TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
彼女は英語は言うまでもなく、フランス語も流暢に話せる。
-
君のワークブックの最初の例題をしなさい。
- 単語: redecorate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to decorate a room or building again, often by changing the paint, wallpaper, or furniture
意味(日本語): 部屋や建物をもう一度装飾し直すこと。よく、壁の色を塗り替えたり壁紙を変えたり家具を取り替えたりして、見た目を一新するニュアンスがあります。
活用形:
- 現在形: redecorate (三人称単数: redecorates)
- 過去形: redecorated
- 過去分詞: redecorated
- 現在分詞: redecorating
- 現在形: redecorate (三人称単数: redecorates)
他の品詞形:
- 名詞形: redecorating (進行形を名詞として使う場合あり: “the redecorating of the house”)
- ※典型的には動詞として使われます。
- 名詞形: redecorating (進行形を名詞として使う場合あり: “the redecorating of the house”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだそれほど難しい単語ではありませんが、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えるレベルです。- 語構成:
- re- (接頭語): 「再び」「もう一度」
- decorate (語幹): 「飾る」「装飾する」
- re- (接頭語): 「再び」「もう一度」
関連語:
- decorate (飾る)
- decoration (装飾)
- decorator (飾り付けをする人)
- decorate (飾る)
よく使われるコロケーション (10個)
- redecorate a room(部屋を模様替えする)
- redecorate the living room(リビングルームを再装飾する)
- redecorate the walls(壁を塗り替える/壁紙を張り替える)
- redecorate the house(家の内装を一新する)
- be planning to redecorate(再装飾を計画している)
- hire a professional to redecorate(プロを雇って再装飾してもらう)
- completely redecorate the old apartment(古いアパートを全面的に再装飾する)
- redecorate on a budget(限られた予算で再装飾する)
- temporarily move out to redecorate(一時的に引っ越して再装飾する)
- need to redecorate after a renovation(リノベーションのあと再装飾が必要になる)
- redecorate a room(部屋を模様替えする)
語源:
- 「re-」はラテン語系由来の接頭語で「再び」を意味します。
- 「decorate」はラテン語の “decorare”(飾る)に由来します。
- 合わさって「もう一度飾る」「装飾し直す」という意味になりました。
- 「re-」はラテン語系由来の接頭語で「再び」を意味します。
ニュアンスと使用上の注意:
- 「redecorate」は、壁紙やペンキを塗るなどの“見た目の変更”に注目した工事寄りの単語です。
- 「renovate」は“構造”や配管など大掛かりな修繕を含む場合が多いので、そこまで大がかりでない場合は「redecorate」を使います。
- 日常会話やカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスやフォーマルな文脈でも部屋のイメージチェンジを説明するときに使えます。
- 「redecorate」は、壁紙やペンキを塗るなどの“見た目の変更”に注目した工事寄りの単語です。
文法ポイント:
- 他動詞として目的語を取る: “redecorate + (目的語)”
例) “We decided to redecorate our bedroom.”(私たちは寝室を再装飾することに決めた。) - ほぼ常に他動詞ですが、受け身形“be redecorated”もよく使われます。
例) “The office is being redecorated.”(オフィスは再装飾中です。)
- 他動詞として目的語を取る: “redecorate + (目的語)”
一般的な構文例:
- “redecorate + 場所”
- “redecorate + 場所 + for + 人”
- 例) “He redecorated his room for the new baby.”
- 例) “He redecorated his room for the new baby.”
- 受け身形: “be redecorated by + 人”
- 例) “The restaurant was redecorated by a famous designer.”
- “redecorate + 場所”
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話でもビジネスメールでも、場面に応じて自然に使えますが、文面がフォーマルかどうかは文脈次第です。
- “I want to redecorate my bedroom to make it more relaxing.”
(寝室をもっとリラックスできる空間にしたいから、模様替えしたいな。) - “We’re going to redecorate the kids’ playroom next week.”
(来週、子ども部屋の模様替えをする予定なんだ。) - “Do you think it’s worth redecorating, or should we just move?”
(再装飾する価値があると思う? それとも引っ越しちゃったほうがいいかな?) - “The company decided to redecorate the lobby to give a better first impression.”
(会社は、来客に良い第一印象を与えるためにロビーを再装飾することを決めました。) - “We hired an interior designer to redecorate the conference room.”
(会議室の再装飾をするため、インテリアデザイナーを雇いました。) - “Let’s redecorate our showroom to match the new product line.”
(新しい製品ラインに合わせてショールームを再装飾しよう。) - “In their study, participants were asked to redecorate a digital model of a room to assess their spatial awareness.”
(研究では、被験者に空間認知能力を評価するためにデジタル上の部屋を再装飾してもらった。) - “Historical societies sometimes redecorate period rooms to accurately reflect the era.”
(歴史学会では、時代を正確に再現するために部屋を当時の様式に修復・再装飾することがあります。) - “The museum will temporarily close while they redecorate the exhibit spaces for the upcoming event.”
(博物館は新しいイベントに向けて展示スペースを再装飾する間、一時閉館します。) 類義語:
- renovate(改修する、リフォームする)
- 規模が大きく、構造部分や設備も含めて「新しくする」ニュアンスが強い。
- 規模が大きく、構造部分や設備も含めて「新しくする」ニュアンスが強い。
- refurbish(改装する)
- 傷んだ部分を修繕して、きれいにする。家具や設備なども含める場合が多い。
- 傷んだ部分を修繕して、きれいにする。家具や設備なども含める場合が多い。
- remodel(改造する)
- 部屋の間取りや壁を壊すなど、構造的な変更を伴うことが多い。
- 部屋の間取りや壁を壊すなど、構造的な変更を伴うことが多い。
- renovate(改修する、リフォームする)
反意語:
- 直接的な反意語は成立しにくいですが、“neglect”(放置する)や “deteriorate”(悪化する)などが対照的なプロセスかもしれません。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌriːˈdekəreɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌriːˈdɛkəreɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌriːˈdekəreɪt/
強勢 (アクセント):
- “re-DE-co-rate” の “DE”の部分にアクセントがあります。
- 最初の “re-” は弱く発音し、“de”をしっかり強調しながら“co-rate”を続けます。
- “re-DE-co-rate” の “DE”の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “decorate” の頭に “re” がつくだけですが、アクセント位置が“re”に置かれないよう注意が必要です。
- “ri-dek-oh-reyt” のように母音が曖昧になりやすいので、意識して“re-DE-corate”と言うと良いでしょう。
- “decorate” の頭に “re” がつくだけですが、アクセント位置が“re”に置かれないよう注意が必要です。
- スペルミス:
- “re-decorate” とハイフンを入れる場合もありますが、通常は “redecorate” と続けて書きます。
- “re-decorate” とハイフンを入れる場合もありますが、通常は “redecorate” と続けて書きます。
- 同音異義語: 特別ないが、“decorate” や “renovate” などと混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検の問題で登場するとしたら、「部屋を再装飾する」という文脈やパート3(会話)・パート4(説明文)などで内装や改装に関する話題として出題される可能性があります。
- 意味の取り違えが起きないように「見た目の模様替えをする」というニュアンスを押さえると良いです。
- TOEICや英検の問題で登場するとしたら、「部屋を再装飾する」という文脈やパート3(会話)・パート4(説明文)などで内装や改装に関する話題として出題される可能性があります。
- ヒント:
- 「re- (もう一度) + decorate (飾る)」とそのままの意味をイメージするだけでも理解しやすいです。
- “リデコ”と覚えると、日本語の「リフォーム」に近いので記憶に残りやすいかもしれません。
- 「re- (もう一度) + decorate (飾る)」とそのままの意味をイメージするだけでも理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「paint」「wallpaper」「furniture」などの単語と一緒に使うことが多いので、一緒にフレーズを暗記すると便利です。
-
彼女は両親を招待したとき、賢明に行動した
-
隣の家との境を示す柵がある。
- congest (動詞) : “to overcrowd or to become overcrowded”
- congested (形容詞) : “filled or crowded to excess; blocked up”
- 接頭語 (con-):ラテン語の「共に、いっしょに」という意味
- 語幹 (gest):ラテン語“gerere”(運ぶ)に由来し、“carry”の意味
- 接尾語 (-ion):名詞を作るための一般的な接尾語
- congest (動詞)
- congested (形容詞)
- congestion charge(渋滞料金)など
- traffic congestion(交通渋滞)
- nasal congestion(鼻づまり)
- severe congestion(深刻な混雑)
- urban congestion(都市部の混雑)
- congestion problem(混雑問題)
- reduce congestion(混雑を減らす)
- congestion charge(交通混雑税)
- relieve congestion(混雑を緩和する)
- congestion in the network(ネットワークの輻輳)
- congestion pricing(混雑緩和のための料金設定)
- 「混雑」や「詰まり」のイメージが強く、スムーズな流れが阻害されている状態を指す。
- 交通や人の流れに限らず、体の中の詰まり(鼻づまりや胸のうっ血など)にも使われる。
- 医療の文脈(鼻づまり、うっ血など)
- 交通や都市計画の文脈(交通渋滞、都市の過密状態など)
- ビジネスやIT文脈(ネットワーク輻輳)
- 可算・不可算:文脈によっては「a congestion」とはあまり言わず、通常は不可算名詞として使われることが多いです(“There is heavy congestion in the city center.”)。
- 使用シーン:フォーマルな場でも一般的に使われる。カジュアルな日常会話では「jam(渋滞)」などの方が口語的ですが、「congestion」もニュースや公的機関のアナウンスでよく耳にします。
- 重要イディオムや構文:
- “relieve congestion” : 混雑(鼻づまりなども含む)を緩和する
- “congestion worsens” : 混雑がさらにひどくなる
- “relieve congestion” : 混雑(鼻づまりなども含む)を緩和する
“I’m late because of traffic congestion this morning.”
(今朝、交通渋滞のせいで遅れちゃった。)“I have a cold and the nasal congestion is bothering me.”
(風邪をひいていて、鼻づまりがきついんだ。)“Try these drops; they’ll help with congestion.”
(この点鼻薬試してみて、鼻づまりに効くよ。)“The new policy aims to reduce congestion in urban areas.”
(新しい政策は都市部の混雑緩和を目指しています。)“We’ve implemented a flexible schedule to avoid congestion during rush hour.”
(ラッシュアワーの混雑を避けるために、フレキシブルなスケジュールを導入しました。)“Congestion in our distribution network is causing shipment delays.”
(流通ネットワークの混雑が出荷の遅れを引き起こしています。)“Researchers are analyzing congestion patterns to improve urban infrastructure.”
(研究者たちは都市インフラを改善するために混雑のパターンを分析しています。)“Airway congestion can lead to severe respiratory complications.”
(気道の詰まりは重度の呼吸器合併症を引き起こす可能性があります。)“Understanding network congestion is crucial for optimizing data flow.”
(データフローを最適化するには、ネットワーク輻輳を理解することが非常に重要です。)- jam (渋滞)
- “traffic jam”で「交通渋滞」。よりカジュアルな表現。
- “traffic jam”で「交通渋滞」。よりカジュアルな表現。
- overcrowding (過密状態)
- 人や物が基準以上に詰め込まれた状態。狭い空間に人が多い状況などに。
- 人や物が基準以上に詰め込まれた状態。狭い空間に人が多い状況などに。
- blockage (閉塞、詰まり)
- 物理的に道や管が詰まっているイメージが強い。
- 物理的に道や管が詰まっているイメージが強い。
- clog (詰まる, ふさぐ)
- 動詞としても使われるが、名詞としても「詰まり」を意味する。
- clearance(除去、片付け、空き)
- 何か詰まっているものが取り除かれ、すっきりした状態。
- 何か詰まっているものが取り除かれ、すっきりした状態。
- flow(流れ)
- スムーズに流動しているという点で、「混雑」とは対照的。
- アメリカ英語 (US) : /kənˈdʒɛstʃən/
- イギリス英語 (UK) : /kənˈdʒestʃ(ə)n/
- 「con*ges*tion」の「ges」に強勢を置きます(第2音節)。
- “conn-” の部分を「コン」と発音しがちですが、実際は「カン」に近い音 (schwa /ə/) で始まることが多いです。
- スペルミス:“congestion”の「g」と「s」の位置を入れ替えてしまうミス(congestian など)が起こりがち。
- 動詞形との混同:“congest”と“congestion”の区別をはっきり。(例: “Cars congest the street.” vs “There is congestion on the street.”)
- 試験対策:TOEICやIELTSでも、交通・医療・ビジネスシーンで使われることがあるため、見出し語として頻出。特にリーディングで遭遇しやすい単語。
- 「con-(共に)+gest(運ぶ)」→ 多くのものが一箇所に持ち運ばれて「詰まっている」イメージ。
- 「ジ」(g) と「ゲス」(gest) の発音を意識しながら、「みんなで運んだら詰まってしまった」と覚えると印象に残りやすい。
- 実際に「traffic congestion」をニュースやラジオで耳にするときは、“congestion”が「混雑」という固有のニュアンスを持つことをイメージすると定着が早まります。
-
彼 の 気性 の 基調 を 支配 し て いる の は 憂愁 だ が 、 それ は 信仰 と 諦め と 純真 な 喜び と の 循環 により やわらげ られ た 憂愁 だ 、 と 彼 は 思っ た 。
-
言葉を定義することは、実例を挙げてその使い方を説明するよりも難しい。
- 形容詞的用法: “documentary evidence” 「証拠としての記録文書類」のように、形容詞的に「事実を記録した〜」という意味で使われる場合もあります。
- B2(中上級): 映像作品の種類などを表す語で、高校生や一般的な英語学習者のレベルでも比較的見聞きする機会がありますが、やや専門的かつアカデミックなトピックとも関連があり、B2あたりが目安です。
- document(文書・記録) + -ary(形容詞や名詞を作る接尾辞)
「記録(document)」に関わるものを指し示す名詞・形容詞を作るパターンです。 - document (名詞/動詞):「書類、文書」/「記録する」
- documentary film:「ドキュメンタリー映画」
- documentarist (名詞):「ドキュメンタリーの製作者」
- “award-winning documentary” / 受賞歴のあるドキュメンタリー
- “wildlife documentary” / 野生生物を扱ったドキュメンタリー
- “historical documentary” / 歴史を扱ったドキュメンタリー
- “political documentary” / 政治に関するドキュメンタリー
- “documentary series” / 連続もののドキュメンタリー番組
- “documentary footage” / ドキュメンタリーの映像素材
- “documentary film festival” / ドキュメンタリー映画祭
- “feature-length documentary” / 長編ドキュメンタリー
- “documentary maker” / ドキュメンタリー制作者
- “behind-the-scenes documentary” / 舞台裏を扱ったドキュメンタリー
- document は、ラテン語「documentum」(教訓・証拠)に由来し、「教える・指し示す」を意味する動詞“docere”とも関連があります。
- そこから英語の “document” が「記録・文書」や「記録する」という意味で発展し、さらに名詞・形容詞を作る “-ary” が組み合わさって「現実を記録したもの」として用いられるようになりました。
- 基本的に中立的で客観的なイメージがありますが、制作者の視点や意図によっては主観的な要素が入ることもあります。
- 場面としては、教育的・報道的な性質の強い作品に使われることが多く、割とフォーマル寄りです。日常会話で使っても問題ありませんが、話題がやや硬い印象を与える場合もあります。
- 「documentary」は可算名詞として扱われます。例:a documentary / two documentaries
- 形容詞として使う場合は「documentary film」のように名詞を修飾する形で使用します。
- 文章・会話ともに使われますが、インフォーマルな雑談では別の表現(たとえば単に “doc” と省略したり)が使われる場合もあります。
- “I’m watching a documentary on/about [topic].”
- “This documentary offers insight into [topic].”
“I watched an interesting documentary on dolphins last night.”
昨夜、イルカについての面白いドキュメンタリーを観たよ。“Have you seen that new documentary about street food?”
あの屋台料理についての新しいドキュメンタリー、観た?“I prefer watching documentaries to dramas because I learn something new.”
ドラマよりドキュメンタリーを見るほうが、新しいことを学べるから好きなんだ。“Our advertising team produced a short documentary to promote our brand’s history.”
広告チームが、私たちのブランドの歴史を宣伝するための短いドキュメンタリーを制作しました。“We’re sponsoring a documentary film festival to increase our public outreach.”
私たちは広報活動の一環として、ドキュメンタリー映画祭を支援しています。“The client wants a documentary-style commercial to emphasize authenticity.”
クライアントは、本物らしさを強調するためにドキュメンタリー風のコマーシャルを望んでいます。“Several academic journals have analyzed the impact of documentary films on public awareness.”
多くの学術誌が、ドキュメンタリー映画が一般の意識に与える影響を分析しています。“Students are required to create a short documentary on local environmental issues as a final project.”
学生たちは、期末プロジェクトとして地元の環境問題について短いドキュメンタリーを制作することが求められています。“The documentary presentation sparked a lively debate among the sociology department.”
そのドキュメンタリーのプレゼンテーションは、社会学部内で活発な議論を呼び起こしました。- nonfiction film(ノンフィクション映画)
- 意味合いは近いですが、“documentary”の方がより事実を検証・記録する意図が強調されることが多いです。
- 意味合いは近いですが、“documentary”の方がより事実を検証・記録する意図が強調されることが多いです。
- docudrama(ドキュドラマ)
- 実話を基にしつつ、ドラマ仕立てで脚色が加えられた作品を指します。純粋な“documentary”よりも演技や再現シーンが多く含まれます。
- 実話を基にしつつ、ドラマ仕立てで脚色が加えられた作品を指します。純粋な“documentary”よりも演技や再現シーンが多く含まれます。
- factual program(事実を扱った番組)
- テレビ番組全般において、バラエティ候補のない硬めの事実報道・情報番組の総称に近いです。
- テレビ番組全般において、バラエティ候補のない硬めの事実報道・情報番組の総称に近いです。
- fiction film(フィクション映画)
- 作り物の物語を描いた映画。ドキュメンタリーとは対象的に、脚本による創作が中心となります。
- 作り物の物語を描いた映画。ドキュメンタリーとは対象的に、脚本による創作が中心となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌdɒk.jʊˈmen.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌdɑː.kjəˈmen.tər.i/ または /ˌdɑː.kjʊˈmen.tɛr.i/
- イギリス英語: /ˌdɒk.jʊˈmen.tər.i/
アクセントは “-men-” の部分に置きます:doc-u-men-ta-ry。
アメリカ英語では最初の母音が “ɑː” (「アー」に近い音) になる場合が多いですが、イギリス英語では「オ」の口の形に近い “ɒ” の場合が多いです。
- “document” の “docu-” の部分を「ドクメン」と短く発音してしまうことがありますが、“doc-u-men-tar-y” ときちんと区切って発音するとスムーズです。
- スペルミス
- “documentary” の “-ment” の後の “a” を抜かして “documentry” と書いてしまうミスがありがちです。
- “documentary” の “-ment” の後の “a” を抜かして “documentry” と書いてしまうミスがありがちです。
- “document” との混同
- “document” は「文書」や「記録する」という意味の名詞/動詞ですが、“documentary” は「ドキュメンタリー作品」または形容詞で「記録の、事実を扱った」という意味です。
- “document” は「文書」や「記録する」という意味の名詞/動詞ですが、“documentary” は「ドキュメンタリー作品」または形容詞で「記録の、事実を扱った」という意味です。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、リスニングやリーディングで “documentary evidence(証拠書類)” など、形容詞的用法やコロケーションが出てくる可能性があります。文脈に注意しましょう。
- TOEIC や英検では、リスニングやリーディングで “documentary evidence(証拠書類)” など、形容詞的用法やコロケーションが出てくる可能性があります。文脈に注意しましょう。
- “document” が「文書、記録する」という意味で、そこに “-ary” が付いたイメージで「記録をもとに作られた作品」と覚えると簡単です。
- 「ドキュメンタリー」は、カメラでドキュメント(資料・記録)を残しているイメージを思い浮かべると分かりやすいかもしれません。
- スペリングは “docu-men-tary” で “men” の部分を意識して覚えましょう。
-
父の会社は破産寸前である。
-
その規則は我々外国人にも当てはまりますか。
- 英語: memorandum (名詞)
- 日本語: 覚え書き、連絡メモ、回覧文書、社内文書など
- 名詞 (countable/可算名詞)
- 単数形: memorandum
- 複数形1: memoranda (ラテン語由来の古い形)
- 複数形2: memorandums (近年の一般的な英語形)
- 「memo」(名詞: “メモ”の略)
- 口語的・略式の形で、ビジネス文書でも簡易なニュアンスで使われます。
- B2 (中上級): ビジネスシーンや公的機関でよく使用される単語であり、ある程度の語彙力が必要。
- 語源としてはラテン語の “memorandum” (「覚えておくべきこと」という意味) が由来。
mem-
は「記憶・覚える」に関わる要素を含むことが多い(例: memory, memo, memorable など)。- memo: memorandum を略した形。
- Note: 同じく「ノート、覚え書き」だが、よりカジュアルに広い場面で使われる。
- draft a memorandum(覚書を作成する)
- circulate a memorandum(メモを回覧する)
- issue a memorandum(回覧文書を発行する)
- confidential memorandum(機密メモ)
- internal memorandum(社内文書)
- memorandum of understanding(覚書: MOUと呼ばれる正式な合意文書)
- submit a memorandum(メモを提出する)
- memorandum format(メモの形式)
- legal memorandum(法的覚書)
- read through the memorandum(メモを一読する)
- ラテン語の “memorandum”:「覚えられるべきこと」、もともとは「覚えておくべき事項」を書き留める文書を指しました。
- 「memorandum」はややフォーマルな響きがあり、特にビジネスや官公庁などで正式な記録や公文書に近い立場で使われることが多いです。
- 「memo」はもっとカジュアルで社内の簡単な連絡程度にも使われますが、「memorandum」は文面がもう少し整った、正式度の高いものを指すことが一般的です。
- 企業内文書 (社内連絡、通達、方針共有など)
- 政府・公的機関 (公文書、官公庁での連絡書)
- 法的文書 (契約の付随書類、法律事務所の覚書など)
- 可算名詞 → a memorandum, two memoranda/memorandums のように数えられます。
- フォーマル/ビジネス文書で使われる → 一般的な手紙文やメールの書き出しに「Memorandum」として表題に用いられることが多いです。
“to write a memorandum on (topic)”
- 〜についての覚書(メモランダム)を書く
“Memorandum of Understanding (MOU)”
- 当事者同士での「覚書」。法的拘束力が弱い合意文書
- 当事者同士での「覚書」。法的拘束力が弱い合意文書
“The memorandum states that …”
- そのメモには…と書かれている
- “I left a short memorandum on your desk about the to-do list.”
(やることリストについて、簡単なメモランダムをあなたの机に置いておきました。) - “Could you send me that memorandum you wrote about the party details?”
(パーティーの詳細について書いたメモランダムを送ってもらえますか?) - “I made a quick memorandum to remind myself of the tasks this week.”
(今週のタスクを思い出すために、簡単なメモを作っておきました。) - “Our manager circulated a memorandum detailing the new company policies.”
(マネージャーが新しい会社の方針の詳細を記したメモを回覧しました。) - “I need to draft a memorandum regarding the budget cuts.”
(予算削減に関するメモを作成しなければなりません。) - “The board requested a detailed memorandum explaining last quarter’s financial results.”
(役員会は前四半期の財務結果を説明する詳細なメモを求めました。) - “He submitted a memorandum to the committee outlining his research proposals.”
(彼は研究提案を要約したメモを委員会に提出しました。) - “The government released a memorandum to clarify the new immigration guidelines.”
(政府は新しい移民ガイドラインを明確化するための通達文書を出しました。) - “We prepared a legal memorandum to summarize the case law relevant to this dispute.”
(この争点に関連する判例を要約する法的メモを用意しました。) - note(メモ、簡易な記録)
- よりカジュアルで、手書きのメモから正式な書面まで幅広く使用可能。
- よりカジュアルで、手書きのメモから正式な書面まで幅広く使用可能。
- memo(社内文書、連絡メモ)
- memorandum の略形、カジュアルからビジネスレベルまで幅広く使われ、短く簡潔。
- memorandum の略形、カジュアルからビジネスレベルまで幅広く使われ、短く簡潔。
- letter(手紙、書簡)
- 通常は対外的コミュニケーション(外部への手紙)を指す場合。
- 通常は対外的コミュニケーション(外部への手紙)を指す場合。
- report(報告書)
- 「memorandum」より長く、正式な調査結果などをまとめる文書。
- 「memorandum」より長く、正式な調査結果などをまとめる文書。
- 直接の反意語はありませんが、口頭報告 (oral notice) や会議での口頭説明 (verbal briefing) は文書を介さない方法という意味で対比されることがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌmɛməˈrændəm/ (me-muh-RAN-dum)
- イギリス英語: /ˌmɛm.ərˈæn.dəm/ (同様に強勢は “ran” の部分にある)
- アメリカ英語: /ˌmɛməˈrændəm/ (me-muh-RAN-dum)
アクセント: “me-muh-RAN-dum” で
ran
の部分を強く読みます。よくある間違い:
memoranDUM
の「dum」に強勢を置いてしまう発音など。- スペルミス
- “memorandom” や “memmorandum” などと書いてしまうミス。
ra
の順番とdum
を落とさないように注意。
- “memorandom” や “memmorandum” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
memory
など “mem-” 系統の単語と混同しやすいかもしれません。 - 試験対策
- TOEIC・英検などのビジネス場面での文書語彙として出題される可能性が高いです。
- 「memo」と「memorandum」の区別など、フォーマル度の違いを聞かれることも。
- TOEIC・英検などのビジネス場面での文書語彙として出題される可能性が高いです。
- 「memorandum」は「覚えておく (to remember) ための文書」という意味がラテン語由来で、接頭辞 “memor-” が「記憶」を示します。
- 日本語の「メモ (memo)」にもつながるので、そこから「大事なことを記録する文書」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚えるときは “mem + or + and + um” のように区切って、スペリングを意識的に確認するとスペルミスを減らせます。
-
1995年、安藤氏は建築におけるもっとも権威ある賞を受賞した。
-
先生は本の21ページの練習問題を省いた。
- 英語: “dull” generally means “not bright,” “not sharp,” or “boring.”
- 日本語: 「明るくない・くすんだ」「鋭くない(鈍い)」「退屈な」という意味で使われます。
- 形容詞: dull (比較級: duller / 最上級: dullest)
- 副詞形: dully
- 名詞形: dullness
- 動詞: to dull(〜を鈍らせる、〜の輝きを失わせる)
- 例: The knife has dulled over time.(ナイフは時間とともに切れ味が鈍くなった)
- B1: 中級
「dull」は日常会話でも比較的よく耳にする単語です。複数の意味があるため、中級レベルで習得しておくと便利です。 - (色や光が)くすんだ,明るくない
- (刃などが)鈍い,切れ味の悪い
- (人や出来事が)退屈な,面白くない
- (天気や日が)どんよりした,はっきりしない
- a dull pain (鈍い痛み)
- dull color (くすんだ色)
- a dull knife (切れ味の悪いナイフ)
- dull weather (どんよりとした天気)
- dull eyes (生気のない目)
- dull ache (鈍痛)
- dull moment (退屈な瞬間)
- dull routine (単調な日課)
- dull sound (くぐもった音)
- dull job (退屈な仕事)
- 「dull」は退屈さや活気のなさを表す言葉としてよく使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使うことができますが、人に対して使うとややネガティブな印象が強くなるので注意が必要です。
- 「boring」とほぼ同じ意味で用いられることも多いですが、「dull」のほうが知的刺激のなさや沈滞感に焦点を当てることが多いと言えます。
- 形容詞として「名詞を修飾」あるいは「補語(SVC文型など)」として用いられます。
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 例: The lecture was dull.(その講義は退屈だった)
- 不可算・可算の区別は形容詞なのでありません。
- 動詞 (to dull) は「他動詞・自動詞」の両方で用いられることがあります。
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- 自動詞: “The blade dulled over time.”
- 他動詞: “The rain dulled the vibrant colors of the painting.”
- “never a dull moment”: 退屈する暇がない(皮肉っぽく言うことも)
- “dull the senses”: 感覚を鈍らせる
- “This room is so dull; let’s add some bright cushions.”
(この部屋はちょっと暗い感じがするね。明るい色のクッションを足そう。) - “He seemed dull at the party, barely talking to anyone.”
(彼はパーティーでほとんど話さなくて、すごく退屈そうだった。) - “Today’s weather is dull and gloomy. I wish it were sunny.”
(今日はどんよりした天気だね。晴れていればよかったのに。) - “The presentation was dull, so our manager suggested using more visuals.”
(プレゼンが退屈だったので、上司がビジュアル資料をもっと使うよう提案した。) - “Sales have been dull this quarter; we need a new marketing strategy.”
(今期の売上はぱっとしない。新しいマーケティング戦略が必要だ。) - “I found the report rather dull and lacking clear conclusions.”
(そのレポートはかなり退屈で、はっきりした結論がなかったと思う。) - “The statistical results appear dull without graphical representation of the data.”
(統計結果は、データのグラフ表示がないと冴えないように見える。) - “His argument was deemed dull by the committee due to insufficient evidence.”
(彼の主張は証拠不足のため、委員会から退屈だと見なされた。) - “The dull hue of the specimen indicates a chemical reaction has occurred.”
(標本がくすんだ色になっているのは化学反応が起きたことを示している。) - boring(退屈な)
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- 「dull」より「面白くない・単調だ」という意味が直接的。
- tedious(うんざりするような、長ったらしくて退屈な)
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- 作業などが長くて退屈なときに使う。
- drab(地味なくすんだ、活気のない)
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- 「色・雰囲気」が非常に地味な場合に使われる。
- monotonous(一本調子の)
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- 変化がなく単調であるときに強調して用いる。
- exciting(わくわくする)
- interesting(興味深い)
- vibrant(活気のある、鮮やかな)
- bright(明るい、鮮明な)
- 発音記号 (IPA): /dʌl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dʌl] のように “ʌ” が若干明るめに発音されることがあります。
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢を置く位置の違いはありません。
- /dɑːl/ と、母音を長くしすぎる発音。 “ʌ” の音を意識して短めに発音するのがコツです。
- スペルミス: 「dul」や「dulll」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同は少ないが、「doll(人形)」とスペリングが似ているため、誤りに注意。
- 「dull」はTOEICや英検などの資格試験でも、意味の文脈問題や類義語問題で出題されることがあります。
- 「dull」は、見た目も気分も “どんより” しているイメージ。日本語の「鈍い」「くすんだ」に近いです。
- スペリングのポイント: 「L」が2つでカタルシスがなく、くすんだ感じをイメージすると覚えやすいかもしれません(“d-u-l-l” と濁った感じ)。
- 明るい色(明るさ)や鋭さとは反対のイメージを強く思い浮かべると定着しやすいでしょう。
-
彼の功績は特筆大書すべきものがある。
-
完全に不適当な行動
- 「tuna」は一般的に不可算名詞として扱われる(素材・食材としてのツナ)が、種類や個体の魚として言及する場合は tunas と数えられることがあります。
- この単語は名詞としての用法が中心で、他の品詞形はあまり一般的ではありません。ただし、口語的に「tuna fish」と呼ぶ場合がありますが、これは複合名詞としての扱いです。
- 「tuna」は料理や食材に関する頻出単語として、中級程度(B1)の学習者にもよく扱われる表現です。
- tuna fish: 「ツナ魚(ツナフィッシュ)」と重言になるケースがあるため、単純に“tuna”と言うのが一般的。
- tunny: archaic(古風)または地域によって使われる「マグロ」を指す言い方。頻度は低いです。
- canned tuna (缶詰のツナ)
- fresh tuna (新鮮なツナ)
- tuna sandwich (ツナサンド)
- tuna salad (ツナサラダ)
- tuna steak (ツナステーキ)
- grilled tuna (ツナのグリル)
- tuna sushi (ツナ寿司)
- tuna roll (ツナロール)
- tuna casserole (ツナキャセロール)
- smoked tuna (燻製ツナ)
- 「tuna」はスペイン語の「atún」から英語に入りました。さらに遡ると、ラテン語の「thunnus」やギリシャ語の「θύνος (thúnos)」から派生しているとされています。
- 食材としてよく使われる語であるため、一般的な会話やメニューなどでカジュアルに使われます。高級なマグロ料理を指すときも同じ「tuna」ですが、その場合は「bluefin tuna」など具体的な種類を明示することで少しフォーマル・専門的になることがあります。
- 可算 / 不可算: 「食材としてのツナ」は不可算名詞扱いが多いです。例: “I ate some tuna for lunch.”
- 可算形 (tunas): 複数のマグロの個体や複数種類のマグロを総称する場合。例: “Many tunas migrate across the Pacific.”
- “I’d like a tuna sandwich.” (ツナサンドをください。)
- “He caught a huge tuna while fishing.” (釣りで大きなマグロを釣った。)
- “I’m going to make a tuna salad for lunch.”
(お昼にツナサラダを作るつもり。) - “Could you pick up some canned tuna at the store?”
(お店で缶詰のツナを買ってきてくれる?) - “I really love tuna sushi—it’s my favorite.”
(ツナ寿司が大好きなの。私のお気に入りだよ。) - “Our company exports premium tuna to international markets.”
(我が社は高品質のマグロを海外マーケットへ輸出しています。) - “The conference will include a presentation on sustainable tuna fishing practices.”
(そのカンファレンスでは、持続可能なマグロ漁業の実践についての発表があります。) - “We need to analyze the demand for canned tuna in the current economy.”
(現在の経済状況下での缶詰ツナの需要を分析する必要があります。) - “Studies show that overfishing has significantly impacted tuna populations.”
(研究によると、乱獲がマグロの生息数に深刻な影響を与えている。) - “Migration patterns of tuna species are influenced by ocean temperatures.”
(マグロの移動パターンは海水温に影響される。) - “Genetic research on tuna helps in the conservation of endangered species.”
(マグロの遺伝子研究は、絶滅危惧種の保全に役立つ。) - salmon (サーモン): 同じくよく食べられる魚ですが、淡泊でピンク色の肉質を持つ別種の魚。
- mackerel (サバ): 青魚の一種で、缶詰や焼き魚などで馴染みがあるが、風味や調理法が異なる。
- sardine (イワシ): 小型の青魚。缶詰・オイル漬けなどで流通することが多い。
※ いずれも「tuna」とは別の種類の魚で、風味や大きさなどが違います。 - IPA(米): /ˈtuː.nə/
- IPA(英): /ˈtjuː.nə/
- アメリカ英語では “tu-na” と発音し、/t/ の後にすぐ /uː/ で始まるイメージ。
- イギリス英語では /tjuː/ と発音されることが多く、/tyu:/ のように “tju-” という軽い音が入ります。
- アメリカ英語では “tu-na” と発音し、/t/ の後にすぐ /uː/ で始まるイメージ。
- 強勢: 単語の最初の音節 “tu” にアクセントが置かれます。
- よくある発音ミス: “tune (チューン)” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “tune” や “tunna” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: “tune (曲を調律する)” と似ていますが、綴りと意味が異なるので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで登場するとしても、リスニングかリーディングで「食材の話題」の中で見かける程度です。基本的には難易度は高くありません。
- 「tuna」は「ツナ」とカタカナでもおなじみなので、日本語における「マグロ」に当たると覚えるとよいでしょう。
- スペルが T-U-N-A の4文字と簡潔なので、視覚的にも「ツナ」の音とアルファベット4文字をリンクさせましょう。
- 「チューン (tune)」と混同しないよう、「u」の後ろに「n」が続くことをイメージで残すと覚えやすいです。
-
半角カタカナをインターネット上の色んな所で使えば、いつか顰蹙をかいまくる事になるよ。
-
いくら器だけを日本一にしても、中身が三流やったらな〜んの意味もないんちゃうの?
- 比較級: more favorable
- 最上級: most favorable
- 名詞: favor(好意、親切など)
- 副詞: favorably(好意的に、有利に)
- B2: 日常会話や仕事である程度深い話ができるレベルです。「favorable」は日常会話にもビジネスや学術的な場面にも適切に使うことができるという点で、中上級レベルの語彙といえます。
- 語幹 (root): favor(好意、恩恵)
- 接尾辞 (suffix): -able(「~できる」「~に相応しい」などの意)
- favorable: 形容詞「好意的な、有利な」
- favourable: イギリス英語での綴り
- unfavorable / unfavourable: 形容詞「不利な、好ましくない」
- favorably: 副詞「好意的に、有利に」
- to favor: 動詞「好む、ひいきにする、賛成する」
- favorable conditions(好条件)
- favorable impression(好印象)
- favorable outcome(良い結果)
- favorable response(好意的な反応)
- favorable reaction(好意的な反応)
- favorable review(好評、好意的なレビュー)
- favorable environment(有利な環境)
- favorable circumstances(好ましい状況)
- favorable opinion(好意的な意見)
- favorable trend(好ましい傾向)
- favor はラテン語の「favor(好意、支援)」に由来しており、そこから中世英語を経て形を変えながら現在の意味に至りました。
- -able はフランス語経由のラテン語由来で「~できる」「~に相応しい」の意味を持ちます。
- 「favorable」は、物事や状況が好ましい方向に向かっているときに使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える便利な形容詞ですが、ビジネス文書などではわりとよく見られる単語です。
- 「好意的な」を強調したいときや、「期待に沿った良い結果が出た」というときにも使えます。
形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として用いられます。
例:- It was a favorable decision.(それは好ましい決定だった)
- The feedback was quite favorable.(そのフィードバックはかなり好意的だった)
- It was a favorable decision.(それは好ましい決定だった)
同じ語源の動詞「to favor」は「~を支持する、ひいきにする」の意味があり、文法的には他動詞として用いられます。
例: They favor this idea over the other.(彼らは他のものよりこのアイデアを支持している)スペルはアメリカ英語が「favorable」、イギリス英語が「favourable」です。
使い方はフォーマル、カジュアルの両面で可能ですが、ビジネス文書や公式な報告などではフォーマルな響きがあります。
- “The weather looks favorable for our picnic today.”
(今日はピクニックに好都合な天気みたいだね。) - “She gave me a favorable reply to my invitation.”
(彼女は私の招待に好意的な返事をくれたよ。) - “I hope we’ll have a favorable outcome after all our efforts.”
(全力を尽くしたから、良い結果が出るといいな。) - “We have received a favorable response from the client regarding our proposal.”
(提案に対してクライアントから好意的な反応をいただきました。) - “The board meeting concluded with a favorable decision on the new project.”
(取締役会は新プロジェクトに関して好意的な決定を下しました。) - “Market research shows a favorable trend in consumer interest.”
(市場調査によると、消費者の関心は好ましい傾向を示しています。) - “Their theory has received favorable support from recent studies.”
(彼らの理論は最近の研究から好意的な支持を得ています。) - “Under favorable conditions, these cells can regenerate more rapidly.”
(好適な条件下では、これらの細胞はより速く再生します。) - “The experiment yielded favorable data that confirms our hypothesis.”
(実験から得られたデータは我々の仮説を裏づける好ましいものでした。) - beneficial(有益な)
- “beneficial”は「利益をもたらす」というニュアンスで、恩恵を強調します。
- “beneficial”は「利益をもたらす」というニュアンスで、恩恵を強調します。
- positive(肯定的な)
- “positive”は肯定的、または前向きな姿勢を示す際に用います。
- “positive”は肯定的、または前向きな姿勢を示す際に用います。
- advantageous(有利な)
- “advantageous”は「有利性」を強調する表現です。
- “advantageous”は「有利性」を強調する表現です。
- encouraging(励みとなる)
- “encouraging”は物事が良い方向へ向かっているときに使い、「励みになる」ニュアンスが強いです。
- “encouraging”は物事が良い方向へ向かっているときに使い、「励みになる」ニュアンスが強いです。
- promising(有望な)
- “promising”は成功の可能性が高いことを強調します。
- unfavorable(不利な、好ましくない)
- negative(否定的な)
- 米国英語 (US): /ˈfeɪ.vər.ə.bəl/
- 英国英語 (UK): /ˈfeɪ.vər.ə.bəl/
- アクセントは 最初の音節 feɪ にあります。
- “fa-vor-a-ble” のように区切って発音し、母音が続く「-or-a-」部分が曖昧母音(シュワ /ə/)になりやすい点に注意してください。
- スペリング
- アメリカ英語: favorable
- イギリス英語: favourable
受験対策などでつづりの違いが問われる場合があるので注意しましょう。
- アメリカ英語: favorable
- 同音異義語との混同:
- 特に「favourable」という単語が同音異義語として混同されるケースは少ないですが、「ろう(wax)」を意味する “favorable” のような別語形はありませんのでスペルミスに注意してください。
- 特に「favourable」という単語が同音異義語として混同されるケースは少ないですが、「ろう(wax)」を意味する “favorable” のような別語形はありませんのでスペルミスに注意してください。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのライティングやリーディングパートで、企業レポートや論説文に出てくることがあります。
- 短いビジネスメモ文や、アンケート結果の表現としてもよく出題されます。
- TOEICや英検などのライティングやリーディングパートで、企業レポートや論説文に出てくることがあります。
- 「favor(好意)+able(可能)」=「好意的にできる → 好意的な、有利な」とイメージすると覚えやすいです。
- 「favorite(お気に入りの)」と「favor」は言語的に近いので、ポジティブなイメージをもちやすいでしょう。
- 書き方のポイントとして、イギリス英語の「u」の有無をセットで覚えると他の語例(color/colourなど)とも関連づけやすくなります。
-
有望な買い手は、契約内容をよく理解できませんでした。
-
炭素排出量の変動が、以下のグラフに描かれている。
- 名詞のため、基本的には「junk」の単数・複数形として
junk
/junks
が使われることがありますが、実質的には「不要物・がらくた」という意味で集合的に用いられることが多いため、複数形があまり一般的ではない場面もあります。 - 英語: things that are considered worthless or of little value.
- 日本語: 価値のないもの、がらくた、不要物、くず。
「junk」は、机の中に押し込んだり、部屋の隅に放置してあるような、あまり価値のない物を指す単語です。日常的には「がらくた」や「いらないもの」を意味し、カジュアルな場面でよく使われます。 - junk(動詞): 「廃棄する」「処分する」という意味で使われます。例)
I decided to junk my old computer.
- junky(形容詞): 「質が悪い」「安っぽい」「いかにもがらくたっぽい」のような意味で使われます。
- 「junk」という語自体は接頭語や接尾語が付いているわけではありません。単独で用いられる語です。
- junk food: 「ジャンクフード」(栄養価が低く、体によいとは言えない食べ物)
- junk mail: 「迷惑メール」「不要広告郵便物」
- to junk (動詞): 不要なものを捨てるというニュアンス
- junkie (名詞): 本来は麻薬中毒者を指しますが、口語では「〜マニア」を意味する使い方もたまにあります (例:
movie junkie
= 映画マニア) - junk food → (ジャンクフード)
- junk mail → (迷惑メール / 迷惑広告)
- piece of junk → (がらくた/ポンコツ)
- junk drawer → (不要物をまとめてしまっている引き出し)
- junk yard (scrap yard) → (廃品置き場、解体場)
- throw away junk → (がらくたを捨てる)
- collect junk → (がらくたを集める)
- get rid of junk → (不要なものを処分する)
- junk sale (garage sale) → (不要品のバザー/ガレージセール)
- clean out the junk → (不要物を一掃する)
- 「junk」は中世英語や古フランス語において船の帆・縄などの「古布」や「断片」を指す言葉が起源といわれています。その後、英語圏で「価値のなくなったもの」を広く指すようになりました。
- 「junk」は「ごみ」や「がらくた」といったネガティブなニュアンスを含む表現です。カジュアルな口語でもよく使われますが、あまりフォーマルな文書やかしこまったビジネス文書では使われにくい傾向があります。
- カジュアルな場面でスラング的に「くだらないもの」、響きとしては「邪魔なもの」といったイメージがあります。
- 名詞としての使い方:
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 部分的に「いくつかのがらくた」という場合には
some junk
のように使います。 - 「〜なもの」というふうに複数のがらくたを指し示す場合に
junks
と言うこともなくはないですが、実際はあまり一般的でありません。
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 動詞としての使い方:
to junk something
で「〜を捨てる、処分する」の意味。「完全にゴミとして扱う」というニュアンスが強いです。
- イディオムや定型的表現:
junk drawer
は日常会話でもよく使われるフレーズで、「いらないものばかり入っている引き出し」というニュアンスで登場します。
- 「junk」は非常にカジュアルな語で、くだけた会話やネット上、リラックスしたシーンで使われることがほとんどです。公の文書では表現を変えたほうが望ましいでしょう。
I have so much junk in my garage. I need to clean it out.
(ガレージにがらくたがいっぱいあるんだ。片付けないとなあ。)This old phone is just a piece of junk now.
(この古い電話はもうただのがらくただ。)Can you throw out the junk in the closet?
(クローゼットの不要なものを捨ててくれる?)We should filter junk mail more effectively to protect our inbox.
(受信トレイを保護するために迷惑メールフィルターをより効果的にするべきです。)Let’s remove any junk files from our system to free up space.
(システムの空き容量を増やすために不要ファイルを削除しましょう。)Our warehouse is cluttered with junk. We need a disposal strategy.
(倉庫が不要品でいっぱいになっています。処分プランが必要ですね。)Excessive consumption of junk food has been linked to health risks.
(ジャンクフードの過剰摂取は健康リスクと関連しています。)Studies reveal that junk mail contributes to a large share of paper waste.
(研究によると、不必要な広告郵便物が紙の廃棄物の多くを占めています。)The rise of digital communication has transformed what we consider junk in modern contexts.
(デジタル通信の台頭は、現代社会で不要とみなされるものの概念を変えてきました。)- garbage(ゴミ)
・アメリカ英語で「生ごみ」「家庭ごみ」などを広く指す言葉ですが、比喩的に「くだらないもの」としても使われることがあります。 - trash(ゴミ)
・「役に立たないもの」「価値がないもの」の意味で、junkに近いニュアンスでもあります。 - rubbish(ゴミ)
・イギリス英語で「くず」「ゴミ」という意味。junkとほぼ同じように使われることがあります。 - clutter(散らかったもの)
・「散らかった不要物」をまとめて指し、junkよりは「雑然とした状態」にフォーカスがあります。 - treasure(宝物): 「大切なもの・貴重品」を指し、junkと真逆の価値をもつ言葉です。
例:That old coin might look like junk, but it's actually a treasure.
- 発音記号(IPA): /dʒʌŋk/
- アメリカ英語(GA): 「ジャンク」のように発音。
- イギリス英語(RP): アメリカとほぼ同じで、「ジャンク」または「ジャンク」と発音。
- 強勢(アクセント): 「junk」の1音節なので特に移動しませんが、/dʒ/ の音をはっきり出すのがポイントです。
- よくある発音の間違い: /jʌŋk/ と/jɪŋk/(イやユのような音)を混同して発音してしまうことがあります。/dʒʌŋk/(「ジャンク」)としっかり音を出しましょう。
- スペルミス:
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
junkie
(中毒者)と形態が似ているため、混同に注意。
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
- 使い過ぎに注意:
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くないですが、「junk mail」や「junk food」などのフレーズで目にすることがあります。
- 「ジャンク=がらくた」というイメージで覚えると簡単です。
- 「ジャンクフード (junk food)」という日本語でも定着している表現から想起して、
junk
は「質の悪いもの」や「体に良くないもの」「いらないもの」という感覚で自然と覚えられるでしょう。 - スペリングの「j-u-n-k」を「じゅんく」とそのまま読めば、「正直に不要品(じゅんく)!」といった語呂合わせ的なおもしろイメージが作れるかもしれません。
-
啓子さんの問題はうわさで聞き知った。
-
彼女は明らかに病気だ。
- 現在形: annoy / annoys
- 過去形: annoyed
- 過去分詞: annoyed
- 現在分詞・動名詞: annoying
- 他の品詞の例:
- 名詞形: annoyance(いらだち、迷惑)
- 形容詞形: annoying(うっとうしい、イライラさせる) / annoyed(イライラした)
- 名詞形: annoyance(いらだち、迷惑)
- 語源的には、中英語から古フランス語「anoier」に由来し、ラテン語「inodiare(憎む)」などがルーツとされます。
- そのため、「嫌な気持ちを引き起こす」「嫌がらせをする」といったニュアンスが含まれています。
- annoy someone on purpose(わざと誰かをいらだたせる)
- be annoyed with/at someone(誰かに対してイライラしている)
- annoy the neighbors(近所の人をイライラさせる)
- an annoying habit(イラッとさせるクセ)
- a constant annoyance(絶えずストレスになること)
- get annoyed easily(すぐにイライラする)
- annoyed look(イライラした表情)
- annoy customers(お客さんをイライラさせる)
- annoy the boss(上司をいらだたせる)
- mildly annoyed(かすかにイライラしている)
- 語源: 古フランス語「anoier」→中英語で「annoy」へ。さらに遡るとラテン語「inodiare(憎む、嫌悪する)」に関連すると考えられています。
- 歴史的背景: 中世期のフランス語が英語に取り入れられた際に、感情的に「やっかいだ」という状態を指す言葉として定着していきました。
- 使用時の注意点: 「annoy」は「イライラさせる」ことを示すので、相手を直接責めたりするような強い語感よりは、日常的かつやや軽めの怒り・苛立ちを表すのに向いています。
- カジュアル / フォーマル: 日常会話からビジネスでも比較的使われますが、フォーマルな文書では「irritate」や「aggravate」などを使う場合もあります。口語・文語ともに使いやすい動詞です。
- 他動詞として機能し、「annoy + 目的語」という形をとります。
- イディオムとしては直接思い浮かぶほど定着した表現は少ないですが、前置詞を使った構文(“annoy someone with something”)などがよく用いられます。
- annoy + 人
- 例) The noise really annoys me. (その騒音は本当に私をイライラさせる)
- 例) The noise really annoys me. (その騒音は本当に私をイライラさせる)
- be annoyed at/by + 名詞
- 例) I was annoyed by the loud music. (大音量の音楽にイライラした)
- 例) I was annoyed by the loud music. (大音量の音楽にイライラした)
- be annoyed with + 人
- 例) She was annoyed with her brother. (彼女は弟にイライラしていた)
- “Stop tapping your pen, it's really annoying me.”
- 「ペンをカチカチするのやめて、マジでイライラするんだけど。」
- 「ペンをカチカチするのやめて、マジでイライラするんだけど。」
- “He annoyed everyone by constantly talking during the movie.”
- 「彼は映画の間ずっとしゃべりっぱなしで、みんなをイライラさせた。」
- 「彼は映画の間ずっとしゃべりっぱなしで、みんなをイライラさせた。」
- “It's annoying when the phone keeps ringing but no one answers.”
- 「電話が鳴りっぱなしで誰も出ないのはイライラするよ。」
- “The client was annoyed by the repeated delays in delivery.”
- 「納品の度重なる遅延に、クライアントはイライラしていた。」
- 「納品の度重なる遅延に、クライアントはイライラしていた。」
- “Try not to annoy your coworkers with constant complaints.”
- 「いつも不満ばかり言って同僚をイライラさせないように気をつけて。」
- 「いつも不満ばかり言って同僚をイライラさせないように気をつけて。」
- “I’m annoyed because the report was submitted incorrectly again.”
- 「レポートがまた間違った状態で提出されて、うんざりしています。」
- “The repeated disruptions during the lecture annoyed both the professor and the students.”
- 「講義中のたび重なる妨害行為が、教授と学生の両方を苛立たせました。」
- 「講義中のたび重なる妨害行為が、教授と学生の両方を苛立たせました。」
- “Participants reported feeling annoyed by the lack of clear instructions.”
- 「参加者は明確な指示がなかったことに苛立ちを感じたと報告しました。」
- 「参加者は明確な指示がなかったことに苛立ちを感じたと報告しました。」
- “Minor errors in the data can annoy reviewers and undermine the paper’s credibility.”
- 「データの些細な誤りは、査読者を苛立たせ、論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
- irritate(イライラさせる)
- 「annoy」とほぼ同意ですが、「身体的・生理的なイライラ」を示す場合も多い。
- 「annoy」とほぼ同意ですが、「身体的・生理的なイライラ」を示す場合も多い。
- bother(悩ませる、困らせる)
- 「不安・迷惑・手間をかける」といったニュアンスが強い。
- 「不安・迷惑・手間をかける」といったニュアンスが強い。
- vex(悩ます、いらだたせる)
- やや文語的で、強い苛立ちや深刻な悩みを表すときに使われる。
- やや文語的で、強い苛立ちや深刻な悩みを表すときに使われる。
- agitate(動揺させる、不安にさせる)
- 「心をかき乱す」というニュアンスが強い。フォーマル。
- 「心をかき乱す」というニュアンスが強い。フォーマル。
- anger(怒らせる)
- 「怒り」の度合いが強い。
- 「怒り」の度合いが強い。
- please(喜ばせる)
- delight(楽しませる)
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- IPA: /əˈnɔɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音で、強勢は後半の “-noy” にあります。
- 「ア(曖昧母音)」+「ノイ」という音を意識しましょう。
- よくある間違いとして、最初の母音を強く発音したり、アクセントを前にずらしてしまうと通じにくくなります。
- スペルミス: “anoy” や “annnoy” のように “n” の数がずれてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、「annual(年一度の)」と最初の綴りが似ていて間違える人もいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは感情を表す動詞のバリエーションとして問われる可能性があります。使役動詞や「be + 過去分詞」構文でミスしないように注意しましょう。
- 「annoy」の「noy」は「ノイ」という音:ちょっと「ノイローゼ(nervous breakdown)」を連想する音があり、「心を乱す」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「annoy」を耳で聞くと「アノイ」。頭に「アー、ノイ!」と少しイライラする感じのオノマトペをイメージすると定着しやすいでしょう。
- 暗記のコツ: 感情表現(イライラさせる)を表す動詞の一つの仲間として “irritate,” “bother,” “anger” とセットで学習し、場面別のニュアンスを比較するとよく覚えられます。
-
これはなんだ。キャッチセールスじゃないのなら、新手の逆ナンだろうか。
-
私は新しいオーブンが欲しい。
- 単数形: conference
- 複数形: conferences
- 動詞形:to confer(協議する、相談する)
- 例: They conferred about the new project.
- 例: They conferred about the new project.
- 形容詞形は直接的にはありませんが、派生的に「conference-related (会議に関する)」などが使われます。
- con-: 「共に」「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語
- fer(ラテン語の「ferre=運ぶ、持ってくる」): 「運ぶ」という意味
- -ence: 名詞を作る接尾語
- hold a conference(会議を開催する)
- attend a conference(会議に出席する)
- international conference(国際会議)
- press conference(記者会見)
- video conference(ビデオ会議)
- conference room(会議室)
- keynote speech at the conference(会議での基調講演)
- organize a conference(会議を企画する)
- conference schedule(会議日程)
- academic conference(学術会議)
- ビジネスから学術まで幅広い範囲で使われますが、どちらかというと「フォーマル」な場面で使われます。
- 口語よりも書き言葉や公式なスピーチなどで用いられやすい言葉です。
- 大規模であることを強調したい時には「conference」を使うと伝わりやすいです(「meeting」に比べて大きな集まりを連想させる)。
- 可算名詞(countable noun): a conference / conferences
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 一般的には他動詞と組み合わせて「hold a conference, attend a conference」のように用いることが多いです。
- フォーマル度合いは高めで、カジュアルな場面(友人同士の集まり)にはあまり使いません。
- hold a conference on ~: ~について会議を開く
- be in conference (with someone): (人と)協議中である
- “I heard you’re going to a conference next week. What’s it about?”
(来週会議に行くんだってね。どんな内容なの?) - “We have an online conference scheduled tonight, so I need to prepare.”
(今夜オンライン会議があるから準備しないと。) - “The conference was canceled due to the storm.”
(嵐のため会議は中止になったんだ。) - “Our department will hold a conference to discuss the new marketing strategy.”
(私たちの部署は新しいマーケティング戦略について話し合うために会議を開催します。) - “I’m attending an international conference to network with professionals in my field.”
(自分の分野の専門家との人脈作りのため、国際会議に出席します。) - “Could you arrange a press conference for the product launch?”
(製品発表のための記者会見を手配してもらえますか?) - “She presented her findings at the academic conference last month.”
(彼女は先月の学術会議で研究成果を発表しました。) - “Conferences are a great opportunity for researchers to share their work.”
(会議は研究者が自身の研究を共有する絶好の機会です。) - “The conference proceedings will be published in an international journal.”
(その学会の予稿集は国際ジャーナルで出版される予定です。) - meeting(会合、ミーティング)
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- convention(大会、大集会)
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- seminar(セミナー)
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- symposium(シンポジウム)
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- workshop(ワークショップ)
- 手を動かして学ぶ参加型の集まり。実践的な活動を重視。
- 特に明確な反意語はありませんが、「独りで行う活動」を強調したい時は “individual research” (個人研究) などが対比的になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːn.fɚ.əns/(「カーン・ファ・レンス」に近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アクセントは最初の「con-」の部分に置かれます。
- 「fer」の部分が日本人学習者にとっては母音の発音が難しい場合があるので注意をしましょう。
- スペルミス: “conference” の綴りで「confference」や「confrence」と書き間違えないように注意。
- 動詞の “confer” (協議する) と混同しやすいですが、名詞形の綴りが異なる点に注意。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやプレゼンの文脈でよく出題される単語です。会議の日程や参加に関する問題文中に登場することが多いので、読解時に文脈を把握することが大切です。
- 「con- (共に) + fer (運ぶ)」で「みんなの意見を持ち寄るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「-ence」で終わる名詞形。「-ence/-ance」で終わる名詞によく注意しておきましょう。
- 発音は「カンファレンス」に近い音でカタカナ表記されがちですが、英語では最初の母音と「fer」の発音を意識すると通じやすくなります。
来月、私はリビングルームを改装する予定です。
来月、私はリビングルームを改装する予定です。
解説
来月、私はリビングルームを改装する予定です。
redecorate
1. 基本情報と概要
「redecorate」は、家やオフィスのインテリアを変えたいときに使います。たとえば「リフォーム」という単語が近いですが、全面的な改修というよりは「部屋の見た目をリニューアルする」イメージです。
2. 語構成と詳細な意味
「redecorate」は「元の状態を更新して、新たな装飾を加える・変える」という意味合いを含みます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「redecorate」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われ、特にインテリアやリフォーム関連の話題で活躍する単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
(建物の内部)を改装する,を模様替えする
改装する,模様替えする
The city is experiencing heavy congestion due to the influx of tourists.
観光客の流入により、都市は混雑しています。
観光客の流入により、都市は混雑しています。
解説
観光客の流入により、都市は混雑しています。
congestion
1. 基本情報と概要
単語: congestion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The state of being overcrowded or blocked
• An excessive accumulation of something in one area
意味(日本語):
• 混雑、密集、詰まっている状態
• (身体的な)うっ血、鼻づまりなど
「congestion」は、たとえば車や人が集中して道が混雑している様子や、身体の中で血液や粘液が詰まっている状態を指す単語です。主に「交通渋滞(traffic congestion)」や「鼻づまり(nasal congestion)」の文脈でよく使われます。「混雑して動きが悪い」というニュアンスが強い言葉です。
主な活用形:
この単語は名詞なので活用形はありませんが、動詞形に相当する「congest」は「混雑させる、混雑する」となります(ややフォーマル)。
他品詞の例:
CEFRレベル目安:B2(中上級)
・専門的な内容や少し難しい説明でも理解できるようになり始めたレベル
・ビジネスやニュースなどでも一定頻度で目にするような単語
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「いっしょに積み上げられた状態」が語源的なイメージになっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「congestion」はラテン語で「いっしょに積み上げる」を意味する“congestio”に由来し、そこから「多くのものが一箇所に集中して詰まる状態」という意味に発展しました。
ニュアンス
使用場面
口語でも書き言葉でも比較的フォーマル寄りですが、一般ニュース記事などでも登場しやすいため、ビジネス、アカデミック、日常会話の全てで使われる可能性があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「congestion」の詳細解説です。交通渋滞から鼻づまりに至るまで、「何かが詰まっている」状態を表す便利な単語として、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人・貨物などの)密集,充満;混雑,雑踏・うっ血,充血
私は写真の歴史についてのドキュメンタリーを見ました。
私は写真の歴史についてのドキュメンタリーを見ました。
解説
私は写真の歴史についてのドキュメンタリーを見ました。
documentary
1. 基本情報と概要
英単語: documentary
品詞: 名詞(ただし形容詞としても使われることがあります)
活用形: documentary(単数形)、documentaries(複数形)
意味(英語)
A “documentary” is a film or television/radio program that focuses on factual information or real events, often aiming to document reality or explain historical and social issues.
意味(日本語)
「ドキュメンタリー」は、事実や実際の出来事に基づいて制作・構成された映画やテレビ/ラジオ番組のことです。特定のテーマや歴史的・社会的問題を取り上げ、それを記録・紹介する形式の作品を指します。現実を映し出すことが主眼なので、フィクション作品と異なり、実際の映像やインタビューを通して情報を伝えます。学習者にとっては、「実際に起きたことを映像やインタビューなどで記録して伝える番組」というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
❶ 日常会話での例文
❷ ビジネスシーンでの例文
❸ 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「documentary」の詳細な解説です。実際に自分で見たドキュメンタリーについて感想を英語で話してみたり、エッセイを書く際に活用してみると、自然に言葉が定着しやすいでしょう。
(映画・テレビなどの)記録もの,実録,ドキュメンタリー
明日の会議のためにメモを書かなければなりません。
明日の会議のためにメモを書かなければなりません。
解説
明日の会議のためにメモを書かなければなりません。
memorandum
以下では、英単語 memorandum
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「memorandum」は、主にビジネスや公的機関などで使われる、簡単な報告書や通知、記録のための文書を指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ ビジネス・公的文書で、正式あるいは半正式に相手に情報を伝える文書、通知、報告といったニュアンスで使われます。「 memo 」と略されることも多いです。
品詞
活用形
他の品詞形例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用されるシーン
フォーマル寄りの単語で、ビジネス文書や官公庁向け文章など、文書に正式感を出したい時に多用されます。口語での用途は少ないですが、ビジネスパーソン同士では「I'm sending you a memorandum on that issue.」のように口にすることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
ビジネスや公的文書では「The memorandum clearly outlined the new policies.(そのメモは新しい方針を明確に示していた)」のように他動詞 outline
state
とよく一緒に使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (あまり多くはないですが、例として)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が memorandum
の詳細解説です。ビジネスや公式文書で扱うことが多いので、正式なニュアンスでの使い方をぜひ押さえてください。
メモ,覚え書き
(会社内などの)連絡メモ,回覧,回報
(契約・取引きなどの条件の)要約,摘要書;(会社の)定款(ていかん)
講義はとても鈍くて、私は眠ってしまった。
講義はとても鈍くて、私は眠ってしまった。
解説
講義はとても鈍くて、私は眠ってしまった。
dull
1. 基本情報と概要
単語: dull
品詞: 形容詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「dull」は、たとえば色があまり鮮やかでなかったり、ナイフや刃物が切れ味を失っていたり、授業などが単調で退屈だったりするときに使われます。意味が幅広いですが、「はっきりしない」「面白みに欠ける」といった共通のニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「dull」は、明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い語源から派生しています(後述の語源参照)。形容詞としては以下のような意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “dol” (愚かな)に由来し、そこから「鈍い」「はっきりしない」というイメージが派生していきました。
歴史的には「愚鈍な」という人の状態を表す意味でも使われ、そこから「知的好奇心をそそらない=退屈な」「光や切れ味が鈍い」など、抽象的に「鈍い」と感じられるあらゆる状態を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dull」は退屈・くすんだイメージを含むため、上記のように「活気がある」「鮮やかな」という反対語と対比させると覚えやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dull」は多彩な文脈で使える便利な単語です。退屈な場面から色のくすみまで、幅広く応用がきくので、ぜひ使いこなしてください。
私はマグロの寿司を食べるのが大好きです。
私はマグロの寿司を食べるのが大好きです。
解説
私はマグロの寿司を食べるのが大好きです。
tuna
以下では英単語「tuna」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tuna
品詞: 名詞 (fish / 食材)
意味 (英語): A type of large, saltwater fish commonly used as food.
意味 (日本語): 大型の海水魚の一種で、食用としてよく使われる。
「tuna」は、スーパーマーケットやレストラン、寿司屋などで「ツナ」としてよく見かける魚や、食用として調理されたツナ肉を指す単語です。英語圏では、缶詰やサンドイッチ、ステーキ、寿司などさまざまな料理に使われています。
活用形(数について)
他の品詞への変化や例
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「tuna」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹としては “tun-” という形があり、そこに母音 “a” が付いている単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度としては、一般的に料理や食材の文脈で出てくる場合はカジュアル、論文やレポートなどでマグロの生態調査や経済について言及する場合はフォーマルというように、文脈に応じて使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
魚そのものの反意語は特にありませんが、食材として捉える場合に「あえて反意」を考えると、肉類(chicken, pork, beef)など水産物でない食材が対照的になるでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tuna」の詳細な解説です。料理のシーンで馴染みやすい単語なので、実際にレシピや食材の英語表記で目にするときにぜひ思い出してみてください。
(また tunny)マグロ
(また tunny, tuna fish)マグロの肉
彼は観客から好意的な反応を受けました。
彼は観客から好意的な反応を受けました。
解説
彼は観客から好意的な反応を受けました。
favorable
1. 基本情報と概要
単語: favorable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
※イギリス英語では「favourable」とも綴られます。
意味(英語):
• Showing approval or support; expressing or giving a positive advantage or benefit.
意味(日本語):
• 「好意的な」「有利な」「好ましい」という意味です。物事や状況が人にとってプラスに働くとき、「favorable」という単語を使います。例えば「好意的な反応」や「好条件である状態」を表します。
同じ語幹から派生する品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「favor(人の好意や支持)」に「-able」がつくことで、「好意を得られる」「有利となる」というようなニュアンスを持つ形容詞が生まれます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
このように「好意(favor)」と「~しやすさ(-able)」が組み合わさって「相手にとって好ましい」「自分にとって有利」というポジティブな意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「unfavorable」は直接反対語で「不利な」「よくない」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA(国際音声記号)
実際の発音上の大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では “favourable” と綴られる場合が多いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「favorable」の詳細解説になります。
「好意的な」「有利な」というポジティブなニュアンスを表す際には、ぜひ活用してみてください。
有利な,都合のよい
好意的な,賛成の
私は屋根裏部屋でいくつかのがらくたを見つけました。
私は屋根裏部屋でいくつかのがらくたを見つけました。
解説
私は屋根裏部屋でいくつかのがらくたを見つけました。
junk
以下では、英単語 junk
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: junk
品詞: 名詞 (可算・不可算どちらの用法もある場合があります)
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
・身近な会話でよく使われる単語なので、中級レベルとして示しています。
意味(英語・日本語)と概要
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(レポートやプレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 junk
の詳細解説です。棄てるにしても大事にとっておくにしても、自分にとって「junk」か「treasure」かを見極めるのは難しいですね。ぜひ日常や学習の場面で活用してみてください。
《話》(一般に)値打ちのないもの;がらくた(rubbish)
《俗》ヘロイン
廃品,くず(古材・古鉄・古紙・ぼろなど)
あなたが自分の後片付けをしないと、本当にイライラします。
あなたが自分の後片付けをしないと、本当にイライラします。
解説
あなたが自分の後片付けをしないと、本当にイライラします。
annoy
1. 基本情報と概要
英単語: annoy
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味 (英語): to make someone feel slightly angry or irritated
意味 (日本語): (人)をいらだたせる、うるさがらせる
「annoy」は「相手を少しイライラさせる」「迷惑をかける」といったときに使われる単語です。ふだんの会話でもよく出てくる動詞で、「カチンとくる」「むかつく」というよりもう少し軽い程度から、ちょっとした不快感を与えるイメージです。
CEFRレベルの目安: B1~B2(中級~中上級)
「annoy」は日常会話でも使われる比較的一般的な単語ですが、微妙な感情表現を扱うため、細かなニュアンスを理解するには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン) の例
ビジネスシーンの例
学術的・フォーマルシーンの例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annoy」の詳細な解説です。普段の会話や文章でも頻繁に登場する語なので、いろいろなシーンの例文を参考にしながら使いこなしてみてください。
《しばしば受動態で》〈物事が〉…'を'困らせる,悩ませる,いらいらさせる
やっかいである,悩みの種である
先週、私は会議に出席しました。
先週、私は会議に出席しました。
解説
先週、私は会議に出席しました。
conference
1. 基本情報と概要
単語: conference
品詞: 名詞 (noun)
基本的な意味(英語): a formal meeting for discussion, especially among a large group of people, often lasting several days.
基本的な意味(日本語): 公式または大規模な会議、特に複数の日程で行われる討論や発表の場
「conference」は、「会議」や「学会」「協議会」などを指す言葉で、主にビジネスや学術の場面で使われることが多いです。複数の人々が集まって議論したり、情報交換をしたりするフォーマルな場面で活躍します。
CEFRレベルの目安としてはB2(中上級)レベルの語彙といえます。ニュース記事やビジネス文書など、少し専門的な場で使われることが多い単語です。
活用形(名詞):
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの動詞「confer(協議する、授与する)」が「一緒に運ぶ(bring together)」というイメージから来ており、その「協議する行為、場」を名詞化したのが「conference」です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“conferre”(con-「一緒に」+ferre「運ぶ」)から発展した “conference” は、複数の意見や情報を「一緒に持ち寄る」というイメージが語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、ビジネスや学会などフォーマルな会議の場面で「conference」を使ってみてください。
〈C〉会議,協議会
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》
〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
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TOEIC英単語(TSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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