基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語での意味: An experiment is a test or a trial conducted to discover or demonstrate something, often under specific and controlled conditions.
- 日本語での意味: 何かを発見したり証明したりするために、特定の条件下で行う試験・調査のことです。
- 動詞形: to experiment (例: We experimented with a new teaching method.)
- 形容詞形: experimental (例: The experimental results were surprising.)
- B2 (中上級): 日常会話や大学レベルの学習などで頻出し、学術的文脈にもよく登場する単語であり、扱いやすいが専門用語でもあるため、ある程度学習レベルが進んだ時点で使いこなせます。
- ex-(接頭辞): 「外へ」「超えて」という意味を含む場合がありますが、本来はラテン語由来の要素として捉えると、“out”や“beyond”のニュアンスがしばしば含意されます。
- -peri-(語幹): ラテン語の
perīrī
(試す、やってみる)あたりから来ていると考えられます。 - -ment(接尾辞): 行為や状態、その結果などを名詞化する役割を持ちます。
- experimenter (名詞): 実験を行う人
- experimental (形容詞): 実験的な
- conduct an experiment
- 実験を行う
- 実験を行う
- design an experiment
- 実験を設計する
- 実験を設計する
- perform an experiment
- 実験を実施する
- 実験を実施する
- a scientific experiment
- 科学的な実験
- 科学的な実験
- a laboratory experiment
- 実験室での実験
- 実験室での実験
- a controlled experiment
- 制御された条件下での実験
- 制御された条件下での実験
- a thought experiment
- 思考実験
- 思考実験
- experiment in psychology
- 心理学における実験
- 心理学における実験
- experiment with new methods
- 新しい方法を試す
- 新しい方法を試す
- human/animal experiment
- 人間や動物を対象にした実験
- ラテン語の “experīrī”(試す)に由来するとされます。
- 中世フランス語 “experimenter” などを経由して英語に取り入れられました。
- 「何かを試してみる、体験する」というニュアンスが根底にあり、現代の科学的実験だけでなく、広い意味で「試してみる」という感覚が強い言葉です。
- 科学的に formal かつ厳密な文脈から、カジュアルに「ちょっと試してみる」という文脈まで幅広く使われます。
- 場面によってはニュアンスが異なるため、ビジネスや学術では「試作品をテストする」などフォーマルな使い方が多いですが、プライベートでは「新しいレシピにトライしてみる」といった軽い意味でも用いられます。
- 可算名詞としての使用が基本
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 不可算的な使い方
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- 動詞形 “to experiment”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
- 例: “We experimented with different ingredients.”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
to be an experiment in …: 「…分野における試みである」
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
experiment on/upon: 「(対象)に対して実験を行う」
- 例: “They experimented on mice to test the new drug.”
“I tried a little cooking experiment with spices yesterday, and it turned out delicious!”
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
“I love doing small science experiments at home with my kids.”
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
“Let’s do an experiment: we won’t use any social media for a week and see how we feel.”
- 実験してみようよ。一週間ソーシャルメディアを使わないでどう感じるか試してみよう。
“We conducted a market experiment to see if our new product would sell well.”
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
“They ran an A/B testing experiment on the website to improve the conversion rate.”
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
“Before investing heavily, we did a pilot experiment to assess the feasibility.”
- 大きく投資する前に、実行可能性を評価するための試験的な実験を行いました。
“The lab experiment confirmed our hypothesis about the chemical reaction.”
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
“A double-blind experiment is essential for eliminating bias in this kind of study.”
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
“His thought experiment revolutionized the way we think about quantum mechanics.”
- 彼の思考実験は、量子力学についての考え方を革新しました。
- test (テスト)
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- trial (試み、試験)
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- research (研究)
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 明確な反意語はありませんが、実験に対して「理論だけで考える」といった文脈では
theoretical approach
(理論的アプローチ)などが対比されることがあります。 - 発音記号(IPA): /ɪkˈspɛrɪmənt/ (米国英語), /ɪkˈsperɪmənt/ (英国英語でもほぼ同じ)
- 「ex*per*i-ment」のように、「per」の部分に強勢があります。
- 3音節目「-pe-」にアクセントが来るのが標準的です。
- 発音方法としては大きな違いは少なく、r の発音がアメリカ英語でははっきり、「experiment」の「r」はイギリス英語ではやや弱めに発音される程度。
- アクセントを exの部分に置かないように注意が必要です。「イクセ○ペリメント」にならないように、真ん中の「per」にしっかりストレスを置くのがポイントです。
- スペルミス: “expirement” と書いてしまう例が多いです。
- 動詞形との混同: 名詞形 (experiment) と動詞形 (to experiment) を混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 「実験方法」や「実験結果の説明」の文章で頻出単語となります。
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 接頭辞 ex-: 「何かを外に出す、あるいは越えていく」というイメージがあり、「新たに何かを試してみる」感じがわかりやすいです。
- スペリング対策: 「ex + per + i + ment」という風に区切って覚えると間違いが減ります。
- イメージ: 「研究室で白衣を着ている人がビーカーや試験管を使う」という科学的な絵を思い浮かべ、「常に何かを試し続ける」というキーワードで認識すると覚えやすいです。
- 活用形:
- 単数形:bear
- 複数形:bears
- 単数形:bear
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
クマという動物名として、英語学習初級レベルでもよく学ぶ単語です。 語構成:
現在の形「bear」は、元々古英語 “bera” に由来しています。特別な接頭語・接尾語はありません。関連する派生語・類縁語(名詞のクマに関連して)
- teddy bear(テディベア): クマのぬいぐるみ
- bear cub(クマの子)
- teddy bear(テディベア): クマのぬいぐるみ
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- polar bear(ホッキョクグマ)
- brown bear(ヒグマ)
- black bear(クロクマ)
- grizzly bear(ハイイログマ)
- panda bear(ジャイアントパンダ)※厳密にはクマ科とはやや異なる議論もあります
- mother bear(母グマ)
- bear cub(クマの赤ちゃん)
- bear market(ベア・マーケット/金融: 弱気相場)
- bear hug(ベアハグ/クマのように強く抱きしめること)
- teddy bear(テディベア/クマのぬいぐるみ)
- polar bear(ホッキョクグマ)
語源:
「bear」は古英語 “bera” (その起源はゲルマン祖語)に由来するとされ、印欧祖語をたどるとも言われます。古くからクマに対する名前や呼び方は地域によって変遷が見られ、クマにまつわる神話や伝説も多く存在します。ニュアンスや使用時の注意:
- 「bear」と聞くと人々は野生動物のクマや危険性を連想しがちですが、ときに「くまのプーさん」のようなやわらかいイメージもあります。
- 日常会話で動物としての「bear」を言及する場合はカジュアルに使います。
- ビジネスや株式市場の文脈で「bear」を使う場合は、フォーマルでも通用し、「弱気相場・弱気の投資家」という比喩表現になります。実際に会話で出てくるときには、気持ちの面で“悲観的”というニュアンスを伴います。
- 「bear」と聞くと人々は野生動物のクマや危険性を連想しがちですが、ときに「くまのプーさん」のようなやわらかいイメージもあります。
名詞 (countable noun)
- 「a bear」「two bears」など、可算名詞として扱われます。
- 不加算名詞の扱いはありません。
- 「a bear」「two bears」など、可算名詞として扱われます。
よく使われる構文・イディオム
- “bear hug” → 抱きしめ方を表すイディオム的表現
- “like a bear with a sore head” → 不機嫌な人を形容するイディオム(主に英)
- 金融・株の文脈での “bear market,” “bearish” (形容詞形)
- “to cross paths with a bear” → 文字どおりクマと遭遇することを表すが、慣用的に「危険を冒す」ニュアンスを持つことも
- “bear hug” → 抱きしめ方を表すイディオム的表現
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 動物としての「bear」はカジュアルな文脈で自然に使われます。
- 金融用語としての「bear」はフォーマルでも使われますが、専門用語なのでコンテクストを明確にする必要があります。
- 動物としての「bear」はカジュアルな文脈で自然に使われます。
- “I saw a bear at the zoo yesterday!”
- 「昨日動物園でクマを見たんだ!」
- “That teddy bear is so cute. Where did you get it?”
- 「そのテディベア、すごくかわいいね。どこで手に入れたの?」
- “We should be careful if we go camping; there might be bears around.”
- 「キャンプに行くなら気をつけないと。クマが出るかもしれないから。」
- “We’re entering a bear market, so we should be cautious with our investments.”
- 「弱気相場に入っているので、投資には注意が必要ですね。」
- “He is known to be a bear on the economy.”
- 「彼は景気に対して弱気な見方をする人として知られています。」
- “The bear investors are selling off their shares rapidly.”
- 「弱気派の投資家たちが急速に株を売り払っています。」
- “The brown bear (Ursus arctos) is one of the largest terrestrial carnivores.”
- 「ヒグマ(Ursus arctos)は、陸生における最大級の肉食哺乳類の一種です。」
- “The polar bear’s habitat is significantly impacted by climate change.”
- 「ホッキョクグマの生息域は気候変動によって大きく影響を受けています。」
- “Studies show that bear populations are crucial for maintaining forest biodiversity.”
- 「研究によると、クマの個体数は森林の生物多様性を維持する上で非常に重要だとされています。」
類義語 (動物の「クマ」)
- grizzly (grizzly bear) → 特定のヒグマを指す場合
- polar bear → ホッキョクグマ
- panda bear → ジャイアントパンダ(クマ科と見なされるが、しばし議論の対象)
※ これらは「クマ」というよりも種類名やそれに近い表現です。
- grizzly (grizzly bear) → 特定のヒグマを指す場合
類義語 (金融面の「ベア」)
- “bearish” → 「弱気の」という形容詞
- “pessimistic” → 「悲観的な」という一般的形容詞
- “bear trader” → 「弱気な投資家」
- “bearish” → 「弱気の」という形容詞
反意語 (金融面での“逆の意味”)
- bull (強気の投資家)
- bullish (強気相場 or 強気の投資家)
- bull (強気の投資家)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(RP): /beə(r)/
- アメリカ英語: /ber/
- イギリス英語(RP): /beə(r)/
アクセント:
- 音節は1つなので、特に大きく強勢を置く部分はありませんが、/bér/(米)のように軽く強めに発音します。
よくある発音の間違い:
- “beer” (/bɪər/) と混同しやすい
- “bare” (/beər/) とつづりが似ているが意味が異なる
- “beer” (/bɪər/) と混同しやすい
- スペルミス: “bear” と “bare” は発音が似ていますが、スペルと意味が異なります。
- 同音異義語との混同:
- “bear” (クマ / 耐える)
- “bare” (裸の)
- “beer” (ビール)
- “bear” (クマ / 耐える)
- 試験対策(TOEICや英検):
- 単語問題で出題される場合、同音異義語や金融用語と絡めた問題が出ることがあります。
- 文脈に応じて「bear market」のように経済の話なのか、動物としての話なのかを見分ける必要があります。
- 単語問題で出題される場合、同音異義語や金融用語と絡めた問題が出ることがあります。
覚え方のヒント:
- 「クマが“耳 (ear)”を持っているイメージで、“b + ear = bear”」と覚える方法もあります。
- “bear” と “bare” は同じ発音に近いですがイメージ(クマ/裸)で区別すると印象が強まります。
- テディベアのかわいいイメージを思い浮かべると、覚えやすいでしょう。
- 「クマが“耳 (ear)”を持っているイメージで、“b + ear = bear”」と覚える方法もあります。
勉強テクニック:
- 金融のニュースで「bear market」を頻繁に見かけるため、英語のビジネスニュースを読む際に注意して見ると覚えが早いです。
- 動画やドキュメンタリーでクマの生態を観察しながら学習すると印象に残りやすいです。
- 金融のニュースで「bear market」を頻繁に見かけるため、英語のビジネスニュースを読む際に注意して見ると覚えが早いです。
data
: 「データ」
「情報や事実、数値などをまとめたもの」という意味です。たとえば実験結果や調査の結果をまとめたものを指します。「こういった情報を扱う時の総称」です。- 名詞 (noun)
- 単数形: 「datum」(かなり形式的・学術的に使われることがありますが、日常ではあまり使われません)
- 複数形: 「data」
※現代英語では「data」を単数扱いすることも一般的です。 - もともとは、「datum(元となる事実・情報)」の複数形が「data」ですが、動詞や形容詞としての変化はありません。
- B2(中上級)
→ 専門的な文脈や学術的なレポートなどで頻繁に使うため、中上級レベルとされています。 - 「data」はラテン語の「datum(与えられたもの)」の複数形。
- datum: 「与えられた事実(データの最小単位)」
- data: 「複数の事実や情報の集合」というのが本来の成り立ち。
- datum: 「与えられた事実(データの最小単位)」
database
(データベース)dataset
(データセット)data-driven
(データ駆動型の~)- data analysis(データ分析)
- data collection(データ収集)
- data set(データセット)
- data center(データセンター)
- data breach(データ漏えい)
- data mining(データマイニング)
- data point(データの一点)
- data security(データの安全、セキュリティ)
- data privacy(データのプライバシー)
- big data(ビッグデータ)
- ラテン語
datum
(与えられたもの)の複数形がdata
。 - 元来は「複数」を意味するため、「the data are ...」と複数動詞を用いるのが伝統的・正式な用法でした。
- 近年では専門用語として “the data is …” のように不可算名詞(集合的名詞)として扱うケースが非常に多いです。
- 数的な情報やファクトの集合を指すため、理系分野やビジネスシーンで頻出します。
- 論文や分析レポートなどフォーマルな文書から、日常会話での「データではこう言われている」など、幅広く使われます。
- ただし、あまりカジュアルな状況で「Data says~」のように言うと堅苦しく聞こえることがあります(「The information says~」等に言い換える場合も)。
- かつては複数形(data are)として扱われることが多かったが、現代英語では単数扱い(data is)も広く受容されています。
- 論文などフォーマルなスタイルで「data are」を使う場合もありますが、ビジネスや日常会話では単数扱いが一般的です。
The data suggests that …
(データによると~であることが示唆される)Base your decisions on data.
(意思決定をデータに基づいて行え)- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話で統計的な情報を言及するとき
I need more data to back up my argument.
(私の主張を裏付けるために、もっとデータが必要なんだ。)Could you send me the data on last month’s sales?
(先月の売上データを送ってくれる?)According to the data, we spend too much on snacks.
(データによると、私たちはお菓子にお金を使いすぎのようだね。)The data shows our user base has increased by 20% this quarter.
(データによると、この四半期でユーザー数が20%増えています。)We should collect real-time data to improve our marketing strategy.
(マーケティング戦略を改善するために、リアルタイムのデータを収集するべきです。)Make sure to back up all the data in the shared folder.
(共有フォルダー内のデータはすべてバックアップをとってください。)The data are inconclusive and require further analysis.
(そのデータはまだ結論を出せるものではなく、追加分析が必要だ。)These data support the hypothesis that climate change is accelerating.
(これらのデータは、気候変動が加速しているという仮説を裏付けている。)The research team is collecting longitudinal data to study behavioral changes.
(研究チームは、行動の変化を調べるために長期的なデータを収集している。)information
(情報)
- 「data」とほぼ同義ですが、より一般的・広範な「情報」を指すことが多い。
- 「data」とほぼ同義ですが、より一般的・広範な「情報」を指すことが多い。
statistics
(統計)
- 「数値情報」に特化したイメージが強い。
- 「数値情報」に特化したイメージが強い。
figures
(数値)
- 「数字、統計値」といった意味合いが強調される。
- 「数字、統計値」といった意味合いが強調される。
opinion
(意見)
- 「データ」とは違い、主観的な考えや感想を指す。
data
は主に「客観的な事実」。information
は文脈によって主観的・客観的どちらにもなり得る。- アメリカ英語: /ˈdeɪ.tə/ (デイタ)
- イギリス英語: /ˈdɑː.tə/(ダーた / ダータ)または /ˈdeɪ.tə/
data
の第一音節da
(またはday
)に強勢が置かれます。- /ˈdɑː.tə/ を聞き慣れないと /dətə/ のようにあいまいに発音してしまうことがあるので注意。
- 単数扱いか複数扱いかで迷う
- 現在では単数扱い(data is)が多いですが、論文などでは複数扱いも残っています。試験では文脈を確認して用いましょう。
- 現在では単数扱い(data is)が多いですが、論文などでは複数扱いも残っています。試験では文脈を確認して用いましょう。
- スペルミス
deta
やdate
と間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同
datum
の形もありますが、実際に会話で使う機会はほとんどありません。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、文書読解におけるビジネス文書や科学系トピックで頻出します。文型や前置詞を伴う表現(e.g., “based on data”)にも注意しましょう。
- 「date(日付)」ではなく「data(データ)」としっかり区別するため、“ta” が情報を「束ねる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「データ」というカタカナ表記が定着しているため、日本語と同じ感覚で使うと間違えにくいですが、文法上の単複には注意が必要です。
- 「datum」が “一点の事実” であり、それが集まって「data」というイメージをすると、集合名詞として扱いやすくなるでしょう。
- “average” (noun): a quantity, rating, or the like that represents or approximates an arithmetic mean.
- (名詞)「平均」「平均値」を表す単語です。
- 形容詞: average → 「平均的な」
- 動詞: average → 「平均値をとる」「平均して~になる」
- 接頭語: なし
- 語幹: averag-
- 接尾語: -e は名詞形として残っているが、特定の接尾語というよりは語源的な残りです。
- adjective: average(平均の、凡庸な、標準的な)
- verb: to average(平均を出す、平均して~になる)
- average temperature(平均気温)
- average score(平均点)
- average age(平均年齢)
- average height(平均身長)
- class average(クラスの平均)
- on average(平均して)
- above average(平均以上)
- below average(平均以下)
- average daily consumption(1日の平均消費量)
- average household income(世帯の平均収入)
- 「average」の語源は、中世フランス語の “avarie”(船の損害賠償の意)に由来すると言われています。そこから「損害を分担する」という考えが発展し、「一般的に割り当てられる分担額」→「平均」という意味へと変化してきました。
- 「average」は数学的な「平均値」という厳密な意味を表す一方、「標準的な」「普通の」といった感覚的なニュアンスでも使われます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、報告書やビジネス文書などで数値を示すときは、正確性が求められるため注意が必要です。
名詞として
- 可算・不可算両方の形で使われますが、一般的に「an average」「the average」と冠詞をつけることが多いです。
- 例: “What’s the class average?”(クラスの平均は?)
- 可算・不可算両方の形で使われますが、一般的に「an average」「the average」と冠詞をつけることが多いです。
形容詞として
- 「平均の」「標準の」「普通の」という意味になります。
- 例: “She’s taller than the average person.”(彼女は平均的な人より背が高い)
- 「平均の」「標準の」「普通の」という意味になります。
動詞として
- 「平均して~になる」、「~の平均を出す」という意味で使います。
- 例: “We average around 50 visitors a day.”(私たちは1日平均約50人の来訪者がいます)
- 「平均して~になる」、「~の平均を出す」という意味で使います。
- “on average” … “平均して”
- “the average of ~” … “〜の平均”
- “above/below (the) average” … “平均より上/下”
“What’s the average score on this quiz?”
(このクイズの平均点はどれくらい?)“On average, how long does it take to get there?”
(そこに着くまで平均でどれくらいかかるの?)“My rent is a bit higher than the average in this area.”
(私の家賃はこの地域の平均より少し高いんだ。)“Our sales average has been steadily increasing over the past quarter.”
(わが社の売上平均は過去四半期で着実に上昇しています。)“The average profit margin for this product line is around 15%.”
(この製品ラインの平均利益率は約15%です。)“We need to calculate the average daily output before finalizing the report.”
(報告書をまとめる前に、1日の平均生産量を算出する必要があります。)“The study examines the average response time of subjects under different stimuli.”
(この研究は、異なる刺激下での被験者の平均反応時間を調査しています。)“Based on the survey, the average life expectancy in this region has increased by two years.”
(この調査によると、この地域の平均寿命は2年延びています。)“Researchers compared the average test scores across multiple institutions.”
(研究者たちは複数の研究機関における平均テストスコアを比較しました。)- mean(平均)
- 数学的ニュアンスが強い。統計では「算術平均」を示す。
- 数学的ニュアンスが強い。統計では「算術平均」を示す。
- median(中央値)
- データの中で真ん中に位置する値。
- データの中で真ん中に位置する値。
- norm(標準、規範)
- 社会的・統計的な標準や規範を表す。
- 社会的・統計的な標準や規範を表す。
- “outlier”(外れ値)
- 平均値から大きく外れた値を指す言葉。直接的な反意語というよりは対照的な概念として理解するとよいです。
- “mean” と “average” はほぼ同じ意味ですが、“average” は会話や日常で頻繁に使われ、ややカジュアル。 “mean” は数学的・専門的な文章でより多く見られます。
- IPA: /ˈæv.ər.ɪdʒ/(アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)
- アクセントは最初の “av” の部分に置かれます: ÁV-er-age
- カタカナ発音のミス例: 「アベレージ」や「アヴェレージ」など若干揺れがありますが、ネイティブの音に近づけるポイントは “æ”(アとエの中間)を意識することです。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語ではややr音が強めに出る場合があります。
- スペルミス: “avrage” や “averge” などと書き忘れることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音はありませんが、「advantage」など似た字形の単語と混同すると誤記の原因になりやすいです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: グラフや図表の説明文で “the average of ~” や “on average” といった表現がよく登場するので頻出単語です。
- 覚え方のコツ: 「あ、バレッジ(全体でわった感じ)」のように、なんとなく「値を均等にするイメージ」を持つと覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「ave + r + age」で区切り、“avenue” の “ave” と同じイメージでどうぞ。
- 勉強テクニック: テスト対策でグラフや表を説明する練習をするときに、必ず “average” を使ってみると定着が早まります。
- 「平均(average)」から派生して、上・下を学べる “above average” “below average” のペアもあわせて覚えると理解が深まります。
活用形: 形容詞なので、原形「flexible」のみで比較級・最上級は 「more flexible / most flexible」となります。
- 例: My schedule is more flexible than yours.
- 例: This new material is the most flexible of all.
- 例: My schedule is more flexible than yours.
他の品詞への派生例:
- 名詞: flexibility(柔軟性)
- 副詞: flexibly(柔軟に)
- 反意形容詞: inflexible(柔軟性のない)
- 名詞: flexibility(柔軟性)
CEFRレベル: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← 「flexible」は日常会話では頻出ですが、形容詞として概念的に使われることもあるため、B2レベルとして扱われることが多いです。
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- 語幹(root): 「flex」…「曲げる」という意味(ラテン語の“flectere”に由来)
- 接尾語(-ible): 「〜できる」「可能である」を示す接尾語
- flexibility (名詞): 柔軟性、融通性
- flex (動詞): 曲げる、(口語で)筋肉を見せびらかすなど
- inflexible (形容詞): 融通が利かない、頑なな
- flexible schedule(柔軟なスケジュール)
- flexible approach(柔軟なアプローチ)
- flexible working hours(フレキシブルな勤務時間)
- remain flexible(柔軟性を保つ)
- flexible material(柔らかい素材)
- be flexible with deadlines(締め切りに柔軟である)
- flexible friend(融通の利く友人/人)
- flexible mindset(柔軟な考え方)
- flexible policy(柔軟な方針)
- be more flexible(より柔軟になる)
- 語源: ラテン語の「flexibilis(曲げられる)」から来ています。さらに遡ると「flectere(曲げる)」という動詞に由来します。
- 歴史的な使われ方: 元々は物理的な「曲げやすい」状態を指していましたが、現代では「考えや行動を状況に応じて変化させることができる柔軟性」という比喩的な用法も非常に一般的です。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 身体や物体の柔らかさを説明するときだけでなく、人間関係や仕事の予定など、幅広い文脈で使えます。
- ビジネス文書などフォーマルな文脈でもよく使われますが、「スポーツや筋トレで身体が“flexible”」と話すようなカジュアルなシーンでも問題なく使えます。
- 身体や物体の柔らかさを説明するときだけでなく、人間関係や仕事の予定など、幅広い文脈で使えます。
- 語法:
- 形容詞として名詞を修飾
- 「be動詞 + flexible」という構文が一般的ですが、「remain flexible」「stay flexible」のように補語としても使われます。
- 形容詞として名詞を修飾
- フォーマル/カジュアルな使用:
- フォーマルなメールやビジネス文書でも頻繁に使用される。
- カジュアルな会話でも「あの人は考え方がフレキシブルだよ」のような言い方が自然に通じます。
- フォーマルなメールやビジネス文書でも頻繁に使用される。
- 名詞・形容詞の区別:
- 「flexible」は形容詞で、可算・不可算という概念はありません。
- 「flexibility」という名詞の場合は不可算(特定の文脈では可算扱いされることもありますが、一般的には不可算)です。
- 「flexible」は形容詞で、可算・不可算という概念はありません。
- “I’m pretty flexible about where we go for dinner tonight.”
(今夜の夕食、行く場所について私はけっこう柔軟だよ。) - “My new yoga routine is helping me become more flexible physically.”
(新しいヨガのルーティンのおかげで、体がもっと柔らかくなってきたよ。) - “Could you be flexible with the time? I might be running late.”
(時間に融通を利かせられる?遅れそうなんだけど。) - “We need a flexible approach to deal with sudden market changes.”
(急な市場の変化に対応するには、柔軟なアプローチが必要です。) - “Our company offers flexible working hours to improve work-life balance.”
(当社ではワークライフバランスを向上させるために、フレキシブルな勤務時間を導入しています。) - “The client requested a flexible deadline due to unexpected delays.”
(予期せぬ遅延のため、クライアントは締め切りの柔軟な変更を求めています。) - “This research model is flexible enough to incorporate new data sets.”
(この研究モデルは新しいデータセットを組み込めるほど柔軟である。) - “A flexible curriculum allows students to pursue interdisciplinary studies.”
(柔軟なカリキュラムによって、学生は学際的な学習を進めることができる。) - “In computational linguistics, flexible algorithms can adapt to various languages.”
(計算言語学においては、多様な言語に適応できる柔軟なアルゴリズムが望まれる。) - adaptable(順応性のある)
- pliable(曲げやすい、柔軟性のある)
- supple(しなやかな)
- versatile(多用途な、用途が広い)
- ニュアンスの違い:
- “adaptable” は新しい環境や状況に合うように「順応」する力を強調。
- “pliable” は特に「物理的に曲がりやすい」ニュアンスが強い一方、考え方にも使うことがある。
- “supple” はやわらかさやしなやかさがあるイメージ。
- “versatile” は「多才、多用途」など、多方面に対応できる柔軟さを強調。
- “adaptable” は新しい環境や状況に合うように「順応」する力を強調。
- inflexible(完全に硬い、融通が利かない)
- rigid(硬直した、厳格な)
- unyielding(屈しない、強情な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfleks.ə.bəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈflek.sə.bəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfleks.ə.bəl/
- アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節「flex-」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /fleksɪbəl/ と “i” を入れてしまうのは誤り。母音は「‐ə‐」(シュワー)を意識しましょう。
- /fleksɪbəl/ と “i” を入れてしまうのは誤り。母音は「‐ə‐」(シュワー)を意識しましょう。
- スペルミス: “felxible” や “flexable” とつづりを逆にしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “flex” と “flicks” など、音が近い単語に注意が必要ですが、あまり同音異義語はありません。
- 試験対策など: TOEICや英検などでも「柔軟なスケジュール」「柔軟性のある考え方」などを表す場面で出題されることがあります。適切な文脈で使えるようにしておきましょう。
- 覚えやすいイメージ: 「“flex” your muscles(筋肉を曲げる/力こぶを作る)」 → 「曲げる(bend)」というイメージから「柔軟にできる」へ繋げると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “flex” + “i” + “ble” という3要素に分けて意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: 実際の生活で「柔軟な対応をしたい場面」を英語で日記に書くなど、具体例で繰り返し練習すると定着しやすくなります。
- 原形: inspire
- 三人称単数現在形: inspires
- 現在分詞/動名詞: inspiring
- 過去形・過去分詞形: inspired
- 形容詞: inspiring (鼓舞するような、感動を与える)
- 名詞: inspiration (ひらめき、霊感、着想)
- 接頭辞 (prefix): in- (中へ、内へ、というニュアンス)
- 語幹 (root): spir(ラテン語 “spirare”=「息をする」)
- 接尾辞 (suffix): -e(動詞形を作るための綴り)
- (人の心を)動かす、奮い立たせる
- (感情・アイデア・創造性を)引き起こす、喚起する
- (芸術・作品などに)着想を与える
- inspire confidence → 自信を与える
- inspire hope → 希望を与える
- inspire creativity → 創造力を刺激する
- inspire a generation → 世代に影響を与える
- be inspired by nature → 自然に触発される
- inspire someone to do something → (人)を~するよう駆り立てる
- truly inspire → 真に感銘を与える
- inspire a change → 変革をもたらすインスピレーションを与える
- inspire a new idea → 新しいアイデアを生み出すきっかけとなる
- inspire greatness → 偉業を成し遂げる意欲をかき立てる
- 基本的にポジティブな文脈で使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使用されます。
- 誰かを動かす強い力やモチベーションを与える印象があるため、場合によっては大袈裟に聞こえることもあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とする
例: “She inspired me to start my own business.” - “inspire someone to do something”の形が非常に一般的
- “be inspired by 〜”の受動態や、「by ~」での表現もよく使われる
- inspire + 名詞(目的語)
- “Her dedication inspires everyone around her.”
- “Her dedication inspires everyone around her.”
- inspire + 人 + to + 動詞の原形
- “He inspired me to write a novel.”
- “He inspired me to write a novel.”
- be inspired by + 名詞/動名詞
- “We were inspired by her speech.”
- ビジネススピーチやプレゼンテーションなどフォーマルな場面でもしばしば用いられます。
- 日常会話でも「元気をもらった」「感動した」のような感覚でカジュアルに使われます。
- “Your artwork really inspires me to try painting again.”
(君の作品を見て、また絵を描きたくなったよ。) - “My friend’s success story inspired me to chase my own dreams.”
(友達の成功談を聞いて、自分の夢を追いかけようって思えたよ。) - “That movie inspired me to learn a new language!”
(あの映画を見て、新しい言語を勉強したくなった!) - “Our manager inspired the entire team to tackle the new project with enthusiasm.”
(マネージャーがチーム全員を鼓舞して、新しいプロジェクトに熱意を持って取り組ませた。) - “She gave a keynote speech that truly inspired the audience.”
(彼女の基調講演は、本当に聴衆に感銘を与えた。) - “We need to inspire trust in our clients through consistent communication.”
(継続的なコミュニケーションを通じて、クライアントに信頼を抱かせる必要があります。) - “Her groundbreaking research has inspired a new generation of scientists.”
(彼女の画期的な研究は、新世代の科学者たちに新たなやる気を起こさせた。) - “The historical documents inspired him to delve deeper into medieval studies.”
(その歴史文書は、彼を中世研究へとより深く探求するよう駆り立てた。) - “These findings might inspire future investigations into sustainable energy.”
(これらの発見は、持続可能なエネルギーに関する今後の研究にヒントを与えるかもしれない。) - motivate(動機づける)
- “motivate” は目標・結果を達成させるために、やる気や努力を促すイメージ。
- “motivate” は目標・結果を達成させるために、やる気や努力を促すイメージ。
- encourage(励ます)
- “encourage” は人を支持して勇気づけるニュアンスが強い。
- “encourage” は人を支持して勇気づけるニュアンスが強い。
- stimulate(刺激する)
- “stimulate” は外部から作用を与えて、活性化する・やる気を起こす意味。
- “stimulate” は外部から作用を与えて、活性化する・やる気を起こす意味。
- spark(引き起こす、刺激する)
- “spark” は突然アイデアや行動を「点火する」印象。短期的な刺激にも使われる。
- discourage(落胆させる)
- demotivate(やる気を失わせる)
- deter(思いとどまらせる)
- アメリカ英語: /ɪnˈspaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈspaɪə(r)/
- 第二音節の “-spire” に強勢があります。
- 先頭の “in-” を強く読まず、語尾の “-spire” にアクセントを置くことが重要です。
- “expire” (期限が切れる), “aspire” (熱望する) など似たスペリングの単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “inspire” を “insprie” と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “inspire” と “aspire” は音が少し似ていますが意味は異なる。
- 誤用: “I was inspired to.” の後ろに行動の目的語が続かない場合は文意が中途半端になる。 “I was inspired to do something.” の形にする。
- 試験対策: TOEICや英検で、類義語との選択問題や、文脈における正しい動詞の選択肢として出題される可能性がある。ニュアンスを整理しておくと良い。
- 語源から覚える: “in-” + “spirare(息をする)”。「中に息を吹き込む」というイメージ。
- 関連ストーリー: 神話や物語で、神が人に「息を吹き込み命を与える」というシーンをイメージすると、「活力を与える」という意味が自然と頭に入りやすい。
- 発音リズム: “in-SPIRE” と強弱をつける。
- 練習フレーズ: “Let’s inspire each other to grow.”
- 互いにやる気を注ぎ合おう、とポジティブに捉えられ、覚えやすい表現です。
- 「off」はつづりが似ていますが、意味が大きく異なります(“離れて” “消えて”などの意味)。
- of course → もちろん
- a cup of tea → 一杯のお茶
- one of the best → 最高のうちの一つ
- part of the problem → 問題の一部
- proud of (someone/something) → (人や物を)誇りに思う
- in front of → ~の前で(空間的に)
- in the middle of → ~の真ん中に
- the city of London → ロンドンという都市
- the meaning of life → 人生の意味
- a piece of cake → とても簡単なこと(慣用句としても)
- 古英語「of」「æf」からきており、元は「離れて」「~から」といった意味を含んでいました。現在では、主に「~の」を表す前置詞として定着し、所有や起源などの関係を示します。
- 「of」は「○○の一部分」「○○から派生したもの」という感覚を強く持ち、持ち主や材料、内容などの説明的な要素を加えるのに使われます。
- 文章・会話ともに頻出し、フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えます。ただし、口語では非常に短く発声される傾向があります(後述の発音にて説明)。
- 前置詞のため、名詞や代名詞などを後ろに伴って、前置詞句を作ります。例えば “the cover of the book” で「その本の表紙」のように所有関係を示すことが多いです。
- “of”に続く名詞は可算・不可算を問わず使えます: “a glass of water” (水一杯), “a piece of advice” (助言一つ) など。
- 所有を表すときは、「’s構文」(Tom’s book)と「of構文」(the book of Tom)のどちらも可能ですが、一般的には人が所有するものは ’s を使うことが多いです。しかし長い名詞句などの場合は「of」を使ったほうが自然な表現になることがあります。
- “Can I have a glass of water?”
→ 「お水を一杯いただけますか?」 - “I’m so proud of you!”
→ 「あなたのことを本当に誇りに思うよ!」 - “That’s the best part of the movie.”
→ 「それがこの映画の一番いいところだよ。」 - “We need to review every section of the report carefully.”
→ 「報告書のあらゆる部分を注意深く見直す必要があります。」 - “This is a list of our potential clients.”
→ 「こちらは当社の見込み顧客リストです。」 - “The purpose of this meeting is to discuss next quarter’s budget.”
→ 「この会議の目的は、次の四半期の予算について話し合うことです。」 - “The origin of the species has long been a subject of scientific investigation.”
→ 「その種の起源は、長らく科学的研究の対象となってきた。」 - “An in-depth analysis of the data indicates potential correlations.”
→ 「データの綿密な分析は、潜在的な相関を示しています。」 - “One of the hypotheses suggests a direct causal relationship.”
→ 「仮説の一つは、直接的な因果関係を示唆しています。」 from(~から)
由来・出所のニュアンスを示すときに使う。「of」が所有や形を示す一方で、「from」は出発点や原点のニュアンスが強い。
例: “A glass of water” と “A glass from the tap.” は意味や強調点が異なる。前者は「水一杯」という名詞+ofの構造、後者は「蛇口から得た水一杯」という由来・供給源を示す表現。about(~について)
話題やテーマを示す。「of」が所有・起源などを示す場合と違い、「about」はそれについて述べたり説明したりする感じ。
例: “The story of my life” vs. “A story about my life.” 前者は「私の人生の物語(私に属する物語)」、後者は「私の人生についての物語(説明や内容に焦点)」。- アメリカ英語: /ʌv/ または /əv/
- イギリス英語: /ɒv/ または /əv/
- 「of」は強勢を置かず、小さく /əv/(ア)と発音されることが多いです。
- 会話では “ov” や “uhv” といった弱い音になることがしばしば。
- “off” (/ɔːf/や/ɒf/) と混同しやすいので注意が必要です。
- つづり間違い: “of” → “off” にしてしまうミス。意味が全く異なるので注意。
- 所有格(’s)との混同: “the book of Tom” と “Tom’s book” はどちらも正解ですが、一般には人が所有する場合 “Tom’s book” のほうが自然。
- 省略や縮約: “kinda” (kind of) など、会話ではよく縮まるが、正式文書では使わない。
- TOEIC・英検など試験での出題: 前置詞の使い分け問題では高頻度で出題されるので、文章構成や所有表現における「of」の使い方をおさえることが重要。
- 「of」は日本語の「~の」と対応することが多いので、イメージしやすいかもしれません。
- 「of」は所有・部分・材料・関係性など色々な意味をカバーする汎用的な前置詞なので、なるべく具体的フレーズ(例: a cup of coffee, part of the plan など)で覚えるのがおすすめ。
- 「of」は非常に頻出するため、英文を読む際に意識して “of + 名詞” がどんな意味のまとまりになっているか確認すると、読解力・定着がアップします。
- 「step」は非常に基本的な単語で、足を一歩踏み出すことや、移動の際の「段階」「歩幅」「足音」などを指して使われます。日常会話やあらゆる場面で頻出する言葉です。
- “step” (noun): a movement made by lifting your foot and putting it down in a different place, or the distance covered by doing this; also a stage in a process.
- 「ステップ」:足を一歩踏み出す動き、またはそれによって生じる歩幅や足跡、さらには物事の「段階」を指す名詞です。日常の歩行動作から、比喩的に何かを進めるための段階を表すときにも使われます。「~の段階を踏む」という感覚を表したいときに便利な単語です。
- 名詞なので、基本的に複数形はstepsを使います。
例: one step → two steps - 動詞の場合は、step – stepped – stepped の形で規則変化をします。
- 動詞 (to step): 「歩を進める」「足を踏み出す」の意味
- 例: “I stepped outside for a moment.”(少しの間外に出た)
- 例: “I stepped outside for a moment.”(少しの間外に出た)
- 形容詞形は直接はありませんが、複合語として形容詞的に使われるケース(stepped…など)は存在します(例: “stepped approach” など文脈に応じて)。
- “step” はシンプルな語で、特に接頭語や接尾語を含んでいません。
- 語幹は “step” のみです。
- “footstep” (足音、足跡)
- “stepfather” (継父), “stepmother” (継母), “stepson” (継子), “stepdaughter” (継娘)
- 人間関係・家族における「継~」を表す場合も “step” が使われますが、ここでは少し意味が広がっています。
- “stepladder” (踏み台、折りたたみはしご)
- take a step forward → 一歩前に踏み出す
- take a step back → 一歩後ろに下がる
- step on someone’s foot → 誰かの足を踏む
- step by step → 一歩ずつ、段階的に
- watch your step → 足元に気をつける
- step in the right direction → 正しい方向へ進む一歩
- follow in someone’s footsteps → (人の)足跡をたどる、後を継ぐ
- step out for a moment → ちょっと外に出る
- step aside → 脇に寄る、道を譲る
- step across the line → 一線を越える
- 古英語の“stæpe”や“steppan”に由来し、「ある一点から別の地点へ移動する」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で古くから「足を運ぶ」という行為を表してきた単語です。
- “step” には物理的に「足を踏み出す」という具体的な意味と、比喩的に「あるプロセスの段階」を言及するときに、フォーマル・カジュアルどちらにも幅広く使えます。ビジネスシーンでは「段階・手順」としても使われ、「This is the next step in our plan.(これが我々の計画の次の段階です)」のように使われます。
- 日常的な会話からフォーマルな文章まで、幅広い場面で使える言葉です。
- 名詞として使うとき:可算名詞です。
例: “There are three steps to complete the task.”(その作業を完了するには3ステップある) - 動詞として使うとき:基本は自動詞ですが、目的語をとる場合があり (他動詞的用法)、“step on” などの句動詞としても使われます。
- 例: “I accidentally stepped on her toe.”(誤って彼女のつま先を踏んだ)
- “step by step”: 段階的に、徐々に
- “step out of line”: 行儀を乱す、規律を破る
- “step up”: 強化する、積極的に参加する
- “mind the step”: (段差などがあるので)足元に注意する(イギリスの電車内アナウンスなどでよく聞く)
- “Can you take a step back? I need some space.”
(一歩下がってくれる?ちょっとスペースが欲しいの。) - “Watch your step on the stairs; they’re slippery.”
(階段では足元に気をつけてね。滑りやすいよ。) - “Let’s go step by step to solve this puzzle.”
(このパズルを一歩ずつ解いていこう。) - “The next step is to finalize the budget proposal.”
(次の段階は予算案を最終決定することです。) - “We need a clear timeline for each step of the project.”
(プロジェクトの各段階に対して明確なタイムラインが必要です。) - “Please outline each step in your presentation.”
(プレゼンテーションで各ステップを概説してください。) - “This experiment must follow a strict step-by-step protocol.”
(この実験は厳密な段階的プロトコルに従う必要があります。) - “The first step in this analysis is to collect reliable data.”
(この分析の最初の段階は信頼性の高いデータを収集することです。) - “A significant step forward was made in the field of genetic research.”
(遺伝子研究の分野で大きな前進があった。) - “stage” (ステージ、段階)
- 物事の進行段階を表すのに似ていますが、足を踏み出すという具体的な意味はありません。
- 物事の進行段階を表すのに似ていますが、足を踏み出すという具体的な意味はありません。
- “phase” (フェーズ、段階)
- 主にプロセスを区切る段階を示します。科学的・ビジネス的な場面でよく使われます。
- 主にプロセスを区切る段階を示します。科学的・ビジネス的な場面でよく使われます。
- “move” (ムーブ、動き)
- 動き全般を指しますが、「歩く」というニュアンスはやや薄いです。
- 物理的な動きでの反意語は特にないですが、比喩的に「stop」(止まる) は対照的と言えます。
- 発音記号 (IPA): /stɛp/ (米・英共通)
- アクセント: 単音節語のため、特に強勢は示しませんが、全体を一拍で「ステップ」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がややはっきり「ステプ」、イギリス英語では少しだけ「ステップ」に近い音になることがあります。
- よくある間違い: “staff” /stæf/(スタッフ)や “stop” /stɒp/ と混同しないように注意します。
- スペルミス: “step” は短く単純ですが、「steap」と書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、音が似ている “steppe” /stɛp/(大草原)と混同しないように。
- TOEICや英検などの試験では、「step by step」や「the next step」などのフレーズや、動詞として “step on” が出題されることがあります。特にフレーズとして覚えておくと便利です。
- 「ステップを踏む」イメージで、「ダンスのステップ、計画のステップ、階段のステップ」をまとめて覚えると、具体的にも比喩的にも応用しやすいです。
- 1歩1歩進むイメージ (“step by step”) を思い浮かべると、プロセスや階段のイメージが関連して自然と定着しやすいでしょう。
- スペリングは “s + t + e + p” と、一文字ずつ階段を上るかのように覚えるとミスが減ります。
- 英語: “account” (noun)
- 日本語: 「口座」「報告」「説明」「アカウント」「得意先」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。一般的には、お金の出入りを管理する“口座”という意味や、出来事や物事に対する“説明”や“報告”の意味がよく使われます。
こういった意味合いをもつので、金融の場面では“bank account (銀行口座)”、お話を伝える場面では“an account of the event (出来事の報告)”などというように使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は “accounts” となります。例えば “two bank accounts” (2つの銀行口座) というように使われます。
- 動詞 “to account (for)”:「〜を説明する」「(割合などを)占める」
例: “You need to account for your expenses.” (出費を説明しなければなりません) - 形容詞形は直接 “account” からは派生しませんが、“accounting” (会計の) という形で形容詞や名詞 (「会計」自体) として使われる例があります。
例: “accounting software” (会計ソフト) - B2 (中上級)
「account」は金融や報告など、学習や仕事で広く使われる語彙で、B2 レベルあたりの学習で理解が深まる単語です。 - 接頭語 “ac-” は古フランス語やラテン語の “ad-” (〜の方へ) に由来する形が多いです。
- 語幹 “count” は「数える」という意味を持ちます。
- もともとは「数に入れる・記録する」というイメージから、「計上する」「説明する」などの広い意味に発展していったと考えられます。
- “accountant” (名詞) : 会計士
- “accounting” (名詞 / 形容詞) : 会計、会計の
- “accountable” (形容詞) : 説明責任のある
- bank account(銀行口座)
- user account(ユーザーアカウント)
- account balance(口座残高)
- account statement(口座明細)
- account holder(口座名義人)
- account management(アカウント管理 / 口座管理)
- credit account(クレジット口座)
- open an account(口座を開設する / アカウントを作る)
- account number(口座番号)
- close an account(口座を解約する / アカウントを削除する)
- “account” はラテン語の “ad computare”(数える方へ)に遡り、古フランス語の “aconter” を経由して現在の形になりました。
- 数える(count)ことに対した「請求」「会計」から、転じて「説明する」や「報告する」の意味を持つようになりました。
- 金融・会計関連でフォーマルに使われるほか、日常会話では「報告」「物語」(an account of what happened) のような意味でも使われます。
- ビジネス文書・会計書類など、少し固めの文脈でも頻繁に登場しますが、同時にオンラインでは “social media account” (ソーシャルメディアのアカウント) のようにカジュアルな文脈でも使われます。
- フォーマル〜カジュアルのどちらにも対応できます。
- 名詞 “account” は文脈によって可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- “He gave an account of the meeting.” → このように「報告・説明」の意味でも可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- take (something) into account: 「〜を考慮に入れる」
例: “You should take your budget constraints into account.” - on account of…: 「…が理由で」
例: “The meeting was postponed on account of the bad weather.” - by all accounts: 「皆の話によれば」
例: “By all accounts, she is an excellent leader.” - “I just opened a new bank account to save money for my vacation.”
(休暇用の貯金をするために新しい銀行口座を開設したんだ。) - “Could you give me an account of what happened at the party last night?”
(昨夜のパーティーで何があったのか教えてくれない?) - “Do you remember the login details for our streaming service account?”
(私たちが使っているストリーミングサービスのアカウント情報を覚えている?) - “Please check the client’s account statement to confirm the payment.”
(支払いを確認するために顧客の口座明細書をチェックしてください。) - “We need to take all factors into account before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、すべての要因を考慮に入れる必要があります。) - “His account of the project’s progress was very thorough.”
(彼のプロジェクト進捗に関する説明はとても詳細でした。) - “A detailed account of historical events is crucial for researchers.”
(歴史的出来事の詳細な報告は研究者にとって重要です。) - “The accounting department will handle all account discrepancies.”
(会計部門がすべての口座の不一致を処理します。) - “Her account of the experiment sheds new light on the phenomenon.”
(彼女の実験報告は、その現象に新たな光を当てます。) - report(報告)
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- description(説明 / 描写)
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- narrative(物語 / 話)
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- statement(声明 / 陳述 / 明細)
- よりフォーマルで、公的・公式な感じ。
- 特に明確な反意語はありませんが、「account」の報告・説明の意味に対して、情報不足のままの状態を表す “ignorance” (無知) や “silence” (沈黙) が逆方向の概念として考えられるでしょう。
- IPA: /əˈkaʊnt/
- アクセント: “a-COUNT” の第2音節 “count” に強勢があります。
- アメリカ英語: [アカウント] のように「ア」に近い母音で始まり、末尾の “t” がはっきり発音されることが多い。
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域によっては末尾の “t” が弱まりやすい傾向もあります。
- よくある間違い: アクセントを第一音節にしてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- “account” と “count” の区別: “count”(数える)とつづりが似ていますが、接頭語 “ac-” があるのでスペリングミスに注意しましょう。
- “account of something” で「〜の説明」 (“report of something”) という意味になる点を見落としがちです。
- 同音異義語: “account” と似た発音の単語はあまりありませんが、動詞 “to account for” の構文を知らずに混同する場合があります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語検定などでは、ビジネスメールや会計の文脈で“account”が登場する頻度が高いので、口座・報告・説明の意味をおさえておくと得点につながります。
- “account” の “-count” は「数える(count)」が元々のイメージ。それに “ac-” がついて「しっかり数える → 記録する → まとめて報告/説明する → 口座」へ派生したとイメージすると覚えやすいです。
- 「アカウント(アプリの登録など)」も同じ単語であると理解すると、様々な場面でつながっていることを意識しやすくなります。
- 「勘定 → 会計 → 報告 → 記録」をひとつのストーリーとしてイメージすると、単語の多義的な意味が頭に入りやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので基本的には単数・複数形 (skins) などで変化します。
- 他の品詞になったときの例:
- 動詞 (to skin):「~の皮をはいで取り除く」 例) “She skinned the apple before cooking.”
「skin」は短い単語で、特定の接頭語・接尾語を明確には含みませんが、語根としては古いゲルマン語由来の「皮(hide)」の意味を持ちます。
関連語や派生形:
- skinny (形容詞):「やせこけた」、あるいは「非常に細い」
- skinless (形容詞):「皮のない」
- skins (名詞、複数形):「皮、皮膚」(動物の皮やスキンの複数形)
- skinny (形容詞):「やせこけた」、あるいは「非常に細い」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
- fair skin(色白の肌)
- oily skin(脂性肌)
- dry skin(乾燥肌)
- skin care(スキンケア)
- skin cancer(皮膚がん)
- skin tone(肌の色合い)
- get under one’s skin(人をイライラさせる)
- save one’s skin(危険から逃れる、身を守る)
- thick skin(打たれ強い・ショックに鈍感な性格)
- skin condition(肌の状態)
- fair skin(色白の肌)
語源: 「skin」は古ノルド語の “skinn” に由来し、「動物の皮・毛皮」を意味する語からきています。英語の初期段階から「皮」「皮膚」という意味で広く使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「skin」はカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 「skin」には特に直接的・感情的な響きはありませんが、人の健康や美を語る際によく登場するため、場合によってはセンシティブな話題になることもあります(肌の状態や健康問題など)。
- 口語でも文章でも日常的に使用される、非常に一般的な単語です。
- 「skin」はカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 名詞の可算・不可算: 「skin」は通常、“the skin on one’s body” のように体の皮膚としては不可算的に使われることが多いですが、動物の「皮」を枚数として数える場合や、ゲーム用語などで「skins」という形で複数形が使われることがあります。
- 動詞としての使い方: “to skin something” は「~の皮を剥ぐ」という意味の他動詞として使われます。
- イディオム・構文例:
- be comfortable in one’s own skin(自分に自信を持っている)
- by the skin of one’s teeth(かろうじて、際どいところで)
- be comfortable in one’s own skin(自分に自信を持っている)
“I always use sunscreen to protect my skin from sun damage.”
「日焼けによるダメージから肌を守るため、いつも日焼け止めを使っているんだ。」“My skin feels so dry in winter.”
「冬になると肌がとても乾燥するの。」“He has very sensitive skin, so he needs a special soap.”
「彼はとても敏感肌だから、特別なせっけんが必要なんだ。」“Our company offers a new line of skin care products targeting younger consumers.”
「私たちの会社では、若い消費者を対象とした新しいスキンケア商品のラインを展開しています。」“We need to ensure our employees have the proper protective gear to avoid skin exposure to chemicals.”
「社員が化学物質に肌を直接さらさないように、適切な保護具を用意する必要があります。」“The dermatologist presented the latest research on skin allergies at the conference.”
「その皮膚科医は学会で、皮膚アレルギーに関する最新の研究を発表しました。」“Recent clinical studies have examined how vitamin D levels affect skin health.”
「最近の臨床研究では、ビタミンDのレベルが皮膚の健康にどのように影響するかが調査されています。」“The skin functions as a barrier to protect the body from pathogens.”
「皮膚は病原体から体を守るバリアとして機能します。」“Various skin disorders can be treated effectively with new topical medications.”
「さまざまな皮膚疾患は新しい外用薬で効果的に治療できる可能性があります。」類義語 (Synonyms)
- hide(動物の皮)
- 「革」というニュアンスが強いため、動物の厚い皮を表す場合に用います。
- 「革」というニュアンスが強いため、動物の厚い皮を表す場合に用います。
- epidermis(表皮)
- 医学や生物学などで使われる専門用語。“epidermis”は主に皮膚の最外層を指します。
- 医学や生物学などで使われる専門用語。“epidermis”は主に皮膚の最外層を指します。
- flesh(肉)
- 「皮膚」の下にある肉を指すことが多いので、“skin” とは少し異なります。
- 「皮膚」の下にある肉を指すことが多いので、“skin” とは少し異なります。
- hide(動物の皮)
反意語 (Antonyms)
・中身 (inside) や 内部 (interior) は直接の対義ではありませんが、「外側(skin)」に対する「内側」という意味では対比されることがあります。使い分け:
- “skin” は「肌・人間や動物の外側の組織」
- “hide” は動物の「硬い皮」や「革」、加工の視点が含まれる
- “epidermis” は主に学術用語
- “skin” は「肌・人間や動物の外側の組織」
- 発音記号(IPA): /skɪn/
- アクセントの位置: 単音節語なので、特定のアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、/skɪn/ となります。母音の長さや微妙な音色が地域差でわずかに変わる場合がありますが、基本的には同じです。
- よくある発音の間違い: /skɪn/ が /skiːn/(「スキーン」と長音になる)と伸びてしまうミスなど。短い “ɪ” の音を意識しましょう。
- スペルミス: たとえば “skn” のように “i” を入れ忘れるなどが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: “skin” と発音が似た単語はそれほど多くありませんが、文脈によっては “scan” /skæn/ などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常会話導入レベルでは基礎単語として出題されやすいですが、特にコロケーション(skin care, skin condition など)で覚えておくと役立ちます。
- “skin” は「スキンケア (skin care)」などでコスメ関連の広告や製品名にも頻出し、イメージしやすい単語です。
- 「スキー(ski)」と似た文字列ですが、必ず “n” で終わることを意識してスペルミスを防ぎましょう。
- 「肌=体の表面というイメージ」として、英単語の“surface, outer layer”と関連付けて覚えると理解が深まります。
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私は仮説を検証するために科学実験を行いました。
私は仮説を検証するために科学実験を行いました。
私は仮説を検証するために科学実験を行いました。
解説
私は仮説を検証するために科学実験を行いました。
experiment
名詞 experiment
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: experiment
日本語: 実験
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合がありますが、基本的には可算名詞です)
意味
「experiment」は、科学分野だけでなく、日常生活やビジネスで新しい方法を試みる時にも使われる単語です。英語学習者としては、研究や科学の文脈での「実験」はもちろん、広い意味で何か新しいアイデアを試す、試行錯誤するというニュアンスでも使われることを覚えておきましょう。
活用形
名詞なので、動詞のような活用変化はありません。ただし、複数形は experiments となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面それぞれでの例を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “experiment” についての詳細な解説です。学術的な文脈から日常まで幅広く使える重要な単語なので、動詞や形容詞形などもあわせて覚えると便利です。
(…の)実験,試み《+in(on, with)+名》
熊は野原を走っていった。
熊は野原を走っていった。
解説
熊は野原を走っていった。
bear
1. 基本情報と概要
英語表記: bear
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A large, heavy mammal with thick fur and a very short tail, which lives in forests and mountains and can be found in various species (e.g., brown bear, polar bear).
意味 (日本語): 森や山などに生息する、大きくてがっしりした体を持つ哺乳類の一種。フサフサの毛皮をもち、しっぽはごく短いのが特徴です。一般的に「クマ」と呼ばれます。怖さを連想しやすい動物ですが、子グマはかわいらしく、野生のクマは生態系でも重要な存在です。
「bear (名詞)」は日常の中では「クマ」を指しますが、金融用語では「弱気相場」や「弱気の投資家」を意味することもあります。ここでは主に動物としての「bear」を中心に解説します。
なお、同じつづり“bear”でも動詞「耐える・支える」(to bear)の用法がありますが、ここでは名詞のクマに限定した解説です。動詞の「bear」には、「参 تحملする、産む、運ぶ」など、複数の意味や派生形容詞・派生名詞(bearing、bearableなど)があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネス文脈・金融関連での例
学術的・レポートなどフォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
「bear」と「bull」は金融の世界でセットで使われ、相反する市場観を表します。「bear」は価格が下がると予想する“弱気派”、「bull」は価格が上がると考える“強気派”を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bear」に関する詳細な解説です。クマという動物に加え、金融や比喩的表現など、幅広い使い方があるので、文脈をつかみながら学習すると効果的です。
〈C〉クマ
〈C〉乱暴者
《the B-》クマ座
〈C〉(株式で)売り方
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プレゼンテーションのためにすべての資料を集める必要があります。
プレゼンテーションのためにすべての資料を集める必要があります。
プレゼンテーションのためにすべての資料を集める必要があります。
解説
プレゼンテーションのためにすべての資料を集める必要があります。
data
以下では、英単語 data
を詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
専門的イディオム/構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。以下は対比の例として:
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が data
の詳細な解説です。学術からビジネス、日常会話まで幅広く使われる単語なので、文脈に応じた単複の使い分けと正しい発音を意識して学習してください。
資料,事実;情報
(タップまたはEnterキー)
クラスの生徒の平均身長は160センチメートルです。
クラスの生徒の平均身長は160センチメートルです。
クラスの生徒の平均身長は160センチメートルです。
解説
クラスの生徒の平均身長は160センチメートルです。
average
1. 基本情報と概要
単語: average
品詞: 名詞(ほか、形容詞・動詞としても用いられます)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ある集団やデータの合計を、その数の要素で割った結果」を指します。ふだんは「平均体重」「平均点」「平均気温」など、統計や測定をするときによく使う言葉です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語です。
形容詞・動詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「average」の詳細な解説です。日常生活から学術シーンまで、幅広く使われる基本かつ重要な単語なので、しっかりマスターしてみてください。
平均;並み,標準
平均して…'を'する(受動態にできない)
平均して…となる
The yoga instructor demonstrated how flexible she was by effortlessly bending into a pretzel shape.
(タップまたはEnterキー)
ヨガのインストラクターは、プレッツェルの形に簡単に曲がることで、自分がどれだけ柔軟であるかを示しました。
ヨガのインストラクターは、プレッツェルの形に簡単に曲がることで、自分がどれだけ柔軟であるかを示しました。
ヨガのインストラクターは、プレッツェルの形に簡単に曲がることで、自分がどれだけ柔軟であるかを示しました。
解説
ヨガのインストラクターは、プレッツェルの形に簡単に曲がることで、自分がどれだけ柔軟であるかを示しました。
flexible
以下では、形容詞「flexible」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flexible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to bend or adjust easily
意味(日本語): 簡単に曲げられる、または状況に合わせて簡単に適応できる「柔軟な」
「flexible」は、「柔軟な」「融通が利く」というニュアンスを持っています。身体が柔らかいという意味にも使われますし、物理的に曲げやすいという意味でもよく使われます。また、考え方やスケジュールなどが変化に対応しやすい状態についても「flexible」と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連性のある派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「flexible」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広い場面で使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
曲げられる;曲げやすい;しなやかな
(人・計画などが)柔軟な,融通のきく
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彼女の物語は私に夢を追い求めることをインスピレーションを与えました。
彼女の物語は私に夢を追い求めることをインスピレーションを与えました。
彼女の物語は私に夢を追い求めることをインスピレーションを与えました。
解説
彼女の物語は私に夢を追い求めることをインスピレーションを与えました。
inspire
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
以下では、英単語 “inspire” をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: inspire
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to fill someone with the urge or ability to do or feel something
意味 (日本語): (人に)行動を起こす意欲やアイデア、感情などを呼び起こす・鼓舞する
「inspire」は「人を奮い立たせる、やる気を起こさせる」というニュアンスの単語です。人にポジティブな影響を与えて「何かをしたい」と思わせる場面でよく使われます。
活用形
派生形 (他の品詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックについて意見を述べたり、細かいニュアンスを理解したりできる段階です。“inspire”は日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でもよく登場するので、中上級レベル以上の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“inspire” はもともと「呼吸を吹き込む」という意味を含み、比喩的に「(熱意やアイデアを)吹き込む」となりました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“inspire” はラテン語の “inspirare”(= 中へ息を吹き込む) に由来します。修道士が神から「霊感(息吹)」を受け取るイメージなど、歴史的には宗教的・精神的な意味合いを含んでいました。そのため、現在でも「何か聖なるものから力を得る」といった崇高なニュアンスが残っている場合があります。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、より自然な表現を重視し、さまざまな文脈での例文を挙げます。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「何かを始める意欲」をそぐような場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inspire” の詳細な解説です。この単語を使いこなせるようになると、人を鼓舞するシーンや、自分がアイデアを得た経緯を英語で説明する際にとても便利です。ぜひ活用してみてください。
〈作品など〉‘を'霊感を与えて生み出させる
(考え・穏情を)〈人〉‘に'呼び起こす《+名+with+名》
空気を吸う(吸い込む)
〈人〉‘を'鼓舞する
(人に)〈考え・感情〉‘を'呼び起こす《+名+in*+名*〈人〉》
(タップまたはEnterキー)
彼は私に童話の本をくれた。
彼は私に童話の本をくれた。
彼は私に童話の本をくれた。
解説
彼は私に童話の本をくれた。
of
《所有・所属》…の / 《材料・要素》…でできた / 《部分》…の中の / 《原因・動機》…で / 《主格関係》…による / 《目的格関係》…を / 《同格関係》…という / 《関係・関連》…についての
1. 基本情報と概要
単語: of
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)〜A2(初級)
※「of」は、英語を学び始めた段階から頻出する非常に基本的な前置詞です。
意味(英語):
“Of” generally indicates possession, origin, relationship, or part of something.
意味(日本語):
「of」は「~の」「~に属する」「~の中の」「~について」といった所属・起源・部分・内容などを示す前置詞です。ものの一部を取り出して「その中の」ニュアンスを表したり、持ち主や材料を示したり、内容を表したりします。とても頻繁に使われる前置詞で、ベーシックな文法項目の一つです。
活用形
前置詞「of」には、動詞のような活用はありません。英語の前置詞には複数形や時制などの概念がなく、形は常に「of」のままです。
他の品詞になった例
「of」は他の品詞(動詞・名詞・形容詞など)として使われることはほぼありません。同じスペルでも「off」(離れて、外れてなど)という別の単語(前置詞・副詞)がありますが、別語ですので注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「of」は非常に短く、特定の接頭語や接尾語のついた形はありません。語幹そのものが“of”です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
前置詞「of」に直接対応するはっきりとした反意語はありません。ただし対照的な意味を考えると、「~から離れる」「範囲外」といったニュアンスを持つ “outside” や “beyond” などが、文脈によっては対照的な位置づけになります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント・発音の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「of」は英語学習の最初期から登場し、非常に大切な前置詞です。名詞のつながり方を理解するうえでも重要なパーツですので、日々のフレーズや例文で繰り返し使い、自然な感覚を身につけましょう。
《所有・所属》…の,…のものである,…に属する
《材料・要素》…でできた,から成る
《部分》…の中の
《数量・単位・種類を表す名詞に付いて》…の
《原因・動機》…で,のために(because of)
《主格関係》…の,による,によって
《目的格関係》…を,の・《同格関係》…という
《関係・関連》…についての[の],の点で
《抽象名詞などと共に》…の[性質をもつ]
《It is+形+of+名+to doの形で,ofの後の名詞を意味上の主語として》
《分離》…から
《起原・出所》…からの
《名+of+a(an)+名の形で》…のような
《同格関係》…という
《名+of+mine(yours, hisなど独立所有格)の形で》…の…
《時》(1)《副詞句を作って》…に《形容詞句を作って》…の
《時刻》《米》…前(to,《米》before)
彼女は車から降りた。
彼女は車から降りた。
解説
彼女は車から降りた。
step
1. 基本情報と概要
単語: step
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても用いられます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “step” に関する詳細な解説です。足を踏み出す「一歩」から、比喩的な「段階」まで幅広い意味合いを持つ便利な単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
足音
(目的・目標への)一歩,一段階《+to(toward)+名》
階級,昇級
(温度計などの)目盛り
一歩,歩み;一歩の距離,歩幅;短い距離
足跡
(目標に近づく)手段,方法,処置
(音楽で)音程
(階段・はしごの)段,踏み段;《複数形で》階段
歩調,足取り;(ダンスの)ステップ
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このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
解説
このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
account
以下では、名詞 “account” について、学習者の皆さんにわかりやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“account” は「説明・報告」の意味でこれらと似ていますが、金銭管理(口座)の意味も持つ点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “account” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術分野など、幅広いシーンで使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉計算書,勘定書;簿記
〈C〉(商売の)取引;(銀行の)口座
《文》〈U〉価値(value),重要性(importance)
〈C〉説明,報告;記事
〈U〉根拠;理由
〈C〉計算,勘定
彼女は美しい肌をしています。
彼女は美しい肌をしています。
解説
彼女は美しい肌をしています。
skin
〈U〉〈C〉(人・動物の)皮膚,肌 / 〈C〉〈U〉(動物からはいだ)皮,毛皮;皮製品,皮袋 / 〈C〉(果物・野菜の)皮 / 〈U〉〈C〉(液体の表面にできる)薄い膜,上皮 / 〈C〉(枠組み・表面などを覆う)外皮,外被,外板
1. 基本情報と概要
単語: skin
品詞: 名詞 (主に「皮膚」「肌」を指す)
意味(英語): the natural outer covering of a human or an animal’s body.
意味(日本語): 人や動物の体を覆う「皮膚」「肌」のことです。
「skin」は、人や動物の体表を覆う皮膚を指し、日常会話でもよく登場する単語です。たとえば、「赤ちゃんの肌はやわらかい」「スキンケアをする」「やけどをして皮膚がただれた」などといった状況で使われます。
CEFRレベル目安:A2(初級)
日常生活で頻繁に使うため、比較的やさしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「skin」の詳細解説です。人の肌や動物の皮膚、さらには革製品の文脈など、多彩な場面で登場する単語ですので、ぜひコロケーションや構文ごと身につけてみてください。
〈U〉〈C〉(人・動物の)皮膚,肌
〈C〉(果物・野菜の)皮
〈U〉〈C〉(液体の表面にできる)薄い膜,上皮
〈C〉(枠組み・表面などを覆う)外皮,外被,外板
〈C〉〈U〉(動物からはいだ)皮,毛皮;皮製品,皮袋
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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