頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - 未解答
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
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...に反して
-
...を条件として, (条件)を満たした場合に限り / 【形】《be ~》(良くないこと)の影響を受けやすい / (条件・規則)に従わねばならない / (審理など)を受けねばならない
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《名詞の後で》未来の, この先に来る
- Third party: someone or something that is not one of the two main parties involved in a situation; an external entity.
- サードパーティ: 当事者(=関係している人/組織)ではない第三者のことです。関係者ではないけれども、取引・議論・契約などで外部から加わる存在や企業を指します。日常的にもビジネスや法律の文脈でも、「第三者の視点」「外部業者」などを表す時に使われます。
- フレーズのため、動詞のように活用はしません。
- 形容詞的に使う場合は「third-party software」「third-party opinion」のように「third-party + 名詞」で表す形も一般的です。
- 形容詞的用法: third-party → 「third-party agreement(第三者契約)」「third-party application(サードパーティ製アプリ)」など。
- B2(中上級): ビジネスや法律の場面で頻出の専門的な表現を理解し始めるレベル。
語構成
- “third” + “party” という2つの単語の組み合わせです。
- “third” は「3番目の」、「第三の」という意味。
- “party” は「パーティー」の意味もありますが、契約や政治などで使う場合は「当事者」という意味になります。
- “third” + “party” という2つの単語の組み合わせです。
関連語・派生語
- third-party liability(第三者に対する責任)
- third-party vendor(外部ベンダー)
- third-party liability(第三者に対する責任)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- third-party vendor(サードパーティの販売業者)
- third-party supplier(サードパーティの供給業者)
- third-party software(サードパーティ製ソフトウェア)
- third-party opinion(第三者の意見)
- third-party mediation(第三者による調停)
- third-party interference(第三者の干渉)
- third-party claim(第三者からの申し立て)
- third-party verification(第三者による検証)
- third-party insurance(第三者保険)
- third-party beneficiary(第三者受益者)
- third-party vendor(サードパーティの販売業者)
- 語源
- 「third(3番目)」+「party(当事者)」の意味が組み合わさり、もともとは契約法や法律文書で「当事者でない第三番目の存在」を指し示す言葉として使われてきました。
- 「third(3番目)」+「party(当事者)」の意味が組み合わさり、もともとは契約法や法律文書で「当事者でない第三番目の存在」を指し示す言葉として使われてきました。
- 歴史的背景・使用
- ビジネスや法律の文書、取引時の契約書によく見られます。
- ビジネスや法律の文書、取引時の契約書によく見られます。
- ニュアンスや使用時の注意
- 第三者が「客観的に関わっている」「中立的である」イメージを強調する場合に用いられます。
- ビジネス文脈では、「外部企業」「外部サービス」を指す意味も多いです。
- 口語よりもやや文章的/フォーマルな印象がありますが、IT業界などでは日常的にも幅広く使われています(例: “third-party apps” としてスマホの純正以外のアプリを指す)。
- 第三者が「客観的に関わっている」「中立的である」イメージを強調する場合に用いられます。
- 名詞句としての使用
- “a third party” / “the third party” / “any third party” など、可算扱いで表現することが多いです。
- “a third party” / “the third party” / “any third party” など、可算扱いで表現することが多いです。
- 形容詞的な使用(ハイフン付きが多い)
- “third-party + 名詞” で「外部の」「第三者の」という意味になる。
- 例: third-party contract, third-party vendor, third-party opinion など。
- “third-party + 名詞” で「外部の」「第三者の」という意味になる。
- フォーマル度
- 法律文書、ビジネス文書で一般的。会話で使うと少しフォーマルですが、業界によっては通常会話にも登場します。
- 法律文書、ビジネス文書で一般的。会話で使うと少しフォーマルですが、業界によっては通常会話にも登場します。
- “We decided to ask a third party for an unbiased opinion.”
- 私たちは公平な意見を得るために第三者にお願いすることにしたんだ。
- 私たちは公平な意見を得るために第三者にお願いすることにしたんだ。
- “I don’t want to get involved, so maybe we should find a third party to help.”
- 俺は巻き込まれたくないから、第三者に助けてもらうほうがいいかも。
- 俺は巻き込まれたくないから、第三者に助けてもらうほうがいいかも。
- “Let’s have a third-party mediator join and settle things peacefully.”
- 第三者の仲介者に入ってもらって、平和的に解決しようよ。
- “We will hire a third-party vendor to handle customer support.”
- カスタマーサポートを担当するために、私たちは外部ベンダーを雇うつもりです。
- カスタマーサポートを担当するために、私たちは外部ベンダーを雇うつもりです。
- “According to the contract, any disputes must be resolved by a third party.”
- 契約によると、紛争はすべて第三者によって解決しなければなりません。
- 契約によると、紛争はすべて第三者によって解決しなければなりません。
- “We received a third-party opinion on the new project to ensure objectivity.”
- 新プロジェクトの客観性を確保するために、第三者の意見を取り入れました。
- “In contract law, a third party is a person who is not a party to the contract but is affected by it.”
- 契約法において、第三者とは契約の当事者ではないが影響を受ける人物のことです。
- 契約法において、第三者とは契約の当事者ではないが影響を受ける人物のことです。
- “A third party can sometimes claim benefits under a contract if recognized as a third-party beneficiary.”
- 第三者受益者として認められる場合、第三者は契約から利益を請求できることがあります。
- 第三者受益者として認められる場合、第三者は契約から利益を請求できることがあります。
- “The study was validated by a reputable third-party organization.”
- その研究は信頼できる外部機関によって検証されました。
- outsider(部外者)
- よりカジュアルに「関係者ではない人」を指す語。第三者としてフォーマルに言う場合は “third party” のほうが一般的。
- よりカジュアルに「関係者ではない人」を指す語。第三者としてフォーマルに言う場合は “third party” のほうが一般的。
- external party(外部の当事者)
- 「外部の」(external) というニュアンスを強めに出す表現。ややビジネス・法律寄り。
- 「外部の」(external) というニュアンスを強めに出す表現。ややビジネス・法律寄り。
- independent party(独立した第三者)
- 中立性・独立性を強調する場合に使われる。
- 明確な反意語としては “primary party” や “direct party” などが挙げられますが、あまり一般的な言い方ではありません。法律文書では “the contracting parties”(契約当事者)などが反対の立ち位置になります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌθɝːd ˈpɑːrti/
- イギリス英語: /ˌθɜːd ˈpɑːti/
- アメリカ英語: /ˌθɝːd ˈpɑːrti/
強勢(アクセント)
- 「third」の “th” 音で舌先を前歯に軽く当てて発音し、強勢は単語全体では “par” の部分に少し置かれやすい(party の第一音節)。
- “third” は無声音 “th” /θ/ に注意しましょう。
- 「third」の “th” 音で舌先を前歯に軽く当てて発音し、強勢は単語全体では “par” の部分に少し置かれやすい(party の第一音節)。
よくある間違い
- “th” を 「サ」や「ス」で発音してしまう。
- アメリカ英語は “party” の “t” がフラップ気味(d音に近い)になることがある点。
- “th” を 「サ」や「ス」で発音してしまう。
- 「third party」を一語として書かないように注意しましょう(辞書などでは “third-party” とハイフンでつながった形容詞表記もあり)。
- “party” は「パーティー(宴会)」のイメージが強いですが、法律文書などでは「当事者」の意味があることを理解しておきましょう。
- TOEICやビジネス英語の文書において「third-party vendor」「third-party provider」などが出てくることがあります。IT業界では「third-party apps」も頻出です。
- “third” =「第三の」、そこから「当事者以外の第三者」とイメージすると覚えやすいです。
- 「パーティー=宴会」の方で覚えると紛らわしいので、「契約上の当事者」の意味があると意識しておくと混同しづらいでしょう。
- 例えばゲームで「third-person view(第三者視点)」があるのと似ていて、「二人(当事者)ではない外側の視点としての存在」が “third party” という覚え方をするとイメージしやすいです。
-
《くだけた話》ちょっとした..., 相当な...
-
なんとか...する / 思いがけず...してしまう《do》
-
ちょっとした...., 相当の...
英語の意味:
1) to leave or exit a place (e.g., “I want to get out of the house.”)
2) to remove something from somewhere (e.g., “Can you get the book out of the box?”)
3) (情報・ニュースなどが)外部に漏れる、広まる (e.g., “The news finally got out.”)日本語の意味:
1) 場所から出る、抜け出す
2) 取り出す、取り除く
3) (情報・うわさなどが)広まる、漏れる- get (原形)
- got (過去形)
- got / gotten (過去分詞)
※アメリカ英語では過去分詞に 「gotten」 を使うことが多いですが、「got」 も使われます。 - get (動詞) ⇒ “getter” (名詞) という形も英語には存在しますが、日常的にはあまり使われません。
- “get” は多くの副詞や前置詞とくっついて句動詞になります (例: get in, get over, get along)。
語構成:
- “get” + “out”
- “get” は「得る」「到達する」「移動する」など多くのコア意味を持ち、前置詞や副詞と組み合わせると意味が多様化します。
- “out” は「外へ」「外への方向」を示す副詞/前置詞です。
- “get” + “out”
他の単語との関連性:
- “get away” (逃げる、離れる)
- “get in” (中に入る)
- “get off” (降りる)
- “get over” (乗り越える)
- “get through” (通り抜ける、やり遂げる)
など、同じ “get” を用いた句動詞が多数存在します。
- “get away” (逃げる、離れる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- get out of bed 「ベッドから出る」
- get out of the car 「車から降りる」
- get out of trouble 「トラブルから抜け出す」
- get out of debt 「借金を免れる」
- get out of a contract 「契約から抜け出す」
- get out safely 「安全に出る/脱出する」
- get out your notebook 「ノートを取り出す」
- get out the vote 「投票を呼びかける」
- the secret got out 「秘密が漏れた」
- the word (news) got out 「うわさ(ニュース)が広まった」
- get out of bed 「ベッドから出る」
語源:
- “get” は中英語 (Middle English) の “geten” に由来し、「得る」「獲得する」という意味がありました。
- “out” は古英語 (Old English) の “ūt” に由来し、「外へ」という意味を持ちます。
- 中世以降、英語で前置詞や副詞を動詞と組み合わせる句動詞が増え、その一つが “get out” です。
- “get” は中英語 (Middle English) の “geten” に由来し、「得る」「獲得する」という意味がありました。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「Get out!」は命令形かつカジュアルというより少し強め・乱暴な響きがあります。「出ていけ!」というイメージです。
- 「I want to get out more. (もっと外に出て気分転換したい)」など、カジュアルな会話でよく使われます。
- ニュースや情報に対して “get out” を使うと、「漏れる、広まる」というニュアンスです。
- フォーマルな文書では「exit」「leave」「be disclosed」などに置き換えられることもありますが、日常的には “get out” のほうが自然です。
- 「Get out!」は命令形かつカジュアルというより少し強め・乱暴な響きがあります。「出ていけ!」というイメージです。
句動詞 (Phrasal Verb):
- 主に 自動詞的にも 他動詞的にも使われます。
- 自動詞: “I want to get out.” (私は外に出たい)
- 他動詞: “Get the book out.” (その本を取り出して)
- 主に 自動詞的にも 他動詞的にも使われます。
一般的な構文やイディオム:
- “Get out of (something)”: 何かから抜け出す・避ける
- 例: “He wants to get out of doing his chores.” (彼は雑用をするのを避けたい)
- 例: “He wants to get out of doing his chores.” (彼は雑用をするのを避けたい)
- “Get out!”: (命令形で) 出て行け!
- “Get the word out”: 情報を広める
- “Get out of (something)”: 何かから抜け出す・避ける
フォーマル/カジュアル:
- 会話的: “Just get out of here.” (相手を追い払うようなきつい表現)
- ビジネス / 少しフォーマル: “We need to get out of this agreement.” (契約から抜け出す必要がある)
- 会話的: “Just get out of here.” (相手を追い払うようなきつい表現)
“I really need to get out of the house and get some fresh air.”
(本当に家から出て新鮮な空気を吸わないと。)“Hey, get out of my room! I need some privacy.”
(ちょっと、私の部屋から出てよ! プライバシーが欲しいの。)“Let’s get out for a walk before it starts raining.”
(雨が降り始める前に散歩に行こうよ。)“We need to get out of this contract without causing any legal issues.”
(法的問題を起こさずにこの契約から抜け出す必要があります。)“Could you get out the financial reports for the meeting?”
(会議用に財務報告書を取り出してもらえますか?)“Our goal is to get out all relevant data to stakeholders as soon as possible.”
(できるだけ早く、関連するデータをすべての利害関係者に提供することが私たちの目標です。)“Researchers must get the raw data out before drawing any conclusions.”
(研究者は結論を出す前に、生のデータを明らかにしなければなりません。)“It’s essential to get out of conventional thinking in order to find innovative solutions.”
(革新的な解決策を見つけるためには、従来の考え方から抜け出すことが不可欠です。)“Once the information got out, other scholars began to investigate further.”
(情報が広まると、他の学者たちがさらに調査を始めました。)- 類義語 (Synonyms)
- “leave” (去る)
- “exit” (退出する)
- “depart” (出発する、離れる)
- “escape” (逃げる、脱出する)
- “pull out” ((状況などから)手を引く)
- “leave” (去る)
- 反意語 (Antonyms)
- “enter” (入る)
- “come in” (中に入ってくる)
- “remain” (とどまる)
- “enter” (入る)
- 発音記号 (IPA): /ɡet aʊt/
- アクセント:
- “get” のまま軽く発音し、“out” の “aʊ” をしっかり口を開いて発音します。
- “get” のまま軽く発音し、“out” の “aʊ” をしっかり口を開いて発音します。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE):
- AE: /ɡɛt aʊt/(“t” の音が強め、またはやや弾かれる音になることも)
- BE: /ɡet aʊt/(“t” をはっきりと発音)
- AE: /ɡɛt aʊt/(“t” の音が強め、またはやや弾かれる音になることも)
- よくある発音ミス:
- “get” を “git” と誤って発音したり、 “out” の二重母音 “aʊ” を曖昧に発音してしまうなど。
- スペルミス: “get out” を “getout” と続けて書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、
got out
(過去形) と混乱しないように。 - “go out” との混同: “go out” は「(外へ)出かける」、 “get out” は「(何かを)抜け出す、取り出す」、命令形では「出ていけ」。少しニュアンスが異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、句動詞を問う問題が出ることが多いです。“get out of ~” など構文ごと覚えておくと役立ちます。
- イメージ: “get” = 「得る・到達する・移動する」+ “out” = 「外へ」 → 「外へ移動する、抜け出す」の感覚
- 覚え方: “Get out!” (映画やドラマなどでしばしば耳にするフレーズ) として音ごとインプットしておく。
- 勉強テクニック: “get” に前置詞・副詞を付けて広がる句動詞のパターン表を作り、場面ごとの例文と一緒に覚えると効果的。
-
《...に》出発する《for ...》,《...し》始める《to do》/ を爆発させる,(警報など)を鳴らす/ のきっかけとなる,(意図せずに)を引き起こす
-
今までのところ, これまでのところ
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【名】常識, 良識, 分別 / 《It is ~ for A to do/that ...》Aが...ということは良識的な判断だ
- 「oh dear」は、驚き、心配、戸惑い、後悔など、軽い感情の動揺を表すときに使われる感嘆表現です。
- 「あらまあ」「おやおや」「あら大変」「どうしよう」といったニュアンスで、日本語でも感嘆詞に相当します。
- たとえば、失敗をしてしまったり、人の話を聞いて「それは困ったね」と反応するときなどに、「あらまあ、どうしましょう」というイメージの感嘆詞として使われます。「おお、なんてこと!」と少し驚いたときや、軽く困った気持ちをあらわすときに使いやすい表現です。
- 間投詞なので、文法上の活用はありませんが、場合によっては「oh dear me」や「oh dear Lord」など、続けて使われる形もあります。
- ただし、どれも感嘆詞という品詞的特性は変わりません。
dear
は形容詞、名詞、呼びかけ表現(“My dear 〜”)としても使われますが、「oh dear」としてはあくまで間投詞の働きになります。
- 例:
He is a dear friend of mine.
(形容詞的に「大切な」) - 例:
My dear, have you finished your work?
(呼びかけ)
- 例:
- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
- 「oh dear」はとても基本的な感嘆表現なので、初級レベル(A2)からも耳にしたり使ったりできる身近なフレーズです。
oh
+dear
oh
: 感嘆を表す賛辞・驚きの言葉dear
: 本来は「愛しい、大切な」という単語ですが、「oh dear」でまとめて感情を表す言い回しとして定着しています。
dear me
oh my
oh dear me
oh dear Lord
dear oh dear
(「まったくね...」という少し強めのトーン)Oh dear, I'm late again.
- 「あら大変、また遅刻しちゃった。」
Oh dear me!
- 「あらまあ!」(驚きや困惑が強いとき)
Dear me, that’s unfortunate.
- 「あらまあ、それはお気の毒。」
Oh my dear!
(やや古風/親しみを込めた呼びかけ)
- 「あら、あなた!」(柔らかい呼びかけ・驚き)
Oh dear, what have I done?
- 「あら、私何をしちゃったの?」
Oh dear, that’s a big problem.
- 「おやおや、それは大変だね。」
Dear oh dear, this is quite troublesome.
(強めの困惑)
- 「まったくこれはかなり困ったことだ。」
Oh dear, look at the time!
- 「あら、もうこんな時間だわ!」
Oh dear, sorry about that!
- 「あら、申し訳ない!」
Oh dear, I forgot to bring my wallet.
- 「しまった、お財布を持ってくるのを忘れた。」
- 「Dear」は古英語の「dēore」からきており、「大切な」「尊い」という意味を持っていました。
- 「oh dear」は主に18〜19世紀あたりから、驚きや嘆きの感情を表すための丁寧な感嘆詞として定着したとされています。
- 現在では、特にイギリス英語でよく使われる穏やかな響きの感嘆詞として認識されています。
- 軽い驚きや苦境に対する反応として、カジュアルでもフォーマルでも使われやすいですが、少し上品で古風な響きが残るため、場面や話者のキャラクターによっては「やや丁寧・保守的」な印象を与えます。
- 「oh dear」は独立した間投詞として文頭/文中で使われます。
- 会話文や文中で、他の文と組み合わせで使われることが多いです。
- 例:
Oh dear, I'm so sorry for your loss.
- 例:
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな場でも使われますが、カジュアルな場面の方がより一般的です。
- イギリス英語圏のスピーチや物語で見る機会が多い表現です。
- フォーマルな場でも使われますが、カジュアルな場面の方がより一般的です。
Oh dear, I spilled my coffee.
- 「あらまあ、コーヒーこぼしちゃった。」
Oh dear, did you forget the tickets?
- 「あら、チケットを忘れちゃったの?」
Oh dear, I can't find my keys anywhere.
- 「おやおや、鍵がどこにも見つからないよ。」
Oh dear, there seems to be a discrepancy in the figures.
- 「これは大変だ、数値に食い違いがあるようです。」
Oh dear, we must address this issue right away.
- 「大変ですね、この問題にはすぐに対処しなくてはいけません。」
Oh dear, I’m afraid we’ll have to reschedule the meeting.
- 「困ったことに、ミーティングの予定を変更しなければならないようです。」
Oh dear, I overlooked that crucial study.
- 「しまった、あの重要な研究を見落としていました。」
Oh dear, the results have been miscalculated.
- 「あらまあ、計算結果を間違えてしまいました。」
Oh dear, I'm afraid the data do not support our hypothesis.
- 「困りましたね、データが私たちの仮説を裏付けていないようです。」
Oh no
- 日本語訳: 「ああ、なんてことだ」
- 「oh dear」よりも少し強い驚きや悲嘆、ネガティブな感情が表に出る傾向があります。
- 日本語訳: 「ああ、なんてことだ」
My goodness
- 日本語訳: 「まあ、なんということ」
- お上品な響きがあり、驚きを表す表現。
- 日本語訳: 「まあ、なんということ」
Dear me
- 日本語訳: 「あらまあ」
- 「oh dear」とほぼ同じように使えるが、単独で使われることが多い。
- 日本語訳: 「あらまあ」
Goodness me
- 日本語訳: 「あら!」
- 驚きにフォーカスしている感嘆。
- 日本語訳: 「あら!」
- 感嘆詞の反意語として直接対応するものはありませんが、ポジティブな感嘆として「Wow!」「Great!」などが対照的な雰囲気を持つ表現になります。
- IPA:
- アメリカ英語: [oʊ ˈdɪr]
- イギリス英語: [əʊ ˈdɪə]
- アメリカ英語: [oʊ ˈdɪr]
- アクセント:
- 「oh」にも少し強調がかかり、「dear」の部分も軽く強調されます。
- 「oh」にも少し強調がかかり、「dear」の部分も軽く強調されます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
oh
の発音は、アメリカ英語では [oʊ]、イギリス英語では [əʊ]。dear
は、アメリカ英語では「ディア」に近く、イギリス英語では「ディア」より口が広く開く印象です。
- スペリングに関して間違いは少ないですが、「dear」を「deer(シカ)」と書き間違えないように注意しましょう。
- 「oh deer」とすると、「ああ、シカ…」というまったく違う意味になってしまいます。
- TOEICや英検などに直接出題される可能性は低い表現ですが、リスニングなどで「驚き・困り」を表す感嘆として理解しておくと便利です。
- イギリスのおばあちゃんが日常的に使っていそうな、おだやかだけど驚いたようなイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「oh dear」は「おお、ディア」と区切って考えると、つい「シカ(deer)」ではなく「dear」とわかりやすいかもしれません。
- 繰り返し音読して、実際の会話でちょっと意識的に使ってみると自然に身につきます。
-
《...に》基づいて《of ...》 / ...ということに基づいて, ...という前提で《that ...》
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【形】危険にさらされている / 世話を必要とする / 《be ~》...の危険性がある《for / of / from ...》
-
やがて, 時が経つにつれ
- B1(中級):日常会話でもよく出てくる表現で、比較的よく耳にします。
- “at”: 前置詞
- “times”: 名詞 “time” の複数形
「at(~で、~に)+ times(時・回数)」の形が組み合わさり、「あるときには」「ときどき」という意味を表します。 - “time”(名詞):「時間、時、回数」
- “timely”(形容詞):「タイムリーな」
- “sometimes”(副詞):「ときどき」
- “from time to time”(表現):「時々」
- “At times, I get lonely.”
- (ときどき寂しくなる。)
- (ときどき寂しくなる。)
- “He can be careless at times.”
- (彼はときどき不注意になる。)
- (彼はときどき不注意になる。)
- “Life can be challenging at times.”
- (人生はときどき困難だ。)
- (人生はときどき困難だ。)
- “We all feel stressed at times.”
- (誰にでもときどきストレスを感じることはある。)
- (誰にでもときどきストレスを感じることはある。)
- “I miss my hometown at times.”
- (ときどき故郷が恋しくなる。)
- (ときどき故郷が恋しくなる。)
- “At times, it rains heavily.”
- (ときどき豪雨になる。)
- (ときどき豪雨になる。)
- “The work gets overwhelming at times.”
- (仕事がときどき手に負えなくなることがある。)
- (仕事がときどき手に負えなくなることがある。)
- “At times, you just need a break.”
- (ときどき休憩が必要なときもある。)
- (ときどき休憩が必要なときもある。)
- “She seems moody at times.”
- (彼女はときどき気分屋のように見える。)
- (彼女はときどき気分屋のように見える。)
- “At times, we argue over small things.”
- (ときどき些細なことで口論になる。)
- (ときどき些細なことで口論になる。)
- “time” はゲルマン系やラテン語の概念を経て古英語
tīma
に遡ります。複数形 “times” は「複数の時点・回数」を表しており、前置詞 “at” と組み合わさって「いくつかのときに」という意味へと派生しました。 - “sometimes” よりあえて “at times” を使うと、「ときどきだけれども、少しはっきりと意識される頻度で」というニュアンスを出したいときに使われることがあります。
- フォーマルすぎず、カジュアルすぎず、幅広い文脈で使われます。
- 文頭に置く場合: “At times, I feel like giving up.”
- 文中に置く場合: “I feel, at times, like giving up.”
- 文末に置く場合: “I feel like giving up at times.”
- どちらでも使えますが、一般的な文章や会話で自然に使われる表現です。改まった文書やメールなどでも問題なく使用できます。
- 副詞句なので、前後のコンマの使い方によってニュアンスが多少変わります。文頭に持ってくる場合、コンマを入れるのが一般的です。
- 加算・不加算や他動詞・自動詞などの区別は不要です。
- “At times, I just want to stay in bed all day.”
- (ときどき、一日中ベッドから出たくないときがあるよ。)
- (ときどき、一日中ベッドから出たくないときがあるよ。)
- “I forget my keys at times, and it drives me crazy.”
- (ときどき鍵を忘れてしまって、イライラしちゃうんだ。)
- (ときどき鍵を忘れてしまって、イライラしちゃうんだ。)
- “Life can be tough at times, but it’s also full of surprises.”
- (人生はときどき大変だけど、驚きもいっぱいだよ。)
- “The workload can get overwhelming at times, so we need to manage our tasks carefully.”
- (仕事量がときどき非常に多くなることがあるので、しっかりタスク管理が必要です。)
- (仕事量がときどき非常に多くなることがあるので、しっかりタスク管理が必要です。)
- “At times, we have to handle urgent requests from clients.”
- (ときどき、顧客からの緊急の依頼に対応しなければなりません。)
- (ときどき、顧客からの緊急の依頼に対応しなければなりません。)
- “Our sales figures fluctuate at times, but overall they remain stable.”
- (売上高はときどき変動がありますが、全体としては安定しています。)
- “At times, the experimental data shows anomalies that require further analysis.”
- (ときどき、実験データにさらなる分析を要する異常値が見られます。)
- (ときどき、実験データにさらなる分析を要する異常値が見られます。)
- “The theory can be complex at times, but it provides valuable insights.”
- (理論はときどき複雑ですが、有益な洞察を与えてくれます。)
- (理論はときどき複雑ですが、有益な洞察を与えてくれます。)
- “Researchers at times need to reassess methodologies for accuracy.”
- (研究者はときどき、正確性のために手法を再評価する必要があります。)
- “sometimes” (ときどき)
- 最も一般的な「ときどき」。カジュアルな会話でも文書でも幅広く使用。
- 最も一般的な「ときどき」。カジュアルな会話でも文書でも幅広く使用。
- “occasionally” (時折)
- ややフォーマル気味。頻度が「たまに」と低め。
- ややフォーマル気味。頻度が「たまに」と低め。
- “from time to time” (ときどき)
- “at times” と非常に近い表現。少し書き言葉よりの印象。
- “at times” と非常に近い表現。少し書き言葉よりの印象。
- “once in a while” (ときどき)
- カジュアルな表現で、少し頻度が少なめ。
- カジュアルな表現で、少し頻度が少なめ。
- “always” (常に)
- “never” (決して~ない)
- アメリカ英語: /ət ˈtaɪmz/
- イギリス英語: /ət ˈtaɪmz/
- “at times” の “times” に強勢を置くことが多く、「アット タイムズ」のように発音します。
- 前置詞 “at” は弱く発音されるので /ət/ のようになります。
- “at” が /æt/ になりすぎると強すぎる発音になるので注意。ネイティブは弱く「アッ」や「エッ」に近い発音をします。
- “at the times” と誤って定冠詞 “the” を入れてしまうミスに注意しましょう。
- “sometimes” と混同しがちですが、使い分けの感覚になれると自然に使い分けできます。
- TOEICや英検などでも、副詞句として文中での位置・意味を問われることがあります。
- 例: “(At times / Sometimes / Always) he leaves early.” のような問題で、頻度や文意を見極める必要があることもあります。
- 「時間(time)が複数ある“times”の中の“あるとき”だけに‘at times’,時々発生する」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “sometimes” の代わりに「ちょっと言葉を変えてみたい」ときに思い出すとよい表現です。
- 短い表現なので声に出して口慣らししましょう。 “At times, I _____.”と自分に当てはめたフレーズをいくつか練習すると自然に身につきます。
-
そちらに, そちらで, あそこに, あそこで / その国に,その国で
-
売り物の,売るために,売るための / 売り出し中で
-
(事・人)のために, ...を実現するために
- 「take」は動詞、「over」は副詞(または前置詞的な役割)として機能し、合わせて「take over」という句動詞を形成します。
- 「take over」は、だれかや何かの役割や仕事を代わりに引き受けたり、組織などを支配下に置いたりすることを表します。「バトンタッチして、そのまま引き継ぐ」イメージや、「支配権を握ってしまう」ニュアンスを含みます。
- 現在形: take over / takes over
- 過去形: took over
- 過去分詞: taken over
- 進行形: taking over
- 名詞形「takeover」: (企業買収などの)乗っ取り、引き継ぎ
例) “The takeover of the company was completed last month.” - 形容詞や副詞形はありません(ただし、関連する表現「takeover bid」などの複合語は存在します)。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「take over」は句動詞であり、ビジネス文脈でもよく使われるためB2レベル。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- take(動詞): 「取る」「引き受ける」「持っていく」など、非常に多義的
- over(副詞/前置詞): 「上に」「越えて」「覆って」というイメージ、または「引き継ぎ」のニュアンスに転じる
- to take over a project
(プロジェクトを引き継ぐ) - to take over a company
(会社を買収して乗っ取る) - to take over someone’s position
(誰かの役職を継承する) - to take over from someone
(誰かから引き継ぐ) - to initiate a takeover
(買収・引き継ぎを開始する) - hostile takeover
(敵対的買収) - friendly takeover
(友好的買収) - takeover bid
(買収提案) - to allow someone to take over
(誰かに引き継ぎを許可する) - management takeover
(経営陣の引き継ぎ・交代) - 「take」は古英語の
tacan
(北欧由来)から派生し、「手に取る・所有する」などの意味をもつ動詞として広範に使われてきました。 - 「over」は古英語の
ofer
に由来し、「~の上に」「~を越えて」という意味から転じて「引き継ぎ」感を出すようになりました。 - カジュアル: 日常会話でも「引き継ぐ」「代わりにやってあげる」など、比較的気軽に使えます。
- フォーマル/ビジネス: ビジネスシーンでは「買収する」「支配権を握る」を表す際によく用いられます。特に「hostile takeover(敵対的買収)」などはかなりフォーマルな文脈です。
- 場合によっては「力ずくで乗っ取る」ような、やや強いニュアンスを持つこともあるので文脈に注意が必要です。
- 他動詞としての使い方: 「take over + 対象物」で「~を引き継ぐ/乗っ取る」の意味
例) “I will take over the project.” - 目的語を間に挟む用法: 「take + 目的語 + over」
例) “I will take the project over.”(同義だが、目的語が長い場合は最後に置くのが自然) - from+人を伴う用法: “take over from someone” で「誰かから引き継ぐ」の意味
例) “He took over from his predecessor last year.” “Can you take over cooking dinner while I finish this call?”
(この電話を終わらせる間、夕食作りを代わってくれる?)“I’m exhausted. Could you take over the driving for a bit?”
(疲れたよ。しばらく運転を代わってもらえる?)“My sister will take over caring for the dog on weekends.”
(週末は妹が犬の世話を引き継いでくれるんだ。)“Our company plans to take over the smaller startup by next quarter.”
(我が社は来期までにその小さなスタートアップを買収する予定です。)“Could you take over the client meeting today? I have a scheduling conflict.”
(今日のクライアントとの会議を引き継いでくれませんか?予定がかぶってしまって。)“After the merger, the new CEO will officially take over.”
(合併後、新しいCEOが正式に引き継ぐことになります。)“A different approach may take over if the current methodology fails.”
(現在の方法がうまくいかない場合は、別のアプローチが主流を占めるかもしれない。)“As technology advances, automation might take over many manual tasks.”
(技術が進歩するにつれ、多くの手作業が自動化によって取って代わられる可能性がある。)“In a historical context, one regime often attempts to take over another.”
(歴史的文脈では、ある政権が別の政権を乗っ取ろうとすることがしばしばある。)- assume control(コントロールを引き受ける)
- 「take over」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。
- 「take over」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。
- take charge(責任を負う・指揮を執る)
- 必要な状況で指導権を握るイメージ。
- 必要な状況で指導権を握るイメージ。
- gain control(支配権を得る)
- 「力が及ぶところに置く」というニュアンス。
- 「力が及ぶところに置く」というニュアンス。
- relinquish control(支配権を手放す)
- give up(放棄する)
- 「引き継ぐ」と逆に、何かを放棄する状況。
- 「引き継ぐ」と逆に、何かを放棄する状況。
- hand over(引き渡す)
- 「take over」と逆方向の動作になるが、文脈によっては「引き渡す側」を表す。
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /teɪk ˈoʊvɚ/
- イギリス英語: /teɪk ˈəʊvə/
- アメリカ英語: /teɪk ˈoʊvɚ/
強勢(アクセント):
- 「take óver」のように「o」に強勢が来がちですが、実際は「take」より「over」のほうを強めに発音する場合が多いです。
- ただし、文脈や発話のスピードによって「テイクオウヴァー」のように全体をフラットに発音することも。
- 「take óver」のように「o」に強勢が来がちですが、実際は「take」より「over」のほうを強めに発音する場合が多いです。
よくある発音ミス:
- 「テイク オバー」など、「over」の母音を「アー」にしてしまうケース。
- 米英どちらでも「オウ」に近い音を意識するのがポイント。
- 「テイク オバー」など、「over」の母音を「アー」にしてしまうケース。
- スペルミス: “takeover” と続けて書くと名詞として使われることが多い。「take over」の区切りのスペルにも注意。
- 同音異義・混同の恐れ: 「take off(離陸する/脱ぐ)」や「take out(取り出す/連れ出す)」と混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などビジネスシーンを含む問題で「企業買収」を示す文脈として「take over」がよく登場します。「hostile takeover」なども重要なビジネス英語です。
- 引き継ぎや交替の文脈でも出題されるため、目的語の位置(take + 目的語 + over / take over + 目的語)に注意しましょう。
- TOEICや英検などビジネスシーンを含む問題で「企業買収」を示す文脈として「take over」がよく登場します。「hostile takeover」なども重要なビジネス英語です。
- 「take over」は「バトンを取って走り出す」イメージで覚えるとわかりやすいです。リレー競技でバトンを
take
して、レーンover(越えて)
に続くイメージ。 - ビジネス文脈では「買収」や「乗っ取り(強いニュアンス)」と覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングを覚える際、「take」と「over」の間にはスペースを入れること(句動詞)。名詞形は「takeover」と書くことをセットで覚えると便利です。
-
を見つける,を発見する,に気づく / (音や熱など)を大きくする,を上げる / 現れる, 姿を現す
-
...を視野に入れて, ...を目的として / ...を期待して / 《~ doing》...する目的で
-
《be ~》(不愉快な人・物)がなくなって / 《get ~ 》...を捨てる, ...を廃棄する,...を取り除く
- 英語: “at the moment” → “right now,” “currently”
- 日本語: 「ちょうど今」「今のところ」「今この瞬間に」
- 品詞: 副詞句(adverbial phrase)
- 活用形: 固定フレーズのため活用はありません。
- 同じような意味で単体の副詞 “currently” (現在) などがありますが、「at the moment」はフレーズとして定型表現です。
- 「moment」を使った派生例:
- “momentary” (形容詞: 一瞬の)
- “momentarily” (副詞: すぐに/瞬間的に)
- “momentary” (形容詞: 一瞬の)
- B1: 中級
簡単なやりとりの中で「今ちょうど〜している」という表現によく出てきます。日常の会話でもよく使われるため、中級レベル程度で身につけると便利です。 - “at”: 前置詞
- “the”: 定冠詞
- “moment”: 名詞(「瞬間」)
- “moment” は “momentum,” “momentary,” “momentous” などの語幹とも関係していますが、意味がそれぞれ異なります。
- “for the moment,” “in a moment,” “at the present time” なども類似のフレーズです。
- “at the precise moment” → 「正確にその瞬間に」
- “for the moment” → 「とりあえず今のところは」
- “in a moment” → 「すぐに」
- “give me a moment” → 「少し時間をください」
- “live in the moment” → 「今を生きる」
- “at this moment in time” → 「まさに今の時点で」
- “spare a moment” → 「少し時間を割く」
- “seize the moment” → 「この瞬間をつかむ(チャンスを逃さない)」
- “wait for the right moment” → 「適切なタイミングを待つ」
- “take a moment to reflect” → 「一呼吸おいて振り返る」
- “moment” はラテン語の “momentum”(動き、勢い)に由来し、中世英語を経て「ごく短い時間」という意味になりました。
- “at” は古英語から使われる基本的な前置詞です。
- 口語・文章どちらでも使えますが、日常的な会話・ビジネスメールなどでも違和感なく使えます。
- 「at the moment」は「現段階で」「差し当たり今は」というニュアンスを含むこともあります。
- 例えば「I can’t help you at the moment. (今は手伝えません)」のように断り表現にもよく用いられます。
- “at the moment” は副詞句なので、文中では時を表す位置(文頭・文中・文末)に置きやすいです。
例: “At the moment, I’m busy.” / “I’m busy at the moment.” - フォーマル/カジュアルいずれにも対応可能です。
- 「moment」自体は可算名詞 (a moment, the moment) ですが、「at the moment」は慣用的に定冠詞 “the” と結びつきます。
- “I’m sorry, I can’t talk right now. I’m driving at the moment.”
「ごめん、今は話せないんだ。運転してるところだからさ。」 - “At the moment, I’m just watching TV.”
「今はただテレビを見ているだけだよ。」 - “He’s not home at the moment. Can I take a message?”
「彼は今、家にいません。伝言をお受けしましょうか?」 - “I’m afraid we’re unable to accept new orders at the moment.”
「申し訳ありませんが、現在は新規注文をお受けできない状況です。」 - “At the moment, the project is on hold until we get further approval.”
「今のところ、そのプロジェクトはさらに承認が下りるまで保留です。」 - “We have no additional information at the moment, but we’ll update you soon.”
「今のところ追加情報はありませんが、すぐにお知らせいたします。」 - “Many scientists are focused on this issue at the moment, hoping to find a breakthrough.”
「多くの科学者が、現在この問題に注目しており、ブレイクスルーを期待しています。」 - “Although no conclusive evidence is available at the moment, preliminary data looks promising.”
「今のところ決定的な証拠は得られていませんが、初期データは有望に見えます。」 - “At the moment, this theory is widely debated within the academic community.”
「今のところ、この理論は学術界で広く議論されています。」 - “right now” → 「今まさに」
- 口語的でより直接的な言い方。
- 口語的でより直接的な言い方。
- “currently” → 「現在」
- ややフォーマル。書き言葉やビジネスでも使用可。
- ややフォーマル。書き言葉やビジネスでも使用可。
- “for the time being” → 「当面の間」
- 今のところの一時的状態を強調。
- “in the meantime” → 「その間に」
- 「何かが終わる/始まるまでの間に」というニュアンス。
- “not now (今ではない)” など、時間を否定する表現が考えられますが、決まった反意語フレーズはあまりありません。
- アメリカ英語: /ət ðə ˈmoʊmənt/
- イギリス英語: /ət ðə ˈməʊmənt/
- “moʊ” (米) / “məʊ” (英) の部分に強勢があります。
- “at the” は弱く発音されることが多いです。
- “moment” の母音 /oʊ/ (米) /əʊ/ (英) を “a” で発音してしまう。
- “at the” を “アット ザ” と強く読むのではなく、素早く弱くつなげるのが自然です。
- 「at a moment」と書かない
- 「at the moment」と定冠詞を使うのが定型表現。
- 「at the moment」と定冠詞を使うのが定型表現。
- 「this moment」と混同
- 「at this moment」も意味は近いが、より指示的・強調的な響きを帯びる。
- 「at this moment」も意味は近いが、より指示的・強調的な響きを帯びる。
- スペルミス
- “moment” を “momenet” などと書き間違いがちなので注意。
- “moment” を “momenet” などと書き間違いがちなので注意。
- 試験対策(TOEIC、英検など)
- リスニングや会話表現で「現段階では」「今すぐ」などを表す際の重要語句として頻出。
- “moment” → “モーメント”とカタカナにすると「ちょっとの時間」というイメージがしやすいです。
- 「今の瞬間」に “at” (場所を示すイメージ) をくっつけると「ちょうど今、まさにこのポイントに」という感覚で覚えやすいでしょう。
- 「moment」のスペルは “mo” + “ment” と分けてイメージすると書きやすくなります。
-
…するために, …となるように / それで, そのため
-
(見えるように)を取り付ける, (壁などに)を貼る / ...を大目に見る《with ...》/ を建てる,を置く
-
遠慮なく進める
- 英語: “in charge”
「in charge」は「責任を負っている」「担当している」「指揮を執っている」という意味のイディオム表現です。 - 日本語: 「責任をもって管理している」「指揮・監督している」
たとえば、「プロジェクトを任されている」「チームのリーダーとして責任を負っている」場面などで使われます。肩書きや役職を示すニュアンスのほか、「主導権を握る」「(全体の)管理を行う」というイメージです。 - イディオム(慣用句)的な表現
一般的には「be動詞 + in charge (of ...)」の形で使われ、文中では補語(述語)として働くことが多いです。 - 「in charge」は単独で活用変化しませんが、使われる際は以下のような形をとることが多いです。
- be in charge of …
- take charge (of) … / taking charge (of) …
- put A in charge of B …
- be in charge of …
- 「charge」が動詞として使われる場合:
- to charge someone (お金を請求する / 命じる)
- to charge someone (お金を請求する / 命じる)
- 「charge」が名詞として使われる場合:
- a charge (料金・告発・責任 など)
- B1:中級
日常で広く使われるイディオムではありますが、責任を表すやや抽象的な表現でもあるため、B1〜B2程度の語彙力で習得できると考えられます。 - in: 「中で」「内側に」という意味の前置詞
- charge: 「責任」「管理」「指揮」という意味の名詞(語源的には「荷を負う」「責任を負う」など)
- もともと「charge」が「荷を負う(= 負担する、責任を持つ)」から派生し、前置詞「in」と組み合わさって「責任をもってその立場にいる」ニュアンスを表すようになったと考えられます。
- be in charge of a project
(プロジェクトを担当している) - take charge of the situation
(状況を引き受けて指揮を執る) - put someone in charge of marketing
(誰かにマーケティングを任せる) - remain in charge
(責任を持ったままでいる / 指揮を執り続ける) - feel in charge
(状況を十分に把握し、管理できていると感じる) - who is in charge here?
(ここでは誰が責任者ですか?) - she’s in charge of the schedule
(彼女がスケジュール管理の責任者だ) - left in charge
(任され / 責任を負わされたままになる) - in charge of the entire operation
(全体の業務を管理している) - shift in charge
(シフトを任されている / シフトの責任者) - 「charge」は古フランス語の “charger” (意味:荷を積む)に由来します。そこから「負担(責任)を負う」というニュアンスが生じ、英語で「責任を引き受ける」「料金を請求する」「攻撃する」など複数の意味へ広がっていきました。
- 「in charge」はもともと「(責任を)負った状態にある」というところから「指揮を執っている」「管理している」という意味になりました。
- 「責任の所在」や「主導権」を明らかにする表現なので、ビジネスシーンや公式な場面で用いられることが多いです。
- カジュアルな会話でも、「誰が担当?」と言いたいときによく使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも幅広く使えますが、状況に応じて「責任者」や「担当者」の意味を明示したいときに便利です。
- 一般的な構文
- (主語) + be + in charge (of 〜)
例: “He is in charge of the team.”
- (主語) + be + in charge (of 〜)
- イディオム・関連表現
- take charge (of 〜): 「主導権を握る」「責任を引き受ける」
- put (人) in charge (of 〜): 「(人)に〜の責任を負わせる」
- take charge (of 〜): 「主導権を握る」「責任を引き受ける」
- 可算・不可算の区別
- “in charge”自体はイディオムとして固定されており、名詞的に使う際は “charge” が不可算名詞扱いの場合もありますが、意味によっては「a charge(告発 / 料金 / 責任)」など可算扱いになることもあります。
- “in charge”自体はイディオムとして固定されており、名詞的に使う際は “charge” が不可算名詞扱いの場合もありますが、意味によっては「a charge(告発 / 料金 / 責任)」など可算扱いになることもあります。
- 使用シーン(フォーマル / カジュアル)
- フォーマル / ビジネス: “I am in charge of the entire project.”
- カジュアル / 日常会話: “Who’s in charge of dinner tonight?”
- フォーマル / ビジネス: “I am in charge of the entire project.”
- “Who’s in charge of picking up the kids from school today?”
(今日、学校へ子どもを迎えに行くのは誰が担当?) - “I’m in charge of the groceries this week.”
(今週は私が食料品の買い出しを担当するよ。) - “She’s in charge of the music at the party.”
(彼女がパーティーの音楽を担当してるんだ。) - “He’s in charge of our marketing division.”
(彼が私たちのマーケティング部門を担当しています。) - “Who is in charge of the budget planning for next quarter?”
(来期の予算策定は誰が担当していますか?) - “I was put in charge of the new project launch.”
(私は新規プロジェクトの立ち上げを任されました。) - “The committee member in charge of the conference schedule will coordinate the speakers.”
(学会スケジュールを担当している委員が講演者を調整する予定です。) - “Professor Smith is in charge of the research team investigating climate change.”
(スミス教授が気候変動を調査する研究チームを指揮しています。) - “The librarian in charge of the archives will grant you access to the materials.”
(図書館の資料室を担当している司書が資料閲覧を許可してくれます。) - responsible for (〜に対して責任を負う)
- 「in charge」のややフォーマル版で、特定の仕事や結果への責任を強調します。
- 「in charge」のややフォーマル版で、特定の仕事や結果への責任を強調します。
- in control of (〜を制御している / 管理している)
- 「うまく操っている・支配下に置いている」というニュアンスが強め。
- 「うまく操っている・支配下に置いている」というニュアンスが強め。
- leading (率いている / 先導している)
- チームや集団のトップに立って先導しているイメージ。
- チームや集団のトップに立って先導しているイメージ。
- in command of (指揮をとっている)
- 軍事的あるいはフォーマルな文脈で特に使われる表現。
- under someone’s supervision (誰かの監督下にある)
- 「自分が主導ではなく、誰かの監督下になっている」という意味合い。
- IPA: /ɪn tʃɑːrdʒ/ (アメリカ英語), /ɪn tʃɑːdʒ/ (イギリス英語)
- “in charge”はふたつの単語ですが、自然な会話では「イントネーションがややまとまって」発音される傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では「charge」の母音が若干異なり、アメリカ英語は [tʃɑrʤ]、イギリス英語は [tʃɑːdʒ] となる点に注意しましょう。
- アクセント(強勢)は主に “charge” に置かれることが多く、「in CHARGE」のようになります。
- スペルミス: 「chage」「incharje」などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “charge” には「料金を請求する」「突進する」「告訴する」など多くの意味がありますが、“in charge” は「責任を持つ」「担当する」という意味のイディオムだと覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや日常シーンを問う問題で、「誰が責任者かを尋ねる」場面や「役割分担を述べる」文脈として “in charge” が出題されやすいです。
- 前置詞の一致: 多くの場合は “of” を伴い “in charge of …” の形が基本です(対象を明示する場合)。
- 「in charge = 責任を“チャージ”された状態」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “チャージ(charge)”という言葉には「電気を帯電させる」というイメージもあるため、「エネルギーを帯びている状態で、管理・指揮を執る」と連想すると記憶に残りやすいです。
- 何かを任されて“チャージ”されている、責任を背負っている、というストーリーでイメージすると混乱を避けられます。
-
《...に》進んでいく, 《...に》進出する,《...に》向かって進む《to ...》
-
【名】...の大部分, ...の主要部分, ...の大半
-
せっかくですが..., 残念だけど..., 残念ながら...だと思う《that ...》 / 申し上げにくいのですが...《to say that ...》/ ...を恐れている《of ...》 / ...の安否を心配する《for ...》
- 英語: 「such a」は、「とても~な」「こんなにも~な」「あまりにも~な」といった強調のニュアンスを付与する表現です。
- 日本語: 「こんなにも~な」「これほどの~な」といった意味で使われるフレーズです。話し手が驚きや感嘆を込めて、「とても~である」と強調するときによく使われます。
such
= 形容詞・限定詞(determiner)a
= 冠詞 (article)such
自体は活用形が変化しません。代わりに「a/an + 名詞」を伴って使われます。
- 例:
such a
+ (子音で始まる名詞) →such a book
- 例:
such an
+ (母音で始まる名詞) →such an idea
- 例:
such
は名詞として使われる例はあまり一般的ではありませんが、中にはAs such, ~
(それ自体としては~)のような使い方もあります。ただし、今回の「such a」は限定詞(形容詞的用法)と冠詞の組み合わせとして使われることがほとんどです。- B1 (中級): 日常会話で感情や驚きを示したり、強調したりする際に頻出する表現です。基礎を習得した学習者が、より自然な表現を使いたい場合に覚えるとよいでしょう。
such
は古英語であるswilc
やsyllic
に由来しており、特に接頭語や接尾語は含まれません。a
は不定冠詞です。- 「such as ~」: 「たとえば~」という意味での使い方。
- 「as such, ~」: 「それ自体としては、~」という構文。
- such a good idea (とてもいい考え)
- such a lovely day (とても素敵な日)
- such an amazing experience (とても素晴らしい体験)
- such a difficult situation (とても難しい状況)
- such a strong feeling (とても強い感情)
- such a talented musician (非常に才能のある音楽家)
- such a big problem (とても大きな問題)
- such an interesting book (とても興味深い本)
- such a clear explanation (とても分かりやすい説明)
- such a remarkable achievement (非常に顕著な業績)
such
は古英語のswilc/swelc
からきており、「同じ」「そのような」という意味。次第に「とても」「こんなにも」と強調の意味合いを帯びるようになりました。- 強調表現: 「very」や「so」のように程度を強調しますが、「such a」のほうが驚きや感嘆を示す感じが強いことが多いです。
- 口語/文章: 両方で使えますが、口語発話で感情を表すときによく登場します。
- カジュアル/フォーマル: カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えますが、あまりに連発するとくだけた印象になる場合があります。
- such a + 形容詞 + 名詞
- 例:
It was such a nice day.
- 例:
- such + 名詞 (ただし可算名詞単数形の場合は「a」/「an」を伴う)
- 例:
They are such good friends.
(可算名詞複数形なのでa/an
は不要)
- 例:
- 「such a」は主に名詞を修飾するフレーズなので、動詞の他動詞/自動詞の区別とは直接関係しません。
- 幅広いシーンで使えますが、カジュアルな会話でよく聞かれます。ビジネスや学術的な文章でも、強調を入れたいときに使用できます。
That was such a great movie! I want to watch it again.
(あれは本当に素晴らしい映画だった!もう一度見たいよ。)You’re such a good cook. Everything tastes amazing!
(あなたは本当に料理が上手ね。どれもすごくおいしいわ!)I had such a hard time finishing that puzzle.
(あのパズルを終わらせるのは本当に大変だったよ。)We had such a productive meeting today; we covered all the main points.
(今日はとても生産的な会議でした。主要なポイントはすべてカバーできました。)It’s such a great opportunity for the company to expand overseas.
(それは会社が海外進出するうえでとても大きなチャンスです。)We received such positive feedback from our clients this quarter.
(今期は顧客からとても好意的なフィードバックをいただきました。)It is such a significant discovery in the field of neuroscience.
(これは神経科学の分野で非常に重要な発見です。)The results presented in the study provide such a strong argument for climate change mitigation.
(この研究で示された結果は、気候変動対策の必要性を非常に強く示す論拠となっています。)Such a complex hypothesis requires thorough testing and validation.
(非常に複雑な仮説なので、徹底的な検証が必要です。)- so + 形容詞 + (名詞)
- 例:
It’s so nice.
/It’s so nice a day.
(ただしso nice a day
はやや文語的で少し硬い表現) - 「so」は単独の形容詞・副詞を強調するのに対し、「such a」は名詞への強調に用いられる傾向が強い。
- 例:
- very + 形容詞 + 名詞
- 例:
It’s a very nice day.
(「such a」と比べると感情的な強調度はやや低い。)
- 例:
- 例:
It’s just a day.
(ただの一日だ。) such
の発音 (IPA): /sʌtʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント:
such
単独の発音はさほど長く引っ張ることはなく、短く「サッチ」と発音するイメージです。 - よくある発音ミス: 「サック」と濁らずに /ʧ/ の破擦音 (ch) を意識しましょう。
so a
としてしまう誤用:He is so a nice guy.
は誤り。正しくはHe is such a nice guy.
またはHe is so nice.
- 母音で始まる名詞のときの冠詞:
such an expensive car
のように、母音で始まる場合はan
を使う。 - スペルミス:
sutch
と書いてしまわないように注意。 - 試験対策: TOEICなどの文法問題や英検でも、「強調表現」の一種として出題されることがあります。誤用のパターンが問われることが多いです。
such a
は「so + (形容詞) + a(n) + 名詞」をやや砕いて強調しているイメージ。- “s” と “a” を結び付けて、「“Such A” (サッチ・エー) で強調するんだ」と覚えるとミスを減らせます。
- 短く盛り上げるイメージで“サッ” → “チ” の音を意識すると、発音も定着しやすいでしょう。
-
(ポジティブなこと)をもたらす,を引き起こす
-
《be ~》今すぐ...をする, まさに...をしようとする
-
《話》(話の最後で)以上です, それで全部です / 《励まし》いいぞ, その調子 / 《発見》そうそれだ / 《賛意》そうです, その通り / そこが問題なんだ
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話でさらりと使われる口語表現のため、やや上級者が使いこなしやすいフレーズです。 - 「and all that」は一定の形を保つ定型フレーズなので、活用形はありません。
- 他の品詞として使う特例はほぼありませんが、「all that」単独なら形容詞的に「そんなに大した(もの/こと)」の意で使われることがあります(例: “He’s not all that smart.”)。
- and + all + that
- “and”は接続詞
- “all”は「全部」
- “that”は「それ」「それら」などを指す代名詞
- “and”は接続詞
- これらが組み合わさり、「その他全部ひっくるめて」という意味合いを生み出します。
- “and so on” / “and so forth” / “etc.”:似たような省略表現
- “and the like”:同様に「その他の同類」を示す
- “love and all that” - 「愛とかそういうこと全部」
- “money and all that” - 「お金やらあれこれ」
- “success and all that” - 「成功とか何やら」
- “health and all that” - 「健康面やその他いろいろ」
- “family and all that” - 「家族関係とか諸々」
- “work and all that” - 「仕事関係とかいろいろ」
- “studies and all that” - 「勉強に関すること全部」
- “household chores and all that” - 「家事とかその他諸々」
- “shopping and all that” - 「買い物とかいろいろ」
- “travel plans and all that” - 「旅行の計画とかあれこれ」
- “and all that”は、古い英語の文献などで“and all that sort of thing”などが短縮されてきた口語表現です。省略的な“and that”や“an’ all that”として使われることもあります。
- ニュアンス: 省略して「他にもたくさんあるけれど、その辺の細かい話はここでは割愛するよ」というラフなニュアンスがあります。
- 使用時の注意点: 非常にカジュアルな印象を与えるため、フォーマルなビジネス文章や公的なスピーチではあまり使いません。
- 文中ではしばしば 挿入句 のように用いられ、「〜, and all that, 〜」とコンマで挟まれることがあります。
例: “He’s done with the paperwork, contracts, and all that.” - 口語表現なので、可算・不可算といった厳密な名詞分類の意識はあまりしていません。
- カジュアルな構文例: “I’m tired of the meetings, the deadlines, and all that.”
“I went to the park, had a picnic, and all that. It was a lovely day.”
(公園に行ってピクニックとか色々してたんだ。すごくいい日だったよ。)“She told me about her new job, her colleagues, and all that.”
(彼女は新しい仕事のこととか同僚の話とか、そういうのをいろいろ話してくれたよ。)“He’s into gourmet food, fancy restaurants, and all that.”
(彼はグルメだし、高級レストランとかそういうのが好きなんだよね。)“I handled the budget, scheduling, and all that for the project.”
(そのプロジェクトでは予算管理やスケジュール調整など諸々を担当しました。)“They manage publicity, marketing, and all that, so you might want to talk to them.”
(その人たちが広報やマーケティングとか、その辺全部を担当しているから、相談してみたらいいよ。)“We discussed sales strategies, quarterly reports, and all that in the meeting.”
(ミーティングでは販売戦略や四半期報告など色々なことについて議論しました。)“In her thesis, she examined cultural norms, societal impact, and all that.”
(彼女は論文で、文化的規範や社会への影響などを総合的に検証しました。)“The professor covered theories of linguistics, syntax, semantics, and all that.”
(教授は言語学の理論、統語論、意味論など諸々を扱いました。)“Her research focuses on neural networks, deep learning, and all that technical stuff.”
(彼女の研究はニューラルネットワークやディープラーニングなど、その手の技術的な領域に焦点を当てています。)- “and so on” - 「などなど」
- より一般的に書き言葉でも使われる省略表現。
- より一般的に書き言葉でも使われる省略表現。
- “and so forth” - 「などなど」
- “and so on”とほぼ同じ使い方だが、ややフォーマル。
- “and so on”とほぼ同じ使い方だが、ややフォーマル。
- “etc.” - 「等」
- ラテン語由来。書き言葉でよく使われ、簡潔にまとめるときに便利。
- ラテン語由来。書き言葉でよく使われ、簡潔にまとめるときに便利。
- “and the like” - 「そのようなもの」
- ややフォーマルで書き言葉。口語ではあまり使われない。
- 特に定番の反意語はありませんが、言外に「それ以外は含めない」ことを強調したいときは、あえて“nothing else”や“without any of that”などを使用する場合があります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ænd ɔːl ðæt/ (“all”を /ɑːl/ と発音する地域もあり)
- イギリス英語: /ænd ɔːl ðæt/
- アメリカ英語: /ænd ɔːl ðæt/ (“all”を /ɑːl/ と発音する地域もあり)
- アクセントは強く意識されないことが多いですが、一般的には「and ALL that」のように “all” をやや強めに発音する人が多いです。
- 早口になると “and all that” がひとかたまりになり、「’nʾall that」「nawl that」に近い音になりがちです。
- スペルミス: 書き言葉であまり使わないため、そもそもスペルを間違えることは少ないですが、無意識に “and that all” のように順番を混同することはあります。
- 同音異義語との混同: 特に意識すべき同音異義語はありません。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接問われる表現ではありませんが、「会話表現」に関する問題で選択肢として登場することもあります。
- 「りんごもバナナもみかんも…その他もろもろ全部!」というときの「〜その他全部!」が “and all that” というイメージで覚えましょう。
- テキストに書くよりも実際の会話やリスニングで聞き取れるようになると、自然な英語力がアップします。
- 覚えるコツとしては、「and so on」のもっとカジュアル版、とイメージすると便利です。
-
《最上級・比較級の形容詞・副詞を強調して》はるかに, 断然, 圧倒的に
-
...と考えた, ...と判断した /《be ~》...と考えられている /《It is widely [generally, commonly] ~ 》...と一般的に考えられている
-
...を考慮に入れる, ...に配慮する / ...に気付く, ...に注意する
活用形:
- 「lead」は不規則動詞です。
- 現在形: lead
- 過去形: led
- 過去分詞: led
- 「lead to」は句動詞のため、動詞部分「lead」の活用形が変化します: leads to / led to / leading to など。
- 「lead」は不規則動詞です。
他の品詞形:
- lead(n.)「先頭」や「(鉛筆の)芯」「鉛(化学元素)」などの意味をもつ名詞
- leading(adj.)「主要な」「先導する」などの形容詞
- lead(n.)「先頭」や「(鉛筆の)芯」「鉛(化学元素)」などの意味をもつ名詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B1: 中級 → 日常会話で用いられる動詞をある程度理解できる
- B2: 中上級 → 様々な話題で因果関係を述べるような表現を使いこなすレベル
- B1: 中級 → 日常会話で用いられる動詞をある程度理解できる
- lead: 「導く」や「先頭に立つ」という動詞
- to: 前置詞や不定詞マーカーとして働くことも多いが、ここでは「到達点」を示す前置詞の感覚
- lead to success
- 成功につながる
- 成功につながる
- lead to confusion
- 混乱を招く
- 混乱を招く
- lead to an increase in sales
- 売上増加につながる
- 売上増加につながる
- lead to misunderstanding
- 誤解を生む
- 誤解を生む
- lead to a conclusion
- 結論に至る
- 結論に至る
- lead to further investigation
- さらなる調査につながる
- さらなる調査につながる
- lead to significant change
- 大きな変化をもたらす
- 大きな変化をもたらす
- lead to a crisis
- 危機を招く
- 危機を招く
- lead to marriage
- 結婚へ至る
- 結婚へ至る
- lead to a dead end
- 行き詰まりに至る
- 行き詰まりに至る
- 語源: 古英語の「lædan」(導く)に由来し、ラテン語の「ducere」(導く)とも同系統とされています。道案内や方向性を与えるニュアンスが強い言葉です。
- 歴史的な使用: もともとは「誰かを先頭に立って導く」という意味が中心でしたが、比喩的に「原因が結果を導く」方向へも意味が広がっていきました。
- 注意すべきニュアンス:
- 単に「~へ行く」のではなく、「何かが原因となって最終的にこうなる」というニュアンス。
- どちらかというとカジュアル・フォーマルどちらでも使える表現ですが、ビジネス文書や論文などのフォーマルな場面で特に因果関係を説明するときによく使われます。
- 単に「~へ行く」のではなく、「何かが原因となって最終的にこうなる」というニュアンス。
基本構文:
[主語] + lead(s) + [目的語] + to + [結果/状態]
例) This change led the company to success.自動詞/他動詞:
- 「lead」は他動詞、自動詞どちらにもなり得ますが、「lead to」の形では自動詞的な用法(「~につながる」)として使うことが多いです。
- 他動詞として「lead someone to somewhere」は「(人)を~へ連れて行く」「導く」という意味を取り、少しニュアンスが変わります。
- 「lead」は他動詞、自動詞どちらにもなり得ますが、「lead to」の形では自動詞的な用法(「~につながる」)として使うことが多いです。
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話でも使えますが、論理的・因果関係を説明するときによく使うため、レポートやビジネスシーンでも好まれます。
“Skipping breakfast often leads to overeating later.”
(朝食を抜くと、あとで食べすぎることにつながるよ。)“Taking a wrong turn led us to a beautiful hidden beach.”
(間違った道に入ったおかげで、素敵な隠れビーチにたどり着いた。)“Helping others can lead to amazing friendships.”
(人を助けることで、素晴らしい友情につながることもあるよ。)“Better communication often leads to higher productivity.”
(より良いコミュニケーションは、しばしば生産性の向上につながります。)“Our new marketing strategy led to a 20% increase in sales.”
(新しいマーケティング戦略が、売上20%増という結果をもたらしました。)“Lack of planning can lead to project delays and cost overruns.”
(計画不足は、プロジェクトの遅延やコスト超過につながる可能性があります。)“Inadequate research data may lead to inconclusive findings.”
(不十分な研究データは、決定的な結論を得られない原因となる可能性があります。)“Genetic mutations can lead to various diseases.”
(遺伝子変異は様々な病気を引き起こす可能性があります。)“These factors collectively lead to social inequality.”
(これらの要因が総合的に社会的不平等へとつながっています。)cause(引き起こす)
- 「lead to」よりも直線的に「原因と結果」を表す場合に使われる。
- 例: “Lack of sleep can cause serious health problems.”
- 「lead to」よりも直線的に「原因と結果」を表す場合に使われる。
result in(結果として~になる)
- 「~の結果になる」という表現。「lead to」と近いニュアンス。
- 例: “This new policy will result in significant savings.”
- 「~の結果になる」という表現。「lead to」と近いニュアンス。
bring about(もたらす)
- ややフォーマル。変化や結果を実現する意味。
- 例: “His leadership brought about positive changes in the department.”
- ややフォーマル。変化や結果を実現する意味。
give rise to(引き起こす)
- より文語的で、抽象的なテーマや問題に使われることが多い。
- 例: “This theory gave rise to new debates in physics.”
- より文語的で、抽象的なテーマや問題に使われることが多い。
contribute to(寄与する)
- 完全原因というよりは、一因として寄与する場合に使われる。
- 例: “His efforts contributed to the success of the project.”
- 完全原因というよりは、一因として寄与する場合に使われる。
- “prevent” (防ぐ)
- 「~に導かせない」「~が起こらないようにする」という意味で、因果関係を阻むイメージ。
- 例: “Proper precautions can prevent accidents.”
- 「~に導かせない」「~が起こらないようにする」という意味で、因果関係を阻むイメージ。
- 発音記号(IPA)
- lead: /liːd/
- to: /tuː/ または /tə/(弱形)
- 句全体: /liːd tuː/
- lead: /liːd/
- 強勢(アクセント):
- “lead” の「ee」の部分を長めに発音
- “to” はあまり強くならない(特に日常で素早く発話する際)
- “lead” の「ee」の部分を長めに発音
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 動詞「lead」の発音はどちらも /liːd/ でほぼ同じ
- “to” の弱形は /tə/ になるのも同じ傾向
- 動詞「lead」の発音はどちらも /liːd/ でほぼ同じ
- よくある発音ミス:
- 名詞の「lead(鉛)」 /lɛd/ と混同しないこと(綴りは同じでも発音が違う)
- 名詞の「lead(鉛)」 /lɛd/ と混同しないこと(綴りは同じでも発音が違う)
- 「lead (リード)」の時制変化に注意:過去形・過去分詞は「led (レッド)」で発音・スペルも違う。
- 名詞の「lead(鉛)/lɛd/」と混同しないようにする。
- TOEICや英検などの試験で、因果関係を問う設問や、ビジネスメール文面の穴埋め問題などに出題されやすい表現。
- 文法的に使い方は単純だが、主語(原因) + lead to + 結果 という構文を崩さないように気を付ける。
- 「リードする(lead)」→ 「誰か(何か)をどこかに連れて行く」というイメージ。そこに “to(~へ)” が続くと「~という結果や場所へ導いていく」という連想がしやすいです。
- 「道案内をして目的地へ」はもちろん、「原因が結果を生み出す」という抽象的な場面でも、頭の中で「案内している絵」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「lead」と「to」の繋がりが強いことを意識し、音読時には自然に流れるように練習すると良いです。
(事件などに偶然巻き込まれた)第三者
(事件などに偶然巻き込まれた)第三者
解説
(事件などに偶然巻き込まれた)第三者
【発音記号】θɜrd ˈpɑrti
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】x
【学術】* * *
【例文】
They work with third party software too.
彼らはサードパーティ製のソフトウェアでも動作します。
third party
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): third party
品詞: 主に名詞句ですが、形容詞的に使われる場合もあります(例: third-party software)。
意味(英語・日本語)
例えばビジネスの場面で「third party supplier」と言ったら、「外部の仕入先」を指します。法律の文脈では、契約に直接関わる当事者以外の第三者を指すことが多いです。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜中立的)
学術的・法律文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “third party” の解説です。契約やビジネスで登場頻度の高い重要なフレーズですので、覚えておくと役立ちます。
(事件などに偶然巻き込まれた)第三者
出る, ...から出す,から逃げ出す《of ...》
出る, ...から出す,から逃げ出す《of ...》
解説
出る, ...から出す,から逃げ出す《of ...》
【発音記号】gɛt aʊt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
There was no way to get out of work that Friday.
その金曜日に仕事を抜け出す方法はありませんでした。
get out
1. 基本情報と概要
単語: get out
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
「get out」は、「出る」「外に出す」「外に広まる」といったニュアンスをもつ句動詞です。口語的に「出て行け!」と命令形で使われたり、「やめる」「抜け出す」のように比喩的にも使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFR レベル: B1 (中級)
「get」は非常によく使う動詞ですが、複数の前置詞や副詞と組み合わせることで意味が多彩になります。B1レベルでも習得しておくとコミュニケーションの幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスでの例文 (3文)
学術的な場面での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
例: “I want to leave the party.” は単に「パーティーを去りたい」。
“I want to get out of the party.” は「パーティーの雰囲気から抜け出したい」というカジュアルなニュアンス。
例: “I decided to remain inside.” (中にとどまることにした) は “get out” の反対のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “get out” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える句動詞なので、ぜひ構文とニュアンスをしっかり押さえてみてください。
出る, ...から出す,から逃げ出す《of ...》
《驚く》あら, まあ / 《残念》 やれやれ,あらら
《驚く》あら, まあ / 《残念》 やれやれ,あらら
解説
《驚く》あら, まあ / 《残念》 やれやれ,あらら
oh dear
1. 基本情報と概要
単語: oh dear
品詞: 間投詞 (interjection)
英語での意味:
日本語での意味(優しい解説):
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語や類縁表現)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「oh dear」は、物事が想定外だったり、ちょっとしたトラブルや困惑を感じたときにサッと使える便利な感嘆詞です。イギリス英語らしい上品な響きがあるので、ぜひいろいろなシーンで試してみてください。
《驚く》あら, まあ
《残念》 やれやれ,あらら
ときどき, 時には
ときどき, 時には
解説
ときどき, 時には
【発音記号】æt taɪmz
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
It can be slightly frustrating at times.
時期的には少しイライラすることもあります。
at times
以下では「at times」という表現を、多面的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語)
“at times” means “sometimes” or “occasionally.”
● 意味(日本語)
「ときどき」「たまに」という意味です。頻繁ではないけれど、時折起こることを表します。「少し頻度が低めの『sometimes』」というニュアンスで使われることもあります。日常でもビジネスでも幅広く使われる、比較的一般的な副詞句です。
● 品詞
副詞句 (Adverbial phrase)
● 活用形
“at times” は定型的な表現で、活用形は特にありません。常に「at times」という形で使われます。
● 他の品詞になったときの例
“times” は名詞として「時間」「回数」を表す単語ですが、“at times” はあくまで副詞句です。 名詞の “time” を使った副詞句には “on time” (時間どおりに) などがあります。
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 接頭語・接尾語・語幹
● 関連語や派生語
● よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
“at times” は主に文頭・文中で副詞句として機能します。
● フォーマル / カジュアル
● 文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● 強勢の位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at times」の詳細な解説です。比較的よく使われる表現なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。ときどき使うだけで、表現の幅が広がりますよ。
ときどき, 時には
を引き継ぐ
を引き継ぐ
解説
を引き継ぐ
【発音記号】teɪk ˈoʊvər
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
You can’t just let the kids take over.
子供たちに引き継がせるだけではいけません。
take over
1. 基本情報と概要
英語: take over
日本語: (仕事や任務を)引き継ぐ、(支配権などを)乗っ取る
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(やさしい日本語の説明):
活用形(一例):
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「take over」は、文字通りには「上に取る」「越えて取る」というニュアンスですが、実際は「引き継ぐ」「支配権を握る」という意味合いを持つ句動詞として定着しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「take over」は特にビジネス分野で「乗っ取る」や「引き継ぐ」を表す単語として広く用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
句動詞なので、カジュアルな会話から文章語まで幅広く使われますが、ビジネスや公式文章でもよく見られます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアルシーン)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「take over」の詳細な解説です。日常的な「引き継ぎ」からビジネスにおける「買収」まで幅広く使われる便利な表現ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
を引き継ぐ
目下, ちょうど今 / 《過去形と共に》ちょうどその時
目下, ちょうど今 / 《過去形と共に》ちょうどその時
解説
目下, ちょうど今 / 《過去形と共に》ちょうどその時
【発音記号】æt ðə ˈmoʊmənt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
They have a lot going on at the moment.
彼らは今、いろいろなことをしています。
at the moment
以下では、英語表現「at the moment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「at the moment」は、「今まさにこの瞬間に」というニュアンスで使われる副詞句です。日常会話からビジネス会話まで幅広く使われ、軽い口語的表現というよりは、やや落ち着いたニュアンスがあります。
品詞と活用形
「moment」は名詞として扱われますが、「at the moment」は句としてひとまとまりです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この3つの語が合わさって「今この瞬間」「ちょうど今」という意味になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(意味の近い表現)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at the moment」の詳細解説です。「今のところ」「ちょうど今」という意味で非常に便利なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも活用してみてください。
目下, ちょうど今
《過去形と共に》ちょうどその時
(人が物を)管理して / (仕事・事件などを)担当して / 責任を負って
(人が物を)管理して / (仕事・事件などを)担当して / 責任を負って
解説
(人が物を)管理して / (仕事・事件などを)担当して / 責任を負って
【発音記号】ɪn ʧɑrʤ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
He was able to stay in charge while she was away.
彼女が留守の間、彼は担当することができました。
in charge
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形との関連例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
フレーズとしての解釈
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネスシーン (3例)
③ 学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in charge」の詳細な解説です。自分が「責任を負っている」「担当している」「主導権を握っている」という状況を表す、とても便利な表現なので、ビジネスでも日常でも積極的に使ってみてください。
(人が物を)管理して
(仕事・事件などを)担当して
責任を負って
そのような... / とても /《強調》なんて...のような
そのような... / とても /《強調》なんて...のような
解説
そのような... / とても /《強調》なんて...のような
【発音記号】sʌʧ eɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
She had such a strange sense of humor.
彼女はとても奇妙なユーモアのセンスを持っていました。
such a
「such a」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば、It’s such a beautiful day!
(なんて素敵な日なんだ!)のように、驚きや感情を込めたいときに使われます。
品詞
組み合わせることで「非常に~な」「こんなにも~な」といった意味を表すフレーズになります。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞/自動詞の使い分けなど
フォーマル/カジュアルなどの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「such a」の直接の反意語はありませんが、強調を取り除く表現としては「a(n) ~」だけにする、などがニュアンスとして近いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「such a」の詳しい解説です。名詞を強調したいときに使いやすく、自然な英語表現の幅を広げる便利なフレーズです。ぜひ会話や文章で取り入れてみてください。
《くだけた話》...やらいろいろ, その他もろもろ
《くだけた話》...やらいろいろ, その他もろもろ
解説
《くだけた話》...やらいろいろ, その他もろもろ
and all that
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): and all that
品詞: 名詞句(ただし非常に口語的で、しばしば挿入句として扱われる表現)
意味(英語): This phrase is used to indicate “and other similar things,” “and everything related,” or “and so forth.”
意味(日本語): 「その他諸々」「〜などいろいろ」「〜みたいなこと全部」に相当する表現です。口語的に、「…とか何とか、ほらあれこれといったこと全部」というニュアンスで使われることが多いです。
「and all that」は日常会話で相手に「細かいことは省略するけど、そのほかにも色々あるんだよ」というニュアンスを伝えるときに用いられます。カジュアルな言い回しなので、友達同士やくだけた場面でよく使われる表現です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“and all that”はこれらの表現に比べ、より口語的でカジュアルな印象を与えます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「and all that」は、カジュアルに「〜とか色々といった感じで」とまとめたいときによく使う定番フレーズです。文章というよりも会話での省略表現として理解しておくと、英語表現の幅が広がります。
《くだけた話》...やらいろいろ, その他もろもろ
(道などが)...に通じる / を引き起こす,の原因となる
(道などが)...に通じる / を引き起こす,の原因となる
解説
(道などが)...に通じる / を引き起こす,の原因となる
【発音記号】lid tu
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
Excessive smoking can lead to heart disease.
過度の喫煙は心臓病の原因になります。
lead to
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): lead to
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): to cause something to happen; to result in a particular outcome
意味(日本語): ある結果を引き起こす、~につながる
「lead to」は「~へ導く」「~という結果をもたらす」というニュアンスで使われます。働きかけや原因から、自然な結果・結末に至るイメージが強い表現です。日常会話でもビジネスでも、比較的よく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「lead to」は「導く(lead)」+「~に(to)」の組み合わせで、「~という状態・結果に導く」という因果を表します。
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lead to」の詳細な解説になります。物事の原因と結果をつなげたいときに、幅広い文脈で使える便利なフレーズです。ぜひ例文を参考にしながら実際の会話や文章に取り入れてみてください。
(道などが)...に通じる
を引き起こす,の原因となる
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
外部リンク
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