TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 現在形: erase
- 過去形: erased
- 過去分詞形: erased
- 現在分詞形/動名詞形: erasing
- 形容詞形はありませんが、同根語として「eraser (名詞)」=「消しゴム」があります。
- B1(中級)
「日常的なやり取りや文章で、”消す”という動作を表さねばならない場面がわりと出てくるため、中級レベルの単語と考えられます。」 - 接頭辞 e- はラテン語の ex-(外へ)に由来する形が変化したものといわれ、
- 語幹 ras はラテン語の radere(削る)に由来します。
- erase a mistake(ミスを消す)
- erase data(データを消す)
- erase a message(メッセージを削除する)
- erase a file(ファイルを消す)
- erase your memory of ~(〜の記憶を消す)
- erase an image(イメージを消去する)
- completely erase(完全に消す)
- quickly erase(素早く消す)
- erase all evidence(証拠をすべて消す)
- erase from existence(存在から抹消する)
- ラテン語 “ērāsus” (ērādere = 削り取る) を語源とし、古くは紙に書かれた文字を “こすって取り除く” という物理的な意味合いを持っていました。
- 物理的な消去: 「鉛筆や黒板に書いたものを消す」など、表面をこすって消すイメージ。
- データや情報の削除: 「電子的な記録物を削除する」意味でも広く用いられる。
- 抽象的な使い方: 「記憶や存在を消し去る」「負のイメージを取り除く」など比喩的表現にも使われる。
- 口語でも文章でも比較的幅広く使われるが、フォーマル感は低め。ビジネス文書でもデータの削除や記録の抹消を指すときに使われる。
- 他動詞 (Transitive verb): 「何を消すのか(目的語)が必要」
例: “I erased the board.” (私は黒板を消した)。 - 目的語に モノでもデータでも抽象概念でも OK
例: “He erased old files.” (彼は古いファイルを消した)。 - イディオムや構文:
- “erase from (one’s) memory” … 記憶から消す
- “erase traces of ~” … 〜の痕跡を消す
- “erase from (one’s) memory” … 記憶から消す
- “Could you erase the notes on the whiteboard?”
(ホワイトボードのメモを消してくれますか?) - “I accidentally erased my phone contacts.”
(誤って携帯の連絡先を消してしまった。) - “Make sure to erase any pencil marks before handing in your test.”
(テストを出す前に鉛筆の書き込みを消しておいてね。) - “Please erase all personal data from these devices before disposal.”
(処分する前に、これらのデバイスから個人データをすべて消去してください。) - “We need to erase any outdated information in the files.”
(ファイル内の古い情報はすべて消去する必要があります。) - “The IT department will erase all servers that are no longer in use.”
(IT部門が、使用されなくなったサーバーをすべて消去する予定です。) - “Researchers aim to erase the stigma associated with mental health issues.”
(研究者たちは、メンタルヘルス問題にまつわるスティグマを取り除くことを目指している。) - “A high-voltage discharge can erase data stored in certain memory chips.”
(高電圧放電によって、一部のメモリチップに記録されたデータは消去され得る。) - “Attempts to erase historical facts often lead to controversy.”
(歴史的事実を抹消しようとする試みは、しばしば議論を引き起こす。) - delete(削除する)
- データや文章の一部分などを取り除くときによく使われる。
- データや文章の一部分などを取り除くときによく使われる。
- remove(取り除く)
- 広範囲に使われる一般的な意味。「移す」「除去する」の意も強い。
- 広範囲に使われる一般的な意味。「移す」「除去する」の意も強い。
- wipe out(完全に消し去る)
- 「一気に、壊滅的に取り除く」ニュアンス。口語的。
- 「一気に、壊滅的に取り除く」ニュアンス。口語的。
- obliterate(痕跡を消す、跡形もなくする)
- より強い表現。フォーマル/文学的。
- より強い表現。フォーマル/文学的。
- expunge(記録を抹消する)
- 法的・公式な文書から削除するニュアンス。ややフォーマル。
- write(書く): 書きこむ行為
- record(記録する): 新しくデータを残す行為
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈreɪs/
- イギリス英語: /ɪˈreɪz/
- アメリカ英語: /ɪˈreɪs/
- アクセント位置: 第2音節の「-rase/-raze」にアクセント。
- よくある間違い: 末尾の音が米英で異なり、米では “s” の音 (/s/)、英では “z” の音 (/z/) となる場合が多いなど、発音が微妙に変わる。
- スペルミス: 「earse」「erace」などと書き間違えないように注意。
- “erase” vs. “delete”: 「erase」は物理的に消すイメージにも使える一方、「delete」は主にデータや文章などデジタル・テキスト要素を消す場合が多い傾向。
- 同音異義語: 基本的に “erase” と同音異義語はありませんが、発音の似ている単語 “arise” /əˈraɪz/ などと聞き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングで発音の違いに注意。本文中では “erase the data” を “raised the data?” と聞き間違えることもまれにあるので注意。
- スペリングの覚え方: 「e + rase (ラテン語由来の ‘削る’) ⇒ “削る” = 消す」というイメージで覚える。
- イメージ連想: 黒板消しを使って文字をこすって消す様子を思い浮かべると「erase=消す」として記憶しやすい。
- 勉強テクニック: 「eraser (消しゴム)」と対で覚えれば、つづり “erase + r” で “eraser” になるので両方とも覚えやすいです。
- 活用形: 副詞のため、活用は基本的にありません。形容詞である “poor” は “poorer,” “poorest” の比較級・最上級がありますが、“poorly” はその副詞形です。
- 他の品詞例:
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 名詞:poverty(貧困)
- 動詞:なし(“poor” 自体は動詞形はありません)
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 語構成:
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- 接尾語: “-ly” (〜のように、〜の仕方で、という意味を加える一般的な副詞化の接尾語)
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- “perform poorly”
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- “poorly written”
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- “poorly executed”
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- “feel poorly”
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- “poorly constructed”
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- “poorly dressed”
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- “poorly understood”
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- “poorly thought out”
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- “react poorly”
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- “handle poorly”
- 日本語訳: 「雑に扱う / 下手に処理する」
- “poorly” は「質が悪い」「改善点が多い」「十分にできていない」という否定的なニュアンスを伴います。
- 体調に関しては “feel poorly” と言うと、「なんとなく具合が悪い、はっきりしないが調子が悪い」というカジュアルな表現になります。
- 日常会話では、体調不良の言い方としてカジュアルに使われることが多いです。
- レポートや批評など、フォーマルな文章では「質が悪い」ことを描写する際に使われることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル両方で使われるが、論文などでは “poorly” よりも “inadequately” や “insufficiently” が使われることも。
- その他のポイント: 名詞を修飾する形容詞にする場合は “poor” に戻します(例: “a poor quality product” はOKですが副詞にはしない)。
- “do poorly in something” (・〜でうまくいかない / 成績が悪い)
- “speak poorly of someone” (・誰かについて悪く言う)
- “I slept poorly last night, so I’m really tired today.”
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- “He’s feeling poorly; maybe he caught a cold.”
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- “This cake was baked poorly; it’s still raw in the middle.”
- 「このケーキはうまく焼けてないよ。中がまだ生だ。」
- “Our last campaign performed poorly due to a weak marketing strategy.”
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- “The project was poorly managed, leading to budget overruns.”
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- “He communicated poorly with the team, causing a lot of confusion.”
- 「彼はチームとのコミュニケーションがうまくできず、多くの混乱を招きました。」
- “The data was poorly analyzed, resulting in misleading conclusions.”
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- “If participants are poorly selected, the experiment’s validity may be compromised.”
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- “The hypothesis was poorly defined, making the results difficult to interpret.”
- 「仮説の定義が曖昧だったため、結果の解釈が難しくなりました。」
- “badly” (悪く)
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “poorly” よりも幅広く「悪く」全般を表すが、体調・質ともに否定的な意味を持つ場合が多い。
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “inadequately” (不十分に)
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “poorly” よりもフォーマルな文脈で使われやすい。
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “insufficiently” (十分でなく)
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- 数量や質の不足をより明確に示したいときに用いられる。
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- “well” (うまく / 十分に)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- “adequately” (適切に / 十分に)
- 例: “The topic was adequately covered in the report.” (「そのトピックはレポートで適切に扱われていた」)
- IPA: /ˈpʊrli/ (アメリカ英語), /ˈpɔːli/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): “poor” の部分にアクセントがきます (POOR-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- イギリス英語: [ポー(r)-リー] のように /pɔːr/ と発音することが多い
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- “う” と “おー” の中間のような音が曖昧になりやすいこと。特に日本語にはない /ʊ/ や /ɔː/ を意識すること。
- スペルミス: “poorly” の “r” の位置がずれたり、 “l” が足りなかったりすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “pour” (注ぐ) と混同しがちですが、スペルも発音も異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング・リーディング問題で、形容詞 “poor” と副詞 “poorly” を混同しないようにする必要があります。
- “poor” = 「貧しい、よくない」 + “-ly” で副詞にするイメージを持つと覚えやすいです。
- “poorly” は「貧弱に」「不十分に」とイメージしておくと、そのままニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 作文や会話で “badly” と混同しがちですが、「品質が悪い」「体調が悪い」などもう少し限定的なシチュエーションで使うのが “poorly” です。
- 名詞 (noun)
- 英語: A person or thing that organizes or harmonizes different parts or activities to ensure they work together effectively.
- 日本語: 物事や人々をまとめて、全体がうまく連携するようにする人や役割。
- 「coordinator」は名詞なので、基本的に複数形にする場合は coordinators となります。
- coordinate (動詞): 調整する、整合させる
例: to coordinate a project (プロジェクトを調整する) - coordination (名詞): 調整、整合、連携
- coordinated (形容詞): まとまりのある、一致した
例: a coordinated effort (一致協力した取り組み) - B2 (中上級)
“coordinator”は、主にビジネスや組織での役割を表す語であり、少し専門的な印象があります。ただし、日常英語でも耳にすることはあるため、中上級レベルとして扱います。 - co- (接頭語):「共に」「一緒に」を表す
- ordin (語幹の一部): 「順序・整列」(ラテン語
ordinare
=「順序づける」などに関連) - -ator (接尾語): 「~する人・もの」を表す
- cooperative (協力的な)
- organization (組織)、同じくラテン語由来の接尾語 -ation
- ordinator はあまり一般的には使われませんが「整列させる人」という意味です。ただし、英語ではめったに見かけない語です。
- project coordinator
(プロジェクトコーディネーター) - event coordinator
(イベントコーディネーター) - marketing coordinator
(マーケティング担当コーディネーター) - program coordinator
(プログラムコーディネーター) - operations coordinator
(オペレーション担当コーディネーター) - logistics coordinator
(物流コーディネーター) - media coordinator
(メディア関連コーディネーター) - communication coordinator
(コミュニケーション担当コーディネーター) - service coordinator
(サービス担当コーディネーター) - clinical coordinator
(臨床コーディネーター) - 人の役割や肩書きとして使う場合が多い。例えば、仕事やコミュニティ活動で各方面とのやり取りをまとめる人を指します。
- 割とフォーマルな響きがあります。口語でも使いますが、「まとめ役」に相当する位置づけとしてコミュニティや組織で用いられることが多いです。
名詞として扱い、可算名詞 (countable noun) です。
例: “We have two coordinators for the conference.”フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書、職務紹介、公式のドキュメントで多用されるため、比較的フォーマル。
- カジュアルな場であれば、「彼はまとめ役(he is the coordinator)」程度にも使えます。
- ビジネス文書、職務紹介、公式のドキュメントで多用されるため、比較的フォーマル。
- “take on the role of coordinator” (コーディネーターの役割を引き受ける)
- “act as a coordinator” (コーディネーターとして活動する)
- “We need a coordinator for our neighborhood party. Who wants to volunteer?”
(近所のパーティーのコーディネーターが必要だけど、誰かやってみない?) - “Sarah’s always so organized. She’d make a great coordinator for our trip.”
(サラはいつもとても整理上手だから、旅行のコーディネーターにピッタリだよ。) - “I’m not sure who the coordinator is for tonight’s event, but I’ll find out.”
(今夜のイベントのコーディネーターが誰なのか分からないけど、調べてみるよ。) - “I was recently hired as a project coordinator to ensure our team meets all deadlines.”
(最近プロジェクトコーディネーターとして雇われまして、チームが全ての締め切りを守るように調整しています。) - “Could you please introduce me to your marketing coordinator? I’d like to discuss the new campaign.”
(あなたの会社のマーケティングコーディネーターを紹介していただけますか?新しいキャンペーンについて話し合いたいのですが。) - “As the primary coordinator, I’ll arrange the schedule and delegate tasks.”
(メインのコーディネーターとして、スケジュール管理と業務の割り振りを行います。) - “The conference coordinator will handle all inquiries regarding presentation guidelines.”
(学会のコーディネーターは、発表ガイドラインに関するすべての問い合わせに対応します。) - “A clinical research coordinator oversees patient recruitment and ensures compliance with protocols.”
(臨床研究コーディネーターは、被験者の募集やプロトコルの遵守を監督します。) - “The program coordinator maintains communication with external partners to facilitate collaboration.”
(プログラムコーディネーターは、コラボレーションを円滑に進めるために外部パートナーとの連絡を担当します。) - organizer (オーガナイザー)
- より一般的に「企画者・主催者」を指す。スケジュールや準備を行う人。
- 「coordinator」は既存の要素を調整するニュアンスが強いが、「organizer」はイベントそのものを創り上げるイメージが強い。
- より一般的に「企画者・主催者」を指す。スケジュールや準備を行う人。
- facilitator (ファシリテーター)
- 議論やワークショップなどが円滑に進むように促進・支援する人。
- 「coordinator」は物事を取りまとめる役割があり、内外の調整を行う感じ。相手の合意形成を促す役割が大きいのが「facilitator」。
- 議論やワークショップなどが円滑に進むように促進・支援する人。
- administrator (アドミニストレーター)
- 管理者や統括者を指す。文書やシステム面での運営管理を中心に行う人。
- 「coordinator」は人や活動の調整が中心である一方、「administrator」は事務管理が中心。
- 管理者や統括者を指す。文書やシステム面での運営管理を中心に行う人。
- 明確な直接の反意語はありませんが、対極的な概念としては「分断する人」や「指図しない人」のようなものが考えられます。実際にはあまり使用されることはありません。
発音記号: /koʊˈɔːrdɪneɪtər/ (アメリカ英語), /kəʊˈɔːdɪneɪtə/ (イギリス英語)
アクセントの位置: “co-OR-di-na-tor” で、第2音節の “OR” のところにアクセントが来ます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [koʊˈɔːr.də.neɪ.t̬ɚ]
- イギリス英語: [kəʊˈɔː.dɪ.neɪ.tə]
主に最初の母音の発音 (koʊ vs kəʊ) と語末の “t/ɾ/ə(r)” 周辺が異なります。
- アメリカ英語: [koʊˈɔːr.də.neɪ.t̬ɚ]
よくある発音の間違い:
coordinate
と同じ発音にしてしまう- /ko/ と /kəʊ/ の部分が曖昧になる
- スペルミス: “coordi_n_ator” は “coor*dinator” と “coordi*nate” の混合などで、「d」と「i」の並びが混乱しやすい。
- “coordinator” と “coordination” の使い分け
- “coordinator” (人)、 “coordination” (行為や状態)
- “coordinator” (人)、 “coordination” (行為や状態)
- 発音の混同:
coordinator
を「コーディネーター」とカタカナ読みすると、特に英語での母音が曖昧になりがちなので注意。 - 試験対策:
- 業務上の役割や部下・上司の関係を問うビジネス英語問題、あるいはTOEICの職務記述関連の設問で出題されやすい。
- 業務上の役割や部下・上司の関係を問うビジネス英語問題、あるいはTOEICの職務記述関連の設問で出題されやすい。
- 連想: 「co-」(一緒) +「order」(秩序) → “一緒に秩序を作る人” = “まとめ役”。
- 覚え方: “CO + ORDINATE + OR” → “C-O” (共同)、 “ORDINATE”(整える)、「-OR」(~する人) は、全体をまとめる感覚。
- 勉強テクニック: 類義語の “organizer” とセットで覚えておくと、使い分けをしやすいです。
- イメージ: オーケストラの指揮者が全体の調和を保つイメージ。指揮者こそ「coordinator」の一種かもしれません。
- 三人称単数現在形: evacuates
- 過去形: evacuated
- 過去分詞形: evacuated
- 現在分詞形: evacuating
- 名詞: evacuation (避難)
- 名詞: evacuee (避難者)
- 形容詞: evacuated (避難した)
- 接頭語: e-(ex- などと同じく「外へ」や「取り除く」を表すことが多い)
- 語幹: vacu-(“vacuum”や“vacant”など、空にする、空っぽのイメージの語根)
- 接尾語: -ate(動詞化するための語尾)
- evacuation (名詞)
- evacuee (名詞)
- vacuum (名詞/形容詞/動詞: 真空、空虚)
- vacate (動詞: 立ち退く、空にする)
- evacuate the building
「建物を避難させる / 建物から避難する」 - evacuate the area
「地域から避難する」 - evacuate residents
「住民を避難させる」 - evacuate immediately
「ただちに避難する」 - order to evacuate
「避難命令を出す」 - forced to evacuate
「避難を余儀なくされる」 - evacuation route
「避難経路」(名詞形に関連) - emergency evacuation
「緊急避難」(名詞形に関連) - evacuate due to fire
「火災のために避難する」 - evacuate on short notice
「急きょ避難する」 - 「退避させる」「立ち退く」という少しフォーマル・深刻なニュアンスがあります。
- 特に自然災害や火事、戦争状態など、大きな危険が迫っている時に使われることが多いです。
- 口語としてはニュースや防災アナウンスなどでよく耳にしますが、日常会話では、「避難する」ニュアンスのフォーマル寄りの言葉です。
- 他動詞 (transitive) として「Aを避難させる」のように使う場合:
例: The authorities evacuated the residents from the area. - 自動詞 (intransitive) として「避難する」のように使う場合:
例: We need to evacuate immediately. “There’s a fire alarm; we need to evacuate the building now!”
「火災報知器が鳴ってるから、早く建物から避難しないと!」“If the storm gets worse, we might have to evacuate.”
「嵐がひどくなったら、避難しなきゃならないかも。」“Do you know the nearest evacuation zone in case we need to evacuate?”
「もし避難が必要になったとき、最寄りの避難場所はどこか知ってる?」“The safety officer instructed us to evacuate the premises during the drill.”
「安全担当者が、訓練中に敷地から避難するように指示しました。」“Please evacuate the office calmly and follow the designated emergency exits.”
「オフィスから落ち着いて避難し、指定の緊急出口を利用してください。」“Our company’s emergency plan details how to evacuate employees in case of fire.”
「弊社の緊急計画は、火災時に従業員をどのように避難させるかを詳述しています。」“Studies show that timely evacuation saves lives during major disasters.”
「研究によると、大規模災害時の迅速な避難が多くの命を救うことが示されています。」“Local authorities issued an order to evacuate coastal areas due to the approaching hurricane.”
「地方自治体は、接近するハリケーンのため、沿岸地域へ避難命令を出しました。」“Hospitals had to evacuate patients to safer facilities when the earthquake struck.”
「地震が発生した際、病院は患者をより安全な施設へ避難させなければなりませんでした。」- leave (離れる)
- “leave” は「去る」という一般的な意味。必ずしも緊急性は伴わない。
- “leave” は「去る」という一般的な意味。必ずしも緊急性は伴わない。
- vacate (退出する)
- 「明け渡す」「立ち退く」という意味でフォーマルな場面で使われるが、緊急性がやや薄い。
- 「明け渡す」「立ち退く」という意味でフォーマルな場面で使われるが、緊急性がやや薄い。
- withdraw (撤退する)
- 「撤退する」のニュアンスがあり、軍事やフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 「撤退する」のニュアンスがあり、軍事やフォーマルな文脈で使われることが多い。
- abandon (放棄する)
- 「完全に放棄する・捨てる」というニュアンスが強く、人を含めない場合にもしばしば使われる。
- 「完全に放棄する・捨てる」というニュアンスが強く、人を含めない場合にもしばしば使われる。
- enter (入る)
- 誰かが入って来るイメージになり、「避難する・退避する」の反対の行動に当たる。
- 誰かが入って来るイメージになり、「避難する・退避する」の反対の行動に当たる。
- アメリカ英語: /ɪˈvæk.ju.eɪt/
- イギリス英語: /ɪˈvæk.ju.eɪt/
- “-vac-” の部分に強勢があります: e-VAC-u-ate
- 基本的に同じ発音ですが、米音では [ə] と [eɪ] の微妙な変化がある場合があります。
- 大きな違いはなく、どちらでも “ɪˈvæk.ju.eɪt” と発音することが多いです。
- “evakute” と、中間の “u” の音が抜けてしまう方が多いです。しっかり “evac-u-ate” と3拍目を意識して発音しましょう。
- スペルミス: “evacute” や “evacate” など、真ん中の “u” を抜かしたり、順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語との混同: 大きく似た発音の単語は少ないですが、”evaluate (評価する)”などと混同されることがあります。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、災害関連や安全指示などの長文読解やリスニングで出題されることがあります。意味を即時にイメージできるようにしておきましょう。
- 「e-(外へ)」+「vac-(空)」の組み合わせと覚えると、「中を空っぽにして外へ出す→避難させる」を連想しやすくなります。
- 「vacuum(真空)」や「vacant(空の)」と同じ語根「vac」が含まれているのを意識するとスペリングも頭に入りやすいです。
- 音に注目するなら、「イ・ヴァッキュ・エイト(e-VAC-u-ate)」と区切って口に出して練習すると覚えやすいです。
- 原形: inefficient
- 比較級: more inefficient
- 最上級: most inefficient
- inefficiently (副詞): 非効率的に
- inefficiency (名詞): 非効率、非効率な状態
- 接頭辞(in-): 「否定」を表す (not, opposite of 〜)
- 語幹(efficient): 「効率的な」という意味の形容詞
- efficiency (名詞): 効率、効率性
- efficient (形容詞): 効率的な
- inefficiency (名詞): 非効率、効率の悪さ
- be inefficient at work(仕事で非効率的だ)
- an inefficient process(非効率なプロセス)
- highly inefficient method(非常に効率が悪い方法)
- prove inefficient(非効率的だと判明する)
- render something inefficient(何かを非効率的にする)
- inefficient allocation of resources(資源の非効率的な配分)
- reduce inefficiency(非効率を減らす)
- detect inefficiency(非効率を見つける)
- an inefficient system(非効率なシステム)
- somewhat inefficient approach(やや効率が悪いアプローチ)
- 「efficient」のラテン語由来で、effectus(実行、結果)と関連があるとされています。
- 「in-」は否定を表す接頭辞です。
- 古くは「efficere」(ラテン語: 実行する・やり遂げる) から派生し、「efficient」が「効率的な」を意味するようになりました。
- 「inefficient」は業務や作業に対して「余計な時間やコストをかけてしまう」という否定的なニュアンスを含みます。
- ビジネスメールやフォーマルな文書で、システムや手順を批判的に表すときに使われることが多いです。
- 日常会話で使っても問題ありませんが、やや硬め・ビジネス寄りの語感があります。
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語(be動詞の後)としても使われます。
- 「inefficient」と同じ意味を表す名詞形「inefficiency」を使って「〜の非効率」という文を作ることも可能です。
- “This method is inefficient.”(この方法は非効率的だ)
- “We found the workflow highly inefficient.”(我々は作業の流れが非常に非効率的だとわかった)
- “The process seems inefficient.”(そのプロセスは効率が悪いようだ)
- フォーマル: “This procedure appears inefficient and should be revised.”
- カジュアル: “It’s just inefficient to do it that way.”
“I think cleaning one dish at a time is inefficient. Let's gather them all and wash together.”
(1枚ずつお皿を洗うのは非効率だと思う。全部集めて一度に洗おう。)“Using your phone for navigation in the city might be inefficient if you don’t have a data plan.”
(データプランがないなら、街でスマホをナビに使うのは非効率かもしれないね。)“Making separate trips to the store is inefficient. Let’s write a list and go once.”
(何回もお店に行くのは非効率だよ。リストを作って一回で済ませよう。)“The current reporting system is inefficient. We need to automate some parts.”
(今の報告システムは非効率的です。いくつかの部分を自動化する必要があります。)“Because of the inefficient supply chain, we are losing time and money.”
(非効率的なサプライチェーンのせいで、時間とコストを失っています。)“We’re reviewing our processes to identify any inefficiencies.”
(私たちは非効率部分を特定するためにプロセスを見直しています。)“An inefficient algorithm can drastically increase computation time in large-scale data analysis.”
(非効率なアルゴリズムは、大規模データ解析では演算時間を大幅に増やす可能性があります。)“Inefficient energy usage contributes significantly to environmental problems.”
(非効率的なエネルギー消費は、環境問題に大きく寄与しています。)“The study highlights how inefficient practices in healthcare impact patient outcomes.”
(その研究は、ヘルスケア分野での非効率的な取り組みが患者の結果にどのように影響するかを強調しています。)- unproductive (非生産的な)
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- wasteful (無駄遣いの多い)
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- ineffective (効果がない、効果が出ない)
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- efficient (効率的な)
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- effective (効果的な)
- 目的を達成し、結果が伴う。
- 目的を達成し、結果が伴う。
- “inefficient”は「ムダが多い」ことを中心に述べるのに対して、
“ineffective”は「期待する成果や効果がない」ことを示唆します。
両者は似ていますが、主眼が違います。 - American English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- British English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- 第二音節の「-i-」の部分にアクセントがあります。(in-ef-fi-cient)
- “efficient” の発音を引きずってアクセントを誤って置くミスが多いです。
- /fɪ/ の音を /fiː/ と長く伸ばしてしまう初学者もいます。
スペルミス
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
- “inifficient”などとつづりを間違えることがあるので注意。
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
同音異義語との混同
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
TOEIC・英検など試験対策
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- 選択肢の中に同系統の語 “ineffective” などが並んだとき意味の違いを整理しておくと役立ちます。
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- in- = not + efficient(効率的な) → 「まったく効率的ではない」と覚える。
- 「inefficient」は発音で /ɪnɪˈfɪʃənt/ と “fish” の部分が隠れているイメージ。「魚 (fish) が中にある」なんて覚え方も一案。有効な覚え方は人それぞれですが、語幹をしっかり分解すると馴染みやすくなります。
- ビジネスシーンで「非効率的なやり方」を指摘する場面を思い浮かべておくと覚えやすいでしょう。
- 英語: “to furnish” = “to provide or supply (someone or something) with something; to equip with necessary or desired items; to put furniture in a room or building”
- 日本語: 「furnish」は「~に(必要なものを)供給する・提供する」「(家や部屋などに)家具を備え付ける、装備する」という意味です。
たとえば、家を借りたときに家具を用意して部屋を整えるときや、必要な書類や情報を相手に提供するときに使われる単語です。ややフォーマルなニュアンスがあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形: furnish
- 三人称単数現在形: furnishes
- 現在進行形: furnishing
- 過去形/過去分詞形: furnished
- furniture (名詞): 「家具」を表します (不可算名詞)
例: The furniture in this house is all antique. (この家の家具はすべて骨董品だ。) - B2 (中上級): “furnish” は日常英会話よりも一段階フォーマルな場面や文章で使われることが多い単語です。TOEICやビジネス文章にも出やすい単語といえます。
- 語源的には、古フランス語 “furnir” (仕上げる、満たす)から来ています。
- 現在の英語では接頭語や接尾語がはっきり切り分けられているわけではありませんが、“-ish” が付いている形になっています。
- furnish a house (家に家具を入れる)
- furnish a room (部屋に家具を入れる)
- furnish information (情報を提供する)
- furnish details (詳細を提供する)
- be furnished with (~が備え付けられている)
- fully furnished (家具が完全に備え付けられている)
- furnish assistance (助けを提供する)
- furnish proof (証拠を提供する)
- newly furnished (新たに家具を備え付けた)
- furnish documents (書類を用意する・提出する)
- 古フランス語 “fournir” (仕上げる、満たす、備える) → 中英語 “furnisshen” → 現在の “furnish” に変化。
- 元々「何かを完成させる」「必要なものをしっかり用意する」というニュアンスを強く含みます。
- 「家や部屋などに家具を備え付ける」という物理的な意味と、「情報や手段を提供する」という抽象的な意味とがあります。
- ややフォーマルあるいはビジネス的で、文書や正式な文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、日常では “provide” や “give” のほうが一般的な表現です。
- “furnish” は他動詞 (transitive verb) です。必ず何かを供給する相手や対象が来ます。
・例: furnish (人や物) with (必要なもの)
・例: furnish (部屋・家など) - よく用いられる構文
- “furnish someone with something”
例: They furnished the tenants with all the necessary appliances. (彼らは入居者に必要な電化製品をすべて提供した。) - “furnish a place” + (with something)
例: We furnished the living room with a new sofa. (私たちはリビングに新しいソファを備え付けた。)
- “furnish someone with something”
- フォーマル: 契約書やビジネス文書で「必要な書類を提供する」といった表現に用いられやすいです。
- カジュアル: 部屋探しの際に “fully furnished apartment” といった表現で見かけます。
- “I just moved in, so I need to furnish my apartment gradually.”
(引っ越したばかりだから、これから少しずつアパートに家具を入れないと。) - “Is this house furnished or unfurnished?”
(この家は家具付き?それとも家具なし?) - “We decided to furnish the guest room with a comfortable bed.”
(私たちはゲストルームに快適なベッドを置くことに決めたよ。) - “Please furnish us with your updated financial report by next Monday.”
(来週月曜日までに最新の財務報告書をご提出ください。) - “Our company will furnish the necessary tools for this project.”
(当社がこのプロジェクトに必要な道具を提供いたします。) - “Kindly furnish me with the client’s contact details as soon as possible.”
(クライアントの連絡先情報をできるだけ早く提供してください。) - “The research team was furnished with the latest equipment to conduct the experiments.”
(研究チームには実験を行うための最新の装置が提供された。) - “This document furnishes detailed evidence of the historical trade routes.”
(この文書は歴史的な交易路の詳細な証拠を示している。) - “We need to furnish a theoretical framework before we can proceed with the study.”
(研究を進める前に理論的枠組みを提供する必要があります。) - provide (提供する)
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- より一般的な「提供する」。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- supply (供給する)
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- 物質的なものを大量に与えるイメージが強い。
- equip (装備する)
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- 道具や機器などの「装備を整える」意味にフォーカス。
- outfit (装備する/用意する)
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- 「~に必要なものを身につけさせる、セットアップする」というニュアンス。
- provide for (養う/備える)
- 家族や将来などへの「備え」「扶養」の感覚が強い。
- remove (取り除く), deprive (奪う)
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- “deprive” は「(権利や物品などを)奪う」という意味。
- 「何かを取り去る」という意味では “remove” が反意となり、供給や提供の反対意味を持ちます。
- IPA: /ˈfɝː.nɪʃ/ (アメリカ英語), /ˈfɜː.nɪʃ/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “fur” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /fɝː/ と イギリス英語 /fɜː/ の違い:
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- アメリカ英語の “r” ははっきり強調され、イギリス英語では “r” の後の母音が長めに発音されるイメージです。
- よくあるミス: “fur-nish” が「ファーニッシュ」なのか「ファニッシュ」なのか曖昧になることがあるので、最初の音 “fur-” をはっきり発音するとよいでしょう。
- “furnish” と “furniture” の混同
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furniture” は不可算名詞で「家具」の意味。動詞形は “furnish” で、つづりが異なります。
- “furnish with” の形を忘れがち
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- “furnish” は他動詞なので、目的語が必ず必要です。何を誰に提供するのかを明確にする必要があります。
- スペルミス
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- “furnish” の “i” と “u” の位置に注意(“f-u-r-n-i-s-h”)。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 契約書やビジネスレターで「書類/情報の提供」に関連して出題されることが多いです。
- “furniture” (家具) という名詞を思い出すと「家や部屋に必要なものを『備え付ける』」イメージが湧きます。
- “furnish” = “furniture を部屋に入れるイメージ” と関連づけると覚えやすいでしょう。
- また “furnish someone with something” = “人が何かを必要としている時に提供する図” と考えると理解がスムーズです。
- 活用形: 名詞なので、複数形は“intersections”となります。
- 他の品詞形:
- 「intersect」 (動詞): 交差する、横切る
- 「intersectional」 (形容詞): 交差に関する、交差の
- 「intersecting」 (形容詞): 交差している
- 「intersect」 (動詞): 交差する、横切る
- 大学受験や英検準1級程度のレベルで、多少専門的・抽象的な文脈でも見かける単語です。
- 語源構成:
- inter- (「間に」「相互の」という意味をもつ接頭語)
- sect (「切る」という意味をもつ語幹、ラテン語の “sectare” に由来)
- -ion (名詞化する接尾語)
- inter- (「間に」「相互の」という意味をもつ接頭語)
派生語・関連語:
- 「intersect」(動詞):交差する
- 「intersectional」(形容詞):交差の
- 「crossroad」:交差点(特に道路)
- 「intersect」(動詞):交差する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “busy intersection” → 「交通量の多い交差点」
- “intersection of two roads” → 「2つの道路の交差点」
- “intersection of ideas” → 「アイデアの交差する部分(共通する部分)」
- “major intersection” → 「主要な交差点」
- “traffic light at the intersection” → 「交差点の信号」
- “pedestrian crossing near the intersection” → 「交差点付近の横断歩道」
- “mathematical intersection” → 「数学的な交集(共通部分)」
- “intersection safety” → 「交差点の安全対策」
- “coming to an intersection” → 「交差点に差しかかる」
- “cultural intersection” → 「文化が交わるところ」
- “busy intersection” → 「交通量の多い交差点」
- 語源: ラテン語の「intersectio」(inter-「間に」+ sectio「切ること」)に由来します。
- 歴史的使用: 元々は数学や幾何学で使われる用語でしたが、徐々に交通・社会・文化などいろいろな領域で「交差・交わり」を表す言葉として浸透しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語/文章: 日常会話でも比較的よく使われますが、特に交通や学術的文脈でフォーマルかつ明確に伝えたいときに使われることが多いです。
- 交差点を指すときは「intersection」や「crossroad」を使いますが、「intersection」はやや硬めの響きがあります。
- 口語/文章: 日常会話でも比較的よく使われますが、特に交通や学術的文脈でフォーマルかつ明確に伝えたいときに使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- 単数形 “intersection”
- 複数形 “intersections”
- 単数形 “intersection”
- 「intersection」を使った一般的な構文:
- “There is an intersection ahead.” (先に交差点があります)
- “We studied the intersection of these two theories.” (私たちはこれら2つの理論が交わる部分を研究しました)
- “There is an intersection ahead.” (先に交差点があります)
- フォーマル/学術的: 「intersection of sets」「the intersection of disciplines」
- カジュアル/日常会話: 「Turn left at the intersection.」
- “Could you tell me where the nearest intersection is?”
- 「最寄りの交差点がどこにあるか教えていただけますか?」
- 「最寄りの交差点がどこにあるか教えていただけますか?」
- “Stop at the intersection and then turn right.”
- 「交差点で止まってから右に曲がってください。」
- 「交差点で止まってから右に曲がってください。」
- “There’s a traffic jam at the main intersection.”
- 「主要な交差点で渋滞しています。」
- “The new branch is located at the intersection of two major highways.”
- 「新しい支店は2つの主要高速道路が交わる交差点にあります。」
- 「新しい支店は2つの主要高速道路が交わる交差点にあります。」
- “We’re focusing on the intersection of technology and marketing.”
- 「私たちはテクノロジーとマーケティングが交わる部分に注目しています。」
- 「私たちはテクノロジーとマーケティングが交わる部分に注目しています。」
- “Their offices are at a busy intersection in downtown.”
- 「彼らのオフィスは中心街の交通量の多い交差点にあります。」
- “The intersection of these sets is the set of their common elements.”
- 「これらの集合の交集は、両集合に共通する要素の集合です。」
- 「これらの集合の交集は、両集合に共通する要素の集合です。」
- “Her research lies at the intersection of psychology and linguistics.”
- 「彼女の研究は心理学と言語学が交わる領域に位置しています。」
- 「彼女の研究は心理学と言語学が交わる領域に位置しています。」
- “We must analyze the intersection of social factors and economic trends.”
- 「社会的要因と経済動向が交わる部分を分析する必要があります。」
- 類義語:
- 「crossing」(道路の横断箇所)
- 「intersection」よりも人や車が横断するという動作面に焦点。
- 「junction」(合流点)
- 主に道路や鉄道の「合流・接続」に焦点。大きな交差点などには「junction」が使われることも。
- 「crossroad」(交差点)
- どちらかというと日常的に使われる交差点の言い方。
- 「crossing」(道路の横断箇所)
- 反意語 (完全な反意語は存在しないが、対象的な概念を示す言葉):
- 「parallel」(平行) – 「交差しない」という点で逆の場面をイメージさせる。
- 「parallel」(平行) – 「交差しない」という点で逆の場面をイメージさせる。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈsɛk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈsɛk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈsɛk.ʃən/
- アクセント: “in*ter*SECtion” (第3音節「sec」にストレス)
- よくある発音ミス:
- アクセントを前の音節に置いて “INtersection” と発音しないように注意。
- “sec” の部分を「セック」とはっきり発音し、後ろの “-tion” を「シュン」と発音すると自然になります。
- アクセントを前の音節に置いて “INtersection” と発音しないように注意。
- スペルミス: “inter*s*ection” の “s” を落としやすかったり、「intercection」のように書いてしまう場合があるので注意。
- 同音・類似単語との混同:
- 「interception」(妨害、阻止) とはスペルも意味も異なるので混同しないように。
- 「interception」(妨害、阻止) とはスペルも意味も異なるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検でも、交通・地理・学術文脈で「intersection」が登場することがあります。リーディングセクションで出てきたら「交差点」や「交わり」の文脈を注意して読み取りましょう。
- イメージ: “inter-” + “sect” → 「相互に切り分ける部分」。道路や線が交わる点をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “inter” + “s” + “ection” の3つの部分をきちんと意識すると間違いにくくなります。
- 勉強テクニック: 交通標識の写真や地図を見て「intersection」と声に出して確認すると、視覚・聴覚で結びつき、覚えやすくなります。
活用形:
- 単数形: sweater
- 複数形: sweaters
- 単数形: sweater
他の品詞形:
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
- “sweaty” (形容詞: 汗まみれの、汗っぽい)
- ※ “sweater” は名詞専用ですが、語根としては “sweat” が関係します。
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
CEFRレベル目安: A2(初級)
衣類関連の基本的な単語なので、初級レベルで学習することが多い単語です。- 語幹 (root): “sweat”
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「…する人(または物)」という意味を持つ接尾語ですが、“sweater” は「汗をかかせるもの」から転じて、体暖まって汗ばむような衣服、というニュアンスがあります。
- sweat (動詞/名詞): 汗をかく、汗
- sweaty (形容詞): 汗まみれの
- sweatshirt (名詞): スウェットシャツ。ゆったりした綿素材の長袖シャツ
- put on a sweater(セーターを着る)
- take off a sweater(セーターを脱ぐ)
- a wool sweater(ウールのセーター)
- a cashmere sweater(カシミヤのセーター)
- a knitted sweater(編み物のセーター)
- a cozy sweater(暖かくて着心地の良いセーター)
- heavy sweater(厚手のセーター)
- light sweater(薄手のセーター)
- turtle-neck sweater(タートルネックのセーター)
- sweater weather(セーターが必要になるような肌寒い天気のこと)
- “sweater” は “sweat”(汗)+ “-er”(~するもの)から派生しています。元々は運動選手などが汗をかく際に着る厚手のシャツを指していました。そこから「暖かくする衣服」という意味が定着しました。
- 「暖かい衣類」というポジティブな印象をもった日常的な単語です。
- 「sweatshirt」との違い:sweatshirt は主に綿素材で、リラックスウェアとしても使われるカジュアル寄りの衣類を指すことが多い一方、sweater は編み物などより厚手で暖かいものを指します。
- 口語でも文章でも頻繁に利用されますが、特にカジュアルな会話の中でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun): “a sweater / sweaters” と数えられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、服装関連の単語なので、特にカジュアルなシーンで頻繁に登場します。
- イディオム的な用法はあまりありませんが、寒い時期の表現として “sweater weather” というカジュアルな表現があります。
- This is my favorite sweater. (可算名詞として「これは私のお気に入りのセーターです。」)
“I’m going to grab a sweater before we go out; it’s chilly outside.”
「外に出る前にセーターを持っていくね。外は肌寒いから。」“I love your new sweater! Where did you get it?”
「新しいセーターすごくいいね! どこで買ったの?」“Don’t forget your sweater. It might get colder later.”
「セーターを忘れないでね。後で寒くなるかもしれないよ。」“Our company will print its logo on sweaters for a winter promotion.”
「当社は冬のプロモーション用にセーターにロゴを印刷する予定です。」“Dress code is casual; you can wear a sweater if you like.”
「ドレスコードはカジュアルなので、セーターを着ても大丈夫です。」“The new uniform includes a sweater with the company’s emblem.”
「新しい制服には、会社のエンブレム入りセーターも含まれます。」“Studies show that wearing layers, such as a sweater, helps maintain body temperature.”
「研究では、セーターのような重ね着をすることが体温を保つのに有効だと示されています。」“The 20th-century fashion trends popularized various types of sweaters.”
「20世紀のファッショントレンドではさまざまな種類のセーターが広まりました。」“Woolen sweaters were a significant indicator of textile industry developments.”
「ウール製のセーターは繊維産業の発展を示す重要な指標でした。」jumper(日本語では同じく「セーター」、主に英国英語で使われる)
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
cardigan(カーディガン)
- 前開きのセーターを指します。
- 前開きのセーターを指します。
sweatshirt(スウェットシャツ)
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 特定の「反意語」はありませんが、暖かくない服を指す場合には “T-shirt”、“tank top” などは真逆の気候に着る服となるので対比的に扱われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈswɛt.ər/ (米: /ˈswɛt̬.ɚ/, 英: /ˈswɛt.ə/)
- アクセント(強勢): 第1音節 “swe” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- イギリス英語: 「スウェッタ」と “ər” を少し明瞭に発音します (/ˈswɛt.ə/)。
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- よくある間違い:
- “sweeter” (より甘い) と混同してしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “sweater” は「swea-t-er」と綴ります。“sweeter” と混同して書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “sweeter” は「より甘い」、発音は似ていますが、綴りも意味も異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 服装に関する設問やリスニング問題で出る場合があります。日常生活に根付いた単語なので、場面描写などでも登場する可能性が高いです。
- 「汗 (sweat) + -er (~するもの)」という語構成をイメージすると、「着ると暖かくなって汗をかくかもしれない服」として覚えやすくなります。
- “sweater” と “sweeter” でスペルを間違えないように、「wear (着る) と sweat (汗) はつながっている」という連想をもつとよいでしょう。
- 視覚的には、もこもこのニットを思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
- 名詞: reimbursement (単数形), reimbursements (複数形)
- 動詞: reimburse (払い戻す、返済する)
- 例: reimburses, reimbursed, reimbursing
- 例: reimburses, reimbursed, reimbursing
- 形容詞: reimbursable (払い戻し可能な)
- re-: 「再び」「元に戻す」という意味の接頭語
- im-: ここでは強調・接頭語的な扱い
- burse: 「財布」「資金」(ラテン語 “bursa”から)
- reimburse (動詞): 返済する、払い戻す
- reimbursable (形容詞): 払い戻しが可能な
- request reimbursement – 「払い戻しを請求する」
- seek reimbursement – 「費用の補償を求める」
- travel reimbursement – 「出張費の精算」
- medical reimbursement – 「医療費の払い戻し」
- insurance reimbursement – 「保険金の支払い」
- employee reimbursement – 「従業員への経費補填」
- full reimbursement – 「全額返金」
- partial reimbursement – 「一部のみの返金」
- reimbursement form – 「払い戻し申請書」
- submit receipts for reimbursement – 「払い戻しのために領収書を提出する」
- フォーマル度: ビジネスや行政手続きの文脈で使われることが多く、オフィシャルな響きを持ちます。
- 口語/文章: 口語でも使われますが、文章や書類の中でより頻繁に使われます。
- 自分で支払った費用を後から補てんしてもらうケース(経費清算、医療費、保険など)に特に適しています。
冠詞と複数形:
- 通常は可算名詞として扱い、後ろに “of” などが続く場合があります (e.g., “the reimbursement of travel expenses”)。
- 「複数の払い戻し」という意味では “reimbursements” として使われる場合もあります。
- 通常は可算名詞として扱い、後ろに “of” などが続く場合があります (e.g., “the reimbursement of travel expenses”)。
他動詞/自動詞(reimburse との関連)
- reimburse(動詞)は他動詞のみで使われることが多いです (e.g., “The company reimbursed me for my travel costs.”)。
使用シーン
- フォーマルな文書およびビジネスメール、契約書などで頻出です。カジュアルな会話でも通じますが、主に公的な支払いにフォーカスがあります。
- “I need to submit my receipts for reimbursement after the trip.”
(旅行の後、払い戻しを受けるために領収書を提出しないといけない。) - “Do we get reimbursement if we pay for the tickets now?”
(先にチケット代を払った場合、払い戻しは受けられる?) - “They offered full reimbursement for any canceled orders.”
(キャンセルされた注文には、全額返金をすると言っていた。) - “Please fill out the reimbursement form and attach all relevant receipts.”
(払い戻し申請書に必要事項を記入し、すべての領収書を添付してください。) - “The company policy states that we will provide reimbursement for travel expenses.”
(会社の規定では、出張費は精算されることになっています。) - “We received a reimbursement request from the client for damaged goods.”
(損傷品に対する補償依頼がクライアントからありました。) - “The government’s medical reimbursement program aims to reduce out-of-pocket expenses.”
(政府の医療費払い戻し制度は、自己負担額を減らすことを目的としている。) - “Participants must submit documentation for reimbursement of their research grants.”
(研究助成金の払い戻しを受けるためには、書類を提出しなければならない。) - “Insurance reimbursement often requires a detailed claim form.”
(保険による費用補填では、詳細な請求書類が必要となることが多い。) - refund(払い戻し)
- 商品を返却したり、サービスをキャンセルした際にお金が戻される場合に使う。reimbursement が経費性の費用精算に使われやすいのに対し、refund は購入した商品やサービスの返金に重点がある。
- 商品を返却したり、サービスをキャンセルした際にお金が戻される場合に使う。reimbursement が経費性の費用精算に使われやすいのに対し、refund は購入した商品やサービスの返金に重点がある。
- repayment(返済)
- 借金やローンを返す際に用いられる表現。
- 借金やローンを返す際に用いられる表現。
- compensation(補償)
- 何らかの損失・被害・損害に対する補填として支払われるお金。法律的・公的なニュアンスが強い。
- はっきりとした「反意語」は存在しませんが、文脈によっては “charge” (支払いを要求する)などが方向性として対立する形にはなります。
- 発音記号(IPA): /ˌriːɪmˈbɜːrsmənt/
- アメリカ英語: [REE-im-BURSE-ment] (/ˌriːɪmˈbɝːsmənt/)
- イギリス英語: [REE-im-BURSE-ment] (/ˌriːɪmˈbɜːsmənt/)
- アメリカ英語: [REE-im-BURSE-ment] (/ˌriːɪmˈbɝːsmənt/)
- アクセント: “-burse-” の部分に強勢がきます(im-BURSE)。
- よくある間違いとして、“reembursement”など “e” の重複スペルに気をつけましょう。
- スペリングミス: “reimbursement” は “e” が2つ含まれる部分(re + im + burse + ment)がややこしく、綴りを間違えがちです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、 “reimbursement” と “refund” が混同されやすいです。文脈を見て正しく使い分けましょう。
- 試験での出題: TOEICやビジネス英語の試験では、経費清算や保険金申請などの話題に関連して、リーディングやリスニング問題で出題される可能性があります。
- イメージ: 「もう一度財布にお金を戻す」という語源から、「re(再び) + im(中へ) + burse(財布) = 財布に戻す」というストーリーで覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: リ・イン・バース・メント(re + im + burse + ment)と4つのまとまりで区切ると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 実際に自分の経費清算や外出先の立て替え払いの経験を思い出しながら使うと、現実のシーンで結びつきができ、定着しやすくなります。
- 英語の“mineral”は、自然に存在する無機物質で、特定の化学組成と結晶構造をもつものを指します。地球の中にある“鉱物”という意味です。「岩石の中に含まれる結晶のようなもの」というイメージです。
- 「健康に必要なミネラル」というときは、カルシウムやマグネシウムなど、体内で重要な働きをする元素のことを指すこともあります。
- ふだんの会話の中では、よく「ミネラルウォーター」などの形で登場します。
- 単数形: mineral
- 複数形: minerals
- 形容詞形: mineral (例: mineral water)
- 動詞形: mineralize (鉱物化する、ミネラル分を加える)
- 名詞形(派生): mineralization (鉱化作用、ミネラル化)
- B2: 中上級レベル。ある程度の学術的・専門的な内容にも触れられるレベルです。
- “mineral” は、厳密な接頭語や接尾語が含まれているわけではありませんが、「mine(鉱山・採掘する)」と関連が深い語源をもちます。
- 語幹は “miner-” と考えられ、鉱山や鉱物と関わる要素を示しています。
- mineralogy (名詞): 鉱物学
- mineralogical (形容詞): 鉱物学の
- mine (名詞 / 動詞): 鉱山 / 採掘する
- mineralize (動詞): 鉱物化する
- mineral water(ミネラルウォーター)
- mineral resources(鉱物資源)
- mineral deposits(鉱床)
- trace minerals(微量ミネラル)
- essential minerals(必須ミネラル)
- mineral content(ミネラル含有量)
- mineral extraction(鉱物の採掘)
- mineral nutrients(ミネラル栄養素)
- rare minerals(稀少な鉱物)
- mineral supplement(ミネラルサプリメント)
- “mineral” は、中世ラテン語の“minerale”から来ており、“mina(鉱山)”に関連する言葉です。古フランス語などを経由して英語に取り入れられました。
- 当初は「鉱山で得られるもの」というニュアンスでしたが、のちに自然に存在する無機物質全般を指すように広がりました。
- カジュアルさ/フォーマルさ:
- 「ミネラルウォーター」など日常的表現ではカジュアルに使われます。
- 「鉱物学」「鉱物資源」といった分野ではアカデミック・専門的な文脈でフォーマルに使われることがあります。
- 「ミネラルウォーター」など日常的表現ではカジュアルに使われます。
- 意図した意味に注意:
- 健康関連なのか、地学用途なのか、文脈によって大きく意味合いが変わります。
可算名詞 / 不可算名詞として:
- 可算: “a mineral” “two minerals” のように鉱物の種類を数える場合
- 不可算: 健康や栄養学文脈などでミネラル分を総称的に言う場合 (“Mineral is essential for our body.” など)
- 可算: “a mineral” “two minerals” のように鉱物の種類を数える場合
形容詞的使い方:
- “mineral water” のように名詞を修飾する形で使われることも多いです。
- “mineral rights”: (土地所有に伴う)鉱物採掘権
- “rich in minerals”: (食べ物・水などが)ミネラル分が豊富である
- “Could you pass me the mineral water?”
(ミネラルウォーターを取っていただけますか?) - “I always make sure to get enough minerals in my diet.”
(私はいつも食事で十分なミネラルをとるように気をつけています。) - “Look at these shiny minerals I found on the beach!”
(海辺でこんなピカピカの鉱物を見つけたよ!) - “The company focuses on the export of various mineral resources.”
(その会社はさまざまな鉱物資源の輸出に注力しています。) - “We need to assess the feasibility of mining these mineral deposits.”
(これらの鉱床の採掘の実現可能性を評価する必要があります。) - “Our product range includes mineral supplements for health-conscious consumers.”
(当社の製品は、健康志向の消費者向けのミネラルサプリメントを含みます。) - “Mineral composition plays a critical role in soil fertility studies.”
(土壌の肥沃度の研究において、鉱物組成は非常に重要な役割を果たします。) - “Recent mineralogical analyses indicate a high concentration of rare-earth elements.”
(最近の鉱物学的解析によると、レアアース元素の高い濃度が示されています。) - “The subject of mineralogy is fundamental to understanding geological processes.”
(鉱物学の研究は地質学的プロセスを理解する上で基本的なものである。) - ore(鉱石)
- 鉱物を含んでいて、採掘して金属を取り出せるようなもの。工業的・経済的価値を強調する語。
- 例: “Iron ore is critical for steel production.”
(鉄鉱石は鉄鋼生産に不可欠です。)
- 鉱物を含んでいて、採掘して金属を取り出せるようなもの。工業的・経済的価値を強調する語。
- rock(岩石)
- 鉱物が集まってできた固体。広義には鉱物よりも大きな構成単位。
- 鉱物が集まってできた固体。広義には鉱物よりも大きな構成単位。
- inorganic matter(無機物)
- その名の通り有機物(炭素を含む生物由来の物質)以外の物質全般。ミネラルと重なる部分もあるが、より広範な概念。
- 明確な反意語はありませんが、文脈次第で organic(有機の) が「反対の概念」として扱われることがあります。
- 例: mineral (“無機物”) vs. organic (“有機物”) の対比。
- アメリカ英語: /ˈmɪnərəl/ (ミネラル)
- イギリス英語: /ˈmɪnərəl/ (ほぼ同じ発音)
- “mí-ne-ràl” と最初の音節 “min” に強勢がきます。
- [min - er - al] の [min] 部分。
- 第2音節を伸ばして「ミネロー」などとする誤りがあるかもしれませんが、実際は「ミネラル」のように短く発音します。
- つづり間違い: “mineral” を “minaral” や “minerel” と書いてしまう。
- 同音異義語(紛らわしい単語): “miner” (鉱夫) と混同しないように注意。
- 可算 / 不可算の使い分け: 「鉱物」として種類を数える場合と、栄養素として総称する場合で使い分けに注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 地学や健康関連の文章で登場する可能性があります。
- ビジネス文脈では「鉱物資源」「採掘」などの話題で出題されることがあります。
- 地学や健康関連の文章で登場する可能性があります。
- “mine”という単語を思い出して、「鉱山から得られるもの=mineral”” と考えるとイメージしやすいです。
- 発音のポイント: “min” = 「ミン」、語末を軽く「ラル」と短く読んで “ミネラル” と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “mineral” の中に隠れた “mine” を意識すると覚えやすいかもしれません。
erase
erase
解説
erase
1. 基本情報と概要
単語: erase
品詞: 動詞 (一般動詞)
意味(英語): to remove something written, recorded, or otherwise stored.
意味(日本語): (書かれたものや記録されたものなどを)消す、消去する、削除する。
「書いた文字を消したり、データを消したりするときに使う動詞です。“消しゴムで消す” から “データを削除する” まで幅広く使われ、物理的にも抽象的にも “消してなくす” というニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「つまり、ラテン語で “外へ削る” という意味から、“書かれたものを削り取って消す” というニュアンスに発展しました。」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「erase は “書かれた・記録されたものを消す” イメージなので、これらが反対の動作となります。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「erase」は日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞です。物や情報、そして抽象的なものまで「消す」というニュアンスの表現として活用してみましょう。
(…から)〈文字など〉‘を'ふいて消す,削除する,取り消す《+名+from+名》
…‘の'文字(絵など)を消す
(記憶などから)…‘を'消し去る,ぬぐい去る《+名+from+名》
poorly
poorly
解説
poorly
1. 基本情報と概要
単語: poorly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a way that is not good or not well”
意味(日本語): 「不十分に」「下手に」「体調がよくない状態で」などを表します。
「うまくいかないときに使う表現です。たとえば作業をぞんざいにやってしまったり、体調が悪かったりと、状況があまり良くないことを表すときに使われる単語です。」
CEFRレベル: B1(中級)
英語学習においてはそこまで高度な単語ではありませんが、形容詞 “poor” の副詞形として、会話や文章でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“poorly” は「(質が)よくない状態で」「不十分に」「雑に」「体調が悪い状態で」などのニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“poor” はラテン語の「pauper(貧しい人)」に由来するとされ、古フランス語「povre」を経て、中英語の “pover/poure” に変化し、現代の “poor” へと発展しました。ここに副詞化の “-ly” がついた形が “poorly” です。
ニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “poorly” の詳細解説です。活用しつつ、しっかり身につけてみてください。
貧しく,乏しく,不十分に
へたに,まずく
健康がすぐれない,病身な
coordinator
coordinator
解説
coordinator
1. 基本情報と概要
英単語
coordinator
品詞
意味
「coordinator」は、いろいろな要素をうまくまとめたり調整したりする人を指す単語です。多くの場合は、複数の人やプロジェクトを取りまとめる役割を指します。仕事の場面やイベント運営などで「調整役」「まとめ役」のニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「共に(along with) +(順序づける)人」というイメージで、「一緒に並べ替える・調整する人」が“coordinator”の語構成上のニュアンスです。
関連語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「coordinator」はラテン語の “co-” (共に) + “ordinare” (順序づける) が合わさった語から来ています。
古代ラテン語の “ordinare” = 「秩序立てる、整える」が元になり、中世以降に「coordinator」という形が出来上がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/定型的表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術・専門 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「coordinator」の詳細解説です。色々なプロジェクトやイベントをまとめる重要な役割を表す単語として知られています。ぜひ覚えてみてください。
調和させる人(物)
evacuate
evacuate
解説
evacuate
...を明け渡す / から撤退する / 《危険な所から安全な所へ》 ...を避難させる《from ... to ...》 / 《文》…をからにする / 《文》《…から》〈排出物〉を出す,を排出する《from ...》
1. 基本情報と概要
単語: evacuate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To remove people or things from a dangerous place to a safer place, or to leave a place because of danger or other reasons.
意味(日本語):
危険な場所から人や物を他の安全な場所へ移す、または危険などの理由で場所を離れる、という意味です。主に「避難する・避難させる」というニュアンスで使われます。
派生形:
CEFRレベル: B2(中上級)
・ニュースや正式なアナウンスなどでもよく登場し、しっかり理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この構成から「中身を空にする」、「外へ出す」というニュアンスが含まれています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “e-(外へ)”+ “vacuare(空にする)” から派生し、「何かを空(から)にする」→「人や物を取り除く」という流れで、危険区域などからの「避難」という意味を持つようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
文脈によって、「~を避難させる」か「~が避難する」かを見極める必要があります。
また、フォーマル な場面(公的機関やニュース放送など)でよく登場しますが、一般会話でも特定の緊急事態について言及するときに使用することがあります。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的・公的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “evacuate” の詳しい解説です。
ニュースなどでよく使用される単語ですので、ぜひ積極的に覚えてみてください。
…‘を'明け渡す,‘から'撤退する
(危険な所から安全な所へ)…‘を'移動させる,疎開させる《+名+from+名+to+名》
《文》…‘を'からにする
《文》(…から)〈排出物〉‘を'出す,排出する,《+名+from+名》
inefficient
inefficient
解説
inefficient
1. 基本情報と概要
英単語: inefficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): not achieving maximum productivity; wasting time or resources
意味(日): 「非効率的な」「効率が悪い」という意味です。
「能力や手段を十分に活かさず、時間や資源などを無駄にしている状態を表すとき」に使われます。日常会話でもビジネスシーンでも、「もっと効率的にできるのに、やっている方法がよくない」というニュアンスを指摘するときに使われる形容詞です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は、ある程度語彙が増えてきた学習者がビジネス英語や複雑な状況を説明する際によく出てきます。日常生活にも応用できますが、よりフォーマルやビジネス文脈で見かける事が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「efficient(効率的)」の反対を意味する形容詞がinefficientです。
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inefficient」の詳細な解説です。業務改善や日常のムダを説明するときに活用してみてください。
(人が)役に立たない,無能の;(機械・方法などが)役に立たない,能率の上がらない
furnish
furnish
解説
furnish
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》 / 《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
以下では、英単語 “furnish” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “furnish” の詳細解説になります。家具を備え付ける具体的なシーンだけでなく、情報を提供するフォーマルなシーンでも頻出する単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈必要なもの〉‘を'供給する,提供する;(…を)〈人など〉‘に'供給する《+名〈人〉+with+名》;(人などに)…‘を'供給する《+名+to+名〈人〉》
〈家・部屋など〉‘に'家具を備え付ける;(家具を)〈家・部屋など〉‘に'備え付ける《+名+with+名》
intersection
intersection
解説
intersection
1. 基本情報と概要
単語: intersection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A place or point where two or more things (especially roads or lines) cross or meet
意味 (日本語): 道路や線など、2つ以上のものが交わる・交差する場所または点
「intersection」は、例えば道路同士が交わる交差点を指すときによく使われます。また、数学などでも2つ以上の集合が共有する部分(共通部分)を表す際にも使われます。基本的に「何かと何かが交わる所・局面」というニュアンスを持ち、道路の交差点から抽象的な話題(アイデアやテーマの交わる部分)まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように元々は「間を切る・切り分ける」というイメージから成り立っています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「intersection」は「交差点・交わり」を表す名詞で、日常的にも数学的にも幅広く使われる単語です。道路同士が交わる「交差点」など具体的な場面から、学術的な「二つ以上の要素が交わる領域」の意味でも用いられるため、多様な文脈に対応できるようにしておくと便利です。
〈C〉(特に道路の)交差点
〈U〉交差
a warm item of clothing worn over the arms and upper body, made of wool,
sweater
sweater
解説
sweater
1. 基本情報と概要
単語: sweater
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of clothing, typically knitted, worn on the upper body to keep warm.
意味(日本語): 上半身に着る、編み物などでできた暖かい衣服のことを指します。
「肌寒いときに暖かく過ごすために着用されるニットのような衣服です。日常的にもよく使われる単語で、特に秋・冬に使われる場面が多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sweater」についての詳細解説です。秋冬シーズンに大活躍の、日常でもよく登場する単語なので、スピーキングやリスニングの際にはぜひ積極的に使ってみてください。
セーター
the money that is given to cover the cost of an expense that has been paid out
reimbursement
reimbursement
解説
reimbursement
1. 基本情報と概要
英単語: reimbursement
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
The act of paying back or compensating someone for money that they have spent or lost, usually in an official or formal context.
日本語の意味:
「払い戻し」「返済」「費用の補填」という意味の名詞です。何らかの費用を立て替えたり、支払いを行った後に、それを補填する形でお金を返してもらう場面で使われます。ビジネスや公的機関への費用申請など、比較的フォーマルな場面でよく使われる単語です。
活用形および他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネスシーンや公的支払いの手続きを扱う中で登場しやすい語彙で、ややフォーマルかつ専門的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「お金を元の人に戻す」というイメージが語源からもわかります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「re-(再び) + im-(強調) + bursa(財布)」が組み合わさったものが起源です。「財布に戻す」というイメージがベースになっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reimbursement” の詳細な解説です。ビジネスや公的手続きなど、正式な書類や会話で頻繁に使われますので、出費に対して後々お金が戻るようなシーンで覚えておくと応用しやすいでしょう。
払い戻し,返済,弁償
mineral
mineral
解説
mineral
名詞 “mineral” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: mineral
日本語: 鉱物
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 両方で使われることがあります)
意味(やさしい日本語で):
「鉱物」というと少し硬い表現に感じますが、理科や地学の分野で使われる専門的なニュアンスがあります。一方で「ミネラル分」「ミネラルウォーター」といった身近な健康関連の文脈でもよく使われます。
活用形・派生形:
CEFRレベル: おおむねB2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル / アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mineral” の詳しい解説です。ぜひ日常会話やビジネス、学術的な文脈で活用してみてください。
(動植物に対して)無機物
《複数形で》《英》炭酸水,清涼飲料(mineral water)
鉱物,鉱石
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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