ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 基本的に名詞のため、活用形はありませんが、形容詞形として
punishable
(罰せられるべき)、動詞形としてpunish
(罰する)など関連した形があります。 - 動詞: punish (例: The teacher punished the student for cheating.)
- 形容詞: punishable (例: That crime is punishable by law.)
- punish(動詞) + -ment(名詞を作る接尾辞)
- “punish” → 罰する
- “-ment” → 行為や状態を表す名詞化の接尾語
- “punish” → 罰する
- punish (動詞): 罰する
- punishable (形容詞): 処罰されうる
- punitive (形容詞): 懲罰的な、厳しい
- corporal punishment(体罰)
- capital punishment(死刑)
- severe punishment(厳しい罰)
- light punishment(軽い罰)
- appropriate punishment(適切な罰)
- just punishment(正当な罰)
- to impose punishment(罰を科す)
- punishment under the law(法律による罰)
- punishment for wrongdoing(悪事に対する罰)
- punishment as a deterrent(抑止力としての罰)
- ラテン語の “poena” (罰・刑罰)や “punire” (罰する)に由来します。
古代フランス語の “punissement” が英語に入り、 “punishment” となりました。 - 一般的に「処罰」「ペナルティ」という、公的かつフォーマルな印象を持ちます。物理的処罰のみならず、法的に課せられる罰全般を含むため、公的文書やニュースなどフォーマルな文脈でも登場します。
- カジュアルな会話の中でも使われますが、罰の重さや深刻さを示すニュアンスが加味されやすいです。
- 法律や学校制度、職場規約など、公式に定められたルールの違反に対する罰を表すときに使われます。
- 日常会話でも、家族や友人間で冗談めかして「You deserve some punishment!(罰が必要だね!)」のように軽く使うこともあります。
- 可算 / 不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や回数を意識する文脈で複数形 (punishments) として使われる場合もあります。
例: The punishments for these offenses are listed below. - 構文:
- “to impose punishment on [someone]”
- “to face punishment”
- “to receive punishment”
- “to escape punishment”
- “to impose punishment on [someone]”
- “fit the punishment to the crime”
→ 「罪に相応しい罰を与える」という意味で、適切な処罰の度合いを示す表現。 - “I think you should give him some punishment for breaking your favorite vase.”
(彼があなたの大切な花瓶を割ったんだから、何か罰を与えたほうがいいと思うよ。) - “A little punishment is in order when kids misbehave, but it should be fair.”
(子どもが悪さをしたときは、ちょっとした罰も必要だけど、公平であるべきだよ。) - “I joked that my punishment for forgetting our anniversary was doing the dishes for a week.”
(記念日を忘れた罰として、1週間皿洗いをするって冗談で言ったんだ。) - “Our company policy outlines clear punishment for any form of harassment.”
(当社の方針では、あらゆるハラスメント行為に対する明確な処罰が規定されています。) - “If an employee violates confidentiality, severe punishment may ensue.”
(もし従業員が機密保持義務に違反した場合、厳しい処罰が科される可能性があります。) - “The board decided on a formal punishment for those who breached the code of ethics.”
(倫理規定に違反した者に対して、取締役会は正式な処罰を決定しました。) - “The effectiveness of capital punishment in deterring crime remains a contentious academic debate.”
(死刑が犯罪を抑止する効果があるかどうかは、学術的な議論の的となっています。) - “Legal scholars have long studied the historical evolution of punishment across various civilizations.”
(法律学者たちは、さまざまな文明を通じた処罰の歴史的変遷を長きにわたって研究してきました。) - “In her dissertation, she argues that rehabilitation is more cost-effective than traditional punishment.”
(彼女の論文では、従来の罰よりもリハビリテーション(更生)の方が費用対効果に優れていると主張しています。) - penalty(罰金や処分などのペナルティ)
- 「制裁措置」のニュアンスが強く、刑罰だけでなくスポーツや契約違反のペナルティなども含む。
- 「制裁措置」のニュアンスが強く、刑罰だけでなくスポーツや契約違反のペナルティなども含む。
- sanction(制裁、行政上の処分、制裁措置)
- 国際的には政治・経済制裁にも使われ、公的な利用が多い。
- 国際的には政治・経済制裁にも使われ、公的な利用が多い。
- retribution(報復、応報)
- 道義的・宗教的な「報い」のニュアンスがある。
- discipline(懲戒、しつけ)
- 教育的・指導的な意味合いが強く、子どもや部下などを正すために使われる。
- reward(報酬)
- 「罰」の反対にあたり、良い行いに対する褒美を指す。
- 「罰」の反対にあたり、良い行いに対する褒美を指す。
- pardon(赦免)
- 法律上も「赦す」という意味で、刑罰を免除する行為。
- 法律上も「赦す」という意味で、刑罰を免除する行為。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌnɪʃmənt/
- アクセント位置: 「pún・ish・ment」の /ˈpʌn-/ の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の発音に若干の変化(アメリカ英語では /ʌ/ がやや平たく聞こえ、イギリス英語では少しだけ口を広げて発音する傾向)があります。
- よくある間違い: “punisment” と「i」を落としてしまうスペルミスが起こりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “punishment” の
-ish-
の部分を抜かしてしまうミスが多いです。 - 動詞の混同: 「punish」と「penalize」を混同すると、文脈を誤ってしまうことがあるので注意が必要です。
- 複数形の使い方: 不可算名詞として使うことが多いので “punishment” と単数形で使うのが一般的ですが、複数形も存在するため、意味が異なる(種類や回数を意識)場合は “punishments” を使うこともできます。
- 試験での注意: TOEIC や英検などで「どの単語が文脈に合うか」などだけでなく、名詞形なのか動詞形なのかなど、品詞を問われる場合があります。複数形か単数形かも、文法問題で出題されることがあります。
- 先頭の “pun-” は痛みや苦しみを伴うイメージ(ラテン語 “poena”)と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- 「punish+-ment」で“処罰する行為”を名詞化していると理解すると、スペルミスを防げます。
- 「ペナルティ」(penalty) と同じように響きに “pen” が入っている単語が多く、語源の連想でいっしょに覚える方法もあります。
(例: penal code, penalty, penance, etc.) - 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
- 英語: governance = The act or process of overseeing, directing, controlling, or managing an organization, country, or system.
- 日本語: 「ガバナンス」=組織や国家などを管理・統治・運営するプロセス、あるいは仕組みのことです。
こういう場面で使われる:国・企業・機関などが、どのように方針を決めて運営されているか、管理体制に焦点を当てるときに使う単語です。たとえば「企業のガバナンス(企業統治)」「情報セキュリティガバナンス」が代表的な使用例です。透明性や公正さを求める文脈で使われることが多いです。 - 名詞 (noun)
- 「governance」は不可算名詞として扱われることが多いので、複数形は基本的にありません。
- 動詞形:「to govern」(統治する、管理する)
- 名詞形:「government」(政府、統治)
- 形容詞形:「governmental」(政府の、政治上の)
- おおよそB2 (中上級) 〜 C1 (上級) レベル
- B2:中上級 - 普段の会話から少し専門的な内容も扱えるレベル
- C1:上級 - 複雑な議論を理解し、自分の意見を述べられるレベル
- B2:中上級 - 普段の会話から少し専門的な内容も扱えるレベル
- 語幹:「govern」…「統治する」「治める」
- 接尾語:「-ance」…「~である状態」「~する行為、結果」を表す名詞化接尾語
- govern (動詞)
- government (名詞)
- governor (名詞:統治者、州知事など)
- governmental (形容詞)
- corporate governance → 企業統治
- good governance → 良い統治/良いガバナンス
- governance structure → ガバナンスの構造/体制
- global governance → グローバルなガバナンス(世界規模の統治)
- governance framework → ガバナンスの枠組み
- effective governance → 効果的なガバナンス
- governance model → ガバナンスモデル
- governance body → 統治機関/管理主体
- local governance → 地域統治/地方自治
- governance reform → ガバナンス改革
- 「governance」は、古フランス語の「governer」(統治する)に、名詞化の「-ance」がついた形に由来します。さらにさかのぼると、ラテン語「gubernare」(船のかじを取る)から来ています。
- 「governance」は「管理」「統治」の仕組みや運営の根本的なフレームワークを指す場合に使うため、フォーマルでちょっと固めの印象があります。
- 政治だけでなく、企業や組織、サークル運営など幅広い分野の「意思決定プロセス」「管理手法」を指すときにも使われます。
- ビジネス、アカデミック、公式文書などフォーマルな文脈でよく使われ、口語の日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 名詞(不可算名詞)として使われることが多いです。
- 例えば「the governance of a company」のように、「~のガバナンス」という形で使われます。
- フォーマルな文章や討論、報告書などで用いられることが多いです。
- 口語ではあまり使わず、代わりに「管理」「政治」「運営」などでも言い換えられます。
“I’ve heard a lot about poor governance in that sports club, causing members to leave.”
「あのスポーツクラブの管理体制が悪くて、会員が辞めてしまうって話をよく聞くよ。」“They need better governance to make fair decisions.”
「公正な決定をするには、もっと良いガバナンスが必要だね。」“If the governance is weak, it’s hard to solve problems effectively.”
「ガバナンスがしっかりしていないと、問題を効果的に解決するのは難しいよ。」“Our company’s governance structure ensures transparency and accountability at every level.”
「当社のガバナンス構造は、あらゆるレベルでの透明性と説明責任を確保しています。」“I’m reviewing our corporate governance guidelines to comply with the new regulations.”
「新しい規制に対応するために、企業ガバナンスのガイドラインを見直しているところです。」“Good governance practices can boost investor confidence.”
「優れたガバナンスの実践は投資家の信頼を高めることができます。」“The research focuses on global governance and environmental policy.”
「その研究はグローバルガバナンスと環境政策に焦点を当てています。」“Governance reforms are often necessary to combat corruption.”
「汚職に対抗するためには、しばしばガバナンス改革が必要となります。」“The United Nations plays a significant role in international governance.”
「国際連合は国際的なガバナンスにおいて重要な役割を担っています。」- administration(管理、運営)
- 「政府の管理」の意味にも使われますが、より一般的に「組織を動かす」機能やプロセスに焦点があります。
- 「政府の管理」の意味にも使われますが、より一般的に「組織を動かす」機能やプロセスに焦点があります。
- management(経営、管理)
- 組織やプロジェクト、リソースを扱うという側面が強いです。より広く、実務的な管理を指します。
- 組織やプロジェクト、リソースを扱うという側面が強いです。より広く、実務的な管理を指します。
- oversight(監督、監視)
- 「統治や管理における監視責任」を強調するときに使います。
- 「統治や管理における監視責任」を強調するときに使います。
- control(コントロール、制御)
- 物事を支配し、操るニュアンス。「統制」や「規制」という意味が強いです。
- 物事を支配し、操るニュアンス。「統制」や「規制」という意味が強いです。
- anarchy(無政府状態、無秩序)
- 統治や管理がまったくない状態を指します。
- 統治や管理がまったくない状態を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈɡʌv.ən.əns/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アクセント: 最初の「gov」の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: 「governance」の「-ance」を「-ence」と混同したり、アクセントを後ろに置いてしまったりしがちですので注意。
- スペルミス:governence とつづる間違いが多いので注意(正しくは「-ance」)。
- 「government」と混在しやすい:governmentは「政府(組織・機関)」、governanceは「統治のプロセス・仕組み」です。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、ビジネス系や社会問題などの文章中に登場しやすく、国際関係や企業の話題で出題される可能性が高いです。
- 「govern(統治する)」+「-ance(状態や行為)」 → 統治の「あり方」「仕組み」を表している。
- 「公共のガバナンス」「企業ガバナンス」など、どのように管理しているかを問うイメージで覚えると使いやすいです。
- “governance” = “govern (動かす/コントロールする) + -ance (名詞化)” と分解すると、覚えやすいです。
- スペリングが似た“government”と区別して、「governance」は「統治の方法」「仕組み」、とイメージすると混同しにくくなります。
- 単数形: obituary
- 複数形: obituaries
- B2(中上級)
新聞を読んだり、少し専門的な文章に触れるレベルで必要になることがある単語です。 - 接頭語/接尾語/語幹
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- -uary(= 形容詞や名詞を作る接尾語。英語ではしばしば「~に関するもの/場所/記事」の意味を含む)
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- obit: 「死亡、逝去」という意味で、新聞などでは「obit」という略語で死亡記事のことを指す場合もあります。
- write an obituary (死亡記事を書く)
- publish an obituary (死亡記事を掲載する)
- obituary notice (死亡告知)
- newspaper obituary (新聞の死亡記事)
- paid obituary (有料の死亡広告)
- edit an obituary (死亡記事を編集する)
- draft an obituary (死亡記事の下書きをする)
- submit an obituary (死亡記事を投稿する)
- obituary page/column (死亡記事欄)
- obituary writer (死亡記事を書く人)
- 語源:
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- 歴史的背景:
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- ニュアンスや注意点:
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- カジュアルな会話で「obituary」という単語を使うことはあまりありませんが、ニュースや新聞を読むときによく見かけます。
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- 可算・不可算
- 「obituary」は可算名詞で、具体的な記事や死亡告知文の一つ一つを数えるときに使われます(an obituary, two obituaries, etc.)。
- 使用シーン
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 一般的な構文例
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
((誰か)が(故人)の死亡記事を執筆・掲載した)
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
“I saw your grandfather’s obituary in the paper today and wanted to offer my condolences.”
(今日の新聞であなたのおじい様の死亡記事を見ました。お悔やみ申し上げます。)“I’m looking for the obituary section; I heard someone familiar passed away.”
(死亡記事欄を探しているんです。知っている方が亡くなったと聞いて…)“He kept a copy of the obituary as a remembrance.”
(彼は記念として、その死亡記事のコピーを取っておいた。)“Our public relations team prepared an obituary for the former CEO.”
(広報部が前CEOの死亡記事を用意しました。)“Could you confirm the details before we publish the obituary in the company newsletter?”
(社内報に死亡記事を掲載する前に、詳細を確認していただけますか?)“We need to make sure the obituary reflects his major accomplishments accurately.”
(死亡記事が彼の主要な業績を正確に反映するようにしなくてはなりません。)“The historian analyzed newspaper obituaries to study social attitudes toward the elderly.”
(歴史学者は、高齢者に対する社会的な考え方を研究するために新聞の死亡記事を分析した。)“Obituaries often provide insights into cultural perceptions of life and death.”
(死亡記事は、人生や死に対する文化的な認識を知る手がかりを与えてくれることが多い。)“In her dissertation, she cited obituaries to illustrate changing family structures.”
(彼女の論文では、家族構造の変化を示すために死亡記事を引用していた。)- death notice
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- eulogy
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- tribute
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- birth announcement
- (誕生のお知らせ): 亡くなったことを知らせる「obituary」とは真逆で、新たな生命の誕生を知らせるもの。
- 発音記号(IPA): /əˈbɪtʃuːˌɛri/
- アクセント: 第2音節「-bit-」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- よくある発音ミス
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- スペルミス: “obtiuary” や “obituaryy” など、スペルを誤る例が見られます。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“habitual” など似た綴りの単語と視覚的に混同しやすい場合があります。
- 試験対策: 新聞記事に関する読解問題で目にすることがある単語です。TOEICなどではあまり頻出ではありませんが、新聞・雑誌の記事を引用するテーマで出題される場合に備えておくとよいでしょう。
- 語源をイメージ: 「obit=死」と思い出しておくと、「obituary=“死に関する書きもの”」と覚えやすいです。
- 新聞から連想: 新聞の「死亡記事欄」のイメージを頭に浮かべることで、関連する場面が具体的になります。
- スペルのポイント: 「obi-」の後に「tu」ではなく「tuar」が続くところで注意(“obi-tu-ary”)。
- テクニック: フォーマル・公的な文脈でのみ使うという点に注目することで、ニュアンスの違いも覚えやすくなります。
- 単数形: conference
- 複数形: conferences
- 動詞形:to confer(協議する、相談する)
- 例: They conferred about the new project.
- 例: They conferred about the new project.
- 形容詞形は直接的にはありませんが、派生的に「conference-related (会議に関する)」などが使われます。
- con-: 「共に」「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語
- fer(ラテン語の「ferre=運ぶ、持ってくる」): 「運ぶ」という意味
- -ence: 名詞を作る接尾語
- hold a conference(会議を開催する)
- attend a conference(会議に出席する)
- international conference(国際会議)
- press conference(記者会見)
- video conference(ビデオ会議)
- conference room(会議室)
- keynote speech at the conference(会議での基調講演)
- organize a conference(会議を企画する)
- conference schedule(会議日程)
- academic conference(学術会議)
- ビジネスから学術まで幅広い範囲で使われますが、どちらかというと「フォーマル」な場面で使われます。
- 口語よりも書き言葉や公式なスピーチなどで用いられやすい言葉です。
- 大規模であることを強調したい時には「conference」を使うと伝わりやすいです(「meeting」に比べて大きな集まりを連想させる)。
- 可算名詞(countable noun): a conference / conferences
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 一般的には他動詞と組み合わせて「hold a conference, attend a conference」のように用いることが多いです。
- フォーマル度合いは高めで、カジュアルな場面(友人同士の集まり)にはあまり使いません。
- hold a conference on ~: ~について会議を開く
- be in conference (with someone): (人と)協議中である
- “I heard you’re going to a conference next week. What’s it about?”
(来週会議に行くんだってね。どんな内容なの?) - “We have an online conference scheduled tonight, so I need to prepare.”
(今夜オンライン会議があるから準備しないと。) - “The conference was canceled due to the storm.”
(嵐のため会議は中止になったんだ。) - “Our department will hold a conference to discuss the new marketing strategy.”
(私たちの部署は新しいマーケティング戦略について話し合うために会議を開催します。) - “I’m attending an international conference to network with professionals in my field.”
(自分の分野の専門家との人脈作りのため、国際会議に出席します。) - “Could you arrange a press conference for the product launch?”
(製品発表のための記者会見を手配してもらえますか?) - “She presented her findings at the academic conference last month.”
(彼女は先月の学術会議で研究成果を発表しました。) - “Conferences are a great opportunity for researchers to share their work.”
(会議は研究者が自身の研究を共有する絶好の機会です。) - “The conference proceedings will be published in an international journal.”
(その学会の予稿集は国際ジャーナルで出版される予定です。) - meeting(会合、ミーティング)
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- convention(大会、大集会)
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- seminar(セミナー)
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- symposium(シンポジウム)
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- workshop(ワークショップ)
- 手を動かして学ぶ参加型の集まり。実践的な活動を重視。
- 特に明確な反意語はありませんが、「独りで行う活動」を強調したい時は “individual research” (個人研究) などが対比的になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːn.fɚ.əns/(「カーン・ファ・レンス」に近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アクセントは最初の「con-」の部分に置かれます。
- 「fer」の部分が日本人学習者にとっては母音の発音が難しい場合があるので注意をしましょう。
- スペルミス: “conference” の綴りで「confference」や「confrence」と書き間違えないように注意。
- 動詞の “confer” (協議する) と混同しやすいですが、名詞形の綴りが異なる点に注意。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやプレゼンの文脈でよく出題される単語です。会議の日程や参加に関する問題文中に登場することが多いので、読解時に文脈を把握することが大切です。
- 「con- (共に) + fer (運ぶ)」で「みんなの意見を持ち寄るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「-ence」で終わる名詞形。「-ence/-ance」で終わる名詞によく注意しておきましょう。
- 発音は「カンファレンス」に近い音でカタカナ表記されがちですが、英語では最初の母音と「fer」の発音を意識すると通じやすくなります。
- 名詞 (noun):
- 英語: “a formal written request signed by many people asking an authority to do something”
- 日本語: 「(特に多くの署名を集めた)嘆願書、請願書、陳情書のこと」
- 英語: “a formal written request signed by many people asking an authority to do something”
- 動詞 (verb):
- 英語: “to make a formal request to an authority for something”
- 日本語: 「(権威や組織に対して正式に)請願する、嘆願する、陳情する」
- 英語: “to make a formal request to an authority for something”
- 名詞: petition (単数形), petitions (複数形)
- 動詞:
- 現在形: petition / petitions
- 過去形: petitioned
- 過去分詞形: petitioned
- 現在分詞形: petitioning
- 現在形: petition / petitions
- petitioner (名詞): 「嘆願者、請願者」
「嘆願書に署名を求めたり、裁判所に陳情書を出す当事者などを指します。」 - B2: 中上級
「一般的な社会問題や法的手続きのテーマでよく出てくる単語です。文章やニュース、オンライン上の請願(online petitions など)などでも使われ、時事英語としてもよく耳にします。」 petition は、もともとラテン語の “petitio” (「求めること」)に由来し、英語としては “petere” =「求める」という動詞から派生した言葉です。名詞は -tion という名詞化の接尾辞によって作られています。
派生語や類縁語
- petitioner(嘆願者)
- competition(競争)※同じ “petere” 由来の語で “com-” + “petere” という組み合わせ
- repetition(反復)※“re-” + “petere” から成る語
- petitioner(嘆願者)
- sign a petition(嘆願書に署名する)
- launch a petition(請願運動を開始する)
- submit a petition(嘆願書を提出する)
- online petition(オンライン上の請願)
- petition for change(変革を求める嘆願)
- circulate a petition(嘆願書を回覧する)
- petition the government(政府に陳情する)
- petition the court(裁判所に申請する)
- massive petition drive(大規模な嘆願運動)
- grant a petition(請願を認める/許可する)
語源:
中英語 “peticion” → 古フランス語 “peticion” → ラテン語 “petitio”(「要求、請願」)
→ ラテン語動詞 “petere”(「求める、求愛する」など複数の意味)。歴史的背景:
古くから民衆が政治や法律に意見を訴えるために使われ、社会運動や変革のきっかけとしても重要です。ニュアンス・使用上の注意:
- 公的で公式な印象がある。口語的に「お願いする」と言うより、文書にして正式に提出する行為を指す。
- カジュアルな会話でも「ネット署名を始めるよ」と言いたいときなどに使われるが、どちらかといえばフォーマルな状況で多用される言葉。
- 政治的・社会的な文脈での強い印象を伴う。
- 公的で公式な印象がある。口語的に「お願いする」と言うより、文書にして正式に提出する行為を指す。
名詞 (countable):
“a petition” のように可算名詞として扱い、複数の請願書があれば “petitions” と使います。動詞:
- 他動詞: “to petition someone (or an authority) for something”
例: “They petitioned the government for a ban on plastic bags.” - 自動詞的に: 「陳情する、正式に嘆願を行う」というニュアンスで “to petition for something.” ただし米英いずれも、目的語を伴うことが多い。
- 他動詞: “to petition someone (or an authority) for something”
使用シーンの特徴:
- フォーマルな書面上、法律的・政治的文脈でよく使われる。
- 口語でも「ネット署名」「嘆願する」と説明するときに使われるが、文書イメージが強い。
- フォーマルな書面上、法律的・政治的文脈でよく使われる。
“I just signed an online petition to save the local library.”
- 「地域の図書館を守るためのオンライン嘆願書に署名したの。」
“Could you share this petition on social media? We need more signatures.”
- 「この嘆願書をSNSでシェアしてもらえない? もっと署名が必要なの。」
“They’re planning to petition the city council about the noisy construction.”
- 「彼らは騒音のひどい工事について市議会に嘆願書を出すつもりなんだ。」
“Our employees decided to submit a petition requesting flexible work hours.”
- 「従業員たちはフレックスタイム制を求める嘆願書を提出することに決めました。」
“We launched a petition to address the unfair labor practices within the company.”
- 「私たちは社内の不当な労働慣行を是正するため、嘆願書を出しました。」
“Before taking legal action, let’s first petition the board of directors.”
- 「法的措置をとる前に、まずは取締役会に陳情してみましょう。」
“The university students submitted a petition for more scholarship opportunities.”
- 「大学の学生たちは奨学金の機会を増やしてほしいという嘆願書を提出しました。」
“A group of scientists petitioned the government to increase funding for climate research.”
- 「科学者のグループは気候変動研究への助成金拡大を政府に嘆願しました。」
“The citizens’ group is petitioning the court to enforce environmental regulations.”
- 「市民団体は環境規制の実施を裁判所に求める陳情書を提出しています。」
appeal(嘆願・要請する)
- 「広く助けや許可を求める行為。公的文書というより口頭や文章で訴えるニュアンス。」
request(要請する)
- 「比較的カジュアルで汎用的な『要請』。petition ほどフォーマルではない。」
plea(嘆願、嘆願書)
- 「切実な訴えに近い。法廷での ‘plea’ とは区別する必要あり。」
entreaty(懇願、哀願)
- 「かなり強い感情のこもった『懇願』という意味合い。」
solicitation(嘆願、勧誘)
- 「何かを求めて人に呼びかけること。募金や寄付などを呼びかけるイメージ。」
- demand(要求する(より強い命令的ニュアンス))
- command(命令する)
IPA: /pəˈtɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /pəˈtɪʃ.ən/ (パ・ティションのように「ティ」にアクセント)
- イギリス英語: /pəˈtɪʃ.ən/ (同様、アクセント位置は “-ti-” の部分)
- アメリカ英語: /pəˈtɪʃ.ən/ (パ・ティションのように「ティ」にアクセント)
アクセント位置: “pe-TI-tion” で、第二音節 “ti” に強勢。
よくある間違い: “ペtition” と第一音節にアクセントを置いてしまう。正しくは “pe-TI-tion” です。
- スペルミス: “petiton” や “pettion” と綴ってしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はそれほど多くありませんが、“competition” や “interpretation” など “-tion” で終わる名詞との区別が重要。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・法的文脈において、書類の提出や社会問題に関する文脈で登場する可能性が高い。特にパート7(長文読解)や英検準1級〜1級のニュース的トピックで出ることがある。
- つづりのポイント: “pet + i + tion” の3パーツに分けて覚えるとミスを防ぎやすいです。
- 語源イメージ: “petere” は「強く求める」ニュアンスがあるので、「強い気持ちで文書でお願いする」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える:
例)「市民が大事な図書館を守るために嘆願書をみんなで出す」という場面を思い浮かべると、必死でお願いする姿とともに “petition” が記憶に残りやすいでしょう。 - 研究や議論で使われることが多い、ややフォーマルで抽象的な概念を示す言葉です。日常よりもアカデミックな文脈やビジネス文書などで登場しやすい単語です。
- 比較級・最上級: (形容詞であるため明確な比較級・最上級は通常設定されないが、形成する場合は“more implicit” / “most implicit” など)
- 副詞形: implicitly (暗黙のうちに)
- 名詞形: implicitness (暗黙性)
- 「implicit」は形容詞としてのみ一般的です。同じ語幹から派生する「implicate」(動詞)などと混同しないようにしましょう。
- 接頭語: im-(ラテン語由来で「中に」「〜でない」などの意味を持つこともあるが、ここでは「内包する」ニュアンス)
- 語幹: plic(「折りたたむ、重ねる」を意味するラテン語“plicare”に由来)
- 接尾語: -it(特定の意味を付与するものというより、ラテン語形容詞の名残)
- implicit assumption(暗黙の仮定)
- implicit agreement(暗黙の合意)
- implicit understanding(暗黙の了解)
- implicit trust(絶対的な信頼、暗黙の信頼)
- implicit bias(潜在的なバイアス/偏見)
- implicit meaning(暗黙の意味)
- implicit consent(暗黙の同意)
- implicit threat(暗黙の脅威)
- implicit expectations(暗黙の期待)
- implicit criticism(暗黙の批判)
語源: ラテン語の“implicitus”(“in”+ “plicare”=「折りたたむ、重ねる」)。
“折りたたまれた” → “中に含んでいる” → “内在しているが明示されていない” という変遷で、「暗黙の」という意味となりました。ニュアンス:
- 直接的に言葉で表していないが、含みや前提として存在している状態を表します。
- フォーマルな文脈や学術的議論で多用される言葉です。ニュースや論文などでは「暗黙の○○」という表現がよく登場します。
- 直接的に言葉で表していないが、含みや前提として存在している状態を表します。
使用時の注意点:
- 口語よりも文章やビジネス・アカデミックシーンで使うことが多いです。
- 「implied」との違いはほぼ同義ですが、「implicit」の方がややフォーマル度合いが高いことがあります。
- 口語よりも文章やビジネス・アカデミックシーンで使うことが多いです。
- 形容詞: 名詞を修飾するときに使われます (例: an implicit agreement)。
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞であるため、動詞としての振る舞いはしません。
構文例:
- be + implicit (例: This rule is implicit.)
- remain + implicit (例: These assumptions remain implicit in our theory.)
- be + implicit (例: This rule is implicit.)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル側で用いられることが多いです。日常会話でも使われますが、やや硬い印象を与えるかもしれません。
- “I think there’s an implicit understanding that we won’t talk about politics tonight.”
(今夜は政治の話題はしないという暗黙の了解があると思うよ。) - “His apology was somewhat implicit; he never said ‘sorry’ directly.”
(彼の謝罪はどこか曖昧だったよ。直接「ごめん」とは言わなかったからね。) - “There’s an implicit rule in our family about respecting elders.”
(家族の間には年長者を敬うという暗黙のルールがあるんだ。) - “We have an implicit agreement that all emails are replied to within 24 hours.”
(私たちには、すべてのメールには24時間以内に返信するという暗黙の合意があります。) - “The manager’s instructions implied an implicit deadline by next Monday.”
(上司の指示は、来週の月曜日までという暗黙の期限を示唆していました。) - “It’s important to clarify what might be implicit in the contract.”
(契約書の中で暗黙になっている部分を明確化することが大切です。) - “In this theory, there is an implicit assumption that markets are efficient.”
(この理論では、市場は効率的であるという暗黙の仮定があります。) - “The results rely on an implicit hypothesis that needs further testing.”
(この結果は、さらなる検証が必要な暗黙の仮説に依拠しています。) - “Researchers often make implicit references to prior studies without citing them explicitly.”
(研究者たちは、先行研究を明示的に引用しないまま暗黙のうちに言及することがよくあります。) - implied(ほのめかされた)
- 「implicit」とほぼ同意だが、こちらはやや口語的で直接「ほのめかす」というニュアンスに近い。
- 「implicit」とほぼ同意だが、こちらはやや口語的で直接「ほのめかす」というニュアンスに近い。
- unspoken(口にされていない)
- 会話や文章で言葉として示されていないことを強調する。
- 会話や文章で言葉として示されていないことを強調する。
- tacit(黙示の)
- 「implicit」と似ており、静かに承認されている感覚。文章やフォーマルなシーンで使われやすい。
- 「implicit」と似ており、静かに承認されている感覚。文章やフォーマルなシーンで使われやすい。
- explicit(明示的な)
- 真逆の意味。はっきりと言葉で示された・表示された。
- 真逆の意味。はっきりと言葉で示された・表示された。
- stated(明確に述べられた)
- 「言外」ではなく、はっきりと言及されていることを表す。
- 発音記号(IPA): /ɪmˈplɪsɪt/
- アクセントの位置: “im-pli-cit”の “pli” にアクセント(第2音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɪmˈplɪsɪt] とややはっきりした「イ」の音が強調される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “imply”と混同して /ɪmˈplaɪsɪt/ のように読まないように気を付けましょう。
- スペルミス: “implicit” の中間の「i」が抜け落ちて “implict” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「implicit」と「implied」や「implicate」を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICなどのリーディングセクションで「暗黙の合意」などの表現が出ることがある。
- 英検やIELTSなどでも、パッセージを読む際に “implicit assumption” などの表現が出題される可能性が高い。
- TOEICなどのリーディングセクションで「暗黙の合意」などの表現が出ることがある。
- 「im-(中に)」+「plic(重ね合わさる)」= 「内側に重ねて含んでいる」 → 表に出ていないが内在しているイメージ
- 「explicit」と対比させて覚えるとわかりやすい:
- implicit = in + plic (内に折りたたむ)
- explicit = ex + plic (外へ折りたたむ → 外に出して明示する)
- implicit = in + plic (内に折りたたむ)
- 「イン・プリシット」という音の響きが「イン+秘密(シークレット)のように内にある」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- 活用形: 「physics」は不可算名詞なので、単数形・複数形は「physics」のままで変わりません。
- 他の品詞:
- physicist (名詞):「物理学者」
- physical (形容詞):「物理的な」「身体の」
- physically (副詞):「物理的に」「身体的に」
- physicist (名詞):「物理学者」
語構成:
physics
は、古代ギリシャ語のphysis
(自然)に由来しています。- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、語幹に由来する学問名称として確立しています。
派生語や類縁語:
- physicist (物理学者)
- physical (物理的、身体的)
- metaphysics (形而上学)
- physiology (生理学: 「自然の機能の学問」という意味で語源が近い)
- physicist (物理学者)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- quantum physics(量子物理学)
- classical physics(古典物理学)
- theoretical physics(理論物理学)
- experimental physics(実験物理学)
- applied physics(応用物理学)
- nuclear physics(原子核物理学)
- physics class(物理の授業)
- physics department(物理学科)
- physics equation(物理方程式)
- fundamental physics(基礎物理学)
- quantum physics(量子物理学)
語源:
physics
は、古代ギリシャ語で「自然」を意味するphysis
に由来し、「自然学」を表す言葉として発展しました。英語の “自然に関する学問” を指す言葉として定着し、現在では「物理学」として訳されています。ニュアンスや注意点:
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
- ビジネスシーンで使われることは少なく、主に学術・教育の文脈で用いられます。
- フォーマル/カジュアルというよりは、専門的/学問的な語彙です。
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
品詞と文法ポイント:
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
- 例: “Physics is an interesting subject.” (○) / “Physics are interesting subjects.” (× に近い用い方)
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
イディオムや構文:
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
- “study physics” → 「物理を勉強する」
- “a physics major” → 「物理専攻の学生」
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
使用シーン:
- 主に学術的・教育的な文章や会話で使用します。
“I never really liked physics at school, but I appreciate it more now.”
(学生時代に物理はあまり好きじゃなかったけど、今ではその価値がわかるよ。)“My brother is obsessed with physics documentaries.”
(私の兄は物理のドキュメンタリーに夢中なんだ。)“She’s planning to take a physics course next semester.”
(彼女は来学期に物理の授業を取るつもりなんだ。)“Our company hired a physics PhD to help with technical research.”
(うちの会社は技術研究のために物理学の博士号を持った人を採用した。)“Physics principles can be applied to engineering problems.”
(物理の原理は工学上の問題に応用できる。)“Understanding basic physics is important for product design.”
(製品設計には基礎的な物理の理解が重要です。)“Advanced physics research often involves complex mathematical models.”
(高度な物理研究は複雑な数学モデルを伴うことが多い。)“Recent developments in quantum physics have transformed our view of reality.”
(量子物理学の最近の進展が、我々の現実観を一変させた。)“Her paper on theoretical physics was published in a top journal.”
(彼女の理論物理学に関する論文は、トップジャーナルに掲載された。)類義語
- science(科学)
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- physical science(物理科学)
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- natural philosophy(自然哲学)
- 歴史的には「物理学」をこう呼んだこともあり、学問の起源的な呼称。現在はあまり使われない。
- science(科学)
反意語
- metaphysics(形而上学)
- 自然現象や物質世界を超えた形而上の原理を扱う分野。対照的に「physics」は観測・実験できる世界に焦点を当てる。
- metaphysics(形而上学)
- 発音記号(IPA): /ˈfɪz.ɪks/
- アクセント: 「fis」の部分に強勢があります(/ˈfɪz-/)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈfɪz.ɪks/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “フィジックス”と濁らずに「フィズィックス」くらいに発音するとスムーズです。
- スペルミス: “phisics” のように「ph」部分や中間の「y」を間違ったスペルで書きがち。正しくは“physics”。
- 不可算名詞である点: “Physics is interesting.” のように、動詞は単数形を使います。
- 他の同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“physiques(体格)”とはスペルも発音も微妙に異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接「physics」の専門知識を問うことは少ないですが、科学関連の記事やリーディングで登場する可能性があります。
- イメージ: “natural laws (自然法則)” を扱う分野とイメージすると覚えやすい。
- 覚えやすい方法: 「phys」=「自然、身体」辺りで “physical” と紐付けておき、「-ics」は学問の名称(mathematics, economics など)によくつく語尾として覚える。
- 勉強テクニック: “physics” から “physical” や “metaphysics” など同系統の単語も一緒に覚えると、語幹(phys-)の意味が定着します。
- 英語: “disastrous” = causing great damage, harm, or serious negative consequences
- 日本語: 「大惨事をもたらすような / 破滅的な」です。
例えば、大きな失敗や被害を招くような状況を表すときに使われます。災害級の被害を引き起こすイメージの単語です。 - 形容詞 (adjective)
- 原級: disastrous
- 比較級: more disastrous (または less disastrous)
- 最上級: most disastrous (または least disastrous)
- 名詞: disaster(災害・惨事)
- 副詞: disastrously(悲惨にも・破滅的に)
- B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックを理解・表現できる段階です。「disastrous」はニュアンス的にもやや高度なので、このレベルに相当すると考えられます。 - “dis-” + “aster(= star)” が語源に関連し、「星が悪く働く」→「不幸をもたらす」といった由来があります。
ただし、現在の形容詞 “disastrous” は、“disaster” に形容詞を作る接尾語 “-ous” が付いたものです。 - disaster (名詞: 災害、惨事)
- disastrously (副詞: 破滅的に、悲惨に)
- disastrous consequences(破滅的な結果)
- a disastrous event(破局的な出来事)
- prove disastrous(破滅的な結果であると判明する)
- disastrous outcome(悲惨な結末)
- disastrous effects(破滅的な影響)
- disastrous mistake(致命的な間違い)
- potentially disastrous(潜在的に破滅的)
- turn out to be disastrous(結果的に破滅を招く)
- disastrous weekend(悲惨な週末)
- disastrous policy(破滅的な政策)
- 語源はイタリア語の「disastro」、さらに古フランス語やラテン語を経て、ギリシャ語の “astron”(星)に由来すると言われます。「星の巡りが悪い」という占星術的な考え方から、「不幸」や「災難」を引き起こすという意味になりました。
- かなり強めの否定的表現で、深刻な被害や大きな失敗を伴う文脈で使われます。
- カジュアルな会話でも使われることがありますが、場面によっては大袈裟に聞こえることもあるため注意が必要です。
- フォーマルな文書やニュース記事など、深刻な状況を強調したい際にもよく用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾し、「disastrous+名詞」の形が基本的です。
- 叙述用法(SVCなど)でも使われ、「The results were disastrous.(結果は破滅的だった)」のように補語としても使えます。
- フォーマル / カジュアルどちらにも使えますが、内容的に深刻さを伴うことが多いです。
- 可算・不可算名詞とは直接関わらず、形容詞なのでさまざまな名詞に対して使われます。
“That party was disastrous — the music stopped, the food ran out, and it started raining!”
(あのパーティは最悪だったよ。音楽は止まるし、食べ物はなくなるし、雨まで降り出したんだ。)“My attempt at cooking a new recipe turned out to be disastrous. I burned everything!”
(新しいレシピを試したら大惨事だった。全部焦がしちゃったんだよ!)“The weather forecast was so wrong that our beach day was disastrous. We got soaked!”
(天気予報が外れすぎて、ビーチでの一日は悲惨なことになったよ。まるっきりびしょ濡れさ。)“A poor marketing strategy can be disastrous for our quarterly earnings.”
(下手なマーケティング戦略は四半期の利益にとって壊滅的な影響を与えかねません。)“If the product launch date changes again, it could be disastrous for our reputation.”
(もし製品の発売日がまた変更になれば、私たちの評判にとって致命的になるかもしれません。)“Failing to meet the safety standards would be disastrous from both a legal and PR perspective.”
(安全基準を満たさないのは、法的にも広報的にも破滅的なことになるでしょう。)“A drastic climate shift could have disastrous effects on global agriculture.”
(急激な気候変動は、世界の農業にとって破滅的な影響を与えうる。)“Researchers warn that ignoring these data trends could lead to disastrous policy decisions.”
(研究者たちは、これらのデータの傾向を無視すると破滅的な政策決定につながる恐れがあると警告している。)“A small error in experimental design can have disastrous consequences on the entire study.”
(実験デザインの些細なミスが、研究全体に破滅的な結果をもたらすことがある。)- catastrophic(破滅的な)
- “catastrophic event” は予期せぬ大災害などに用いる。
- “catastrophic event” は予期せぬ大災害などに用いる。
- devastating(壊滅的な)
- 精神的・物理的にひどいダメージを与えるイメージ。
- 精神的・物理的にひどいダメージを与えるイメージ。
- dire(深刻な)
- 「差し迫って危機的な」というニュアンス。
- 「差し迫って危機的な」というニュアンス。
- tragic(悲惨な)
- 「悲劇的な」という感情面を強調。
- fortunate(幸運な)
- successful(成功した)
- beneficial(有益な)
など、ポジティブな結果や恩恵をもたらす単語は対照的な意味になります。 IPA表記:
- アメリカ英語: /dɪˈzæstrəs/
- イギリス英語: /dɪˈzɑːstrəs/
- アメリカ英語: /dɪˈzæstrəs/
強勢(アクセント)は “-zas-” または “-zas-” の部分にあります。
- di-SAS-trous (米)
- di-ZAH-strous (英)
- di-SAS-trous (米)
よくある発音の間違い
- “dis-as-trous” というように母音を曖昧にしすぎないように注意。
- “ou” と勘違いして “disastrous” を “disastro-us” のように区切る人がいるが、つづりと発音をしっかり確認するとよいでしょう。
- “dis-as-trous” というように母音を曖昧にしすぎないように注意。
- スペルミス: “disastorous” と “o” を余分に入れるミスがよくあります。
- 次のような混同に注意
- disaster (名詞) と disastrous (形容詞) でスペルが異なる。
- disaster (名詞) と disastrous (形容詞) でスペルが異なる。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、選択肢の中に “disastrous” が出てくることがあります。ネガティブな文脈と結びつけて正解を導くことが多いです。
- “dis-” (否定・悪い) + “astrous” (星にまつわる) → 「星回りが悪い」→「非常に不幸をもたらす」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングは “disaster+-ous” と考えると、 “disaster”+(ou)+(s) なので “disastrous” となる、と覚えるとミスが減ります。
- “disastrous” は「最悪」「ものすごい被害」のニュアンスなので、強調したいときに思い出して使えるようにしてみましょう。
- (名) A part or component of something; an element that composes a whole.
- (形) Serving as a part of a whole; being a component.
- (名) 構成要素、成分、要因
- (形) 構成する、構成要素となる
- 名詞形: constituent (複数形: constituents)
- 形容詞形: constituent (比較級・最上級は通常なし)
- 動詞形は直接はありませんが、近い意味合いで使う「constitute」(〜を構成する)という動詞があります。
- C1(上級): 大学レベル以上の専門的な文章にしばしば登場します。技術文書や政治用語にも出てくるため、少し高度な単語といえます。
- 語源: 「con-(共に)」+「statuere(立てる)」がラテン語の由来で、そこから「構成する」という意味が発展しました。
- 接頭語: con-(共に)
- 語幹/語源: stituere(立てる・配置する)
- 接尾語: -ent(形容詞や名詞を作る語尾)
- constitute (動詞) : 〜を構成する
- constitutional (形容詞) : 憲法の、構造上の
- constitution (名詞) : 憲法、構成、体質
- “chemical constituents”
→ 「化学成分」 - “main constituent”
→ 「主要構成要素」 - “principal constituent”
→ 「主要な成分」 - “constituent part”
→ 「構成部分」 - “active constituent”
→ 「活性成分」 - “constituent element”
→ 「構成要素」 - “key constituent”
→ 「重要な構成要素」 - “constituent assembly”
→ 「制憲議会」 - “constituent units”
→ 「構成単位」 - “organizational constituents”
→ 「組織を構成する要素・メンバー」 - 語源: ラテン語 constituere (共に立てる、設立する) からきています。
- 歴史的な使用: 17世紀頃から「構成要素」という意味で使われるようになり、政治や組織論などでも使われるようになりました。
- ニュアンス: 「部分-全体」の関係を強調するときに用いられます。政治では選挙区民を「constituents」と呼ぶことがあるため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 使用シーン:
- 論文や専門書など、かしこまった文脈で使われることが多い
- 口語でも「成分・要素」を指すときに使用されるが、やや硬い印象
- 論文や専門書など、かしこまった文脈で使われることが多い
- 名詞として: 「コンポーネント(要素)」を指す名詞です。可算名詞として扱われ、複数形は “constituents” となります。
- 形容詞として: 「構成している」「選挙権を持つ」などの意味を表す形容詞です。ただし、頻度は名詞用法のほうが高いです。
- A is a constituent of B.
- AはBの構成要素(成分)である。
- AはBの構成要素(成分)である。
- Such constituents play a crucial role in 〜
- そのような構成要素は〜において重要な役割を果たす。
- フォーマル: 論文やビジネスレポート、学術論文など
- カジュアル: 日常会話では “part,” “element,” “component” のほうがよく使われることが多い
- “Do you know the main constituents of this dish?”
- 「この料理の主な材料(構成成分)って何か知ってる?」
- 「この料理の主な材料(構成成分)って何か知ってる?」
- “I always read the label to check the constituents of the product.”
- 「商品の成分を確認するために、いつもラベルを読んでいます。」
- 「商品の成分を確認するために、いつもラベルを読んでいます。」
- “The juice has natural constituents only, no artificial additives.”
- 「このジュースは天然成分だけでできていて、人工添加物は入っていないんだ。」
- “We need to identify each constituent of our supply chain to optimize costs.”
- 「コストを最適化するには、サプライチェーンのそれぞれの構成要素を特定する必要があります。」
- 「コストを最適化するには、サプライチェーンのそれぞれの構成要素を特定する必要があります。」
- “Our constituents in the local district are expecting more transparent communication.”
- 「地域の有権者は、もっと透明性のあるコミュニケーションを望んでいます。」(政治文脈)
- 「地域の有権者は、もっと透明性のあるコミュニケーションを望んでいます。」(政治文脈)
- “The constituent data points must be analyzed before making a decision.”
- 「決断を下す前に、構成する各データポイントを分析しなければなりません。」
- “The chemical constituents of the sample were examined under the microscope.”
- 「サンプルの化学成分は顕微鏡下で調べられた。」
- 「サンプルの化学成分は顕微鏡下で調べられた。」
- “A thorough breakdown of linguistic constituents is essential for syntactic research.”
- 「統語論の研究には、言語の構成要素の徹底的な分析が欠かせません。」
- 「統語論の研究には、言語の構成要素の徹底的な分析が欠かせません。」
- “Researchers have classified the constituents of the ecosystem based on their roles.”
- 「研究者たちは、役割に基づいて生態系の構成要素を分類しています。」
- element (要素)
- 一般的で幅広い文脈で用いられる。
- 一般的で幅広い文脈で用いられる。
- component (部品・構成要素)
- 機械やシステム関係でよく使われる。
- 機械やシステム関係でよく使われる。
- part (部分)
- 日常的で広範囲に使われる印象。
- 日常的で広範囲に使われる印象。
- factor (要因)
- 結果に影響を与える原因としてよく使われる。
- 結果に影響を与える原因としてよく使われる。
- 直接的な反意語はありませんが、ニュアンス的には “whole” (全体) が対極になります。
- 発音記号 (IPA): /kənˈstɪtʃuənt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同様)
- アクセント: 「-stit-」の部分に強勢があります (con-STI-tu-ent)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の差異はほとんどありませんが、アメリカ英語では「チュアント」に近く、イギリス英語ではやや「チューエント」のように聞こえることもあります。
- スペルミス: “constituent” の綴りが長いので、 “constitent” や “constituant” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語 “constitution” と混同しやすいですが、意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検、大学受験英語では、やや難しめの単語として読解問題などに登場することがあります。政治・法律などのジャンルでは「選挙民」の意味で出題される場合もあるため、両方の意味を覚えると便利です。
- 語源から覚える: “con-” (共に) + “stitute” (立てる) → 「共に立てて作り上げたもの」=「構成要素」。
- 構造のイメージ: “constituent” は何かを「じっくり分析して、バラしたときに見えてくる」イメージ。
- 覚え方テクニック: “con-STI-tu-ent” の音節を意識して、アクセントを置いて発音練習をする。政治の文脈(有権者)にも使うと覚えておくと、単語の幅が広がります。
(タップまたはEnterキー)
He received a severe punishment for his actions.
He received a severe punishment for his actions.
He received a severe punishment for his actions.
解説
彼は自分の行動のために厳しい罰を受けた。
punishment
1. 基本情報と概要
単語: punishment
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
“Punishment” refers to the act or process of imposing a penalty on someone for wrongdoing or breaking a rule.
日本語での意味
「罰」や「処罰」、「懲罰*」を指す言葉です。人が規則に反した行いをしたときに科せられるペナルティのことを意味します。
こういう場面で使われる:法律や学校での規則違反など、何かしらのルールを破った際に科せられる行為やペナルティを表し、少し厳かなニュアンスを持っています。
活用形
別の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
“punishment” は中上級レベルの単語ですが、学校や社会生活に密接に関連し、割と早期から理解する必要のある重要な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「punishment」は罰という概念を表す、法的・社会的に重要な単語です。間違えやすいスペルや文脈に応じたニュアンスを押さえて、ぜひ活用してみてください。
〈U〉罰を[を受けること]
〈U〉ひどい仕打ち,虐待
〈C〉処罰,刑罰
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I am currently working on updating my portfolio.
I am currently working on updating my portfolio.
I am currently working on updating my portfolio.
解説
私は現在、ポートフォリオの更新に取り組んでいます。
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
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Good governance is essential for a stable and prosperous society.
Good governance is essential for a stable and prosperous society.
Good governance is essential for a stable and prosperous society.
解説
良い統治は安定した繁栄する社会に不可欠です。
governance
以下では、「governance」という単語について、学習者向けにできるだけわかりやすく詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文(3例)
② ビジネスシーン(3例)
③ 学術的・公的機関(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「governance」の詳しい解説です。固めの文脈やビジネス・アカデミックの場面で使われることが多い語ですが、その意味合い(統治や管理の仕組み)を理解しておくと、多様な場面で使いこなせます。
支配(統治)すること
支配(統治)されている状態
(タップまたはEnterキー)
The local newspaper published an obituary for the beloved community leader.
The local newspaper published an obituary for the beloved community leader.
The local newspaper published an obituary for the beloved community leader.
解説
地元の新聞は、敬愛された地域のリーダーの死亡記事を掲載しました。
obituary
1. 基本情報と概要
単語: obituary
品詞: 名詞 (英語では「obituary」という形で、複数形は「obituaries」)
意味(英語)
A notice of a person’s death, usually placed in a newspaper, with a short biography or summary of their life and achievements.
意味(日本語)
人が亡くなったことを知らせる告知文で、通常は新聞などに掲載されます。その人の経歴や功績、家族へのお知らせなどが簡単に書かれます。
「亡くなったことを敬意をもって通知する文書」で、比較的フォーマルなニュアンスがあります。
活用形
名詞以外での用法はあまり一般的ではありませんが、「obituary notice(死亡告知)」のように形容詞的に使われる表現もあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「obituary」はラテン語の “obitus(死、死亡)” に由来するとされ、「死に関連する知らせ」を表します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、obituary(名詞)の詳細解説です。死亡時の告知記事を示すフォーマルな語なので、新聞や雑誌の文脈でよく出てきます。フォーマルさと敬意を払うニュアンスを含んでいるため、使用時には場面に合った言葉遣いが求められる点を意識してください。
(新聞などの)死亡記事
(タップまたはEnterキー)
I attended a conference last week.
I attended a conference last week.
I attended a conference last week.
解説
先週、私は会議に出席しました。
conference
1. 基本情報と概要
単語: conference
品詞: 名詞 (noun)
基本的な意味(英語): a formal meeting for discussion, especially among a large group of people, often lasting several days.
基本的な意味(日本語): 公式または大規模な会議、特に複数の日程で行われる討論や発表の場
「conference」は、「会議」や「学会」「協議会」などを指す言葉で、主にビジネスや学術の場面で使われることが多いです。複数の人々が集まって議論したり、情報交換をしたりするフォーマルな場面で活躍します。
CEFRレベルの目安としてはB2(中上級)レベルの語彙といえます。ニュース記事やビジネス文書など、少し専門的な場で使われることが多い単語です。
活用形(名詞):
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの動詞「confer(協議する、授与する)」が「一緒に運ぶ(bring together)」というイメージから来ており、その「協議する行為、場」を名詞化したのが「conference」です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“conferre”(con-「一緒に」+ferre「運ぶ」)から発展した “conference” は、複数の意見や情報を「一緒に持ち寄る」というイメージが語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、ビジネスや学会などフォーマルな会議の場面で「conference」を使ってみてください。
〈C〉会議,協議会
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》
〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
(タップまたはEnterキー)
I signed a petition to save the endangered species.
I signed a petition to save the endangered species.
I signed a petition to save the endangered species.
解説
絶滅の危機に瀕した種を救うために請願に署名しました。
petition
1. 基本情報と概要
単語: petition
品詞: 名詞、動詞
意味(英語・日本語)
「多くの人が賛同して署名し、政府や機関などの権威ある組織に『何かをしてほしい』と正式に要請する文書のイメージです。公的な文書のニュアンスがあり、社会問題の解決や政策の変更を求めるときに使われます。」
「公式に文書などを提出して『何とかしてください』とお願いする場面で使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈での例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的/公的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「petition」は“お願いする側”のスタンスがはっきりしているため、抵抗なく強制ができる「命令」系統の単語とは真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「petition」がどんな背景や文脈で使われるかを理解しやすくなります。政治・社会問題、職場での要望、学術機関への陳情など、フォーマルで強い要望を伝えたいときに役立つ単語です。ぜひ覚えてみてください。
(正式の)請願書,陳情書
請願,陳情
…‘に'請願する,陳情する
(…を)請願する,陳情する《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
Her implicit message was clear.
Her implicit message was clear.
Her implicit message was clear.
解説
彼女の暗に示されたメッセージは明確だった。
implicit
1. 基本情報と概要
単語: implicit
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Implied or understood without being stated directly.
意味(日本語): 暗黙の、言外に含まれた、直接的には示されていないが推測または理解される。
難易度の目安(CEFR): C1(上級)
活用形・関連形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
「折りたたまれた(重ね合わさった)状態で内に含まれている」のニュアンスがあり、明示されなくてもそこに含みがある、という意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「implicit」の詳細な解説です。文章や会話の中で「暗黙の」「内在する」という意味を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
(同意・反対などが)暗に示された,暗黙の
無条件の,絶対の
(タップまたはEnterキー)
I studied physics in college.
I studied physics in college.
I studied physics in college.
解説
私は大学で物理学を勉強しました。
physics
1. 基本情報と概要
単語: physics
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The scientific study of matter, energy, and the interaction between them.
意味(日本語): 物質やエネルギー、それらの相互作用を研究する学問のこと。宇宙や自然界の仕組みを解き明かすための理系分野です。学校の授業や大学の学問分野として学びます。
「physics」は、科学的に物質やエネルギーの振る舞いや性質を探求する学問分野の名称です。論理的思考を通じて自然現象を解明する学問で、実験や数式を多用します。理論をもとに世界の法則を導き出す、というニュアンスの単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・物理学に関する話題になり、学問を深く扱うため、中上級レベルから登場する単語。理系分野でよく使われる学問用語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校で学ぶ科目としても、研究分野としてもよく耳にする「physics」。スペリングと不可算名詞であることに注意すれば、使い方で迷うことは少なくなるでしょう。ぜひ、世界の仕組みを考察する学問として覚えてみてください。
物理学
(タップまたはEnterキー)
The hurricane caused disastrous damage to the coastal towns.
The hurricane caused disastrous damage to the coastal towns.
The hurricane caused disastrous damage to the coastal towns.
解説
ハリケーンは沿岸の町に壊滅的な被害をもたらしました。
disastrous
以下では、形容詞 “disastrous” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※これらは “disastrous” とほぼ似た文脈で使われますが、微妙にニュアンスや強さが異なるので、文脈に応じて使い分けるとよいでしょう。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “disastrous” の詳細な解説です。
大惨事を思い浮かべながら、スペリングや発音に気をつけてぜひ使ってみてください。
災害の,災害によって引き起こされた
《...に》壊滅的な, 破壊を招く, 悲惨な《for, on ...》
(タップまたはEnterキー)
The different constituents of the compound are carefully analyzed.
The different constituents of the compound are carefully analyzed.
The different constituents of the compound are carefully analyzed.
解説
化合物の異なる構成要素が注意深く分析されています。
constituent
1. 基本情報と概要
単語: constituent
品詞: 名詞(主に)、形容詞としても使用される
英語での意味
日本語での意味
「ある大きな物事・システム・グループなどを作り上げる、ひとつひとつの要素」を指す単語です。政治では「選挙区民(有権者)」という意味もありますが、一般的には「構成要素」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「constituent」はややフォーマルかつ学術的/政治的文脈でも使われやすい語です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “constituent” の詳細な解説です。ぜひ学習やリーディングの際、大きなシステムを分解して考えるときや、各要素について述べるときに「constituent」を活用してみてください。
(またconstitutive)(ある物の)構成要素の
選挙権(指名権)のある,憲法制定(改正)権のある
(ある物質の)成分,[構成]要素
選挙有権者,選挙人
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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