基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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話;スピーチ
-
土地;財産;地位
-
データ
- 単数形: row
- 複数形: rows
- 動詞: to row(オールを使ってボートをこぐ)
- 名詞: rower(ボートをこぐ人、ボート競技の選手)
- 形容詞・副詞形はありません(「row」という語幹に直接的な形容詞化・副詞化はありません)。
- 「列」の意味 (line of things): A2(初級)からB1(中級)。日常生活でもよく登場する単語です。
- 「口論」の意味: B1(中級)からB2(中上級)程度。主にイギリス英語由来で、感情的な文脈で使われます。
- 「row」はごく短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれません。
- 一部の意味は古い英語(Old English)の“rǣw”に由来しており、「列」を意味しました。
- rower(ボートをこぐ人)
- rowing(ボート競技、またはこぐ動作)
- a row of chairs(椅子の列)
- in a row(連続して、一列に)
- row upon row(何列も、幾重にも)
- have a row(口論をする)
- a blazing row(激しい口論)
- row of houses(家並み)
- sit in the same row(同じ列に座る)
- a long row(長い列)
- a family row(家族間の口論)
- to cause a row(騒ぎ・口論を引き起こす)
- 「列」の意味は、古英語の“rǣw”にさかのぼり、”a line of things”の意で使われてきました。
- 「口論」の意味は、18世紀頃から「大きな騒ぎ・喧嘩・口論」を示す口語として主にイングランドで使われだしたとされています。
- 「列」の意味:比較的カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えます。
- 「口論」の意味:主にイギリス英語の口語で感情的な響きが強い言葉です。アメリカ英語では「argument」や「fight」、口語で「blow-up」などがよく使われ、「row」はあまり一般的ではありません。
- 名詞 (countable)
- 「列」「口論」のどちらの意味でも可算名詞です。a row, two rows, a big row などと数えられます。
- 「列」「口論」のどちらの意味でも可算名詞です。a row, two rows, a big row などと数えられます。
- 構文例:
1) “There is a row of books on my shelf.”(列の意味)
2) “We had a row last night.”(口論の意味) - “to have a row with someone” → 「〜と激しい口論をする」
- “rows and rows of …” → 「何列にもわたって〜がある」
- 「列」の意味:会話からビジネス文書、学術まで幅広く使われます。
- 「口論」の意味:イギリス英語でカジュアルかつ口語的。フォーマルな文書では “dispute” “argument” などを使うことが多いでしょう。
“Could you please move over? I want to sit in the same row as my friends.”
(ちょっと席を詰めてもらえますか?友だちと同じ列に座りたいんです。)“We had a bit of a row yesterday about who should do the washing up.”
(昨日、誰が洗い物をするかでちょっと口論になったよ。)“Look at that row of hedges—it’s perfectly trimmed!”
(あの生け垣の列、きれいに刈りそろえられているね!)“Please arrange these chairs in four rows for the presentation.”
(プレゼン用にこの椅子を4列に並べてください。)“There was a row among the board members about the budget cuts.”
(理事会メンバーの間で予算削減について口論がありました。)“Kindly ensure that our product display is organized in neat rows.”
(商品を整然とした列に並べるようにしてください。)“The data is recorded in a single row, making it easier to analyze.”
(データはひとつの行にまとめて記録されており、分析しやすくなっています。)“Row and column alignment is crucial when entering data into spreadsheets.”
(スプレッドシートにデータを入力する際は、行と列の配置がとても重要です。)“Researchers had a row over the interpretation of these historical documents.”
(研究者たちはこれらの歴史文書の解釈をめぐって口論になった。)- line(ライン)
- 一列に続く様子を表す一般的な単語。アメリカ英語では「queue」の代わりに「line」と言うことも多い。
- 一列に続く様子を表す一般的な単語。アメリカ英語では「queue」の代わりに「line」と言うことも多い。
- queue(キュー)
- 人や車が順番待ちで並ぶ列。特にイギリス英語でよく用いられる。
- 人や車が順番待ちで並ぶ列。特にイギリス英語でよく用いられる。
- array(アレイ)
- 規則的に並んだ物の集まり。コンピュータ用語などでも使われる。
- 規則的に並んだ物の集まり。コンピュータ用語などでも使われる。
- argument(議論・口論)
- 一般的な「議論・言い合い」。幅広く使われる。
- 一般的な「議論・言い合い」。幅広く使われる。
- dispute(紛争・論争)
- ややフォーマルで、ビジネスや法的な文脈でもよく使われる。
- ややフォーマルで、ビジネスや法的な文脈でもよく使われる。
- quarrel(口げんか)
- 家族や友人など感情的な対立を強調する。
- 家族や友人など感情的な対立を強調する。
- agreement(合意)
- harmony(調和)
- accord(一致、協調)
「列」の意味 (主流な発音)
- イギリス英語 (BrE): /rəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /roʊ/
- アクセントは単音節語のため、全体を強めに発音します。
- イギリス英語 (BrE): /rəʊ/
「口論」の意味 (主に英)
- イギリス英語 (BrE): /raʊ/
- アメリカ英語 (AmE) でも表記は同じ“row”ですが、あまり一般的ではなく、“argument”を使うことが多いです。
- /raʊ/ は“cow”や“now”に近い音です。
- イギリス英語 (BrE): /raʊ/
- “row”を「ロウ」と「ラウ」でどちらで読むかは文脈によります。同じスペルでも別の意味・発音になるので注意が必要です。
- スペルミス:
- “row”は短い単語なので混同は少ないですが、同音の“roe”(魚の卵)との混同に注意。
- “row”は短い単語なので混同は少ないですが、同音の“roe”(魚の卵)との混同に注意。
- 同音異義語との混同:
- “row” (/roʊ/ or /rəʊ/) と “row” (/raʊ/) は同じスペルでも意味・発音が全く違います。
- “row” (/roʊ/ or /rəʊ/) と “row” (/raʊ/) は同じスペルでも意味・発音が全く違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニングは特に注意。文脈から「列」の話か「口論」の話かを判断してください。
- 文章で見たときも、前後の文脈からどちらの意味かをしっかり確認しましょう。
- TOEICや英検のリスニングは特に注意。文脈から「列」の話か「口論」の話かを判断してください。
- 「船をこぐ」の動詞“to row”を思い出して「オールの漕ぎ方は一列(row)に並んでいる?」と関連づけるのも一案です。
- 「ロウ(/roʊ/)」=「並んだ列」と、「ラウ(/raʊ/)」=「けんか・口論」と覚えることで混同を防ぎましょう。
- 視覚的に「ものが横に十個並んでいる絵」をイメージすると、「列(row)」を思い出しやすくなります。
-
【助動】《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
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【名/U/C】(全体の中の個々の) 細部, 細目 / 《複数形で》 詳細 / 【動/他】《...に》 ...を詳しく述べる《to ...》
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動画;ビデオ
- 名詞のため、時制による活用変化はありません。
- 複数形として「absences」が使われることもありますが、「absence」は不可算名詞扱いされる場合が多いです。
- absence(名詞)
- absent(形容詞): 不在の、欠席の
- absentee(名詞): 欠席者、不在者
- absenteeism(名詞): 常習的な欠勤
- B2(中上級): 基本的な単語としても使われますが、抽象的な場面でも登場するため、ややレベルが上がります。
- ab-(ラテン語由来の接頭語「離れる、~から離れて」)
- sence / sent-(ラテン語「esse(在る)」「sentire(感じる)」に関係する派生形から来たと言われるが、直接的には「absentia(不在)」に由来)
- prolonged absence(長期の不在)
- unexplained absence(説明のない不在)
- in the absence of evidence(証拠がない場合に)
- absence from work(仕事の欠勤)
- notable absence(顕著な欠如)
- repeated absence(繰り返しの欠席)
- authorized absence(許可された欠席)
- total absence(完全な欠如)
- absence of mind(ぼんやりしている状態・放心)
- absence makes the heart grow fonder(ことわざ:「離れていると、余計に相手を恋しく思う」)
- 語源: ラテン語「absentia(不在の状態)」から英語へと受け継がれた言葉です。古フランス語「absence」を通して、中英語でも定着しました。
- 歴史的使用: 人がそこに「いない」という物理的な意味から始まり、現代では「感情・要素などが“ない”状態」にも使われます。
- ニュアンス:
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 場所や状況を説明する文書、会話、ビジネスメール、論文などさまざまなシーンで使われ、比較的フォーマル・カジュアルいずれにも対応する便利な単語です。
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 可算・不可算: 主に不可算名詞として使われる場合が多いですが、複数形「absences」も存在します。しかし文章では「an absence of X」など、単数形で使われることが一般的です。
構文の例:
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
- 「absence from + 場所/行動」: 「~からの不在(欠席)」
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
イディオムや定型表現
- 「Absence makes the heart grow fonder.」: 離れていると相手を想う気持ちが増す
フォーマル/カジュアル:
- 書類やビジネスの場面でもフォーマルに用いられ、日常会話でも自然に使われます。
- “His absence at the party was really noticeable.”
「彼がパーティーに来なかったのは本当に目立ったね。」 - “I’m sorry for my absence yesterday; I wasn’t feeling well.”
「昨日は来られなくてごめんね。体調が悪かったんだ。」 - “In her absence, we decided to postpone the meeting.”
「彼女がいないので、ミーティングを延期することにしたよ。」 - “We need to address the prolonged absence of our project manager immediately.”
「プロジェクトマネージャーの長期不在に早急に対処しなければなりません。」 - “Please inform HR of any absences in advance.”
「欠勤の場合は事前に人事部へ知らせてください。」 - “In the absence of further instructions, we will proceed with the initial plan.”
「追加の指示がない場合は、当初の計画で進めます。」 - “The absence of significant data makes it difficult to draw a solid conclusion.”
「重要なデータがないため、しっかりとした結論を出すのは難しいです。」 - “We observed an absence of certain chemical reactions under low temperature conditions.”
「低温環境下では、ある特定の化学反応が起こらないことを観察しました。」 - “In the absence of adequate funding, many research projects fail to progress.”
「十分な資金がない場合、多くの研究プロジェクトが前進できないまま終わってしまいます。」 - lack(不足)
- nonexistence(存在しないこと)
- deficiency(欠乏)
- want(不足、欠乏)
- shortage(不足)
- presence(存在)
“Presence” は「そこにいる、存在している」ことを意味し、「absence」の対極にあたります。 - 発音記号(IPA): /ˈæb.səns/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アクセント: 第1音節 “ab” に強勢があります。
- よくある間違い: “absense” → s と c を入れ替えてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “absense” と書いてしまうミスが頻出します。c の位置に注意しましょう。
- 同音異義語: 似た音のものは少ないですが、「absence(アブセンス)」と「abscess(膿瘍)」はまったく意味が違うので注意。
- 文脈: 「absence of something(何かが欠けている)」という表現はTOEICや英検などでも出題されやすいです。また「in the absence of …(…がない場合に)」の言い回しもライティングでよく使われます。
- ab-(離れる) + sence(“存在”から派生)」というイメージによって、「存在から離れている=不在」と連想すると覚えやすいです。
- “absence makes the heart grow fonder” という有名な表現から、この単語は「いないこと」と覚えやすくなります。
- スペリングは「abs + en + ce」。真ん中の “en” をしっかり書くイメージを持っておくと、つづり間違いを防げます。
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難しさ;困難
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討論
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【動/他】(人) を楽しませる / をもてなす / 【動/自】客を呼ぶ, 客をもてなす
- 単数形: college
- 複数形: colleges
- “college” は、高等教育機関や単科大学、または大学の学部を指す語。特にアメリカ英語では「大学・四年制大学」や「コミュニティ・カレッジ(短期大学)」のことを広く “college” と呼ぶ。
- 「大学」や「単科大学」、「短期大学」を指し示すときに使われます。アメリカでは “university” とほぼ同じように「大学」を指す場合が多いですが、イギリスでは大学とは別の教育機関としての「カレッジ」を指す場合もあります。
- 形容詞形「collegiate」:大学の、大学生の、大学生活の … 例: “collegiate sports” (大学スポーツ)
- 意味は「大学に関係する~」というニュアンスになります。
- 大学に関する話題や学歴・将来の進路について話す文脈で多く登場する単語です。初級文法や語彙を身につけた学習者も十分扱える範囲ですが、具体的な教育制度についての理解が必要になるので中級レベルとして設定しています。
- 語源的構成
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ラテン語の “collegium”(集団、協会)に由来します。
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、ラテン語の “collegium”(集団、協会)に由来します。
- 派生語や類縁語
- college → collegiate(形容詞:大学の)
- 大学関係でよく一緒に出てくる単語: university, campus, faculty, institution など。
- college → collegiate(形容詞:大学の)
- go to college (大学へ行く)
- college student (大学生)
- community college (コミュニティ・カレッジ、短大)
- apply to college (大学に出願する)
- college campus (大学のキャンパス)
- college tuition (大学の授業料)
- college degree (大学の学位)
- college life (大学生活)
- college dorm (college dormitory) (大学の寮)
- college entrance exam (大学入学試験)
- 語源: 中世ラテン語 “collegium” (集団、協会)に由来し、フランス語を経て英語の “college” となりました。当初は「同僚たち(仲間)の集まり」を意味し、そこから「学術的・宗教的機関の共同体」を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- アメリカ英語では “college” と “university” がしばしばほぼ同義で使われ、「大学」の意味を広く表します。
- イギリス英語では「大学レベルの教育機関」よりも、むしろ「専門学校」や「高等教育機関限定ではないカレッジ」を指すことも多いので、文脈で区別する必要があります。
- 一般的にカジュアル~セミフォーマルな場面まで広く使われますが、正式名称を引用する際などは “University of ~” と区別して表現する場合があります。
- アメリカ英語では “college” と “university” がしばしばほぼ同義で使われ、「大学」の意味を広く表します。
- 可算名詞: 「a college / two colleges / many colleges」のようにカウントできます。
- 一般的な構文例:
- “I go to college.” (私は大学へ通っています。)
- “He dropped out of college.” (彼は大学を中退しました。)
- “I go to college.” (私は大学へ通っています。)
- フォーマル/カジュアル
- 会話では「I’m in college now.」(今大学に通ってるよ)などカジュアルに使われやすい一方、正式なレターやエッセイでは “I attend college.” と書くこともあります。
- 会話では「I’m in college now.」(今大学に通ってるよ)などカジュアルに使われやすい一方、正式なレターやエッセイでは “I attend college.” と書くこともあります。
- “What college do you go to?”
(どこの大学に通っているの?) - “I’m so excited to start college this fall!”
(この秋に大学が始まるのがすごく楽しみです!) - “College life can be both fun and challenging.”
(大学生活は楽しくもあり、大変でもあります。) - “Our company often offers internships to college students.”
(当社はしばしば大学生にインターンシップを提供しています。) - “I majored in economics in college, which helps me in my current role.”
(大学では経済学を専攻していたので、今の役職で役立っています。) - “We recruit recent college graduates every spring.”
(私たちは毎年春に新卒大学生を採用しています。) - “This study was conducted across multiple colleges to gather comprehensive data.”
(この研究は総合的なデータを集めるために複数の大学で実施されました。) - “Many colleges have research partnerships with international institutions.”
(多くの大学が国際的な機関と研究提携をしています。) - “College faculties often collaborate on interdisciplinary projects.”
(大学の教員たちはしばしば学際的なプロジェクトで協力しあいます。) - 類義語
- university(大学)
- 大規模で複数の学部や大学院を持つ機関を指すのが一般的。アメリカでは “college” との区別が曖昧な場合もあります。
- 大規模で複数の学部や大学院を持つ機関を指すのが一般的。アメリカでは “college” との区別が曖昧な場合もあります。
- institute(研究所、学術機関)
- 特定の分野や研究に特化した機関。
- 特定の分野や研究に特化した機関。
- academy(アカデミー)
- 学術的にも芸術的にも幅広い分野の教育・研究機関、または専門機関。
- 学術的にも芸術的にも幅広い分野の教育・研究機関、または専門機関。
- university(大学)
- 反意語(あえてレベルの異なる教育機関として)
- high school(高校)
- 大学進学前に通う学校。
- 大学進学前に通う学校。
- elementary school(小学校)
- 初等教育機関。
- 初等教育機関。
- high school(高校)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑː.lɪdʒ/ (カーレッジ に近い音)
- イギリス英語: /ˈkɒl.ɪdʒ/ (コリッジ に近い音)
- アメリカ英語: /ˈkɑː.lɪdʒ/ (カーレッジ に近い音)
- 強勢: 最初の音節 “col” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “collage(コラージュ)” と区別がつかず、/kəˈlɑːʒ/ と発音してしまうことがあるため注意。
- “collage(コラージュ)” と区別がつかず、/kəˈlɑːʒ/ と発音してしまうことがあるため注意。
- スペルミス: “college” を “collage”(切り貼り作品)と混同しないようにしましょう。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカで “I’m going to college.” と言うと大学全般を指すことが多い。
- イギリスでは大学進学前の「高等専門教育機関」意味を持つこともあり、誤解が生じやすいので文脈確認が大切。
- アメリカで “I’m going to college.” と言うと大学全般を指すことが多い。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは教育制度や進学に関する話題で出題されることが多いです。違う国の教育制度表現を混同しないように注意しましょう。
- イメージやストーリー:
- “college” は “colleagues(同僚)” に由来する “collegium” と関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。「仲間と共に学ぶ場」という語源のストーリーで理解すると、記憶に残りやすいです。
- “college” は “colleagues(同僚)” に由来する “collegium” と関連があるとイメージすると覚えやすいかもしれません。「仲間と共に学ぶ場」という語源のストーリーで理解すると、記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント:
- “col-” (コル) + “-lege” (レッジ) の2部構成を意識。そして “コラージュ (collage)” との違いを意識する。
- “col-” (コル) + “-lege” (レッジ) の2部構成を意識。そして “コラージュ (collage)” との違いを意識する。
- 勉強テクニック:
- 他の教育関連単語 (university, institute, academy, etc.) とまとめて語源や使用場面を整理して覚えると混乱しにくいです。
- 他の教育関連単語 (university, institute, academy, etc.) とまとめて語源や使用場面を整理して覚えると混乱しにくいです。
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背景
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石炭
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【動/自】〈人が〉...する傾向がある, ...しがちである《~ to do》 / 〈物事が〉(ある方向に)向かう,(ある状態に)向かう
- 原級: plain
- 比較級: plainer
- 最上級: plainest
- 副詞: plainly (はっきりと、率直に)
- 名詞: plainness (質素さ、わかりやすさ)
- A1(超初心者): 基本的な単語や表現を学び始める段階
- A2(初級): 簡単な文章や日常表現ができる段階
- B1(中級): 身近な話題のやりとりがスムーズにできる段階
- B2(中上級): 幅広いトピックにある程度対応ができる段階
- C1(上級): 専門的・抽象的な話題も理解できる段階
- C2(最上級): 熟練度が非常に高く、ネイティブ並みに扱える段階
- 「plain」は、ラテン語で「平らな」「明白な」という意味をもつ“planus”に由来するとされています。
- 特に「接頭語」「接尾語」がついているわけではなく、語幹のみで成立している単語です。
- plainly(副詞): はっきりと、率直に
- plainness(名詞): シンプルさ、質素さ、明快さ
- explain(動詞): 説明する(語源的には “ex-” + “planus” で「明白にする」というニュアンス)
- plain clothes → (地味な)私服 / 飾りのない服
- plain language → わかりやすい言葉遣い
- plain truth → 紛れもない真実
- plain water → (何も混ざっていない)普通の水
- plain yogurt → プレーンヨーグルト
- in plain sight → (隠れておらず)目に見えるところに
- plain and simple → ごく単純に、明白に
- make it plain → はっきりさせる / 明確にする
- plain fact → 明白な事実
- speak plainly → 率直に話す
- 使用時の注意:
- 「シンプルでわかりやすい」という肯定的な意味にも使われますが、時に「味気ない」「地味すぎる」といった否定的な響きになる場合もあります。
- カジュアルな会話だけでなく、正式な文書の中でも「plain language」という表現が使われ、複雑な用語を避けてわかりやすく伝える文体や方針を指すときにも用いられます。
- 「シンプルでわかりやすい」という肯定的な意味にも使われますが、時に「味気ない」「地味すぎる」といった否定的な響きになる場合もあります。
- 形容詞用法: plain + 名詞(例: plain clothes)
- フォーマル / カジュアル: どちらの場面でも比較的使われます。公的文書・論文などでは「plain language」といった表現でフォーマルな文脈でも登場します。
- 名詞用法(“a plain” で「平原」)もありますが、ここでは形容詞に絞っており他動詞・自動詞の使い分けなどはありません。
- “I prefer plain T-shirts without any logos.”
(ロゴのないシンプルなTシャツのほうが好きなんだ。) - “Can I get a plain latte, please?”
(プレーンラテをもらえますか? 特にシロップなどは入れずに。) - “This room is so plain. Let’s add some decorations.”
(この部屋は殺風景だね。ちょっと飾りを足してみようよ。) - “Please write the report in plain language to ensure clarity.”
(わかりやすい言葉で報告書を書いて、明確にしてください。) - “The design of our new product is plain but functional.”
(新製品のデザインはシンプルですが、機能的です。) - “Deliver our message plainly and directly to the stakeholders.”
(ステークホルダーに、私たちのメッセージを率直かつ明確に伝えてください。) - “In plain terms, these findings suggest a strong correlation.”
(端的に言えば、これらの研究結果は強い相関を示唆しています。) - “A plain approach can sometimes reveal hidden patterns in data.”
(シンプルなアプローチが、データに隠れたパターンを明らかにすることがあります。) - “We must present this theory in plain English so that non-experts can follow.”
(専門外の人にも理解してもらうためには、この理論を平易な英語で提示しなければなりません。) - simple(シンプルな)
- 「plain」とほぼ同義。「余計な装飾がない」「わかりやすい」という意味では非常に近いです。
- 「plain」とほぼ同義。「余計な装飾がない」「わかりやすい」という意味では非常に近いです。
- basic(基本的な)
- 「plain」に比べると「基礎的である」ニュアンスに重きがある。シンプルというより「入門的」な感じ。
- 「plain」に比べると「基礎的である」ニュアンスに重きがある。シンプルというより「入門的」な感じ。
- clear(はっきりした)
- 文や説明がわかりやすい、明確という意味では共通。ただし、見た目というより情報や概念が「明瞭」な印象を与えたいときに使われやすい。
- 文や説明がわかりやすい、明確という意味では共通。ただし、見た目というより情報や概念が「明瞭」な印象を与えたいときに使われやすい。
- fancy(派手な、凝った)
「plain」が「飾り気のない」のに対して、「fancy」は「装飾的で凝っている」ニュアンスを持つため、反意語としてよく挙げられます。 - 発音記号(IPA): /pleɪn/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。どちらも [プレイン] に近い発音です。
- “plane” (飛行機、面) との同音異義語ですが、スペルが異なるので注意が必要です。
“plane” との混同:
- “plain” → 「シンプルな、飾り気のない」
- “plane” → 「飛行機」、「平面」、「かんな(で削る道具)」など
スペルと意味が違うので混乱しやすいですが注意してください。
- “plain” → 「シンプルな、飾り気のない」
試験対策:
- TOEICや英検などで「plain English」「in plain terms」の表現が読解問題に出ることがあります。飾りのない率直な言い方、という意味を問う設問が出る場合があります。
スペルミス:
- “plain”を“plan”や“plane”と書き間違いやすいので気をつけましょう。
- 覚え方のコツ:
- “plain”のつづりには「i」が入っていて、「飾りのない(simplify)」イメージを思い出すとよいでしょう。
- 文字数も少なくシンプルなので、その見た目からも「シンプルな=plain」というイメージが湧きます。
- “plain”のつづりには「i」が入っていて、「飾りのない(simplify)」イメージを思い出すとよいでしょう。
- イメージ / ストーリー:
- 真っ平ら(“flat”)なイメージを思い浮かべ、「変化がなく飾らない」 → 「plain」と覚えるとよいです。
- 真っ平ら(“flat”)なイメージを思い浮かべ、「変化がなく飾らない」 → 「plain」と覚えるとよいです。
-
感じる
-
出来事
-
【名/C】床 / 階, 層
- A2: よく使われる基本語彙
- B1: より幅広い文脈で使われる
- 英語: work = “employment”, “effort or labor”, “productions or creations” (e.g., “artistic works”)
- 日本語: 「仕事」「作業」「労働」「(芸術などの)作品」という意味です。
「仕事や作業全般」を表したり、「芸術作品など」にも使われる、とてもよく使われる単語です。 - 動詞 (to work): 「働く」「機能する」「うまくいく」
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- 例: The machine didn’t work. (その機械は動作しなかった)
- 例: I work at a bank. (私は銀行で働いています)
- worker (名詞): 「労働者」、「働く人」
- workplace (名詞): 「職場」
- rework (動詞): 「作り直す、手直しをする」
- work environment(職場環境)
- work schedule(勤務予定・作業スケジュール)
- work-life balance(仕事と私生活のバランス)
- piece of work(作品、または時に「大変な人」という意味)
- field work(現地調査、実地作業)
- charity work(慈善活動)
- published works(出版物、出版された作品)
- work in progress(進行中の仕事・作業)
- body of work((一人の作家などの)作品群)
- team work(チームワーク)
- 語源: 古英語の “weorc” または “worc” に由来し、さらにゲルマン祖語の “*werkaną” に遡るとされます。
- 歴史的使用: 労働や仕事だけでなく、芸術や文学など人の努力の成果物を指すときにも用いられてきました。
- ニュアンス: 「仕事」「作業」として使う場合はカジュアルな口語からフォーマルな文書まで幅広く使われます。「作品」を指すときは、多少フォーマルな印象を与えることもあります。
可算・不可算
- 不可算名詞: 「仕事・作業」を指すときは不可算 (例: I have a lot of work to do.)
- 可算名詞: 「作品」や「著作」を指すときは可算 (例: Shakespeare’s works)
- 不可算名詞: 「仕事・作業」を指すときは不可算 (例: I have a lot of work to do.)
よく使われる構文
- It’s time to + work: 例) It’s time to get back to work.
- do some work: 例) Let’s do some work on this project.
- work of art: 例) This painting is truly a work of art.
- It’s time to + work: 例) It’s time to get back to work.
イディオム
- all in a day’s work: 「いつものこと、よくあること」
- make short work of (something): 「(物事を)手早く片づける」
- nice work (informal): 「うまいね! / お疲れ!」(カジュアルな褒め言葉)
- all in a day’s work: 「いつものこと、よくあること」
- “I have a lot of work to finish before dinner.”
- 夕食前までに片付けなければならない仕事がたくさんあるんだ。
- 夕食前までに片付けなければならない仕事がたくさんあるんだ。
- “How was work today?”
- 今日の仕事はどうだった?
- 今日の仕事はどうだった?
- “I’m off work next week, so let’s hang out!”
- 来週は仕事が休みだから、一緒に遊ぼうよ!
- “Our team has to complete this work by Friday.”
- 私たちのチームは、この作業を金曜日までに完了しなければなりません。
- 私たちのチームは、この作業を金曜日までに完了しなければなりません。
- “I appreciate your hard work on the report.”
- レポートに対するあなたの懸命な仕事に感謝しています。
- レポートに対するあなたの懸命な仕事に感謝しています。
- “We need to delegate this work more efficiently.”
- この仕事をより効率的に割り振る必要があります。
- “His seminal work on economics influenced many scholars.”
- 彼の経済学における画期的な研究(作品)は、多くの学者に影響を与えた。
- 彼の経済学における画期的な研究(作品)は、多くの学者に影響を与えた。
- “The collected works of the philosopher were published posthumously.”
- その哲学者の全集は死後に出版された。
- その哲学者の全集は死後に出版された。
- “Further research is needed to validate this work.”
- この研究を検証するには、さらなる調査が必要だ。
- job (ジョブ)
- 「特定の仕事」を強調し、職務や役職としての意味が強い
- 例: I’m looking for a new job.
- 「特定の仕事」を強調し、職務や役職としての意味が強い
- task (タスク)
- 「やるべき課題」、作業単位を指す
- 例: I have a task to finish by tomorrow.
- 「やるべき課題」、作業単位を指す
- duty (義務)
- 「義務や責任としての仕事」を強調
- 例: It’s my duty to supervise the team.
- 「義務や責任としての仕事」を強調
- leisure (余暇)
- 「仕事」ではなく「余暇」を表す
- 「仕事」ではなく「余暇」を表す
- rest (休息)
- 「働くこと」と対比される「休むこと」を表す
- 「働くこと」と対比される「休むこと」を表す
- IPA: /wɜːrk/ (イギリス英語) /wɝːk/ (アメリカ英語)
- 強勢: 基本的に一音節語なので “work” 全体にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- 母音を “ウォーク” のように伸ばし過ぎる (walk /wɔːk/ と混同しやすい)
- “ワーク” とカタカナ発音にし過ぎてしまい、英語話者に伝わらないことがある
- 母音を “ウォーク” のように伸ばし過ぎる (walk /wɔːk/ と混同しやすい)
- スペルミス: “work” は “worlk” や “wrok” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: walk /wɔːk/ と発音が似ているが、母音の発音が異なる。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「work の可算・不可算の使い分け」(例: a work of art と work in general) が狙われやすい。
- 「work-related イディオム」(to work on a project, work out a problem など) も出題されやすい。
- 「work の可算・不可算の使い分け」(例: a work of art と work in general) が狙われやすい。
- 「work」という単語は、W-O-R-K という4文字なので、歯車がカチカチ働いている「ワーク」のイメージで覚えると良いでしょう。
- 「walk」との混同を防ぐには、母音の音に意識を向ける: “work” は口を少し縦に開き /ɝː/ と発音するイメージ。
- “work” は「仕事や作業」を指すため、「努力して何かを成し遂げるイメージ」として覚えておくと、多様な意味に対応しやすくなります。
-
【名/C】(柵などの)横棒 / 手すり / (鉄道の) レール / 【名/U】鉄道 / 【動/他】…に柵をつける《in, off》
-
危険な
-
革;革製品
- knee: The joint between the thigh and the lower leg in humans and other primates.
- 日本語訳: 「膝(ひざ)」のことです。人間やサルなどの霊長類で、大腿(太もも)と下腿(すね)の間にある関節を指します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: knee
- 複数形: knees
- kneel (動詞): 「ひざまずく」という動作を表す動詞です。(例: I often kneel down to pick up small objects.)
- knee-jerk (形容詞): 「反射的な」「とっさの」といった意味を表す形容詞的表現(例: a knee-jerk reaction「反射的な反応」)。
- A2(初級)
→ 体の部位は日常生活でよく使う語彙なので、初級レベルから頻出です。 - “knee” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、一語で成り立っています。
語源上、「cneo (古英語)」→「knee (現代英語)」という変遷があります。 - kneel (v.): 膝をつく、ひざまずく
- kneecap (n.): 膝のお皿(骨)
- knee-jerk (adj.): 反射的な、とっさの
- knee pain(膝の痛み)
- knee injury(膝の怪我)
- knee surgery(膝の手術)
- knee replacement(膝の置換手術)
- bend one’s knee(膝を曲げる)
- take a knee(片膝をつく)
- knee-jerk reaction(とっさの反応)
- water on the knee(膝に水がたまる)
- knee-length skirt(膝丈のスカート)
- knee-high socks(膝下(または膝上)ソックス)
- “knee” は古英語の “cneo” からきた言葉で、さらに古くはゲルマン祖語にさかのぼります。長い間、身体の部位として使われ続けてきました。
- 「kneel」のように “k” が発音されない点に注意。英語学习者は「k」は黙字(silent letter)であることをしっかり認識するとよいでしょう。
- 意味合いとしては「関節」としての本来の機能を指すため、主に身体の状態について話すときや、動作面での描写に使われることが多いです。
- 会話や文書など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: a knee / two knees のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- “She injured her knee while playing soccer.” (彼女はサッカーをしているときに膝をケガしました)
- “I have a pain in my knee.” (私の膝が痛みます)
- bring someone to their knees: 「(相手を)屈服させる」、「破綻状態に追い込む」
- on bended knee: 「ひざまずいて」求婚などの場面を想起させる、ややフォーマル・ロマンチックなニュアンス
- “I hit my knee on the table. It really hurts!”
(テーブルに膝をぶつけちゃった。すごく痛い!) - “Could you help me? My knee feels sore after jogging.”
(手伝ってくれる?ジョギングの後で膝が痛くて。) - “I always wear a knee brace when I play basketball.”
(バスケットボールをするときは、いつも膝のサポーターをつけます。) - “My doctor advised me to rest my knee, so I need to work from home for a few days.”
(医者に膝を休ませるように言われたので、数日間在宅勤務が必要です。) - “She had knee surgery and will be on medical leave for three weeks.”
(彼女は膝の手術を受けて、3週間の休職になります。) - “We should accommodate employees with knee problems by providing ergonomic chairs.”
(膝に不調を抱える従業員のために、人間工学に基づく椅子を用意すべきです。) - “The study examined the effects of running on knee osteoarthritis progression.”
(その研究は、ランニングが膝の変形性関節症の進行に与える影響を調査しました。) - “Knee mechanics are crucial in understanding sports-related injuries.”
(スポーツに関連するケガを理解する上で、膝のメカニズムは非常に重要です。) - “Recent advances in knee replacement technology have significantly improved patient outcomes.”
(近年の膝置換技術の進歩によって、患者の治療成績が大幅に向上しました。) - kneecap(膝のお皿): 「knee」の一部分(骨)を指すより限定的な語。
- joint(関節): 「関節」の意味で、膝以外の関節にも広く使われます。
- 直接的な反意語はありませんが、身体の別の部位として “elbow” (肘) が対比して語られることはあります。
- 発音記号 (IPA): /niː/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも概ね /niː/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節だけの単語のため、特にアクセント位置は意識されません。
- よくある間違い: 単語の先頭の “k” は黙字(発音しない)であり、[k]音を入れないよう注意してください。
- スペルミス: “knee” のスペルを “nee” と書いてしまうミスなど。
- 発音の混同: “knife”, “knock”, “know” など、やはり “k” を発音しない単語との混同。
- 試験対策: 英検やTOEICでは、身体の部位を尋ねる設問や、日常生活の話題で登場する可能性があります。例文問題に注意してください。
- “Knee” は “Knight” や “Knowledge” と同じく “K” が黙字で、音は /n/ から始まります。
- 「“K”をひざまずかせる(消える)」イメージで、膝(knee)から「k」が音としては落ちてしまう、と覚えると忘れにくくなるでしょう。
- 膝(knee)をケガすると痛い(痛み = “need” /niːd/のような響き)など、音の連想で覚えても面白いかもしれません。
-
生の;未加工の
-
【動/他】(髪・動物など)をなでる,さする / (人)をなだめる《down》 / 【名/C】なでること, 一なで,一さすり
-
翼
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞形: 動詞 “discuss” (話し合う)
- 形容詞形など: 派生する形容詞はありませんが、“discussed” は動詞の過去・過去分詞形として使われます。
- discussion の中に、はっきりと分かりやすい接頭語・接尾語はありませんが、語源としては “dis-” (分配や分離を表す接頭辞) + “cussion”(ラテン語の動詞「打ち砕く」から) が由来として含まれます。詳細は語源説明のセクションを参照ください。
- have a discussion (話し合いをする)
- lead a discussion (討論を主導する)
- open the discussion (討論を始める)
- a heated discussion (白熱した議論)
- an in-depth discussion (深い・徹底した議論)
- ongoing discussion (継続中の議論)
- open to discussion (議論の余地がある)
- group discussion (グループ討論)
- encourage discussion (話し合いを促す)
- conclude the discussion (討論を締めくくる)
- ラテン語の “discutere” (打ち砕く、分析する) がルーツです。そこから「徹底的に調べる」という意味合いが派生し、「話し合うことで物事を明らかにする」といったニュアンスになりました。
- 一般的に「会議」「クラス」「職場」といった少しフォーマル・アカデミックな場面でよく用いられます。
- 口語でもよく使われますが、友達同士での軽い「おしゃべり」というよりは、何か目的を持って意見交換するイメージがあります。
- 通常、悪い意味は含まれておらず、中立的に物事を検討する感じを持ちます。
可算 / 不可算
- “discussion” は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
- 可算: “We had several discussions about the project.”(複数の話し合い)
- 不可算: “Discussion is an important part of learning.”(討論という行為全般)
- “discussion” は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
一般的な構文
- have a discussion about …
- be in discussion with …
- lead/facilitate a discussion on …
- have a discussion about …
イディオム的用法
- “under discussion” (検討中、議論中)
例: “The proposal is still under discussion.”
- “under discussion” (検討中、議論中)
フォーマル / カジュアル
- ビジネスやアカデミックな場面では「discussion」を好んで使用します。
- カジュアルな会話でも “We had a discussion about it.” と言えますが、「talk」や「chat」の方が親しみやすい場合もあります。
- ビジネスやアカデミックな場面では「discussion」を好んで使用します。
“We had a quick discussion about where to go for dinner.”
- (夕食をどこに行くか、ちょっと話し合ったよ。)
“Let’s have a discussion before we decide on our weekend plan.”
- (週末の計画を決める前に話し合おう。)
“Our discussion went on longer than expected, but it was fun.”
- (話し合いは思ったより長引いたけど、楽しかったよ。)
“We need a thorough discussion on the new marketing strategy.”
- (新しいマーケティング戦略について徹底的な討議が必要です。)
“The manager will lead the discussion at tomorrow’s meeting.”
- (明日の会議ではマネージャーが議論を主導します。)
“Could you schedule a discussion with the design team next week?”
- (来週、デザインチームとの話し合いをスケジュールに入れてもらえますか?)
“A panel discussion on climate change will be held at the conference.”
- (気候変動についてのパネルディスカッションが、その会議で行われる予定です。)
“Classroom discussion helps students deepen their understanding.”
- (教室での討論は生徒の理解を深めるのに役立ちます。)
“We should include a discussion of relevant literature in our paper.”
- (論文の中に関連文献についての議論を含めるべきです。)
- debate (討論)
- 意見の相違を明確にした上で、優劣や正否を議論するニュアンスが強い。
- 意見の相違を明確にした上で、優劣や正否を議論するニュアンスが強い。
- conversation (会話)
- よりカジュアルで、深い討論になると限らない。
- よりカジュアルで、深い討論になると限らない。
- dialogue (対話)
- 和解や相互理解を得ようとする文脈でよく使われる。
- 和解や相互理解を得ようとする文脈でよく使われる。
- talk (話)
- 非常に一般的で、カジュアルな「おしゃべり」からフォーマルな「講演」まで幅広い。
- 不明瞭な反意語はありませんが、「沈黙 (silence)」や「不和 (discord)」などが対照的な状況を表す言葉となります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈskʌʃən/
- アメリカ英語: [dɪˈskʌʃən]
- イギリス英語: [dɪˈskʌʃ(ə)n]
- アメリカ英語: [dɪˈskʌʃən]
- 強勢(アクセント)の位置: “di-SCUS-sion” のように、2 音節目 “scus” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “dis” を “des” と発音したり、最後の “-sion” を “-shun” ではなく “-see-on” と読む間違いなどに注意しましょう。
- スペルミス
- “discussion” の子音 “c” と “s” の並びに注意。よく “discusion” と一つ “s” を抜かすミスがあります。
- “discussion” の子音 “c” と “s” の並びに注意。よく “discusion” と一つ “s” を抜かすミスがあります。
- 混同する単語
- “discus” (円盤投げの競技用円盤) などとは違います。
- “discus” (円盤投げの競技用円盤) などとは違います。
- 試験での注意
- TOEIC・英検などのビジネスやアカデミック文脈でも頻出です。会話文、メール文の中で “discussion” が使われる設問には要注意です。
- 語源イメージ: 「複数人が頭の中の考えを“dis-(分けて) + cuss(たたきあう)” ことで、アイデアを“砕いて”細かく検討・分析するイメージ。」
- 勉強テクニック:
- 「ディスカッション」は日本語としても比較的馴染みがあるので、スペルを正確に覚えると良いです。
- “dis-” + “cuss” + “-ion” と三つにブロック分けして覚える方法もおすすめです。
- 「ディスカッション」は日本語としても比較的馴染みがあるので、スペルを正確に覚えると良いです。
-
主要な;第一位の
-
挨拶する;出迎える
-
精神の
- A person who is legally owned by someone else and forced to work without pay or personal rights.
- 「奴隷」という意味です。歴史的には、他者に所有され、自由を奪われた状態で労働を強いられる人を指します。とても重い意味をもつ単語なので、使う場面や文脈には注意が必要です。
- 可算名詞なので、複数形は“slaves”です。形自体に活用変化はありません。
- enslave (動詞): 奴隷にする、束縛する
- enslaved (形容詞的): 奴隷状態にある、束縛された
- slavery (名詞): 奴隷制、奴隷状態
- slavish (形容詞): 奴隷のような、盲従的な
- 歴史や社会問題を語るときに出てくるやや専門的な内容を含むため、B2程度になると理解しやすい単語です。
- “slave”には目立った接頭辞・接尾辞はなく、単独で完成した語です。
- slavery: 奴隷制、奴隷状態
- enslave: 奴隷化する、束縛する
- slavish: 奴隷のような、卑屈な
- “slave trade” – 奴隷貿易
- “slave labor” – 奴隷労働
- “slave owner” – 奴隷所有者
- “slave rebellion” – 奴隷反乱
- “set (someone) free from slavery” – (人)を奴隷状態から解放する
- “slave away (at something)” – (仕事などに)へとへとになるまで精を出す (比喩的表現)
- “be a slave to fashion” – 流行の奴隷になる(ファッションに縛られる)
- “treat someone like a slave” – (人)を奴隷のように扱う
- “break free from slavery” – 奴隷状態からの解放
- “slave system” – 主従システム(機械制御やコンピュータでのマスター・スレーブ方式を指す)
- 古フランス語の “esclave” や 中世ラテン語の “sclavus” に由来するとされます。もともとは “Slav(スラヴ人)” に由来した言葉とも言われ、歴史的にスラヴ人が大量に奴隷として売買されていたことが名前の由来と考えられています。
- “slave” は歴史的にも社会的にも非常に重たい意味合いをもつ単語です。特に人種差別や歴史上の悲惨な出来事を連想させるため、使う際には文脈への十分な配慮が必要です。
- フォーマル・カジュアルにかかわらず、肉体的・社会的な束縛や捕らわれの状態を強く示す言葉です。
- 口語でも使われますが、口に出すときは特に周囲の感情に配慮する必要があります。歴史や文学、社会問題・公民権について論じる文脈ではよりフォーマルに使用されることが多いです。
- 比喩的に「~の奴隷になる(be a slave to~)」という表現も使われますが、本来の意味の重みもあるため、やはり使い方には注意が必要です。
- “slave” は 可算名詞 です。
- “slave” を使ったイディオムや構文:
- “to be a slave to something”: 「~のとりこ(奴隷)になる」
- “to slave away (at something)”: 「(仕事などに)必死に打ち込む」という比喩的表現
- “to be a slave to something”: 「~のとりこ(奴隷)になる」
- 歴史的・学術的文脈であればフォーマルに使われます。
- 日常の比喩的使用(“I’m a slave to my smartphone.”)はカジュアルですが、ネガティブなイメージが強い言葉なので、使い方に配慮が必要です。
- “I feel like a slave to my phone. I can’t stop checking it every minute.”
- いつもスマホをチェックしてしまって、スマホの奴隷になっている気がする。
- いつもスマホをチェックしてしまって、スマホの奴隷になっている気がする。
- “I’ve been slaving away in the kitchen all day!”
- 一日中台所でせっせと働いていたんだ!(大変な労働を比喩的に表現)
- 一日中台所でせっせと働いていたんだ!(大変な労働を比喩的に表現)
- “Don’t become a slave to other people’s opinions. Live your own life.”
- 他人の意見に振り回されないで。自分の人生を生きなよ。
- “He felt like a slave to his work, never taking a day off for months.”
- 彼は長い間休みをとらなかったので、仕事の奴隷になっているように感じていた。
- 彼は長い間休みをとらなかったので、仕事の奴隷になっているように感じていた。
- “We must ensure no one is treated like a slave under our corporate policies.”
- 企業の方針によって誰も奴隷のように扱われないようにしていかなければなりません。
- 企業の方針によって誰も奴隷のように扱われないようにしていかなければなりません。
- “The new law aims to protect undocumented workers from modern-day slavery.”
- 新しい法律は、不法就労者が現代の奴隷制のような状況に陥るのを防ぐことを目的としている。
- “Historical records show the harsh living conditions endured by slaves on colonial plantations.”
- 歴史資料によると、植民地時代のプランテーションで奴隷が耐えなければならなかった生活環境は過酷だった。
- 歴史資料によると、植民地時代のプランテーションで奴隷が耐えなければならなかった生活環境は過酷だった。
- “The abolition of slavery in the 19th century significantly altered the socio-economic landscape.”
- 19世紀における奴隷制の廃止は、社会経済の状況を大きく変えた。
- 19世紀における奴隷制の廃止は、社会経済の状況を大きく変えた。
- “Interdisciplinary studies examine the psychological impact of slavery on successive generations.”
- 学際的な研究では、世代を超えて奴隷制度がもたらす心理的な影響について調査している。
- “bondservant” (ボンドサーヴァント):やや古い概念で、契約による拘束の下に働く人
- “serf” (農奴):封建制度にもとづく、土地に縛られた農民
- “thrall” (奴隷、囚われ(の状態)):古英語に由来し、やや文学的
- “master” (主人)
- “freeman” (自由民)
- “liberated person” (解放された人)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも「スレイヴ」に近い発音です。
- アクセント(強勢)は語頭に置かれ、“_SLA_ve”と発音します。
- よくある発音ミス: “slab” /slæb/ や “slay” /sleɪ/ などと混同しやすいので注意しましょう。
- スペルとして “slabe” や “slav” としてしまう誤りがまれにありますが、正しい綴りは “slave” です。
- 同音異義語は特にありませんが、発音記号 /sleɪv/ と /sleɪ/(slay) が似ているので要注意です。
- 試験対策(TOEIC・英検)では、主に長文読解や歴史・社会問題の文脈で登場する可能性が高いです。比喩的な使い方(“slave away”)も語句問題で出題される場合があります。
- “S + lave” と分解して「助けを求める(?!)」と覚えるのはちょっと強引ですが、発音をイメージするために「スレイヴ=‘S’ (エス) + ‘lave’ (レイヴ)」という音の流れを意識するとつづりを間違えにくくなります。
- 歴史の授業などで「奴隷」として扱いが出てきたら必ずセットで“slave”/ “slavery”/ “enslave”の関連語を覚えるようにするとよいでしょう。
- 「be a slave to ~」という比喩表現を覚えておくと、日常会話や文章表現の幅が広がります。
-
制服,統一の
-
【副】徐々に, だんだんに
-
経済の
- 英語: “thank” means to express gratitude or appreciation to someone.
- 日本語: 「感謝する」「お礼を言う」という意味です。
- 原形: thank
- 三人称単数現在形: thanks
- 過去形: thanked
- 過去分詞形: thanked
- 現在分詞・動名詞形: thanking
- thanks (名詞) … 「感謝、謝意」を表すときに用います。例: “Give my thanks to him.”
- thankful (形容詞) … 「感謝している、ありがたく思う」という意味。例: “I’m thankful for your help.”
- thankfulness (名詞) … 「感謝の気持ち、感謝の念」を表すときに用います。
- thankless (形容詞) … 「報われない、感謝されない」という意味。
- thanks (名詞): 感謝の言葉
- thankful (形容詞): 感謝している
- thankfulness (名詞): 感謝の念
- thankless (形容詞): 見返りがない
- “Thank you for your help.”
- (あなたの助けに感謝します)
- (あなたの助けに感謝します)
- “Thank God it’s Friday.”
- (金曜日でよかった! / 花金!)
- (金曜日でよかった! / 花金!)
- “Thank you very much.”
- (どうもありがとうございます)
- (どうもありがとうございます)
- “I can’t thank you enough.”
- (感謝しきれません)
- (感謝しきれません)
- “Send my thanks to your family.”
- (あなたの家族によろしく伝えてね [感謝の気持ちを伝えてね])
- (あなたの家族によろしく伝えてね [感謝の気持ちを伝えてね])
- “Thank someone wholeheartedly.”
- (心から感謝する)
- (心から感謝する)
- “Thank goodness for this opportunity.”
- (この機会に感謝します)
- (この機会に感謝します)
- “Thank you for having me.”
- (呼んでくれてありがとう/招いてくれてありがとう)
- (呼んでくれてありがとう/招いてくれてありがとう)
- “Thank you in advance.”
- (あらかじめお礼を申し上げます)
- (あらかじめお礼を申し上げます)
- “I’d like to thank you all for coming.”
- (皆さん、来てくださってありがとうございます)
- 「thank」は古英語の “thancian” にさかのぼります。ゴート語や古ノルド語など、ゲルマン語派の “thank” は「思う」を示す語源と深く関係しており、「心に留めて感謝を表す」という意味が含まれていました。
- カジュアルまたはフォーマル: “thank” は、カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 「Thank you.」は日常のちょっとしたお礼からビジネスの丁寧なシーンまでOKです。
- “I thank you.” は少し硬い響きで、スピーチなどで用いられることがあります。
- 「Thank God / Thank goodness」などは、安堵や幸運に対する感謝の気持ちを表す表現です。
- 他動詞 (Transitive verb): “thank” は、誰かに感謝するときに目的語を伴います。
- 例: “I thank you for your advice.” (私はあなたの助言に感謝します)
- Thank + 目的語 + for + 名詞 / 動名詞
- “I thank my parents for their support.”
- “I want to thank you for inviting me.”
- “I thank my parents for their support.”
- Thank + God / goodness / heaven
- “Thank God this is over!”
- “Thank God this is over!”
- Thank + 人 + directly
- “I thank you from the bottom of my heart.”
- “Thank God it’s Friday (TGIF).”: 金曜日に対する安堵や喜びの表現。
- “I can’t thank you enough.”: 感謝しきれないほどのお礼を示すフレーズ。
- “Thank you for the delicious dinner. It was amazing!”
- (おいしい夕食をありがとう。最高でした!)
- (おいしい夕食をありがとう。最高でした!)
- “Hey, thanks for picking me up at the station.”
- (駅まで迎えに来てくれてありがとう。)
- (駅まで迎えに来てくれてありがとう。)
- “I really appreciate your help. Thank you so much!”
- (手伝ってくれて本当に助かったよ。ありがとう!)
- “I’d like to thank everyone for attending today’s meeting.”
- (本日の会議にご出席いただき、みなさまに感謝申し上げます。)
- (本日の会議にご出席いただき、みなさまに感謝申し上げます。)
- “Thank you for your prompt response to our inquiry.”
- (当社の問い合わせに素早くご対応いただきありがとうございます。)
- (当社の問い合わせに素早くご対応いただきありがとうございます。)
- “We thank you for your continued support of our brand.”
- (弊社のブランドへの継続的なご支援、誠にありがとうございます。)
- “I would like to thank my colleagues for their valuable feedback on this research.”
- (この研究に対する貴重なフィードバックをくださった同僚の皆さまに感謝いたします。)
- (この研究に対する貴重なフィードバックをくださった同僚の皆さまに感謝いたします。)
- “First and foremost, I thank the committee for granting me this opportunity.”
- (まず何よりも、この機会を与えてくださった委員会の皆さまに感謝いたします。)
- (まず何よりも、この機会を与えてくださった委員会の皆さまに感謝いたします。)
- “We must thank all the participants for their time and contribution.”
- (参加者の皆さんの時間とご協力に感謝いたします。)
appreciate (感謝する、ありがたく思う)
- “I really appreciate your efforts.” (あなたの努力にとても感謝しています)
- “thank” よりもフォーマル、感謝の度合いがやや強い場合が多い。
- “I really appreciate your efforts.” (あなたの努力にとても感謝しています)
be grateful (感謝している)
- “I’m grateful to have you as a friend.” (あなたという友人がいてありがたいです)
- “thank” よりも感情を少し強く伝えるイメージ。
- “I’m grateful to have you as a friend.” (あなたという友人がいてありがたいです)
acknowledge (認める、感謝を示す)
- “I want to acknowledge your contribution to this project.” (このプロジェクトへの貢献に感謝を示したい)
- よりフォーマルな文脈で使われやすい。
- “I want to acknowledge your contribution to this project.” (このプロジェクトへの貢献に感謝を示したい)
- 直接的な反意語はありませんが、感謝の気持ちの反対を表すときには “blame” (非難する) など、感謝と正反対の価値観を示す動詞との対比で学ぶことができます。
- 例: “I blame him for the mistake.” (彼をそのミスの責任だと思っている) ← 感謝と逆の方向性。
- 発音記号 (IPA): /θæŋk/
- 「th」は無声音 (舌先を歯のあいだに軽く当てて空気を出す音)
- 母音「æ」は口を大きく開いて「ア」に近い音
- 音の最後の “k” をはっきりと発音させる
- 「th」は無声音 (舌先を歯のあいだに軽く当てて空気を出す音)
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「æ」がやや「エ」に近づく場合があります。
- どちらもアクセント(強勢)はこの1音節の単語全体に置かれるので、特に変わりはありません。
- “thank” を “tank” と発音してしまうミス。
- “th” の音を “s” や “t” で代用してしまわないよう注意。
- スペルミス: “thnak” や “thanck” など文字の入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同: “think” (考える) と混同しやすいので “th” の発音と母音の発音をしっかり使い分ける。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングセクションで “thank” と “think” を聞き取る問題が登場することがあるので注意。
- 「thank」は「think(考える)」とつづりが似ているので、もともと「感謝する=心に留める」という意味があったと覚えると紐づけやすいです。
- スペルを間違えないコツ: “tha-n-k” (サンク) の順番をしっかり意識する。
- イメージとしては「人に何かをしてもらったときに相手に心を向ける」と考えると「thank」と「think」のつながりを感じられ、記憶に定着しやすいでしょう。
-
【副】海を超えて, 外国へ / 【形】海外の,外国の, 外国向けの
-
西
-
リーダー
- 英語: “to move forward or carry on with an action or process”
- 日本語: 「前進する」「続行する」「(ある行動を)進める」
- 品詞: 動詞 (自動詞が基本)
- 活用形:
- 原形: proceed
- 三人称単数現在: proceeds
- 現在進行形: proceeding
- 過去形 / 過去分詞形: proceeded
- 名詞形: proceedings(議事録、手続きの進行など)
- 形容詞形: なし(ただし procedure → procedural は別単語)
- 「proceed」の直接的な形容詞化はありませんが、同語源の “procedure” は名詞、その形容詞形が “procedural” となります。
- 接頭語: “pro-” (前方へ、前進して)
- 語幹: “-ceed” (行く、進む)
- procedure(手続き)
- procedural(手続き上の)
- process(処理する / 過程)
- succeed, exceed, recede(同じ “-cede”/“-ceed” 系統の動詞)
- proceed with caution
(慎重に進む) - proceed to do something
(続けて~する) - proceed from …
(…に由来する / …から出発する) - proceed against someone
((法的に)~に対して訴訟を起こす) - proceed as planned
(予定通りに進める) - proceed along the path
(その道に沿って進む) - proceed in an orderly manner
(秩序立てて進む) - proceed to the next step
(次の段階に移る) - proceed on schedule
(スケジュール通りに進行する) - proceed without delay
(遅れなく進行する) - ラテン語 “procedere” がもとで、“pro-” (前に)+ “cedere” (進む)から「前進する」という意味が生まれました。
- フランス語などを経て中英語に取り入れられ、現在の「proceed」という形になっています。
- フォーマル寄り: “proceed” は「go on」や「continue」に比べると少しフォーマルです。書き言葉やビジネス・公的な場面で用いられやすいです。
- “proceed to do something” は「立て続けに~する」や「間を置かずに~に移る」というニュアンスを持ちます。
- 口語でも使えますが、「go on」「move on」ほどカジュアルではありません。公式なアナウンスや文章で見ることが多い言葉です。
- proceed + 前置詞 ~
例: proceed with [名詞], proceed to [動詞/名詞], proceed from [名詞] - proceed + 副詞
例: proceed carefully, proceed slowly - proceed to do something
例: They proceeded to discuss the next topic. - フォーマル: 会議、ビジネスメール、法的文書(“proceed against …”など)
- カジュアル: 会話での「進めよう」の意味でも使えるが、やや改まった響きを伴う
- 基本的には自動詞として用いられます。直接目的語をとることはほとんどなく、「with」「to」「from」などの前置詞が続きます。
- “Shall we proceed with our plan for dinner tonight?”
(今夜の夕食のプランを進めましょうか?) - “I’m not sure how to proceed; maybe I should ask for advice.”
(どう進めたらいいかわからないな。誰かに相談したほうがいいかも。) - “After finishing my homework, I proceeded to clean my room.”
(宿題を終えた後、そのまま部屋の掃除を始めた。) - “Let’s proceed with the negotiation once we have all the data.”
(データが揃い次第、交渉を進めましょう。) - “We need approval from the board before proceeding further.”
(さらに進める前に、取締役会の承認が必要です。) - “How do you propose we proceed with the project timeline?”
(プロジェクトのスケジュールはどのように進める案でしょうか?) - “The researchers proceeded to analyze the data collected over several months.”
(研究者たちは、数か月にわたって集められたデータを分析し始めた。) - “After receiving ethical clearance, the experiment proceeded as planned.”
(倫理審査の許可を得た後、実験は予定通りに進められた。) - “If no objections are raised, the committee will proceed with final discussions.”
(異議がなければ、委員会は最終的な議論を進めます。) - continue(続ける)
- より一般的な「継続」のニュアンス
- より一般的な「継続」のニュアンス
- go on(先へ進む / 続ける)
- 口語での「する続ける」の表現
- 口語での「する続ける」の表現
- advance(前進する)
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- move on(次に進む)
- 別の段階や話題に進む意味合い
- 別の段階や話題に進む意味合い
- carry on((中断後も)続ける)
- 口語でよく使われ、「続行する」ニュアンスが強い
- halt(停止する)
- stop(止まる / 止める)
- IPA: /prəˈsiːd/ (アメリカ英語、イギリス英語ともに類似)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- イギリス英語: [prə-séed](ほぼ同じだが、地域によって母音にやや差)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- アクセント: 第二音節の “-ceed” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “pro” の部分を強く読みすぎたり、“-ceed” を “seed” と短く発音しすぎたりすると不自然になります。
- スペルミス: precede(先行する)や process(処理・過程)との混同
- “proceed” → 前に進む
- “precede” → 前に来る(pre- = 前に)
- “process” → 処理や過程
- “proceed” → 前に進む
- 同音異義語: proceed と略語 “pros.” などを混同しないように注意
- 資格試験での出題: TOEIC・英検などのリーディングパートで出やすく、同意表現を問われたり、空所補充問題で “proceed” が正解になるケースが多いです。
- 「pro(前に) + ceed(進む)」という合成で「前に進む」と覚えるとわかりやすい。
- 同じ “-ceed” 系列に「succeed(成功する → 続いて上手くいく)」「exceed(越える)」「proceed(前進する)」などがあるので、セットで押さえると記憶に残りやすいです。
- 続きがあるイメージで「続けて行く」「次の段階に進む」と理解すれば、さまざまな文脈で使いやすくなります。
row
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】を漕ぐ;を船を漕いで運ぶ【動/自】船をこぐ【名/C】ボートをこいで行くこと
《別の語(2)の意味》
【名/C】(時に,取っ組み合いの) 騒々しいけんか / 《単数形で》やかましい音,騒ぎ / 叱責 / 【動/自】《…と》やかましく口論する《with ...》
〈C〉《人や物の》(特にまっすぐな)列, 並び《of ...》 / (劇場・教室などの)座席の列 / (両側に建物の並んだ) 通り, 《しばしば町名として》…通り
〈C〉《人や物の》(特にまっすぐな)列, 並び《of ...》 / (劇場・教室などの)座席の列 / (両側に建物の並んだ) 通り, 《しばしば町名として》…通り
解説
〈C〉《人や物の》(特にまっすぐな)列, 並び《of ...》 / (劇場・教室などの)座席の列 / (両側に建物の並んだ) 通り, 《しばしば町名として》…通り
row
1. 基本情報と概要
単語: row
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A line of things or people arranged next to each other.
2) A serious or noisy argument or disagreement (主にイギリス英語で使われる用法)。
意味(日本語):
1) ものや人が横に並んだ「列」、または「並び」。
「椅子が横にずらっと並んでいる」「家が一列に建っている」のように、「横に連続している」というニュアンスです。
2) (主にイギリス英語)「口論」や「大げんか」、「騒ぎ」を表す言葉。
「家族でどちらが洗い物をするかで口論になった」など、感情的な場面で使う言い方です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション10選(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(「列」の意味)
類義語(「口論」の意味)
反意語(「口論」に対する)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上で名詞「row」の詳細解説となります。文脈や発音に気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
(人や物の)(特にまっすぐな)列,並び《+of+名》
(劇場・教室などの)座席の列
(両側に建物の並んだ)通り;《しばしば町名として》…通り
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
解説
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
absence
以下では英単語「absence」について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: absence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being away or not present; the lack or nonexistence of something.
意味(日本語): 不在・欠如・存在しないこと。
「誰かがその場にいない様子を示す、または何かが欠けている状態を表す単語です。日常用語として、“誰かがいない”というシンプルな意味から、“証拠の欠如”といった抽象的な意味まで、幅広く使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として「何か(あるいは誰か)から離れた状態」や「そこに存在していない状態」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「何かが不足している」というニュアンスですが、直接的に「人がそこにいない」意味で使うのは「absence」特有の使い方になります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「absence」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方をしっかりマスターしてください。
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
解説
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
college
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ / 単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部 / 《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている) / (特定の)パブリックスクール(public school) / 《英》(universityに併設の)専門学校 / (共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
1. 基本情報と概要
単語: college
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「大学や専門教育機関を表す言葉です。アメリカ英語では 'I’m in college.' と言うと、『大学に通っている』というニュアンスになります。イギリス英語では16〜18歳前後を対象とした 'college'(日本の専門学校や短大に近い機関)も指すなど、使われ方にやや違いがあります。」
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
上記は厳密に「反意語」ではありませんが、教育段階の対比として参照されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
“college” はアメリカでは「大学」を広く指す重要単語で、イギリスでは同名の教育機関(大学とは別)を指す場合があるなど、国によって意味が異なります。スペリングの似た “collage” と混同しないようにしましょう。最初の音節 “col-” にアクセントを置き、単語の背景には「学びの場としての共同体」を表す語源があることを意識すると、より深い理解につながります。
《しばしば冠詞をつけず単数形で》(一般に)大学,カレッジ
単科大学,教養課程大学 《米》(総合大学 universityの)学部
《英》(Oxford・Cambridge 大学などの)学寮(university の一部で,教師・外生・研究育で自治組織を作っている)
(特定の)パブリックスクール(public school)
《英》(universityに併設の)専門学校
(共通の特権・目的などを持つ人々の)団体,協会,学会
はっきり見える, 聞こえる / はっきり理解できる / 質素な
はっきり見える, 聞こえる / はっきり理解できる / 質素な
解説
はっきり見える, 聞こえる / はっきり理解できる / 質素な
plain
以下では、形容詞「plain」をできるだけ詳しく解説します。日本語でわかりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: plain
品詞: 形容詞 (※名詞で「平原」を意味することもありますが、ここでは形容詞について解説します)
意味(英語): simple, clear, not decorated
意味(日本語): 「シンプルな」「飾り気のない」「わかりやすい」。余計な装飾や込み入った要素がなく、はっきりしているニュアンスの形容詞です。
たとえば「plain clothes(地味な服、飾りのない服)」や「plain language(わかりやすい言い方)」のように使われます。簡潔かつ率直であることを表すときに便利な単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「plain」はラテン語“planus”(平らな、はっきりした)を語源とし、古フランス語を経て英語に取り入れられました。歴史的には「平らな」という物理的な意味合いから、「余計な要素がなくて明白」、「飾らない」というニュアンスへと広がっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的 / 論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「plain」の総合的な解説です。シンプルで飾り気のないことを表し、ビジネス文書や日常会話など幅広い場面で使われます。ぜひ例文やコロケーションとセットで覚えてみてください。
はっきり理解できる,明白な
全くの(sheer)
混ぜ物のない,生(き)のままの;飾りのない;無地の
ありのままの
質素な,飾り(模様)のない
(食べ物が)淡白な
平原,平野;《the Great Plains》(北米の)大平原地帯
はっきり見える(聞こえる)
平凡な,並みの,普通の;素朴な
〈U〉(一般的な)『仕事』,労働;努力,勉強 / 〈U〉(実際にやっている具体的な)『作業』, 仕事 / 〈U〉《定冠詞なしで》『仕事の口』,職業,(工場・会社などの)勤め先 / 〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品 / 《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
〈U〉(一般的な)『仕事』,労働;努力,勉強 / 〈U〉(実際にやっている具体的な)『作業』, 仕事 / 〈U〉《定冠詞なしで》『仕事の口』,職業,(工場・会社などの)勤め先 / 〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品 / 《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
解説
〈U〉(一般的な)『仕事』,労働;努力,勉強 / 〈U〉(実際にやっている具体的な)『作業』, 仕事 / 〈U〉《定冠詞なしで》『仕事の口』,職業,(工場・会社などの)勤め先 / 〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品 / 《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
work
〈U〉(一般的な)『仕事』,労働;努力,勉強 / 〈U〉(実際にやっている具体的な)『作業』, 仕事 / 〈U〉《定冠詞なしで》『仕事の口』,職業,(工場・会社などの)勤め先 / 〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品 / 《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
1. 基本情報と概要
単語: work
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形
名詞は「work」が基本ですが、場合によっては複数形「works」も使用します(例: “works of art”)。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
“work” は、接頭語や接尾語がない、比較的短い語です。
ただし、以下の派生語・関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスシーンで使われる例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “work” の詳細解説です。ぜひ日常生活やビジネスシーンなど、さまざまな文脈で正しく使いこなしてみてください。
〈U〉(一般的な)仕事,労働;努力,勉強
〈U〉(実際にやっている具体的な)仕事,作業,勉強
〈U〉《定冠詞なしで》仕事の口,職[業],(工場・会社などの)勤め先
〈U〉制作,細工;《比喩(ひゆ)的に》しわざ
〈C〉《しばしば複数形で》(文学・芸術の)作品,著作,(ある人の)作品
〈U〉《集合的に》(材料・道具などを含めて)作っているもの(今しているもの)全部
《複数形で》(機械の)動く部分,仕掛け
《複数形で》《単数・複数扱い》《しばしば複合語を作って》工場
《複数形で》(宗教・道徳的な)行為,行い
〈U〉(物理学で)仕事量
働く,仕事をする;(…に)取り組む,(…を)勉強する《+at(on)+名》
(…に)勤める,勤務する《+at(on, for)+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈機械・道具などが〉ぐあいよく動く,作動する,〈計画などが〉うまくいく,〈薬などが〉効く
《副詞[句]を伴って》(ある方向に)少しずつ進む
〈顔などが〉ぴくぴく動く,〈波などが〉揺れる
《通例副詞を伴って》細工される,こねられる
発酵する
〈機械・道具など〉‘を'動かす,運転する
〈人・牛馬など〉‘を'働かせる
〈工場・鉱山・農場など〉‘を'操業(経営)する,〈土地〉‘を'耕作する
〈ある地域〉‘を'活動場所にする,受け持つ
〈結果・効果など〉‘を'もたらす,生じさせる
(手で)…‘を'細工する,加工する;…‘に'手を加えて(…を)作る《+名+into+名》
《副詞[句]を伴って》(苦労して)…‘を'進む,(努力して)…‘を'得る
〈人・物〉‘を'動かして(…に)する《+名+to(into)+名》
…‘を'刺しゅうする,縫い付ける
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
解説
ひざ,ひざがしら / (洋服の)ひざの部分 / ひざのように曲がった物
knee
名詞 “knee” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「knee」は、体の部位を表す名詞(noun)で、主に「膝」を意味します。日常会話では、「膝が痛い」「膝を曲げる」など、主に動作や状態の話をするときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “knee” の詳細な解説です。身体表現として、膝をケガしやすいスポーツや日常場面にも頻出する単語ですので、正しい発音・用法とともに覚えておくとよいでしょう。
ひざ,ひざがしら
(洋服の)ひざの部分;ひざのように曲がった物
〈U〉《...についての》議論, 討論, 検討《about, on ...》
〈U〉《...についての》議論, 討論, 検討《about, on ...》
解説
〈U〉《...についての》議論, 討論, 検討《about, on ...》
discussion
以下では、英単語 “discussion” を多角的に解説します。学習や実践にぜひ活用してください。
1. 基本情報と概要
単語: discussion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常 “discussions” が複数形 (可算の場合) となります。
意味(英語):
An act of talking about something with another person or a group of people in order to exchange ideas or decide something.
意味(日本語):
何かのトピックについて、他人と意見を交換したり結論を出したりするための話し合いや討論のこと。
「話し合い」や「討論」のような場面で使われる、比較的フォーマルなニュアンスのある単語です。普段の会議やクラスのディスカッションなど幅広い文脈で使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
理由: “discussion” はある程度の抽象的な議論を扱う際に使うため、中上級レベル(B2)以上で習得を目指すことが多い単語です。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面
(3) 学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discussion” に関する詳細解説です。ビジネスや学術的な場面ではもちろん、日常的な話し合いにも活用できる便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(…についての)議論,討論,検討《+about(on)+名》
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
解説
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
slave
1. 基本情報と概要
単語: slave
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはいずれも「自由を奪われた(拘束された)人」を表す点で似ていますが、時代や制度・法的背景が異なります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /sleɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“slave”の詳細解説です。人権や歴史に関わる厳粛な単語であるだけに、学習するとき・使うときは文脈と相手への配慮を忘れないようにしてください。
奴隷(どれい)
(奴隷のように)あくせく働く《+away》
(欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人
(…のことで)〈人〉‘に'感謝する,礼を言う《+名+for+名(doing)》
(…のことで)〈人〉‘に'感謝する,礼を言う《+名+for+名(doing)》
解説
(…のことで)〈人〉‘に'感謝する,礼を言う《+名+for+名(doing)》
thank
動詞「thank」の詳解
1. 基本情報と概要
単語: thank
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
意味(英語・日本語)
「thank」は、相手に対して「ありがとう」という気持ちを表現するときに使います。とても基本的で日常的な単語なので、挨拶のように頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「thank」は、はっきりした接頭語・接尾語を含んでいるわけではありませんが、語幹 “thank” にさまざまな派生形が付いて、名詞形 “thanks” や 形容詞形 “thankful” などが生まれています。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文パターン
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「thank」の詳細な解説です。日常でもビジネスでもよく使う基本的な単語なので、しっかり使いこなしてコミュニケーションで感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
(…のことで)〈人〉‘に'感謝する,礼を言う《+名+for+名(doing)》
取りかかる / (一度やめてまた) 《...を》続ける《with》 / (一度止まってまた)《…へ》進む《to ...》 / (事が)進行する
取りかかる / (一度やめてまた) 《...を》続ける《with》 / (一度止まってまた)《…へ》進む《to ...》 / (事が)進行する
解説
取りかかる / (一度やめてまた) 《...を》続ける《with》 / (一度止まってまた)《…へ》進む《to ...》 / (事が)進行する
proceed
以下では、英単語「proceed」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▪︎ 語義 (英語 / 日本語)
「proceed」は、「ある行動を続けて行う」「物事を先に進める」というニュアンスの動詞です。特に「proceed with ~(~を続行する)」「proceed to do ~(続けて~をする)」などの形でよく使われます。フォーマルな文脈でも使われるため、ビジネスシーンなどでも見かける単語です。
▪︎ 品詞と活用形
▪︎ 他の品詞への変化例
▪︎ CEFRレベルの目安: B2(中上級)
フォーマルな場面でも使えるやや難しめの単語です。日常生活でも見る機会があるため、B2程度の学習者にはぜひ覚えておいてほしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
▪︎ 接頭語・接尾語・語幹
“proceed” は、ラテン語の “procedere” (pro- = 前に + cedere = 行く)に由来しており、「前へ進む」という意味から成り立っています。
▪︎ 関連する派生語や類縁語
▪︎ よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
▪︎ 語源
▪︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▪︎ 一般的によく見る構文
▪︎ フォーマル / カジュアルなシーン
▪︎ 他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を示します。
▪︎ 日常会話
▪︎ ビジネス
▪︎ 学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▪︎ 類義語
▪︎ 反意語
「proceed」は「先へ進める・継続する」意味なので、真逆は「停止・中止」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「proceed」の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的な文脈まで幅広く使えるため、ぜひ活用してみてください。
取りかかる,始める
(一度やめてまた)(…を)続ける,続行する《+with+名》
(一度止まってまた)(…へ)進む,前進する《+to+名》
〈事が〉進行する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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