学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- こういう場面で使われる:戦闘シーン、狩猟の道具、看板や地図で方向を示すなど。
- こういうニュアンス:一直線に飛ぶ、何かを指し示す、方向を指定するイメージがあります。
- 動詞化はあまり一般的ではありませんが、「to arrow across the sky(空を一直線に駆け抜ける)」のように比喩的に使われることがあります。
- 形容詞化はほとんどしませんが、例として「arrow-shaped(矢の形をした)」という形容詞表現が存在します。
- B1(中級)
「arrow」は日常会話に頻繁に登場するわけではありませんが、物語や説明文などで出てくる語彙として中級レベルで学ぶ機会があります。 - 語幹: arrow
- 矢を指す単語そのものとして機能しています。
- 矢を指す単語そのものとして機能しています。
- 接頭語や接尾語がつく形は一般的には見られません。
- arrowhead(矢じり、矢印の先端部分)
- arrowroot(クズウコンの一種; 食用のでんぷんとして使われる)
- arrow-shaped(矢の形をした)
- shoot an arrow
(矢を放つ) - bow and arrow
(弓矢) - follow the arrow
(矢印に従う) - arrow keys
(パソコンの矢印キー) - quiver of arrows
(矢筒の中の矢) - straight as an arrow
(矢のように真っすぐ) - arrow indicating the way
(方向を示す矢印) - arrow pointing upward
(上向きの矢印) - poison-tipped arrow
(毒の塗られた矢) - archery arrow
(アーチェリー用の矢) - 「arrow」は古英語の「earh, arwe」に由来します。ゲルマン系の言語にも似た単語があり、古くから弓矢文化とともに使われてきました。
- 人類の歴史の中で弓矢は狩猟、戦闘、儀式など多岐にわたり使われてきました。
- 近代になると実戦よりもスポーツ(アーチェリー)やシンボル(標識・アイコン)としての意味合いが強まっています。
- 物理的な矢を指すときは、攻撃や競技の道具というやや力強いイメージがあります。
- 看板やコンピューターの矢印のようなシンボルとしては、「方向を明確に示す」「直線的」というニュアンスを持ちます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文章や会話で使う際には、文脈によって「時代劇やファンタジー設定の武器」「地図上の矢印」「パソコンのアイコン」などイメージが異なるので注意が必要です。
- 可算名詞
- 「an arrow」「two arrows」「some arrows」のように数えられます。
- 「an arrow」「two arrows」「some arrows」のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “(Someone) shoots an arrow” / “(Someone) fires an arrow”
- “(There) is an arrow pointing to the right.”
- “(Someone) shoots an arrow” / “(Someone) fires an arrow”
- straight as an arrow
「真っすぐな」または「非常に正直な」という比喩的表現。 - time flies like an arrow
「光陰矢のごとし」という意味のことわざ。 - “I saw an arrow sign on the road telling us to turn left.”
(道路で左折を示す矢印を見たよ。) - “Could you pass me that pencil with the arrow design on it?”
(矢印のデザインがある鉛筆を取ってくれる?) - “Use the arrow keys to move the cursor on the screen.”
(画面上のカーソルを動かすには、矢印キーを使ってください。) - “Please follow the arrows on the floor to find the conference room.”
(会議室へ行くには、床の矢印に従ってください。) - “The presentation slide has an arrow indicating the company’s growth trajectory.”
(プレゼンのスライドには、会社の成長軌跡を示す矢印があります。) - “We need clear arrow signs to guide visitors around the office.”
(オフィス内を案内するために、わかりやすい矢印看板が必要です。) - “In archaeology, the discovery of arrowheads can shed light on ancient hunting practices.”
(考古学では、矢じりの発見によって古代の狩猟習慣を知る手がかりになります。) - “The vector field can be represented by arrows showing the direction of each vector.”
(ベクトル場は、各ベクトルの向きを示す矢印によって表現することができます。) - “The diagram uses large arrows to illustrate the flow of energy through the system.”
(その図は、大きな矢印を使ってシステム内のエネルギーの流れを示しています。) - dart(ダート)
- 小型の投げ矢や吹き矢を指すことが多い。「arrow」より短く、投げたり吹き矢で使われる印象。
- 小型の投げ矢や吹き矢を指すことが多い。「arrow」より短く、投げたり吹き矢で使われる印象。
- bolt(ボルト)
- クロスボウ用の“矢”を指す場合がある。長さが「arrow」とは異なる。
- クロスボウ用の“矢”を指す場合がある。長さが「arrow」とは異なる。
- missile(ミサイル)
- 「arrow」よりも大規模で、近代兵器としてのイメージが強い。
- 「arrow」よりも大規模で、近代兵器としてのイメージが強い。
- projectile(射出物)
- 一般的に何かが飛ばされる物体全般。「arrow」はprojectileの1つという位置づけ。
- shield(盾)
- 攻撃に対抗する防御用具。矢の対極としてイメージしやすい。
- IPA:
- 米音: /ˈær.oʊ/
- 英音: /ˈær.əʊ/
- 米音: /ˈær.oʊ/
- アクセント(強勢)の位置: 「最初の “ar” の部分」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 語尾の発音が “oʊ” (米) と “əʊ” (英) で微妙に異なります。
- 語尾の発音が “oʊ” (米) と “əʊ” (英) で微妙に異なります。
- よくある発音ミス: “arrow” を “a-row” のように二音節目を強く発音してしまうケースがあります。意識して最初の音節に力をおきましょう。
- スペルミス: 「arow」「arro」など、r の数を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同じ発音をもつ単語は特にありませんが、「narrow(狭い)」との区別など、つづりや見た目を間違えやすいことがあります。
- 同じ発音をもつ単語は特にありませんが、「narrow(狭い)」との区別など、つづりや見た目を間違えやすいことがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)での出題傾向:
- 大きくは出題されにくいですが、読解問題で「arrow keys」「arrow sign」などが登場する場合があります。文脈から正確に意味を把握できるようにしましょう。
- “arrow”は「→」の形を自然に思い浮かべると覚えやすい
- パソコンの矢印や看板の矢印と結びつけるのがおすすめです。
- パソコンの矢印や看板の矢印と結びつけるのがおすすめです。
- “bow and arrow”というセットで覚えると印象に残りやすい
- どちらも武器として一緒に出てきやすい表現なのでイメージしやすいでしょう。
- どちらも武器として一緒に出てきやすい表現なのでイメージしやすいでしょう。
- “arrow”の綴りは “ar + row(漕ぐ)” と分解して覚える
- 読み方も “ar-oh” のイメージで覚えると発音を間違いにくくなります。
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
- 意味 (英語): standards or principles used to judge or evaluate something.
- 意味 (日本語): ある物事を判断・評価するときの「基準」や「原則」。
- 単数形: criterion (クライテリオン)
- 複数形: criteria (クライテリア)
- 日常的には「criteria」を単数形のように使う人もいますが、正式には誤用とされることがありますので注意が必要です。
- 「criteria」はギリシャ語由来の「kriterion」(クリテリオン)から来ています。
- 接頭語・接尾語の形ではありませんが、同じ語源を持つ単語として「critic (批評家)」や「critical (批判的な)」などがあります。
- 判断基準: 何かを選択・評価・判断するための基準・指針
- 判定要素: 必要条件や要求仕様など
- meet the criteria
- 日本語訳: 基準を満たす
- 日本語訳: 基準を満たす
- strict criteria
- 日本語訳: 厳しい基準
- 日本語訳: 厳しい基準
- selection criteria
- 日本語訳: 選考基準
- 日本語訳: 選考基準
- evaluation criteria
- 日本語訳: 評価基準
- 日本語訳: 評価基準
- define the criteria
- 日本語訳: 基準を定義する
- 日本語訳: 基準を定義する
- criteria for success
- 日本語訳: 成功の基準
- 日本語訳: 成功の基準
- specific criteria
- 日本語訳: 具体的な基準
- 日本語訳: 具体的な基準
- compare against the criteria
- 日本語訳: 基準と照らし合わせる
- 日本語訳: 基準と照らし合わせる
- fail to meet the criteria
- 日本語訳: 基準を満たさない
- 日本語訳: 基準を満たさない
- be based on certain criteria
- 日本語訳: ある基準に基づいている
- 日本語訳: ある基準に基づいている
- 語源: ギリシャ語の「kriterion」(判断や評価のための基準) から派生し、「krinein」(分ける、判断する)に由来します。
- 歴史的背景: 古代ギリシャの哲学や論理学で使われていた言葉が、英語に取り入れられました。
- ニュアンス: 学術的・ビジネス文書など、フォーマルな場面で使用されることが多いです。「判断材料」という点で重要な位置づけを持つ単語なので、厳粛・客観的な響きを伴います。
- 可算名詞 (ただし複数形で使われることが多い)
- 単数形は criterion ですが、日常的に criteria を単数形のように使う人もおり、混同がしばしば生じます。文法的には「criterion (単数)」「criteria (複数)」を正しく区別することが推奨されます。
- S + be + based on + criteria
例: “Decisions are based on certain criteria.” - S + (do not) meet + the criteria
例: “Your application does not meet the criteria.” “I have my own criteria when choosing a new book to read.”
- (本を選ぶときの自分なりの基準があるんだ。)
“Do you have any criteria for picking a restaurant tonight?”
- (今夜どのレストランに行くか選ぶ基準はある?)
“It’s hard to decide because we haven’t set clear criteria.”
- (はっきりした基準を決めていないから、決めるのが難しいね。)
“These are the selection criteria for hiring new employees.”
- (これらが新入社員採用の選考基準です。)
“We need to define clear criteria before launching the project.”
- (プロジェクトを始める前に、明確な基準を定める必要があります。)
“Please ensure all products meet the quality criteria.”
- (すべての製品が品質基準を満たすようにしてください。)
“The research methodology must adhere to the ethical criteria set by the committee.”
- (研究方法は委員会が定めた倫理基準に従わなければならない。)
“We compared our findings against established academic criteria.”
- (私たちは既存の学術基準と自分たちの研究成果を比較しました。)
“Several criteria were used to evaluate the reliability of the sources.”
- (情報源の信頼性を評価するために、複数の基準が用いられました。)
- standard (基準, 規準)
- より一般的・幅広い場面で使われます。
- より一般的・幅広い場面で使われます。
- benchmark (ベンチマーク, 水準点)
- 具体的な比較対象となる「目標数値」や「目安」を示すときによく使われます。
- 具体的な比較対象となる「目標数値」や「目安」を示すときによく使われます。
- yardstick (物差し, 基準)
- 基準の「ものさし」というイメージ。より口語的な表現です。
- 基準の「ものさし」というイメージ。より口語的な表現です。
- guideline (指針, ガイドライン)
- 判断の助けとなる指針や枠組みを指すときに使われます。
- 判断の助けとなる指針や枠組みを指すときに使われます。
- (明確な反意語はありませんが) もし「criteria」に真逆の概念を探すなら、「random choice (ランダムな選択)」「無秩序」のように、基準なしで選ぶことを指す表現が反意的な立ち位置に近いです。
- 発音記号 (IPA): /kraɪˈtɪəriə/
- アクセント: 「cri*te*ria」の「te」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: 音の違いはさほど大きくありませんが、イギリス英語では /kraɪˈtɪə.ri.ə/ と母音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: 「クライテリア」を「クライティリア」といった具合に日本語でも舌をもつれさせがちなので注意しましょう。
- 単数・複数の混同: “criteria”を単数形のように使ってしまう誤用が多いです。
- スペルミス: “criterias”など、誤った複数形にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 特に似た音の単語はあまりありませんが、発音が似通った “criterion” と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス文書・学術内容を扱う問題で出やすい単語です。特に文章穴埋め問題などで、単数形・複数形の使い分けが問われることがあります。
- 同じ語源「krinein」から派生している単語との関連付け
- critic, critical, criticize など「判断」「批評」に関わる単語とセットで覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- critic, critical, criticize など「判断」「批評」に関わる単語とセットで覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 「クリテリオン」との対比
- 自分の中で「Criterion = 単数、Criteria = 複数」としっかりイメージを分けておくと混同を防げます。
- 自分の中で「Criterion = 単数、Criteria = 複数」としっかりイメージを分けておくと混同を防げます。
- スペルイメージ
- criteria の最後の “-ia” は「複数」のニュアンスが含まれる場合が多い(ラテン語やギリシャ語系の単語でよくある形)。
- criteria の最後の “-ia” は「複数」のニュアンスが含まれる場合が多い(ラテン語やギリシャ語系の単語でよくある形)。
- 勉強テクニック
- 手帳やノートに「基準を満たす→meet the criteria」と書き込んで、実際に声に出す・短文で使う練習をすると定着しやすいです。
- 活用形: 名詞なので動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞の例:
- 動詞 : absorb (例: to absorb water「水を吸収する」)
- 形容詞 : absorbable (例: absorbable material「吸収可能な材料」)
- 動詞 : absorb (例: to absorb water「水を吸収する」)
- B2(中上級)レベルは、具体的・抽象的な話題について議論できるレベルです。学術や専門的な内容を含む語彙として、新聞や学術論文などでよく出てきます。
- 語根 (語幹)「sorb」: 「吸収する」のニュアンスを持ち、ラテン語の動詞 “sorbere” (吸う)から来ています。
- 接頭辞「ab-」: 「離れて」、「~から」というニュアンスをもつことが多いですが、そのまま「吸い上げる・引き込む」というイメージで “absorb” になっています。
- absorb (動詞): 吸収する、没頭させる
- absorbent (形容詞/名詞):吸収性の、吸収材
- absorbing (形容詞): 興味をそそる、夢中にさせる
- absorption rate
- 吸収率
- 吸収率
- absorption capacity
- 吸収容量
- 吸収容量
- absorption by the body
- 体による吸収
- 体による吸収
- absorption of nutrients
- 栄養素の吸収
- 栄養素の吸収
- complete absorption
- 完全な没頭(または完全な吸収)
- 完全な没頭(または完全な吸収)
- deep absorption in work
- 仕事への深い没頭
- 仕事への深い没頭
- absorption phenomenon
- 吸収現象
- 吸収現象
- absorption line (physics, spectroscopy)
- 吸収線
- 吸収線
- absorption process
- 吸収過程
- 吸収過程
- absorption factor
- 吸収係数
- 語源: ラテン語 “absorbere” (ab-「離れて」+ sorbere「吸う」) がフランス語を経て英語として取り入れられました。
- 歴史的用法: 物質の吸収だけでなく、精神的に「夢中になる」「ほかのことを忘れるほど没頭する」といった意味合いも古くから使われています。
- ニュアンス:
- 物理現象としての「吸収」: 液体・気体・エネルギーなどを中に取り込むプロセス。
- 精神的な「没頭」: ほかのことに意識が向かないほど熱中する状況。
- カジュアル/フォーマル: 研究や専門的シーンでは「absorption」をよく使いますが、日常会話では「I’m so absorbed in 〜」など動詞形の方が耳にします。
- 物理現象としての「吸収」: 液体・気体・エネルギーなどを中に取り込むプロセス。
品詞: 名詞 (countable/uncountable の文脈)
- 「吸収」の意味で使うときは不可算名詞扱いが多いです。
- 「没頭」の意味も抽象的な概念として扱われるため、不可算で用いられる場合が多いです。
- 「吸収」の意味で使うときは不可算名詞扱いが多いです。
一般的な構文例
- “the absorption of X into Y”
- 「XがYに吸収されること」
- 「XがYに吸収されること」
- “the absorption in 〜” もしくは “someone’s absorption in 〜”
- 「〜への没頭」「〜への取り組み」
- “the absorption of X into Y”
イディオム:
- “be in (complete) absorption” と表現するよりも、動詞の “be absorbed in 〜” のほうがイディオム的に使われます。
- 例: “He is absorbed in his book.”
- “be in (complete) absorption” と表現するよりも、動詞の “be absorbed in 〜” のほうがイディオム的に使われます。
- “I noticed my total absorption in the movie when I forgot to check my phone.”
- 映画に没頭していて、携帯を確認するのを忘れたんだ。
- 映画に没頭していて、携帯を確認するのを忘れたんだ。
- “Her absorption in reading is impressive; she never notices when someone calls her.”
- 彼女は読書に没頭していて、誰かが呼んでも気づかないほどだよ。
- 彼女は読書に没頭していて、誰かが呼んでも気づかないほどだよ。
- “The absorption of water by this sponge is really quick!”
- このスポンジ、水の吸収がめちゃくちゃ速いね。
- “The company is studying the absorption of new technologies to stay competitive.”
- 競争力を高めるために、その会社は新技術の取り込みを検討しています。
- 競争力を高めるために、その会社は新技術の取り込みを検討しています。
- “We need to consider the absorption capacity of our current employees before introducing a new system.”
- 新しいシステムを導入する前に、現職員の受け入れ(吸収)可能性を考慮しなければなりません。
- 新しいシステムを導入する前に、現職員の受け入れ(吸収)可能性を考慮しなければなりません。
- “Their rapid absorption of complex data is quite remarkable.”
- 彼らの複雑なデータの素早い吸収力は非常に注目に値します。
- “The absorption of nutrients in the stomach is crucial for maintaining good health.”
- 胃での栄養素の吸収は、健康維持のために非常に重要です。
- 胃での栄養素の吸収は、健康維持のために非常に重要です。
- “In physics, absorption spectroscopy is used to determine the chemical composition of a sample.”
- 物理学では、吸収分光法を使ってサンプルの化学組成を調べます。
- 物理学では、吸収分光法を使ってサンプルの化学組成を調べます。
- “The research focuses on how surface roughness affects the absorption of sound waves.”
- この研究は、表面の粗さが音波の吸収にどのような影響を与えるかに焦点を当てています。
- assimilation(同化、吸収)
- 学術文脈では「体が栄養素を同化する」「文化を同化する」など、ややフォーマルで広い意味がある。
- 学術文脈では「体が栄養素を同化する」「文化を同化する」など、ややフォーマルで広い意味がある。
- ingestion(摂取)
- 食べたり飲んだりする行為に重点。身体に取り込むというニュアンスが強い。
- 食べたり飲んだりする行為に重点。身体に取り込むというニュアンスが強い。
- uptake(取り込み)
- 物質が取り込まれるプロセスを指す。生物学や化学でよく用いられる。
- 物質が取り込まれるプロセスを指す。生物学や化学でよく用いられる。
- release(放出すること)
- “absorption” の反意語としては「放出する」「解放する」が挙げられる。
- “absorption” の反意語としては「放出する」「解放する」が挙げられる。
- emission(放射)
- 光・熱などを放出すること。
- 発音記号 (IPA): /əbˈzɔːrpʃən/ または /əbˈsɔːrpʃən/
- アメリカ英語: [əb-zôrp-shən](「z」音寄り)
- イギリス英語: [əb-sôrp-shən](「s」音寄り)
- アメリカ英語: [əb-zôrp-shən](「z」音寄り)
- アクセント: 第二音節の “zor” / “sor” の部分に強勢がきます。
- よくある誤り: 「ab*s*orption」とつづるため、発音も [æbs] と発音しがちですが、実際は [əb-zɔːrp-] に近い発音です。母音の位置と “p” と “t” を間違えやすいので注意。
- スペルミス: “absorbtion” と書いてしまう誤りがよくあります。(正しくは “absorption”)
- 動詞との混同: “absorb” (動詞)と “absorption” (名詞)のつづりや発音が似ているので混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、語感が似た “abortion” などとは意味が全く異なるので混同注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、物理的な「吸収」だけでなく、「情報や衝撃を吸収する」「コストを吸収する」のような比喩的表現も出題されることがあります。
- 「スポンジが水を吸い込むイメージ」で “absorb” → “absorption” と連想しましょう。
- 「その物質が中に取り込まれる(ab- “離れて” + sorb “吸う”)」と覚えておくと、スペリングもイメージしやすいです。
- “ab-(離れて)” + “sorb(吸う)” の組み合わせを頭に置いておくと、他の “sorb” 関連の単語(dessert “sorbet” とは語源が違うので要注意!)との混同を防げます。
(名詞)
1) (身体の) 腸, 内臓 - “the intestines or internal organs, especially the stomach”
→ 文字通り「腸」や「腹の中の臓器」のことです。
例: “He felt a sharp pain in his guts.” 「内臓に鋭い痛みを感じた。」
2) 勇気, 根性 (主に複数形で “guts”) - “courage or determination”
→ カジュアルな表現で「根性」「勇気」を表すときに、「have the guts to do ~」のように使われます。
3) 直感(形容詞的に “gut feeling”) - “an intuitive feeling or instinct”
→ 「直感的な感覚」「本能的な予感」を指すときによく使われます。(動詞)
1) (動物の) 内臓を取り除く - “to remove the intestines of (an animal)”
→ 料理で魚のワタを取るようなイメージです。 “to gut a fish” など。
2) (建物や部屋を) 内部を取り除く - “to destroy or remove the inside part of a building”
→ 建物をスケルトンにするイメージです。活用形 (動詞)
- 原形: gut
- 現在形: gut / guts
- 過去形: gutted
- 過去分詞形: gutted
- 進行形: gutting
- 原形: gut
派生品詞の例
- 形容詞的表現: “gut feeling” (本能的な、直感的な)
- 名詞として “guts” (複数形で “勇気” のニュアンス)
- 形容詞的表現: “gut feeling” (本能的な、直感的な)
- 語幹: “gut”
- 専門的な接頭語や接尾語はありませんが、“-ed”で過去形・過去分詞形を作ります。
- 専門的な接頭語や接尾語はありませんが、“-ed”で過去形・過去分詞形を作ります。
- 関連語や表現: 「腹」「内臓」「直感」「勇気」に関連する単語
- “bowel” (腸), “intestine” (腸), “stomach” (胃) など身体の部位
- “courage” (勇気) などが関連語です。
- “bowel” (腸), “intestine” (腸), “stomach” (胃) など身体の部位
- gut feeling – 「直感的な感覚」
- have the guts to do something – 「~する勇気(根性)がある」
- gut reaction – 「本能的・瞬間的な反応」
- bust a gut – 「思い切り笑う、激しく働く(努力する)」などのカジュアル表現
- spill one’s guts – 「本音をぶちまける、秘密を全部話す」
- hate someone’s guts – 「(人)のことが心底嫌いだ」
- gut check – 「自分が本当に自信を持っているか確認する」「直感を確認する」
- gut punch – 「精神的に強い打撃」「ショック」
- gut-wrenching – 「胸が締めつけられるような、ひどくつらい」
- gut a fish – 「魚の内臓を取り除く」
- 語源: 古英語の “guttas”(腸)に由来し、もともと「腸」「内臓」を意味していました。
- 歴史的使用: 古くは単に身体の器官を指す語でしたが、比喩的に「本能」「勇気」「核心」などを示す意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 少しカジュアルまたは直接的な印象があります。
- “guts” は「勇気」「根性」といった前向きなイメージもあれば、“spill one’s guts” のように「すっかり打ち明ける」といったフランクさも含みます。
- 書き言葉よりは話し言葉で汎用的に使われる表現が多いです。
- 少しカジュアルまたは直接的な印象があります。
- 名詞 (countable/uncountable)
- “gut” 単数形は「(獣や魚の)腸」など具象的な意味。
- “guts” 複数形は「腹わた」「勇気」「本心」など比喩的によく使われる。
- “gut” 単数形は「(獣や魚の)腸」など具象的な意味。
- 動詞 (他動詞)
- “to gut something” = 「内臓を取り除く」あるいは「内部を一掃する」。
- “to gut something” = 「内臓を取り除く」あるいは「内部を一掃する」。
- イディオム・構文例
- “I have a gut feeling that 〜.” = 「~だという直感がある」
- “It took guts to stand up for what’s right.” = 「正しいことのために立ち上がるのは勇気が必要だった。」
- “I have a gut feeling that 〜.” = 「~だという直感がある」
- “I have a gut feeling this restaurant is really good.”
→ 「なんとなくこのレストランはすごく良さそうな気がする。」 - “I hate his guts; he’s always lying.”
→ 「あいつのことが大嫌いなんだ。いつも嘘をつくからさ。」 - “She spilled her guts about the surprise party.”
→ 「彼女はサプライズパーティーのことを全部しゃべっちゃった。」 - “The company will gut the old warehouse to make room for a new production line.”
→ 「会社は新しい生産ラインを作るために、古い倉庫の内部をすべて取り除く予定だ。」 - “We need to trust our gut on this marketing strategy.”
→ 「このマーケティング戦略は、私たちの直感を信じる必要があるよ。」 - “It takes real guts to present such bold ideas in front of the board.”
→ 「取締役会の前でそんな大胆なアイデアを発表するのには本当に勇気がいる。」 - “The fish must be gutted and cleaned before further processing.”
→ 「その魚は、次の処理に入る前に内臓を取り除いて、きれいにしなければならない。」 - “Scientists are exploring the human gut microbiome to understand overall health.”
→ 「科学者たちは全身の健康を理解するために人間の腸内細菌叢を研究している。」 - “His paper provided a gut-level insight rather than a strictly data-driven approach.”
→ 「彼の論文は厳密にデータに基づくアプローチより、直感的な洞察を示した。」 類義語 (意味: “勇気”)
- courage (勇気) – もっとフォーマル
- bravery (勇敢さ) – 主に行動面での勇敢さ
- nerve (度胸) – 口語的で「肝っ玉」のニュアンス
- courage (勇気) – もっとフォーマル
類義語 (意味: “内臓”)
- intestine(s) (腸) – より医学的・専門的
- bowels (腸) – ややフォーマル、または文語的
- intestine(s) (腸) – より医学的・専門的
反意語 (意味: “勇気” の対義語として)
- cowardice (臆病)
- timidity (気の弱さ)
- cowardice (臆病)
- 発音記号(IPA): /ɡʌt/
- アメリカ英語: [ガット] に近い発音
- イギリス英語: [ガット] に近いが、やや母音が短くなる傾向
- アメリカ英語: [ガット] に近い発音
- 強勢 (アクセント): 単音節のため特に目立つ強勢位置はありませんが、/ɡʌt/ の /ʌ/ をしっかり発音します。
- よくある間違い: “gut” を “got” と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “gut” を “gutt” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、 “got” との似たスペリング・発音に注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 「have the guts to 〜」「a gut feeling」などイディオム的表現が頻出する場合があるので覚えておくと便利です。
- カジュアルな表現なので、フォーマルなビジネス文書での多用は避けた方がよいです。(ただし “gut feeling” はわりとビジネスでも使われます。)
- 「have the guts to 〜」「a gut feeling」などイディオム的表現が頻出する場合があるので覚えておくと便利です。
- 「ガッツポーズ」と関連づける
- 「gut」が「ガッツ」と音が似ているため、「ガッツ = 根性」として覚えやすいかもしれません。
- 「gut」が「ガッツ」と音が似ているため、「ガッツ = 根性」として覚えやすいかもしれません。
- 「腹=core(核心)」を意識する
- 腹(内臓)は身体の中心なので、そこから「中身」「核心」「本能的な部分」というイメージを思い出しやすくなります。
- 腹(内臓)は身体の中心なので、そこから「中身」「核心」「本能的な部分」というイメージを思い出しやすくなります。
- 短い音なのでリズムで覚える
- “gut” は一音節・三文字。発音とスペルをセットでしっかり覚えれば混乱しにくいです。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “necessities” です。所有格は “necessity’s” (単数)/ “necessities’” (複数) となります。
- 他の品詞形として、形容詞の “necessary” (必要な)、副詞の “necessarily” (必ずしも〜というわけではないが、必要的に) などがあります。
- B2(中上級): 自分の専門以外の複雑なトピックでも、比較的スムーズに理解し、適切な表現を選べるレベルです。
- 語幹: “necess-” (ラテン語系の語幹 “necessitas” に由来)
- 接尾語: “-ity” は名詞を作る一般的な接尾語で、「状態」「性質」を表します。
- necessary (形容詞): 必要な
- necessarily (副詞): 必然的に、やむをえず
- unnecessary (形容詞): 不必要な
- absolute necessity → 絶対の必要性
- bare necessity → 最低限必要なもの
- financial necessity → 財政的必要性
- practical necessity → 実用的観点からの必要性
- out of necessity → 必要に迫られて(やむを得ず)
- daily necessity → 日用品(毎日必要なもの)
- make a necessity of something → 何かを不可欠なものとする
- the necessity arises → 必要性が発生する
- necessity is the mother of invention → 「必要は発明の母」
- a matter of necessity → 必要に関わる重大事
- 語源: ラテン語の necessitas(避けられないこと、必然性)からきています。中世フランス語 necessite を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 古くから「必要不可欠」「避けられない状況」を表す言葉として使われており、哲学や神学のテキストにも登場します。
- ニュアンス: “necessity” は「なくてはならない、切実に求められるもの」という意味合いを強く持ちます。強い必然性を含むため、日常会話でも、何かがどれだけ不可欠かを強調するときに使われることがあります。
- 使用時の注意点・シーン:
- 口語でも文章でもよく使われますが、少しフォーマル寄りです。
- カジュアルな会話なら “need” を使うところを、より形式ばった文書やスピーチでは “necessity” を使うと若干フォーマルな印象を与えます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、少しフォーマル寄りです。
- 名詞: 可算名詞/不可算名詞両方の使い方があります。
- 可算名詞として “a necessity” → 「必需品」「必要なもの」
- 不可算名詞として “necessity” → 「必要性」「必然性」の概念
- 可算名詞として “a necessity” → 「必需品」「必要なもの」
一般的な構文例
- “It is a necessity for 〜.” → 「〜には必要不可欠だ」
- “Out of necessity, he had to 〜.” → 「必要に迫られて彼は〜せざるを得なかった」
- “It is a necessity for 〜.” → 「〜には必要不可欠だ」
イディオム
- “Necessity is the mother of invention.” → 「必要は発明の母」
“A: Why did you buy so many water bottles?”
“B: I live in a small town where clean water is scarce, so bottles are a necessity.”
→ 「A:なんでこんなにたくさんのペットボトルの水を買ったの?
B:私の住んでいる町はきれいな水が不足しているから、ペットボトルが生活必需品なの。」“Having a good dictionary is a necessity when learning a new language.”
→ 「新しい言語を学ぶときには、良い辞書が必需品です。」“I don’t want to spend too much, but buying groceries is a necessity.”
→ 「あまりお金を使いたくないけど、食料品を買うのは避けられないよ。」“In this industry, strong communication skills are a necessity for success.”
→ 「この業界では、優れたコミュニケーション能力は成功のために不可欠です。」“Due to budget cuts, we must evaluate which tools are a real necessity.”
→ 「予算削減のため、どのツールが真に必要不可欠なのかを評価しなければなりません。」“Emergency funds have become a necessity for companies facing economic uncertainty.”
→ 「経済的不確実性に直面している会社にとって、緊急資金は必需品になっています。」“The study highlights the necessity of greener energy solutions for sustainable development.”
→ 「その研究は、持続可能な開発のためにより環境に優しいエネルギー解決策の必要性を強調しています。」“Researchers debate the necessity of further experiments to validate the hypothesis.”
→ 「研究者たちは仮説を検証するためにさらなる実験が必要かどうかを議論しています。」“The necessity of preserving biodiversity has been underscored in recent environmental reports.”
→ 「最近の環境報告では、生物多様性を保護する必要性が強調されています。」- “need” (必要)
- よりカジュアルな言い方。 “need” は動詞や名詞としても使われ、より幅広い状況で使用します。
- よりカジュアルな言い方。 “need” は動詞や名詞としても使われ、より幅広い状況で使用します。
- “requirement” (必要条件)
- よりフォーマルで、条件や仕様などのニュアンスが強いです。
- よりフォーマルで、条件や仕様などのニュアンスが強いです。
- “essential” (不可欠なもの)
- 名詞として使われる場合は “essentials”(必需品)となりやすい。形容詞形もあり、形容詞としての使用頻度が高いです。
- 名詞として使われる場合は “essentials”(必需品)となりやすい。形容詞形もあり、形容詞としての使用頻度が高いです。
- “must” (必須)
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、名詞形よりも助動詞としての用法が一般的です。
- “luxury” (贅沢品、不要なもの)
- “option” (選択の余地があるもの)
- “nonessential” (必ずしも必要でないもの)
- 発音記号 (IPA): /nəˈsɛsəti/ (アメリカ英語), /nɪˈsɛsəti/ (イギリス英語でもほぼ同様)
- アクセント (強勢) の位置: “-cess-” の部分に強勢があります (ne-CESS-i-ty)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の長短や「schwa (ə)」の発音の仕方がやや異なる場合があります。
- よくある発音ミス: “necessary” (ネセサリー) と混同したり、「ne-ce-sty」のように音節が減ってしまう発音ミスが起こりがちです。
- スペルミス: “necessity” の “c” と “s” の組み合わせが複数回出てくるため、つづりを間違えやすいです。
- 発音混同: “necessary” と “necessity” は似ていますが、強勢位置が異なります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似た語の “necessaries” (古風な “必要品” の意) と混同することがあります。
- 試験対策: TOEIC、英検では「必要性」「必需品」などの英単語を問う文脈で頻出します。「necessity」が出てきた場合、その後ろに “for” or “of” がくるパターンや “out of necessity” の熟語も合わせて覚えましょう。
- “ne*cess*ity” の中で “c” と “s” が交互に続く部分を意識して、スペルをイメージしやすくすると覚えやすいです。
- 大切なもの(必需品)というイメージで、“need” の強調形と考えると記憶しやすいでしょう。
- 連想ゲーム: 「必要(ness)は必ず(cess)あって当たり前(ity)」という日本語ゴロで覚えてもOKです。
- 音読するときはアクセントに注意して「ネセサティ」(ne-CESS-i-ty) とリズミカルに発音する練習をしましょう。
- 形容詞: finite
- 副詞形: finitely
- 名詞形: finiteness
- 動詞はありませんが、名詞形「finiteness (有限性)」は、抽象的な概念を表すときに使われます。
- B2(中上級)
学術的・抽象的な内容を理解し始める段階で、会話で使われるよりも文章や専門的文脈で多く目にする単語です。 - 「finite」は、ラテン語で「終わり」を意味する”finis”を起源としています。
- 接頭語・接尾語としては明確には分解しにくいですが、「fin-」という語幹が「終わり」を表す要素として認識されることがあります。
- 範囲が限られている、有限のものを指す
例: a finite number of options (選択肢の数が有限である) - 数学・科学の分野で、「有限集合」「有限要素法」などで使用される
例: finite set, finite element - 比喩的に、「どこかに終わりや境目がある」という意味合いを強調する場合にも使われる
例: Humans have finite capacity for work. (人間の労働力には限界がある) - finite resource (有限資源)
- finite time (限られた時間)
- finite number (有限数)
- finite set (有限集合)
- finite element (有限要素)
- finite capacity (限られた能力)
- finite amount (限られた量)
- finite difference (有限差)
- remain finite (有限のままである)
- finite universe (有限の宇宙)
- 「finite」は、ラテン語の「finis(終わり・境界)」に由来します。中期英語を経て、現在の形に受け継がれました。
- 「finite」は明確に「終わり」や「限界」の存在を示すため、主に学術的またはフォーマルな文脈で使われます。
- 会話でも使われることはありますが、「limited」や「bounded」のように比較的日常的な類語に置き換えられる場合も多いです。
- 数学や物理学など、専門的な領域では「finite」は明確な「有限」であることを意味し、「infinite(無限)」と対比される場合が多いです。
- カジュアルな文脈では「limited」の方が使用頻度が高いため、「finite」を使うとやや硬い印象を与えることがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 修飾する名詞の前に置く典型的な形容詞用法
例: “We have a finite amount of time.”
- 修飾する名詞の前に置く典型的な形容詞用法
- フォーマルな文脈
- 学術論文、公式なスピーチでよく使われる。
- 学術論文、公式なスピーチでよく使われる。
- 対義語とのセット使用
- infinite / finite など、相対的に意味を強調するときに用いられる。
- infinite / finite など、相対的に意味を強調するときに用いられる。
- “I only have a finite amount of energy, so I need to pace myself.”
(自分のエネルギーには限りがあるから、ペース配分をしないと。) - “Let’s be realistic. We have a finite number of days off this year.”
(現実的に考えよう。今年の休暇は限られているんだから。) - “There’s only a finite space in the car, so we can’t take everything.”
(車のスペースは限られているから、全部は載せられないよ。) - “Our budget is finite, so we need a clear plan for expense allocation.”
(予算には限りがありますので、費用配分の明確なプランが必要です。) - “Given the finite resources, we must prioritize our projects carefully.”
(限られたリソースを考慮すると、プロジェクトの優先順位を慎重に決める必要があります。) - “We’re operating under finite market conditions, so we have to compete effectively.”
(有限の市場環境で事業をしているため、効果的に競争する必要があります。) - “In mathematics, a finite set contains a countable number of elements.”
(数学では、有限集合は数え上げることのできる数の要素からなる。) - “The study assumes that the population is finite and randomly sampled.”
(その研究は、母集団が有限であることを前提に無作為抽出を行っています。) - “Finite element analysis (FEA) is widely used in engineering simulations.”
(有限要素解析はエンジニアリングのシミュレーションで広く使われています。) - limited (限られた)
- 日常会話で使いやすく、「許容範囲があまり大きくない」といったニュアンス。
- 日常会話で使いやすく、「許容範囲があまり大きくない」といったニュアンス。
- bounded (境界のある)
- やや専門的で、数学や物理などの領域で「境界づけられた」という意味を強調。
- やや専門的で、数学や物理などの領域で「境界づけられた」という意味を強調。
- restricted (制限された)
- 行動や範囲を何かによって制限されている場合に使う。
- infinite (無限の)
- endless (終わりのない)
- limitless (限界のない)
- 発音記号 (IPA): /ˈfaɪ.naɪt/
- 強勢 (アクセント) は、最初の音節 “FI-” の部分 (faɪ) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや “faɪ-naɪt” とはっきり区切って発音されます。
- よくある間違いとして「fin-ite(フィン-イト)」のように発音する人がいますが、正しくは「ファイナイト」に近い音になります。
- スペリングミス: “fininte” “finate” などと書き間違えないように注意。
- “infinite” との混同: つづりや響きが似ているので混同しやすいですが、意味は正反対です。
- TOEICや英検の単語問題、あるいは大学入試などで「limited」の同義語や「infinite」の反義語を問われる際などに出題される場合があります。
- 「finish(終わり)」や「final(最終)」などにも「fin-」が含まれていますが、これらは「終わり」のルーツを共有しています。
- 「fin」=「end (終わり)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「finite」は「境界(FINish line)がある」とイメージすると、無限(infinite)と区別しやすくなります。
- 直訳すると「ある円の一方の端から反対側の端までの長さ」という幾何学的な意味を持ちます。
- 日本語では「直径」と訳され、円や球などの中心を通って両端を結ぶ線の長さ、またはその線自体を指します。
- 幾何学や日常生活でも、「円やボールの幅を測る」ときに用いられる単語です。たとえば「この円の直径は何センチですか?」というように使います。
- 名詞なので通常は “diameter(s)” として複数形をとる場合があります (例: “two diameters” – 「2つの直径」)。
- 形容詞形としては “diametrical” (直径の、正反対の) や “diametric” (同義) があり、さらに副詞形 “diametrically” (例: “diametrically opposed” – 「正反対に位置する」) などが存在します。
- dia- (接頭語) : 「横切って、間を通って」という意味
- -meter (語根/接尾語) : 「測るもの、長さを測る道具」といった意味を持つギリシア語に由来しています。
- the diameter of a circle (円の直径)
- measure the diameter (直径を測る)
- increase the diameter (直径を大きくする)
- reduce the diameter (直径を小さくする)
- the pipe’s diameter (パイプの直径)
- diameter measurement (直径の測定)
- large/small diameter (大きい/小さい直径)
- diameter gauge (直径を測るためのゲージ)
- radius and diameter relationship (半径と直径の関係)
- the diameter of a ring (指輪の直径)
- 語源は古代ギリシア語「διάμετρος (diametros)」から来ており、「dia- (横切って) + metron (測る)」の組み合わせです。
- 幾何学や測量の分野で歴史的に使われてきました。円や球などの「中心を通る長さ」を示すための最も基本的な用語のひとつです。
- フォーマル/カジュアル問わず、学術や日常会話でも「径を示す」場合によく使われます。ニュアンスも特に硬すぎず、工学・数学以外でも「幅」や「サイズ」を示す際にしばしば用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): “a diameter,” “two diameters” のように数えられます。
- 構文としては「the diameter of ~」という形が最も一般的です。
- 口語では「The pizza has a diameter of 12 inches」のような言い回しをよくします。
- “diametrically opposed” (形容詞的に「正反対の」)
例: “Their opinions are diametrically opposed.” (彼らの意見は正反対です) - “The pizza has a diameter of 12 inches, so it’s perfect for a small group.”
- (このピザは直径12インチだから、小さいグループにちょうどいいね。)
- (このピザは直径12インチだから、小さいグループにちょうどいいね。)
- “Could you measure the diameter of this cake pan for me?”
- (このケーキ型の直径を測ってもらえますか?)
- (このケーキ型の直径を測ってもらえますか?)
- “I need a new frying pan with at least a 28-centimeter diameter.”
- (28センチ以上の直径があるフライパンが必要です。)
- “We must verify the pipe’s diameter before ordering additional components.”
- (追加部品を注文する前にパイプの直径を確認しないといけません。)
- (追加部品を注文する前にパイプの直径を確認しないといけません。)
- “Please check if the new product meets the required diameter specifications.”
- (新製品が必要な直径の仕様を満たしているかどうか確認してください。)
- (新製品が必要な直径の仕様を満たしているかどうか確認してください。)
- “The conference table’s diameter is too large for our meeting room.”
- (会議室にはこの円形テーブルの直径が大きすぎます。)
- “The scientist calculated the diameter of the cell nucleus using a microscope.”
- (科学者は顕微鏡を使って細胞核の直径を計算しました。)
- (科学者は顕微鏡を使って細胞核の直径を計算しました。)
- “When analyzing the data, consider the ratio between the radius and the diameter.”
- (データを分析するときは、半径と直径の比率を考慮してください。)
- (データを分析するときは、半径と直径の比率を考慮してください。)
- “In geometry class, we learned how to derive the formula for a circle’s diameter.”
- (幾何学の授業で円の直径の公式を導き出す方法を学びました。)
- radius (半径): 円の中心から端までの長さ。直径の半分になる。
- 例: “The radius is half the diameter.”
- 例: “The radius is half the diameter.”
- circumference (円周): 円周の長さ。直径や半径と関連はあるが、意味は「周囲の長さ」。
- width (幅): あるものの横幅一般を指す語。円に限らず、より広い文脈で使われる。
- breadth (幅・広がり): こちらも「幅」を意味するが、ややフォーマルで抽象的。
- 発音記号(IPA): /daɪˈæmɪtər/
- 強勢: “di*AMeter” の **AM* の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では語尾 -ter の発音がやや軽めになる傾向があります。
- よくある間違いとして “dia*me*ter” のように “me” の部分を強く発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “diametre (フランス語的綴り)” と書いてしまう場合がありますが、英語では “diameter” が正しいです。
- “radius” と “diameter” を混同しがちです。radius は直径の半分です。
- TOEIC や英検などの試験で直接出題される頻度は高くありませんが、科学技術系や数学関連の文章で出ることがあります。
- 同音異義語はほぼ存在しませんが、“die” や “die a meter” のように音を分けて聞き違えないようにしましょう。
- 「dia- は“間を通って”、meter は“測る”」という組み合わせで「幅を測る線」をイメージすると覚えやすいです。
- 「円を真っ二つにわる線」というふうにイメージするのもよいでしょう。
- 口に出して繰り返し発音すると、直径を表す専門用語としてすぐに覚えられます (daɪ-AM-ɪ-tər)。
- 名詞: 「unemployment」(失業、失業状態)
- 動詞: 「employ」(雇う)
- 名詞: 「employee」(従業員)、 「employer」(雇用主)
- B1(中級)レベル: ニュースでよく耳にする、日常でもよく使う単語ではありますが、単語構成(接頭辞un-がついているなど)があり、初学者(A1、A2)には少し馴染みにくい側面があるため、B1(中級)あたりに位置づけられます。
- 接頭語: “un-”
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 語幹: “employed”
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- よって “unemployed” は「雇われていない」「仕事がない」という意味になります。
- employ (v.) : 雇う
- employment (n.) : 雇用、職
- employer (n.) : 雇用主
- employee (n.) : 従業員
- unemployment (n.) : 失業
- unemployment rate(失業率)
- long-term unemployed(長期失業者)
- struggle with unemployment(失業に苦しむ)
- be left unemployed(失業状態になる / 取り残されて失業する)
- remain unemployed(失業状態のままである)
- temporarily unemployed(一時的に失業している)
- chronically unemployed(慢性的に失業している)
- unemployed youth(失業中の若者)
- unemployed benefits(失業給付、失業手当)
- actively seeking employment(積極的に職を探している)
※このフレーズは「unemployed」とセットで語られる場合が多いです。 語源:
“un-” (否定) + “employed” (雇われている、就業している)。
もともと“employ”は、フランス語の“employer”(使う、雇う)に由来します。さらにラテン語の“implicāre”(たたむ、内に含む)が語源とされています。そこに英語の否定を示す“un-”が付いて「雇われていない」という意味になりました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
- ニュース記事や公式統計では “unemployed” が頻繁に使われます。
- 日常会話では「I’m unemployed now.」「I got unemployed last month.」のように使われますが、やや深刻な響きがあり、人によっては「I’m between jobs(転職期間中です)」などと柔らかく言い換えることもあります。
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
使用されるシーン:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 就業状況や経済的な話題を説明するとき、公式な文書、ニュースレポートなどでフォーマルに使われやすいです。
- カジュアルな会話でも普通に出てくる単語です。
- 口語・文章ともに広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
- 「I am unemployed.」が典型的な構文です。
- 基本的に可算名詞・不可算名詞の区別などはありません。形容詞なので名詞を修飾するときにも使われます(例:the unemployed population)。
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
一般的な構文
- “be + unemployed”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- “remain + unemployed”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- “leave someone unemployed / be left unemployed”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- “be + unemployed”
イディオム・フレーズ:
- とくに “unemployed” 固有のイディオムは少ないですが「the unemployed(失業者たち)」と定冠詞をつけた名詞的表現で、社会問題などを指す場合があります。
- “I’ve been unemployed for a couple of months.”
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- “He’s unemployed right now, but he’s looking for a new opportunity.”
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- “It’s tough being unemployed in an expensive city.”
- 「物価の高い都市で失業中なのは大変だよ。」
- “The unemployment rate has increased significantly this quarter.”
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- “Our government aims to reduce the number of unemployed people by offering job training programs.”
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- “Many were left unemployed after the merger and subsequent downsizing.”
- 「合併とそれに続くリストラによって、多くの人が失業を余儀なくされました。」
- “The study examines the psychological effects on the long-term unemployed.”
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- “Socioeconomic factors often contribute to the rates of the unemployed in urban areas.”
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- “Policy interventions are critical for providing support to the unemployed during economic downturns.”
- 「景気後退期に失業者を支援するための政策介入は非常に重要である。」
類義語 (synonyms)
- jobless(失業中の)
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- out of work(仕事がない)
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- without a job(職がない)
- もう少し説明的で、状況をフラットに伝える。
- jobless(失業中の)
反意語 (antonym)
- employed(雇われている、仕事がある)
- hired(雇用された)
- working(働いている状態)
- employed(雇われている、仕事がある)
使い分けの例
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
- 「I’m out of work.」→ カジュアルに会話で使う場合が多い。
- 「I’m jobless at the moment.」→ 口語・文語どちらでも可。やや砕けた印象。
- 「I’m between jobs right now.」→ ポジティブに言い換える場合などに使用。
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
イギリス英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
(ほぼ同じ発音です)アクセント(強勢)の位置:
“unem*ployed*” の “ployed” の部分に強勢があり、「アン・イム・プロイド」のように聞こえます。よくある発音ミス:
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- “-ployed” の部分を「プロイド」と滑らかに言わず、「プロイドゥ」と不自然に伸ばしてしまうケースがあります。
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- スペルミス:
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- “unemployment” のほうと混同して “unemployee” などと書いてしまう人もいるので注意。
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありませんが、“employed” と “employee” を混同しやすいので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- 作文で「経済状況/労働環境」について言及するときにも便利です。
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- un- = 「~でない」 という接頭辞をしっかり覚えることで、他の単語(unhappy, unlucky, unnecessary など)とまとめてイメージしやすくなります。
- 「employee(従業員)」とのつながりを意識すると覚えやすいかもしれません。employee がいる → employ(雇用)がある → employed(仕事がある) → “un-” を付けたら「仕事がない」と発想すると忘れにくいです。
- 「アン・イム・プロイド」とリズムで覚えると定着しやすくなるでしょう。
- 形容詞: thermal
- 副詞: thermally (例: “thermally treated steel”)
- 名詞形(関連語): thermal (特に「上昇気流」の意味で使われる場合に名詞化)
- thermals(名詞複数形): 寒冷地などで着る保温用の肌着(いわゆる「サーマル下着」)。
- therapist, therapyなど「therm-」とは直接は関係ありませんが、つづりが近く混同しやすい例。
- B2(中上級): 熱力学や科学、技術の文脈でよく使われるため、やや専門的です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “therm” (ギリシャ語の “thermos” = “hot” に由来)
- 接尾語: “-al”(「〜に関する」「〜の」という形容詞を作る接尾語)
- thermometer(温度計): “therm” + “meter”
- thermodynamics(熱力学): “thermo” + “dynamics”
- geothermal(地熱の): “geo” + “therm” + “-al”
- isothermal(等温の): “iso” + “therm” + “-al”
- thermal energy(熱エネルギー)
- thermal conductivity(熱伝導率)
- thermal expansion(熱膨張)
- thermal insulation(断熱)
- thermal radiation(熱放射)
- thermal protection(熱防護)
- thermal imaging(熱映像化・サーモグラフィ)
- thermal efficiency(熱効率)
- thermal underwear(サーマル下着 / 保温下着)
- thermal power plant(火力発電所)
- 科学的・専門的文脈では「熱に関する」ことを正確に示すために用いられます。
- カジュアルな場面では、保温下着などを指す「thermal wear(サーマルウェア)」のようにファッション関連でも使われます。
- 形容詞として使う場合が多い: “thermal insulation” / “thermal properties” など。
- 名詞としての “thermal” は、「(熱による)上昇気流」や「サーマルウェア」の意味で用いられます。可算名詞として扱います(“a thermal” / “thermals”)。
- フォーマル度合い: 科学技術文脈ならフォーマル、日常的な下着の文脈ならカジュアルに近いニュアンス。
- “I wear thermal underwear in winter to keep warm.”
(冬には暖かく過ごすためにサーマル下着を着ています。) - “These thermal socks really help in cold weather.”
(このサーマルソックスは寒い天候でも本当に役立ちます。) - “Thermal water bottles can keep your drink hot for hours.”
(サーマルボトルは飲み物を何時間も熱いまま保ちます。) - “We need to invest in better thermal insulation for the office building.”
(オフィスビルのために、より良い断熱設備に投資する必要があります。) - “Our company specializes in producing thermal protective materials for firefighters.”
(当社は消防士用の熱防護素材の製造を専門としています。) - “Thermal management is crucial in the design of electronic devices.”
(電子機器の設計において、熱管理は非常に重要です。) - “The thermal expansion coefficient of the material was measured under controlled conditions.”
(その材料の熱膨張係数は、管理された条件下で測定されました。) - “Thermal conductivity plays a vital role in the study of heat transfer.”
(熱伝導率は、熱伝達の研究において重要な役割を果たします。) - “The research paper focused on the thermal properties of newly developed composites.”
(その研究論文は、新たに開発された複合材料の熱特性に焦点を当てていました。) - hot(熱い): より一般的で、温度が高いことを示すカジュアルな単語。
- warm(暖かい): “hot”よりも少し低めの温度を示すようなニュアンス。
- heat-related(熱関連の): thermal と同じように「熱に関係する」という意味だが、やや説明的。
- 熱に関する反意語としては、直接的に「冷たい」を意味する語 “cool”, “cold” が考えられますが、形容詞としての “thermal” と対になる “cryogenic” (超低温の)という単語も研究や技術領域では使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈθɝː.məl/ (アメリカ英語), /ˈθɜː.məl/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は、単語の最初の音節 “ther-” にあります。
- アメリカ英語では “θɝː” のように “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では “θɜː” になり、r の発音がやや弱くなります。
- よくある間違い: “the-r-mal” と区切りを変にしてしまったり、 “th” の発音が “s” や “t” に近くなってしまう点に注意。
- つづり: “thermal” では “-al” の部分を “-el” や “-ul” と混同しないように。
- therm- と thera-(therapyなど)の混同に注意。
- 受験や資格試験(TOEICや英検)では「熱に関する文脈の単語として登場」したり、たとえば「thermal insulation(断熱)」などの専門用語として頻出する可能性があります。
- “therm” は “thermal, thermometer, thermostat” など「熱」に関わる単語の共通パーツ。
- 地熱発電のイメージ: “geothermal power” とセットで覚えると「熱」にまつわる単語として記憶に残りやすいです。
- 発音の際、「サーマル」のように「サー + マル」をイメージすると “ther-mal” を意識できます。
He shot an arrow at the target.
He shot an arrow at the target.
解説
彼は的に矢を射た。
arrow
1. 基本情報と概要
単語: arrow
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
An “arrow” is a slender, pointed projectile that is shot from a bow.
意味(日本語)
「矢」を指す言葉です。弓で放ったり、方向を示すアイコンのような物(→)にも使われます。「arrow」は「先のとがった、棒状の矢」というニュアンスで、物理的な矢にも、コンピューター画面や看板などの矢印アイコンにも使います。
活用形
「arrow」は可算名詞なので、複数形は「arrows」となります。
他の品詞に変化する例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な「反対語」は存在しないが関連として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「arrow」の詳細解説です。直線的に飛ぶ矢であるだけでなく、方向を指し示す矢印としても幅広く使われる単語なので、しっかりとイメージを結びつけて覚えてみてください。
There is a defect in the product.
There is a defect in the product.
解説
製品に欠陥があります。
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
To be considered for the scholarship, applicants must meet the eligibility criteria.
To be considered for the scholarship, applicants must meet the eligibility criteria.
To be considered for the scholarship, applicants must meet the eligibility criteria.
解説
奨学金の対象となるためには、応募者は適任基準を満たす必要があります。
criteria
1. 基本情報と概要
単語: criteria
品詞: 名詞 (複数形)
たとえば「書類選考をするときの基準」「製品を評価するときの基準」のように、判断や評価を行う際に使われる重要なキーワードです。主に学術的・ビジネス的・公的な場面でよく使われます。
活用形・関連情報
CEFRレベル: B2 (中上級)
学術的な内容・ビジネス文書などでよく登場しますが、日常会話ではやや高度な語彙になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される一般的な構文例
フォーマルな文書で多用される一方、カジュアルな会話では「基準」の意味を「standards」などに置き換えることも多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「criteria」の詳しい解説です。しっかり単数・複数の用法を押さえつつ、ビジネスや学術の場面で正確に使えるようにしておきましょう。
criterionの複数形
(タップまたはEnterキー)
The absorption of nutrients is essential for our body.
The absorption of nutrients is essential for our body.
The absorption of nutrients is essential for our body.
解説
栄養素の吸収は私たちの体にとって必要不可欠です。
absorption
以下では、英単語 “absorption” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: absorption
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of taking something in or being absorbed
意味(日本語): 「吸収」や「没頭」「熱中」のこと
「absorption」は、物質を吸い込む、あるいは何かに深く没頭する状況を表す単語です。
たとえば「スポンジが水を吸収する」「仕事に没頭する」といった場面で使われます。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “absorption” の詳細な解説です。物質の「吸収」や精神的な「没頭」といった幅広い意味を持つ重要単語ですので、例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
吸収,併合
(…に)夢中になること,専心すること《+in+名》
(タップまたはEnterキー)
He had a gut feeling that something was wrong.
He had a gut feeling that something was wrong.
He had a gut feeling that something was wrong.
解説
彼は何かがおかしいという直感を持っていた。
gut
【名/C】腸 / 《複数形で》内臓,腹わた / 《複数形で》元気,勇気,根性 / 《複数形で》中身,内容 / 【動/他】〈鳥・魚〉の腹わたを取り除く / の内部を破壊する / 【形】本能的に感じる, 直感的な
以下では、英単語「gut」について、学習者の方にもわかりやすいようにポイント別に解説します。マークダウン形式でまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: gut
品詞: 名詞(複数形: guts)、動詞、形容詞用法(複合表現で使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語 / 日本語)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「gut」は身体の内臓を指すだけでなく、勇気や直感といった心の奥底のニュアンスを示す場合にも使われる便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
腸;(楽器の弦の材料となる)腸
《複数形で》内臓,腹わた(bowels)
=catgut
《複数形で》元気,勇気,はら,根性
《複数形で》中身,内容
〈鳥・魚〉‘の'腹わたを取り除く
…‘の'中をすっかりやられる, の内部を破壊する
本能的に感じる,直感的な
生き生きした;切実な
(タップまたはEnterキー)
Education is a necessity for personal growth.
Education is a necessity for personal growth.
Education is a necessity for personal growth.
解説
教育は個人の成長に必要不可欠です。
necessity
1. 基本情報と概要
単語: necessity
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “necessity” means something that is needed or required; a condition or state of being essential.
日本語での意味: 「必要性」「必需品」「避けられないもの」という意味です。たとえば、「生活必需品」のように、なければ生活や物事が成り立たないものごとに対して使われます。「〜がどうしても必要だ」「避けられない、やむを得ない状況」といったニュアンスを表す単語です。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “necessity” の詳細解説です。生活や学習の中で何かがどれほど不可欠かを強調したい時に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉(貧乏・不幸などによる)困窮,窮乏
〈U〉《時にa ~》必要,必要性;必然,当然のこと・必要品〈C〉《しばしば複数形で》(…に)どうしても必要なもの,(…の)必需品《+of(for, to)+名》
The resources are finite.
The resources are finite.
解説
資源は有限です。
finite
以下では、形容詞「finite」を、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: finite
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having limits or bounds
意味 (日本語): 限りがある、有限の
「finite」は「終わりがある」「限定されている」というニュアンスを持った形容詞です。主に「有限の時間」「限られた資源」のように、数量や範囲に制限があるものに対して使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使われ方
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術の文脈での例文を示します。
A) 日常会話での例文 (3例)
B) ビジネスシーンでの例文 (3例)
C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「finite」とこれらの反意語は明確な対立概念としてよく比較対象になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「finite」の詳細な解説です。学習の際には、理科や数学の文脈・限界を意識する表現などで使われることを思い出しながら、類義語・反意語と合わせて練習してみてください。
限りある,有限の
=finite verb
(タップまたはEnterキー)
The diameter of the circle is 10 centimeters.
The diameter of the circle is 10 centimeters.
The diameter of the circle is 10 centimeters.
解説
円の直径は10センチメートルです。
diameter
1. 基本情報と概要
英単語: diameter
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
直訳すると「(円などの) ‘端から端までを測るもの’」というニュアンスとなります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
反意語として「diameter」の直接の反意語はありませんが、対比される概念としては「radius (半径)」がしばしば挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “diameter” の詳細な解説です。ぜひ幾何学・日常どちらの場面でも使ってみてください。
直径
(レンズなどの)倍率
(タップまたはEnterキー)
He has been unemployed for six months.
He has been unemployed for six months.
He has been unemployed for six months.
解説
彼は6ヶ月間仕事のない状態です。
unemployed
1. 基本情報と概要
単語: unemployed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not having a paid job; without employment.
意味(日本語): 仕事を持っていない、失業状態の。
「unemployed」は「仕事がない状態」を表す形容詞です。「失業中」というフォーマルなニュアンスでも、カジュアルなニュアンスでも使えます。履歴書やニュース、日常会話など、いろいろな場面で見聞きする単語です。
活用形について
形容詞のため、時制による活用(例えば動詞の過去形や分詞形など)はありません。ただし、“unemployed”の派生形容詞や比較級などは通常ありません。比較級や最上級は作りにくいので、「more unemployed」などと表現することは基本的にありません。
他品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unemployed」はニュースや日常会話によく出てくる重要語です。意味の振れ幅は「失業中」という一点で明快なので、今回のポイントを押さえればしっかり理解しやすいと思います。ぜひマスターして活用してみてください。
利用してない,遊ばせてある
仕事のない,失業した
(タップまたはEnterキー)
The thermal energy from the sun is used to heat the water.
The thermal energy from the sun is used to heat the water.
The thermal energy from the sun is used to heat the water.
解説
太陽からの熱エネルギーは水を加熱するために使用されます。
thermal
1. 基本情報と概要
単語: thermal
品詞: 形容詞 (adjective)、場合によっては名詞としても使われる(例: 「上昇気流(thermals)」など)
意味(英語): relating to or caused by heat or temperature.
意味(日本語): 熱や温度に関係する、またはそれによって引き起こされる。
「何かが熱に関わる場合に使われる形容詞です。例えば“thermal energy(熱エネルギー)”といえば、熱に関するエネルギーという意味です。日常会話というよりも少し専門的なニュアンスを伴いますが、カジュアルにも使われる場合があります。」
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ギリシャ語の “thermos”(“hot”を意味する言葉)から来ています。ラテン語を経由し、フランス語などを通じて英語へと取り入れられました。
歴史的には、物理や科学の分野で「熱」に関する事柄を表す用語として多用されてきました。徐々に一般化し、アウトドア用品や保温衣料でも「thermal」という言葉が使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「thermal」は、理系の文脈やアウトドア関連の話題で頻繁に登場する単語です。熱に関すること全般を表すキーワードとして、しっかり覚えておくと活用の幅が広がります。
熱の,熱による
熱い
(暖まった)上昇気流
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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