頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - 未解答
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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差し込んだけど電源が入らない。
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結局、それは彼らが馬について言うようなものです。
- 形としては、指示語 “that” と量を表す “much” が組み合わさったフレーズです。
- 文中では副詞的にも形容詞的にも働くことがあり、「そんなに多く/大きく/程度が高く」のように意味が変わります。
- 「that much」自体はフレーズなので、文中で変化する形はありません。
- 品詞の変化例:
- 「that」は指示形容詞 (that book など) や指示代名詞 (I know that. など) として使われます。
- 「much」は単独で副詞 (I don’t like it much.) や名詞・代名詞 (Much of the work is done.) として使われます。
- 「that」は指示形容詞 (that book など) や指示代名詞 (I know that. など) として使われます。
- B1 (中級): 日常会話で頻繁に登場する、基本的な指示表現の一つとして覚えておきたいレベルです。
- 「that」: 指示語。もともと“あれ”や“それ”を指します。
- 「much」: 量・程度を表す語。“多い”、“たくさん”の意。
- 「this much」: 「これほど(の量)」
- 「so much」: 「とても多く(の量)」, 「たいへん」
- cost that much → 「そんなに費用がかかる」
- weigh that much → 「そんなに重い」
- eat that much → 「そんなに食べる」
- grow that much → 「そんなに大きくなる」
- change that much → 「そんなに変わる」
- matter that much → 「そこまで重要である」
- help that much → 「そんなに助けになる」
- hurt that much → 「そんなに痛む」
- need that much → 「そんなに必要である」
- pay that much → 「そんなに支払う」
- “that” は古英語の “thæt” から来ていて、指示代名詞として「あれ/それ」を表し、距離感を示します。
- “much” は古英語の “micel” から来ていて、「大きい」「多い」という意味を持つ語に由来しています。
- 「that much」は否定文や疑問文で驚きを表す場面などで多用されます。
- 口語で自然に使われますが、フォーマルな文章でもニュアンスを強調したいときに使用されることがあります。
- 「that much」は量や程度を指示・強調するフレーズです。
- 修飾する対象(費用・重さ・変化などの程度)とセットで使われることが多いです。
- カジュアル: 「I can’t believe it was that much!」など、驚きや感情をストレートに表したいときに使われます。
- フォーマル: 書き言葉でも、程度を示す強調表現として用いることがありますが、口語ほど出番は多くありません。
- 「much」は本来不可算名詞に使われますが、「that much」は「そんなに多くの量/程度」と意味するため、さまざまな名詞の前で使うことができます。
“I didn’t expect the ticket to cost that much.”
(チケットがそんなに高いとは思わなかった。)“I don’t like spicy food that much.”
(そんなに辛い食べ物は好きじゃない。)“Are you really going to eat that much?”
(本当にそんなにたくさん食べるの?)“I’m surprised the budget increased by that much this quarter.”
(今期、予算がそんなに増えたなんて驚きです。)“We didn’t anticipate the project would cost that much in additional resources.”
(このプロジェクトでそんなにの追加リソース費用がかかるとは想定していませんでした。)“It matters that much to our clients, so we can’t ignore their feedback.”
(顧客にとってそれほど重要なことなので、フィードバックを無視できません。)“The data does not deviate that much from the original hypothesis.”
(そのデータは元の仮説からそれほど大きく逸脱していない。)“It’s unclear why the results would vary that much between the two test groups.”
(なぜ二つのテスト群でそんなに結果が変わるのかは不明だ。)“The survey indicates the population did not increase that much over the decade.”
(調査によると、この10年で人口はそれほど増加しなかった。)“so much” → 「ものすごく」「とてもたくさん」
- “that much”は驚きや意外性をともなうことが多いのに対し、“so much”は単に「とても」を意味する場合が多い。
- “that much”は驚きや意外性をともなうことが多いのに対し、“so much”は単に「とても」を意味する場合が多い。
“this much” → 「これほど」
- “that much”が「話し手から離れた量・程度」を指すのに対し、“this much”は「今、手が届く範囲や目の前のこと」を指すイメージが強い。
- “that much”が「話し手から離れた量・程度」を指すのに対し、“this much”は「今、手が届く範囲や目の前のこと」を指すイメージが強い。
“that many” → 「そんなにたくさんの(可算名詞用)」
- “that much”は不可算名詞用、または程度や量の概念を総称的に扱うのに対し、「that many」は可算の複数名詞に使う。
- はっきりとした反意語はありませんが、反対のニュアンスとして “not that much” → 「それほどでもない」が挙げられます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ðæt mʌtʃ/
- イギリス英語: /ðæt mʌtʃ/
- アメリカ英語: /ðæt mʌtʃ/
- アクセント: 特に大きな強勢の違いはありませんが、「that」に少し強調がかかることがあります。
- よくある間違い: “that” の /ð/ の発音が /z/ や /d/ になりやすい。口先だけでなく舌先を歯の間に軽く置くようにして発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “that” と “what” を混同すると意味が変わるので注意。
- 同音異義語との混同: “that” /ðæt/ は “dat” などと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、会話文の穴埋め問題などで「それほど」という強調表現として問われる場合があります。否定文で「I don’t think it will cost that much.」や疑問文で「Does it really cost that much?」といった用法に注意しましょう。
- 「that=あれほど」+「much=たくさん」→「あれほどたくさん」→「そんなに」という流れでイメージ。
- 何かに驚いたり、意外感を覚えたりするときの “Wow!” とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 「that much」は日本語で「そんなに」という口癖に近く、シチュエーションと一緒にフレーズごと使い慣れることがコツです。
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それはまず、ほとんどの人が好むものです。
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大部分は正午までに完了した。
“up to now” / “so far”(今までのところ、現在まで)
例: “This is our best result to date.”(これは今までのところ私たちの最高の成果です。)“to go on a date with someone” / “to be in a romantic relationship with someone”(誰かとデートする、交際する)
例: “I want to date him.”(彼とデートしたい/彼と交際したい。)「今までのところ/これまで」
こういう場面で使われるフレーズです。現在までのことを振り返る文脈でよく登場し、「これまでの累積的な結果や状態」を強調するニュアンスがあります。「誰かとデートする/交際する」
恋愛や親密な関係に進展したり、食事・映画などに誘い合うニュアンスを含みます。- “to date” (副詞的に用いられる):「これまでに」
- “to date [someone]” (動詞 “date” を用いた構文):「(人と)デートする、交際する」
- 現在形: date (I/you/we/they date, he/she/it dates)
- 過去形: dated
- 過去分詞: dated
- 現在分詞: dating
- “date” (可算名詞): 「日付」「約束」「デート(相手)」など
- 例: “We have a date next week.”(私たちは来週デートの約束がある。)
- 「to date (~まで)」の意味: B1~B2 (中級~中上級)
→ 日常会話やビジネスシーンでも使われる表現。「これまでに」というやや書き言葉寄りのニュアンスがあるため、やや上のレベル。 - 「to date someone」: A2~B1 (初級~中級)
→ 恋愛やデートの話題は日常会話で頻出なので、初級~中級で対応できる内容。 - “to” + “date”
- “to” は前置詞や不定詞マーカーなど様々な意味を持ちますが、ここでは慣用的に「これまで」を表す副詞句になったり、動詞 “date” と結びついて「デートする/交際する」という表現にもなります。
- “up to now” / “so far” / “thus far”
(「今までのところ」を意味する同義フレーズ) - “to date [someone]” → “dating [someone]”
(進行形で「現在交際している」) - “to date, we have received no complaints.”
- (今のところ、クレームは一切受けていません。)
- (今のところ、クレームは一切受けていません。)
- “our biggest challenge to date”
- (これまでで最大の課題)
- (これまでで最大の課題)
- “the research findings to date”
- (これまでの研究結果)
- (これまでの研究結果)
- “to date back to”
- (~までさかのぼる)
- (~までさかのぼる)
- “to date someone casually”
- (気軽にデートする)
- (気軽にデートする)
- “to date someone seriously”
- (本気で交際する)
- (本気で交際する)
- “I’m dating him.”
- (彼と付き合っています。)
- (彼と付き合っています。)
- “Are you free to date?”
- (デートに行ける時間ある?) ※口語的
- (デートに行ける時間ある?) ※口語的
- “our achievements to date”
- (これまでの成果)
- (これまでの成果)
- “no issues to date”
- (今のところ問題ない)
- “date” はラテン語 “datus”(与えられたもの、書きつけられた日付)などに遡り、そこからフランス語 “date” を経て英語に入ったとされます。
- 「to date」=「これまで」や「現在まで」という意味の表現は、書き言葉やフォーマルな文章でも見かける表現です。論文やビジネス文書において累積を示す際によく使われます。
- 「to date someone」=「デートをする/交際する」は口語表現でもあり、恋愛関連のカジュアルな文脈でも使用されます。
- “to date” (これまで) はやや堅めの表現で、カジュアルな日常会話では “so far” が好まれる場合もあります。ビジネスやフォーマルなレポートに多用されます。
- “to date someone” は恋愛文脈なので、やや口語的です。フォーマルな文書では “to be in a relationship with someone” と表現する場合があります。
副詞句 “to date”
- 文章の冒頭、または文中で「これまで」を表す際に用いられます。
例: “To date, no one has complained about the issue.”
例: “No one has complained about the issue to date.”
- 文章の冒頭、または文中で「これまで」を表す際に用いられます。
動詞 “date” + 目的語
- “to date someone” (他動詞的用法):「~とデートする/交際している」という意味を表します。
- 自動詞的にはあまり使われず、主に “date” は他動詞として相手をとる表現か、“date” as a noun(デート)として使われます。
- “to date someone” (他動詞的用法):「~とデートする/交際している」という意味を表します。
- フォーマル: “to date (これまで)” → レポートやビジネス英語、学術論文など
- カジュアル: “to date someone” (交際する) → 日常会話、SNS、友人同士の会話など
- “Have you dated anyone recently?”
- (最近誰かとデートしたの?)
- (最近誰かとデートしたの?)
- “I’m not looking to date right now.”
- (今は誰とも付き合いたいと思っていないんだ。)
- (今は誰とも付き合いたいと思っていないんだ。)
- “To date, I haven’t tried online dating apps.”
- (これまで、一度もオンラインの出会い系アプリを使ったことないよ。)
- “To date, our sales figures have been higher than last year.”
- (これまでのところ、売上高は昨年より高いです。)
- (これまでのところ、売上高は昨年より高いです。)
- “We have not encountered any major issues to date.”
- (現在までのところ、大きな問題には直面しておりません。)
- (現在までのところ、大きな問題には直面しておりません。)
- “All progress to date indicates a successful project launch.”
- (これまでの進捗すべてが、プロジェクトの成功を示しています。)
- “To date, there has been limited research on this topic.”
- (これまでのところ、このテーマに関する研究は限られています。)
- (これまでのところ、このテーマに関する研究は限られています。)
- “No significant breakthroughs have been reported to date.”
- (現在までに、大きな進展は報告されていません。)
- (現在までに、大きな進展は報告されていません。)
- “Studies to date suggest a correlation between these factors.”
- (これまでの研究では、これらの要因間に相関が示唆されています。)
- “so far”(今のところ)
よりカジュアル。日常会話でよく使用される。 - “thus far”(今のところ)
“to date” よりもやや文語的・硬い印象。 - “go out with someone”(~と付き合う)
“to date someone” よりも口語的で広く使われる。 - “see someone”(~と会う、付き合う)
カジュアルかつ少し遠回しな言い方。 - 例: “I have not yet tried that method.”(まだその方法を試していない)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /tə deɪt/ or /tuː deɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /tə deɪt/ or /tu deɪt/
- イギリス英語 (BrE): /tə deɪt/ or /tuː deɪt/
アクセント
- “to” は弱く発音されることが多く、“date” の部分をはっきり “deɪt” と発音します。
- “to” は弱く発音されることが多く、“date” の部分をはっきり “deɪt” と発音します。
よくある間違い
- “date” を /daːt/ と発音してしまうなど、母音 /eɪ/ を曖昧にしてしまうことがあるので注意。
- 「to date」のスペルミス
- “todate” と続けてつづってしまうミスに注意。
- “todate” と続けてつづってしまうミスに注意。
- 「date」と “update” など似た単語の混同
- スペルを混乱しないよう気をつける。
- スペルを混乱しないよう気をつける。
- 同音異義語 “date” (果実の「ナツメヤシの実」)
- context によってはまったく別の意味になるため注意。
- context によってはまったく別の意味になるため注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書やレポートの文章中に “to date” の形で「これまで」というニュアンスが出題される場合がある。
- 恋愛表現としての “to date someone” は会話文やEメールなどでの出題が考えられる。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書やレポートの文章中に “to date” の形で「これまで」というニュアンスが出題される場合がある。
- “to date” を「“today” (今日) の過去形?」と混同しないように、頭の中で “to” + “date” としっかり分けて覚えるとよいでしょう。
- 「今までのところ~」を言いたいときに “so far” も併せて覚えておけば混乱が少なくなります。
- “デートする” の意味として覚えるときは “I want to date him/her.” のようなシンプルな例文を音読し、自分で言い慣れておくと発話時に自然に出てきやすくなります。
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これ以上の仕事を引き受ける前によく考えた方がいい。
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念のため言っておくと、これは私の自然な色ではありません。
品詞カテゴリ: フレーズ(主に接続詞的に用いられることが多い)
活用形:
“just” と “as” が単語として活用変化するわけではありませんが、フレーズとしては “just as + 主語 + 動詞” のように続きます。
例:“Just as I predicted, it started to rain.”関連する品詞の例:
- “just” 単体だと副詞(「ちょうど」「まさに」)や形容詞(「公正な」や「正しい」)として使われる場合があります。
- “as” も単体で接続詞・副詞・前置詞として使用されます。
- “just” 単体だと副詞(「ちょうど」「まさに」)や形容詞(「公正な」や「正しい」)として使われる場合があります。
CEFR レベル目安: B1(中級)~B2(中上級)
- B1(中級): 比較的頻繁に使われる接続詞表現を学ぶ段階
- B2(中上級): 文章の流れを自然に接続・比較するために活用
- B1(中級): 比較的頻繁に使われる接続詞表現を学ぶ段階
- just : 「正確に」「ちょうど」「まさに」という意味をもつ副詞。
- as : 「~のように」「~する時」「~のとき」などの意味をもつ接続詞(あるいは前置詞・副詞)として機能。
- “just so” : 「ちょうどそのとおりに」「まさにそう」
- “just when” : 「ちょうどその時」
- “just like” : 「ちょうど〜のように」
- just as I thought
(やっぱり思っていた通り) - just as expected
(予想どおり) - just as planned
(計画通りに) - just as we agreed
(合意した通りに) - just as important
(同様に重要な) - just as good as …
(…と同じくらい良い) - it happened just as …
(それはちょうど…した時に起こった) - just as much (as) …
(…と同じくらいの量/程度で) - just as soon as possible
(できるだけ早くちょうどそのタイミングで) - just as you are
(今のままで、そのままで) 語源:
- “just” はラテン語の “iustus”(正しい、公正な)に由来しますが、英語では副詞用法として「正確に」「まさに」という意味が先に立つことが多いです。
- “as” は古英語の “alswa” から変遷しており、「同様に」「同じように」といった比較・類似を表す役割があります。
- “just” はラテン語の “iustus”(正しい、公正な)に由来しますが、英語では副詞用法として「正確に」「まさに」という意味が先に立つことが多いです。
歴史的用法:
元々 “just” は「正しい、公正な」として使われてきましたが、副詞としての使い方(「まさに」「ちょうど」)が一般的になりました。“as” は接続詞・前置詞として広く使われ、両者が合わさって「まさに~するときに」「まるで~のように」という比較・タイミング表現を強調します。使用上の注意点やニュアンス:
- 大げさな響きがなく、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われる表現です。
- 大事なタイミングや条件、比較を表現するときにはとても便利ですが、文章が冗長にならないように注意すると良いです。
- 大げさな響きがなく、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われる表現です。
接続詞的用法: “just as + S + V”
例: “Just as I was leaving, it started to rain.”
(ちょうど私が出かけようとしたときに雨が降り始めた。)比較表現としての用法: “just as + 形容詞 + as …”
例: “This movie is just as interesting as the last one.”
(この映画は前の映画と同じくらい面白い。)フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな口語: “just as I said,” “just as usual” など日常表現で頻出。
- フォーマルな文書でも比較や時の接続に使用可能: “Just as the report concluded, further research is necessary.”
- カジュアルな口語: “just as I said,” “just as usual” など日常表現で頻出。
名詞・動詞の区別:
“just as” 自体はフレーズで、名詞でも動詞でもありません。接続詞的に働くときが多いです。“Just as I was thinking about calling you, you texted me.”
(ちょうどあなたに電話しようと思っていたら、あなたからメッセージが来たんだ。)“It tasted just as good as my mom’s cooking.”
(それは私の母の料理と同じくらいおいしかった。)“The bus arrived just as we got to the stop.”
(私たちがバス停に着いたとき、ちょうどバスが到着した。)“The project proceeded just as we planned.”
(プロジェクトは計画通りに進みました。)“Just as the data suggests, consumer confidence is increasing.”
(データが示すとおり、消費者の信頼度が高まっています。)“We will need additional resources just as we predicted.”
(予想したとおり、追加のリソースが必要となります。)“Just as previous studies have indicated, the results confirm a positive correlation.”
(先行研究が示していたように、結果は正の相関関係を確認するものである。)“The theory applies just as effectively in real-world scenarios.”
(その理論は、実社会でも同じくらい効果的に応用できる。)“Just as Aristotle asserted, the concept of virtue remains central in ethical discourse.”
(アリストテレスが主張していたとおり、美徳という概念は倫理学において中心的な位置を占めている。)“exactly as” : 「正確に〜の通り」
- “exactly as” は “just as” とほぼ同じ意味で使えますが、より「正確さ」を強調します。
- “exactly as” は “just as” とほぼ同じ意味で使えますが、より「正確さ」を強調します。
“precisely as” : 「まさにそのとおりに」
- “precisely” は「正確に」という意味が強く、フォーマルな響きがあります。
- “precisely” は「正確に」という意味が強く、フォーマルな響きがあります。
“in the same way” : 「同じやり方で」
- 比較をより説明的に表現したいときに使います。 “just as” より少しやわらかい表現です。
- 比較をより説明的に表現したいときに使います。 “just as” より少しやわらかい表現です。
- 決まった反意語はないものの、対比的に使える表現として “completely different from” (全く違う)や “not at all like” (全然〜のようではない)が考えられます。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dʒʌst æz/(実際の会話では /dʒʌs‿təz/ のように “t” と “as” がつながることも多い)
- イギリス英語: /dʒʌst æz/(ほぼ同じだが “u” の発音が多少異なる場合も)
- アメリカ英語: /dʒʌst æz/(実際の会話では /dʒʌs‿təz/ のように “t” と “as” がつながることも多い)
強勢(アクセント)の位置
- “just” と “as” の両方が短い単語のため、強勢はそれほどはっきり分かれませんが、文脈によって “just” を強めることが多いです。
- “just” と “as” の両方が短い単語のため、強勢はそれほどはっきり分かれませんが、文脈によって “just” を強めることが多いです。
よくある発音の間違い
- “just” の “u” を日本語の「ア」に近い発音にしてしまう。英語では /ʌ/ (あいまい母音に近い短い「ア」) で発音するのが正しいです。
- “just” の “u” を日本語の「ア」に近い発音にしてしまう。英語では /ʌ/ (あいまい母音に近い短い「ア」) で発音するのが正しいです。
- スペルミス: “just” と “as” は短い単語ですが、タイピングミスに注意。
- 同音異義語・混同:
- “just” と “justice” を混同しないようにする
- “as” と “has” を書き間違えないようにする
- “just” と “justice” を混同しないようにする
- 試験対策: 英検やTOEIC でも、比較表現や接続詞としての複合フレーズ問題で出題される可能性があります。“just as ~, so…” の構文を提示し、適切に接続词を選ばせる問題などが見られます。
- “just”=「ちょうど、ぴったり」+ “as”=「〜のように、〜した時に」と考えて組み合わせると覚えやすいです。
- “Just as I suspected.”(ちょうど思ったとおり)という英語表現をドラマや映画でよく耳にするかもしれません。
- 「“ジャスト・アズ” で ‘まさにそのように’ と覚える!」などのリズムに乗せると記憶に残りやすいです。
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何とか連絡は取れたのか?
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もっと早く気付いていれば
- 活用形: 固定フレーズのため、形を変える活用はありません。
- 他の品詞形との関連: 「above」(前置詞、副詞、形容詞) と「all」(形容詞、代名詞) から構成されていますが、「above all」はまとまった熟語として扱われ、他の品詞へ直接変化する形はありません。
語構成:
- above (前置詞/副詞) … 上方、上に
- all (名詞/代名詞/形容詞) … 全て、すべての
- これらが組み合わさって「なによりも」「最優先に」という意味を持つフレーズとなっています。
- above (前置詞/副詞) … 上方、上に
他の単語との関連性:
- 「above」そのものは「より高い位置に」という意味で使われます。
- 「all」は「全て」「全部」という意味を持ちます。
- これらを組み合わせた俗に言う「固定表現(idiomatic expression)」です。
- 「above」そのものは「より高い位置に」という意味で使われます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- Above all else → (何よりも最優先で)
- Above all things → (他の何をおいても)
- First and foremost → (何よりもまず)
- Most importantly → (最も重要なのは)
- Remember above all → (何よりもまず覚えていて欲しいのは)
- Consider above all → (何よりも〜を考慮する)
- We must focus above all on… → (私たちは何よりもまず〜に集中しなければならない)
- Above all, stay calm. → (何よりもまず、落ち着いてください)
- Above all in priority → (優先する中でも最も上位に)
- Above all, take care of yourself. → (何よりもまず、自分を大事にしてください)
- Above all else → (何よりも最優先で)
語源:
- 「above」は古英語の “abufan” (上方に、という意味)に由来し、それが中英語の “aboven” を経て “above” となりました。
- 「all」は古英語の “eall” (全て)に由来しています。
- それらが合わさって、現代の「above all」という表現になりました。
- 「above」は古英語の “abufan” (上方に、という意味)に由来し、それが中英語の “aboven” を経て “above” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「これが一番重要だ」という強調を表すための表現です。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、特に書き言葉では「接続詞的」に段落の要点を強調するときによく用いられます。
- トーンとしてはフォーマルすぎずカジュアルすぎず、万能に使えるイメージです。
- 「これが一番重要だ」という強調を表すための表現です。
一般的な構文・イディオム
- Above all, [主語 + 動詞] …
- 「何よりもまず〜」という形で、文頭に置かれやすい。
- 「何よりもまず〜」という形で、文頭に置かれやすい。
- [主語 + 動詞], above all.
- 文末で強調する形。「なによりも」を最後に付け足す。
- Above all, [主語 + 動詞] …
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスEメールでも使えますし、カジュアルな会話でも使えます。後に続く内容が大切だと伝えたいときに有効です。
文法上のポイント:
- 「above all」は副詞句として扱われます。
- 連結語(connector)として文章の冒頭や真ん中に置いて「強調」を行うのが一般的です。
- 「above all」は副詞句として扱われます。
- Above all, don’t forget to have fun on your trip.
- 「何よりも、旅行中は楽しむのを忘れないでね。」
- 「何よりも、旅行中は楽しむのを忘れないでね。」
- I want to try different foods, but above all, I need good coffee.
- 「いろいろな食べ物を試したいんだけど、何よりもコーヒーがおいしいことが大事なんだ。」
- 「いろいろな食べ物を試したいんだけど、何よりもコーヒーがおいしいことが大事なんだ。」
- Above all, stay calm and don’t panic.
- 「何よりもまず、落ち着いてパニックにならないでね。」
- Above all, we must ensure the client’s satisfaction.
- 「何よりもまず、クライアントの満足を確実にする必要があります。」
- 「何よりもまず、クライアントの満足を確実にする必要があります。」
- Above all, the project deadline cannot be missed.
- 「何よりもまず、プロジェクトの締め切りを守らなければなりません。」
- 「何よりもまず、プロジェクトの締め切りを守らなければなりません。」
- Our company values teamwork above all else.
- 「当社では、何よりもチームワークを大切にしています。」
- Above all, the researcher must maintain ethical standards.
- 「何よりもまず、研究者は倫理基準を守らなければならない。」
- 「何よりもまず、研究者は倫理基準を守らなければならない。」
- The experiment showed various results, but above all, it confirmed the hypothesis.
- 「実験では様々な結果が得られましたが、何よりも仮説を裏付けました。」
- 「実験では様々な結果が得られましたが、何よりも仮説を裏付けました。」
- Above all, further studies are needed to validate these findings.
- 「最も重要なのは、これらの研究結果を検証するために追加調査が必要であるということです。」
- 類義語
- Most importantly (最も重要なことに)
- First and foremost (まず第一に)
- Primarily (主に、特に)
- Especially (特に)
- In particular (特に、とりわけ)
- Most importantly (最も重要なことに)
- 反意語
- 直接の反意語はあまりありませんが、逆に「それほど重要ではない」などを言う場合は
less importantly
などを使うことがあります。
- 直接の反意語はあまりありませんが、逆に「それほど重要ではない」などを言う場合は
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /əˈbʌv ɔːl/ または /əˈbʌv ɔl/
- イギリス英語: /əˈbʌv ɔːl/
- アメリカ英語: /əˈbʌv ɔːl/ または /əˈbʌv ɔl/
アクセント:
- “above” の後半 “-bove” に弱くアクセントがあり、それに続けて “all” が軽く発音されます。
- 強く言いたいときは “above ALL” のように最後にアクセントを置いてもかまいません。
- “above” の後半 “-bove” に弱くアクセントがあり、それに続けて “all” が軽く発音されます。
よくある発音の間違い:
- 「アバボール」のように繋げてしまうケースがありますが、実際には “ə-bʌv” と “ɔːl” をやや区切るイメージで発音します。
スペルミス
- “abobe all” と書いてしまう(
above
のスペルミス) - “abov all” と書いてしまう(
above
の最後のe
を落とす)
- “abobe all” と書いてしまう(
混同しやすい同音異義語との混同
- “over all” (“overall” と勘違いするなど) と区別が必要。
- “overall” は「総合的に見て」「全体として」という意味で使われることが多い。
- “over all” (“overall” と勘違いするなど) と区別が必要。
試験対策
- TOEICや英検などの読解問題で、文章中の論旨をまとめる接続表現(もしくは副詞句)として出題されることがあります。
- 「強調を表す言葉はどれか」などの問題で「above all」が選択肢に挙がる可能性があります。
- TOEICや英検などの読解問題で、文章中の論旨をまとめる接続表現(もしくは副詞句)として出題されることがあります。
覚えやすくするためのイメージ
- 「上に(above)すべて(all)を置く」→「最も上位にある」→「優先順位が一番高い」という連想をすると理解しやすいです。
音やスペリングのポイント
- “above” の “-bove” は /bʌv/ と、「バ」のように発音することを意識すると正しく言いやすくなります。
勉強テクニック
- 書き出すときに「Above all, 〜」と決めておき、文の導入で「最重要点」を宣言するクセをつけると、説得力のある英作文やスピーチができます。
- 書き出すときに「Above all, 〜」と決めておき、文の導入で「最重要点」を宣言するクセをつけると、説得力のある英作文やスピーチができます。
-
特に悪いところはありません。
-
戦闘ではほとんど役に立たないことがわかった。
- 英語: to decide or opt to do something
- 日本語: 「〜することを選ぶ」「〜しようと決める」という意味です。何かの選択肢がある中で、あえて特定の行動・行為を行うことを選ぶときに使います。「自分の意思でそうする」といったニュアンスが強い表現です。
- choose(原形)
- chooses(三人称単数現在形)
- choosing(進行形)
- chose(過去形)
- chosen(過去分詞形)
- choice (名詞): 「選択」という意味
- 例: “I made a choice to study abroad.”(留学するという選択をした)
- choosy (形容詞): 「えり好みする」という意味
- 例: “She is very choosy about her clothes.”(彼女は服をえり好みする)
- B1(中級): “choose to” は「選択する」概念を表す基本動詞 “choose” の応用的な使い方なので、中級くらいのレベルと言えます。
- “choose” は古い英語に由来し、「選ぶ」「決める」という意味の動詞です。
- “to” は不定詞マーカー(to + 動詞の原形)を形成し、「〜することを」のニュアンスを加えます。
- choice: 名詞形(選択)
- choosy: 形容詞形(えり好みする)
- chosen: 過去分詞形(選ばれた)
- choose to remain silent(黙っていることに決める)
- choose to follow a path(ある道を選んで進む)
- choose to accept the offer(オファーを受け入れることに決める)
- choose to proceed(進めることを選ぶ)
- choose to quit(辞めることを選ぶ)
- choose to speak up(声を上げることを選ぶ)
- choose to ignore(無視することを選ぶ)
- choose to participate(参加することを選ぶ)
- choose to focus on ~(〜に集中することを選ぶ)
- choose to take a risk(リスクを負うことを選ぶ)
- 古英語“ceosan”から派生し「選ぶ」という意味を持っていました。歴史的には、中世英語時代に“chese”などの綴りがあったとされていますが、現代では“choose”に落ち着いています。
- 「決心する」ニュアンスを含み、「自分の意志で積極的に選ぶ」が強調されます。
- 口語でも文語でもよく使われますが、カジュアルな会話で “I choose to...” と言えば「自分の意思を強調して」選んだことを表します。フォーマルな文章の中でも、意図的な決断を表す場合に用いられます。
- 「主体性」を感じさせる言い回しなので、相手に決断を促すニュアンスを出したい場合にも用いられます。
- “choose + to + 動詞の原形”
- 例: “I choose to stay.”
- 例: “I choose to stay.”
- 他動詞・自動詞の区別: “choose” は「何かを選ぶ」動作なので他動詞として使われますが、この構文は「『何を行うか』を選ぶ」ため、動詞の目的語の役割を不定詞が担っています。
- 名詞を直接目的語にする場合: “Choose the best option.”(最良のオプションを選ぶ)
- “choose to do something” は非常に直接的な表現で、特別なイディオムというよりは、動詞 + 不定詞の標準的な形です。
- カジュアル: “I choose to go out.”
- フォーマル: “We have chosen to implement this policy.”(決定事項を伝える場面など)
“I choose to walk to work instead of driving to save money.”
- (お金を節約するために、車で行く代わりに歩いて通勤することにしているよ)
“You can choose to watch a movie or play games tonight.”
- (今夜は映画を見るかゲームをするか、好きな方を選んでいいよ)
“I choose to cook dinner at home because it’s healthier.”
- (健康的だから、夕飯は家で作ることにしているよ)
“We chose to partner with them for their strong market presence.”
- (私たちは、市場での強いプレゼンスを理由に彼らと提携することを選びました)
“He chose to decline the offer, citing personal reasons.”
- (彼は個人的な理由を挙げて、そのオファーを断ることを選びました)
“They choose to invest in sustainable projects to improve their brand image.”
- (彼らはブランドイメージを向上させるため、持続可能なプロジェクトに投資することを選びます)
“Researchers chose to utilize a double-blind method to ensure objectivity.”
- (研究者たちは客観性を確保するため、二重盲検法を採用することを選択しました)
“The board has chosen to allocate a significant budget to educational programs.”
- (理事会は教育プログラムに多額の予算を割り当てることを決定しました)
“Participants can choose to withdraw from the study at any time.”
- (参加者はいつでもその研究から撤退することを選ぶことができます)
opt to(〜することを選ぶ)
- 例: “He opted to stay home.”(家に留まることを選んだ)
- “choose to” とほぼ同義で、ややフォーマル感あります。
- 例: “He opted to stay home.”(家に留まることを選んだ)
decide to(〜することを決める)
- 例: “She decided to learn a new language.”(新しい言語を学ぶことに決めた)
- “choose to” よりも「意志決定」の比重が強い印象。
- 例: “She decided to learn a new language.”(新しい言語を学ぶことに決めた)
elect to(〜することを選ぶ)
- 例: “He elected to accept the position.”(その職に就くことを選んだ)
- 文章やフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 例: “He elected to accept the position.”(その職に就くことを選んだ)
- refuse to(〜することを拒む)
- 例: “They refused to comply with the demands.”(要求に従うことを拒否した)
- 例: “They refused to comply with the demands.”(要求に従うことを拒否した)
- 発音記号(IPA):
- “choose” → /tʃuːz/
- “to” → /tuː/(イギリス英語)、/tu/ または /tə/(アメリカ英語・弱形)
- “choose” → /tʃuːz/
- アクセント: “choose” に強勢が置かれ、 “to” は軽く発音されることが多いです。
- よくある間違い: “chose”(/tʃoʊz/)と混同しないよう注意。
- スペルミス: “choose” と “chose” のスペルと発音の違いに注意が必要。“choose” は現在形、“chose” は過去形。単語テストやTOEICでもよく出題されます。
- 混同注意: “choice” は名詞。「選ぶ」という動作を表したいときは動詞の “choose” を使います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 文法問題(動詞の活用、to 不定詞の用法)や読解問題で “choose to do something” の文脈を問われることがあります。
- “choose” の “oo” は、複数の選択肢の中から選ぶイメージ。目で見て“oo”が「2つ並んだ選択肢」を連想できるので覚えやすいかもしれません。
- 発音は「チューズ」に近いですが、過去形の “chose” は「チョウズ」と長音が変わるので、そのあたりもセットで覚えると混同を減らせます。
- 練習として、「I choose to …」という形で自分の行動計画や意志を表現するフレーズを毎日言ってみると、自然に身につきます。
-
なぜ、これがあまりにも身近なものになっているのか?
-
金曜に出るはずなんだけどね。
- 英語: “bring up”
- 主な意味:
1) (話題などを)持ち出す、提起する、言い出す
2) (子どもを)育てる、しつける
3) (食べたものを)吐く(カジュアル・やや口語的)
- 主な意味:
- 日本語: 「持ち出す」「提起する」「育てる」「吐く」などの意味を持つ句動詞です。
日常会話では、「話に持ち出す」「子育て(子を育てる)」「吐く」の文脈でよく使われます。シチュエーションによって意味が変わるため、コンテクスト(文脈)をよく確認して使います。 - 句動詞(phrasal verb)
- “bring” は動詞、“up” は副詞(または前置詞句として機能する場合もあり)。
- 英語の文法上は「他動詞 + 副詞」の形で、目的語が入るかどうかで語順が変わることがあります(例: “bring the topic up” や “bring up the topic” など)。
- bring – brought – brought – bringing
- “I bring up / you bring up / he brings up …”
- “I brought up / you brought up …”
- “I am bringing up / he is bringing up …”
- “bring” 自体は動詞ですが、“bring out” “bring in” など、別の句動詞としても多くの派生形があります。
- “bring” を名詞化した形はありません。(“bringing” は動名詞としては使えますが、独立の名詞としてはあまり使われません。)
- B1(中級)レベル
- 日常会話でよく使われるため、中級程度でよく身につけたい表現です。
- bring (動詞) + up (副詞)
- bring:もともと「持ってくる」「連れてくる」という意味の動詞
- up:上へ・上に向かって、持ち上げるイメージ
- bring up a topic → 話題を持ち出す
- bring up the subject → その話題を取り上げる
- bring up children → 子どもを育てる
- bring up an issue → 問題を提起する
- bring up in conversation → 会話の中で持ち出す
- be brought up by someone → (人)に育てられる
- bring up concerns → 懸念を伝える
- bring up questions → 疑問を提起する
- bring up for discussion → 討議のために取り上げる
- brought up to respect others → 他者を尊重するよう育てられた
- “bring” は古英語の “bringan” に遡り、「運ぶ」「もたらす」を意味していました。
- “up” は上方向、または強調のニュアンスを持ち、「持ち上げる」「上まで引き上げる」という感覚です。
- そこから、人を「大人にまで成長させる(上へ引き上げる)」という意味から「育てる」、話題を「会話に引き上げる」→「提起する」と使われるようになりました。
- カジュアル(口語)・フォーマルどちらでも使われるが、子育てを指すときはどちらかといえばカジュアル寄り。
- 「提起する」という意味でビジネスでも使われるが、文書では “raise” や “mention” を使うことも多い。
- 口語で「吐く」という意味にも使われるが、やや直接的なので注意が必要。
- “bring + [名詞] + up”
- “bring up + [名詞]”
- どちらも意味は同じですが、目的語が短い場合は “bring up the topic” のように続ける傾向があり、目的語が長い場合は “bring the topic about the new project up” のように分割されることもあります。
- “bring someone up short” → 相手をハッとさせる、不意打ちのように止める
- “bring up the rear” → (隊列や列の) 最後尾を進む
- 「提起する」意味での “bring up” は会議やメールなど幅広い状況で使える。
- 「子どもを育てる」意味での “bring up” はややカジュアル寄りで、フォーマルには “raise” を使うことが多い。
- 「吐く」の意味は口語表現でフォーマルな場面には不向き。
- 他動詞として目的語をとります。“bring up + 目的語”
- 自動詞的にも文脈がはっきりしていれば使えますが、通例は他動詞として扱われるケースが多いです。
- “I don’t want to bring up my ex-boyfriend in this talk.”
- (この話で元カレの話は持ち出したくないんだ。)
- (この話で元カレの話は持ち出したくないんだ。)
- “I was brought up in a small town by my grandparents.”
- (私は祖父母に、小さな町で育てられました。)
- (私は祖父母に、小さな町で育てられました。)
- “Don’t bring up that embarrassing story again, please!”
- (あの恥ずかしい話、もう持ち出さないでよ!)
- “Could you bring up the sales report in our next meeting?”
- (次のミーティングで売上報告書について提起してもらえますか?)
- (次のミーティングで売上報告書について提起してもらえますか?)
- “I will bring up the budget issues with the finance department.”
- (財務部門と予算の問題を話し合いたいと思います。)
- (財務部門と予算の問題を話し合いたいと思います。)
- “We should bring up our concerns about the new policy.”
- (新しい方針についての懸念を提起するべきです。)
- “The professor brought up the concept of ‘cognitive dissonance’ in the lecture.”
- (教授は講義で「認知的不協和」の概念を取り上げました。)
- (教授は講義で「認知的不協和」の概念を取り上げました。)
- “When discussing historical events, it’s crucial to bring up various perspectives.”
- (歴史的出来事を議論する際には、様々な観点を提示することが重要です。)
- (歴史的出来事を議論する際には、様々な観点を提示することが重要です。)
- “She brought up a fascinating hypothesis regarding climate change.”
- (彼女は気候変動に関して興味深い仮説を持ち出しました。)
- raise(提起する/育てる)
- 例: “raise a topic” / “raise children”
- “bring up” より少しフォーマル。
- 例: “raise a topic” / “raise children”
- mention(言及する)
- 例: “mention the issue”
- “bring up” ほど「強く提起する」ニュアンスはない。
- 例: “mention the issue”
- introduce(導入する、紹介する)
- 例: “introduce a new idea”
- 「新しいアイデアを導入する」ニュアンス。
- 例: “introduce a new idea”
- rear(子どもや動物を育てる)
- 例: “to rear children”
- ややフォーマルまたは専門的な語感。
- 例: “to rear children”
- “omit” (省略する、触れない)
- 例: “omit the topic” → (話題を省略する)
- 例: “omit the topic” → (話題を省略する)
- “neglect” (育てない、放置する)→ 子育ての文脈での反意に相当。
- 発音記号 (IPA): /brɪŋ ʌp/
- アクセント: “BRING up” のように “bring” に強勢がきやすい。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに基本的に同じ発音。
- “bring” の “r” をしっかり発音する点が、英語学習者には少し難しい場合あり。
- スペルミス: bring や brought のスペルに注意。「brought」は “b-r-o-u-g-h-t” と “gh” を落としがち。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “bring” と “take” の混同は多い。
- “bring” は「(相手のいる場所に) 持ってくる」、 “take” は「(相手の場所から) 持っていく」。
- “bring” は「(相手のいる場所に) 持ってくる」、 “take” は「(相手の場所から) 持っていく」。
- 「提起する」と「育てる」の全く異なる文脈で使われるため、誤解されないようコンテクストを大事にする。
- TOEICなどでも「会議で話題を提起する」という文脈や、「誤答選択肢として ‘bring up children’ を育てる意味でなく混同する」といった問題が出題されることがあるので注意。
- “bring up” は「下のものを上に持ち上げる」イメージ。 → 子どもを大人に、あるいは話題を会話に持ち上げる。
- “子どもを育てる” と “話題を持ち出す” は、どちらも「下から上へ引き上げる」という概念で関連づけると覚えやすい。
- “bring up” = “bring (pull) up” と視覚化してみると記憶しやすい。
- 発音のポイントは “br-” で唇をしっかり閉じて息を出すこと。最後の “-ng” は鼻音で終わる。
-
電源が入らない
-
子供たちのことを考えて考え直したそうです。
- 「of little」は「(価値や重要性が)ほとんどない」「わずかしかない」「大したものではない」というような意味を表すときに使われる表現です。
- たとえば “of little importance” であれば「ほとんど重要ではない」というニュアンスになります。
- 日常的には、ものごとの大きさ・重要度・価値などが非常に小さい、もしくはほとんどないと伝えたいときに使います。
- 「of little」は「of(前置詞)+ little(形容詞・限定詞など)」が組み合わさった表現です。
- それぞれの品詞は以下のとおりです。
- of: 前置詞(preposition)
- little: 形容詞(adjective)や限定詞(determiner)として使われます。
- of: 前置詞(preposition)
- 通常、単語としての「little」には比較級 “less”、最上級 “least” などがありますが、 “of little” という構文では「of less」や「of least」という形はあまり一般的ではありません。
- 他の品詞の例:
- 名詞 “a little”:「少量」(可算・不可算名詞で使い分け)
- 副詞 “little”:「ほとんど〜ない、わずかしか〜ない」という意味で用いられる場合(例: “He cares little about it.”)
- 名詞 “a little”:「少量」(可算・不可算名詞で使い分け)
- B1(中級):基本的な文章や会話に出てくる可能性があり、抽象度の高い評論的文章や解説文などでも利用される表現です。
- 「of little」は1つの語ではなく、「of + little」の2語からなる句なので、接頭語や接尾語はありません。
- 「little」自体は「少量」「小さい」という意味を含む語幹を持っています。
- of little importance(重要性がほとんどない)
- of little value(ほとんど価値がない)
- of little use(あまり役に立たない)
- of little significance(意味合いがほとんどない)
- of little interest(興味がほとんどない)
- of little consequence(結果として大した影響がない)
- of little comfort(慰めとしてはほとんど力がない)
- of little benefit(益がほとんどない)
- of little help(あまり助けにならない)
- of little concern(関心や心配がほとんどない)
- 「of」は古英語の「æf」「of」から来ており、「〜の」という所有・関連性を示す前置詞です。
- 「little」は古英語の「lytel」に由来し、「小さい・少量の」という意味を持っていました。
- これらが組み合わさった表現は、中世以来、「(本来の量・重要性が)ほとんどない」と伝えるために使われています。
- 「of little」は、やや書き言葉寄り・フォーマルな響きを持ちます。
- 口語で言い換えるときは “not very important” や “not much” などがよく使われます。
- 場面としては、学術的文章やフォーマルな文書でも多用される表現ですが、日常会話で軽く使う場合もあります(ただしややかしこまった印象を与えることもあります)。
- 「of little + 名詞」の形で、名詞の重要度や価値などが非常に低いことを表します。
- 前置詞 “of” を伴うため、「(〜のうち)わずかしかない」「(〜にとって)重要性がほとんどない」という具合に日本語訳となる場合が多いです。
フォーマルな文章でよく見られる構文:
- This solution is of little use in practice.
- His opinion is of little significance in this matter.
- This solution is of little use in practice.
名詞の可算・不可算は、“of little” で修飾される名詞自体の性質に従います。例:“of little help” (help は不可算名詞として扱うことが多い)。
- This old gadget is of little use now; I might just throw it away.
- (この古い装置はもうほとんど使い道がないよ。捨てちゃおうかな。)
- (この古い装置はもうほとんど使い道がないよ。捨てちゃおうかな。)
- Your advice is of little comfort to me at this moment.
- (今の私にとっては、あなたのアドバイスは正直あまり慰めにならないわ。)
- (今の私にとっては、あなたのアドバイスは正直あまり慰めにならないわ。)
- These instructions are of little help if you’re new to the software.
- (ソフトを初めて使う人にとっては、こういう指示はあまり助けにならないんだよね。)
- The minor discrepancy is of little concern to the clients.
- (その小さな食い違いは、顧客にとってはあまり気になることではありません。)
- (その小さな食い違いは、顧客にとってはあまり気になることではありません。)
- The proposal seems of little benefit to our long-term strategy.
- (その提案は長期戦略に対してはほとんどメリットがないように思えます。)
- (その提案は長期戦略に対してはほとんどメリットがないように思えます。)
- The outdated data is of little relevance to our current project.
- (その古いデータは、今進めているプロジェクトにほとんど関係がありません。)
- The correlation observed is of little significance statistically.
- (観察された相関は、統計学的にはほとんど有意ではありません。)
- (観察された相関は、統計学的にはほとんど有意ではありません。)
- This historical document may be of little value for modern researchers.
- (この歴史資料は、現代の研究者にとってはあまり価値がないかもしれません。)
- (この歴史資料は、現代の研究者にとってはあまり価値がないかもしれません。)
- The findings are of little consequence without further evidence.
- (さらなる証拠がなければ、これらの発見はほとんど意味を持ちません。)
- insignificant(取るに足らない)
- 例: “His contribution is insignificant.” “of little”より単体の形容詞で、くだけた言い方にも書き言葉にも使われます。
- 例: “His contribution is insignificant.” “of little”より単体の形容詞で、くだけた言い方にも書き言葉にも使われます。
- trivial(ささいな)
- 例: “It’s a trivial matter, so don’t worry.” やや日常会話でも使います。
- 例: “It’s a trivial matter, so don’t worry.” やや日常会話でも使います。
- negligible(無視できる程度の)
- 例: “The cost increase is negligible.” よりフォーマルな場面でも使われます。
- 例: “The cost increase is negligible.” よりフォーマルな場面でも使われます。
- of great importance(非常に重要な)
- of high value(高い価値がある)
- of considerable benefit(かなりの利益がある)
- 発音記号(IPA):
- of: /əv/ (文脈によっては /ʌv/ や /ɒv/ になることも)
- little: /ˈlɪt.əl/
- of: /əv/ (文脈によっては /ʌv/ や /ɒv/ になることも)
- アメリカ英語とイギリス英語で若干の差はありますが、基本的に “of” は弱く /əv/ と発音されることが多いです。
- “little” の発音での注意点:
- アメリカ英語では「リル」/ˈlɪt̬.əl/ に近い音で発音されやすく、/t/ がフラップ化して /d/ に近い音になることがあります。
- アメリカ英語では「リル」/ˈlɪt̬.əl/ に近い音で発音されやすく、/t/ がフラップ化して /d/ に近い音になることがあります。
- 同じ “little” でも、
- “a little” は「少しはある(肯定寄り)」
- “little” は「ほとんどない(否定寄り)」
と意味が変わるので注意が必要です。
- “a little” は「少しはある(肯定寄り)」
- “of little” は名詞を修飾する構文で、主語や目的語の位置で使う場合は文全体の構造に注意します。
- スペルミス:
- “little” の “t” が連続するので、タイピング時によく “litle” とミスすることがあります。
- “little” の “t” が連続するので、タイピング時によく “litle” とミスすることがあります。
- 資格試験での注意点:
- TOEICや英検などでも、文中に「of little importance」や「of little use」が出題されることがあります。読解問題で意味を取り違えないように注意してください。
- 「of little = ほとんど〜ない」というイメージをまとまった表現として暗記すると便利です。
- “little” は小学英語などでも登場する単語ですが、前置詞 “of” と組み合わせることで「大して〜ない」ニュアンスになると覚えましょう。
- 大きさや価値などが「ごくわずか」というイメージを頭に浮かべると記憶しやすいでしょう。
-
彼が去っていくのを見た
-
もう来ていると思っていました。
- Moving or extending from a higher position to a lower position and vice versa.
- Fluctuating or changing in a rising and falling manner (e.g., emotional mood swings, prices).
- 上下に動く、または上下を行き来する。
- 上下に変動する、特に感情や価格などが上がったり下がったりすること。
- 副詞句・形容詞句・熟語的表現として用いられます。
- 例: “He walked up and down the hallway.” (副詞句: どのように歩いたかを説明)
- 例: “She’s feeling up and down today.” (形容詞的: どのような状態かを説明)
- 例: “He walked up and down the hallway.” (副詞句: どのように歩いたかを説明)
- “up and down” はフレーズなので、動詞のように時制変化はありません。
- 状況に応じて他の形に変わることはなく、“up & down” として一緒に使うことが多いです。
- 単語の切り分けとして “up” と “down” はそれぞれ副詞、前置詞、形容詞、名詞(一部用法)などに分類されることもありますが、“up and down” の塊で使われるときは、原則副詞句や形容詞句として機能することが多いです。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 → 日常的によく使われる表現で、動きや感情の変動などを表すときに学習するレベル。
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- “up”: 上に、上昇して
- “and”: そして、〜と〜
- “down”: 下に、下降して
- “be up or down” (上がったり下がったりする)
- “go up and down” (上下に動く、変動する)
- “walk up and down” –(廊下などを)行ったり来たり歩く
- “prices go up and down” – 価格が上下する
- “mood swings up and down” – 気分が上下する
- “bounce up and down” – 上下に弾む
- “move up and down” – 上下に動く
- “look someone up and down” – 誰かを上から下までじろじろ見る
- “shake up and down” –(物体が)上下に揺れる
- “check up and down” –(誤りや問題を)上下くまなく確認する
- “head up and down” –(音楽やリズムに合わせて)頭を上下に動かす
- “feel up and down” –(心理状態が)不安定である・気分の浮き沈みがある
- “up” は古英語由来の “ūp” を語源とし、上方向を示す最も基本的な単語の一つです。
- “down” は古英語の “dūn”(丘、下り坂)を語源としていて、そこから「下」の意味に拡張しました。
- “up and down” は古くから「上下」や「上がったり下がったり」を表すフレーズとして使われてきました。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「感情や価格が上下する」シーンでよく使われるため、気分の不安定さや、値動きの激しさを表すときに便利です。
- 過度にネガティブでもポジティブでもなく、実際の視覚的な上下動や、比喩的な変動を表現できます。
- 品詞上の分類:
- 副詞句として主に動詞を修飾する(例: “He ran up and down the field.”)
- 形容詞句として“feel”などの感覚動詞を補完する(例: “She feels up and down these days.”)
- 副詞句として主に動詞を修飾する(例: “He ran up and down the field.”)
- カジュアル/フォーマル:
- クラシックな文書でも口語でも違和感なく使われますが、レポートなどのフォーマルな文章では、もう少し正確な “fluctuate” や “vary” を使うことが多いです。
- 名詞ではないため可算・不可算の区別は不要です。
- 動詞ではなくフレーズなので、他動詞・自動詞の区別も必要ありません。
“I’ve been feeling up and down lately due to stress at work.”
- 「仕事のストレスで、最近気分の浮き沈みが激しいんだ。」
“The kids were jumping up and down with excitement.”
- 「子どもたちは興奮して上下に飛び跳ねていたよ。」
“She walked up and down the hallway, waiting for the news.”
- 「彼女は知らせを待ちながら廊下を行ったり来たりしていた。」
“Our sales figures have been going up and down this quarter.”
- 「今期の売上高は上下に変動しています。」
“Investors don’t like stocks that jump up and down too much.”
- 「投資家は株価が大きく上下する銘柄を嫌がります。」
“My schedule is up and down depending on client demands.”
- 「クライアントの要望次第でスケジュールが頻繁に変わるんです。」
“The patient’s heart rate went up and down throughout the test.”
- 「検査中、患者の心拍数はずっと上下していた。」
“Statistical models must account for data that move up and down due to seasonal factors.”
- 「統計モデルは、季節要因でデータが上下することを考慮しなくてはならない。」
“In this experiment, the temperature was oscillating up and down by a few degrees.”
- 「この実験では、温度が数度の幅で上下に変動していた。」
“back and forth” (前後に行ったり来たり)
- “up and down” が上下の動きなら、 “back and forth” は前後の動きを強調。
- 使用例: “He paced back and forth,”(彼は前後にうろうろ歩いていた)。
- “up and down” が上下の動きなら、 “back and forth” は前後の動きを強調。
“to and fro” (前後に、あちらこちらに)
- “back and forth” と類似で、やや文語的・古風な表現。
- 使用例: “The boat rocked to and fro.”(船は前後に揺れた)。
- “back and forth” と類似で、やや文語的・古風な表現。
“rise and fall” (上昇と下降)
- 上下変動のイメージは似ているが、やや文章的で、長期的な変動を指すことが多い。
- 使用例: “The empire’s rise and fall was well documented.”(その帝国の興隆と衰退はよく記録されている)。
- 上下変動のイメージは似ているが、やや文章的で、長期的な変動を指すことが多い。
- “steady” (安定した)、 “constant”(一定の)
- “up and down” は変動を表すが、その逆は動きや変動がなく、一定である状態。
- アメリカ英語: /ˌʌp ən ˈdaʊn/
- イギリス英語: /ˌʌp ənd ˈdaʊn/ または /ˌʌp ən ˈdaʊn/
- “up” と “down” の両方とも短い語なので、通常 “down” のほうにやや強いストレスが置かれがちです: “up and DOWN”。
- 早口で言うと “up ‘n down” のように “and” が弱形になることがあります。
- “down” の発音が /daウン/ ではなく、正しくは /daʊn/ と口を大きく開く母音の動きで発音します。
- “and” を “n” と省略することが多いので、聞き取れない場合があります。
- スペルミス: 「and」を “an” や “amd” と誤記するケース。
- 同音異義語との混同: “down” と “dawn” は綴りと発音が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、フラフラと上下移動を表すだけでなく、感情や価格の変動を表す表現として出題される可能性があります。似たような表現 (“back and forth,” “rise and fall”など) とセットで覚えておくと便利です。
- “up and down” は、ジェットコースターのイメージと結びつけると覚えやすいです。上に行ったり下に行ったり,気分も上下するイメージが連想しやすいでしょう。
- “up” (上) と “down” (下) を視覚的に、矢印を描いて左右に “and” を書いてつなげて覚えるなど、ビジュアルで押さえると記憶に残りやすいです。
- 実際の動作をしてみる(頭や手を上下に動かす)ことで体感的に覚えるのもおすすめです。
-
私の知る限りでは、今に始まったことではありません。
-
数杯飲んだ後、彼女は踊り始めた。
- 「look forward to」は「(これから起こることを)楽しみに待つ、期待する」という意味のフレーズです。
- 「相手からの返信を楽しみにしています」など、未来の出来事を期待する際に使います。
- 日常会話やビジネスメールなど、さまざまな場面で頻繁に登場する表現です。
- B1: 日常的な範囲であれば、ある程度スムーズにやり取りできるレベルです。
- I look forward to the meeting.(私はその会議を楽しみにしています。)
- She is looking forward to seeing you.(彼女はあなたに会うのを楽しみにしています。)
- 「look」は単体で動詞として「見る」という意味
- I looked at the sky.(空を見上げた。)
- I looked at the sky.(空を見上げた。)
- 「forward」は副詞や形容詞として「前方へ」「前方の」という意味
- Please move forward.(前へ進んでください。)
- look: 「見る、目を向ける」という動詞
- forward: 「前方へ」という方向を表す副詞・形容詞
- to: 前置詞として「〜へ」「〜に向かって」という意味を持ちますが、このフレーズでは「〜を楽しみにする」という一つのセット表現で必ず「to」の後ろに名詞・動名詞が続きます。
- anticipate(動詞): 「予期する、楽しみに待つ」
- await(動詞): 「待ち受ける(フォーマル寄り)」
- excited about(形容詞 + 前置詞): 「〜にワクワクしている」
- can’t wait to(口語的表現): 「〜するのが待ちきれない」
- look forward to your reply(あなたの返信を楽しみにしています)
- look forward to hearing from you(あなたから連絡をもらうのを楽しみにしています)
- look forward to seeing you(あなたにお会いできるのを楽しみにしています)
- look forward to the weekend(週末を楽しみにしている)
- look forward to working with you(あなたと一緒に働くのを楽しみにしています)
- look forward to the opportunity(その機会を楽しみにしています)
- look forward to our meeting(私たちの会議・打ち合わせを楽しみにしています)
- look forward to your visit(あなたが訪問してくれるのを楽しみにしています)
- look forward to the next step(次のステップを楽しみにしています)
- look forward to a positive outcome(良い結果を期待しています)
- 「look」は「見る」、「forward」は「前へ」、つまり直訳すると「前を見ている」というイメージです。そこから転じて「今後のことを考えて期待する」という意味へ発展しました。
- 主にビジネスメールや手紙の結び文句、または日常会話での未来志向な表現として使われ、丁寧でポジティブなニュアンスを持ちます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使えますが、ビジネスや公式な文書などでは特に好まれる表現です。
- 「look forward to」の直後には名詞(Noun)か動名詞(Verb + -ing)が来ます。
- I look forward to the event.
- I look forward to meeting you. (to + 動名詞)
- I look forward to the event.
- 間違いやすい構文として「look forward to + 動詞の原形」は誤用なので注意が必要です。
- 「to」は不定詞ではなく、前置詞として使われているため、「to」のあとには 必ず名詞相当語句(名詞あるいは動名詞)が来る という点に注意してください。
- I’m really looking forward to the party on Friday!
(金曜日のパーティを本当に楽しみにしているよ!) - I look forward to watching the new movie this weekend.
(今週末、その新作映画を見るのを楽しみにしている。) - We’re all looking forward to your visit next month.
(来月のあなたの訪問を私たちはみんな楽しみにしています。) - I look forward to your prompt response.
(早めのご返信をお待ちしております。) - We look forward to working with you on this project.
(このプロジェクトでご一緒させていただくことを楽しみにしております。) - I’m looking forward to the upcoming conference.
(今度の会議を楽しみにしています。) - The research team looks forward to examining the new data.
(研究チームは新しいデータを調査するのを楽しみにしています。) - I look forward to presenting our findings at the symposium.
(シンポジウムで私たちの研究結果を発表するのを楽しみにしています。) - We are all looking forward to further collaboration with your department.
(私たちは皆、御社の部門とのさらなる連携を楽しみにしています。) - anticipate(〜を予期する・期待する)
- 「事前に予想している」というニュアンスが強め
- 「事前に予想している」というニュアンスが強め
- await(待ち構える)
- 「フォーマルな響き」。やや硬めの表現
- 「フォーマルな響き」。やや硬めの表現
- be excited about(〜にワクワクしている)
- より感情的に「ワクワク感」が強い
- より感情的に「ワクワク感」が強い
- can’t wait to(〜が待ちきれない)
- くだけた口語的表現。若者言葉にも近い
- dread(〜を恐れる、〜を嫌がる)
- 楽しみにする気持ちの反対で、恐怖や憂鬱さを含む
発音記号(IPA)
- look: /lʊk/(米音・英音共通)
- forward:
- 米音 /ˈfɔːrwərd/
- 英音 /ˈfɔːwəd/
- to: /tu/, /tʊ/, /tə/(文脈や速さ、強調によって変化)
- look: /lʊk/(米音・英音共通)
アクセント(強勢):
- 「forward」の一音節目 “for-” に強勢があります。(/ˈfɔːr/ または /ˈfɔː/)
- 「forward」の一音節目 “for-” に強勢があります。(/ˈfɔːr/ または /ˈfɔː/)
よくある間違いとして、
for-ward
の発音がスムーズにできず「フォーワード」のように母音が長くなりすぎたり、/tʊ/ と /tu/ を混同することがあります。- to + 動原形の誤用
- × I look forward to meet you.
- ◯ I look forward to meeting you.
前置詞の「to」なのか、不定詞の「to」なのかが混同しやすいポイントです。
- × I look forward to meet you.
- スペルミス
- forward が forword、foward などと間違えられることが多いので注意。
- forward が forword、foward などと間違えられることが多いので注意。
- 同音異義語との混同
- look, lock(ロック)など、発音が似ている単語とは混同しないようにする。
- look, lock(ロック)など、発音が似ている単語とは混同しないようにする。
- 試験対策(TOEIC、英検など)
- メール文やEメールライティング問題で頻出。
- 「look forward to + 名詞/動名詞」の形は頻繁に出題されます。
- メール文やEメールライティング問題で頻出。
- 「look forward」の直訳イメージは「前にまなざしを向ける」→これから起こることに意識を向ける→「楽しみにする」に結びつけましょう。
- 「forward」は「前向き」「今後」を表す言葉なので、常に未来をポジティブに捉えるシーンで使いやすいです。
- 覚え方のコツとして「Look forward to seeing you!」というフレーズをメールの結びに必ず書いてみる習慣をつけると、自然に身につきます。
-
おまけに立地が良かった。
-
辞めるずっと前に昇進のオファーがあった。
- 英語: “bound to” = very likely to happen, certain to happen, or obligated to do something
- 日本語: “bound to” は「ほぼ確実に起こる」「必ず〜する」「〜せざるを得ない」といった意味を持ちます。
たとえば「He is bound to succeed.」であれば、「彼はきっと成功するだろう」のニュアンスになります。状況によっては「〜しなければならない」「〜する運命にある」という響きにもなり、確信度や必然性を強調する表現です。 - 品詞: 形容詞(“bound” が本来「縛られた、拘束された」という意味の形容詞として扱われており、be動詞と一緒に使われることで「〜する義務がある」「〜する運命にある」の意味になります)
- 活用: “bound” は語形変化としては過去形・過去分詞形のように見えますが、形容詞扱いで “be bound to + 動詞の原形” が一般的なパターンです。
- 例) am bound to, are bound to, is bound to, was bound to, were bound to …
- 例) am bound to, are bound to, is bound to, was bound to, were bound to …
- 他品詞形:
- 動詞 “to bind” (〜を縛る)
- 名詞 “binding” (縛ること、製本など)
- 形容詞 “binding” (拘束力のある) など
- 動詞 “to bind” (〜を縛る)
- B2(中上級): 日常会話でもよく使われる表現ですが、微妙なニュアンスを理解するには中上級程度の英語力があると望ましいです。
- “bound” は古英語 “bindan”(縛る)に由来します。過去・過去分詞形は “bound”(縛られた状態)ですが、ここでは「〜する運命づけられた」「確実にそうなる」といった形容詞的な意味で使用されています。
- “to” は「〜へ」「〜に」という前置詞や不定詞を表す形ですが、この場合は “bound to do something” の形で不定詞を後ろに伴い、「必ず〜する」「〜する運命にある」という意味になります。
- be bound to do (必ず〜する / 〜しそうだ)
- bound to happen (起こるに違いない)
- bound to succeed (必ず成功する)
- bound to fail (失敗するに違いない)
- bound by law (法律によって拘束されている)
- bound by duty (義務に縛られている)
- bound and determined (断固として / 強い決意がある)
- bound for (〜行きの) ※例: “She is bound for London.” (ロンドン行きである)
- bound hand and foot (手足を縛られて / 完全に自由がきかない)
- morally bound to (道徳的に〜せざるを得ない)
- “bound” は古英語 “bindan”(縛る)の過去・過去分詞形 “bounden” に由来し、そこから形容詞として「縛られている」⇒「運命づけられている」「義務がある」といった意味が派生しました。
- “He is bound to pass the exam.” のように、話者が高い確信を持っている場合に使います。単に「〜するかもしれない」よりも強いニュアンスです。
- 一部の文脈では「義務があってどうしても〜しなければならない」のように、責務や義務を強調する場合もあります。
- 会話でも文章でも広く使われますが、ややきちんとした(フォーマル寄りの)響きを伴うこともあります。
- 基本構文: “be bound to + 動詞の原形”
例) “I am bound to finish this task by tomorrow.” - 「bound for + 場所」 で「〜行き」、移動先を表す別パターンもよく使われます。
- 名詞として扱う場合はありません。“bound” を形容詞とみなし、be動詞や補語を伴って使うのが典型です。
- フォーマル / カジュアルどちらでも使われますが、「確実だ」「必然だ」というニュアンスを強く含むため、ビジネスメール、契約文章など堅めの場面でも使われることがあります。
- “He’s bound to forget if you don’t remind him.”
(リマインドしないと、彼はきっと忘れちゃうよ。) - “It’s bound to rain today; look at those clouds!”
(今日は絶対雨が降るよ。あの雲見てよ!) - “They’re bound to get here soon, so let’s set the table.”
(もうすぐ彼らが着くはずだから、テーブルを準備しようよ。) - “Our competitors are bound to respond quickly to our new product launch.”
(新製品の投入に対して、競合社は必ず素早く対応してくるでしょう。) - “The CEO is bound to make an official announcement regarding the merger.”
(CEO は合併に関して正式な発表を必ず行うことになっています。) - “This policy is bound to increase customer satisfaction in the long run.”
(この方針は長期的には顧客満足度を必ず高めるでしょう。) - “Given the current data, the phenomenon is bound to occur under these conditions.”
(現在のデータからすると、その現象はこれらの条件下で起こることが確実です。) - “Such a hypothesis is bound to be challenged if new evidence emerges.”
(新たな証拠が出れば、その仮説は必ず異議が唱えられるでしょう。) - “Under this framework, errors are bound to propagate when the sample size is small.”
(この枠組みでは、サンプルサイズが小さい場合に誤差が広がるのは必然です。) - “likely”(おそらく〜しそう)
- “He is likely to come.” = 彼は来そうだ。(確度が高いが「bound to」ほどの必然性はない)
- “He is likely to come.” = 彼は来そうだ。(確度が高いが「bound to」ほどの必然性はない)
- “certain”(確実に〜する)
- “He is certain to pass the test.” = 彼は確実にテストに合格する。(必然性のニュアンスはかなり近い)
- “He is certain to pass the test.” = 彼は確実にテストに合格する。(必然性のニュアンスはかなり近い)
- “destined”(運命づけられた)
- “He is destined to become a great leader.” = 彼は偉大なリーダーになる運命だ。(やや文学的・運命的)
- “unlikely”(〜しそうにない)
- “It’s unlikely to rain today.” = 今日は雨が降りそうにない。
- “It’s unlikely to rain today.” = 今日は雨が降りそうにない。
- “improbable”(起こりそうにない)
- “It’s highly improbable that he’ll accept the offer.” = 彼がその提案を受け入れる可能性はかなり低い。
- 発音記号(IPA): [baʊnd]
- アメリカ英語: [baʊnd] (バウンド)
- イギリス英語: [baʊnd] (比較的同じ発音。ただし地域差で微妙な音が変わることはある)
- アメリカ英語: [baʊnd] (バウンド)
- 強勢: “bound” の一音節単語なので、特にアクセント(強勢)の移動はありません。
- よくある誤り: “bond” [bɑnd](ボンド)と混同してしまうことがあるので、/aʊ/ と /ɑ/ の音の違いに注意してください。
- スペルミス: “bound” のスペリングを “bond” と混同しやすい。
- 同音異義語: “bound” は “bound (境界)”・“bound (跳ねる、バウンドする)”・“bookbinding” など他にも意味があるので、文脈で判断が必要です。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検でも「must, have to」などの言い換え表現として “bound to” の設問が出ることがあります。
- 特に読解問題で「話者の確信度合い」を読み取るためのシグナルとして出題されることがあります。
- TOEICや英検でも「must, have to」などの言い換え表現として “bound to” の設問が出ることがあります。
- “bound” は “bind(縛る)” の過去分詞形から来ている…「縛られている ⇒ 絶対逃れられない ⇒ 避けられない運命」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「〜するしかない」「〜することが既に運命づけられている」という感覚をぜひイメージしてみてください。
- 発音は“バ(ウ)ンド”で、スポーツの跳ね返り “bounce” との違いを頭の中で区別するとミスしにくくなります。
私はそれだけの時間が経過したことに気づかなかった。
私はそれだけの時間が経過したことに気づかなかった。
解説
私はそれだけの時間が経過したことに気づかなかった。
that much
「that much」の徹底解説
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語表記: that much
◼︎ 日本語訳: 「そんなに」「それほど(たくさん / 大きく / ひどく など)」という程度や量を強調する表現
「that much」は会話や文章で「そんなに~なの?」というように、量や程度を強調する際に使われるフレーズです。
たとえば「I didn't think it would cost that much.(そんなに費用がかかるとは思わなかったよ)」のように、驚きや想定外を表すのに便利な表現です。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
2つが組み合わることで「それほど(多い / 大きい / ひどい)」といった意味を強調する表現になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には「that を使って強調をしつつ much を伴わせる」という使い方があり、「そんなに」を表すフレーズになりました。
注意すべきニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「that much」の詳細解説です。量や程度を強調したいときにとても便利な表現なので、日常的に取り入れてみてください。
【形】それだけの
それほど多く
【名】それだけのこと
これまでに、私は10か国を訪れました。
これまでに、私は10か国を訪れました。
解説
これまでに、私は10か国を訪れました。
to date
以下では「to date」という英語表現について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
厳密には「to date」は決まったフレーズ(慣用的な副詞句・句動詞表現)です。
動詞形 “date” の活用
名詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(よく使われる10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (「これまで」という意味で)
類義語 (「デートする/交際する」という意味で)
反意語
「これまで(~している)」の対義語として一概に定まりにくいですが、文脈によっては “not yet” や “no longer” などで対照的な状態を表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「to date」の詳細解説です。ビジネスやフォーマルな場面では「これまで」、恋愛の文脈では「交際する」といった使い分けを押さえると、実践的に活用しやすくなります。ぜひ、例文とともに覚えてみてください。
これまで, 今まで, 現在までのところ
太陽が東から昇るように、希望も私たちの心に湧き上がる。
太陽が東から昇るように、希望も私たちの心に湧き上がる。
解説
太陽が東から昇るように、希望も私たちの心に湧き上がる。
just as
「just as」の詳細解説
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“just as” は「まさに~のように」「ちょうど~するときに」というニュアンスを持つフレーズです。何かが他のものと「同じタイミング・状態・方法」で起こることを強調する際に用いられます。
・意味(日本語)
「ちょうど〜のように」「ちょうど〜した時に」「まさに〜のとおり」という意味です。
例:「彼が出かけようとした時に電話が鳴った」→ “The phone rang just as he was about to leave.” のように使われます。
また、「〜と同じように」という比較表現や「〜するときにぴったり重なって」というタイミングの強調としても用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“just as” は文字通り「まさに(その通り)~のとき/~のように」というニュアンスを強調するフレーズです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “just as” の詳細解説です。「まさに〜のように」「ちょうど〜したとき」というニュアンスをしっかり意識しながら、比較や時間の接続に役立ててみてください。
...と全く同じように, ...のとおりに
...と同じ程度に
ちょうど...のときに
何よりも、他人に親切にすることを忘れないでください。
何よりも、他人に親切にすることを忘れないでください。
解説
何よりも、他人に親切にすることを忘れないでください。
above all
1. 基本情報と概要
単語・表現: above all
品詞: 副詞句(フレーズ的に使われる副詞 / 接続的表現)
意味(英語): “most importantly,” “more than anything else.”
意味(日本語): 「何よりもまず」「とりわけ重要なことは」「なによりも最優先で」といったニュアンスを持ちます。
→ 主に「これが一番重要だよ」という場面で使われる表現です。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常的にもよく登場し、英語学習中級者なら積極的に使いたい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらのフレーズは「どれが一番重要化」を伝える場合に使われますが、above all
は比較的カジュアルかつ幅広い文脈で「最重要のポイント」を強調するときによく用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「above all」の詳細な解説です。「何よりも大事なことは…」と主張したいときに、とても便利なフレーズです。ぜひ覚えておきましょう。
何よりも(重要なのは), とりわけ, 中でも
私は外出する代わりに家にいてリラックスすることを選びます。
私は外出する代わりに家にいてリラックスすることを選びます。
解説
私は外出する代わりに家にいてリラックスすることを選びます。
choose to
1. 基本情報と概要
単語・表現: “choose to”
品詞: 動詞(“choose” が本動詞で、後ろに “to + 動詞の原形” を伴う構文)
意味(英語・日本語)
活用形
“choose to” として使う場合は、主に “choose” の形を文脈に合わせて変化させて使います(例:“He chooses to...”, “They chose to...”など)。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “choose” + “to (不定詞)”
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスで使う例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “choose to” の詳細解説です。「〜することを選ぶ」という中心的なイメージをもちつつ、活用形やコロケーションなどとまとめて覚えると理解が深まります。
(むしろ)…したいと思う, …することに決める《do》
会議中に重要な話題を取り上げたいと思います。
会議中に重要な話題を取り上げたいと思います。
解説
会議中に重要な話題を取り上げたいと思います。
bring up
以下では「bring up」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生
1) 話題を“持ち上げる”→「提起する、持ち出す」
2) 子どもを“育て上げる”イメージ→「育てる、しつける」
3) (俗な表現で)胃の中から“持ち上げる”→「吐く」
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン: フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bring up” の詳細な解説です。意味や文脈、使い方をしっかり把握して、ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
を持ち出す
を育てる
彼は芸術についてほとんど知識がありません。
彼は芸術についてほとんど知識がありません。
解説
彼は芸術についてほとんど知識がありません。
of little
以下では「of little」というフレーズを、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語やコロケーション例
“of little” は後ろに名詞を伴うことが多いです。以下に10のよく使われる共起表現(コロケーション)を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、さまざまな文脈で使われる例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「of little」の詳細解説です。フォーマルな文章から日常会話まで、幅広いシーンで使えるので、しっかりと意味と使い方を押さえておきましょう。
《be ~》ほとんど...ない
彼女は道路を横断する前に上下に見回した。
彼女は道路を横断する前に上下に見回した。
解説
彼女は道路を横断する前に上下に見回した。
up and down
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): “up and down”
意味(英語):
意味(日本語):
「上へ下へ動いたり、感情が変動したりする様子を表すフレーズです。日常会話でもビジネスでも、気分や状態の変化を表現するのに使われます。」
品詞:
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結合した “up and down” は「上下に」という意味をもち、動きや状態の変動・往復を表すフレーズとして機能します。
関連・派生表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
他動詞・自動詞:
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “up and down” の詳細な解説です。上下の移動や変動を表す便利なフレーズとして、日常会話からビジネスまで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
上下に, 上がったり下がったり
あちこちと, 行ったり来たり
良くなったり悪くなったり, 波があって
来月の休暇を楽しみに待っています。
来月の休暇を楽しみに待っています。
解説
来月の休暇を楽しみに待っています。
look forward to
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): look forward to
品詞: 句動詞(phrasal verb)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
活用形
「look forward to」は通常、主語に合わせて look(s) forward to
や進行形の be looking forward to
などと使われます。この「to」の後には、必ず名詞または動名詞(動詞のing形)を置きます。
他の品詞になったときの例
このように「look」「forward」「to」はそれぞれ独立の単語ですが、「look forward to」という形で固有の意味をもつ “句動詞” として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「look forward to」の詳細解説です。ビジネスでも日常でも非常にポピュラーで便利な表現なので、正しく覚えてどんどん活用してみてください。
《しばしば進行形で》...を楽しみに待つ, ...を期待する
私は明日までにこのプロジェクトを終わらせる義務があります。
私は明日までにこのプロジェクトを終わらせる義務があります。
解説
私は明日までにこのプロジェクトを終わらせる義務があります。
bound to
以下では bound to
という表現を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の例文をそれぞれ3つずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bound to” の詳細な解説です。「必ず〜する」というニュアンスを強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
...しようと決心している《do》
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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