基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- B2: 日常会話はもちろん、少し専門的な内容でもきちんと理解できるレベル
- 原形: advise
- 3人称単数現在形: advises
- 過去形: advised
- 過去分詞形: advised
- 現在分詞形: advising
- advice (名詞): 忠告、助言
例) I appreciate your advice.(あなたの助言に感謝します) - advisable (形容詞): 賢明な、勧められる
例) It is advisable to see a doctor.(医者に診てもらうのが賢明です) - ad-(接頭語的に “~へ” のニュアンスを持ち、「…に向かって」という意味を強調することが多い)
- -vise(ラテン語の “vidēre”(見る、という意味)に由来しており、「見通す・判断する」というニュアンス)
- advice: 名詞(助言、忠告)
- adviser / advisor: 名詞(助言者、顧問)
- advisory: 形容詞(助言を与える、顧問の)
- strongly advise (強く忠告する)
- advise caution (注意を促す)
- advise against something (〜しないように忠告する)
- advise someone on something (〜について人に助言する)
- advise immediate action (即時の行動を呼びかける)
- advise consultation (専門家などに相談するよう勧める)
- advise seeking help (助けを求めるように勧める)
- advise a client (クライアントに助言する)
- advise a patient (患者に助言する)
- advise cautionary measures (警戒措置をとるよう勧める)
- 語源: ラテン語の “advisare” から来ており、“ad”(~の方へ)+“visare”(見る)という構成。 「見る先を示す」→「正しい方向を示す」という意味合いが強いです。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 相手に対して上から目線ではなく「役立つ助言」を提供するニュアンスが基本。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使えるが、カジュアルな状況でも問題なく使える。
- 「suggest」と比較すると、もう少し専門的または強いトーンでの助言を含むことが多い。
- 相手に対して上から目線ではなく「役立つ助言」を提供するニュアンスが基本。
- 他動詞 (transitive verb): 「誰に何を助言するか」という目的語を伴います。
例) I advised him to take a break. - that節を伴うパターン: advise that + S + (should) + 動詞の原形
例) I advise that he (should) see a doctor. - to不定詞を伴うパターン: advise + 目的語 + to + 動詞の原形
例) He advised me to study harder. - advise against + 名詞/動名詞: 「〜しないように忠告する」
例) They advised against going out alone at night. - “I advise you to try the new café around the corner. It’s really good.”
(角を曲がったところにある新しいカフェに行ってみるといいよ。とっても美味しいから。) - “My mother always advises me to carry an umbrella, just in case.”
(母はいつも念のために傘を持っていくようにアドバイスしてくれる。) - “I’d advise against staying up too late. You’ll feel tired tomorrow.”
(あまり夜更かししないほうがいいよ。明日疲れるから。) - “Our legal team advises that we carefully review the contract before signing.”
(法務チームはサインする前に契約書をよく確認するように勧めています。) - “We advise our clients to diversify their investments.”
(私たちはクライアントに投資を分散するようアドバイスします。) - “I would advise scheduling a follow-up meeting to clarify the next steps.”
(今後のステップを明確にするためにフォローアップミーティングを設定することをおすすめします。) - “Researchers advise caution when interpreting these experimental results.”
(研究者たちはこれらの実験結果を解釈する際に注意を促しています。) - “Professors often advise students to consult multiple sources for their essays.”
(教授は学生に、エッセイを書くときは複数の資料を参照するように勧めることが多いです。) - “Experts advise that policy-makers consider long-term environmental impacts.”
(専門家は政策立案者が長期的な環境への影響を考慮するように勧めています。) - recommend (勧める)
- advise よりもソフトで、友好的な提案をする際に使われやすい。
例) I recommend visiting the museum.
- advise よりもソフトで、友好的な提案をする際に使われやすい。
- suggest (提案する)
- advise と似ているが、よりカジュアルで「軽い示唆」のニュアンス。
例) He suggested that we leave early to avoid traffic.
- advise と似ているが、よりカジュアルで「軽い示唆」のニュアンス。
- counsel (相談に乗る、助言する)
- 心理的・専門的な相談相手としてのイメージが強い。
例) The therapist counseled him to think positively.
- 心理的・専門的な相談相手としてのイメージが強い。
- discourage (思いとどまらせる)
- 何かをしないように誘導する場合に使う。
- 何かをしないように誘導する場合に使う。
- dissuade (説得してやめさせる)
- “advise” が前向きな助言をするのに対し、dissuade は相手がする気になっていることをやめさせる方向で説得するイメージ。
- 発音記号(IPA): /ədˈvaɪz/
- アクセント: 第2音節の “-vise” に強勢が置かれます(/əd-váɪz/ のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音。ただし、アメリカ英語では [ədváɪz] とややはっきり “d” が発音される印象があります。
- よくある間違い: “advice” (名詞) と混同してしまうこと。 “advice” は /ədˈvaɪs/ で “ス” の音、 “advise” は /ədˈvaɪz/ で “ズ” の音です。
- スペルの混同: advice (c) と advise (s) の混同。
- 発音の違い: advice → /ədˈvaɪs/(ス音)、advise → /ədˈvaɪz/(ズ音)
- TOEICや英検: ビジネス文書などで “advise” はよく出題される。 “advice” との違いや “advise A to do” の構文を確認しておくとよい。
- スペリングと発音のヒント:
- “advise” は “-s-” の文字が含まれるが、発音は “ズ” → “s” だが“z”のイメージで覚えると混乱しにくい。
- “advise” は “-s-” の文字が含まれるが、発音は “ズ” → “s” だが“z”のイメージで覚えると混乱しにくい。
- 語源イメージ: “ad- (〜へ)” + “-vise (見る)” → 「相手の方向へ視点を向けてアドバイスする」という絵を頭に思い浮かべる。
- 覚え方: 「忠告」→ 口で “s” → 人に “ズバッ” と意見する → “advise (ズ)”。
- 名詞形: permission (不可算として扱うことが多いですが、特定の許可の種類を指すときは可算として扱う場合もあります。)
- 動詞形: permit (例: “I permit you to take a day off.”)
- 形容詞形: permissible (例: “Is it permissible to bring food into the library?”)
- per-: 「通して、完全に」などを表す接頭語 (ラテン語由来)
- mit(tere): 「送る」を意味するラテン語の語幹
- -ion: 動作や状態を名詞化する接尾語
- permit (動詞): 許可する
- permissible (形容詞): 許可される、差し支えない
- permission slip: (主に学校などの) 許可用紙
- admission: 入場許可 (許可としての要素が関連)
- grant permission – (許可を与える)
- receive permission – (許可を得る)
- ask for permission – (許可を求める)
- parental permission – (親の許可)
- written permission – (書面での許可)
- permission slip – (許可書・同意書)
- with permission – (許可を得て)
- official permission – (公式の許可)
- explicit permission – (明確な許可)
- give permission – (許可を与える)
ニュアンス・使用時の注意: 「法律的、正式に許可されている」「きちんと承認を受けている」というフォーマルなニュアンスが強いです。友達同士でのカジュアル会話なら “Can I?” や “Is it okay if I…?” と尋ねることが多く、ビジネスや公的場面でより正確に “I need your permission…” と使います。
基本的には文書や公的手続きをイメージさせることが多いので、ビジネス書類やオフィシャルなシーンで使われやすいです。
名詞 (不可算/可算): 一般的には「許可」という概念として不可算扱いが多いですが、種類や回数を区別する際に「permissions」と可算名詞扱いするケースもあります。たとえばソフトウェアなどの「アクセス権限」(permissions) といった文脈で可算となります。
構文例:
- “I have permission to do something.”
- “I need your permission to leave early.”
- “I have permission to do something.”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- “permission” は通常フォーマルよりです。口語では “Is it okay to…?” と言うほうが一般的です。
- “Do I have your permission to use your phone for a minute?”
- 「ちょっとあなたの携帯電話を使ってもいい?」
- 「ちょっとあなたの携帯電話を使ってもいい?」
- “I can’t go out unless I get permission from my parents.”
- 「親の許可がないと外出できないんだ。」
- 「親の許可がないと外出できないんだ。」
- “I need your permission to borrow your car.”
- 「車を借りる許可が必要なんだ。」
- “We must obtain formal permission before implementing this policy.”
- 「この方針を実行する前に正式な許可を得なければなりません。」
- 「この方針を実行する前に正式な許可を得なければなりません。」
- “Could you please grant us permission to access the server logs?”
- 「サーバーのログにアクセスする許可をいただけますか?」
- 「サーバーのログにアクセスする許可をいただけますか?」
- “I am waiting for the manager’s permission to proceed with the changes.”
- 「その変更を進めるためにマネージャーの許可を待っています。」
- “Researchers need explicit permission to use confidential data.”
- 「研究者は機密データを使用するために明確な許可が必要です。」
- 「研究者は機密データを使用するために明確な許可が必要です。」
- “Government permission is required for any construction in that area.”
- 「その地域での建設には政府の許可が必要です。」
- 「その地域での建設には政府の許可が必要です。」
- “You should not publish the participant’s personal information without their permission.”
- 「参加者の個人情報を彼らの許可なしに公開してはいけません。」
- consent (同意)
- 「承諾する」という点が強調され、個人間での同意を示す場面が多い。
- 「承諾する」という点が強調され、個人間での同意を示す場面が多い。
- authorization (許可、認可)
- 「権利を付与する」という意味が強く、権限者から正式に与える許可。
- 「権利を付与する」という意味が強く、権限者から正式に与える許可。
- approval (承認)
- 「賛成」としてのニュアンスがあり、承認の手続きにフォーカス。
- 「賛成」としてのニュアンスがあり、承認の手続きにフォーカス。
- license (免許、許可証)
- 法的な文脈や公的に証明された文書としての許可を示す。
- 法的な文脈や公的に証明された文書としての許可を示す。
- sanction (制裁/許可)
- 文脈に応じて「制裁」の意味もあり、ややフォーマルかつ公式な響き。
- prohibition (禁止)
- refusal (拒絶)
- denial (拒否)
- 発音記号 (IPA): /pərˈmɪʃ.ən/ (米国英語), /pəˈmɪʃ.ən/ (英国英語)
- アクセント: “per” の「r」音はアメリカ英語で強めに発音し、「-mis-」の部分にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- “permission” の “-ssi-” の部分を「シ」「シュ」と曖昧にせず、/ˈmɪʃ(ə)n/ としっかり「ミッション」に近い音で発音するように注意。
- スペルミス: “permisson” や “permision” とつづりを間違えがち。途中の “i” と “s” の数に注意。
- 同音/類似語: 「commission」「omission」など -mission で終わる単語と混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでも「許可を得る/与える」表現は頻出。動詞の permit も合わせて覚えておくと便利。
- “permission” は語源の “per- (通して) + mission (使命)” と語感をつなげて「通すための使命→やらせてもらうための承諾」とイメージすると覚えやすい。
- 綴りを覚えるときは「per + mis + sion」と3つに分けて意識するとミスが減る。
- “I need your permission” とフレーズで丸ごと覚えておくと、ビジネスでも日常でも使いやすい。
- 単数形:
month - 複数形:
months - 形容詞形は特になし(「monthly」という派生語がありますが、厳密には形容詞・副詞として使う別の単語です)
- monthly (形容詞/副詞): 毎月の/毎月
例: monthly report (月次報告書), paid monthly (月ごとに支払われる) - next month – 来月
- last month – 先月
- this month – 今月
- per month – 月ごとに
- month by month – 月ごとに少しずつ
- a couple of months – 2か月ほど
- in a month – 1か月後
- over the months – 何か月もの間
- six-month period – 6か月の期間
- month-long project – 1か月にわたるプロジェクト
- 日常会話では「month」を「mon-th」のように発音しますが、「th」の発音に注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。特別に感情的な響きなどはなく、時制や期間を表す標準的な言い方です。
- 可算名詞: 複数形は months となり「数か月」というときに使います。
- 基本的用法: 日付、期間、スケジュールなど「月」という期間を示すときに用います。
“It takes two months to finish this project.”
(このプロジェクトを終えるのに2か月かかる。)“She left last month.”
(彼女は先月、去りました。)- “I’ll visit my parents next month.”
(来月、両親を訪ねます。) - “Last month was really busy for me.”
(先月は本当に忙しかったです。) - “I usually pay my rent at the end of each month.”
(毎月末に家賃を払うのが普通です。) - “Our monthly sales report is due next Monday.”
(月次の売上報告書は次の月曜日が締め切りです。) - “We plan to hire more employees within the next few months.”
(今後数か月以内により多くの社員を採用する予定です。) - “Could you send me the monthly summary of expenses?”
(経費の月次サマリーを送ってもらえますか?) - “This study evaluates the monthly temperature changes over a year.”
(この研究では1年間にわたる月ごとの気温変化を評価しています。) - “Participants were observed on a month-by-month basis.”
(参加者は各月ごとに観察されました。) - “The dataset covers several months of meteorological data.”
(そのデータセットは数か月分の気象データを含みます。) - moon (名詞: 月、天体としての月)
「month」は期間を指し、「moon」は夜空に見える「月」という天体を指します。 - period (名詞: 期間)
「month」より広い意味の「期間」で、必ずしも「1か月」を指すわけではありません。 - term (名詞: 期間、学期など)
学校の学期など区切られた期間を指しますが、「1か月」に限定されない。 - 「month」の明確な反意語は特になし。(期間をあらわす単語で「〜ではない」というのは存在しにくい)
- 発音記号(IPA): /mʌnθ/
- アメリカ英語とイギリス英語の比較
- アメリカ英語: /mʌnθ/
- イギリス英語: /mʌnθ/
(どちらもほぼ同じです)
- アメリカ英語: /mʌnθ/
- “th”の部分を /θ/ で発音するのがポイントです。舌先を歯の間に軽く挟むのを意識しましょう。
- 「o」の音は /ʌ/ で日本語の「あ」に近い音になるので「マン-th」に近いイメージで発音します。
- スペルミス: “month” の最後の “h” を忘れたり、“monh” のようにタイプミスしがち。
- 同音異義語はない: 同じ発音で別の意味を持つ単語はありませんが、“months” (複数形) の /s/ と /θs/ の発音が異なる点に注意。
- 試験対策: 初級レベル(英検3級やTOEICのリスニング序盤など)で、日付やスケジュールに関する問題で頻出。
- 語源の「moon (月)」がもとになっていると意識すると、「1か月は月の満ち欠け」というイメージで覚えやすいです。
- スペリングでは「mon-th」で区切るようにすると、最後の “th” を忘れにくくなります。
- カレンダーを見ながら「month」の単語と一緒に学習すると、視覚的にもイメージが付きやすいでしょう。
- 単数形: profession
- 複数形: professions
- 形容詞: professional(プロフェッショナルな、専門的な)
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 名詞(形容詞と同形): professional(専門家、プロ)
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 名詞: professionalism(専門性、プロ意識)
- 例: The professionalism in this office is outstanding. 「このオフィスのプロ意識は素晴らしいです。」
- 語幹: 「fess」 (ラテン語の
fateri
=to admit, speak) - 接頭語: pro- (前に、公共の場で)
- このように元々は「公に誓う」や「公言する」という意味合いを持つラテン語に由来します。
- profess(〜を公言する、〜を装う)
- professor(教授)
- professional(専門家、専門的な)
- enter a profession
- (職業に就く)
- (職業に就く)
- leave a profession
- (職業を辞める)
- (職業を辞める)
- pursue a profession
- (ある職業を追求する)
- (ある職業を追求する)
- choose a profession
- (職業を選ぶ)
- (職業を選ぶ)
- liberal professions
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- join the teaching profession
- (教職に就く)
- (教職に就く)
- respected profession
- (尊敬される職業)
- (尊敬される職業)
- legal profession
- (法曹界)
- (法曹界)
- by profession
- (職業としては)
- (職業としては)
- switch professions
- (職種を変える)
- ラテン語の「professio(=公に言う、誓約する)」に由来し、もともとは“公当に宣言された職業”という意味合いを持ちます。
- 「profession」は「専門性の高い職業」を表す際に使われることが多く、単なるアルバイトや一時的な仕事よりもステータスや専門知識を要するニュアンスがあります。
- フォーマルな文脈や、公的な自己紹介で使われる場合が多いですが、日常会話でも「専門職」という意味を強調したいときに使われます。
- 「job」と比べると、少し改まった表現になるので、カジュアルな会話にも使えなくはありませんが、ややかしこまった印象があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a profession / two professions / various professions
- a profession / two professions / various professions
- ⽂章内では「my profession」「the profession」「enter the profession of ~」のように用いられます。
- 「the oldest profession」という表現は、遠回しに売春婦の仕事を指す慣用句(やや古風な表現)ですが、扱いに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- カジュアルなシーンでは「What’s your job?」の方が一般的です。
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- I am a ~ by profession.
- 「職業としては〜をやっています。」
- 「職業としては〜をやっています。」
- The teaching profession is facing many challenges these days.
- 「今日、教職という職業は多くの課題に直面しています。」
- “I’ve always wanted to enter the medical profession.”
- 「ずっと医療の道に進みたいと思っていたんだ。」
- “My father’s profession is architecture.”
- 「父の職業は建築家なんだ。」
- “He left his old profession to travel the world.”
- 「彼は世界を旅するために前の仕事を辞めたんだ。」
- “In my profession, effective communication skills are crucial.”
- 「私の職業では、効果的なコミュニケーション能力が非常に大切です。」
- “Barbara has been successful in the legal profession for over 20 years.”
- 「バーバラは法律の分野で20年以上も成功を収めてきました。」
- “We often collaborate with professionals from different professions to innovate.”
- 「私たちはイノベーションを起こすために、さまざまな職種の専門家と協力することが多いです。」
- “Sociological studies often examine how professions shape societal norms.”
- 「社会学の研究では、職業が社会規範にどのような影響を与えるかがよく調査されます。」
- “The transition from a trade to a recognized profession usually involves formal accreditation.”
- 「ある仕事が“職人技”から正式な“専門職”へ移行するには、資格認定などの制度が関わることが多いです。」
- “Ethical standards vary across different professions, reflecting cultural and historical factors.”
- 「倫理基準は、職業ごとに異なり、文化的・歴史的な要素を反映しています。」
- occupation(職業)
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- vocation(天職)
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- career(キャリア)
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- calling(使命、天職)
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- unemployment(失業)
- 「職に就いていない状態」を指すので直接の対義語となる。
- IPA: /prəˈfɛʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「fess」に強勢(pro-FES-sion)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- “pro-fee-shun” のように /fíː/ と伸ばしてしまうケースがあります。強勢を意識して「プラ-フェッ-シュン」と発音するのがポイントです。
- スペリングミス: 「profesion」や「proffession」と誤って綴ることがあるので注意。実際は “profession” で sが2つ、fは1つ。
- 同音異義語との混同は少ないですが、同じ語源をもつ「professor(教授)」とは意味を取り違えないように。
- TOEICや英検などでも、職業に関わる文脈・ビジネス文脈での語彙問題として出題されることがあります。
- “profess”が元: 「公言する」という語源から、「自分が専門とすることを“公言”している仕事」が“profession”というイメージで覚えましょう。
- スペリングのポイント: 「pro + fess + ion」の3部分に分けて覚えると、綴り間違いが減ります。
- 音で覚える: “pro-FES-sion”というリズムで3拍に分けて練習すると、強勢や発音が分かりやすくなります。
- 英語では、意図的に妊娠を中断する行為や、自然に流産してしまう場合を指すことがあります。
- 日本語では、主に「妊娠中絶」を意味し、医学的な行為の側面や倫理的・社会的議論の対象となることが多い言葉です。
- 単数形: abortion
- 複数形: abortions
- 動詞形: abort (中止する、中絶する)
- 形容詞形: abortive (未完の、失敗した、中絶の)
- B2: ある程度複雑な表現や議論への参加が求められるレベル。社会的・倫理的トピックとしても使われるため、やや高度な単語といえます。
- 語幹 (root): “abort”
- “abort” には「突然やめる、中絶する」などの意味があります。
- “abort” には「突然やめる、中絶する」などの意味があります。
- 接尾語 (suffix): “-ion”
- 行為・結果などを名詞化する役割を持ちます。
- “abort” (動詞): 中止する、中絶する
- “abortive” (形容詞): 未遂の、失敗に終わった、中絶の
- “induced abortion”(人工妊娠中絶)
- “spontaneous abortion”(自然流産)
- “abortion procedure”(中絶手術)
- “abortion law”(中絶に関する法律)
- “abortion debate”(中絶の議論)
- “abortion rights”(中絶の権利)
- “abortion ban”(中絶禁止)
- “abortion policy”(中絶政策)
- “abortion clinic”(中絶を扱うクリニック)
- “to seek an abortion”(中絶を求める)
- 「abort」はラテン語の “aboriri”(“ab”:「離れる・外へ」+ “oriri”:「生じる」)から派生したといわれます。古くは「期せずして終わる」「誕生に至らない」という意味合いです。
- 社会・倫理的に意見が分かれるデリケートなトピックです。日常会話というよりはニュース記事、法律文書、医療現場、政治的・倫理的な議論で目にすることが多いです。
- 公的・フォーマルな文脈で使われやすく、カジュアルな場面では代わりに “terminate a pregnancy” などの表現が用いられる場合があります。
- 名詞 (countable/uncountable): 主に可算名詞として使われますが、集合的に概念や行為として扱う場合は不可算名詞的にも使われることがあります。
- 使用シーン
- フォーマル: 医学・法律・政治
- カジュアル: 一般的には議論がセンシティブなので、離れた言い回しをすることが多い
- フォーマル: 医学・法律・政治
- 関連する構文例
- “The abortion was performed by a licensed doctor.”
- “They argued about the morality of abortion.”
- “The abortion was performed by a licensed doctor.”
- “I saw a news report on abortion rights last night.”
- 「昨晩、中絶の権利に関するニュースを見たよ。」
- 「昨晩、中絶の権利に関するニュースを見たよ。」
- “She mentioned her personal views on abortion during our conversation.”
- 「彼女は会話の中で、中絶に対する自身の考え方に言及しました。」
- 「彼女は会話の中で、中絶に対する自身の考え方に言及しました。」
- “Abortion is a sensitive topic, so we need to discuss it respectfully.”
- 「中絶はデリケートな話題なので、互いに敬意をもって話し合う必要があります。」
- “The health organization released a statement regarding abortion policies.”
- 「その保健機関は中絶政策に関する声明を発表しました。」
- 「その保健機関は中絶政策に関する声明を発表しました。」
- “Our company’s healthcare plan covers some abortion services.”
- 「当社の医療保険プランでは中絶サービスも一部カバーされています。」
- 「当社の医療保険プランでは中絶サービスも一部カバーされています。」
- “We need to be aware of different legal regulations on abortion when operating globally.”
- 「グローバルに事業を展開する際は、中絶に関する様々な法規制を把握する必要があります。」
- “His research focuses on the psychological impact of abortion on patients.”
- 「彼の研究は、中絶が患者に与える心理的影響に焦点を当てています。」
- 「彼の研究は、中絶が患者に与える心理的影響に焦点を当てています。」
- “The study compares abortion rates between urban and rural areas.”
- 「その研究では、都会と地方での中絶率を比較しています。」
- 「その研究では、都会と地方での中絶率を比較しています。」
- “Abortion laws vary significantly across different jurisdictions worldwide.”
- 「中絶に関する法律は、世界各地の管轄ごとに大きく異なります。」
- “termination of pregnancy”(妊娠の中断)
- より遠回しでフォーマルな表現。医療現場ではしばしばこちらが使われる。
- より遠回しでフォーマルな表現。医療現場ではしばしばこちらが使われる。
- “miscarriage”(流産)
- “miscarriage” は「自然流産」を指し、意図的な要素がない点が “abortion” と異なる。
- “continuation of pregnancy”(妊娠継続)
- 直接の反意語として挙げるなら、妊娠を継続するという意味になります。
- 発音記号 (IPA): /əˈbɔːr.ʃən/ (アメリカ英語 / イギリス英語ほぼ共通)
- 強勢 (アクセント): “abórtion” の第2音節 “bor” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [əˈbɔɹ.ʃən]、イギリス英語では [əˈbɔː.ʃən] のように “r” の発音や母音の長さに差があります。
- よくある発音の間違い:
- “a-bor-tion” と母音を誤って「アボーション」とならないように注意。
- [ʃən] の最後の “n” がしっかり鼻音になるよう気を付ける。
- “a-bor-tion” と母音を誤って「アボーション」とならないように注意。
- スペルミス: “abortion” を “abortian” や “aborton” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: とくに “abortion” とよく似た発音をもつ単語は少ないですが、“portion”(一部)などと聞き間違えないように。
- 試験対策: TOEICなどの一般的なビジネス英語の試験で直接出題されることは少ないですが、ニュース英語や時事的なテーマでは出る可能性があります。英検のエッセイ問題などで扱われるケースもあります。
- 「abort + -ion」で行為を名詞化: “abort(中断する)” に “ion” がつくと「中絶」としての名詞になる、と分解して覚えると理解しやすいです。
- ネガティブイメージのある接頭語“ab-”: ラテン語で「離れて」を意味し、前に進むことができなくなる “離れる” イメージを持つとよいでしょう。
- センシティブな話題: 倫理・法律的に議論が分かれるトピックなので、議論する際は敬意を払うなど、使うシチュエーションや相手を考えることが大切です。
- 活用形: 数詞のため、複数形はありません。名詞的に使う場合も同形「thirty」です。
- 他の品詞形: 「thirtieth (30番目の、30番目)」という《序数詞》が関連形として挙げられます。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): 「thir-」…本来は「three(3)」と関連のある形。
- 接尾語 (suffix): 「-ty」…「十の倍数を表す」古い接尾語。
- thirteenth (13番目の / 第13の)
- thirtieth (30番目の / 第30の)
- three (3)
- thirteen (13)
- turn thirty(30歳になる)
- thirty degrees(30度)
- thirty minutes(30分)
- in one’s thirties(30代で)
- thirty days(30日)
- thirty percent(30パーセント)
- thirty dollars(30ドル)
- thirty miles away(30マイル離れた所に)
- thirty-year anniversary(30周年記念)
- thirty-odd(30いくつ、30少々)
- 「13 (thirteen)」と発音もつづりも似ているので、聞き取り・スペルミスに注意が必要です。
- あまり感情を含む単語ではありませんが、「30歳」への感慨など、文脈によっては少し特別な意味を持つこともあります(例: “I’m turning thirty.”)。
- 日常会話でもビジネスでも気軽に使われるカジュアル〜フォーマルまで幅広い場面で使われる単語です。
- 基本用法: 数詞(cardinal numeral)として名詞や名詞句を修飾して数量を表します。
例: “thirty people” (30人の人々) - 名詞的用法: 数そのものを主語や補語に使うこともあります。
例: “Thirty is a nice even number.” (30はきりのよい偶数だ) - 序数詞: 30番目を表すときは “thirtieth” になります。
例: “the thirtieth floor” (30階) - 数詞であるため、場面によるフランクさやフォーマルさの差はほぼありませんが、文脈によって丁寧さが変わります。
- “I need thirty more minutes to finish this movie.”
(この映画を見終わるのにあと30分必要なんだ。) - “My mom turned thirty when I was born.”
(私が生まれた時、母は30歳になったところだった。) - “There are exactly thirty cookies in the jar.”
(ビンの中にはちょうど30枚のクッキーが入っているよ。) - “We need to hire thirty new employees this quarter.”
(今四半期で30名の新規採用が必要です。) - “This report must be at least thirty pages long to cover all details.”
(この報告書はすべての詳細を含むには少なくとも30ページ必要です。) - “Our sales increased by thirty percent compared to last year.”
(昨年と比べて売り上げは30%増加しました。) - “Participants were divided into two groups of thirty each.”
(被験者は、それぞれ30人ずつの2グループに分けられた。) - “Thirty samples were collected from each test site.”
(各試験現場から30のサンプルが採取された。) - “The experiment required thirty minutes of uninterrupted observation.”
(その実験には30分間の連続観察が必要だった。) - 「three tens」(「3つの10」という表現ですが、通常は用いません)
- 「the big three-oh」「30歳」を指す口語的・スラング的表現
- 特定の反意語はありません(「30」を否定するとすれば「not thirty」や他の数字で言い換えるなど)。
- IPA(アメリカ英語): /ˈθɝːti/
- IPA(イギリス英語): /ˈθɜːti/
- アクセント: 最初の「thir-」の部分にアクセントが置かれます(THIR-ty)。
- よくある発音の間違い:
- 「θ」の音が「s」や「t」に近くなる。
- 「thirteen (13)」との区別があいまいになりがち。
- 「thirsty (のどが渇いた)」など似たスペルの単語と混同する。
- 「θ」の音が「s」や「t」に近くなる。
- スペリングミス: “thirty” を “thirtey” や “thrity” と書いてしまう。
- 発音ミス: 「thirteen」と混同してしまい、最後の母音・子音を誤って強調してしまう。
- 聞き取りミス: 「13」と「30」は試験でもよく混同されがちなので、リスニング時には要注意。
- TOEICなどでも「thirteen」「thirty」を聞き間違える問題がしばしば出題されます。
- TOEICなどでも「thirteen」「thirty」を聞き間違える問題がしばしば出題されます。
- 語源的には “3×10” というイメージで、「three (3)」と「ty (×10)」が合わさっていると覚えるとわかりやすい。
- 「thir-」は「three」、「-ty」は「tens(十の倍数)」を表す、と分解すると理解・記憶しやすいです。
- 「thirteen (13)」との混乱を避けるには、最後の音に注目して聞き取る・書き取る練習をしましょう。
- 覚える時は、数字を順番に、「thirteen, fourteen… twenty… thirty…」と音読を繰り返すのがおすすめです。
- 英語:
Respect
as a noun refers to a feeling of admiration or high regard for someone or something, often due to their qualities, achievements, or status. - 日本語:
「尊敬」「敬意」「配慮」「尊重」のニュアンスを持つ名詞です。相手の能力や功績を評価して敬意を払ったり、人の気持ちや立場を大切にするといった場面で使われます。「相手を大事に扱う」というポジティブな印象の強い単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形: respect
- 複数形: respects
- 例)
I have deep respects for their work.
という表現はあまり一般的ではありませんが、「respects」を使う場合、複数の「面(複数の点を尊重するなど)」を表す文脈で用いられることがあります。
- 例)
- 動詞: respect (「尊敬する」「敬意を示す」)
- respect(ed), respect(ing), respects
- 形容詞: respectful (「礼儀正しい」「敬意を払うような」)
- 副詞: respectfully (「丁重に」「敬意をもって」)
- B1 (中級)
「respect」は比較的よく使われるため覚えやすい単語ですが、「相手を敬う・敬意・尊重」といった抽象的なニュアンスがあるので、中級程度で習得すると自然です。 - 接頭語: なし
- 語幹: spect (ラテン語由来で「見る」の意味)
- 接尾語: なし
spectacle
(壮観、見せ物)inspect
(検査する)suspect
(疑う)aspect
(側面)
など、spect
(見る)に関する単語が他にもいくつか存在します。- pay respect to ~(~に敬意を表する)
- in respect of ~(~に関して)
- out of respect for ~(~への敬意から)
- show respect(敬意を示す)
- earn respect(尊敬を得る)
- command respect(敬意を集める/払わせる)
- mutual respect(相互の敬意)
- with respect to ~(~に関して/~に関して言えば)
- respect for diversity(多様性への尊重)
- respect privacy(プライバシーを尊重する)
語源:
ラテン語のrespectus
(見直す、振り返る)から派生し、「注意深く振り返って考える」「相手を評価して敬意を払う」という意味が加わりました。歴史的変遷:
中世にも「名誉」や「面目」を指す言葉として使われてきましたが、近代以降は「人や物事を大切に思い、丁寧に扱う」という道徳的・社会的な側面で広く使われるようになりました。使用時の注意点:
「敬意」「尊重」といったポジティブな感情を表す点で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。誰かの意見に配慮するときや相手の存在を大切に思うときなど、シーンによっては非常に丁寧で好意的な印象を与えます。名詞としての可算・不可算:
基本的に「respect」は不可算名詞として使われることが多いですが、文脈によっては可算扱い(「a respect」「in some respects」など)になる場合があります。
例)In some respects, he is correct.
(いくつかの点において、彼は正しい)代表的な構文・イディオム:
with (all) due respect
: 相手の意見を尊重しながら自分の意見を述べるときに用いられる(丁寧な反論表現にもなる)in respect of
: ~に関して(フォーマルな文書等でよく使われる)pay one's last respects
: 葬儀などでの弔意を示すという意味
フォーマル/カジュアル:
- 「敬意を払う」という性質上、ややフォーマルにも聞こえますが、日常会話でもよく出てくる単語で、ビジネスや学術的な場面でも頻繁に使われます。
I have so much respect for my grandparents.
(祖父母には本当に尊敬の念を抱いているんだ。)You should treat others with respect.
(他人には敬意をもって接するべきだよ。)He apologized out of respect for her feelings.
(彼は彼女の気持ちを尊重して謝罪した。)Our company places great emphasis on respect for individual differences.
(当社は個々の違いを尊重することを非常に重視しています。)I would like to express my respect for your team's hard work.
(御社のチームのご尽力に敬意を表したいと思います。)We need to maintain mutual respect if we want to collaborate successfully.
(協力をうまく進めるには、お互いに敬意を保つ必要があります。)The study highlights the importance of respect within diverse communities.
(その研究は多様なコミュニティ内での尊重の重要性を強調している。)Philosophical theories often discuss respect as a foundational moral principle.
(哲学理論では、尊敬を基本的な道徳原則としてしばしば議論する。)In this article, the author advocates for greater respect towards cultural heritage.
(本稿では、著者は文化遺産に対するより大きな敬意を提唱している。)admiration
(賞賛)
- 「すごい」という感情を強調する点ではやや「尊敬」よりも驚きや称賛の度合いが強いイメージ。
- 「すごい」という感情を強調する点ではやや「尊敬」よりも驚きや称賛の度合いが強いイメージ。
esteem
(高く評価すること)
- 「高い評価」としての括りが強く、フォーマルな響きがある。
- 「高い評価」としての括りが強く、フォーマルな響きがある。
reverence
(畏敬)
- 相手を神聖視するような非常に強い敬いを表す。
disrespect
(無礼、軽視)
- 「尊敬」がない態度を示す。
- 「尊敬」がない態度を示す。
contempt
(軽蔑)
- 相手を見下す気持ち。非常に否定的なニュアンスを含む。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈspɛkt/
- イギリス英語: /rɪˈspɛkt/
- アメリカ英語: /rɪˈspɛkt/
強勢:
- 第二音節の「-spect」にアクセントがあります(re-SPECT)。
よくある発音の間違い:
re
を /ri/ のように伸ばしすぎたり、日本語の「レスペクト」に引きずられて「uh」っぽく曖昧に発音したりすると、英語の「rɪ-」の感じが出にくくなります。
- スペリングミス:
- 「respet」や「respecte」などとミスをしやすい場合がありますが、正しくは「respect」です。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、
prospect
(見通し)やinspect
(検査する)などspect
が含まれる単語と混ざらないように注意。
- 同音異義語は特にありませんが、
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、ビジネスや人間関係を問う文脈で頻出の単語です。動詞
respect
と名詞respect
の区別(文法上の役割)を押さえておくことが重要です。
- TOEICや英検などでも、ビジネスや人間関係を問う文脈で頻出の単語です。動詞
覚え方のコツ:
- 「re- (再び) + spect (見る)」→「相手を改めて見る→敬意を払う」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「尊敬」は、相手をちゃんと見てその存在を認めるというイメージを結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 「re- (再び) + spect (見る)」→「相手を改めて見る→敬意を払う」というイメージを持つと覚えやすいです。
勉強テクニック:
- 「respect」を使ったフレーズを短いロールプレイで練習してみる、または「I respect my teacher for her dedication.」など自分の経験に置き換えた文章を作ると定着しやすくなります。
- to mention or make a reference to something/someone.
- to direct someone to a different place or person for information, help, or action.
- 何か(または誰か)について言及する、言及を行う。
- 情報や助けを求めるために、別の場所や人に紹介する、または導く。
- 現在形: refer / refers (三人称単数)
- 過去形: referred
- 過去分詞: referred
- 現在分詞・動名詞: referring
- 名詞形: reference (言及、参照、参考文献など)
- 形容詞形: referable (あまり一般的ではないが「参照可能な」ほどの意味)
- 接頭語: なし
- 語幹: 「fer」 (ラテン語で「運ぶ、持ってくる」などの意)。
- 「defer」「infer」「transfer」「prefer」など、「-fer」を含む単語にも共通している語幹です。
- 「defer」「infer」「transfer」「prefer」など、「-fer」を含む単語にも共通している語幹です。
- 接尾語: 動詞語尾として「-er」が付いていますが、古いラテン起源の形がそのまま英語化したものです。
- reference (名詞): 言及、参照、参考文献
- referral (名詞): 紹介、委託(医者から専門医へ患者を回す行為など)
- referendum (名詞): 国民投票(「再び(再)」+「運ぶ」という語源が関係)
- refer to (~を参照する)
- refer to A as B (AをBと呼ぶ)
- refer someone to (専門家などに人を回す、紹介する)
- please refer to (どうぞ~を参照してください)
- refer back to (前の部分に戻って言及する)
- be referred by (~によって紹介される)
- for further information, refer to... (さらなる情報は~を参照)
- refer in passing (ついでに言及する)
- doctor’s referral (医師の紹介状)
- fail to refer (言及するのを怠る)
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスやアカデミック・公的文書で使われやすい。
- 口語よりは文章やオフィシャルな会話で目にすることが多い。
自動詞用法 (refer to + 名詞/代名詞)
- “I will refer to the manual for more details.”
- ~を参照する/言及する、の意味。
- “I will refer to the manual for more details.”
他動詞用法 (refer + 目的語 + to + 名詞/代名詞)
- “The doctor referred me to a specialist.”
- 誰かをある所へ回す、紹介する、の意味。
- “The doctor referred me to a specialist.”
「refer A as B」構文 (やや特殊形)
- “Many people refer to him as a genius.”
- AをBと呼ぶ・言及する。
- “Many people refer to him as a genius.”
- “I need to refer to a recipe to cook this properly.”
(これをきちんと料理するにはレシピを参照しなきゃ。) - “Could you refer me to a good hair stylist around here?”
(この辺りでいい美容師さんを紹介してもらえる?) - “When in doubt, refer back to what Mom used to do.”
(迷ったら、母さんがよくやってたことを思い出してみなよ。) - “Please refer to the attached document for the meeting agenda.”
(会議のアジェンダは添付書類をご参照ください。) - “Our manager referred me to the finance department for further details.”
(上司はさらなる詳細について、私を経理部に回しました。) - “We usually refer to this chart when we analyze sales trends.”
(売上動向を分析する際には、通常このチャートを参照します。) - “Researchers often refer to previous studies to build upon existing findings.”
(研究者たちは既存の知見を発展させるために、過去の研究にしばしば言及します。) - “You should refer to scholarly articles for accurate information.”
(正確な情報を得るには学術論文を参照すべきです。) - “This paper will refer extensively to the works of Prof. Smith.”
(本論文ではスミス教授の研究に幅広く言及します。) - mention (言及する)
- “mention” はさらっと触れるという意味合いが強く、必ずしも「参照する」とは限らない。
- “mention” はさらっと触れるという意味合いが強く、必ずしも「参照する」とは限らない。
- allude (ほのめかす、暗に言及する)
- “allude” は婉曲的または暗示的に言い表すときに使われるため、ニュアンスがやや異なる。
- “allude” は婉曲的または暗示的に言い表すときに使われるため、ニュアンスがやや異なる。
- consult (相談する、参照する)
- “consult” は相談する、意見を求めるというニュアンスが強く、“refer”とは微妙に用途が異なる。
- “consult” は相談する、意見を求めるというニュアンスが強く、“refer”とは微妙に用途が異なる。
- point to (〜を指し示す)
- “point to” は物理的・比喩的に「指し示す」の意味で、“refer to” よりくだけた感じ。
- ignore (無視する)
- 何かを参照せず、わざと触れないイメージ。
- 何かを参照せず、わざと触れないイメージ。
- overlook (見落とす)
- 言及せずに気づかない状態を表す。
発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈfɜːr/
- 英: /rɪˈfɜː/(イギリス英語では末尾の /r/ があまり発音されない傾向)
- 米: /rɪˈfɜːr/
アクセント: 第2音節「fer」に強勢があります: re-FER。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では語末の “r” を弱く発音するかほとんどしない場合が多いです。アメリカ英語は “r” をはっきり発音します。
よくある間違い: “refer” の子音 “r” の発音や強勢位置を間違えて “ree-fər” のように発音してしまうことがあります。必ず “re-FER” と音の高低を意識しましょう。
- スペルミス:
- “refer” → “reffer” や “referre” などと間違えやすいので注意。
- “refer” → “reffer” や “referre” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはないが、「defer」「infer」「prefer」など“~fer”の動詞と混同しがち。
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはないが、「defer」「infer」「prefer」など“~fer”の動詞と混同しがち。
- 目的語の取り方のミス:
- “I referred him a book.” は誤り。正しくは “I referred him to a book.”
- “I referred him a book.” は誤り。正しくは “I referred him to a book.”
- TOEICや英検などの試験での出題傾向:
- ビジネスメールや報告書の中で “refer to the document” といった表現が頻出。
- 自動詞・他動詞の使い分けを問う文法問題や、熟語表現(refer to A as B)が出題されることもある。
- ビジネスメールや報告書の中で “refer to the document” といった表現が頻出。
- 音で覚える: 「re-FER(リファー)」と2音節目を強く言う。
- 語源イメージ: 「再び(re-)」「運ぶ(fer)」という意味合いから、「情報や話題を再度引っ張り出してくる → 言及する・参照する → 適切な場所や人に回す」という流れをイメージすると理解しやすいです。
- 仲間の単語とセットで: “defer,” “infer,” “prefer,” “transfer” など、fer系動詞をまとめて覚えると違いに注意しやすくなります。
- 副詞のため、一般的に形が変化しません。
- 形容詞 (informal): “together” が「しっかりしている」「精神的に安定している」というスラング的ニュアンスで使われることもまれにあります。例: “He’s a very together person.”(彼はとても落ち着いてしっかりした人だ)
- 名詞: “togetherness” – 「一体感」「連帯感」
- A2(初級) ~ B1(中級)レベル
日常会話で頻繁に出てくる基本的な単語ですが、文脈によってはさまざまな使い方があり、幅広く活用できます。 - 「集合する」「一緒になる」という意味合いから、「共に行う」「同時に」というニュアンスが生まれました。
- come together → 一緒に集まる
- work together → 一緒に働く / 協力する
- live together → 一緒に暮らす
- put something together → 何かを組み立てる / まとめる
- stuck together → くっついたまま / 常に行動を共にする
- pull together → 協力する / 力を合わせる
- bring people together → 人々を一堂に会させる
- stay together → ずっと一緒にいる
- gather together → 一箇所に集まる
- get together → 集まる / 会合を開く
- 口語/カジュアル: 日常の会話からビジネスでも比較的カジュアルに使える単語です。
- フォーマル: フォーマルな文書でも使われますが、くだけすぎる表現にはなりにくく、柔軟に利用可能です。
- 注意点: 「集まっている」「結束している」などポジティブな印象がありますが、具体的にどのように「一緒に」なのかを文脈で補足してあげると誤解を防げます。
- 副詞: 動詞や形容詞、文全体を修飾する。
例: “They sing together every Sunday.” - とても汎用性が高く、前後の語(動詞・主語・目的語など)と組み合わせて柔軟に使われます。
- 同じ文中で “with” と組み合わせることもありますが、一般的には単独副詞として使われます。
例: “We joined the workshop together with other colleagues.” - “pull yourself together” → 「(感情を)立て直す、気持ちを落ち着かせる」
- “get it together” → 「集中する、きちんとする」(主に口語)
- “Let’s cook dinner together tonight.”
(今夜は一緒に夕食を作ろうよ。) - “They always walk to school together.”
(彼らはいつも一緒に学校へ行きます。) - “We can watch that movie together this weekend.”
(その映画を今週末に一緒に見よう。) - “Our team needs to work together to meet the deadline.”
(私たちのチームは期限に間に合うように協力し合う必要があります。) - “Let’s put together a presentation by Friday.”
(金曜日までにプレゼンをまとめましょう。) - “We’re planning to bring different departments together for the upcoming project.”
(次のプロジェクトで、さまざまな部署を結集させる予定です。) - “Researchers are working together to develop a new vaccine.”
(研究者たちは新しいワクチンを開発するために協力しています。) - “The conference brought experts and students together for a panel discussion.”
(その学会では専門家と学生を集め、パネルディスカッションを行いました。) - “Multiple studies were gathered together to form a comprehensive analysis.”
(多くの研究が集められ、包括的な分析となりました。) - jointly(共同で)
- 例: “We jointly organized the event.”(私たちは共同でそのイベントを企画しました。)
- “together” よりややフォーマルで、ビジネス文書に向くことが多い。
- 例: “We jointly organized the event.”(私たちは共同でそのイベントを企画しました。)
- collectively(集団で)
- 例: “The committee collectively agreed on the new policy.”
- 「集団で」「共同で」というやや堅めの表現。
- 例: “The committee collectively agreed on the new policy.”
- in unison(一斉に)
- 例: “They all replied in unison.”(彼らは声をそろえて答えた。)
- 同じタイミングや同時性を強調。
- 例: “They all replied in unison.”(彼らは声をそろえて答えた。)
- separately(別々に)
- 例: “We decided to travel separately this time.”(今回は別々に旅行することにしました。)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /təˈɡɛðər/
- イギリス英語: /təˈɡɛðə/
- アメリカ英語: /təˈɡɛðər/
アクセントは「to*GETH*er」の “geth” の部分にあります。
よくある間違いとして、/t/ を強く発音しすぎたり、/ʌ/ や /e/ の区別を間違えるケースがあります。
アメリカ英語では語尾の /r/ がはっきり聞こえ、イギリス英語では語尾の /ə/ がやや弱く発音されます。
- スペルミス: “togeather” と書いてしまう誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類語に “altogether”(「全体的に」「全く」)がありますが、意味やスペルが異なるので混同しやすいです。
- 例: “Altogether, the costs were too high.”(全体的に費用が高すぎました。)
- 例: “Altogether, the costs were too high.”(全体的に費用が高すぎました。)
- 試験対策: 文法問題では “together” を使った熟語表現 (pull together, get together など) が出題されることがあります。TOEIC や英検ではリスニングでも頻出。
- 語源イメージ: “to” + “gather”(集まる) → “一緒に集まる” という連想で覚えると忘れにくいです。
- 発音のヒント: アクセントが “to-GE-th-er” の “GE” に来ることを意識する。
- 勉強テクニック: “get together”“work together” などのチャンク(まとまり)で覚えると、実際の会話でスムーズに使えます。
(タップまたはEnterキー)
I advise you to take a break.
I advise you to take a break.
I advise you to take a break.
解説
あなたには休憩を取ることを勧めます。
advise
1. 基本情報と概要
単語: advise
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
英語の意味: “to offer suggestions or guidance about the best course of action to someone”
日本語の意味: 「(人に)忠告する、助言を与える、勧める」
「相手が最善の行動をとれるように、意見を述べたりアドバイスしたりするときに使われる動詞です。」
活用形
他の品詞形への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈人〉‘に'〈事〉'を'忠告する,助言する,すすめる
(おもに商取引き用語で)…‘に'通知する,知らせる
(…について)忠告する《+on+名》
《米》(…と)相談する《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
May I have your permission to leave early today?
May I have your permission to leave early today?
May I have your permission to leave early today?
解説
今日早退してもよろしいですか?
permission
1. 基本情報と概要
単語: permission
品詞: 名詞 (countable/uncountable の区別は文脈による)
意味(英語): the act of allowing someone to do something; consent or authorization
意味(日本語): 何かをすることを許すこと、承諾や許可
「permission」は「何かをしていいよ」と相手に認めることや、その認められた状態を指す名詞です。日常会話では「親や上司から許可を得る」ときなど、やや丁寧、またはフォーマルに使われることが多い単語です。
主な活用形
※CEFRレベルの目安: B1(中級)から B2(中上級)程度
B1: よく使われる許可や同意の表現として、中級以上で習得するレベル
B2: さらにフォーマルな文脈で使う語感に注意しながら運用するレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「送る (mittere)」に「通す (per-)」のニュアンスが加わり、相手に通して(なすがままに許容して)与えるイメージがもとの語源です。
関連や派生
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「permission」はラテン語の “permissio” (許可) に由来し、さらに “per-”+“mittere”(送る) から成り立っています。相手に対して“通ってもいいよ”と道や権限を与えるようなイメージを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル〜やや丁寧)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル)
学術的・公的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「permission」は肯定的に「やってもいい」と示すのに対し、これらの単語は「許さない」という否定的な意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「permission」の詳細解説です。何かをするための「許可」を表すフォーマルな単語として、ビジネスや正式な場面、あるいは丁寧に相手の同意を得たいときにぜひ使ってみてください。
許可,承諾
I will go back home next month.
I will go back home next month.
解説
来月に家に帰ります。
month
(またcalendar month)(暦の上の1月から12月までのそれぞれの)月 / (ある日から翌月のその日までの)ひと月,1か月間 / (またlunar month)(太陰暦の)ひと月(月が地球の周りを1公転する期間;太陽暦ではsolar month)
1. 基本情報と概要
単語: month
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A1 (超初心者向け)
意味(英語): A period of about four weeks or one of the twelve parts into which the year is divided.
意味(日本語): およそ4週間の期間、または1年を12等分した区切りの一つのこと。
「month」は、カレンダーで使う「月」を表す言葉です。日常生活や仕事など、日付やスケジュールを話すときによく使われる基本的な単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
英単語「month」は、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解しづらい単語です。もともと古い英語が由来で、一語として定着しています。
関連語(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「month」は、古英語の「mōnaþ(moon)」と関連があり、もともとは月の満ち欠けの周期を基準として暦を作ったところから来ています。歴史的には天体の運行に基づいた単位です。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
実は「month」を含む有名なイディオムはそれほど多くありませんが、習慣的に言う「month by month」で「あらゆる月ごとに段階的に」という表現をしたりします。
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「month」の詳細解説です。日常生活では非常に頻繁に登場するため、発音やスペルをしっかりと身につけておくとよいでしょう。
(ある日から翌月のその日までの)ひと月,1か月間
(またlunar month)(太陰暦の)ひと月(月が地球の周りを1公転する期間;太陽暦ではsolar month)
(またcalendar month)(暦の上の1月から12月までのそれぞれの)月
What is her profession?
What is her profession?
解説
彼女の職業は何ですか。
profession
1. 基本情報と概要
単語: profession
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): a type of job, especially one that requires special education or training and is respected in society
意味(日本語): 専門的な教育や訓練を必要とし、社会的に尊敬される職業・専門職
「専門的な職業を指す言葉です。たとえば医師や弁護士、教師などのように、特定のスキルや知識を培って就く仕事を表します。一般的な“job”よりもフォーマルで専門・技能職のニュアンスが強い単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「‘profession’は一般的な議論から、ややフォーマルな仕事の話題まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるには中上級レベルの英語力が必要となることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、“profession”は専門的でフォーマルな職業を示す際に使える便利な単語です。上手に使い分けて語彙をしっかりと増やしていきましょう。
〈C〉専門職;(一般に)職業
《the~》《集合的に》同業者たち
(…への)信仰の告白《+of+名》
〈C〉〈U〉(…を)公言(明言,宣言)すること《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
She decided to have an abortion.
She decided to have an abortion.
She decided to have an abortion.
解説
彼女は中絶することを決めた。
abortion
名詞 “abortion” の解説
1. 基本情報と概要
英語: abortion
日本語: 中絶、妊娠中絶
品詞: 名詞 (noun)
意味
「abortion」は医療や法律、倫理などさまざまな分野で議論されるセンシティブな単語です。日常的というより、専門的・公的な文脈でよく使われます。会話のテーマとしてはデリケートです。
活用形(名詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “abortion” の詳細な解説です。社会的・医療的に大変重要な言葉であり、使用時には文脈や相手への配慮が求められる点が特徴的です。
〈U〉〈C〉流産;妊娠中絶
〈U〉(計画などの)失敗;〈C〉(実現しなかった)案,計画
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Please don't worry about the finer details of free vs mis-translation.
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I have thirty books on my shelf.
I have thirty books on my shelf.
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解説
私の本棚には30冊の本があります。
thirty
〈C〉(数の)30;30の記号(30,XXX など) / 〈C〉30分,30歳 / 《複数扱い》30個;30人《the thirties》(世紀の)30年代 / 30の,30人の,30個の / 《補語にのみ用いて》30歳(で)
1. 基本情報と概要
単語: thirty
品詞: 基本的には数詞(cardinal number)として使われますが、名詞的に用いられる場合もあります。
意味(英語): The cardinal number 30.
意味(日本語): 「30」という数を表す語です。
「30個」や「30歳」といった数量・年齢などを表す時に用いられます。数字の中でも比較的初歩的に学ぶ単語ですが、英語で「13 (thirteen)」と混同しやすいので注意が必要です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
数を表す基本的・初歩的な単語のため、非常に易しいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の þrītiġ(thritig)に遡り、さらに古いゲルマン祖語 þrīe(three)+ -tig(十の倍数を表す) が由来です。
歴史的には「3 × 10」の意味合いをそのまま担っており、現在の英語でも「30」を意味する単純明快な数詞として使用されています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「thirty」は特定の数を示すため、実質的な同義語はあまりありません。しかし、口語表現として「the big three-oh」などがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「thirty」は英語の中でも非常に基本的な数詞でありながら、「thirteen」や「thirsty」などと紛らわしいため、発音・スペリングともに注意が必要です。何度も発音して区別を定着させるようにすると、試験でも実生活でも役立ちます。
〈C〉(数の)30;30の記号(30,XXX など)
〈C〉30分,30歳
《複数扱い》30個;30人《the thirties》(世紀の)30年代
30の,30人の,30個の
《補語にのみ用いて》30歳(で)
解説
彼は私達みんなが尊敬している人物です。
respect
〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》 / 〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》 / 《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言 / 〈C〉(特定の)点,箇所(point) / 〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
以下では、英単語 respect
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
respect
はラテン語の re-
(再び)と spectare
(見る)が組み合わさった respicere
が語源です。「もう一度見る」「振り返って見る」から転じて、「相手をしっかり見て(評価して)敬意を払う」という意味になりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 respect
の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな場面まで幅広く活躍する単語なので、しっかりマスターしておくと英語表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》
《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言
〈C〉(特定の)点,箇所(point)
〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》
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I will refer you to the customer service department for assistance.
I will refer you to the customer service department for assistance.
I will refer you to the customer service department for assistance.
解説
援助のために、お客様サービス部門にご案内いたします。
refer
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct) / (委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む / 《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする / (…に)話を及ぼす,ふれる / (…に)関係する,当てはまる / (辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
1. 基本情報と概要
単語: refer
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「refer」は「話の中で◯◯を指す」とか「この内容に関しては別の情報源を参照して」というときに使われる動詞です。人を専門家や担当部署に回すときも「refer someone to」として使われます。若干フォーマルな雰囲気があり、ビジネス文書や公的な場面でもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「refer」は日常会話でも使われますが、特にビジネスや学術文書などでもよく使われる比較的フォーマルな単語なので、中上級レベルを目安にするとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「referre (re- = 再び + ferre = 運ぶ)」が起源です。「改めて持ってくる、繰り返して述べる」というニュアンスから、現在英語では「言及する」「参照する」「紹介する」という意味で用いられます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面でよく使われる一方、口語では “look up” “talk about” などもう少しシンプルな言い回しが好まれることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術的・アカデミックな文脈の使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はないが、遠い意味で対立しうる動詞)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「refer」の詳細解説です。フォーマルな場面や文章ではとても有用な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む
《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする
(…に)話を及ぼす,ふれる
(…に)関係する,当てはまる
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct)
(辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
(タップまたはEnterキー)
We worked together to finish the project.
We worked together to finish the project.
We worked together to finish the project.
解説
プロジェクトを完成するために一緒に働きました。
together
以下では、副詞 “together” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: together
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 「一緒に」「同時に」「共に」
「together」は、人や物事が集まって一緒に何かをする状況や、同時に行われる場面で使われる語です。たとえば、「みんなが集まって食事をする」「同じ時間帯に何かを行う」といったシチュエーションでよく登場します。日本語でいう「一緒に」「同時に」という感覚に近い、親しみやすいニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“together” は古英語 “tōgædere” (「共に」という意味) に由来し、“to” + “gædere” (gather と関連) の要素が組み合わさった語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
“together” の語源は古英語の “tōgædere” にあり、「いっしょにそろって」という概念を表していました。歴史的にも「協力」「結束」というポジティブなイメージに結びついて使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“together” は「一緒に」という意味合いが強いため、反意語としては「別々に」「個別に」を意味する語がよく挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “together” の詳細解説です。人と協力したり、何かをまとめて行ったりするときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
いっしょに,共に,連れ立って
一団(一体)となるように
互いに(…し合う)
協力して,一致して,調和して
ひっくるめて,総合して
同時に,一度に
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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