和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “odd”
- 日本語: 「奇妙な」「変わった」「変な」「奇数の」など
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: odder
- 最上級: oddest
- 副詞: oddly (例: “He behaved oddly.”「彼は奇妙な行動をした。」)
- 名詞: oddness (例: “I can’t explain the oddness of the situation.”「その状況の奇妙さは説明できない。」)
- 語幹: “odd”
※明確な接頭語や接尾語はありません。 - 奇妙な・妙な(strange, unusual)
- 奇数の(数字が2で割り切れない状態)
- 半端な・余りの(例えば“forty-odd people”「40人ほど」、 “odd amount of money”「半端な額」)
- ついでの・臨時の(“I do odd jobs on weekends.”「週末にいろいろな臨時の仕事をする。」)
- oddly (副詞):“奇妙に”“妙に”
- oddness (名詞):“奇妙さ”
- odd behavior / 変わった行動
- odd number / 奇数
- odd one out / 仲間外れの存在
- odd job / 臨時の仕事
- look odd / 変に見える
- oddly enough / 奇妙なことに
- an odd request / 変わった依頼
- feel odd / しっくりこない、ちょっと変な感じがする
- odd socks / 片方違う靴下(左右ばらばらの靴下)
- forty-odd / 40ちょっと(40を少し越えた数)
- 形容詞: 他の形容詞同様、名詞を修飾するときに使われます。
例: “He’s an odd fellow.”(彼は変わった男性です) - 比較級や最上級は “odder” / “oddest” ですが、口語ではあまり“odder”や“oddest”は使われないため覚えておく程度で十分です。
- 可算・不可算などの区別は形容詞にはありませんが、名詞化した形(oddness)は不可算として扱われます。
- the odd one out: 「仲間外れ」
- odd jobs: 「いろいろな雑用」「臨時的な仕事」
“That movie was a bit odd, don’t you think?”
「あの映画、ちょっと変じゃなかった?」“I found an odd sock in the laundry; do you know whose it is?”
「洗濯物の中に片方だけの靴下があったんだけど、誰のか知ってる?」“She has an odd way of showing her affection.”
「彼女はちょっと変わったやり方で愛情表現をするんだ。」“He has an odd approach to problem-solving, but it works.”
「彼の問題解決のアプローチは変わっているが、うまくいく。」“We had an odd number of participants in the meeting, so one group had fewer people.”
「会議の参加者が奇数だったので、1つのグループだけ人数が少なかった。」“It was odd to receive no response from the client after the presentation.”
「プレゼン後にクライアントから全く応答がないのは妙でした。」“The study revealed certain odd patterns in consumer behavior.”
「その研究では消費者行動にいくつか奇妙なパターンがあることが明らかになった。」“She offered an odd hypothesis that challenged conventional theories.”
「彼女は従来の理論に挑戦するような変わった仮説を提示した。」“Analyzing odd and even functions is essential in calculus.”
「微分積分学において、奇関数と偶関数の分析は欠かせない。」strange(変な・奇妙な)
- “strange”は「不思議な」「不可解な」というニュアンスがより強め。
- 例: “There’s something strange about this place.”
bizarre(とても奇妙な)
- “odd”よりもさらに「異様に思える」というレベルの強調。
- 例: “His costume was absolutely bizarre.”
peculiar(独特の、変わった)
- “odd”よりも「独特である」というニュアンスが強め。
- 例: “She has a peculiar sense of humor.”
unusual(普段と違う、珍しい)
- “odd”と似ているが、「めったにない」といった稀少性に焦点を当てることが多い。
- 例: “It’s unusual for him not to call before coming over.”
- normal(普通の)
- even(偶数の)
- regular(規則正しい、いつもの)
- 発音記号(IPA): /ɒd/ (イギリス英語), /ɑːd/ (アメリカ英語に近い発音)
- アメリカ英語ではやや「アード」に近く、イギリス英語では「オッド」に近い発音です。
- アクセント位置は1音節なので特にアクセント移動はありません。
- “d”の音が曖昧になったり、“odd”が“add”のように聞こえる間違いに注意してください。
- スペルミス: “od”と書き落とすなどのミス。「odd」は“d”が2つ必要です。
- 同音異義語との混同: “awed /ɔːd/”(畏怖を感じた) と似た音になる場合があり、紛らわしいことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「奇数の」という意味として出題されることがあるほか、日常会話の大意把握で“odd”が「変わった」という意味で登場する可能性があります。文脈から判断できるようにしましょう。
- 数字の“奇数”→「odd number」 と覚えると、「2で割り切れず、ちょっと“変”」というニュアンスへとつながります。
- 「左右の靴下一方だけ違う(odd socks)」というイメージを思い浮かべると、「変わり者」「珍しい」といった感覚も定着しやすいです。
- “Odd”の発音を「オッド」か「アード」のようにイメージし、“d”をしっかり意識すると聞き取りやすく、発音もしやすくなります。
- psycho-: ギリシャ語の “psyche” (「魂」「心」)に由来。
- -logic-: ラテン語・ギリシャ語の “logy” (「学問」「論理」) が形容詞化した形。
- -ally: 副詞化する接尾語。
- “psychology” (名詞) – 心理学
- “psychological” (形容詞) – 心理的な
- “psychologist” (名詞) – 心理学者
- psychologically speaking (心理的な観点から言うと)
- psychologically prepared (精神的に準備ができている)
- psychologically harmful (精神的に有害な)
- psychologically beneficial (精神的に有益な)
- psychologically stable (精神的に安定した)
- psychologically distressed (心理的に苦しんでいる)
- psychologically driven (心理的要因によって動かされる)
- psychologically oriented approach (心理的なアプローチ)
- psychologically satisfying (心理的に満足のいく)
- psychologically vulnerable (精神的に脆弱な)
- “psychologically” は “psychological” (形容詞)+ “-ly” (副詞化) から成り立ち、
その元となる“psychology”はギリシャ語の “psyche”(魂・心)と “-logy”(学問)から派生しました。 - 歴史的には、心理学という学問が確立してから広く使われるようになった言葉です。
- 他の単語(physically, emotionallyなど)と対比すると、精神面に注目したいときに使われます。
- 一般会話では堅め・フォーマルな印象があり、学術的な文脈や真面目な議論でしばしば使われます。
- カジュアルな口語では “mentally” と言いかえることもありますが、“psychologically” のほうがより専門性・堅さを帯びます。
副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。例:
- “He was psychologically affected by the news.”
- “She finds this approach psychologically more beneficial.”
- “He was psychologically affected by the news.”
一般的な構文・イディオム:
- “psychologically speaking” (心理的観点から言えば)
- “to be psychologically prepared” (心理的に準備ができている)
- “psychologically speaking” (心理的観点から言えば)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “The patients were psychologically assessed.”
- カジュアル: “Mentally, he’s not ready yet.”
- フォーマル: “The patients were psychologically assessed.”
“I feel psychologically drained after a really tense day at work.”
- (職場で緊張しっぱなしの一日だったから、精神的に疲れたよ。)
“Talking about my problems with friends helps me psychologically.”
- (友達と悩みを話すと、気持ちの面で助けになるんだ。)
“I’m not sure if I’m psychologically prepared to move abroad yet.”
- (まだ海外に引っ越す心の準備ができているかわからないな。)
“We should consider how these new policies might affect employees psychologically.”
- (新しい方針が従業員に精神面でどう影響するかを検討する必要があります。)
“The transition to remote work can be psychologically challenging for some people.”
- (リモートワークへの移行は、人によっては精神的に大変なことがあります。)
“To boost productivity, the team must be psychologically motivated.”
- (生産性を高めるには、チームが精神的に意欲を高められていることが大切です。)
“The study revealed that individuals were psychologically impacted by prolonged stress.”
- (その研究によると、長期的ストレスが個人に精神的な影響を与えていることがわかった。)
“These coping strategies are designed to support patients psychologically.”
- (これらの対処法は患者を心理面でサポートするように設計されています。)
“The research suggests that music can psychologically reduce anxiety in patients.”
- (その研究によると、音楽は患者の不安を精神的に和らげる可能性があるとのことです。)
- “mentally” (精神的に)
- “mentally” はよりカジュアルで広い状況で使われる。
- “mentally” はよりカジュアルで広い状況で使われる。
- “emotionally” (感情的に)
- “emotionally” は感情面への焦点が強い。
- “emotionally” は感情面への焦点が強い。
- “cognitively” (認知的に)
- 思考過程・認知の観点に特にフォーカスするときに使われる。
- 思考過程・認知の観点に特にフォーカスするときに使われる。
- “physically” (身体的に)
- 身体面を強調する場合に使う。
- 身体面を強調する場合に使う。
- アメリカ英語(US): /ˌsaɪkəˈlɑːdʒɪkli/
- イギリス英語(UK): /ˌsaɪkəˈlɒdʒɪkli/
- “psy-chol-o-gic-ally” の “-lo-” の箇所に主なアクセントがあります。
- “sai-cho-lo-ji-kal-li” とリズムを置き誤らないように注意。
- スペリングで “p” があるため “ps-” と言いたくなりがちですが、実際には最初の “p” は無音です。
- スペルミス: “psychalogically” などと綴ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “physiologically” (生理学的に) と混同しない。
- 心理学 (psychology) と 生理学 (physiology) の区別: スペルや意味をしっかり区別して覚える。
- 試験対策:
- TOEIC/英検などでは、ビジネス文書や医療関係のリスニング・リーディングで登場する可能性があります。
- “psychological” のスペルを問う問題や文中の “psychologically” の意味理解を問われることがあります。
- TOEIC/英検などでは、ビジネス文書や医療関係のリスニング・リーディングで登場する可能性があります。
- “psycho-” = “mind” を習慣づけて覚える: “psychology (心理学)”、 “psychiatrist (精神科医)” も同じ語源。
- わかりやすいイメージ: “p” は「心(psyche)」の扉をノックする音であるが実際は“silent p”なので、心を意識しながら発音しないでおくと覚えやすい。
- 勉強テクニック: 単語の構成要素を分解し、「思考」と「学問」と「副詞化」の組み合わせとしてインプットすると記憶に残りやすいです。
- 【英語】cardigan
- 【日本語】カーディガン
- 名詞 (countable noun): “a cardigan” / “cardigans”
- 名詞のため、数(単数・複数)で形が変わります。
- 単数形: cardigan
- 複数形: cardigans
- 単数形: cardigan
- 通常“cardigan”は名詞として用いられるのみで、形容詞や動詞などの形は一般的にはありません。
- A2(初級)
衣服に関する基本的な語彙として、初級レベルでも学習者が目にする単語です。 - “cardigan sweater” と呼ばれることもありますが、基本的には“cardigan”だけで通じます。
- wear a cardigan(カーディガンを着る)
- button up your cardigan(カーディガンのボタンを留める)
- a wool cardigan(ウール素材のカーディガン)
- a lightweight cardigan(軽量のカーディガン)
- a cropped cardigan(丈が短いカーディガン)
- a cozy cardigan(暖かく快適なカーディガン)
- a cardigan over a T-shirt(Tシャツの上にカーディガンを羽織る)
- cardigan pockets(カーディガンのポケット)
- an open-front cardigan(前開きスタイルのカーディガン)
- a zip-up cardigan(ジッパー付きのカーディガン)
- “He is wearing a cardigan.”
- “I always carry a cardigan in my bag in case it gets chilly.”
- 可算名詞なので「a cardigan」「this cardigan」「some cardigans」のように、冠詞や数詞を伴います。
- カジュアルシーン、日常会話、ファッション関係の記事などでよく使われる単語です。
- “It’s getting colder, so I’ll bring a cardigan with me.”
(段々寒くなってきたから、カーディガンを持っていくね。) - “I love your cardigan! Where did you get it?”
(そのカーディガン素敵だね!どこで買ったの?) - “You should pack a cardigan in case the restaurant is chilly.”
(レストランが寒いかもしれないから、カーディガンを持っていくといいよ。) - “Our office has a casual dress code, so wearing a cardigan is perfectly acceptable.”
(うちのオフィスはカジュアルな服装がOKなので、カーディガンを着るのは全く問題ありません。) - “For the meeting, you can swap your hoodie for a neat cardigan.”
(ミーティングには、パーカーの代わりにきちんとしたカーディガンに変えるといいですよ。) - “I often keep a spare cardigan at my desk for when the air-conditioning is too cold.”
(エアコンが効き過ぎていることがあるので、私はよくデスクに予備のカーディガンを置いています。) - “The study indicated that the popularity of cardigans surged in the early 20th century.”
(その研究では、カーディガンの人気が20世紀初頭に急上昇したことが示された。) - “Researchers examined the thermal properties of various cardigan fabrics.”
(研究者たちは、カーディガン生地のさまざまな熱特性を調査した。) - “Cardigans represent a period-specific fashion trend, particularly associated with British military history.”
(カーディガンは、特にイギリスの軍事史と関連のある、その時代特有のファッショントレンドを象徴しています。) - “sweater / jumper”(セーター)
- 一般的な頭からかぶるタイプのセーターを指す。前開きでない場合が多い。
- 一般的な頭からかぶるタイプのセーターを指す。前開きでない場合が多い。
- “pullover”(プルオーバー)
- カーディガンとの違いは、前開きではないデザインのトップス。
- カーディガンとの違いは、前開きではないデザインのトップス。
- “jacket”(ジャケット)
- より厚手でフォーマル、布素材が多い。ニット素材であるカーディガンとは素材や用途が少し異なる。
- より厚手でフォーマル、布素材が多い。ニット素材であるカーディガンとは素材や用途が少し異なる。
- カーディガンは前開きのニット上着を指すため、明確な“反意語”はありません。「タイトなスーツジャケット」や「フーディー」などは反意語ではなく、用途が異なる別アイテムです。
- IPA(国際音声記号):
イギリス英語: /ˈkɑː.dɪ.ɡən/
アメリカ英語: /ˈkɑːr.dɪ.ɡən/ - アクセント: 先頭の “car” の部分に強勢が来ます。
- イギリス英語では「カー・ディ・ガン」、アメリカ英語では「カー(r)・ディ・ガン」と、/r/ の発音がやや強調されます。
- 発音で注意する点は「cardi-guhn」のように、真ん中の“i”が曖昧母音になりやすい点です。
- スペルミス: 「cardigen」と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“cardinal” (“枢機卿”などの意味) と混ざると文脈が変わってきますので注意が必要です。
- 英検やTOEICなどの試験においては、衣類に関する語彙問題として出題されることがあります。
- 名前の由来をイメージすると覚えやすいです。カーディガン伯爵 (Earl of Cardigan) から来ている、と頭に入れておきましょう。
- “car” + “di” + “gan” と区切って発音をイメージすると、スペルも記憶しやすくなります。
- 実際に自分のクローゼットにあるカーディガンをイメージしたり、ファッションサイトなどの写真を見ることも記憶の手助けとなります。
- 副詞 (adverb)
- 基本的には“bitterly”のみで形は変化しません。
- 形容詞: “bitter” (苦い、つらい、悔しい)
- 名詞: “bitterness” (苦味、悲しみ、悔しさ)
- 副詞: “bitterly” (苦々しく、痛切に)
- 語幹 “bitter” : 「苦い、苦々しい」などの意味を持つ形容詞
- 接尾語 “-ly” : 形容詞を副詞化する接尾語
- “bitterness” (名詞) : 苦さ、苦しみ、怨み
- “bitter” (形容詞・動詞) : 苦い、悲痛な / 〜を苦くする
- bitterly disappointed → ひどくがっかりして
- bitterly cold → 身を切るように寒い
- bitterly complain → 苦々しく不平を言う
- bitterly cry → 悲痛な声で泣く
- bitterly regret → ひどく後悔する
- bitterly resent → 苦々しく憤慨する
- bitterly divided (意見が)真っ二つに割れている
- bitterly oppose → 強く反対する
- bitterly criticized → 激しく批判された
- bitterly protest → ひどく抗議する
- “bitter” は古英語の “biter” に由来し、「鋭い、苦い、痛みと絡む」といった意味がありました。そこから派生して、「感情的に厳しい」「苦々しい」などの意味を持つようになりました。
- 「怒りや悲しみが入り混じった激しい感情」を表すときに用いられることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、感情を強調する文章で目にする機会が多いです。
- フォーマルな場面でも使われることがありますが、やや強い表現なので、使いどころに注意が必要です。
- “bitterly” は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 感情や態度を強調するときに使われます。以下のような構文でよく見られます。
- She wept bitterly.
- They criticized him bitterly.
- He was bitterly disappointed.
- “bitterly regret” : 激しく後悔する
- “bitterly resent” : 苦々しく憤慨する
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、感情の強さを伴う表現として覚えておくと便利です。
- After the breakup, she cried bitterly in her room.
(別れた後、彼女は部屋で悲痛な思いで泣きました。) - He bitterly complained about his meal being cold.
(彼は食事が冷たかったことに苦々しい様子で不満を言いました。) - I was bitterly disappointed when I missed the concert.
(コンサートに行けなかった時、私はひどく落胆しました。) - The manager bitterly criticized the team’s poor performance.
(マネージャーはチームの成果が悪いことを激しく批判しました。) - He bitterly regretted his decision to ignore the client’s request.
(彼は顧客の要望を無視した決定をひどく後悔しました。) - The staff bitterly opposed the new working conditions.
(スタッフは新しい労働条件に強く反対しました。) - The researcher bitterly noted the lack of funding in her field.
(研究者は自分の分野に資金が不足していることを痛切に述べました。) - The historian wrote bitterly about the government’s failure to preserve historical sites.
(歴史学者は史跡の保護に失敗した政府について苦々しく記述しました。) - Observers bitterly decried the policy as inequitable.
(オブザーバーたちはその政策が不公平だとして苦々しく批判しました。) - severely (厳しく)
- 感情に限らず強い状態を表す
- 感情に限らず強い状態を表す
- harshly (厳しく、辛辣に)
- 苛烈さや容赦のなさを強調するニュアンス
- 苛烈さや容赦のなさを強調するニュアンス
- angrily (怒って)
- 怒りを直接表現するときに使う
- 怒りを直接表現するときに使う
- vehemently (激しく)
- 強固に、勢いをもって反論・主張するようなとき
- sweetly (優しく、甘く)
- happily (幸せそうに)
- mildly (穏やかに)
- アメリカ英語: /ˈbɪt̬.ɚ.li/
- イギリス英語: /ˈbɪt.ə.li/
- 最初の “bít” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “bitterly” を “bet-ter-ly” のように「エ」と「イ」を混同して発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルを “betterly” と誤って書いてしまうケースがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同は少ないですが、形容詞の “bitter” と混同しやすい方がいます。副詞は “-ly” を忘れないようにしましょう。
- 試験でも感情を強調する副詞として登場することがあります。TOEIC などでは、ビジネス文脈で “bitterly disappointed” や “bitterly complain” といった表現が出題される場合があります。
- “bitter” は舌が「苦い」と感じる味覚を想像するとわかりやすいかもしれません。「思い出すと嫌な味が口に残る」というイメージが感情にも転じて「苦々しく、痛切に」という副詞 “bitterly” につながる、と覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “bit + ter + ly” と3つに区切って覚えましょう。
- 発話練習では、悲しみや怒りを込めたトーンで “bitterly” を言ってみると感覚的にも覚えやすいです。
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンでも耳にする機会が多く、少し専門的な文章でも登場するレベルです。
- recognition (noun) : 認識・承認
- recognize (verb) : 認識する、承認する
- recognized (adjective) : 公認された、認められた(例:
a recognized expert
=認められた専門家) - recognizable (adjective) : (見て/聞いて)すぐわかる、認識できる
- recognizably (adverb) : 明らかにわかるほどに
- re- : 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- cogn : 「知る」や「認識する」という意味をもつラテン語 “cognoscere” が語源
- -ition : 主に名詞を作る接尾語
- gain recognition (認知・認知度を得る)
- seek recognition (認定・認知を求める)
- deserve recognition (評価に値する)
- international recognition (国際的認知・評価)
- official recognition (公式の承認)
- facial recognition (顔認証)
- voice recognition (音声認識)
- instant recognition (即座の認知)
- lack of recognition (認知/承認の欠如)
- in recognition of (〜を認めて、〜に感謝して)
- 識別や認識: 物事や人物をはっきりと区別する。例:顔認証、音声認識。
- 成果や功績の承認: 認定書を渡すなど、目に見える形で公に認める。
- 口語でも学術的な文書でも使われるが、「評価してもらう」というフォーマルな響きを持つ場合が多い。
- カジュアルな場面では「みんながわかる・支持してくれる」といった感覚でも使われる。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として使われますが、多数の認証・認定といった「個々の認定・表彰」を表す場合に可算名詞として用いられることもあります。
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
- 可算例: “He received several recognitions for his scientific work.”
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
in recognition of + [名詞/動名詞]: 「〜を認めて・評価して」
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
gain/win/achieve recognition for + [名詞/動名詞]: 「(〜によって)認められる、評判を得る」
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
without recognition: 「評価されずに、認められずに」
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- フォーマル: “in (formal) recognition of your contributions” のようにメッセージカードやスピーチなどで使われる。
- カジュアル: 口語で “I finally got some recognition at work!” のように言える。
“I finally got recognition from my coach for the extra practice I’ve been doing.”
- 「追加で練習していたことを、ようやくコーチに認めてもらえたよ。」
“His unique style started gaining recognition on social media.”
- 「彼の独特なスタイルはソーシャルメディアで評判になり始めた。」
“My parents’ recognition of my efforts really motivated me.”
- 「両親が私の努力を認めてくれたことが、本当に励みになった。」
“Our team received official recognition for exceeding the sales target.”
- 「私たちのチームは販売目標を超えたことで、正式に評価を受けました。」
“He sought recognition from senior management for his project.”
- 「彼は自身のプロジェクトに対して、上層部からの承認を求めた。」
“Giving employees regular recognition can boost morale.”
- 「従業員を定期的に評価することは士気を高めるのに役立ちます。」
“Recognition of this pattern is essential for accurate data analysis.”
- 「このパターンの認識は正確なデータ分析に不可欠です。」
“The scientist gained international recognition for her groundbreaking discovery.”
- 「その科学者は画期的な発見によって国際的な評価を得た。」
“Facial recognition technology has advanced significantly in recent years.”
- 「顔認証技術は近年大きく進歩している。」
- acknowledgment (承認)
- appreciation (感謝、認識)
- credit (功績を認めること)
- acceptance (受け入れること)
- approval (承認)
- “acknowledgment” は “recognition” と非常に近い意味。ややフォーマルで、公に受け入れるイメージ。
- “appreciation” は「感謝・鑑賞」の意味合いがあり、感情的なポジティブさが目立つ。
- “credit” は「功績を誰かのものと認める」ことにより焦点がある。
- ignorance (無知、認識していないこと)
- disregard (無視すること)
- IPA(米国英語): /ˌrɛk.əɡˈnɪʃ.ən/
- IPA(英国英語): /ˌrek.əɡˈnɪʃ.ən/
- “rec-og-NI-tion” の “NI” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “g” は比較的弱めに “g” と発音し、続く “n” とあいまって /ɡn/ に近い音になるが、あまり濁らせすぎないように注意。
- 第2音節 “-ə-” (シュワー) を短く曖昧に発音し、強勢は第3音節 “-ni-” にくる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、母音の長さやr音の発音の違い程度で、自然に聞こえるよう練習が必要。
- スペルミス: “recognition” の “g” と “n” の位置を入れ替えて “recoginition” と誤記することがある。
- 動詞との混同: “recognition” は名詞、動詞は “recognize”。スペルと品詞の違いに注意。
- CEFR B2レベル以上の比較的大人びた単語: 日常会話での使用は問題ないが、試験では文脈や文章全体の論旨を理解していないと正確に訳せない可能性がある。
- TOEICや英検などでの出題傾向: リーディングで「認識・評価する」などの文脈を問われる他、ビジネスメールやフォーマルな文章で “in recognition of” が出題されやすい。
- 語源で覚える: “re-(再び)” + “cogn(知る)” → 「もう一度知る」→ 「見分ける/認める」。
- “recognize” の名詞形: 動詞“recognize”を知っていればそこから名詞形を導きやすい。
- 見た時に “re + cognition”(再び+認知)をイメージすると「また改めて認識する、承認する」という印象を覚えやすい。
- 活用形:
- 単数形: foreman
- 複数形: foremen (複数人の作業長)
- 単数形: foreman
- 他の品詞への派生形:
- forewoman: 女性の「現場監督」を指す言い方
- foreperson: 性別を特定しない(ジェンダーニュートラル)な表現
- forewoman: 女性の「現場監督」を指す言い方
- 語構成:
- fore-: 「前に」「先頭に」という意味を持つ接頭語
- man: 「人」を指す語幹
- fore-: 「前に」「先頭に」という意味を持つ接頭語
関連語・派生語:
- forewoman / foreperson (上記参照)
- foremanship (現場監督の職位・役割を指すこともあります)
- forewoman / foreperson (上記参照)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- construction foreman (建設現場の現場監督)
- factory foreman (工場の監督)
- shop foreman (作業場の監督)
- crew foreman (作業チームの監督)
- jury foreman (陪審長)
- assistant foreman (副現場監督)
- line foreman (生産ラインの監督)
- shift foreman (シフト単位の監督)
- senior foreman (上級監督、主任)
- acting foreman (代理の監督)
- construction foreman (建設現場の現場監督)
- 語源:
- 古英語の「fore(前に)」+「man(人)」の組み合わせに由来し、「先頭に立つ人」といった意味合いを持ちます。
- 古英語の「fore(前に)」+「man(人)」の組み合わせに由来し、「先頭に立つ人」といった意味合いを持ちます。
- 歴史的背景:
- イギリスやアメリカなどで、産業革命以降、工場や大規模建設現場が増えるにつれ、現場監督・班長として「foreman」という職が普及しました。
- イギリスやアメリカなどで、産業革命以降、工場や大規模建設現場が増えるにつれ、現場監督・班長として「foreman」という職が普及しました。
- 使用時のニュアンス:
- 「foreman」は作業員を率いる立場という点で、ある程度の権限や責任が伴います。
- 口語でもビジネスの場面でも広く使われますが、やや実務的・現場感のある響きが強い表現です。
- また、法律上や裁判での「jury foreman(陪審長)」のように、別の場面でも使われます。
- 「foreman」は作業員を率いる立場という点で、ある程度の権限や責任が伴います。
- 可算名詞: foreman は単数・複数の形をとり、「a foreman」「two foremen」となります。
- 使用シーン:
- ビジネス面:工場現場や作業現場で「監督者」を指す正式名称として使われることが多いです。
- カジュアル / フォーマル:場面に応じて使われますが、その性質上、「実務の現場での肩書き・役職」というフォーマルなニュアンスを伴います。
- ビジネス面:工場現場や作業現場で「監督者」を指す正式名称として使われることが多いです。
- よく使われる構文:
- “(Someone) was promoted to foreman.”
- “He/She works as a foreman at the factory.”
- “We need a new foreman to manage the night shift.”
- “(Someone) was promoted to foreman.”
“My uncle used to be a foreman at a local factory.”
(私の叔父は地元の工場で現場監督をしていました。)“The foreman asked everyone to gather in the main workshop.”
(監督が全員にメインの作業場に集まるように言いました。)“I heard they’re looking for a new foreman to handle the night shift.”
(夜勤を担当する新しい監督を探していると聞きました。)“The foreman ensures that all safety protocols are followed on-site.”
(現場監督は、作業場での安全規定がすべて守られるように監督します。)“Our foreman reports directly to the project manager.”
(うちの現場監督はプロジェクト・マネージャーに直接報告を行います。)“As the foreman, he is responsible for coordinating the team’s work schedule.”
(監督として、彼はチームの作業スケジュールを調整する責任があります。)“In industrial management studies, the role of the foreman is crucial for workforce organization.”
(産業マネジメントの研究では、作業現場の監督の役割が労働力の組織化において非常に重要です。)“The study examined how a foreman’s leadership style impacts overall productivity.”
(その研究では、監督のリーダーシップのスタイルが生産性全体にどのように影響するかを調査しました。)“Foremen play a key role in implementing managerial strategies at the operational level.”
(現場監督は、経営陣の戦略を現場レベルで実行するうえで重要な役割を担います。)類義語:
- supervisor(監督者)
- より一般的な「監督・管理職」全般を指す。
- より一般的な「監督・管理職」全般を指す。
- manager(マネージャー)
- 業務全般を管理する職位。より上位の管理職として用いられることが多い。
- 業務全般を管理する職位。より上位の管理職として用いられることが多い。
- overseer(監督官)
- やや古風または公式な文書で使われ、現代会話ではあまり一般的ではない。
- やや古風または公式な文書で使われ、現代会話ではあまり一般的ではない。
- team leader(チームリーダー)
- チームのまとめ役という意味で、ややカジュアルかつ広い文脈で使われる。
- チームのまとめ役という意味で、ややカジュアルかつ広い文脈で使われる。
- supervisor(監督者)
反意語:
- subordinate(部下、下位の作業員)
- worker(作業員)
- subordinate(部下、下位の作業員)
- 発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈfɔr.mən/
- イギリス英語: /ˈfɔː.mən/
- 米国英語: /ˈfɔr.mən/
- アクセント (強勢): 最初の「fore-」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では「fɔː」が少し長めに発音されがちです(「フォーマン」に近い)。アメリカ英語では「フォー(r)マン」のように r が明瞭に発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「フォルマン」や「フォーマーン」と伸ばしすぎたり、アクセントが後ろの「-man」の方に行ったりするケースがあるので注意。
- スペルミス: “forman” のように「e」を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 混同: “foremen” (複数形) と “foreman” (単数形) の使い分けに注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス系試験では、組織構造や役職を問う問題などに出る場合があります。
- 英検ではレベルに応じて「職場の肩書き語彙」として出題される可能性があります。
- TOEICなどのビジネス系試験では、組織構造や役職を問う問題などに出る場合があります。
- 覚え方のコツ: “fore-” は「前に立つ」という意味を持つ接頭語で、
forehead
(おでこ)やforecast
(予報)にも同じ要素があります。「現場の前に立って指揮をとる ‘man’ (人)」とイメージすると覚えやすいでしょう。 - イメージ: チームの先頭に立ち、みんなを導くイメージを思い浮かべると「foreman」の役割を理解しやすいです。
- スペリングポイント:
foreman
は “man” で終わるので「フォー(r)マン」と覚えるとスペルミスを防げます。 - 形容詞は通常変化しませんが、比較級・最上級として “unsafer” “unsafest” という形も理論的には可能です。ただし、実際の使用頻度は極めて低いです(代わりに more unsafe / most unsafe のように言うのが自然です)。
- 副詞形: “unsafely” (あまり使われませんが「危険なやり方で」という意味を表します)
- 名詞形: 明確な派生名詞は一般的ではありませんが、対応するポジティブな名詞は “safety” です。
- 接頭語 “un-”: 「~でない、逆・反対の」という意味を表す否定接頭語
- 語幹 “safe”: 「安全な」を意味する形容詞
- “unsafe conditions” → 「危険な状況」
- “feel unsafe” → 「不安を感じる/身の危険を感じる」
- “unsafe environment” → 「治安の悪い(危険な)環境」
- “unsafe behavior” → 「危険な行動」
- “deem something unsafe” → 「何かが安全でないと判断する」
- “declared unsafe” → 「危険と宣言された」
- “render something unsafe” → 「何かを危険な状態にする」
- “an unsafe working environment” → 「危険な作業環境」
- “an unsafe product” → 「安全性に問題のある製品」
- “travel to an unsafe area” → 「危険地域へ行く/赴く」
- 語源: “un-” は古英語由来の否定の接頭語で、「~ではない」という意味を加えます。一方 “safe” は古フランス語 “sauf” やラテン語 “salvus”(「安全、無事」)を語源としています。
- 歴史的使用: “safe” は古くから「守られている状態」を表し、これに否定をつけた “unsafe” も確立されました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「安全でない」状態を幅広く指し、身体・物質的な危険はもちろん、精神的に落ち着かないことにも「unsafe」という表現を使うことがあります。フォーマル/カジュアル問わず使える言葉ですが、ビジネス文章では「不安定」「危険性がある」ことを客観的に述べる際に使われます。
- 形容詞: 「誰か(物)が安全ではない状態」にフォーカスするときに用いられます。
- 可算・不可算などの名詞形はなし: 名詞形の “unsafe” は存在せず、名詞として使う場合は “danger” や “risk” などを使うのが一般的。
- 構文例:
- “It is unsafe to drive without a seatbelt.”
- “This building is considered unsafe after the earthquake.”
- “It is unsafe to drive without a seatbelt.”
“I feel unsafe walking alone at night in that neighborhood.”
(あの地域を夜に一人で歩くのは不安を感じるよ。)“That ladder looks unsafe. You should probably get a more stable one.”
(そのはしご、危なそうだね。もっと安定したのを買ったほうがいいよ。)“Leaving the door unlocked all day seems unsafe to me.”
(一日中ドアの鍵を開けっぱなしなのは危険だと思う。)“Our team deemed the old equipment unsafe for continued operation.”
(我々のチームは古い機材を今後使い続けるのは危険だと判断しました。)“We need to address any unsafe work practices to ensure compliance.”
(コンプライアンスを満たすため、危険な作業慣行をすべて改善する必要があります。)“The product was recalled because it was considered unsafe for consumers.”
(その製品は消費者にとって危険と判断され、リコールされました。)“The study identified several unsafe methods used in construction sites.”
(その研究は建設現場で使われているいくつかの危険な手法を特定しました。)“Researchers warn that a lack of regulation could lead to unsafe pharmaceutical practices.”
(研究者たちは、規制の欠如が危険な医薬品管理につながる恐れがあると警告しています。)“An unsafe laboratory environment increases the risk of serious accidents.”
(実験室の環境が危険な状態だと大きな事故のリスクが高まります。)dangerous(危険な)
- 「危険度が高い」という点で “unsafe” と近い意味。より直接的に「危険をもたらす」ニュアンス。
- 「危険度が高い」という点で “unsafe” と近い意味。より直接的に「危険をもたらす」ニュアンス。
risky(リスクを伴う)
- 「リスクがある」点を指し示す。ビジネスや投資などでもよく使われる。
- 「リスクがある」点を指し示す。ビジネスや投資などでもよく使われる。
insecure(不安定な/自信のない)
- 「不安を感じる」「安定していない」ニュアンス。心理的な面でも使われるが、場所や状況に対してはあまり使わない場合が多い。
- 「不安を感じる」「安定していない」ニュアンス。心理的な面でも使われるが、場所や状況に対してはあまり使わない場合が多い。
- safe(安全な)
- “unsafe” の直接の対義語。
- “unsafe” の直接の対義語。
- secure(安心できる)
- 堅固でしっかり保護されている意味合いで使われる。
- IPA: /ʌnˈseɪf/
- 発音のポイント: “un” の部分は「アン」に近い音で、続く “safe” に第2音節として強勢がありますが、実際には “un-SAFE” と“SAFE”をやや強めに発音する傾向が多いです。
- アメリカ英語: /ʌnˈseɪf/
- イギリス英語: /ʌnˈseɪf/ (ほぼ同じ)
- よくある間違い: “unsafe” の末尾を [seɪp] のように /p/ 音で終わらないように注意が必要です(正しくは /f/ )。
- スペルミス: “un*s*afe” で “s” を抜かして “unafe” としてしまうミス。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “unsure”「確信が持てない」など “un-” が付いた他の形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「安全対策」や「危険性」を問う文脈で登場しやすい単語。“safe” との使い分け問題に出ることもあります。不 / 否定形を聞かれた際には “un-” などの接頭語に注目すると解きやすいです。
- 「un-」=「ない」+「safe」=「安全」 → 「安全ではない」 と覚えましょう。
- 「セーフティネット」など、日常によく出てくる “safe” の反意表現として「安全ではない→unsafe」とイメージしやすくなります。
- 似た単語の繋がりで覚える:safe → unsafe、secure → insecure のように、“un-” や “in-” で意味が反転するパターン同士をまとめて覚えると便利です。
- 「evil」
- 英語:Something that is very bad, morally wrong, or harmful.
- 日本語:とても悪いこと、道徳的に間違っていること、または害を及ぼすもの。
- 「evil」という単語は、「悪」「邪悪」「害悪」を表す名詞として使われます。「良くない」「道義的に反する」というようなときに用いられる、かなり強いニュアンスを持った単語です。
- 英語:Something that is very bad, morally wrong, or harmful.
- 名詞 (noun)
「evil」は名詞のほか、形容詞として「邪悪な」という意味でも使われることがあります。 - 名詞は通常、数えられない扱い(不可算)として使われることが多いですが、文脈によっては可算名詞として複数形(e.g., “evils”)が使われる場合もあります。
例:the evils of society (社会の諸悪) - 形容詞:evil → 「邪悪な」「悪い」
例:an evil plan (邪悪な計画) - 「evil」はB1(B2)レベル程度の語彙に入ります。
- B1:中級 / B2:中上級
「悪」「害悪」という概念なので、抽象的な場面でも使われますが、日常会話でもある程度出てくる単語です。
- B1:中級 / B2:中上級
- 「evil」は短い単語なので、特定の接頭語・接尾語は含みません。
- 語幹として “e-vil” という形を取りますが、派生語はあまり多くありません。
- evilness (名詞) :「邪悪さ」
- devil (名詞) :「悪魔」 (“evil” と「d」が加わった単語で無関係ではありませんが、語源上は異なります)
- combat evil → 「悪と戦う」
- root of all evil → 「諸悪の根源」
- personification of evil → 「悪の化身」
- evil spirit → 「悪霊」
- evil deeds → 「悪事」
- necessary evil → 「必要悪」
- evil thoughts → 「邪な思い」
- to fight evil → 「悪と戦う」
- evil influence → 「悪影響」
- evil intention → 「邪な意図」
- 古英語の “yfel” に由来し、ゲルマン語派の言語で「悪い」を意味する語と関係があります。中英語期に “evil” の綴りが安定し、「悪」「罪深いもの」という意味が確立しました。
- 宗教的な文脈(キリスト教など)では「悪魔」や「悪の力」を指すのに頻繁に使われてきました。非常に強い道徳的斥力を伴う言葉です。
- 「evil」はきわめて強くネガティブな響きを持ちます。例えば「悪党」のような日常的な軽い悪意を表すときとは違い、本質的・根本的な「邪悪さ」「道徳的に赦されないもの」という雰囲気を含みます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、かなり強い言葉なので軽い場面で使うと誤解を招くことがあります。
カジュアルな場面で冗談で使われることもありますが、多くは深刻・フォーマルなニュアンスを帯びる場合が多いです。 名詞の可算・不可算
- 「evil」は抽象的な「悪」を指すときは不可算扱いが多いです。
- 「社会の悪」「罪」など個別の悪事を列挙する場合は可算名詞として扱い、複数形 “evils” が使われることもあります。
- 「evil」は抽象的な「悪」を指すときは不可算扱いが多いです。
イディオムや一般的な構文
- “the root of all evil” (諸悪の根源) は定番のイディオム。宗教的文脈では「金銭が諸悪の根源」(the love of money is the root of all evil) という句が非常に有名です。
- “necessary evil” (必要悪) もビジネスシーンなどで広く使われます。
- “the root of all evil” (諸悪の根源) は定番のイディオム。宗教的文脈では「金銭が諸悪の根源」(the love of money is the root of all evil) という句が非常に有名です。
フォーマル/カジュアル
- 重々しい文脈や宗教的な文章でよく使われますが、口語で「That’s evil!(あいつは最悪だ!)」とカジュアルに強調するときもあります。文脈によって強さが変わります。
- “I think gossiping is an unnecessary evil in our workplace.”
(職場でのゴシップって必要のない悪だと思うよ。) - “He didn’t mean to do evil, but his actions caused a lot of trouble.”
(彼に悪意はなかったんだけど、その行動は大きな問題を引き起こしたんだ。) - “My grandma always warns me to stay away from evil influences.”
(祖母はいつも、悪い影響を避けるように私に注意するんだ。) - “Some regulations are considered a necessary evil to protect consumers.”
(消費者を守るために、いくつかの規制はやむを得ない必要悪と考えられています。) - “We must address these corporate evils if we want to rebuild public trust.”
(社会の信頼を回復したいのであれば、こうした企業の悪事に対処しなければなりません。) - “Corruption is an evil that undermines fair competition in the market.”
(汚職は市場の公正な競争を損なう悪です。) - “Philosophers have long debated whether evil is inherent or socially constructed.”
(哲学者たちは、悪が生得的なものか、それとも社会的に構築されたものかを長い間議論してきました。) - “The concept of evil is central to many religious and ethical studies.”
(悪の概念は、多くの宗教的・道徳的研究において中心的なテーマとなっています。) - “In psychology, the role of evil may be examined through the lens of moral disengagement.”
(心理学では、悪の役割は道徳的解離という視点から検討されることがあります。) - wickedness (邪悪さ)
- 「evil」に近い意味だが、形容詞“wicked”に由来。主に人や行いが「邪悪」な様子を描写。
- 「evil」に近い意味だが、形容詞“wicked”に由来。主に人や行いが「邪悪」な様子を描写。
- malice (悪意)
- 他者に危害を加えようとする意図を暗示する「悪意」
- 他者に危害を加えようとする意図を暗示する「悪意」
- wrongdoing (不正行為)
- 法律や道徳に反する行為。「悪」全体よりも行為そのものを指すことが多い。
- 法律や道徳に反する行為。「悪」全体よりも行為そのものを指すことが多い。
- goodness (善)
- 「evil」の反意語として、善良さや優しさを表す。
- 「evil」の反意語として、善良さや優しさを表す。
- virtue (美徳)
- 道徳的に称賛すべき性質や行い。「悪」との対比で使われることが多い。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈiː.vəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈiː.vəl/
(イギリス英語とアメリカ英語でほぼ同じ発音が一般的)
- イギリス英語 (BrE): /ˈiː.vəl/
強勢(アクセント)の位置
- “ee” の部分「E」に強勢がきます (「イーヴル」のような音)。
よくある間違い
- “evil” を “devil” と混同したり、「イビル」、「イーバル」などと誤って発音したりすることがあります。
- スペルミス
- “evel” “evill” などの誤りが多いですが、正しくは “evil” です。
- “evel” “evill” などの誤りが多いですが、正しくは “evil” です。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にはありませんが、形容詞としても名詞としても使われるため、文脈による区別に注意。
- 同音異義語は特にはありませんが、形容詞としても名詞としても使われるため、文脈による区別に注意。
- 試験対策での出題傾向
- 悪や道徳、宗教のトピックが登場した時に「evil」はよく選択肢に挙げられます。英作文で「悪」と表現したいときも使われやすいです。
- 「悪魔(devil)の“d”を取ったら“evil”」と覚えるとすぐに思い出しやすいかもしれません。
- “evil” の綴りは 4文字と短いため、スペルミスに注意して繰り返し書いて慣れるのが効果的です。
- 音としては「イーヴル」。伸ばす「イー」の音と、後ろにあまりはっきりしない母音の「ル」を組み合わせる感覚で覚えましょう。
- 例) “He remarked that the new plan seemed promising.”
- B2:日常会話もこなせて、ある程度複雑な意見交換ができるレベル。新聞や雑誌などを読んで、自分の意見を述べるのにも役立ちます。
- 接頭語・接尾語は特に明確ではありませんが、「re- (再びという意味)」+「mark (印をつける/注目する)」がもとの要素のように見えます。しかし、語源的には「注意深く見る/観察する」という意味から派生してきたとされています。
- remark (動詞):述べる、言及する
- remarkable (形容詞):注目に値する、顕著な
- remarkably (副詞):著しく、驚くほど
- make a remark → (意見・所見を述べる)
- opening remarks → (開始の挨拶・冒頭の言葉)
- closing remarks → (締めくくりの言葉)
- casual remark → (何気ないコメント)
- negative remark → (否定的なコメント)
- offhand remark → (軽率な発言、軽い思いつきの発言)
- personal remark → (個人的な発言、私的な言及)
- sarcastic remark → (皮肉を込めたコメント)
- critical remark → (批判的な論評)
- witty remark → (機知に富んだ発言、うまいジョーク)
- 「remark」はコメントやちょっとした言葉を指すため、あまり長いスピーチなどには使わず、短い意見や所見を述べる状況で用いられます。
- 口語でもビジネスでも比較的幅広く使える単語ですが、「opening remarks / closing remarks」のようにフォーマルな場面(会議やスピーチ)でもよく見られます。
- カジュアルな会話では「comment」に置き換えるほうが自然な場合もあります。
名詞(可算名詞)としての使い方
- 通常「a remark」、「some remarks」といった形で数えられる。
- 「make a remark (about ~)」のように動詞 “make” とともに用いられるのが代表的なパターン。
- 通常「a remark」、「some remarks」といった形で数えられる。
動詞(to remark)としての使い方
- “He remarked on the weather.” (彼は天気について述べた)のように、「~について述べる」というときに使用。
- 他動詞/自動詞どちらでも使われるが、会話ではややかため。
- “He remarked on the weather.” (彼は天気について述べた)のように、「~について述べる」というときに使用。
イディオム表現
- “Pass a remark” … 意見やコメントを言う(“make a remark”に近い意味)。
- フォーマルなスピーチや公式文書:opening remarks, closing remarks
- カジュアルな場面:make a remark (日常会話でもそこそこ使われる)
“Could you repeat your remark? I didn’t catch what you said.”
- 「何て言ったか聞き取れなかったので、もう一度言ってもらえますか?」
“Her remark about my new haircut was quite funny.”
- 「彼女の私の新しい髪型に対するひと言は結構面白かった。」
“It was just a casual remark; I didn’t mean to offend you.”
- 「それはただの何気ないひと言で、あなたを傷つけるつもりはなかったんです。」
“His remarks at the conference made a strong impression on the audience.”
- 「会議での彼の所見は聴衆に強い印象を与えました。」
“Before we proceed, does anyone have any remarks or questions?”
- 「進める前に、どなたかご意見やご質問はありますか?」
“We should consider all the remarks from the stakeholders before finalizing the plan.”
- 「計画を確定する前にステークホルダーからの意見をすべて考慮すべきです。」
“The professor’s remarks on the research methodology were highly insightful.”
- 「研究手法に関する教授の所見は非常に洞察力に富んでいました。」
“In his concluding remarks, the scholar summarized the main findings of the study.”
- 「結論として、学者は研究の主要な発見をまとめて述べました。」
“Any remark on the limitations of this theory would be appreciated.”
- 「この理論の限界に関する所見があれば、ぜひ教えてください。」
- comment(コメント)
- 「短い意見・感想」という点で “remark” に近いが、日常会話からフォーマルまで幅広い。
- 「短い意見・感想」という点で “remark” に近いが、日常会話からフォーマルまで幅広い。
- statement(声明)
- 「主張や見解を正式に明言する」ニュアンスが強く、もう少しフォーマル。
- 「主張や見解を正式に明言する」ニュアンスが強く、もう少しフォーマル。
- observation(所見、観察結果)
- 観察や考察をまとめて述べる場合に使われ、“remark” よりも分析的・学術的な印象。
- 観察や考察をまとめて述べる場合に使われ、“remark” よりも分析的・学術的な印象。
- note(注釈、メモ)
- 簡潔な情報や短いコメントを表すが、“remark” よりも短文やメモ書き寄り。
- 簡潔な情報や短いコメントを表すが、“remark” よりも短文やメモ書き寄り。
- silence(沈黙)
- 「発言しない」という意味で反意。
- 「発言しない」という意味で反意。
- ignore(無視する)
- 「言及をしない」という点で対立。
- 「言及をしない」という点で対立。
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrk/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːk/
- 「re*mark*」の ”-mark” 部分にストレスがあります。
- 疑問点を示す「question」のような発音と混同しないこと。
-「re*merk*」などと“e”を強く発音しすぎないよう注意しましょう。 - 「remark」と「comment」の使い分けに注意。「remark」はややフォーマルな場面や講演などのひと言にも使われるが、日常では「comment」の方をよく耳にします。
- スペル中の「a」を「e」にしてしまうミス (“rem*e*rk”) に注意。
- TOEICや英検などの試験では、「make a remark」といった形で頻出することがあります。スピーチや会議などで使う単語として押さえておくと便利です。
- 「re-(再び)+mark(印をつける)→何かに言及して印象を改めて示す」イメージを持つと覚えやすい。
- 「コメントをもう一度マーク(=記す)する」という感じで、「相手の発言を指摘したり、自分の意見を短く述べたりする行為」を連想しましょう。
- 「make a remark」のフレーズを一度に覚えておけば、「所見を述べる」という意味で実用的です。
- 比較級: more generously
- 最上級: most generously
- 形容詞: generous(寛大な、気前のよい)
- 名詞: generosity(寛大さ、気前のよさ)
- generous(形容詞) + -ly(副詞化の接尾辞)
「-ly」は形容詞を副詞に変える典型的な接尾語です。「generous」は「気前のよい・寛大な」という意味です。 - donate generously
→ (お金や物を)惜しみなく寄付する - give generously
→ 気前よく与える - share generously
→ 惜しみなく分け与える - contribute generously
→ 多くを寄付する/拠出する - thank someone generously
→ 感謝の意を誠意をもって示す - spend money generously
→ 気前よくお金を使う - reward someone generously
→ 惜しみなく褒賞を与える - praise someone generously
→ 心から惜しみなく称賛する - smile generously
→ 躊躇なく温かい笑みを向ける - help out generously
→ 惜しみない手助けをする - 「generously」は、相手に対する好意や思いやりを感じさせるポジティブな響きがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらにも比較的使いやすい単語です。
- ただしビジネスや改まった場面では、「generously contributed to 〜」や「supported generously」などフォーマルな言い回しとして使うと上品な響きが出ます。
文法上のポイント:
- 副詞として、主に動詞を修飾して「どのように~するか」を表します。
- 「He donates generously.」(彼は惜しみなく寄付する)のように使われる。
- 副詞として、主に動詞を修飾して「どのように~するか」を表します。
一般的な構文:
- [主語] + [動詞] + generously
- 例: He gave generously.
- 例: He gave generously.
- generously + [動詞] + [目的語]
- 例: They generously offered help.
- [主語] + [動詞] + generously
イディオム:
厳密な定型イディオムとしてはあまり多くありませんが、generously give (of) one's time
(自分の時間を惜しみなく提供する)などの半固定表現がよく使われます。- “He always shares his snacks generously with everyone in the office.”
(彼はいつもオフィスのみんなにおやつを惜しみなく分けてくれるよ。) - “My neighbor generously offered to water my plants while I’m away.”
(留守中、隣人が植物に水をやるのを快く引き受けてくれたよ。) - “She smiled generously at the children playing in the park.”
(彼女は公園で遊んでいる子どもたちに惜しみなく微笑みかけた。) - “Our CEO generously donated a portion of her salary to the local charity.”
(私たちのCEOは給与の一部を地元の慈善団体に惜しみなく寄付しました。) - “The company offered to sponsor the event generously, covering most of the costs.”
(その企業はイベントに多額のスポンサーシップを提供し、大半の費用を負担しました。) - “He generously acknowledged his team’s efforts in front of the stakeholders.”
(彼はステークホルダーの前で、チームの功績を惜しみなく称賛しました。) - “The foundation has generously funded numerous research projects in this field.”
(財団はこの分野の多くの研究プロジェクトに惜しみない助成を続けている。) - “The university library is generously providing open access to academic journals.”
(大学図書館は学術雑誌を惜しみなくオープンアクセスで提供している。) - “Authors are often generously supported by grants when working on groundbreaking studies.”
(画期的な研究に取り組む際、著者はしばしば助成金により手厚く支援を受ける。) - lavishly(惜しみなく、多量に)
- 「見た目にも豪華でふんだんに」というイメージが強く、やや派手なニュアンスがある。
- 「見た目にも豪華でふんだんに」というイメージが強く、やや派手なニュアンスがある。
- abundantly(豊富に、十分に)
- 「量が豊富である」ことを強調する。
- 「量が豊富である」ことを強調する。
- bountifully(潤沢に、恵み豊かに)
- 「自然の恵みのように大きく恵む」というニュアンス。文学的表現にもあらわれる。
- 「自然の恵みのように大きく恵む」というニュアンス。文学的表現にもあらわれる。
- magnanimously(寛大に、大度量で)
- 「心が広く、大きな懐で許容する」というニュアンス。フォーマル寄り。
- stingily(けちけちと)
- miserly(欲深く、けちなやり方で)
- meanly(卑劣に、けちに)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒen.ər.əs.li/
- アクセント: 「ジェネラス」の部分の頭(dʒen-)にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きく異なる点はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がややはっきりします。
- よくある間違い: 「ジェネローズリー」と読み上げたり、/ʒ/(じゅ)を /z/ や /dʒe/ を /ge/ のように誤ってしまうことがあります。
- スペルミス: “generously” の “e” と “o” の位置を間違えて “generously” → “genorously” と書き間違えることがある。
- 形容詞 generous と混同: 形容詞“generous”で使うべき場面を、副詞“generously”にしてしまう、あるいはその逆にしてしまう誤りに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中でどのように文意を補足するかを問われたり、同義語や反意語として出題される可能性があります。
- “Gene” で始まるイメージ: 「生まれつき、血統」のイメージから「高貴さ」を連想し、「高貴なほど気前がよい」と覚える。
- スペリングのポイント: “generous” + “ly” = “generously”。中の “e” と “o” の入れ替わりに注意。
- ストーリーで覚える: 「王様(高貴な人)は民に“generously”与える」イメージで、寛大さを思い出す。
odd
odd
解説
奇妙な, 変な / (対・組のうちの) 片方の / 余分の / 奇数の
odd
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「odd」は“strange”や“unusual”と同様に「普通ではない」「やや奇妙」なニュアンスを表現する形容詞です。たとえば、人や物事の様子・状況に対して「なんだか変だね」と言いたいときに使われます。また、「偶然の」「片方だけの」「半端な」「奇数の」など、多彩な意味合いを持ちますが、学習者の方は「変わっている」「奇妙な」という用法と、「奇数の」という用法を中心に覚えるとよいでしょう。
品詞と活用形
その他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル): B1(中級)
B1(中級)は、ある程度英語でコミュニケーションが取れるが、日常的な話題より少し踏み込んだ内容を扱うレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味合い
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“odd”は古ノルド語の「oddr」に由来し、“先端”または“とがり”を意味していました。ここから転じて「余分な」とか「(二つのうち)一方だけ」という意味を派生し、さらに「奇妙」や「奇数」など、さまざまなニュアンスに広がったと考えられています。
ニュアンスとしては、「ちょっと変だけど、重大ではない」程度の違和感を与える表現としてよく使われます。会話で使われる場合はカジュアルシーンでもフォーマルシーンでも比較的使える単語ですが、ビジネス文書など、あまり砕けた表現が好まれない場面では言い換えとして“strange”や“unusual”を使うこともあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「odd」は日常生活でも、数字や人の特徴、状況説明などさまざまなシーンで活躍する便利な形容詞です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
奇妙な,風変りな,変な
《名詞の前にのみ用いて》(対・組のうちの)片方の,はんぱの
(一定数量を対・組などに分けた)余分の,残りの
《名詞の前にのみ用いて》臨時の,時たまの,不定期の
《しばしば整数とハイフンで結ばれて》…あまりの,端数の
奇数の
psychologically
psychologically
解説
心理的に / 心理学的に
psychologically
1. 基本情報と概要
単語: psychologically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• “In a way that relates to the mind or mental processes.”
意味(日本語):
• 「心(精神)の面で」「心理学的に」「精神的に」という意味です。
日常的には、「精神面の視点から」「心の状態として」というように、何かを精神や心理状態に結び付けて説明するときに使われます。心理的な影響や状態を強調したいときに便利な単語です。
活用形:
• 副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。
• 形容詞形は “psychological” (心理的な)。
• 名詞形は “psychology” (心理学)。
• 動詞形はありませんが、「~を心理的に扱う」というような表現は “to consider something psychologically” などと言えます。
難易度(CEFR レベルの目安): B2 (中上級)
• 日常会話よりも専門性が高い分野(心理学・学術記事など)でよく使われるため、やや難しめの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
心理学の視点から、精神活動や心に関することとして使われるため、学術的・専門的な響きがあります。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “psychologically” の詳細な解説です。心の動きや心理面の話題で、より専門性を出すときに便利な副詞ですので、ぜひ例文ともあわせてマスターしてみてください。
cardigan
cardigan
解説
カーディガン
cardigan
以下では、名詞“cardigan”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
ボタンやジッパーなどで前開きになっているセーター、もしくは前が開いたニット状の上着のことを指します。
「セーターの一種で、羽織りやすい服」です。肌寒いときにサッと羽織るような、便利でカジュアルなアイテムとして使われることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“cardigan”は特定の接頭語・接尾語でできているわけではなく、人名(肩書き)から由来した言葉です。
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“cardigan”は、イギリスの第7代カーディガン伯爵(James Brudenell, 7th Earl of Cardigan)にちなんで付けられた名称です。
クリミア戦争中に将校たちが着用していたニットの上着が由来とされています。
ニュアンス
防寒用途だけでなく、ファッションの一部として幅広く着られるアイテムです。男女問わずカジュアルに使える言葉ですが、フォーマルな文脈で言及することは少なく、主に日常会話やファッション関連の記事・会話で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
注意点
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対になるものは少ない)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“cardigan”の詳しい解説です。日常使いとして非常に便利なアイテム名なので、コーディネートの話題や寒暖差のあるシーンなどで積極的に使ってみてください。
カーディガン
bitterly
bitterly
解説
『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
bitterly
以下では、副詞 “bitterly” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“bitterly” : in a way that shows anger, sadness, or pain; extremely or severely.
意味(日本語)
“bitterly” : 苦々しく、ひどく、痛切に、悲痛な思いで。
「苦々しい気持ちやひどい痛み・悲しみなどを強く感じている様子を表すときに使われる副詞です。怒りや悲しみが強くこもっているニュアンスを持ちます。」
品詞
活用形
関連する品詞
CEFRレベル
B2(中上級)
→ 日常会話ではよく使いますが、怒りや悲しみを強調するために用いられるため、やや高度な語彙とされる場合があります。文章や会話で十分に表現力を身につけたい方におすすめです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・表現
使用シーン
5. 実例と例文
以下、日常会話、ビジネス、学術的な文脈の3つに分けて例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“bitterly” は「苦々しく」や「痛切に」という感情が強く、悲しみや後悔のニュアンスが入るのが特徴です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “bitterly” の詳細解説です。怒りや悲しみを強く表す場面で活用できるので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
ひどく,激しく;つらく,悲痛に
苦く
recognition
recognition
解説
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
recognition
以下では、名詞 “recognition” について、段階的に詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recognition
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the act of recognizing someone or something; acknowledgment or approval of an achievement
意味 (日本語): ①(人・物事を)識別すること、認識すること ②(功績などを)認めること・評価すること
日本語でいう「認識」「識別」「承認」「評価」といったニュアンスを含む名詞です。たとえば「顔認証(facial recognition)」のように何らかを見分けたり、あるいは「功績の認定(recognition of achievement)」のように相手の努力や成果を正式に評価する文脈でよく使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、仕事や学術的な場面でも使われる重要な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「再び知る」というニュアンスから「(すでに知っていたものを改めて)認識する」や「認める」といった意味に発展しました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “recognitionem” に由来し、「再び(cognoscere)知る」というところから「再確認」や「評価」の意味へと派生しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
● レジスター(文体)に応じた特徴
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
● ニュアンス比較
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recognition” の詳しい解説です。識別および承認という2つの大きな意味を持つので、文脈の中でどちらの意味かを考えながら使うと効果的です。ビジネスや日常会話、学術面でも幅広く活躍する単語なので、覚えておくと便利です。
(それであること)見て気がつくこと,見覚え
(特に,正当・妥当であるとの)(…の)承認《+of*+名*》
(業績・貢献などを)認めること,(…の)表彰《+of+名》
foreman
foreman
解説
〈C〉(工場などの)職長, (建設工事などの)監督 / 陪審長
foreman
1. 基本情報と概要
英単語: foreman
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who is in charge of a group of workers, typically in a construction site, factory, or other workplace settings.
意味(日本語): 作業現場等の監督者、現場主任、班長のような立場で、他の作業員を指導・監督する人を指します。
「foreman」は工場や建設現場などで現場の作業員を管理・監督するポジションの人を表すときに使われます。ワークショップなどでも使いますが、より現場的なニュアンスが強い単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
企業や工場などでの管理職やチームリーダーとして、職場英語の文脈でよく登場するため、B2程度の語彙として学ぶことが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「先頭に立つ人」というニュアンスがあり、作業現場のリーダーとしての意味になりました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネス文脈で使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
管理する立場と管理される立場で対比されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「foreman」の詳細な解説です。現場を統括する監督者としてのニュアンスや役割をしっかり押さえておきましょう。
陪審長
(工場などの)職長,(建設工事などの)監督
unsafe
unsafe
解説
危険な(dangerous)
unsafe
1. 基本情報と概要
単語: unsafe
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not safe; exposed to danger or risk
意味(日本語): 「安全ではない」「危険な状態である」
「unsafe」は「安全ではない」という意味の形容詞で、危険を伴う状況や場所、人に対して使われます。一般的には「この場所は治安が悪い」や「この方法はリスクが高い」のように、「安全でない・危ない」ニュアンスを持ちます。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
安全・危険を表す語彙としては比較的基本的ですが、「safe」の否定形としては日常的に目にする単語です。(B1:中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “unsafe” は「安全じゃない、危険な状態の」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不特定の状況でも「危険性がある」ときに、ややフォーマルでもカジュアルでも使える便利な単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unsafe” に関する詳細解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く活用できます。安全と危険の対比を表現したいときにぜひ使ってみてください。
危険な(dangerous)
evil
evil
解説
〈U〉悪 / 〈C〉害悪
evil
以下では、英単語「evil」(名詞)を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞バリエーション
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ダーク/深刻なニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスの文脈で使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「evil」の詳細解説です。道徳的、宗教的な観点を含む概念のため、使用する文脈に気をつけながら覚えてみてください。
〈U〉悪,罪悪
〈C〉害悪,悪弊
不幸,不運
remark
remark
解説
〈C〉感想,意見,発言 / 注記 / 〈U〉注目
remark
1. 基本情報と概要
英単語: remark
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞(後述)
意味(英語):
• (名詞) a comment; a short statement expressing an opinion or observation
意味(日本語):
• (名詞) 「言及、所見、論評、ひと言」などを意味します。「人の発言に対して意見を述べるときや、何かを指摘するときに使われる単語です。」
英語学習者にとっては、「コメント・意見・所見」のように、他人の言葉や状況などに対して述べられた短い発言を表す語だと考えるとわかりやすいです。
活用形(名詞の場合):
・単数形:remark
・複数形:remarks
他の品詞:
・動詞(to remark):「述べる、言及する」という意味で用いられます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「remarcar」や古フランス語の「remarquer(注目する・印をつける)」に由来するとされています。
「再び(re-)」と「マークする(mark)」が合わさり、注意を向ける・指摘するという意味合いにつながったと考えられます。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “remark” の詳細解説です。何かの「所見」や「コメント」を手短に述べる際に、ぜひ使ってみてください。
〈C〉(…についての)簡単な発言(感想),所感《+on(about)+名》
〈U〉《文》注目,観察
generously
generously
解説
気前よく,物惜しみせず / 寛大に / 豊富に,たっぷりと
generously
1. 基本情報と概要
英単語: generously
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows a readiness to give more of something (e.g., money, help, kindness) than is necessary or expected
意味(日本語): 必要以上に気前よく、惜しみなく、寛大に
「generously」は「寛大な気持ちで、惜しみなく、物や気遣いをたくさん与える様子」で使われる副詞です。相手のために自分の時間や物を惜しまないニュアンスがあります。
活用形の例:
関連する品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2 レベルは、日常会話に加え、より複雑な話題についてもしっかり意思疎通ができるレベルです。「generously」のような抽象的概念の副詞もよく理解して使いこなせるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「generous」の語源はラテン語の“generōsus”(高貴な生まれの)に由来し、さらに “genus”(種族、血統)が基になっています。もともとは「高貴な生まれで気高い」ことを指し、そこから「気前が良い」や「寛大である」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「generously」は「気前のよさ」や「寛大さ」を示すが、「stingily」「miserly」「meanly」は「けち」「卑劣」「少ししか与えない」など真逆のイメージ。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「generously」の詳細解説です。惜しみなく与えるニュアンスのある、とても前向きな印象を与える副詞ですので、ぜひ使ってみてください。
気前よく,物惜しみせず
寛大に
豊富に,たっぷりと
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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