基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 形容詞としては通常変化しません (比較級: yellower, 最上級: yellowest)
例) Your shirt is yellower than mine. (比較級) - 名詞としての用法: “the yellow of the sunflower” (ヒマワリの黄色)
- 名詞: “Yellow is my favorite color.”
- 動詞 (稀): “The leaves yellow in the fall.”(葉が秋に黄色くなる)
- 通常、形容詞と名詞の用法で見かけることが多いですが、まれに動詞で「黄色くする・なる」の意味があります。
- A1(超初心者): 色を表す基本単語として、初期学習で扱われる語彙
- この単語は、明確な接頭語・接尾語を含んでおらず、語幹として yell- のように見えますが、これ自体が古英語から伝わる一つのまとまりです。
- yellowish (形容詞): 「少し黄色がかった」
- yellowy (形容詞): 「やや黄色い」 (やや口語的)
- yellow light (黄色の信号)
- yellow flower (黄色い花)
- yellow fever (黄熱病)
- yellow journalism (扇情的なジャーナリズム)
- yellow card (サッカーなどの警告カード)
- yellow banana (黄色いバナナ)
- bright yellow (鮮やかな黄色)
- pale yellow (淡い黄色)
- yellow paint (黄色のペンキ)
- yellow taxi ((都市によっては)黄色いタクシー)
- 語源: 古英語の “geolu” または “geolwe” から派生し、ゲルマン祖語 gelwaz にさかのぼります。この語源は「輝くような明るい色」を表しており、太陽の色や花、フルーツなど自然がもつ鮮やかな色を指してきました。
- ニュアンス:
- ポジティブな文脈では「明るく元気な」「視覚的に注意を引く色」として使われることが多いです。
- しかし “yellow” には、英語圏のスラングや古い表現で「臆病な、腰抜けな」という蔑視的ニュアンスもあります (例: “Don’t be yellow!”)。ただし、現代の日常会話ではほとんど使われません。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、物理的な色を示す基本語として広く使われますが、スラングとして使う場合は注意が必要です。
- ポジティブな文脈では「明るく元気な」「視覚的に注意を引く色」として使われることが多いです。
- 形容詞 (adjective): 名詞を修飾して色を示す。
例) a yellow car / a yellow flower - 名詞 (noun): 色合いそのものを指す。
例) The room was painted in bright yellow. - 可算/不可算: 色としての “yellow” は不可算的に使われることが多いですが、「黄色いもの(絵の具、染料など)」としては可算名詞的に使われる場合があります。
- 動詞 (自動詞/他動詞): 非常にまれですが、葉などが黄色へ変化する状況を表すことがある。
例) The leaves yellow in autumn. - “I love wearing a yellow T-shirt on sunny days.”
(晴れの日には黄色いTシャツを着るのが大好きです。) - “The sunflowers in the garden are bright yellow now.”
(庭にあるヒマワリが今は鮮やかな黄色だよ。) - “Could you pass me the yellow cup, please?”
(黄色いコップを取ってくれますか?) - “We decided to use a bright yellow logo to catch people’s attention.”
(人々の注意を引くため、明るい黄色のロゴを使うことに決めました。) - “The yellow folders contain the confidential documents.”
(黄色いフォルダーには機密文書が入っています。) - “Please highlight the key points in yellow so they stand out in the report.”
(報告書で重要な点を黄色でマーカーして目立たせてください。) - “The chemical test results turned the solution yellow, indicating a positive reaction.”
(化学テストの結果、溶液が黄色に変化し、陽性反応を示しました。) - “In art therapy, using warm colors such as yellow can evoke feelings of optimism.”
(アートセラピーでは、黄色のような暖色を使うと楽観的な感情を引き出すことがあります。) - “The lab’s safety protocols require all caution signs to be in bright yellow.”
(研究所の安全規定では、警告サインはすべて鮮やかな黄色であることが求められています。) - golden (輝くような金色)
→ 金属的なツヤや高級感を伴う黄色をイメージするときに使います。 - amber (琥珀色)
→ やや茶色みを帯びた深い黄色。信号機の“amber light”としてもおなじみ。 - lemon-colored (レモン色)
→ レモンの皮のように明るく鮮やかな黄色を具体的に示す表現。 - blue (青い)
- black (黒い)
- white (白い)
- red (赤い)
など、対象的な色として考えられます。 - IPA (アメリカ英語): /ˈjɛloʊ/
- IPA (イギリス英語): /ˈjɛləʊ/
- アクセント: 頭の “yel-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: おおむね同じですが、語尾の発音は “-loʊ” (米) と “-ləʊ” (英) で異なります。
- よくある発音の間違い: “イェロー”のように /j/ 音をはっきり入れずに “エロー” としてしまうと伝わりにくいです。
- スペルの間違い: “yelow” と “l” を一つしか書かない誤りに注意してください。
- 同音異義語との混同: “yellow” に近い音の単語はあまりありませんが、“yell” (叫ぶ) と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICなどの試験では、色を表すイラスト問題や短文穴埋めなどで、基本的かつ頻出の単語として扱われることがあります。
- “Lemon” や “Sun” とイメージすれば、鮮やかな黄色を思い浮かべやすいです。
- スペリングは “yell + ow” と分けて考えると覚えやすいかもしれません (“叫ぶ”yell と “痛い”ow の組み合わせでイメージするとユニークに記憶できます)。
- 家や街で「黄色」を見つけるたびに “That’s yellow!” と口に出すだけでも印象に残り、自然と身に付きます。
- 原形: involve
- 三人称単数現在形: involves
- 現在分詞/動名詞: involving
- 過去形/過去分詞: involved
- to include someone or something as a necessary part or result
- (人や物事を)必然的に含む、巻き込む、関係させる、伴う、かかわらせる
- 名詞形: involvement(関与、巻き込まれること)
- 形容詞形: involved(関わっている、複雑で入り組んだ)
- 接頭語: in-(中に、内に)
- 語幹: volv(ラテン語由来の “volvere” = 「回る・巻く」)
- 接尾語: -e(明確な機能を持つ接尾語ではないが、動詞としての語尾)
- involve → involved, involvement
- revolve(回転する)※同じ「volvere」(回る)を語源に持つ
- evolve(進化する)
- involve someone in (~に人を巻き込む)
- involve a process (プロセスを伴う)
- involve an element of risk (リスク要素を含む)
- involve costs (費用がかかる)
- heavily involved (深くかかわっている)
- be involved in a project (プロジェクトにかかわっている)
- involve working late (残業が伴う)
- involve legal issues (法的問題を含む)
- directly involve (直接巻き込む)
- involve collaboration (協力を必要とする)
- 物理的に「巻き込む」というよりは、精神的・状況的に「かかわらせる」「含意する」という文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、書き言葉では「伴う」「必要とする」といった意味で用いられることが多いです。日常会話でも「人を巻き込む」「状況を含む」といった軽めの表現で平易に使います。
- 他動詞として使われ、直接目的語をとります。
例: involve + 目的語 (+ in / with / doing など) - 「involve + [人] in + [出来事/行為/計画]」の形で、「(人を)何かに巻き込む・かかわらせる」という熟語的な使われ方があります。
- 「involve + [動名詞]」や「involve + [名詞]」の形で、「~が伴う」という意味になることも多いです。
例: “Getting a driver’s license involves passing several tests.” - フォーマルな文書では「This procedure involves…」のように、手順や取り扱い説明などに用いられるケースが多いです。
- “Can I involve you in the planning of the party?”
- (パーティーの計画にあなたを巻き込んでもいい?)
- (パーティーの計画にあなたを巻き込んでもいい?)
- “Helping my friend move this weekend involves a lot of heavy lifting.”
- (今週末に友達の引っ越しを手伝うのは、重い物をたくさん運ぶことを伴うんだ。)
- (今週末に友達の引っ越しを手伝うのは、重い物をたくさん運ぶことを伴うんだ。)
- “I don’t want to involve too many people in this personal matter.”
- (この個人的な問題にあまり多くの人を巻き込みたくないんだ。)
- “The project will involve close collaboration with our overseas partners.”
- (このプロジェクトは、海外のパートナーとの緊密な協力を必要とします。)
- (このプロジェクトは、海外のパートナーとの緊密な協力を必要とします。)
- “We should involve the marketing team in the early stages of development.”
- (開発の初期段階で、マーケティング部門を巻き込むべきです。)
- (開発の初期段階で、マーケティング部門を巻き込むべきです。)
- “Any major decision should involve input from all relevant departments.”
- (大きな決定には、関係するすべての部署からの意見が含まれるべきです。)
- “Conducting this experiment involves obtaining proper ethical clearance.”
- (この実験を行うには、適切な倫理的許可を得ることが必要です。)
- (この実験を行うには、適切な倫理的許可を得ることが必要です。)
- “Implementing this policy will involve significant organizational changes.”
- (この方針を実施するには、組織的に大幅な変化を伴います。)
- (この方針を実施するには、組織的に大幅な変化を伴います。)
- “Data analysis often involves comparing multiple datasets to ensure accuracy.”
- (データ解析は、しばしば複数のデータセットを比較して正確性を確保することを伴います。)
- include(含む):より「○○を含む」という直接的な意味。
- entail(伴う):その結果として必要になる、というニュアンス。フォーマルな文脈で使う。
- engage(関与させる):相手の興味や参加を求めるニュアンスが強め。
- implicate(巻き込む):ネガティブな意味合いで「(悪事などに)巻き込む」という文脈が多い。
- require(必要とする):あまり「巻き込む」ニュアンスはなく、「~が必要」とする意味が核心。
- exclude(除外する)
- omit(省く)
発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈvɒlv/
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈvɑːlv/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈvɒlv/
アクセント位置: 「in-VOLVE」のように第二音節「volve」に強勢があります。
よくある発音のミス: 語末の “-ve” を曖昧に発音してしまう、もしくは「インボルブ」のように母音を間違えるケース。
イギリス英語では「ヴォルヴ」に近い音、アメリカ英語では「ヴァルヴ」に近い音になります。
- スペルミス: “involve” の最後に “e” を入れ忘れる (involv) など。
- 同音異義語の混同: 「envelop」(包む)など、似たスペリングの動詞があるので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス文脈や会議の文脈で「関係する・関与する」「伴う」という意味を試す問題が出ることがあります。「involve A in B」の使い方をしっかり理解しておくとよいです。
- “in + volve = 中に巻き込みむ” というイメージ
「ボールを“ぐるぐる巻く”イメージ」とセットで考えると、自然に「巻き込む」という意味にリンクしやすくなります。 - 勉強テクニック
- “volv” が「回る」意味を持つ単語(evolve, revolve, involve など)をまとめて覚えると関連性を理解しやすい。
- 実際に自分が関わった場面を想像して例文を作り、「自分の経験に結びつける」ことで記憶に残りやすくなります。
- “volv” が「回る」意味を持つ単語(evolve, revolve, involve など)をまとめて覚えると関連性を理解しやすい。
- 原形: curious
- 比較級: more curious
- 最上級: most curious
- 名詞: curiosity (好奇心)
- 副詞: curiously (好奇心に満ちて、不思議に)
- 「curious」はラテン語の「cūriōsus(注意深い、探究心のある)」を語源としており、さらに遡ると「cura(注意、世話)」に由来します。直接的な接頭語・接尾語はありませんが、名詞形の「curiosity」や副詞形の「curiously」など、同じ語幹(curios-)を共有する派生語があります。
- curious about ~
→ ~について好奇心がある - a curious mind
→ 好奇心旺盛な頭・発想 - become curious
→ 好奇心をかき立てられる - make (someone) curious
→ (人)の好奇心をそそる - oddly curious / strangely curious
→ 奇妙に気になる、不思議に興味を惹かれる - naturally curious
→ 生来好奇心が強い - satisfy one's curiosity
→ 好奇心を満たす - be curious to know (or see)
→ ~を知り(見る)たくてうずうずする - a curious question
→ 興味深い(不思議な)質問 - slightly curious
→ ちょっとした興味がある - 語源: ラテン語の「cūriōsus」(=
注意深い
や探究心がある
) → 「cura」(世話、配慮)がもと。 - 歴史的な使われ方: 中世や近世の英語でも「どこか奇妙な」「よく注意を払っている」という意味で用いられていましたが、現代では「好奇心旺盛な」「興味をそそられる」という用法が一般的です。
- ニュアンスや感情的な響き: 肯定的に使われれば「知的好奇心が強く前向き」といった感じを与えますが、ときには「詮索好き」といったニュアンスになることもあるので注意が必要です。
- 使用シーン: 日常会話・カジュアルな文脈でよく使われますが、ビジネスやフォーマルな場面でも適切に利用できます。
品詞・文法上のポイント
- 形容詞であり、「be + curious」や「become curious」など補語として使われることが多いです。
- 「curious + 名詞」という形でも使われ、文の前に置いて「奇妙な、珍しい」という意味合いを帯びることもあります。
- 可算・不可算名詞の区別は不要ですが、名詞形「curiosity」は不可算名詞扱いとなることが多いです。
- 形容詞であり、「be + curious」や「become curious」など補語として使われることが多いです。
一般的な構文やイディオム
- be curious about + 名詞/動名詞
- 例: “I’m curious about learning new languages.”
- 例: “I’m curious about learning new languages.”
- be curious to + 動詞の原形
- 例: “They are curious to find out the truth.”
- 例: “They are curious to find out the truth.”
- a curious look / a curious expression
- 例: “He had a curious expression on his face.”
- be curious about + 名詞/動名詞
“I’m curious about your new hobby. How did you get into it?”
→ 「あなたの新しい趣味に興味があるの。どうやって始めたの?」“She was curious to try the new café that just opened.”
→ 「彼女は新しくオープンしたカフェを試してみたくてうずうずしていた。」“Aren’t you curious why he left so suddenly?”
→ 「彼がなぜ急にいなくなったか、気にならない?」“Our clients are curious about the upcoming product launch.”
→ 「顧客は、今度の新製品の発売について興味津々です。」“I’m curious to hear your thoughts on the sales strategy before we finalize it.”
→ 「最終決定の前に、あなたの販売戦略に関するご意見をぜひうかがいたいです。」“The manager’s curious approach allowed team members to share new ideas freely.”
→ 「マネージャーの好奇心旺盛なアプローチのおかげで、チームメンバーは自由に新しいアイデアを共有できました。」“Researchers became curious about the unusual pattern in the data.”
→ 「研究者たちは、そのデータの異常なパターンに興味を持った。」“It is curious to observe how language acquisition differs across cultures.”
→ 「各文化で言語習得がどのように異なるか観察するのは興味深い。」“A curious mind is essential for scientific discovery.”
→ 「科学的発見には好奇心旺盛な思考が欠かせません。」inquisitive(探求心のある)
- 「inquisitive」は「探究心の強い」という意味合いがあり、ribbing(詮索好き)のニュアンスになりすぎることもある。
- 「inquisitive」は「探究心の強い」という意味合いがあり、ribbing(詮索好き)のニュアンスになりすぎることもある。
interested(興味をもっている)
- 「curious」よりも漠然と「興味がある」場合に使われやすい。
- 「curious」よりも漠然と「興味がある」場合に使われやすい。
eager to know(知りたがっている)
- 「何かを強く知りたい、学びたい」という点では「curious」と近いが、やや表現的なフレーズ。
- 「何かを強く知りたい、学びたい」という点では「curious」と近いが、やや表現的なフレーズ。
intrigued(好奇心をそそられた)
- 「何かによって不思議に魅了される」というニュアンス。
- 「何かによって不思議に魅了される」というニュアンス。
nosy(詮索好きな)
- 通常は否定的に使われる。個人的な領域に踏み込みすぎるイメージ。
- 通常は否定的に使われる。個人的な領域に踏み込みすぎるイメージ。
- indifferent(無関心な)
- uninterested(興味がない)
- IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkjʊriəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkjʊəriəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkjʊriəs/
- 発音のポイント: “キュ” (kjʊ) の部分で、
k
とy
が連続するやや鋭い音が特徴的です。 - アクセント: 頭の “cu-” の部分に強勢があります。“CU-rious”となります。
- よくある間違い: “キューリオス” (×) と伸ばしすぎたり、 “クーリオス” (×) と母音をずらしてしまうこと。
- スペルミス:
curious
の “i” と “o” の位置。curous
やcurios
(“curios”は「骨董品」や「珍品」という別の英単語)のように間違わないように注意。 - 同音異義語との混同: 実は
curios
(骨董品、珍品) は発音が似ているところがあるため混同しがち。 - 資格試験での出題: TOEICや英検などのライティングで、「興味がある」ことを表現したいときによく使われる単語。例文問題にも出やすい。
- 語源イメージ: 「care(世話、注意)」から「調べたい、配慮したい」という連想をしておくと、何かに注意を向けている好奇心と結びつけやすいです。
- 勉強テクニック:
curious
= “キュリ(求理) + ous” とイメージして、「真理を求めるような好奇心の強い」という語感で覚えるのも一案です。 - スマホなどで「did you know...?」系の記事を読むときに、「I’m curious!」とつぶやいてみると使い方に慣れるかもしれません。
- 英語: “vessel”
- 日本語: 「容器」「船舶」「血管」などの意味があります。
いずれも、何かを運んだり、何かを内包するための“入れ物”のイメージがあります。「容器」は食器や液体を入れるもの、「船舶」は人や荷物を運ぶ船のこと、「血管」は血液を運ぶ管のことです。文脈によって、どれを指すかを見分ける必要があります。 - 名詞 (noun)
- 単数形: vessel
- 複数形: vessels
- “vessel” 自体には他の品詞(動詞や形容詞など)はほぼ存在しません。形容詞的表現としては “vessel-like (容器のような)” などを造語的に使うことはありますが、一般的ではありません。
- B2(中上級): 日常会話で頻繁に登場するというよりも、学術的文脈やフォーマルな場面での使用が多く、一般的な語彙としてはやや上のレベルです。
- vessel は明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。もともとの形で “vessel” という単語です。
- bloodstream(血流)や circulation(循環)に関する文脈で “blood vessel”(血管)という表現が頻出です。
- container (容器), ship, craft (船舶)などが近い意味の単語です。
- blood vessel(血管)
- fragile vessel(壊れやすい容器・船・血管)
- sacred vessel(神聖な容器)
- large vessel(大型船舶)
- naval vessel(海軍の船)
- vessel inspection(船舶検査/容器検査)
- vessel capacity(容器/船舶の容量・収容力)
- fishing vessel(漁船)
- vessel identification(船舶の識別)
- vessel crew(船舶の乗組員)
- “vessel” は中英語(Middle English)の “vessel” から来ており、古フランス語の “vessel” (容器、器)を源としています。さらに古フランス語はラテン語 “vās”(器、容器)に遡ります。
- もともと「液体を入れる容器」を指すのに使われていたようですが、船として「人や貨物を運ぶ容器」という拡張的な意味で使われるようになりました。また、体内の「血管」は「血液を運ぶ器」として比喩的に転用されました。
- 「容器」よりも格式ばった単語として使われます。日常では “container” や “cup” などの方がよく使われます。
- 「船舶」としても「大型の船」「フォーマルな文書での船」のように、書き言葉や専門文脈(海事法など)で使われます。
- 「血管」に関しては専門用語の雰囲気がやや強いです。
- 血管や船舶の意味では、専門的な文章やニュース記事、公式文書などフォーマル寄りの印象です。
- 「容器」の意味は、やや古めかしい表現や文学的表現でも登場することがあります。
- 名詞(可算名詞)です。容器1つ→a vessel、複数→vessels、として数えることができます。
- “vessel” は主語、目的語、補語として使われます。
- イディオム的な使い方は少ないですが、「vessel of something(~の容器)」という所有構文で指し示すことがあります。
- “A vessel for oil transportation” (石油輸送のための船舶)
- “He treated the vase as a sacred vessel.” (彼はその花瓶を神聖な容器として扱った。)
- “Do you have any vessel to hold this soup?”
(このスープを入れる容器、何かありますか?) - “I learned about blood vessels in biology class today.”
(今日の生物の授業で血管について学んだよ。) - “Grandma’s bowl is such a precious vessel for me.”
(おばあちゃんの茶碗は私にとってとても大切な容器なんです。) - “Our company just purchased a new vessel for transporting goods across the sea.”
(弊社は海を越えて貨物を輸送するための新しい船舶を購入しました。) - “The vessel inspection is scheduled for next Tuesday.”
(船舶の検査は来週火曜日に予定されています。) - “We need to ensure our vessel meets all international standards.”
(私たちの船舶が国際基準をすべて満たしているか確認する必要があります。) - “The function of blood vessels is critical in circulatory physiology.”
(血管の機能は循環生理学において非常に重要です。) - “Microscopic observations revealed abnormalities in the vessel walls.”
(顕微鏡観察によって血管壁の異常が明らかになりました。) - “Researchers studied ancient ceramic vessels to understand early trade routes.”
(研究者たちは古代の陶器の容器を調査し、初期の交易ルートを解明しようとしました。) - container(容器)
- 日本語訳: 「容器」
- より一般的で日常的。
- 日本語訳: 「容器」
- ship(船舶)
- 日本語訳: 「船」
- “vessel” よりカジュアルで幅広い船を指せる。
- 日本語訳: 「船」
- craft(船舶)
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- より広義で、船だけでなく航空機なども指す。文脈によりフォーマルになる。
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- boat(小型船)
- 日本語訳: 「ボート、船」
- “vessel” より規模が小さい印象。
- 日本語訳: 「ボート、船」
- 容器や船舶について直接的な反意語は特にありませんが、たとえば “empty space” (空の空間)などは「容器が存在しない状態」を表す対比表現に使えるかもしれません。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɛs(ə)l/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- アクセントは単語の最初の音節 “VES-” にあります。
- よくある間違い: “vessel” の冒頭を [vē] のように長く発音してしまう場合がありますが、正しくは [vɛ(ve)] で短い音です。
- スペルミス: “vessle” / “vessel” / “vessel” と “ss” の位置間違いなどが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、“vessel” と “vassal(家臣)” はスペルも発音も異なりますが混同されがちです。
- 試験対策: 専門的文章や長文読解に登場することが多く、船や科学などの文脈で出題される場合があります。TOEICや英検の読解問題で見かける可能性があるかもしれません。
- “vessel” = “入れ物”というコアイメージを持っておくと分かりやすいです。
→ 血液を入れるもの → 血管
→ 物や人を入れる船 → 船舶
→ 気体・液体などを入れる器 → 容器 - スペルは “v+essel” と覚えやすい工夫… たとえば “v(ess)el” と「v」と「ess」の結合などをイメージするとよいでしょう。
- ビジュアルで「フラスコ」のような容器や、「大型船舶」の写真をイメージするのも有効です。
- 英語: The fact or process of losing something or someone; the state of no longer having or not being able to find something or someone; a disadvantage caused by something being taken away or not present.
- 日本語: 「損失」「失うこと」「敗北」などを表す言葉です。「何かを失う」「なくなる」「被害を受ける」というような場面で使われる、幅広い意味を持つ名詞です。
- 名詞のため直接の活用形はありませんが、複数形は losses となります(ロシズと発音)。
- 例:We suffered severe losses.(我々は深刻な損失を被った。)
- lose (verb)「失う/負ける」
- lost (adjective)「失われた/道に迷った/敗北した」
- loser (noun)「敗者/負けた人」
- B1(中級):日常会話やニュース記事でも頻繁に出てくる、中級レベルの英単語です。
- make a loss
- 意味:損失(赤字)を出す
- 例:The company made a significant loss this quarter.
- 意味:損失(赤字)を出す
- suffer a loss
- 意味:損失を被る
- 例:They suffered a heavy loss in sales last year.
- 意味:損失を被る
- at a loss
- 意味:途方に暮れて/困って
- 例:I’m at a loss for words.(言葉が見つからない)
- 意味:途方に暮れて/困って
- loss of life
- 意味:人命の損失
- 例:We must do our best to prevent any loss of life.
- 意味:人命の損失
- hearing loss
- 意味:聴力の損失
- 例:Long exposure to loud music can cause hearing loss.
- 意味:聴力の損失
- vision loss
- 意味:視力の損失
- 例:Certain diseases can lead to gradual vision loss.
- 意味:視力の損失
- weight loss
- 意味:体重の減少
- 例:Diet and exercise often lead to weight loss.
- 意味:体重の減少
- loss leader
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- 例:They used milk as a loss leader to attract customers.
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- loss-making business
- 意味:赤字事業
- 例:They had to close down their loss-making business.
- 意味:赤字事業
- irreplaceable loss
- 意味:取り返しのつかない損失
- 例:The destruction of cultural heritage is an irreplaceable loss.
- 意味:取り返しのつかない損失
- 語源:
中英語(Middle English)の los(古英語 los)から来ており、元は leosan(「失う」)に由来するとされます。 - 歴史的な使われ方:
古くから「なくすこと」全般を意味し、特にお金や資源などの喪失を表す際や、人を失う悲しみを示す際に広く使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 「肉親や親しい人を失う場合の喪失感」に使われるときは、「悲しみ」や「深刻さ」を伴った文脈になります。
- カジュアルな文脈(ゲームでの負けなど)からフォーマルなビジネス文書(会社の損失)まで幅広く使われます。
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable) の扱い
「loss」は文脈によって可算・不可算になる場合があります。
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 個々の損失(可算的用法):We had several losses last year.
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 構文上のポイント:
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- 「make a loss」:ビジネス用語として「赤字を出す」という意味で使われます。
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- フォーマル/カジュアルの場面
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- 「I’m at a loss.」などは日常的な会話・書き言葉でも使えます。
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- “I’m so sorry for your loss. How are you holding up?”
- 「あなたがお身内を亡くされたことを本当に残念に思います。大丈夫ですか?」
- “I lost my keys again. This is such a loss of time.”
- 「また鍵をなくしちゃった。時間の無駄だよ。」
- “He’s at a loss because he doesn’t know what to do next.”
- 「彼は次に何をすればいいのか分からなくて困っているんだ。」
- “The company reported a net loss of $5 million this quarter.”
- 「当社は今期、500万ドルの純損失を計上しました。」
- “We need to minimize any potential loss due to market fluctuations.”
- 「市場の変動による損失が最小限になるようにしなければなりません。」
- “Despite the initial losses, we expect profits to rise by year-end.”
- 「当初の損失にもかかわらず、年末までには利益が上がる見込みです。」
- “Studies show that prolonged stress can lead to memory loss.”
- 「研究によると、長期的なストレスは記憶喪失につながる可能性があります。」
- “The irreparable loss of biodiversity impacts the entire ecosystem.”
- 「生物多様性の取り返しのつかない損失は、生態系全体に影響を及ぼします。」
- “Economic theories often analyze the importance of minimizing welfare loss.”
- 「経済学の理論では、厚生の損失を最小化することの重要性がよく論じられています。」
- defeat(敗北)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- 例:We suffered a defeat in the final match.(決勝戦で敗北した。)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- lack(不足)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- 例:There’s a lack of clarity in his explanation.(彼の説明には不十分な点がある。)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- shortage(不足 / 欠乏)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- 例:There’s a water shortage in some regions.(いくつかの地域で水不足が起きている。)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- gain(増加/得ること)
- win(勝利)
- profit(利益)
- 「loss」は「損失」「失うこと」であるのに対し、これらは「得る」「勝つ」「利益を得る」などとして反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号(IPA): /lɔːs/ (米: /lɔːs/ または /lɑːs/), (英: /lɒs/ に近い発音もあり)
- 強勢(アクセント): 1音節なので特に位置の移動はなく、「loss」の母音をやや長めに発音する傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- イギリス英語では「ロス」に近い発音 /lɒs/。
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- よくある間違い:
「lose」(動詞)を /luːz/、「loose」(形容詞)を /luːs/、「loss」(名詞)を /lɒs/ あるいは /lɔːs/ と、それぞれ音が違うので混同しやすい点に注意。 - スペルの混同:
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- 形容詞「loose (ゆるい)」 → l-o-o-s-e
- 名詞「loss (損失)」 → l-o-s-s
これらはすべて意味も発音も異なるため、注意が必要です。
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 陳謝やお悔やみに関連して「I’m sorry for your loss.」のようなフレーズも頻出で、定型表現として覚えておくと良いでしょう。
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 「loss」は「lose」の名詞形。「来ない 'O' は名詞、ふたつの 's' は損失多め」と覚えておくとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 「lost」の過去形・過去分詞形との混同も多いので、「los(t) は終わりの ’t’ がある、名詞の loss は ’s’ が2つ」と意識すると違いが分かりやすくなります。
- シチュエーションをイメージする:試合やお金を失う「損失」、誰かを亡くした悲しみ「喪失感」、何をすればいいかわからない「困惑(at a loss)」など、場面ごとに覚えることで定着しやすくなります。
- 英語: mile
- 日本語: マイル(ヤード・フィートなどと同じ長さを示す度量衡の単位)
- 名詞 (noun)
- 単数形: mile
- 複数形: miles
- A2(初級): 度量衡の単位として日常会話に頻出するため、英語学習の初期段階から学ぶ単語です。
- 「mile」はラテン語の「mille passus」(千の歩み)に由来し、接頭語や接尾語は特に含まれません。
- mileage (名詞): 走行距離や燃費
- milestone (名詞): 里程標; 重要な出来事
- miles away (遠く離れた)
- mile after mile (何マイルも続く)
- run a mile (全力で逃げる、避ける)
- miles better (はるかに良い)
- walk a mile in someone’s shoes (他人の立場に立って考える)
- go the extra mile (さらに一歩踏み込んで努力する)
- miles apart ((場所・意見などが)大きく離れている)
- as plain as day / a mile off (一目瞭然)
- miles from anywhere (人里離れたところにある)
- a mile high (非常に高い / 1マイルの高さがある)
- 「mile」はラテン語の「mille passus」(千の歩み)から来ています。古代ローマで、1,000歩(約1,480m)をもとにした単位でした。その後、地域による多少の差異を経て、現在は約1,609mとして定義されています。
- 大きな距離感を表すときに、「miles away」などの表現で、「ずいぶん遠く」という比喩的なニュアンスを伴います。
- 「mile」という言葉はどちらかというとカジュアルに日常でも使われますが、公式表記(特に国際的な場面)ではメートル法が使用されやすい為、国によってはあまり馴染みがない人もいます。
- 日常会話(口語): この単位に慣れた地域(アメリカやイギリスなど)では頻繁に登場します。
- 文章表現: 地理や歴史的文脈ではよく使われますが、国際的文章ではメートル(kilometer)に換算して書かれることもあります。
- 名詞として可算名詞 (countable noun) です。
- 複数形は「miles」で、距離が複数マイルにわたるときに用いられます。
- イディオムは比喩的に使われることが多く、前述の「go the extra mile」などは「一層の努力をする」という意味合いでビジネスでもよく使われます。
- go the extra mile to do something
“It’s about three miles to the nearest grocery store.”
(一番近い食料品店までは約3マイルだよ。)“I need to walk a mile every day to stay healthy.”
(健康のために毎日1マイル歩かないといけない。)“We drove for miles and still didn’t see any gas station.”
(何マイルも運転したのに、まだガソリンスタンドが見当たらなかった。)“Our office is just a mile away from the main station.”
(うちのオフィスは中央駅からたった1マイルの場所にあります。)“We are ready to go the extra mile to satisfy our clients.”
(顧客満足のために私たちは全力を尽くす用意があります。)“Consider adding mileage compensation for employees who commute long distances.”
(遠距離通勤をする従業員には、走行距離による補助を検討してください。)“The research site was located nearly 20 miles north of the city center.”
(その調査現場は市の中心部から北へ約20マイルの場所に位置していた。)“A mile is approximately 1.609 kilometers, according to international standards.”
(国際規格によると、1マイルは約1.609キロメートルに相当する。)“Environmental impact studies extend for miles around the industrial zone.”
(環境影響調査は工業地帯の周囲何マイルにも及んでいる。)- kilometer (キロメートル): メートル法の距離単位。英語ではよりグローバルに使われる。
- yard (ヤード): マイル以外のヤード・ポンド法の単位。1ヤードは約0.9144メートル。
- foot (フィート): マイルの1/5280にあたる単位。1フィートは約30.48センチ。
- 人為的に考える反意語はありませんが、「micrometer(マイクロメートル)」など極小の単位と対比すると、距離やスケール感が大きく異なるため対照的に扱われることがあります。
- 発音記号(IPA): /maɪl/
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)ともに大きな違いはなく [マイル] に近い音です。
- 強勢は [maɪl] の母音部分に置かれ、1音節なのでアクセント位置の変化はありません。
- “mile” と “mail”(/meɪl/) を混同しないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “mile” を “miel” や “milee” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: 近い音の “mail” (郵便) と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、単位換算(1マイル=約1.6km)を問う問題や、イディオム表現(go the extra mile)が頻出する場合があります。
- 「千(mille)の歩み」というロマンを感じると、「人が千歩歩いた距離が1マイルだったんだな」とイメージしやすくなります。
- スペリングのポイントは「i」のあとに「l」が一つだけ。 “smile” や “while” など他の -ile で終わる単語も連想すると覚えやすいです。
- 音読と実際に距離を歩いてみるなど、体感的に学ぶと定着しやすいです。
- 例: “We should act environmentally responsibly.”(私たちは環境に配慮して行動するべきだ)
- 名詞: environment(環境)
- 副詞: environmentally(環境的に)
- environment + -al
- environment: 「環境」
- -al: 「~の、~に関する」という意味を付与する接尾辞
- environment: 「環境」
- environmental protection(環境保護)
- environmental pollution(環境汚染)
- environmental impact(環境への影響)
- environmental awareness(環境意識)
- environmental issues(環境問題)
- environmental regulations(環境規制)
- environmental damage(環境被害)
- environmental studies(環境学)
- environmental sustainability(環境の持続可能性)
- environmental assessment(環境アセスメント)
- 語源: “environment” は Middle French の “environ”(周囲、近辺)から派生し、そこに英語の接尾辞 “-ment”(状態や結果を示す)を組み合わせてできました。そして、“environment-al” となることで「環境に関する」「環境的な」という意味合いを持つ形容詞になりました。
- 主にフォーマルな文脈で使われる: 新聞記事や学術論文、ビジネス文書などの正式な場面でよく見られます。
- カジュアルでも使える: 一般会話でも「環境的に言えば…」という文脈で十分使われます。
- 感情的な響きは比較的中立: ただし文脈によっては「環境問題」に強い関心を示す際に用いられるので、自然保護や持続可能性を意識するニュアンスが含まれます。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: “environmental policy” (環境政策) / “environmental concern” (環境への懸念)副詞形: “environmentally”
例: “We need to think environmentally.” (環境的に考える必要がある)使用シーン: ビジネス文書や公的文書での環境に関する報告書、プレゼン、ニュース記事など。カジュアルな会話でも、「環境にやさしい」などを表すときは “environmentally friendly” とよく使われます。
“I’m trying to be more environmental by reducing plastic use.”
「プラスチックの使用を減らして、もっと環境に配慮しようとしているの。」“Environmental issues are discussed a lot on social media nowadays.”
「最近、SNSでは環境問題についてよく議論されています。」“Buying local produce can be an environmental choice.”
「地元で生産されたものを購入するのは、環境へ配慮した選択になり得ます。」“Our company focuses on environmental sustainability in all our processes.”
「当社はすべての工程で環境の持続可能性に重点を置いています。」“We have to comply with environmental regulations issued by the government.”
「私たちは政府が発行する環境規制を順守しなければなりません。」“An environmental audit is scheduled for next month to assess our carbon footprint.”
「来月、私たちの炭素排出量を評価するための環境監査が予定されています。」“This journal publishes research on environmental science and conservation.”
「この学術雑誌は、環境科学と自然保護に関する研究を掲載しています。」“Environmental policymakers must balance economic growth with ecological preservation.”
「環境政策立案者は、経済成長と生態系の保護を両立させなければなりません。」“The environmental impact of industrial activities requires rigorous examination.”
「工業活動の環境への影響は、厳密な検証が必要です。」- ecological(生態学的な, 環境に関する)
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- green(環境に優しい)
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- sustainable(持続可能な)
- 資源や環境に配慮し、長期的に維持可能であることを強調する。
- polluting(汚染を引き起こす)
- 「環境破壊」や「有害な」という文脈でこちらが反対の意味を持ちます。
- harmful to the environment(環境に有害な)
- より直接的な反意語表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
- イギリス英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.təl/
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
アクセント (stress)
- “en-VI-ron-MEN-tal” のように “-men-” 音節に強勢が置かれます。
よくある発音上の注意点
- “environmental” の中の “n” や “m” の音をはっきり分けにくい場合がありますが、強勢がある “men” の部分を特に意識して発音すると明瞭になります。
- スペリングミス: “enviromental” と “n” の位置を間違えることが多い
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 類似語との混同: “environment” (名詞) と “environmental” (形容詞), “environmentally” (副詞) の使い分け
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、環境に関するトピックが出題されることが多いので、使用頻度の高い単語です。
- “environmental impact” や “environmental awareness” などは熟語観点でも重要です。
- 「エンバイロ+メンタル」で“環境”を意識する
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 語幹“environ” = 周囲にあるもの
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 緑色(グリーン)をイメージすると覚えやすい
- “environmental” はしばしば「自然保護」「持続可能性」などの文脈と結びつくため、頭に「グリーンイメージ」を浮かべると定着しやすくなります。
- Color: having the color of fresh grass (“緑色の”という意味)
「自然や草のような緑色を表すときに使う形容詞です。とても自然を連想させる生き生きとしたニュアンスがあります。」 - Environmentally friendly: relating to the protection of the environment (“環境に優しい”という意味)
「環境に配慮したものを表すときにも使われます。例えば、地球環境に優しい産業や政策などを表すときに“green”と形容することがあります。」 - Inexperienced: lacking experience (“未熟な”という意味)
「経験が浅い人や、新人を表すときに“green”と言います。“新米”とか“まだまだ青い”というニュアンスになります。」 - 比較級: greener
- 最上級: greenest
- 名詞: “green” (「緑」や「芝生・草地」など、例: “the green of the golf course”)
- 動詞: “to green” は「環境に配慮する」「緑化する」という意味で使われることがあります(例: “We should green our city.”)。
- 派生形(形容詞): “greenish” (やや緑がかった)
- 語幹: “green”
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語
- “greenish” (形容詞): やや緑色を帯びた
- “greening” (名詞・動名詞): 緑化、環境に優しくする行為
- “greenery” (名詞): 緑の草木
- “greenish” (形容詞): やや緑色を帯びた
- green energy(グリーンエネルギー/環境に優しいエネルギー)
- green economy(環境配慮型経済)
- green movement(環境保護運動)
- green thumb(園芸の才覚、植物を育てるのが上手なこと)
- green light(ゴーサイン、許可)
- greenhouse gas(温室効果ガス)
- go green(環境配慮を進める、エコ活動を始める)
- green field(緑地、開発が行われていない場所)
- green product(環境にやさしい製品)
- green around the gills(顔色が悪い、具合が悪そうな)
- 自然・生き生きしたイメージ: 自然や環境を想起させ、生命力や新鮮さを感じさせる。
- 未熟・新人: 「まだ青い」「若い」という意味合いを含み、経験不足を暗示する。
- 環境保護意識: 現代では“グリーン”な取り組みとして、環境保護やサステナビリティに関する文脈で多用される。
- 口語/カジュアル: 「彼はまだgreenだね(=未熟だね)」など会話でよく使う。
- フォーマル/文章: 政策や学術文で「green policy」「green technology」など、環境に配慮した文脈で使用される。
形容詞の位置
- 通常、名詞の前に置く: “green leaves”, “a green car”
- 叙述用法: “The leaves are green.”
- 通常、名詞の前に置く: “green leaves”, “a green car”
可算・不可算
- この単語自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使われる “green” (=緑色、草地) は可算や不可算が文脈によって変わることがあります。
構文/イディオム
- “give (someone) the green light” → 「(人)にゴーサインを出す」
- “green with envy” → 「うらやましがっている(嫉妬で顔が緑色になるイメージ)」
- “give (someone) the green light” → 「(人)にゴーサインを出す」
- “I love wearing green T-shirts because they remind me of nature.”
(緑色のTシャツを着るのが好きで、自然を思い出させるんだ。) - “He’s still green, so please go easy on him.”
(彼はまだ新人だから、手加減してあげてね。) - “The walls in my room are painted green to create a calm atmosphere.”
(落ち着いた雰囲気にするために、部屋の壁を緑に塗っています。) - “Our company is committed to going green by reducing waste.”
(わが社は廃棄物削減によって環境に優しくする取り組みを進めています。) - “Can you give us the green light to start the new project?”
(新プロジェクトの開始にゴーサインを出していただけますか?) - “We’ve invested in green technologies to meet environmental standards.”
(環境基準を満たすために、グリーンテクノロジーに投資をしました。) - “Green chemistry aims to design chemical products and processes that reduce or eliminate hazardous substances.”
(グリーンケミストリーは、有害物質を削減または排除する薬品やプロセスの設計を目指します。) - “Implementing green policies can significantly lower carbon emissions.”
(環境に配慮した政策を導入することで、二酸化炭素排出量を大幅に削減できます。) - “Researchers are exploring green solutions for sustainable agriculture.”
(研究者たちは持続可能な農業のための環境配慮型の解決策を模索しています。) - eco-friendly (エコフレンドリー)
- 「環境に優しい」という意味。greenと似ているが、より直接的に環境配慮を指す。
- 「環境に優しい」という意味。greenと似ているが、より直接的に環境配慮を指す。
- environmentally friendly (環境に優しい)
- eco-friendlyとほぼ同じニュアンスで使われる。
- eco-friendlyとほぼ同じニュアンスで使われる。
- fresh (新鮮な)
- 「みずみずしい、新鮮な」の意味で“green”に近いが、色よりは状態や鮮度に焦点。
- experienced (経験豊富な)
- 「未熟な(green)」の反対。
- 「未熟な(green)」の反対。
- withered (しおれた)
- 「緑で元気な」の対比としては「枯れた」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ɡriːn/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので、全体に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: とくに音の違いは大きくありませんが、/ɡriːn/ の母音がややアメリカ英語の方が伸びやかです。
- よくある発音の間違い: “grin”(笑う) /ɡrɪn/ と混同しないように注意。母音が長い /iː/ になる点を意識しましょう。
- スペルミス: “grean”や“gream”などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “gene”(遺伝子), “jean”(ジーンズ)など、音の響きが似ているものは要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、環境問題や色に関連する語彙として出題される可能性が高いです。熟語“give the green light”や“greenhouse gas”のような表現も要チェック。
- 草や葉っぱを思い浮かべると発音しやすい。
- “green”という単語自体は短いので、「グリーンのTシャツ」「ゴルフのグリーン」など日常でよく聞くイメージで覚えるとよい。
- “未熟”という意味の“green”は英語独特の表現。「若葉マーク」を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- A2(初級): 基本的な単語や表現を理解し、簡単なコミュニケーションが取れるレベル
- A recording of moving visual images (and sometimes sound).
- The technology or medium used for recording or transmitting moving images.
- 動画、映像
- 映像技術や媒体
- 名詞: video (単数) / videos (複数)
- 動詞: videoed / videoing(あまり一般的ではありませんが、口語やインフォーマルな文脈で「撮影する」の意味で用いられることがあります)
- 動詞 (to video): 口語やカジュアルな文脈で「撮影する」という意味で使われる。
例: I videoed the party yesterday.(昨日パーティをビデオ撮影した) - 「video」自体はラテン語の「videre(見る)」が由来となっています。詳しい語源は後述します。
- watch a video(動画を見る)
- record a video(動画を録画する/撮影する)
- upload a video(動画をアップロードする)
- share a video(動画を共有する)
- music video(ミュージックビデオ)
- video camera(ビデオカメラ)
- video streaming(動画ストリーミング)
- video call(ビデオ通話)
- video platform(動画共有プラットフォーム)
- video clip(短い動画クリップ)
- ラテン語の “videre(見る)” が由来。
- 英語に取り入れられた際、映像技術の発展にともない「動画」「映像」という意味で用いられるようになりました。
- 「video」は非常に一般的な単語なので、カジュアルにもフォーマルにも広く使われます。
- ただし、動画配信サービスやオンライン会議などの文脈では、「ビデオ〇〇」と略してしまうと、伝わりにくい場合もあるため注意が必要です。文脈に合わせて「video conference(ビデオ会議)」「video streaming(動画ストリーミング)」など明確にするのがよいでしょう。
- 名詞として使う場合は可算名詞になります。単数形「video」、複数形「videos」となります。
- 動詞として使う場合は、「ビデオ撮影する」という意味で、やや口語的な用法です。
- 例: Could you video the performance?(そのパフォーマンスをビデオ撮影してもらえますか?)
- (名詞) I watched a video on YouTube.(YouTubeで動画を見た)
- (動詞) She’s videoing the concert for her friend.(彼女は友人のためにコンサートを撮影している)
- “I found a funny video yesterday. Want to watch it?”
(昨日面白い動画を見つけたんだ。一緒に観る?) - “Could you send me the video link again?”
(もう一度あの動画のリンクを送ってもらえる?) - “Let’s make a birthday video for Mom!”
(お母さんのために誕生日動画を作ろう!) - “We’ll have a video conference with our overseas branch tomorrow.”
(明日、海外支社とのビデオ会議があります。) - “Please upload the promotional video to the company’s website.”
(宣伝用のビデオを会社のウェブサイトにアップロードしてください。) - “Make sure the video presentation is ready before the board meeting.”
(役員会の前にビデオプレゼンが準備できているか確認してください。) - “The researcher analyzed the video footage to observe the subject’s behavior.”
(研究者は被験者の行動を観察するために映像を分析した。) - “Video interviews can be a useful method in conducting qualitative research.”
(動画インタビューは定性的調査を行うのに有用な方法になり得る。) - “We examined video data to assess the participants’ reactions in real time.”
(参加者のリアルタイムの反応を評価するために、ビデオデータを検証した。) - “film”(映画・フィルム)
- 「film」は主に映画やフィルムで撮影された映像を指すため、より専門的・伝統的なニュアンスがある。
- 「film」は主に映画やフィルムで撮影された映像を指すため、より専門的・伝統的なニュアンスがある。
- “footage”(映像素材)
- 特に素材としての映像、撮影済みビデオの断片を指すときに使われる。
- 特に素材としての映像、撮影済みビデオの断片を指すときに使われる。
- “clip”(短い動画・一部の映像)
- 「clip」は「短い動画」を強調するニュアンスがある。
- 映像の反意語としては直接該当する単語はあまりありませんが、「audio(音声)」は「映像」と区別して使われることがあります。
- アメリカ英語: /ˈvɪdioʊ/
- イギリス英語: /ˈvɪdi.əʊ/
- 第1音節「vi」に強勢がきます。(VI-deo)
- アメリカ英語では語尾が「-oʊ」(オウ)と聞こえ、イギリス英語では「-əʊ」(やや曖昧なオウ)と発音します。
- 音節を「ビ・デ・オ」とはっきり3つに分けないで発音してしまうこと。強勢を最初に置いて「ヴィディオ」くらいに発音すると自然です。
- スペルミス: つづりに “e” と “o” が入れ替わって “viedo” になるミスがよくあります。
- “音声カタカナ”だけで覚えると、発音が「ビデオ」になり、英語母語話者には「video」として認識されにくいことがあります。
- “audio” と “video” を混同しないように注意が必要です。音声のみか、映像を含むかで大きな違いがあります。
- TOEICや英検などでも、リスニングや読解問題で“video conference”や“video footage”などの形で目にする可能性が高いです。
- 「見る(videre)」から派生した単語であることを意識し、“video = 見るもの” と考えると覚えやすいでしょう。
- “旅行ビデオ”や“音楽ビデオ”など、実際に自分が撮影したり観たりする動画をイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “vi” → “di” → “eo” の順に注意して、実際に何度か書いてみると定着します。
- 名詞(noun)
- 単数形: involvement
- 複数形: involvements(あまり一般的でないですが、複数のかかわりや関与を個別に示したい場合に用いられます。)
- 動詞: involve(例: “to involve someone in a project”)
- 形容詞: involved(例: “He is involved in many activities.”)
- 現在分詞: involving(例: “Activities involving children are held every weekend.”)
- B2(中上級レベル)
→ ネイティブの日常会話やビジネスシーンでもよく出てくる単語なので、ある程度語彙力がついている学習者が使うことが多い単語です。 - 接頭語: in-(中へ、内へ)
- 語幹: volv (ラテン語の “volvere”: 「回す・転がす」)
- 接尾語: -ment(動詞を名詞化し、「~という状態/結果」を表す)
- involve(動詞): 関与させる、巻き込む
- involved(形容詞): 関係している、入り組んだ
- evolution, revolution, revolve など “-volve” 系統の単語は同様に “volvere” = 「回転させる」の意味をルーツに持っています。
- active involvement(積極的な関与)
- direct involvement(直接的な関与)
- emotional involvement(感情的なかかわり)
- deep involvement(深い関与)
- limited involvement(限定的な関与)
- personal involvement(個人的な関与)
- close involvement(密接な関与)
- level of involvement(関与の度合い)
- encourage involvement(関与を促す)
- require someone’s involvement(誰かの関与を必要とする)
- ラテン語の “involvere” (in- + volvere) = 「中に巻き込む」「包む」という意味から来ています。
- 「involvement」は、単に「参加している」だけではなく、「深くかかわっている」ニュアンスを強調することが多いです。
- 口語・文章を問わず使われ、カジュアルシーンからビジネス・学術的シーンまで幅広く用いられます。
- 「involvement」は名詞で、可算・不可算の両用がありますが、一般的には不特定で「関与」を示すときは不可算扱いが多いです。
例: “I appreciate your involvement.”(不可算で単数扱い) - まれに複数で “involvements” として使う場合は、複数の異なる案件や場面への「関与」を明示的に示すニュアンスがあります。
- [名詞] + involvement in + [物/事]
- “His involvement in the charity helped raise funds.”
- “His involvement in the charity helped raise funds.”
- [動詞] + involvement of + [人・団体]
- “We need the involvement of all team members.”
- “roll up one’s sleeves” と直接は関係ありませんが、「本格的に関与する・取り組む」という意味合いをもつイディオムと、感覚的に結びつけて覚えられるかもしれません。
- “Thanks for your involvement in planning the party!”
(パーティの企画に関わってくれてありがとう!) - “I appreciate your involvement, but I think I can handle this alone.”
(関わってくれてありがたいけど、これは自分だけでできると思うよ。) - “Her involvement in community activities is inspiring.”
(彼女の地域活動への関わりはとても刺激を与えてくれます。) - “Your involvement in this project is crucial to its success.”
(このプロジェクトの成功には、あなたの関与が欠かせません。) - “The board expects more involvement from department heads.”
(取締役会は部長クラスにもっと積極的に関与してほしいと考えています。) - “We encourage employee involvement in decision-making processes.”
(意思決定プロセスへの従業員のかかわりを奨励しています。) - “Involvement of local communities is vital for environmental conservation efforts.”
(環境保護の取り組みにおいては、地域コミュニティの関与が不可欠である。) - “The study examined parental involvement in early childhood education.”
(その研究は、幼児教育における両親の関与を調査した。) - “The researcher’s involvement with the subject group allowed for more detailed observations.”
(研究者が対象グループと深く関わったことで、より詳細な観察が可能になった。) - participation(参加)
- 「行事や活動への単純な参加」を示すときに用いられ、「involvement」よりやや広義でカジュアル。
- 「行事や活動への単純な参加」を示すときに用いられ、「involvement」よりやや広義でカジュアル。
- engagement(関与)
- 「強い関心や熱意を持ってかかわる」ニュアンスが強め。婚約(engagement)とも同じ語形だが文脈で判断。
- 「強い関心や熱意を持ってかかわる」ニュアンスが強め。婚約(engagement)とも同じ語形だが文脈で判断。
- association(関係・つながり)
- 直接的な関与というより「連想」「関係性」を意味することが多い。
- 直接的な関与というより「連想」「関係性」を意味することが多い。
- connection(つながり)
- 物理的・人間関係など幅広い意味领域で使われるが、必ずしも主体的な「かかわり」を強調するわけではない。
- detachment(分離、距離を置くこと)
- disassociation(隔絶、関わりを断つこと)
- disengagement(関与からの離脱)
- アメリカ英語: /ɪnˈvɑːlvmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈvɒlvmənt/
- 二つ目の音節 “-VOLV-” の部分に強勢があります。in-VOLV-ment
- “involvEment” と “envolvement” のように、母音を取り違えるミスが起こりやすいです。
- また、/v/ と /b/ の発音が混ざる人がいるので注意しましょう。
- スペルミス: “involvment” と “e” を抜かして書いてしまうミスが頻繁に起こります。
- 同音異義語とは特に混同しにくいですが、「involve」と区別して覚えること。
- TOEICや英検などの試験では、文脈中で “involvement in 〜” がどういう状況を指すかを理解する問題が出そろいます。「active involvement」「deep involvement」など、形容詞とセットで覚えておくと役立ちます。
- 接頭語 “in-” + “volv”(回転する)+ “-ment” で「中に巻き込まれる状態」をイメージすると覚えやすいです。
- “involve” が「巻き込む」という意味をもつので、それを名詞化した “involvement” は「巻き込まれている状態」。
- スペリングの “involved” の “-ed” をとって “-ment” をつけた形…と考えると記憶に残りやすいです。
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ひまわりは美しい黄色の花です。
ひまわりは美しい黄色の花です。
ひまわりは美しい黄色の花です。
解説
ひまわりは美しい黄色の花です。
yellow
1. 基本情報と概要
単語: yellow
品詞: 形容詞 (名詞として使われることもあります)
意味(英語): Having the colour of ripe lemons or the sun.
意味(日本語): レモンや太陽のような鮮やかな黄色をしていること。
「明るい黄色で、学生の方が 'The banana is yellow.' といった形で初歩的な段階から習う身近な単語です。」
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yellow” の詳細解説です。初心者から上級者まで広く使う基本的な単語ですが、スラングとして使う場合は注意が必要です。普段は色を表す形容詞としてしっかり定着させましょう。
黄色の
皮膚の黄色い
《俗》おく病な(cowardly)
(新聞が)センセーショナルな,扇情的な
〈U〉黄色
〈C〉黄色いもの;卵黄
〈U〉〈C〉黄色の絵の具(顔料,染料),黄色の服
…‘を'黄色にする
黄色になる
(タップまたはEnterキー)
私はさまざまな活動に関わっています。
私はさまざまな活動に関わっています。
私はさまざまな活動に関わっています。
解説
私はさまざまな活動に関わっています。
involve
1. 基本情報と概要
単語: involve
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「involve」は、「何か、または誰かをある状況や行為に含む」「巻き込む」というニュアンスの動詞です。たとえば「計画に誰かを巻き込みたい」「ある手順には特定の作業を必要とする」といった場面でよく使われます。ややフォーマルから日常会話まで幅広く使える単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、会話で説得力を持たせたり、議論の場で意見交換をしたりできるレベルです。「involve」は、やや抽象的・論理的な文脈でも使われるため、中上級レベルの単語として位置づけられます。
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in-」は「中へ」、「volv」は「巻く」という意味があり、「中へ巻き込む」→「巻き込む・関係させる」という言葉が派生しました。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “involvere” (in-「中へ」+ volvere「回す、巻く」) が由来です。元々は「中へ巻き込む」という意味から、「行為や状況に誰かを引き入れる」「何かを必然的に含む」というニュアンスへと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
5.3 学術的/フォーマルな文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「involve」は状況や人を巻き込む・含むのに対し、「exclude」「omit」は排除・省略を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “involve” の詳細な解説です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(必然的に)…‘を'伴う,引き起こす,含む(受動態にできない)
(事件などに)〈人〉‘を'巻き込む《+名+in+名》
…‘を'込み入らす,複雑にする
《受動態で》(…に)〈人〉‘を'夢中にさせる《+in(with)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
彼女は常に新しいことに好奇心を持っています。
彼女は常に新しいことに好奇心を持っています。
彼女は常に新しいことに好奇心を持っています。
解説
彼女は常に新しいことに好奇心を持っています。
curious
以下では、形容詞 curious
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: curious
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B1(中級)
英語での意味
• wanting to know more about things; eager to learn or find out
日本語での意味
• 好奇心が強い、興味をそそられる
「何か新しいことやまだ分からないことに対して、もっと知りたい、もっと調べたいというニュアンスがある形容詞です。日常生活や学習の場面で、誰かが何かに興味をもったときに頻繁に用いられます。」
活用形
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 curious
の詳細な解説です。何か新しいことにアンテナを張っている状態をポジティブに表す言葉として、ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
その船舶は海を横断しました。
その船舶は海を横断しました。
その船舶は海を横断しました。
解説
その船舶は海を横断しました。
vessel
以下では、英単語「vessel」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「容器」としては、コップや壺など、いろいろなものに使えます。
「船舶」としては、船、特に大きな船を指すときによく使われます。
「血管」としては、医学的・生物学的な文脈で使われます。
「vessel」は少しフォーマルで、専門的な響きがある単語です。日常以上に書き言葉や専門領域で見かけるケースが多いかもしれません。
品詞
活用形
vessel は名詞なので、動詞や形容詞の活用はありません。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時のニュアンス・注意点
口語 / 文語 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “vessel” の詳細な解説です。
容器・船舶・血管など、いずれも「何かを運ぶための入れ物」を表す意味合いがある点が面白い単語です。用途や文脈を意識すると、理解と使い分けがしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(比較的大型の)船
(特に液体を入れる)容器,器
(動植物の)管,導管,脈管
(タップまたはEnterキー)
祖母が亡くなった時、私は大きな喪失感を経験しました。
祖母が亡くなった時、私は大きな喪失感を経験しました。
祖母が亡くなった時、私は大きな喪失感を経験しました。
解説
祖母が亡くなった時、私は大きな喪失感を経験しました。
loss
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
1. 基本情報と概要
英単語: loss
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「loss」は、「何かを失った状態」や「敗北(試合などで負けること)」といったときに使われます。フォーマルにもカジュアルにも使われ、ビジネスや日常会話、あらゆる場面で目にすることが多い単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「loss」は、単一語根から成る英語の名詞で、接頭語・接尾語のない形です。
関連語としては、動詞の lose があり、そこから派生して名詞形として「loss」が使われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えにくいスペルや類義語との比較に注意を払いながら、ビジネスや日常会話、学術的な文脈でうまく使えるように練習してみてください。
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》
〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》
〈U〉(状態・程度の)減少,低下
《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
今日、私は1マイル走りました。
今日、私は1マイル走りました。
解説
今日、私は1マイル走りました。
mile
以下では、名詞「mile」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mile」は長さの単位で、1マイルはおおよそ1.609キロメートルに相当します。日常会話だけでなく、ビジネス文書や地理の会話など幅広い場面で登場する、比較的に馴染みやすい単語です。
品詞
活用形
英語では長さを示す場合、ふつうは複数形(miles)で使われますが、単位として数字と一緒に言うときは単数か複数かを数字に応じて使います。たとえば「1 mile」、「2 miles」というように変化します。
他の品詞形の例
「mile」は基本的に名詞のみで使用されます。形容詞や動詞としては使われませんが、表現によって副詞的に「miles ahead」のように使われることもあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語と文章
4. 文法的な特徴と構文
例: イディオム構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらは「mile」と同じく距離を表す単位ですが、国や文脈によって使われる頻度が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mile」についての詳細な解説です。
ぜひ、実際の会話や文章の中で使ってみてください。
〈C〉《複数形で》《話》長い距離;多量,たくさん
〈C〉マイル(長さの単位;1609メートル)
《the ~》1マイル競走(mile race)
The world is confronted with the problem of environmental pollution.
(タップまたはEnterキー)
世界は環境汚染の問題に直面しています。
世界は環境汚染の問題に直面しています。
世界は環境汚染の問題に直面しています。
解説
世界は環境汚染の問題に直面しています。
environmental
1. 基本情報と概要
単語: environmental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to the natural world and the impact human activities have on it.
意味(日本語): 「環境に関する」「環境保護の」「環境的な」という意味で、人間の活動が自然界に及ぼす影響についても言及する形容詞です。環境問題や環境保護の文脈でよく使われます。
「environmental」は、自然や地球環境などに背景をもつ事柄について述べるときに使う表現で、「環境に関する」というニュアンスを含みます。環境問題や、自然保護、エコに関する話題でよく登場し、ややフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使われる単語です。
活用形
形容詞のため、基本的には “environmental” の形のみですが、副詞形として “environmentally” (環境的に、環境に配慮して) があります。
関連する品詞の例
CEFR レベル: B2(中上級)
・環境に関するトピックで、ニュースや意見交換などで幅広く用いられ、専門的な内容を扱う場面でもよく登場するため、中上級レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
これらはニュースや論文、ビジネスレポートなどで頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的または公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はニュアンスがそれぞれ異なります。たとえば、“environmental” は環境全般を指す形容詞ですが、“ecological” はより生態系への焦点が強い点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “environmental” の詳細解説です。環境にまつわるトピックでは非常に頻繁に登場する重要な形容詞なので、あわせて関連する名詞や副詞形も覚えておくと便利です。
環境の;自然環境の
芝生は緑色だ。
芝生は緑色だ。
解説
芝生は緑色だ。
green
緑の,緑色の,青々とした / (季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な / (果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない / 未経験の / (食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない / 青野菜の;青草の / 活気のある,元気な;若い / (記億などが)生々しい /
以下では、形容詞「green」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: green
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語・日本語)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「日常会話で非常によく出てくる色の単語です。また環境問題でよく登場するため、比較的早い段階で学びやすい単語です。」
活用形
形容詞は比較級・最上級に変化します。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Green”は古英語の“grēne”から来ており、「成長する」「芽が出る」というニュアンスを持っていました。古くから自然や春の訪れと深く結びついており、活気や生命力の象徴でした。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「green」の詳細な解説です。色としての「緑」から、環境保護を指す語、さらには「未熟な」という意味まで幅広く使われますので、使う状況や文脈を意識して覚えておきましょう。
緑の,緑色の,青々とした
(季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な
(果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない
未経験の
(食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない
青野菜の;青草の
活気のある,元気な;若い
(記億などが)生々しい
(タップまたはEnterキー)
昨晩面白い動画を見ました。
昨晩面白い動画を見ました。
昨晩面白い動画を見ました。
解説
昨晩面白い動画を見ました。
video
1. 基本情報と概要
単語: video
品詞: 名詞(動詞としても用いられる場合があります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
「video」は、撮影した映像や、それを見るためのコンテンツである動画コンテンツを指す単語です。日常的に「動画を観る」「動画を撮る」などの場面で非常によく使われる、とても身近な名詞です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文の例:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “video” の詳しい解説です。映像に関連するあらゆるシーンで使える基本的な単語なので、日常生活からビジネスまで幅広く活用してみてください。
〈U〉テレビの映像
〈C〉テレビ
テレビ映像に関する
ビデオテープの
(タップまたはEnterキー)
彼女のプロジェクトへの関与は成功に不可欠でした。
彼女のプロジェクトへの関与は成功に不可欠でした。
彼女のプロジェクトへの関与は成功に不可欠でした。
解説
彼女のプロジェクトへの関与は成功に不可欠でした。
involvement
名詞 “involvement” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“involvement”
→ the state or fact of participating in, being connected with, or affected by something
日本語での意味
「関与」「巻き込まれること」「かかわり」「参加」「参画」など
→ ある物事や出来事に対して、直接または間接に関わっている状態を表す名詞です。たとえば「このプロジェクトへのあなたの関与」というように、どれくらい深く関わっているかを指す時に使われます。
品詞
活用形
名詞のため直接的な活用(動詞のような時制変化など)はありません。ただし文脈により単数・複数形が存在し、
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “involvement” の詳細解説です。「関与」の程度や形態を示すうえで便利な言葉なので、例文やコロケーションとあわせてぜひ使いこなしてみてください。
(…への)関連,関与,かかわり合い《+in+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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