学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 「elimination」は名詞なので、時制による直接の活用はありません。可算・不可算どちらの使われ方も見られますが、多くは不可算として扱われます。
例: “the elimination of errors” (エラーの除去) - eliminate (動詞): 〜を排除する、〜を除去する
- 例: “We must eliminate unnecessary expenses.” (不要な出費を削減しなければならない)
- 接頭語 (e-/ex-): 「外へ」「離れて」などのイメージを持つラテン語由来の要素
- 語幹 (limin-): ラテン語で「境界」「敷居」(limen)に由来する部分と考えられています
- 接尾語 (-ation): 「〜という行為・結果」を表す名詞を作る接尾語
- eliminate (動詞): 排除する
- eliminated (形容詞的に使われる過去分詞形): 排除された
- eliminating/eliminates (現在分詞・三単現形): 排除している、排除する
- complete elimination of something
- 何かの完全な除去
- 何かの完全な除去
- gradual elimination of something
- 何かの段階的な除去
- 何かの段階的な除去
- total elimination of a disease
- 病気の完全撲滅
- 病気の完全撲滅
- elimination round
- 予選・敗者が決まるラウンド(トーナメントなど)
- 予選・敗者が決まるラウンド(トーナメントなど)
- elimination process
- 排除・除去のプロセス
- 排除・除去のプロセス
- elimination of toxins
- 毒素の排出・除去
- 毒素の排出・除去
- the elimination of waste
- 廃棄物の除去・排出
- 廃棄物の除去・排出
- systematic elimination
- 系統的な排除
- 系統的な排除
- partial elimination
- 部分的な排除
- 部分的な排除
- elimination diet
- アレルゲンや問題のある食品を除外するダイエット
- カジュアルかフォーマルか: ビジネスや学術文書など、ややフォーマル・技術的な場面でもよく使われます。日常会話では「get rid of」などのくだけた表現が代わりに用いられる場合もあります。
- 感情的な響き: 「排除する」「なくす」というやや強いトーンの言い方です。慎重に使う必要があります。
- 多くの場合不可算名詞として「the elimination of ...」の形で使われることが多いです。
- しかし、状況によっては「several eliminations were necessary」のように可算名詞としても使われることがあります。
- the + elimination + of + (目的語)
- 例: “the elimination of errors” (エラーの除去)
- 例: “the elimination of errors” (エラーの除去)
- in + (形容詞) + elimination
- 例: “in complete elimination” (完全な排除の状態で)
- “by process of elimination” (消去法で)
- 例: “We found the correct answer by process of elimination.”
- 例: “We found the correct answer by process of elimination.”
- “We need the elimination of clutter in this room.”
- この部屋の散らかったものを片付ける必要がある。
- この部屋の散らかったものを片付ける必要がある。
- “An elimination of those rumors would really help me focus.”
- あの噂がなくなれば、本当に集中できるんだけど。
- あの噂がなくなれば、本当に集中できるんだけど。
- “I tried an elimination diet to find out what causes my allergies.”
- アレルギーの原因を突き止めるために除去食(エリミネーション・ダイエット)を試してみたよ。
- アレルギーの原因を突き止めるために除去食(エリミネーション・ダイエット)を試してみたよ。
- “The elimination of unnecessary steps will improve efficiency.”
- 不要な工程を削減することで効率が上がります。
- 不要な工程を削減することで効率が上がります。
- “We are working on the elimination of duplicate data in our system.”
- システム内の重複データを排除する作業をしています。
- システム内の重複データを排除する作業をしています。
- “Cost elimination is essential to increase our profit margin.”
- 利益率を上げるにはコスト削減が不可欠です。
- 利益率を上げるにはコスト削減が不可欠です。
- “Studies have shown the elimination of certain pollutants can help restore ecosystems.”
- ある研究によると、特定の汚染物質を除去することで生態系が回復する可能性がある。
- ある研究によると、特定の汚染物質を除去することで生態系が回復する可能性がある。
- “The mathematical elimination of variables simplifies the equation.”
- 変数を除去する数学的操作によって、その方程式は簡単になる。
- 変数を除去する数学的操作によって、その方程式は簡単になる。
- “Complete elimination of a virus requires coordinated international efforts.”
- ウイルスを完全に撲滅するには国際的な連携が必要となる。
- ウイルスを完全に撲滅するには国際的な連携が必要となる。
- removal (取り除くこと)
- 「移動させる/一時的に取り去る」ニュアンスが若干強い
- 「移動させる/一時的に取り去る」ニュアンスが若干強い
- eradication (根絶すること)
- 特に害や問題となるものを「根絶」する意味
- 特に害や問題となるものを「根絶」する意味
- extermination (駆除する、絶滅させること)
- 害虫駆除など、物理的・徹底的に滅するニュアンスが強い
- inclusion (含むこと)
- 「何かを含める・取り入れること」を指す
- 「何かを含める・取り入れること」を指す
- “elimination” はかなり幅広い文脈をカバーし、厳しい・強い意味から日常的な勉強や作業における「削除」まで幅があります。
- “eradication” は根源から完全に抹消するイメージ。
- “extermination” は生き物などを滅ぼす、より物騒なニュアンスを含みます。
- 発音記号 (IPA): /ɪˌlɪm.ɪˈneɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [イリミネイション] に近い発音
- イギリス英語: 比較的同じように発音されますが、母音のニュアンスに若干の違いがあります
- アメリカ英語: [イリミネイション] に近い発音
- アクセントの位置を誤って最初の “e” に置くと不自然になります。正しくは “li” の部分にアクセントを置き、「イリミネイション」のように聞こえる音になります。
- スペルミス: “elimination” は “i” の数が多いので、つづりを間違えやすいです。特に中間部分の “-min-” と “-na-” の位置に注意が必要です。
- 動詞との混同: 動詞形「eliminate」を使うところをうっかり名詞の形で書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語は少ないですが、発音・つづりが似ている語と混同しないようにしましょう。
- スペリングのコツ: 「elim + in + a + tion」という4つのかたまりで区切って覚えるとミスが減ります。
- イメージ: ゴミ箱に余計な荷物を「投げ捨てる」シーンをイメージすると「取り除く」「捨てる」という感覚が理解しやすいです。
- 発音のリズム: “e-lim-i-na-tion” とリズムを刻むように口に出して練習すると覚えやすくなります。
- The act of giving or delivering something to people.
- The way in which something is divided, spread, or arranged.
- 何かを人々に分配したり、配送したりすること。
- 物事の広がり方や配置のされ方、分布の状態。
- 原形(名詞): distribution
- 動詞形: distribute (分配する、配布する)
- 形容詞形: distributive (分配の、分配に関する)
- 名詞形(別): distributor (配給業者、配布する人/装置)
- 接頭語: dis- (「離れて」「分離して」の意味を持つことが多い)
- 語幹: tribu (ラテン語で「割り当てる、与える」を表す “tribuere” から)
- 接尾語: -tion (名詞を作る定番の接尾語)
- distribute (動詞): 分配する、配布する
- distributive (形容詞): 分配の、分配に関する
- redistribution (名詞): 再分配
- distribution channel(流通チャネル)
- distribution center(配送センター)
- wealth distribution(富の分配)
- probability distribution(確率分布)
- frequency distribution(度数分布)
- distribution network(流通ネットワーク)
- film distribution(映画配給)
- distribution of resources(資源の分配)
- equitable distribution(公平な分配)
- distribution cost(配送コスト)
- ビジネスやアカデミックな文脈でも頻繁に登場するフォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも「回覧物の配布」「商品の流通」などの会話に出てくることがあります。
- 「分布」の文脈では、科学や統計の専門用語としてカジュアルな文脈よりもフォーマルな文章や学術の場面でよく用いられます。
- 名詞扱いのため、可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 一般的には「the distribution of 〜」の形で不可算として扱うことが多い。
- ただし、特定の「個々の分配形態」「分布パターン」などを指す場合は可算の用法も存在します(“several different distributions”など)。
- 一般的には「the distribution of 〜」の形で不可算として扱うことが多い。
- 構文としては、“the distribution of + 名詞” などが定番です。
- The distribution of resources is crucial. (不可算の用例)
- There are different distributions of this data. (可算の用例)
- “Could you help with the distribution of these flyers around the neighborhood?”
(近所にこのチラシを配るのを手伝ってくれない?) - “The distribution of the food after the party was really chaotic.”
(パーティー後の食べ物の分配はとても混乱していた。) - “I’m taking care of the distribution of gifts at the wedding reception.”
(結婚披露宴でのギフト配布を私が担当しているところだよ。) - “We need to optimize our distribution channels to reduce logistics costs.”
(物流コストを削減するために、流通チャネルを最適化する必要があります。) - “The distribution center will be relocating to a more strategic location.”
(配送センターは、より戦略的な場所に移転する予定です。) - “Our product distribution strategy must focus on customer convenience.”
(我々の製品流通戦略は、顧客の利便性に焦点を当てなければなりません。) - “The distribution of population density is uneven across the country.”
(国全体で人口密度の分布は不均一です。) - “We analyzed the probability distribution of market fluctuations.”
(市場変動の確率分布を分析しました。) - “A normal distribution is often assumed in statistical models.”
(統計モデルでは正規分布がよく仮定されます。) - allocation (配分)
→ 具体的に「何に対してどれくらい割り当てるか」という意味合いが強い。 - dissemination (普及・広めること)
→ 一般的には「情報を広める」という文脈で使われることが多い。 - dispersion (分散)
→ 物や数値が散らばるイメージで、「分散」を特に強調する場合に使われる。 - accumulation (蓄積)
→ 「一か所に集める」「蓄える」という点で、分配や分散の概念とは反対。 - concentration (集中、集積)
→ ものが一点(ある範囲)に集まっているニュアンス。 - 発音記号 (IPA): /ˌdɪstrɪˈbjuːʃən/
- アクセント (強勢): 「-bju-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともにほぼ同じですが、アメリカ英語の場合は “/dɪs-/” が “/dɪs-/” から “/dəs-/” に弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “dis” の部分を「ディス」ではなく「ディ(ダ)ス」に近い音で発音するとナチュラルに聞こえます。
- “-tion” はシュン音 (/ʃən/) で発音します。
- “dis” の部分を「ディス」ではなく「ディ(ダ)ス」に近い音で発音するとナチュラルに聞こえます。
- スペルミス: “distribu tion” と切り離して書いてしまったり、“distrubition”などと誤記しやすい。
- 動詞形との混同: distribute(動詞)と混濁することがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈(流通、物流、配分)や統計・経済の文脈(富の再分配、データの分布など)で頻出。
- 「dis-」は「バラバラに」「離れて」、そして「tribu」は「与える」というイメージを覚えると「分け与える => 分配・分布」という概念を思い出しやすいです。
- スペルとしては「dis + tri + bu + tion」と分割して押さえるのがおすすめ。
- 学習フレーズ:
- “Distribute distribution!”(分配せよ、「ディストリビューション」を!)と声に出して覚えると印象に残りやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、一般的に「molecular」のままで活用は変化しません。副詞形として「molecularly」が存在します。
- 名詞形: molecule (分子)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 化学・生物系の用語ではありますが、学術的な文章や記事を読む際には比較的早い段階で目にする可能性があります。
- 語幹: molecul(e) - 「分子」を表す “molecule” がもとになっています
- 接尾語: -ar「〜のような」「〜に関する」という意味をもつ形容詞語尾
- molecule (名詞): 分子
- molecularly (副詞): 分子的に
- molecular biology(分子生物学)
- molecular structure(分子構造)
- molecular weight(分子量)
- molecular formula(分子式)
- molecular level(分子レベル)
- molecular interaction(分子間相互作用)
- molecular bond(分子結合)
- molecular arrangement(分子配列)
- molecular modeling(分子モデリング)
- molecular genetics(分子遺伝学)
- 語源:
- 「molecule」はフランス語の “molécule” (ラテン語 “molecula”)から来ており、“moles” (塊)に“小さい”を表す接尾語 “-cula” が付いたものです。そこに形容詞化する “-ar” がついて「molecular」となりました。
- 「molecule」はフランス語の “molécule” (ラテン語 “molecula”)から来ており、“moles” (塊)に“小さい”を表す接尾語 “-cula” が付いたものです。そこに形容詞化する “-ar” がついて「molecular」となりました。
- ニュアンス:
- 非常に専門的・学術的な響きをもち、主に化学や生物学などの専門領域で使われます。
- 日常会話で使うことはほとんどなく、主に文書や研究でのフォーマルな場面向けです。
- 非常に専門的・学術的な響きをもち、主に化学や生物学などの専門領域で使われます。
- 品詞: 形容詞のみで使われることが基本です。
- 特徴:
- 主に名詞の前につけて「分子に関する」「分子レベルの」という意味を加えます。
- フォーマル/アカデミックな文脈で使用されることが多いです。
- 主に名詞の前につけて「分子に関する」「分子レベルの」という意味を加えます。
- molecular + (名詞)
例: molecular structure, molecular changes, molecular techniques - “Have you heard about molecular cooking? It’s a modern cooking style using scientific techniques.”
(分子料理って聞いたことある? 科学的な手法を使った現代的な料理法なんだ。) - “I read an article on molecular perfume. It seems like a new trend in fragrance.”
(分子香水についての記事を読んだんだ。香水業界の新しいトレンドみたいだよ。) - “He’s into molecular hotel amenities. They use advanced technology to optimize your room’s air quality.”
(彼は分子レベルのホテルアメニティに興味があるんだ。高度な技術を使って部屋の空気を最適化するんだって。) - “Our company invests in a startup focusing on molecular diagnostics.”
(私たちの会社は分子診断に特化したスタートアップに投資しています。) - “We need to consult our R&D department about the molecular stability of the new product.”
(新製品の分子安定性については、研究開発部門に相談する必要があります。) - “The next phase of development involves molecular-level testing for quality assurance.”
(開発の次の段階では、品質保証のために分子レベルでのテストを行います。) - “This paper examines the molecular mechanisms underlying gene expression.”
(この論文は、遺伝子発現の根底にある分子的メカニズムを調査しています。) - “Molecular simulations suggest that the protein’s structure is highly flexible.”
(分子シミュレーションによると、そのタンパク質の構造は非常に柔軟であることが示唆されています。) - “A better understanding of molecular pathways can lead to new therapeutic strategies.”
(分子経路をより深く理解することで、新しい治療戦略を生み出すことが可能になります。) - atomic(原子的な): 「原子レベルの」という点で似ていますが、molecular(分子レベル)よりもさらにミクロ寄りです。
- chemical(化学の): 広い意味で化学全般を指す形容詞であり、分子レベル以外も含むためやや意味範囲が異なります。
- microscopic(微視的な): 「非常に小さな」という意味では近いですが、形容詞として通常は「顕微鏡で見える程度の細かさ」を強調する場合に用いられます。
- 「分子的な」の直接的な反意語はありませんが、ニュアンス上「macroscopic(巨視的な)」は対となる表現として挙げられます。
- macroscopic(巨視的な): 「大きなスケールで見た」という意味で、分子レベルではなく観察可能なレベルを指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /məˈlɛkjələr/ (強勢は第2音節 “-le-”)
- イギリス英語: /məˈlɛkjʊlə/ (同じく第2音節に強勢)
- アメリカ英語: /məˈlɛkjələr/ (強勢は第2音節 “-le-”)
- スペルミス: “molecular” は “u” が2回登場するので注意。 “molacular” とタイプミスしがちです。
- “molecule” との混同: 名詞の “molecule” と形容詞の “molecular” を混同しないようにしましょう。
- 発音の強勢の位置: 第2音節が強くなるので、mo-LEC-u-lar と意識して練習してください。
- スペリング名残り法: molecule(モレキュール)+ -ar → “molecular” (モレキュラー) とイメージし、最初の「mole-」の形を意識すると覚えやすいです。
- 小さな世界: “molecul-” には「分子」というニュアンスがあるため、「顕微鏡で見るような小さな世界」をイメージすると、macroscopic(大きな世界)の反対として連想しやすくなります。
- 副詞: “quantitatively” (量的に)
- 名詞: “quantitativeness” (量的性; 非常にマイナーな用法)
- 動詞: “quantify” (量を定める・数値化する)
- 名詞: “quantity” (量)、 “quantification” (定量化)
- B2:中上級… 抽象的・専門的な内容もある程度理解し、会話できるレベル。
- C1:上級… 幅広い文章や場面で自然に表現を理解し、使いこなせるレベル。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: quantit- (「量」を表す “quantity” が由来と考えられる)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る接尾辞)
- quantify: (動)~を定量化する
- quantification: (名)定量化
- qualitative: (形)質的な(対比される語)
- quantitative analysis(量的分析)
- quantitative data(量的データ)
- quantitative research(量的調査)
- quantitative approach(量的アプローチ)
- quantitative measurement(量的測定)
- quantitative method(量的方法)
- quantitative study(量的研究)
- quantitative result(量的結果)
- quantitative variable(量的変数)
- quantitative comparison(量的比較)
- 「数量」「数値化」にかかわる強いニュアンスを含みます。
- フォーマル/アカデミックな文脈で特によく用いられます。
- カジュアルな会話でも「量的に見ると」などのニュアンスで使うことはありますが、研究・ビジネス・科学的場面などで頻繁に登場します。
- 形容詞として、名詞を修飾します。たとえば “quantitative data” のように名詞の前に置きます。
- 可算・不可算: 「quantitative」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞(dataは通常不可算など)との組みあわせに気をつけます。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にフォーマル寄りの語です。特にレポートや学術論文、ビジネス文書、研究資料などで多用されます。
“I prefer a quantitative view of my expenses, so I track every purchase I make.”
(私は出費を数値化して把握する方が好きなので、買い物をすべて記録しているんです。)“Could we do a more quantitative comparison of these recipes’ costs?”
(これらのレシピのコストをもう少し量的に比較してみない?)“Sometimes, a quantitative approach just helps me see the big picture.”
(時々、量的な方法のほうが全体像を把握するのに役立つのよ。)“Our manager expects a quantitative analysis of the sales performance.”
(マネージャーは売上パフォーマンスの量的分析を期待しています。)“To justify our budget, we need solid quantitative data.”
(予算を正当化するためには、しっかりとした量的データが必要です。)“A quantitative forecast will give investors more confidence.”
(量的な予測は投資家たちにさらなる安心感を与えるだろう。)“Quantitative research methods often involve statistical analysis.”
(量的研究の方法はしばしば統計分析を含みます。)“The paper presents a new quantitative model for climate change projections.”
(その論文は気候変動予測のための新しい量的モデルを提示している。)“We conducted a quantitative study to examine the correlation between stress and sleep patterns.”
(ストレスと睡眠パターンの相関を調べるために、量的研究を行いました。)- 類義語 (Synonyms)
- numerical(数値的な)
- measurable(測定可能な)
- statistical(統計的な)
- metric-based(指標に基づく)
- numerical(数値的な)
- 反意語 (Antonym)
- qualitative(質的な)
- qualitative(質的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈkwɒn.tɪ.tə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkwɑːn.t̬ə.teɪ.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の “kwon” の部分に強勢がきます (quan-ti-ta-tive の “ti” 部分もやや強め)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: “quantitative” は “tit” の並びが続くため、つづりを間違いやすいです。 “quanti” + “ta” + “tive” と区切るイメージをもつとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: “quantitative” と “qualitative(質的な)” が詰まって発音・スペリングを混ぜてしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどでビジネスや学術研究に関する文章中に出題されることがあります。文書読解(Readingセクション)で登場しやすい単語です。
- 暗記のコツ: “quantity” + “-tative” で「量的に」。まずは「quantity(量)」がベースになっていると捉えると覚えやすいです。
- イメージ: 数えられる・数値で表せるイメージを頭に描く。グラフや統計表を見ると連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「量」に関する言葉 (“quantity”, “measure”, “count” など) をまとめて覚えると定着しやすいです。
- 英語の意味: A pair of round brackets ( ) used to enclose explanatory or qualifying remarks, or sometimes to clarify the order of operations in mathematics.
- 日本語の意味: 丸カッコ(( ))のこと、またはその中に入れる挿入句などを指します。「( )」に入る情報は、補足情報や注釈、説明を加えるために使用されます。
- 活用形
- 複数形: parentheses
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
丸カッコを指す用語なので、一般的な日常会話で頻出する単語ではありませんが、文書作成や数学などの文脈で必要な単語です。TOEICや大学などの学術的な英文の中で見かけることがあります。 - 語構成
- 語幹: “parenthes-”
- 接尾語: “-is” (名詞形をつくるギリシャ由来の語尾)
- 語幹: “parenthes-”
関連語 (派生語や類縁語など)
- “parenthetical (形容詞)”: かっこに入れられた、挿話的な
- “parenthetically (副詞)”: かっこに入れたように、ついでに
- “parenthetical (形容詞)”: かっこに入れられた、挿話的な
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- open parenthesis (開き丸カッコ)
- close parenthesis (閉じ丸カッコ)
- parenthesis around something (何かをかっこで囲む)
- a phrase in parentheses (カッコ内のフレーズ)
- remove the parentheses (丸カッコを取り除く)
- explanatory parenthesis (補足説明のための括弧)
- mathematical parenthesis (数式で使われる丸カッコ)
- nested parentheses (入れ子状の丸カッコ)
- parenthetical remark (カッコ内の意見・注釈)
- put something in parentheses (~をかっこに入れる)
- open parenthesis (開き丸カッコ)
語源
「parenthesis」はギリシャ語の “parenthesis (付け足し, 挿入)” に由来し、さらに “para” + “en” + “tithenai (置く)” の組み合わせです。「そばに(para)」「中に(en)」「置く(tithenai)」という意味が重なり、「文の途中に何かを挿入する」というニュアンスが生まれました。微妙なニュアンス・使用時の注意点
- 主に文章の補足説明部分や数式の中で重要な部分を明示するときに用いられます。
- 口語では「丸カッコ」「パレーン」として言及することはありますが、文章中に具体的に書く場合が多いです。
- フォーマル・インフォーマルの区別はあまり強くないですが、文書作成や学術論文などでは必須の語です。
- 主に文章の補足説明部分や数式の中で重要な部分を明示するときに用いられます。
名詞としての可算性
- 可算名詞なので「a parenthesis」「two parentheses」のように数で表すときは、単数・複数形の違いに注意します。
一般的な構文やイディオム
- “(something) is placed in parentheses.” (何かが丸カッコの中に入れられている)
- “use parentheses to indicate additional information.” (追加情報を示すために丸カッコを使う)
- “(something) is placed in parentheses.” (何かが丸カッコの中に入れられている)
使用シーン
- 論文やレポート、数式などフォーマルな文章でしばしば使われる語。
- カジュアルな会話では単語そのものを口にする機会は少なめ。
- 論文やレポート、数式などフォーマルな文章でしばしば使われる語。
“I wrote the instructions and added a parenthesis to clarify the note.”
(説明を書くとき、注意書きをわかりやすくするために丸カッコを追加したよ。)“Make sure to close the parenthesis when you finish typing the comment.”
(コメントを入力し終わったら、ちゃんと丸カッコを閉じるのを忘れないでね。)“Sometimes I add a joke in parentheses just for fun.”
(たまにふざけて、冗談を丸カッコに入れて書くことがあるんだ。)“Please include the product code in parentheses after the item name.”
(商品名の後に、商品コードを丸カッコで入れてください。)“Refer to the attached document (see Appendix A) for further details.”
(詳細については添付資料(付録A参照)を参照してください。)“In the final report, all statistics should be noted in parentheses for clarity.”
(最終報告書では、すべての統計値は明確化のため丸カッコに入れて示してください。)“The researcher’s hypothesis (Smith, 2020) was tested using a control group.”
(その研究者の仮説(Smith, 2020)はコントロール群を用いて検証されました。)“For this equation, you must evaluate the expression inside the parentheses first.”
(この方程式では、まず丸カッコの中の式を先に計算しなければなりません。)“Parentheses can indicate optional elements in syntactic structures.”
(丸カッコは、文法構造上の省略可能な要素を示すことがあります。)- 類義語
- “brackets” (角カッコ、[ ])
- 数学や文章中で補足的に使用するが、parenthesesとは形状や使う場面が異なる。
- 数学や文章中で補足的に使用するが、parenthesesとは形状や使う場面が異なる。
- “braces” (波カッコ、{ })
- 特にプログラミングや数学の集合を表すときに使う。
- 特にプログラミングや数学の集合を表すときに使う。
- “quotation marks” (引用符, “ ” や ‘ ’)
- 引用や会話などを示すときに使用。
- 引用や会話などを示すときに使用。
- “brackets” (角カッコ、[ ])
- 反意語
- 記号としての反意語は特にありませんが、文中で “parenthesis” を使わないなら「削除する」「取り除く」などの動詞を用いる形になります。
- 発音記号 (IPA): /pəˈrɛnθəsɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語では「パレンθァスィス」、イギリス英語でもほぼ同じように発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語では「パレンθァスィス」、イギリス英語でもほぼ同じように発音されます。
- 強勢(アクセント)
- 第二音節 “-ren-” に強勢があります。「pə-REN-thə-sis」のように発音します。
- 第二音節 “-ren-” に強勢があります。「pə-REN-thə-sis」のように発音します。
- よくある発音ミス
- 末尾を /-sis/ と発音せずに、 /-thesis/ と伸ばしてしまうミスがあるので注意。
- スペルミス
- “parenthesis” と “parentheses” の区別を忘れがち
- 複数形になると “-sis” が “-ses” に変化するので注意
- “parenthesis” と “parentheses” の区別を忘れがち
- 混同しやすい単語
- “parentheses” (複数形) と “parenthesis” (単数形) の混同
- 他の記号類 (brackets, braces) との混同
- “parentheses” (複数形) と “parenthesis” (単数形) の混同
- 試験対策
- TOEICや英検などで出題される場合は、論文やビジネスメールなどの文法的注意点に関する文脈で出ることが多いです。本来の意味を理解し、名詞として可算・単数・複数形を区別できれば十分です。
- 丸カッコの形 ( ) をイメージしながら、“parenthesis” は“para + en + tithenai”「そばに + 中に + 置く」というギリシャ語が由来だと覚えると印象に残りやすいです。
- パソコンのキーボード上で最も使用頻度の高いカッコの一つなので、“( ) = parentheses” と結びつけて習慣づけると覚えやすいでしょう。
- (noun) Something that has been developed or obtained from something else; in mathematics, it refers to the instantaneous rate of change or slope of a function.
- (adjective) Not original; imitative of the work of someone else.
- 名詞: 他のものから派生したもの、または数学の微分(導関数)を指します。
「何か元となるものがあって、そこから生まれたもの」というニュアンスです。
数学では「関数の導関数」を指し、ある瞬間における変化の割合を示します。 - 形容詞: 独創性に欠ける、何か別のものを真似たような、という意味で使われます。
- 名詞形: derivative / derivatives (複数形)
- 形容詞形: derivative (比較変化は通常しない)
- 動詞形: derive(由来する、導き出す)
- 名詞形: derivation(派生、導出)
- B2: 日常的な話題はほぼ理解でき、さらに学業・ビジネスなどの場面で複雑な文書にも対応しはじめるレベル。学術用語としては少し高度ですが、上級者にはなじみやすい単語です。
- 語幹: derive (導き出す)
- 接尾語: -ative(~の性質を持つという形容詞化や名詞化の働き)
- derive (動詞): 由来する、導き出す
- derivation (名詞): 派生、由来、導出
- derivable (形容詞): 導き出すことができる
- financial derivative(金融派生商品)
- derivative works(派生作品)
- take the derivative(導関数を求める / 微分を行う)
- partial derivative(偏微分)
- second derivative(2次導関数)
- derivative market(デリバティブ市場)
- derivative contract(デリバティブ契約)
- legal derivative(法的に派生した権利・証拠など)
- derivative function(導関数としての関数)
- purely derivative(全く独創性がない)
- 英語の “derivative” は、ラテン語の “derivativus” や、さらにその元となる “derivare”(「~から流れ出す」)に由来します。
- “derive” 自体も「(水が)流れ出る」「別のところから生じる」というニュアンスを持っています。
- 名詞として: 「派生したもの」という客観的な事実を表す場合に使われます。特に数理的・経済的文脈でよく見られます。
- 形容詞として: 「独創性に欠ける」「安易に真似をしている」というやや否定的な含みをもつことがあります。カジュアルな場面だけでなく、美術・音楽評論などのかしこまったテキストでも使われます。
- ビジネス(金融): デリバティブ(金融派生商品)
- 数学(学術): 導関数
- 日常会話/評論: 「どこかで見聞きしたアイデアの焼き直しだ」という意味合いで、少し硬め・フォーマルよりの語感があります。
- 名詞(可算)
- 例: “The architect’s new design is a derivative of his earlier projects.”
- 複数形では “derivatives” となります。
- 例: “The architect’s new design is a derivative of his earlier projects.”
- 形容詞
- 例: “His style is very derivative.”
- 比較級や最上級で使われることはまれで、ほとんどそのまま “derivative” として用いられます。
- 例: “His style is very derivative.”
- “(Something) is a derivative of (something else).”
→ 「~は~から派生したものである」 - “(A style/idea/creation) seems derivative.”
→ 「(作品・アイデア・創作物) は派生的で独創性に欠けるように思える」 - “I feel like this movie is just a derivative of last year’s blockbuster.”
- (この映画、去年の大ヒットの二番煎じって感じがするな。)
- (この映画、去年の大ヒットの二番煎じって感じがするな。)
- “Her painting looks so derivative that it’s hard to tell if it’s unique at all.”
- (彼女の絵はあまりにも派生的に見えるから、独自性があるのか疑わしいよ。)
- (彼女の絵はあまりにも派生的に見えるから、独自性があるのか疑わしいよ。)
- “Everything he does seems derivative of other people’s work.”
- (彼のやることは、他の人の作品を真似ているように見える。)
- “Our company is considering investing in financial derivatives to hedge risks.”
- (我が社はリスクヘッジのために金融派生商品への投資を検討しています。)
- (我が社はリスクヘッジのために金融派生商品への投資を検討しています。)
- “The CFO explained the benefits and risks of derivatives in our portfolio.”
- (最高財務責任者は、ポートフォリオ内のデリバティブの利点とリスクを説明しました。)
- (最高財務責任者は、ポートフォリオ内のデリバティブの利点とリスクを説明しました。)
- “Derivatives can be quite complex, so careful analysis is necessary before trading.”
- (デリバティブはかなり複雑なので、取引前に綿密な分析が必要です。)
- “To find the derivative of x², we use the power rule and get 2x.”
- (x² の導関数を求めるには、べき乗則を用いて 2x を得ます。)
- (x² の導関数を求めるには、べき乗則を用いて 2x を得ます。)
- “Let’s analyze the partial derivatives to see how the function changes in multiple dimensions.”
- (多次元で関数がどのように変化するか見るために、偏微分を分析しましょう。)
- (多次元で関数がどのように変化するか見るために、偏微分を分析しましょう。)
- “This theorem states that if a function is differentiable, then its derivative is continuous.”
- (この定理は、もし関数が微分可能なら、その導関数は連続であると述べています。)
- offshoot(派生物)
- 「副次的に生じたもの」というニュアンス。
- 「副次的に生じたもの」というニュアンス。
- by-product(副産物)
- 主に他のものを作る過程で意図せず生まれたものに使われやすい。
- 主に他のものを作る過程で意図せず生まれたものに使われやすい。
- spin-off(派生作品)
- コンテンツなどで元作品から生まれた“スピンオフ作品”を指す。
- original(独創的な、本来の)
- 「派生していない、元となる」という意味で “derivative” の反意語によく挙げられます。
- 発音記号(IPA):
アメリカ英語: /dɪˈrɪv.ə.tɪv/
イギリス英語: /dɪˈrɪv.ə.tɪv/ - アクセント: 第2音節「-rɪv-」に強勢があります(di-RIV-a-tive)。
- よくある誤り: 第1音節に強勢を置いて「DE-ri-va-tive」のように発音してしまうと不自然になりがちです。
- スペルミス
- “deritive”、“derivitive” などと書き間違えることが多い。
- “derive” という動詞形から考えて “derivative” と覚えるとよいです。
- “deritive”、“derivitive” などと書き間違えることが多い。
- 同音異義語の混同
- とくに同音異義語はありませんが、「derive(由来する)」と混同して文法を間違えやすいので注意。
- とくに同音異義語はありませんが、「derive(由来する)」と混同して文法を間違えやすいので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでビジネスや数学に関する文章を読む際に登場する可能性があります。
- 形容詞としての用法(独創性に欠ける)も出題される場合があるので要注意。
- TOEIC や英検などでビジネスや数学に関する文章を読む際に登場する可能性があります。
- “derive” + “-ative” = “derivative” と、動詞 “derive” をもとにしてできていると覚えておくとイメージしやすいです。
- 数学好きの方は「導関数」というイメージが強いかもしれませんが、ビジネスや芸術評論などのコンテクストでも使われる幅広い単語です。
- “-ative” は姿勢や状態を示す接尾語で、「~の属性を持つ」という意味を生むことが多いため、“derive” から派生した名詞・形容詞であると連想すると、スペルも間違えにくくなります。
- 単数形: questionnaire
- 複数形: questionnaires
- B2: 中上級 – 日常的な話題から、多少専門的な話題まで対応できるレベルです。
- 語幹: “question” (質問)
- 接尾語: “-naire” (フランス語由来。-aire には「~に関する」などのニュアンスが含まれる)
- “question” (動詞/名詞): 質問(する)
- “questioner” (名詞): 質問者
- fill out a questionnaire
- アンケートに記入する
- アンケートに記入する
- complete a questionnaire
- アンケートに回答する(仕上げる)
- アンケートに回答する(仕上げる)
- design a questionnaire
- アンケートを作成する
- アンケートを作成する
- distribute a questionnaire
- アンケートを配布する
- アンケートを配布する
- respond to a questionnaire
- アンケートに回答する
- アンケートに回答する
- questionnaire results
- アンケート結果
- アンケート結果
- lengthy questionnaire
- 長いアンケート
- 長いアンケート
- detailed questionnaire
- 詳細なアンケート
- 詳細なアンケート
- self-administered questionnaire
- 自己記入式のアンケート
- 自己記入式のアンケート
- anonymous questionnaire
- 匿名のアンケート
- 匿名のアンケート
- フランス語の “questionnaire” が元で、フランス語の “question” + 接尾語 “-naire” から成り立っています。
- 英語に取り入れられた当初から、書面などで行う調査用の「質問票」を指す専門的な語として定着しました。
- 基本的にはフォーマルな文書やビジネス、学術的な場面で使われることが多いです。カジュアルな場面では “survey” と言うほうが自然な場合もあります。
- 「質問の一覧」というどちらかといえば硬い響きがあるため、公的な調査や研究調査などによく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 冊子や用紙、フォームごとに数えることができるため、「1つのアンケート」「2つのアンケート」のように数えられます。
- 一般的に “a questionnaire” や “the questionnaire” のように冠詞をつけて使います。
- フォーマル/ビジネス/学術的文脈で多用され、カジュアルな会話では “questionnaire” はやや硬い印象があります。
- “We conducted a questionnaire on customer satisfaction.”
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- “Please fill out the questionnaire and return it by Friday.”
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- “I was asked to fill out a simple questionnaire about my shopping experience.”
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- “They sent me a questionnaire via email to see how satisfied I am with their service.”
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- “I’m almost done with the questionnaire. I just need a couple more minutes.”
- 「もうすぐアンケートの回答が終わるから、あとちょっとだけ時間が必要だよ。」
- “Our company uses online questionnaires to gather feedback from employees.”
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- “The marketing team designed a detailed questionnaire to understand customer preferences.”
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- “We will distribute the questionnaire at the conference to collect opinions on our new product.”
- 「新製品に対する意見を集めるために、会議でアンケートを配布する予定です。」
- “This study relies on a well-structured questionnaire to measure participants’ stress levels.”
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- “The questionnaire consists of four sections, each focusing on a different aspect of mental health.”
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- “Researchers often use standardized questionnaires for comparative studies.”
- 「研究者は比較研究を行う際、しばしば標準化されたアンケートを使用します。」
- survey (調査/アンケート)
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- poll (世論調査/投票)
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- inquiry form (問い合わせフォーム)
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- “response” (回答) : 質問に対しての答えという立場なので、対になる概念ではありますが、物理的な「ツール」の反意語ではありません。
- アメリカ英語: /ˌkwɛs.tʃəˈnɛr/
- イギリス英語: /ˌkwes.tʃəˈneə/
- “ques-ti-on-NAIRE” の “naire” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では語尾の “-naire” が /-nɛr/ と “ネア(ナー)” という音になりやすく、イギリス英語では /-neə/ と “ネア” とも “ニア” とも聞こえるような発音になることが多いです。
- “question” と “-naire” のつながりをうまく発音できず、“クエスチョンエア” のようになってしまうケース。
- 強勢が間違って“QUEStionnaire” のように前方に来てしまう場合に注意。
- スペルミス: “questionnaire” は “n” が2回入っているところが要注意(questio-n-n-aire)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“question” と混同して「questionare」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや研究に関するパッセージで出題されることが多いです。意味を知っていれば文意がスムーズに理解できる単語です。
- スペリングのコツ: question + n + aire → 「質問 (question) に “n” を足して “aire” と続く」イメージで覚えましょう。
- 語源のイメージ: フランス語由来で書面上で答える“question”のまとまりという感覚。
- 「クエスチョン」の後に “-naire” が続くことで “長いアンケート” をイメージしやすいかもしれません。
- イメージとしては、大量の質問が並んだ用紙に答えている姿を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- こういう場面で使われる:謎解きや推理、または問題を解決するときに「ヒント」や「手がかり」を表す。
- こういうニュアンスの単語:事件・問題・難題に対して「まだ解明できないものを解き明かす扉を開く情報」というイメージ。
- 単数: a clue
- 複数: clues
- 動詞: 【informal・イディオム】“to clue (someone) in” = 「(人)に重要な情報やヒントを与える」
例)Could you clue me in on what’s happening? - 推理物や、説明文などでもよく見かける語であり、学習者には馴染みのある単語となる場合が多いレベルです。
- 「clue」は単独の語で、現代英語としては特定の接頭語・接尾語がない単語です。
- clueless (形容詞): 手がかりがない、何もわかっていない
- to clue (someone) in: (人)に情報やヒントを与える
- find a clue(手がかりを見つける)
- look for clues(手がかりを探す)
- have no clue(全くわからない)
- clue to a mystery(謎への手がかり)
- give a clue(ヒントを与える)
- a vital clue(重要な手がかり)
- a hidden clue(隠されたヒント)
- the only clue(唯一の手がかり)
- puzzle clues(パズルのヒント)
- piece together the clues(手がかりをつなぎ合わせる)
- 「clue」はもともと
clew
という単語から来ており、古英語では「糸玉」を意味していました。迷宮を出るために糸をたどるギリシャ神話の「テセウスの糸」のように、「糸玉」が「道筋を導くもの」という比喩的な用法へと発展し、「手がかり」という意味になったとされます。 - 「clue」はカジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、日常的には「ヒント、手がかり」と気軽に使います。
- 「I have no clue.」は「まったくわからない」という口語的でフランクな言い回しなので、かしこまった場面では別の言い回し(I’m not sure. など)を使ったほうが無難な場合もあります。
- 可算名詞: 「a clue」や「several clues」といった形で使います。
よくある構文:
- have a clue / no clue
- give someone a clue
- find / look for / search for a clue
- have a clue / no clue
口語表現:
- “I don’t have a clue” は「さっぱりわからない」というインフォーマルな表現。
- (どこに携帯を置いたかさっぱりわからないよ。)
- (ねえ、このクロスワードパズルのヒントをちょっとくれない?)
- (彼は周りで起きていることが全然わかっていなかった。)
- (マーケティングデータは、ターゲット顧客の好みに関する重要な手がかりをもたらした。)
- (売上が急に落ち込んだ理由を説明する、何らかの手がかりを探しています。)
- (はっきりした手がかりがないと、有効な戦略を提案するのは難しい。)
- (研究者たちは遺伝子配列の中に、ブレイクスルーに繋がり得るわずかな手がかりを見つけた。)
- (その歴史文書の各手がかりは、未発見の文明の存在を示唆していた。)
- (古代の遺物から得た手がかりを分析することで、考古学者たちは新たな仮説を立てた。)
hint(ヒント)
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
- 例) “Could you give me a small hint?”
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
indication(兆候、指し示すもの)
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
- 例) “This data is an indication of a possible trend.”
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
tip(助言)
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 例) “He gave me a useful tip on how to study.”
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 明確な「反対語」はありませんが、「confusion(混乱)」や「obscurity(曖昧さ)」などは「手がかりがない状態」を表す単語として参考になります。
- IPA: /kluː/
- アメリカ英語: [kluː] (クリュー)
- イギリス英語: [kluː] (クルー) ほぼ同じ発音
- 強勢: 1音節単語のため、特に強勢の位置で変化はありません。
- よくある間違い:
- 「clue」を「clu-w」などと二重母音のように発音してしまうことがあるが、実際は滑らかな長母音 [uː] です。
- スペルミスで「clew」と書いてしまう可能性(古い綴り)
- 同音異義語としてはあまりありませんが、
queue (列)
の発音と似ている部分があるので注意 (ただしつづりも意味もまったく違う)。 - “I have no clue.” は簡単でもよく使うフレーズ。試験(TOEIC等)ではリスニングや文脈把握問題で出てきやすい。
- 「テセウスの糸(糸玉=clew)」のエピソードを思い出すと、「糸が迷路から抜けるための手がかり」として、そのまま現代の「clue=手がかり」に繋がると覚えやすい。
- スペリング上は「clu + e」であり、「clew」という昔のつづりを思い出すと、語源から覚えられる。
- 日常的には、「ぎっしり詰まった」「濃厚な」といったポジティブ/ニュートラルな状況で使われることもあれば、「難解な」「分かりにくい」という意味で使われることもあります。
- 「人が鈍感だ」というネガティブなニュアンスで “He’s so dense.” などと言う場合もあります。
- 比較級: denser (より密な/より濃い)
- 最上級: densest (最も密な/最も濃い)
- 名詞形: density(密度)
- 副詞形: densely(密に、濃く)
- 語幹: “dens-”
→ この部分はラテン語の “densus”(「厚い」「濃い」)に由来すると言われています。 - density (名詞): 「密度」
- densely (副詞): 「密に」「びっしりと」
- condense (動詞): 「凝縮する」「要約する」など、“dense” のラテン語起源に関連して、より圧縮するイメージの動詞です。
- dense forest(密林)
- dense fog(濃霧)
- dense population(密集した人口)
- dense text(内容が詰まった文章)
- dense crowd(ぎっしり詰まった人ごみ)
- dense material(密度の高い素材)
- dense network(密なネットワーク)
- dense argument(難解な議論)
- dense smoke(濃い煙)
- dense hair(量の多い髪、密集した髪)
- 物理的に「詰まっている」「厚みがある」を表す場合(dense forest/fog など)。
- 抽象的に「内容量が多い/難解で分かりにくい」を表す場合(dense textbook など)。
- 口語表現では、人が「鈍感」または「頭が固い」という意味を持つこともあります (“He’s so dense.”)。
- 日常会話でもビジネス文書や学術論文でも使われますが、“dense文”などはフォーマル寄りな表現であることが多いです。
- 「dense + 名詞」:例 “dense forest” / “dense crowd”
- 人について「He is dense.」と使う場合は「理解力が鈍い」とやや失礼なニュアンスを含みます。
- 名詞としては使われませんが、関連語として “density” は可算・不可算で使われる場合があります(一般的には不可算:a high density of~)。
- “too dense to see through”: 「濃すぎて向こう側が見えない」という表現。
- “dense reading”: 「読むのが難しいような文章」。
“This cake is so dense; it’s really filling!”
(このケーキはすごくぎっしりしていて、お腹にたまるね。)“Be careful driving; there’s dense fog on the road.”
(運転気をつけて。道路に濃霧が出てるよ。)“He can be a bit dense sometimes. You have to explain things clearly.”
(彼、たまにちょっと鈍感だから、はっきり説明してあげないといけないよ。)“We’re dealing with a dense market, so we need a unique strategy to stand out.”
(市場が過密なので、際立つためには独自の戦略が必要です。)“The report is quite dense. Let’s break it down into simpler sections.”
(この報告書は内容が詰まっていて難しいですね。もう少し簡単なセクションに分割しましょう。)“We need to analyze the dense data set before making any decisions.”
(何らかの決定をする前に、この膨大なデータセットを分析する必要があります。)“Dense urban environments require sophisticated infrastructure planning.”
(密集した都市環境では、高度なインフラ設計が必要とされます。)“This material has a very dense molecular structure, which affects its thermal conductivity.”
(この素材は分子構造が非常に密であり、それが熱伝導率に影響を与えます。)“The chapter on quantum mechanics is extremely dense and requires prior knowledge.”
(量子力学に関する章は内容が非常に難解で、事前知識が必要です。)- thick(厚い)
- “thick” は主に物理的な厚みに焦点をおく。
- “thick” は主に物理的な厚みに焦点をおく。
- compact(コンパクトな、密集した)
- “compact” は小さくまとまっている、凝縮されているイメージ。
- “compact” は小さくまとまっている、凝縮されているイメージ。
- crowded(混み合った、混雑した)
- “crowded” は人や物が多く詰まっている状況を表す。
- “crowded” は人や物が多く詰まっている状況を表す。
- heavy(重量のある、重厚な)
- “heavy” は物理的に重いだけでなく、「重厚である」という感覚的な使い方もある。
- “heavy” は物理的に重いだけでなく、「重厚である」という感覚的な使い方もある。
- sparse(まばらな)
- thin(薄い)
- light(軽い、密度が低い)
- airy(風通しの良い、空気のように軽い)
- アメリカ英語 (GA): /dens/(「デンス」のように短い「e」をしっかり発音)
- イギリス英語 (RP): /dens/(ほぼ同じ音声ですが、地域によって「e」の響きがやや異なることがあります)
- 綴りの間違いで “dence” と書いてしまうことがある。
- “den-s” と明瞭に区切る際、/den/ と /s/ を混同して “dense” が “denis” のように聞こえる発音ミスをする学習者もいます。
- スペルミスに注意: “dense” のつづりを “dence” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “tense(張り詰めた、時制)” と “dense” は似ていますが、発音は /tens/ と /dens/ で語頭音が違います。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- “dense population” のような表現はリーディング問題に、科学技術系文章では “dense material” が出題される可能性があります。
- “dense text(文章)” や “dense data” はビジネス英語やアカデミック英語でよく出てきます。
- “dense population” のような表現はリーディング問題に、科学技術系文章では “dense material” が出題される可能性があります。
- “密度が高い” イメージとして、ぎゅっと詰まったスポンジや森を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚えるときは “dens + e” と区切って、「デンズ」と短く読むと発音ミスを防げます。
- 「濃霧(dense fog)」など、インパクトのある具体例を想起すると、単語そのものの意味が定着しやすいでしょう。
- 単数: helix (ヒーリクス)
- 複数: helices (ヒーリシーズ) または helixes (ヒーリクセズ)
- helical (形容詞): らせん状の、らせん形の
例) a helical structure (らせん構造) - helically (副詞): らせん状に
- 語幹: helix
特に明確な英語の接頭語・接尾語は含まれていません。ギリシャ語由来の単語です。 - double helix (二重らせん)
- alpha helix (アルファへリックス、タンパク質構造)
- triple helix (三重らせん)
- helix angle (ねじれ角)
- spiral helix (らせん状の螺旋)
- DNA helix (DNAらせん)
- helix structure (らせん構造)
- helix geometry (らせんの幾何学)
- helical motion (らせん運動)
- flexible helix (可動性のあるらせん)
- ギリシャ語の “έλιξ” (helix) に由来。もとは “巻きつくもの” や “うずまき” の意味を持ちます。
- 古代ギリシャの数学や幾何学で、らせん曲線を表す言葉として使われていたのが由来です。
- 科学的・専門的: 生物学ではDNAの “double helix” が有名です。また、工学や数学で “helix angle”など、特定分野で使われることが多いです。
- フォーマル度: 一般的な会話よりは学術的・専門的な文脈で多用されます。
- 普段のカジュアルな会話で “helix” を使う機会は比較的少ないですが、理系の勉強や技術関係の場ではよく見聞きするでしょう。
- 名詞 (countable noun): helix は可算名詞です。 “a helix” / “two helices” などとカウントします。
- 使用シーン:
- 科学文献やアカデミックな文章、プレゼンで多用。
- 日常会話ではめったに使いませんが、例外的に「DNA のらせん」や「らせん階段の形」などを説明する際に出てくることがあります。
- 科学文献やアカデミックな文章、プレゼンで多用。
- “to form a helix” (らせん状を形成する)
- “the geometry of a helix” (らせんの幾何学)
“My phone cord always twists into a strange helix.”
(電話のコードがいつも変ならせん状にねじれてるんだ。)“That spiral staircase reminds me of a giant helix.”
(あのらせん階段はまるで巨大なヘリックスみたいだね。)“She drew a helix in her sketchbook, saying it represented infinity.”
(彼女はスケッチブックにらせんを描いて、それは無限を表していると言っていた。)“Our new design is inspired by the helix shape, ensuring reduced friction.”
(新しいデザインはヘリックス形状に着想を得ており、摩擦が軽減されるようになっています。)“The concept behind the logo is a helix, representing continuous growth.”
(ロゴのデザインコンセプトはヘリックスで、継続的な成長を表しています。)“By altering the helix angle, we can improve the efficiency of the drill.”
(このドリルのねじれ角を変えることで、効率を改善できます。)“The alpha helix is one of the most common secondary structures in proteins.”
(アルファヘリックスはタンパク質において最も一般的な二次構造の一つです。)“We analyzed the double helix to understand the genetic mutations more precisely.”
(遺伝子変異をより正確に理解するために二重らせんを解析しました。)“A helix can be parameterized using trigonometric functions in three-dimensional space.”
(らせんは三次元空間で三角関数を使ってパラメータ化できます。)- spiral (スパイラル)
- 一般的にらせん状の形を指す。2D/3Dどちらでも可。
- helix は主に3Dらせんを指すことが多い点でやや違う。
- 一般的にらせん状の形を指す。2D/3Dどちらでも可。
- coil (コイル)
- むしろ巻きついた状態や、それ自体がらせん形をしたもの。
- helix はらせんそのものを意味するが、coil は絡まったり巻き重なったりしているものに使われることが多い。
- むしろ巻きついた状態や、それ自体がらせん形をしたもの。
- twist (ツイスト)
- ねじれやよじれを表す一般的な単語。
- helix は形状が連続的にねじれながら進むものを指す。
- ねじれやよじれを表す一般的な単語。
- 特に明確な反意語はありませんが、直線形 (straight line) や平面的な形 (plane figure) が対義的な概念となりやすいです。
- 強勢(アクセント)は he の部分に置かれます: HE-lix
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な違いはありませんが、末尾の “-lix” の発音をやや変化させる話者もいます。
- よくある間違い:
- “he-lux” のように発音してしまう
- “hi-lix” のように /hɪ/ と短い「ヒ」にしがち
- “he-lux” のように発音してしまう
- スペルミス: “helix” を “helixs” と書かないように注意。複数形は “helices” または “helixes”。
- 同音異義語との混同: 特に “helix” と音が近い単語はあまりありませんが、
helix
とhelix angle
の混在、または “helix” を “helix coil” など重複表現にしないよう注意。 - 試験での出題傾向:
- 専門的な生物・化学関連の英文読解問題で登場することがあります。
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、大学入試の理科系読解などで見られる場合があります。
- 専門的な生物・化学関連の英文読解問題で登場することがあります。
- イメージリンク: 「DNAの二重らせん(DNA double helix)」を想像すると覚えやすいです。
- らせん階段のビジュアルや、昔の電話のくるくるコードを連想して「ヘリックス(helix)」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルのコツ: “he + l + ix” と3つに分けて覚えると綴りミスが減ります。
- 発音のコツ: “ヒー”をしっかり伸ばしてから “リックス”。“He-lix” という区切りを意識すると、英語らしいリズムになりやすいです。
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The elimination of waste is crucial for a sustainable environment.
The elimination of waste is crucial for a sustainable environment.
The elimination of waste is crucial for a sustainable environment.
解説
廃棄物の排除は持続可能な環境にとって重要です。
elimination
以下では、英単語「elimination」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elimination
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or process of removing or getting rid of something/someone
意味(日本語): 何かを取り除くこと、排除すること、または除外すること
「elimination」は主に「不要なものを省く」「敵対するものを取り除く」といった文脈で使われます。例えば、競技のトーナメントで「敗退すること」や「余分な要素を取り除くこと」を指すときに使われます。使う場面としては、ビジネスやスポーツ、科学など幅広い領域で活用されます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は少し専門的または抽象的な文脈で使われることが多いので、中上級レベルの単語と考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって、「ある境界・範囲の外へ出して取り除くという行為」を表します。
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「elimination」は、ラテン語の “ēlimināre” (門の外へ押し出す) に由来します。歴史的には、物理的・直接的に「外へ追い出す、排除する」の意味があり、そこから転じて「取り除くこと、排除すること」という広い意味を担うようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞(可算/不可算):
使用される構文例:
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「取り除く」という点は共通しますが、用途やニュアンスの強弱が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などの試験では、「〜の排除」「〜の削減」に関する文脈で出題されることがあります。論説文やビジネスシーンの文脈で登場することが多い単語です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elimination」の詳細な解説です。さまざまな場面で活用される重要な単語なので、意味や使い方に慣れておきましょう。
(…の)除去,削除《+of+名》
(競技の)予選
(タップまたはEnterキー)
The distribution of goods is an important aspect of the supply chain.
The distribution of goods is an important aspect of the supply chain.
The distribution of goods is an important aspect of the supply chain.
解説
商品の流通はサプライチェーンの重要な側面です。
distribution
以下では、英単語「distribution」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: distribution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級:日常やビジネス、少し専門的な場面でも比較的よく使われる難易度です)
意味(英語)
意味(日本語)
「distribution」は「分配」「配布」「分布」といったニュアンスがあり、日常的な「商品の配送」から、学術的な「データの分布」まで幅広い場面で使われます。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「tribuere (配分する)」に由来し、「割り当てを分けて行う」というニュアンスが含まれています。
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “distribuere” (「dis-」=離れて、「tribuere」=与える) に由来します。古くは「割り当てる」「分け与える」といった意味で用いられ、現代では物流・統計・経済・マーケティングなど幅広い分野で使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「distribution」の詳細な解説です。ビジネスから学術まで幅広く使われる重要単語ですので、用法と使い分けをしっかり押さえておきましょう。
《...への》配分,分配,配布,配達《to ...》
分布;分布区域
配分されたもの,配給品
(商品の)流通組織,流通機構
(タップまたはEnterキー)
Molecular biology is the study of biological molecules and their interactions.
Molecular biology is the study of biological molecules and their interactions.
Molecular biology is the study of biological molecules and their interactions.
解説
分子生物学は生物分子とその相互作用の研究です。
molecular
1. 基本情報と概要
英単語: molecular
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or consisting of molecules
意味(日本語): 「分子の」「分子に関する」「分子的な」
「molecular」は、化学や生物学などの理系分野でよく使われる形容詞です。
分子レベルでの構成や性質、反応などを扱う場面で頻繁に用いられ、たとえば「分子生物学(molecular biology)」「分子構造(molecular structure)」のように使われます。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
※ 日常会話の例でも、少し専門的な印象を受けるのが特徴です。
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
molecular は “mo-LEC-u-lar” のように、2つ目の音節にアクセントをおきます。
よくあるミスとして m*olecular / mol*ecular など、スペリングやアクセントの位置を間違えることが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEICや英検など)では、理系・科学系の長文読解の中に登場する場合があります。スペルと意味の両方に慣れておくと良いでしょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時は、関連するフレーズ(molecular structure, molecular biology など)をごっそり覚えるのがおすすめです。単体で覚えるより使用場面が具体的になり、定着しやすくなります。
以上が “molecular” の詳細な解説です。分子レベルでの性質や現象を表すときに欠かせない語なので、理系分野の英語を読む際にはしっかり押さえておきましょう。
分子の,分子による
(タップまたはEnterキー)
Quantitative analysis is used to measure the amount of a substance.
Quantitative analysis is used to measure the amount of a substance.
Quantitative analysis is used to measure the amount of a substance.
解説
定量分析は物質の量を測定するために使用されます。
quantitative
1. 基本情報と概要
単語: quantitative
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “quantitative” means “relating to, measuring, or measured by the quantity of something rather than its quality.”
意味(日本語): 「数量に関する」「量的な」。何かを数量や数値で測る・評価するというニュアンスです。
「quantitative」は主に学術やビジネスなどの場面で「量的な分析」や「数値的なデータ」に言及するときに使われます。質(qualitative)よりも量に注目するときの表現と考えるとわかりやすいでしょう。
活用形: この単語は形容詞のため、比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、派生語としては以下のような形があります:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
もともと “quantity”(量)という名詞に、形容詞化する接尾辞 “-ive” がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “quantitas” (量) に由来し、“quantity” (量) から派生した形容詞です。
歴史的にも学術的/ビジネス的な文脈で、測定可能な数値に焦点を当てるときに用いられる概念として使われてきました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※これらは「数値・指標に基づく」という意味で近いですが、“quantitative” は特に「量的分析としての統計性・客観性」に重きを置くニュアンスです。
※“qualitative” は質的な特徴や性質に注目する分析・評価を表し、数値化しにくい感覚的・観察的・記述的な特徴に注目します。
7. 発音とアクセントの特徴
“quantitative” の途中の “ti” が [tɪ] と発音されるか [teɪ] と発音されるかは地域差や人によって微妙に異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quantitative” の詳細解説です。学術からビジネスまで幅広い文脈で使われる形容詞ですので、しっかり意味と用法を押さえておくと便利です。
量の,量的な
(タップまたはEnterキー)
Please enclose the information in parentheses.
Please enclose the information in parentheses.
Please enclose the information in parentheses.
解説
情報を括弧で囲んでください。
parenthesis
1. 基本情報と概要
単語: parenthesis
品詞: 名詞 (可算名詞)
「parenthesis」という単語は、丸カッコ自体、あるいは丸カッコの間に挿入される文章部分を表すときに使われます。文章や数式の中で、主に補足説明のために使われるニュアンスがあります。
「parenthesis」は通常名詞形のみで使われますが、動詞や形容詞などの形は存在しません。
2. 語構成と詳細な意味
直接的にはギリシャ語の「para-(そばに)+ en(~の中に)+ tithenai(置く)」が由来となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
これらは全て「囲む」ための記号だが、parenthesis ( ) は最も一般的な丸カッコを指す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「parenthesis」の詳細な解説です。文章を書くときや数式を表すときなど、様々な場面で活用できる大事な記号を表す単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
挿入語句
《複数形で》括弧(通例丸括弧()を資す)
(タップまたはEnterキー)
The concept of evolution is a derivative of Charles Darwin's theory.
The concept of evolution is a derivative of Charles Darwin's theory.
The concept of evolution is a derivative of Charles Darwin's theory.
解説
進化の概念はチャールズ・ダーウィンの理論の派生です。
derivative
1. 基本情報と概要
英単語: derivative
品詞: 名詞(countable)、形容詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “offshoot” や “by-product” は副次的なイメージが強いのに対して、 “derivative” はより意図的・学術的に「もとの何かを基に構築されたもの」というニュアンスを伴うことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “derivative” の詳細解説です。学習の際には「由来する」「導き出す」というイメージをしっかり意識しながら覚えると、金融や数学だけでなく多くの分野で役立ちます。ぜひ参考にしてください。
(タップまたはEnterキー)
Please fill out the questionnaire.
Please fill out the questionnaire.
Please fill out the questionnaire.
解説
質問表に記入してください。
questionnaire
1. 基本情報と概要
単語: questionnaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set of questions designed to gather information or opinions from people.
意味(日本語): アンケート。人々から情報や意見を収集するために作られた質問の集まりのこと。
「誰かに意見を聞きたいときに配布する、質問項目が並んだ用紙やフォーム」のイメージです。
たとえば、マーケティングリサーチや顧客満足度調査などでよく使われる単語です。
活用形
他の品詞例はありませんが、元になる動詞 “question” は「質問する」という意味の動詞(to question)として使えます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元になっている “question” は「質問」を意味し、“-naire” というフランス語系の要素がついたことで「質問を並べたもの」という意味合いになっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“questionnaire” は特に「よりフォーマルで、まとまった質問票」を指す際に使い、「survey」よりも文書としての印象が強いです。
反意語(厳密な反意語はないため、意味が対になる表現)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “questionnaire” の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
質問表,アンケート
(タップまたはEnterキー)
I found a clue that led me to the hidden treasure.
I found a clue that led me to the hidden treasure.
I found a clue that led me to the hidden treasure.
解説
私は隠された宝物へと導く手がかりを見つけました。
clue
名詞 clue
の詳細解説
1. 基本情報と概要
• 英語: clue
• 日本語: 手がかり、ヒント
• 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味・概要(日本語での簡単な説明)
「clue」は、「何かを解明したり、謎を解いたりするときの手がかり」という意味の名詞です。探偵が事件を解決するために探す手がかりや、パズルを解く上でのヒントのように、「何かを明らかにしてくれる情報や示唆」を指します。日常の状況でも、「解決策の糸口」として使われる単語です。
「clue」の活用形
通常は可算名詞 (複数形はclues
) です。
英語では「clue」は動詞としてはほとんど使用しませんが、イディオムとして「to clue someone in(人に事情を教える、手がかりを与える)」という形で動詞的に使われることがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
1) “I have no clue where I left my phone.”
2) “Hey, could you give me a clue on this crossword puzzle?”
3) “He didn’t even have a clue about what was happening around him.”
ビジネスシーン(ややフォーマル)
1) “The marketing data provided a crucial clue to our target audience’s preferences.”
2) “We’re looking for any clue that might explain the sudden drop in sales.”
3) “Without clear clues, it’s difficult to propose an effective strategy.”
学術的・専門的文脈
1) “Researchers found a subtle clue in the gene sequence that could lead to a breakthrough.”
2) “Each clue in the historical text suggested the existence of an undiscovered civilization.”
3) “By analyzing the clues from ancient artifacts, archaeologists formed a new hypothesis.”
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clue」の詳細解説です。事件捜査や問題解決、パズルなど幅広く使われる単語なので、ぜひニュアンスや用法を押さえて活用してみてください。
=ciew1
=clew3
(問題・なぞなどを解く)手がかり,(研究などの)糸口,端緒, きっかけ;(話などの)筋道《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
The forest was dense with trees.
The forest was dense with trees.
The forest was dense with trees.
解説
森は木々で密度が濃かった。
dense
1. 基本情報と概要
単語: dense
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “closely compacted in substance,” “thick,” “having parts very close together”
意味(日本語): 「密度が高い」「濃い」「ぎっしり詰まった」などのニュアンスを表します。たとえば、「dense forest(密林)」のように、物理的にたくさんのものが詰まっていたり、内容が詰まっているときに使われます。
主な活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベル(中上級)は、抽象的な話題や説明文などにも対応できる水準です。「dense」のようにやや専門的な領域や、形容の幅が広い単語はB2レベルの目安と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “densus”(「厚い」「詰まった」)が古フランス語を経由して現代英語の “dense” になりました。歴史的にも「ぎっしり詰まった状態」を表す言葉として使われてきています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞 (adjective)。名詞を修飾する形で使われます。
イディオムや表現
フォーマルとカジュアルの使い分けはあまり明確に分かれていませんが、文章で “dense” を使うと、やや学術的・客観的ニュアンスを伴うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「dense」と「thick」の違いは、前者が「密度」に着目しているのに対し、後者が「厚み」により注目する、という点で微妙に異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dens/
強勢: 短い1音節の単語なので、強勢は特に意識されませんが、“dense” そのものがしっかり発音されます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dense” の詳細な解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
《話》頭の鈍い,のろまな
密度が濃い,密集した,目の詰まった
(タップまたはEnterキー)
The DNA molecule is shaped like a double helix, with two intertwined strands creating its unique structure.
The DNA molecule is shaped like a double helix, with two intertwined strands creating its unique structure.
The DNA molecule is shaped like a double helix, with two intertwined strands creating its unique structure.
解説
DNA 分子は二重らせんのような形をしており、2 本の鎖が絡み合って独特の構造を形成しています。
helix
名詞 “helix” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: helix
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): A spiral or coiled shape, often appearing in three-dimensional space.
意味(日本語): らせん形、コイル状の形。主に空間をねじれながら進むような形状を指します。
たとえば、DNAの二重らせん構造や、電話コードのようにらせん状に巻かれているものをイメージするとわかりやすいです。科学や数学の分野でよく使用される専門的な単語です。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR): C1 (上級)
理由: 一般的な日常会話よりも科学や専門分野で使われることが多いため、やや難易度が高めの語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
これらはいずれも、科学、数学、バイオロジーなどの文脈で頻出の表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな状況)
ビジネス(プレゼン・ミーティングなど)
学術・専門(科学・研究論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
| アメリカ英語 (US) | イギリス英語 (UK) | |
|---|---|---|
| helix | /ˈhiːlɪks/ (ヒー・リックス) | /ˈhiːlɪks/ (ヒー・リックス) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “helix” の詳しい解説です。DNAやらせん階段など、実際のイメージを思い浮かべると覚えやすいですよ。科学や技術関係の文脈でメインに使われるため、専門的な文章を読む際に活用してみてください。
らせん
らせん形のもの
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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