学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- (名詞) A roll of parchment or paper used for writing or printing.
- (動詞) To move displayed text or images on a screen vertically or horizontally.
- (名詞) 「巻物」や「スクロール(デジタル画面で文章や画像を上下・左右に移動させるイメージのもと)」を指します。昔の巻物としての「scroll」は、古い文書が巻物状になっているものを想像するとわかりやすいです。
- (動詞) 「(画面を)スクロールする」という意味です。画面上の情報をマウスや指などで上下・左右に移動することを言います。
- 名詞: scroll (単数)、scrolls (複数)
- 動詞:
- 原形: scroll
- 三人称単数: scrolls
- 過去形: scrolled
- 過去分詞: scrolled
- 現在分詞: scrolling
- 原形: scroll
- 「scroll」を形容詞的に使う場合はあまり多くありませんが、例えば “scroll-like design” のように形容詞的(-like)表現が可能です。
- 語幹: “scroll”
もともと古フランス語の “escroe” や中期英語の “scrowe” に由来するとされる古い単語です。明確な接頭語や接尾語を含む形はありません。 - “scrollable” (形容詞): スクロールすることができる(主にIT用語)
- “scrollbar” (名詞): スクロールバー(画面端に表示されるバー)
- scroll down → (画面を)下へスクロールする
- scroll up → (画面を)上へスクロールする
- scroll through a document → 文書をスクロールして見る
- use the scroll wheel → スクロールホイールを使う
- infinite scroll → 無限スクロール
- scroll bar → スクロールバー
- scroll back → 元の位置にスクロールする
- horizontal scroll → 横スクロール
- vertical scroll → 縦スクロール
- smooth scrolling → スムーズスクロール(滑らかなスクロール)
- 古フランス語の “escroe (エスクロウ)” や中期英語の “scrowe” に由来しており、「巻かれた紙片」「切れ端」といった意味を持っていました。これが転じて、巻物としての意味に使われるようになり、後にはコンピューター画面などを移動させる意味としても使われるようになりました。
- 巻物として: 歴史的・芸術的な雰囲気を含み、やや古風・伝統的なイメージを伴います。
- スクロール動作として: 現代のデジタル社会ではごく日常的に使う動詞・名詞で、カジュアルからビジネスまで幅広く扱われる言葉です。ただし、あまりフォーマルな文書では “scroll” より “navigate” など他の動詞を使う場合もあります。
- 日常会話やビジネス会話、テクニカルな文脈でも注意なく使えます。文書(正式な契約書など)においては、ネット上のスクロールという動作を明確に記述する際に使われますが、「巻物」としての意味はより文芸的・歴史的な文脈で登場することが多いです。
- 名詞 (可算名詞): 例: “an ancient scroll” (古代の巻物)、 “scrolls” (複数形)
- 動詞 (他動詞 / 自動詞):
- 自動詞的用法: “I scrolled through the article.” (記事をスクロールして読んだ)
- 他動詞的用法: やや珍しいですが、ニュアンスとしては “I scrolled the screen.” のように画面やページをスクロールするイメージで使われます。
- 自動詞的用法: “I scrolled through the article.” (記事をスクロールして読んだ)
- “scroll through + 名詞”
例: “I scrolled through my social media feed.” - “scroll up/down/back”
例: “Can you scroll up so I can see the header?” “Could you scroll down a bit? I can’t read the rest of the sentence.”
→「ちょっとスクロールしてくれる? 残りの文が読めないんだ。」“I found some interesting recipes while scrolling through my favorite website.”
→「お気に入りのサイトをスクロールしていたら、面白いレシピを見つけたよ。」“Scroll up to see the previous message.”
→「前のメッセージを見るには上にスクロールして。」“Please scroll to page five of the report for the sales data.”
→「販売データはレポートの5ページにあるので、スクロールして確認してください。」“We can implement infinite scroll to enhance user engagement on our homepage.”
→「ホームページのユーザーエンゲージメントを高めるために、無限スクロールを導入できます。」“Make sure to scroll through all sections of the contract before signing.”
→「署名をする前に、契約書のすべてのセクションをスクロールして確認してください。」“Scholars have discovered a rare medieval scroll in the old archives.”
→「研究者たちは古い文書保管所で希少な中世の巻物を発見しました。」“The scroll contains detailed illustrations of herbal medicines.”
→「その巻物には薬草に関する詳しい図解が含まれています。」“Please scroll through the digital manuscript to analyze all footnotes.”
→「すべての脚注を分析するためにデジタル写本をスクロールしてください。」- “roll”(ロール・巻く)
- 巻き物のようなニュアンスを持ち、紙を丸める動作を表すときに使われます。
- 巻き物のようなニュアンスを持ち、紙を丸める動作を表すときに使われます。
- “browse”(閲覧する)
- ウェブページなどをざっと見て回るイメージで、スクロールしながら情報を眺めるときに使います。
- ウェブページなどをざっと見て回るイメージで、スクロールしながら情報を眺めるときに使います。
- “slide”(スライドする)
- 画面を指でタッチして水平方向にすべらすように動かすイメージ(タブレットやスマホなど)。
- 厳密に「スクロールする」の反意語はありませんが、画面を固定するイメージとしては “freeze” (画面を固定する) などが対概念的に使われる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /skroʊl/ (米), /skrəʊl/ (英)
- アメリカ英語: “スクロー(l)” に近い発音
- イギリス英語: “スクロウ(l)” に近い発音
- アクセント位置: 単音節なので強勢は /skr_/ の部分に来ます。
- よくある間違い: “scrowl” のようにスペルミスをする、また “school” など他の単語と混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “scrool” “skroll” などとよく間違われます。
- 発音: “scroll” と “scrawl(殴り書きする)” を混同しやすいので注意しましょう。
- 同音異義語】: ほとんどありませんが、 “scrawl” とは似て聞こえます。
- 試験対策: コンピューター用語としてTOEICや英検などで読解問題に出る場合があります。複数の画面操作やビジネスメール内の指示として “Scroll down to see ...” が出題されることも想定されます。
- “スクロール (すくろーる)” = “くるくる巻く・画面を上下させる” :日本語カタカナ「スクロール」とほぼ同じなので覚えやすいです。
- イメージ: 古代の巻物を巻いたり伸ばしたりする様子が、パソコンの画面を上下に動かす動作と関連付けられます。
- 勉強テクニック: スマホやPCでネットサーフィンしながら “scroll” を意識して使ったり会話に取り入れてみると自然に覚えられます。
- 形容詞: 「思春期の」「未成熟な」
- 名詞: 「思春期の少年・少女」
- 形容詞: adolescent (比較変化はしないことが多い)
- 名詞: adolescent (複数形 adolescents)
- adolescence (名詞): 思春期・青春期
- “Adolescence can be a challenging period.”
- “Adolescence can be a challenging period.”
- 思春期や成長に関する多少学術的な内容を扱う際に出てくるため、中上級レベル向けの単語です。
- ad- (接頭辞): 「~へ」「~に向かう」というニュアンスをもつラテン語由来の接頭辞。
- olesc- (語幹): ラテン語の「成長する (to grow)」に関連する語源。
- -ent (接尾辞): 形容詞・名詞を作る時に使われるラテン語の要素。
- adolescence (名詞): 思春期
- adult (名詞/形容詞): 大人
- infant (名詞): 乳児
- juvenile (形容詞/名詞): 若年の、未熟な/未成年
- adolescent behavior (思春期の行動)
- adolescent psychology (思春期の心理学)
- adolescent rebellion (思春期の反抗)
- adolescent development (思春期の発達)
- adolescent growth spurt (思春期の急激な成長)
- adolescent brain (思春期の脳)
- adolescent identity crisis (思春期のアイデンティティの危機)
- adolescent transition (思春期からの移行)
- adolescent literature (思春期向けの文学)
- adolescent concerns (思春期の悩み)
- ad-(~へ) + alescere(成長する)という組み合わせで、「大人へ向かって成長している」イメージを含みます。
- 人間の発達段階を強調するときに用いられるため、心理学・教育学などの文脈で頻繁に使われます。
- 日常会話でも「teenager」より少しフォーマル・学術的な響きがあります。
- 「adolescent」をカジュアルに使うことはできますが、文書やレポートなどやや硬めのシーンでもよく見られます。
- 形容詞として: “adolescent phase” (思春期の段階) のように名詞を修飾する。
- 名詞として: “He is an adolescent.” (彼は思春期の少年だ)。
- 原則として可算名詞 (複数形は adolescents)。
- フォーマルな文脈や学術文章でも使われるが、会話では「teenager」と置き換えられる場合もある。
- adolescent angst (“思春期の不安”)
- the challenges of adolescent life (“思春期の人生における困難”)
- “My younger sister is an adolescent now, and she can be quite moody.”
(妹は今思春期で、気分の浮き沈みが激しいんです。) - “Many adolescents spend a lot of time on social media.”
(多くの思春期の子どもたちはSNSに多くの時間を費やします。) - “Adolescent friendships can be intense but also short-lived.”
(思春期の友情は情熱的ですが、短命でもあります。) - “Our new campaign targets adolescent customers interested in sports products.”
(新しいキャンペーンは、スポーツ製品に興味を持つ思春期の顧客を対象としています。) - “We’re collaborating with schools to understand adolescent consumer behavior.”
(思春期の消費者行動を理解するために、私たちは学校と協力しています。) - “Adolescent market trends are crucial for our next product line.”
(思春期向け市場の動向は、当社の次の製品ラインにとって非常に重要です。) - “Recent studies focus on the impact of social media on adolescent mental health.”
(最近の研究では、SNSが思春期のメンタルヘルスに与える影響に注目しています。) - “Adolescent development is a critical stage in a child’s overall growth.”
(思春期の発達は、子どもの全体的な成長過程において非常に重要な段階です。) - “A longitudinal study tracked adolescent participants over a five-year period.”
(縦断研究で、思春期の被験者を5年間にわたって追跡調査しました。) - teenager (10代の若者): 一般的にカジュアル。
- juvenile (若年・未熟な): 法律用語として「少年犯罪」などで使われる場合あり。
- youth (若者): 幅広く若さを指すが、時に抽象的。
- adult (大人): 思春期から成長した後の段階を指す。
- IPA: /ˌæd.əˈles.ənt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的に同じアクセントパターン。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的に同じアクセントパターン。
- 第3音節の -les- の部分に強勢があります (əles).
- よくある誤りは、/əˈdoʊ.lə.sənt/ のように強勢を次の音節へずらしてしまうことです。
- スペルミス:
adolesent
やadolesent
と「c」を忘れるなどの間違いが多い。 - 発音: “adolescent” のアクセント位置を間違えやすい。
- 形容詞と名詞の区別: 形容詞 (adolescent stage) と名詞 (an adolescent) の使い方を混同しない。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「adolescence (思春期)」との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、成長段階や年齢層を表す設問で登場しやすい単語です。
- スペルのコツ: “adult”+“escent”(成長する)を組み合わせた感覚を持つと覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「大人になりかけている人」をイメージすると意味と語源が結びつき、思い出しやすいです。
- 勉強テクニック: 「adolescent → adolescence → adult」と成長の流れを連想しておくと、品詞や意味の違いを整理しやすいでしょう。
- “Genetics” is the branch of biology that deals with the study of genes, heredity, and variation in living organisms.
- 「遺伝学」という意味です。生物の遺伝子や遺伝現象、形質の伝わり方を科学的に研究する学問分野を指します。「生物が親から子へどうやって特徴を受け継ぐのか」を解明するような場面で使われる専門的な単語です。
- 不可算名詞のため、単数形・複数形などの活用はありません。ただし、文中では「Genetics is …」のように、三人称単数扱いで使われるのが一般的です。
- 形容詞: genetic (遺伝の、遺伝子の)
例: genetic traits (遺伝形質) - 副詞: genetically (遺伝子的に)
例: genetically modified organisms (遺伝子組み換え生物) - B2(中上級):大学などでも扱われる専門的トピックであり、高校レベル以上の科学的知識を伴うことが多いため中上級以上と言えます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「gene」(遺伝子)
- 接尾語: 「-ics」(学問や分野を表す接尾語)
- gene (n.) : 遺伝子
- genetic (adj.) : 遺伝の、遺伝子の
- genetically (adv.) : 遺伝子的に
- genomics (n.) : ゲノミクス、ゲノム科学(遺伝子全体を扱う分野)
- genetic research → 遺伝研究
- molecular genetics → 分子遺伝学
- population genetics → 集団遺伝学
- genetics lab → 遺伝学の研究室
- medical genetics → 医学遺伝学
- classical genetics → 古典的遺伝学
- quantitative genetics → 量的遺伝学
- genetics experiment → 遺伝学実験
- genetics study → 遺伝学の研究
- genetics paper → 遺伝学に関する論文
- 語源: ギリシャ語の “genesis” (生成・起源)に由来し、「生まれる・起こる」という意味を持つ “gignesthai” がもとになっています。
- 歴史的背景: 19世紀末から20世紀初頭にかけて、「遺伝」に関する体系的な研究が進められる中で確立した用語です。メンデルの法則から始まり、遺伝子の発見とともに学問として確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 主に学術的・専門的文脈で使われる語。日常会話の場合、大学や研究機関、医療の現場などで特に利用される場面があります。
- フォーマルな印象が強く、カジュアルな会話でさらっと登場することはあまり多くありませんが、科学好きの間では使われることもあります。
- 主に学術的・専門的文脈で使われる語。日常会話の場合、大学や研究機関、医療の現場などで特に利用される場面があります。
- “genetics” は 不可算名詞 です。
- 例: “Genetics is a fascinating field of study.”
- 例: “Genetics is a fascinating field of study.”
- この単語を使った一般的な構文・表現:
- “Genetics plays a crucial role in understanding inherited diseases.”
- “The field of genetics has expanded rapidly over the last decade.”
- “Genetics plays a crucial role in understanding inherited diseases.”
- フォーマル・カジュアル:
- 主に学術的・フォーマルな文脈で用いられます。日常会話でカジュアルに使う場合は、あまり一般的ではありません。
- 主に学術的・フォーマルな文脈で用いられます。日常会話でカジュアルに使う場合は、あまり一般的ではありません。
“I read a fascinating article about genetics in the magazine yesterday.”
(昨日の雑誌で、遺伝学に関するすごく面白い記事を読んだよ。)“My friend studies genetics at university; she’s really passionate about it.”
(私の友達は大学で遺伝学を勉強していて、とても熱心なんだ。)“I wonder if genetics could explain why some people have a natural talent for music.”
(なぜある人は生まれつき音楽の才能があるのか、遺伝学で説明できるのかな。)“Our biotechnology firm is investing heavily in genetics research to develop new therapies.”
(当社のバイオテクノロジー企業は、新しい治療法を開発するために遺伝学の研究に多額の投資をしている。)“We’re partnering with leading genetics labs to explore innovative solutions for rare diseases.”
(私たちは希少疾患の画期的な解決策を探るために、最先端の遺伝学研究所と提携しています。)“A strong background in genetics can open up various opportunities in the pharmaceutical industry.”
(遺伝学のしっかりした知識があれば、医薬品業界で多くの可能性が開けるでしょう。)“Classical genetics relies on Mendelian principles to predict inheritance patterns.”
(古典的遺伝学は、メンデルの法則に基づいて遺伝パターンを予測する。)“Recent advances in molecular genetics have shed light on gene-editing techniques.”
(分子遺伝学の最近の進歩は、遺伝子編集技術に新たな光を当てている。)“Population genetics examines how gene frequencies change in large groups over time.”
(集団遺伝学は、大きな集団において遺伝子頻度がどのように変化していくかを調べるものである。)heredity (n.)
- 日本語訳: 遺伝
- “Heredity” は「遺伝の性質そのもの、または遺伝という現象」を指す場合に使われますが、学問全体を指す際は“genetics”が適切です。
- 日本語訳: 遺伝
genomics (n.)
- 日本語訳: ゲノミクス
- 全ゲノム(遺伝子情報全体)を対象に包括的に研究する分野を指します。“genetics”の一部門、またはより広範囲の概念として扱われることがあります。
- 日本語訳: ゲノミクス
molecular biology (n.)
- 日本語訳: 分子生物学
- 遺伝子を含む生物分子を対象に幅広く研究する学問。遺伝学と密接に関連しますが、「遺伝現象の分子機構」にフォーカスしている場合に多用されます。
- 日本語訳: 分子生物学
- 特になし
- “genetics” は「遺伝学」という学問を示す概念であり、明確な「反意語」は存在しません。ただし、「遺伝」ではなく「環境的要因」を考察する場合は “environmental factors” などと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /dʒəˈnɛtɪks/
- アクセント(強勢): “ge-ne-tics” の “ne” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 大きな差はなく、どちらも /dʒəˈnɛtɪks/ で発音されます。ただし、地域や話者により微妙な音の違いや母音の発音の仕方が異なる場合があります。
- よくある発音ミス: “g” を濁らせずに /ʒ/ ではなく /g/ や /dʒi-/ としてしまう場合があるため注意が必要です。
- 単数・複数扱い
- 語尾が “-s” で終わっていますが、学問分野を示すため 不可算名詞 です。“Genetics are…” は誤りで、“Genetics is…” と単数扱いになります。
- 語尾が “-s” で終わっていますが、学問分野を示すため 不可算名詞 です。“Genetics are…” は誤りで、“Genetics is…” と単数扱いになります。
- スペルミス
- “genetix” や “geneticts” と綴ってしまうミスに注意しましょう。
- “genetix” や “geneticts” と綴ってしまうミスに注意しましょう。
- TOEICや英検など試験での出題傾向
- 科学技術や医学・バイオテクノロジー関連の文章で登場する可能性があります。文中の “Genetics is the study of…” などの定義問題や読解問題で出題されることが多いです。
- 科学技術や医学・バイオテクノロジー関連の文章で登場する可能性があります。文中の “Genetics is the study of…” などの定義問題や読解問題で出題されることが多いです。
- “gene(ジーン)”+“-ics(学問の接尾語)” と覚えるとイメージしやすいです。
- 「遺伝子」の“gene”をまるごと学問にしているので、「遺伝学=genetics」の図式を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 科学好きな方なら、メンデルのエンドウ豆の実験やDNAの二重らせん構造などをイメージすると、より深く覚えられます。
- 単数形: justification
- 複数形: justifications
- 動詞形: justify (正当化する)
- 形容詞形: justifiable (正当化できる)
- 副詞形: justifiably (正当化するように、もっともな理由で)
- B2(中上級)の人は、議論や論理的な文章の理解において必要となる語彙として、この単語を使いこなせます。
- just:正しい、公正な
- -ification:状態や行為を示す名詞化の接尾辞(-fy〈動詞「〜にする」〉 + -ation〈動名詞化〉)
- justify (正しくする/正当化する) → justification (正当化する行為やその結果)
- justify (動詞):正当化する
- justifiable (形容詞):正当化できる
- justified (形容詞):正当な理由がある、または余白が整列された(文章レイアウト上の意味)
- adjust (動詞):調整する(関連は「正しく整える」という意味合いから語源的につながります)
- legal justification (法的正当性)
- moral justification (道徳的根拠)
- provide justification for ~ (~の正当化を行う、~の根拠を示す)
- seek justification (正当性を求める)
- without justification (正当な理由なく)
- in justification of one’s actions (自分の行為を正当化するために)
- a valid justification (妥当な正当化、根拠)
- justification for using force (武力行使の正当化)
- find justification in ~ (~の中に正当性を見出す)
- question the justification of ~ (~の正当性を疑問視する)
- 何かを「正当だ」と説明するための根拠を与えるので、論理的・堅めのニュアンスがある。
- 主に文章や議論、法的文脈、あるいは公的な説明の場面などフォーマルな場でよく使われる。
- 口語的には「言い訳」というよりは、もう少し丁寧に「理由づけ」「正当性を証明する」というニュアンスが強い。
- 名詞: 「可算名詞/不可算名詞」として両方で用いられることがありますが、基本的には「数えられる具体的な“正当化の論拠”」として可算名詞で使われることが多いです。“a justification” “many justifications”など。
- フォーマル/カジュアル: 「justification」はややフォーマルな語です。公的な文書や正式な議論で使われることが多いです。
- 構文例:
- “There is no justification for …” (…には正当化の余地がない)
- “He gave a detailed justification of …” (彼は…について詳細な正当化を述べた)
- “There is no justification for …” (…には正当化の余地がない)
“I don’t see any justification for staying up so late on a weekday.”
「平日にそんなに夜更かしする理由は見当たらないよ。」“What’s your justification for buying another pair of shoes?”
「また靴を買う理由は何なの?」“There’s no justification for being rude, no matter how stressed you are.”
「どんなにストレスがあっても失礼な態度をとるのは正当化できないよ。」“Could you provide a financial justification for this budget request?”
「この予算要求に対する財政的な正当性を示していただけますか?」“He gave a solid justification for the project’s timeline.”
「彼はプロジェクトの日程を正当化する、しっかりした理由を提示しました。」“We need a clear justification before proceeding with this investment.”
「この投資を進める前に、明確な根拠が必要です。」“The study lacks a theoretical justification for its methodology.”
「この研究は、その方法論に対する理論的裏付けが不足している。」“A strong justification is required to validate the hypothesis.”
「仮説の検証には強固な正当化が必要である。」“In his dissertation, he provided compelling justifications for his conclusions.”
「彼の論文では、結論に対して説得力のある正当化を示している。」- reason (理由)
- より一般的に「理由」を指す。日常会話でもよく使う。
- より一般的に「理由」を指す。日常会話でもよく使う。
- rationale (理論的根拠)
- もう少し論理・理論面を強調した語。フォーマルな文脈でよく使われる。
- もう少し論理・理論面を強調した語。フォーマルな文脈でよく使われる。
- explanation (説明)
- より広い意味での説明。必ずしも「正当化」というニュアンスではない。
- より広い意味での説明。必ずしも「正当化」というニュアンスではない。
- defense (弁明・防御)
- 相手の批判などに対して自分を守るための根拠や主張をする場合。法的な文脈などで使われる。
- 相手の批判などに対して自分を守るための根拠や主張をする場合。法的な文脈などで使われる。
- condemnation (非難)
- 「正当化」とは逆に、行為や意見を非難する・否定するニュアンスを強く持つ語。
- 発音記号 (IPA): /ˌdʒʌs.tɪ.fɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 「justi(fi)CAtion」の「-ca-」の部分に強勢が来る
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的には大きな違いはないが、/t/ の発音がアメリカ英語ではややフラップ気味(「ラ」に近い音)になることがある程度
- よくある誤り: “justification”の/tɪ/や/fi/あたりの母音がすべて同じように発音されてしまうと不明瞭になりがちなので注意。
- スペルミス: 「justifi*c*ation」の‘c’を抜かしてしまうことがある („justifiaiton“など)。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「justice」「justify」「just」などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICなどの英語試験で、ビジネス文書の正当性や計画の理由づけを問う文脈で登場することがある。英検などでも論説文・エッセイのトピックで見かける場合あり。
- 「just (正しい) + -ify (する) + -ation (名詞)」と分解して「正しいことにする行為」とイメージすると覚えやすいです。
- 「正当化する行為」のイメージを頭に浮かべることで、スペルもつながって記憶しやすくなるでしょう。
- スペリングでは「justi + fi + c + ation」の区切りを意識して、真ん中の「c」を忘れないようにしましょう。
- 英語の意味: to make or become steady or unlikely to change
- 日本語の意味: 「安定させる」「安定化する」「安定する」
- 「何かを安定した状態にする、または安定した状態になる」というニュアンスです。一定の状態を保ちたい、揺れ動きや変動を抑えたい時によく使われます。
- 現在形: stabilize (三人称単数: stabilizes)
- 過去形: stabilized
- 過去分詞形: stabilized
- 現在分詞形: stabilizing
- 名詞形: stabilization (安定化)
- 形容詞形: stable (安定した)
- イギリス英語版のスペル: stabilise (同じ意味・用法)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンで使える単語で、ニュースや論文などにもよく登場します。
- 語幹: 「stabil-」
「安定」や「安定性」を表すラテン系の語源 (sto, stare「立つ」から派生) - 接尾語: 「-ize」
主に「〜化する」「〜にする」という意味を付与する動詞化の接尾語 - stability (名詞): 安定
- stable (形容詞): 安定した
- instability (名詞): 不安定
- destabilize (動詞): 不安定にする、混乱させる
- stabilize the economy
- 経済を安定させる
- 経済を安定させる
- stabilize prices
- 価格を安定させる
- 価格を安定させる
- stabilize one’s condition
- (人の)容体を安定させる
- (人の)容体を安定させる
- stabilize a structure
- 構造物を安定化する
- 構造物を安定化する
- stabilize the market
- 市場を安定させる
- 市場を安定させる
- help stabilize society
- 社会を安定させるのに役立つ
- 社会を安定させるのに役立つ
- stabilize a patient’s vital signs
- 患者のバイタルサイン(生命徴候)を安定させる
- 患者のバイタルサイン(生命徴候)を安定させる
- stabilize growth
- 成長を安定させる
- 成長を安定させる
- stabilize one’s mood
- 気分を安定させる
- 気分を安定させる
- stabilize political situation
- 政治状況を安定させる
- 政治状況を安定させる
- ラテン語の “stabilis”(しっかり立った、安定した)に由来し、それに英語の動詞化接尾語 “-ize” を付けて「安定させる」という意味を持つようになりました。
- 「stabilize」は、科学・経済・医療など専門性の高い場面でもよく使われますが、日常会話でも「状況を落ち着かせる」「気持ちを安定させる」というような意味合いで用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使える、比較的汎用性の高い単語です。
- 「celebrate」などの他の “-ate” の動詞とは異なり、「-ize」の発音・つづりに注意してください(特にイギリス英語では “stabilise” と綴ることがあります)。
- 他動詞として「〜を安定させる」のように目的語を取ります。
例) “The government plans to stabilize the unemployment rate.” - 自動詞として「安定する」「安定状態になる」の意味もあります。
例) “After a few weeks, the stock price finally stabilized.” - stabilize around + 数値/状態
- 例: “The temperature stabilized around 25°C.”
- 例: “The temperature stabilized around 25°C.”
- be stabilized by + 手段/要因
- 例: “His condition was stabilized by the medication.”
- フォーマル: ビジネスやアカデミックなレポートなど
- カジュアル: 日常会話でも「気分が落ち着いた」というようなニュアンスで使う
- “I need to stabilize my schedule so I can get enough sleep.”
- 「十分に眠れるようにスケジュールを安定させたいんだ。」
- “My mood has stabilized since I started exercising regularly.”
- 「定期的に運動を始めてから、気分が安定してきたよ。」
- “Once everything stabilizes at work, I’ll take a vacation.”
- 「仕事が落ち着いたら、休暇を取るつもりなんだ。」
- “We must stabilize the supply chain to meet the increasing demand.”
- 「増加する需要に対応するため、サプライチェーンを安定させなければなりません。」
- “Our new strategy aims to stabilize sales during the off-season.”
- 「新戦略はオフシーズンにおける売上を安定させることを目的としています。」
- “To stabilize the company’s financial status, we need to reduce costs.”
- 「会社の財務状況を安定させるためには、コストを削減する必要があります。」
- “The drug helps stabilize the patient’s heart rate and blood pressure.”
- 「その薬は患者の心拍数と血圧を安定させるのに役立ちます。」
- “Researchers are working to stabilize the structure of the new compound.”
- 「研究者たちは新しい化合物の構造を安定化させるために取り組んでいます。」
- “These policies are designed to stabilize the nation’s currency in the global market.”
- 「これらの政策は、世界市場における国家の通貨を安定させるように設計されています。」
- steady (安定させる/安定する)
- より緩やかに安定させるニュアンス。
- 例: “He tried to steady his nerves before the presentation.”
- より緩やかに安定させるニュアンス。
- firm up (より確固たるものにする)
- より口語的で、「しっかり固める」というイメージ。
- 例: “We need to firm up our travel plans.”
- より口語的で、「しっかり固める」というイメージ。
- secure (確保する、安定させる)
- 安全性・確保のニュアンスが強い。
- 例: “We secured the load to prevent it from shifting.”
- 安全性・確保のニュアンスが強い。
- solidify (固める)
- 物理的にも抽象的にも「固める、固体化する」という意味。
- 例: “They decided to solidify their partnership through a contract.”
- 物理的にも抽象的にも「固める、固体化する」という意味。
- destabilize (不安定にする)
- 「安定していたものを壊す」という意味。
- 「安定していたものを壊す」という意味。
- weaken (弱める)
- 安定感を損なう、あるいは力や強さを弱める。
- 安定感を損なう、あるいは力や強さを弱める。
- undermine (徐々に弱める、むしばむ)
- 信頼や地位などを“下から掘り崩す”イメージ。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsteɪ.bə.laɪz/
- イギリス英語: /ˈsteɪ.bɪ.laɪz/ または /ˈsteɪ.bə.laɪz/
- アメリカ英語: /ˈsteɪ.bə.laɪz/
アクセント: 「stá-bil-ize」の「sta」に強勢がきます。
よくある間違い:
- “stable” と “stabilize” を混同して「ステイブルライズ」と発音してしまうケースがあります。
- 「-ize」の部分は /-laɪz/ と発音します。
- “stable” と “stabilize” を混同して「ステイブルライズ」と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: イギリス英語の stabilise と区別がつかなくなる場合があります。試験では米英どちらかに統一するとよいです。
- 同音異義語との混同: 特に英語には似たつづりの単語は少ないですが、“stabilize” と “stable” は意味・用法が異なるので気を付けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや経済分野の文章で「stabilize」が選択肢に出ることがあります。「安定させる/安定する」という意味を確実に覚えておくとよいでしょう。
- 覚えやすくするコツ: “stable” + “-ize” → “to make stable” と頭の中でつなげておくと理解しやすいです。
- ストーリーイメージ: バランスを崩しかけたものを「えいっ!」と支えて、「動かないようにする」イメージを持つと覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 実際のニュースで「経済の安定化」や「患者の容体安定」を表す記事などを読むと、現場のリアルな文脈で覚えやすいでしょう。
- 基本形: specification (単数)
- 複数形: specifications
- B2: 日常会話を超え、技術的・専門的話題にも触れるレベル。
- spec: ラテン語の “specere”(見る)に由来。
- -fic: “facere” (作る、行う)に由来。
- -ation: 動作や状態を表す接尾語。
- specify (動詞): ~を明確に述べる
- specific (形容詞): 明確な、特定の
- specificity (名詞): 明確さ、特異性
- technical specification(技術仕様)
- detailed specification(詳細仕様)
- product specification(製品仕様)
- design specification(設計仕様)
- requirements specification(要件仕様)
- functional specification(機能仕様)
- meet the specification(仕様を満たす)
- specification sheet(仕様書、スペックシート)
- specification document(仕様書類)
- specification compliance(仕様の遵守)
- ラテン語の “specificationem” から来ており、
specere
(見る)と “facere” (行う)の要素が合わさったもの。 - 元々は「はっきりと見る・明示する」という意味合いが根底にあるとされています。
- “specification” は書面や正式な場で用いられることが多く、口語でも使われますが、特にビジネスや技術的な文脈で使われることが多いです。
- フォーマルな文書・契約書などで要件や基準を正確に示す際に重宝されます。
- 名詞として使う際は、可算名詞です。通常「a specification」「the specification」など冠詞をつけたり、複数形 “specifications” として使われます。
- 他動詞 “specify (…を指定する、明記する)” からの派生で、「Specification of requirements」など前置詞 “of” が続き、何の仕様かを明示する構文が多く見られます。
- フォーマル: ビジネス文書、契約書、技術文書で頻繁に使用。
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用しませんが、ガジェットや機械の「スペック」を指して「specifications」と言うことはあります。
- “Could you show me the specifications of this laptop?”
(このノートパソコンの仕様を見せてもらえますか?) - “I'm looking for a phone with high camera specifications.”
(カメラの性能が高いスマホを探しているんです。) - “These shoes don’t meet my specifications, I need better support.”
(この靴は自分の要求する仕様を満たしていないんだ。もっとサポート力が必要だよ。) - “We need to finalize the product specifications before starting mass production.”
(量産を始める前に製品仕様を確定させる必要があります。) - “Please review the technical specifications and send your feedback by Friday.”
(技術仕様を確認して、金曜日までにフィードバックを送ってください。) - “The client requested several changes to the specifications for the new software.”
(顧客は新しいソフトウェアの仕様にいくつか変更を求めました。) - “According to the ISO standards, the specification must include safety measures.”
(ISO規格によれば、仕様には安全対策が含まれていなければなりません。) - “We are currently writing a detailed specification for the experiment protocol.”
(私たちは実験プロトコルの詳細仕様を作成しているところです。) - “This paper outlines the specification of our proposed machine learning model.”
(この論文は、私たちが提案する機械学習モデルの仕様を概説したものです。) - requirement(要件)
- 「必要とされる条件」という点で重なるが、より「条件面」に焦点がある。
- 「必要とされる条件」という点で重なるが、より「条件面」に焦点がある。
- description(記述)
- 単に説明しているだけの場合も含み、「仕様」のように詳細な条件を示すとは限らない。
- 単に説明しているだけの場合も含み、「仕様」のように詳細な条件を示すとは限らない。
- outline(概要)
- 大まかな概要を示すだけであり、「specification」のように細部にわたる説明ではない。
- 明確な反意語はありませんが、「vagueness (あいまいさ)」など、細かく定義されていない状態を指す単語が対照的といえます。
- IPA: /ˌspɛsɪfɪˈkeɪʃən/
- ストレス(強勢)は「-ca-」の箇所にあります: spe-ci-fi-ca-tion
- アメリカ英語: 「スペスィフィケイション」のように発音(【r】は入らない)。
- イギリス英語: 大きな違いはありませんが、[spesɪfɪˈkeɪʃən] で「ʃən」の部分の響きが若干異なる場合があります。
- 「スペシフィケイション」と “sh” 部分を発音しにくい、あるいは “スペク” と発音する間違いが見られます。
- アクセント位置を “spe” に置いてしまわないように注意しましょう。
- スペリングミスで「specifacation」や「specfication」などと書いてしまうミスに注意。
- 「specification」と「specification*s*」の単数・複数形の使い分けに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「speculation」(推測)と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを扱うテストで、契約条件や製品仕様に関する文脈で頻出する可能性があります。
- “specification” の中心には “spec”(見る)があります。何を「明確に見る・示す」のか、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「スペック (spec)」という略称は日常会話でもよく使われますから、「specification」との関連づけがしやすいです。
- スペリングは “speci” + “fi” + “ca” + “tion” の4つのブロックに分けて覚えるとミスが減ります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: planner → planners (複数形)
- 他の品詞形: 動詞の “plan” (計画を立てる)、形容詞の “planned” (計画された)、副詞の “plannedly” はあまり一般的ではありませんが “in a planned manner” のように言い換えることが多いです。
- 語幹: plan(計画する)
- 接尾辞: -er(~する人・ものを表す)
- financial planner(ファイナンシャルプランナー)
- event planner(イベント企画者)
- daily planner(日々の予定表)
- city planner(都市計画者)
- meeting planner(会議を企画・運営する人)
- strategic planner(戦略立案者)
- wedding planner(結婚式のプランナー)
- personal planner(個人のスケジュール帳)
- marketing planner(マーケティング企画者)
- weekly planner(週間スケジュール帳)
- 語源: “plan” はラテン語の “planum”(平らな面)に由来し、「形をはっきりと描く・示す」というニュアンスが含まれます。その “plan” に “-er” が付いて、「計画をする人・モノ」を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 「スケジュール帳」としての“planner”はカジュアルな会話でよく使われます。
- 「計画を立てる人」としての“planner”はややフォーマルな場面(例: ビジネス上の役職など)でも使われます。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算・不可算: 必ず可算名詞で、複数形は “planners” です。
- 一般的な構文:
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- 例: “She is a brilliant planner.” (彼女はとても優れた計画立案者です)
- “have a planner” / “use a planner” (スケジュール帳を持っている/使っている)
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- イディオム・定型表現:
- 特定のイディオムとしては少ないですが、 “party planner” や “wedding planner” のように、業種を表す組み合わせは頻繁に使用されます。
“I always carry my planner with me to keep track of appointments.”
- (予定を把握するために、いつもスケジュール帳を持ち歩いています。)
“Have you seen my planner? I might have left it on the kitchen table.”
- (私のスケジュール帳見なかった? 台所のテーブルに置きっぱなしにしたかも。)
“He’s such a good planner; he even has next year’s vacations scheduled.”
- (彼は計画立案が本当に上手だね。もう来年の休暇まで予定を入れているよ。)
“Our event planner suggested we hire a professional photographer.”
- (私たちのイベントプランナーはプロのカメラマンを雇うことを提案しました。)
“I need a strategic planner to help organize our company’s long-term vision.”
- (当社の長期的ビジョンを整理するために、戦略立案者が必要です。)
“A financial planner can guide you on how to invest your savings efficiently.”
- (ファイナンシャルプランナーは貯蓄の効率的な投資方法について助言してくれます。)
“A city planner must understand both urban design and public policy.”
- (都市計画者は都市設計と公共政策の両方を理解しなければなりません。)
“In academic fields, a career planner can be crucial for graduate students.”
- (学術分野では、大学院生にとってキャリアプランナーが非常に重要です。)
“The study offers insights into how a planner’s decisions affect community development.”
- (その研究はプランナーの決定が地域社会の発展にどのように影響を与えるかについて洞察を提供しています。)
organizer(オーガナイザー):
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
- 例: “He is the organizer of the conference.”(彼はその会議の主催者です。)
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
schedule(スケジュール):
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
- 例: “Check the schedule for meeting times.”(会議の時間はスケジュールを確認して。)
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
agenda(アジェンダ):
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 例: “First on the agenda is the budget report.”(議題の最初は予算報告です。)
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 発音記号(IPA): /ˈplæn.ər/ (米国英語), /ˈplæn.ə/ (英国英語)
- アクセント: 第1音節 “plan” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: “-er” の発音がやや異なり、アメリカ英語では “プラナー” のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや曖昧母音 “ə” で終わる傾向。
- よくある発音ミス: “plan” の母音が曖昧になること。第1音節をはっきり「プラン」と発音しましょう。
- スペルミス: “planner” の “-nn-” を一つにしてしまい “planer” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “planer” は木工で表面を削る工具を指し、意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC などでも職業紹介の問題や、スケジュール管理に関する問題の選択肢に出てくることがあります。「~er = 〜する人(モノ)」の法則を覚えると役立ちます。
- 「plan = 計画」+「-er = 〜する人・モノ」として、語源から想像する。
- 「プランを練る人・スケジュール帳」を指すので、「プランの補佐をしてくれる頼れる相棒」というイメージで覚えるのもよいでしょう。
- スペリングでは “nn” が二つ続くことを意識する。
- 勉強テクニックとして、派生形 “plan,” “planned,” “planner,” “planning” をセットで覚えると混乱しにくいです。
- 名詞の形: a sneeze (単数形), sneezes (複数形)
- 動詞の形: to sneeze (原形), sneezes (3人称単数現在形), sneezing (現在進行形), sneezed (過去形・過去分詞形)
- 動詞: 「I sneeze when I catch a cold.」(風邪をひくとくしゃみをする。)
- sneeze は、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分解できる語ではありません。しかし、語源的には古英語や中英語でくしゃみを表す擬音的な表現に由来すると考えられています。
- stifle a sneeze(くしゃみをこらえる)
- suppress a sneeze(くしゃみを抑える)
- trigger a sneeze(くしゃみを引き起こす)
- a violent sneeze(激しいくしゃみ)
- a sudden sneeze(突然のくしゃみ)
- a fit of sneezes(連続するくしゃみ)
- an allergic sneeze(アレルギーによるくしゃみ)
- cover one’s sneeze with a tissue(ティッシュでくしゃみを覆う)
- bless you after a sneeze(くしゃみの後で “Bless you.” と言う)
- cause a sneeze(くしゃみを引き起こす原因となる)
- “sneeze” は、中英語で “fnese” として記録されている単語に由来するとされ、鼻から空気を「フンッ」と出す擬音的な響きが元になっていると考えられています。
- 日常会話で非常に頻繁に使われる単語で、カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く使えます。ただし、大事な場面で大きなくしゃみはマナーとして控えられる場合が多いので、そのことを表す「stifle a sneeze」や「excuse me for sneezing」というフレーズが使われることがあります。
名詞としての使い方
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
- 例: “I heard a loud sneeze in the other room.”
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
動詞としての使い方
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
- 例: “He sneezed suddenly.” / “She sneezes every time she smells pepper.”
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
イディオム・定型表現
- “nothing to sneeze at”: 「ばかにできないもの・軽視できないもの」を意味する表現。口語の中でもよく用いられ、「重要である」「侮れない」というニュアンスです。
- “I had such a loud sneeze that everyone turned to look at me.”
(あまりにも大きなくしゃみをしたので、みんなが私の方を振り向きました。) - “Do you have a tissue? I feel a sneeze coming on.”
(ティッシュ持ってる? くしゃみが出そうなんだ。) - “Bless you! That was quite a sneeze.”
(お大事に!すごいくしゃみだったね。) - “Excuse me, I need a moment to sneeze.”
(失礼します、少しくしゃみが出そうです。) - “I apologize for the interruption; I had a sudden sneeze.”
(中断してすみません、突然くしゃみが出ました。) - “Please cover your mouth and nose when you sneeze; it’s part of office etiquette.”
(くしゃみをするときは口と鼻を覆ってください。それがオフィスのエチケットです。) - “Frequent sneezes can be a sign of allergies.”
(頻繁なくしゃみはアレルギーのサインかもしれません。) - “A sneeze is a protective reflex to expel irritants from the nasal cavity.”
(くしゃみは、鼻腔から刺激物を排出するための防御反射です。) - “Controlling the spread of pathogens involves covering one’s sneeze properly.”
(病原体の拡散を防ぐには、適切にくしゃみを覆うことが重要です。) - cough(咳): 口や喉から空気を強く吐き出す行為。くしゃみよりも喉・気管支が刺激されるイメージ。
- hiccup(しゃっくり): 横隔膜の不随意収縮によるもの。くしゃみとは原因と音が大きく異なる。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「鼻や口から空気を吸い込む」“inhale (吸う)” などは動作としては逆向きと言えます。
- 発音記号(IPA): /sniːz/
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- イギリス英語: 同様に [スニーズ](/sniːz/) とほぼ同じ発音。
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- 強勢は最初の音節 “snee-” にあります。それほど大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が長めに伸びる傾向があります。
- スペルミス
“sneeze” は “sneeze” と “ee” の2重母音の部分が続いたあとに “z” と “e” なので、
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- ❌ “sneaze” → 間違い
- ❌ “sneezee” → 間違い
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、日常生活や健康、体の状態に関する語彙問題やリスニング問題で出題される可能性があります。意味やスペルを確実に覚えておくと良いでしょう。
- 「くしゃみ」をするときの擬音語「ハクション(Achoo!)」との関連で、音から “sneeze” を連想してみましょう。
- 自分で “Bless you!” と言う/言われる場面をイメージすると、会話表現とセットで覚えやすくなります。
- 「スニー(ズ)」と伸ばして発音することで、つづりの “ee” と「長い音」をリンクさせて記憶するとスペルミスを減らせます。
活用形について:
名詞のため活用はありません(複数形は calculators)。他の品詞例:
- 動詞: calculate (計算する)
- 名詞: calculation (計算)
- 名詞: calculator (計算機、電卓)
- 動詞: calculate (計算する)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話でも比較的よく登場し、道具として身近なため、初級レベルの学習者でも使用シーンをイメージしやすい単語です。語構成:
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
- 接尾語: “-ator” (「~するもの」「~を行う装置」という意味を付与する)
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
派生語や類縁語:
- calculate (動詞: 計算する)
- calculation (名詞: 計算)
- calculated (形容詞: 計算された)
- calculate (動詞: 計算する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- electronic calculator(電子計算機)
- scientific calculator(科学計算用電卓)
- pocket calculator(ポケットサイズ電卓)
- graphing calculator(グラフ機能つき電卓)
- financial calculator(財務計算電卓)
- basic calculator(基本的な電卓)
- solar-powered calculator(ソーラーパワー電卓)
- calculator app(電卓アプリ)
- online calculator(オンライン電卓)
- calculator display(電卓のディスプレイ)
- electronic calculator(電子計算機)
語源:
ラテン語の “calculus”(小石)に由来します。小石を並べて数を数えることが古代の計算方法であったことから、後に “calculation”“calculator” という言葉が生まれました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
- 「計算機、電卓」という意味で、機械的に計算するものをイメージさせます。
- 現代では、実際の携帯型電卓だけでなく、コンピューター上の計算ツールなども「calculator」と呼ぶことがあります。
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
使用シーン:
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 文章: マニュアルや学術文書でも特に違和感なく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらの場面でも頻繁に登場し、抵抗なく用いられる。
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 名詞の可算/不可算:
“calculator” は可算名詞 (a calculator / calculators) です。 一般的な構文:
- “use a calculator” (電卓を使う)
- “grab your calculator” (電卓を手に取る)
- “enter the numbers into the calculator” (電卓に数字を入力する)
- “use a calculator” (電卓を使う)
イディオム:
“punch the numbers into a calculator” など、日常的な言い回しで “punch” を使うことがあります(「数字をたたき込む」のニュアンス)。使用シーン:
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- “Do you have a calculator I can borrow? I need to figure out the total cost.”
(電卓を貸してもらえない?合計金額を計算しないといけなくて。) - “I always keep a small calculator in my bag just in case.”
(念のため、小さい電卓をいつもカバンに入れているんだ。) - “Let me use the calculator on my phone to split the bill.”
(割り勘にするために、携帯の電卓を使うよ。) - “Please check the budget figures with a calculator to avoid any errors.”
(ミスを防ぐために、電卓を使って予算の数値を確認してください。) - “Our office just replaced all the old calculators with new, more efficient models.”
(オフィスでは古い電卓を、より高性能な新機種にすべて買い替えました。) - “Could you hand me the financial calculator? I need to calculate the ROI.”
(財務計算用電卓を取ってもらえますか?投資利益率を計算したいので。) - “In this experiment, you will use a scientific calculator for advanced trigonometric functions.”
(この実験では、高度な三角関数を扱うために科学計算用電卓を使用します。) - “Make sure to bring your graphing calculator to the calculus exam.”
(微分積分の試験にはグラフ電卓を必ず持参してください。) - “The researchers used a powerful calculator algorithm to analyze the data.”
(研究者たちはデータを分析するために強力な計算アルゴリズムを用いました。) 類義語 (Synonyms):
- “adding machine” (加算機)
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- “abacus” (そろばん)
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- “computer” (コンピューター)
- より強力な計算機能を持ち、さまざまな処理を行う電子機器。広義では計算機の一種。
- “adding machine” (加算機)
反意語 (Antonyms):
計算機の「反意語」として明確に設定された単語はありませんが、“calculator” の機能とは正反対に「計算せずに推測や試行錯誤で進める」ことを強調する際は “guesswork” (推測) などが間接的な対比として挙げられます。発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈkæl.kjə.leɪ.tɚ/
イギリス英語: /ˈkæl.kjʊ.leɪ.tər/強勢(アクセント)の位置:
“cal・cu・la・tor” で最初の “cal” の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
- イギリス英語では “-tə” (ター / テァ) に近い発音
- 母音音がわずかに異なる可能性があります。
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
よくある発音の間違い:
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- “-lator” の部分を強く発音しすぎること。最初の “cal” が強勢です。
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- スペルミス:
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 例文として “I used a calculator to check the total.” などが設問に出る場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 語のイメージ:
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- “calc” は「石(小石)で計算する」という語源をイメージすると記憶に残ります。
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “cal-” から始まる単語(例: “calendar”, “calorie”, “calibrate” など)を同時に学習して、スペリングを整理するとミスが減るでしょう。
- 「neo」は単独の単語というよりも、ほかの語の前に付いて「新生の」「新たに形作られた」というイメージを加える接頭辞です。
- B2(中上級)以上:学術的な文章や高度な社会科学の文脈などで頻出するため、やや上級の学習者が多く目にする接頭辞です。
- 語源: ギリシャ語の “neos”(新しい)から
- 意味: “new”, “recent” を意味し、既存の概念に「新しい形態」「最新のバージョン」というニュアンスを付与します。
- neoclassical(新古典主義の)
- neoliberal(新自由主義の)
- neolithic(新石器時代の)
- neophyte(初心者、新参者)
- neonatal(新生児の)
- neo-classical architecture → 新古典主義建築
- neo-liberal economic policy → 新自由主義経済政策
- neo-gothic style → 新ゴシック様式
- neo-noir film → ネオ・ノワール映画
- neo-soul music → ネオソウル音楽
- neo-fascist movement → ネオ・ファシスト運動
- neo-pagan religion → ネオ・ペイガン宗教
- neo-dada art → ネオ・ダダ芸術
- neo-impressionist painting → 新印象派絵画
- neo-colonialism → 新植民地主義
- 「neo」は古代ギリシャ語の “neos”(新しい)に由来します。古代から近代に至るまで、「新しさ」「再生」といった意味を表すために多用されてきました。
- 「新しい形態」「最新の」「再解釈した」というイメージで使われることが多いため、元の概念やスタイルを前提として、そこに新しいアレンジや視点が加わる印象があります。
- 学術論文や専門的な領域(政治学・歴史学・芸術など)で使われることが多いですが、カジュアルな口語表現でも「neo-◯◯」という言葉が使われることはあります。特にアートや音楽ジャンル、思想・主義に関する表現でよく見られます。
- 文法上の役割: 接頭辞として他の名詞・形容詞につきます。
- 使い方: 一般的に「neo- + [名詞/形容詞]」の形で複合語をつくります。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル・学術的な色合いが強いですが、音楽ジャンル名やサブカルチャーの分野で使われる場合は、比較的カジュアルなニュアンスにもなります。
- “The neo-classical design is quite elegant.”(その新古典主義のデザインはとても優美です。)
- 形容詞 “neo-classical” が名詞 “design” を修飾
“I’m really into neo-soul these days; it has a nice mix of classic and modern vibes.”
- 最近ネオソウルにすごくハマってるんだ。クラシックとモダンが上手くミックスされている感じがいいんだよね。
“Have you heard that new artist? She calls her style ‘neo-pop.’”
- あの新しいアーティスト聴いた? 彼女、自分の音楽スタイルを「ネオポップ」って呼んでるんだって。
“The café has a neo-retro interior—kind of old-school but updated.”
- そのカフェはネオレトロな内装で、ちょっとレトロだけど今風にアレンジしてあるんだよ。
“Our company is adopting a neo-liberal approach to management.”
- 当社は新自由主義的な経営アプローチを取り入れています。
“We have decided to invest in a neo-futuristic architecture project.”
- 私たちはネオフューチャリスティック(新未来的)な建築プロジェクトに投資することを決めました。
“The board discussed the influence of neo-imperialism on current global markets.”
- 取締役会では、現在の世界市場における新帝国主義(ネオインペリアリズム)の影響について議論しました。
“Neo-classical economists argue that markets are generally self-regulating.”
- 新古典派経済学者たちは、市場は基本的に自律的に調整が行われると主張しています。
“The study focuses on neo-realist perspectives in international relations theory.”
- その研究は国際関係論におけるネオリアリズムの視点に焦点を当てています。
“This paper explores the neo-Gothic revival in 19th-century British literature.”
- この論文は、19世紀イギリス文学におけるネオゴシックの復興を考察しています。
- new(新しい)
- もっと広く一般に「新しい」と言う時に使います。
- もっと広く一般に「新しい」と言う時に使います。
- novel(新奇な)
- “novel idea” のように、奇抜さ・独創性も示します。
- “novel idea” のように、奇抜さ・独創性も示します。
- fresh(新鮮な)
- 食べ物やアイデアなどに使われる、みずみずしさや目新しさを表す。
- 食べ物やアイデアなどに使われる、みずみずしさや目新しさを表す。
- modern(現代的な)
- 「古いものと対比して、現代的な」というニュアンスが強い。
- 「古いものと対比して、現代的な」というニュアンスが強い。
- old(古い)
- ancient(古代の)
- IPA(アメリカ英語): /ˈniː.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /ˈniː.əʊ/
- “neo” は2音節で、最初の “ni-” にストレスがあります(NEE-oh)。
- アメリカ英語では語尾が “-oʊ” となり、イギリス英語では “-əʊ” になります。
- 最初の “n” が聞こえにくくなったり、 /niː/ が /nə/ のようになってしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス
- “neo” を “new” と書き間違えたり、“neo-” の後ろにハイフンを入れ忘れたりすることがあります。
- “neo” を “new” と書き間違えたり、“neo-” の後ろにハイフンを入れ忘れたりすることがあります。
- 同音・類似表現との混同
- 単語 “knead” /niːd/(こねる)などとは発音が似て非なるものです。
- 単語 “knead” /niːd/(こねる)などとは発音が似て非なるものです。
- 試験対策
- TOEICや英検では、ビジネス記事や学術文において「neo-liberal」といった形で出現する可能性があります。接頭辞として意味を把握しておくと読解に役立ちます。
- イメージ: 「ネオ東京」や「ネオ〇〇」といった形のSF作品などで「新しい未来都市」をイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “neo” の語源が “neos”(新しい)であることを意識する。
- “new” とつながりやすい覚え方をする。(neo → new → 新)
- “neo” の語源が “neos”(新しい)であることを意識する。
- 勉強テクニック: 専門用語やジャンル(芸術・政治・経済・音楽など)で “neo-◯◯” の形がよく出てくるので、それらをまとめて覚えると便利です。
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I unrolled the ancient scroll to reveal its hidden message.
I unrolled the ancient scroll to reveal its hidden message.
I unrolled the ancient scroll to reveal its hidden message.
解説
私は古代の巻物を広げて、その隠されたメッセージを明らかにしました。
scroll
1. 基本情報と概要
単語: scroll
品詞: 名詞 / 動詞
英語での意味
日本語での意味
「scroll」は、デジタルな場面では画面を上下に移動させる意味として、また歴史的な文脈では巻物のこととして使われます。どちらも日常会話・ビジネス・学術と幅広いシーンで登場します。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル目安: B1(中級)
一般的なコンピューターやインターネット関連の文脈でよく使われるため、日常的にも登場しやすい単語ですが、実際の生活や社会の話題をある程度理解できる学習者向けのレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scroll” の詳細解説です。巻物としての歴史的背景と、現代のデジタル社会におけるスクロール動作による意味を併せ持つ、面白い単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでも活用してみてください。
〈C〉(記録などを書きとめておくための羊皮紙,パピルス紙などの)巻物
〈U〉〈C〉(いすのひじかけ・バイオリンなどの)渦巻き形模様(装飾)
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She is going through the challenges of being an adolescent.
She is going through the challenges of being an adolescent.
She is going through the challenges of being an adolescent.
解説
彼女は青年期の課題に直面しています。
adolescent
1. 基本情報と概要
単語: adolescent
品詞: 形容詞 / 名詞
英語での意味:
• (adjective) relating to or characteristic of the period of adolescence; in the process of developing from a child into an adult.
• (noun) a young person who is in the transitional stage of development between childhood and adulthood.
日本語での意味:
• (形容詞) 思春期に関する・思春期特有の。
• (名詞) 思春期の子ども・10代の若者。
「子どもから大人に移行する時期や、その時期にいる人を表します。精神的にも身体的にも成長の真っ最中で、まだ不安定な段階を強調するニュアンスがあります。」
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「adolescent」はラテン語の“adolescentem”もしくは“adolescens”に由来し、これは「成長する途中の人」を指します。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「teenager」は日常会話でよく使われるややカジュアルな表現。「adolescent」は教育・医学・心理学などフォーマル・研究分野で使われることが多い、という違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しフォーマルな響きがあるため、学術的な文章やカチッとしたレポートなどで使いやすい単語です。日常会話では「teenager」のほうがよく使われますが、思春期ならではの心理的な特色を表す場合や、教育学・心理学を学ぶクラシックな表現としても「adolescent」は押さえておくと役立つでしょう。
青春期の,青年らしい
青春期の人,若者
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Genetics is the study of genes and heredity.
Genetics is the study of genes and heredity.
Genetics is the study of genes and heredity.
解説
遺伝学は遺伝子と遺伝に関する研究です。
genetics
1. 基本情報と概要
単語: genetics
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
“genetics”は「gene(遺伝子)」が中心にあって、それを学問分野として扱う「-ics」がついた形で、「遺伝学」という意味になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “genetics” の詳細解説です。生物学や医療の分野で必ず登場する重要な単語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
遺伝学
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Your justification for this decision is not convincing enough.
Your justification for this decision is not convincing enough.
Your justification for this decision is not convincing enough.
解説
あなたのこの決定に対する正当化は十分に説得力がありません。
justification
1. 基本情報と概要
単語: justification
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A reason, fact, or explanation that shows something to be right or reasonable.
意味 (日本語): 何かが正当である、合理的である、と示す理由や根拠、説明のこと。
「この行為や判断は、なぜ正しいのか、正当なのか」を示す言葉として使われます。たとえば、何らかの行動を取った際、その正当性を説明するための『理由づけ』や『根拠』を述べる時に用いられます。
活用形:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「iustificare」(justus「正しい」+ facere「~をする」)から派生したフランス語justifier
を経て英語に入ったとされます。「正しいとする」「正当にする」という原義がベースとなっています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「justification」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で、行為や意見の正当性・合理性を説明したいときに使ってみてください。
(…を)正当とする理由(事実)《+for+名(do*ing*)》
(…を)正当化すること,(…の)正当化,弁明,弁護《+of+名》
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We need to stabilize the situation before it gets worse.
We need to stabilize the situation before it gets worse.
We need to stabilize the situation before it gets worse.
解説
悪化する前に状況を安定させる必要があります。
stabilize
以下では「stabilize」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stabilize
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stabilize」の詳細な解説です。「安定させる・安定する」という意味で、日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える便利な動詞です。ぜひ参考にしてみてください。
…‘を'固定させる,安定させる
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The specification of the product is provided in the user manual.
The specification of the product is provided in the user manual.
The specification of the product is provided in the user manual.
解説
製品の詳細は取扱説明書に記載されています。
specification
1. 基本情報と概要
単語: specification
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語): A detailed description or assessment of requirements, dimensions, materials, or other defining characteristics.
意味(日本語): 製品やサービスなどの詳細な要件、仕様、性質を記述する書類や説明のこと。「どういう条件や基準を満たすか」を明確に示すものです。主に「仕様書」「明細書」という意味として使われます。企画・設計段階などで使用されることが多く、どんな要件を満たすかを正確に示すニュアンスがあります。
活用形
※「specify (動詞)」や「specific (形容詞)」など、関連語形が存在します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「specification」は「何かを明確に作り上げる」ニュアンスが含まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
特定のイディオムはあまり多くありませんが、しばしば「fall short of the specifications」(仕様を満たさない)などの表現が使われます。
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“specification” はビジネスや技術文書では必須の単語であり、要件を正確に示す公式文書や内容を指します。CEFRレベルでは B2 程度の難易度ですが、実務では頻繁に見かけますので、発音とスペリングをマスターしておくと非常に役立つでしょう。
〈U〉(…の)詳説,詳述《+of+名》
〈U〉明細事項,内訳
(また《話》specs)〈C〉《通例複数形で》(明細な)仕様書,設計書
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I am a planner at a design firm.
I am a planner at a design firm.
I am a planner at a design firm.
解説
私はデザイン会社のプランナーです。
planner
名詞 “planner” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: planner
日本語: プランナー、計画立案者、またはスケジュール帳などを指す名詞
「planner」は、「計画を立てる人」や「スケジュール帳」のように、“計画や予定を組む”というイメージを表す単語です。誰かが計画を練ったり、アイデアをまとめたり、スケジュール管理をする際に使われます。例えば “I bought a new planner.” と言えば、「新しいスケジュール帳を買った」というふうに使えますし、 “He is a wedding planner.” と言えば「彼は結婚式のプランナーです」という意味になります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話などで比較的よく登場し、会話や書き言葉で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「planner」は“計画する人やもの”を指す単語です。
類縁語としては “planning(計画)” などがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ、合計9例文を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「計画しない・無秩序」の意味をもつ形容詞 “unplanned” や “spontaneous” などと対比することができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “planner” の詳細な解説です。計画や予定を効率的に管理するためのキーワードとして、ぜひ活用してください。
計画者,立案者 / スケジュール表
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He stifled a series of sneezes, afraid to wake the sleeping baby.
He stifled a series of sneezes, afraid to wake the sleeping baby.
He stifled a series of sneezes, afraid to wake the sleeping baby.
解説
寝ている赤ん坊を起こすのが怖くて、くしゃみを何度も抑えた。
sneeze
1. 基本情報と概要
単語: sneeze
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: “An act of expelling air and often small drops of liquid suddenly through the nose and mouth.”
日本語での意味: 「くしゃみ(をすること)」
「くしゃみ」は、鼻と口から急に空気が勢いよく出る行為を指し、風邪やアレルギーなどで鼻が刺激された時に起こります。日常生活で頻繁に使われる単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・医療的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
(くしゃみそのものと完全に同じ意味の単語は英語にほとんどありません。)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sneeze」の詳細な解説です。普段から何気なく使う表現ですが、例文や表現と合わせて学ぶと実践的な英語力が身につきます。くしゃみをした人に “Bless you!” と言う文化も、英語圏ならではなので、ぜひ覚えて使ってみてください。
くしゃみ
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Using a calculator is an expedient way to solve complex math problems.
Using a calculator is an expedient way to solve complex math problems.
Using a calculator is an expedient way to solve complex math problems.
解説
電卓を使うことは複雑な数学の問題を解くための便利な方法です。
calculator
1. 基本情報と概要
英単語: calculator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device or tool used to perform mathematical calculations
意味(日本語): 数学的な計算を行うための機械やツールのこと
「calculator」は、足し算や引き算、掛け算や割り算などの計算をするために使われる道具です。一般的には持ち運べる小型の電卓を指し、日常生活からビジネスまで幅広く活用されます。難しい数式を素早く解いてくれる便利な道具というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calculator” の詳細な解説です。電卓という日常的な道具なので、ぜひ活用シーンとともに覚えてみてください。
計算者
計算器機(=calculating machine)
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The new technology revolutionized the industry.
The new technology revolutionized the industry.
The new technology revolutionized the industry.
解説
新しい技術が産業を革新しました。
neo
「neo」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 接頭辞(prefix)
英語での意味: “new” / “recent”
日本語での意味: 「新しい」「近代的な」「最近の」「復興した」といったニュアンスを表す接頭辞です。たとえば「neoclassical(新古典派の)」や「neonatal(新生児の)」のように、何かを「新しくする」「新しい形を持っている」という意味を付与します。 学術的・専門的な文脈でよく見られる接頭辞です。
活用形
接頭辞なので、通常は語形変化はありません。
例)neo- → neoclassical, neoliberal, neolithic など
他の品詞形
「neo」は基本的に接頭辞のため、品詞を変えて単独の動詞や名詞にはなりません。しかし、派生形として接頭辞を伴う語(動詞・形容詞・名詞など)が生み出される場合はあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞:neo-
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「neo-」は比較対象として「old-」「ancient-」のような接頭辞はあまりありませんが、意味としては対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「neo」の詳細解説です。主に接頭辞として機能し、「新しい」「再解釈した」といった意味を元の単語に与えます。学術からサブカルまで幅広い分野で登場するので、ぜひ活用してみてください。
新…;復活…;近代の…(新しい;復活した;近代の)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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