基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 原形: appear
- 三人称単数現在形: appears
- 過去形: appeared
- 過去分詞形: appeared
- 現在分詞形: appearing
- appearance (名詞): 出現、外見
例) “Her sudden appearance surprised everyone.” (彼女が突然現れたので、みんな驚きました) - apparent (形容詞): 明白な、見たところ…のような
例) “It was apparent that something was wrong.” (何かが明らかにおかしいように見えた) - apparently (副詞): 見たところでは、どうやら…らしい
例) “Apparently, he forgot the meeting.” (どうやら彼は会議を忘れていたようだ) - 接頭語: ad- (ラテン語の
ad
“~へ”) がフランス語を経由して変化した形 - 語幹: parere (ラテン語で “現れる、見えるようになる”)
- appear out of nowhere - 突然現れる
- appear to do something - (~するように)見える、思われる
- appear on stage - 舞台に登場する
- appear in court - 法廷に出廷する
- appear in a movie - 映画に出演する
- it appears that... - ~のように見える/思われる
- appear briefly - ちらりと現れる
- appear in print - (記事・本などが)出版される、掲載される
- first/initially appear - 初めて登場する
- appear on the horizon - (何かが)地平線に見えてくる、兆しが見える
- 中英語 “apere” → 古フランス語 “aparir” → ラテン語 “apparēre” (ad + parēre)
- ラテン語の “parēre” は「現れる」や「明らかになる」という意味を持つ動詞です。
- 物理的に現れる: “A rainbow appeared after the rain.” (雨上がりに虹が現れた)
- 印象的にそう見える・思われる: “He appears a bit nervous.” (彼は少し緊張しているように見える)
自動詞としての用法
- 「~が現れる」「(~のように)見える」という意味で使われるときは、自動詞です。
- 例: “The star appeared in the night sky.” (その星が夜空に現れた)
- 「~が現れる」「(~のように)見える」という意味で使われるときは、自動詞です。
appear to + 動詞原形
構文- (人・物・事が)「~するように見える」「~するように思われる」
- 例: “He appears to know the answer.” (彼は答えを知っているように見える)
- (人・物・事が)「~するように見える」「~するように思われる」
it appears (that) ~
構文- 「~のようだ」「どうやら~のようだ」
- 例: “It appears (that) we have a problem with the system.” (システムに問題があるようです)
- 「~のようだ」「どうやら~のようだ」
フォーマル/カジュアルについて
- 日常会話ではカジュアルに “show up” (「来る、現れる」) を使うことも多いですが、文書やスピーチでは “appear” が好まれる場合があります。
“He just appeared out of nowhere while we were talking!”
(私たちが話していると、彼が突然現れたんだよ!)“It appears you left your phone at home again.”
(また家に携帯を置いてきたみたいだね。)“Don’t worry, our bus will appear any minute now.”
(大丈夫、バスはもうすぐ来ると思うよ。)“A new opportunity has appeared on the market.”
(市場に新しいチャンスが現れました。)“The CEO is scheduled to appear at the conference tomorrow.”
(CEOは明日のカンファレンスに登場する予定です。)“It appears we need more data before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、もっとデータが必要なように思えます。)“This phenomenon appears in various contexts of quantum mechanics.”
(この現象は量子力学のさまざまな文脈で現れます。)“The results appear to support our initial hypothesis.”
(結果は我々の当初の仮説を裏付けるように見えます。)“It appears that the species was widely distributed during that era.”
(その時代、その種は広範囲に分布していたようです。)seem (~のように思われる)
- “He seems tired.” → “He appears tired.” (どちらも「疲れているように見える」という意味)
- “seem” は感覚的・主観的な印象を表すことが多いです。
- “He seems tired.” → “He appears tired.” (どちらも「疲れているように見える」という意味)
emerge (現れる、出現する)
- “A new competitor emerged in the market.”
- 物理的・社会的に「新たに発生する・登場する」ニュアンスが強い。
- “A new competitor emerged in the market.”
show up (現れる、やってくる)
- カジュアルな表現で、主に人が場所に「姿を見せる」というイメージ。
turn up (登場する、現れる)
- “He finally turned up at the party.” のように「遅れてやって来る」感じに使われやすい。
- disappear (消える)
- vanish (跡形もなく消える)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /əˈpɪr/
- イギリス英語: /əˈpɪə(r)/
- アメリカ英語: /əˈpɪr/
アクセントは 第2音節 (ap-pear) に置かれます。
アメリカ英語では語尾の “r” をやや強めに発音し、イギリス英語では “r” の発音が弱くなる傾向があります。
- スペリングミス:
- “apear” や “appeer” と誤記しやすい。正しくは
ap + pear
と覚えるとよい。
- “apear” や “appeer” と誤記しやすい。正しくは
- 同音異義語との混同:
- “a peer” (同等の人、仲間) とは発音が似ているが意味が異なる。
- “a peer” (同等の人、仲間) とは発音が似ているが意味が異なる。
- 似た表現
seem
との混合:
- “appear” は物理的に姿を表す意味も含むが、“seem” は「~のように思われる、見受けられる」という主観的ニュアンスがより強い。
- “appear” は物理的に姿を表す意味も含むが、“seem” は「~のように思われる、見受けられる」という主観的ニュアンスがより強い。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、“appear to〜”、“it appears that〜” などの構文や、“appear in court” のようなフォーマルな表現を把握しておくとよい。
- スペルの覚え方: “a + p + pear” → “リンゴ (apple) の p と ナシ (pear) を思い出して ‘appear’ !” とイメージすると忘れにくいかもしれません。
- 語源イメージ: “ad (~へ) + parere (現れる)” → 何かがこちらのほうに姿を見せるイメージ。
- 勉強テクニック: 類義語 “seem”、反意語 “disappear” とセットで覚えると、使い分けがマスターしやすいです。
- 裁判所や法律の場面、王族が住む宮廷、テニスなどのスポーツをするコートなどを指す単語です。
- フォーマルにもカジュアルにも使われ、文脈によって意味合いが変わります。
- 例: one court / two courts
- 動詞 (“to court”): (人)の歓心を得ようとする、求愛する、機嫌を取る
- 例: He tried to court her for months. (彼は何か月も彼女を口説こうとした)
- high court(高等裁判所)
- supreme court(最高裁判所)
- court hearing(審理)
- court order(裁判所命令)
- basketball court(バスケットボールコート)
- tennis court(テニスコート)
- court etiquette(宮廷の礼儀作法)
- take someone to court((人)を訴える)
- hold court((周囲からの注目を浴びて)話をする)
- court of public opinion(世論の場)
- ラテン語の “cohors(cohort)” がフランス語を経て英語に入ってきたとされ、「囲われた庭、中庭」あるいは「統括する場所」という意味合いを持っていました。
- 裁判所の意味では、公式でフォーマルな文脈(法律文書など)で頻繁に使われます。
- 王の宮廷や皇室に関しては文語的・歴史的・文学的にややフォーマルな響きがあります。
- スポーツのコートはカジュアルな日常会話や日常的なシーンでよく使われます。
- 一つの単語で多様な意味を持つため、文脈によって判断が必要です。
- 可算名詞 (countable noun): a court / courts
- 法律系や王族関連の文脈はフォーマル寄り、スポーツ関連の文脈ではカジュアルにも使われます。
- よく使われる構文例:
- “take ~ to court” → “~を法廷に持ち込む(訴える)”
- “appear in court” → “出廷する”
- “hold court” → “(周りに人を集めて)話をする、注目される” (比喩的表現)
- “take ~ to court” → “~を法廷に持ち込む(訴える)”
- “I’ll meet you at the basketball court at 3 PM.”
(午後3時にバスケットコートで会おう。) - “Do you know if there’s a tennis court in this park?”
(この公園にテニスコートがあるか知っていますか?) - “We used to play badminton in the school court.”
(私たちは以前、学校のコートでバドミントンをしていました。) - “They decided to take the contract dispute to court.”
(彼らは契約上の紛争を法廷に持ち込むことにしました。) - “Our legal team will represent us in court next week.”
(来週、私たちの法務チームが法廷で代理を務めます。) - “The court’s decision will significantly impact our company’s future.”
(裁判所の決定は当社の将来に大きく影響します。) - “The Supreme Court handed down a landmark ruling last year.”
(昨年、最高裁は画期的な判決を下しました。) - “In medieval times, the royal court influenced politics and culture.”
(中世では、王室の宮廷が政治と文化に影響を与えていました。) - “He wrote extensively about court life in the Elizabethan era.”
(彼はエリザベス朝期の宮廷生活について詳しく著述しました。) - tribunal(審判所)
- 法律上の決定を行う機関。よりフォーマルかつ限定的。
- 法律上の決定を行う機関。よりフォーマルかつ限定的。
- palace(宮殿)
- 建物としての「宮殿」を指すが、宮廷というよりは建造物の意味合いが強い。
- 建物としての「宮殿」を指すが、宮廷というよりは建造物の意味合いが強い。
- field(フィールド)
- スポーツを行うエリアを指すが、主に野外競技に用いるので “court” とは異なる。
- スポーツを行うエリアを指すが、主に野外競技に用いるので “court” とは異なる。
- 特定の反意語といえるものはありませんが、裁判所に対しては
outside the court
(法廷外)という表現で対比を表すことがあります。 - アメリカ英語 (AmE): /kɔːrt/ または /kɔrt/
- イギリス英語 (BrE): /kɔːt/
- 1音節の単語なので語頭に強勢がきます(“court” 一語全体がアクセント)。
- “caught” /kɔːt/ とよく似た音になる場合があるため、区別が難しいことがあります。
- スペルミス: cuort, cort,などと書き間違えやすい。
- 発音: “caught” (捕らえた) と混同しやすい。
- 多義語: 法律関連とスポーツ関連で意味が異なるので、文脈から判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法律的文脈(法廷)やビジネスでの紛争などの読解問題によく登場します。
- 「court」は「囲まれた空間」「囲い」から派生しているイメージを持つと分かりやすいです。
- → スポーツコートは線で囲まれたエリア
- → 裁判所は規律がやや閉鎖的に守られた場所
- → 宮廷は王や女王のもとに人々が集められる空間
- → スポーツコートは線で囲まれたエリア
- スペリングは “court” で覚えましょう。「U が O のあとに入っている」という視覚的記憶を持つとミスを減らせます。
- “caught” と “court” の発音の違いも、落ち着いて母音の引き伸ばし具合を確認すると区別がしやすくなります。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、仕事や学問の場でも使われる少し複雑なニュアンスを扱う単語です。
- 原形: concern
- 三人称単数現在: concerns
- 現在分詞/動名詞: concerning
- 過去形: concerned
- 過去分詞: concerned
- 名詞: concern (例: “He showed great concern.” → 「彼は大変な心配を見せた。」)
- 形容詞/分詞形容詞: concerned (例: “I am concerned about your health.” → 「あなたの健康が心配です。」)
- con-(一緒に) + cernere(振り分ける)という要素が元になっており、「何かを一緒に振り分けること・いっしょに考えること」が発展し、「関わる」「心配させる」というニュアンスになったと考えられます。
- be concerned about 〜(〜を心配している)
- be concerned with 〜(〜に関係している)
- concern oneself with/in 〜(〜に携わる、〜にかかわる)
- express concern about 〜(〜について懸念を表明する)
- raise concerns about 〜(〜についての懸念を喚起する)
- address someone’s concerns(誰かの懸念に対処する)
- a matter of concern(懸念事項)
- show concern for 〜(〜に対して心配する姿勢を示す)
- cause concern among 〜(〜の間に懸念を引き起こす)
- no cause for concern(心配の必要がない)
- 語源: ラテン語の “con-” (一緒に) + “cernere” (見分ける、判断する) に由来します。
- 歴史的使用: 「何かに結びついている」「気にかける」といった意味を持つようになり、近代英語では「心配させる」「影響を与える」という意味が一般化しました。
- 使用時のニュアンス:
- 相手を心配させるような話題を提示する場合に「It concerns me that...」のように使います。
- 「〜に関係がある(影響する)」という意味でも頻繁に使われます。
- 相手を心配させるような話題を提示する場合に「It concerns me that...」のように使います。
- 口語/文章/カジュアル/フォーマル: 幅広く使える表現です。カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで出現しやすい単語です。ただし、ビジネス文書などでは懸念表明や関係を示すためによく利用されます。
- “This issue concerns everyone here.”(この問題はここにいる全員に関係があります)
- 「「心配する・させる」というニュアンス」で使う場合も、目的語(人)を取ることが多いです。
- It concerns me that + 文(...ということが私を心配させる)
- be concerned (about 〜 / for 〜) (〜を心配する、気遣う)
- be concerned (with 〜) (〜に関係がある)
- as far as (someone) is concerned ((人)の意見では、(人)に関しては) → イディオム的に “as far as I’m concerned”=「私に関して言えば」となります。
- “It really concerns me that you’re not getting enough sleep lately.”
(あなたが最近十分な睡眠を取れていないのが、とても心配です。) - “Why does everything have to concern you? Just let it go.”
(どうして何でもあなたの問題になるの?放っておけばいいのに。) - “This discussion doesn’t concern you, so you can relax.”
(この話し合いはあなたには関係ないから、気にしないでいいよ。) - “The new policy primarily concerns the HR department, but we should all be aware of it.”
(新しい方針は主に人事部に関係するものだが、私たち全員が把握しておく必要がある。) - “I’m concerned about the potential impact on our sales figures next quarter.”
(次の四半期の売上高への影響が懸念されます。) - “Please address any concerns you have with the management team.”
(懸念点があれば、経営陣に相談してください。) - “This study concerns the effects of climate change on marine ecosystems.”
(本研究は気候変動が海洋生態系に及ぼす影響を対象としています。) - “We are particularly concerned with data accuracy in this survey.”
(この調査では、特にデータの正確性を重視しています。) - “Several scholars are concerned that the theory has not been tested rigorously.”
(多くの学者が、その理論が厳密に検証されていないことを懸念しています。) - worry(心配する)
- 個人レベルの心配で使われやすい。 “I worry about my exam.”
- 個人レベルの心配で使われやすい。 “I worry about my exam.”
- involve(含む、巻き込む)
- 「~を含む、関与させる」というニュアンス。 “This project involves all departments.”
- 「~を含む、関与させる」というニュアンス。 “This project involves all departments.”
- relate to(関連する)
- 「~に関係がある」。より情報や文脈の繋がりを示す。
- 「~に関係がある」。より情報や文脈の繋がりを示す。
- affect(影響を与える)
- 「~に影響する」という意味だが、心配させるニュアンスはない。
- 「~に影響する」という意味だが、心配させるニュアンスはない。
- ignore(無視する)
- disregard(軽視する、顧みない)
- be unconcerned(無関心である)
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɜːrn/ (アメリカ英語), /kənˈsɜːn/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節の「cern」に強勢があります(con-CERN)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな違いはありませんが、母音の長さや “r” の発音が地域によってわずかに異なります。
- よくある発音ミス: 語頭の “con-” を強く読みすぎたり、語尾の “-rn” の /r/ を弱くしすぎたりしてしまうことがあります。
- スペルミス: “concern” の綴りを “consern” や “concerned” を “concerneded” のように綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: “concert” とまちがえる (ただし、実際の発音が多少違うため耳で聞き分けられることが多い)。
- 使役動詞のように使わない: “I concern him to do〜” のように用いない。正しくは “I am concerned about him doing〜” か “It concerns him if〜” などの構文を用います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「懸念・影響・関連性」など、複数の意味を理解しているかどうかを問う問題が出題されることがあります。
- 語源を思い出す: “con”(一緒に)+ “cern”(見分ける)→ 「一緒に判断する、関係している、気を配る」。
- スペルのポイント: “con-” は接頭語の感覚、「cern」は“concern”でしっかり覚えると「cern」の部分が「振り分ける、判別する」というニュアンスを持つとイメージすると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 「This concerns you.(これはあなたに関係がある/心配させる)」という短い例文を頭に入れておき、主語や目的語を入れ替えて練習してみると、使いどころを覚えやすくなります。
- もともと何かを集める行為や、その集められたものを指す単語です。
- 「切手のコレクション」「美術作品の収集」というように、まとまった“集まり”を表します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ」というと、ある特定の種類のものを集めているイメージがあります。
- 単数形: collection
- 複数形: collections
- 動詞: collect(〜を集める)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 形容詞: collective(集団の、共同の)
- 例: collective effort(共同の取り組み)
- 語幹: collect「集める」
- 接尾語: -ion(名詞を作る接尾語。状態・行為・結果などを表す)
- art collection(美術品のコレクション)
- stamp collection(切手のコレクション)
- coin collection(硬貨のコレクション)
- private collection(私的コレクション)
- a large collection(大規模なコレクション)
- clothing collection(衣類の新作コレクション / 衣類の収集)
- collection agency(回収代行会社)
- a new collection(新作コレクション)
- data collection(データ収集)
- rent collection(家賃の集金)
- 語源: ラテン語の “collectiō” に由来し、「集めること」や「蓄積すること」の意味を持っていました。
- 歴史的には、宗教行事や募金などの「募金の取り立て」を表すときにも使われていました。
- ニュアンス:
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 堅い場面でも日常会話でも比較的使いやすい単語で、カジュアル/フォーマルともに利用されます。
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 「of + 集めているもの」という形でよく使用されます。
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- イディオムやよくある表現:
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- “add to one’s collection” コレクションに加える
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- I’ve started a small collection of postcards from different countries.
(いろんな国のポストカードを少しずつ集め始めたんだ。) - My dad has a big collection of old vinyl records.
(私の父は大量の古いレコードを集めているよ。) - I love your collection of house plants. They make the room so lively!
(あなたの観葉植物のコレクションいいね。部屋がとっても生き生きするよ!) - Our new clothing collection will be launched next spring.
(私たちの新作衣料コレクションは来春リリース予定です。) - The marketing team needs to finalize the data collection plan.
(マーケティングチームはデータ収集計画を確定する必要があります。) - We’re partnering with a collection agency to handle overdue payments.
(私たちは滞納金の処理のために回収代行会社と提携しています。) - The museum’s collection of ancient artifacts provides insight into early human civilizations.
(その博物館の古代遺物のコレクションは初期の人類文明を知る手がかりを提供します。) - Data collection methods must be carefully designed to ensure accuracy.
(正確性を担保するために、データ収集の方法は注意深く設計されなければなりません。) - Her collection of research articles on climate change is quite comprehensive.
(彼女が集めた気候変動に関する研究論文のコレクションは非常に網羅的です。) - gathering(ギャザリング)
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- assembly(アセンブリー)
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- compilation(コンパイレーション)
- 文書や情報がまとめられたものを指すことが多い。書籍や音源などにも。
- 単語としての明確な反意語は少ないが、「解体」「分散」などを表す言葉(dispersal, separation)が対照的な概念と言える。
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- separation(セパレーション):分離
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- 発音記号(IPA): /kəˈlɛkʃən/
- アクセントの位置: 「レ」にあたる部分 (co-LLEC-tion) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /kəˈlɛkʃən/、イギリス英語では若干 /kəˈlɛkʃ(ə)n/ のように母音の発音が変わることがあります。
- よくある間違い: “colection” のように“l”の重複を忘れてしまうスペルミスが起きやすいので注意。
- スペルミス : “colelction” や “colection” など、l が二つ連続する部分を間違えがち。
- 同音異義語と混同するケースはあまりないが、動詞 “collect” と混ざらないように注意。
- 試験では “collection of 〜” など、名詞の後ろに何を集めたかが続く形で出題される事例が多いです(TOEICや英検など)。
- 覚え方のコツ:
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 中心の「-lec-」が「集める」というイメージ。
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 具体的に自分の好きなもの(切手、本、カードなど)を思い浮かべ、その“集まり”が “collection” だとイメージすると定着しやすいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: lose
- 三人称単数現在形: loses
- 現在分詞 / 動名詞: losing
- 過去形: lost
- 過去分詞: lost
- 名詞形: loser(負けた人、敗北者)
- 名詞形: loss(喪失、敗北、損失)
- B1(中級)レベル
→ 日常的に非常によく使われる単語ですが、動詞形やスペリングの違い(loose との混同など)があるため、しっかり学習しておきたい単語です。 - lose は短い単語で、特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- loser(名詞):負けた人、失敗者
- loss(名詞):喪失、損失
- lose weight(体重を減らす)
- lose money(お金を失う / 損失を出す)
- lose track of time(時間の感覚を失う)
- lose one’s temper(腹を立てる、かっとなる)
- lose interest(興味を失う)
- lose focus(集中を失う)
- lose patience(我慢できなくなる)
- lose sight of(〜を見失う)
- lose control(コントロールを失う)
- lose a game(試合に負ける)
- 古英語 “losian” (失われる、逃れる)などが語源とされ、ゲルマン祖語から転じてきたと考えられています。
- 「lose」は、ものをなくすだけでなく「(ゲームや試合などで)負ける」意味も持ちます。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使われ、軽いカジュアル表現にも、深刻なシーン(大きな喪失や損失)にも登場します。文脈次第で感情的な重みも変わる単語です。
- カジュアルな会話でもよく使われますが、「負ける」「喪失する」という意味合いは時に厳しいニュアンスを持つので、失敗を指摘する際などは丁寧表現を併用するのがおすすめです。
- “lose” は基本的に他動詞です。目的語を取って「~を失う」と表現します。
例: I lost my phone. (私は電話をなくしました) - 「負ける」の意味で使われる場合も、直接目的語を取って「〜に負ける」と表現しますが、その際は “lose to someone” の形を取ることも多いです。
例: We lost to them by three points. (私たちは彼らに3点差で負けた) - lose touch (with ...):(...と)連絡が途絶える / 接触を失う
- lose one’s head:冷静さを失う、取り乱す
- 基本的にはカジュアル・フォーマル問わず使えますが、ビジネス文書などでは「fail to keep」などのややフォーマル表現が用いられるケースもあります。
- “I always lose my keys in the morning. It’s so frustrating!”
(朝、よく鍵をなくしてしまうんだ。本当にイライラするよ。) - “Don’t lose hope; things will get better soon.”
(希望を捨てないで。状況はすぐに良くなるから。) - “I’m trying not to lose my temper when my little brother teases me.”
(弟にからかわれたときは、怒りを抑えるようにしてるんだ。) - “We might lose this deal if we don’t negotiate more carefully.”
(もっと慎重に交渉しないと、この取引を失うかもしれません。) - “To avoid losing important data, please back up all files regularly.”
(大切なデータを失わないように、定期的にファイルをバックアップしてください。) - “We can’t afford to lose any more clients this quarter.”
(今四半期は、これ以上クライアントを失うことはできません。) - “If the experimental group loses participants, the results might be invalid.”
(実験群の参加者が減ってしまうと、結果が無効になる可能性があります。) - “The researcher cautioned that they could lose accuracy by altering the measurement process.”
(研究者は、測定プロセスを変えることで精度を失うかもしれないと注意を促した。) - “When translating poetry, one often loses the nuances of the original language.”
(詩を翻訳する際には、しばしば原文のニュアンスを失ってしまいます。) - “misplace”(置き忘れる、どこかにやってしまう)
→ 一時的に物の場所がわからなくなるイメージ。 - “forfeit”(没収される、権利を喪失する)
→ ルールや条件違反などによって失うイメージが強い。 - “be deprived of”(奪われる)
→ 能動的に「なくす」というよりは、何者かによって「奪われる」意味。 - “find”(見つける)
- “win”(勝つ)
- 発音記号(IPA): /luːz/
- 強勢(アクセント): [lose] の1音節全体に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや [lu:z]、イギリス英語では [luːz] と母音が若干異なる場合もあります。
- “loose” (/luːs/) とよく混同されるため、音の最後を [z] で強く発音するかどうかを意識してください。
- スペルミス: “loose”(形容詞で「ゆるい」の意味)とごっちゃになりやすい。
→ 「lose」は “o” が1つ、「loose」は “o” が2つ。 - 過去形や過去分詞: “lost” のスペリング(t で終わる)にも注意。
- 同音異義語に注意: “lose” と “looze” という単語はありませんが、音が似た “loose” と混同しやすいため発音区別を徹底(/zuː/ vs. /suː/)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、しばしば “lose” と “loose” の区別問題や、時制変化の問題として問われがちです。
- 「lose」は “o” を「なくして」いる(1つだけ)と覚え、物を「失う」イメージにリンクさせると記憶しやすいです。
- “loose” は “o” が2つあって「ゆるい」状態、というふうに区別しましょう。
- 「負ける」「なくす」は日常生活で何度も起こりうるシチュエーションなので、自分の体験を振り返りながら例文を考えるとワンポイントになります。
- 英語: “beyond in time” / “after a particular point in time or place”
- 日本語: 「~を過ぎて」「~の先に」「~を通り過ぎたところに」
- 名詞: the past (「過去」という意味)
- 形容詞: past events (「過去の出来事」という意味)
- 副詞: He walked past. (「彼は通り過ぎた」のように副詞的に用いる)
- 「日常会話や簡単な文の中で、場所や時刻を示す前置詞として学習されることが多い」レベルです。
- 語源: 「past」は古英語「pæst」などを経ていまの形になった言葉で、「通り過ぎる」というニュアンスをもともと持っています。
- 前置詞としては、まとまった接頭語・接尾語はありません。
- go past …(…を通り過ぎる)
- walk past …(…のそばを通り過ぎる)
- drive past …(車で…を通り過ぎる)
- past midnight(真夜中を過ぎて)
- past the deadline(期限を過ぎて)
- past your house(あなたの家を通り過ぎて)
- five minutes past ten(10時5分過ぎ)
- move past …(…を乗り越える、…を通り抜ける)
- just past …(ちょうど…を過ぎたところ)
- past due(期限切れになっている)
- 時間的に「~を過ぎて」「~の後で」を示すカジュアルな表現として日常的に使います。例えば「It’s five past ten.(10時5分過ぎだよ)」のように時刻表現で頻繁に登場します。
- 場所的にも「…を越えて進む」の意味で使われます。口語でもビジネスでも幅広く使われるため、とても一般的でフォーマル・カジュアル両方のシーンに対応可能です。
- 時刻表現: It’s [数字] minutes past [時].
- 例: “It’s ten minutes past three.”(3時10分過ぎです)
- 例: “It’s ten minutes past three.”(3時10分過ぎです)
- 場所表現: … + 動詞 + past + 場所
- 例: “He walked past the store.”(彼はその店を通り過ぎました)
- 例: “He walked past the store.”(彼はその店を通り過ぎました)
- 時刻を説明するときは、日常的な会話からビジネス会話まで幅広く使われる。
- 書き言葉でも口語でもどちらでも問題なく使えます。
- 前置詞なので名詞の可算・不可算は関係しません。
- 同じスペルの名詞 “the past” は不可算名詞として使われることが多い(「過去」を指す場合)。
- “It’s twenty minutes past six. Let’s get going!”
- (もう6時20分過ぎだよ。出発しよう!)
- (もう6時20分過ぎだよ。出発しよう!)
- “Could you walk past the bakery and pick up some bread?”
- (パン屋を通り過ぎるときにパンを取ってきてもらえる?)
- (パン屋を通り過ぎるときにパンを取ってきてもらえる?)
- “I think we went past the turn. Let’s check the map.”
- (曲がり角を通り過ぎたと思う。地図を確認しよう。)
- “The deadline is already past, so we need an extension.”
- (締め切りはすでに過ぎているので、延長が必要です。)
- (締め切りはすでに過ぎているので、延長が必要です。)
- “Our office is just past the main entrance on the left.”
- (当社オフィスは正面玄関を入ってすぐ左手の先にあります。)
- (当社オフィスは正面玄関を入ってすぐ左手の先にあります。)
- “We should not dwell on past mistakes; let’s focus on our next steps.”
- (過去の失敗を引きずるのではなく、次のステップに集中しましょう。)
- “Past research has indicated a correlation between these two variables.”
- (過去の研究では、この2つの変数の相関が示されています。)
- (過去の研究では、この2つの変数の相関が示されています。)
- “We need to move past outdated theories and adopt a fresh perspective.”
- (時代遅れの理論を乗り越え、新しい視点を採用する必要があります。)
- (時代遅れの理論を乗り越え、新しい視点を採用する必要があります。)
- “The data suggest that climatic conditions in the past were significantly different.”
- (過去の気候条件は現在とかなり異なっていたことを示唆しています。)
- beyond(〜の向こうに)
- “beyond” は物理的・抽象的に超えている状態をより強く示唆する。
- 例: “The village is beyond the mountains.”(その村は山の向こうにある)
- “beyond” は物理的・抽象的に超えている状態をより強く示唆する。
- after(~の後に)
- 時間的に後を示すときに使われるが、場所を通り過ぎるニュアンスはない。
- 例: “We have a meeting after lunch.”(昼食後に会議があります)
- 時間的に後を示すときに使われるが、場所を通り過ぎるニュアンスはない。
- 直接的な前置詞の反意はありませんが、時間的には “before” が対比されます。
- 例: “before 10 o’clock” と “past 10 o’clock” は対照的な意味を持つ。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /pɑːst/
- アメリカ英語: /pæst/
- イギリス英語: /pɑːst/
- 強勢(アクセント)
- 単音節なので特に強勢位置は区別されません。
- 単音節なので特に強勢位置は区別されません。
- 発音の違い
- イギリス英語では「パースト」のように「ɑː」(長音)
- アメリカ英語では「パスト」のように「æ」の発音が多い
- イギリス英語では「パースト」のように「ɑː」(長音)
- よくある間違い
- “passed”(動詞の過去・過去分詞)とスペルを混同しないよう注意。
- “past” と “passed” の混同
- “passed” は動詞 “pass” の過去形・過去分詞形です。綴りや発音が似ていますが役割が異なるので注意。
- “passed” は動詞 “pass” の過去形・過去分詞形です。綴りや発音が似ていますが役割が異なるので注意。
- スペルミス
- “passt”や“paste”などと書き間違えないように。
- “passt”や“paste”などと書き間違えないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、時刻表現(It’s ten past three.)や、締め切りを過ぎた表現(past the deadline)として問われることがあります。また“passed”との使い分け問題もよく出題されます。
- 「たった今通りすぎた」というイメージで“past”を覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「服を通り‘past’(パスして)先に行く」などと語呂合わせすると、動詞“pass”と関連づけて記憶に残りやすくなります。
- 時刻表現“A past B”は「A分過ぎB時」とセットで覚えておくと便利です。特にイギリス英語では日常的に使われます。
活用形: この単語は名詞のため、数による変化のみです。
- 単数形: employer
- 複数形: employers
- 単数形: employer
他の品詞形:
- 動詞: employ (雇う)
- 名詞: employee (被雇用者)、employment (雇用)
- 形容詞: employed (雇用されている) / employable (雇用され得る)
- 動詞: employ (雇う)
CEFRレベル: B1(中級)
- B1: 日常生活や職場など、決まった範囲での会話や文章で使われる、中級レベルの単語です。
- 語幹: employ
- 「雇う」「使用する」を意味します。フランス語由来で “to use” の意味から派生しました。
- 「雇う」「使用する」を意味します。フランス語由来で “to use” の意味から派生しました。
- 接尾辞: -er
- 「~する人」や「~するもの」を指す英語の一般的な接尾辞です。たとえば、teacher, driver, employer など。
- prospective employer(将来の雇用主)
- potential employer(潜在的な雇用主)
- current employer(現在の雇用主)
- former employer(以前の雇用主)
- major employer(大手の雇用主)
- local employer(地元の雇用主)
- large-scale employer(大規模な雇用主)
- direct employer(直接の雇用主)
- new employer(新しい雇用主)
- corporate employer(企業としての雇用主)
語源:
「employer」は、動詞 “employ” に接尾辞 “-er” が付いた形です。フランス語の “employer(使う、雇う)” が、古フランス語やラテン語から派生して英語に取り入れられました。ニュアンス:
- 企業や団体が「合理的に雇用する側」というフォーマルな場面でも、個人の「雇用主」を表す会話でも使えます。
- 「上司」とは必ずしも同義ではなく、給与支払いや契約を取り仕切る主体を指します。
- 文章・口語どちらでも使われますが、ビジネス文書や職場関連の会話で特によく見かけます。
- 企業や団体が「合理的に雇用する側」というフォーマルな場面でも、個人の「雇用主」を表す会話でも使えます。
- 可算名詞: 単数形では「an employer」、複数形では「employers」として使います。
- 一般的に「employer of + 数・業種」や「employer who + 動詞」のように修飾できます。
- 例: He is an employer of 50 workers.
- 例: The employer who hired me was very kind.
- 例: He is an employer of 50 workers.
- フォーマルな文書(契約書・職務経歴書など)から日常会話まで幅広く使われます。
- 「雇用する側」と「雇用される側 (employee)」の対比に注意。どちらの立場かをはっきりさせるときに使われます。
My new employer seems very friendly.
→「私の新しい雇用主はとても親しみやすそうだよ。」I’m meeting my employer tomorrow for a quick chat.
→「明日、雇用主とちょっとした打ち合わせがあるんだ。」Do you get along well with your employer?
→「雇用主とはうまくやってるの?」The employer is responsible for providing a safe workplace.
→「雇用主は安全な職場を提供する責任があります。」I’ll need a reference letter from my previous employer.
→「前の雇用主からの推薦状が必要になります。」The contract states that the employer will cover health insurance costs.
→「契約書には、雇用主が健康保険の費用を負担すると記載されています。」Researchers analyzed data from both employers and employees to assess job satisfaction.
→「研究者たちは雇用主と被雇用者の両方からデータを分析し、仕事満足度を評価しました。」Employer-sponsored training programs can significantly improve workforce productivity.
→「雇用主が支援する研修プログラムは、労働力の生産性を大きく向上させる可能性があります。」The role of the employer in shaping labor policies has garnered increasing attention.
→「労働政策の形成における雇用主の役割は、ますます注目を集めています。」類義語 (Synonyms)
- boss(ボス)
- 個人的な上司のイメージが強く、より口語的。
- 個人的な上司のイメージが強く、より口語的。
- manager(マネージャー)
- 部門を管理する立場を強調します。必ずしも「雇用契約の管理者」に限らない。
- 部門を管理する立場を強調します。必ずしも「雇用契約の管理者」に限らない。
- proprietor(所有者)
- 店舗や事業のオーナーとしての立場を強調。
- 店舗や事業のオーナーとしての立場を強調。
- paymaster(給料支払い者)
- やや古風でフォーマルなイメージ。給料を支払う主体を指す。
- やや古風でフォーマルなイメージ。給料を支払う主体を指す。
- boss(ボス)
反意語 (Antonyms)
- employee(被雇用者)
- 「雇われる側」を指す最も一般的な単語。
- 「雇われる側」を指す最も一般的な単語。
- worker(労働者)
- 職場で働く人にフォーカス。
- 職場で働く人にフォーカス。
- employee(被雇用者)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈplɔɪ.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪmˈplɔɪ.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈplɔɪ.ər/
アクセント: “em-PLÓY-er” で「ploy」の部分に強勢があります。
よくある間違いとしては “employee” と発音を混同することがあります。
アメリカ英語では語尾が「アー」ではなく「ər」(弱い母音)に近い音になります。
- employee と employer の混同:
- “employee” は「被雇用者」、”employer” は「雇用主」。スペルの違いと意味の対比をしっかり覚えましょう。
- “employee” は「被雇用者」、”employer” は「雇用主」。スペルの違いと意味の対比をしっかり覚えましょう。
- スペルミス:
- “empl*o*yer” の “o” の位置に注意。「employee」の “ee” 部分とは異なります。
- “empl*o*yer” の “o” の位置に注意。「employee」の “ee” 部分とは異なります。
- TOEIC・英検での出題:
- 雇用契約やビジネスシーンなどで頻繁に登場し、職務内容の説明や法的責任の文脈で問われることがあります。
- 「雇う (employ) 人(~er)」 → “employer”
- 接尾辞 “-er” は「~する人」という意味があるので、「雇う人」というイメージで覚えやすいです。
- “employee” との違いを意識するために、「ee」は「えー(A)」と伸ばして「雇われ”A”る側」、”-er” は「~する側」とまとめると混同しにくくなります。
- ビジネス文脈で頻出の単語なので、求人情報や契約書などを読むときに思い出しながら覚えるのがおすすめです。
- 英語の曜日名は基本的に大文字で始め、単数・複数で形が変わることはありません。
例) Monday (単), Mondays (複) – ただし単数形・複数形ともにつづりは “Monday/Mondays”。 - 形容詞形は特にありませんが、派生的に “Monday morning feeling” のように名詞を修飾する語として用いられます。
- A1 (超初心者): 曜日を表す語で、英語学習初級で登場する単語。
- Mon: 語源的には “moon” (月) に由来。
- day: 日を意味する語。
- Monday blues: 「月曜日の憂鬱」の意。
- weekend: 金曜の夜から日曜までを指す「週末」のこと。Monday の前の日々と関係付ける場面も。
- Monday morning / 月曜の朝
- Monday meeting / 月曜のミーティング
- Monday schedule / 月曜の予定
- Black Monday / 株価の大暴落などがあった「暗い月曜日」
- Cyber Monday / 感謝祭後に行われるオンラインセール
- Monday deadline / 月曜の締め切り
- Monday off / 月曜の休み
- Monday routine / 月曜日の習慣
- Blue Monday / 月曜日の憂鬱(特に鬱々とした気分)
- Manic Monday / 「てんやわんやの月曜日」のニュアンス(曲名からも有名)
- 古英語 “Mōnandæg” に由来し、“moon” + “day” が組み合わさった「月の(神の)日」という意味です。ヨーロッパ言語の多くで “Moon day” が転じた形になっています。
- 英語圏では仕事や学校の始業日としてのニュアンスが強く、「始まり」「ブルー」なイメージがつきまといがちです。
- 日常会話ではカジュアルに使われ、特にフォーマル/カジュアルの区別はない単語です。
- 名詞: 可算・不可算の区別はなく、冠詞のつかない固有の曜日名として使われることがほとんどです。
- 作文や会話で “on Monday” のように前置詞 “on” を伴って「~に(月曜日に)」という表現を作るのが一般的です。
- 複数形 “Mondays” で「月曜日ごとに」や「毎週月曜日」というニュアンスを表すことがあります。
- 例) “I work on Mondays.” (私は毎週月曜日に仕事があります)
- on Monday
- 例) “Let’s meet on Monday.” (月曜日に会おう)
- 例) “Let’s meet on Monday.” (月曜日に会おう)
- every Monday
- 例) “We have a meeting every Monday.” (月曜日ごとにミーティングがあります)
- 例) “We have a meeting every Monday.” (月曜日ごとにミーティングがあります)
- by Monday, until Monday
- 例) “Please finish this work by Monday.” (月曜日までにこの仕事を終えてください)
- 例) “Please finish this work by Monday.” (月曜日までにこの仕事を終えてください)
- Monday to Friday
- 例) “I usually work Monday to Friday.” (私は月曜から金曜まで働いています)
- “I always feel a bit tired on Monday morning.”
- (月曜の朝はいつも少し疲れを感じます)
- (月曜の朝はいつも少し疲れを感じます)
- “Let’s go shopping next Monday.”
- (来週の月曜日に買い物へ行きましょう)
- (来週の月曜日に買い物へ行きましょう)
- “Monday is my laundry day.”
- (月曜日は洗濯をする日です)
- “Could we schedule a conference call for Monday at 10 a.m.?”
- (月曜の午前10時に電話会議を設定できますか?)
- (月曜の午前10時に電話会議を設定できますか?)
- “Our weekly report is due on Monday.”
- (毎週の報告書は月曜日が提出期限です)
- (毎週の報告書は月曜日が提出期限です)
- “I’ll send you the revised proposal by Monday evening.”
- (月曜日の夕方までに改訂した提案書をお送りします)
- “The study session will be rescheduled to Monday due to the holiday.”
- (祝日のため、勉強会は月曜日にリスケジュールされます)
- (祝日のため、勉強会は月曜日にリスケジュールされます)
- “We will analyze the data collected every Monday of this month.”
- (今月は毎週月曜日に収集したデータを分析します)
- (今月は毎週月曜日に収集したデータを分析します)
- “The seminar begins on Monday and continues through Wednesday.”
- (セミナーは月曜日に始まり、水曜日まで続きます)
- 類義語: 同じ曜日を指す他言語には特になりませんが、文脈的に「最初の平日」や「週の始まり」として “the start of the workweek” などが使われることがあります。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、「週末」を表す “weekend” は対比としてよく出てきます。
- “Sunday” (日曜日) と “Monday” (月曜日) は、文化によっては週の始まりが異なります。英語圏や国・地域によってはカレンダー上でSundayが週の始まりとする場合もあり、その次の日がMondayなので、特に“workday” (労働日) や “weekday” としての意味あいが強まります。
- アメリカ英語 (GA): /ˈmʌn.deɪ/
- イギリス英語 (RP): /ˈmʌn.deɪ/
- 最初の音節 “Mon-” に強勢が置かれます (MÓN-day)。
- “Mon” (マン) と “day” (デイ) の間をはっきり区切るように発音します。
- “Mon” を /mɒn/ (モン) と発音してしまったり、day を濁らずに /de/ と発音してしまうと不自然です。
- スペルミス: “Monday” の “a” を忘れて “Mnday” や “Mondey” と書いてしまう。
- 他曜日との混同: Sunday と Monday を間違えるなど、長母音と短母音の区別に注意。
- 前置詞の使い方: “on Monday” が正しい表現。 “at Monday” や “in Monday” は誤り。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 曜日を使ったリスニング問題や、前置詞との組み合わせ問題がよく出題されます。
- “Mon” は “Moon” の「月」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “Monday” は週初め、最初の平日という意識をもつと、使う場面をイメージしやすくなります。
- 頭文字 “M” を含む “Morning (朝)” とセットで覚えると、月曜朝の印象(Monday morning)が強く残り、記憶づけにも役立ちます。
- 英語: “ill” generally means “sick” or “unwell.” It can also mean “bad” or “harmful” in certain contexts.
- 日本語: 「病気の」「具合が悪い」といった意味。状況によって「悪い」「不吉な」などのニュアンスでも使われます。
- 例えば、体調を説明するときに「I feel ill.」と言って「体調が悪いです」と表現できます。また、悪意のある態度について「ill will」と言うと「悪意、敵意」を意味します。
- 形容詞: ill (比較級: worse, 最上級: worst)
- ※「ill」は比較級・最上級で「worse」「worst」を使います。ただし “ill” の意味によっては「more ill」「most ill」も見られますが、あまり一般的ではありません。
- ※「ill」は比較級・最上級で「worse」「worst」を使います。ただし “ill” の意味によっては「more ill」「most ill」も見られますが、あまり一般的ではありません。
- 副詞として: “ill” (例: “He was ill prepared.” → 「彼は準備不足だった」)
- 名詞として: “ill” (例: “He never wished her any ill.” → 「彼は彼女に何の害も望まなかった」)
- B1: 日常会話で病気や体調を表すのに頻繁に使う単語。基本的な意味であれば把握しやすい単語ですが、「悪意」や「不吉」といった抽象性をもつニュアンスは一段上の理解が必要です。
- illness (名詞): 病気、病
- ill will (名詞): 悪意、敵意
- ill-fated (形容詞): 不運な、不運の運命をたどる
- ill-timed (形容詞): タイミングが悪い
- ill-tempered (形容詞): 機嫌の悪い、怒りっぽい
- feel ill(気分が悪い)
- fall ill(病気になる)
- take ill(病気になる/体調を崩す)
- prove ill(悪い結果になる)
- ill effects(悪影響)
- ill health(健康状態の悪さ)
- ill fortune(不運)
- ill humor(不機嫌)
- ill will(悪意)
- speak ill of ~(~の悪口を言う)
- “ill” は中英語(Middle English)に由来し、古ノルド語の “illr” から来ています。当初は「悪い」「邪悪な」の意味で使われており、後に「病気だ」や「具合が悪い」といった意味が派生していきました。
- 肉体的・精神的な「病気」「具合の悪さ」を表す場合には、日常会話では “sick” と同義として用いられることが多いです。
- 悪意や負の要素を強調するときに使う場合は、少しフォーマルあるいは文学的な響きを持ちます。
- “ill” という単語は「不吉」「悪い」といったニュアンスも含むため、体調以外にも使われることを覚えておくと便利です。
- 日常会話(カジュアル)では “sick” の方がよく使われる傾向がありますが、“ill” も広く使われ続けています。文語的やフォーマルな文脈では “ill” の方が落ち着いた印象を与えることもあります。
形容詞として
- “He looks ill today.”(彼は今日、具合が悪そうだ)
- その人の状態を説明する際に補語としてよく使われます。
- “He looks ill today.”(彼は今日、具合が悪そうだ)
副詞として
- “He was ill prepared for the exam.”(彼は試験に対して十分に準備できていなかった)
- 「悪い状態で」「十分でない状態で」といった意味を持ちます。
- “He was ill prepared for the exam.”(彼は試験に対して十分に準備できていなかった)
名詞として
- “He never meant any ill.”(彼は何の害も意図していなかった)
- 「害」「悪意」といった意味を表します。
- “He never meant any ill.”(彼は何の害も意図していなかった)
- 形容詞としてはカジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 副詞・名詞の用法はやや文語的またはフォーマル、書き言葉で用いられることが多いです。
- 比較級・最上級は “ill” の意味によっては “worse / worst” と対応するため、混乱しやすいかもしれません。体調については一般的に “sicker / sickest” の方がよく使われますが、“ill” そのものの比較級として “worse / worst” が使われる場合もあります。文脈に応じて使い分けます。
- “I feel ill. I might need to see a doctor.”
「気分が悪いよ。お医者さんに行かなきゃかも。」 - “Don’t speak ill of others behind their back.”
「人の悪口を陰で言わないで。」 - “She looks ill; maybe she ate something bad.”
「彼女、具合が悪そうだね。何か悪い物でも食べたのかな。」 - “He had to take a few days off because he fell ill.”
「彼は病気になったので数日休まなければなりませんでした。」 - “There were ill effects on the project due to budget cuts.”
「予算削減によって、プロジェクトに悪影響が出ました。」 - “It’s important not to bear any ill will against your colleagues.”
「同僚に対して悪意を抱かないことは大切です。」 - “The study revealed ill health outcomes in those subjected to prolonged stress.”
「その研究によると、長期的なストレスにさらされた人々の健康状態は悪化する傾向にあることがわかりました。」 - “Such ill-timed remarks can jeopardize diplomatic relations.”
「このようなタイミングの悪い発言は、外交関係を危うくする可能性があります。」 - “He refuted any suggestion that he harbored ill intentions toward the organization.”
「彼は、その組織に対して悪意を抱いているという示唆をいっさい否定しました。」 sick (気分が悪い、病気の)
- 日常的でカジュアルな響き。「体調不良」の意味で最もよく使われる。
- “I feel sick. I need to lie down.”
- 日常的でカジュアルな響き。「体調不良」の意味で最もよく使われる。
unwell (具合の悪い、気分の優れない)
- フォーマルあるいは丁寧表現。
- “She has been feeling unwell for days.”
- フォーマルあるいは丁寧表現。
poorly (身体の調子が悪い)
- 主にイギリス英語で使われる口語。
- “He’s feeling a bit poorly today.”
- 主にイギリス英語で使われる口語。
bad (悪い)
- 体調というよりは一般的な「悪い」を示す形容詞。
- “I have a bad cold.”
- 体調というよりは一般的な「悪い」を示す形容詞。
well (健康な、元気な)
- “He’s finally feeling well again after the flu.”
healthy (健康な)
- “She has always been very healthy, even in old age.”
good (良い、健全な)
- 文脈によっては「健康に良い」の意味にもなる。
- “It’s good for your health to exercise regularly.”
- 文脈によっては「健康に良い」の意味にもなる。
- 発音記号(IPA): /ɪl/
- 強勢(アクセント): 1音節のため特にアクセント位置の差はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はほとんどありません。両方とも /ɪl/ と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス: /iːl/ (イール) と長母音にしてしまうミス。きちんと短い /ɪ/ で発音するように気をつけましょう。
- “ill” と “sick” の混同
- 大きな意味の違いはありませんが、“ill” はややフォーマル、文語的な印象を与えることがあります。日常会話でも問題なく通じる単語です。
- 大きな意味の違いはありませんが、“ill” はややフォーマル、文語的な印象を与えることがあります。日常会話でも問題なく通じる単語です。
- 綴りのミス
- “i” と “l” が二つ並んで非常に短い単語なので、タイピングの際にミスをしやすいかもしれません。
- “i” と “l” が二つ並んで非常に短い単語なので、タイピングの際にミスをしやすいかもしれません。
- 比較級・最上級の混乱
- “ill” の比較級は一般的には “worse” ですが、意味が「病気の程度」を示すときは “sicker” も使うため、文脈で見分ける必要があります。
- “ill” の比較級は一般的には “worse” ですが、意味が「病気の程度」を示すときは “sicker” も使うため、文脈で見分ける必要があります。
- 試験対策
- TOEIC などで出題される際は「体調不良」「悪影響」「悪意」などの文脈読み取りがポイントになります。
- 「ill」は見た目がシンプルで、そのまま「具合が悪そうな細い線(i)が倒れそう(l)になっているイメージ」で覚えると面白いかもしれません。
- 「ill will」で「悪意」という少し強い表現になるので、「病気(ill)から派生して悪意(ill will)を表す」と覚えることで、単語の派生を思い出しやすくなるでしょう。
- スペリングも短いので、文中で見つけたら「i + ll(ダブルエル)」に着目して正しく認識するように心がけるとミスを減らせます。
- 形容詞: surprising (驚くべき、意外な)
- 動詞: surprise (驚かせる)
- 名詞: surprise (驚き)
- 語幹: “surpris(e)” → 「驚かす」や「驚き」の意味。
- 接尾辞: “-ingly” → 副詞を形成し、「〜のように」「〜の仕方で」といったニュアンスを付与する。
- surprise (動詞/名詞)
- surprising (形容詞)
- surprisingly (副詞)
- surprisingly enough –「意外にも」
- surprisingly easy –「驚くほど簡単な」
- surprisingly difficult –「驚くほど難しい」
- surprisingly well –「驚くほど上手に」
- surprisingly good –「意外によい」
- surprisingly fast –「驚くほど速い」
- surprisingly slow –「意外なほど遅い」
- surprisingly large –「驚くほど大きい」
- surprisingly small –「驚くほど小さい」
- surprisingly common –「意外とよくある/一般的な」
- 「意外性」「驚き」の感情を込めた強調表現。
- カジュアルな会話でもビジネス文書などのフォーマルな書面でも使える汎用的な副詞。
- 「意外と/案外」と日本語で言いたいときにも便利。
- 品詞: 副詞なので動詞や形容詞、または文全体を修飾します。
- 位置: 文頭・文中・文末のどこに置いても意味はほぼ変わりませんが、文頭に置くと文全体への驚きを強調するニュアンスが出ます。
- 文頭例: Surprisingly, he finished the job on time.
- 文中例: He surprisingly finished the job on time.
- 文末例: He finished the job on time, surprisingly.
- 文頭例: Surprisingly, he finished the job on time.
Surprisingly, the park wasn’t crowded on Sunday.
(日曜日なのに、意外なことに公園は混んでいなかった。)I found this dessert surprisingly delicious!
(このデザート、驚くほど美味しかったよ!)He surprisingly remembered my birthday.
(彼が意外にも私の誕生日を覚えていた。)Surprisingly, the client agreed to the new proposal without any changes.
(驚いたことに、クライアントは新しい提案を何の変更もなく承諾した。)The meeting finished surprisingly early, so we had some spare time.
(会議が意外にも早く終わったので、余裕時間ができました。)We received surprisingly positive feedback from the customers.
(顧客から想像以上にポジティブなフィードバックをもらいました。)Surprisingly, the experimental data supported the initial hypothesis.
(驚くべきことに、実験データは当初の仮説を裏づける結果になった。)His theory was surprisingly consistent with previous findings in the field.
(彼の理論は意外にも、その分野での以前の研究成果と一致していた。)The new algorithm performed surprisingly well under stress conditions.
(新しいアルゴリズムは、過酷な条件下でも意外なほどうまく機能した。)unexpectedly(思いがけなく)
- 「何かが起こると予想していなかった」ニュアンスが強い。
Surprisingly
は「驚き」の感情にフォーカスされる一方、「unexpectedly」は事実として予想外であることに重点がある。
- 「何かが起こると予想していなかった」ニュアンスが強い。
astonishingly(驚くほど、驚嘆すべきほど)
- 「驚き」度合いがさらに強い印象。
- 「astonishingly」はより仰々しい・大げさな感じ。
- 「驚き」度合いがさらに強い印象。
amazingly(驚くほど、びっくりするくらい)
- 「すごい!」というポジティブな驚きを強調する。
- 「surprisingly」よりもポジティブな感情や称賛の意が強いことが多い。
- 「すごい!」というポジティブな驚きを強調する。
- normally(通常は)
- 「驚きがない」という意味で対照的。
- アメリカ英語 (AmE): /sərˈpraɪ.zɪŋ.li/
- イギリス英語 (BrE): /səˈpraɪ.zɪŋ.li/
- 基本的には同じ音ですが、アメリカ英語では「r」をはっきり発音し、イギリス英語では「r」を弱めに発音する傾向があります。
- 「pris」部分を /pri:/ と伸ばしすぎたり、/pəraɪz/ と曖昧に発音したりしないように注意。
- スペルミス: 例) surprizingly (i と z の位置や s の個数に注意)。
- surprise/surprised/surprising/surprisingly のどれが副詞か、形容詞かの混同による誤用。
- TOEICや英検などの試験では、熟語や表現問題で
Surprisingly enough,
や「〜は意外でした〜」のような文構造の穴埋め問題で出題されやすいです。 - 「surprise」は「びっくり箱を開けて“サプライズ!”」から連想しやすい。
- 「surprising」は“サプライズな”、「surprisingly」は“サプライズな方法で”と覚えると役に立ちます。
- 「surprise」という1つの単語から名詞・動詞・形容詞・副詞が派生しているので、それらをセットで整理すると記憶に残りやすいです。
太陽は夜明けに現れます。
太陽は夜明けに現れます。
解説
太陽は夜明けに現れます。
appear
1. 基本情報と概要
単語: appear
品詞: 動詞 (intransitive verb)
活用形:
英語の意味: “to become visible or noticeable” or “to seem to be something”
日本語の意味: 「現れる」「見えるようになる」「(~のように)見える」
たとえば、霧の中から誰かが姿を現したり、ある状況が「こういうふうに見える / 思われる」というときに使います。わりと日常会話でも登場しやすく、「姿を見せる」「~のように思える」というニュアンスを持つ動詞です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 普段の会話や文章でよく使われる単語なので、中級レベルの語彙に位置づけられます。
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “ad + parere” が元になっており、「~へ現れる」というイメージから「姿を現す、見えるようになる」という意味になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「appear」は「見えるようになる」という物理的な意味だけでなく、「~のように見える、思われる」という判断や印象のニュアンスでも使います。
カジュアルな日常会話からややフォーマルな文章(論文、ビジネスレポートなど)まで幅広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “appear” の詳細解説です。見た目だけでなく、印象や判断を表す場面でも広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
姿を現す,出現する
〈本・記事などが〉公になる,出版される
(…のように)見える,思われる
(劇などに)出演する;(法廷などに)出廷する,出頭する
(タップまたはEnterキー)
裁判官が裁判所で判決を下しました。
裁判官が裁判所で判決を下しました。
裁判官が裁判所で判決を下しました。
解説
裁判官が裁判所で判決を下しました。
court
1. 基本情報と概要
英語: court
日本語: 裁判所、宮廷、コート(スポーツ)、ほか文脈による
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
名詞なので、基本的には “court” (単数形) / “courts” (複数形) の形をとります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「court」は、もともと“courtyard”(中庭)から来ていて、「囲まれた空間」や「支配者のもとに集まる場所」といった意味合いがあります。接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、関連語としては「courteous (礼儀正しい)」「courtesy (礼儀)」「courtesan (高級娼婦)」などが同語源です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “court” の詳細解説です。文脈に応じて、スポーツコート・裁判所・宮廷といった様々な意味合いで使われる点が重要です。ぜひ自然な会話や文書の中でも活用してみてください。
〈C〉(テニス・バスケットボールなどの)コート
〈C〉(場末の)路地,袋小路
〈C〉〈U〉《しばしばC-》宮廷,皇居;《集合的に》廷臣たち
〈C〉〈U〉法廷,裁判所(court of justice);裁判,公判(trial)
《the~》《集合的に》裁判官,判事
〈U〉《まれ》求愛,言い寄り;きげんとり,追従
(またcourtyard〈C〉(建物や壁に囲まれた)中庭;中庭式の区画
(タップまたはEnterキー)
私はプロジェクトの期限について懸念があります。
私はプロジェクトの期限について懸念があります。
私はプロジェクトの期限について懸念があります。
解説
私はプロジェクトの期限について懸念があります。
concern
1. 基本情報と概要
英単語: concern
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): “to relate to; to affect or involve someone or something; to worry or make anxious”
意味(日本語): 「関係する」「影響を及ぼす」「心配させる」というニュアンスを持つ動詞です。「何かが誰かの注意を引く」「何かを心配させる」「何かにかかわる・関連する」という場面で使われます。普通に日常会話でも、「気になる」「相手に関係がある」というような表現で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“concern” ははっきりとした接頭語・接尾語に分けられる単語ではありませんが、ラテン語の “cernere(見分ける、決める)” が起源となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
concern は基本的に「他動詞」として用いられます。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「concern」は「誰かや何かに関係がある」「心配させる」という意味合いを持つ便利な動詞です。ぜひ例文やコロケーションをもとに活用を練習してみてください。
〈物・事が〉…‘に'関係する,かかわる,影響する
〈小説などが〉…‘に'ついて書かれている(受動態にできない)
《しばしば受動態で》〈事が〉〈人〉‘に'関心を持たせる,'を'心配させる
(タップまたはEnterキー)
私は多くの切手を集めている。
私は多くの切手を集めている。
私は多くの切手を集めている。
解説
私は多くの切手を集めている。
collection
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
名詞 “collection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: collection
日本語: 収集、コレクション
(品詞:名詞 / Noun)
CEFRレベルの目安:B1(中級レベル)
主な活用形
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “collection” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》
〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》
〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金
〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
私はゲームに負けたくない。
私はゲームに負けたくない。
解説
私はゲームに負けたくない。
lose
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
以下では、動詞「lose」について、学習者に役立つ詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Lose” は「(所持していたものを)失う、なくす、敗北する」というニュアンスで使われる動詞です。
日本語での意味
「失う」「なくす」「敗れる」という意味を持ちます。
「物をなくす」「試合で負ける」など、持っていたものやチャンスを取り逃がすような場面で使われる、とても身近な単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両方とも「lose」とは反対の意味を持ちます。“find” は「見つける」「発見する」、「win” は「勝利を得る」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を活用して、「lose」の意味と用法をしっかりマスターしてください。覚えておくと英語での表現の幅が大きく広がります。
〈勝負事・訴訟・戦争など〉‘に'負ける
…‘を'保つことができなくなる
…‘を'免れる,脱する
…‘を'逃す,むだにする
〈時計が〉〈ある時間〉‘だけ'遅れる
(…で)損をする,(…を)失う《+in(on)+名》
(試合・ゲームなどで)負ける《+in+名》
〈時計が〉遅れる
〈物〉‘を'失う,なくす,〈人・道など〉‘を'見失う,〈仕事・権利・命など》‘を'失う
《lose+名+名》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'失わさせる
私は公園を通り越して歩きました。
私は公園を通り越して歩きました。
解説
私は公園を通り越して歩きました。
past
1. 基本情報と概要
単語: past
品詞: 前置詞 (※名詞や形容詞、副詞としても使われる場合があります)
意味
「past」は、「ある特定の時点や場所を越えた先にある」「そこから先」というニュアンスを表す前置詞です。「何時を過ぎた時刻」「ある場所を通り過ぎた位置」などの状況でよく使われます。
活用形
前置詞のため動詞のような活用形はありません。
ただし、品詞が変わる場合があります。以下の例を参考にしてください:
CEFRレベル:A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「past」は古英語から受け継がれた語で、同じ語幹から「pass(通り抜ける)」なども連想できます。もともと「通り過ぎること」を意味しており、そこから「前の時代」「昔」という名詞・形容詞の意味、「通り越す」という動詞的な意味が広がりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
可算・不可算、他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「past」の詳細解説です。場所や時間を表す際によく登場する重要な前置詞ですので、ぜひ例文やフレーズを繰り返し練習してみてください。
過ぎ去った,終わった(over)
《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の
《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の
(文法で)過去の
(場所)を通り越して,の先に
(時刻)を過ぎて;(年齢)を過ぎて
(能力・限度など)を越えて,の及ばない
(ある数・量)を越えて,…以上
《the~》過去
過去[時制];過去形
過ぎて,通り越して
《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の
《a~,one's~》(国などの)歴史;(人の)経歴,(特にいかがわしい)過去
(タップまたはEnterキー)
私の雇い主はとてもサポートしてくれるし、理解もあります。
私の雇い主はとてもサポートしてくれるし、理解もあります。
私の雇い主はとてもサポートしてくれるし、理解もあります。
解説
私の雇い主はとてもサポートしてくれるし、理解もあります。
employer
1. 基本情報と概要
英単語: employer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A person or organization that hires people to work for them.
意味 (日本語): 「雇用主」、つまり人を雇って給料を支払う人や会社を指します。
「employer」は、主にビジネスや職場で使われる単語で、「雇っている側、給料を支払う側」というニュアンスがあります。面接や職務経歴について話すときなど、働く立場と雇う立場を区別するときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「employer」は雇う側、「employee」は雇われる側という明確な対比になっています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「employer」の詳細な解説です。ビジネスシーンだけでなく、日常会話や学術的な文脈でも頻繁に登場するキー単語なので、「雇用する側」としてしっかり区別して使えるようにしましょう。
雇い主,雇用者
今日は月曜日です。
今日は月曜日です。
解説
今日は月曜日です。
Monday
以下では、英単語 “Monday” の意味・使い方を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: Monday
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The day of the week following Sunday and preceding Tuesday.
日本語の意味: 日曜日の次で、火曜日の前に来る曜日「月曜日」を指します。
「月曜日」は週の始まりとして扱われることが多く、特に英語圏では仕事や学校が始まる最初の平日とされるため、「ちょっと憂鬱な日」といったニュアンスやイメージを持ちやすい言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「月の(神)の日」という意味から来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “Monday” の詳細な解説です。日本語学習者の方にとって、曜日の名称は早い段階で覚える語彙ですが、使い分けや前置詞との組み合わせ方、つづりなどの基礎をしっかり押さえておきましょう。
月曜日(《略》Mon.)
(タップまたはEnterキー)
彼女は病気で今日は仕事に来れません。
彼女は病気で今日は仕事に来れません。
彼女は病気で今日は仕事に来れません。
解説
彼女は病気で今日は仕事に来れません。
ill
《補語にのみ用いて》病気で,気分が悪い(sick) / 《名詞の前にのみ用いて》不十分な,好ましくない;正常でない / 《名詞の前にのみ用いて》不運な,不吉な / 《名詞の前にのみ用いて》(道徳的に)悪い,邪悪な,敵意(悪意)のある;不きげんな / 《名詞の前にのみ用いて》有害な,悪い,損害を与える / 悪く,不正に;残酷に / 意地悪く,不親切に;不満足に,不十分に / ほとんど…ない(scarcely) / 《分詞と共に複合語を作って》悪く,まずく,不完全に / 〈U〉 / 悪,罪悪 / 〈U〉危害,災難 / 〈C〉《しばしば複数形》苦しみ(悩み)の種,不幸,病気
1. 基本情報と概要
単語: ill
品詞: 形容詞 (時に副詞・名詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
活用形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“ill” は非常に短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語を含んでいません。元の形で完結した単語です。
詳細な意味・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “ill” の詳細な解説です。体調を表すだけでなく、「悪い」「不吉な」「悪意のある」といった多面的な意味をもつ単語です。状況に応じて使い分けると、英語表現に深みを与えてくれます。
《補語にのみ用いて》病気で,気分が悪い(sick)
《名詞の前にのみ用いて》不十分な,好ましくない;正常でない
《名詞の前にのみ用いて》不運な,不吉な
悪く,不正に;残酷に
意地悪く,不親切に;不満足に,不十分に
ほとんど…ない(scarcely)
《分詞と共に複合語を作って》悪く,まずく,不完全に
〈U〉
悪,罪悪
〈U〉危害,災難
《名詞の前にのみ用いて》(道徳的に)悪い,邪悪な,敵意(悪意)のある;不きげんな
《名詞の前にのみ用いて》有害な,悪い,損害を与える
〈C〉《しばしば複数形》苦しみ(悩み)の種,不幸,病気
(タップまたはEnterキー)
驚いたことに、彼女はレースに勝った。
驚いたことに、彼女はレースに勝った。
驚いたことに、彼女はレースに勝った。
解説
驚いたことに、彼女はレースに勝った。
surprisingly
1. 基本情報と概要
英単語: surprisingly
品詞: 副詞 (Adverb)
日本語の意味: 「驚くほど、意外なことに」
「surprisingly」は、「意外なことに」「びっくりするほど」といったニュアンスを表す副詞です。話し手が予想していなかった物事に対して驚きを込めて表現するときに使われます。口語でも文章でもよく使われ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使うことができます。
活用形:
副詞なので、名詞や動詞のように時制による変化はありません。
関連品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は中級者にはよく出てくる単語で、「意外な驚き」を伝えたいときに便利です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「superprendre(超える + つかむ)」に由来するとされ、中世フランス語「surprendre(驚かせる)」を経て英語の surprise となり、その派生形が「surprisingly」です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
副詞であるため、可算・不可算とは無関係です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント: 「-pri-」の部分に強勢があります(sur-PRIZE-ing-ly)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「surprisingly」の詳細な解説です。ぜひ文や会話の中で意外性を表したいときに使ってみてください。
驚くほどに
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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