TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 副詞なので形は変化しません: thoroughly
- 形容詞形: thorough (徹底的な、完全な)
- 名詞形: thoroughness (徹底性、完全さ)
- 語幹: thorough (「完全な」「徹底的な」を意味する形容詞)
- 接尾語: -ly (副詞を作る接尾語)
- thorough (形容詞): 徹底的な
- thoroughness (名詞): 徹底性、完全さ
- thoroughly check(徹底的にチェックする)
- thoroughly enjoy(心から楽しむ)
- thoroughly understand(十分に理解する)
- examine thoroughly(徹底的に調べる)
- thoroughly clean(隅々まで掃除する)
- thoroughly read(しっかり読む)
- be thoroughly convinced(すっかり納得する)
- plan thoroughly(綿密に計画する)
- thoroughly prepare(入念に準備する)
- thoroughly discuss(徹底的に議論する)
- 「thorough」は、中英語(Middle English)の “thorow” にさかのぼり、古英語(Old English)の “thurh” (through) に由来します。「~を通り抜けて」「最初から最後まで」という意味が徐々に「完全に」「抜け漏れなく」というニュアンスをもつようになりました。
- 何かをやりきる、最初から最後までよく調べる、あるいは念入りに実行する、といった強いニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも使いますが、フォーマルな文書やビジネスシーンでもよく見られます。
- 「丁寧に」「じっくりと」といったポジティブ感を含意することが多いです。
- [主語] + [動詞] + thoroughly
- 例: “We need to review this document thoroughly.”
- 例: “We need to review this document thoroughly.”
- [動詞] + 目的語 + thoroughly
- 例: “Please clean the kitchen thoroughly.”
- 例: “Please clean the kitchen thoroughly.”
- フォーマル/カジュアル問わず使用可能です。
- 例: ビジネスでは「Thoroughly inspect the products.」など。
- 日常会話では「I thoroughly enjoyed the party.」など。
- 例: ビジネスでは「Thoroughly inspect the products.」など。
- 副詞であるため、動詞を修飾する位置に注意します。
- 「徹底的に」という意味なので、自然に強調を入れたい位置に置きます。
“I thoroughly enjoyed the movie last night.”
- (昨夜の映画を本当に心から楽しみました。)
“Make sure you wash the dishes thoroughly after dinner.”
- (夕食後は食器を徹底的に洗うようにしてください。)
“He thoroughly understands how to fix computers.”
- (彼はコンピューターの修理方法をしっかり理解しています。)
“We need to thoroughly review the contract before signing.”
- (署名の前に契約書を徹底的に精査する必要があります。)
“Our team thoroughly inspected the factory for any safety issues.”
- (私たちのチームは安全上の問題がないか、工場を徹底的に検査しました。)
“It’s important to thoroughly document every step of the process.”
- (手順のすべてを徹底的に記録することが重要です。)
“Researchers must thoroughly analyze data before drawing conclusions.”
- (研究者は結論を出す前にデータを徹底的に分析しなければなりません。)
“This paper thoroughly examines the effects of global warming on coral reefs.”
- (この論文はサンゴ礁における地球温暖化の影響を徹底的に検討しています。)
“Students are encouraged to thoroughly read all relevant sources.”
- (学生は関連する文献を余さず徹底的に読むことが推奨されます。)
- completely (完全に)
- entirely (まったく)
- utterly (まったく、完全に)
- exhaustively (余すところなく、徹底的に)
- meticulously (細部まで丹念に)
- superficially (表面的に)
- partially (部分的に)
- incompletely (不十分に)
- イギリス英語: /ˈθʌr.ə.li/ または /ˈθɜːr.ə.li/
- アメリカ英語: /ˈθɝː.oʊ.li/ または /ˈθʌr.oʊ.li/
- 最初の “thōr-” の部分にアクセントがあります。(「THUR-uh-lee」というように発音)
- “/θ/” (歯と舌を使う音) を “/s/” や “/t/” にしてしまう
- “throughly” と読み間違えて “スルーリー” のように発音してしまうなど
スペルミス
- × thouroughly, throughly
- ○ thoroughly
「r」の位置が複雑なので注意が必要です。
- × thouroughly, throughly
through
と混同しない- “through” (前置詞/副詞: ~を通じて) とはつづりが似ていますが、意味・用法は異なります。
試験対策 / TOEICなど
- ビジネス文書や説明文で「入念に・徹底的に」といった強調表現をするときに出題されることがあります。
- 「thorough」=「through(通して)」+「-ough(ただし実際には古英語形)」とイメージすると、「最初から最後まで・隅々まで全部」という感覚で覚えやすいです。
- スペリングのコツとしては、“thorough + ly” と分割して覚えると間違いを減らせます。
- 音から覚えるなら、頭の “θ” 音に注目:サ行ではなく、舌を歯に軽く当てて「th」の音に集中すると上達します。
- 英語の意味: A sudden striking of the palms of the hands together to produce a sharp sound; also can refer to a short, sharp noise (e.g., a clap of thunder).
- 日本語の意味: 拍手の音、手を叩いたときのパチッという音、または雷などの思いがけない鋭い音のことです。
- 「ひとまとまりの音としての拍手」を指したり、「雷などの鋭い音」にも使われます。「ここで拍手が来る」などのイメージでも使われる単語です。
- 名詞形: clap(単数形)、claps(複数形)
- 動詞形: clap - claps - clapped - clapping
- 例: “I clap my hands.”(私は手を叩く)
- 「clapping」(進行形)、「clapped」(過去形、過去分詞形)
- 例: “I clap my hands.”(私は手を叩く)
- 動詞: to clap(拍手する、手を叩く)
- 例: “They all clapped when the show ended.”(ショーが終わると、みんな拍手をした)
- A2(初級): 基本的な会話や動作を表す単語として学習者が早い段階で習う単語
- 接頭語: なし
- 語幹: “clap”
- 接尾語: なし
- applause(名詞): 拍手喝采
- thunderclap(名詞): 雷鳴(突然打ち鳴らす雷の音)
- a round of applause → 一斉の拍手
- give someone a clap → (誰かに)拍手を送る
- a single clap → 単発の拍手(パチッという音)
- clap of thunder → 雷鳴
- start with a clap → 拍手で始める
- end with a big clap → 大きな拍手で終わる
- break into a clap → 急に拍手を始める(突如拍手し始める)
- a clap echoed → 拍手の音がこだまする
- polite clap → 礼儀正しい(控えめな)拍手
- slow clap → ゆっくりとした拍手(皮肉や強調等で使われる)
- 語源: 古英語の “clappan” に由来し、「打つ、叩く」という意味をもっていました。音を表す擬音的要素も含んだ単語です。
- 歴史的な使われ方: もともと人々が拍手や雷などの「鋭い音」を表す際に用い、現代でも「拍手の音」を中心に幅広く使われています。
- ニュアンス:
- 動詞として使うときは 「拍手をする」「手を叩く」 という具体的な動作。
- 名詞として使うときは 「パチッという一回の音」 や「雷鳴」など、単発で響く音を指します。
- 動詞として使うときは 「拍手をする」「手を叩く」 という具体的な動作。
- 使用の場面:
- カジュアル: 友達同士で盛り上がっているときの拍手など
- ややフォーマル: 式典や発表会での拍手を表すときにも、名詞 “a clap” と言うことがあります。ただしフォーマル場面では “applause” を用いることも多いです。
- カジュアル: 友達同士で盛り上がっているときの拍手など
- 名詞の可算・不可算: “clap” は大抵可算名詞として扱います(“a clap,” “two claps,” など)。
- 例文中の扱い: “Give him a big clap!” のように単数形で用いて、単発の拍手や特定の拍手を指します。
他動詞・自動詞の使い分け(動詞の場合):
- 自動詞: “People were clapping loudly.” (人々はうるさいほど拍手をしていた)
- 他動詞: “He clapped his hands.” (彼は両手を叩いた)
- 自動詞: “People were clapping loudly.” (人々はうるさいほど拍手をしていた)
よく使われるイディオム:
- “clap eyes on ~” → (口語的) ~をちらっと見る、~に目を止める
- “clap someone on the back” → 人を励ましたり称賛したりするために背中を叩く
- “clap eyes on ~” → (口語的) ~をちらっと見る、~に目を止める
- “Give him a clap when he finishes singing!”
- (彼が歌い終わったら拍手してあげて!)
- (彼が歌い終わったら拍手してあげて!)
- “I heard a loud clap next door. I wonder what happened.”
- (隣で大きなパチンという音が聞こえたよ。何があったのかな。)
- (隣で大きなパチンという音が聞こえたよ。何があったのかな。)
- “The baby started clapping when she heard the music.”
- (その赤ちゃんは音楽を聴くと拍手を始めたよ。)
- “Let’s give our guest speaker a warm clap for her wonderful presentation.”
- (ゲストスピーカーの素晴らしいプレゼンに、温かい拍手を送りましょう。)
- (ゲストスピーカーの素晴らしいプレゼンに、温かい拍手を送りましょう。)
- “At the end of the meeting, the audience broke into a spontaneous clap.”
- (ミーティングの最後に、聴衆が自然と拍手を送り始めました。)
- (ミーティングの最後に、聴衆が自然と拍手を送り始めました。)
- “The product launch ended with a big clap from everyone in the room.”
- (製品発表は、部屋中のみんなからの大きな拍手で終わりました。)
- “In his lecture, the professor demonstrated how a thunder clap can be delayed by the speed of sound.”
- (講義で教授は、雷鳴の音が音速の影響でどのように遅れて聞こえるか説明した。)
- (講義で教授は、雷鳴の音が音速の影響でどのように遅れて聞こえるか説明した。)
- “The research concluded that a single clap could measure room acoustics by its echo.”
- (研究では、単発の拍手音がその反響で部屋の音響特性を測定できると結論づけている。)
- (研究では、単発の拍手音がその反響で部屋の音響特性を測定できると結論づけている。)
- “A sudden clap of thunder interrupted the presentation, startling everyone.”
- (突然の雷鳴がプレゼンを中断し、みんなを驚かせた。)
- applause(拍手喝采)
- “applause” は拍手全体や多数の人からの拍手を総称して表すことが多い。
- “clap” は「パチッ」という単発の音や行為をイメージする。
- “applause” は拍手全体や多数の人からの拍手を総称して表すことが多い。
- ovation(大喝采)
- “ovation” は特に感謝や喝采を強調するときに使うフォーマル寄りの言葉。
- “clap” はよりカジュアルで軽いニュアンス。
- “ovation” は特に感謝や喝采を強調するときに使うフォーマル寄りの言葉。
- smack(叩く音)
- “smack” は手や物を打ちつけたときの音を表す。人に対して使うとやや攻撃的・否定的なニュアンスになりやすい。
- “clap” はあくまで手を叩く拍手や軽い音の印象。
- “smack” は手や物を打ちつけたときの音を表す。人に対して使うとやや攻撃的・否定的なニュアンスになりやすい。
- 発音記号(IPA): /klæp/
- アメリカ英語: [klæp](「クラップ」のような感じ)
- イギリス英語: [klæp](大きな差異はありません)
- 強勢(アクセント): 単音節語のため特に区別するアクセントはありません。
- よくある間違い: 母音の発音を /klʌp/(クラップではなく「クラップ?」と曖昧に)と誤る人がいます。実際には “æ” 音(口を横に引いたア的な音)で発音するとよいです。
- スペリングミス: “clapp” と綴るなどのミスに注意。語尾は “-ap” のみ。
- 同音/類似表記: “clamp” (挟む) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで「拍手」が聞こえたら “clap” や “applause” を指している場合が多いです。文脈で「単発の音」として出る場合もあるため、前後の文脈をしっかり把握する必要があります。
- “Clap” は “口を横に大きく開けた ‘ア’ + ‘p’” というイメージ。
- 「パチンと手を叩く」シーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 物理的な「叩く」や「拍手の音」を連想するとスムーズに使い分けを理解できます。
- 動画や音声で実際に “clap” の音を聞きながら覚えると記憶に残りやすいです。
- 単数形: newsstand
- 複数形: newsstands
- news + stand
- news: 「ニュース、新聞」
- stand: 「台、売り場、屋台」
- news: 「ニュース、新聞」
- newsagent: 新聞や雑誌などを扱う小売店のこと
- kiosk: 情報端末や売り場などの小さなブース
- buy a magazine at a newsstand (ニューススタンドで雑誌を買う)
- local newsstand (地元の新聞売店)
- newsstand vendor (新聞売店の販売員)
- crowded newsstand (混雑した新聞売り場)
- corner newsstand (街角の新聞売店)
- operate a newsstand (新聞売店を運営する)
- pass by a newsstand (新聞売店の横を通り過ぎる)
- pick up a newspaper at the newsstand (新聞をスタンドで買う)
- newsstand display (売店のディスプレイ)
- near the station newsstand (駅近くの新聞売店)
- 「news (新聞)」と「stand (立っている場所、屋台)」が合わさったもので、19世紀後半頃から英語圏で使われ始めたとされています。
- 主にアメリカ英語でよく使われ、イギリス英語圏では「kiosk」や「newsagent’s」などの言い方をすることもあります。
- 場合によっては “newspaper stand” と言われることもありますが、現代では “newsstand” のほうが定着しています。
- カジュアルな場面・日常会話や観光場所で多用されますが、フォーマルな文章で使うこともできます。
- 可算名詞: 「1つの売店」であれば「a newsstand」、複数あれば「newsstands」となる。
- 一般的な構文例
- “There is a newsstand near the subway exit.”
- “I often stop at the newsstand on my way to work.”
- “There is a newsstand near the subway exit.”
- フォーマル / カジュアル: 通常はカジュアル寄りですが、記事やビジネス文書でも施設名を指すなら使われます。
“I’ll grab a magazine from the newsstand before getting on the train.”
(電車に乗る前に、ニューススタンドで雑誌を買っていくよ。)“Do you know if the newsstand on the corner sells lottery tickets?”
(あの角の新聞売店は宝くじも売ってるか知ってる?)“He stopped by the newsstand to check out the latest headlines.”
(彼は最新の見出しを確認するために新聞売店に立ち寄った。)“We should consider placing an advertisement in local newsstands to promote our product.”
(私たちの商品を宣伝するため、地元の新聞売店に広告を置くのを検討すべきです。)“Copies of our company newsletter will be available at the main lobby’s newsstand.”
(当社の社内報はロビーにある新聞売店で入手できます。)“Her business trip schedule included a quick stop at the airport newsstand to pick up reading material.”
(彼女の出張スケジュールには、空港のニューススタンドで読むものを買うための短い立ち寄りが含まれていた。)“A survey was conducted among several newsstands to gauge magazine readership trends.”
(雑誌の読者動向を測るために、いくつかの新聞売店を対象に調査が行われた。)“Urban infrastructure studies often mention the role of newsstands in local commerce.”
(都市インフラの研究では、地域の商取引における新聞売店の役割にしばしば言及が見られる。)“It was noted that newsstands significantly contribute to the visibility of niche publications.”
(新聞売店は特殊な刊行物の視認性を大きく高めることが指摘された。)- kiosk(キオスク)
- 小さな売店や情報端末を指す言葉。ニューススタンドに近いが、飲食物やお土産、情報端末など幅広く扱う。
- 小さな売店や情報端末を指す言葉。ニューススタンドに近いが、飲食物やお土産、情報端末など幅広く扱う。
- newsagent / newsagent’s(新聞・雑誌販売店)
- イギリス英語でよく使われる。「雑誌などを専門的に売る店」全般を指す。
- イギリス英語でよく使われる。「雑誌などを専門的に売る店」全般を指す。
- 明確な反意語はありませんが、「ニューススタンドが存在しない」「オンライン販売」などを表す表現としては “online magazine store” が対比として挙げられる場合もあります。
- IPA(米国英語): /ˈnuːz.stænd/
- IPA(英国英語): /ˈnjuːz.stænd/
- アメリカ英語では「ヌーズスタンド」、イギリス英語では「ニューズスタンド」のように発音されがちです。
- 強勢は “news” の部分 (最初の音節) に置きます。
- よくある間違いとして、「news」と「new」による発音の混同に注意しましょう。“news” は /nuːz/ または /njuːz/ です。
- スペリング: newsstand の “news” と “stand” は通常つなげて書く。稀に “news-stand” とハイフンを入れる表記も見かけるが、現代では一語で書くのが一般的。
- 同音異義語は特にありませんが、文中で “new stand” とスペースを入れてしまう誤りに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで、販売場所に関する文脈や街の施設紹介の場面で出題される可能性があります。
- 「ニュース + スタンド」の直訳通り、新聞・雑誌などを立ったまま、または棚(台)で売っているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 日常で見かけるスタンドやキオスクとセットで覚えると理解が深まります。
- 視覚的に「街角で人が通りがかりに新聞・雑誌を買う」とイメージするとすぐに頭に残ります。
「作業場」「工房」「作業室」
物を作るための部屋やスペースを指す言葉です。職人が木工製品をつくる場所、アーティストが作品を制作する場所などがこれにあたります。「ワークショップ(研修会、勉強会)」
現代では、「参加型の学習セッション」のように使われることが多いです。例えば、絵画のワークショップ、英会話のワークショップ、チームビルディングのワークショップなど、実際に体験する形式のイベントを指します。
こういう場面で使われる言葉です。「セミナー」よりも、もう少し参加者が手を動かして実践型の体験をするイメージがあります。- 単数形: workshop
- 複数形: workshops
- work(作業・仕事) + shop(店)
シンプルに言うと「仕事をするお店・場所」というところから生まれた語と考えられます。 - workforce(労働力)
- workstation(作業用の端末/作業場)
- workshopper(ワークショップの参加者、または主宰者)
※かなり専門的な文脈でのみ使われます。 - hold a workshop(ワークショップを開催する)
- conduct a workshop(ワークショップを実施する)
- participate in a workshop(ワークショップに参加する)
- attend a workshop(ワークショップに参加する)
- a hands-on workshop(実践的なワークショップ)
- workshop facilitator(ワークショップの進行役、ファシリテーター)
- workshop participant(ワークショップの参加者)
- interactive workshop(双方向のワークショップ)
- workshop session(ワークショップのセッション)
- workshop venue(ワークショップが行われる会場)
- 物理的な「作業場」を指す場合と、イベントとしての「ワークショップ」を指す場合で意味がやや異なります。文脈で判断が必要です。
- カジュアルな場面でも、ビジネスやアカデミックな場面でも使われますが、ビジネスや教育現場で使われる「ワークショップ」は、よりフォーマルよりの表現になることが多いです。
- “(Someone) is organizing a workshop on 〜.”
(〜についてのワークショップを(誰かが)企画している) - “(Someone) is holding a workshop in 〜.”
(〜でワークショップを開催する) - フォーマル: “We will conduct a workshop on team-building skills next week.”
- カジュアル: “I’m going to a painting workshop this Saturday!”
- “workshop” は可算名詞です。複数形は “workshops”。
- 例: “We have three workshops scheduled this month.”
“I’m planning to attend a pottery workshop this weekend.”
(今週末、陶芸のワークショップに参加する予定だよ。)“Did you hear about the cooking workshop at the community center?”
(コミュニティセンターの料理ワークショップのこと聞いた?)“My friend hosted a small workshop on flower arrangement at her house.”
(友人が自宅で小さなフラワーアレンジメントのワークショップを開いたよ。)“Our company is organizing a workshop on project management next month.”
(当社は来月、プロジェクトマネジメントに関するワークショップを開催します。)“Please make sure to register in advance for the leadership workshop.”
(リーダーシップ研修会への参加登録は事前に必ず行ってください。)“The workshop will focus on improving communication skills among team members.”
(このワークショップは、チームメンバー間のコミュニケーションスキル向上に焦点を当てます。)“We will hold a workshop on qualitative research methods at the upcoming conference.”
(次の学会にて、質的研究手法に関するワークショップを開催します。)“The workshop was well-received by the academic community.”
(そのワークショップは学術界から好評を博しました。)“The keynote speaker at the workshop discussed the latest findings on cognitive development.”
(ワークショップの基調講演者は、認知発達に関する最新の研究成果について講演しました。)“seminar”(セミナー)
→ 一方的に講義が中心になる場合が多い。ワークショップほど参加型ではないことが多い。“training session”(トレーニングセッション)
→ 仕事のスキルアップなどを目的とした研修です。ワークショップと似ていますが、「講師が教えて参加者が学ぶ」イメージがやや強いです。“lab”(ラボ)
→ 科学および研究分野では「実験室」として用いられますが、場合によっては「講習会」のニュアンスで使われることもあります(例:writing lab など)。- “lecture”(講義)
→ 一方向的な情報伝達であり、参加者がアクティブに作業するワークショップとは対照的。 - イギリス英語: /ˈwɜːk.ʃɒp/
- アメリカ英語: /ˈwɝːk.ʃɑːp/
- 最初の “work” の部分に強勢(アクセント)があります。
- イギリス英語では “ɜː” (少し長めの音) と “ɒ” (短い母音) をはっきり発音します。
- アメリカ英語では “ɝː” (rがはっきり入る) と “ɑː” (口を大きく開ける) が特徴です。
- スペルミス: “workshop” を “workshoppe” のように綴ったり、 “wo rkshop” と空白を入れてしまうミス。
- 意味を間違えやすい: 「ワークショップ=研修会」のニュアンスを知らないと、ただの “作業場” の印象で捉えてしまう可能性がある。文脈に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「workplace」と混同してしまう人がたまにいます。“workplace” は「職場・働く場所」という意味で、必ずしも「研修会」のニュアンスはありません。
- TOEIC・英検などでビジネス英語や公式連絡の文書に出題される可能性あり。意味としては「研修会」(bnusiness workshop)を指す場合が多いので、適切な訳を選択できるようにしておきましょう。
- “work + shop” という構造を意識すると「仕事をする場所」という原義が想起しやすいです。加えて現代では「参加型の研修や勉強会」の意味へ派生していると覚えましょう。
- イメージとしては「一緒に手を動かして勉強・作業する場」という発想をもつと記憶に残りやすいです。
- 実際に体験するシーンを思い浮かべると覚えやすい:何かを学ぶとき、講義を聴くだけでなく、みんなでディスカッションや実践をする。これが “workshop” です。
- 名詞: dependence (主に不可算扱い。ただし文脈によっては可算として扱う場合もあります)
- 形容詞形: dependent (例: “He is dependent on his parents.”)
- 動詞形: depend (例: “I depend on you.”)
- 他の名詞形: dependency (形式や状況により使い分けられる)
- 語幹: depend
- 接尾語: -ence
- “-ence”は「状態」「性質」を表す名詞を作る接尾語です。
- dependent (形容詞): 依存している
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependable (形容詞): 信頼できる
- dependency (名詞): 依存関係、従属国、保護領など
- chemical dependence (化学物質への依存)
- economic dependence (経済的依存)
- dependence on alcohol (アルコール依存)
- heavy dependence (大きな依存)
- mutual dependence (相互依存)
- overdependence (過度の依存)
- reduce one’s dependence (依存を減らす)
- psychological dependence (心理的依存)
- the danger of dependence (依存の危険性)
- a high degree of dependence (高度な依存度)
- 語源: ラテン語の “dēpendēre” (「下に(dē) + ぶら下がる(pendēre)」の意)。そこから「頼ってぶら下がる」という意味合いになりました。
- 歴史的使用: 古フランス語や中英語を経て現代英語に至り、主に誰か(何か)に頼る状態を表す名詞として使用されています。
- 使用上の注意点やニュアンス:
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらの文脈でも「dependence」という言葉自体は問題なく使用されますが、内容が深刻かどうかで、文章としての印象が変わります。
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- 可算 / 不可算: 「dependence」は一般的に抽象名詞として不可算扱いですが、場合によっては「a dependence on something」のように「~への依存状況」を可算名詞的に言及することがあります。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞の “depend”):
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- 一般的な構文:
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “(Subject) shows a dependence upon (something).” (uponはややフォーマル)
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “in dependence on ~”: ~に依存して
- “interdependence”: 相互依存
“His dependence on coffee is getting worse; he can’t start the day without it.”
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
“I think my dog’s dependence on me is because I spoil her too much.”
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
“It’s not healthy to have total dependence on your phone for entertainment.”
- (娯楽をすべてスマホに頼りきるのは健全ではないよ。)
“The company’s dependence on a single supplier poses a significant risk.”
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
“We need to reduce our dependence on imported raw materials.”
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
“Our dependence on technology has grown rapidly in the last decade.”
- (この10年でテクノロジーへの依存度は急速に高まりました。)
“Research indicates a strong correlation between social support and reduced substance dependence.”
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
“The theory of interdependence highlights the mutual reliance of organisms in an ecosystem.”
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
“It is crucial to consider psychological dependence when discussing addiction treatment.”
- (依存症の治療について議論する際には、心理的依存を考慮することが重要です。)
reliance (リライアンス)
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
- 例: “Her reliance on her mentor helped her advance quickly in her career.”
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
addiction (アディクション)
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
- 例: “His addiction to video games affected his studies.”
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
attachment (アタッチメント)
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- 例: “Her attachment to her hometown made it hard for her to move.”
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- independence (インディペンデンス): 「自立、自主性、独立」という意味。
- 例: “Our main goal is to achieve independence from external funding.”
- 発音記号 (IPA): /dɪˈpɛndəns/
- 米英の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /dɪˈpɛndəns/、イギリス英語もほぼ同じです。
- 強勢 (アクセント): 第二音節の「pen」に置かれます (di-PEN-dence)。
- よくある誤り: 最後の音 “-ence” を “-ance” と混同しがち。スペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: 「dependence」を「dependance」と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“dependents” (扶養家族など) と書類上で混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや大学入試などで、「dependence on ~」というフレーズが文脈で問われることがあります。前置詞 “on” とセットで覚えるのがポイントです。
- “depend + ence”は「下(down)にぶら下がるイメージ」。何かにぶら下がっている様子を思い浮かべると「他の存在に頼る」という意味がイメージしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、
- 「depend + ence」
- 「depend + ance」というスペルにしないように気をつけましょう。
- 「depend + ence」
- 「independence (独立)」の反対語という対比で覚えると理解しやすいです。
- 活用形: 副詞なので、形としては「additionally」一形態のみです。
- 他の品詞の例:
- 「additional」(形容詞) : 追加の
- 「addition」(名詞) : 追加、加算
- 「additional」(形容詞) : 追加の
- 語幹 (根幹): 「add」(加える)
- 接尾語: 「-tion」→「-al」→「-ly」
- 「add」から「addition (追加)」→「additional (追加の)」→「additionally (さらに、付け加えて)」という形に発展しています。
- additionally provide …
(さらに…を提供する) - additionally state …
(さらに…を述べる) - additionally mention …
(さらに…に言及する) - additionally, we should consider …
(さらに、…を考慮すべきだ) - we can additionally see that …
(私たちはさらに…を確認できる) - to be considered additionally
(追加で考慮されるべき) - additionally, it is important to note …
(さらに、…を注記することが重要だ) - additionally factor in …
(さらに…を考慮に入れる) - something to add additionally
(追加で付け加えること) - not only that, but additionally …
(それだけでなく、さらに…) - 語源: 「additionally」は「add (加える)」に由来する「addition」→「additional」→「additionally」という変化を経ています。
- 歴史的用法: もともと「add」はラテン語の “addere(加える)” に由来し、英語に入ってから「addition」「additional」へと派生し、副詞として「additionally」が使われるようになりました。
- 文書・会話のいずれにも使える: ただし、やや文章向け・フォーマルな響きが強い。
- 「also」「furthermore」「moreover」などと似た意味だが、「additionally」は論理展開で新情報を付加することを少し強調する傾向がある。
- プレゼンテーション、レポート、論文には特に好まれ、カジュアル会話でも違和感はないものの、やや改まった印象を与えがち。
文全体を修飾する副詞として使われ、文頭や文中で用いられます。
例:- Additionally, we need to check the data. (文頭)
- We need to check the data additionally. (文末、やや不自然ではあるが可能)
- Additionally, we need to check the data. (文頭)
カジュアル/フォーマル: 「additionally」は比較的フォーマルより。会話でも使えるが「also」のほうがカジュアルな場合が多い。
「also」「furthermore」「in addition」など同様の意味の副詞や副詞句との組み合わせで文章を繋げるときは、段落や文をスムーズに進められる。
- “I’ll grab some snacks. Additionally, do you want anything to drink?”
(おやつを買ってくるよ。ついでに何か飲み物いる?) - “I love hiking. Additionally, I often go cycling on weekends.”
(ハイキングが大好き。さらに週末にはよくサイクリングにも行くよ。) - “We need more chairs for the party. Additionally, can someone bring extra plates?”
(パーティー用にもう少し椅子が必要だね。ついでに誰か皿を追加で持ってこれる?) - “Additionally, we have allocated a new budget to improve marketing strategies.”
(さらに、マーケティング戦略を強化するための新たな予算を割り当てました。) - “The survey results were positive. Additionally, consumer feedback suggests strong brand loyalty.”
(アンケート結果は好意的でした。加えて、消費者のフィードバックから強いブランドロイヤルティーが示唆されています。) - “We will extend our deadline. Additionally, we encourage everyone to review the project scope once more.”
(締め切りを延長します。併せて、皆さまにプロジェクト範囲を再度見直していただきたいと考えています。) - “Additionally, recent studies indicate a significant correlation between sleep quality and cognitive performance.”
(さらに、最近の研究では睡眠の質と認知機能との間に顕著な関連性が示されています。) - “Additionally, the authors propose a new hypothesis regarding climate change adaptation.”
(さらに、著者らは気候変動への適応に関する新たな仮説を提唱しています。) - “Additionally, it is vital to address the limitations of this experimental design.”
(加えて、この実験デザインの制約について言及することが不可欠です。) - also
- 日本語: 「また、さらに」
- ニュアンス: シンプルに「〜もまた」。カジュアルで幅広く使用。
- 日本語: 「また、さらに」
- furthermore
- 日本語: 「さらに、加えて」
- ニュアンス: 文章がややフォーマル。論理をさらに先に進める感じ。
- 日本語: 「さらに、加えて」
- moreover
- 日本語: 「その上、さらに」
- ニュアンス: 文章でよく使われる。いっそうフォーマルな印象。
- 日本語: 「その上、さらに」
- in addition
- 日本語: 「加えて」
- ニュアンス: フレーズ(副詞句)として使われる。文頭で特に使われやすい。
- 日本語: 「加えて」
- besides
- 日本語: 「その上、さらに」
- ニュアンス: 口語・文語ともに使えるが、理由や追加要素を並べる際に用いられる。
- 日本語: 「その上、さらに」
- 単純な反意語というより「それに対して」のように対比を表す場合は “however” や “nevertheless” などを使います。
- “additionally” の「加える」という性質と反対に削除や否定を表す言葉はないため、正確な反意語は存在しませんが、対立や対比の文脈では “on the other hand” などが機能的に対比を示します。
- 発音記号 (IPA): /əˈdɪʃənəli/
- アクセント: 「di」にアクセントを置く → a-DI-tion-al-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では /ə/ (シュワー) をややはっきり発音する傾向がある場合があります。
- よくある間違い: 「アディショナリィ」と最後を上げすぎず、/əli/ の部分はあまり強く読まないように注意。
- スペルミス: × “aditionaly” や “additonaly” など。「additionally」は“d”が重なり、最後に「-ly」がつくことをしっかり意識します。
- 同音・類似表記との混同: 「addition」や「edition」などと混同しないように区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文章を論理的に展開する問題(ReadingやWriting)で役立ちます。つなぎ言葉としてスムーズに使うと、まとまりのある文章として評価されやすいです。
- 接尾語 “-ally” が「副詞の形」を作る繰り返しで覚えやすい: 「additional + ly = additionally」。
- 「add」から派生していることを常に意識すると、「加えて」「付け足して」というイメージで覚えやすくなります。
- 「さらに」を言いたいときに A→D→D とつづりを強調してみるとスペルを覚えやすいでしょう。
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
- 活用形: 可算名詞(複数形は “storerooms”)
- 他の品詞化: 「storeroom」は基本的に名詞としてのみ使われ、形容詞や動詞などの派生形は一般的ではありません。
語構成: “store” + “room”
- store: 「蓄える、保管する」などの意味を持つ語幹。
- room: 「空間・部屋」という意味。
- store: 「蓄える、保管する」などの意味を持つ語幹。
派生語や類縁語:
- “storehouse” (名詞): 倉庫、大型倉庫
- “stockroom” (名詞): 店舗の在庫保管室
- “storehouse” (名詞): 倉庫、大型倉庫
よく使われるコロケーション(10例):
- “storeroom key” (物置部屋の鍵)
- “organize the storeroom” (物置部屋を整理する)
- “crowded storeroom” (ものがぎゅうぎゅうに詰まった物置)
- “locked storeroom” (鍵がかかった物置)
- “clean out the storeroom” (物置部屋を片付ける)
- “spacious storeroom” (広々とした物置部屋)
- “old storeroom” (古い倉庫)
- “extra supplies in the storeroom” (予備の備品を物置に置いておく)
- “access to the storeroom” (物置部屋へのアクセス)
- “converted storeroom” (改装した物置部屋)
語源:
“store” は中英語の “stor(e)” に由来し、古フランス語 “estor” と関係があります。また “room” はゲルマン系の語源を持ち「空間、部屋」を指します。
もともと「物を蓄える空間」という意味で合体し、現代英語の “storeroom” になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使うことができます。
- 大きさを強調したい場合は “warehouse” や “storehouse” など、在庫管理を強調したい場合は “stockroom” などを使うこともあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも問題なく使えますが、「ちょっとした物置」から「しっかりした倉庫」まで幅が広いため、文脈に注意してください。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使うことができます。
名詞としての特徴:
- 可算名詞(複数形: “storerooms”)。
- 冠詞 (a/the) や所有格 (my/your) と共に使うことが多いです。
- 可算名詞(複数形: “storerooms”)。
一般的な構文例:
- “The + storeroom + of/for + 何か”: “the storeroom of the office” など。
- “(主語) + keep(s) 〜 in the storeroom”: 「(主語)が~を物置にしまっている」という文脈。
- “The + storeroom + of/for + 何か”: “the storeroom of the office” など。
イディオム的な表現:
- 特に定型的なイディオムはありませんが、 “back of the storeroom” (物置部屋の奥)などの表現は日常的によく使われます。
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応。
- オフィスや学校などの「備品置き場」には “storeroom” という表現がしばしば使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応。
“I left the vacuum cleaner in the storeroom. Can you grab it for me?”
(掃除機を物置部屋に置いてきたんだけど、取ってきてもらえる?)“Our storeroom is so cluttered; we really need to clean it out this weekend.”
(うちの物置、すごく散らかってるから、今週末に片付けないとね。)“I keep holiday decorations in the storeroom so they don’t take up space in the living room.”
(リビングの場所を取らないように、季節の飾りつけは物置に置いているんだ。)“All extra office supplies are stored in the back storeroom.”
(余分な事務用品はすべて奥の物置に置いてあります。)“Could you check the storeroom for any additional brochures?”
(追加のパンフレットがあるか、物置を確認してもらえますか?)“We converted a small office into a storeroom due to the lack of storage space.”
(収納スペースが足りないので、小さなオフィス部屋を物置に改装しました。)“The biology lab maintains a separate storeroom for chemical reagents.”
(生物学の研究室には、化学試薬を保管する専用の物置部屋があります。)“Historical archives are often kept in a dedicated, climate-controlled storeroom.”
(歴史的記録は、しばしば専用の温度管理された保管室に保管されます。)“Graduate students can borrow equipment from the storeroom with prior authorization.”
(大学院生は、事前の許可があれば物置部屋から装置を借りることができます。)類義語:
- “warehouse”(倉庫)
- 大規模な商業用倉庫や保管施設。企業や工場で使われるイメージが強い。
- 大規模な商業用倉庫や保管施設。企業や工場で使われるイメージが強い。
- “stockroom”(在庫置き場)
- お店や会社で商品を在庫として管理する部屋やスペースに使われる。
- お店や会社で商品を在庫として管理する部屋やスペースに使われる。
- “storage room”(収納部屋)
- “storeroom” とほぼ同義。またはもう少しフォーマルに感じる場合も。
- “storeroom” とほぼ同義。またはもう少しフォーマルに感じる場合も。
- “cupboard”(食器棚/戸棚)
- 主に家庭内で小さな収納スペースを指す。
- 主に家庭内で小さな収納スペースを指す。
- “closet”(クローゼット)
- 衣類を含む一般的な収納スペースを指すが、あまり大きくない。
- “warehouse”(倉庫)
反意語:
- “showroom”(ショールーム)
- 商品を「展示する」場所であり、物を「保管する」 storeroom と逆の用途。
- “showroom”(ショールーム)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈstɔːrˌruːm/ または /ˈstɔːrˌrʊm/
- イギリス英語: /ˈstɔːrˌruːm/
- アメリカ英語: /ˈstɔːrˌruːm/ または /ˈstɔːrˌrʊm/
強勢(アクセント)の位置:** “store” の部分にやや強めのアクセントがいきます。
よくある発音の間違い: “store” の “r” を弱く発音しすぎたり、 “room” を違う母音で発音したりすることがあります。
- スペルミス:
“store room” と二語に分ける場合もありますが、基本は “storeroom” (一語) が正しいスペルです。 - 同音異義語との混同:
発音が似た単語は特にありませんが、storehouse
やstockroom
と用途の違いを混同しないように注意しましょう。 - 試験対策:
TOEICや英検などのリーディングパートで、オフィス関連の話題や物の保管に関するパッセージで登場する可能性があります。 - 覚え方のコツ:
“store” (保管する)+ “room” (部屋) → そのまま「保管するための部屋」とイメージしやすい合成語です。 - イメージ:
お店のバックヤードや自宅の物置を連想するとすぐに頭に浮かびます。 - 勉強テクニック:
家や職場に storeroom がある場合、その写真にラベルを書いておくと印象的に覚えられます。また、「ストア+ルーム」をカタカナで区切って発音練習すると記憶しやすいでしょう。 - A salon is a gathering of people or a place (often a room or business establishment) where cultural, social, or professional activities and conversation take place.
- It can also refer to a shop or establishment offering services like hairdressing or beauty treatments.
- 「サロン」は、文化的や社交的な交流の場となる集まりや場所、または美容室や美容関連のサービスを提供する店舗を指します。
- 「文学サロン」「美容サロン」など、何かしらのテーマやサービスを軸に人が集まる「場」というニュアンスがあります。
- 「salon」は可算名詞なので、単数形は “salon”、複数形は “salons” となります。
- 英語では一般的に “salon” は名詞のみで使われ、動詞や形容詞などの形には派生しません。
- ただし “salon-style” のように形容詞的にハイフンを付けて使う応用が見られる場合があります。
例: “a salon-style gathering” (サロン形式の集まり) - “salon” はフランス語由来の単語で、英語としては明確な接頭語・接尾語に分解できる語形ではありません。
- 語幹は “salon” 全体です。
- beauty salon: 美容サロン
- hair salon: ヘアサロン
- literary salon: 文学サロン(文学に関して議論を行う集まり)
- art salon: 芸術サロン
- nail salon: ネイルサロン
- tanning salon: 日焼けサロン(人工の日焼けサービスを提供する場)
- hair salon (ヘアサロン)
- beauty salon (美容サロン)
- nail salon (ネイルサロン)
- literary salon (文学サロン)
- host a salon (サロンを主催する)
- attend a salon (サロンに参加する)
- salon culture (サロン文化)
- salon clientele (サロンの客層)
- salon atmosphere (サロンの雰囲気)
- salon-style event (サロン形式のイベント)
- フランス語の “salon” に由来し、もとは “salle”(部屋)に関連する言葉。ヨーロッパ史では貴族や知識人などが集まって芸術・政治・文学の話題を議論する場を指していました。
- 歴史的には、上流階級や知識人が集まる格式ある場をイメージさせますが、現代では「美容サロン」のように、比較的カジュアルなイメージでも広く使われます。
- ただし「saloon(サルーン)」とは意味も響きも違う言葉なので混同しないよう注意しましょう(“saloon” は酒場や“バー”の意味)。
- 話し言葉でも使われますが、知識人や文化人が集うようなイメージを伴う場合はフォーマル寄りです。美容系店舗としての日常的用法はカジュアルな印象になります。
- 可算名詞であるため、冠詞や複数形にも注意が必要です。
- a salon / the salon / salons
- 複数形 “salons” として「多くのサロンが最近増えている」といった文脈で使います。
- a salon / the salon / salons
- 構文としては、しばしば “(type of) salon” のように名詞+名詞で修飾されます。
- 例: “a famous literary salon” (有名な文学サロン)
- 例: “a famous literary salon” (有名な文学サロン)
- フォーマル/カジュアル:
- 「文学サロン」「芸術サロン」などの場合はややフォーマルまたは文化的背景が強い場面で使われます。
- 「ヘアサロン」「ネイルサロン」などは日常会話でもよく使います。
- 「文学サロン」「芸術サロン」などの場合はややフォーマルまたは文化的背景が強い場面で使われます。
- “I’m going to the hair salon this afternoon.”
(今日の午後、美容院に行くんだ。) - “She works at a nail salon near the station.”
(彼女は駅の近くのネイルサロンで働いています。) - “Do you know any good beauty salons around here?”
(この辺りに良い美容サロンを知らないかな?) - “Our company is hosting a salon to discuss emerging industry trends.”
(当社は業界の新しい動向を議論するためのサロンを主催しています。) - “The annual sales meeting will be held in the salon on the second floor.”
(毎年恒例の販売会議は、2階のサロンで行われます。) - “We’ve invited professionals from various fields to join the salon next week.”
(来週のサロンには、様々な業界の専門家をお招きしています。) - “The salon was a cornerstone of Enlightenment intellectual discourse in 18th-century France.”
(18世紀フランスにおいて、サロンは啓蒙思想の知的議論の中心的存在でした。) - “Many notable writers and artists frequented the literary salon hosted by Madame de Staël.”
(多くの著名な作家や芸術家が、スタール夫人によって主催された文学サロンに足しげく通いました。) - “Academic salons often encourage free exchange of ideas among scholars.”
(学術サロンでは、研究者同士の自由な意見交換が奨励されることが多いです。) - parlor (パーラー): 古い言い方で「客間」や「店内スペース」を指す。アイスクリームパーラーのように特定のサービスを提供する場を示す。
- gallery (ギャラリー): 主に芸術作品を展示する場所。サロンも芸術の集まりとして使われるが、ギャラリーは展示中心。
- studio (スタジオ): 制作活動などをする場所。サロンとは異なり、作業やレコーディング、写真撮影などに使う。
- はっきりとした反意語はありませんが、「屋外での集まり(outdoor gathering)」などは対照的でしょう。サロンは室内で行うものというイメージが強いです。
- IPA(アメリカ英語):/səˈlɑːn/
(「サラーン」のように、後半をやや長めに発音) - IPA(イギリス英語):/səˈlɒn/
(「サロン」のように、後半を “ɒ” で発音) - 第2音節 “-lon” にアクセントが置かれます。
“suh-LON” / “suh-LAAN” - 第1音節に強勢を置いて “SA-lon” と発音してしまう場合。正しくは “sə-LON”。
- “saloon” (/səˈluːn/) との混同注意。
- スペルミス: “salon” と “saloon” のスペリングおよび意味の混同:
- “salon” = サロン(美容室・文芸・社交の集まり)
- “saloon” = 酒場、バー、または船内の大広間
- “salon” = サロン(美容室・文芸・社交の集まり)
- 発音の強勢間違い: 先述のとおり、ストレスが後半にある点に注意。
- 試験出題:
- TOEIC等で出題される可能性は低いですが、読解パートで「salon」という単語が出る場合、文脈で「美容室」か「文化サロン」か見極めが必要な場合があります。
- フランス語っぽい響きに注目すると覚えやすいかもしれません。
「サロン – Salon」という流れで、少しオシャレなイメージを持つと良いでしょう。 - 日本語でも「サロン」というカタカナ語として定着しているので、混同を防ぐために「サルーン(saloon)」との違いを意識しながら覚えましょう。
- 学習テクニックとしては「文学サロン」「美容サロン」を思い浮かべ、どちらにも使える単語だと関連づけておくとスムーズです。
- 意味(英語): to leave a place or position; to make something empty or available by leaving it.
- 意味(日本語): 場所や地位などを離れる、空ける、明け渡す。
- 例: 「部屋を空ける」「職を辞する」といった使い方をします。少しフォーマルな響きがあり、公式な場面や書き言葉でよく使われます。
- 原形: vacate
- 三人称単数現在形: vacates
- 現在分詞 / 動名詞: vacating
- 過去形 / 過去分詞: vacated
- vacant (形容詞): 空いている、空席の
- 例: a vacant room (空いた部屋)
- 語根 “vac”: “空”を意味するラテン語由来の「vacāre」(空である、空にする)に関連します。
- 接尾語 “-ate”: 動詞を作る際によく用いられる接尾辞。
- (場所、建物などを)離れる・空にする
例: “Please vacate your seat for the elderly.” (お年寄りの方に席をお譲りください) - (地位・役職を)辞任する、退く
例: “He decided to vacate the position of chairman.” (彼は議長職を辞することを決めた) - vacate a room(部屋を空ける)
- vacate the premises(敷地を離れる)
- vacate a seat(席を空ける)
- vacate an office(オフィスを退去する)
- vacate a position(職を辞する)
- vacate the spot(その場所を空ける)
- vacate a post(ポストを辞する)
- order to vacate(退去命令)
- refuse to vacate(退去を拒否する)
- voluntarily vacate(自主的に明け渡す)
- ラテン語の “vacāre” (空である、暇である) に由来します。同じ語根を持つ単語に “vacant” (空いている)、“vacuum”(真空)、“evacuate”(避難させる)などがあります。
- フォーマル度: 一般的に公式文書やフォーマルな場で使われやすい動詞。カジュアルな会話では “leave” や “clear out” を使うことが多いです。
- 感情的な響き: 「辞職する」「退去命令に従う」のように、やや正式・事務的な響きを持ちます。
- 使用シーン: 建物や部屋、職位、場所などを空けるとき、公式通知や事務連絡で使われることが多いです。
- 他動詞・自動詞の使い分け:
- 他動詞として: “He had to vacate the apartment.” (そのアパートを空けなければならなかった)
- 自動詞として使われる例は比較的少なく、主に「退く」というニュアンスですが、実用ではややレアです。
- 他動詞として: “He had to vacate the apartment.” (そのアパートを空けなければならなかった)
- “vacate + 目的語”
- “You must vacate the room by noon.”
- “order someone to vacate + 目的語”
- “They were ordered to vacate the building immediately.”
- “be required to vacate + 目的語”
- “All tenants are required to vacate their apartments before renovations begin.”
- フォーマル: “Please vacate the premises.”
- カジュアル: “Please leave.” / “Please clear out.”
- “Could you please vacate the chair so my grandmother can sit down?”
(祖母が座れるように、その席を空けていただけますか?) - “They asked me to vacate my locker by the end of the day.”
(今日中にロッカーを空けるように言われたんだ。) - “I need to vacate the room before the new tenant arrives.”
(新しい借り手が来る前に部屋を空けないといけないんだ。) - “All employees must vacate their desks by 5 p.m. for the office cleaning.”
(職場の清掃のため、5時までに全社員はデスクを明け渡さなければなりません。) - “She decided to vacate her position as the marketing manager.”
(彼女はマーケティングマネージャーの職を辞することを決めました。) - “They were asked to vacate the conference room immediately after the meeting.”
(会議が終わったらすぐに会議室を空けるよう求められました。) - “The university requires students to vacate the dormitories during the summer break.”
(大学は夏休みの間、学生が寮を空けるよう求めています。) - “The court ordered them to vacate the property due to legal disputes.”
(法的な紛争のため、裁判所が彼らにその物件を退去するよう命じました。) - “Administration announced that the residents must vacate the building for renovation.”
(管理部は、改装のため住人たちがその建物を空けなければならないと発表しました。) - leave(去る)
- カジュアルに「その場を離れる」ときに使う。
- clear out(立ち去る、空にする)
- よりくだけた表現。「一掃する」というニュアンスもあり。
- よりくだけた表現。「一掃する」というニュアンスもあり。
- abandon(見捨てる、放棄する)
- “vacate” よりも「捨てる・放棄する」ニュアンスが強い。
- “vacate” よりも「捨てる・放棄する」ニュアンスが強い。
- depart(出発する、離れる)
- 形式的だが、移動や旅立ちのニュアンス。
- 形式的だが、移動や旅立ちのニュアンス。
- relinquish(放棄する、手放す)
- 法的・公式な文脈で「権利・地位を譲る」場合などに使われる。
- 法的・公式な文脈で「権利・地位を譲る」場合などに使われる。
- occupy(占める、居住する)
- “vacate” の正反対。「その場所を使用している」状態。
- hold(保持する)
- 職や場所を「保持する、保有する」のイメージ。
- fill(埋める、満たす)
- 空の状態を反転させるイメージ。
- IPA表記: /ˈveɪkeɪt/
- アクセントの位置: “va-”の部分に強勢(第一音節にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈveɪkeɪt/、アメリカ英語でも同様に /ˈveɪkeɪt/ が一般的です。
- よくある間違い: “vacation” (/vəˈkeɪʃən/ あるいは /veɪˈkeɪʃən/) と混同しやすいので注意してください。
- スペルの混同: “vacate” か “vacate(s)” か “vacant” か混同しがち。特に “vacant” とスペルが似ていますが、意味と品詞が異なります。
- “vacation” との混同: 似ているスペルですが、意味(休暇)も発音も異なる単語です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンでの “vacate the premises” や “vacate the position” など、公式表現として出題されることがあります。「退去」「退職」などの表現を問う問題に注意。
- 語根「vac」=「空」 から「空にする」を思い出すと覚えやすいです。
- スペリングを覚えるときは「vac+ate」で「空ける⇒空にする」という作業のイメージを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- “vacant”(空いている)や “vacuum”(真空)など、同じ “vac” 系の単語をまとめて覚えることで、関連性をもって記憶できます。
thoroughly
thoroughly
解説
thoroughly
以下では、副詞「thoroughly」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 単語
thoroughly
◼︎ 品詞
副詞 (adverb)
◼︎ 英語での意味
・completely, in a detailed and careful way
◼︎ 日本語での意味
・「完全に」「徹底的に」「入念に」
「 全体を漏れなく・丁寧に実行する、あるいは余さず全部やりきる、というニュアンスの単語です。日常会話でも正式な場面でもよく使われ、丁寧さや徹底さを強調するときに役立ちます。」
◼︎ 活用形
◼︎ CEFRレベルの目安
B2(中上級): 語彙力がそこそこついてきた学習者が、深い意味合いを表現するときに使うことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 派生語や類縁語
◼︎ よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 一般的な構文例
◼︎ 使用シーン
◼︎ 文法的ポイント
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面ごとに3例ずつ示します。
1) 日常会話の例文
2) ビジネスシーンの例文
3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (Synonyms)
これらは「全面的にやりきる」という点では似ていますが、“thoroughly” は特に「丁寧・入念に隅々まで」というニュアンスが強く、細部にわたる徹底性を強調します。
◼︎ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号 (IPA)
◼︎ アクセントの位置
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「thoroughly」の詳細解説です。書く・話す際に「完全に」「徹底的に」「念入りに」と伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
徹底的に,完ぺきに,全く
hitting your hands together to make a noise to show you enjoyed something
clap
clap
解説
clap
1. 基本情報と概要
単語: clap
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「clap」は短い語で、特定の接頭語や接尾語を持たず、直接的に「パチッと叩く音」を表す言葉として機能します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
(“clap” 自体の直接的な反意語はあまりありませんが、あえて言うなら「沈黙」や「静寂」を表す “silence” が反対の場面で使われる場合があります)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
手を叩くときの「パチッ」という音が持つ軽快なイメージを思い浮かべると、“clap” は自然と覚えられるでしょう。単発の拍手や雷の音など、「鋭く短い音」を表す名詞として役立ちます。勉強する際は、動詞形や類似の単語とも合わせて身につけてみてください。
《単数形で》平手打ち
(短く鋭い)ピシャリ(パチン,バタン,ガタン)という音
newsstand
newsstand
解説
newsstand
1. 基本情報と概要
英単語: newsstand
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A kiosk or stand where newspapers and magazines are sold.
意味(日本語): 新聞や雑誌などを販売する小さな売店やスタンドのことです。
「人が通りかかったときに簡単に買えるように、道路や駅の近くなどにある小さな売店を指します。わりと日常的な単語で、街角や公共の場所によくあります。」
活用形:
「newsstand」は名詞以外の品詞には基本的になりませんが、言い換え表現として “newsstand operator” (売店の経営者) などがあります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「日常生活で見かけそうな物を指すので、中級レベルでも理解しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その名のとおり、“ニュース(新聞)”を売る“スタンド”という構成です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “newsstand” の詳細解説です。ぜひ、実際に町中や駅などで見かけたときに思い出してみてください。
(駅・街頭などの)新聞雑誌売場
workshop
workshop
解説
workshop
以下では、英単語 workshop
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“workshop” は、主に「作業場」や「作業室」といった意味を持ちます。また、現代では「セミナー」や「勉強会」「研修会」のように、多くの人が集まって作業や学習を行う場所やイベントを指すことが多いです。
日本語での意味とニュアンス
品詞
名詞 (noun)
活用形
workshop
は可算名詞なので、複数形は “workshops” となります。
名詞以外の品詞としては、動詞形で「workshop something(~をワークショップ形式で扱う)」のような使い方をするケースもごくまれに見られますが、一般的ではありません。
CEFRレベル
B2(中上級)
・「workshop」の「作業場」の意味自体はそれほど難しくありませんが、「研修会」「勉強会」のニュアンスで使う場合は少し抽象的な概念を理解する必要があります。ビジネスや専門的な文脈でもしばしば使われるため、想定されるレベルは B2(中上級)程度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
workshop
は、古英語や中英語における “work” + “shop” の組み合わせにさかのぼります。元々は「職人が物を作るための場所」を指していましたが、その後「学習のために参加型のセッションを行う場」という意味へと広がっていきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
いずれも他動詞的に “hold” や “conduct” などを用いて、「ワークショップを行う」「開催する」 と表現します。
フォーマル/カジュアル
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
それぞれの場面でよく使われる自然な例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的文脈(セミフォーマル~フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音の際の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 workshop
の詳細解説となります。
ぜひ、文脈に応じて「作業場」か「研修・勉強会」の意味をしっかり区別して使ってみてください。
仕事場,工作場
《米》(セミナー形式の)形究会,討論会
dependence
dependence
解説
dependence
1. 基本情報と概要
単語: dependence
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The state of relying on or being controlled by someone or something else.
日本語の意味: 何か、または誰かに頼る状態、依存状態。
「dependence」は、自分一人では成立せず、他者やある要素に頼って成り立つときに使われる英単語です。たとえば、薬への依存や、親への経済的な依存、あるいはスキル不足で仲間に頼らざるを得ない状態など、幅広い文脈で用いられます。
活用形 (例)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2 (中上級) レベルは、ある程度の英語力があり、複雑なトピックについても理解できるレベルです。「dependence」は抽象的・概念的な話題に頻出する単語なので、B2以上でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dependence” の詳細な解説です。自分と何かの結びつきや頼り方を述べるときに、ニュアンスをしっかり把握して使いましょう。
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》
(…への)信頼,信用《+on+名》
additionally
additionally
解説
additionally
1. 基本情報と概要
単語: additionally
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): in addition, furthermore
意味(日本語): さらに、加えて
「additionally」は、何かを付け加えるときに使う副詞です。たとえば、「さらに情報を付け足す」ような場面で使われます。文全体に新しい要素・追加情報を加えるニュアンスを持ち、論理的に話を発展させたいときに便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や議論においても自分の意見をスムーズに伝えられる段階です。「additionally」は、文章やプレゼンで情報を強調・補足したいときに使われるため、B2 くらいで積極的に使いこなせると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「additionally」は「加えて」「さらに」といったニュアンスを持つため、話や文章を進めるときに追加の要素を挙げる際によく用いられます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「additionally」はこれらの中でも比較的フォーマルかつ論理展開に強いイメージがあります。
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「additionally」の詳細な解説です。文章やプレゼンテーションで論理を深めるときに、とても役立つ単語なのでぜひ活用してください。
その上,さらに
tempt
tempt
解説
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
storeroom
storeroom
解説
storeroom
1. 基本情報と概要
単語: storeroom
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A room used for storing items or goods.
意味(日本語): 物や商品を保管するための部屋、いわゆる「物置部屋」や「倉庫」のような場所のことです。日常的には、家庭やオフィスなどでいらなくなったものや備品などを収納しておく部屋を指します。
「大きめのクローゼットや物置のような感覚で、“普段はあまり使わないものを置いておく部屋”というニュアンス」で使われます。
CEFRレベル: B1(中級レベル)
→ 日常的な単語であり、英語学習中盤で登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “storeroom” の詳細解説です。
「物を保管する部屋」というシンプルかつ便利な単語として、日常やビジネスでも幅広く使われますので、ぜひ覚えてみてください。
貯蔵室, 収納庫, 鍋戸(なんど)
a store where you can get a particular service, like getting your hair styled
salon
salon
解説
salon
1. 基本情報と概要
単語: salon
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※美容室や文化的・社交的集まりを指すため、B1レベル以下でも接する機会はありますが、一般的な会話や文章で日常的に使うというよりは、やや上のレベルで理解が必要になる単語です。
英語の意味
日本語の意味
「サロン」は、ただのヘアサロンだけでなく、芸術や文学に関する会合が開かれる場所や集まりにも使えます。少しフォーマルだったり、文化的・社交的なイメージを伴う単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
③ 学術的/文化的な文脈での例文(フォーマル・上級)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “salon” の詳細解説です。サロンは、美容系から文化的集まりまで幅広く使える単語なので、場面に合わせて覚えておくと便利ですよ。
(上流家庭の)客間,大広間
(昔のフランスで,上流貴婦人の開いた)招待会;社交界
美術品展示場(室),画廊
《米》(美容・服飾などの)店, 美容院
vacate
vacate
解説
vacate
1. 基本情報と概要
単語: vacate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形(主な形):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
この単語はフォーマルなニュアンスを伴うことが多く、中上級レベル(B2)の学習者向けの語彙として扱われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル/カジュアル表現の違い:
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “vacate” の詳細な解説です。フォーマルな場面で「場所や地位を空ける・離れる」ニュアンスで使い、共起表現や構文も必ずセットで覚えておくと便利です。
〈席・家・場所など〉‘を'あける,立ちのく
〈地位・役職など〉‘を'退く,辞任する
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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