TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
-
彼女は先週オーディションを受けた。
-
彼女は物置の中で偶然いくつかの古文書を見つけた。
- 活用形: 一般的には「workforce」が単数形、複数形として「workforces」も使われることがあります。ただし日常では単数形がそのまま総称として用いられることも多いです。
- 他の品詞形:
- 直接的に形容詞や動詞形はありませんが、関連する表現として「workforce planning(人員計画)」「workforce development(人材開発)」などが固まりとして使われます。
- 語構成:
- work(働く) + force(力/勢力)の組み合わさった合成語
- 意味としては「働く人の力」「労働力全般」を指しています。
- work(働く) + force(力/勢力)の組み合わさった合成語
派生語や類縁語:
- workforce development(人材開発)
- workforce planning(人員計画)
- labor force(類義語:労働力)
- manpower(やや古風だが類似した意味)
- workforce development(人材開発)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- diverse workforce(多様性のある従業員層)
- global workforce(グローバルに展開する従業員)
- skilled workforce(熟練した労働力)
- retain a workforce(従業員を維持する)
- workforce reduction(人員削減)
- expand the workforce(従業員数を増やす)
- workforce planning(人員計画)
- a motivated workforce(モチベーションの高い従業員)
- multigenerational workforce(多世代にわたる従業員)
- outsourced workforce(外部委託の人員)
- diverse workforce(多様性のある従業員層)
- 語源: 「work(働く)」と「force(力)」はどちらも古くから英語で使われてきた語で、19世紀頃から「workforce」という形で “全労働者層” をまとめて指す言葉として定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意点:
- 組織や国家レベルなど、大きな単位での「人材・労働力」を示すことが多い。
- ビジネスシーンや公式文書、ニュース記事などフォーマルな文脈で用いられやすい。
- 「staff」や「employees」などよりも「全体像」や「総数」に焦点があるため、より大局的に人材や労働力を語るときに使われます。
- 組織や国家レベルなど、大きな単位での「人材・労働力」を示すことが多い。
- 文法上のポイント:
- 「the workforce」のように定冠詞を伴って使われることが多い。
- 可算扱いでも使えるが、多くの場合は組織全体をひとまとまりの集合として、単数扱いで使います。つまり「The company’s workforce is expanding.」のように三人称単数の動詞をとる場合も多い。
- 「the workforce」のように定冠詞を伴って使われることが多い。
使用シーン:
- フォーマルまたはセミフォーマルな文章・会話で頻繁に登場。
- ビジネスや経済、政治のニュースなどで使うときが多い。
- フォーマルまたはセミフォーマルな文章・会話で頻繁に登場。
イディオムや典型的な構文例:
- “The workforce of [組織・地域] is [形容詞]”
- “to increase / decrease the workforce”
- “to retain talent within the workforce”
- “The workforce of [組織・地域] is [形容詞]”
- “I heard the factory is hiring more people, so their workforce is growing rapidly.”
(その工場は人をたくさん雇っているらしくて、従業員が急増しているんだって。) - “The local workforce mainly consists of small businesses and freelancers.”
(地元の労働人口は主に小さな企業とフリーランサーから成っているんだ。) - “A large portion of the city’s workforce commutes by train every day.”
(その都市の多くの労働者は毎日電車で通勤しています。) - “Our company’s success depends on a skilled and motivated workforce.”
(当社の成功は、熟練していてやる気のある従業員にかかっている。) - “We need to develop a strategy for workforce planning to meet next year’s demands.”
(来年の需要に対応するために、人員計画の戦略を立てる必要があります。) - “The CEO announced a major investment in employee training to strengthen the workforce.”
(CEOは従業員研修への大規模な投資を発表し、従業員全体を強化すると明らかにしました。) - “Economists are studying the changing dynamics of the global workforce after the pandemic.”
(経済学者はパンデミック後のグローバルな労働力の変化について研究しています。) - “Workforce diversity has become a critical factor in modern organizational behavior research.”
(現代の組織行動研究では、多様な労働力が重要な要素となっています。) - “Automation may significantly alter the composition of the manufacturing workforce.”
(自動化は製造業の労働人口の構成を大きく変えるかもしれません。) 類義語:
- staff(スタッフ、職員)
- 「スタッフ」は特定のチームや職員集団を指すことが多く、より小規模・組織内の集団に焦点を当てる。
- 「スタッフ」は特定のチームや職員集団を指すことが多く、より小規模・組織内の集団に焦点を当てる。
- personnel(人事、職員)
- 組織の「人員」を意味し、ややフォーマル。人的資源全般を公式に指す。
- 組織の「人員」を意味し、ややフォーマル。人的資源全般を公式に指す。
- labor force / labour force(労働力)
- 「workforce」とほぼ同義だが、やや経済学寄り・公式統計で使われる印象。
- 「workforce」とほぼ同義だが、やや経済学寄り・公式統計で使われる印象。
- manpower(マンパワー)
- 「人的資源」的な古い言い回し。ジェンダーニュートラルではないため近年はあまり使われにくい。
- 「人的資源」的な古い言い回し。ジェンダーニュートラルではないため近年はあまり使われにくい。
- staff(スタッフ、職員)
反意語:
- 「workforce」の直接的な反意語はありませんが、「unemployed(失業者)」や「retired(引退した人々)」など、働いていない層を指す言葉が対比として挙がることがあります。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈwɝːk.fɔːrs/
- イギリス英語: /ˈwɜːk.fɔːs/
- アメリカ英語: /ˈwɝːk.fɔːrs/
- アクセント: “work” の最初の音節 “wɜːrk” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” の発音が強めに出る(/wɝːk/)。
- イギリス英語では “r” をあまり巻かずに /wɜːk/ のように伸ばす音になる。
- アメリカ英語では “r” の発音が強めに出る(/wɝːk/)。
- スペリングミス: “work*force” と “workplace*” は似て非なる単語なので注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、”workplace” や ”workload” などと混同しないように。
- 試験対策のポイント:
- ビジネス関連の英検やTOEICでは、企業スピーチや記事などで頻出単語。文脈上、「従業員総数」「労働者集団」を意味しているかに注目して読むとよい。
- “work(働く) + force(力)” → 「働く人たちが集まった力強いイメージ」を思い浮かべると覚えやすい。
- 「workplace(職場)」や「workload(仕事量)」など「work」に関連する合成語を整理してグループ化して覚えるのも有効。
- 視覚イメージとしては、会社、工場、業界など大勢の人が働くシーンを思い浮かべてみると定着しやすいです。
-
教育産業に関する情報を掲載したインターネットサイトには以下のようなものがあります。
-
彼はずば抜けて優秀な誠実な政治家だ
- 原形: outdoor
※この単語は形容詞としてのみ使われるため、一般的な動詞のように「時制による変化」はありません。 - 「outdoors」(副詞・名詞) — 副詞として「屋外で」、名詞として「野外」を意味する。
- 例: I love spending time outdoors. (私は野外で過ごすのが大好きです)
- 例: I love spending time outdoors. (私は野外で過ごすのが大好きです)
- A2(初級): 「indoor(屋内の)」や「outside(外側)」などの基本的な形容詞との区別をしっかり理解できるレベル。
- B1(中級): 「outdoor」の持つニュアンス(建物の外で行われる、または使用されるもの)を使って、会話で自然に表現できるレベル。
- 接頭語: out- (外へ)
- 語幹: door (ドア)
- 接尾語: なし
- outdoors (副詞・名詞): 屋外で、または屋外。
- indoor (形容詞): 屋内の。
- external (形容詞): 外部の。文脈によってはoutdoorの類義語とみなせる場合もある。
- outdoor activity ⇒ (屋外活動)
- outdoor event ⇒ (屋外イベント)
- outdoor sports ⇒ (屋外スポーツ)
- outdoor gear ⇒ (アウトドア用品)
- outdoor recreation ⇒ (屋外レクリエーション)
- outdoor lifestyle ⇒ (アウトドア志向のライフスタイル)
- outdoor temperature ⇒ (外気温)
- outdoor furniture ⇒ (屋外用家具)
- outdoor dining ⇒ (屋外での食事、テラス席など)
- outdoor pool ⇒ (屋外プール)
- ニュアンス: 「屋内」ではなく自然や空気を感じられる空間、活動、物に焦点を当てるイメージがあります。自由や開放感、リラックスした雰囲気を連想させることが多いです。
- 使用シーン: カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、特にキャンプ場やスポーツイベント案内など、日常的な会話や広告・チラシ等でよく出てきます。
形容詞としての位置: 修飾する名詞の前に置く。
- 例: “outdoor activities,” “an outdoor concert.”
- 例: “outdoor activities,” “an outdoor concert.”
可算・不可算: 「outdoor」は形容詞なので、名詞としての可算・不可算はありません。
他動詞/自動詞: 動詞ではありません。
イディオム: 「the great outdoors(大自然・野外全般)」という名詞句があります。特にアメリカ英語やイギリス英語で、自然とか自然活動への親しみを表現するときによく登場します。
- 例: “I love exploring the great outdoors.”
“Do you have any outdoor plants on your balcony?”
(ベランダに屋外用の植物を置いているの?)“I prefer outdoor activities like hiking and biking on weekends.”
(週末はハイキングや自転車に乗るなどの屋外活動のほうが好きです。)“Let’s have an outdoor barbecue this afternoon.”
(今日の午後は外でバーベキューをしようよ。)“Our company picnic will be an outdoor event, so please dress comfortably.”
(会社のピクニックは屋外で行われるので、動きやすい格好で来てください。)“We are planning an outdoor team-building activity next month.”
(来月、屋外でのチームビルディング活動を計画しています。)“Due to the weather forecast, we might relocate the outdoor seminar indoors.”
(天気予報の影響で、屋外セミナーを室内に移すかもしれません。)“Recent studies highlight the health benefits of outdoor physical exercise.”
(最近の研究では、屋外での運動が健康に良い影響を与えることが示されています。)“Outdoor educational programs significantly improve children's environmental awareness.”
(屋外での教育プログラムは、子どもの環境意識を大いに高めます。)“The survey results indicate a growing interest in outdoor leisure activities among urban residents.”
(調査結果は、都市居住者の間で屋外レジャー活動への関心が高まっていることを示しています。)outside (形容詞/副詞) ⇒ 「外側の/外で」
- 「outdoor」とほぼ同じように使われる場合もありますが、
outside
は位置や方向を表すことも多い。 - 例: “Keep the umbrella outside.”(傘は外に置いておいてください。)
- 「outdoor」とほぼ同じように使われる場合もありますが、
open-air (形容詞) ⇒ 「屋外の、野外の」
- 「outdoor」とほぼ同義ですが、特に“屋根がない場所”で行われることに焦点が当たります。
- 例: “The restaurant has an open-air terrace.”(そのレストランには屋外のテラスがあります。)
- 「outdoor」とほぼ同義ですが、特に“屋根がない場所”で行われることに焦点が当たります。
external (形容詞) ⇒ 「外部の」
- 「外部機関」「外部との接触」など、物理的にも比喩的にも“外部”を示す場合によく使われ、屋外活動そのものを表すことは少ない。
- indoor (形容詞) ⇒ 「屋内の」
- 例: “I prefer indoor sports like badminton.”(私はバドミントンのような屋内スポーツのほうが好きです。)
- 発音記号(IPA): /ˈaʊt.dɔːr/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
- アメリカ英語: /ˈaʊt.dɔɹ/
- イギリス英語: /ˈaʊt.dɔː/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.dɔɹ/
- アクセントは “aʊt” (単語の最初の部分)に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い: 「アウト・ドア」のように2単語に分けてしまう場合がありますが、単語としては一気に発音します。
- スペルミス: “outdoor” を “outdor” や “outdore” のように誤って書くことがあるので注意してください。
- 「outdoors」との混同: “outdoor” は形容詞で、「屋外の」という意味。一方 “outdoors” は副詞や名詞(「屋外、自然の中」)です。文章で役割が違うので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングパートで「outdoor activity」「outdoor event」といったフレーズが出ることがあるので、早口で読まれたときにも聞き逃さないように練習しましょう。
覚え方の工夫:
「外(out)」+「ドア(door)」で「屋外=ドアの外」という連想で覚えやすいです。
“Doors open to the outdoors” というフレーズでイメージするのも良いかもしれません。関連ストーリー:
「キャンプやハイキングなどのアクティビティが好きな人は“outdoor enthusiast”と呼ばれることもあります。ドアから一歩出て自然を楽しむ場面をイメージすると、覚えやすくなります。」-
彼は誘惑に負けない。
-
生活費は高い、だから私たちは倹約しなければならない。
- 単数形: stimulus (スティミュラス)
- 複数形: stimuli (スティミュライ)
- 動詞形: stimulate (「~に刺激を与える」), stimulated, stimulating
- 名詞形: stimulation (「刺激すること・刺激状態」)
- 形容詞形: stimulative (「刺激を与える」)
- B2: 「ある程度複雑な話題についても理解し、詳細を把握できる段階」
- 語幹: 「stimulus」:ラテン語の “stimulus(家畜を追い立てる棒)” に由来し、「刺激を与えるもの」を意味します。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありませんが、派生語として動詞の
stimulate
(stimu + late) などがあります。 - stimulate (動詞) … 刺激する
- stimulation (名詞) … 刺激すること、刺激状態
- stimulative (形容詞) … 刺激を与える
- economic stimulus → 経済刺激策
- sensory stimulus → 感覚刺激
- external stimulus → 外部からの刺激
- visual stimulus → 視覚的刺激
- stimulus package → 景気刺激策(景気対策)
- a stimulus for growth → 成長のきっかけとなる刺激
- respond to a stimulus → 刺激に反応する
- stimulus-response mechanism → 刺激反応の仕組み
- provide a stimulus → 刺激を与える/提供する
- intense stimulus → 強い刺激
- ラテン語
stimulus
(家畜を追い立てる棍棒、刺すもの)から派生した言葉。もともとは物理的に家畜を突いて動かす棒を指していましたが、転じて「行動や反応を引き起こすきっかけ」という広い意味で使われるようになりました。 - 学術的・ビジネス的な文脈でよく使われます。特に経済や心理・生理学などで頻出です。
- 「反応を引き起こす原因」のニュアンスが強いため、受け手がどのように反応するかを示唆するような文脈でよく用いられます。
- カジュアルというよりはやや専門的・フォーマル寄りの単語です。
- 名詞 (可算名詞): “a stimulus” / “several stimuli” のように可算です。
一般的な構文例:
- “(Something) serves as a stimulus for (something).”
- “(Some event) provides a stimulus to (someone/something).”
- “(Something) serves as a stimulus for (something).”
イディオム・フレーズ:
- “act as a stimulus”: 「~として刺激となる」
- “thinking of it as a stimulus”: 「それを刺激として捉える」
- “act as a stimulus”: 「~として刺激となる」
フォーマル/カジュアル: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多いですが、学術やビジネスに限らず、日常会話でも「刺激、きっかけ」の意味合いで使用可能です。
- “I need a new stimulus to get motivated to exercise.”
(運動のモチベーションを上げるために、新しい刺激が欲しいな。) - “Traveling abroad can be a great stimulus for creativity.”
(海外旅行は創造力を高める大きな刺激になるよ。) - “I found that painting every day is a wonderful stimulus for my mind.”
(毎日絵を描くことは、私の心を刺激するすばらしい方法だとわかった。) - “The government introduced a stimulus package to boost the economy.”
(政府は経済を活性化させるために景気刺激策を打ち出した。) - “We’re looking for a new marketing stimulus to drive sales growth.”
(売上拡大を促す新たなマーケティングの刺激を探している。) - “A competitive environment often serves as a strong stimulus for innovation.”
(競争環境はイノベーションの大きな刺激となることが多い。) - “In psychology experiments, a stimulus is presented to measure behavioral responses.”
(心理学の実験では、刺激を提示して行動反応を測定します。) - “Neurons fire when they receive an appropriate stimulus from the environment.”
(ニューロンは、環境から適切な刺激を受け取ると発火します。) - “Researchers examined how visual and auditory stimuli interact in the brain.”
(研究者たちは視覚刺激と聴覚刺激が脳内でどのように相互作用するかを調べました。) - impetus (はずみ、推進力)
- 「行動や出来事を進めるきっかけ」というニュアンスで、より外部から強制力を伴う場合に使われることが多い。
- incentive (動機づけ、誘因)
- 「報酬やメリットによって行動を促すきっかけ」というイメージが強い。
- spur (拍車、刺激)
- 時に急かす、急激に動かすというニュアンスがあり、口語でも使用される。
- provocation (挑発、刺激)
- 「挑発的な刺激」というニュアンスがあり、やや感情的・ネガティブな文脈で使われる。
- deterrent (抑止力、引き留めるもの)
- 「刺激とは逆に行動を抑える要因・力」という意味を持つ。
- IPA: /ˈstɪmjələs/
- アメリカ英語: [sti-myu-lus] のように /ˈstɪmjələs/ と発音。
- イギリス英語: おおむね同じですが、/ˈstɪmjʊləs/ と母音が若干異なることがあります。
- 強勢(アクセント)の位置: “sti” の部分に強勢(第1音節)。
- よくある発音の間違い: “stimyu-lus” の [y] が聞き取りづらく、/ˈstɪmjuːləs/ と長音になりすぎたり、「スティミュロス」のように母音がずれてしまうことがあります。
- スペルミス: “stimulous” と “o” を入れてしまう誤りがよくあります。
- 複数形の混同: “stimuli” が正しい複数形ですが、発音やつづりの混乱が起きやすいです。
- 他の “-us” → “-i” の名詞との混同: “cactus” / “cacti” や “fungus” / “fungi” などと同様のパターンです。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 経済や心理学などの文章で “stimulus” が出てきて、内容理解や文意の把握を問う問題が登場する可能性があります。
- ラテン語の「突く棒(家畜を追い立てる道具)」を連想すると、「何かを刺激して動かすイメージ」がすぐに湧きます。
- 「stimul-」というスペリングが “stimulate” と共通しているので、関連語のイメージで覚えましょう。
- 複数形は「us → i」で変化するラテン由来の単語をまとめて覚えると便利です (“cactus/cacti”, “fungus/fungi” など)。
-
車が猛スピードで通り過ぎていった。
-
暗雲が立ちこめていた後には、すっきりとした晴れ間になる。
- vendor
- 名詞 (noun)
- vendor: “A person or company that sells something.”
- 「ベンダー」または「販売業者、販売会社」という意味です。個人や企業で、商品やサービスを販売する人や会社を指します。この単語は、商取引やビジネスシーンでよく使われます。ニュアンスとしては、“売り手”や“供給元”を意味しており、買い手(buyer)との対比で用いられます。
- vendor 的な形容詞・動詞形は一般的には使われません。
- 形容詞的に使いたい場合は “vendor-supplied”(ベンダーが供給した~)のように複合語で表現する場合があります。
- B2(中上級):ビジネスシーンなどの、やや専門的な文脈でよく用いられる語ですが、日常会話でも一部の文脈で使われることがあります。
- vendor は特別にわかりやすい接頭語や接尾語を含む単語ではありません。古い形(ラテン由来)としては vend(= “売る”)が語幹として考えられます。
- “vend” (古い動詞で “売る”)
- “vending machine” (自動販売機)
- “vender” と “vendor” は同源ですが、現代英語としては “vendor” が一般的なスペリングです。
- “vendor management” - ベンダー管理
- “leading vendor” - 主要な販売業者・大手ベンダー
- “software vendor” - ソフトウェアベンダー
- “approved vendor list” - 承認ベンダーリスト
- “vendor contract” - ベンダー契約
- “vendor agreement” - ベンダーとの合意契約
- “vendor relationship” - ベンダーとの関係
- “third-party vendor” - 第三者(外部)の販売業者
- “vendor selection process” - ベンダー選定プロセス
- “vendor support” - ベンダーサポート(サポートサービス)
- 「vendor」はラテン語の “vendere” (= “sell”、売る)に由来しています。
- 古フランス語 “vendur” を経由し、中英語で “vendor” として定着しました。
- 法律用語や公的文書の中で、売却人(売り手)を指す正式な呼称として使われてきました。
- 一般的にはビジネスシーンで正式に使われやすく、例えば「selling company(売っている会社)」よりもフォーマルな響きがあります。
- 販売だけでなく、サービスの提供会社にも用いられますが、あくまでも“売る側”という点が強調される単語です。
- 主にビジネス文書やフォーマルシーンで使いますが、IT業界やサービス業界などでも日常的に使われます。
- “corporate vendor” や “hardware vendor” など、特定の商品・サービスを供給する会社を指す際にもよく使われます。
vendor は可算名詞 (countable noun) です。
例:- one vendor, two (or more) vendors
通常「~の販売業者」という文脈では “vendor of 〜” などの前置詞的な表現や、形容詞句で修飾して使われます。
例:- “the vendor of the product” (その商品の販売業者)
- “Act as a vendor” : 販売業者として活動する
- “Source from a vendor” : ベンダーから調達する
- vendor は比較的フォーマル。カジュアルな場面では “seller” や “provider” を使うこともあります。
- “I found a local vendor who sells amazing handmade soaps.”
(素敵なハンドメイド石けんを売っている地元のベンダーを見つけたよ。) - “There’s a vendor at the market offering fresh produce.”
(市場に新鮮な農作物を売っているベンダーがいるよ。) - “We spoke to the vendor about getting a discount.”
(私たちはベンダーと割引について話しました。) - “We need to negotiate a better price with the software vendor.”
(ソフトウェアベンダーと、より良い価格を交渉する必要があります。) - “The vendor must provide technical support for at least one year.”
(そのベンダーは少なくとも1年間の技術サポートを提供しなければなりません。) - “Before signing the contract, let’s review the vendor’s references.”
(契約に署名する前に、ベンダーの実績を確認しましょう。) - “In supply chain management, vendor performance is critical to overall efficiency.”
(サプライチェーンマネジメントでは、ベンダーのパフォーマンスが全体の効率にとって重要です。) - “Researchers analyzed the impact of vendor diversity on innovation within the industry.”
(研究者たちは、業界内のイノベーションにおけるベンダーの多様性の影響を分析しました。) - “A successful transition requires clear communication between the client and the vendor.”
(成功する移行には、クライアントとベンダーの明確なコミュニケーションが必要です。) - “seller”(売り手)
- よりカジュアルで直接的な用語。
- よりカジュアルで直接的な用語。
- “supplier”(供給元)
- 材料や商品を供給する側。ただしベンダーは「売り手」を強調し、サプライヤーは「供給元」を強調するニュアンス。
- 材料や商品を供給する側。ただしベンダーは「売り手」を強調し、サプライヤーは「供給元」を強調するニュアンス。
- “merchant”(商人)
- やや古風・文学的。またはビジネス文脈でも使われるが、vendor よりも幅広い意味を持つことがある。
- やや古風・文学的。またはビジネス文脈でも使われるが、vendor よりも幅広い意味を持つことがある。
- “buyer”(買い手)
- “purchaser”(購入者)
- vendor ↔ buyer はビジネス上で一対の関係。
- アメリカ英語: /ˈvɛndər/
- イギリス英語: /ˈvendɔː(r)/
- 「ven」の部分に強勢(アクセント)があります。
- 「ven」が「ベン」ではなく「ヴェン」と響かせる。
- 最後の「dor / dər」は【ドー】よりも【ダァ】または【ダー】に近い響きになることが多い(アメリカ英語)。
- スペリングミス
- “vender” ではなく、現代英語では “vendor” が一般的。
- “vender” ではなく、現代英語では “vendor” が一般的。
- buyer/seller とごちゃまぜになる
- vendor は売り手なので、逆の概念である “buyer” と対になっていることを意識しましょう。
- vendor は売り手なので、逆の概念である “buyer” と対になっていることを意識しましょう。
- 試験対策
- ビジネスシーンを扱う英語の試験やTOEICなどで、サプライチェーンや商取引に関して出題されやすい用語の一つです。
- “vend” と聞くと、自動販売機 (“vending machine”) を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。「vending machine」は「売る機械」。そこから「vendor」は「売る(人/会社)」というイメージでつながります。
- ビジネスでよく出てくる語ですが、日常生活でも“Ice-cream vendor” (“アイスクリームを売っている人/屋台”)などで使われるので、親しみやすい例を連想すると覚えやすいでしょう。
-
彼女が無事に帰宅したかどうか確かめなさい。
-
同様 に 、 私 は PLC に おける 皆さん の 努力 や 、 我々 が 我々 の 政治 生命 、 経 験 そして 民主 主義 における 礎石 で ある と 考え て いる 、 皆さん による 監視 と 統制 および 立法府 の 果たす 役割 に 賛辞 と 感謝 を お伝え し ます 。
- 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
主な活用形:
- 単数形: painter
- 複数形: painters
他の品詞例:
- 動詞形: paint (「描く」「塗る」という動詞)
- 名詞形: painting (「絵」、または「絵を描くこと」)
- 形容詞形: painterly (「画家らしい」「絵画的な」)
※ これは少し専門的・芸術的な表現です。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1(中級)は、日常的な話題についてある程度正確に理解し、自分の興味のある分野での文章を読んだり、会話ができるレベルです。「painter」はアートや日常会話にもよく登場する語で、比較的覚えやすい単語です。- paint (動詞
描く/塗る
) + -er (人を表す接尾辞)- 動詞
paint
に「〜をする人」を意味する接尾語-er
がついて、主に「絵を描く人」「塗る人」という意味を表します。
- 動詞
- paint (動詞)
- painting (名詞): 絵、絵画
- painted (形容詞): 塗られた
- painterly (形容詞): 絵画風の、画家らしい
- famous painter(有名な画家)
- portrait painter(肖像画家)
- landscape painter(風景画家)
- house painter(家の塗装工)
- sign painter(看板描き職人)
- painter’s palette(画家のパレット)
- painter’s brush(画家の筆)
- struggling painter(苦労している画家)
- established painter(確立された画家/既に名声を得ている画家)
- painter’s studio(画家のアトリエ)
- 中英語 (Middle English) の
painten
- 古フランス語 (Old French) の
peindre
- ラテン語 (Latin) の
pingere
(「描く」「彩る」の意) - 「画家」として使われる場合は芸術的意味合いが強く、ややフォーマルまたは芸術的な文脈で用いられます。
- 「塗装工」として使われる場合は、日常的かつ実用的な仕事を指し、カジュアルまたはビジネス的な文脈で用いられます。
- 文脈がわからないまま「painter」と言うと、一般的には「画家」のイメージが強いですが、工事のシーンや求人などで「painter」とある場合は「塗装工」を指しやすいです。
- 名詞 (countable noun): 「1人の画家」→ a painter / 「何人もの画家たち」→ painters
- 一般的な構文の例:
He is a famous painter.
(彼は有名な画家だ。)She works as a house painter.
(彼女は住宅の塗装工をしている。)
- 使用シーン:
- フォーマルな文章、ビジネス、アートシーン、カジュアルな会話など、幅広く使われる。
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、「paint the town red」(大いに羽目を外す) など、派生的に
paint
を含むイディオムが存在します。ただしpainter
そのもののイディオムはそれほど多くありません。 My sister wants to become a painter someday.
- (私の姉(妹)はいつか画家になりたがっています。)
- (私の姉(妹)はいつか画家になりたがっています。)
I hired a painter to redo the walls in my living room.
- (リビングの壁を塗り直すためにペインターを雇いました。)
- (リビングの壁を塗り直すためにペインターを雇いました。)
There’s an art fair in town; local painters are displaying their work.
- (街でアートフェアがあって、地元の画家たちが作品を展示しています。)
We are looking for a professional painter to renovate our office.
- (当社ではオフィスを改装するために専門の塗装工を探しています。)
- (当社ではオフィスを改装するために専門の塗装工を探しています。)
The painter provided an estimate for the cost of painting the entire building.
- (そのペインターは建物全体を塗る費用の見積もりを出してくれました。)
- (そのペインターは建物全体を塗る費用の見積もりを出してくれました。)
A freelance painter can charge differently based on the complexity of the project.
- (フリーランスのペインターは、プロジェクトの複雑さによって料金が異なる場合があります。)
Goya is considered one of the most influential painters in European art history.
- (ゴヤはヨーロッパ美術史において、最も影響力のある画家の一人と考えられています。)
- (ゴヤはヨーロッパ美術史において、最も影響力のある画家の一人と考えられています。)
The exhibition features works by contemporary painters from around the world.
- (その展覧会では、世界各国の現代画家たちの作品が展示されています。)
- (その展覧会では、世界各国の現代画家たちの作品が展示されています。)
Many painters in the Romantic era focused on dramatic lighting and emotion.
- (ロマン主義時代の多くの画家は、劇的な光と感情表現に焦点を当てていました。)
artist(アーティスト)
- 一般的に芸術家全般を指すため、「音楽家」「彫刻家」なども含むことがあります。
- 「painter」は特に「絵を描く人」や「ペンキを塗る人」を指します。
- 一般的に芸術家全般を指すため、「音楽家」「彫刻家」なども含むことがあります。
illustrator(イラストレーター)
- 「挿絵やイラストを描く人」を指すため、アートワークの用途がより商業的になる傾向がある。
- 「挿絵やイラストを描く人」を指すため、アートワークの用途がより商業的になる傾向がある。
portraitist(肖像画家)
- 肖像画を専門に描く画家。より専門的な文脈で使用されます。
- 肖像画を専門に描く画家。より専門的な文脈で使用されます。
- IPA: /ˈpeɪn.tər/ または /ˈpeɪn.tɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tər/ (最後の「r」があまり強く発音されません)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpeɪn.tɚ/ (語尾の「r」をはっきり発音する)
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tər/ (最後の「r」があまり強く発音されません)
- /ˈpaɪn.tər/ のように「pain」を「パイン」のように発音してしまう間違いがあるので注意しましょう。「ペインター」というイメージで「pei(n)-ter」を意識するのがポイントです。
- スペルミス: 「painter」を「panter」や「paiter」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
painter
と似たスペリングでpanther
(ヒョウ)がありますが、まったく意味も発音も異なるので注意。 - 「画家」の意味ばかりに集中して「塗装工」の意味を忘れないこと。文脈をチェックしましょう。
- TOEICや英検などでは「painter」が登場した場合、職業の一つとして選択肢に挙げられることがあるため、両方の意味(芸術家、塗装工)を知っておくと便利です。
- 「paint」に「〜する人」の「-er」が付いて「描く人/塗る人」とイメージすると覚えやすい。
- 「残りのスペルは paint + er = painter。ペイントする人→ペインター」のように、視覚的・語構成的にもつながりが明確です。
- 「panther (ヒョウ)」と混同しないために、「paint に -er → painter, ヒョウでない!」のように関連付けて覚えると良いでしょう。
-
スケートボーダー:スケートボードで滑る人
-
容疑者は捜査官にうそを言った。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使用される語彙で、簡単な英語でも使いやすい単語です。活用形:
- 単数形: postcard
- 複数形: postcards
- 単数形: postcard
他の品詞形: もともと「postcard」は名詞ですが、まれに形容詞的に「postcard images(ポストカードのようなイメージ)」などの使い方をすることがあります。
- 語幹: post(郵便)、card(カード)
- 「post」は「郵便を送る・郵便」の意味
- 「card」は「名刺・カード全般」の意味
- 「post」は「郵便を送る・郵便」の意味
- この組み合わせで「郵便(で送る)カード」が本来の意味になり、封筒を使わないカード形状の通信手段を指します。
- post: 郵便、職、柱、投稿 など多くの意味を持つ接頭語・語幹
- postal: 形容詞「郵便の」
- postage: 名詞「郵便料金」
- greeting card: 名詞「グリーティングカード」
- send a postcard(ハガキを送る)
- buy a postcard(ハガキを買う)
- write a postcard(ハガキを書く)
- collect postcards(ハガキを集める)
- postcard collection(ハガキのコレクション)
- vintage postcards(ヴィンテージハガキ)
- attractive postcard(魅力的なハガキ)
- blank postcard(白紙のハガキ)
- postcard stand(ハガキスタンド)
- tourist postcard(観光地のハガキ)
語源:
- 「post」は「郵便制度」の意味で古くから使われており、乗り物や馬で郵便を運ぶ「郵便馬車の便」のことを指した歴史があります。
- 「card」はラテン語やフランス語を通じて「厚紙、紙片」の意味を持つ言葉で、19世紀後半くらいから郵便システムに合わせて「postcard」として定着しました。
- 「post」は「郵便制度」の意味で古くから使われており、乗り物や馬で郵便を運ぶ「郵便馬車の便」のことを指した歴史があります。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 親しい人に気軽に送るイメージが強い。
- 旅行先からの簡単なメッセージや季節の挨拶によく使われる。
- 形式ばった内容よりは、ややカジュアルな印象。
- 親しい人に気軽に送るイメージが強い。
使用シーン:
- 旅行先から友人・家族へ。
- 軽いお礼や趣味の交換。
- あまりフォーマルな報告には使わない。
- 旅行先から友人・家族へ。
- 可算名詞: 一枚のハガキ → a postcard, 複数のハガキ → some postcards
一般的な構文例:
- “I sent my friend a postcard.”(友達にハガキを送った)
- “He collects postcards from all over the world.”(彼は世界中のハガキを集めている)
- “I sent my friend a postcard.”(友達にハガキを送った)
基本的にカジュアルまたは半フォーマルな文脈で使われる。
“I picked up a postcard of the Eiffel Tower for you.”
(エッフェル塔のハガキをあなたのために買ってきたよ。)“Don’t forget to send me a postcard when you get there!”
(そこに着いたらハガキを送るのを忘れないでね!)“I love receiving postcards from friends abroad.”
(海外にいる友達からハガキが届くのが大好きなんだ。)“We often use postcards for brief announcements to our loyal customers.”
(私たちは顧客への簡単なお知らせにハガキをよく使います。)“We designed a promotional postcard to advertise our new product line.”
(新商品の宣伝用にプロモーション用ハガキをデザインしました。)“Please mail these postcards before the end of the week.”
(今週中にこれらのハガキを投函してください。)“The museum’s archive holds a rare collection of historical postcards.”
(その博物館のアーカイブには希少な歴史的ハガキのコレクションが所蔵されています。)“Many anthropologists study postcards as cultural artifacts.”
(多くの文化人類学者がハガキを文化的資料として研究しています。)“The turn-of-the-century postcards reflect social norms of the era.”
(世紀転換期のハガキは当時の社会的な価値観を反映しています。)類義語
- letter(手紙)
- より長い文章やフォーマルな内容に使われる
- より長い文章やフォーマルな内容に使われる
- greeting card(グリーティングカード)
- 誕生日や記念日、特別な行事用にメッセージを送るカード
- 誕生日や記念日、特別な行事用にメッセージを送るカード
- note(メモ・短い手紙)
- よりカジュアルで短い内容を伝えるときに使う
- よりカジュアルで短い内容を伝えるときに使う
- letter(手紙)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、電子メールを指す “email” は、封筒・郵便を使わないデジタルな手段でやりとりする点で対照的といえます。
- 厳密な反意語はありませんが、電子メールを指す “email” は、封筒・郵便を使わないデジタルな手段でやりとりする点で対照的といえます。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈpoʊst.kɑːrd/
- イギリス英語: /ˈpəʊst.kɑːd/
- アメリカ英語: /ˈpoʊst.kɑːrd/
強勢: “POST-card” の最初の部分 “POST” にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- “post” の後の “t” をしっかり発音しないまま “card” に繋げてしまうと、曖昧に聞こえやすいです。
- “post” の後の “t” をしっかり発音しないまま “card” に繋げてしまうと、曖昧に聞こえやすいです。
- スペル: “postcard” を二つの単語に分けて “post card” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、スペルが似ている “poster” などと混ざらないようにすること。
- 試験対策: TOEICや英検では、旅行や郵便に関連したトピック(Eメール vs 郵便)で登場する場合があります。ハガキに関する指示文(e.g., “Fill out the postcard and mail it.”)などに注意してください。
- イメージ: 旅先で撮った景色や写真が印刷されたカードに短いメッセージを書いて送る場面を思い浮かべる。
- 覚え方のコツ:
- 「post(郵便)」+「card(カード)」と分けて考えるとわかりやすい。
- 旅先から送るもの → “post” は “郵便”、 “card” は “カード”。
- 「post(郵便)」+「card(カード)」と分けて考えるとわかりやすい。
- 勉強テクニック: 実際に旅先で自分や友人に「postcard」を送ってみると身につきやすいです。
-
隣の家との境を示す柵がある。
-
彼は井戸を飲み干すほどのどが渇いていた。
活用形:
- 単数形: violin
- 複数形: violins
- 単数形: violin
他の品詞や関連形:
- violinist (名詞・バイオリン奏者)
- violinistic (形容詞的用法; 非常にまれ)
語源構成:
- 「violin」はイタリア語の “violino” に由来し、その語幹である “viola” はほかの弦楽器名 (viola, violoncello など) と関連があります。
- 接頭語・接尾語というより、語源的には “violino” が少し小さい弦楽器を指していた形からきています。
- 「violin」はイタリア語の “violino” に由来し、その語幹である “viola” はほかの弦楽器名 (viola, violoncello など) と関連があります。
詳細な意味:
- 弦楽四重奏やオーケストラの楽器編成において、高音部を受け持つ弦楽器
- クラシック音楽だけでなく、ジャズやポップス、民族音楽でも使用されます
- 弦楽四重奏やオーケストラの楽器編成において、高音部を受け持つ弦楽器
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例):
- play the violin → バイオリンを弾く
- violin solo → バイオリンソロ
- first violin / second violin → 第1バイオリン/第2バイオリン
- tune the violin → バイオリンを調弦する
- violin bow → バイオリンの弓
- violin case → バイオリンケース
- violin repertoire → バイオリンのレパートリー
- violin concerto → バイオリン協奏曲
- a famous violinist → 有名なバイオリン奏者
- violin strings → バイオリンの弦
- play the violin → バイオリンを弾く
語源:
イタリア語 “violino” から派生しており、もともとは “viola” と同系統の語からきています。
16~17世紀ごろに形作られたとされるバイオリンは、イタリアが中心地となり、その呼び名が諸外国へ伝わりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「violin」は弦楽器の正式名称です。カジュアルにもフォーマルにも使われ、文書でも会話でもそのまま通じます。
- 同じ楽器を「fiddle(フィドル)」と呼ぶことがありますが、特にカントリー音楽やアイリッシュ音楽などの文脈で使われる名称で、スタイルの違いを強調する場合によく登場します。
- 「violin」は弦楽器の正式名称です。カジュアルにもフォーマルにも使われ、文書でも会話でもそのまま通じます。
可算名詞 (countable noun):
- one violin, two violins のように数えられます。
- 冠詞は a violin / the violin のように用います。
- one violin, two violins のように数えられます。
一般的な構文例:
- “He plays the violin beautifully.”
- “I have been practicing the violin for three years.”
- “He plays the violin beautifully.”
イディオムや表現:
- 直接のイディオムは少ないものの、ひもとくと「第二バイオリンを弾く (to play second fiddle)」で「脇役に回る」という比喩表現があります。
使用シーン:
- フォーマル/インフォーマルを問わず用いられますが、音楽や学習、趣味の話題で頻出します。
“I started learning the violin to join the school orchestra.”
(学校のオーケストラに入りたくてバイオリンを始めたの。)“My sister keeps her violin in a special case to protect it.”
(私の妹はバイオリンを守るために特別なケースに入れているよ。)“He enjoys practicing violin at home every evening.”
(彼は毎晩、家でバイオリンの練習を楽しんでいるよ。)“We are sponsoring a local violin recital to support young musicians.”
(若手音楽家を支援するために、地元のバイオリンリサイタルのスポンサーをしています。)“During the event, a renowned violin maker will demonstrate how violins are crafted.”
(イベントでは、有名なバイオリン製作者がバイオリンの製作過程を実演します。)“The conference opening featured a beautiful violin performance.”
(会議のオープニングでは、美しいバイオリン演奏が披露されました。)“The acoustic properties of the violin have been extensively studied by physicists.”
(バイオリンの音響特性は物理学者によって広範に研究されてきました。)“She presented her research on violin design at the musicology symposium.”
(彼女は音楽学のシンポジウムでバイオリンの設計に関する研究を発表しました。)“Historical violins are analyzed using CT scanning to reveal structural details.”
(古いバイオリンは、その構造的特徴を明らかにするためにCTスキャンを使って分析されます。)- 類義語:
- fiddle (フィドル): 実質は同じ弦楽器の一種だが、民俗音楽やカントリー音楽の文脈で用いられる呼び方。
- viola (ヴィオラ): バイオリンに形が似ているがやや大きく、音域が少し低い楽器。
- cello (チェロ): さらに低音域を担当する大型弦楽器。
- fiddle (フィドル): 実質は同じ弦楽器の一種だが、民俗音楽やカントリー音楽の文脈で用いられる呼び方。
- 反意語:
- 楽器としては明確な反意語は存在しません。ただし音域の高低を対比させるなら、コントラバス (double bass) などの極低音弦楽器が対極にあると言えなくもありません。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌvaɪ.əˈlɪn/
- アメリカ英語: /ˌvaɪ.əˈlɪn/
- カタカナ表記では「ヴァイオリン」または「バイオリン」に近い音です。
- イギリス英語: /ˌvaɪ.əˈlɪn/
強勢の位置:
- 「vai-uh-LIN」の “lin” の部分にアクセントがきます。
- 「vai-uh-LIN」の “lin” の部分にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- 「ヴィオリン」など、/v/ と /b/ の区別があいまいになりがちです。英語では /v/ (上の歯と下唇を使う音) をはっきり意識しましょう。
スペルミス:
- “violon”, “viloin” などの取り違えが起こりやすい。しっかり “v-i-o-l-i-n” の順番を確認しましょう。
同音異義語との混同:
- “violin” と“vial in” (試験管の中に) など、音が似た別単語と混同の恐れはあまりありませんが、聞き取りの際は注意が必要。
- “violin” と“vial in” (試験管の中に) など、音が似た別単語と混同の恐れはあまりありませんが、聞き取りの際は注意が必要。
試験対策:
- TOEICや英検では、楽器名のリスニング問題や読解問題に登場することがあります。名称として覚えておくと便利です。
覚えやすくするためのイメージ:
- 「ヴァイ(Vai)」と「リン(lin)」に分けて音を覚えるとスムーズです。
- 「バイオリニスト」という日本語で覚えるときにも“violin”が基になっていると意識するとスペリングが頭に入りやすいです。
- 「ヴァイ(Vai)」と「リン(lin)」に分けて音を覚えるとスムーズです。
関連ストーリー:
- イタリアのクレモナという町はストラディバリやグァルネリといった名工が活躍したバイオリン制作の聖地として有名です。バイオリンのルーツを思い浮かべると、単語の由来やスペルも覚えやすくなります。
勉強テクニック:
- 他の弦楽器名 (viola, cello, guitar) と合わせて覚えると効率的です。
- 好きな曲や演奏家の名前(violinist)をチェックすると単語の定着が早まります。
-
彼女は私の成功を祝ってくれた。
-
このキャンセル確認のe―mailをください。
- 現在形: depart / departs (三人称単数)
- 過去形: departed
- 過去分詞形: departed
- 現在分詞形: departing
- このレベルは、ある程度複雑な文章や抽象的な話題にも対応できる英語力が必要です。
- 名詞: departure(出発、発車、離脱)
- 例: “The departure time is 10 a.m.”(出発時刻は午前10時です)
- 例: “The departure time is 10 a.m.”(出発時刻は午前10時です)
- 過去分詞/形容詞的用法: departed(死去した、故~)
- 例: “the departed souls”(亡くなった方々)
- 「下に」「離れて」「否定」を示すことが多く、この場合は「離れる」というニュアンスを強調。
- 「分ける」「分割する」の意味をもつラテン語に由来。英語の“part”や“partial”、“partition”などにも関連。
- depart from somewhere
- 和訳: (どこかを)出発する
- 和訳: (どこかを)出発する
- depart for somewhere
- 和訳: (どこかへ)向けて出発する
- 和訳: (どこかへ)向けて出発する
- depart at (time)
- 和訳: (何時)に出発する
- 和訳: (何時)に出発する
- depart this life
- 和訳: 世を去る(やや文語的・婉曲表現)
- 和訳: 世を去る(やや文語的・婉曲表現)
- scheduled to depart
- 和訳: 出発予定である
- 和訳: 出発予定である
- depart on business
- 和訳: 出張に出る
- 和訳: 出張に出る
- depart early
- 和訳: 早めに出発する
- 和訳: 早めに出発する
- depart late
- 和訳: 遅れて出発する
- 和訳: 遅れて出発する
- depart from the norm
- 和訳: 通常のやり方から離れる(慣用的に幅広く使われる)
- 和訳: 通常のやり方から離れる(慣用的に幅広く使われる)
- depart terminal gate
- 和訳: (空港などの)ゲートから出発する
- 和訳: (空港などの)ゲートから出発する
- ラテン語の “dēpartīre” (de-「離れる」+ partīre「分ける」) に由来し、「分かれて離れる」というニュアンスが根底にあります。英語でも中世期には「分割する」という意味合いもありましたが、現在では主に「出発する」という意味で使用されます。
- 「depart」は“leave”よりも少しフォーマルで、鉄道や飛行機のアナウンス、政府や公的機関からの情報などに使われることが多いです。
- 日常会話でも使えますが、「leave」の方が自然なことも多いです。文書やニュース、案内放送での使用が比較的高い頻度を占めます。
- 自動詞 (intransitive verb): 対象に関わらず「出発する」「離れる」の意味で使われる。
- 例: “The train departs at 9 a.m.” (この場合、目的語を直接取らず、時刻や場所を補足的に付ける)
- 例: “The train departs at 9 a.m.” (この場合、目的語を直接取らず、時刻や場所を補足的に付ける)
- 前置詞 “from”を使って「〜から出発する」を表現できる。また “for”を使って「〜に向かって出発する」を示す。
- フォーマル/半フォーマル: “depart” は公共のアナウンスや公的文書でよく使われる。
- カジュアル/口語: 日常会話では “leave” や “take off” (飛行機の場合) の方が自然なことも多い。
- “depart from the usual path/way” 「いつものやり方から逸脱する」
- “depart this life” 「(死んで)この世を去る」(文語的)
- “I’m going to depart from home at 8 a.m. to avoid rush hour.”
- (ラッシュアワーを避けるために、朝8時に家を出るつもりだよ。)
- (ラッシュアワーを避けるために、朝8時に家を出るつもりだよ。)
- “We should depart soon if we want to catch the first train.”
- (始発に乗りたければ、そろそろ出発したほうがいいよ。)
- (始発に乗りたければ、そろそろ出発したほうがいいよ。)
- “Let’s depart after breakfast, so we have enough energy for the trip.”
- (朝食後に出発しよう。旅に備えて十分なエネルギーをつけておきたいから。)
- “The sales team will depart for the convention on Thursday morning.”
- (営業チームは木曜の朝にその大会へ向けて出発します。)
- (営業チームは木曜の朝にその大会へ向けて出発します。)
- “Please check the flight details carefully before you depart.”
- (出発前にフライトの詳細をよく確認してください。)
- (出発前にフライトの詳細をよく確認してください。)
- “We plan to depart the office around 2 p.m. for our client visit.”
- (顧客訪問のため、午後2時ごろオフィスを出発する予定です。)
- “The research team will depart from the base camp to collect samples in the early morning.”
- (調査チームは早朝にベースキャンプを出発してサンプルを収集する予定です。)
- (調査チームは早朝にベースキャンプを出発してサンプルを収集する予定です。)
- “The study departs from the traditional methodology, employing an innovative approach.”
- (その研究は従来の方法論から離れ、革新的手法を採用している。)
- (その研究は従来の方法論から離れ、革新的手法を採用している。)
- “All participants are required to submit their paperwork before they depart the symposium.”
- (シンポジウムを離れる前に、全参加者は書類を提出する必要があります。)
- leave(去る)
- もっとカジュアルで日常的。「depart」とほとんど同じ意味で使われるが、フォーマルさが異なる。
- もっとカジュアルで日常的。「depart」とほとんど同じ意味で使われるが、フォーマルさが異なる。
- exit(退出する)
- 場所から出るイメージが強く、より物理的なニュアンス。
- 場所から出るイメージが強く、より物理的なニュアンス。
- go away(どこかへ行く)
- 大まかに「立ち去る」「離れる」という意味。
- 大まかに「立ち去る」「離れる」という意味。
- set off(出発する)
- 旅の始まりを強調し、カジュアルにもよく使われる。
- arrive(到着する)
- 「depart」のまさに逆の動き。
- 「depart」のまさに逆の動き。
- come(来る)
- 自分の方へ「近づいてくる」動き。
- 自分の方へ「近づいてくる」動き。
- アメリカ英語: /dɪˈpɑːrt/
- イギリス英語: /dɪˈpɑːt/
- “departed” の /dɪˈpɑːrtɪd/ (ディパーティッド) の最後の t と d の音がつながり発音しづらいことがある。
- スペルミス: “depert” や “depard” などと誤記しないよう注意。
- 同音異義語との混同: “the departed” (死者、故人) という表現は文学的・文語表現で「亡くなった人々」を指す場合があるので意味を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検など試験での出題: 飛行機や旅行計画に関するパートで登場することが多い。「depart from ○○」「depart for ××」など前置詞の使い方に注意。
- 語源で覚える: “de” + “part” → “離れる + 分かれる” で「出発する」とイメージしやすい。
- イメージ連想: 出発ゲートや鉄道の時刻表など、公的なシーンで「depart」を目にする機会は多い。実際の旅行や時刻表をイメージしながら覚えるとよい。
- 勉強テクニック: “depart from A” と “depart for B” の形で前置詞とセットで何度も口に出して練習する -> 自然に言えるようになる。
-
文化遺産は後世に伝えられる。
-
涼しくなってきた。
- 単数形: basketball
- 複数形: basketballs (ボールを複数個指すときなど)
- 形容詞的に使われることはあります (basketball shoes「バスケットボール用のシューズ」など)。
- 動詞形は一般的にはありません。
- basket: かご
- ball: ボール
- play basketball(バスケットボールをする)
- watch basketball(バスケの試合を見る)
- basketball court(バスケットボールコート)
- basketball hoop(バスケットボールのリング)
- basketball team(バスケットボールチーム)
- basketball player(バスケットボール選手)
- college basketball(大学バスケットボール)
- professional basketball(プロバスケットボール)
- basketball shoes(バスケットボールシューズ)
- basketball game(バスケットボールの試合)
- 語源: 1891年にジェームズ・ネイスミス(James Naismith)が「かご(basket)」をゴール代わりに使い、ボールを入れる競技として考案しました。このため「バスケット + ボール」という直球の名前が生まれました。
- ニュアンス・使用時の注意: スポーツ名としては非常に一般的でカジュアルな単語です。主に口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル問わず通じます。ただし、特定の場面(公式の試合や専門的な文脈)ではより詳しい専門用語が使われる場合もあります。
- 可算・不可算の使い分け:
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- ボールとして:可算(We bought two new basketballs.)
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- 一般的な構文例:
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- カジュアルな会話やSNSでも日常的に使われる。
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- “Do you want to play basketball after school?”
(放課後にバスケしない?) - “I’m not very good at basketball, but I love watching it.”
(バスケは得意じゃないけど、観戦するのが好きだよ。) - “Let’s join the neighborhood basketball pickup game!”
(近所のバスケの即席試合に参加しようよ!) - “Our company decided to sponsor the local basketball team.”
(私たちの会社は地元のバスケットボールチームをスポンサーすることに決めました。) - “We’ll host a charity basketball tournament this summer.”
(この夏、チャリティーのバスケットボール大会を主催します。) - “Basketball merchandising can be a lucrative market.”
(バスケットボール関連の商品化は利益の出る市場になり得ます。) - “Basketball was originally developed to keep athletes active indoors during winter.”
(バスケットボールはもともと冬場でも屋内で運動できるように開発されました。) - “Research on basketball strategies often involves studying teamwork and spatial awareness.”
(バスケットボールの戦略に関する研究は、チームワークや空間認識の研究を含むことが多いです。) - “In physical education theory, basketball exemplifies the importance of hand–eye coordination.”
(体育の理論において、バスケットボールは手と目の協調性の重要性を示す好例です。) 類義語:
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
- “ball”(スポーツ全般でボールを示すが、一般的すぎて文脈なしでは意味が限定されない)
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
反意語:
- スポーツそのものを指す明確な反対語はありません。ただし、他競技の名称(football, soccer, baseballなど)が「異なるスポーツ」という意味合いで対比的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- イギリス英語: /ˈbɑːskɪtbɔːl/(バー(ス)キットボール)
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- 強勢: 最初の “bas” の部分に主な強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “basket” を「バスケット」と伸ばしすぎたり、 “ball” を「ボール」と日本語的に伸ばしすぎると英語っぽさが損なわれます。
- スペルミス: “basketball” を “basket ball” と2単語で書いてしまう間違い。正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありません。
- 試験での出題傾向:
- スポーツに関する一般知識を問うセクションや、日常会話のリスニングでよく登場する単語です。
- “かご(basket) + ボール(ball)” が合わさったイメージだと覚えやすいです。
- バスケットの「バス」とボールの「ボール」をつなげたもの、と日本語のまま理解すると単語力が定着しやすいでしょう。
- スポーツ名の単語は日常会話でも出てくるので、試合映像や実際にプレイする体験などと結びつけると印象に残りやすいです。
-
腐れ縁と思ってあきらめる。
-
同盟諸国はその侵略行為が国連決議に違反するとして、厳しく非難した。
- 形容詞: loyal (比較級: more loyal, 最上級: most loyal)
- 副詞: loyally
- 名詞: loyalty
- B2(中上級): 「loyal」は日常会話でもよく出てくる単語ですが、微妙なニュアンスがわかるようになるのは中上級レベルあたりです。
- 語幹: loyal
- 接頭語・接尾語が明確に付いているわけではなく、フランス語由来の語自体が「loyal」の形で英語に取り入れられています。
- loyalty (名詞): 忠誠心、誠実さ
- loyally (副詞): 忠実に
- loyal friend → 忠実な友人
- loyal customer → 常連客
- remain loyal to (someone/something) → (人・何か)に忠誠を保つ
- loyal supporter → 忠実な支持者
- loyal companion → 信頼できる仲間
- loyal to the brand → ブランドに忠実である
- unfailingly loyal → いつでも絶対に裏切らないほど忠実な
- loyal member → 忠実なメンバー
- fiercely loyal → 猛烈に忠実な(とても強い忠誠心を示す)
- loyal colleague → 誠実で信頼できる同僚
- 語源: フランス語の “loial” (現代フランス語で “loyal” ) から英語に入ったとされています。さらに辿ると「合法の」や「正当な」などを意味するラテン語 “legalis” に由来するといわれます。
- 歴史的背景: 中世では「法律あるいは法に従う」「正しい法の下に忠誠を誓う」といった文脈で使われ、その後「人や組織に対して誠実であること」を示す語として定着しました。
- 使用上の注意:
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える比較的便利な形容詞です。
- 「faithful」がより宗教的・精神的に強いニュアンスを持つ場合があるのに対し、「loyal」は対象への「裏切らない姿勢」「一貫したサポート」を示すことに重きがあります。
- 「loyal」は仲間内や家族、職場、ブランドなど様々な場面で使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われます。
- 「be loyal to 〜」という構文で「〜に忠実である」という表現を作れます。
- 比較級/最上級: “more loyal” / “most loyal”
- 同じ意味合いの動詞は特に存在しないため、「remain loyal to 〜」や「show loyalty to 〜」などで補います。
- 可算/不可算などの区別は名詞ではありませんが、派生語の “loyalty” は不可算名詞として扱います。
- He is loyal to his family. (彼は家族に忠実だ)
- She remained loyal to her mentor. (彼女は師を裏切らずに忠誠を保ち続けた)
- “I’m so grateful to have such a loyal friend like you.”
(あなたのように忠実な友人がいて本当にありがたいよ。) - “My dog is incredibly loyal and always waits for me at the door.”
(私の犬はとても忠実で、いつもドアのところで私を待っているんだ。) - “He stayed loyal to his favorite sports team, even when they kept losing.”
(彼は自分のお気に入りのスポーツチームが負け続けても、ずっと応援し続けたんだよ。) - “Our company values loyal customers and offers exclusive rewards.”
(当社では常連のお客様を大切にし、特別な特典を提供しています。) - “It’s important to remain loyal to the brand when promoting our products.”
(自社製品を宣伝する際には、そのブランドに対して忠実であることが大切です。) - “She is a loyal employee who has been with us for over ten years.”
(彼女は10年以上も勤めている、信頼できる従業員です。) - “In the study of organizational behavior, loyal employees often demonstrate higher productivity.”
(組織行動論の研究では、忠実な従業員はしばしば高い生産性を示す。) - “Historically, feudal societies emphasized the importance of remaining loyal to one’s lord.”
(歴史的に、封建社会は君主に対する忠誠の重要性を強調してきた。) - “Research indicates a correlation between brand loyalty and perceived quality of products.”
(研究によると、ブランド忠誠心と製品の品質評価との間には相関関係があることがわかっている。) - faithful(忠実な): やや宗教的ニュアンスや精神的な面が強調されることが多い。
- devoted(献身的な): 愛情・熱意を持って全身全霊で尽くす感じ。
- steadfast(揺るぎない): 信念・態度が変わらない様子に焦点がある。
- true(真実の/誠実な): 嘘偽りがない、本物の忠実さを示す。
- disloyal(不忠実な): 裏切る、信頼を裏切る態度。
- unfaithful(浮気な、不誠実な): 約束や関係を裏切るという含みがある。
- 「loyal」は対象への「あくまで誠実に行動する」という意味合いが根幹。
- 「faithful」は、時に宗教的・精神的忠誠や約束を守る強い決意を示す。
- 「devoted」は深い愛情・熱中を伴う。
- 「disloyal」は忠実であることに反する行為、裏切りの響きが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɔɪ.əl/
- アメリカ英語: [ロイ-アル](r の強さより “l” の音に注意)
- イギリス英語: [ロイ-アル](アメリカ英語と大差なく、イギリス英語の方が “ɔɪ” の音をやや強く出す傾向)
- アクセント: 第1音節 “LOY” に強勢があります。
- よくある発音ミス: /loʊ.jəl/ など
o
とy
を別々に発音してしまったり、/lɔɪl/ と短くしてしまうこと。 - スペルミス: 「loyal」なので、o と y の順番や a と l の位置を間違える例がある( × “layol” など)。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特に多くありませんが、つづりが似ている “royal” (王の) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「顧客や社員が忠実である」「ブランドロイヤルティー」などの文脈で出題されやすい単語です。
- “L” は “Love” と覚えて、愛をもって近くにいる存在(家族・友人・ブランドなど)を「ロイアル(loyal)に支える」とイメージすると覚えやすい。
- “loy-al” と2音節に分け、“ロイ” と “アル” で区切ることで、発音とつづりを整理する。
- 語源から「正しく、法に則って行動する人」というニュアンスをイメージすると、「裏切らずに誠実な態度をとる」という現代の意味に繋がりやすい。
The company is investing in training programs to develop a skilled workforce.
会社は熟練した労働力を育成するために研修プログラムに投資しています。
会社は熟練した労働力を育成するために研修プログラムに投資しています。
解説
会社は熟練した労働力を育成するために研修プログラムに投資しています。
workforce
1. 基本情報と概要
単語: workforce
品詞: 名詞 (可算/不可算扱い両方あり)
英語での意味: “All the people who work for a particular company, organization, or country.”
日本語での意味: 「ある企業・組織・国などで働いている人々の総称、労働力、従業員全体」
「workforce」は、ビジネスや経済の分野で、企業や組織、さらには国単位で働く人々をまとめて指し示すときに用いられる単語です。組織の人材規模や総労働力を話すときによく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
英語で仕事や組織、社会を語る場面でよく使う重要な単語です。ビジネス文書やニュース記事でも頻出するため、B2以上の語彙力があると自然に扱いやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workforce」の詳細な解説です。企業の規模や労働力を示すときによく用いられる重要なビジネス用語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
労働人口,全労働力
ラグビーは屋外競技である。
ラグビーは屋外競技である。
解説
ラグビーは屋外競技である。
outdoor
1. 基本情報と概要
単語: outdoor
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to, used in, or appropriate for the open air (outside).
意味(日本語): 屋外の、野外での。外で行われる・使用されるものを指します。
「outdoor」は、キャンプやスポーツなど、建物の外で行うアクティビティに関連する文脈で使われやすい形容詞です。たとえば「outdoor activity(屋外活動)」「outdoor gear(アウトドア用品)」などのように使用します。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「outdoor」は「out(外)」+「door(ドア)」がまとまって一語になったものと考えられます。本来は「out-of-door(s)」という表現が短縮されて「outdoor」になったとされています。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「outdoor」は古い語形「out of doors」から生まれた表現です。歴史的には「建物のドアの外」という文字通りの意味合いから、「外界で行われるもの」をまとめて表す言葉として発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outdoor」の詳細解説です。「アウトドア」とカタカナで定着しているので、日本語でも身近に感じる単語ですが、スペルや文法的な役割を意識してしっかり覚えましょう。
戸外の,野外の
大音量の音楽は、人々が踊り始める刺激となった。
大音量の音楽は、人々が踊り始める刺激となった。
解説
大音量の音楽は、人々が踊り始める刺激となった。
stimulus
1. 基本情報と概要
英単語: stimulus
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): Something that provokes a physiological or psychological response or reaction.
意味(日本語): 刺激、何らかの反応を引き起こす要因。
「何かを刺激するきっかけや原因となるものを表す言葉です。人だけでなく、動物・経済・神経など、さまざまな分野で『刺激』を指す際に使われます。」
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stimulus” の詳細解説です。学術からビジネスまで、幅広い分野で使われる重要単語なので、ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
刺激[するもの]
その売り手は市場で小さな品物を売っています。
その売り手は市場で小さな品物を売っています。
解説
その売り手は市場で小さな品物を売っています。
vendor
以下では、英単語「vendor」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
英語での意味
日本語での意味
活用形
名詞であり、一般的に数えられる名詞です。可算名詞ですので、単数形 vendor、複数形 vendors となります。
動詞形は通常ありませんが、派生語で vender というスペリングの形が中古英語などに見られる場合があります。しかし、現在は vendor(名詞としての用法)が主流です。
他の品詞例
CEFRレベルの難易度の目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
微妙なニュアンス
使用する場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
比較ポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vendor」の詳細解説です。ビジネス文脈はもちろん、日常会話でも使われるシーンは多いので、しっかり押さえておきましょう。
(小さな品物を)売る人,行商人
(法律で)(土地・家などを)売りに出す人
画家は美しい風景を作りました。
画家は美しい風景を作りました。
解説
画家は美しい風景を作りました。
painter
名詞 painter
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: painter
日本語: 画家、塗装工、ペインター(絵を描く人・塗装する人)
「painter」は、絵を描く芸術家だけでなく、家などの建築物にペンキを塗る職業の人も指す単語です。つまり、芸術作品を制作する「画家」のニュアンスと、実用的に塗装をする「ペインター」のニュアンスの両方を持ちます。日常的には「画家」として使われることが多いですが、コンテクストによっては「塗装工」という意味になる点に注意しましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
このようにラテン語系統の派生を経て英語になった単語です。当初から「絵を描く」「塗装する」といった意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・芸術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば「sculptor(彫刻家)」などペイントとは別の表現手段を使う芸術家は対照的です。ただし意味としては「反対」にはなりません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「painter」についての詳細な解説です。ぜひ、アートや日常会話、ビジネスなど、さまざまな場面で使ってみてください。
画家
ペンキ屋
バカンス中に友達に郵便はがきを送りました。
バカンス中に友達に郵便はがきを送りました。
解説
バカンス中に友達に郵便はがきを送りました。
postcard
1. 基本情報と概要
英単語: postcard
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A card, typically with a picture on one side, used for sending messages by mail without an envelope.
意味(日本語): 絵や写真などが印刷されているハガキのこと。封筒を使わずに簡易的にメッセージを送るために使われます。「旅先で送る記念のハガキ」「カジュアルな挨拶用のハガキ」としてのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “postcard” の詳細な解説です。ぜひ旅先で綺麗なハガキを見つけたら、思い出に合わせて一言メッセージを書いてみてください。短い英語の表現でも相手に気持ちが伝わりやすいですよ。
郵便はがき
(また《文》picture postcard)絵はがき
彼女は美しくバイオリンを演奏します。
彼女は美しくバイオリンを演奏します。
解説
彼女は美しくバイオリンを演奏します。
violin
1. 基本情報と概要
単語: violin
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A string instrument typically played with a bow, having four strings tuned in perfect fifths.
意味(日本語): 弓で演奏するための弦楽器で、通常4本の弦からなり、五度間隔に調弦されているもの。
「オーケストラや室内楽などで中心的に使われる、とてもポピュラーな弦楽器です。音域が広く、ソロ楽器としても用いられます。」
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「日常生活の中で音楽に関する単語として比較的早い段階で学習されることが多いですが、楽器名として学びやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「fiddle」はバイオリンと物理的には同じ楽器ですが、用途・音楽ジャンルへの使い方による呼び名の違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ「violin」という単語を覚える際には、実際のバイオリンの音や演奏シーンを思い浮かべることで、印象深く身につけてみてください。
バイオリン
私の飛行機はあと1時間で出発です。
私の飛行機はあと1時間で出発です。
解説
私の飛行機はあと1時間で出発です。
depart
1. 基本情報と概要
単語: depart
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“to leave a place, especially to start a journey” (ある場所を離れる、特に旅を始める)
日本語での意味:
「出発する」「離れる」「旅立つ」のような意味合いを持ちます。列車や飛行機が出発するときや、人がどこかへ向かって旅立つときに使います。比較的フォーマルな響きがあり、文書やアナウンスなどでよく使われるイメージの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: “de-”
語幹: “part”
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム等:
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスでの例文 (3つ)
C) 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置: “de-PART” のように第二音節「part」に強勢があります。
よくある混乱:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “depart” の詳細な解説です。フォーマルな場面や時刻表、会議や出張の予定などに関連付けて覚えると、使い方が定着しやすくなります。
(通常のことから)はずれる,変わる《+from+名》
《文》(…から)(遠くへ)立ち走る,出発する《+from+名》
彼はバスケットボールを楽しんでいる。
彼はバスケットボールを楽しんでいる。
解説
彼はバスケットボールを楽しんでいる。
basketball
1. 基本情報と概要
単語: basketball
品詞: 名詞(n.)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語):
A sport in which two teams try to throw a ball into a raised basket-like hoop to score points.
意味(日本語):
2つのチームが、高い位置に取り付けられたリングにボールを入れて得点を競うスポーツ。また、その競技で使われるボールを指すこともあります。「学校の部活や、友だち同士で気軽にプレイできるスポーツです」というニュアンスです。
活用形:
※スポーツとして言及する場合は、不可算名詞として扱われることが多いです(例:「I like basketball.」)が、ボールそのものを複数数える場合は可算名詞として使われます(例:「He bought two new basketballs.」)。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
basketballは「basket(かご)」+「ball(ボール)」から成る複合語です。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球
〈C〉バスケットボール用のボール
彼はいつもあなたのそばに立ってくれる忠実な友人です。
彼はいつもあなたのそばに立ってくれる忠実な友人です。
解説
彼はいつもあなたのそばに立ってくれる忠実な友人です。
loyal
1. 基本情報と概要
単語: loyal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): faithful and showing firm and constant support or allegiance to a person or institution
意味(日本語): 忠実な、誠実で一貫した支持や忠誠心を持つ
「loyal」は、誰かや何かに対して忠誠心を持ち、裏切らずに誠実に接するというニュアンスのある単語です。仲間や組織・ブランドなどにも使えるので、「ずっと支え続ける」「信頼関係を崩さない」という状況にぴったりです。
活用形
(例)「loyalty」を使うと「忠誠心」という名詞表現になります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンス比較:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “loyal” の詳細解説です。何かに対して誠実で裏切らない気持ちを表す際に、ぜひ使ってみてください。
忠誠な,忠義な
忠実な,誠実な(faithful)
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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