学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
受容体
-
【形】近似の 【動/他】近づける、概算する
-
権力者; 権限者
- rhythm: a strong, regular, repeated pattern of movement or sound.
- リズム、音や動きの規則的な繰り返しのパターン。
「音楽やダンスの流れ、または生活や自然の中にある周期的な調子・動きを表す単語です。繰り返しや拍子を持つものに対してよく使われます。」 - 基本的に名詞なので、動詞や形容詞のような活用はありません。
- 複数形は rhythms となりますが、文脈によって数えない扱い(不可算扱い)をする場合もあります。
- 形容詞:rhythmic(リズミック)
例:“He has a very rhythmic style of writing.” - 副詞:rhythmically(リズミカリー)
例:“She tapped her foot rhythmically.” - 語幹: rhyth(m)
- 詳しい語構成として接頭語・接尾語は特になく、ギリシャ語由来の語幹 rhythmos が変化してできた単語です。
- rhythmic (形容詞):リズミカルな
- rhythmical (形容詞):上と同義だが、やや文語的
- rhythmically (副詞):リズミカルに
- the rhythm of music(音楽のリズム)
- heart rhythm(心拍のリズム)
- get into a rhythm(リズムに乗る・流れに乗る)
- lose one's rhythm(リズムを崩す)
- steady rhythm(安定したリズム)
- a rhythmic pattern(リズミカルなパターン)
- pick up the rhythm(リズムをつかむ)
- maintain a rhythm(リズムを保つ)
- set the rhythm(リズムを作る/リードする)
- out of rhythm(リズムから外れる)
- 古代ギリシャ語の「ῥυθμός (rhythmos)」から来ています。もともと「流れ」や「規則正しい動き」を指す言葉でした。
- 「rhythm」は、音楽やダンスの拍子を表すだけでなく、生活リズム、自然界の周期的な動きなど、広い範囲で「規則的反復」を表します。
- カジュアルな会話でもよく使われますが、音楽・医療(心拍リズムなど)・学問的分野(周期性の研究など)でもフォーマルに登場します。
- 多くの場合は「不可算名詞」として扱われることが多いですが、「various rhythms(さまざまなリズム)」のように複数形で使うこともあります。
- 一般的な構文:
- “(Something) has a (adjective) rhythm.”
- 例: “This song has a fast rhythm.”
- “There is a certain rhythm to (something).”
- 例: “There is a certain rhythm to his speech.”
- “(Something) has a (adjective) rhythm.”
- “in rhythm”: リズムに合わせて、調子を崩さずに
- 例: “They danced in perfect rhythm.”
- 例: “They danced in perfect rhythm.”
- “out of rhythm”: リズムが合わない
- 例: “He played the drums out of rhythm.”
- “I'm trying to get my sleep rhythm back on track after the trip.”
(旅行の後、睡眠のリズムを取り戻そうとしているんだ。) - “Memorizing the lyrics helps me keep the rhythm while I sing.”
(歌うとき、歌詞を覚えるとリズムが取りやすいよ。) - “Can you clap the rhythm for me so I can follow along?”
(リズムを手拍子で示してくれる?一緒に合わせたいから。) - “We need to find a productive rhythm for our team meetings.”
(チームミーティングが生産的になるペースを見つける必要があります。) - “Once we establish a steady workflow rhythm, we'll improve efficiency.”
(一定の作業リズムができれば、作業効率は上がるでしょう。) - “Please maintain your presentation rhythm, and don’t rush through the slides.”
(プレゼンのリズムを保って、スライドを急ぎすぎないでください。) - “The circadian rhythm is closely tied to our biological clock.”
(サーカディアンリズムは私たちの体内時計と密接に関わっています。) - “His research focuses on the rhythmic structure in modern poetry.”
(彼の研究は現代詩におけるリズム構造に焦点を当てています。) - “Observing the rhythmic patterns of brain waves can help diagnose sleep disorders.”
(脳波のリズミックなパターンを観察することで、睡眠障害の診断に役立ちます。) - beat(拍子)
- 「拍」を強調するニュアンス。特に音楽やダンスで用いられる。
- 「拍」を強調するニュアンス。特に音楽やダンスで用いられる。
- pulse(脈拍・拍動)
- 心拍や電流のパルスなど、生理的・電子的な「拍動」を指す場合が多い。
- 心拍や電流のパルスなど、生理的・電子的な「拍動」を指す場合が多い。
- cadence(拍子、リズム感)
- 文章やスピーチなど言語的なリズムを表す場合に多用される。
- 文章やスピーチなど言語的なリズムを表す場合に多用される。
- tempo(テンポ)
- 音楽の速度や全体の進むスピードを表す。(時間的な速さに注目)
- 「規則的」であることの反対は「不規則」「無秩序」ですが、厳密な対義語はありません。強いて挙げるなら:
- irregularity(不規則性)
- chaos(混沌)
- irregularity(不規則性)
- 発音記号(IPA): /ˈrɪð.əm/
- アメリカ英語: [rí-thəm](「リズム」に近く、thの部分が「ズ」音に近く聞こえることがある)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音。
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “RHY〜” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “rh” の発音を単なる “r” としてしまったり、/ð/(有声のth)を /d/ や /z/ で発音してしまうこと。
- スペルミス
- “rythm” や “rhythym” と間違えることが多い。
- 「h」が2つ含まれる点に注意(r-h-y-t-h-m)。
- “rythm” や “rhythym” と間違えることが多い。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、thの発音が不十分だと “rid’em” のように聞こえてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、thの発音が不十分だと “rid’em” のように聞こえてしまうことがあるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ライティングやリスニングで「音楽」「生活リズムRelated topics: Music, Healthなど」で登場する可能性が高い。
- 特に記述式の試験でスペリングを間違えないように気をつける。
- TOEICや英検などでも、ライティングやリスニングで「音楽」「生活リズムRelated topics: Music, Healthなど」で登場する可能性が高い。
- スペルの覚え方: r-h-y-t-h-m と、子音の間に “y” と “h” が入ると意識する。
- 「rh + y + th + m」という塊で覚えるとミスが減る。
- 「rh + y + th + m」という塊で覚えるとミスが減る。
- イメージ: 何か一定の周期でくり返すイメージ、心臓のドクドクを思い浮かべるとわかりやすい。
- 勉強テクニック:
- 短いフレーズを作って声に出して発音練習し、ふだんから “r” と “th” の位置を意識する。
- 音楽を聴いて「拍子」を感じ取りながら “rhythm” という言葉を使うと記憶に残りやすい。
- 短いフレーズを作って声に出して発音練習し、ふだんから “r” と “th” の位置を意識する。
-
大きな塊
-
2つの;2進法の
-
【動/他】《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 【動/自】先行する, 先に来る
- 英語: “sensitivity” = “the quality or condition of being sensitive”
- 日本語: 「感受性」「敏感さ」「繊細さ」
- 名詞 (noun)
- 形容詞: sensitive(敏感な)
- 副詞: sensitively(敏感に)
- 名詞(別形): sensibility(感受性・感性)
- B2(中上級)
「sensitivity」という語は、抽象的な概念を表すため、ある程度の英語力(中上級レベル)で使いこなすようになります。とはいえ日常会話でも出てくるため、学習者にとっては覚えておきたい単語です。 - 語幹: “sensitiv(e)” … 「敏感な」「感覚のある」
- 接尾語: “-ity” … 「状態」「性質」を表す名詞化の接尾語
- sensitive(形容詞)…「敏感な」
- sensibility(名詞)…「感受性」「感性」
- sensor(名詞)…「センサー」(感知装置)
- emotional sensitivity(感情的敏感さ)
- high sensitivity(高い感受性)
- sensitivity to criticism(批判に対する敏感さ)
- skin sensitivity(肌の敏感さ)
- sensitivity to light(光に対する敏感さ)
- political sensitivity(政治的に敏感な問題)
- cultural sensitivity(文化的な感受性)
- product sensitivity(製品の感度・感受性)
- sensitivity analysis(感度分析)
- noise sensitivity(騒音に対する敏感さ)
- 「sensitivity」はラテン語の“sentire(感じる)”に由来する「sens-」/「sent-」という根から派生しており、そこに「状態」「性質」を表す“-ity”がついてできた単語です。
- 「sensitivity」は、肯定的には「他人の気持ちをくみ取れる繊細さ」や「きめ細やかな感受性」として評価されます。
- 一方で、やや否定的には「打たれ弱さ」や「過度に敏感である」ことを表す場合もあります。
- 口語でも書き言葉でも使われ、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。特にフォーマルな文章では「high sensitivity」「increased sensitivity」のように使われることが多いです。
- 「sensitivity」は可算名詞・不可算名詞どちらでも用いられることがあります。一般的には抽象的な概念として不可算扱いされることが多いですが、特定の「特性」などを指す場合、可算扱いされることがあります。
- 例: “They each have different sensitivities (それぞれ異なる敏感さを持っている).”
- 一般的な構文例:
- “Someone’s sensitivity to something” … ある対象に対する感受性
- “There is a concern about the sensitivity of the issue.” … その問題の敏感さについて懸念がある
- “Someone’s sensitivity to something” … ある対象に対する感受性
- “heightened sensitivity” … 「高まった感受性」
- “lack of sensitivity” … 「感受性の欠如」
“I have a sensitivity to spicy food, so I can’t eat very hot curries.”
(私は辛い食べ物に敏感で、とても辛いカレーは食べられないんです。)“Her sensitivity to other people’s emotions makes her very empathetic.”
(彼女は他人の感情に敏感なので、とても共感力が高いです。)“I appreciate your sensitivity in handling this matter.”
(この件を取り扱う際のあなたの思いやりに感謝します。)“We need to consider the cultural sensitivity of our marketing campaign.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、文化的な配慮が必要です。)“Due to the sensitivity of this data, only authorized personnel may access it.”
(このデータは機密性が高いので、許可されたスタッフのみが閲覧できます。)“Please handle this negotiation with sensitivity and tact.”
(この交渉は慎重かつ配慮をもって行ってください。)“The researcher examined the instrument’s sensitivity to minor fluctuations.”
(研究者は、その装置が小さな変動にもどれだけ敏感に反応するかを調べました。)“Sensitivity analysis is crucial to understanding the reliability of our financial model.”
(感度分析は、私たちの財務モデルの信頼性を理解する上で重要です。)“We must consider the ethical sensitivity of these medical trials.”
(これらの医療試験の倫理的配慮がどれほど重要か熟慮しなければならない。)- “sensibility”(感受性)
→ 「美的感覚」「精神的繊細さ」のニュアンスが強い - “awareness”(意識)
→ もう少し広義で、「気づき」や「知覚」の意味合い - “receptivity”(受容性)
→ 「新しいものや考えを取り込む柔軟さ」を指す - “insensitivity”(無神経さ / 鈍感)
→ 他人や状況に配慮せず、気づかないニュアンス - “hardness”(頑固さ / 強靭さ)
→ 「柔軟性の欠如」を示す文脈で対比として使われることがある - アメリカ英語 (US): /ˌsɛn.səˈtɪv.ə.ti/
- イギリス英語 (UK): /ˌsen.sɪˈtɪv.ə.ti/
- “sen-si-TIV-i-ty” の “TIV” の部分に強勢があります。
- 「センスィティビティ」のように中間の音を省略したり、アクセントを最初に置いてしまう人が多いです。
- 正しくは「セン(またはセーン)シティヴィティ」のように第三音節(tiv)を強調します。
スペリングミス
- 「sencitivity」のように “c” を入れてしまうミス。正しくは“s-e-n-s-i-t-i-v-i-t-y”です。
「sensitive」との混同
- 形容詞“sensitive”で言いたいところを名詞形“sensitivity”にしてしまう、またはその逆を混同しやすいです。
同音異義語との混同
- “sense”や“census”など、発音やつづりが似た単語と混同しないよう注意。
試験対策や資格試験
- TOEICや英検でもビジネス文脈や心理的記述などで出題される可能性があります。
- 特にTOEICリスニングで“sensitivity analysis”や“customer sensitivity”などが使われる場面に注意すると良いでしょう。
- TOEICや英検でもビジネス文脈や心理的記述などで出題される可能性があります。
- “sensitive” + “-ity” → “sensitivity”
- “sense”のイメージを思い浮かべ、そこに「状態・性質」を表す“-ity”が付いたもの、と覚えると良いでしょう。
- 「センス + いる → センスがある状態 → sensitivity」と、日本語の語呂合わせで覚えるのも一つの手かもしれません。
- 発音は “sen-si-TIV-i-ty” とリズムを意識して繰り返し練習しましょう。
-
容易に
-
水素
-
アルミニウム
- The act or process of formulating something, such as a plan, idea, or statement.
- A particular way in which something is expressed or structured.
- (計画・考え・方針などを)練り上げてまとめること、またはその過程。
- 特定の方法でまとめられた文言や構造。
- 原形: formulation
(名詞なので「-s」や「-ing」などの動詞変化はありません。ただし数を表すときは複数形の “formulations” となります) - 動詞: formulate(~をまとめる、考案する)
- 例: “They formulated a new plan.” (彼らは新しい計画を考案した)
- 例: “They formulated a new plan.” (彼らは新しい計画を考案した)
- 形容詞: formulated(まとめられた、考案された)
- 例: “This is a carefully formulated policy.” (これは慎重にまとめられた方針です)
- 語幹: “formul-”(ラテン語の “formula” が元になっており、「形」「定型」「特定の形式」を意味)
- 接尾語: “-ation” (名詞を作る接尾語で、「~すること」「~という状態・過程」を表す)
- formula (名詞) : 式、公式、定型表現
- formulate (動詞) : 体系的にまとめる、考案する
- reformulate (動詞) : 再びまとめる、再構築する
- “careful formulation”
- 日本語: 「慎重なまとめ方」
- 日本語: 「慎重なまとめ方」
- “the formulation of a plan”
- 日本語: 「計画の策定」
- 日本語: 「計画の策定」
- “product formulation”
- 日本語: 「製品の処方設計」
- 日本語: 「製品の処方設計」
- “strategic formulation”
- 日本語: 「戦略的立案」
- 日本語: 「戦略的立案」
- “clear formulation of ideas”
- 日本語: 「明確なアイデアのまとめ」
- 日本語: 「明確なアイデアのまとめ」
- “drug formulation”
- 日本語: 「薬剤の処方設計」
- 日本語: 「薬剤の処方設計」
- “policy formulation”
- 日本語: 「政策策定」
- 日本語: 「政策策定」
- “problem formulation”
- 日本語: 「問題の定義づけ」
- 日本語: 「問題の定義づけ」
- “the formulation process”
- 日本語: 「まとめる過程」
- 日本語: 「まとめる過程」
- “complex formulation”
- 日本語: 「複雑な構成/複雑なまとめ方」
- 語源: ラテン語の “formula”(決まりきった形式・公式・定式)から派生し、それに英語の名詞化接尾語 “-ation” がついた形です。
- 歴史的に: 古くは「数学的・化学的な処方や公式」としての意味で使われましたが、現在では抽象的な「アイデアの形成・表現・計画立案」など、広範な場面で使われるようになっています。
- ニュアンス: 学術的・ビジネス的・技術的な文脈で使用されることが多く、フォーマルな印象があります。日常会話というよりは、レポート、論文、プレゼンテーションなどの文章やスピーチで多用される傾向があります。
- 可算名詞・不可算名詞の区別
一般的には可算名詞(a formulation / formulations)として扱われます。複数形を用いる場合は “formulations” となり、「複数のまとめ方・処方」を表します。 - 使用シーン
- フォーマルな文章やスピーチ(ビジネス文書、学術論文、政府や組織の発表)でよく使われます。
- カジュアルな会話で使うことは比較的少ないため、使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- フォーマルな文章やスピーチ(ビジネス文書、学術論文、政府や組織の発表)でよく使われます。
- “the formulation of + 名詞”
- 例: “the formulation of a new strategy” (新戦略の策定)
- 例: “the formulation of a new strategy” (新戦略の策定)
- “in (the) formulation of + 名詞”
- 例: “in the formulation of the agreement” (合意文書作成の際に)
- “The formulation of our travel plan took longer than expected.”
- 日本語: 「私たちの旅行プランの策定は予想より時間がかかったよ。」
- 日本語: 「私たちの旅行プランの策定は予想より時間がかかったよ。」
- “I appreciate your careful formulation of the presentation slides.”
- 日本語: 「プレゼン資料を慎重にまとめてくれて助かるよ。」
- 日本語: 「プレゼン資料を慎重にまとめてくれて助かるよ。」
- “Her formulation of the problem made it easier to solve.”
- 日本語: 「彼女が問題をきちんとまとめてくれたおかげで、解決しやすくなった。」
- “The board expects a solid formulation of the new marketing strategy.”
- 日本語: 「取締役会は、新しいマーケティング戦略のしっかりした策定を求めています。」
- 日本語: 「取締役会は、新しいマーケティング戦略のしっかりした策定を求めています。」
- “We should allocate more time to the formulation of our annual budget.”
- 日本語: 「年間予算の策定にもっと時間を割くべきです。」
- 日本語: 「年間予算の策定にもっと時間を割くべきです。」
- “A clear formulation of company policy helps employees understand their responsibilities.”
- 日本語: 「会社の方針を明確に策定することで、従業員は自分の責任を理解しやすくなります。」
- “His formulation of the hypothesis was groundbreaking.”
- 日本語: 「彼の仮説の立て方は画期的だった。」
- 日本語: 「彼の仮説の立て方は画期的だった。」
- “The formulation of a new theory requires substantial evidence.”
- 日本語: 「新理論の構築には十分な証拠が必要です。」
- 日本語: 「新理論の構築には十分な証拠が必要です。」
- “We must refine the formulation of our research questions.”
- 日本語: 「研究の問いを練り直す必要があります。」
- construction (構築)
- ニュアンス: 物や文章などを組み立てること。やや幅広く、物理的な構築にも使われる。
- ニュアンス: 物や文章などを組み立てること。やや幅広く、物理的な構築にも使われる。
- composition (構成)
- ニュアンス: 書物や文章を作ることに焦点が大きい。「作曲・作品」という意味も含む。
- ニュアンス: 書物や文章を作ることに焦点が大きい。「作曲・作品」という意味も含む。
- drafting (起草)
- ニュアンス: 文書を下書きする行為に特に焦点を当てる。
- ニュアンス: 文書を下書きする行為に特に焦点を当てる。
- development (開発・発展)
- ニュアンス: 何かを段階的に成長させること。抽象概念にも物理的な開発にも使うが、「formulation」はより特定の形にまとめるニュアンスが強い。
- 明確な直接の反意語はないですが、強いて言えば:
- “disorganization” (無秩序)
- “confusion” (混乱)
- → これらは「きちんとまとめること」と反対の概念を表します。
- “disorganization” (無秩序)
- アメリカ英語: /ˌfɔːr.mjuˈleɪ.ʃən/ (フォーミュレイション)
- イギリス英語: /ˌfɔː.mjʊˈleɪ.ʃən/ (フォーミュレイシュン)
- 第3音節 “-la-” に強勢が置かれます (for-mu-LA-tion)。
- “formu” の部分を「フォー・ミュ/フォーミュ」のように発音し、最後の “-tion” は「シュン」もしくは「ション」となるのが一般的です。
- よくある間違いは /fɑː/ や /foʊr/ のように発音してしまうことですが、正しくは /fɔːr/ (米)ないし /fɔː/(英)に近い音です。
- スペルミス: “formulation” の“-u-”や“-l-”を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音・類似語との混同: “formation” と混同すると意味が変わります。
- “formation” は「形成(される状態)」、
- “formulation” は「まとめ上げ、考案」。
- “formation” は「形成(される状態)」、
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスや学術文書の読解問題で出題される可能性があります。文脈上、「何かを策定する」「処方を決める」意味で使われることが多いので、前後の文意をしっかり読むことが大切です。
- “formula” から派生した “formulation”。「formula(公式や定型)」に “-tion”(状態・行為)をつけたイメージで、「公式を作る行為=何かを整理してまとめる」と覚えるとわかりやすいです。
- 音の響きとしては “for-mu-LA-tion” と区切ると記憶に残しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、実際に何か計画を立てたり、レポートを書いたりするときに “formulation” を意識して使ってみると、自分の文章表現に定着しやすくなります。
-
哲学者
-
【形】反対の,逆の / 逆方向の
-
スペクトル
- 現在形: rub / rubs
- 進行形: rubbing
- 過去形: rubbed
- 過去分詞形: rubbed
- 名詞形: “a rub” → 「こする行為」「擦れること」として使われることもある(例:
Give my shoulders a quick rub
「肩をちょっと揉んで」)。 - イディオムとしての名詞: “Here’s the rub” → 「問題はここだ」という決まり文句。
- A2(初級): 基本的な行為を表す動詞としても使うため、初級レベルでは「こする」の意味が覚えやすいです。
- B1(中級): 熟語やイディオム表現、比喩的な表現として出てくるため、より深い理解が必要です。
- 語幹: “rub”
- 接頭語・接尾語: なし(ただし、熟語で「rub out」「rub off」などの形に変化することはあります)
- rub one’s eyes(目をこする)
- rub one’s hands(両手をこする/こすり合わせる)
- rub salt into the wound(傷口に塩を塗る→相手の痛い部分をさらに責める)
- rub off on someone(誰かに影響を与える)
- rub shoulders with someone(誰かと近しい間柄になる/交流を持つ)
- rub down(マッサージする、こすって拭く)
- rub the wrong way(不快感を与える、気に障る)
- rub out(こすって消す、とくに鉛筆などで書いたものを消すとき)
- rub in(こすって塗り込む)
- rub it in(わざわざ痛いところを突く、くどくどと責める)
- 語源: 中英語(Middle English)からの語形で、古フランス語 (ruber) に遡るという説もありますが、正確な起源ははっきりしない部分があります。いずれにせよ、古い時代から「こする」「すり合わせる」動作を意味してきた単語です。
- ニュアンス:
- 「こする」動作を単純に表すだけでなく、しつこく繰り返す行為というイメージにもなりやすいです。
- 感情や比喩的意味で「強い刺激」「嫌な感じを与える」「感情に擦れ合いを起こす」という連想が含まれる場合もあります。
- 「こする」動作を単純に表すだけでなく、しつこく繰り返す行為というイメージにもなりやすいです。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で、身体や物をこする動作。
- 文章・フォーマル: 比喩的表現(“rub shoulders with executives”など)、イディオム的な用法で使われることも多い。
- カジュアル: 日常会話で、身体や物をこする動作。
- 自動詞・他動詞両方で使われる:
- 他動詞: “Could you rub my back?”(私の背中をこすってくれない?)
- 自動詞: “These shoes rub against my heels.”(この靴はかかとが擦れるんだ)
- 他動詞: “Could you rub my back?”(私の背中をこすってくれない?)
- よく見られる構文・イディオム:
- rub A with B: 「AをBでこする」
- rub off: 「(汚れや物が)こすれて落ちる/こすると落ちる」、「(性質が)移る」
- be rubbed the wrong way: 「不快感を覚える」
- rub A with B: 「AをBでこする」
- 可算/不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使う場合は可算名詞(例: “a rub”)です。
“My eyes are itchy. I keep rubbing them.”
- 「目がかゆいんだ。ずっとこすっちゃうよ。」
“Could you rub my shoulders for a minute? They’re so stiff.”
- 「ちょっと肩を揉んでくれない? すごく凝ってるの。」
“Don’t rub that sauce stain so hard or it’ll spread.”
- 「そのソースのシミをあんまり強くこすらないで。広がっちゃうから。」
“She tried to rub off her boss’s enthusiasm onto her team.”
- 「彼女は上司の熱意をチームに波及させようとした。」
- 「彼女は上司の熱意をチームに波及させようとした。」
“Rubbing shoulders with industry leaders is an excellent networking opportunity.”
- 「業界のリーダーたちと交流することは、とてもいいネットワーキングの機会です。」
“It seems his professionalism is rubbing off on everyone in the office.”
- 「彼のプロ意識がオフィスのみんなに影響しているようだ。」
“When observing friction, experimenters often rub two surfaces together at varying pressures.”
- 「摩擦を調べる際、実験者は異なる圧力で2つの表面をこすり合わせることが多い。」
“In psychological terms, certain behavioral patterns can ‘rub off’ on individuals in close proximity.”
- 「心理学的には、特定の行動様式は身近にいる人に影響を及ぼすことがある。」
“The analysis demonstrated how repeated rubbing motions affect wear and tear on the material.”
- 「分析によって、繰り返し擦る動作が材料の摩耗にどのような影響を与えるかが示された。」
類義語:
- scrub(こすり洗いする)
- 「rub」に比べると、洗浄のニュアンスが強い。
- 例: “I scrubbed the floor with a brush.”
- 「rub」に比べると、洗浄のニュアンスが強い。
- wipe(軽く拭く)
- 「rub」と比較すると、動作はやや軽く表面的に済ませる感じ。
- 例: “I wiped the table with a cloth.”
- 「rub」と比較すると、動作はやや軽く表面的に済ませる感じ。
- massage(マッサージする)
- 「rub」と似た動きだが、目的が「筋肉をほぐす」などに特化している。
- 例: “She massaged her sore muscles.”
- 「rub」と似た動きだが、目的が「筋肉をほぐす」などに特化している。
- scrub(こすり洗いする)
反意語:(動作を取りやめる・触らないなど厳密な“反意語”は定義しづらいですが)
- pat(軽くたたく)
- こするのではなく、軽くそっと叩く動き。感触は全く違う。
- pat(軽くたたく)
- 発音記号(IPA): /rʌb/
- アメリカ英語: [rʌb] → 「ラブ」と「ラ」と「ブ」の中間音
- イギリス英語: [rʌb] → 発音はほぼ同じだが、アメリカ英語の “r” よりもやや弱い“r”の発音になる場合が多い
- よくある発音の間違い: “rab” や “rob” など、母音を間違えてしまうこと。
- スペルミス: “rubb”等の打ち間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “rub” と同音異義語はほぼありませんが、似たスペルの “rob” (奪う) と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、イディオム表現(rub off, rub it in, rub shouldersなど)で問われることがあります。意味をしっかり把握しておくのが大切です。
- “rub salt into the wound” は特にIELTSやTOEFLのライティングやリーディングで見かけることがあります。
- イメージ: 何かを手や布などで「こする」様子を思い浮かべると覚えやすいです。実際に手のひらをこすり合わせる仕草をすると、「rub」というアクションと結びつきます。
- 覚え方のコツ: “rub-a-dub-dub”という英語の童謡のフレーズを思い出すと、“rub”のスペルと音が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: 「rubを含むイディオム」をまとめて覚えると、使い方を豊かにすることができます。
-
縁;縞(しま)
-
【名/C】スパン, 親指と小指を広げた長さ / (ものが及ぶ限りの)長さ,伸び,範囲 / (アーチ・はり・橋などの)支柱間の距離 / 短い期間
-
【動/他】(はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 【動/自】切る / 刈り込む / 【名/C】(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
- 直訳すると「ある円の一方の端から反対側の端までの長さ」という幾何学的な意味を持ちます。
- 日本語では「直径」と訳され、円や球などの中心を通って両端を結ぶ線の長さ、またはその線自体を指します。
- 幾何学や日常生活でも、「円やボールの幅を測る」ときに用いられる単語です。たとえば「この円の直径は何センチですか?」というように使います。
- 名詞なので通常は “diameter(s)” として複数形をとる場合があります (例: “two diameters” – 「2つの直径」)。
- 形容詞形としては “diametrical” (直径の、正反対の) や “diametric” (同義) があり、さらに副詞形 “diametrically” (例: “diametrically opposed” – 「正反対に位置する」) などが存在します。
- dia- (接頭語) : 「横切って、間を通って」という意味
- -meter (語根/接尾語) : 「測るもの、長さを測る道具」といった意味を持つギリシア語に由来しています。
- the diameter of a circle (円の直径)
- measure the diameter (直径を測る)
- increase the diameter (直径を大きくする)
- reduce the diameter (直径を小さくする)
- the pipe’s diameter (パイプの直径)
- diameter measurement (直径の測定)
- large/small diameter (大きい/小さい直径)
- diameter gauge (直径を測るためのゲージ)
- radius and diameter relationship (半径と直径の関係)
- the diameter of a ring (指輪の直径)
- 語源は古代ギリシア語「διάμετρος (diametros)」から来ており、「dia- (横切って) + metron (測る)」の組み合わせです。
- 幾何学や測量の分野で歴史的に使われてきました。円や球などの「中心を通る長さ」を示すための最も基本的な用語のひとつです。
- フォーマル/カジュアル問わず、学術や日常会話でも「径を示す」場合によく使われます。ニュアンスも特に硬すぎず、工学・数学以外でも「幅」や「サイズ」を示す際にしばしば用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): “a diameter,” “two diameters” のように数えられます。
- 構文としては「the diameter of ~」という形が最も一般的です。
- 口語では「The pizza has a diameter of 12 inches」のような言い回しをよくします。
- “diametrically opposed” (形容詞的に「正反対の」)
例: “Their opinions are diametrically opposed.” (彼らの意見は正反対です) - “The pizza has a diameter of 12 inches, so it’s perfect for a small group.”
- (このピザは直径12インチだから、小さいグループにちょうどいいね。)
- (このピザは直径12インチだから、小さいグループにちょうどいいね。)
- “Could you measure the diameter of this cake pan for me?”
- (このケーキ型の直径を測ってもらえますか?)
- (このケーキ型の直径を測ってもらえますか?)
- “I need a new frying pan with at least a 28-centimeter diameter.”
- (28センチ以上の直径があるフライパンが必要です。)
- “We must verify the pipe’s diameter before ordering additional components.”
- (追加部品を注文する前にパイプの直径を確認しないといけません。)
- (追加部品を注文する前にパイプの直径を確認しないといけません。)
- “Please check if the new product meets the required diameter specifications.”
- (新製品が必要な直径の仕様を満たしているかどうか確認してください。)
- (新製品が必要な直径の仕様を満たしているかどうか確認してください。)
- “The conference table’s diameter is too large for our meeting room.”
- (会議室にはこの円形テーブルの直径が大きすぎます。)
- “The scientist calculated the diameter of the cell nucleus using a microscope.”
- (科学者は顕微鏡を使って細胞核の直径を計算しました。)
- (科学者は顕微鏡を使って細胞核の直径を計算しました。)
- “When analyzing the data, consider the ratio between the radius and the diameter.”
- (データを分析するときは、半径と直径の比率を考慮してください。)
- (データを分析するときは、半径と直径の比率を考慮してください。)
- “In geometry class, we learned how to derive the formula for a circle’s diameter.”
- (幾何学の授業で円の直径の公式を導き出す方法を学びました。)
- radius (半径): 円の中心から端までの長さ。直径の半分になる。
- 例: “The radius is half the diameter.”
- 例: “The radius is half the diameter.”
- circumference (円周): 円周の長さ。直径や半径と関連はあるが、意味は「周囲の長さ」。
- width (幅): あるものの横幅一般を指す語。円に限らず、より広い文脈で使われる。
- breadth (幅・広がり): こちらも「幅」を意味するが、ややフォーマルで抽象的。
- 発音記号(IPA): /daɪˈæmɪtər/
- 強勢: “di*AMeter” の **AM* の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では語尾 -ter の発音がやや軽めになる傾向があります。
- よくある間違いとして “dia*me*ter” のように “me” の部分を強く発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “diametre (フランス語的綴り)” と書いてしまう場合がありますが、英語では “diameter” が正しいです。
- “radius” と “diameter” を混同しがちです。radius は直径の半分です。
- TOEIC や英検などの試験で直接出題される頻度は高くありませんが、科学技術系や数学関連の文章で出ることがあります。
- 同音異義語はほぼ存在しませんが、“die” や “die a meter” のように音を分けて聞き違えないようにしましょう。
- 「dia- は“間を通って”、meter は“測る”」という組み合わせで「幅を測る線」をイメージすると覚えやすいです。
- 「円を真っ二つにわる線」というふうにイメージするのもよいでしょう。
- 口に出して繰り返し発音すると、直径を表す専門用語としてすぐに覚えられます (daɪ-AM-ɪ-tər)。
-
肉体的に;身体上
-
概念の
-
粒子
- 名詞: estimation (単数形)、estimations (複数形)
┗ ただし、複数形 “estimations” はあまり頻繁に使われません。 - 動詞形: estimate (動詞)
┗ 例: I estimate, you estimate, he/she estimates … - 形容詞形: estimable (尊敬に値する、評価に値する)
- 語幹: “estim-” (「評価する、見積もる」というラテン語由来の要素)
- 接尾辞: “-ation” (動作・状態を示す名詞化接尾辞)
- estimate (動詞/名詞) : 見積もる、見積もり
- overestimate (動詞) : 過大評価する
- underestimate (動詞) : 過小評価する
- estimator (名詞) : 評価者、(統計で) 推定量
- rough estimation(おおまかな見積もり)
- initial estimation(初期の見積もり)
- cost estimation(費用見積もり)
- time estimation(時間の見積もり)
- in my estimation(私の判断では/私が思うに)
- accurate estimation(正確な見積もり)
- expert estimation(専門家の見積もり)
- make an estimation(見積もりを出す)
- revise the estimation(見積もりを修正する)
- personal estimation(個人的な評価・判断)
- 「何かに対して概算で評価や見積もりをする」フォーマル寄りの語。
- ビジネスや学術の場面では「見積もり・評価」として、日常では「判断」というニュアンスも持ちます。
- 口語でも使えますが、同じ意味で “estimate” を使う方が少しカジュアルに響く場合があります。
- “in my estimation” や “in your estimation” は、相手の判断や推測、意見を表すときに使われます。
- 場面によっては不可算名詞的に扱います(抽象的な「見積もり・評価」という意味)。
- 個別の「見積もり」が複数存在する場合に “estimations” として可算扱いもできますが、あまり多用されません。
- “in one’s estimation” → In my estimation, this plan needs more time.
- “to make an estimation” → We need to make an estimation of the total cost.
- “give an estimation” → Could you give me an estimation of the budget?
- フォーマルな文脈: ビジネス文書、プレゼンテーション、レポートなど
- カジュアルな文脈: “What’s your estimation?” と言うよりは “estimate” が使われることが多いです。
“What’s your estimation of how long this trip will take?”
- この旅はどのくらい時間がかかるとあなたは見積もっているの?
“In my estimation, they’ll probably arrive in about an hour.”
- 私の判断では、彼らはたぶん1時間くらいで到着すると思う。
“I’d like your estimation on how difficult this puzzle is.”
- このパズルがどれくらい難しいか、あなたの見立てを聞きたいわ。
“Could you provide a rough estimation for next quarter’s sales?”
- 次の四半期の売上に関して、大まかな見積もりを出してもらえますか?
“We have to revise our cost estimation due to unexpected expenses.”
- 思いがけない出費のため、費用見積もりを修正しなければなりません。
“In our estimation, the project will require an additional two weeks to complete.”
- 我々の見積もりでは、プロジェクト完了までに追加で2週間必要です。
“The researcher’s estimation of the population size was based on survey data.”
- 研究者の集団規模の推定は、調査データに基づいていました。
“This new model improves the estimation of climate change impact.”
- この新たなモデルは、気候変動の影響を推定する精度を高めます。
“Accurate estimation is crucial for reliable statistical analysis.”
- 信頼できる統計分析のためには、正確な推定が非常に重要です。
- evaluation(評価)
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- assessment(評価 / 査定)
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- appraisal(査定 / 評価)
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- judgement(判断)
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- certainty(確実性 / 確信)
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 発音の強勢位置のミス: “estiMAtion” と正しく強勢を置く。
- スペルミス: “estamination” など、余計な母音を入れやすい。
- “estimate” と “estimation” の混同:
- estimate: 動詞「見積もる」
- estimation: 名詞「見積もり、推定、判断」
- estimate: 動詞「見積もる」
- 資格試験・ビジネス英語での出題: 見積もりやコスト計算の文脈などで “estimation” は頻繁に登場。TOEIC やビジネス文書で注意。
-
有能な
-
別々に
-
気持ち悪い
- 活用形: 名詞なので、複数形は
thicknesses
ですが、文脈によっては不可算名詞として使われることが多いです。 - 他の品詞になる例:
- 形容詞: thick (厚い)
- 副詞: thickly (厚く / 濃く)
- 動詞形はありませんが、
thicken
(太くする、濃くする) は動詞です。
- 形容詞: thick (厚い)
- A1/超初心者: 新しい概念の単語で、まだ日常会話では出にくい
- A2/初級: 日常語彙として少しずつ学習しはじめるレベル
- B1/中級: 日常・学習で扱える語彙が広がり、説明にも使える
- B2/中上級: 総合的な議論や技術的な説明などで使われる頻度が高まる
語構成
- 語幹: 「thick」(厚い)
- 接尾語: 「-ness」(~である状態・質)
- このため、
thickness
は「厚い状態・性質」を表す名詞になっています。
- 語幹: 「thick」(厚い)
関連語・派生語
- thick (形容詞: 厚い)
- thickly (副詞: 厚く / 濃く)
- thicken (動詞: 厚くする / 濃くする)
- thick (形容詞: 厚い)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- paper thickness → 紙の厚さ
- layer thickness → 層の厚み
- wall thickness → 壁の厚さ
- thickness measurement → 厚さの測定
- thickness gauge → 厚さ計
- uniform thickness → 均一な厚み
- film thickness → 薄膜の厚さ
- hair thickness → 髪の毛の太さ・ボリューム
- paint thickness → ペンキの厚さ
- thickness variation → 厚さのばらつき
- paper thickness → 紙の厚さ
語源:
- 古英語の
þicnes
(thicness)から派生し、thick
(厚い)+-ness
(状態や性質を表す接尾語)で形成されました。中英語でも同様の意味で使われ、現代英語に受け継がれています。
- 古英語の
ニュアンスや使用上の注意:
- 物理的な厚さから、液体の濃度まで、いろいろな「厚み」「濃さ」を指します。
- カジュアルな日常会話でも、建築や技術的なレポートなどフォーマルな文書でも使われる便利な名詞です。
- 物理的な厚さから、液体の濃度まで、いろいろな「厚み」「濃さ」を指します。
可算 / 不可算
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な種類が複数ある場合などに「thicknesses」として複数形になることもあります。
- 例: “We measured various thicknesses of the material.”
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な種類が複数ある場合などに「thicknesses」として複数形になることもあります。
構文・表現
- “the thickness of + (something)” : 何かの厚さを表すときの基本的な構文
例: “the thickness of the board” (板の厚さ) - “measure the thickness of + (something)” : 厚さを測る構文
- ビジネス・学術的文章、日常会話問わず幅広く使われます。
- “the thickness of + (something)” : 何かの厚さを表すときの基本的な構文
- “Could you check the thickness of this cutting board?”
「このまな板の厚さを測ってくれない?」 - “I like my pancakes to have a certain thickness, not too thin.”
「私はパンケーキはある程度の厚みがあるのが好き、薄すぎない程度にね。」 - “The thickness of the sweater keeps me really warm.”
「そのセーターは厚みがあるから、すごく暖かいよ。」 - “We need to ensure the thickness of the packaging is consistent for all product batches.”
「すべての商品ロットで、パッケージの厚さが均一であることを確認する必要があります。」 - “Please specify the thickness tolerance in the product specifications.”
「商品仕様書に、厚さの許容範囲を明記してください。」 - “Our new process can reduce material thickness without compromising durability.”
「新しい工程では、耐久性を損なうことなく材料の厚さを減らすことができます。」 - “The thickness of each layer was measured using a high-precision laser.”
「各層の厚さは、高精度レーザーを用いて測定された。」 - “In fluid dynamics, the thickness of the boundary layer significantly affects flow resistance.”
「流体力学では、境界層の厚みが流体抵抗に大きく影響を与える。」 - “Further experiments are needed to evaluate the thickness distribution across the entire surface.”
「表面全体にわたる厚さの分布を評価するには、さらなる実験が必要である。」 類義語 (Synonyms)
- density (密度)
- 物質の詰まり具合や比重を指すので、「厚さ」とはやや異なるが、液体の濃度を話す場面などでぶつかることがある。
- 物質の詰まり具合や比重を指すので、「厚さ」とはやや異なるが、液体の濃度を話す場面などでぶつかることがある。
- breadth / width (幅)
- 「厚さ」とは次元が異なる場合が多いが、何かの寸法を説明している点で混同されやすい。
- 「厚さ」とは次元が異なる場合が多いが、何かの寸法を説明している点で混同されやすい。
- depth (深さ)
- 厚みとは異なる次元だが、物理的な寸法を示す点で同じように使われる。
- 厚みとは異なる次元だが、物理的な寸法を示す点で同じように使われる。
- density (密度)
反意語 (Antonyms)
- 「thickness」の直接的な反意語はありませんが、薄い状態を表す意味で “thinness”(薄さ) という単語も存在します。ただし一般的にはあまり使われません。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AE): /ˈθɪk.nəs/
- イギリス英語 (BE): /ˈθɪk.nəs/
- アメリカ英語 (AE): /ˈθɪk.nəs/
アクセントの位置
- 「thick」に第一アクセント、「ness」は弱く発音します。
- “THICK-ness” と、前半の “thick” を強く発音します。
- 「thick」に第一アクセント、「ness」は弱く発音します。
よくある発音の間違い
- “th” を「ス」や「ツ」のように発音してしまう。正しくは舌先を歯の間に軽く挟んで “θ” の音を出すようにしましょう。
- “h” が抜け落ちたり “k” を強く発音しすぎて “thicK-ness” とならないように気をつける。
- “th” を「ス」や「ツ」のように発音してしまう。正しくは舌先を歯の間に軽く挟んで “θ” の音を出すようにしましょう。
- スペルミス
- “thikness” や “thicknes” など、
c
やk
を入れ間違えたり-ness
を落とすことが多いので注意。
- “thikness” や “thicknes” など、
- 同音異義語との混同
thickness
と同音異義語は特にありませんが、「thick」と「think」の発音を混同する学習者は多いです。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 技術文書やビジネス文脈で登場する可能性あり。グラフや図を用いる問題で「厚さ」を表す説明文に出やすいです。
- 技術文書やビジネス文脈で登場する可能性あり。グラフや図を用いる問題で「厚さ」を表す説明文に出やすいです。
- “thick”+“ness” = 厚さを示す、と頭に置いておくと覚えやすいです。
- “thick” の “k” を止め気味に発音し、そのまま “-ness” に繋げるイメージで言えば自然に聞こえます。
- 「“分厚い”ものをイメージをしながら
thick
と言い、その“状態”を表す名詞がthickness
」というストーリーで覚えると定着しやすいでしょう。 -
【名/C】スパン, 親指と小指を広げた長さ / (ものが及ぶ限りの)長さ,伸び,範囲 / (アーチ・はり・橋などの)支柱間の距離 / 短い期間
-
言語学
-
流れ、流束
- 名詞 (noun)
- 単数形: snake
- 複数形: snakes
- 動詞形: snake – snaked – snaking
- 動詞形: “to snake”
例) “The road snakes through the mountains.”(道が山々をくねくねと抜けている) - A2 (初級)
動物単語としては比較的初級段階で学習する語ですが、文脈によっては表現も増えるため、A2程度。また蛇に関する表現や言い回しはいくらかの語彙力を伴います。 - “snaky” (形容詞) – へびのような、くねくねとした、ずるそうな
- “snake-like” (形容詞) – ヘビのような(外見・動きなど)
- snake bite(ヘビに噛まれること、ヘビの咬傷)
- snake venom(ヘビの毒)
- snake skin(ヘビの皮)
- snake charm(ヘビを使った芸、ヘビ使いの芸)
- snake pit(ヘビの巣窟、危険な状況を指す隠喩)
- snake eyes(サイコロの目が両方1であること。転じて「不運」を示す俗語)
- a snake in the grass(隠れて悪意を持つ人、信用できない人物を指すイディオム)
- large/venomous snake(大きい/毒ヘビ)
- snake around(くねくねと動く、場所をうねって通る)
- poisonous snake(毒ヘビ。venomousとの違いは文脈次第で混同されることもある)
- 古英語 “snaca” が語源とされ、ドイツ語圏の単語 “Schlange” など北欧・ゲルマン系の言語と関連があります。
- 古くから「危険」「不吉」「裏切り」といった象徴としても使われ、宗教的/神話的イメージも強い単語です。
- 「ずる賢い」「裏切り者」の暗喩としても日常的に用いられることがあります(“He’s such a snake.” など)。
- “snake” は動物そのものを指すだけでなく、「裏切り者」「卑劣な人」の比喩表現になることもあるため、文脈によってはネガティブな感情がこもることがあります。
- 口語では「ヘビそのもの」も「ずるい奴」という意味合いでも割と使われますが、フォーマルな文書では動物としての意味で使われるのが一般的です。
- 「a snake」「two snakes」など、可算名詞として扱います。
- 主に自動詞として、「くねくねと動く」「うねうねと進む」という意味。
例: “The river snaked through the valley.”(その川は谷間をくねくねと流れていた) - 他動詞的用法としてはやや稀で、「蛇行させる・くねらせる」という意味で使両方されることはあるが、日常的ではありません。
- “snake in the grass”: 表面上は普通に見えて、実は危険・裏切りが潜むこと。
- “snake around (somewhere)”: くねくねと移動するイメージ。
- “I saw a snake in my backyard this morning!”
(今朝、裏庭でヘビを見たの!) - “Be careful when you hike here; there might be snakes.”
(このあたりをハイキングするときは気をつけてね。ヘビがいるかもしれないから。) - “He’s always ready to betray; he’s a total snake.”
(あいつはいつも裏切る準備ができている。まさにヘビみたいなやつだよ。) - “Although it’s unusual, the company’s logo features a stylized snake.”
(珍しいけど、その会社のロゴはデザイン化されたヘビが使われているんだ。) - “The start-up faced a snake pit of legal issues before launching.”
(そのスタートアップはローンチ前に法的問題の巣窟に直面した。) - “Some insiders say there’s a snake in the grass among the board members.”
(内部の話では、役員の中に裏で悪さをしている人がいるらしい。) - “The researcher specializes in snake venom and its possible medical applications.”
(その研究者はヘビの毒と、その医療応用の可能性を専門に研究している。) - “Various snake species exhibit different mating behaviors.”
(ヘビにはいろいろな種があり、それぞれ異なる繁殖行動を示す。) - “Their field study recorded the migration patterns of forest-dwelling snakes.”
(彼らのフィールド調査では、森林に生息するヘビの移動パターンが記録された。) - “serpent” – (文学的・神話的な文脈で使われる)ヘビ
- “serpent” は古風で神秘的なニュアンスを持つことが多く、日常会話ではあまり使われません。
- “serpent” は古風で神秘的なニュアンスを持つことが多く、日常会話ではあまり使われません。
- “viper” – クサリヘビ科のヘビ(毒ヘビ)
- 明確に毒を持つヘビを指し、危険性を示唆するニュアンスが強いです。
- 明確に毒を持つヘビを指し、危険性を示唆するニュアンスが強いです。
- “python” – ニシキヘビ
- 大型の絞殺系のヘビを指し、具体的な種類名です。
- 大型の絞殺系のヘビを指し、具体的な種類名です。
- “cobra” – コブラ
- フード状の首が特徴的なヘビを指す具体的な種類名です。
- 動物名として「反意語」は存在しませんが、比喩表現としての「裏切り者」に対する反対の意味にあたるのは “loyal friend”「忠実な友人」などが使われるかもしれません。
- どちらも [スネイク] に近く、ほぼ同じ発音です。 /eɪ/ は「エイ」に近い二重母音で、あまり大きな違いはありません。
- 1音節の単語なので、特に強勢の位置を意識する必要はありませんが、語頭の /sn-/ の子音連結を滑らかにするとよいです。
- “snack”(/snæk/) と間違えて発音することがあります。母音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス
- “snake” と “snack” を混同しがちです。
- “snake” と “snack” を混同しがちです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特になくても、前述の「snack」との混同は要注意。
- 同音異義語は特になくても、前述の「snack」との混同は要注意。
- 試験対策での出題傾向
- TOEIC や英検などで “snake” 自体が出題される頻度は高くありませんが、動物や自然に関する単語としては基本語彙に含まれます。
- イディオム “a snake in the grass” が読解問題に登場することはたまにあります。
- TOEIC や英検などで “snake” 自体が出題される頻度は高くありませんが、動物や自然に関する単語としては基本語彙に含まれます。
- 「S」の形からして、にょろにょろと曲がったヘビをイメージしやすいです。
- “sn–” で始まる単語には “snake” “snack” “sneeze” などがありますが、母音で意味が変わるので注意。
- 覚えるときは「スネイク」とカタカナで発音を定着させ、スペルでは “a” と “e” が入って「snake」となることを意識すると混同を減らせます。
-
すなわち;つまり
-
指数の
-
伝送;通信
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル: 一般的な英会話よりはやや専門的で、学術的要素を含む語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “sect” → “to cut”(ラテン語の“sectio”=切断)に由来
- 接尾語 (suffix): “-ion” → 行為・状態を表す名詞語尾
- dissect (動詞): 解剖する、詳細に分析する
- dissected (形容詞): 解剖された、切り開かれた
- section (名詞): セクション、区分
- intersection (名詞): 交差点、交差する部分
- “anatomical dissection”(解剖学的解剖)
- “detailed dissection”(詳細な分析 / 詳解)
- “brain dissection”(脳の解剖)
- “cadaver dissection”(死体解剖)
- “frog dissection”(カエルの解剖)
- “thorough dissection”(徹底的な解剖・分析)
- “emotional dissection”(感情の徹底的分析)
- “surgical dissection”(外科的解剖)
- “dissection of evidence”(証拠の分析)
- “post-mortem dissection”(死後の解剖)
- 医学・生物学的文脈: 実際に組織や生物を切り開く物理的な解剖行為を指す。
- 比喩的文脈: 論文や文章を詳細に分析する、といった場面でも使える。
- カジュアルな場面よりも、学術・専門用語的に扱われることが多いです。日常会話で比喩的に使う場合は、かなり硬い印象を与えます。
- 可算名詞として、「a dissection」「several dissections」のように使えます。
- 通常は具体的な解剖作業を表すとき可算で扱いますが、「the practice of dissection」のようにまとめて述べる場合もあります。
- “perform a dissection” → 解剖=「解剖を行う」
- “undergo a dissection” → 解剖される、あるいは分析される
- “dissection”は、医学・学術論文や専門分野においてフォーマルなニュアンスがあります。日常会話ではあまり用いないため、使用するとやや硬い印象を与えます。
“I came across a documentary about the dissection of a whale; it was quite fascinating.”
(クジラの解剖のドキュメンタリーを見かけたんだけど、すごく興味深かったよ。)“His book offers a thorough dissection of modern pop culture.”
(彼の本は現代ポップカルチャーを徹底的に分析しているよ。)“She wasn’t ready for such an emotional dissection of her private life.”
(彼女は自分の私生活をそんなに徹底的に掘り下げられる準備ができていなかった。)“The consultant’s dissection of our sales data highlighted potential growth areas.”
(コンサルタントによる売上データの分析で、成長の可能性のある領域が浮き彫りになりました。)“We need a clear dissection of this year’s financial results before planning next year’s strategy.”
(来年の戦略を立てる前に、今年の財務結果について明確な分析が必要です。)“Our new marketing campaign deserves a detailed dissection to fine-tune the approach.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、そのアプローチを微調整するために詳細な分析が必要です。)“In biology class, we conducted a frog dissection to study its internal organs.”
(生物の授業で、カエルの解剖を行いその内臓を研究しました。)“The dissection of historical texts can reveal the cultural context of the period.”
(歴史的文献を詳細に分析することで、その時代の文化的背景を明らかにすることができます。)“Post-mortem dissection is crucial for determining the exact cause of death.”
(死後の解剖は、正確な死因を特定するために重要です。)- “analysis”(分析)
- “analysis”は、物事を分解して考察するという抽象的な意味。
- “dissection”は、実際に解剖するイメージまたは徹底解明のニュアンスが強い。
- “analysis”は、物事を分解して考察するという抽象的な意味。
- “examination”(検討、検査)
- “examination”は、広く検証・チェックを表す言葉。
- “dissection”は、細かに分解して内部を調べるような意味が強い。
- “examination”は、広く検証・チェックを表す言葉。
- “scrutiny”(精査)
- “scrutiny”は、じっくり見る、精査するニュアンス。
- “dissection”は、「解剖」あるいは非常に詳細な分解・分析を暗示。
- “scrutiny”は、じっくり見る、精査するニュアンス。
- 直接の反意語は存在しにくいですが、あえて言うなら “synthesis”(統合、総合)が、分解・分析の逆方向を表す言葉になります。
- “dis-sec-tion” のように /dɪ/ の音を弱めすぎたり、 “ディザイクション”のように濁音の位置を誤ることがあるため、アクセントと子音の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “dissection”を “disection” と書いてしまうミスに注意。
- 動詞との混同: “dissect”(動詞)と “dissection”(名詞)を混同しないように。
- 同音異義語ではないが発音が近い単語として “section” などがあり、一部の文字列が似ているため混同に気を付ける。
- 試験対策: TOEICや英検では、専門文脈や学術文脈の長文読解で出現する可能性があるため、解剖や詳細分析の文脈で覚えておくとよいでしょう。
- 「dis-(バラバラに)+ sect(切る)+ ion(名詞化)」という組み合わせから、「何かをバラバラに切る行為」と覚えておくとイメージしやすいでしょう。
- 解剖台で生物を切り開く様子をイメージすると、単語全体の意味を覚えやすくなります。
- 比喩として「文章・問題などを細かく切り分けて中を見る=詳細分析」と発想すると、ビジネスや学術シーンでも意味がつながりやすいです。
-
【名/U/C】(力・勢力・作用などの)釣り合い, 均衡 / (心の)平静
-
【名/C】ほくろ / あざ
-
【動/他】〈病気・病人〉を治療する, 《AのBを》治療する《~ A of B》 / 〈悪癖・弊害など〉をなおす / 【名/U/C】(病気の)回復 / 治療 / 【名/C】《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
活用形: 通常の名詞のため、複数形は “livers” です。「肝臓が2つある」などの文脈はほとんどありませんが、動物のレバーを複数個扱う場合は “livers” と表記されます。
他の品詞になった場合の例:
- 特に “liver” は他の品詞(形容詞・動詞など)としては一般的に使われません。もし形容詞として使うなら “liver-related” などの複合形にする必要があります。
語構成:
- 接頭語・接尾語はなく、語幹 “liver” のみの構成です。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹 “liver” のみの構成です。
派生語・類縁語など:
- “livery” はまったく別の意味(従者の制服や馬車などに関する言葉)なので注意が必要です。
- “live” (動詞: 生きる) や “alive” (形容詞: 生きている) とはつづりが似ていますが、直接の語源関係ははっきりしていません。
- “livery” はまったく別の意味(従者の制服や馬車などに関する言葉)なので注意が必要です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳つき)10個:
- “liver disease” – 肝臓病
- “liver transplant” – 肝臓移植
- “liver function” – 肝機能
- “liver failure” – 肝不全
- “fatty liver” – 脂肪肝
- “liver cirrhosis” – 肝硬変
- “chicken liver” – 鶏レバー
- “beef liver” – 牛レバー
- “liver enzyme” – 肝酵素
- “liver pâté” – レバーパテ
- 語源: 古英語の “lifer” に由来し、さらに古ゲルマン語にさかのぼるとされます。身体の内臓に関連する単語として、非常に古くから使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 医学的文脈では非常に大切な臓器の名称として使われます。
- 食材としても “liver” と呼び、料理や献立の文脈でよく登場します。
- 古い文献では “a free liver” のように「好き勝手に生きる人」という意味もありますが、現代ではほとんど使われません。
- 医学的文脈では非常に大切な臓器の名称として使われます。
- フォーマルな場面では医学・栄養学の文脈での使用多。
- カジュアルな場面では料理の話題で “I hate liver.” などと話すことがあります。
- 可算名詞 (countable): 生物学的に厳密な状況以外では「一つの肝臓」という言い方は少ないものの、“a liver,” “two livers” の形は文法上成立します。食肉としては「レバー」を複数扱うため “livers” となることがあります。
一般的な構文の例:
- “(Subject) + have + (adjective) + liver.” → “He has a healthy liver.”
- “(Subject) + suffer from + (liver disease).” → “She suffers from liver cirrhosis.”
- “(Noun) + of + (animal).” → “The liver of a chicken is smaller.”
- “(Subject) + have + (adjective) + liver.” → “He has a healthy liver.”
イディオム: 肝臓が直接登場するイディオムは少ないですが、”gut feeling” のように「内臓系」を比喩的に使う表現はよくあります(ただし “liver” はあまりありません)。
- “I don’t really like the taste of liver in my stew.”
(シチューに入っているレバーの味があまり好きじゃないんだ。) - “We had grilled chicken liver at the restaurant last night.”
(昨夜レストランで鶏レバーのグリルを食べたよ。) - “My grandmother always told me liver is good for your health.”
(祖母はいつも、レバーは体にいいと言っていました。) - “The supplier assured us their packaged liver products meet safety standards.”
(仕入先は、出荷するレバー製品が安全基準を満たしていると保証しました。) - “We need to update the labels for our beef liver products to include nutrition facts.”
(牛レバー製品の栄養表示を更新する必要があります。) - “Our food inspection revealed that the chicken liver was mislabeled as beef.”
(食品検査で、その鶏レバーが牛レバーとして誤表示されていたことがわかりました。) - “The liver is essential for detoxification and metabolism in the human body.”
(肝臓は人体の解毒や代謝に不可欠な臓器です。) - “Liver cirrhosis can result from chronic alcohol abuse.”
(肝硬変は慢性的なアルコールの濫用から起こることがあります。) - “In cases of liver failure, a transplant may be the only option.”
(肝不全の場合、移植が唯一の選択肢になることがあります。) - 類義語:
- “organ”(臓器); 意味は広く、心臓や肺などを含めた「臓器」の総称。
- “innards”(内臓); 口語的で、複数の内臓をひとまとめにした表現。
- “organ”(臓器); 意味は広く、心臓や肺などを含めた「臓器」の総称。
- 反意語:
- 肝臓に対する直接の反意語は存在しませんが、他の部位(“heart,” “lung,” など)との区別には気をつけましょう。
- 肝臓に対する直接の反意語は存在しませんが、他の部位(“heart,” “lung,” など)との区別には気をつけましょう。
- IPA: /ˈlɪv.ər/(イギリス英語), /ˈlɪv.ɚ/(アメリカ英語)
- 音節: li-ver(2音節)
- 強勢(アクセント): 最初の “li” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「リヴァ(ー)」 (/ˈlɪv.ər/) のように「r」の音があまり強く発音されません。
- アメリカ英語では「リヴァ(ー)」 (/ˈlɪv.ɚ/) と “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では「リヴァ(ー)」 (/ˈlɪv.ər/) のように「r」の音があまり強く発音されません。
- スペルミス: “liver” と “lover” を混同しないように注意してください(“o” と “i” の違い)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、音が似ている “lever” (レバー) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 比較的医学や健康に関する読解問題、あるいは食材の英単語として出題される可能性があります。
- “liver” と “live”: “live”(生きる)に “-r” が付いた単語だとイメージすると「生命活動に関わる重要な臓器」として覚えやすいかもしれません。
- スペルと音: “l-i-v-e-r” の “i” は「イ」の音、「v」の後はつながりやすいため、 /ˈlɪv.ər/ のリズムで練習すると良いでしょう。
- イメージ: 料理のレバーと重ねて、見た目(赤茶色)から肝臓を連想すると記憶に残りやすいです。
〈U〉律動,リズム;韻律 / 〈C〉(特定の)リズム
〈U〉律動,リズム;韻律 / 〈C〉(特定の)リズム
解説
〈U〉律動,リズム;韻律 / 〈C〉(特定の)リズム
rhythm
1. 基本情報と概要
単語: rhythm
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「rhythm」は、音楽的な拍子から生活リズムまで幅広い場面で使える便利な単語です。スペルや発音がややこしいですが、繰り返し練習しながらぜひマスターしてみてください。
〈U〉律動,リズム;韻律
〈C〉(特定の)リズム
敏感,(生理的な)感受性 / 感度,度光度
敏感,(生理的な)感受性 / 感度,度光度
解説
敏感,(生理的な)感受性 / 感度,度光度
sensitivity
「sensitivity」の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語で)
「sensitivity」は、人の感覚が刺激や状況に対してどの程度敏感に反応するかを表す名詞です。心理的な面でも、物理的な面でも使われます。たとえば「光に対する敏感さ」や「他人の気持ちを思いやる繊細さ」という文脈で使われます。
品詞
活用形
名詞なので、基本的に形そのものは変化しません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sensitivity」の詳細解説です。日常会話からビジネス場面、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかりとマスターしましょう。
敏感,(生理的な)感受性
感度,度光度
〈U〉公式化, 定式化, 制定 / 《薬学》製法, 処方, 製剤 / 〈C〉明確な表現
〈U〉公式化, 定式化, 制定 / 《薬学》製法, 処方, 製剤 / 〈C〉明確な表現
解説
〈U〉公式化, 定式化, 制定 / 《薬学》製法, 処方, 製剤 / 〈C〉明確な表現
formulation
1. 基本情報と概要
英単語: formulation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※抽象的な概念を表す単語で、やや高度なビジネスや学術の場面でも使われるため。
意味(英語)
意味(日本語)
「何かをきちんとまとめ上げたり、形にしたりする」というニュアンスで、計画作成、理論構築、戦略立案など、ある程度正式な場面で使われやすい名詞です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややフォーマル寄り)
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “formulation” の詳細解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉公式化
〈C〉明確な表現
〈物の表面など〉‘を'こする,さする / (…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》 / 〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》 / …‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》 / …‘を'すりむく,ひりひりさせる / (…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》 / 《単数形で》こすること / 当てこすり / 《the rub》やっかいな事,困難
〈物の表面など〉‘を'こする,さする / (…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》 / 〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》 / …‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》 / …‘を'すりむく,ひりひりさせる / (…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》 / 《単数形で》こすること / 当てこすり / 《the rub》やっかいな事,困難
解説
〈物の表面など〉‘を'こする,さする / (…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》 / 〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》 / …‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》 / …‘を'すりむく,ひりひりさせる / (…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》 / 《単数形で》こすること / 当てこすり / 《the rub》やっかいな事,困難
rub
〈物の表面など〉‘を'こする,さする / (…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》 / 〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》 / …‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》 / …‘を'すりむく,ひりひりさせる / (…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》 / 《単数形で》こすること / 当てこすり / 《the rub》やっかいな事,困難
1. 基本情報と概要
単語: rub
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to move something over the surface of another thing, usually repeatedly and with pressure.
日本語での意味: 「こする」「摩擦する」「(何かを)すり合わせる」といった意味です。
「相手や物の表面を軽くこすったり、強くこすったりする場合に使う単語です。単に‘こする’だけでなく、たとえばクリームを塗り込むようにこすったり、人や物に繰り返し摩擦を与えるような場面で使われる動詞です。」
他の品詞になった場合:
CEFRレベルの目安: A2(初級)からB1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「rub」は接頭辞や接尾辞が特につかないシンプルな語形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“rub”の詳細解説です。日常のちょっとした動作から、ビジネスや学術的な文脈まで広く使われる便利な単語なので、イディオムやコロケーションも含めてぜひ押さえておいてください。
〈物の表面など〉‘を'こする,さする
〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》
…‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》
…‘を'すりむく,ひりひりさせる
(…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》
《単数形で》こすること
(…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》
当てこすり
《the rub》やっかいな事,困難
直径 / (レンズなどの)倍率
直径 / (レンズなどの)倍率
解説
直径 / (レンズなどの)倍率
diameter
1. 基本情報と概要
英単語: diameter
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
直訳すると「(円などの) ‘端から端までを測るもの’」というニュアンスとなります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
反意語として「diameter」の直接の反意語はありませんが、対比される概念としては「radius (半径)」がしばしば挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “diameter” の詳細な解説です。ぜひ幾何学・日常どちらの場面でも使ってみてください。
直径
(レンズなどの)倍率
【名】判断,評価;見積り,概算
【名】判断,評価;見積り,概算
解説
【名】判断,評価;見積り,概算
estimation
1. 基本情報と概要
英単語: “estimation”
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる場合があります)
意味 (英語)
• An approximate calculation or judgment of the value, number, quantity, or extent of something.
意味 (日本語)
• 何かの価値、数、量、範囲などを概算・推定すること、または評価・判断のこと。
「何かをざっくり見積もる、判断する」というニュアンスで使われる単語です。 見積もりを出すシチュエーションや、人や物事を評価するときなどに使われます。
活用形
※CEFR レベル: B2(中上級)
この単語はビジネスや学術的な内容でもよく登場するため、少し専門的・抽象的な概念として捉えます。B2レベルとは、日常会話よりもやや高度な読解・表現力が必要な段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この “-ation” を持つ単語には、creation・celebration・evaluation などがあります。いずれも「~する行為や状態」を名詞化した形です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“estimation” は、ラテン語の “aestimatio” に由来し、「価値をつける・評価する」という意味を持つ “aestimare” から派生しました。古フランス語 “estimation” を経由して、現代英語として定着したとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable/uncountable)
2) 一般的な構文
3) フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/
• アクセント(強勢)は “-ma-” の部分にあります。
• アメリカ英語 / イギリス英語 どちらも大きな違いはありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語だと少しフラップ音寄りになる場合があります。(es-ti-MAY-shun)
• よくある間違いとして、“estamation” などスペリングを間違えないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
● “estimate” に “-ion” がついて名詞に変身したものが “estimation” だと覚える
● 語源の “aestimare” は “value(価値をつける)” というニュアンスなので「価値をざっくりと見積もる作業」とイメージすると覚えやすい
● “estimaTion” と、/ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/ の “-ma-” にアクセントが来るイメージを頭に入れる
上記のポイントを押さえておくと、フォーマルな文脈やビジネス文書だけでなく、日常英会話でも自然に “estimation” を活用しやすくなるでしょう。
〈U〉判断;評価;尊重
〈C〉〈U〉(特に商業上の)(…の)見積り,概算《+of+名》
〈U〉〈C〉厚さ,太さ,濃さ,密集,繁茂 / 〈C〉層,重ね(layer)
〈U〉〈C〉厚さ,太さ,濃さ,密集,繁茂 / 〈C〉層,重ね(layer)
解説
〈U〉〈C〉厚さ,太さ,濃さ,密集,繁茂 / 〈C〉層,重ね(layer)
thickness
以下では、英単語 thickness
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thickness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the dimension between two surfaces of an object, or the quality of being thick
意味(日本語): 「厚さ」や「(物が)厚い状態・度合い」、「(液体やスープなどの)濃度」を表します。
「モノの厚みや液体のとろみ(濃度)などを表す時に使われる単語です。幅や深さといったほかの寸法を表す際にも似た文脈で使われます。」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “thickness” の詳細解説です。厚さや濃さの度合いを幅広く表現できる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉〈C〉厚さ,太さ,濃さ,密集,繁茂
〈C〉層,重ね(layer)
ヘビ(蛇) / (蛇のように)ずるく陰険な人 / へび(配水管などの詰まった物を取り除く道具) /
ヘビ(蛇) / (蛇のように)ずるく陰険な人 / へび(配水管などの詰まった物を取り除く道具) /
解説
ヘビ(蛇) / (蛇のように)ずるく陰険な人 / へび(配水管などの詰まった物を取り除く道具) /
snake
以下では、英単語“snake”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Snake” – A reptile with a long, narrow body and no limbs.
日本語での意味
「ヘビ(蛇)」 – 手足がなく長い胴体を持つ爬虫類のことです。あちこちと這い回る姿が特徴的で、毒を持つ種類もいれば、持たない種類もあります。日常生活で野外などで見る場面や、動物としての説明に使われる単語です。
品詞
活用形
※「snake」は動詞としても使われることがあります(“to snake”=「のたうち回るように進む」「くねくね進む」など)。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“snake” は接頭語や接尾語を特に含まない、単独の語です。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞:可算名詞
動詞としての使い方 (to snake)
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “snake” は一般的に「ヘビ」を指す最も広い概念。上記はより特定のニュアンスまたは学術的区分を示す場合に使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
/sneɪk/
アメリカ英語・イギリス英語での発音
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “snake” の詳細解説です。動物としても比喩表現としてもよく登場する単語なので、例文やイディオムとあわせて使いこなせるように練習してみてください。
ヘビ(蛇)
(蛇のように)ずるく陰険な人
へび(配水管などの詰まった物を取り除く道具)
〈U/C〉(実験・研究のための)解剖,解体 / 〈C〉実験用解剖体,解剖模型 / 〈U〉詳細な分析
〈U/C〉(実験・研究のための)解剖,解体 / 〈C〉実験用解剖体,解剖模型 / 〈U〉詳細な分析
解説
〈U/C〉(実験・研究のための)解剖,解体 / 〈C〉実験用解剖体,解剖模型 / 〈U〉詳細な分析
dissection
以下では、名詞“dissection”を、なるべく詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dissection
品詞: 名詞 (countable・不可算的用法は通常ありません)
意味(英語):
• The act of cutting open and examining the internal parts of a plant or animal for study or analysis.
• A detailed examination or analysis of something.
意味(日本語):
• 生物の内部構造を観察するために解剖する行為・作業。
• 物事を詳しく分析・検討すること。
「dissection」は、多くの場合、生物学や医学などで実際に解剖する場面、または比喩的に何かを詳細に分析する場面で用いられます。
「解剖」や「詳細な分析」というニュアンスを持つ名詞です。
活用形
名詞なので、形としては複数形“dissections”があるくらいです。
動詞の形は「dissect」(解剖する、詳細に分析する)になります。派生形として形容詞の「dissected」(解剖された、分析された)などがあります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「dissection」は、ラテン語の“dissectio”(切り裂くこと)に由来します。 “dis-”が「分離する・バラバラにする」、“sect”が「切る」という意味です。語源からも分かる通り、「何かを切り裂いて詳細に見る」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオムや構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスシーンの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• アメリカ英語: /daɪˈsɛkʃən/ または /dɪˈsɛkʃən/
• イギリス英語: /daɪˈsɛkʃən/ または /dɪˈsɛkʃən/
“dissect”の発音のように、「ダイセクト」「ディセクト」の両方があり得ます。 “dissection”も同様に、最初の母音を /daɪ-/ または /dɪ-/ と発音することがあります。アクセントは第2音節の “-sec-” に来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dissection”の詳細解説です。生物学的な解剖だけでなく、物事を細かく分析するという比喩的な使い方もある単語として、ぜひ覚えておいてください。
〈U〉〈C〉(実験・研究のための)解剖,解体
〈C〉実験用解剖体,解剖模型
〈U〉詳細な分析
(ある態度で)生活する人;居住者
(ある態度で)生活する人;居住者
解説
(ある態度で)生活する人;居住者
liver
1. 基本情報と概要
単語: liver
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): “liver” generally refers to the large organ in the body located in the abdomen, responsible for detoxifying blood, producing bile, and various other vital functions.
意味(日本語): 「liver」は、体内にある大きな臓器・肝臓を指します。血液の解毒や胆汁の生成など非常に重要な役割を果たす器官です。
「動物のレバー(食材)」としても使われたり、「(時に古い表現で)〜の生活を送る人」を比喩的に指すこともありますが、通常は「肝臓」の意味で使われます。
CEFRレベルの目安としては、医療や身体関連の専門用語であるためB1(中級)程度以上が対象といえるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
フォーマル/カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医療的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは “liver” が含まれるグループ名として扱われることが多く、直接の置き換えはできません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、/laɪ.vər/ のように “i” を「アイ」と発音することがありますが、それは誤りです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “liver” の詳細な解説です。肝臓やレバー料理に関する情報や文章を読む際にぜひ役立ててみてください。
(ある態度で)生活する人;居住者
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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