基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- “Poetry” refers to literary works in which the expression of feelings and ideas is given intensity by the use of distinctive style and rhythm.
- 「詩」という意味です。感情やアイデアをリズミカルで美しい言葉やスタイルを使って表現する文学的な作品のことを指します。韻文(いんぶん)とも呼ばれ、散文(prose)とは異なる世界観を持っています。
- 単数形: poetry
- 複数形: なし(単方法)
- poet(名詞): 詩人
- poetic(形容詞): 詩的な
- poetically(副詞): 詩的に
- B2(中上級): 日常会話は十分にこなせ、複雑な文脈でも大意を理解できるレベル。文学作品の概念にも少しずつ触れられる。
- 「poetry」は明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、語幹となる “poet” に名詞を意味する “-ry” が付いているイメージで捉えることができます。
- poet: 詩人
- poem: 詩(具体的な一篇・作品)
- poetic: 詩の、詩的な
- poetry reading(詩の朗読)
- slam poetry(スラム詩/詩の朗読競技)
- love poetry(恋愛詩)
- modern poetry(現代詩)
- epic poetry(叙事詩)
- interpret poetry(詩を解釈する)
- publish poetry(詩を出版する)
- recite poetry(詩を朗読する)
- contemporary poetry(現代詩)
- classical poetry(古典詩)
- 「poetry」の語源は、ギリシャ語の “poiesis”(創作・作ること)に由来します。ラテン語を経由して現在の英語形に変化してきました。
- 古代から詩は口承文学として神話や物語を伝えるためにも使われ、神聖な芸術形式として重んじられてきました。
- 「poetry」は感情的で芸術的な響きを持つ言葉なので、文学的・芸術的な場面で使用されることが多いです。日常的な会話で「詩のように美しい」という比喩表現をしたいときにも使われます。
- フォーマル / カジュアル両方で使う場面がありますが、文脈としてはややフォーマル寄りです。
- 「poetry」は不可算名詞なので、普通は「a poetry」とは言いません。「a poem」と区別して使うことが大切です。
- “He sees poetry in everything.”
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- “Poetry in motion.”
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 文学論や芸術論などでのフォーマルな文章
- 詩の朗読会など、文化的イベントを紹介するようなカジュアルな会話
- “I don’t usually read poetry, but I found this collection really moving.”
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- “She writes a bit of poetry in her free time.”
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- “Sometimes, I feel like life itself is poetry.”
- ときどき、人生そのものが詩みたいだなと思う。
- “Our marketing campaign uses a snippet of poetry to evoke emotion.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- “She studied creative writing, focusing mainly on poetry, which gives her an edge in content creation.”
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- “The company’s anniversary brochure featured illustrations and short poetry from employees.”
- 会社の記念パンフレットにはイラストと社員の短い詩が掲載されていました。
- “This course will examine the evolution of English poetry from the Renaissance to the Modern era.”
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- “Her dissertation analyzes the symbolism in 19th-century American poetry.”
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- “His paper explores how poetry can serve as a cultural mirror.”
- 彼の論文は、詩がいかに文化を映し出す鏡の役割を果たすかについて探究している。
- verse(韻文)
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- poem(詩作品、一篇の詩)
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- poetical works(詩集、詩作)
- 「詩作品全般」を指し、ややフォーマルな表現です。
- prose(散文)
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- IPA(米国英語): /ˈpoʊ.ɪ.tri/
- IPA(英国英語): /ˈpəʊ.ɪ.tri/
- アクセントは最初の “po” に置かれます。
- よくある誤りとしては、アクセントを後ろに置いて “po-e-TRY” と発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 不可算名詞であること
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「poem」と「poetry」の混同
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- 「poem」との区別を問う問題や、文脈で不可算名詞か可算名詞かを判断させる問題が出ることがあります。
- 「poet(詩人)」+「-ry(集合を表す接尾語)」で「詩人たちの作品(詩そのもの)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ポーイ(po-)」「エ(-e-)」「トゥリー(-try)」と区切って音読してみると、スペリングの並びを間違えにくくなるでしょう。
- イメージとしては、詩人が言葉を“創造”する姿を思い浮かべると語源とも結びつけやすく、覚えやすくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、weak / weaker / weakest の形で比較級・最上級をとります。
- 原級: weak
- 比較級: weaker (より弱い)
- 最上級: weakest (最も弱い)
- 原級: weak
- 他の品詞形:
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
- 名詞: weakness (弱さ、欠点)
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
詳細な意味の例:
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
- 意志が弱い・意志力に不安がある (e.g., He is weak-willed when it comes to exercising.)
- (証拠や主張などが) 説得力に欠ける、根拠が薄い (e.g., The evidence is weak.)
- (飲み物が) 薄い (e.g., This coffee is weak.)
- (成績や業績が) 芳しくない (e.g., The company’s performance is weak this quarter.)
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- weak coffee – 薄いコーヒー
- weak argument – 説得力のない議論
- weak economy – 弱い経済状態
- weak point – 弱点
- weak link – 弱い(脆弱な)部分/繋がり
- weak signal – 弱い信号
- weak voice – 弱々しい声
- weak performance – 芳しくない業績・パフォーマンス
- weak spot – 弱点、苦手な箇所
- weak foundation – 弱い土台(基盤)
語源
“weak” は古英語の “wāc” に由来し、「柔らかい・力が足りない」といった意味合いを持っていました。歴史的にも、ずっと「強さ・力」の不足を表す単語として使われています。ニュアンス・使用上の注意
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
- 相手を批判するように聞こえる場合もあるので、公的な文章やフォーマルな場では表現に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル どちらでも使えますが、状況によっては “not strong enough” など別の言い方に置き換えて柔らかい言い回しにする場合があります。
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
- 比較級 “weaker” や最上級 “weakest” もよく使われるので、比較する表現では要チェックです。(例: “He is weaker than before.”)
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
一般的な構文・イディオム
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
- 例: He is weak in mathematics. (数学が苦手だ)
- “weak at the knees”: (恋愛感情や恐怖で) 膝ががくがくするほど弱る
- 例: Just seeing him makes me go weak at the knees. (彼と会うだけで、膝ががくがくするほどドキドキする)
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
I feel weak after not eating breakfast.
朝ごはんを食べていなくて、なんだか体がだるい(弱い)な。Could you make the tea a bit weaker? It’s too strong for me.
お茶をもう少し薄くしてくれる?僕にはちょっと濃すぎるんだ。My grandmother’s voice is weak, so please speak up.
祖母の声は弱々しいので、もう少し大きな声で話してください。Our sales have been weak this quarter due to the economic downturn.
景気の後退のために、今四半期の売上は低迷しています。This presentation is interesting, but the conclusion is weak.
このプレゼンテーションは面白いですが、結論部分が弱いですね。We need to address the weak points in our strategy.
われわれの戦略の弱点に対処する必要があります。The study’s methodology is weak and lacks rigorous data analysis.
その研究の方法論は弱く、厳密なデータ分析が不足している。In physics, weak forces govern subatomic particles under certain conditions.
物理学では、弱い力が特定の条件下で亜原子粒子を支配する。The hypothesis appears weak since it does not explain all observed phenomena.
その仮説は、すべての観察された現象を説明できないため、説得力に欠けるように見えます。feeble (弱々しい)
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
frail (虚弱な)
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
powerless (無力な)
- 物理的・政治的・権力的に力を持たない。もう少し抽象的な文脈で使いやすい。
strong (強い)
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
powerful (力強い/強力な)
- 力が強い、権力を持っているという意味。
- 力が強い、権力を持っているという意味。
robust (頑丈な/強靱な)
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
発音記号 (IPA): /wiːk/
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
- イギリス英語 (RP): [ウィーク] だが、アメリカ英語とほぼ同じ。
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
アクセント(強勢): 「weak」の1音節のみなので、単語全体を「ウィーク」と発音します。
よくある間違い: “week” (週) と綴りが一文字違いなので混同しがちです。スペルと意味が異なることに注意してください。
- スペルの混同:
“weak” (弱い) と “week” (週) はよく混同されます。意味も発音も異なるため、文脈で使い分ける必要があります。 - 比較級・最上級の変形:
weak → weaker → weakest の形宋(かたち)を正しく覚えましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などで “weak economy” や “weak demand” (弱い需要) といった経済面の文脈で出題される場合があります。また、“weak argument” など論証の文脈でもしばしば見られます。 - “weak” は “week(週)” とつづりが似ているので、イメージとして「週(week) は7日間あるのに ‘力は一週間(week)ももたない’ → weak (弱い)」と関連づけて覚えると混同を防げるかもしれません。
- また、weak の響きを「ウィーク(弱い力がウィーク)”のように音でもイメージすると覚えやすいでしょう。
- 意味を思い出すときは、身体が弱る様子や力なくなったイメージを思い浮かべてみるのも有効です。
- 英語: “to strive to achieve or attain something in the face of difficulty or resistance.”
- 日本語: 「困難や抵抗に直面しながら、何かを成し遂げようと懸命に努力する」という意味です。
- 現在形: struggle / struggles
- 過去形: struggled
- 過去分詞形: struggled
- 現在分詞形: struggling
- 名詞形: a struggle(「苦闘」「奮闘」という名詞の意味も持ちます)
例: “It was a real struggle to finish the project on time.”(そのプロジェクトを期限内に終わらせるのは本当に苦闘だった) - B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- “struggle”は日常会話からビジネス・学術的文脈まで幅広く使われ、少し抽象的な意味も含むのでB2程度と言えます。
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- 語幹: “strugg-”
- 接尾語: -le(古英語由来の動詞にしばしば見られる語尾。反復・継続のニュアンスを持つこともある)
- “struggling” (形容詞): 奮闘している、苦しんでいる
例: “a struggling artist” (まだ苦戦しているアーティスト) - “struggler” (名詞): 苦闘している人、奮闘する人
- struggle with stress (ストレスに苦しむ)
- struggle against adversity (逆境と戦う)
- struggle to survive (生き延びようともがく)
- struggle for freedom (自由のために闘う)
- struggle in vain (むなしくもがく)
- struggle financially (経済的に苦しむ)
- struggle uphill (上り坂で苦戦する/比喩的に大変な状況)
- struggle to breathe (呼吸するのに苦労する)
- struggle mentally (心の問題に苦しむ)
- struggle to understand (理解するのに苦闘する)
- 心理的・社会的な困難に対する「苦闘」を表す場合にも用いられるため、身体的な「もがき」だけでなく、精神的な奮闘や努力を強調する場合にも最適な単語です。
- 口語でも文章でもどちらでも使われ、フォーマル・カジュアルな場面を問わずに使用可能です。ただし、フォーマルな場面では「endeavor」など別の単語が使われる場合もあります。
- 自動詞として
“He struggled to open the door.” のように、基本的に自分の力で何かに苦戦している状態を表します。 - 他動詞的表現
場合によっては “He struggled his way through the crowd.” のように、目的語相当(through the crowdなど)を伴う表現もあります。 - “struggle to 不定詞”
何かをするのが大変、という意味合いでよく使われます。 - “struggle with + 名詞”
「~に苦しむ、~でもがく」という表現として典型的です。 - “I always struggle to wake up early on weekends.”
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- “She’s been struggling with her new diet plan.”
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- “They struggled to find a parking space in the crowded lot.”
- 混雑した駐車場で駐車スペースを見つけるのに苦労した。
- “He struggled to meet the tight deadline for the project.”
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- “Our company is struggling to keep up with the market demands.”
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- “Despite the challenges, we won’t stop struggling for better sales results.”
- 困難があっても、より良い売上結果を目指して奮闘することをやめない。
- “Many researchers struggle to secure sufficient funding for their projects.”
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- “Students often struggle with complex mathematical concepts at first.”
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- “The theory of relativity posed a struggle for scientists in the early 20th century.”
- 相対性理論は20世紀初頭の科学者たちにとっては大きな苦闘だった。
- fight(戦う)
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- battle(闘う)
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- strive(努力する)
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- grapple(取り組む/格闘する)
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- wrestle(取っ組み合う/苦闘する)
- フィジカルな格闘(レスリング)からの派生で、精神的な「奮闘」にも使われる。
- coast(難なく進む)
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- breeze through(容易にやり遂げる)
- ストレスなくこなすイメージ。struggleとは対称的。
- IPA: /ˈstrʌɡl/
- アクセント: “strug-”の部分に強勢がきます(STRU-ggle)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「ストラグル」に近い発音、イギリス英語では若干「ストラグゥル」よりの音になることがあります。
- よくある間違い: “straggle” (/ˈstræɡl/) と書き間違えたり発音を混同することがあります。
- スペルミス: “struggle” は “strugle” と “g” を一つ落とすミスが多いです。
- 同音・類似語: “straggle”(バラバラについていく) と混同しないように注意。
- 前置詞との組み合わせ: “struggle with” (人・問題) / “struggle against” (敵・社会問題など) / “struggle for” (目的・自由・権利など) を正しく使い分けましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、文章中で「苦労して~する」という状況を表す際によく登場。コロケーションに注意して覚えると得点源になります。
- “struggle” = “strong tug”をイメージ: “str-”で始まるので、「ぐっと力を入れて引っ張る(tug)イメージで苦闘する」と覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- 実際に身体を動かすようにして覚える: “struggle” は身体的なもがきも想起させるので、体を少し動かしながら発音すると実感が湧きます。
- スペリングは「str + u + g + g + le」と区切って覚えましょう。
- A1(超初心者レベル)
日付や曜日など最初の段階で習う語彙の1つですので、英語初心者に必須の単語と言えます。 - 副詞なので一般的な動詞のような活用はありません。
- 名詞として使う場合も形は変わらず「yesterday」です。
- 形容詞・分詞形などはありませんが、名詞として用いるケースがあります。たとえば “Yesterday was sunny.”(昨日は晴れだった)などです。
- 「yester-」という古い英語由来の要素があり、「“昨日の”」「前の」を表す接頭語の役割を持っていました。現在ではほとんどこの形で残っている単語は少なく、「yesterday」や「yesteryear」(過ぎ去った年々)などにその名残が見られます。
- 「day」は「日」を表す語です。
- yesteryear (名詞): 過ぎ去った時代、昔
- the day before yesterday: おととい
- yesterday morning (昨日の朝)
- yesterday afternoon (昨日の午後)
- yesterday evening (昨日の夕方・夜)
- just yesterday (つい昨日)
- only yesterday (ほんの昨日)
- since yesterday (昨日から)
- until yesterday / till yesterday (昨日まで)
- yesterday’s news (昨日のニュース; しばしば「古いニュース」の比喩として使われる)
- the day before yesterday (おととい)
- remember yesterday (昨日を思い出す)
- 古英語「gīestera dæg」(the day before)から変遷して生まれたとされています。その語源からも分かるように、文字どおり「昨日」を意味する言葉です。
- カジュアルで日常的な表現として、会話でも文章でも頻繁に使われます。
- フォーマルにしても問題ない単語ですが、ビジネスなどやや改まった場面では「previous day」など他の表現を使う場合もあります。
副詞としての用法
- 例: “I went to the store yesterday.”
(昨日、私はお店に行きました)
- 例: “I went to the store yesterday.”
名詞としての用法
- 例: “Yesterday was a busy day.”
(昨日は忙しい日でした)
- 例: “Yesterday was a busy day.”
主な構文例
- “I saw him yesterday morning.”
- “We finished the project yesterday evening.”
- “Yesterday is history.”(ことわざや格言っぽく使われる場合もあります)
- “I saw him yesterday morning.”
- 副詞なので、通常は文中で「いつのことか」を示す位置に置かれます。
- 名詞として使う時は、主語や目的語など文の要素として機能することができます。
“I met Sarah yesterday. We had a great time.”
(昨日サラに会ったんだ。すごく楽しかったよ。)“Did you cook curry yesterday?”
(昨日カレーを作ったの?)“Yesterday was so hot, wasn’t it?”
(昨日はすごく暑かったよね?)“I sent the report to the client yesterday.”
(昨日、顧客にレポートを送りました。)“Our sales figures were updated yesterday.”
(昨日、販売データが更新されました。)“The meeting was scheduled for yesterday but got postponed.”
(会議は昨日の予定だったが延期になりました。)“The professor discussed this theory in yesterday’s lecture.”
(教授はこの理論を昨日の講義で取り上げました。)“Yesterday’s data set suggests a possible correlation.”
(昨日のデータはある相関関係を示唆しています。)“He submitted his research paper just yesterday.”
(彼はちょうど昨日、研究論文を提出しました。)- the previous day (前の日)
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- 例: “She arrived the previous day.”
- 「前日の」をフォーマルに表すときに用いられます。
- the day before
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- 例: “He finished his assignment the day before.”
- 「その前日」の意味合いを表すときに使われます。
- tomorrow (明日)
- 完全な反意語は「明日」を意味する “tomorrow” です。
- IPA: /ˈjɛs.tə.deɪ/ (アメリカ英語, イギリス英語ともに同様)
- アクセント: 最初の音節「YES」に強勢があります。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- 「YES-tə-day」のように発音します。
- よくある間違いとして、語尾「-day」の発音をあいまいにしてしまうことなどが挙げられます。
- スペリングの誤り
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- “yestaday”や“yesturday”など、「r」と「e」の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似た別の語彙に引っ張られないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニング問題で「yesterday」「today」「tomorrow」を区別できるかどうかを問われやすいので、しっかり聞き取れるようになることが重要です。
- The Beatlesの名曲「Yesterday」をイメージすると、曲名とリンクして単語を覚えやすくなります。
- 「YES + ter + day」と分解して、発音を一音一音丁寧に押さえてみるのも手です。
- 日付表現(昨日・今日・明日)をセットで覚えると学習効率が上がります。
- 活用形: 名詞であるため、一般的には“三単現”などの活用はありませんが、複数形は writers となります。
- 他の品詞例: “write” (動詞) → “writing” (動名詞 / 現在分詞), “written” (過去分詞) などがあります。
- A2(初級)
身近な職業などを表す基本的な単語として扱われることが多いため、A2レベルでも登場し得ます。 - 語幹: “write” (書く)
- 接尾語: “-er” (行為者を示す。「~する人」)
- author: (より作品を創作する意図が強い “作家” のニュアンス)
- journalist: (報道に携わる “記者”)
- playwright: (戯曲作家、劇作家)
- screenwriter: (脚本家、特に映画・テレビ)
- ghostwriter: (ゴーストライター)
- freelance writer → フリーランスのライター
- best-selling writer → ベストセラー作家
- prolific writer → 多作の作家
- aspiring writer → 作家を志望している人
- writer’s block → 書くことに行き詰まること
- professional writer → プロの作家/文筆家
- staff writer → 社員ライター・専属ライター
- technical writer → 技術文書を書くライター
- creative writer → クリエイティブ・ライティングをする作家
- opinion writer → オピニオン記事を書くライター
- 語源: “write” は古英語の “writan” (刻む、書きつける) に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼります。“-er” は「~する人」という意味の接尾語です。
- 歴史的背景: 昔は書くという行為そのものが特別だったため、書き手は知識人・専門家として扱われました。現代では、ブログやSNSなどを通じて多様な形で「writer」が存在します。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアル度: 書く人全般を指すので、日常会話でもビジネスでも広く使われます。
- 文章/口語: どちらでも用例がありますが、自己紹介で “I’m a writer.” と言うと、専門職としての執筆活動を示唆することが多いです。
- カジュアル度: 書く人全般を指すので、日常会話でもビジネスでも広く使われます。
- 可算名詞: “a writer” / “the writer” / “many writers” のように数えられる名詞です。
構文例:
- “(someone) is a writer.” → 誰かが作家(ライター)です。
- “(someone) works as a writer.” → 作家(ライター)として働いています。
- “(someone) is a writer.” → 誰かが作家(ライター)です。
イディオム/表現:
- “get writer’s block” → 書くのに行き詰まる
- “the writer in me” → (自分の中の)書き手としての一面
- “get writer’s block” → 書くのに行き詰まる
使用シーン:
- フォーマル・カジュアルともに使用可能ですが、職業という形で紹介する場合は比較的フォーマルなニュアンスにもなります。
- “I’ve always wanted to be a writer since I was a kid.”
(子供の頃からずっと作家になりたかったんだ。) - “My friend is a freelance writer and travels the world.”
(私の友人はフリーランスのライターで、世界中を旅しているよ。) - “She’s a great writer; her stories are so moving.”
(彼女はすばらしい作家で、彼女の物語はすごく感動的なんだ。) - “We hired a professional writer to polish our company blog.”
(会社のブログをブラッシュアップするために専門のライターを雇いました。) - “Our staff writer handles all corporate communications.”
(うちの専属ライターがすべての社内外コミュニケーション文書を担当しています。) - “He worked as a technical writer before moving into project management.”
(彼はプロジェクト管理に移る前は技術ライターとして働いていました。) - “The writer of this research paper has published extensively on climate change.”
(この研究論文の著者は気候変動に関して広く出版しています。) - “A scholarly writer must cite sources meticulously.”
(学術的な執筆者は細心の注意を払って引用をしなければなりません。) - “The writer’s methodology section is particularly thorough.”
(この著者の方法論のセクションは特に綿密です。) - author (著者・作者)
- “writer” よりも「作品の著者」という点にフォーカスされることが多い。
- “writer” よりも「作品の著者」という点にフォーカスされることが多い。
- novelist (小説家)
- 小説を書くことに特化した「書き手」。
- 小説を書くことに特化した「書き手」。
- journalist (記者)
- 報道やニュース記事を書く人。
- 報道やニュース記事を書く人。
- essayist (エッセイスト)
- エッセイを書く人。
- エッセイを書く人。
- reader (読む人)
- 直接の反意語として「読む人」として挙げるのが一般的です。
- 発音記号(IPA): /ˈraɪtər/ (米音), /ˈraɪtə/ (英音)
- アクセント: 最初の “ri” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも同じスペルですが、イギリス英語では /ˈraɪtə/ の「r」が弱く発音されがちです。アメリカ英語は語尾をしっかり /ər/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “right” という音に続けて “er” が省略されやすいなど。「ライトゥ」ではなく「ライター」に近いイメージになります。
- スペルミス: “writter” や “righter” と誤綴りするケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “rider” (乗る人) など音が似る単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで職業の一つとして単純に登場することもあれば、 “freelance writer” や “technical writer” などの複合表現がビジネス系のトピックで出される可能性があります。
- 「write(書く)」+「-er(〜する人)」 → そのまま「書く人」と覚えると簡単です。
- “writer” と “winter” はスペルが似ているので混乱しないように、t の位置に注意して覚えるとよいでしょう。
- 文章を書く姿をイメージしながら、自分が “I’m a writer!” と言ってみる練習をすると記憶に定着しやすいです。
- 比較級: more beautiful
- 最上級: most beautiful
- 名詞形: beauty (美しさ)
- 動詞形: beautify (美しくする)
- 語幹: beauty (美しさ)
- 接尾語: -ful (~に満ちている、~がいっぱい)
- beautifully (副詞): 美しく
- beautify (動詞): 美しくする、飾る
- beautician (名詞): 美容師
- beautiful scenery(美しい景色)
- beautiful flowers(美しい花)
- beautiful music(美しい音楽)
- beautiful smile(美しい笑顔)
- beautiful mind(美しい心)
- beautiful moment(美しいひととき)
- beautiful day(気持ちのいい日)
- beautiful soul(美しい魂・心)
- absolutely beautiful(本当に美しい)
- breathtakingly beautiful(息をのむほど美しい)
- 見た目や雰囲気を「美しい」と感じる場面で幅広く使えます。
- 形容する対象は外見だけでなく、「音」や「心」など、抽象的なものにも適用できます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、フォーマルな場面でもまったく問題なく通用します。
- 「gorgeous」や「stunning」などより強い表現もありますが、「beautiful」は最もベーシックかつポジティブな響きを持ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(補助述語)として使われます。
- “a beautiful painting” (美しい絵)のように名詞を直接修飾。
- “This painting is beautiful.” のようにbe動詞の補語としても使われます。
- 対象に具体的なイメージを与えたり、文全体をポジティブにする効果があります。
- 不可算・可算の区別は形容詞なので特にありません。
- “be + beautiful”: “The sunset is beautiful.”
- “make + O + look beautiful”: “This dress makes you look beautiful.”
- “That dress is beautiful. Where did you buy it?”
(そのドレス素敵だね。どこで買ったの?) - “The view from the top of the mountain was so beautiful.”
(山頂からの眺めがとても美しかったよ。) - “You have a beautiful voice when you sing.”
(歌っているときの声がすごく美しいね。) - “We strive to create a beautiful work environment for our employees.”
(従業員のために美しい職場環境を整えるよう努めています。) - “Your presentation was not only informative but also visually beautiful.”
(あなたのプレゼンテーションは情報豊富なだけでなく、ビジュアル的にも美しかったです。) - “It’s a beautiful concept that highlights our brand’s values.”
(このコンセプトは私たちのブランド価値をうまく示していて素晴らしいですね。) - “Her research provides a beautiful synthesis of multiple theoretical perspectives.”
(彼女の研究は複数の理論的視点を見事に統合しています。) - “The mathematical proof is considered beautiful due to its elegance and simplicity.”
(その数学的証明は、その優雅さと簡潔さから美しいと見なされています。) - “This habitat restoration project has led to a beautiful resurgence of native flora.”
(この生息地回復プロジェクトによって在来植物の美しい再生がもたらされました。) - gorgeous(とても華やかで魅力的な)
- lovely(愛らしい、素敵な)
- pretty(かわいらしい、美しい)
- stunning(息をのむほど美しい)
- attractive(魅力的な)
- “gorgeous”は「華やかさ・ゴージャス感」が強い。
- “lovely”は「愛らしさ」や「かわいらしさ」をより強調。
- “pretty”は「かわいい」ニュアンス、ややカジュアル。
- “stunning”は「驚くほど美しい、圧倒的」な感じ。
- “attractive”は「惹きつける力がある」。
- ugly(醜い)
- unattractive(魅力的でない)
- 発音記号(IPA): /ˈbjuː.tɪ.fəl/
- アメリカ英語(音声上の違いはあまりないが、/ˈbjuː/ の [bjuː] は口をややすぼめて発音)
- イギリス英語(やや強めに /ˈbjuː/ と発音する傾向がある)
- アクセントの位置は 最初の音節 (BEAU-ti-ful)
- よくある間違い: “beautiful” の “u” が抜けたり、「beutiful」と綴ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “beautful” や “bea utiful” のように、“i”や“u”が抜ける間違いが多い。
- “beauty” と混ざりやすい: 動詞形は“beautify”、名詞形は“beauty”としっかり区別しましょう。
- 資格試験やTOEICなど: “beautiful”はリスニングでよく出るほか、形容詞としても基本単語なので覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「beauty(美しさ)+ful(~に満ちている)」=「美しさにあふれた」。
- スペリングのコツ: “beauty” + “ful” で組み合わせると書き間違いしにくい。
- 勉強テクニック: ほかの “-ful” 形容詞(wonderful, helpful, useful)などと一緒に覚えるとパターンがつかみやすい。
- 目で見て「すごくきれい!」と感動したシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- B2(中上級): 日常会話をスムーズにこなせ、ある程度複雑な文章や抽象的な話題にも対応できるレベル。
- 英語: “far away in distance, time, or relation; isolated”
- 日本語: 「距離的にも時間的にも離れている、孤立している」という意味です。都市部から遠く離れた地域や、可能性が非常に低い状況などを表すときに使われます。
- 形容詞: remote (原形)
- 比較級: remoter (あまり一般的ではない)
- 最上級: remotest (あまり一般的ではない)
- 名詞: remote (「リモコン」を意味するカジュアルな略称)
- 動詞形は存在しませんが、派生語として “remotely” (副詞: 遠隔で、かけ離れて) が使われることがあります。
- 語源: ラテン語 remotus(離された)に由来し、re-(後ろへ、離して) + movere(動かす)から成る “removere” が語源。
- 現在の “remote” は「遠くにある・離れている」という意味を持つ形容詞として定着しています。
- remotely (副詞): 遠隔で、わずかに
- remoteness (名詞): 遠さ、隔たり
- remote island(離島)
- remote area(辺境地域)
- remote possibility(ごくわずかな可能性)
- remote chance(非常に低いチャンス)
- remote control(リモコン)
- remote job(リモートワーク/在宅勤務)
- remote access(遠隔アクセス)
- remote location(人里離れた場所)
- remote village(へき地の村)
- remote server(遠隔サーバー)
- 距離的な意味: 「遠く離れている」場所や物事を指す
- 可能性・見込み: 「ほぼあり得ない」ほど低い可能性を示す
- 文章でも会話でも使われますが、ややフォーマル寄りかつ一般的です。
- カジュアルな言い方をするときは“far away”に置き換えたりしますが、文脈によっては“remote”のほうが簡潔で便利です。
- 可算・不可算: 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。名詞として「リモコン (a remote)」の場合は可算名詞です。
- 用いられる構文:
- “It is quite remote from …”「…からかなり離れている」
- “There is a remote chance that …”「…というほんのわずかな可能性がある」
- “It is quite remote from …”「…からかなり離れている」
- “in the remote past”: 「遥か昔に」
- “not the remotest idea”: 「少しも (全く) 見当がつかない」
- “I left my remote at home. Can you change the channel?”
- 「リモコンを家に置いてきちゃった。チャンネル変えてもらえる?」
- 「リモコンを家に置いてきちゃった。チャンネル変えてもらえる?」
- “This cabin is so remote that we have no cell signal.”
- 「この山小屋はとても人里離れていて、携帯の電波が届かないんだ。」
- 「この山小屋はとても人里離れていて、携帯の電波が届かないんだ。」
- “There is a remote chance it might rain, but let’s bring umbrellas just in case.”
- 「雨が降る可能性はかなり低いけど、念のため傘を持って行こう。」
- “Our company encourages remote work to reduce commuting stress.”
- 「当社では通勤ストレスを軽減するためにリモートワークを推奨しています。」
- 「当社では通勤ストレスを軽減するためにリモートワークを推奨しています。」
- “We have remote clients in different time zones.”
- 「当社にはさまざまなタイムゾーンに遠隔の顧客がいます。」
- 「当社にはさまざまなタイムゾーンに遠隔の顧客がいます。」
- “The board decided to open a branch in a remote region to tap into new markets.”
- 「取締役会は新たな市場を開拓するため、辺境地域に支店を開設することを決定しました。」
- “Researchers conducted surveys in remote areas to study indigenous cultures.”
- 「研究者たちは先住民の文化を研究するため、辺境地域で調査を実施しました。」
- 「研究者たちは先住民の文化を研究するため、辺境地域で調査を実施しました。」
- “The data was collected through remote sensors installed in the desert.”
- 「そのデータは砂漠地帯に設置された遠隔センサーを通じて収集されました。」
- 「そのデータは砂漠地帯に設置された遠隔センサーを通じて収集されました。」
- “There is a remote possibility that this hypothesis may be disproven by future findings.”
- 「将来の研究結果によってこの仮説が否定される可能性は、わずかにあります。」
- distant(遠い)
- “distant” は物理的な距離だけでなく、感情的・関係的な「距離」を表す場合にも使いやすい。
- “distant” は物理的な距離だけでなく、感情的・関係的な「距離」を表す場合にも使いやすい。
- faraway(遠方の)
- “faraway” は詩的・ロマンチックなニュアンスで使われることもある。
- “faraway” は詩的・ロマンチックなニュアンスで使われることもある。
- isolated(孤立した)
- “isolated” は周囲と完全に切り離されている状況を強調する。
- close(近い)
- near(近い)
- 「remote」は “distant” よりも「人里離れた」「文明や人の手が届きにくい」印象が強い。
- 「isolated」は誰とも関わりがない、閉ざされた感じを強調する。
- IPA(米): /rɪˈmoʊt/
- IPA(英): /rɪˈməʊt/
- アクセントは第2音節「-mote」に置きます。
- アメリカ英語: 「リモゥト」に近い発音
- イギリス英語: 「リマウト」に近い発音
- よくある間違いとして「re-mott」と切ってしまうケースがありますが、母音は滑らかに発音するのがポイントです。
- スペルミス: “remort” や “remout” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、「remove」と混同してしまう学習者も時々いるので注意。
- 文脈間違い: “remote” は「遠隔操作の」「遠い」など幅広く使われるが、“minor possibility” の意味でも使える点を覚えておくと便利です。
- 試験対策: TOEICや英検でも「リモートワーク」「遠隔操作」「可能性が低い」といった文脈で出題されることがあります。
- “re- + mot(e)”と語源をイメージすると「後ろへ動かされた → 離れている」と覚えやすいです。
- 「リモコン(remote control)」と関連づけると、物理的距離を置いたところから操作するイメージで「離れている」を連想しやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、「遠い場所」をいくつか箇条書きにして、それを全て “remote” と形容してイメージで覚えるのがおすすめです。
活用形(形容詞として)
- 原級: kind
- 比較級: kinder
- 最上級: kindest
- 原級: kind
他の品詞への派生
- 名詞形: kindness (親切さ、優しさ)
- 名詞用法: kind (種類) — 例: “There are many kinds of fruits.”
- 名詞形: kindness (親切さ、優しさ)
- kind は、語源的には古英語の “gecynde” (生まれつきの、自然な) に由来するとされています。もともと“kind”には「生まれつきの性格」「種類」「親切な」など複数の意味があり、時代を経て現在の形容詞の意味が定着しました。
- kindness (名詞): 親切さ
- kindly (副詞): 親切に、優しく
- unkind (形容詞): 不親切な
- be kind to someone → (誰かに優しくする)
- a kind gesture → (親切な行い)
- kind words → (優しい言葉)
- a kind heart → (優しい心)
- it’s kind of you to do … → (…してくれるなんてあなたは親切だ)
- kind and generous → (親切で寛大な)
- speak in a kind tone → (優しい口調で話す)
- show kindness → (優しさを示す)
- a little kindness goes a long way → (少しの親切が大きな効果を生む)
- a kind act → (親切な行為)
- カジュアルかつポジティブな表現であり、人の性格や行動に対して評価するときによく用いられます。
- 「優しさ」や「思いやり」が伝わる単語なので、褒めたりお礼を言うときなどにも適しています。
- フォーマルにも通用しますが、公的文書よりはスピーチや手紙、メールなど少し柔らかな印象を与えたい場面で使われることが多いです。
- 形容詞として用いる場合:
“He is kind.” / “She is kind to everyone.” のように補語(述語)となることが多いです。 - 名詞の前に置いて: “a kind person” / “a kind friend” などと、名詞を修飾できます。
- “It is kind of you to do something.” → 「…してくれるなんて親切ですね」
- “Thank you for your kindness.” → 「親切にしてくれてありがとう」(名詞形 kindness を使用)
- “She’s always kind to her neighbors.”
(彼女はいつも近所の人たちに親切です。) - “Thanks for helping me carry my bags. That was very kind of you!”
(荷物を運ぶのを手伝ってくれてありがとう。本当に親切にしてくれて助かりました!) - “It’s kind of John to share his lunch with everyone.”
(みんなとお弁当を分け合うなんて、ジョンは優しいですね。) - “It’s very kind of you to offer assistance with this project.”
(このプロジェクトを手伝おうとしてくれるなんて、本当に親切ですね。) - “Our boss is kind enough to provide feedback after every presentation.”
(私たちの上司は毎回のプレゼンのあと、親切にフィードバックをしてくれるんです。) - “Being kind and courteous can foster good relationships with clients.”
(親切かつ礼儀正しくすることは、顧客との良好な関係を築くのに役立ちます。) - “It would be kind of the committee to consider an extension of the deadline.”
(締め切りの延長を検討していただけると、委員会としてはご親切な対応かと思います。) - “A kind approach in educational settings can significantly improve student well-being.”
(教育現場での親切なアプローチは、生徒の幸福度を大幅に向上させる可能性があります。) - “In many cultures, kindness is regarded as a fundamental virtue.”
(多くの文化において、親切さは基本的な美徳と見なされています。) - friendly(友好的な)
- 他人に対して好感を持って接するというニュアンス。「kind」は「やさしさ・思いやり」への焦点が強い。
- 他人に対して好感を持って接するというニュアンス。「kind」は「やさしさ・思いやり」への焦点が強い。
- generous(寛大な)
- 主に「与えること」において寛大であるニュアンス。「kind」は人同士の優しさ重視。
- 主に「与えること」において寛大であるニュアンス。「kind」は人同士の優しさ重視。
- caring(思いやりのある)
- 相手の世話をする、心配りをする。意味はほぼ似ているが「kind」のほうが日常的に広く使われる。
- 相手の世話をする、心配りをする。意味はほぼ似ているが「kind」のほうが日常的に広く使われる。
- considerate(思いやりがある)
- 「相手の気持ちや事情を考慮する」ニュアンスが強い。「kind」はよりシンプルに「優しい」という印象。
- 「相手の気持ちや事情を考慮する」ニュアンスが強い。「kind」はよりシンプルに「優しい」という印象。
- compassionate(哀れみ深い/情け深い)
- 苦しんでいる人に対して同情し、助けようとするニュアンス。「kind」はそこまで深い「同情」に限らない日常的な表現。
- unkind(不親切な)
- cruel(残酷な)
- mean(意地悪な)
- harsh(厳しい)
- 発音記号(IPA): /kaɪnd/
- アクセントの位置: 1音節しかないため、特段の強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな差はなく、どちらも /kaɪnd/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “kid” /kɪd/ と混同しがちです。“kind”は /aɪ/ という長めの二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペリングミス: “kind” は短い単語ですが、「kid」と書き間違える場合があります。母音に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、名詞用法「kind(種類)」との混同に注意してください。文脈を見て意味を判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも「親切な」「思いやり」といった流れの設問や文章中の表現として登場することがあるので、「it’s kind of you to…」などの定型表現は覚えておくと便利です。
- 「kind」は「子供(kid)」とはたった一文字違いなので、「i → ai」と発音の違いを意識すると覚えやすいです。
- 「kind」には「親切」という意味と「種類」という名詞の意味があるので、「いろいろな種類(kinds)があっても、みんなに親切に(kinds)」というイメージでまとめて覚えると便利かもしれません。
- フレーズで丸ごと暗記するのも効果的です。例えば “It’s very kind of you to…” を暗記すると、自然な感謝表現がすぐに口をついて出てきます。
- 意味(英語): A naturally raised area of land, smaller than a mountain.
- 意味(日本語): 山よりも小さい、自然に盛り上がった土地のことを指します。
- 活用形: 名詞なので基本的に単数形 “hill”、複数形 “hills” で使います。
他の品詞への変化例
- 形容詞: “hilly” (丘の多い、起伏の多い)
- 動詞: “to hill” (農作業などで土を盛り上げるという特殊な用法で使われることがあります)
- 形容詞: “hilly” (丘の多い、起伏の多い)
難易度 (CEFR): A2(初級)
- A2(初級): 基本的な単語・フレーズを理解し、簡単なやり取りができるレベル。
接頭語・接尾語・語幹
- この単語は単純語で、特定の接頭語や接尾語を含みません。語幹は “hill” です。
関連語や類縁語
- “hilly” (形容詞: 丘の多い)
- “hilltop” (名詞: 丘の頂上)
- “foothill” (名詞: 山のふもとの小丘)
- “hilly” (形容詞: 丘の多い)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- climb a hill (丘を登る)
- roll down a hill (丘を転がり降りる)
- over the hill (全盛期を過ぎてしまった/年を取った)
- hill station (高原の保養地)
- steep hill (急な丘)
- the foot of the hill (丘のふもと)
- a series of hills (一連の丘)
- king of the hill (子どもが遊ぶ「丘の王」ゲームや立場を示す比喩)
- perched on a hill (丘の上に位置する)
- rolling hills (なだらかに連なる丘)
- climb a hill (丘を登る)
- 語源: 古英語の “hyll” から来ており、同じく「小高い土地」を意味していました。
歴史的な使われ方: 地形や地理の特徴を表す際、非常に古くから使われてきました。
使用時のニュアンス・注意点
- 「山(mountain)」よりも低く小さい印象を伝えたいときにぴったりの単語です。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 比喩的に「小さな障害」や「乗り越えるべき課題(山ほどではない規模)」を指す場合にも使われます。
- 「山(mountain)」よりも低く小さい印象を伝えたいときにぴったりの単語です。
- 可算・不可算: “hill” は可算名詞です。
使用シーンと構文例:
- “Make a mountain out of a molehill” (ことわざ: 「小さなことを大げさに考える」)
- “Over the hill” (慣用句: 「年を取って全盛期を過ぎている」)
- “Make a mountain out of a molehill” (ことわざ: 「小さなことを大げさに考える」)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、地理・観光・日常会話など幅広い文脈で登場します。
“I love hiking on the hills near my house on weekends.”
(週末は家の近くの丘でハイキングするのが大好きです。)“Let’s have a picnic on the hill and enjoy the view.”
(あの丘でピクニックして、景色を楽しもうよ。)“The kids spent the afternoon rolling down the hill for fun.”
(子どもたちは午後じゅう、丘を転がり降りて遊んでいました。)“Our office is located on a small hill overlooking the city.”
(私たちのオフィスは、市街を見渡せる小高い丘の上にあります。)“Think of each obstacle as just a small hill rather than a mountain.”
(各障害を山ではなく、ちょっとした小高い丘だと思ってみましょう。)“We aim to secure a better vantage point by acquiring the land on that hill.”
(あの丘の土地を取得することで、より有利な立場を確保することを目指しています。)“The archaeological team discovered ancient artifacts on the hill near the river.”
(考古学チームは、川の近くの丘で古代の遺物を発見しました。)“The geological formation of these hills provides insight into the region’s tectonic history.”
(これらの丘の地質形成は、その地域の地殻変動の歴史を理解する手がかりとなります。)“They built a fortress atop the hill for strategic defense in medieval times.”
(中世の時代、人々は戦略的な防御のために丘の上に要塞を築きました。)- 類義語(synonyms):
- mound (小さな塚や土の盛り上がり)
- knoll (小さい丸い丘)
- rise (緩やかに高くなっている場所)
- mound (小さな塚や土の盛り上がり)
- 反意語(antonyms):
- valley (谷)
- plain (平野)
- valley (谷)
- IPA: /hɪl/
- アクセント: “hill” の1音節目 (híll)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /hɪl/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “heal” (/hiːl/) や “he’ll” (/hiːl/) と混同する場合があるため、短い “ɪ” の音に注意しましょう。
- スペルミス: “hil” や “hlll” などと入力してしまうことがあるので注意。
- 同音・近音異義語との混同:
- “heal” (治癒する)、“he’ll” (彼は~するだろう)
- 発音は似ているようで母音が異なるため区別が必要です。
- “heal” (治癒する)、“he’ll” (彼は~するだろう)
- 試験対策: TOEICや英検などで、地形を表す語彙問題や「make a mountain out of a molehill」のようなイディオムの問題で出題されることがあります。
- “hill” は “mountain” より小さなイメージだ、と覚えておくと区別しやすいです。
- “H” = “high” と連想して、「ちょっと高い土地」のイメージで理解すると覚えやすいでしょう。
- “molehill” (モグラ塚) との組み合わせで “Make a mountain out of a molehill” をセットで覚えると、ことわざの暗記にも役立ちます。
- dismiss
- 英語: “to decide not to think about or consider (something or someone)”, “to send someone away”, “to remove someone from their job or position” などを表す動詞です。
- 日本語: 「(考え・意見などを)退ける」「(人を)解雇する」「(人を)退出させる」「(法的に訴訟などを)却下する」という意味があります。
こういう場面で使われます:「提案や意見などを真剣に取り合わずに退けたり、法的手続きや職務などから人を退かせたりするニュアンスがあります。」
- 英語: “to decide not to think about or consider (something or someone)”, “to send someone away”, “to remove someone from their job or position” などを表す動詞です。
- 動詞(他動詞)
- 原形: dismiss
- 三人称単数現在形: dismisses
- 過去形: dismissed
- 過去分詞形: dismissed
- 現在分詞形: dismissing
- 名詞形: dismissal(解雇・却下)
例: a letter of dismissal (解雇通知) - 形容詞形は直接はありませんが、「dismissive」(形容詞)という派生形が存在し、「相手を軽視する・拒絶する様子」を表します。
- B2(中上級レベル)
ニュース記事やビジネス文章、法的文章でよく出てくる語のため、中上級レベルの単語となります。 - dis-(接頭辞): 「離れて」「~しない」などの意を持つラテン語由来の接頭辞
- miss / mit : ラテン語の「mittere」(送る)に由来
- 「dismiss」は「送り出す・去らせる」という意味を根本に持っています。
- 意見や考えを退ける
「真剣に扱わずに、取り下げる・却下する」 - 人を解雇する・職から外す
「仕事から解雇する」 - 退出を許可する・解散させる
「会議や授業などの終了を告げて、人々を退出させる」 - 法的に却下する
「裁判などで訴えを却下する」 - dismiss a claim(訴えを却下する)
- dismiss an idea(アイデアを退ける)
- dismiss an employee(従業員を解雇する)
- dismiss the possibility(可能性を退ける)
- dismiss a rumor(噂を否定する/退ける)
- summarily dismiss(即座に却下する、即時解雇する)
- dismiss out of hand(即座に退ける、即却下する)
- be quick to dismiss(素早く退ける、すぐに却下する)
- politely dismiss(丁重に断る/退ける)
- dismiss from duty(職務から外す)
- ラテン語の “dis-” (離れる)+ “mittere”(送る)から成り立っており、もともとは「人を送り出す」という意味が中心でした。そこから転じて、「解散させる」「解雇する」「却下する」などの用法が広がりました。
- 「重要ではないとして退ける」という少し冷淡なニュアンスを帯びる場合があります。
- 口語・文語両方で使えますが、ビジネスや法的文脈、フォーマルな場でしばしば見かけます。カジュアルな場面では「fire」(解雇する)や「reject」(却下する・退ける)を使うことも多いです。
他動詞: 必ず目的語が必要です。
例: She dismissed the proposal. (彼女はその提案を却下した)典型的な構文/イディオム
- “dismiss A as B” : 「AをBとして退ける」
例: They dismissed the idea as unrealistic. (彼らはその考えを非現実的だとして退けた) - “dismiss A from B” : 「AをBから解雇する/退かせる」
例: The company dismissed him from his position. (会社は彼をその職から解雇した)
- “dismiss A as B” : 「AをBとして退ける」
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文章や会議、法的文脈でよく使用されます。会話中でも使われますが、少し硬めの印象があります。
- カジュアルに「解雇する」ことを表現する場合は “fire” や “sack” が使われることも。
- フォーマルな文章や会議、法的文脈でよく使用されます。会話中でも使われますが、少し硬めの印象があります。
“I tried to explain my plan, but he dismissed it without a second thought.”
(私は自分の計画を説明しようとしたが、彼は一瞬で却下してしまった。)“Don’t just dismiss her opinion; she might have a good point.”
(彼女の意見をただ退けないで。いい指摘かもしれないよ。)“The teacher dismissed the class at noon.”
(先生は正午に授業を終わらせて生徒を帰した。)“Our boss dismissed the proposal due to budget constraints.”
(上司は予算の制約を理由に、その提案を却下した。)“The meeting was dismissed after the presentation ended.”
(プレゼンが終わった後、ミーティングは解散となった。)“He was dismissed from his position for violating company policy.”
(彼は会社の規則違反により職を解かれた。)“The researchers dismissed the outdated theory based on new evidence.”
(研究者たちは新たな証拠に基づき、その古い理論を退けた。)“Many critics dismissed the hypothesis as untestable.”
(多くの批評家は、その仮説を検証不能だとして退けた。)“The court dismissed the lawsuit due to insufficient evidence.”
(証拠不十分で裁判所はその訴訟を却下した。)reject(拒否する)
- 「正式に却下する、強く拒絶する」ニュアンス。
- “reject” は意見や要望、申し出などを「断る/却下する」という点で “dismiss” と近いですが、「解雇する」意味では使いません。
- 「正式に却下する、強く拒絶する」ニュアンス。
disregard(無視する)
- 「意図的に無視する」ニュアンス。
- “dismiss” と比べると「初めから考慮に入れない」というニュアンスが強いです。
- 「意図的に無視する」ニュアンス。
fire / sack(解雇する)
- カジュアルまたは口語的に「解雇する」の意味。
- “dismiss” のフォーマルな言い方に対して、より日常的・直接的な響きがあります。
- カジュアルまたは口語的に「解雇する」の意味。
overlook(見落とす)
- 「うっかり見過ごす」という意味であり、意図的に退ける “dismiss” とは異なります。
- accept(受け入れる)
- consider(考慮する)
- employ / hire(雇用する)
- 発音記号(IPA): /dɪsˈmɪs/
- アクセントは “-miss” の部分に置かれています。
- アクセントは “-miss” の部分に置かれています。
- アメリカ英語とイギリス英語
- いずれも同じ発音記号が一般的ですが、「dis-」の /ɪ/ がやや /ə/ に近い音になることもあります。
- いずれも同じ発音記号が一般的ですが、「dis-」の /ɪ/ がやや /ə/ に近い音になることもあります。
- よくある間違い
- アクセントを “dis-” に置いてしまう発音は誤り。正しくは “dis-MISS” となります。
- スペルミス
- “dissmiss” のように “s” を重複させすぎたり、逆に “disiss” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “dissmiss” のように “s” を重複させすぎたり、逆に “disiss” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同
- “miss” 単独の動詞(「~を逃す」「~を寂しく思う」など)とは意味がまったく異なるので注意。
- “miss” 単独の動詞(「~を逃す」「~を寂しく思う」など)とは意味がまったく異なるので注意。
- 試験対策
- 法律・ビジネス英語で頻出です。TOEICや英検の長文読解、会議シーンなどで出題される可能性があります。
- イメージ: 「相手を ‘解放’+‘退ける’=去らせる」と覚えると良いです。
“dis-” が「離れる、否定」を表し、“-miss” は「送る」というイメージから、「送って遠ざける」という捉え方をすると記憶に残りやすいでしょう。 - スペリングの際は “dis-” + “miss” をはっきり区切ってイメージするとミスが減ります。
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彼女は暇な時間に詩を読むことを楽しんでいます。
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解説
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poetry
1. 基本情報と概要
単語: poetry
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「詩の世界にふれると、感情やイメージが豊かに広がりますよ。文学的に感性を磨きたいときに使うような単語です。」
活用形
名詞「poetry」は不可算名詞なので、複数形などの活用はありません。
関連する品詞の例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
使用シーンとニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
よく使われる構文やイディオム
使用場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「poetry」を理解しやすくなります。ぜひ一度、美しい詩を音読したり、短い詩を書いてみたりして、単語のイメージを深めてみてください。
《集合的に》(文学の一部門としての)詩,韻文
《集合的に》(ある詩人・国などの)詩集,詩歌
詩的なもの,詩情
(タップまたはEnterキー)
彼は弱くてすぐに疲れます。
彼は弱くてすぐに疲れます。
彼は弱くてすぐに疲れます。
解説
彼は弱くてすぐに疲れます。
weak
(物が)弱い / (通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない / (性格の点で)弱い,意志薄弱な / 劣っている / (相場などが)値下がりぎみの / 水っぽい,薄い / (音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
1. 基本情報と概要
“weak” は、主に「弱い」「力がない」という意味を表す形容詞 (adjective) です。英語では “weak” と綴り、日本語では「弱い」と訳されます。「体力や意志力が弱い」「説得力に欠ける」「(飲み物が) 薄い」など、いろいろな場面で広く使われる単語です。
「相手の力が小さいことを示したい」「証拠の根拠が弱いときに表す」など、何らかの強度・力・説得力・濃度が足りていないニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安としては、日常会話でもよく登場するため A2 (初級) 程度です。
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “weak” は、接頭語・接尾語を伴わない、短い単語です。語幹は “weak” となり、特定の接頭語・接尾語はついていません。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」の3つの場面に分けて例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weak” の詳細解説です。ぜひ、いろいろな文脈で使って慣れていきましょう。
(物が)弱い
(性格の点で)弱い,意志薄弱な
劣っている
(相場などが)値下がりぎみの
水っぽい,薄い
(音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
(通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない
(タップまたはEnterキー)
彼らはより良い未来のために奮闘しています。
彼らはより良い未来のために奮闘しています。
彼らはより良い未来のために奮闘しています。
解説
彼らはより良い未来のために奮闘しています。
struggle
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 動詞(一部名詞としても使用)
意味(英語 & 日本語)
「苦闘する」「もがく」「奮闘する」というニュアンスがあります。困難を乗り越えようとして一生懸命頑張る場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“struggle”は、目立った接頭語・接尾語がついているわけではなく、語源的には古英語や中期英語由来の動詞とされています(詳細は後述)。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“struggle”は中英語(Middle English)の “struglen” に由来するとされ、14~15世紀頃より使用されていたと言われています。もともと「もがく」「いざこざを起こす」など肉体的な意味合いを含んでいましたが、徐々に比喩的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“struggle”の詳細な解説になります。一度覚えたら、いろいろな場面で役立つ単語ですので、実例を見ながらぜひ使いこなしてみてください!
もがく,あがく
戦う,奮闘する
昨日彼女を見ました。
昨日彼女を見ました。
解説
昨日彼女を見ました。
yesterday
以下では、副詞 (および名詞)「yesterday」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: yesterday
品詞: 副詞 (ときに名詞としても用いられる)
意味(英語):
• The day before today.
意味(日本語):
• 「昨日」を表します。
「昨日」は、今日の前の日のことを指します。日常会話や文章でも広く使われる、非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「yester-」 + 「day」で「昨日」を意味するようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは文脈によって「昨日」とは厳密に一致しない場合もありますが、とくにビジネスや正式文書では「yesterday」よりフォーマルに響くことがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yesterday」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広い場面で使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてください。
きのう,昨日
昨今,近ごろ;《古》過去
きのうは,昨日は
昨今,近ごろ
きのうの,昨今の
(タップまたはEnterキー)
J.K.ローリングは有名な作家です。
J.K.ローリングは有名な作家です。
J.K.ローリングは有名な作家です。
解説
J.K.ローリングは有名な作家です。
writer
1. 基本情報と概要
英単語: writer
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
Someone who writes, especially as a profession or occupation.
日本語での意味
何かを書く人、特に職業として文章を書く人を指します。たとえば小説家や脚本家、ジャーナリストなどを含む広い意味で使われる単語です。「文章を書くことを生業としている人」というニュアンスで、プロアマ問わず複数の文脈で使用できます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
このように “write” に「~する人」を表す接尾語 “-er” が付くことで、「書く人」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「書く人」という意味では共通していますが、執筆する内容や文脈がそれぞれ異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “writer” の詳細解説です。文章を書く職業や役割を示す便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
作家,著者(author);記者(journalist),筆者
彼女は美しい声を持っている。
彼女は美しい声を持っている。
解説
彼女は美しい声を持っている。
beautiful
美しい,きれいな / 《話》みごとな,すばらしい / 《名詞的に;the~》《単数扱い》美(beauty) / 《名詞的に;the~》《複数扱い》美しい人たち(beautiful people);美しいもの
1. 基本情報と概要
単語: beautiful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pleasing the senses or mind aesthetically, very attractive or delightful.
意味(日本語): 美しい、魅力的な、見た目や心にとってとても心地よい。
「とにかく“美しい・きれい”というニュアンスの形容詞で、景色や人の外見、音楽など幅広い対象に使えます。ポジティブなイメージを表す際に日常的によく用いられます。」
活用形: 形容詞のため、基本的には変化形(活用形)はありません。ただし比較級・最上級は以下。
他の品詞例:
CEFRレベル: A2(初級)
「“beautiful”は初級レベルでよく出てくる重要形容詞ですが、とても広い文脈で使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「beauty(美しさ)に -ful(~に満ちている)がついて、“美しさにあふれている”というニュアンスを表しています。」
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の「beau(美しい)」、ラテン語の「bellus(美しい)」など、古フランス語やラテン語にさかのぼって「美しさ」を意味する言葉からの派生とされています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「beautiful」の詳細解説です。日常でも頻繁に見聞きする、とても基本的かつ汎用性の高い単語なので、ぜひしっかりマスターしましょう。
美しい,きれいな
《話》みごとな,すばらしい
《名詞的に;the~》《単数扱い》美(beauty)
《名詞的に;the~》《複数扱い》美しい人たち(beautiful people);美しいもの
(タップまたはEnterキー)
灯台は遠くのかすかな点だけでした。
灯台は遠くのかすかな点だけでした。
灯台は遠くのかすかな点だけでした。
解説
灯台は遠くのかすかな点だけでした。
remote
1. 基本情報と概要
単語: remote
品詞: 形容詞 (※名詞として使われる場合もあります: “a remote” = “remote control”の略称)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語&日本語)
「remote」は「遠い」「隔絶した」「わずかな(可能性が低い)」といったニュアンスで使われます。分かりやすく言うと、物理的にも障害的にも遠く離れた様子を示す単語です。
活用形
また、口語などで頻繁に比較形や最上級形が使われるわけではありませんが、一部の表現で「the remotest idea(全くの心当たりがない)」などが見られます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
先述のとおり、ラテン語の remotus(離された)から由来し、そこから「遠くにある」「距離・心理的にも離れている」といった意味を帯びるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「remote」の詳細解説です。物事や場所との距離感、あるいは可能性の低さを表す際に非常に便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
遠い,遠方の;(…から)遠く離れた《+from+名》
(時間的に)遠い
(一般に)関係の薄い;(…から)かけ離れた《+from+名(wh-節)》
《しばしば最上級で》かすかな,わずかの(slight)
彼女は親切な人です。
彼女は親切な人です。
解説
彼女は親切な人です。
kind
1. 基本情報と概要
単語: kind
品詞: 形容詞 (※名詞として「種類」を表す用法もあります)
意味 (英語): friendly, generous, and considerate
意味 (日本語): 親切な、思いやりのある
「kind」は、人が他者に対して優しく思いやりをもって接する場面で使われます。たとえば「優しい心を持っている」「親切に世話をしてくれる」といったニュアンスで、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる形容詞です。
CEFRレベル (目安): A2 初級
→ 「非常に基本的な語彙で、日常会話や簡単な文章で登場する頻度が高い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
先述のとおり、古英語の “cynd(e)”(自然、本質)に「ge-」という接頭辞が付いて発展したと考えられています。中世以降「同じ種類」「親切な」といった意味領域を広げながら現代英語に至りました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
可算・不可算の区別: 形容詞なので特に可算・不可算の区別はありませんが、名詞用法の “kind” は可算名詞(“kinds”)として扱われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的表現・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「kind」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、相手を褒めたり感謝を伝えたりする際にとてもよく使われる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
親切な,優しい,思いやりのある
(タップまたはEnterキー)
私たちは丘を登って美しい景色を楽しんだ。
私たちは丘を登って美しい景色を楽しんだ。
私たちは丘を登って美しい景色を楽しんだ。
解説
私たちは丘を登って美しい景色を楽しんだ。
hill
1. 基本情報と概要
単語: hill
品詞: 名詞 (countable noun)
「hill」は、「山ほど高くはないけれど、小高い丘」のようなイメージで使われる単語です。日常の会話でも自然風景や地形の説明にとてもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも“hill”と似て「小高い土地」を表すが、形状や大きさ、一部では人工的な塚・土盛りを指す場合もある。
丘ではなく、周囲より低くなっている地形や平坦な地形を意味する。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hill” の詳細解説です。丘という地形の基本単語としてもイディオムとしても幅広く使える表現なので、ぜひ活用してみてください。
丘,小山
(特に道路の)傾斜,坂
盛り上げた土砂,塚
(タップまたはEnterキー)
マネージャーは遅刻を繰り返した従業員を解雇することに決めた。
マネージャーは遅刻を繰り返した従業員を解雇することに決めた。
マネージャーは遅刻を繰り返した従業員を解雇することに決めた。
解説
マネージャーは遅刻を繰り返した従業員を解雇することに決めた。
dismiss
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とよくある使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “dismiss” の詳細な解説です。意見を「却下」するから、人を「解雇」するまで幅広いニュアンスを持つ動詞ですので、文脈に合わせて正確に使い分けてみてください。
…‘を'去らせる,行かせる
《文》(…から)〈人〉‘を'解任(解雇,免職)する《+名〈人〉+from+名》
(心から)…‘を'追い払う《+名+from+名》
〈訴え・上訴など〉‘を'却下(棄却)する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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