学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【動/他】始める、入会させる、教える
-
【名/C】器官系, (器官の)管,(神経の)索 / 広大な土地, 広がり
-
【副】それにもかかわらず / それでもなお
- Having power or influence over others; more important, powerful, or successful than other people or things.
- Most common or noticeable.
- 他のものよりも強い力や影響力を持っていること。
- 最も目立つ、または優勢である状態。
- 形容詞: dominant
- 比較級: more dominant / less dominant
- 最上級: most dominant / least dominant
- 動詞形: “dominate” (支配する、圧倒する)
- 名詞形: “dominance” (支配、優位性)、
dominant
(音楽用語で「属音」など) - 副詞形: “dominantly” (支配的に、優勢に)
- B2(中上級)レベル以上
- ニュース記事や専門書に出てきやすく、学術的あるいは公的場面でも頻出するため、少し高度な文脈で使われることが多いです。
- dom(語根): ラテン語の “dominari” (支配する) が由来
- -ant(形容詞化する接尾辞): フランス語を経由して英語に入った形
- dominate (v.) - 支配する、圧倒する
- dominance (n.) - 支配(力)、優勢
- dominion (n.) - 支配権、領土
- predominant (adj.) - 優勢な、主たる
- dominatrix (n.) - 支配的な女性(特殊な文脈)
- dominant position(支配的な立場)
- dominant role(支配的な役割)
- dominant force(主要な勢力)
- dominant factor(決定要因、主要因)
- dominant power(支配的な権力)
- dominant culture(主流文化)
- dominant strategy(支配戦略)
- dominant view(主流の見方)
- dominant gene(優性遺伝子)
- dominant market share(圧倒的な市場シェア)
- 口語・文章:どちらでも使われます。
- カジュアル・フォーマル:ややフォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも「dominant personality(強い性格)」のように使われることがあります。
- 形容詞として用いるのが最も一般的です。「S is dominant in 〜」という構文で「Sが〜において支配的/優勢だ」と表現します。
- 名詞として音楽理論などで「属音」を指す用法がありますが、一般的な会話ではめったに使われません。
- フォーマルな報告書や論文で「dominant role」「dominant trend」のように使われやすいです。
- カジュアルな会話でも「He has a dominant personality.」くらいの表現なら普通に使われます。
“My older sister has a very dominant personality; she’s always running the show.”
- (私の姉はとても支配的な性格で、いつも仕切っています。)
“In our group of friends, Tom is the dominant one who decides where we go.”
- (私たちの友達グループでは、トムが支配的で行く場所を決めます。)
“The dominant color in your room is blue—it really stands out.”
- (あなたの部屋は圧倒的に青が目立ちますね。)
“Apple maintains a dominant position in the tablet market.”
- (アップルはタブレット市場で支配的な地位を維持しています。)
“Our goal is to become the dominant force in the industry by next year.”
- (私たちの目標は、来年までに業界で支配的な勢力になることです。)
“A few companies hold a dominant market share in the tech sector.”
- (数社がテック業界の市場シェアを支配的に握っています。)
“The dominant paradigm in psychology has shifted over the past decade.”
- (心理学における主流となるパラダイムは、ここ10年で変化しました。)
“Researchers observed that the dominant gene determines the organism’s phenotype.”
- (研究者たちは、優性遺伝子が生物の表現型を決定すると観察しました。)
“In sociology, the dominant culture often marginalizes minority groups.”
- (社会学では、主流文化がマイノリティ集団をしばしば疎外します。)
- leading(主導的な)
- 「チームを引っ張る」など、指導力を表すニュアンスが強い。
- 「チームを引っ張る」など、指導力を表すニュアンスが強い。
- predominant(優勢な)
- 「広く浸透している」「主流となっている」と表現したい時に使われる。
- 「広く浸透している」「主流となっている」と表現したい時に使われる。
- main(主要な)
- 非常に一般的で「主要な部分」の意味。
- 非常に一般的で「主要な部分」の意味。
- principal(主要な、主な)
- 「最も重要な」という感じで学校の「校長(principal)」とも同じ語源。
- 「最も重要な」という感じで学校の「校長(principal)」とも同じ語源。
- minor(小さい、重要度が低い)
- subordinate(従属する、下位の)
- “dominant” は支配力や影響力、優位性に重点がある。
- “leading” は物事を率いる・先陣を切るニュアンス。
- “predominant” は数量・度合いで優勢であることを示す。
- “main/principal” は「中心的な」「もっとも大切な」を示すが、支配力のニュアンスは薄い。
- アメリカ英語: /ˈdɑː.mɪ.nənt/
- イギリス英語: /ˈdɒm.ɪ.nənt/
- 頭の “dom” の部分にアクセントがあります。「DÓM-i-nant」というリズムです。
- アメリカ英語は “ˈdɑːm” と発音し、口をやや大きく開く “ɑː” の音。
- イギリス英語では “ˈdɒm” と発音し、やや短い “ɒ” の音になります。
- 「ドミナント」と日本語的に言い切りやすいですが、英語では [ドミ(短め)-ナント] というリズムを意識し、”o” にしっかりストレスを置くのがポイントです。
- スペルミス
- 「dominant」なのに「dominent」とつづってしまうミスに注意。
- 「dominant」なのに「dominent」とつづってしまうミスに注意。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にないが、「dominate(動詞)」と混同しやすい。文法上の形を確認する。
- 同音異義語は特にないが、「dominate(動詞)」と混同しやすい。文法上の形を確認する。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「市場ではA社が支配的だ」という文脈や、学術論文での「主流のパラダイム」という問題に出やすい単語。
- “dominance” や “dominate” などの派生形も合わせて出題されることがあるため、一緒に覚えておくとよい。
- TOEICや英検などで「市場ではA社が支配的だ」という文脈や、学術論文での「主流のパラダイム」という問題に出やすい単語。
- 「dom(家)」 + 「-inant(形容詞化)」 → 家の主が偉そうにしているイメージ。
- 「ドミノ」を支配的に倒していくイメージを連想すると、「dominant」の「他を圧倒する感じ」を覚えやすいかもしれません。
- “dominate” と同じ語根を持つので、派生語はグループで覚えると効率的です。
-
【形】取るに足りない,小さな;限界の,ぎりぎりの;限界収益点の:欄外の ;縁の,へりの
-
幽霊
-
【名】ふさわしい場所;すき間市場;壁龕;【動/他】ニッチに置く
denominator
: The part of a fraction that appears below the line, indicating how many parts make up a whole. It can also be used metaphorically to mean a shared feature or standard among a group.- 「分母」:分数の線の下に書かれる数を指しており、全体の何分のいくつかを示す役割を持ちます。また比喩的に、ある集団が共有する特徴・基準という意味でも使われることがあります。「最も低い基準」というようなニュアンスでも使われることがありますが、やや批判的な文脈で用いられることが多いです。
- 名詞 (Noun)
- 名詞のため、数による変化は以下のとおりです:
- 単数形: denominator
- 複数形: denominators
- 単数形: denominator
denominational
(形容詞) : 宗派の、宗派上の、それぞれの宗派に関わるdenomination
(名詞) : (1) 通貨の単位,(2) 宗派,(3) 命名denominate
(動詞) : 命名する、名付ける- 目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくこなせるが、専門的な単語や抽象的な概念を説明するには少し練習が必要。
- 接頭語: 「de-」:ラテン語由来で「下へ・分離」などの意味がある
- 語幹: 「nomin」:ラテン語
nomen
(名前)に由来 - 接尾語: 「-ator」:行為者や行為の結果を示す名詞を作る語尾
- common denominator(共通の分母/共通の基準)
- lowest common denominator(最小公倍数、転じて「低俗なものに合わせる基準」)
- highest common denominator(最大公約数)
- mathematical denominator(数学的な分母)
- fractional denominator(分数の分母)
- share the same denominator(同じ分母/共通点を持つ)
- denominator in a fraction(分数の分母)
- reduce the denominator(分母を簡約する)
- whole number as a denominator(分母が整数)
- bring to a common denominator(共通の分母にする/共通点を見いだす)
- 「denominator」はラテン語の
denominator
(命名者)から来ており、更にde-
(分離・下へ) +nominare
(名づける)の組み合わせです。もともとは「名前を与えるもの」という意味でしたが、数学の分数の枠組みができるにつれ「分数の下の数」として定着しました。 - 数学の文脈では「分母」として非常に一般的。
- 皮肉や批判を込めて
lowest common denominator
(最も低い基準として集団に合わせてしまう)という表現が使われることがあります。 - 主に学術的・フォーマルな場面や数学的説明で使われる用語で、日常会話で頻繁に出る単語ではありません。
denominator
は可算名詞 (countable noun) です。- 分数の文脈で使うときは、
the denominator of a fraction
のように前置詞of
を伴います。 - 比喩的に使う場合には
common denominator among people
など、among
とセットになることが多いです。 - (名詞) + of + (名詞) :
the denominator of the fraction
- (形容詞) + denominator :
common denominator
,lowest common denominator
- 数学的・学術的文脈ではフォーマルに使用。
- 比喩的表現ではカジュアルな会話やジャーナリズムでも目にする場合があります。
I never liked dealing with fractions because I always forget how to handle the denominator.
(分数の扱いが苦手で、いつも分母の処理を忘れるんだよね。)Make sure the denominator is not zero before you try dividing.
(割り算する前に、分母がゼロじゃないことを確認してね。)We’re looking for a common denominator in our interests to decide on a vacation plan.
(休暇の計画を立てるにあたって、お互いの興味の共通点を探しているんだ。)When simplifying our workflows, let’s find the common denominator that impacts all departments.
(業務フローを簡素化する際、すべての部署に影響する共通の要因を探しましょう。)We need to focus on the lowest common denominator among our target audience for this ad campaign.
(この広告キャンペーンにおいては、ターゲット層が共有するもっともベーシックなニーズに焦点を当てる必要があります。)Identifying the denominator of our cost structure will help us streamline expenses.
(コスト構造の分母を特定することで、経費削減がしやすくなります。)To simplify the fraction, multiply both the numerator and the denominator by 2.
(分数を簡単にするために、分子と分母の両方に2を掛けてください。)The concept of common denominator is crucial in adding or subtracting fractions.
(分数の足し算や引き算を行う上で、共通の分母という概念は非常に重要です。)Researchers often seek a common denominator in various datasets to make comparisons easier.
(研究者はしばしば、多様なデータセット間で比較を行いやすくするために共通指標を探します。)divisor
(除数)
- 数学的に割る対象を指しますが、分母とは必ずしもイコールではありません。
- 数学的に割る対象を指しますが、分母とは必ずしもイコールではありません。
fractional part
(小数部分)
- 分母そのものではなく、小数点以下の値を指す概念。
- 分母そのものではなく、小数点以下の値を指す概念。
component
(構成要素)
- 比喩的な文脈では「構成要素」という意味になりますが、数学的な「分母」とは異なる。
numerator
(分子)
- 分数の上にある数。数学的には対になる言葉ですが、反意語としては「分子」と表現することが多いです。
- 発音記号(IPA): /dɪˈnɒmɪˌneɪtər/
- アメリカ英語: [ディ-ná-mə-ネィ-タァ(r)]
- イギリス英語: [ディ-nó-mɪ-ネィ-tə(r)]
- アメリカ英語: [ディ-ná-mə-ネィ-タァ(r)]
- スペルミス
denominator
の-ator
をator
以外(たとえば-er
)にしてしまうミスが時々見られます。
- 同音異義語との混同
- 特に
nominator
(推薦者)やdenominator
を混同しないように注意。
- 特に
- 試験での出題
- TOEIC・英検などではリーディングセクションで「比喩的な usage」として出てくる可能性があります。
- 数学的背景やビジネス文脈での共通要素を指す文脈を理解しておくと役に立ちます。
- TOEIC・英検などではリーディングセクションで「比喩的な usage」として出てくる可能性があります。
- 「数を名づける人」というイメージで「名前をつけている人=下にある数」と発想すると覚えやすいでしょう。
- 「de + nom + in + ator」で細かく区切り、スペリングをチェックして覚える方法もおすすめです。
- 「lowest common denominator」のニュースや記事に接する機会があれば、その表現に注目しておくと印象に残るかもしれません。
-
【名/C】計画者,立案者 / スケジュール表
-
【動/自】社会的活動をする【他】を社会生活に順応させる;社会主義化する
-
定期的な
- 英語: “drain” = to remove liquid from something, or to cause liquid to flow away; also can mean to make something lose energy or resources.
- 日本語: 「水などの液体を排出させる」「力や資源を消耗させる」という意味です。「水を抜く」「疲れさせる」「枯渇させる」といったニュアンスで使われます。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 現在形: drain
- 三人称単数現在形: drains
- 現在進行形: draining
- 過去形: drained
- 過去分詞形: drained
- 名詞形 “drain” → 「排水溝」「排水口」などの意味。例: “There’s a clog in the drain.” (排水溝が詰まっている)
- B1(中級): 日常会話や文章によく出てくる、やや日常的な単語です。
- “drain” は短い語で、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹は “drain” 全体です。
- 液体を排出する
例: “Drain the water from the sink.” (シンクから水を抜く) - エネルギーや資源を徐々に消耗させる
例: “The task drained my energy.” (その作業は私のエネルギーを消耗させた) - “drainage” (名詞): 排水、排水設備
- “drainpipe” (名詞): 排水管
- “down the drain” (イディオム): 無駄になる、失敗に終わる
- “drain water” → 水を排出する
- “drain the sink” → シンクの水を抜く
- “drain the bathtub” → 風呂の湯を抜く
- “drain resources” → 資源を消耗する
- “drain energy” → エネルギーを消耗する
- “drain the battery” → バッテリーを消費する
- “drain away” →(水や力などが)ゆっくり流れ去る/失われる
- “let it drain” → 液体が完全に流れ切るように待つ
- “drain off excess fat” → 余分な脂肪を取り除く (料理の文脈など)
- “drain color from one’s face” → 顔から血の気が引く(比喩的表現)
- 中英語の “dreinen” や古期フランス語の “drenaier” などに由来しており、「乾かす・排出する」という意味から派生しています。
- 物理的に「液体を抜く」という意味と、(人・組織などが)「精力や資源を使い果たす」といった抽象的な意味があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、特に日常会話で「疲れさせる・消耗させる」という意味でも多用されます。
- 他動詞 (他のものに作用を及ぼす): “Drain the water from the pot.” など、目的語(誰・何を排出させるか)が必要。
- 自動詞 (自らが流れ出す): “The water drained away.” のように、「~が流れ出る」という使い方も可能。
- “drain A of B” → AからBを抜き取る (例: “The long meeting drained me of my enthusiasm.”)
- “go down the drain” → 失敗になる、台無しになる (例: “All my effort went down the drain.”)
- “Could you drain the pasta, please?”
「パスタの湯を切ってくれない?」 - “I feel completely drained after that workout.”
「あの運動の後、すっかり疲れ切ったよ。」 - “Don’t forget to drain the tub after your bath.”
「お風呂に入ったあとはちゃんと湯を抜いてね。」 - “The constant revisions are draining our time and budget.”
「絶え間ない修正で、時間と予算が消耗しています。」 - “Excessive overtime can drain employees’ motivation.”
「過度の残業は従業員のモチベーションを消耗させます。」 - “We need to find solutions that won’t drain our resources.”
「当社の資源を使い果たさない解決策を見つける必要があります。」 - “This process is designed to drain water from agricultural fields efficiently.”
「このプロセスは農業用地から効率的に水を排出するように設計されています。」 - “The study examines how frequent stressors can drain an individual’s cognitive capacity.”
「その研究は、頻繁なストレス要因がどのように個人の認知能力を消耗させるかを調査しています。」 - “Long-term conflicts can drain the economic stability of a region.”
「長期的な紛争は、その地域の経済的安定を消耗させる可能性があります。」 - “empty” → 「中身を空にする」
- “Drain” は特に液体を抜く場合に使うが、“empty” は中身全般を空にすることを指す。
- “Drain” は特に液体を抜く場合に使うが、“empty” は中身全般を空にすることを指す。
- “exhaust” → 「エネルギーを使い果たす」
- “drain” より強いニュアンスで「完全に力を使い切る」感じがある。
- “drain” より強いニュアンスで「完全に力を使い切る」感じがある。
- “deplete” → 「資源を枯渇させる」
- 主に資源などが枯渇する文脈で使われるが、“drain” は人や組織の力・お金が「徐々に減る」感覚にも使える。
- 主に資源などが枯渇する文脈で使われるが、“drain” は人や組織の力・お金が「徐々に減る」感覚にも使える。
- “fill” → 「満たす」「いっぱいにする」
- “drain” の正反対で、液体を「刺激する」か「追加する」という意味になる。
- IPA: /dreɪn/
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはほとんどなく、どちらも [dreɪn] と発音します。
- アクセントは1音節しかないため特にアクセント位置の問題はなく、[dréɪn] のように「dr-」で始まり母音 “ay” をしっかり発音します。
- “dr-” の後の “r” 音を弱くしないように注意が必要 (日本語の「ドラ」ではなく、英語の「ドゥレイン」のイメージ)。
- スペルミスとして “drain” の “i” を “a” と誤って “dran” と書いてしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語は特にありませんが、語幹が似た “grain (穀物)” や “brain (脳)” と混乱しないように。
- TOEIC や英検などでも、品質管理やタイムマネジメントの文脈で「業務のリソースを消耗する」「資金を使い果たす」の意味の “drain” が出題される場合があります。
- “drain” の “dr-” は「ドロドロの水が流れ出す様子」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “rain (雨)” という単語を思い浮かべると、液体に関するイメージが湧きやすい → “d + rain” → “drain” で「雨のごとく水が流れ出す」。
- 物理的な水抜きと、抽象的にエネルギー・お金・時間が流れ出す感覚をイメージで結びつけると、使い分けを覚えやすいでしょう。
-
クローンを作る
-
支配
-
溶解する
- 「amino」は形容詞として使われるとき、通常は変化形はありません(比較変化などはしない)。
- 接頭語として用いられる場合は、「amino-」の形で他の名詞にくっつきます(例:amino group, amino compound)。
- 直接「amino」が名詞として独立して使われることは稀です。通常は形容詞・接頭語的に機能します。
- 「amine」(アミン)は名詞として使われます(例:an amine is an organic compound derived from ammonia)。
- C1(上級): 科学的・専門的な文脈で頻出するため、上級レベルの語彙に含まれます。
- amino-(接頭語): 「アミノ基(–NH₂)を含む〜」という意味を付与します。
- amino acid(アミノ酸)
- amide(アミド)
- amine(アミン)
- ammonia(アンモニア)
- amino acid → アミノ酸
- amino group → アミノ基
- amino compound → アミノ化合物
- amino derivative → アミノ誘導体
- essential amino acid → 必須アミノ酸
- non-essential amino acid → 非必須アミノ酸
- amino acid sequence → アミノ酸配列
- branched-chain amino acids → 分枝鎖アミノ酸
- sulfur-containing amino acid → 含硫アミノ酸
- amino acid metabolism → アミノ酸代謝
- 「amino」は「amine(アミン)」と関連があり、もともと「ammonia(アンモニア)」に由来します。アンモニア(NH₃)の水素原子が有機基(R–)で置換されたものをアミンと呼び、そこから派生して「amino-」という接頭語が使われるようになりました。
- 専門用語として化学や生化学の文脈でよく使われるため、日常会話で単独で出ることは少ないです。
- 「amino acid」という形では、栄養関連のカジュアルな文脈でも使うことがありますが、「amino」は科学的・専門的なニュアンスが強い単語です。
- 形容詞(または接頭語)として機能し、名詞を修飾します。
例:an amino group(アミノ基) - 独立した名詞としては用いません。
- フォーマルな文脈(論文、学術書など)で特に頻繁に使われます。カジュアルな会話では「amino acid」が出てくる程度です。
“I take supplements that include various amino acids.”
「いろいろなアミノ酸入りのサプリを飲んでいます。」“You often hear about amino acids in sports drinks.”
「スポーツドリンクでよくアミノ酸っていう言葉を耳にしますよね。」“They say amino acids can help with muscle growth.”
「アミノ酸は筋肉の成長を助けるって言われています。」“Our company is researching new amino-based compounds for health products.”
「当社は健康食品向けの新しいアミノ系化合物を研究しています。」“We’re launching a new drink enriched with branched-chain amino acids.”
「分枝鎖アミノ酸を強化した新しい飲料を発売します。」“The marketing team highlighted the benefits of essential amino acids in the ad campaign.”
「マーケティングチームは広告キャンペーンで必須アミノ酸のメリットを強調しました。」“The amino group plays a critical role in the molecule’s reactivity.”
「アミノ基は分子の反応性において極めて重要な役割を果たします。」“Amino acid sequencing is vital for understanding protein structure.”
「アミノ酸配列の解析はタンパク質構造を理解する上で不可欠です。」“Researchers investigated the impact of various amino compounds on cell metabolism.”
「研究者たちはさまざまなアミノ化合物が細胞代謝に与える影響を調査しました。」amine(アミン): アミノ基を含む有機化合物。名詞として使われる。
例: “They synthesized a new amine derivative in the lab.”amide(アミド): アミノ基がカルボニル基(C=O)に結合した化合物(-CONH2)。やや異なる機能性を持つ。
- 化学的文脈で「アミノ基を含まない」という直接的な反意語はありませんが、形容詞として対比するなら「non-amino(非アミノの)」などと補って表現する場合があります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈmiːnoʊ/(アミーノゥ、アミーノウ)
- イギリス英語: /əˈmiːnəʊ/(アミーナウ、アミーノウ)
- アメリカ英語: /əˈmiːnoʊ/(アミーノゥ、アミーノウ)
アクセント: 第2音節の「mi」にアクセントがあります(a-MI-no)。
よくある発音の間違い:
- 第1音節にアクセントを置いて「AH-mi-no」となってしまう誤りなど。
- スペルミス: “amino” の “i” と “n” を間違えて “amino” → “aminoh” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特になし(“amino” はあまり同音異義語がありません)。
- 試験対策: TOEICや英検など一般的な英語試験では出題される頻度は高くありませんが、科学技術英語や大学レベルの読解問題では出やすい語です。余裕があれば押さえておくと良いでしょう。
- 「amino」は「ammonia(アンモニア)」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「-NH₂グループ」を持っている、という化学のイメージを関連づけて学習すると定着しやすいでしょう。
- 「amino acid」は栄養ドリンクやサプリのキャッチコピーでよく見かけるので、身近なところからイメージしてみてください。
-
【名/C】器官系, (器官の)管,(神経の)索 / 広大な土地, 広がり
-
【名/C】モグラ / (組織に潜伏した)スパイ
-
飛行機
- 「dialects」(複数形)
- dia-: ギリシャ語の “through” または “across” を表す接頭辞
- -lect: ギリシャ語の “to speak” (legein) に由来し、話すことや言葉を意味する要素
- dialectal (形容詞): 方言の、方言的な
- dialectology (名詞): 方言学(方言を研究する学問)
- regional dialect(地域方言)
- local dialect(地元の方言)
- distinct dialect(はっきりと異なる方言)
- social dialect(社会集団の方言)
- dialect continuum(方言連続体)
- to preserve a dialect(方言を保存する)
- dialect boundary(方言の境界)
- dialect leveling(方言の平準化)
- dialect speaker(方言話者)
- non-standard dialect(標準的でない方言)
- 学術的・文化的文脈で使われることが多く、フォーマルな文章でも見かけます。
- 口語でも「方言」の意味を強調したい場合や、言語学的な視点から説明したいときに使用されます。
- 「accent(アクセント)」とは異なり、語彙や文法など幅広い言語要素を含む“言語変種”のニュアンスがあります。
- 可算名詞として扱われます。例:「There are many different dialects in that country.」
- 形式的・学問的な文脈で、主語・補語・目的語として自由に使用されます。カジュアルな会話中に使っても問題ありませんが、一般的に言えば「accent」のほうが耳馴染みがあるかもしれません。
- Subject + be + dialect
“This is a regional dialect.” - dialect + of + [language/region]
“It’s a dialect of English spoken in the north.” - “I love listening to different dialects when I travel.”
(旅行をするとき、いろんな方言を聞くのが好きなんだ。) - “My grandmother speaks a dialect that’s hard to understand sometimes.”
(祖母は時々理解しづらい方言を話すんだ。) - “Do you have a local dialect in your hometown?”
(あなたの地元には方言ってあるの?) - “Our marketing campaign will need to account for local dialects in each region.”
(私たちのマーケティング戦略は、それぞれの地域の方言を考慮に入れる必要があります。) - “When expanding overseas, remember that a single language can have multiple dialects.”
(海外に進出する際、ひとつの言語でも複数の方言があることを忘れずに。) - “He impressed the local team by using some phrases from their dialect.”
(彼は彼らの方言をいくつか使って、現地スタッフを感心させた。) - “This study examines dialect variations across socio-economic groups.”
(この研究は社会経済的集団での方言の変異を調査しています。) - “Dialect research is crucial for understanding linguistic diversity.”
(方言研究は言語的多様性を理解するために不可欠です。) - “We should document these dialects before they disappear.”
(これらの方言が消滅してしまう前に記録すべきです。) - vernacular(日常語・地域語)
- 「vernacular」は地域の言葉や、専門用語に対して一般人が使う言葉を指すこともあります。より「日常の言葉」というニュアンスが強いです。
- 「vernacular」は地域の言葉や、専門用語に対して一般人が使う言葉を指すこともあります。より「日常の言葉」というニュアンスが強いです。
- regional language(地域言語)
- 国全体の公用語ではなく、地域に特化した言語・方言の意味。
- 国全体の公用語ではなく、地域に特化した言語・方言の意味。
- local language(地元の言語)
- 「地域の言語」とほぼ同義で、フォーマルには少し弱い表現です。
- 「地域の言語」とほぼ同義で、フォーマルには少し弱い表現です。
- standard language / standard dialect(標準語)
- 標準化・規範化された言語形態を指し、「dialect」と対置される位置づけ。
- 「accent」は音声的な特徴(主に発音・イントネーション)を指すことが多いのに対し、「dialect」は語彙や文法など総合的な言語的特徴を示す点で異なります。
- IPA: /ˈdaɪ.ə.lekt/
- アクセント: 最初の音節 “DIE” に強勢が置かれます。「ダイアレクト」と発音します。
- アメリカ英語: [ダイアレクト] /ˈdaɪ.ə.lekt/
- イギリス英語: [ダイアレクト] /ˈdaɪ.ə.lekt/(基本的に同じですが、若干弱い母音が異なる場合があります)
- よくある発音の間違い:
- 強勢が第2音節にかかってしまう(×「ダイアレクト」→ ○「ダイアレクト」)など。
- スペルミス: “dialect” の最後が “-lect” で終わることを忘れて “-let” としてしまったり、 “dialogue” (対話) と混同してしまうことがあります。
- “accent”との混同: 「方言」と「アクセント」を区別できるように注意しましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、主に長文読解やリスニングで、文化・言語トピックの背景知識として出てくる場合があります。定義や例文を問う問題などで登場することがあります。
- 接頭辞 “dia-” は「…を通じて」「間で」を意味し、 “dialogue” (対話) や “diagonal” (対角線の) などと関連付けると覚えやすいです。
- “lect” は「speak(話す)」に関係する語根で、「スピーチや話すことに関係する形」とイメージすると良いでしょう。
- 「方言=地域ごとの話し方」というイメージで、地図と連動させると記憶に残りやすくなります。
-
周辺の
-
批評
-
コネクタ
- 単数形: authority
- 複数形: authorities
- 形容詞: authoritative (権威のある、信頼できる)
- 副詞: authoritatively (権威をもって)
- 語源: 「authority」は、ラテン語の “auctoritas” が語源で、その基となる動詞 “augēre” は「増やす」「促進する」の意。
- 接尾語: “-ity” は「〜の状態・性質」を表す名詞化の接尾語です。
- author (著者)
- authorize (〜に権限を与える、許可する)
- authorization (許可、承認)
- have authority over 〜(〜に対して権限を持つ)
- exercise authority(権限を行使する)
- central authority(中央当局・中央権力)
- local authority(地方自治体・地方当局)
- moral authority(道徳的権威)
- an authority on 〜(〜の権威・大家)
- appeal to authority(権威に訴える)
- undermine authority(権威を損なう)
- challenge authority(権威に異議を唱える)
- authority figure(権威的存在、権力を持つ人)
- 公的機関や政府などの「公式権力」から、学問や技術の分野での「権威」「専門家」まで幅広く使われます。
- 文章で使っても口語で使っても問題ありませんが、「権力」「権威」という硬い響きがあるので、カジュアルな会話でも少しフォーマルさを伴います。
- 命令やルールを制定する力を強調するときに使われる一方で、特定領域での専門性を強調するときに使うと、尊敬や敬意を含んだニュアンスが出ます。
可算名詞か不可算名詞か:
基本的には不可算名詞として使われる場合が多いですが、「当局」や「権力を持った組織・政府機関」など複数の団体を指すときは authorities と可算名詞で使われることがあります。
例: “The local authorities are investigating the case.” (地方当局がその事件を調査している)一般的な構文:
1) “(someone) has the authority to 〜.”- 例: “The manager has the authority to make final decisions.”
2) “in authority” - 例: “People in authority must be responsible.”
3) “(be) an authority on 〜” - 例: “He is an authority on ancient Greek history.”
- 例: “The manager has the authority to make final decisions.”
イディオム:
- “appeal to authority”: 「権威に訴える」
- “figure of authority”: 「権威のある人・要職にある人」
- “respect authority”: 「権力/権威を尊重する」
- “appeal to authority”: 「権威に訴える」
- “I don’t have the authority to approve your expense request.”
- (僕にはあなたの経費申請を承認する権限がないんだ。)
- (僕にはあなたの経費申請を承認する権限がないんだ。)
- “Who’s in authority when the principal is absent?”
- (校長がいないときは誰が権限を持っているの?)
- (校長がいないときは誰が権限を持っているの?)
- “She’s an authority on local folklore, so you should ask her about the festival.”
- (彼女は地元の民間伝承の権威だから、そのお祭りについて聞くといいよ。)
- “The board of directors has the authority to finalize the budget.”
- (取締役会は予算を最終決定する権限を持っています。)
- (取締役会は予算を最終決定する権限を持っています。)
- “Please consult the local authorities regarding this regulatory issue.”
- (この規制に関しては地方当局に相談してください。)
- (この規制に関しては地方当局に相談してください。)
- “Our legal department is an authority on international trade laws.”
- (うちの法務部は国際貿易法の専門家です。)
- “He is widely regarded as an authority on quantum computing.”
- (彼は量子コンピューターの分野で広く権威とみなされている。)
- (彼は量子コンピューターの分野で広く権威とみなされている。)
- “In her dissertation, she cites multiple authorities to support her hypothesis.”
- (彼女の論文では、自分の仮説を裏付けるために複数の権威ある研究者を引用している。)
- (彼女の論文では、自分の仮説を裏付けるために複数の権威ある研究者を引用している。)
- “The panel included several leading authorities in climate science.”
- (そのパネルには気候科学の第一人者が何人も含まれていた。)
- “power” (力、権力)
- 「力」全般を指す柔軟な単語。権力以外にも物理的な力なども含む。
- 「力」全般を指す柔軟な単語。権力以外にも物理的な力なども含む。
- “control” (支配、制御)
- 何かを管理・支配している状態に焦点を当てる。
- 何かを管理・支配している状態に焦点を当てる。
- “jurisdiction” (司法権、管轄)
- 法的に定められた統治範囲を指し、やや専門的。
- “powerlessness” (無力)
- 権限や支配力がないこと。
- 権限や支配力がないこと。
- “weakness” (弱さ)
- 力や権威の対極にある概念。
- アメリカ英語: ア「サ」ーラティ のように /əˈθɔːr.ə.t̬i/
- イギリス英語: オ「ソ」ーリティ のように /ɔːˈθɒr.ɪ.ti/
- アクセントは第二音節 “thor” に置かれます。
- よくある間違い: “author” と混同して「オーソリ」ではなく「オーソーリティ」に近い読みになります。/θ/ の発音も“th” の無声音に注意が必要です。
- スペルミス: “authority” の “-ity” の部分を “-ty” と略してしまうなどの間違いが多い
- 同音異義語との混同: “author” (作家) とはスペルが似ているが意味が大きく違う
- 文脈の区別: 「権力」「当局」「権威・専門家」のどれを指しているか注意して使う
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「顧客対応の責任権限」や「法人の許認可」などビジネスや公共の文脈で出題されることがあるので、文脈を把握して意味を捉えること。
- “author” (作家) とのつながりをイメージすると覚えやすいです。 “author” は何かを「作り出す人」で、 “authority” はそこから発展した「生み出す力・支配力」と考えると理解しやすいでしょう。
- スペリングは “author + ity” と分解して覚えると、つづりのミスを防げます。
- 権力を象徴する「王冠」や「政府の紋章」をイメージすることで、権威・権限という意味が頭に残りやすくなります。
-
競売で売る
-
まもなく
-
〜の状態にする;与える
- 活用形: この単語は一般的に不可算名詞として扱われるため、通常は単数形・複数形ともに “sperm” です。ただし、生物学の専門文献では “sperm(s)” とされる場合や、研究文献で “spermatozoa” (単数形: “spermatozoon”) と書かれる場合もあります。
- 他の品詞形:
- 形容詞形は “spermatic” (精子の、精液の) などが知られています。
- 派生語として “spermatozoon” (単数形) / “spermatozoa” (複数形) がありますが、これは主に生物学・医学的文脈での専門用語です。
- 形容詞形は “spermatic” (精子の、精液の) などが知られています。
- B2:日常会話はもちろん、やや専門的な話題についても理解し、意見交換ができるレベル。ただし生物学的な用語なので、日常会話よりは専門文脈で使われるケースが多いです。
語構成:
- “sperm” はギリシャ語の「σπέρμα (sperma)=種」が語源です。
- 接頭語・接尾語としての明確な区分はなく、単独語として形作られています。
- “sperm” はギリシャ語の「σπέρμα (sperma)=種」が語源です。
派生語や類縁語:
- spermatic(形容詞):精子の、精液の
- spermatozoon(名詞):精子一つひとつの個体
- spermatozoa(名詞):spermatozoon の複数形(主に専門文献)
- semen(名詞):精液(精子だけでなく、他の分泌液も含む総称)
- spermatic(形容詞):精子の、精液の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
- sperm count(精子数)
- sperm donor(精子提供者)
- sperm sample(精子サンプル)
- sperm quality(精子の質)
- sperm bank(精子バンク)
- sperm production(精子の生産)
- sperm analysis(精子の分析)
- human sperm(ヒトの精子)
- frozen sperm(凍結精子)
- sperm fertilization(精子による受精)
- sperm count(精子数)
語源:
前述のとおり、ギリシャ語の「σπέρμα (sperma)=種」が語源で、“seed” という意味から派生して「生殖の種」というニュアンスになりました。歴史的な使われ方:
古くは「種子」一般を指す語源があり、医学や生物学の発展に伴い、男性の生殖細胞としての「精子」を指すように定着しました。使用時の注意点とニュアンス:
- 生物学・医学的文脈では頻繁に使われるため、専門用語としてはごく自然です。
- 一方で日常会話では露骨に聞こえる場合もあるため、場面に応じた使い方に注意が必要です (カジュアルな場面では避けることも多いです)。
- 文章では正式・学術的に扱われることが多いです。口語では、生殖や性に関する直接的表現となるため、使用場面を適切に選ぶ必要があります。
- 生物学・医学的文脈では頻繁に使われるため、専門用語としてはごく自然です。
文法上のポイント:
- 通常は 不可算名詞 として扱われる:例 “some sperm”, “a lot of sperm”
- 特殊用法として、「一つの精子」という意味で “a sperm cell” と言い換えることはありますが、 “sperm” 自体は複数形にしないのが一般的です。
- 通常は 不可算名詞 として扱われる:例 “some sperm”, “a lot of sperm”
よく使われる構文/イディオム:
- “to donate sperm” (精子を提供する)
- “to measure sperm count” (精子数を測定する)
- “to freeze sperm” (精子を凍結保存する)
- “to donate sperm” (精子を提供する)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 医学論文、論説、学術的な資料
- カジュアル: 日常会話での使用は少なめ(やや専門用語、直接的な表現)
- フォーマル: 医学論文、論説、学術的な資料
“He mentioned something about sperm donation, but I’m not sure what the details are.”
(彼が精子提供について何か言っていたけど、詳しいことはわからないんだ。)“I heard freezing sperm is an option for some people before certain medical treatments.”
(ある医療処置の前に精子を凍結するという選択肢もあると聞いたよ。)“She studied the basics of sperm and egg fertilization in her biology class.”
(彼女は生物の授業で、精子と卵子の受精の基本を学んだんだ。)“Our clinic offers advanced sperm analysis services for fertility research.”
(当クリニックでは不妊治療の研究のため、先進的な精子分析サービスを提供しています。)“The report on sperm quality will be ready by tomorrow.”
(精子の質に関する報告書は明日までに完成します。)“We’re collaborating with a university to improve sperm preservation techniques.”
(私たちは精子保存技術を向上させるために大学と協力をしています。)“The team’s study examines the morphology of sperm in various mammalian species.”
(そのチームの研究は、さまざまな哺乳類の精子形態を調べています。)“Sperm motility plays a critical role in successful fertilization.”
(精子の運動性は、受精の成功において非常に重要な役割を果たします。)“Further research is needed to understand how environmental factors influence sperm production.”
(環境要因がどのように精子の生産に影響を与えるか理解するには、さらなる研究が必要です。)- 類義語 (Synonyms):
- semen(精液)
- sperm が含まれた「精液」全体を指すため、厳密には異なる場合があります。
- sperm が含まれた「精液」全体を指すため、厳密には異なる場合があります。
- spermatozoon(単独の精子細胞)
- より専門的・学術的な表現。
- より専門的・学術的な表現。
- sperm cells(精子細胞)
- 精子の集合体を指す場合も。
- semen(精液)
- 反意語 (Antonyms):
性別や生殖における反対を明確に示す単語としては “egg (卵子)” が挙げられますが、直接的な「対義語」というよりは「対になる存在」と考えられます。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /spɝːm/
- イギリス英語: /spɜːm/
- アメリカ英語: /spɝːm/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節の単語のため、特別に区切りはありませんが、頭の “sp” に続く /ɜː/ (米: /ɝː/) をしっかり発音するのがポイントです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- /ɝː/ (米) と /ɜː/ (英) の差が代表的で、rの音が残るかどうかが違いです。
よくある発音の間違い:
- /spəm/ のように曖昧に発音してしまう。
- 母音 /ɜː/(アメリカ英語では /ɝː/)を短く発音して “spam” のように聞こえてしまうケース。
- /spəm/ のように曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: 「sprem」や「sprerm」などと綴りを間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、母音を誤ると “spam” (迷惑メールのspam) などと間違えて聞き取られる恐れがあります。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などの日常語彙的にはあまり出題されませんが、生物学系の長文読解などで登場する可能性があります。
- 学術的な文脈で、派生語の “spermatozoa” や “spermatozoon” が出る場合もあるので注意が必要です。
- TOEICや英検などの日常語彙的にはあまり出題されませんが、生物学系の長文読解などで登場する可能性があります。
- 「sperm」はギリシャ語の「種(σπέρμα)」が由来 → 「seed」と覚えると結びつきやすいかもしれません。
- スペリングは「s + perm」で「perm(パーマ)とつなげて覚える」と印象に残りやすいかもしれません(語源とは関係ないですが、記憶テクニックとして)。
- 発音は“sp-urm”と意識して、日本語の「スパーム」に近いイメージで長めの母音を意識すると正確に発音しやすいです。
-
ミリメートル
-
【名/U】発散,拡散(作用);普及;(文体などの)散漫
-
【動/他】(病気)を診断する
- 単数形: axiom
- 複数形: axioms
- 形容詞: axiomatic (例: an axiomatic truth)
- 副詞: axiomatically (例: It follows axiomatically that …)
- 語幹: 「axi-」は古代ギリシャ語で「価値がある」「妥当な」という意味を持つ axios に由来しています。
- 接尾語: 「-om」は名詞を形成する一部として機能しています。
- axiomatic (形容詞): 公理的な、自明の
- axiomatically (副詞): 公理に基づいて、自明に
- self-evident axiom – (自明の公理)
- fundamental axiom – (基本となる公理)
- mathematical axioms – (数学の公理)
- philosophical axiom – (哲学上の公理)
- logical axiom – (論理学上の公理)
- axiomatic system – (公理体系)
- accept an axiom – (公理を受け入れる)
- base on an axiom – (公理に基づく)
- derive from axioms – (公理から導かれる)
- state an axiom – (公理を述べる)
- 古代ギリシャ語 axioma (価値があると考えられる事柄) → axios (worthy) に由来します。
- 古くは「認めるに値する明白な主張」といった意味合いが強調されました。
- 学術的でフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 哲学・数学・論理学など「最初に置く真理・仮定」という意味合いがあります。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、比喩的に「動かぬ前提」として使われることもあります。
- この言葉を使うと、論理的・学問的思考をしている印象を与えます。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 用法:
- 学術的・専門的な文脈で使用されることが多い。
- 他動詞・自動詞の区別はありませんが、文中では “an axiom of 〜” や “It is axiomatic that 〜” といったよくある構文で登場します。
- 学術的・専門的な文脈で使用されることが多い。
- “According to the axiom of choice, …” (数学の「選択公理」によれば、…)
- “It is axiomatic that …” (…は自明である)
- “He always talks about his ideas as though they were axioms.”
「彼はいつも自分の考えをまるで絶対の真理かのように話すよね。」 - “It became an axiom of our team that we trust each other’s expertise.”
「互いの専門性を信頼することが、私たちのチームの絶対の前提みたいになったんだ。」 - “Don’t treat your opinion like an axiom; we still need to discuss it.”
「自分の意見を公理扱いしないでね。まだ議論が必要だよ。」 - “One of our company axioms is to put customer satisfaction first.”
「顧客満足を第一に考えることが、我が社の基本原則のひとつです。」 - “Let’s define some axioms for our project so we can move forward systematically.”
「プロジェクトにいくつかの基本原則を設定して、体系的に進めましょう。」 - “It’s an axiom here that all team members respect each other’s deadlines.”
「全員がお互いの締切を尊重することが、ここでの絶対的な前提だよ。」 - “Euclid’s geometry is based on a set of common axioms.”
「ユークリッド幾何学は共通の一連の公理に基づいています。」 - “In formal logic, an axiom serves as a foundation from which theorems are derived.”
「形式論理においては、公理が定理を導く基盤として機能します。」 - “Philosophers debate whether certain moral principles can be treated as axioms.”
「哲学者たちは、ある道徳的原則を公理として扱うべきかどうかを議論しています。」 - principle (原則)
- 幅広い文脈で使われ、理論や行動の基本となるルールを指す。必ずしも証明不要というわけではない。
- 幅広い文脈で使われ、理論や行動の基本となるルールを指す。必ずしも証明不要というわけではない。
- postulate (仮定、公準)
- axiomとほぼ同義に使われるが、特に数学や論理学で特定の性質を仮定する際によく用いられる。
- axiomとほぼ同義に使われるが、特に数学や論理学で特定の性質を仮定する際によく用いられる。
- premise (前提)
- 主張や議論の根拠となる主張。必ずしも自明とみなされるわけではなく、証明・検討の余地がある場合もある。
- 主張や議論の根拠となる主張。必ずしも自明とみなされるわけではなく、証明・検討の余地がある場合もある。
- 明確な反意語はありませんが、あえて対比するなら、hypothesis (仮説) や conjecture (推測) が「まだ証明されていない」「根拠が完全ではない」という点で対照的です。
- 発音記号 (IPA): /ˈæk.si.əm/
- アクセント: 最初の “æk” の部分に強勢が置かれます (AK-see-um)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミス: アクセントを間違えて後半に置いてしまう、あるいは “ax-i-OM” のように伸ばしすぎるケースがあります。
- スペルミス: “axium” や “axiomn” など、つづりを間違えることがあるので注意。
- 類似単語との混同: “axiom” と “axiomatic” の使い分けに注意。形容詞か名詞かをしっかり区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの一般的な試験ではあまり頻出しませんが、大学レベルの読解問題やIELTS/TOEFLの学術文脈で出現する可能性があります。
- 特に哲学・数学文脈の文章を読む際に知っておくと便利です。
- TOEICや英検などの一般的な試験ではあまり頻出しませんが、大学レベルの読解問題やIELTS/TOEFLの学術文脈で出現する可能性があります。
- “AK-see-um” = 学術的基盤のイメージ
アクセント部分「AK」が「学(がく)」に通じるイメージを持つと、学問(学術)の土台をイメージしやすいかもしれません。 - スペリングは「axi + om」
語源の “axios (価値のある)” から連想すると覚えやすくなります。 - ストーリーで覚える:
「数学者たちが紙の上で“最初に”決める自明な原理が“axiom (公理)”である」とイメージすると、先に置く真理(スタート地点)という意味がしっかり記憶に残ります。 -
移動する; 移住する
-
【名】不足,欠乏,欠如;不足分,不足量;欠点;欠陥,不備
-
粒子
- 活用形: 名詞のため、時制による変化はありませんが、複数形は altitudes となります。
- 他の品詞形: 直接的な別品詞形はあまりありませんが、派生語として後述の「altitudinal (形容詞: 標高に関する)」などがあります。
- 航空や地理など多少専門的な文脈で出る単語なので、初歩的ではありませんが、日常会話でも山や飛行機の話題などで出てくることがあります。
- 語幹: 「alt」
- ラテン語の「altus (高い)」が元になっています。
- ラテン語の「altus (高い)」が元になっています。
- 接尾語: 「-itude」
- 「状態や性質」を表すラテン系の接尾語です (magnitude, latitude などと同系統)。
- altitudinal (形容詞): 標高の、標高に関係する
- altimeter (名詞): 高度計
- latitude (名詞): 緯度(形が似ていますが意味は異なります)
- high altitude – 高い高度
- low altitude – 低い高度
- altitude sickness – 高山病
- altitude training – 高地トレーニング
- gain altitude – 高度を上げる
- lose altitude – 高度を下げる
- altitude chamber – 高地シミュレーション室(チャンバー)
- cruising altitude – 巡航高度 (飛行機が安定して飛ぶ高さ)
- average altitude – 平均標高
- altitude measurement – 高度の測定
- 「height」に比べると、やや専門的または正確な計測値を意識した言い方です。
- 航空や科学的文脈(地理・気象学など)でよく使われます。
- 日常的な会話でも山登りや飛行機の話をするときなどにはカジュアルに使われます。
- 可算名詞: 「an altitude」「altitudes」というように可算名詞として使えます。
例) “We measured several altitudes.” - 「the altitude of ~」「at an altitude of ~」という形で使われることが多いです。
- 例) “the altitude of the mountain” (その山の標高)
- 例) “at an altitude of 3,000 meters” (標高3,000メートルで)
- 例) “the altitude of the mountain” (その山の標高)
- reach an altitude: ある高度に達する
- fly at an altitude of ~: ~の高度で飛ぶ
- altitude record: 高度の記録、最高高度
- 「altitude」はそこまでフォーマルに限定された言葉ではありませんが、ビジネスや学術的な文脈でも問題なく使えます。むしろカジュアルに「height」と言い換える場合のほうが多いかもしれません。
“I get dizzy at high altitudes, so I always pack medication when I go hiking.”
- (高い標高になるとめまいがするので、山登りに行くときはいつも薬を持っていくんです。)
“We took a ride in a hot air balloon and reached an altitude of nearly 2,000 feet.”
- (熱気球に乗って、約2,000フィートの高さまで行きました。)
“Do you notice any difference in taste when you cook at a higher altitude?”
- (標高が高い場所で料理すると、味に違いがあるって感じる?)
“Our drone can fly at a maximum altitude of 400 meters for aerial surveillance.”
- (当社のドローンは空撮のために最大400メートルまで飛行可能です。)
“During the mountain construction project, we had to account for altitude in our engineering plans.”
- (山岳地帯の建設プロジェクトでは、エンジニアリング計画に標高を考慮する必要がありました。)
“For safety reasons, we are required to maintain a certain altitude while inspecting power lines.”
- (安全上の理由から、送電線を点検するときには一定の高度を保つ必要があります。)
“The experiment was conducted at an altitude of 3,500 meters to test the effect of thin air on combustion.”
- (希薄な空気が燃焼に及ぼす影響をテストするために、標高3,500メートルで実験が行われた。)
“We analyzed the correlation between altitude and temperature variations in the region.”
- (その地域における標高と気温変化の相関関係を分析しました。)
“Altitude plays a significant role in determining the ecological systems present in mountainous areas.”
- (標高は山岳地域に存在する生態系を決定する上で重要な役割を果たします。)
height (高さ)
- 一般的に使われる「高さ」。日常のあらゆる“高さ”に幅広く使われる。
- “Write down your height on the form.” のように人の身長にも使う。
- 一般的に使われる「高さ」。日常のあらゆる“高さ”に幅広く使われる。
elevation (標高、海抜)
- 地理学・地形学で「ある地点の海抜」を示すときに多用。地図上の高低差などの文脈で使われることが多い。
- “The elevation of the city is about 1,500 meters above sea level.” のように使う。
- 地理学・地形学で「ある地点の海抜」を示すときに多用。地図上の高低差などの文脈で使われることが多い。
loftiness (高尚、高遠)
- 「とても高い、または高尚な」という文学的・抽象的表現。具体的な数値よりもイメージや比喩に使われやすい。
- depth (深さ)
- 高度(altitude)の反対にある「深さ」を表す単語。
- “He measured the depth of the lake.” (湖の深さを測った)
- 高度(altitude)の反対にある「深さ」を表す単語。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈæl.tə.tuːd/ または /ˈæl.tɪ.tuːd/
- イギリス英語: /ˈæl.tɪ.tjuːd/
- アメリカ英語: /ˈæl.tə.tuːd/ または /ˈæl.tɪ.tuːd/
アクセント(強勢): 最初の音節「AL」に強勢があります。
- AL-ti-tude
よくある発音の間違い:
- 「アルティチュード」のように /æ/ (カタカナで「ア」に近い音) を /ʌ/ (「ア」の別の音) と混同する場合があります。
- また、「アルティチュード」と伸ばしすぎてしまうこともあるので注意しましょう。
- 「アルティチュード」のように /æ/ (カタカナで「ア」に近い音) を /ʌ/ (「ア」の別の音) と混同する場合があります。
- スペルミス: “altitute” や “alititude” などと間違えやすい。
- “alt” + “i” + “tude” の3つのまとまりを意識すると覚えやすいです。
- “alt” + “i” + “tude” の3つのまとまりを意識すると覚えやすいです。
- 同音異義語との混同: “attitude” と綴りが似ていますが、意味はまったく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、主にリスニングやリーディング問題で“山や飛行機の高度”の話題として登場する場合あり。
- 語源の“alt”=高い というイメージを持つことで、 “altitude” に「高いところ」「高い状態」の意味付けをしやすくなります。
- “alt + i + tude” の3つのパーツを分けてスペルをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「attitude (態度)」と綴りが似ているので、一緒に覚えつつ区別すると記憶に定着しやすいです。
-
形態学
-
繊維;ファイバー
-
【名/U/C】余剰,余分【名/C】余剰金,黒字【形】余分な,余剰の
- 英語: “grasp” = to take hold of something firmly; to understand something fully
- 日本語: 「しっかりとつかむ」「理解する」
- 動詞 (Verb)
- 原形: grasp
- 三人称単数現在形: grasps
- 現在分詞/動名詞: grasping
- 過去形: grasped
- 過去分詞: grasped
- 名詞 “grasp”:「理解」「把握」や「つかむこと」
例) She has a firm grasp of the subject.(彼女はその主題をしっかり理解している) - B1(中級)
日常会話でも使われる単語ですが、「抽象的に物事を理解する」という用法は中級レベルです。 - 接頭語:なし
- 語幹:grasp (ひとまとまりで「つかむ」のイメージ)
- 接尾語:なし
- clasp(しっかりと握る、留め具)
- grab(素早くつかむ)
- grip(強く握りしめる)
- grasp the meaning(意味を把握する)
- grasp a concept(概念をつかむ)
- grasp an opportunity(チャンスをつかむ)
- grasp the situation(状況を理解する)
- firmly grasp(しっかり握る)
- grasp at straws(わらをもつかむ思いをする)
- grasp the nettle(困難に果敢に立ち向かう)
- a good grasp of ~(~を十分に理解していること)
- beyond one’s grasp(理解の及ばない)
- slipping from one’s grasp(手から逃げていく/理解があやふやになる)
- 古英語の “græpsan” に由来すると考えられています。もともとは「手でしっかりつかむ」という物理的な意味が中心でしたが、徐々に「理解する」という抽象的な意味も得ました。
- 物理的な「しっかりつかむ」イメージが転じて、知識や概念を「しっかりつかむ」=理解している、という意味へ広がりました。
- 感情的には、「確実に離さない」というニュアンスがあるので、しっかり目標や考えを逃さず把握・理解するときのニュアンスが強いです。
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使えます。
- 「何かを理解する」という文脈では、多少堅めのニュアンスになる場合もあります。
- 動詞としては他動詞 (transitive verb) で、目的語を伴うことが多いです。
- 「~をつかむ」「~を理解する」が典型的な用法で、後ろに名詞や代名詞などの目的語が続きます。
- “grasp something”
例) I tried to grasp the rope. - “grasp the idea / concept”
例) He quickly grasped the concept. - “grasp at straws” (イディオム)
例) They are grasping at straws to find a solution.
(問題を必死に解決しようとして、わらをもつかむ思いをしている) - カジュアルでもフォーマルでも使用可能。論文など硬い文章では「理解する」を意味する “grasp” は比較的よく使われます。日常会話でも「最後にようやくわかったよ(I finally grasped it)」のように自然に用いられます。
- “I can’t grasp how this gadget works. Could you show me again?”
(この機械がどう動くのかいまいちわからないんだけど、もう一度見せてもらえる?) - “I grasped his hand and wished him luck.”
(彼の手をしっかり握って、幸運を祈ったよ。) - “Do you grasp what she meant by that joke?”
(彼女があのジョークで何を言いたかったのか理解できる?) - “It’s crucial that our team grasps the new regulations before the next meeting.”
(次の会議までに、私たちのチームが新しい規制を理解していることが肝心です。) - “If we can grasp the key details of the client’s requirements, we can propose a better solution.”
(クライアントの要件の重要な点をつかむことができれば、より良い解決策を提案できます。) - “He grasped every opportunity to improve the sales process.”
(彼は販売プロセスを改善するためのあらゆる機会を逃さずつかんだ。) - “In order to grasp the concept of quantum entanglement, a solid understanding of basic quantum mechanics is necessary.”
(量子もつれの概念を理解するには、量子力学の基礎をしっかり学んでいることが必要です。) - “The researcher’s work helped scholars grasp the complexity of the ecological system.”
(その研究者の業績は、学者たちが生態系の複雑さを理解する手助けとなった。) - “Students must grasp the fundamental theories before tackling advanced applications.”
(学生たちは、応用へ進む前に基礎理論をしっかり理解する必要があります。) - “grab” (ひったくる、急いでつかむ)
- “grasp”に比べて動作がより素早く雑なニュアンス。
- “grasp”に比べて動作がより素早く雑なニュアンス。
- “grip” (しっかりつかむ、握る)
- 指先や手全体で強く握るイメージ。
- 指先や手全体で強く握るイメージ。
- “clutch” (ぐいっとつかむ、しがみつく)
- 怖さや必死さからぎゅっとつかむイメージ。
- 怖さや必死さからぎゅっとつかむイメージ。
- “release” (放す)
- “grasp”が「つかむ」のに対し、“release”は「解き放つ」。
- “grasp”が「つかむ」のに対し、“release”は「解き放つ」。
- IPA(アメリカ英語): /ɡræsp/
- [グラスプ] に近い発音で、「ア」の母音は短め。
- [グラスプ] に近い発音で、「ア」の母音は短め。
- IPA(イギリス英語): /ɡrɑːsp/
- [グラー(sp)] に近い発音で、「アー」の母音が長い傾向。
- [グラー(sp)] に近い発音で、「アー」の母音が長い傾向。
- アクセントは最初の音節 “grasp” に置かれます。
- よくある間違いとして、母音を曖昧にして /grəsp/ のように発音してしまうことがありますが、アメリカ英語では口をしっかり開けて “græsp” と発音します。
- スペル: “grasp” の最後の “p” を忘れないように注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “grasp” と “grasp at straws” (イディオム) は別物なので使い方・意味を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では「理解する」の意味で出題されることが多いです。「把握する」「しっかり理解する」という微妙なニュアンスを問われることがあります。
- “g + rasp” と覚えると、「(g)手で(ラズプ rasp)ぎゅっとつかむ」…とのイメージを作りやすいかもしれません。
- あるいは「“grip” + “grasp” → 似ている語」という形で、一緒に覚えるのもおすすめです。
- 「しっかり掴む=確実に理解する」というイメージを持つと、記憶に残りやすいでしょう。
支配的な,最も有力な / (位置が)群を抜いて高い,そびえ立つ / (手・目など左右のいずれかが)力のある / (遺伝で)優性の / (音階で)第5度音の,属音の / (遺伝の)優性形質 / 第5度音,属音
支配的な,最も有力な / (位置が)群を抜いて高い,そびえ立つ / (手・目など左右のいずれかが)力のある / (遺伝で)優性の / (音階で)第5度音の,属音の / (遺伝の)優性形質 / 第5度音,属音
解説
支配的な,最も有力な / (位置が)群を抜いて高い,そびえ立つ / (手・目など左右のいずれかが)力のある / (遺伝で)優性の / (音階で)第5度音の,属音の / (遺伝の)優性形質 / 第5度音,属音
dominant
支配的な,最も有力な / (位置が)群を抜いて高い,そびえ立つ / (手・目など左右のいずれかが)力のある / (遺伝で)優性の / (音階で)第5度音の,属音の / (遺伝の)優性形質 / 第5度音,属音
以下では「dominant」という単語を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dominant
品詞: 形容詞 (adjective)、名詞 (noun)としても使われる場合があります(ただし一般的には形容詞として使われることが多いです)。
意味(英語)
意味(日本語)
「dominant」は、ある集団や状況の中で最も力がある、または顕著になっていることを指す単語です。たとえば、「ある企業が市場を支配している」「ある選手が試合を支配的に進める」といった場面で使われます。物事の中で「優勢」「支配的」などと表現したいときに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「dominant」の語源はラテン語のdominari(支配する)に遡ります。「domus(家)」から派生して家の主、王など「主導権を握る」イメージが含まれています。歴史的には「権力者」「権威」のような意味合いを持つ文脈でも使われてきました。
現代でも「dominant」は、ポジティブにもネガティブにも使われ得る語です。たとえばビジネスシーンでは「主要担当」「リーダーシップをとっている」というポジティブな文脈で使われることが多いですが、人間関係や政治体制などについて言及するときは「抑圧的」「権威主義的」というネガティブな印象を与える場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dominant」についての詳細解説です。支配や優位に立つようなイメージで「dominant」の使い方やニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
支配的な,最も有力な
(位置が)群を抜いて高い,そびえ立つ
(手・目など左右のいずれかが)力のある
(遺伝で)優性の
(音階で)第5度音の,属音の
(遺伝の)優性形質
第5度音,属音
〈C〉《数》分母 / 共通点
〈C〉《数》分母 / 共通点
解説
〈C〉《数》分母 / 共通点
denominator
名詞 denominator
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「分数の中で下にある数」を表す名詞です。数学の話題だけでなく、「共通の特徴」や「最低限の基準」などの比喩的表現としても使います。少し学術的・専門的な響きもある単語なので、使われる場面は限られますが、新聞や本などでも目にすることがあります。
品詞
活用形
他の品詞への派生
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、ラテン語 denominare
(名前を付ける、命名する)からの派生で、「名前を持たせる対象」というイメージを持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第2音節の nom
の部分に強勢が来ます (dɪ-NOM-i-nay-tər
)。
よくある間違いとして、アクセントを前に置きすぎて「/ˈdiːn-/」と伸ばしたり、no
の部分を曖昧にしてしまうことがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が denominator
の詳細解説です。数学的な分母の概念をしっかりイメージしつつ、比喩的にも使われるニュアンスを押さえておくと、応用がききます。ぜひ学習に取り入れてみてください。
分母
共通点
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》 / …‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》 / 〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする / 〈土地〉‘を'干上がらせる / 〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》 / 〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》 / …‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》 / 〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする / 〈土地〉‘を'干上がらせる / 〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》 / 〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
解説
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》 / …‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》 / 〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする / 〈土地〉‘を'干上がらせる / 〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》 / 〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
drain
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》 / …‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》 / 〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする / 〈土地〉‘を'干上がらせる / 〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》 / 〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
以下では、動詞 “drain” について、学習者の方がより深く理解しやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連のある単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drain” (動詞) の詳細な解説です。液体を「排出する」という具体的な意味から、人の気力や資源を「消耗させる」という抽象的な意味まで幅広く使える便利な動詞ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》
〈土地〉‘を'干上がらせる
…‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》
〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》
〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする
【名/U】アミノ酸
【名/U】アミノ酸
解説
【名/U】アミノ酸
amino
「amino」の詳解
1. 基本情報と概要
英語表記: amino
品詞: 形容詞(または接頭語としても機能)
意味(英語): Relating to or containing the amino group (–NH₂), especially when referring to organic compounds or acids.
意味(日本語): アミノ基(–NH₂)を含む、またはそれに関係することを表す形容詞。主に化学(特に有機化学)や生化学の文脈で使われます。
「amino」は、たとえば「amino acid(アミノ酸)」という形で使われることが多いです。生物や栄養学の分野でも、「アミノ酸」という言葉は頻繁に出てきます。日常生活ではサプリメントや健康食品などで「アミノ酸」という言葉を耳にするかもしれませんが、基本的に専門分野で使われるニュアンスが強い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは化学的には関連はあるものの、それぞれ意味や使い方がやや異なります。
「amino」は主に形容詞・接頭語、「amine」は名詞、「amide」も名詞である点が違いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amino」の解説です。化学・生化学などの専門分野で特によく使われる単語なので、文脈に応じて使い方を押さえておくと役立ちます。
アミノ酸
〈C/U〉方言, なまり / (ある階級・人種・職業などの)通り言葉
〈C/U〉方言, なまり / (ある階級・人種・職業などの)通り言葉
解説
〈C/U〉方言, なまり / (ある階級・人種・職業などの)通り言葉
dialect
1. 基本情報と概要
単語: dialect
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A form of a language spoken in a particular region or by a specific social group.
意味(日本語): ある地域や特定の社会集団で話される、その言語の特徴的な形態・バリエーション(方言)。
「dialect」は、日本語で「方言」に相当する単語です。特定の地域や集団で話される言葉で、発音や語彙、文法などが標準語や他の地域の言葉と異なっている場合に「dialect」という言葉が使われます。地域色や文化的背景を強く反映する単語なので、その地域特有のニュアンスを伝える表現になります。
活用形:
「dialect」は基本的に名詞として使われますが、他の品詞形(例えば形容詞に転じた “dialectal” など)もあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
・「dialect」は言語学や文化の話題などでよく出てくるため、日常会話というよりは少しアカデミックなシーンで登場することが多く、中上級レベルに位置すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「dialect」は「ある範囲を横切って話される言葉」というニュアンスを持つようになりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の “dialektos” (διάλεκτος) にさかのぼります。これは “dialogue” (対話) を意味する語 “dialegesthai” に近い言葉で、もともとは「互いに話す」や「会話する」を示していました。やがて地域や集団による言葉の違いを表す意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“accent” との違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「dialect」の詳細な解説です。地域や集団の文化を反映した言語の多様性を学ぶ上で重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えて活用してみてください。
方言,なまり
(ある階級・人種・職業などの)通り言葉
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
解説
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
authority
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
1. 基本情報と概要
英単語: authority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
1) The power or right to give orders, make decisions, and enforce obedience
2) A person or organization having political or administrative power and control
3) An expert on a subject
意味(日本語):
1) 他人に命令したり義務を課したりする権限や権力
2) ある領域における公的機関や管理部門
3) 特定の分野において権威とされる専門家や機関
「authority」は、誰かが公式に持つ「権限」や「支配力」を示す言葉です。たとえば会社の上司や政府機関など、正式に力を有している存在について話すときに使われます。またある分野で「権威」「専門家」である、といった意味でも使われます。
活用形:
名詞のため、複数形は authorities になります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
世界的な出来事や意思決定に関する会話や文章に触れるときに使われるやや高度な単語です。ビジネスや公共の話題など、専門性を帯び始める中上級レベルでよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “auctoritas” が元で、「助ける、促進する」という意味の “augēre” に由来します。「増やす」「起源となる」というイメージがあり、誰かが決定を下す源(みなもと)・力の源を示す概念へと発展していきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /əˈθɔːr.ə.t̬i/ (アメリカ英語), /ɔːˈθɒr.ɪ.ti/ (イギリス英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「authority」の詳細解説です。権限や専門家を表すシーンでぜひ活用してみてください。
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能
〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁
〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
〈C〉精子 / 〈U〉精液
〈C〉精子 / 〈U〉精液
解説
〈C〉精子 / 〈U〉精液
sperm
以下では、英単語「sperm」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sperm
品詞: 名詞 (不可算名詞として用いられることが多い)
英語での意味: “sperm” refers to the male reproductive cells or semen in general.
日本語での意味: 「男性の生殖細胞」または「精子」を指す言葉です。「精子」というのは、男性が子孫を残すための細胞を指します。
日常ではやや専門的または生物学的な文脈で使われますが、カジュアルに「精子」と表現する場合もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンや職場での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「seed」という古い意味では似た意味になりますが、現代では「種子」の意味で使われるので混乱を避けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sperm」の詳細な解説です。生物学的、医学的な内容が中心となるため、場面を選んで使いましょう。特に日常会話で取り上げる際には、状況や相手との関係性をよく考慮して、失礼にならないように使うことをおすすめします。
〈C〉精子
〈U〉精液
〈C〉自明の理, 原理 / (数学の) 公理 / 格言
〈C〉自明の理, 原理 / (数学の) 公理 / 格言
解説
〈C〉自明の理, 原理 / (数学の) 公理 / 格言
axiom
1. 基本情報と概要
単語: axiom
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
A statement or proposition that is generally accepted as true without proof, serving as a starting point or principle in reasoning or argument.
日本語での意味:
証明や論証を必要とせずに自明の真理として受け入れられる原理・命題のことです。数学や論理学で「公理」として扱われる場合が多いです。
「最初から正しいものとして扱う基盤的な原理・前提」というニュアンスを持ち、主に学術的な文脈や哲学的な文脈で使われます。
活用形(名詞ですので複数形など):
他の品詞形:
CEFRレベル: C2(最上級)
高いレベルの学習者や、専門的な分野(数学・哲学など)で用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
特定のイディオム形はあまりありませんが、比喩的に “take something as an axiom” (何かを絶対的前提とみなす) といった表現が使われることはあります。
5. 実例と例文
日常会話 (※やや専門的な例を想定)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “axiom” の詳細な解説です。学術的で専門性が高い単語ですが、哲学や数学以外でも「絶対的な前提」を強調したいときに使われることがあります。ぜひ参考にしてください。
自明の理,原理;(数学の)公理;格言
〈U〉高さ / 〈C〉標高 / 海抜 /高い地位 / 〈U/C〉高度
〈U〉高さ / 〈C〉標高 / 海抜 /高い地位 / 〈U/C〉高度
解説
〈U〉高さ / 〈C〉標高 / 海抜 /高い地位 / 〈U/C〉高度
altitude
1. 基本情報と概要
英語表記: altitude
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the height of an object or point in relation to sea level or ground level
意味(日本語): 海抜や地面からの高さ、標高
「altitude」は主に山や航空機などの“高さ”や“標高”を表すときに使われます。たとえば「山頂の標高」や「飛行機が飛んでいる高度」のように、上空や高地の高さを具体的に示すニュアンスがあります。
難易度(CERF レベル): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「altitude」はラテン語の「altitudo」(高さ) に由来し、さらに「altus」(高い) にさかのぼります。歴史的には山岳や天文学、幾何学などさまざまな学問分野で「高さ」を表す用語として使われてきました。
ニュアンス・使い方の注意:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「山の頂上や飛行機が飛んでいるイメージ」を思い浮かべると、自然に「altitude = 高度」というリンクができます。
〈U〉高さ(height)
〈C〉標高,海抜(かいばつ)
《しばしば複数形で》高所;高い地位
〈U〉〈C〉(三角形などの底辺からの)高さ;(天体の)高度,高角
〈他〉をしっかり握る, をぎゅっと掴む / を理解する, を把握する / 〈自〉《...を》捕まえようとする《at, for ...》
〈他〉をしっかり握る, をぎゅっと掴む / を理解する, を把握する / 〈自〉《...を》捕まえようとする《at, for ...》
解説
〈他〉をしっかり握る, をぎゅっと掴む / を理解する, を把握する / 〈自〉《...を》捕まえようとする《at, for ...》
grasp
以下では、動詞“grasp”について、できるだけ詳細にまとめます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「grasp」は、物理的に何かを「ぎゅっと掴む・つかむ」という意味と、抽象的に「しっかり理解する」という意味で使われます。「理解する」というときには、ただなんとなくわかるのではなく、“確実にわかった”というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「grasp」は、特段の接頭語・接尾語が付かないシンプルな語形です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “grasp” の詳しい解説です。物を物理的につかむだけでなく、抽象的に「理解する」意味としてもよく使われる単語なので、状況に応じて使い分けることで英語表現に幅が広がります。
…‘を'理解する,把握する
(…を)捕まえ(捕らえ)ようとする《+at(for)+名》
…‘を'しっかり握る,ぎゅっとつかむ
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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