ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 「徐々に前進する方法や成長を表すときに使われます。段階を踏んで少しずつ良くしていくイメージです。」
- increment (名詞): 増加量、増分
- incremental (形容詞): 少しずつ増えていく
- incrementally (副詞): 少しずつ増分的に
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術環境でもよく登場するため、中上級の英語学習者が習得すべき単語といえます。
- Prefix(接頭語): なし
- Root(語幹): increment(「増加」「増大」)
- Suffix(接尾語): -al(形容詞を作る)
- incremental change → 段階的な変化
- incremental improvement → 徐々の改善
- incremental approach → 段階的な取り組み/方法
- incremental growth → 少しずつの成長
- incremental development → 段階的な開発
- incremental update → 細かい更新/アップデート
- incremental cost → 増分的コスト
- incremental revenue → 増分的収益
- incremental steps → 小刻みなステップ
- incremental upgrade → 段階的なアップグレード
- 「increment」はラテン語の “incrementum”(成長、増加)に由来し、それが中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「incremental」は、その名詞に形容詞化する接尾辞 “-al” が付いた形です。
- 「incremental」は、急激ではなく少しずつ変化するという落ち着いた印象を与える単語です。英語ではビジネスやソフトウェア開発などで「段階的な改善を図る」「小さなステップで前進する」というポジティブなニュアンスを伴うことが多いです。
- 口語、文章どちらでも使われますが、ややフォーマル~準フォーマル寄りの単語として、ビジネス文書や議論、学術的文脈で頻繁に使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾します。
例: incremental improvement (段階的な改良) - フォーマル/カジュアルを問わず使用は可能ですが、ビジネス・アカデミック寄りなので、カジュアル会話ではあまり多用しないこともあります。
Incremental + 名詞
例: “They proposed an incremental change to the system.”Be + incremental in + 名詞/動名詞
例: “We must be incremental in our approach to reform.” (改革へ向かう私たちの取り組みは段階的であるべきだ。)- “I’ve been making incremental progress in my workout routine.”
(ワークアウトのルーティンで少しずつ進歩しているよ。) - “We decided to make incremental changes to our diet instead of a drastic overhaul.”
(私たちは思い切った大改革ではなく、食生活を少しずつ改善していくことにした。) - “My painting skills improved incrementally as I practiced every day.”
(毎日練習していたら絵の技術が徐々に上達したよ。) - “Our company is committed to an incremental approach to innovation.”
(当社はイノベーションにおいて、段階的な取り組みを重視しています。) - “We will implement incremental improvements to the software based on user feedback.”
(ユーザーのフィードバックをもとに、ソフトウェアを段階的に改良していく予定です。) - “An incremental upgrade plan allows us to avoid major disruptions in production.”
(段階的なアップグレード計画は、大きな生産停止を回避するのに役立ちます。) - “Researchers advocate an incremental change in educational policy for sustained improvement.”
(研究者たちは持続的な改善のために、教育政策に段階的な変更を提案している。) - “The theory suggests that incremental adjustments can lead to significant long-term outcomes.”
(その理論によると、少しずつの調整が長期的には大きな成果をもたらしうるとされています。) - “Incremental analysis allows us to measure the marginal benefits of each step.”
(段階的解析を用いることで、各ステップの限界利益を測定できます。) - gradual (徐々の)
- “Gradual” は「ゆっくりと進む」という意味で、変化速度がゆっくりというニュアンスをより強調します。
- “Gradual” は「ゆっくりと進む」という意味で、変化速度がゆっくりというニュアンスをより強調します。
- step-by-step (段階的な)
- 作業工程や手順を踏んで進むという感じで、口語でもよく使われます。
- 作業工程や手順を踏んで進むという感じで、口語でもよく使われます。
- progressive (進歩的な、漸進的な)
- “Progressive” はポジティブな印象があり、革新的・進歩的な様子にも通じます。
- “Progressive” はポジティブな印象があり、革新的・進歩的な様子にも通じます。
- drastic (急激な、抜本的な)
- 段階的ではなく、一気に大きく変える印象です。
- 段階的ではなく、一気に大きく変える印象です。
- sudden (突然の)
- 少しずつではなく、単発ですぐに変化が起こるイメージです。
- 少しずつではなく、単発ですぐに変化が起こるイメージです。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.krəˈmen.tl/
- アクセント: “in-cre-MEN-tal” の第三音節 “men” にアクセントが置かれる。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” をはっきり発音する傾向があります。イギリス英語でも同様に発音されます。
- よくある発音ミス:
- 第二音節 “krə” を “cre” のように強く発音しすぎたり、アクセントを間違えて “in-CRE-men-tal” と言わないように注意。
- スペルミス: “incrimental” と “men” が “min” になってしまうミスが起こりやすいです。正しくは “incremental” です。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、
increment
やincrease
と混◎同し、使い分けに戸惑う学習者は多いです。 - 試験対策: TOEIC、英検、IELTS、TOEFLなどのビジネスやアカデミックレベルの語彙問題で出題される可能性があります。特に「段階的なアプローチ」を述べるような場面で登場することが多いです。
- Increment (名詞) + -al (形容詞化) → “incremental” と覚える。
- スペリングのポイントは “-men-” の部分をしっかり意識する。
- 「1円玉を1枚ずつ貯金する」ようなイメージで、「段階を踏んで少しずつ増やす」という雰囲気を頭に思い浮かべると定着しやすいです。
- 活用形: 名詞なので活用はありません。
- 他の品詞に変化させた例:
- 動詞:confront(対立する、立ち向かう)
- 形容詞:confrontational(対立的な)
- 動詞:confront(対立する、立ち向かう)
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会話まで幅広く対応でき、抽象的な話題や複雑な議論にもある程度参加できるレベルの語彙です。
- 接頭辞 (con-): 「一緒に」「完全に」などの意味を持つラテン語由来の接頭辞
- 語幹 (front): 「前(面)」を意味するラテン語由来の語
- 接尾辞 (-ation): 動詞を名詞化する接尾辞
- confront (動詞): 直面する、立ち向かう
- confrontational (形容詞): 対立的な
- armed confrontation(武装対立)
- direct confrontation(直接対立)
- confrontation with authority(当局との対立)
- confrontation between A and B(AとBの間の衝突/対立)
- avoid confrontation(衝突を避ける)
- cause confrontation(対立を引き起こす)
- escalate confrontation(対立をエスカレートさせる)
- political confrontation(政治的対立)
- face confrontation(対立に直面する)
- confrontation scene(対立の場面)
- ラテン語の “confrontare” からきています。“con-” (共に) + “frontare” (前に立つ) が合わさって、互いに面と向かう意味合いが生まれました。その後、中世ラテン語やフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 「衝突」という強いニュアンスがあるため、カジュアルな会話で use it lightly(気軽に使う)というよりは、少し硬い表現を必要とする場面や、正式な報道・文章などで見かけることが多いです。
- 口語でも用いられますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 相手との意見の対立や緊張状態を表すため、ポジティブなシチュエーションよりはネガティブ・緊張感のある場面で使われることがほとんどです。
可算・不可算:
- 可算名詞として「a confrontation」のように1回きりの対立を指す時に使われます。(例:We had a serious confrontation yesterday.)
- 文脈によっては不可算的に扱われることもあります。(例:Confrontation is sometimes unavoidable in a negotiation.)
- 可算名詞として「a confrontation」のように1回きりの対立を指す時に使われます。(例:We had a serious confrontation yesterday.)
イディオム・一般的な構文:
- “to be heading for (a) confrontation”: (衝突に向かっている)
- “to lead to confrontation”: (対立に繋がる)
- “to provoke a confrontation”: (衝突を引き起こす)
- “to be heading for (a) confrontation”: (衝突に向かっている)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや政治的なシーンでもよく使われますが、日常会話でも使われることがあります。カジュアルな場では「fight, argument, clash」などの単語もよく登場します。
“I hate confrontation, so I usually keep my opinions to myself.”
(私は対立するのが苦手で、いつもあまり自分の意見を言わないんです。)“Our family dinner turned into a confrontation when my brother started yelling.”
(兄が怒鳴り始めたとき、家族の夕食は対立の場になってしまいました。)“Let’s talk it out calmly to avoid confrontation.”
(衝突を避けるために、冷静に話し合おうよ。)“A direct confrontation with the client might damage our relationship, so let’s handle this diplomatically.”
(顧客との直接的な対立は関係を損ねるかもしれないので、慎重に対処しましょう。)“The meeting escalated into a confrontation over budget plans.”
(その会議は予算計画を巡って対立へと発展しました。)“We need to prevent any confrontation between the different departments.”
(異なる部署同士で対立が起こらないようにする必要があります。)“Historical documents indicate a prolonged confrontation between the two rival kingdoms.”
(歴史資料によると、2つの敵対する王国の間には長期にわたる対立があったようです。)“His research focuses on the psychological effects of confrontation in group dynamics.”
(彼の研究は、集団の力学における対立の心理的影響に焦点を当てています。)“This theory attempts to explain how social norms evolve through repeated confrontation and negotiation.”
(この理論は、公共の規範が対立と交渉の繰り返しを通じてどのように進化するかを説明しようとするものです。)- conflict(衝突)
- clash(衝突、対立)
- dispute(論争)
- argument(口論)
- confrontation は両者が真っ向から意見をぶつけ合うイメージが強く、時に暴力的なムードも含むことがあります。
- conflict, clash は衝突全般を指し、抽象的にも具体的にも使われます。
- dispute, argument はどちらかと言えば、言い争いや論議に焦点があるニュアンスです。
- agreement(合意)
- harmony(調和)
- peace(平和)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.frʌnˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.frənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.frʌnˈteɪ.ʃən/
アクセント: “tay” (teɪ) の部分に強勢がきます。(con-fron-TA-tion)
よくある発音の間違い: “kon-front-AY-shun” と /r/ の発音が不明確になりがちなので注意。
- スペルミス: “confrontation” を “conforntation” のように “r” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 大きく紛らわしい同音異義語はありませんが、 “confirmation” と混同される場合があるので注意が必要です(意味は全く異なる)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも “confrontation” はビジネスシーンや社会問題などを扱う文章で出てくることがあります。
- 文章読解で「対立、衝突」を表す単語として出現するケースが多いです。
- TOEICや英検などでも “confrontation” はビジネスシーンや社会問題などを扱う文章で出てくることがあります。
- “front” が「前」を表すので、「相手と“前”を合わせて対立する」とイメージしやすいでしょう。
- スペルのチェックポイント:
- “con-front-ation” と3つに分解して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- “con-front-ation” と3つに分解して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとして、似た単語 “confront” と合わせて覚えておくと、派生語も覚えやすくなります。
- 英語の意味: The process of gradually increasing or gathering something over time, or the amount that has been gathered.
- 日本語の意味: 「蓄積」「累積」「積み重ね」。 たとえば、お金や知識、物などが徐々にたまっていくことを指します。
「何かが少しずつ増えていって、最終的に大きくなっていくニュアンスがあります。金銭面でも、ゴミの山でも、さまざまな物質的・概念的対象に使われます。」 - accumulation (名詞)
- accumulate (動詞: accumulate - accumulated - accumulated, 現在進行形: accumulating)
- accumulative (形容詞)
- accumulator (名詞: ためる人・装置など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「accumulation」はある程度アカデミックな文脈やビジネス文書ではよく登場する単語なので、このレベルを目安にしています。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語根: 「accumul-」 (ラテン語系の語根で、積み上げる、集めるという意味)
- 接尾語: 「-ation」 (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- accumulate (動詞: 蓄積する)
- accumulative (形容詞: 蓄積の、累積的な)
- accumulator (名詞: 蓄積するもの、蓄電池などの装置)
- accumulation of wealth (富の蓄積)
- accumulation of data (データの蓄積)
- gradual accumulation (徐々の蓄積)
- excessive accumulation (過度の蓄積)
- toxic accumulation (有害な蓄積)
- knowledge accumulation (知識の蓄積)
- accumulation process (蓄積のプロセス)
- accumulation rate (蓄積率)
- capital accumulation (資本の蓄積)
- accumulation over time (時間の経過による蓄積)
- 語源: ラテン語の “accumulare” (ad-「~に向かって」+ cumulare「積み上げる」) がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的使用: 学術・経済から日常まで、幅広く「徐々にたまる」という観点で使われてきました。
- ニュアンス: 「たまっていく過程」にフォーカスされる名詞です。金銭や知識、感情など、抽象的・具体的を問わず使用されます。どちらかと言うとややフォーマル寄りの単語ですが、専門分野でも日常会話でも使われます。
- 名詞 (可算/不可算):
例: “an accumulation of wealth” のように、具体的な集合を指す場合は「可算名詞」として扱いますが、抽象的な「蓄積」という概念で用いる場合は不可算的にも使われることがあります。 一般的な構文例:
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
- “The accumulation of (something) can lead to …”
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
フォーマル度: 「accumulation」は比較的フォーマル。カジュアルシーンでもまったく使えなくはないですが、砕けた話であれば “pile up” といった表現が好まれがちです。
“I’ve noticed an accumulation of books in my bedroom; I need more shelves.”
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
“The accumulation of dishes in the sink is starting to bother me.”
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
“I have an accumulation of emails to respond to after the holiday.”
- 「連休明けに返信しなきゃいけないメールが山積みになってるよ。」
“A steady accumulation of positive client feedback has strengthened our brand reputation.”
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
“We need to address the accumulation of outdated files in our system.”
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
“Capital accumulation is essential for long-term growth in this industry.”
- 「資本の蓄積はこの業界での長期的成長に不可欠です。」
“The accumulation of greenhouse gases contributes to global warming.”
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
“According to the theory, the accumulation of mutations can drive evolutionary change.”
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
“The gradual accumulation of data has allowed researchers to draw more accurate conclusions.”
- 「徐々に蓄積されたデータによって、研究者はより正確な結論を導くことができました。」
- “aggregation” (集約、集合)
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- “collection” (収集、コレクション)
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- “pile” / “pile-up” (山積み)
- → 口語的・カジュアルな表現で、ものが山のように積み重なるイメージ。
- “dispersion” (分散)
- “depletion” (減少、枯渇)
- → “accumulation” が増える・たまるというニュアンスに対して、 “depletion” は逆に減らす・減るというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˌkjuːmjəˈleɪʃn/
- アクセント: 「cu」に強勢がきます → a-cú-mu-la-tion
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tɪən” の部分が少しはっきり “-tion” と発音される傾向があり、アメリカ英語は比較的軽めにつながることがあります。
- よくある間違い: “accumilation” のように「u」を抜かしたり “accumulate” と混同してスペリングを誤ることがあります。
- スペルミス: “accumulation” の後半 “-ulation” のつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“calculation” など似た語形と混同しやすいので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンや学術的読解パッセージで「累積」「蓄積」などを表す際にしばしば登場します。文脈的に「たまってきた」「集まった」という理解が必要です。
- 語頭の「ac-」: 「~へ」「加える」というイメージ
- 「cumul」: 「積む」というラテン語由来のイメージをもつ (例: accumulate, cumulus 雲がふんわり積みあがるイメージ)
- “accumulate” の動詞形とセットで覚えておくと使いやすいです。
- 「山積みになる」のイメージを頭に入れながら、「a + cumulat(e) + ion = 何かをどんどん積み上げたもの」と理解しておくと定着しやすいです。
- 車に関して言えば「屋根が開閉する車」を「convertible」と呼ぶことが多いです(この場合は名詞)。
- 金融分野では「convertible bond」のように「株や別の形に転換できる」という意味で使われます。
- 形容詞: convertible
- 副詞形: なし (「convertibly」という形は非常にまれ)
- 名詞形: convertible (主に「オープンカー」という意味で使われる)
- 動詞形: もとの動詞は「convert」(他動詞: ~を変換する、~を改造する)
- B2(中上級)
一般的なトピックだけでなくやや専門的な文脈(金融や車など)でも用いられる語で、日常会話でもやや上級な単語として扱われます。 - 語幹: convert (変換する)
- 接尾語: -ible (〜できるという形容詞を作る接尾語)
- convert (動詞): ~を変換する・改造する
- conversion (名詞): 変換・転換
- convertibility (名詞): 変換可能性、可換性
- convertible car (オープンカー)
- convertible bond (転換社債)
- convertible currency (両替可能な通貨)
- easily convertible (容易に変換できる)
- fully convertible (完全に変換可能な)
- convertible top (オープンカーの開閉式ルーフ)
- convertible note (投資・スタートアップ関連文脈での転換可能な借用証書)
- convertible sofa (ソファベッドのように形状を変えられるソファ)
- convertible table (折りたたんで別の形にできるテーブル)
- partly convertible (部分的に変換可能な)
- ラテン語
convertere
(共に回す、反転するの意)に由来します。 - 「convert」(変換する) + 「-ible」(可能な) という組み合わせにより、可変・可換のニュアンスを強調します。
- カジュアルかフォーマルか:
- 「convertible car」のように日常会話でも使われる場面がありますが、「convertible bond」など金融専門用語ではややフォーマル・専門的な文脈になります。
- 「convertible car」のように日常会話でも使われる場面がありますが、「convertible bond」など金融専門用語ではややフォーマル・専門的な文脈になります。
- 感情的な響き:
- 「屋根が開くカッコいい車」というポジティブなイメージもあれば、金融分野では中立的・専門的なイメージを与えます。
- 「屋根が開くカッコいい車」というポジティブなイメージもあれば、金融分野では中立的・専門的なイメージを与えます。
- 文脈:
- 日常会話(車や家具)からビジネス文脈(転換社債や通貨)まで幅広いシーンで使用されます。
- 形容詞としての「convertible」
- 名詞を修飾する:a convertible bond, a convertible sofa など
- 補語にも使える:The currency is convertible into US dollars.
- 名詞を修飾する:a convertible bond, a convertible sofa など
- 名詞としての「convertible」
- 「屋根の開閉ができる車」を指す:I just bought a convertible.
- 「屋根の開閉ができる車」を指す:I just bought a convertible.
- 主に他動詞「convert」をもとに派生した形容詞という点・文法上のポイント
- “convert + 目的語” で「~を変換する」という他動詞の使い方が多い。形容詞形は「変換できる状態かどうか」を説明する。
- “I love driving my convertible on sunny days.”
(晴れた日にオープンカーを運転するのが大好きなんだ。) - “This sofa is convertible; you can turn it into a bed.”
(このソファは変形できるの。ベッドに変えられるよ。) - “Is your currency convertible in most countries?”
(あなたの使っている通貨は、ほとんどの国で両替可能なの?) - “The company issued convertible bonds to raise capital.”
(その会社は資金調達のために転換社債を発行した。) - “We need to verify if this note is convertible into equity.”
(この借用証書が株式に転換可能かどうか確認する必要があります。) - “Negotiating a convertible currency is crucial for international trade.”
(国際貿易では両替可能な通貨を交渉することが極めて重要です。) - “A fully convertible currency can impact a nation’s monetary policy.”
(完全に交換可能な通貨は、その国の金融政策に影響を与えうる。) - “Convertible debt instruments play a significant role in corporate finance.”
(転換可能な債務証券は、企業金融において重要な役割を果たしている。) - “The concept of a convertible framework is often studied in design theory.”
(変形可能なフレームワークの概念は、デザイン理論でしばしば研究される。) - adaptable (適応できる)
- 「周囲の状況に応じて変化可能」というニュアンスに近い。
- 「周囲の状況に応じて変化可能」というニュアンスに近い。
- flexible (柔軟な)
- 「柔らかい/様々な用途に対応できる」という点で共通。
- 「柔らかい/様々な用途に対応できる」という点で共通。
- modifiable (修正可能な)
- 「修正・変更できる」という点を強調。
- fixed (固定された)
- unchangeable (変更できない)
- inconvertible (変換不可能な)
- IPA: /kənˈvɝːtɪbəl/ (アメリカ英語), /kənˈvɜːtɪbəl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 「ver」にアクセント(“con-VERT-i-ble”)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では「ɝː」(r の音が強めに響く)
- イギリス英語では「ɜː」(より口を広げ気味、rが弱くなる)
- アメリカ英語では「ɝː」(r の音が強めに響く)
- よくある間違い: アクセント位置を「con」に置いてしまうことがありますが、「ver」の部分を強く読むのが正しい発音です。
- スペルミス
- “convertable”と書いてしまいがちですが、正しくは“convert*i*ble”。
- “convertable”と書いてしまいがちですが、正しくは“convert*i*ble”。
- 「転換社債」(convertible bonds)と「交換社債」(exchangeable bonds)は金融文脈で混同しがちです。
- 「車」を指す名詞用法はカジュアルなイメージ、形容詞はやや専門的なイメージになることがあるので文脈に注意。
- 資格試験・TOEICなどのリーディングで、金融分野の文書に登場しやすい単語です。「convertible bonds」などとセットで理解しておくと便利です。
- 「convert(変える) + ible(できる) → 変えられる」と意識すると覚えやすいです。
- 「オープンカーのconvertible」から「変えられる=屋根を開け閉めできる」と連想しておくと、他の分野の「convertible」もイメージしやすくなります。
- スペルのポイントは“verti”の部分。ラテン語由来で“vert”が「回す・回転する」というイメージに繋がります(reverse, invertなどと同様)。
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
- 活用形: 形容詞なので、通常は “bilateral” のままです。副詞形は
bilaterally
(副詞)など。 - 他の品詞形: 名詞形として “bilaterality” (まれ)、副詞形として “bilaterally” があります。
- B2(中上級): 日常会話より少し高度で、アカデミックやビジネス文脈でも理解が必要。
- C1(上級): 高度な英語力を要する文脈・専門用語としてしばしば使われる。
- bi-(接頭語):「2つの」「2重の」
- lateral(語幹):「側面の」「〜側の」
- bilaterally (副詞) : 両側にわたって、二国間で
- bilaterality (名詞) : 両側性、または二国間の性質(あまり一般的ではない)
- bilateral agreement(両者間の合意)
- bilateral relationship(二国間関係)
- bilateral talks(両者会談)
- bilateral trade(二国間貿易)
- bilateral cooperation(両者間の協力)
- bilateral negotiation(両者間交渉)
- bilateral treaty(二国間条約)
- bilateral aid(二国間援助)
- bilateral meeting(両者会合)
- bilateral symmetry(左右対称、医学・生物学分野で)
- 二国間外交においては「二国間の関係」や「二国間交渉」を指す際に極めてフォーマルな印象を与えます。
- 医学では「左右両側の」という意味で、たとえば “bilateral lung infection”「左右両肺の感染」のように使われます。
- 一般的にフォーマルな文章・文脈で使われやすく、カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 他動詞・自動詞の区別は不要(形容詞のため)。
- 名詞を修飾して「二者間の ◯◯」「両側の ◯◯」を表す。
- “bilateral + 名詞” の形が基本(例: “bilateral agreement”)。
- “be bilateral” のように補語として使用するときもある(例: “The negotiations are bilateral.”)。
- フォーマル: 政治、法律、医学分野
- カジュアル: ほとんど使用しないが、正確に「両者関わる」「両側面の」と示す必要のある場面でなら可能
- “We decided to have a bilateral discussion with our neighbors about the fence.”
(フェンスのことに関して、隣人と両者で話し合うことにしました。) - “It’s a bilateral effort; we both need to cooperate to fix this problem.”
(これは両側が取り組むことなので、問題を解決するにはお互いに協力する必要があります。) - “She said the pain was bilateral, affecting both arms.”
(彼女は痛みが両腕にある、つまり左右両側だと話していました。) - “The bilateral agreement will strengthen the partnership between our companies.”
(その二社間の協定は、私たちの会社同士のパートナーシップを強化するでしょう。) - “We aim to promote bilateral trade by reducing tariffs on both sides.”
(双方の関税を減らすことで、両国間の貿易を促進したいと考えています。) - “Our new project requires bilateral cooperation with foreign partners.”
(私たちの新プロジェクトには、海外のパートナーとの両者協力が必要です。) - “Bilateral symmetry is a fundamental characteristic in the anatomy of many organisms.”
(左右対称は多くの生物の解剖学的な基本的特徴です。) - “In international law, bilateral treaties result from mutual consent between two nations.”
(国際法では、二国間条約は2つの国家間の相互の同意によって成立します。) - “Neurological tests confirmed bilateral damage in the patient’s frontal lobes.”
(神経学的検査により、患者の前頭葉の両側に損傷があることが確認されました。) - mutual(相互の)
- 「相互に作用する」という意味にフォーカスする。正式度はやや低め。
- 「相互に作用する」という意味にフォーカスする。正式度はやや低め。
- two-sided(両面の)
- “bilateral” より平易で日常的。契約や合意に対してはややカジュアル。
- “bilateral” より平易で日常的。契約や合意に対してはややカジュアル。
- reciprocal(互恵的な)
- お互いの利益・恩恵が交換されるニュアンスが強い。
- unilateral(一方的な)
- 一方向にのみ関係する、一者だけで行う。
- 一方向にのみ関係する、一者だけで行う。
- multilateral(多国間の、多方面の)
- 三つ以上の当事者が関わる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: 「バイˈラタラル」
- イギリス英語: 「バイˈラタラル」
- アメリカ英語: 「バイˈラタラル」
- 第二音節の “la” が強めに発音される傾向があります。
- よくある誤りとしては、lateral の “l” を弱く発音しすぎてしまうことや、最後の “-ral” を「ラル」ではなく「ル」程度に省略してしまうことが挙げられます。
- 「bi-」と「lateral」のスペリングミスや、似た単語の
unilateral
、multilateral
との混同に注意。 - 「bilateral relationship」と「mutual relationship」のように、互換的に使われる場合もありますが、
bilateral
は「2者間に限定」、「mutual" は「相互的」な意味が強いという微妙な差があります。 - TOEICや英検などではビジネス・国際関係や医療に関する文章で目にしやすい単語です。意味を正確に理解しておく必要があります。
- 接頭語 “bi-” が「2つ」を表す点を覚えておけば、“bicycle”(自転車、車輪が2つ)などとも関連づけて思い出しやすいでしょう。
- “lateral” は「側面」を意味します。「両側面で」「両者で」というイメージを結びつけると記憶に残りやすいです。
- 音的には“バイ - ラタ - ラル”と3拍に意識して区切って覚えると発音を間違えにくくなります。
- こういう場面で使われる:主に経済・金融文脈での「通貨の再評価(通貨の切り上げ)」や、物事の価値を改めて再検討するシーンで使われる言葉です。
- 難易度(CEFR推定): B2(中上級)
- B2:中上級レベル。やや専門的な文脈でも使われるため、一般会話よりもビジネスや学術的シーンで目にする表現です。
- この単語は名詞のため直接的な活用 (時制変化など) はありません。
- 動詞形: “revalue” (再び評価する)。
- 形容詞形: “revalued” (再評価された) など。
- re- (接頭語): 「再び、もう一度」という意味を持つ接頭語。
- valuation (名詞): 「評価、価値の算定」を意味する語。
- “value” (価値) + “-ation” (~化、行為を名詞化する接尾語)
- revalue (動詞): 再評価する
- devalue (動詞): 価値を下げる、通貨を切り下げる
- valuation (名詞): 評価、価値の算定
- “currency revaluation” → 通貨の再評価
- “significant revaluation” → 大幅な再評価
- “revaluation of assets” → 資産の再評価
- “revaluation process” → 再評価のプロセス
- “market revaluation” → 市場における再評価
- “revaluation of priorities” → 優先事項の再検討
- “revaluation policy” → 再評価政策
- “prompt revaluation” → 迅速な再評価
- “periodic revaluation” → 定期的な再評価
- “revaluation gain” → 再評価利益
- re- はラテン語由来の「再び」という意味。
- value はラテン語 “valere”(強さを持つ、価値がある)に由来。
- -ation は「~化・行為」を指す名詞化の接尾語。
→ 結果として、「改めて価値を見直す行為」という意味につながっています。 - 金融・経済分野では「通貨切り上げ」(inflationや通貨の価値にまつわる話題)として使われることが多いです。
- ビジネスや日常会話で使う場合は「(物事の)再評価、再検討」の意味で用いられます。
- フォーマルな文脈(ビジネス・学術)で使われやすい単語であり、カジュアルな会話では “rethink” や “reconsider” が用いられることが多いです。
- 名詞 (countable / uncountable?)
一般的には可算名詞 (a revaluation, the revaluations) として扱われることが多いですが、文脈により不可算扱いされる場合もあります。 - 使用される構文例:
- “There has been a revaluation of the company’s assets.” (再評価が行われた)
- “The government announced a revaluation of the currency.” (政府が通貨の切り上げを発表した)
- “There has been a revaluation of the company’s assets.” (再評価が行われた)
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 経済報告書や専門的な文書など
- カジュアル: 日常会話での使用はやや稀
- フォーマル: 経済報告書や専門的な文書など
- “I think it’s time for a revaluation of my goals in life.”
- 人生の目標を再検討すべきときかな。
- 人生の目標を再検討すべきときかな。
- “After a long trip, I had a complete revaluation of what truly matters to me.”
- 長い旅を経て、何が本当に大切なのかをすっかり見直したよ。
- 長い旅を経て、何が本当に大切なのかをすっかり見直したよ。
- “A revaluation of our weekend plans might be needed if the weather gets worse.”
- 天気が悪くなるようなら、週末の予定を再調整する必要があるかも。
- “Our auditors have recommended a revaluation of our assets to reflect current market conditions.”
- 監査役から、市場の現状を反映するための資産の再評価を勧められました。
- 監査役から、市場の現状を反映するための資産の再評価を勧められました。
- “A revaluation is crucial before merging with another company.”
- 他社との合併前に再評価は不可欠です。
- 他社との合併前に再評価は不可欠です。
- “We expect the next quarter’s revaluation to impact our financial statements.”
- 来期の再評価は、わが社の財務諸表に影響を与える見込みです。
- “The theory requires a revaluation of existing data to ensure its validity.”
- この理論は妥当性を確保するため、既存データの再評価を必要とする。
- この理論は妥当性を確保するため、既存データの再評価を必要とする。
- “Monetary policy often involves the strategic revaluation of currency to stabilize the economy.”
- 金融政策では、経済を安定させるために戦略的な通貨の再評価が行われることが多い。
- 金融政策では、経済を安定させるために戦略的な通貨の再評価が行われることが多い。
- “A revaluation of historical documents can yield new insights into past events.”
- 歴史文書の再評価は、過去の出来事について新たな知見をもたらすことがある。
- reassessment (再査定)
- 主に「評価し直す」というニュアンス。書類・プロセスをもう一度見直す。
- 主に「評価し直す」というニュアンス。書類・プロセスをもう一度見直す。
- reevaluation (再評価)
- 「revaluation」とほとんど同じ意味で用いられ、スペリングの違いで見かけることも。
- 「revaluation」とほとんど同じ意味で用いられ、スペリングの違いで見かけることも。
- review (見直し)
- より一般的・カジュアルで、再検討を広く指す。
- より一般的・カジュアルで、再検討を広く指す。
- reconsideration (再考)
- 判断や結論を再考することに焦点がある。
- 判断や結論を再考することに焦点がある。
- devaluation (価値の切り下げ)
- 特に経済学の文脈では、通貨や物の価値が下がることや、そのように扱うことを指します。
- アメリカ英語 (GenAm): [リー・ヴァリュエイション] に近い発音。
- イギリス英語 (RP): [リー・ヴァリュエイシュン] のように /ʃ/ が少し柔らかく発音される。
- “re-va-lu-A-tion” の “-a-” の部分にアクセントが置かれやすいです。
- “re” の部分よりは “lu” (または “a” の母音) に強勢があるイメージ。
- 「re」と「val」の間の音を短くさらっと発音してしまい、 “reval” が「レバル」のように聞こえてしまう場合がある。ゆっくり “ree-VAL-u-a-tion” と区切るとよい。
- スペルミス
- “revaluation” の “e” と “a” の位置を間違えて “revalution” と書いてしまうことがある。
- “revaluation” の “e” と “a” の位置を間違えて “revalution” と書いてしまうことがある。
- 動詞形との混同
- 動詞は “revalue” で、名詞形は “revaluation”。TOEICや英検などで選択問題に出る際には、品詞の違いに留意する必要がある。
- 動詞は “revalue” で、名詞形は “revaluation”。TOEICや英検などで選択問題に出る際には、品詞の違いに留意する必要がある。
- 同音異義語との混同
- 発音は似ていませんが、 “evaluation (評価)” との使い分けがポイント。 “revaluation” は「再度の評価」で、何らかの要素を変えたり、前提を変えたりするニュアンスが強いです。
- “re-” が付くことで「再び (again)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “val” は “value(価値)” や “valid(有効な)” と同じ語源で、「価値がある」というニュアンス。
- 「再評価」は、日常的な物事からビジネス・経済まで幅広く使われるため、頭の中で「もう一度、価値を考える(もう一度+value)」というイメージで関連づけて覚えると便利です。
- 英語: “distinctive” = having a special quality or feature that makes something easily recognizable or different from others.
- 日本語: 「ほかとははっきり違う、特徴的な、際立った」という意味です。
例えば「彼女には人目を引くはっきりした特徴がある」「そのお店には特有の雰囲気がある」というような場面で使われます。何かを際立たせる特有の要素を強調する時に使われる形容詞です。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、名詞を修飾するときはそのまま “distinctive” を使います。比較級や最上級は通常 “more distinctive” / “most distinctive” として表しますが、あまり多用されません。
- 原級: distinctive
- 比較級: more distinctive
- 最上級: most distinctive
- 原級: distinctive
- 動詞形はありませんが、関連する別形として以下があります。
- 名詞 “distinction” (違い、特徴、優位性)
- 動詞 “distinguish” (区別する、見分ける)
- 副詞 “distinctively” (特徴的に)
- 名詞 “distinction” (違い、特徴、優位性)
- B2: 中上級レベル
- ある程度英語表現に慣れた学習者向けで、より細かい意味の違いやニュアンスを説明する際に登場する単語です。
- 接頭語 “dis-” は「離れる」「分離する」を表すことが多いです。
- 語幹 “tinct” はもともとラテン語由来で、「色をつける」「染める」という意味がありますが、ここでは “distinguere”(区別する)に近い語源的意味合いを含んでいます。
- 接尾語 “-ive” は「形容詞化する」役割を持ちます。
- “distinct” (はっきりと分かる、別の)
- “distinguish” (区別する、識別する)
- “distinction” (相違点、特徴、名誉)
- distinctive feature(特徴的な特徴)
- distinctive style(独特のスタイル)
- distinctive flavor(独特の風味)
- distinctive aroma(特徴的な香り)
- distinctive mark(際立った印)
- distinctive color(特徴的な色合い)
- distinctive voice(特徴的な声)
- distinctive shape(独特の形状)
- distinctive quality(際立った特質)
- distinctive characteristic(特徴的な性質)
- ラテン語 “distinguere” (区別する) に由来し、古フランス語を経て英語の “distinguish” → そこから派生した形容詞形が “distinctive” です。
- 「特徴的」「独特」など、周囲と比べて際立っている要素を指します。ややフォーマルでもカジュアルでも使えますが、学問的・ビジネス的文脈などで「他とは違う独自の特長がある」というニュアンスを伝える際によく見られます。
- 形容詞として名詞を修飾します。たとえば “a distinctive sound” のように、名詞の前に置いて使います。
- 一般的には可算名詞・不可算名詞いずれも修飾できます(“distinctive taste,” “distinctive elements” など)。
- 程度を表す場合は “very distinctive,” “quite distinctive” のように副詞を伴うことがあります。
- “to have a distinctive edge”(何かに際立った優位性がある)
- “be distinctive among ~”(~の中で一際際立つ)
- “I love her distinctive laugh; you can always tell she’s around.”
(彼女の笑い方はとても特徴的だから、彼女がいるとすぐわかるよ。) - “That café has a distinctive vibe that makes me want to go back.”
(あのカフェには独特の雰囲気があって、何度でも行きたくなるよ。) - “He always wears a hat with a distinctive pattern.”
(彼は常に特徴的な柄の帽子をかぶっている。) - “Our product’s most distinctive feature is its user-friendly interface.”
(我々の製品の最も特徴的な点は、ユーザーに優しいインターフェースです。) - “We seek to establish a distinctive brand identity in the market.”
(市場で特徴的なブランドイメージを確立したいと考えています。) - “This logo has a distinctive design that appeals to younger audiences.”
(このロゴは若い世代にアピールする特徴的なデザインをしています。) - “The species exhibits several distinctive morphological traits.”
(その種には、いくつか際立った形態的特徴が見られます。) - “His theory introduced a distinctive perspective on socioeconomic development.”
(彼の理論は社会経済的発展に関して独特の見方を提示しました。) - “The study identifies a distinctive pattern in language acquisition among bilingual children.”
(その研究では、バイリンガルの子どもたちの言語習得における際立ったパターンを特定しています。) - “unique”(唯一無二の)
- どんなものとも同じではない、というニュアンスでやや強い表現。
- どんなものとも同じではない、というニュアンスでやや強い表現。
- “characteristic”(特徴的な)
- ある対象の固有性に特有の、という意味。より一般的に使われる。
- ある対象の固有性に特有の、という意味。より一般的に使われる。
- “peculiar”(独特の、奇妙な)
- ややネガティブな響きで「風変わり」というイメージがある場合が多い。
- ややネガティブな響きで「風変わり」というイメージがある場合が多い。
- “individual”(個々の、特有の)
- 個性や独自性を示すが、「distinctive」のほうが「際立った」響きが強い。
- “ordinary”(普通の)
- “common”(一般的な)
「特徴がある」というよりは「平凡、普通」という反対のニュアンス。 - アメリカ英語: /dɪˈstɪŋk.tɪv/
- イギリス英語: /dɪˈstɪŋk.tɪv/
どちらも大きな違いはありませんが、地域によって母音の長さや“t”の発音にやや違いが出る場合があります。 - アクセント(強勢)は “-stinc-” の部分に置かれます。
dis-TINC-tive - “distinct” と混同して “distinc-tive” のように区切る人もいますが、正しくは “dis-TINC-tive” です。
- “t” や “k” を弱く発音しすぎると、曖昧に聞こえます。
- “distinct” (違う、明瞭な) と “distinctive” (特徴的な) は異なる意味合い。
- “distinct” は「はっきり異なる」イメージ。
- “distinctive” は「他とは違う特徴をもっていて、人目を引くように際立つ」イメージ。
- “distinct” は「はっきり異なる」イメージ。
- スペリング: “-ctive” を “-citive” や “-cteve” とミスする人がいます。
- TOEICなど試験では「自社製品の特徴を述べる」などの文脈で選択肢に出てくることがあります。ビジネス文書にもよく登場するので覚えておくと便利です。
- 「distinct」=はっきり分けられている → そこから「ほかとは違うとすぐわかる」=「distinctive」。
- 接尾語 “-ive” は「〜的な」というニュアンスのヒント。 “active,” “creative” などと同じ形です。
- 勉強テクニック: “distinct + -ive = distinctive” と覚えておくと、語源から理解しやすいでしょう。
- イメージ: 何かが周りとパッと形や色が違って目立っている様子を思い浮かべると覚えやすいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: worsen
- 三人称単数現在形: worsens
- 現在進行形: worsening
- 過去形: worsened
- 過去分詞形: worsened
- 原形: worsen
他の品詞形:
- 形容詞 “worse” はよく知られた比較級の形容詞ですが、「worsen」という形で動詞化しています。
- 名詞形は直接的には存在しませんが、「deterioration(悪化)」など類似の名詞はあります。
- 形容詞 “worse” はよく知られた比較級の形容詞ですが、「worsen」という形で動詞化しています。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 複雑な内容の文章や会話の要点を理解し、抽象的または専門的な話題についても比較的正確に表現できるレベル。
- 語幹: worse(悪い、さらに悪い)
- 接尾辞: -en(動詞化・~にする)
- worse (形容詞/副詞): “bad” の比較級「もっと悪い/悪く」
- worst (形容詞/副詞): “bad” の最上級「最も悪い/最悪に」
- worsening (動名詞/形容詞的表現): “悪化しつつある” のニュアンス。
- worsen the situation → 状況を悪化させる
- worsen the condition → (病状などの)状態を悪化させる
- worsen relations → (人や国同士の)関係を悪化させる
- worsen the crisis → 危機を深刻化させる
- symptoms worsen → 症状が悪化する
- worsen over time → 時間とともに悪化する
- worsen drastically → 急激に悪化する
- economic conditions worsen → 経済状況が悪化する
- the conflict worsens → 紛争が激化する
- weather conditions worsen → 天候が悪化する
- 「worse」+「-en」から構成され、古英語の “wīers” が語源。
- “worsen” は中英語期から使われており、「より悪くなる」といった意味を形容詞から動詞にした形。
- 主に「状況や状態が悪化する」場合にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- フォーマルな書き言葉でも、カジュアルな会話でも使いやすい単語ですが、深刻なニュアンスを伴うことが多いです。
- 感情的な響きよりは、客観的な「状態変化」を示すことが多いです。
自動詞として使う場合:
「何かが悪化する」 → “Something worsens.”
例: “The situation worsened overnight.”他動詞として使う場合:
「何かを悪化させる」 → “Someone/something worsens something.”
例: “They worsened the situation by ignoring the warning signs.”- “Things went from bad to worse.”
- イディオム的に「悪いことがより悪くなった」という意味(“go from bad to worse” で “さらに悪化する” の、おなじみの表現)。
- イディオム的に「悪いことがより悪くなった」という意味(“go from bad to worse” で “さらに悪化する” の、おなじみの表現)。
- “not worsen matters” / “not make matters worse”
- 問題や状況をさらに悪化させないようにする。
- “If you keep scratching that rash, it might worsen.”
- そのかゆいところを掻き続けると、悪化するかもよ。
- そのかゆいところを掻き続けると、悪化するかもよ。
- “Don’t worry too much, or your stress might worsen your headache.”
- あまり心配しすぎると、ストレスが頭痛を悪化させるかも。
- あまり心配しすぎると、ストレスが頭痛を悪化させるかも。
- “As soon as the pain worsened, I went to see a doctor.”
- 痛みが悪化したので、すぐにお医者さんへ行ったよ。
- “The financial forecast suggests the market may worsen later this year.”
- 財務予測によると、市場は今年後半に悪化する可能性があります。
- 財務予測によると、市場は今年後半に悪化する可能性があります。
- “If we ignore the customer complaints, the situation could worsen quickly.”
- 顧客からの苦情を無視すると、状況がすぐに悪化する恐れがあります。
- 顧客からの苦情を無視すると、状況がすぐに悪化する恐れがあります。
- “Delaying the project without a clear plan might worsen our reputation.”
- 明確な計画なしにプロジェクトを遅延させると、評判が悪化しかねません。
- “Recent studies indicate that climate change may worsen air pollution in urban areas.”
- 最近の研究によると、気候変動は都市部の大気汚染を悪化させる可能性があります。
- 最近の研究によると、気候変動は都市部の大気汚染を悪化させる可能性があります。
- “Prolonged inflammation can worsen neurological conditions, according to the experiment.”
- 実験によると、慢性的な炎症は神経学的疾患を悪化させる可能性がある。
- 実験によると、慢性的な炎症は神経学的疾患を悪化させる可能性がある。
- “The data show that combining these two substances can significantly worsen the toxicity levels.”
- データによれば、これら2つの物質を組み合わせると、毒性レベルが大幅に悪化する可能性がある。
- aggravate(悪化させる)
- 感情的・状況的に「イライラさせる」「悪化させる」の両方のニュアンス。
- 感情的・状況的に「イライラさせる」「悪化させる」の両方のニュアンス。
- deteriorate(悪化する)
- 特に健康状態や関係性、環境などが徐々に悪化する場合に使われる。
- 特に健康状態や関係性、環境などが徐々に悪化する場合に使われる。
- decline(下降する、衰退する)
- 統計的/数値的に低下する、勢いを失うニュアンス。
- 統計的/数値的に低下する、勢いを失うニュアンス。
- exacerbate(悪化させる)
- フォーマルな場で使われやすく、深刻に悪化するイメージが強い。
- フォーマルな場で使われやすく、深刻に悪化するイメージが強い。
- compound(複合的に悪化させる)
- 問題を上塗りにするように、さらに事態を悪くする感じ。
- improve(改善する)
- “to make or become better” の意味を持ち、“worsen” の正反対。
- IPA: /ˈwɜːr.sən/ (米・英ともに類似)
- アメリカ英語: [wûr-sən] のように発音されることが多い。
- イギリス英語: [wɜː-sən] のように伸ばし気味に発音。
- アクセント(強勢)は最初の “wɜr-” に置かれる。
- よくある間違い: “worsEn” など、母音を曖昧にしてしまう。強勢位置に注意。
- worse と worst:
- “worse”: bad の比較級(形容詞/副詞)
- “worst”: bad の最上級(形容詞/副詞)
- 動詞は「worsen」であって “worse” を動詞として使うのは誤り。
- “worse”: bad の比較級(形容詞/副詞)
- get worse と worsen:
- “get worse” はより口語的・自然な響き。
- “worsen” はやや客観的・分析的な印象。
- “get worse” はより口語的・自然な響き。
- スペリングミス:
- “worson”, “worsten” などと書き間違えないように注意。
- “worson”, “worsten” などと書き間違えないように注意。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検などで、比較級・最上級や類義語との混同が出やすい。
- 文脈上「悪化するのは何か」や「何を悪化させるのか」を選ばせる問題などに注意。
- TOEIC や英検などで、比較級・最上級や類義語との混同が出やすい。
- “worse + en” → 「さらに悪い状態にする/なる」とイメージ。
- 音で覚える: “worse” の後ろに “-en” を付けるだけ。
- “get worse” と同じニュアンスだが、もう少しかしこまった表現として使われる印象を持つと覚えやすい。
- 接尾辞 “-en” は “shorten(短くする)” や “widen(広げる)” などにも使われるパターンなので、セットで覚えると便利。
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
(タップまたはEnterキー)
The company implemented an incremental approach to improve its production efficiency.
The company implemented an incremental approach to improve its production efficiency.
The company implemented an incremental approach to improve its production efficiency.
解説
会社は生産効率を向上させるために段階的な手法を導入しました。
incremental
1. 基本情報と概要
英単語: incremental
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Relating to or resulting from increments; happening in small, gradual steps.
日本語での意味: 「段階的な」「少しずつ増える」という意味です。特に変化や成長が少しずつ進んでいくようなイメージを表す際に使われる単語です。新しい方法や改良などを、急激ではなく小さなステップで積み重ねるニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用はありませんが、副詞形は “incrementally” です(段階的に、少しずつ)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“incremental” は、名詞 increment
(増加、増分)に形容詞を作る接尾語 -al
がついたものです。意味合いとしては、「増加量に関する」「徐々に進む」というニュアンスとなります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的コンテクストの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小さな積み重ねを表現したいときに「incremental」を使う、と意識しておくと他の「gradual」「progressive」とのニュアンスが上手に使い分けられます。
定期的に増加する;徐々に増加する;増加の;増分の
徐々に起こる;漸進的な
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There was a confrontation between the two rival gangs.
There was a confrontation between the two rival gangs.
There was a confrontation between the two rival gangs.
解説
二つのライバルギャングの間で対立がありました。
confrontation
1. 基本情報と概要
英単語: confrontation
品詞: 名詞 (可算・不可算で使われることがあります)
意味(英語): A hostile or argumentative meeting or situation between opposing parties.
意味(日本語): 対立、衝突、対峙(反対意見を持つ者同士が直接向き合うような、緊張感のある場面や状況のことを指します)。
「confrontation」は、人や集団がお互いに意見や立場が異なるために、直接ぶつかり合うようなシーンで使われる言葉です。基本的に「衝突」や「対決」をイメージさせる単語で、やや硬め・フォーマルなニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「confrontation」は「相手の“前”に“共に”立つ」→「互いに向きあう」→「対立・衝突」という意味合いを表しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、より自然な表現を意識した例文を提示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「対立や衝突がない状態」を指しています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “confrontation” の詳細解説です。衝突や対立のシーンでよく登場する単語なので、ビジネスや学術的な文章でも役立ちます。
(…との)対決,対面,直面《+with+名》
(タップまたはEnterキー)
The accumulation of knowledge is essential for personal growth.
The accumulation of knowledge is essential for personal growth.
The accumulation of knowledge is essential for personal growth.
解説
知識の蓄積は個人の成長に不可欠です。
accumulation
1. 基本情報と概要
単語: accumulation
品詞: 名詞 (名詞形: accumulation, 動詞形: accumulate, 形容詞形: accumulative など)
活用形・関連品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accumulation」は、経済や学術から日常生活まで、「何かがたまっていく」という現象を総称して表す便利な単語です。しっかりスペルや発音に注意しつつ、動詞形 “accumulate” とあわせて覚えてみてください。
〈U〉蓄積すること,ためること
〈C〉蓄積した物
(タップまたはEnterキー)
The car is convertible, allowing you to enjoy both open-air and closed-top driving.
The car is convertible, allowing you to enjoy both open-air and closed-top driving.
The car is convertible, allowing you to enjoy both open-air and closed-top driving.
解説
この車はオープンエアとクローズドトップの両方の運転を楽しむことができるコンバーチブル車です。
convertible
以下では、形容詞「convertible」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: convertible
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): able to be changed into another form, function, or state
意味(日本語): 「変えることができる、形・状態などを変換可能な」という意味の形容詞です。例えば「他の通貨に両替可能な」「他の用途へ変えられる」など、変形・変換が許される性質を指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「convertible」は「convert(変換する)+ -ible(~できる)」という成り立ちで、「変換できる」「変更可能な」という意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「形状や性質を変えることができる」という意味合いで重なる部分がありますが、「convertible」は特に「別の形や用途への転換
」を強調する場合に使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「convertible」の詳細な解説です。形容詞として多用途に使われる一方、名詞として「オープンカー」を指すカジュアルな用法もあるため、両方の意味・文脈を押さえるとより理解が深まるでしょう。ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる
等価交換できる
改宗させられる
(車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた
コンバーチブル型の車(船)
(タップまたはEnterキー)
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
The ambassador is scheduled to meet with the foreign minister tomorrow.
解説
大使は明日、外務大臣と会う予定です。
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
(タップまたはEnterキー)
The two countries have a strong bilateral relationship.
The two countries have a strong bilateral relationship.
The two countries have a strong bilateral relationship.
解説
2つの国は強い二国間関係を持っています。
bilateral
1. 基本情報と概要
単語: bilateral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): involving or relating to two sides or parties
意味(日本語): 2つの側、または2者間に関わる、両側の、二国間の
「bilateral」は、「両者が関わる」「両側に関係する」というニュアンスを持つ形容詞です。主に政治や国際関係、医学、法律など、フォーマルな文脈で使われることが多い単語です。たとえば「二国間の関係」や「左右両方の症状」などを表現するときに用いられます。
CEFRレベル: B2〜C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
このように「bi- (2) + lateral(側)」で「両側に関わる」という意味が生まれています。
関連語 (派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “bi-”(2つ)と “latus”(側、面)に由来し、英語では17世紀ごろから「両側に関わる」という意味で使われ始めました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞(adjective)
一般的な構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˌbaɪˈlætərəl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bilateral” の詳細解説です。国際会議や外交、公的な文書、または医学的・科学的な文脈でよく登場するので、ぜひ押さえておきましょう。
両側のある,左右同形の
双方の,二派の
(おもに法律で)相互に義務を負う,双務的な
(タップまたはEnterキー)
The revaluation of the currency led to an increase in the country's exports.
The revaluation of the currency led to an increase in the country's exports.
The revaluation of the currency led to an increase in the country's exports.
解説
通貨の再評価により、その国の輸出が増加しました。
revaluation
1. 基本情報と概要
単語: revaluation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of evaluating something again, often resulting in a new, usually higher, assessment of its worth or value.
意味(日本語): あるものの価値や評価を再度見直して、新たな評価額や価値をつけること。文脈によっては、通貨の切り上げを意味する場合もあります。「再評価」というニュアンスがあり、再び価値を見直して判断する場面で使われます。
活用形・他品詞との関係:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌriːˌvæljuˈeɪʃn̩/
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “revaluation” の詳細解説です。再評価や通貨の切り上げといった観点で、ビジネスや学術場面でもよく用いられる重要単語です。うまく使いこなせるようになってみてください。
再評価
《経済》平価切り上げ
(タップまたはEnterキー)
The restaurant's distinctive decor made it stand out from its competitors.
The restaurant's distinctive decor made it stand out from its competitors.
The restaurant's distinctive decor made it stand out from its competitors.
解説
そのレストランの特徴的な装飾は、競合他社より際立っていました。
distinctive
以下では、英単語 distinctive
を、学習者に役立つようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “distinctive” の詳細解説です。ほかと差を付ける「独特さ」や「特徴」を伝える際にとても便利な形容詞なので、語源や用例と合わせて覚えると使いやすくなります。
はっきりした差異のある,特有の,独特の
(タップまたはEnterキー)
The heavy rain worsened the flooding in the area.
The heavy rain worsened the flooding in the area.
The heavy rain worsened the flooding in the area.
解説
激しい雨がその地域の洪水をさらに悪化させました。
worsen
1. 基本情報と概要
英語: worsen
日本語: (状態や状況などが)さらに悪化する、あるいは悪化させる
「ものごとの状態がより悪くなる」という意味を持つ動詞です。たとえば、「病気が悪化する」や「経済状況が悪化する」のような場面で使われます。「worse(より悪い)」という形容詞に、動詞化する接尾辞 “-en” が付いた単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “worsen” の詳細な解説です。状況や状態が「悪化する・悪化させる」というニュアンスを、比較的フォーマルにもカジュアルにも使える便利な表現としてぜひ覚えてみてください。
…‘を'いっそう悪化させる
いっそう悪化する
(タップまたはEnterキー)
The truth is often found hidden amongst the lies.
The truth is often found hidden amongst the lies.
The truth is often found hidden amongst the lies.
解説
真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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