基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: “membership”
- 日本語: 「会員であること、会員資格、会員数」
たとえば、「団体のメンバーシップ(会員資格)の有無」のように、何かの集まりや団体に所属する状態や、その団体に属する人々全体を指します。日常では「~の会員であること」「加入」「会員数」といった文脈で使われます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: membership
- 複数形: memberships (ただしそれほど頻繁には使われません)
- 「member」(名詞):「会員」
メンバーシップの語源となる「member(会員)」自体も名詞です。 - 「membership-based」(形容詞的に使われる表現):「会員制の〜」など
- B2(中上級)
B2レベルは、ある程度豊かな文脈で文章や会話を理解し、抽象的な話題を扱うことができる段階です。「membership」の概念を使いこなすには、多少抽象的に「会員資格」や「制度」などについてやりとりできる理解力が必要なため、このレベルを目安としています。 - 語幹: “member”
- 接尾語: “-ship” … “状態・地位・関係”を表す接尾語。friendship(友情)やleadership(指導力)などと同様に、何らかの状態や立場を表します。
- 会員資格・メンバーシップ
例:スポーツクラブや団体の会員資格。 - 会員数・メンバー(集団として捉えたとき)
例:「The membership of this club is growing.」のように、その団体に属している人全体を指します。 - member:会員、構成員
- leadership:リーダーシップ(導く立場や能力を表す)
- fellowship:仲間意識、友情、奨学金(大学での研究員としての資格を表す際など)
- “membership fee” – 会費
- “membership card” – 会員証
- “membership renewal” – 会員更新
- “membership application” – 入会申込
- “membership benefit(s)” – 会員特典
- “membership level” – 会員ランク
- “membership status” – 会員ステータス
- “terminated membership” – 退会・除名された会員資格
- “lifetime membership” – 生涯会員資格
- “active membership” – 活動中の会員数 / 有効会員資格
- 「membership」は“member(会員)”+“-ship”という接尾語の組み合わせです。“-ship”は「~の状態や資格」を意味するため、直訳すると「会員である状態/資格」となります。
- 「membership」は組織や団体に所属することを formal に表すときに使われます。あまりくだけた日常会話中に出る単語ではありませんが、クラブやジムへの加入手続きの話題などではしばしば使われます。
- カジュアルな場面では「I signed up for the gym.(ジムに入会した)」のように言い換えることが多いですが、正式な書類やアナウンスでは “membership” という単語が好まれます。
- 「membership」は不可算名詞として使われることが多いですが、文脈によっては可算扱い(複数形 memberships)されることもあります。
例: “Gym memberships are on sale this month.” (今月はジム会員資格が割引だ) - 形式ばった文書やフォーマルな文脈での使用が多いですが、宣伝や案内でもよく見られます。
- 特定の構文としては、
- have + membership = 「(~の)会員資格をもっている」
- apply for + membership = 「(~の)会員資格を申し込む」
- renew + membership = 「(~の)会員資格を更新する」
- have + membership = 「(~の)会員資格をもっている」
- “I just got a membership at the local gym to stay healthy.”
(健康のために近所のジムの会員になったよ。) - “Do you have a library membership? You can borrow more books if you do.”
(図書館の会員証は持ってる? 持っていればもっと本を借りられるよ。) - “She’s thinking of canceling her membership because she rarely goes.”
(彼女、あまり行かないから退会しようかと考えているみたい。) - “Our company offers an exclusive membership program for long-term clients.”
(当社では、長期顧客向けに限定の会員プログラムを提供しています。) - “Please fill out this form to apply for membership.”
(会員登録をご希望の場合は、この用紙にご記入ください。) - “As part of your membership benefits, you’ll receive monthly newsletters and discounts.”
(会員特典の一環として、毎月のお知らせと割引を受けられます。) - “The study analyzes patterns of professional organization membership among university faculty.”
(この研究は、大学教授の専門団体への所属パターンを分析している。) - “He presented his findings at a conference where membership was restricted to leading researchers.”
(彼は、自分の研究成果を、主要研究者しか参加できない会議で発表した。) - “Membership in these scholarly societies can enhance one’s academic reputation.”
(これらの学術団体の会員になることは、学問的評価を高めるのに役立つ。) - “enrollment”(入学、登録)
- 学校やコースへの登録を主に指す。使用対象が限定的。
- 学校やコースへの登録を主に指す。使用対象が限定的。
- “affiliation”(所属、提携)
- 組織や大学の研究所などに所属することを広く指す。「membership」よりも学術的・ビジネス的な響きがあり、合同・提携関係を意味することも多い。
- 組織や大学の研究所などに所属することを広く指す。「membership」よりも学術的・ビジネス的な響きがあり、合同・提携関係を意味することも多い。
- “subscription”(定期購読、加入)
- 会費や定期購読料を払って継続利用するイメージ。雑誌やオンラインサービスなどへの加入に使う。
- 会費や定期購読料を払って継続利用するイメージ。雑誌やオンラインサービスなどへの加入に使う。
- “nonmembership” / “absence of membership” (非会員・未加入)
「membership」が「会員としての資格や立場」を表すのに対し、加入していないことを意味します。 - 発音記号(IPA): /ˈmɛm.bɚ.ʃɪp/ (米), /ˈmɛm.bə.ʃɪp/ (英)
- アクセント(第一音節 “mem” に強勢): MEM-bership
- アメリカ英語: [メンバーシップ] に近い
- イギリス英語: [メンバシップ] に近い
- よくある間違いとしては、最後の “-ship” がはっきり /ʃɪp/ であるのを “ship” と正しく発音できず、「シプ」あるいは「シュプ」に濁ってしまうことがあります。
- “member” と “membership” の混同:
“member” は「会員(人)」、 “membership” は「会員資格(状態)」と区別しましょう。 - 書き間違い: “mambership”, “membeship” などのスペルミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会社の会員制度やビジネス文脈で“membership card”や“membership fee”などが頻出します。「何を持って会員になるのか」「会員の特典は何か」といった文脈で問われることが多いです。
- “member + ship(状態)” で、「会員として船(ship)に一緒に乗るイメージ」を活用すると覚えやすいかもしれません。
- “-ship” のつく単語(friendship, leadership, partnershipなど)の仲間だと意識すると、「〜の状態・資格」を示す言葉だと理解できます。
- スペリングを覚えるときは「member」の最後の “r” と「ship」の “s” が隣接して続くのを忘れずに。
- 「ジムの会員証を取り出す → membership card」とイメージするとビジュアルで記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞: clear (はっきりした)
- 動詞: clear (片付ける、障害を取り除く、明確にする など)
- 名詞: clearance (在庫整理、除去、許可 など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「clearly」はこのレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: clear (はっきりした、明確な)
- 接尾語: -ly (副詞を作る「〜に」という意味を持つ)
- clear (形容詞 / 動詞)
- clarity (名詞: 明確さ)
- clearance (名詞: 在庫一掃、除去、通関許可 など)
- speak clearly
(はっきり話す) - think clearly
(はっきり考える / 冷静に考える) - see clearly
(はっきりと見る) - hear clearly
(はっきりと聞こえる) - explain clearly
(明確に説明する) - clearly understand
(はっきりと理解する) - clearly state
(はっきり述べる) - clearly defined
(明確に定義された) - clearly visible
(はっきりと見える) - make it clearly known
(はっきりと知らせる / 示す) - 「clear」は中英語 (Middle English) の “cler” に由来し、さらに古フランス語の “cler” やラテン語の “clarus” (明るい、明白な) にさかのぼります。
- 「clearly」は「clear」に副詞を表す “-ly” がついた形です。
- 「clearly」は、「誤解のない、明白な状態」を強く示します。
- 相手に問題なく伝わっていることを強調したい場合や、自分の理解をはっきり示す際に使われます。
- 口語・文語どちらでもよく使われますが、ビジネスメールなどのフォーマルな場面でも自然に使える便利な単語です。
- 副詞 (adverb): 動詞、形容詞、他の副詞、文全体を修飾します。
- 名詞ではないため、可算・不可算の区別はありません。
- 文中ではしばしば「動詞 + clearly」「clearly + 動詞」「clearly + 形容詞」などの形で使われます。
- to see/think/speak clearly: 〜をはっきり見(考え、話し)する
- clearly put: はっきり言えば
- clearly wrong/right: 明らかに間違っている / 正しい
- “I can’t see the board clearly from here.”
(ここからだと黒板がはっきり見えないよ。) - “Please speak clearly so everyone can hear you.”
(みんなが聞き取れるように、はっきり話してね。) - “I clearly remember our trip to the mountains last year.”
(昨年の山への旅行ははっきり覚えているよ。) - “The instructions should be clearly outlined in the user manual.”
(手順はユーザーマニュアルで明確に概説されるべきです。) - “He clearly stated his objectives for the upcoming project.”
(彼は今度のプロジェクトの目標をはっきりと述べました。) - “We need to ensure our policy is clearly communicated to all employees.”
(我々の方針がすべての従業員に明確に伝わるようにする必要があります。) - “The data clearly indicates a significant correlation between the two variables.”
(そのデータは、2つの変数間に有意な相関があることを明確に示している。) - “His hypothesis was clearly supported by experimental evidence.”
(彼の仮説は実験結果によってはっきりと裏付けられた。) - “It is clearly documented in the literature that this method yields reliable results.”
(この手法が信頼できる結果をもたらすことは文献で明確に記録されています。) - obviously (明らかに)
- 「主観的に見て当然」というニュアンスがある場合に使うことが多い。
- 「主観的に見て当然」というニュアンスがある場合に使うことが多い。
- plainly (はっきりと)
- ややカジュアルに「わかりやすく」「飾り気なく」という意味合い。
- ややカジュアルに「わかりやすく」「飾り気なく」という意味合い。
- evidently (明らかに)
- 証拠や根拠があるときに用いられることが多い。
- 証拠や根拠があるときに用いられることが多い。
- distinctly (はっきりと)
- 「識別可能」「違いがわかる」という意味にフォーカスしたいとき。
- vaguely (あいまいに)
- unclearly (はっきりしていなく)
- IPA: /ˈklɪər.li/ (イギリス英語), /ˈklɪr.li/ (アメリカ英語)
- 強勢は最初の音節 “clear” の部分に置かれます。
- イギリス英語では「クリアーリ」に近い発音、アメリカ英語では「クリアリ」に近い発音になります。
- “r” の発音が米音と英音で異なることと、/ɪər/ と /ɪr/ の音の違いに注意すると良いです。
- スペルミス: “cleary” (a が抜ける) などが多いので注意。
- 同音異義語はありませんが、近いスペリングの “clear” (形容詞/動詞) と混同しないようにします。
- TOEICや英検でも「はっきりと述べる / 説明する」などの文中副詞として出題されやすい単語です。
- 「clear + ly」で「クリアな状態で」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「クリアに考える」「クリアに話す」など、日本語由来の表現とかけ合わせて記憶すると定着しやすいでしょう。
- “Clear” というゲームなどで「クリアした」と言ったりするイメージから、「邪魔を取り除いて視界が良好な状態」を思い描くと「clearly」のニュアンスも理解しやすくなります。
- 名詞は通常 “vehicles” (複数形) のみです。
- 他の品詞の例:
- 形容詞: “vehicular” (車両の、乗り物に関する)
- “motor vehicle” – モーター車両(自動車など)
- “vehicle registration” – 車両登録
- “official vehicle” – 公用車
- “company vehicle” – 会社の車両
- “commercial vehicle” – 商用車両
- “vehicle maintenance” – 車両整備
- “heavy vehicle” – 重車両
- “vehicle accident” – 車両事故
- “vehicle fleet” – 車両隊/保有車両数
- “vehicle emissions” – 車両排出ガス
- 語源: 中世ラテン語 “vehiculum” が由来で、さらに遡るとラテン語の “vehere” (to carry: 運ぶ) から来ています。
- 歴史的背景: 古くは「荷車や馬車など、人や物を運ぶための手段」を指していましたが、現在では車、バス、トラック、オートバイ、さらには比喩的に「媒体」や「手段」といった広い文脈で用いられます。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 物理的な乗り物を指す場合が基本ですが、「vehicle for change(変化の手段)」のように抽象的な概念やメッセージを伝える「媒体」という意味でも使われます。
- 口語でも文章(フォーマル)でも広く使えますが、会話で単に「車」を言いたいときは “car” が一般的で、“vehicle” はより包括的・若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 物理的な乗り物を指す場合が基本ですが、「vehicle for change(変化の手段)」のように抽象的な概念やメッセージを伝える「媒体」という意味でも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 基本的に複数形は “vehicles” となります。
- 使用シーン: 文章やフォーマルな表現で「乗り物」「媒体」を表す際によく目にします。口語では、具体的に “car” や “train” などの単語を使うことが多いですが、幅広い乗り物を一括りに言及するときに “vehicle” を使います。
- 注意点: “vehicle” はすべての「移動手段」をカバーできる包括的な単語であり、「車両としての乗り物」や「象徴的な伝達媒体」といったイメージが含まれます。
- “He used the film as a vehicle for his political ideas.”
(彼はその映画を自身の政治的アイデアを伝える手段として使った。) “I’m not sure where I parked my vehicle.”
(自分の車をどこに停めたか分からないんだ。)“You should always lock your vehicle when you leave it.”
(車から離れるときは必ず鍵をかけた方がいいよ。)“This parking area is for authorized vehicles only.”
(ここは許可された車両専用の駐車エリアです。)“Our company provides a vehicle for all senior managers.”
(弊社はすべての上級管理職に社用車を支給しています。)“The marketing team sees social media as a vehicle to connect with new customers.”
(マーケティングチームはソーシャルメディアを新規顧客とのつながりを作る手段と捉えています。)“Please ensure the company vehicles are properly insured.”
(会社所有の車両には必ず適切な保険をかけてください。)“This study explores language as a vehicle for cultural expression.”
(本研究では言語を文化表現の手段として探究する。)“The design of autonomous vehicles has become a major research focus in engineering.”
(自動運転車の設計は工学分野における主要な研究テーマとなっている。)“Policy-makers often use legislation as a vehicle to drive social change.”
(政策立案者はしばしば法律を社会的変革をもたらす手段として活用する。)“car”(車)
- より具体的に「自動車」を指す。日常会話で「車」というときは通常 “car”。
- より具体的に「自動車」を指す。日常会話で「車」というときは通常 “car”。
“automobile”(自動車)
- 米国ではややフォーマルまたは古めの響き。
- 米国ではややフォーマルまたは古めの響き。
“transport”(輸送手段 / 輸送する)
- 動詞でもあり、より広義の「輸送行為」や「輸送機関」を指す。
- 動詞でもあり、より広義の「輸送行為」や「輸送機関」を指す。
“conveyance”(乗り物 / 輸送手段)
- 非常にフォーマルや文学的な印象。
- 非常にフォーマルや文学的な印象。
“medium”(媒体)
- 物理的な乗り物ではなく、情報を伝える手段としての「媒体」を指す際に使われる単語。
- 物理的な乗り物ではなく、情報を伝える手段としての「媒体」を指す際に使われる単語。
- IPA: /ˈviː.ɪ.kəl/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きくは変わりませんが、アメリカ英語では末尾の /l/ がやや強めに聞こえることがあります。
- アクセントは第1音節「vi」にあり、「ヴィーイクル」のように発音します。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きくは変わりませんが、アメリカ英語では末尾の /l/ がやや強めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: /ve.hi.ˈcle/ のように [h] を強く発音してしまったり、2音節で「ヴィークル」としてしまうミスがよくあります。実際は3音節で /ˈviː.ɪ.kəl/ となります。
- スペルミス: “vehical” / “vechicle” などと誤字が起きやすいので要注意。
- 同音異義語: 類似の同音異義語はありませんが、語中の “h” と “i” など文字配置の取り違えに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈や社会的要素を含む文章に “vehicle” が出てきて「乗り物」だけでなく比喩的に「手段」という訳が求められる設問が出ることがあります。
- “vehicle” は「ベヒークル」という語感で、「運ぶ(carry)の手段」をイメージしてみましょう。「ビー(vi)行く(cle)!」と覚えると「行くためのもの」という連想がしやすいかもしれません。
- 「car」より広い概念だと意識すると、覚えやすいです。英語で「車」と言うときについや “car” と言いたくなるところを、「乗り物全般だな」と思ったら “vehicle” を使う、と切り替えて練習するとよいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1(中級): 基本的な文章や会話に対応できるレベル。
- B1(中級): 基本的な文章や会話に対応できるレベル。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。但し、可算・不可算の両方で使われることがあります(「a truth(ある真実)」「the truth(その真実)」のように使い分けます)。
- truthful (形容詞)
「真実を語る」「正直な」という意味の形容詞です。 - truthfully (副詞)
「正直に」「本当のところ」という意味になります。 - true (形容詞) + -th (名詞化の接尾語)
「true(真実の、本当の)」に名詞化の接尾語「-th」がついて「真実(という状態)」を意味するようになりました。 - 真実・事実
嘘や誤りではなく、本当のこと。 - 真理
哲学や宗教などでの、普遍的・絶対的な真実を指す場合もあります。 - true (形容詞): 真実の・本当の
- truthfulness (名詞): 正直さ、誠実さ
- untruth (名詞): 偽り、嘘
- tell the truth → 真実を言う
- face the truth → 真実と向き合う
- the whole truth → 全ての真実
- the hard truth → 受け入れがたい(つらい)真実
- seek the truth → 真実を探し求める
- truth be told → 実を言うと(実のところ)
- in truth → 実際のところ
- forced to confront the truth → 真実と向き合わざるを得ない
- a grain of truth → 真実のかけら
- moment of truth → 正念場、本当に大事な瞬間
- 古英語の「trīewþ(忠誠、約束)」にさかのぼります。さらにその語源は「true(真実の、本当の)」に続く形で、古くから「誠実さ」「正直さ」といった意味が含まれていました。
- 「truth」はフォーマルでもカジュアルでも使います。
- また「真実をはっきりと伝える・示す」というニュアンスが強いため、内容が厳しいものであっても「誤魔化さず事実を突きつける」場面でよく使われます。
- 書き言葉・スピーチ・日常会話いずれにも登場し、幅広い文脈に対応できる便利な名詞です。
- 可算・不可算名詞
- 不可算用法の例:「Truth is important.(真実は大事だ)」
- 可算用法の例:「He spoke many truths.(彼はいくつもの真実を語った)」
- 不可算用法の例:「Truth is important.(真実は大事だ)」
- 一般的な構文例
- “to tell (someone) the truth”「(人に)真実を言う」
- “the truth about 〜”「〜についての真実」
- “to tell (someone) the truth”「(人に)真実を言う」
- イディオム
- “Truth be told” → 「実を言うと」「正直に言うと」
- “There’s some truth to that” → 「そこには多少の真実がある」
- “Truth be told” → 「実を言うと」「正直に言うと」
- フォーマル / カジュアル
- “Truth be told” はカジュアルからセミフォーマルに使われます。
- 論文などのフォーマルな場面でも “the truth of the matter is…” のように使用します。
- “Truth be told” はカジュアルからセミフォーマルに使われます。
- “Tell me the truth—did you eat my cookies?”
→ 「正直に言ってよ、私のクッキーを食べた?」 - “To be honest, I’m not sure if this rumor is the truth.”
→ 「正直言うと、このうわさが本当かどうかよくわからないんだ。」 - “Sometimes the truth hurts, but it's better to know.”
→ 「ときには真実は辛いけど、知っておいた方がいいよね。」 - “We need to analyze the data thoroughly to uncover the truth about our sales figures.”
→ 「売上高に関する真実を解明するために、データを徹底的に分析する必要があります。」 - “Could you please verify if this report reflects the truth of the market situation?”
→ 「このレポートが市場状況の実態を反映しているか確認していただけますか?」 - “The board expects absolute truth in every financial statement.”
→ 「役員会は、あらゆる財務報告書において完全な真実を求めています。」 - “Philosophers have long debated the nature of truth and knowledge.”
→ 「哲学者たちは長年にわたり、真実と知識の本質について議論してきました。」 - “Empirical studies aim to discover scientific truths through experimentation.”
→ 「実験的研究は、科学的な真実を発見することを目的としています。」 - “It is crucial to define what we mean by ‘truth’ in this theoretical framework.”
→ 「この理論的枠組みにおいて『真実』とは何かを定義することが重要です。」 - fact(事実)
- 測定や証拠によって客観的に裏付けられた、明確・具体的な事実を示す。
- 測定や証拠によって客観的に裏付けられた、明確・具体的な事実を示す。
- reality(現実)
- 「実際に存在するもの」というニュアンス。イメージとしては「空想や理想」ではなく「現実世界」。
- 「実際に存在するもの」というニュアンス。イメージとしては「空想や理想」ではなく「現実世界」。
- verity(真理)
- 文学的または哲学的な響きを持ち、「普遍的な真理」のニュアンスがより強い。
- 文学的または哲学的な響きを持ち、「普遍的な真理」のニュアンスがより強い。
- accuracy(正確性)
- 「どれくらい正確か」というニュアンス。真実性というよりは「ミスや誤差がない」状態を指す。
- 「どれくらい正確か」というニュアンス。真実性というよりは「ミスや誤差がない」状態を指す。
- lie / falsehood / untruth(嘘・虚偽)
「真実ではないこと」「偽った情報」を指す。 - 発音記号(IPA): /truːθ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- どちらも基本的に /truːθ/ と発音し、大きな違いはありません。
- どちらも基本的に /truːθ/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い
- /trʊθ/ と短い「u」にしないように気をつけてください。長音の /uː/ を意識して発音します。
- /trʊθ/ と短い「u」にしないように気をつけてください。長音の /uː/ を意識して発音します。
- アクセントの位置
- アクセントは特に「tru」の部分に置きます。
- アクセントは特に「tru」の部分に置きます。
- スペルミス
「truth」は「u」と「th」の組み合わせで間違えやすいので要注意。(tr*u*th のスペルを覚える) - 同音異義語との混同
同音異義語はほぼ存在しませんが、「true(形容詞)」との混乱に気をつける程度。 - 試験対策
TOEICや英検などの標準レベルの試験頻出単語です。ビジネスシーンでも度々登場。読解問題で “truth” のニュアンス(真実・事実・現実性など)が問われることがあります。 - スペルのヒント:「true(真実の)+ th」。形容詞「true」に名詞化する「-th」がついて「truth」。
- イメージしやすい覚え方:「True(本当)に ‘th’ を足したら“Truth”」。
- 勉強テクニック:
- 「tell the truth」「truth be told」などの定番フレーズごと覚えると定着しやすい。
- 真実を表す場面では欠かせない基本名詞なので、いろいろな文章や会話の中で積極的に使ってみるとよい。
- 「tell the truth」「truth be told」などの定番フレーズごと覚えると定着しやすい。
- 英語での意味: To cause someone to feel frightened or to become frightened.
- 日本語での意味: (人を)怖がらせる、驚かせる。
活用形:
- 現在形: scare / scares
- 過去形: scared
- 過去分詞形: scared
- 現在分詞形: scaring
- 現在形: scare / scares
他の品詞形:
- (形容詞) scared: 「怖がっている」
- (形容詞) scary: 「恐ろしい」
- (名詞) scare: 「恐怖、驚き」
- 例:
It gave me a real scare.
(本当に肝を冷やしたよ。)
- (形容詞) scared: 「怖がっている」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常生活でのコミュニケーションがある程度できるレベルで、この単語は頻繁に登場します。派生語・関連語:
- scary (形容詞): 怖い、恐ろしい
- scared (形容詞/動詞の過去形): 怖がっている/怖がらせた
- scarecrow (名詞): かかし(scare + crow)
- scare away / scare off (句動詞): 怖がらせて追い払う
- scary (形容詞): 怖い、恐ろしい
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- scare away … (怖がらせて追い払う)
- scare off … (怖がらせて追い払う、二度と近づかないようにする)
- scare tactic … (脅しの手段)
- get a scare … (びっくりする、恐怖を味わう)
- give someone a scare … (人を怯えさせる)
- health scare … (健康面での恐怖、健康不安)
- scare story … (不安を煽るような話・ニュース)
- scare someone stiff … (人を怖がらせて動けなくする)
- scare the living daylights out of someone … (人を心底怯えさせる)
- big scare … (大きな恐怖、驚き)
- scare away … (怖がらせて追い払う)
語源: 中英語(Middle English)の “skere” などから派生したとされ、古ノルド語などの影響も受けた言葉です。もともとは「恐れる」「逃げる」という意味合いがありました。
ニュアンス・使用時の注意:
「scare」は日常会話でもカジュアルに使えますが、驚かす行為や人の恐怖心を煽る状況で使われるため、相手に失礼にならないよう気をつける必要があります。また、「scare the living daylights out of someone」のようにかなり誇張して使う表現もあり、かなり強い恐怖を与えるニュアンスとなります。使われるシーン:
- 口語・日常会話: 友達や家族との会話で「びっくりさせる」時
- ビジネス: リスクや不安を煽る状況(投資家を「逃がす」など)
- 文章: ニュースで「health scare(健康不安)」などの表現
- 口語・日常会話: 友達や家族との会話で「びっくりさせる」時
一般的な構文:
- scare + 目的語 (誰かを怖がらせる)
例:That movie scared me.
- scare + 目的語 + away/off (怖がらせて追い払う)
例:The big dog scared the burglars away.
- scare + 目的語 (誰かを怖がらせる)
可算/不可算:
「scare」を名詞で使うときは可算名詞として使われる場合が多いです(例:I got a scare yesterday.
)。
動詞としては「他動詞/自動詞」両方の用法があります。カジュアル/フォーマルともに使えますが、フォーマルな文書では「alarm」「intimidate」など別の単語を使うこともあります。イディオム:
- scare the living daylights out of someone … (人を激しく怯えさせる)
- scare someone stiff … (人を怖がらせて硬直させる)
- scare the living daylights out of someone … (人を激しく怯えさせる)
Don't scare me like that! I almost dropped my phone.
(そんな風に驚かさないでよ!スマホを落とすところだった。)That horror movie really scared me last night.
(あのホラー映画、昨日は本当に怖かったよ。)You scared the cat away when you shouted.
(君が大声を出したせいで、ネコが怖がって逃げちゃったよ。)The sudden market crash scared many investors into selling their shares.
(市場の急落で、多くの投資家が怖くなって株を売ってしまいました。)We should avoid using fear-based advertising that might scare potential customers off.
(潜在顧客を怖がらせてしまうかもしれない脅し系の広告は避けるべきです。)Uncertain policies can scare away foreign investments.
(不確実な方針は、海外からの投資を遠ざけかねません。)Alarmist reports can sometimes scare the public without sufficient scientific backing.
(根拠の薄い警告的な報道は、科学的裏付けがないまま市民を不安にさせることがあります。)An overly complex methodology may scare off novice researchers.
(あまりに複雑な手法は、初心者の研究者を尻込みさせるかもしれません。)Potential health risks could scare participants into withdrawing from the study.
(潜在的な健康リスクがあると、被験者が研究から撤退してしまう可能性があります。)類義語:
- frighten (驚かせる、怖がらせる) - 「scare」とほぼ同じ意味だが、やや文語的。
- terrify (恐怖でいっぱいにする) - 「scare」よりも強い恐怖を与える。
- startle (はっと驚かせる) - 不意に驚かせるニュアンスが強い。
- shock (衝撃を与える) - 精神的に大きな動揺を与えることに重点がある。
- frighten (驚かせる、怖がらせる) - 「scare」とほぼ同じ意味だが、やや文語的。
反意語:
- reassure (安心させる)
- calm (落ち着かせる)
- comfort (慰める、安心させる)
- reassure (安心させる)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /skɛər/ (スケア)
- イギリス英語: /skeə(r)/ (スケア)
- アメリカ英語: /skɛər/ (スケア)
- アクセント:
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、母音部分をはっきり発音します。
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、母音部分をはっきり発音します。
- 発音上の注意:
- アメリカ英語では
r
の音がはっきり聞こえます。 - イギリス英語では語尾の
r
が弱めだったり、ほぼ発音されない地域もあります。
- アメリカ英語では
- スペルミス:
scar
(傷跡)と間違えやすいので注意。 - 同音異義語との混同:
scare
(怖がらせる)とscar
(傷跡)は見た目が似ているが意味が全く異なる。 - 試験での出題傾向: 恐怖心を煽る状況や、使い慣れない句動詞(scare away/off)などが文法問題で問われることもあります。
- 「scare」は「怖い(scary)」や「怖がっている(scared)」とつながっていると覚えると、意味を連想しやすいでしょう。
- 「S(エス)+ care(ケア)」で、「相手に(負の意味で)ケアを及ぼすと怖がらせるイメージ」と覚える人もいます。
- 短い単語なので、口に出して言いやすいです。ホラー映画が怖いときに「Oh, that scared me!」と口に出すよう練習すると自然に定着します。
- exhibition (単数形)
- exhibitions(複数形)
- exhibit (動詞): 展示する
- exhibit (名詞): 展示品
- exhibitive (形容詞): 展示の、表に出すことを目的とした
- 日常会話にある程度慣れてきて、ニュースやビジネスの文脈でも使えるようなレベルの単語です。学習者にとっては専門的文脈でも使える重要単語となります。
- ex-: 外へ、または外部へというニュアンスを与える接頭語(ラテン語系)
- hibit: “to hold” を意味するラテン語系動詞
habēre
(持つ) が変化した形が語幹に影響を与えています。 - -ion: 名詞化する接尾語
- art exhibition
- 美術展
- 美術展
- trade exhibition
- 見本市・産業展示会
- 見本市・産業展示会
- solo exhibition
- 個展
- 個展
- photography exhibition
- 写真展
- 写真展
- traveling exhibition
- 巡回展
- 巡回展
- exhibition hall
- 展示ホール
- 展示ホール
- put on an exhibition
- 展示会を開催する
- 展示会を開催する
- hold an exhibition
- 展示会を開く
- 展示会を開く
- attend an exhibition
- 展示会に参加する
- 展示会に参加する
- exhibition space
- 展示スペース
- 多くの場合、美術館や博物館・会議場などのフォーマルな場所で開催される展示や展覧会を指します。
- カジュアルなシーンというよりは、公式・フォーマルな場やビジネス文脈でも使われやすい単語です。
- 美術展は “exhibition” とも “exhibit” とも言えますが、“exhibition” のほうが「イベント全体」を指し、“exhibit” はそこにある「1つ1つの展示物」を指す場合が多いです。
- 可算名詞: exhibition は可算名詞なので、複数形は
exhibitions
となります。 - 一般的な構文:
- “to hold an exhibition” (展示会を開く)
- “to visit an exhibition” (展示会に行く)
- “an exhibition of [something]” ([何か]に関する展示会)
- “to hold an exhibition” (展示会を開く)
- “to put something on exhibition”: 何かを展示する・公開する(比較的フォーマル)
- “on exhibition”: 展示中である
- exhibition はビジネス・学術文脈でよく使われるため、ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも美術展や博物館の話をするときに、自然に使えます。
“I heard there’s an interesting art exhibition downtown. Let’s go check it out!”
- 「街の中心部で面白そうな美術展があるらしいよ。見に行こう!」
“My friend is hosting a photography exhibition next month.”
- 「友人が来月、写真展を開くんだ。」
“We stumbled upon a free exhibition at the museum, so we decided to have a look.”
- 「博物館で無料の展示をやっているのを偶然見つけたから、ちょっと覗いてみることにしたんだ。」
“Our company will participate in an international trade exhibition next quarter.”
- 「当社は次の四半期に国際見本市に出展します。」
“We need to prepare samples for the upcoming product exhibition.”
- 「今度の製品展示会に向けてサンプル品を用意しないといけません。」
“The CEO gave a short speech at the opening of the new tech exhibition.”
- 「CEOは、新しい技術展示会のオープニングで短いスピーチをしました。」
“The university is holding an exhibition of ancient manuscripts from around the world.”
- 「世界各地の古文書を集めた展示会を、大学が開催しています。」
“Her research will be featured in the science exhibition next month.”
- 「彼女の研究は来月の科学展で紹介される予定です。」
“The faculty organized an exhibition of the students’ architectural designs.”
- 「学部が学生の建築デザインを集めた展示会を企画しました。」
- show (ショー)
- より一般的で、ステージやパフォーマンスなども含むイメージ。
- より一般的で、ステージやパフォーマンスなども含むイメージ。
- display (展示)
- 小規模な展示や見せ方に焦点を当てる。
- 小規模な展示や見せ方に焦点を当てる。
- fair (見本市、博覧会)
- 商品展示、商業目的に特化したニュアンス。
- 商品展示、商業目的に特化したニュアンス。
- expo (エキスポ)
- 「博覧会」と訳されることが多い。規模が大きい国際的イベントを指すことが多い。
- 「博覧会」と訳されることが多い。規模が大きい国際的イベントを指すことが多い。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、展示ではなく“非公開”を意味する際には “private viewing” や “closed event” などを使います。exhibition の対概念としては “non-public event” などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˌek.sɪˈbɪʃ.ən/
- アクセント: 「エクセビッシャン」のように、第3音節の “bi” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌeksɪˈbɪʃ.ən/、アメリカ英語では /ˌɛksəˈbɪʃən/ のように母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “eh” の部分が曖昧になる、あるいは “ex” を強く発音しすぎて /eksɪ/ が /eks-/ だけに聞こえてしまう。
- スペリングでの違い: “exibition” や “exhabition” と間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語は特にありませんが、 “exhibit” を動詞と名詞で混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検、IELTSなどのリーディングやリスニングで、ビジネスや文化関連のトピックとして出題される場合があります。特に “trade exhibition” や “international exhibition” などのフレーズはよく耳にします。
- “ex-” = 外へ、 “hibit” = 保つ → 外に出して保つ → 人々の前に見せる → 展示。こうした語源のイメージを覚えると、他の “ex-” + “-hibit” の単語(exhibit, prohibit など)も一緒に覚えやすくなります。
- スペリングの“h”と“b”の順番に注意!「eh + bi + tion」でリズムよく声に出してみるとミスを防げます。
- “exhibition” はアートやカルチャーの世界感を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- A spoken or written account of connected events; a story.
- 物語やストーリー、出来事がどのように展開されたかの叙述・説明のことです。
- 「人生のストーリー」「社会で語られる物語」といった流れを示すときに使われます。出来事を体系的に語るというニュアンスがあります。
- 難易度の理由: 「narrative」は日常会話というより、学術的・文章的な文脈や深い議論で用いられることが多い単語です。
- narrative (形容詞): 「物語の」「物語に関する」という意味で使われます。
- 動詞形としては narrate(語る・物語る)があります。
- 接頭語: なし
- 語幹: narrativ- (ラテン語動詞 narrare「語る」に由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語だが、名詞としても機能)
- narrate (動詞): 〜を語る、物語る
- narration (名詞): 物語ること、語り口
- narrator (名詞): 物語の語り手、ナレーター
- dominant narrative(支配的な物語・社会的通説)
- personal narrative(個人的な物語)
- historical narrative(歴史的な叙述)
- grand narrative(大きな物語、包括的世界観)
- narrative structure(物語の構成)
- narrative technique(物語の技法)
- shift the narrative(物語・認識を変える)
- construct a narrative(物語を組み立てる)
- challenge the narrative(あるストーリーや通説に疑問を投げる)
- shape the narrative(物語を形作る・議論の方向を決める)
- ラテン語の “narrare”(語る)に由来し、フランス語を経由して英語に入ってきました。
- 当初は単に「物語、話し言葉」の意味が強かったのですが、現代では「人々が共有する概念的なストーリー」や「見方」として、社会学・文学・メディア論などでも広く使われています。学術的視点で「どう物事が語られ、意味づけされるか」を示すときにも用いられます。
- 場合によってはフォーマル寄りですが、報道・政治討論・学術論文など、幅広い場面で使われます。カジュアルに使えば、「この状況についてみんながどんな物語・ストーリーを持っているのか」を表す自然な言葉としても機能します。
- 可算名詞として扱われることが多い:
例) “several different narratives” (いくつかの異なる物語) - ビジネスや学術文脈で多用される:
“The company’s narrative to investors is based on innovation.” のように、単に「ストーリー」以上の意味を込める表現としてよく使われます。 - 形容詞形 narrative を取って、 “narrative style” (物語的様式) のように用いられます。
“I love listening to my grandmother’s narrative of her childhood.”
(おばあちゃんの子どもの頃の物語を聞くのが大好きなんだ。)“We all have our own personal narrative about success.”
(誰しも成功について自分なりの物語を持っているよね。)“Her narrative of the event is quite different from mine.”
(彼女のその出来事の捉え方(物語)は、私のとはかなり違っているよ。)“Our brand narrative needs to resonate with customers’ values.”
(私たちのブランド・ストーリーは、お客様の価値観と共鳴しなくてはなりません。)“The company’s official narrative emphasizes sustainability.”
(その企業の公式の物語(公式見解)はサステナビリティを重視している。)“We should shape a consistent narrative across all marketing channels.”
(すべてのマーケティングチャネルで一貫したストーリーを作り上げるべきです。)“This study analyzes the dominant narrative in media discourse.”
(本研究はメディア言説における支配的な物語(フレーム)を分析します。)“Postmodern literature often deconstructs traditional narrative forms.”
(ポストモダン文学は、伝統的な物語の形式をしばしば解体します。)“By examining various historical narratives, we can uncover hidden biases.”
(さまざまな歴史的な叙述を検証することで、隠されたバイアスを明らかにできるのです。)- story(物語)
- より幅広く、会話でもよく使われる。“narrative”は学術的・フォーマルな響きが強いが、“story”はカジュアルに何かを語る場合にも使える。
- より幅広く、会話でもよく使われる。“narrative”は学術的・フォーマルな響きが強いが、“story”はカジュアルに何かを語る場合にも使える。
- account(説明、報告)
- 「経緯を詳細に報告する」というニュアンスがある。個人の視点から語る場合も多い。
- 「経緯を詳細に報告する」というニュアンスがある。個人の視点から語る場合も多い。
- tale(お話、昔話)
- より口語的かつ物語性が強い。例えば“fairy tale”など童話に使われるイメージ。
- より口語的かつ物語性が強い。例えば“fairy tale”など童話に使われるイメージ。
- chronicle(年代記、記録)
- 出来事を順を追って記述する意味が強い。
- 出来事を順を追って記述する意味が強い。
- description(記述)
- 物語よりも客観的・平板な描写にフォーカスする感じが強い。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、“silence” (沈黙) や “non-narrative” (物語性がない) など、物語性を否定するような語との対比で捉えられることがあります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnærətɪv/
- IPA (イギリス英語): /ˈnærətɪv/
- よくある発音の間違い:
- “na-ra-tive” の2音節目を弱めず、強く発音してしまう
- アクセント位置を間違えて “nə-RA-ti-ve” としてしまう
- “na-ra-tive” の2音節目を弱めず、強く発音してしまう
- スペルミス: “narrative” の “r” が連続するため、“narrtive” などとミスしやすい。
- 同音・類似語: “narrator” (語り手) との混同。「ナレーター」と「物語(narrative)」は別物。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 読解問題やリスニングで出題される場合、「ストーリー」ではなく「物語性」「論調・見方」として理解を求められることがある。
- “narra-” → “語る (narrate)”→ “物語”という関連をイメージすると覚えやすいです。
- ラテン語由来であることを意識すると、narration, narrator, narrative といった単語群のセットで整理できます。
- 勉強テクニック: 文章を読む際に「物事の筋書き」や「全体の流れ」を意識して、「この文章の ‘narrative’ は何か?」と考える習慣をつけると自然に身につきます。
- 日常会話からビジネスシーン、学術論文でも使われるやや高度な単語です。ある程度英語に慣れた人が使う機会が多いでしょう。
- 例えば、スケジュールにちょっとした修正を加えるときや、仕事の進め方を見直すときなどに使われる「調整」「修正」というニュアンスの単語です。
- 動詞: adjust(~を調整する、適応させる)
- 正式な活用は “adjusts”, “adjusting”, “adjusted”
- 正式な活用は “adjusts”, “adjusting”, “adjusted”
- 形容詞: adjustable(調整可能な)
- 名詞: adjuster(調整を行う人、装置など)
- 語幹: “adjust”
- 接尾辞: “-ment” (名詞化する接尾辞)
- make an adjustment → 調整をする
- minor adjustment → 些細な調整
- salary adjustment → 給与の調整
- price adjustment → 価格調整
- adjustment to the schedule → スケジュールの調整
- require an adjustment → 調整が必要である
- mental adjustment → 精神的な調整(心の持ち方の変化)
- subtle adjustment → 微妙な調整
- adjustment period → 調整期間
- adjustment mechanism → 調整メカニズム
- ラテン語の “ad-” (〜に向かって)+ “justus” (正しい、適切な)に由来すると考えられています。
- 元々は何かを「正しい(just)」状態に「〜へ(ad)」合わせるイメージです。
- 大きく変えるというよりは、少しだけ変更・修正を加えてより良くするイメージがあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、ビジネス文書や日常会話、どちらでも使われます。
- 「ほんのちょっと調整したい」といったソフトな印象なので、会議や交渉の場でもやや丁寧に聞こえやすいです。
- 可算名詞として扱われます。
- “We need an adjustment.” (調整が必要です)
- “Several adjustments were made.” (いくつかの調整が行われた)
- “We need an adjustment.” (調整が必要です)
- 一般的には “make + (an) adjustment(s)” の形でよく使われます。
- フォーマル度合い: ビジネス面・学術面・日常会話いずれでも使用可能。ただし契約書などの正式文書では「adjustment」という単語が頻繁に登場します。
- 自動詞・他動詞の使い分けは動詞 “adjust” 側で注意します(“adjust to” は自動詞的、“adjust something” は他動詞的)。
- “I need a slight adjustment to my bike seat.”
(自転車のサドルをちょっと調整しないといけない。) - “Could you make an adjustment to the volume? It’s too loud.”
(音量を少し調整してもらえる?大きすぎるんだ。) - “After moving to a new city, it took me a while to get used to the adjustment.”
(新しい街に引っ越してから、その環境に慣れるまでしばらくかかったよ。) - “We need an adjustment in our budget to cover unexpected costs.”
(予期せぬ費用をまかなうために、予算の調整が必要です。) - “The client requested an adjustment to the project timeline.”
(クライアントはプロジェクトのスケジュール調整を求めています。) - “Please review the adjustment I made to the financial report before we submit it.”
(提出する前に、財務報告書に私が加えた修正を確認してください。) - “An adjustment in the experimental conditions was necessary to obtain accurate results.”
(正確な結果を得るためには、実験条件の調整が必要でした。) - “This theory calls for an adjustment in our current understanding of the data.”
(この理論は、我々のデータの現行理解に対する修正を必要としています。) - “A slight adjustment to the survey methodology improved the reliability of the findings.”
(調査手法を少し調整したことで、結果の信頼性が高まりました。) - modification (修正)
- 「加筆・改変」の意味合いが強く、「調整」よりやや広範囲の変更を指すことが多い。
- 「加筆・改変」の意味合いが強く、「調整」よりやや広範囲の変更を指すことが多い。
- alteration (変更)
- 「何かを変える」という意味が強く、adjustment よりも大きな変更を想起させる。
- 「何かを変える」という意味が強く、adjustment よりも大きな変更を想起させる。
- revision (改訂)
- 文書や計画などを大きく見直すイメージで、調整よりも修正の度合いが大きい場合に使う。
- 文書や計画などを大きく見直すイメージで、調整よりも修正の度合いが大きい場合に使う。
- fixity (固定)
- 変化がない、固定された状態を表す言葉。adjustment が「変化・調整」であるのに対し、fixity はその反対。
- アメリカ英語 (AE): /əˈdʒʌstmənt/
- イギリス英語 (BE): /əˈdʒʌstmənt/
- 「ad-JUST-ment」のように、第二音節 “just” に強勢があります。
- /ə/ は弱い「ア」の音、/ʌ/ は “cup” のように口を少し開いて発音する音です。
- “ad-ju” を強く発音しすぎて “アッジャストメント” とならないよう、second syllableにストレスがあることを意識しましょう。
- スペルミス: “adjustment” の “d-j-u-s-t” の順番を間違えて “ajdustment” と書いてしまうなど。
- 同音・類似語との混同: “adjuster” (調整する人・装置) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、選択肢で “adjustment” に関するコロケーション(例: “make an adjustment”)が問われることがあるので、よく出てくるフレーズをセットで覚えましょう。
- スペリング: “ad-JUST-ment” → 「正義(=just) に向かう(ad)+名詞化(ment)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 歯車の噛み合わせを少しずつ動かしてピッタリ合わせるイメージをもつと、“adjustment” の意味が浮かびやすくなります。
- 勉強テクニック: 「make an adjustment」や「minor adjustment」のようによく一緒に使われるフレーズをまとめて覚えることで、自然な使い方が身につきます。
- I could
- You could
- He could
- She could
- It could
- We could
- They could
- A2(初級): 「~できた」という過去形表現や簡単な依頼表現など、初級レベルで学び始めます。
- B1(中級)~B2(中上級): 仮定法や条件節での使い方など、より複雑な文構造での活用が学習範囲に入ります。
- can(現行形) + -ould(歴史的に “would” と同様、古英語の変化形が混じった形)
現代英語では、もはや “can” と “could” はセットで学びますが、語幹が変化して取り入れられたため、はっきりした接頭語・接尾語としての分解はありません。 - can: 「~できる」の現在形
- could have + 過去分詞: 「~できただろうに(実際はしなかった)」という仮定・後悔表現
- couldn’t: 否定形 「~できなかった」「~できないだろう」
- could you please …?(~していただけますか?)
- could be better(もっと良いかもしれない)
- could go wrong(うまくいかないかもしれない)
- couldn’t agree more(大いに同感です)
- could I ask …?(質問してもよろしいですか?)
- could do with …(~があると助かる/欲しい)
- could happen to anyone(誰にでも起こりうる)
- could go either way(どちらに転ぶかわからない)
- could have been worse(まだマシだった)
- could stand to …(~してもいい/~する必要がある)
- 丁寧表現: 「Could you ...?」は要望や依頼をより丁寧にする時に使われます。
- 仮定(条件節): 「If I had more time, I could finish this.」のように条件節で使うと、「時間があれば(理屈としては)できるのにな」のようなニュアンスを持ちます。
- 過去の能力: 「I could swim when I was young.」 のように、過去にできたことを表現します。
- 過去形としての意味: “I could run 10 km when I was younger.”(若い頃は10 km走れた。)
- 仮定法としての意味: “If I had more money, I could travel abroad.”(もっとお金があれば海外旅行できるのに。)
- 丁寧な依頼: “Could you help me carry these boxes?”(これらの箱を運ぶのを手伝っていただけますか?)
- 推量・可能性: “It could rain tomorrow.”(明日は雨が降るかもしれない。)
- “Could you pass me the salt?”
(塩を取ってもらえますか?) - “I could ride a bicycle without training wheels when I was five.”
(5歳のときに補助輪なしで自転車に乗れたよ。) - “We could watch a movie tonight if you want.”
(あなたがよければ今夜映画を観られるよ。) - “Could we schedule a meeting for next week?”
(来週ミーティングをスケジュールしてもよろしいでしょうか?) - “I could send you the report by Friday.”
(金曜日までに報告書を送ることができると思います。) - “We could consider an alternative strategy if sales don’t improve.”
(もし売上が伸びなければ、別の戦略を検討することもできます。) - “Further research could reveal new insights into the phenomenon.”
(さらなる研究によって、その現象に関する新たな見解が得られるかもしれません。) - “We could analyze the data from multiple perspectives to ensure accuracy.”
(正確さを確保するために、私たちは多角的にデータを分析することができます。) - “The findings could have implications for future studies in this field.”
(この研究結果は、今後の研究に影響を与える可能性があります。) might(~かもしれない)
- “might” は可能性の低い推測を表すのに多用されます。
- “could” は「能力や可能性」といったもう少し広い意味合いがあります。
- “might” は可能性の低い推測を表すのに多用されます。
would(~だろう)
- “would” は主に仮定や丁寧な依頼で「~していただけますか?」(Would you ...?)に使われますが、より意志や意図を含んだ意味合いがあります。
- “could” は能力や可能性に重きを置きます。
- “would” は主に仮定や丁寧な依頼で「~していただけますか?」(Would you ...?)に使われますが、より意志や意図を含んだ意味合いがあります。
was able to(~することができた)
- 過去の一度きりの能力や達成を明確に言う場合は “was able to” が好まれることがあります。
- “could” は過去に継続してできたこと、または一般的な能力を示します。
- 過去の一度きりの能力や達成を明確に言う場合は “was able to” が好まれることがあります。
- 明確な反意語というよりは、能力や可能性を否定する couldn’t(~できなかった)が最も近い形になります。
- /kʊd/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- 一語全体が短く発音されることが多く、通常はあまり強くは読まれません。
- 文の中で強調したいときに “could” を強く読む場合もあります。
- 大きな違いはほとんどありません。アメリカ英語でもイギリス英語でも /kʊd/ と発音します。
- 末尾の “d” を発音しない、または誤って “could” を “cood” のように伸ばして発音してしまうこと。
- 「クッド」のように発音し、末尾の “d” を軽く添えるように意識すると自然です。
- 過去の状態と一度きりの行為の区別: 過去に継続的にできたことなら “could”、一度限りの能力発揮なら “was able to” が望ましいケースがある。
- “could of” と書かない: 口語で “could’ve” (could have) を「could of」と誤記することがあるので注意。
- スペルミス: “coud” や “colud” などと誤ってつづりが入れ替わるミスに注意。
- 同音異義語との混同: “could” の同音異義語(完全に同じ発音をもつ別単語)はありませんが、 “should” /ʃʊd/ や “would” /wʊd/ と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検では、仮定法表現や過去の能力を表す際に “could” がよく問われます。“If” 節や “Could you … ?” の丁寧表現をしっかり覚えておくと良いでしょう。
- “can” と “could” はセットでイメージすると覚えやすいです。「can = できる」「could = できた or できるかもしれない」などと整理すると理解が深まります。
- 「過去に ‘can’ だった形」として「can の過去形+丁寧表現」と頭に入れると、仮定・依頼への応用が理解しやすいでしょう。
- “could” の “l” は発音しないので、「クッド」とイメージするのがポイントです。
- 例文を声に出して練習し、丁寧な依頼フレーズや仮定法フレーズを口慣らししておくと実践的です。
- loudly (副詞) : 「大きな音で」「派手に」
- loudness (名詞) : 「大きさ(音の)」「やかましさ」
- loud noise → 大きな騒音
- loud music → 大音量の音楽
- loud voice → 大きな声
- loud and clear → はっきりと(聞こえる/理解できる)
- turn up the volume loud → 音量を大きくする
- a loud color → 派手な色
- speak loudly → 大きな声で話す
- loud cheer → 大きな歓声
- loud explosion → 大きな爆発音
- loud enough → 十分に大きい音量
- 「音が大きい」ことに加え、「派手な」や「けたたましい」というニュアンスを帯びることがあります。
- 「loud and clear」のように、「明確に伝わる(聞こえる)」という意味を持つイディオム的表現もあります。
- 口語では「うるさい」「耳障り」に近いニュアンスも含むことがあるので、状況に応じた使い方に注意が必要です。
- 衣服や色を表現するときには「目立ちすぎる、派手すぎる」意味を指します。これはカジュアルな場面から日常会話、ビジネスシーンでも使われることがありますが、やや口語寄りの響きが強いです。
- 形容詞としての “loud” は、be動詞の補語(例: “The music is loud.”)としても使われますし、名詞の前で修飾語(例: “a loud noise”)としても使うことができます。
- 比較級: louder / 最上級: loudest
- 「loudly」は副詞なので動詞を修飾し、「音量や声が大きい様子」を強調します (例: “She spoke loudly.”)。
loud and clear: 「はっきりと(聞こえる・伝わる)」
- 例: “Your message came across loud and clear.”
- 例: “Your message came across loud and clear.”
be loud (in …): 場合によっては「…を声高々に訴える」のような構文で表されることもあります。
- 例: “He was loud in his protests.”(彼は大きな声で抗議した)
- “Could you turn down the TV? It’s a bit loud.”
(テレビの音量を下げてもらえますか? ちょっと大きすぎます。) - “The music at the party was way too loud for me.”
(パーティーの音楽は私にはうるさすぎました。) - “He always speaks so loud on the phone!”
(彼はいつも電話でやたら大きな声で話します!) - “Please make sure the microphone isn’t too loud before the presentation starts.”
(プレゼン開始前にマイクの音量が大きすぎないか確認してください。) - “His voice was loud enough to catch everyone’s attention in the meeting.”
(彼の声は会議の全員の注意を引くのに十分大きかった。) - “We received a complaint that our reception area was too loud during peak hours.”
(ピーク時に受付があまりに騒がしいという苦情をいただきました。) - “Noise pollution studies indicate that excessively loud environments can disrupt concentration.”
(騒音公害の研究によると、過度に大きな音の環境は集中力を妨げる可能性があります。) - “During the experiment, scientists measured how loud the device could operate without causing damage.”
(実験の間、科学者たちはその装置が損傷を与えずにどの程度大きな音で動作できるかを測定した。) - “A loud alarm was used to ensure all participants were alerted to the end of the test.”
(テストの終了を参加者全員に知らせるために大きなアラームが使用された。) - noisy(うるさい)
- どちらも「うるさい・音が大きい」の意味を持つが、noisyは「騒音がある・騒がしい状況」を強調する。
- どちらも「うるさい・音が大きい」の意味を持つが、noisyは「騒音がある・騒がしい状況」を強調する。
- booming(とても大きな音がする)
- “loud” よりさらに低音が響くような感覚を伴う表現。
- “loud” よりさらに低音が響くような感覚を伴う表現。
- deafening(耳をつんざくような)
- “loud” 以上に耳が痛いほどの大音量を表すセンセーショナルな言葉。
- “loud” 以上に耳が痛いほどの大音量を表すセンセーショナルな言葉。
- quiet(静かな)
- soft(音が静かな、やわらかい)
- low((音量が)低い)
- 発音記号(IPA): /laʊd/
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも「ラウド」のように発音します。アメリカ英語のほうが “aʊ” が少しはっきり聞こえる場合があります。
- 強勢(アクセント): 1音節しかないので、単語全体が強く発音されます。
- 母音“ou”を曖昧にして “ľad” のように聞こえてしまう。はっきり “ラウド” と2重母音で発音します。
- スペルミス: まれに “loude” や “load” と間違えることがあります。
- “aloud” と混同: “aloud” は「声に出して」という副詞で、意味が異なりますが発音がやや似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングにおいて “loud” の指示(「音量が大きい」など)を聞き取る問題が出ることがあります。文中の形容詞としても比較級・最上級が出題されやすいです。
- “loud” の “ou” は “sound” の “ou” と同じ発音です。スペルと音を対に覚えると役立ちます。
- 「落ち着きがない(派手すぎる)色や音」をイメージしておくと、「うるさい」「派手」という両方のニュアンスがまとめて理解しやすいです。
- “loud and clear” のフレーズを頭に入れておくと、会話や文章で「はっきり理解する」ニュアンスを表現するときにも使えて便利です。
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私は地元のジムに会員申請をしました。
私は地元のジムに会員申請をしました。
私は地元のジムに会員申請をしました。
解説
私は地元のジムに会員申請をしました。
membership
以下では、英単語「membership」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “membership” の詳細な解説です。「member(会員)+-ship(状態)」という語構成を理解すると覚えやすく、ビジネスから日常まで幅広く使われる単語です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉(団体の)一員(成員,メンバー)であること
〈C〉《単数形で》(団体・組織の)全会員
《単数形で》(団体・組織の)構成員の数,会員数
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彼女はプレゼン中にはっきりと自信を持って話しました。
彼女はプレゼン中にはっきりと自信を持って話しました。
彼女はプレゼン中にはっきりと自信を持って話しました。
解説
彼女はプレゼン中にはっきりと自信を持って話しました。
clearly
1. 基本情報と概要
英単語: clearly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語):
• in a way that is easy to see, hear, or understand (はっきりと見たり、聞いたり、理解できるように)
意味 (日本語):
• 明確に、はっきりと
「clearly」は、「何かを明確に伝える」「正確に識別する」というニュアンスを強調する副詞です。「見てわかる」「聞いてわかる」「理解できる」という意味を伴うことが多く、相手に誤解を与えないようにはっきり物事を示すときに使われます。
活用形
副詞なので動詞のように「〜ed」「〜ing」のような形は基本的にありませんが、関連語として以下があります:
CEFRレベル
目安としてはB2(中上級)に位置づけられます。
「clearly」はネイティブの会話や文章で頻出するため、B2以上のレベルで自信を持って使いたい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの違いはあまりありませんが、「強調」の度合いを加えたい場合に「quite clearly」「obviously」などの言い換えも可能です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「clearly」とは正反対に「ぼんやりしている」「不明瞭である」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「clearly」の詳細な解説です。何かを明確に伝えたいとき、誤解のないようにはっきりと説明したいときに、とても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
はっきりと,明白に
疑いもなく,明らかに
《返事として》もちろんそのとおり,いかにも
(タップまたはEnterキー)
私は通りに駐車された乗り物を見ました。
私は通りに駐車された乗り物を見ました。
私は通りに駐車された乗り物を見ました。
解説
私は通りに駐車された乗り物を見ました。
vehicle
1. 基本情報と概要
単語: vehicle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A means of transporting people or goods, usually on land.
意味(日本語): 人や物を運ぶための乗り物。主に陸上で使われるものが多いですが、広義には「移動手段」のようなニュアンスも含みます。
「vehicle」は日常会話では「車両」「乗り物」という直感的な意味で使われる単語です。ビジネスや政治などの文脈では、「(何かを伝える)手段」という比喩的な使われ方をすることもあります。
活用形
CEFRレベル目安:B1(中級)
日常生活ではそこそこ目にする単語ですが、抽象的な用法や比喩表現としても使われるため、完全な理解にはある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
「vehicle」は、ラテン語の “vehere”(運ぶ)に由来しており、語幹「veh-」には「運ぶ」「移動させる」というニュアンスがあります。後半の「-icle」は英語では名詞を作る要素の一つとして機能しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: be used as a vehicle for 〜
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」はありませんが、「vehicle」が「何かを運ぶもの」を意味するため、あえて対比を示すなら「object that remains stationary(固定物)」や「buildings(建物)」など動かないもの全般が逆の意味合いとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vehicle” の詳細解説です。実際の会話や文章では、「乗り物」「媒体」「手段」をどう表したいかによって使い分けると、英語表現の幅が広がるはずです。
〈C〉(車・そりなどの)乗り物,車;運搬具
〈C〉(思想・感情・情報などの)伝達手段,媒介物;(…の)表現自段《+for(of)+名(doing)》
〈U〉展色剤(絵の具を延ばす水・油など)
(タップまたはEnterキー)
真実はいつか必ず明るみに出る。
真実はいつか必ず明るみに出る。
真実はいつか必ず明るみに出る。
解説
真実はいつか必ず明るみに出る。
truth
以下では、英単語 truth
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語(単語): truth
日本語(意味): 真実、事実、本当のこと
「truth」は「真実」という意味を持ち、物事が正しい・真実である状態や内容を指す言葉です。嘘や偽りがない、本当のことを表します。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。「あれは本当のことなの?」といったふうに、「真実かどうか」を尋ねたり、「物事の真相」を表す際などに使われる、わかりやすい名詞です。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語とニュアンス
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 truth
の詳細解説になります。真実という重みを感じさせる単語でありながら、日常的にも頻繁に用いられる重要な単語です。ぜひ使い方をマスターして、会話や文章表現に取り入れてみてください。
〈U〉(物事の)真実,事実,真相
〈U〉真実性,真実味,ほんとうのこと
〈C〉真理,原理
〈U〉誠実さ,実直さ,正直
(タップまたはEnterキー)
ホラー映画が怖くて眠れなかった。
ホラー映画が怖くて眠れなかった。
ホラー映画が怖くて眠れなかった。
解説
ホラー映画が怖くて眠れなかった。
scare
1. 基本情報と概要
単語: scare
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
「scare」は「怖がらせる」「びっくりさせる」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネスまで幅広い場面でよく使われます。誰かを驚かせたり、恐れさせたりする動作を表します。
2. 語構成と詳細な意味
「scare」という単語は、語幹1語のみで構成されています。接頭語・接尾語はほぼ含まれず、短い動詞です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ「恐怖を与える」と「安心させる」という正反対の行為ですが、文脈に応じて使い分けると表現が豊かになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scare」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える動詞ですので、上手に活用して表現の幅を広げてください。
…‘を'おびえさせる,こわがらせる(frighten)
おびえる,驚く
(タップまたはEnterキー)
先週末、私は美術展に行きました。
先週末、私は美術展に行きました。
先週末、私は美術展に行きました。
解説
先週末、私は美術展に行きました。
exhibition
1. 基本情報と概要
英単語: exhibition
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味: “A public display of works of art or items of interest.”
日本語での意味: 「展示会」や「展示物」のことを指します。美術展や博物展など、何かを人々に見せるための催しを指す単語です。とてもフォーマルな場面でも使われる単語で、一般的には「展示会」「展覧会」というニュアンスで使われます。
なお、この単語は「exhibit (動詞)」から派生しており、展示を行うことと直接関連があります。他にも名詞として「exhibit (展示品)」という言い方も存在します。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
したがって「exhibition」は“外へ取り出して見せること”というイメージをもとに、“展示”という意味となっています。
代表的な関連語・コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exhibere” (ex-「外へ」+ habere「持つ」) からフランス語 “exhibition” を経て英語に取り入れられました。本来的には“外へ持ち出して人目に触れさせる”イメージがあり、現在でも「作品や商品を一般公開する」意味合いに使われます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用句:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exhibition” の詳細な解説です。美術展や産業見本市など、フォーマルかつ多様な文脈で使われる便利な単語なので、ぜひしっかりマスターしましょう。
〈C〉(…の)展覧会,展示会《+of+名》
〈C〉《英》奨学金
〈U〉《an~》(感情などを)表すこと,示すこと,(能力などの)発揮《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
映画の物語は魅力的でした。
映画の物語は魅力的でした。
映画の物語は魅力的でした。
解説
映画の物語は魅力的でした。
narrative
1. 基本情報と概要
単語: narrative
品詞: 名詞 (一部形容詞としても使われることがあります)
活用形: 単数形 narrative, 複数形 narratives
意味(英語):
意味(日本語):
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用されてきた歴史・ニュアンス:
カジュアルかフォーマルか、使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第一音節 “nár-” にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “narrative” の詳細な解説です。ストーリーや出来事の流れを表す単語で、学術論文やビジネスでもよく登場するため、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉物語,話(story)
〈U〉話術,語り口
The company made an adjustment to resolve the conflict between the two departments.
(タップまたはEnterキー)
会社は2つの部門間の対立を解決するための調整を行いました。
会社は2つの部門間の対立を解決するための調整を行いました。
会社は2つの部門間の対立を解決するための調整を行いました。
解説
会社は2つの部門間の対立を解決するための調整を行いました。
adjustment
1. 基本情報と概要
単語: adjustment
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: “adjustment” は名詞で、複数形は “adjustments” です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): the act or process of making something different or changing it slightly in order to improve it or make it more suitable
意味(日本語): 何かを修正・調整したり、変更を加えたりしてより適切な状態にすること。その行為や状態を指します。
派生形・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adjust” はラテン語由来で、「〜に合わせる」「〜に適合させる」という意味があります。それに「-ment」が付いて名詞化すると、「調整する行為(または結果)」となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adjustment” の詳しい解説です。英語学習の参考にしてみてください。
〈C〉調整装置
〈U〉(…の)調停,調整,調節《+of+名》
〈U〉(…への)適応,(…の)調整,調節《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
私は若い頃に泳ぐことができました。
私は若い頃に泳ぐことができました。
私は若い頃に泳ぐことができました。
解説
私は若い頃に泳ぐことができました。
could
1. 基本情報と概要
単語: could
品詞: 助動詞 (modal verb)
英語での意味
“Could” は、能力・可能性・許可・丁寧な依頼などを表す助動詞で、過去の「can」や、仮定法、丁寧な表現として使われます。
日本語での意味
「could」は「~できた」「~できるだろう」「~かもしれない」「~していただけますか」などの多様なニュアンスを含んでいます。過去や仮定、願望、遠回しな丁寧表現としてよく使われます。例えば「昔は泳げたよ(I could swim when I was a child)」「もしよければ手伝ってくれますか?(Could you help me?)」などの場面で使われます。
活用形
助動詞 “could” は一般的に活用が無く、すべての主語で形は同じです。
他の品詞になった時の例
“Could” は通常、助動詞としてのみ使われます。もともと “can” の過去形として機能する単語ですが、「過去形としてのモーダル」「仮定法モーダル」「丁寧表現でのモーダル」などいくつかの用法に分かれます。名詞・形容詞などへの転用はありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
“Could” は古英語の “can” の過去形 “cūðe” や中英語の “couden” などを経て変化してきました。古英語から中英語にかけて綴りと発音が変遷し、現在の “could” という形で定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点
基本的に会話でも文章でも、フォーマル・カジュアル双方で用いられますが、特に依頼や提案をするときは “could” を使うことで柔らかい印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
“could” は他動詞・自動詞の使い分けではなく、動詞の前に置かれて文全体の意味を変える助動詞です。名詞としては使いません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 “could” の詳細な解説です。丁寧な依頼や仮定法の文脈で頻出するため、さまざまな例文で慣れると一層使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
canの過去形
《直説法過去》
《能力》…することができた
《潜在的傾向》…することがあった
《従節でcanのすべての用法における時制の一致》
《仮定法》
《従節で》a)《現在の事実の反対》…できる[ならば]:b)(《過去の事実の反対》…できていた[ならば]
《主節で》a)《現在の事実の反対》…できるだろうに:b)《過去の事実の反対》…できただろうに
《控え目な表現・丁寧な表現》a)《可能性・推量》(平叙文で)もしかすると…かもしれない;(否定文で)…のはずがないのだが;(疑問文で)いったい…かしら:b)《許可の要請》(疑問文で)…してもよいでしょうか:c)《依頼》(疑問文で)…してくださいませんか
(タップまたはEnterキー)
コンサートの音楽はとても大きかったので、耳が鳴っていました。
コンサートの音楽はとても大きかったので、耳が鳴っていました。
コンサートの音楽はとても大きかったので、耳が鳴っていました。
解説
コンサートの音楽はとても大きかったので、耳が鳴っていました。
loud
1. 基本情報と概要
単語: loud
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: louder (比較級), loudest (最上級)
副詞形: loudly (例: “He spoke loudly.”)
名詞形: loudness (例: “The loudness of the music was overwhelming.”)
英語での意味:
• Making a lot of noise or easily heard; having a high volume.
• Also used figuratively to describe something that is very bright or intense (e.g., “a loud color”).
日本語での意味:
• 「大きな音がする」「音量が高い」
• 比喩的に「派手な」「目立つ」といった意味でも使われます。
「音が大きい」ということを示す、シンプルで初級学習者もよく使う形容詞です。日常会話で「もう少し小さい音で話して」「あの音がうるさい」などと言いたいときに便利です。
推定CEFRレベル: A2(初級)
意味がわかりやすく、日常会話で頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“loud” は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありませんが、以下のように派生形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“loud” は古英語の “hlūd” に由来するとされています。もともとは「音量の大きさ」を表す意味で使われてきました。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “loud” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで幅広く使われるため、上手に活用してみてください。
(音・声が)大きい,大きな音を出す
騒々しい;はでな,人目を引く
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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