TOEIC英単語(TSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- to choose someone or something for a particular purpose or job
- to officially give someone a name, role, or title
- (ある役割や職務に)指名する、任命する
- (正式に)呼称を与える、指定する
- 原形: designate
- 三人称単数現在形: designates
- 現在分詞: designating
- 過去形・過去分詞: designated
- 形容詞: “designate” (例: “the director designate” = 指名のあったディレクター)
- 接頭語 (des-): ラテン語由来で「~に向かって」や「下に」というニュアンスですが、ここでは “designate” 全体として「とある目的に向けて名前を付ける、指名する」イメージが強いです。
- 語幹 (sign): 「印」や「記号」と関連する語根があり、特定の「目印をつける」といった意味の片鱗が見られます。
- 接尾語 (-ate): 動詞化する働きがあり、何かを「~する、~にする」という意味を付け加えます。
- designate someone as …(~として誰かを指名する)
- designate a place for …(~のために場所を指定する)
- officially designate …(正式に~を指定する)
- designate a leader(リーダーを指名する)
- designate a successor(後継者を指名する)
- designated driver(指名ドライバー:飲み会などでお酒を飲まないと約束する人)
- designated area(指定区域)
- designate a task to someone(仕事を割り当てる)
- designate by law(法律で指定する)
- designate a nominee(候補者を指名する)
- ラテン語の “designare” (「示す、印をつける」)から派生しています。「特定のマークをつける」→「役割や名称を割り当てる」という流れで意味が発展しました。
- 公的でフォーマルな響きがあるため、公式文書やビジネス、行政関係、学術分野などで頻繁に使われます。
- カジュアルな日常会話で「指名する」と言いたい場合は “appoint” や “name” などを使うことが多いかもしれません。
- 「特別な権限を持って、正式に割り当てる」「公式に呼称を与える」といった厳かなニュアンスがあります。
- 他動詞として用いられ、目的語に「人」や「物」を取ります。
例: “They designated him as team leader.”(彼をチームリーダーに指名した) - 目的語の後ろに as + 名詞 がくる形が多いです。ただし “as” を省略し、「designate him team leader」と言うこともあります。
- 名詞としてはあまり使いませんが、形容詞用法は “designate + [役職]” の順で、まだ正式に就任していない状態を指す場合に使われます。
- “designate […] for [purpose]”: 「…を…のために指定する」
- “designated hitter”: 野球用語「指名打者」 (しばしば “DH” と略されます)
- “Could you designate someone to pick up the pizza?”
(ピザを取りに行く人を誰か指名してもらえる?) - “I’ve been designated as the driver for the night, so I won’t be drinking.”
(今夜は運転手に指名されたので、私はお酒を飲まないよ。) - “We should designate a spot to keep all event materials.”
(イベントの備品をすべて保管しておく場所を決めよう。) - “The committee designated her as the new project manager.”
(委員会は彼女を新プロジェクトマネージャーに指名しました。) - “Please designate the budget for each department by Friday.”
(各部門の予算割り当てを金曜日までに決定してください。) - “We’ve designated a separate account for these transactions.”
(これらの取引のために別口座を指定しました。) - “The area has been officially designated as a wildlife sanctuary.”
(その地域は正式に野生動物保護区として指定されました。) - “Researchers designated three distinct phases of the study.”
(研究者たちはその研究において3つの異なる段階を定義・指定しました。) - “This newly discovered species has yet to be officially designated.”
(この新種はまだ正式な学名が付与されていません。) - appoint(任命する)
- “appoint” は職務や役職への任命を示すときによく使われます。「designate」よりもややカジュアルなニュアンスがあります。
- “appoint” は職務や役職への任命を示すときによく使われます。「designate」よりもややカジュアルなニュアンスがあります。
- name(指名する、~と呼ぶ)
- 役職・称号を公式に付与する、あるいは単純に「名づける」場合にも使える、最も柔らかい表現です。
- 役職・称号を公式に付与する、あるいは単純に「名づける」場合にも使える、最も柔らかい表現です。
- assign(割り当てる)
- 仕事やタスクを「与える」というニュアンスが強いです。「designate」はもう少し公式感のある雰囲気です。
- dismiss(解任する)
- revoke(取り消す)
- remove(除外する)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɛzɪɡneɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 第1音節「des-」にアクセントが来ます(/DEZ/のように聞こえる)。
- よくある発音間違い:
- “de-si-GNA-te” のように語尾に強いアクセントを置かないよう注意してください。
- “designation” (/ˌdɛzɪɡˈneɪʃn/) と混同して最後まで言い切ってしまう人がいますが、“designate” は “-nate” で終わります。
- “de-si-GNA-te” のように語尾に強いアクセントを置かないよう注意してください。
- スペルミス: “desinate” のように “g” を落としてしまうケースがあるので注意してください。
- “designation”(名詞)と混同しやすい: “designate” は動詞または形容詞、 “designation” は名詞です。
- TOEIC・英検など: ビジネス文書、経営・組織関連の文章や法律・行政の文脈で登場することがあります。不定詞や受動態(be designated as …)の形で出題される場合も多いです。
- “designate” には “sign” の要素が含まれており、「明確な印(sign)をつけて、その人やモノを役割へ導く」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- “de + sign + ate” と分解して「しっかり名前(sign)付けする(ate→動詞化)」と覚えてもよいでしょう。
- 似た単語 “design” とスペリングが似ているため、混同しないように “designATE” は「指名・指定する」、 “design” は「デザインする」と目的が異なると意識しておくと効果的です。
- imperative (形容詞)
- Very important or urgent; absolutely necessary
- 「非常に重要」「絶対に必要」「緊急性がある」といった意味を持つ形容詞です。たとえば、「この作業は絶対にやらなければならない」というニュアンスを伝えるときに使われます。
- 原形:imperative
- 比較級・最上級を用いることは稀ですが、文脈によって「more imperative」「most imperative」と言うことも理論上は可能です。ただし通常は「very imperative」とはあまり言いません。
- 名詞形:imperative(「命令法」「必須事項」の意味)
- 例:In grammar, the imperative is used to give commands.
- 例:A moral imperative(道徳的に絶対逃れられない義務)
- 例:In grammar, the imperative is used to give commands.
- C1(上級)
- 「imperative」は、重要性や緊急性を強調する際に用いられるややフォーマル度の高い単語です。英語学習の中級〜上級(B2〜C1)レベル以降で学ぶとスムーズかと思われます。
- 語源: ラテン語の “imperare”(命ずる)に由来し、それを形容詞化した “imperativus” が英語に入ったとされています。
- 派生語・類縁語: 「emperor(皇帝)」や「empire(帝国)」など、「指揮する、命じる」といった意味を持つラテン語由来の単語と関連があります。
- “It is imperative to do…”(~することが必須である)
- “It is imperative that + [節]…”(~は絶対必要である)
- “moral imperative”(道徳上避けられない義務)
- “economic imperative”(経済上の重大要件)
- “ethical imperative”(倫理上の重要課題)
- “urgent imperative”(緊急の必須事項)
- “political imperative”(政治的に避けられない問題)
- “national imperative”(国家的に重要な課題)
- “strategic imperative”(戦略上不可欠なもの)
- “health imperative”(健康上の必須条件)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語 “imperare”(命令する)が基礎となっています。「誰かに強く何かを命じる」という強制力のニュアンスがベースにあり、「必須」「絶対に逃れられない」という強調的な意味合いを感じさせます。
- 使用時の注意点: 「imperative」は主にフォーマルやや硬めの文脈で使われることが多いです。口語でも使われないわけではありませんが、「急務」「至上命題」などの重みのある文脈で用いられます。カジュアルな会話では “essential” や “crucial” を使うほうが自然な場合もあります。
- 形容詞としての用法: 「緊急の、必須の」といった意味で名詞を修飾します。
例) It is imperative that we finish by Friday. - 名詞としての用法(参考): 英語文法での「命令法」を指して “the imperative (mood)” ということがあります。
- 使用シーン: 論文・報告書・会議など、どちらかというとフォーマルな場面で多用されます。カジュアルに強調する場合には他の単語(“vital”, “urgent” など)のほうが馴染みやすいです。
- “It’s imperative that you lock the door before leaving.”
(外出する前にドアの施錠は絶対に欠かせないよ。) - “Given the weather forecast, it’s imperative to carry an umbrella.”
(天気予報を考えると、傘を持っていくのは必須だよ。) - “It’s imperative not to miss your flight in the morning.”
(朝の便に乗り遅れないことが絶対大事だよ。) - “It is imperative that we meet the sales targets this quarter.”
(今期の売上目標を達成するのは絶対に必要です。) - “Reducing costs is imperative for the company’s long-term growth.”
(コスト削減はこの会社の長期的成長にとって不可欠です。) - “It’s imperative to respond to client queries promptly to maintain trust.”
(顧客からの問い合わせに即対応するのは信頼を維持するうえで重要です。) - “It is imperative to conduct further research to validate these findings.”
(これらの研究結果を検証するために、さらなる研究が絶対に必要です。) - “Addressing climate change is an imperative issue for all nations.”
(気候変動への対処は、すべての国にとって急務の課題です。) - “In this study, it was deemed imperative that ethical considerations be thoroughly examined.”
(この研究では、倫理的側面を徹底的に検討することが必須であると判断されました。) - essential(本質的に重要)
- “essential” は「不可欠」という意味。程度はやや「imperative」より柔らかく、会話でよく使われる。
- “essential” は「不可欠」という意味。程度はやや「imperative」より柔らかく、会話でよく使われる。
- crucial(極めて重要)
- “crucial” は「非常に重要」という意味。必須感はあるが、「imperative」ほどの「命令」のニュアンスはない。
- “crucial” は「非常に重要」という意味。必須感はあるが、「imperative」ほどの「命令」のニュアンスはない。
- vital(生命維持に関わるほど重要)
- “vital” は「生命線のように不可欠」という比喩的表現を含む。「imperative」と近いが、やや口語的。
- “vital” は「生命線のように不可欠」という比喩的表現を含む。「imperative」と近いが、やや口語的。
- urgent(切迫した、緊急の)
- “urgent” は「緊急性が高い」という意味。「imperative」は強制を示唆するが、「urgent」は切迫性に焦点を当てる。
- optional(任意の)
- 必須ではなく「選択自由」。
- 必須ではなく「選択自由」。
- unnecessary(不要な)
- 「必要ない」ことを表す。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- アメリカ英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- イギリス英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「im-PER-a-tive」の「PER」にアクセントがあります。
- 「im-PER-a-tive」の「PER」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- /imˈpeɾ.ə.tɪv/ と “t” を弱く発音しすぎたり、アクセント位置がずれると通じにくくなります。
- スペルミス: “imperative” を “imperitive” や “imparative” などと書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似した単語としては “imperator(皇帝)” などがありますが、普段はあまり混同しないかもしれません。
- 試験・資格試験での出題: 英検準1級〜1級、TOEIC後半のReadingセクションやビジネス英語では「緊急性・重大性」に関する文脈で見かけることがあります。
- ストーリーで覚える: “imperative” は “emperor(皇帝)” や “empire(帝国)” と同じ語源で、「命令する」「支配する」イメージがある、と覚えると印象に残ります。
- スペリングのポイント: 「emper(帝王)」+「-ative(形容詞語尾)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 印象づけフレーズ: “It is imperative!” と力強く言えば、「どうしても外せない、とても大事!」という感じが伝わります。
英語: “decoration”
「飾りつけ」「装飾品」「勲章(授与されるものとしての意味)」日本語訳: 「デコレーション」「飾り」「装飾」
「部屋をきれいにするための飾り付けや、パーティーのための装飾を指す単語です。多くの場合、部屋、ケーキやパーティー会場などを美しくするのに使われます。また、軍隊などで与えられる勲章を指すこともあります。」- 名詞 (noun)
- 英語の名詞“decoration”は、ふつう複数形で“decorations”となります。
(例) I bought some decorations for the party. (パーティー用に飾りをいくつか買ってきた。) - 動詞: “decorate” (飾り付ける)
(例) I decorated the room with balloons. (部屋を風船で飾った。) - 形容詞: “decorative” (装飾的な)
(例) She added some decorative items on the table. (彼女はテーブルにいくつか装飾品を加えた。) - B1 (中級)
ある程度英語表現に慣れた学習者が、日常生活やパーティーシーンで使う語彙としては比較的よく出てくる単語です。 - 語幹: “decor-” (飾る、装飾する)
- 接尾辞: “-ation” (動作や状態を表す名詞を作る)
→ “decorate” (動詞) + “-ion” で “decoration” (名詞) となった形。 - “decorate” (動詞): 飾り付ける
- “decorative” (形容詞): 装飾的な
- “decorator” (名詞): 装飾の専門家、室内装飾業者
- “Christmas decorations”(クリスマスの飾り)
- “birthday party decorations”(誕生日パーティーの飾り)
- “home decoration”(家の装飾)
- “decoration idea”(飾り付けのアイデア)
- “wall decoration”(壁の飾り)
- “minimal decoration”(最小限の装飾)
- “elaborate decoration”(凝った装飾)
- “interior decoration”(室内装飾)
- “table decoration”(テーブルの飾り)
- “decoration shop”(装飾用品店)
- ラテン語の “decorare”(飾る、美しくする)に由来し、そこからフランス語、または直接ラテン語経由で英語に取り入れられたとされています。
- “decoration” は、単純に見た目をよくするための飾りというニュアンスが強いです。
- 「勲章」の意味で使われる場合、文脈によってはフォーマルな場面でも使用されます。
- 口語では主に「パーティーやイベントの飾り」を指し、ややカジュアルに使われます。文章(作文・ビジネス文書)でも目にする単語ですが、装飾の内容や状況によってはよりフォーマルな印象にもなります。
名詞としては可算名詞 (countable noun) として使われることが多い
- 例: I have many decorations for the room.
- 装飾品という複数のアイテムを指す場合、複数形“decorations”を使用。
- 例: I have many decorations for the room.
一部、抽象名詞として不可算的なイメージで使われる場合もある
- 例: The decoration in this restaurant is stunning.
(全体の装飾の雰囲気を一括で捉える場合)
- 例: The decoration in this restaurant is stunning.
イディオムや定型表現
- “to put up decorations” — 飾り付けをする
- “to take down decorations” — 飾りを片付ける
- “to put up decorations” — 飾り付けをする
“I love your Christmas decorations! Where did you get them?”
(あなたのクリスマスの飾り、素敵ね!どこで買ったの?)“I need some decorations for my birthday party this weekend.”
(今週末の誕生日パーティーのために飾りが必要なんだ。)“The decoration really brightens up the room.”
(その飾りが部屋を明るい雰囲気にしてくれるね。)“We should consider the decoration for the conference hall to make a good first impression.”
(良い第一印象を与えるため、会議ホールの装飾を検討しましょう。)“The decoration of the reception area reflects the company's brand.”
(受付エリアの装飾は、企業のブランドを反映しています。)“He won a decoration for his outstanding service.”
(彼は優れた業績に対して勲章を授与されました。)“The decoration style of this period is characterized by ornate floral motifs.”
(この時代の装飾様式は、華やかな花のモチーフが特徴的である。)“Art historians have studied the decoration of medieval cathedrals extensively.”
(美術史家たちは中世の大聖堂の装飾を広範囲に研究してきた。)“Several decorations were awarded to soldiers who demonstrated bravery.”
(勇敢さを示した兵士たちにいくつもの勲章が授与された。)- “ornament”(オーナメント、飾り)
- 形や大きさによらず、置物やクリスマスツリーに飾るボールなどを指すことが多い。
- 形や大きさによらず、置物やクリスマスツリーに飾るボールなどを指すことが多い。
- “adornment”(装飾品、飾り立て)
- やや文語的、フォーマル寄りでニュアンスが強い。
- やや文語的、フォーマル寄りでニュアンスが強い。
- “embellishment”(装飾、潤色)
- 文章や衣服などに施す装飾/潤色を指すケースもある。
- “plainness”(質素さ、飾り気のないこと)
- “simplicity”(シンプルさ、簡素さ)
- 発音記号(IPA): /ˌdɛkəˈreɪʃən/
- アメリカ英語(米): ˌdɛkəˈreɪʃən
- イギリス英語(英): ˌdɛkəˈreɪʃən ともやや異なる発音をする傾向あり
- アメリカ英語(米): ˌdɛkəˈreɪʃən
- 強勢は “-ra-” の部分に来ます (de-co-RA-tion)。
- よくある間違いとして、“décor” (/ˈdeɪkɔːr/) との混同や、アクセントを“deco-ra-TION”にしてしまう誤りが多いです。
- スペリングミス: “decoration” を “decoraton” / “decortation” などとつづり間違えることがあるので注意。
- “décor” (室内装飾の雰囲気) や “decorative”(装飾的な)とのアクセント・形の混同に注意。
- “decoration” は可算名詞として複数形もよく使われる。TOEICや英検などでもリスニングや読解で、イベントや室内装飾に関する文脈で出題される可能性があるため、アクセント含めしっかり区別しておくとよいです。
- “decorate”+“-ion” で“action(行動)”を思い出して、「飾る行動」→ “decoration” と覚えるとわかりやすい。
- “デコる”という日本の若者言葉が「decorate」を語源としていると考えると、単語と結びつきやすいため記憶に残りやすい。
- イベント前に“put up decorations”して、終わったら“take down decorations”する、という一連の流れをイメージすると使い方を覚えやすいでしょう。
- 活用形: 名詞のため、単純な活用はありませんが、複数形は brooms となります。
- 他の品詞形: 「broom」という単語には動詞の用法も存在し、「broom (something)」=「ほうきで掃く」ですが、非常にまれで日常的にはあまり使われません。
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
- 日常生活で使われる身近な単語のため、初級レベルの学習者にとっても比較的わかりやすい単語です。
- broom は接頭語や接尾語などが付いていない、比較的短い語です。もともとは「ほうき」だけでなく、元々は植物の名前(「エニシダ( broom )」)から来ています。
- broomstick: 「ほうきの柄」や魔女が乗るほうきとしても知られる。
- besom: より伝統的な作りのほうき。
- sweep with a broom(ほうきで掃く)
- grab a broom(ほうきを手に取る)
- new broom(新しいほうき)
- broom closet(掃除用具入れ、ほうきをしまう物置)
- broom handle(ほうきの柄)
- witch’s broom(魔女のほうき)
- long-handled broom(長い柄のほうき)
- broom bristles(ほうきの毛先)
- broom cupboard(ほうきを収納する戸棚)
- “a new broom sweeps clean”(「新任者は新しい方針で世の中を変える」という意味のことわざ)
- 語源: 古英語の brōm(エニシダなど「小さな枝」を意味する語)から来ています。昔はエニシダの枝を束ねて作ったほうきが使われていたため、その名残が単語になりました。
- ニュアンス/使用時の注意点: カジュアルに「ほうき」として使われるごく一般的な単語です。フォーマル/インフォーマルを問わず会話や文章で出てくる可能性がありますが、主に日常生活で目にする道具のため、カジュアル寄りのシーンで多く登場します。
- 口語/文語: どちらでも可。掃除道具として説明するときは日常会話で使い、文章でもアイテムについて書く際に使われることがあります。
- 可算名詞: 「a broom」「two brooms」のように数えられます。
- 一般的な構文やイディオム
- “to sweep (something) with a broom”: 「ほうきで〜を掃く」
- “a new broom sweeps clean”: 新任者が入ると大きな変革が起きる、という慣用句。
- “to sweep (something) with a broom”: 「ほうきで〜を掃く」
- 使用シーン: 日常会話での掃除道具の話題、物語や童話(魔女のほうき)など。
“Could you hand me the broom? I need to sweep the floor.”
(ほうきを取ってくれる?床を掃かないといけないの。)“I accidentally knocked over some flour, so I grabbed the broom to clean it up.”
(小麦粉をうっかりこぼしたから、ほうきを取って掃除したんだ。)“This old broom still works great for the kitchen floor.”
(この古いほうき、台所の床を掃くのにまだまだ使えるよ。)“Please ensure the store entrance is swept with a broom before opening.”
(開店前に、店舗入り口をほうきで掃いておいてください。)“We keep extra brooms in the supply closet for after-hours cleaning.”
(時間外の清掃用に、ほうきはいくつか備品クローゼットに常備しています。)“Maintenance staff requested new brooms and mops for the office.”
(管理スタッフがオフィス用に新しいほうきとモップを要望しています。)“The physics of broom bristles can influence the efficiency of sweeping large debris.”
(ほうきの毛先の物理的構造は、大きなゴミを掃く効率に影響を及ぼす可能性がある。)“Ethnographic studies reveal that homemade brooms vary significantly across cultures.”
(民族学研究によると、自家製ほうきは文化によって大きく異なることがわかっている。)“In historical European contexts, the broom was often crafted from local shrubs like heather.”
(ヨーロッパの歴史的背景では、ほうきはしばしばヒースのような地元の低木から作られていた。)類義語:
- brush(ブラシ): 毛が生えている道具全般。床だけでなく衣類や髪等にも使われる。
- besom(古風なほうき): 枝やわらを束ねて作られた、伝統的スタイルのほうき。
- mop(モップ): 液体や濡れた床を拭くときに使われる道具で、「水拭き」に特化。
- brush(ブラシ): 毛が生えている道具全般。床だけでなく衣類や髪等にも使われる。
反意語: (道具自体にはっきりした反意語はありませんが、あえて挙げるなら「vacuum cleaner(掃除機)」が近代的な反対のアプローチのツールかもしれません。)
- “broom” は乾いたゴミやほこりを掃く道具、掃き掃除を指す。
- “mop” は濡れ拭き・水気を含んだ掃除を指す。
- “brush” は広義にブラシ道具全般。対象物や用途はさまざま。
- IPA: /bruːm/ または /brʊm/
- アクセント: 単音節語で強勢は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語もイギリス英語も基本的に /bruːm/(ブルーム)と発音することが多いですが、一部イギリス地域では /brʊm/(ブラム)のように聞こえることもあります。
- よくある間違い: “boom” (/buːm/) や “room” (/ruːm/) と混同してスペルや発音を間違えやすいので注意しましょう。
- スペルミス: 「broom」を「broon」「brom」などと書き間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 厳密には完全一致の同音異義語はありませんが、前述のように “boom” “room” と混同しやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では直接的に問われることは少ないですが、リスニングや日常シーンの語彙として覚えておくと役立ちます。
- イメージ・ストーリー: 魔女が空を飛ぶ「ほうき(witch’s broom)」をイメージすると、“broom” が思い浮かびやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “broom” の「oo」の部分を「長いウー」とはっきり発音できるように意識するとスペルを間違えにくくなります。
- “room” に “b” を足しただけと覚えるとシンプルです。
- “broom” の「oo」の部分を「長いウー」とはっきり発音できるように意識するとスペルを間違えにくくなります。
活用形:
- 数えられる名詞なので、複数形は “briefcases”
他の品詞形:
実質的には名詞のみで用いられることが多く、形容詞や動詞形はありませんが、文脈によっては「briefcased」(形容詞的に「ブリーフケースを持った」)のような表現をする場合もあります。また、英語では「briefcase」を動詞にすることはほぼありません。CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 実生活でよく使うビジネス関係の単語として、ある程度英語に慣れた段階で学ぶ表現です。語構成:
- brief : “短い” という意味の形容詞や “概要” や “訴訟用意見書” の名詞からきており、本来は弁護士が扱う “brief(訴訟用意見書)” を入れるケースを指します。
- case : “箱” “容器” の意味。
- brief : “短い” という意味の形容詞や “概要” や “訴訟用意見書” の名詞からきており、本来は弁護士が扱う “brief(訴訟用意見書)” を入れるケースを指します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- carry a briefcase (ブリーフケースを持ち運ぶ)
- leather briefcase (革製のブリーフケース)
- open one’s briefcase (ブリーフケースを開ける)
- put documents in a briefcase (書類をブリーフケースに入れる)
- brand-new briefcase (新品のブリーフケース)
- snap one’s briefcase shut (ブリーフケースをパチンと閉める)
- attaché briefcase (アタッシェケースタイプのブリーフケース)
- bulky briefcase (かさばるブリーフケース)
- businessperson’s briefcase (ビジネスパーソンのブリーフケース)
- rummage through a briefcase (ブリーフケースの中をあさる)
- carry a briefcase (ブリーフケースを持ち運ぶ)
- 語源: もともと “brief” は法的書類や要旨を指し、法律関係の文書を入れる “case” と組み合わさって“briefcase” となりました。
- 歴史的背景: 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、弁護士やビジネスパーソンが書類を収納・持ち運ぶために使ったことがきっかけで広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- かっちりしたイメージがあり、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- スーツと合わせて「ブリーフケースを持つ」という状況が自然です。
- 日常会話でも「手提げかばん」として使う場合がありますが、よりビジネス寄りのかばんを想像するのが普通です。
- かっちりしたイメージがあり、フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a briefcase / the briefcase / many briefcases” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “He carried a briefcase full of important documents.”
- “She placed her laptop in her briefcase before leaving.”
- “He carried a briefcase full of important documents.”
使用シーン:
- フォーマル: ビジネスの場面や公式な会議で書類を持ち運ぶとき
- カジュアル: 近年はデザイン性の高いブリーフケースもあり、カジュアルな服装でも使われることがありますが、ややビジネス色が強めの単語です。
- フォーマル: ビジネスの場面や公式な会議で書類を持ち運ぶとき
“I forgot my briefcase at home. Do you mind if I borrow your folder for a moment?”
- 「家にブリーフケースを忘れちゃった。ちょっとフォルダーを借りてもいい?」
“That briefcase looks heavy. Do you need a hand?”
- 「そのブリーフケース重そうだね。手伝おうか?」
“I’m thinking of getting a new briefcase that can fit my laptop.”
- 「ノートパソコンが入る新しいブリーフケースを買おうかと思ってるんだ。」
“Please place the signed contracts in my briefcase before the meeting.”
- 「会議の前に、署名された契約書を私のブリーフケースに入れておいてください。」
“He always carries a sleek black briefcase to work. It’s part of his professional image.”
- 「彼はいつもスタイリッシュな黒いブリーフケースを仕事に持ってきます。彼のプロフェッショナルなイメージの一部ですね。」
“I’ll grab my briefcase and meet you in the conference room.”
- 「ブリーフケースを取って会議室で会いましょう。」
“During the seminar, the speaker had a briefcase containing research proposals and data.”
- 「セミナーの間、講演者は研究提案とデータが入ったブリーフケースを持っていました。」
“Members of the committee arrived, each carrying an identical briefcase for the summit.”
- 「委員会のメンバーは、サミットのために同じようなブリーフケースをそれぞれ持って到着しました。」
“His briefcase was filled with legal documents relevant to the case study.”
- 「彼のブリーフケースには、そのケーススタディに関係する法的書類が満載でした。」
- attaché case (アタッシェケース)
- より細身で、外交官やビジネスパーソンが書類を持ち運ぶための薄型のケース。
- より細身で、外交官やビジネスパーソンが書類を持ち運ぶための薄型のケース。
- portfolio (ポートフォリオ)
- 持ち手がなかったり、折りたたみ式の書類入れを指す場合も。プレゼン資料やデザイン作品などを入れるのに使われます。
- 持ち手がなかったり、折りたたみ式の書類入れを指す場合も。プレゼン資料やデザイン作品などを入れるのに使われます。
- document bag (ドキュメントバッグ)
- 比較的柔らかい素材で作られた書類バッグ。カジュアルにも使われる。
- 比較的柔らかい素材で作られた書類バッグ。カジュアルにも使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbriːf.keɪs/
- イギリス英語: /ˈbriːf.keɪs/
- アメリカ英語: /ˈbriːf.keɪs/
アクセント: “brief” の部分に強勢があります。「ブリーフ」の発音をはっきりし、最後の “case” は短くまとめるイメージです。
よくある発音ミス: “breefcase” と伸ばしすぎたり、“brihf-case” と short “i” を入れたりする点。しっかり “briːf” と長音を残すのがポイントです。
- スペルミス: “brief” の「i」と「e」の順番を間違えて “breifcase” と書いてしまうことが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“brief” と “grief” が似た発音とスペルを持つので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス関連の単語として出題される可能性があります。特に「ビジネスシーンの語彙」としてリスニングやリーディング問題で見かけることがあります。
- イメージ: スーツ姿のビジネスパーソンが小脇に抱えて歩いている銀や黒のかっちりしたかばん。
- 覚え方: “brief(短い)” + “case(ケース)” → 「簡単な書類を入れるケース」から「ビジネス書類を入れるかばん」と連想。
- 勉強テクニック: “b-r-i-e-f-c-a-s-e” の順番をしっかり覚えるために、「ブリーフ(brief)+ ケース(case)」と2つに分けてつなげるとよいです。
- “mechanic” : a person who repairs and maintains machinery, especially motor vehicles.
- 「機械工」「整備士」「修理工」などを指します。主に車や機械類の点検や修理を行う人のことを言います。
こういう場面で使われる、機械や車が故障したときに修理を依頼する人を指し、とても実務的・技術的なニュアンスの単語です。 - 名詞 (countable noun / 可算名詞)
- 単数形 : mechanic
- 複数形 : mechanics
- 形容詞形 : mechanical (機械の、機械に関する、機械的な)
- 名詞形(別の意味): mechanics (力学、または物事の機構・仕組みを指す学問)
- 例: “the mechanics of the operation” (その操作の仕組み)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- B2:一般的な会話やビジネスでも用いられる可能性があるレベル
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- 接頭語:なし
- 語幹: mechan (ギリシャ語 “mēkhanē” =「装置」や「機械」を意味する語が由来)
- 接尾語: -ic (形容詞を作る接尾語ですが、そのまま名詞としても用いられている)
- mechanical (形容詞) : 機械の、機械的な
- mechanism (名詞) : 機構、仕組み
- mechanics (名詞) : 力学、仕組み
- (to) hire a mechanic
- 「整備士を雇う」
- 「整備士を雇う」
- (to) consult a mechanic
- 「整備士に相談する」
- 「整備士に相談する」
- an experienced mechanic
- 「経験豊富な整備士」
- 「経験豊富な整備士」
- a skilled mechanic
- 「熟練した整備士」
- 「熟練した整備士」
- automotive mechanic
- 「自動車整備士」
- 「自動車整備士」
- aircraft mechanic
- 「航空機整備士」
- 「航空機整備士」
- motorcycle mechanic
- 「バイクの整備士」
- 「バイクの整備士」
- mechanic’s fee
- 「整備士の料金」
- 「整備士の料金」
- (to) take a car to the mechanic
- 「車を整備士に持っていく」
- 「車を整備士に持っていく」
- mechanic on duty
- 「当番の整備士」
- “mechanic” はギリシャ語の “mēkhanē”(装置や機械)に由来し、ローマ時代を経て中世英語の “mechanic” として定着しました。初期には「手工業者」や「工芸人」といった広い意味で使われましたが、徐々に専門的に「機械を修理する人」というニュアンスが強くなりました。
- 「整備士」として車や機械の修理を職業とする方を指すため、専門スキルを持った職業人を表すときに使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルは問わず、ただし口語では「my mechanic: 私の行きつけの整備士」を言うことも多いです。文章でも普通に使われます。
- 可算名詞: “a mechanic” / “the mechanic” / “mechanics” のように冠詞や複数形を取る
- 通常、他動詞をとることはなく、職業を指す名詞として文中で使われます。
- “take (one’s) car to a mechanic”
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- “call a mechanic”
- 「整備士を呼ぶ」
- 「整備士を呼ぶ」
- 一般的に日常会話で使う言葉です。ビジネス文書でも「technician (技術者)」と併用される場合があります。
- “I think I need to call a mechanic. My car won’t start this morning.”
- 「整備士を呼ばなきゃ。今朝、車が動かないんだよね。」
- “My uncle works as a motorcycle mechanic in a local garage.”
- 「私のおじは地元の修理工場でバイクの整備士として働いています。」
- “I have a reliable mechanic who always fixes my car at a fair price.”
- 「信頼できる整備士がいるんだけど、いつも手頃な値段で車を直してくれるんだ。」
- “Our company is looking to hire a skilled mechanic for our fleet of delivery trucks.”
- 「当社の配送トラックの整備を担当できる熟練した整備士を探しています。」
- “We should schedule regular check-ups by a certified mechanic to avoid breakdowns.”
- 「故障を避けるために、有資格の整備士による定期点検をスケジュールすべきです。」
- “The mechanic’s fee will be covered under our maintenance contract.”
- 「整備士の費用は当社のメンテナンス契約に含まれています。」
- “Aviation mechanics must follow strict regulations to ensure flight safety.”
- 「航空機整備士は、飛行の安全を確保するため厳しい規則に従わなければなりません。」
- “Mechanics specializing in hybrid vehicles require advanced electrical system knowledge.”
- 「ハイブリッド車を専門とする整備士は、高度な電気系統の知識が必要です。」
- “The robotics lab employs mechanics who focus on robotic arm assemblies.”
- 「そのロボット工学研究室では、ロボットアームの組み立てを専門とする整備士(技術者)を雇っています。」
- technician (技術者・技能士)
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- repairman (修理工)
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- engineer (エンジニア)
- 使い方:設計や開発を行う専門職。修理工よりは設計や理論面に重きをおく印象
- 特定の直接的反義語はありません。ただし、「mechanic」は「修理する人」であるため、「customer(顧客)」「owner(持ち主)」など、修理を依頼する側と対比させる場合があります。
- アメリカ英語 (US): [məˈkænɪk]
- イギリス英語 (UK): [mɪˈkænɪk] / [məˈkænɪk]
- 第2音節「-chan-」に強勢が置かれます: me-CHA-nic
- “mechanic” の最後の「-ic」を「-ick」と口が小さくなる場合や、日本語のカタカナ発音「メカニック」と混同して、/me·ká·nik/ のような強調位置を間違えることがあります。
- スペルミス:
mechanic
で “mech*i*nic” など、母音の位置を間違えやすい - 同音・類似語との混同:
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- “machinic” は通例使われない(“mechanical”が正しい形容詞)
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- 試験対策(TOEICなど)では、職業名としての「技術者・整備士」の意味を理解しているかどうかが問われることがあります。
mech
= なんとなく「メカ(機械)」を連想する語感を意識すると覚えやすいです。- 「メカニック」とカタカナでよく使われるので、日本語でも馴染みやすい単語です。
- 「mechanic」は機械の修理・整備をする人と覚えておくと、文章や会話で見かけてもすぐに意味がつかめます。
- 語幹: “opt”
- 「選ぶ」「選択する」という意味を持ちます。
- 「選ぶ」「選択する」という意味を持ちます。
- 接尾語: “-ional”
- 「~に関する」「~としての」など、形容詞を作る機能を持ちます。
- option (名詞): 選択・選択肢
- optionally (副詞): 任意に
- opt (動詞): 選択する
- optional extra ─ 追加オプション
- optional subject ─ 選択科目
- entirely optional ─ 完全に任意で
- optional feature ─ 任意機能/任意の特長
- optional requirement ─ 任意要件
- make something optional ─ 何かを任意にする
- optional assignment ─ 任意の課題
- optional add-on ─ 任意の追加オプション
- optional module ─ 選択式モジュール
- optional upgrade ─ 任意のアップグレード
- 語源: ラテン語の “optare”(選ぶ)に由来し、そこからフランス語を経て英語の “option” が生まれ、「選択権」「選択肢」を表すようになりました。
- 歴史的に: 「選択肢を与える」、「自由意思で決める」といった意味合いで使われてきた言葉です。
- ニュアンス: 「必須ではないが、やってもいい」という「柔らかい選択の自由」があるニュアンスを持ちます。
- 使用時の注意点:
- 「optional」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- ただし「必須」と対比させる文脈で用いられることが多いため、「強制力がない」場合に使用されます。
- 「optional」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 位置: 形容詞のため、名詞を修飾する位置に置かれることが多いです。
- 例) “This course is optional.”(このコースは任意です)
- 例) “An optional seminar can be taken anytime.”(任意のセミナーはいつでも受講できます)
- 例) “This course is optional.”(このコースは任意です)
- 可算/不可算: 形容詞のため、名詞の可算・不可算の概念は直接ありません。
- フォーマル/カジュアル: 両方の文脈で使えますが、書面や規則を示すフォーマルな場面で頻度が高いです。
- “It is optional to …” = 「~するのは任意です」
- “(Something) is optional.” = 「(何か)は選択制です」
- “You can join us for dinner, but it’s completely optional.”
- (夕食に参加してもいいけど、完全に任意だよ)
- (夕食に参加してもいいけど、完全に任意だよ)
- “Wearing a tie is optional at this party.”
- (このパーティーではネクタイは任意だよ)
- (このパーティーではネクタイは任意だよ)
- “Going to the gym on Sunday is optional, so you can take a rest if you want.”
- (日曜日にジムに行くのは任意だから、休みたければそうしていいよ)
- “Attending the meeting is optional if you’ve already read the report.”
- (報告書をすでに読んでいるなら、会議への参加は任意です)
- (報告書をすでに読んでいるなら、会議への参加は任意です)
- “This training session is optional, but highly recommended.”
- (この研修は任意参加ですが、強く推奨されています)
- (この研修は任意参加ですが、強く推奨されています)
- “The client requested optional features for the software upgrade.”
- (クライアントはソフトウェアのアップグレードに任意の機能を求めました)
- “Some chapters in the textbook are optional reading.”
- (教科書の一部の章は任意の読み物です)
- (教科書の一部の章は任意の読み物です)
- “The laboratory session is optional, but it provides valuable hands-on experience.”
- (実験のセッションは任意ですが、有益な実践経験が得られます)
- (実験のセッションは任意ですが、有益な実践経験が得られます)
- “Participation in this online forum is optional for the course credit.”
- (コース単位に関しては、このオンラインフォーラムへの参加は任意です)
- voluntary (自発的な)
- 「本人の意思による」という意味で類似。社会活動や慈善活動などでよく使われる。
- 「本人の意思による」という意味で類似。社会活動や慈善活動などでよく使われる。
- elective (選択制の)
- 大学の科目など、コース名で「選択科目」として頻出。academicな場面で使う。
- 大学の科目など、コース名で「選択科目」として頻出。academicな場面で使う。
- discretionary (裁量のある)
- 金銭関連やビジネス文書などで使われ、「判断の余地がある」というニュアンスが強い。
- mandatory (必須の)
- compulsory (義務的な)
- required (必要とされる/必修の)
- イギリス英語: /ˈɒp.ʃən.əl/
- アメリカ英語: /ˈɑːp.ʃən.əl/
- /ɒ/ と /ɑː/ の違いを混同。
- “op” の子音 + 母音がはっきり発音されずに「オプチョナル」と曖昧になってしまうこと。
- スペルミス: “option*al*” の “al” を “ol” や “el” にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 類似する語はあまりありませんが、“often” などと誤って聞き間違えることはあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「必須か任意か」を問う設問や説明文に出てきたり、契約書・ガイドラインの読解問題で出題される場合があります。
- “option” を思い出そう: 「選択肢」を意味する “option” がベースにある → “optional” は「選択権がある」「任意」というイメージ。
- 「オプション」という日本語外来語があるので、そこから「任意」「選択制」という意味を思い出しやすい。
- 「mandatory」とペアで覚える: 「mandatory(必須)かoptional(任意)か」でセットで覚えると使い分けがしやすい。
- スペル上のポイント: -tion (発音 /ʃən/) から –al になるときに “opt + ion + al” の並びを意識。
- 単数形: photographer
- 複数形: photographers
- こういう場面で使われる: 写真を撮る人を指すときに幅広く使われます。プロでもアマチュアでも「photographer」です。
- ニュアンス: 作品や撮影に情熱を持つ人、専門職として活動する人、または趣味として熱心に取り組む人などを表す単語です。
- A1(超初心者): あまり使わない単語。
- A2(初級): そのまま覚えるには少し難しいかもしれない。
- B1(中級): 写真やカメラに関する文脈で出てくる単語として理解しておきたい。
- B2(中上級)以上: ほとんど問題なく使いこなせる。
- 「photograph」(名詞/動詞) : “写真 / 写真を撮る”
- 「photographic」(形容詞) : “写真の、写真に関する”
- photo-: ギリシャ語の「φῶς (phōs)」から来ており、「光(light)」を意味します。
- -graph-: 同じくギリシャ語の「γράφειν (graphein)」から派生し、「書く、描く」という意味を含みます。
- -er: 「~する人」を表す接尾語です。
- professional photographer
(プロの写真家) - amateur photographer
(アマチュア写真家) - freelance photographer
(フリーランスの写真家) - wedding photographer
(結婚式の写真家) - staff photographer
(専属カメラマン) - portrait photographer
(ポートレート写真家) - wildlife photographer
(野生動物を撮る写真家) - photojournalist (a type of photographer)
(フォトジャーナリスト) - award-winning photographer
(受賞歴のある写真家) - fashion photographer
(ファッション専門の写真家) - プロ/アマ問わず「写真を撮る人」全般を表すことができるため、コンテクストで具体的な役割を説明する必要がある場合もあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使えますが、仕事として請け負っている場合は「professional photographer」と明示することも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a photographer / the photographer / photographers
- 「photographer」を主語や補語として使う際は、冠詞(a / an / the)が必要になる場合があります。
- 例: “He is a photographer.” (彼は写真家です)
- “(主語) + is + a photographer.”
例: “My brother is a photographer.” - “(主語) + works as a photographer + (補足情報).”
例: “She works as a photographer for a local magazine.” - フォーマル: 紹介文、契約書、履歴書などで「professional photographer」「freelance photographer」などを記載
- カジュアル: 日常会話で「My friend is a great photographer.」などと使う
“My roommate is an amateur photographer, and he takes amazing pictures of the city.”
(ルームメイトはアマチュア写真家なんだけど、街の素晴らしい写真を撮るんだ。)“I’m looking for a good photographer for my family reunion photos.”
(家族の再会写真を撮るのに、いい写真家を探しているの。)“Did you see the photos from our trip? My friend is quite the photographer!”
(旅行の写真見た? 友達がなかなかすごい写真家なのよ!)“We hired a professional photographer to cover our company’s anniversary event.”
(会社の記念行事を撮影するためにプロの写真家を雇いました。)“Our product launch press conference needs a skilled photographer to capture key moments.”
(製品発表の記者会見では、重要な瞬間を逃さない腕のいい写真家が必要です。)“Let’s contact the freelance photographer we worked with last time for consistent quality.”
(前回一緒に仕事をしたフリーランスの写真家に連絡して、同じクオリティを確保しましょう。)“The photographer’s role in visual anthropology involves documenting cultural practices.”
(視覚人類学における写真家の役割は、文化的慣習の記録です。)“A wildlife photographer must understand animal behavior to capture rare moments effectively.”
(野生動物の写真家は、希少な瞬間をうまく捉えるために動物の行動を理解していなければなりません。)“In this journal, several renowned photographers discuss the ethics of documentary photography.”
(この学術誌では、数人の著名な写真家がドキュメンタリー写真の倫理について議論しています。)cameraman / camerawoman
- 日本語訳: カメラマン
- 「動画撮影」というイメージも含むことがあるので、報道などではしばしば映像専用のカメラマンを指します。
- 日本語訳: カメラマン
shutterbug (ややカジュアル/口語)
- 日本語訳: 写真好き、写真オタク
- 趣味として熱心に写真を撮る人というニュアンスが強いです。
- 日本語訳: 写真好き、写真オタク
photojournalist
- 日本語訳: フォトジャーナリスト
- ニュースや報道目的で写真を撮る人。報道性が強い文脈で使われます。
- 日本語訳: フォトジャーナリスト
snapper (口語・主にイギリス英語)
- 日本語訳: カメラマン(砕けた言い方)
- 日常会話で軽く「写真家」を指すときに使われます。
- 日本語訳: カメラマン(砕けた言い方)
- アメリカ英語 (US): [fəˈtɑːɡrəfər] または [foʊˈtɑːɡrəfɚ]
- イギリス英語 (UK): [fəˈtɒɡrəfə(r)]
- スペルミス: 「photographer」を“photografer”や“fotographer”と書いてしまうことがあります。
- 発音ミス: 「フォトグラファー」のように日本語カタカナのままうまく強勢を置かずに発音すると、通じにくい可能性があります。
- 同音異義語との混同: 専門的にはあまり無いですが、“photograph (フォトグラフ)”と混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検では写真撮影や趣味・職業の話題で頻出単語になることがあります。例文中で「a photographer takes pictures...」などと出てきた場合、きちんと「写真を撮る人」「写真家」と理解できるようにしましょう。
- 分解して覚える: photo (光) + graph (書く) + er (人) = “光で描く人” → 写真撮る人
- 視覚イメージ: “Light + draw + person” でカメラを使って光を画面に「描く」イメージを思い浮かべると覚えやすい。
- スペル覚え方: “-graph-” 部分は “写真(Photo) + グラフ(graph) + 人(er)” とつなげるなど、語幹をはっきりさせるとミスを減らせます。
- 発音練習: “fə-TOG-rə-fər” と2音節目に強勢を置くよう繰り返し声に出して練習すると良いでしょう。
- biology (通常形)
- biologies (極めて稀で、専門書などで「複数の生物学的系統」をまとめて言う場合に使われることもある程度)
- biological (形容詞) – 生物学の
- biologically (副詞) – 生物学的に
- biologist (名詞) – 生物学者
- B2(中上級): 一般的な理系の話題でよく使われる専門用語ですが、大学教養レベルで頻出なので、語彙としては中上級くらいの難易度です。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「bio-」は「生命」「生物」に関する意味を持ち、「-logy」は「学問」を意味します。
- bio-: 「生命・生物」に関する
- -logy: 「学問」「研究」
- bio-: 「生命・生物」に関する
- biography(伝記): bio-(生命、人生)+ graphy(書くこと)
- biochemistry(生化学): bio-(生命) + chemistry(化学)
- molecular biology(分子生物学)
- marine biology(海洋生物学)
- evolutionary biology(進化生物学)
- biology department(生物学部/生物学科)
- field of biology(生物学の分野)
- biology lab(生物学の実験室)
- study biology(生物学を学ぶ)
- clinical biology(臨床生物学)
- current research in biology(生物学における最新の研究)
- professor of biology(生物学教授)
- 語源:
- 古代ギリシャ語の「βίος (bíos) = life(生命)」と、「-λογία (logía) = study(学問)」が合わさったものです。
- 古代ギリシャ語の「βίος (bíos) = life(生命)」と、「-λογία (logía) = study(学問)」が合わさったものです。
- 歴史的変遷:
- 「biology」という言葉は18世紀末から19世紀初頭にかけて確立しました。それ以前は「natural history(博物学)」という呼称が使われることが多かったです。
- 「biology」という言葉は18世紀末から19世紀初頭にかけて確立しました。それ以前は「natural history(博物学)」という呼称が使われることが多かったです。
- ニュアンス:
- 学問分野としての「生物学」という正式な響きを持ち、科学的研究全般を指します。会話の中でも比較的フォーマル寄りの印象がありますが、学術・教育現場では頻繁に使われます。
- 学問分野としての「生物学」という正式な響きを持ち、科学的研究全般を指します。会話の中でも比較的フォーマル寄りの印象がありますが、学術・教育現場では頻繁に使われます。
- 名詞(不可算名詞): “a biology” のような冠詞を付けるのは通常誤りです。ただし「branch of biology(生物学の一分野)」のように、「枝分かれしたひとつの学問分野」というニュアンスで表現される場合は冠詞を使うことがあります。
- フォーマル度合いは比較的高く、レポート・論文・学術書で頻出します。
- “major in biology”
- 例: “I decided to major in biology at university.”
- 例: “I decided to major in biology at university.”
- “the study of biology”
- 例: “The study of biology involves various subfields such as zoology and botany.”
- “I have a biology test tomorrow, so I need to study tonight.”
- (明日生物のテストがあるから、今夜勉強しなきゃ。)
- “My sister loves animals, so she decided to read more about biology.”
- (妹は動物が大好きなので、生物学についてもっと読んでみることにしました。)
- “Biology is my favorite subject in high school.”
- (高校で一番好きな科目は生物です。)
- “Our company is collaborating with a biology research institute to develop new eco-friendly products.”
- (当社は、環境に優しい新製品を開発するために、生物学研究所と協力しています。)
- “We invited a biologist to discuss the latest advancements in synthetic biology.”
- (私たちは合成生物学の最新の進歩について議論するために、生物学者を招きました。)
- “The pharmaceutical division requires a strong background in biology.”
- (製薬部門では、生物学の強い基礎知識が求められます。)
- “Recent studies in molecular biology have uncovered new mechanisms of gene regulation.”
- (分子生物学における最近の研究は、新たな遺伝子調節のメカニズムを明らかにしました。)
- “Her doctoral dissertation focuses on developmental biology in early vertebrates.”
- (彼女の博士論文は、初期脊椎動物の発生生物学に焦点を当てています。)
- “Interdisciplinary approaches, combining biology and computer science, are crucial in bioinformatics.”
- (生物学と情報科学を組み合わせた学際的アプローチは、バイオインフォマティクスにおいて重要です。)
- “life science” –(生命科学)
- 幅広く生命現象を扱う分野の総称で、「biology」に含まれる概念も広い。
- 幅広く生命現象を扱う分野の総称で、「biology」に含まれる概念も広い。
- “zoology” –(動物学)
- 動物に特化した生物学の一分野。
- 動物に特化した生物学の一分野。
- “botany” –(植物学)
- 植物に特化した生物学の一分野。
- 植物に特化した生物学の一分野。
- “bioscience” –(バイオサイエンス)
- 「biological science」の略称的イメージをもつ。研究分野によっては「biology」と同義的に使われることもある。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /baɪˈɑːlədʒi/
- イギリス英語: /baɪˈɒlədʒi/
- アメリカ英語: /baɪˈɑːlədʒi/
アクセント: 第2音節の「-ol-」に強勢がきます。
発音の違い:
- アメリカ英語では「ɑ(アー)」っぽい音、イギリス英語では「ɒ(オ)」っぽい音。
- アメリカ英語では「ɑ(アー)」っぽい音、イギリス英語では「ɒ(オ)」っぽい音。
よくある間違いとして、語頭の “bi-” を「ビー」と長く発音してしまうことがありますが、正しくは「バイ」です。
- スペルミス: “biology” の「o」の位置を間違えて “bioligy” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語: “biography”(伝記)と綴りの一部が似ているため混同しやすいが、意味は全く異なる。
- TOEICや英検などの試験:
- 読解問題で科学分野の長文に登場しやすい。「生物学的観点から~」のように例示文に出てくる場合があります。
- 専門用語とはいえ頻出単語なので、意味をしっかり把握しておきましょう。
- 読解問題で科学分野の長文に登場しやすい。「生物学的観点から~」のように例示文に出てくる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- 接頭語「bio-」は「生命」に絡む表現で毎回登場します。(biology, biography, biofuel など)
- 「-logy」は学問や研究。(psychology, geology, sociology など)
- 接頭語「bio-」は「生命」に絡む表現で毎回登場します。(biology, biography, biofuel など)
- イメージ:
- 「biology」は「生き物」に視点を当てた「学問」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 「biology」は「生き物」に視点を当てた「学問」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 関連ストーリー:
- 学校の理科室で顕微鏡をのぞき込んでいるイメージ、あるいは自然の中をフィールドワークするイメージと関連づけると良いでしょう。
- 動詞: apologize (英: /əˈpɒl.ə.dʒaɪz/ 米: /əˈpɑː.lə.dʒaɪz/)「謝罪する」
- 形容詞: apologetic (謝罪の、申し訳なさそうな)
- 副詞: apologetically (謝罪するように)
- 語源となる形:「apologia(アポロギア)」はギリシャ語の
ἀπολογία (apologia)
に由来し、本来は「弁明」「自己弁護」という意味でした。 - 英語になってからは「謝罪」「後悔の言葉」の意味合いが強く使われるようになっています。
- apologize (自動詞/他動詞): 「謝罪する」
- apologetic (形容詞): 「申し訳なさそうな」
- make an apology (謝罪をする)
- owe someone an apology (〜に謝罪する義務がある)
- offer a sincere apology (真摯な謝罪をする)
- issue a public apology (公的な謝罪を行う)
- a formal apology (公式の謝罪)
- a heartfelt apology (心からの謝罪)
- a written apology (書面での謝罪)
- a letter of apology (謝罪の手紙)
- apology for any inconvenience (ご迷惑に対するお詫び)
- extension of apology (謝罪の表明)
語源・歴史:
もともとは古代ギリシャ語のapologia(弁明)
に由来し、自己弁護や説明をする意味合いがありました。そこからラテン語を経て英語に入った際に、罪や間違いを認めて許しを乞う「謝罪」というニュアンスが加わり、現在の形になりました。使用場面・ニュアンス:
- フォーマルな書き言葉・スピーチ: 「I would like to offer my apologies for any inconveniences.」などのように、公の場で使われます。
- カジュアルな日常会話: 「My apologies, I didn't mean to interrupt.」といった軽めの謝罪表現でも頻繁に用いられます。
- 感情的側面: 心から反省している場合は「sincere apology」や「heartfelt apology」のように強調表現と併せて使われることが多いです。
- フォーマルな書き言葉・スピーチ: 「I would like to offer my apologies for any inconveniences.」などのように、公の場で使われます。
- 可算/不可算:
「an apology」(可算名詞)として使われることが一般的。「apologies」と複数形にして「お詫びの言葉」をまとめて表すこともあります。 文法上のポイント:
- 「make an apology」や「offer an apology」のように、他の動詞と一緒に使われることが多い。
- 同じ文脈で動詞の
apologize
と共に使われやすいが、apology
は名詞、apologize
は動詞なので混同しないようにしましょう。
- 「make an apology」や「offer an apology」のように、他の動詞と一緒に使われることが多い。
使用される構文例:
- “I owe you an apology.” (あなたに謝罪しなければならない。)
- “I want to make a formal apology to the entire team.” (チーム全体に公式の謝罪をしたい。)
- “I owe you an apology.” (あなたに謝罪しなければならない。)
- “I’m so sorry I broke your pen. Please accept my apology.”
「あなたのペンを壊してしまって本当にごめんなさい。謝罪を受け取ってください。」 - “My apologies for being late. The train was delayed.”
「遅れてすみません。電車が遅れてしまって。」 - “I forgot to call you back. My apology!”
「折り返しの電話を忘れちゃったよ。ごめんね!」 - “We would like to extend our apologies for the inconvenience caused.”
「ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。」 - “Please accept my sincere apology for the oversight in the report.”
「報告書の見落としについて、心からお詫び申し上げます。」 - “We owe you an apology for the delay in delivery.”
「納品の遅れに対して、お詫び申し上げます。」 - “The author issued an apology for the factual errors in the previous edition.”
「著者は前版の事実誤認について謝罪を表明しました。」 - “A formal letter of apology was sent to the committee.”
「委員会に正式な謝罪状が送付されました。」 - “In his opening statement, the speaker offered an apology for any possible misunderstanding.”
「スピーカーは冒頭で、誤解を与えた可能性について謝罪を述べました。」 - excuse (言い訳; ただし「謝罪」よりも「弁解」のニュアンスが強い)
- regret (後悔; 謝罪というより個人的な後悔・残念に思う気持ちを強調)
- confession (告白; 自分の過ちを認める意味が強いが、謝罪とは少し異なる)
- 背景的に「許可」「賞賛」などが謝罪とは対照をなす言葉となることがありますが、はっきりとした反意語はありません。ただし、態度や気持ちとしては “denial (否定)” が謝罪と真逆の立場になり得ます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈpɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈpɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語 (BrE): /əˈpɒl.ə.dʒi/
アクセント: 第2音節 “pol” に強勢が置かれます (a-POL-o-gy)。
よくある間違い: “apology” の “o” を1つ落として “apolgy” や “apology” の “y” を “i” としてしまうスペルミスが多いです。
- 動詞形との混同: 「apology(名詞)」と「apologize(動詞)」はスペルも発音も違う点に注意しましょう。
- スペルミス: “a-p-o-l-o-g-y” で最後は “-gy” になる点が混乱のもと。
- 類似意味の単語との区別: “excuse” は謝罪を伝えるニュアンスより「弁解」「言い訳」寄りになるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスメールの詫び状面などで頻出単語です。正しい文脈で使うことが重視されます。
- イメージ連想: 「apple + ology」と頭の中で音を刻むと覚えやすい、という語呂合わせも工夫できるかもしれません。
- ストーリーで記憶: 「アポロギー」→ ギリシャの「アポロ」も連想して、「神様でも間違うことがあれば謝る」というイメージで覚える。
- スペリングのポイント: “apo” + “lo” + “gy” の3つに分割し、落ちやすい “o” に注意する。
- 勉強テクニック: 動詞 “apologize” とセットで覚えると、名詞と動詞を混同しにくい。
designate
designate
解説
designate
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
以下では、英単語 designate
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: designate
品詞: 主に動詞 (他動詞として用いられる)
※形容詞として “designate” が使われる場合もあります(例: “ambassador designate” = 指名された大使)。
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを特定の役職に任命する、もしくは何かを特定の用途に充てるときに使う表現です。フォーマルなニュアンスがあり、公的なシーンや正式な文書などでもよく用いられます。」
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話よりもフォーマルな文書やビジネス文書で見かけることが多い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “designate” の詳細な解説です。フォーマルなニュアンスをもつ重要な語なので、ビジネスや公的な場面などで上手に使い分けられるように練習してみてください。
…‘を'指摘する,示す,明示する
(…と)〈人・物〉‘を'呼ぶ,称する《+名[+as]+名》
(任務・官職・目的などに)〈人〉‘を'指名する,任命する
(まだ就任していないが,ある役職に)任命(指名)された
imperative
imperative
解説
imperative
1. 基本情報と概要
英単語:
意味(英語):
意味(日本語):
活用形(形容詞なので変化はほとんどありません):
他の品詞例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 imperative の詳細な解説です。フォーマルでやや硬めの印象はありますが、緊急度・重要度を強調したいときに非常に便利な単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使ってみてください。
命令的な,断固とした
(行動などが)避けられない**,のっぴきならない
(文法で動詞が)命令法の
decoration
decoration
解説
decoration
以下では、名詞“decoration”について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
装飾をするかしないか、華やかさを加えるか控えるかでニュアンスが異なり、場面に応じて使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“decoration”の詳細解説です。イベントや日常のちょっとした飾り付けに関わるとき、または「勲章」の文脈で出てきたときなど、状況に合わせて上手に使ってみましょう。
〈U〉装飾,飾りつけること
〈C〉《複数形で》装飾物,飾りつけ
〈C〉勲章
broom
broom
解説
broom
1. 基本情報と概要
単語: broom
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A broom is a tool with bristles (often made of straw or synthetic fibers) attached to a handle, used for sweeping floors or other surfaces.
意味(日本語): 「ほうき」です。床や地面のゴミやちりを掃くために使われる道具を指します。柄(え)に毛先が取り付けられており、手で持って掃き掃除をするものです。日常的に使われる単語で、家やお店、どの場所でも掃除道具として見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的/フォーマルな文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “broom” の詳細解説です。日常的に使われる掃除道具として、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉(長い柄のついた)ほうき
〈U〉エニシダ(荒野に自生する植物)
briefcase
briefcase
解説
briefcase
1. 基本情報と概要
単語: briefcase
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A portable case used for carrying documents, paperwork, or other items for work.
意味(日本語): 書類や仕事に必要な物を持ち運ぶための取っ手付きのかばん。ビジネスパーソンや弁護士が書類を整理して持ち運ぶイメージがあります。かっちりとした印象で、少しフォーマルな場面で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ブリーフケースの直接的な「反意語」は存在しませんが、「backpack(リュックサック)」や「shopping bag(買い物袋)」などは全く用途やイメージが異なるため、対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が「briefcase」の詳細な解説です。フォーマルな印象を与えるカバンとして、ビジネスシーンや公式な場面でよく使われます。ぜひ単語帳に追加してみてください。
ブリーフケース(書類などを入れるおもに皮製の平たいかばん)
mechanic
mechanic
解説
mechanic
名詞 mechanic
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mechanic” の詳細解説です。機械や自動車を修理する人とおぼえておけば、日常会話やビジネスシーンでもスムーズに理解できます。
機械工,職工
optional
optional
解説
optional
1. 基本情報と概要
単語: optional
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 原形 “optional” のみ(比較級や最上級は通常ありません)
他の品詞形: 名詞 “option” (選択肢)、副詞 “optionally” (任意に)
意味 (英語): not required; left to personal choice
意味 (日本語): 必須ではなく、個人の自由に任せられた、選択可能な
「optional」は「それをしてもしなくてもよい」「強制ではない」という場面で使われる表現です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、主に「任意の」「選択制の」「自由意思にゆだねられた」というニュアンスを持ちます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話以上に、ビジネスやアカデミックな文章でも見かける単語です。
・B2レベルは、ある程度複雑な文や内容を理解できる人向けです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は「やらなければならない」ニュアンスが明確に込められています。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢: 「op-」の部分(最初の音節)にアクセントがきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “optional” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな文脈で「オプション(任意)」と対比させながら活用してみてください。
選択の,任意の,随意の
photographer
photographer
解説
photographer
1. 基本情報と概要
英単語: photographer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: “A person who takes photographs, especially as a profession or hobby.”
日本語での意味: 「写真を撮る人、特に職業や趣味として写真を撮る人」という意味です。「写真家」と呼ぶこともあります。たとえば、プロとして結婚式や雑誌の撮影をする人もいれば、趣味で美しい景色や家族写真を撮る人も、まとめて「photographer」といいます。
CEFRレベル: およそB1(中級レベル)
ほかの品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「光を書きとめる人」というニュアンスとなり、「写真を撮る人」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 19世紀半ば頃に「photograph(写真)」と「-er(~する人)」を組み合わせて作られた単語です。さらに「photograph」はギリシャ語で「光(photo)」+「書く(graph)」が由来となっています。
歴史的な使われ方: 写真技術が発明され普及していく過程で、写真を撮る職業や人を指すために定着した単語です。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムのような定型表現: 直接「photographer」を使ったイディオムは多くありませんが、撮影時の決まり文句(“Say cheese!”)や「behind the lens (カメラの後ろで)」などはよく写真撮影を示唆します。
フォーマル/カジュアルなシーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密には対になる「反意語」はありませんが、「写真を撮られる人(被写体)」を指す場合は “subject” や “model” などが対になる立場です。
7. 発音とアクセントの特徴
通常、アメリカ英語では第2音節の「-tog-」が [tɑːɡ] のように発音されやすく、イギリス英語では [tɒɡ] に近くなります。アクセント(強勢)は “to” の部分にあります。よくある間違いとしては “photo-grapher” のように最初にアクセントを置いてしまう発音(× /ˈfoʊtoʊ-ɡræfər/)が挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「photographer」は、写真を愛する人からプロとして活躍する人まで幅広く使える便利な単語です。正しいスペルとアクセントを身につけ、活用できるようになると、英会話や文章表現の幅がぐんと広がります。
写真をとる人,(特にプロの)写真家
biology
biology
解説
biology
名詞「biology」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: biology
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): the scientific study of living organisms and their interactions with the environment
意味(日本語): 生物学。生物や生命現象を研究する学問分野です。
「生物そのものや、生命現象、環境とのかかわりを学ぶ学問」として使われる、とても基本的な科学分野の単語です。
活用形
名詞なので「biology」自体には時制による活用形はありません。複数形も通常ありません(不可算名詞)。
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究対象が「無機物」や「物理法則」のみを対象とするような「physics(物理学)」や「chemistry(化学)」などとの対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「biology」は科学分野や日常会話の中でも基礎知識として押さえておきたい重要単語です。生命や環境に興味がある方はもちろん、幅広い分野とも関わりのある学問領域なので、ぜひ覚えておきましょう。
生物学
apology
apology
解説
apology
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(doing)》 / 〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》 / 〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
以下では、名詞 apology
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: apology
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An expression of regret or remorse for having said or done something wrong or harmful.
意味(日本語): 「謝罪」「お詫び」を表し、自分の行動や言葉が間違っていた、または相手に迷惑をかけたことに対して、反省していることを伝えるときに使われます。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でもよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は「日常会話や身近な話題であれば問題なく理解でき、簡単な意見の交換ができるレベル」です。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 apology
の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面に至るまで、多彩な文脈で使われる重要単語ですので、しっかりと使い方やスペリングを身につけましょう。
〈C〉(…に対する)わび,謝罪;言い訳,弁解《+for+名(do*ing*)》
〈C〉《話》(…とは)申し訳ばかりのもの,(…の)お粗末な代用品《+for+名》
〈U〉〈C〉(口頭・文書による)(…の)弁護,弁明(defense)《+for+名》
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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