和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「toothache」は名詞なので、動詞のように変化することはありません。
- 単数形: a toothache (I have a toothache.)
- 複数形: toothaches (複数の歯が痛い場合など、少し特殊な状況で使うことがあります)
- 「toothachy」という形容詞はあまり一般的ではありません。通常は “I have a toothache.” という表現が使われます。
- 「toothache」の他動詞・自動詞の形は存在しません。
- tooth: 「歯」
- ache: 「痛み」または「痛む」
- tooth(名詞): 歯
- ache(名詞/動詞): 痛み / 痛む
- headache (頭痛)
- stomachache (胃痛)
- earache (耳の痛み)
- headache (頭痛)
- have a toothache → 歯が痛い
- suffer from a toothache → 歯痛に悩む
- a severe toothache → ひどい歯痛
- persistent toothache → 長引く歯の痛み
- unbearable toothache → 我慢できない歯の痛み
- sudden toothache → 急に起こった歯の痛み
- treat a toothache → 歯痛を治療する
- relieve toothache → 歯痛を和らげる
- dull toothache → 鈍い歯痛
- throbbing toothache → ズキズキする歯痛
- 「tooth」(古英語の “tōth”/”tand”) と 「ache」(古英語の “æce”) が合わさって生まれた語です。
- 古くからある単語で、身体の部分に起こる痛みを表現する際に 「(body part) + ache」の形は英語の伝統的な造語パターンです。
- 「toothache」は日常会話でよく使われるカジュアルな表現です。
- 医師や歯科医との会話などでも使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。
- 「I have a toothache.」のように、the ではなく a を使うのが一般的です。イギリス英語だと「I have toothache.」という言い方もします。
- 可算名詞: 「a toothache」「two toothaches」などのように数えられる名詞扱いができます。ただし、複数形は日常会話ではあまり頻繁には使用しません。
- よく使われる構文
- “I have a toothache.” → 「歯が痛いです。」
- “I’m suffering from a bad toothache.” → 「ひどい歯痛に悩んでいます。」
- “My toothache is getting worse.” → 「歯の痛みがひどくなってきている。」
- “I have a toothache.” → 「歯が痛いです。」
“I have a terrible toothache. I might need to see a dentist today.”
- 「ひどい歯痛があるから、今日歯医者に行かないといけないかも。」
“Could you get me some painkillers for my toothache?”
- 「歯の痛み用に鎮痛剤を持ってきてもらえる?」
“My toothache went away after I used the special mouthwash.”
- 「特別なマウスウォッシュを使ったら、歯の痛みがなくなったよ。」
“I’m sorry, I need to leave early because my toothache has become unbearable.”
- 「申し訳ありませんが、歯痛が耐えられないほどひどくなったので早退します。」
“Despite having a toothache, she presented the sales report professionally.”
- 「歯が痛かったにもかかわらず、彼女は営業報告をきちんと行いました。」
“If your toothache persists, please feel free to reschedule the meeting.”
- 「歯痛が続くようでしたら、遠慮なくミーティングのスケジュールを変更してください。」
“A study on toothache prevalence suggests that regular dental check-ups significantly reduce chronic pain.”
- 「歯痛の発生率の研究によると、定期的な歯科検診により慢性的な痛みが大幅に減少すると示唆されています。」
“Toothache is often associated with inflammation in the pulp, leading to sensitivity and throbbing pain.”
- 「歯痛は歯髄の炎症と関連し、敏感さとズキズキする痛みを引き起こすことが多いです。」
“Recent dental innovations can treat toothache with minimally invasive procedures.”
- 「最近の歯科の革新技術によって、侵襲性を最小限に抑えた治療で歯痛を治せるようになりました。」
- dental pain (歯の痛み)
- より専門用語的で、歯科医師や専門家の文脈で使われる場合が多いです。
- より専門用語的で、歯科医師や専門家の文脈で使われる場合が多いです。
- oral pain (口腔内の痛み)
- 口腔全体に関わる痛みを指すため、範囲は「歯」に限らず口内炎などにも使われる表現です。
- 直接の「反意語」はありませんが、歯関連で痛みがないことを表す場合は “no toothache” や “pain-free” (痛みなし) といった表現になります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtuːθ.eɪk/
- イギリス英語: /ˈtuːθ.eɪk/
- アメリカ英語: /ˈtuːθ.eɪk/
- アクセント: 最初の
tooth
の部分に強勢があります (TOO-thache)。 - よくある発音の間違い:
- 「トゥースエイク」とはっきり区切り気味に読むと不自然に聞こえることがあります。「トゥースェイク」とやや滑らかに繋げるのが自然です。
- スペルミス: “toothache” の “ache” が “ache” ではなく “achee” や “achea” などと間違える場合があります。
- 同音異義語との混同: “ache” は “eight” や “egg” などとの聞き間違いが起こる可能性がありますが、あまり深刻な混同は起こりにくいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、身体の症状を述べる問題や、医療の話題で出題される可能性があります。「I have a 〇〇 (痛みや病気)」の表現パターンを覚えておくと良いです。
- 「tooth + ache = 歯の痛み」という直感的な組み合わせなので、身体の部位 + ache の形をセットで覚えましょう。例: “headache”, “stomachache”, “earache” など。
- 「toothache」は、「トゥース」と「エイク」をつなげて読むイメージで覚えると発音もしやすいです。
- 絵やイラストで、歯を押さえて痛がっている人のイメージを思い浮かべると、連想して覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 “pride”、不可算名詞として扱われることが多いですが、「a pride of lions(ライオンの群れ)」のように可算名詞として使う局面もあります。
- 他の品詞: 形容詞形は “proud”(プラウド)、副詞形は “proudly”(プラウドリー) などがあります。
- B2(中上級): 自分の考えをある程度しっかり英語で表現できるレベル。抽象的な話題(例: 誇り、自尊心など)についてもある程度やりとりできるようになる段階です。
- 明確な接頭語・接尾語はありません。語幹 “pride” は、もともと古フランス語「prud」などに由来します。
- proud (形容詞): 誇りに思う、誇り高い
- proudly (副詞): 誇りをもって、得意げに
- prideful (形容詞): 誇りに満ちた(どちらかというと文語またはやや古風な響き)
- take pride in …(…を誇りに思う)
- pride and joy(誇りと喜び → 最愛のもの)
- swallow one’s pride(プライドを飲み込む、折れる)
- burst with pride(誇らしさでいっぱいになる)
- a source of pride(誇りの源)
- pride oneself on …(…を誇りに思う、自慢する)
- national pride(国民としての誇り)
- a matter of pride(誇りをかけた問題)
- hurt one’s pride(〜の自尊心を傷つける)
- pride of place(最も重要な位置・名誉ある地位)
- 語源: 中英語 (Middle English) を経て古フランス語の “prud,” “prude” からの派生と言われ、さらにラテン語の「もと」までさかのぼる説もあります。「感情としての誇り」と「尊大さ(高慢)」などの両面を古くから含んでいました。
- 歴史的用法: 中世には宗教上「高慢(七つの大罪の一つ)」として否定的に扱われることも多かったですが、近代以降は肯定的な自己肯定感や愛国心の文脈でよく使われるようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「メリットとなる誇り(positive)」と「傲慢・高慢(negative)」の両方の意味を持ち得ます。
- 日常会話やカジュアルな文脈では、「You should take pride in your work.」のように、ポジティブに用いられることが多いです。
- 文章やフォーマルな場面では、「It is a matter of pride.(それは誇りをかけた問題だ)」のように重々しく使われることもあります。
- 「メリットとなる誇り(positive)」と「傲慢・高慢(negative)」の両方の意味を持ち得ます。
- 一般的な構文:
- “take pride in + 名詞/動名詞”: 「〜を誇りに思う」
- “be one’s pride and joy”: 「〜が誇りと喜びである」
- “take pride in + 名詞/動名詞”: 「〜を誇りに思う」
- イディオム:
- “pride comes before a fall”: 「高慢は破滅を招く」(ことわざ)
- “pride comes before a fall”: 「高慢は破滅を招く」(ことわざ)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにも使うが、誇りや自尊心に関わる話題はニュアンスが強いため、状況に応じて注意。
- カジュアルにも使うが、誇りや自尊心に関わる話題はニュアンスが強いため、状況に応じて注意。
- 可算・不可算:
- 「誇り、自尊心」という意味では主に不可算名詞。
- 「a pride of lions(ライオンの群れ)」のように特定の集団を表す場合は可算扱い。
- 「誇り、自尊心」という意味では主に不可算名詞。
- “I took pride in finishing the marathon, even though it was exhausting.”
(マラソンはしんどかったけど、走り切ることができて誇りに思ったよ。) - “She always speaks about her children with such pride.”
(彼女はいつも子供たちについてとても誇らしげに話すよ。) - “Don’t let your pride stop you from asking for help.”
(プライドが邪魔して助けを求められないようにしないでね。) - “We take great pride in our customer service.”
(当社は顧客サービスを非常に誇りに思っています。) - “Our cooperation with local communities is a major source of pride for the company.”
(地域社会との連携は、当社にとって大きな誇りの源です。) - “He refused to negotiate because his pride wouldn’t allow him to compromise.”
(妥協するのはプライドが許さないと、彼は交渉を拒否しました。) - “Cultural pride often plays a significant role in preserving traditional customs.”
(文化的な誇りは、伝統的な習慣を守る上で重要な役割を果たすことが多い。) - “The concept of pride has been a subject of philosophical debate throughout history.”
(プライドという概念は、歴史を通じて哲学的議論の対象となってきました。) - “A pride of lions typically consists of related females and their offspring.”
(ライオンの群れは、一般的に血縁関係にあるメスとその子どもたちで構成されます。) - self-esteem(自尊心)
- 「自尊心」を表すが、prideよりも自己評価の基礎的な部分を示しやすい。
- 「自尊心」を表すが、prideよりも自己評価の基礎的な部分を示しやすい。
- dignity(尊厳)
- もっとフォーマルで、「人間としての尊厳」に重きを置く。
- もっとフォーマルで、「人間としての尊厳」に重きを置く。
- honor(名誉、尊敬)
- 社会的に評価される名誉や尊敬を得る感覚。prideはより個人感情寄り。
- 社会的に評価される名誉や尊敬を得る感覚。prideはより個人感情寄り。
- humility(謙虚さ)
- 謙虚さ、控えめさ。prideの対極とも言える存在。
- 謙虚さ、控えめさ。prideの対極とも言える存在。
- shame(恥)
- 恥、屈辱。誇りとは正反対の感情といえる。
- 発音記号 (IPA): /praɪd/
- アメリカ英語: [praɪd](プライド)
- イギリス英語: [praɪd](発音自体はほぼ同じ)
- 強勢(アクセント): “pride” の1音節しかないので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: /pɹ/ の発音が難しい場合がありますが、舌先を軽く弾くイメージで “p-ride” と流れるように発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “pride” を “pried” や “priede” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “pried” (「覗き込む」「こじ開ける」の過去・過去分詞形) とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、長文読解などで「国の誇り」「企業としての誇り」に言及する文脈や、「プライドが高すぎて〜」のような用例で出題されやすいです。
- 「プライド・ライオンの群れ」と日本語でも耳にするように、ライオンの「群れ」を想像すると覚えやすいかもしれません。
- “proud” の語尾が “-d” で終わるのに対し、“pride” は “-de” で終わるという違いをセットで覚えておくとスペリングが混乱しにくいです。
- 「プライドが高い」と聞けば思い浮かぶ人や場面を頭に思い描きながら覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 単数形: earring
- 複数形: earrings
- ear + ring
“ear” (耳) と “ring” (輪) が合わさってできた単語です。 - ピアス (piercing) とは違い「穴を開けた耳につけるもの」を総称するインパクトがありますが、英語圏では「earrings」といえば全般的に「イヤリング」を指すことが多いです。
- “clip-on earring” (イヤリング[留め具]の一種) や “stud earring” (ポスト型のピアス/イヤリング) など、形状・留め具の種類によって表現が分かれます。
- gold earring(ゴールドのイヤリング)
- silver earring(シルバーのイヤリング)
- diamond earring(ダイヤモンドのイヤリング)
- clip-on earring(クリップ式のイヤリング)
- hoop earring(リング型のイヤリング)
- drop earring(ぶら下がるタイプのイヤリング)
- stud earring(ポスト型のイヤリング)
- lose an earring(イヤリングを失くす)
- put on an earring(イヤリングをつける)
- take off an earring(イヤリングをはずす)
- 「ear (耳)」+「ring (輪)」という直接的な組み合わせが、古英語の頃から変化を経て「earring」という単語として定着しています。
- 「earring」は耳につける装飾品全般を指すため、ピアスやクリップタイプなど、耳たぶにつけるすべてを含む広い意味で使われます。
- 口語・カジュアル・フォーマルいずれの場面でも使える単語ですが、ビジネスの場では「高級ジュエリー」を扱う場合などは、具体的に材質(gold earrings, diamond earrings)もしばしば言及されます。
- “earring” は可算名詞 (数えられる名詞) です。通常は「一組 (a pair of earrings)」で使うことが多いですが、片方だけを強調するときは “an earring” と単数形で使います。
- “I just bought a pair of earrings.”
- “Where did you lose your left earring?”
- 特に多くのイディオムはありませんが、形容詞を伴ってデザインや材質を詳しく描写する表現が一般的です。
- カジュアル: “Check out my new earrings!”
- フォーマル: “She wore diamond earrings for the ceremony.”
- “I love your new earrings! Where did you get them?”
(新しいイヤリング素敵!どこで買ったの?) - “Ouch, my earring got caught in my sweater.”
(痛っ、イヤリングがセーターに引っかかった。) - “I think I lost my earring. Did you see it anywhere?”
(イヤリングを失くしたみたい。どこかで見かけなかった?) - “She wore understated gold earrings for the client meeting.”
(彼女はクライアントとの打ち合わせに控えめなゴールドのイヤリングをつけていた。) - “Our jewelry line will showcase a variety of custom-made earrings next month.”
(来月、弊社のジュエリーラインではさまざまなカスタムメイドイヤリングを展示します。) - “Please refer to the catalog for our latest earring designs.”
(最新のイヤリングデザインはカタログをご参照ください。) - “The study examines the historical significance of earrings across different cultures.”
(本研究は、異なる文化におけるイヤリングの歴史的意義を考察する。) - “Earrings have been adopted as symbolic ornaments in many ancient civilizations.”
(多くの古代文明で、イヤリングは象徴的な装飾品として採用されてきた。) - “In anthropology, the wearing of earrings is often discussed in the context of body modification.”
(人類学では、イヤリングの着用はしばしば身体修飾の文脈で論じられる。) - “stud” (スタッド)
- ピアスのタイプを指すことが多い。耳たぶの正面から棒を通して留めるタイプ。
- ピアスのタイプを指すことが多い。耳たぶの正面から棒を通して留めるタイプ。
- “hoop earring” (フープイヤリング)
- 輪っか状のイヤリング。デザインを示す具体的単語。
- 輪っか状のイヤリング。デザインを示す具体的単語。
- “clip-on earring” (クリップオンイヤリング)
- 耳に穴を開けずに装着できるイヤリング。
- 耳に穴を開けずに装着できるイヤリング。
- 「earring」の明確な反意語は存在しません。強いて言えば、他の部位に着けるアクセサリー(necklace, bracelet など)は「earring」の対比にはなりますが、反意語とは言いづらいです。
- IPA (アメリカ英語): /ˈɪrɪŋ/ または /ˈɪərɪŋ/
- IPA (イギリス英語): /ˈɪərɪŋ/
- 強勢は最初の音節 “EAR” に置かれます(「イァーリング」のようなイメージ)。
- アメリカ英語では “ear” がやや短く /ˈɪr/ と発音されることがよくあります。
- よくある間違いとしては、「ia」を引っ張りすぎたり、「ring」を弱く発音しすぎたりするケースがあります。
- スペリングミス: “ear-ring” や “ear ring” とハイフンを入れたり、分けて書いてしまったりすることがありますが、正しくは一単語 “earring” です。
- 同音異義語との混同: “hearing” (聴力・公聴会) とはスペルが似ているため注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、日常品やファッション関連の語彙问题として出題される場合に覚えておくと便利です。
- 覚え方: “ear (耳)” + “ring (輪/指輪)” → 耳に着ける輪、というイメージ。
- 耳に「リング」というイメージをしっかり持つと綴りも思い出しやすいです。
- 「新品のイヤリングを買ったら、(earring) ‘I ring’ the good news!」など、自分なりのごろ合わせやイメージをつくるのも手です。
- 単数形: fee
- 複数形: fees
- 「fee」は基本的には名詞としてしか使われません。動詞形や形容詞形などは日常的に使われる形はありません。
- entrance fee(入場料)
- membership fee(会員費)
- late fee(延滞料金)
- tuition fee(授業料)
- processing fee(手数料)
- administration fee(管理費)
- subscription fee(定期購読料)
- delivery fee(配送料)
- transaction fee(取引手数料)
- cancellation fee(キャンセル料)
- 「fee」は中英語(Middle English)の「fe」や古フランス語(Anglo-French)の「fé」から由来すると言われ、もともと封建制度で領地を授与する見返りに支払うもの(封土)を指していました。
- 歴史的には、封建的な契約や「封土」を示す言葉でしたが、現代では「料金」「手数料」という金銭的報酬を広くカバーする意味へと変化しました。
- 「fee」は通常、サービスや権利に対して支払われるものに限定されます。「price」との違いは、「fee」はサービス・権利・知識などの対価である場合が多い点です。
- 口語・ビジネス・正式文書など幅広い場面で使われ、カジュアル・フォーマルを問わずよく使用されます。
- 可算名詞 (countable noun) のため「a fee」「fees」のように数えます。
- 前置詞「for」を伴って「a fee for something(~のための料金)」と使うのが一般的です。例えば “I paid a fee for the service.” というように構文で使われます。
- pay a fee for …(…の費用を支払う)
- charge a fee for …(…に対して料金を請求する)
- waive a fee(料金を免除する)
- 過度に使われる慣用句ではありませんが、ビジネス文書などで “fees and charges”(諸費用と諸料金)などと併せて使われる例があります。
- “How much is the entrance fee for the museum?”
(この美術館の入場料はいくら?) - “There’s a small delivery fee if you want it shipped.”
(配送してほしいなら、少しの配送料がかかるよ。) - “I forgot to return the DVD, so I have to pay a late fee.”
(DVDを返却し忘れちゃって、延滞料金を支払わなきゃ。) - “We charge a monthly subscription fee for our software service.”
(弊社のソフトウェア・サービスには、月額の購読料がかかります。) - “The transaction fee will be invoiced separately.”
(取引手数料は別途請求いたします。) - “Please note that a cancellation fee may apply if you cancel after the due date.”
(期日以降のキャンセルには、キャンセル料が発生する場合がありますのでご注意ください。) - “Tuition fees at universities have been steadily increasing.”
(大学での授業料は着実に上昇している。) - “The grant covers living costs, but does not include any additional administrative fees.”
(助成金は生活費をカバーしますが、追加の管理費は含まれません。) - “A fief in medieval times was essentially a fee paid in the form of service or loyalty.”
(中世における封土は、本質的には奉仕や忠誠という形で支払われるフィーであった。) - charge(料金)
- 「fee」とほぼ同義だが、より広く “請求” のニュアンスを含む。
- 「fee」とほぼ同義だが、より広く “請求” のニュアンスを含む。
- cost(コスト、費用)
- 一般的な「費用」で、商品やサービスの「原価」的な側面が強い。
- 一般的な「費用」で、商品やサービスの「原価」的な側面が強い。
- levy(徴収金)
- 行政や法律上で課される税金や公的な徴収のイメージが強い。
- 行政や法律上で課される税金や公的な徴収のイメージが強い。
- toll(通行料)
- 橋や道路などを通る際に支払う「通行料」。使いどころが限定的。
- 橋や道路などを通る際に支払う「通行料」。使いどころが限定的。
- refund(払い戻し)
- 払っていたお金を返してもらうこと。feeの対義としては「返金」をイメージ。
- IPA表記: /fiː/
- アメリカ英語: [fi:](「フィー」)
- イギリス英語: [fi:](同じく「フィー」)
- アクセントは一音節なので特に強弱はありません。
- 「feet(足の複数)/fiːt/」や「feed(与える)/fiːd/」とよく似ていますが、スペルが異なるので注意してください。
- スペルミス: “fee” の “e” を1つだけにして “fe” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語: “fee” と “fie/fy” の混同はあまり多くありませんが、「feet」「feed」など音が近い単語に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスやサービスに関する文章で、 “fee” が支払いや手数料の文脈で出ることがあります。特に「transaction fee」「cancellation fee」などの組み合わせもよく見かけます。
- 「fee」は「フィー」という音が特徴的なので、カタカナの響きで覚えやすい単語です。
- 覚え方の一例として、「“F”or “E”very “E”xpert=FEE(専門家への料金)」とイメージしてみるのも面白いかもしれません。
- 実際に支払う場面やチケットの購入時など意識してみると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語: to say or estimate that a specific event will happen in the future
- 日本語: 将来起こりうる出来事を言い当てること、予測すること
- 原形: predict
- 三人称単数現在形: predicts
- 過去形: predicted
- 過去分詞: predicted
- 現在分詞・動名詞: predicting
- 名詞: prediction (予測)
- 形容詞: predictable (予測可能な), unpredictable (予測不可能な)
- 「predict」は日常会話やビジネスシーンでもよく出てくる単語で、中級レベルの学習者が重点的に押さえたい語です。
- pre- (前もって) + dict (言う)
- ラテン語の「praedicere (前もって言う)」が語源となっています。
- predict → prediction (名詞「予測」)
- predict → predictable (形容詞「予測可能な」)
- predict → unpredictable (形容詞「予測不能な」)
- predict the outcome(結果を予測する)
- predict the weather(天気を予想する)
- predict results(結果を予想する)
- predict future trends(将来の傾向を予測する)
- predict accurately(正確に予測する)
- be difficult to predict(予測しがたい)
- predict with confidence(自信をもって予測する)
- data-driven prediction(データに基づく予測)
- predict a crisis(危機を予測する)
- economists predict(経済学者が予測する)
- 「predict」は、根拠やデータをもとに論理的に予測する場合によく使われます。
- 「forecast」や「prognosticate」に比べると、やや幅広い意味合いで使われる傾向があります。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、あまり堅苦しさを感じさせずに使えます。
- 他動詞として「predict + 名詞」の形をとります。
例: They predict the results. / Scientists predict an increase in temperature. - 「that節」や「wh-節」を伴うこともあります。
例: Experts predict that the economy will improve. - “It is predicted that + 文章” → 「~すると予想されている」
例: It is predicted that the population will decline in the coming decades. - “I predict it’s going to rain this afternoon, so take an umbrella.”
- 「午後には雨が降ると思うから、傘を持っていってね。」
- “Mom can usually predict what I want for dinner.”
- 「母は、だいたい僕が夕飯に何を食べたいか当てられるんだよね。」
- “I predict you’ll love this movie.”
- 「この映画、きっと気に入ると思うよ。」
- “We need to predict sales for the next quarter based on current trends.”
- 「最新のトレンドに基づいて、次の四半期の売上を予測する必要があります。」
- “The CEO predicts a 20% increase in profits by the end of the year.”
- 「CEOは、年末までに利益が20%増加すると予測しています。」
- “It’s challenging to predict market fluctuations accurately.”
- 「市場の変動を正確に予測するのは難しいです。」
- “Researchers have developed a model to predict climate change patterns.”
- 「研究者たちは、気候変動のパターンを予測するモデルを開発しました。」
- “The theory aims to predict various phenomena in quantum mechanics.”
- 「その理論は、量子力学におけるさまざまな現象を予測することを目的としています。」
- “Accurate data collection is essential to predict population growth.”
- 「人口増加を予測するには、正確なデータ収集が不可欠です。」
- forecast (予報する/予測する)
- 天気や経済の「将来を見越して予測する」といったニュアンス。主に天気予報などで「forecast」が使われる。
- anticipate (予期する)
- 未来の出来事を、ある程度の期待や警戒感を持って「~が起こりうる、高い可能性がある」と考えるニュアンス。
- 未来の出来事を、ある程度の期待や警戒感を持って「~が起こりうる、高い可能性がある」と考えるニュアンス。
- foresee (予見する)
- 個人的な洞察や直感によって未来を見通す、あるいは事前に分かっている感じを強調する。
- expect (予想する/期待する)
- 未来の出来事を「そうなるだろう」と思うが、感情面(期待・願望)が含まれることが多い。
- 実質的に対義語は直接はありませんが、「predictしない」=「何も予測しない」を示す場合には “remain uncertain” や “be unaware” などの表現が使われます。
- 発音記号(IPA): /prɪˈdɪkt/
- アクセントは第2音節の「-dict」に置かれます。
- アクセントは第2音節の「-dict」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、母音の発音に少し差が出る場合があります。
- 米: [pɻɪˈdɪkt], 英: [prɪˈdɪkt] と “r” の発音に違いがある程度です。
- 大きな違いはありませんが、母音の発音に少し差が出る場合があります。
- よくある間違い:
- アクセントを先頭の “pre-” に置いてしまうこと。正しくは “pri-DICT”。
- スペルミス:
- 「predect」や「pradict」と書いてしまう誤りが多いので注意。
- 「predect」や「pradict」と書いてしまう誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は具体的にないが、「predict」と「project (投影する)」を混同する学習者がいるので注意。
- 同音異義語は具体的にないが、「predict」と「project (投影する)」を混同する学習者がいるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、文章中の将来予測を述べる問題でよく出題されます。
- 熟語やコロケーションとしても問われることがあるので、「predict + 名詞 / that節」の形を押さえておくのが重要です。
- TOEICや英検などで、文章中の将来予測を述べる問題でよく出題されます。
- 「pre-(前)」+「dict(言う)」→「前もって言う → 予測する」というイメージが覚えやすいです。
- 「dictionary(辞書)」の “dict” と同じ語根「言う」に着目すると、語感で記憶に残しやすいでしょう。
- 何かを「前に言う」=未来を読んで言う、というストーリーでイメージすると定着しやすいです。
- 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 通常 “female” は形容詞形で変化しません。
- 副詞形や比較級などは存在しません。
- 副詞形や比較級などは存在しません。
他の品詞: 名詞(「女の人」「雌」)としても使用されることがあります。例: “The female of this species is larger than the male.” (この種の雌は雄より大きい。)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「雌」「女性」といった性別を簡単に表す単語としては比較的早い段階で学習します。
語構成:
- 接頭語・接尾語というより、ラテン語由来の “femella(小さい女性)” が変化して中世フランス語 “femelle” となり、そこから英語に取り入れられました。
- 語幹: “fem-” には「女性、雌」という意味が含まれます。
- 接頭語・接尾語というより、ラテン語由来の “femella(小さい女性)” が変化して中世フランス語 “femelle” となり、そこから英語に取り入れられました。
関連する派生語・類縁語:
- “feminine” (形容詞): 「女性らしい、女性の」
- “feminism” (名詞): 「フェミニズム、男女同権論」
- “femalehood” (名詞): 「女性であること、雌であること」という意味ですが、あまり一般的ではありません。
- “feminine” (形容詞): 「女性らしい、女性の」
コロケーションや関連フレーズ(10個)
- female athlete → 女性アスリート
- female doctor → 女性医師
- female employee → 女性従業員
- female lead → 女性の主役
- female perspective → 女性の視点
- female hormones → 女性ホルモン
- female voice → 女性の声
- female role → 女性の役柄
- female character → 女性キャラクター
- female driver → 女性ドライバー
- female athlete → 女性アスリート
- 語源:
- ラテン語の “femella”(小さな女性)から派生し、中世フランス語 “femelle” を経て英語の “female” になりました。
- ラテン語の “femella”(小さな女性)から派生し、中世フランス語 “femelle” を経て英語の “female” になりました。
- 歴史的使用:
- 当初は「女性」「雌」という意味でより科学的・生物学的な文脈に用いられましたが、広く「女性としての~」という形容詞としても定着しました。
- 当初は「女性」「雌」という意味でより科学的・生物学的な文脈に用いられましたが、広く「女性としての~」という形容詞としても定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
female
は生物学的性別や公式な勢いで使用されることが多く、やや事務的・科学的な響きがあります。特に「女性の」と言いたい時に「female + 名詞」としてよく使われます。- 場合によっては「female (noun) = 女性」という言い方が、文脈により冷たい・よそよそしい印象を与えることがあるため、必ずしもカジュアルなシーンで好まれるとは限りません。
- 一般的な構文:
female + [名詞]
- 例: female worker, female colleague, female patient
- 名詞として使う場合は
a female
のように冠詞をつけることもあります。
- 名詞としての使用:
- 「女性」や「雌」を指すときに用いられますが、人物に対して “the females” と言うと、少し事務的または硬い印象になります。
- 「女性」や「雌」を指すときに用いられますが、人物に対して “the females” と言うと、少し事務的または硬い印象になります。
- フォーマル/カジュアル:
- 文章や公式発表、学術・医療の文脈で形容詞として用いられやすいです。口語でも使われますが、カジュアルな場面では “woman/women” と区別して使うことが多いです。
- 文章や公式発表、学術・医療の文脈で形容詞として用いられやすいです。口語でも使われますが、カジュアルな場面では “woman/women” と区別して使うことが多いです。
- “She’s the only female player on the team.”
- (彼女はチームで唯一の女性選手だよ。)
- (彼女はチームで唯一の女性選手だよ。)
- “My cat is female, so she might have kittens soon.”
- (私の猫はメスだから、近々子猫が生まれるかもしれない。)
- (私の猫はメスだから、近々子猫が生まれるかもしれない。)
- “Is there a female doctor available in the clinic?”
- (クリニックに女性医師はいますか?)
- “We have several female leaders in our company now.”
- (我が社には今、数名の女性リーダーがいます。)
- (我が社には今、数名の女性リーダーがいます。)
- “Our new marketing strategy targets female consumers.”
- (新しいマーケティング戦略は女性消費者をターゲットとしています。)
- (新しいマーケティング戦略は女性消費者をターゲットとしています。)
- “The organization aims to support female entrepreneurs.”
- (その団体は女性起業家を支援することを目的としています。)
- “The female subjects in the study showed higher resilience to stress.”
- (その研究では女性被験者がストレスに対してより高いレジリエンスを示しました。)
- (その研究では女性被験者がストレスに対してより高いレジリエンスを示しました。)
- “We observed the behavior of both male and female insects in controlled conditions.”
- (我々は制御された環境下で、雄と雌の両方の昆虫の行動を観察しました。)
- (我々は制御された環境下で、雄と雌の両方の昆虫の行動を観察しました。)
- “Female representation in science fields is gradually increasing.”
- (科学分野における女性の参画は徐々に増えています。)
類義語
- “womanly”(形容詞: 女性的な)
- より「女性らしさ」を強調する表現ですが、感情面や性質面を含む場合が多いです。
- より「女性らしさ」を強調する表現ですが、感情面や性質面を含む場合が多いです。
- “feminine”(形容詞: 女性らしい、女性の)
- “female” よりも「女性特有のイメージ(しとやか、優美)」を伝えるニュアンスを持つことが多いです。
- “female” よりも「女性特有のイメージ(しとやか、優美)」を伝えるニュアンスを持つことが多いです。
- “womanly”(形容詞: 女性的な)
反意語
- “male” (形容詞: 男性の、雄の)
- 性別の反対を示す形容詞として比較されます。
- 性別の反対を示す形容詞として比較されます。
- “masculine”(形容詞: 男らしい、男性の)
- “feminine” の反意語としてもしばしば挙げられますが、「男らしさ」を強調します。
- “male” (形容詞: 男性の、雄の)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfiːmeɪl/
- イギリス英語: /ˈfiːmeɪl/
- アメリカ英語: /ˈfiːmeɪl/
強勢(アクセント)の位置:
- 頭の “fe” に強勢が来ます: FEE-male
- 頭の “fe” に強勢が来ます: FEE-male
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が “メイル” 部分がやや短めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が “メイル” 部分がやや短めに聞こえることがあります。
よくある発音の間違い:
- /ˈfiː/ が /fi/ のように短くならないように注意します(伸ばす音です)。
- /ˈfiː/ が /fi/ のように短くならないように注意します(伸ばす音です)。
- スペルミス: “female” を “femail” と綴ってしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は実質ありませんが、 “woman” と “female” の使い分けが紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- “female” は男女や雌雄の違いを問う問題で選択肢に現れやすいです。
- 特にビジネスシーンを想定した Toeic などでは “female employees” や “female staff” といった形で出題される可能性があります。
- “female” は男女や雌雄の違いを問う問題で選択肢に現れやすいです。
- スペルは “fe” + “male” のように見えますが、決して “fe + male” で「フェ・メイル」と読むわけではなく、“female” というひとまとまりです。
- “fe-male” で「女性」を表していると思い出すと混乱するときは、ラテン語由来であると頭に置いておくと良いでしょう。
- 単語カードに “female = 女性の/雌の” と例文をセットで書き込んで、そのイメージ(女性シンボル ♀ など)を関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- to cause something to curve, or to move your body or part of your body so that it is not straight
- to become curved or not straight
- (他動詞) 何かを曲げる、または体やその一部を曲げる
- (自動詞) 曲がる、まっすぐではなくなる
- 原形: bend
- 三人称単数現在形: bends
- 現在分詞/動名詞: bending
- 過去形/過去分詞形: bent
- bend (名詞): カーブ、湾曲部
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- bent (形容詞): 曲がった、熱中している (be bent on ~で「〜に熱中している」)
- 例: He was bent on finishing the project.
- 例: He was bent on finishing the project.
- B1(中級): 「bend」は日常会話でもよく登場する動詞ですが、「かがむ」「曲げる」など身体や物理的な動きを表す基本動詞なので、中級レベルで理解されることが多いです。
- 「bend」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 古い形では、古英語の “bendan” が語源とされています(後述)。
- 体・物を物理的に曲げる
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 体や腰をかがめる
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 規則などを「曲げる」(比喩的表現)
- 例: to bend the rules(ルールをねじ曲げる)
- bend down – 下へかがむ
- bend forward – 前にかがむ
- bend over – 上体を前に曲げる
- bend backward – 後ろに反る
- bend the rules – ルールをねじ曲げる
- bend someone’s ear – 人にしゃべり続ける(相談などで相手を煩わせるイメージ)
- bend under pressure – 圧力で曲がる
- bend your knees – ひざを曲げる
- bend a rod – 棒を曲げる
- bend an object – 物を曲げる
- 古英語の “bendan” が由来で、「曲げる」「縛る」という意味を持っていました。中世を通じて徐々に「させる」「強制する」などの意味合いも加わりましたが、現代では主に「曲げる」を中心とした意味で使われます。
- 「bend」は場面によっては柔軟性や融通を利かせるイメージを含む場合があります。
- カジュアルな日常会話で「曲げる」「かがむ」を表現する際によく使います。
- ビジネス文書でも「bend the rules」のような比喩的表現が出てくることがありますが、ややカジュアルな響きを含みます。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
- 自動詞: “The wire bent easily.”(その針金は簡単に曲がった)
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
一般的な構文やイディオム
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- bend the rules: ルールから外れた行為を柔軟に(あるいは不正に)行う
- bend someone’s ear: (しつこく)話をする、相談する
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
フォーマル/カジュアル
- 「bend」自体はフォーマルであってもカジュアルであっても使われます。特に「bend over backwards」「bend the rules」は、ややカジュアルな表現として知られています。
- “Could you bend this wire for me?”
「この針金を曲げてくれない?」 - “I have to bend down to pick up the pen.”
「ペンを拾うためにかがまなきゃ。」 - “He bent forward and whispered something to her.”
「彼は前かがみになって、彼女に何かささやいた。」 - “Our company policy doesn’t allow us to bend the rules for a single client.”
「当社の方針では、特定のお客様だけのために規則を曲げることはできません。」 - “You may need to bend a little to show flexibility in negotiations.”
「交渉では、ある程度譲歩(柔軟性を示す)する必要があるかもしれません。」 - “We had to bend over backwards to meet the tight deadline.”
「厳しい締め切りに間に合わせるために、私たちは大いに努力しました。」 - “The beam bent under the static load, indicating a need for structural reinforcement.”
「その梁は静荷重の下で曲がり、構造補強の必要性を示しました。」 - “This metal’s capability to bend without breaking is crucial for industrial applications.”
「この金属が破断せずに曲がる能力は産業上非常に重要です。」 - “The data suggests that the panel will bend at temperatures exceeding 100°C.”
「そのデータによれば、パネルは100℃を超えた温度で曲がり始めるようです。」 - curve (曲げる, 曲がる)
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- flex (曲げる, しならせる)
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- stoop (かがむ)
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- straighten (まっすぐにする, 伸ばす)
- bend で曲げた状態を元に戻してまっすぐにするイメージ。
- 発音記号(IPA): /bend/
- アクセント: 単音節語なので特に強勢位置は問題になりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語でも大きな違いはなく、両方とも /bend/ と発音されます。
- よくある注意点: 「ベンド」と日本語読みすると “bend” の母音が曖昧になることがあるため、口を大きく開かずに短めの “e” (/ɛ/) を意識すると正確に発音しやすいです。
- スペルミス
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- 同音異義語との混同
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- どのような場面で「bend」が用いられているか(物理的か比喩的か)を判断できるようにしましょう。
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- “bend” を “曲線” イメージで覚える: “B” が曲がった形に見えるので、物を曲げる意味を連想しやすいかもしれません。
- 体を曲げる動作をしながら覚える: 自分で腰を曲げる仕草をして「bend down」と声に出してみると、動作と単語が結びつきやすくなります。
- 比喩もイメージで: “bend the rules” は、紙を曲げて形を変えるイメージから、ルールを少し曲げる(変更する)ニュアンスを感じ取ると覚えやすいかもしれません。
- 英語の「sense」は「感覚」「意味」「判断力」などを表します。
- 日本語では「感覚」「意味」「理解力」「センス」などの訳語として使われます。「なんとなく感じ取る」「全体の意味を把握する」「常識(common sense)」など、状況に応じて幅広いニュアンスを持つ単語です。
- 名詞なので基本的に活用形は変化しませんが、可算名詞として複数形はsensesとなります。
例) Five senses(五感) - 動詞で使われる場合は
sense(s)
(現在形)sensed
(過去形・過去分詞形)、sensing
(進行形) となります。 - 動詞: to sense(感じ取る、気づく)→ “I sensed something was wrong.”
- 形容詞(派生形): sensible(分別のある)、sensitive(敏感な)、sensual(官能的な)など。
英語「sense」は大きく以下の意味を持ちます:
- 感覚
- 人間や動物が五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ取る力
- 人間や動物が五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ取る力
- 意味/意義
- 言葉や文章などが表そうとしている内容や概念
- 言葉や文章などが表そうとしている内容や概念
- 判断力/分別
- 「常識」「常識的判断」として用いられる
- 「常識」「常識的判断」として用いられる
- 知覚/気づき
- なんとなく感じ取ること
- 感覚
接頭語や接尾語は特に含まれていません。語幹はsens(ラテン語由来)で、「感じる」を表します。
- sensation(名詞): 感覚、興奮
- sensibility(名詞): 感受性
- sensitive(形容詞): 敏感な
- sensual(形容詞): 官能的な
- make sense of ~(~を理解する)
- common sense(常識)
- sense of humor(ユーモアのセンス)
- sense of smell(嗅覚)
- sense of accomplishment(達成感)
- sense of direction(方向感覚)
- come to one’s senses(正気に戻る)
- in a sense(ある意味では)
- a sense of duty(責務感)
- a sense of security(安心感)
- 語源: ラテン語の “sensus”(感じること、認識)からきています。同じ語源を持つ単語には「sensual」「sensitive」などがあります。
- 歴史的背景: 古フランス語を経由して中英語に取り入れられました。古くから「感じ取る力」や「意味」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「sense」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 「make sense」(筋が通る)は非常にカジュアルからフォーマルまで汎用的です。
- 「common sense」(常識)は「ある集団・社会で一般に知っているべきこと」という含みがあり、多文化環境では用い方に注意が必要です。
- 「sense」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 「sense」は意味によって異なります。
- 五感など、明確に数えられる感覚や特定の種類を表す場合は可算名詞(e.g., our five senses)。
- 「常識」や「意味」のような抽象概念として用いる場合は不可算名詞としても扱われることがあります。
- 五感など、明確に数えられる感覚や特定の種類を表す場合は可算名詞(e.g., our five senses)。
一般的な構文・イディオム:
- make sense → 筋が通る、理解できる
- lose one’s sense(s) → 正気を失う / 五感の働きを失う
- out of one’s senses → 狂気の状態で、正気を失っている
- make sense → 筋が通る、理解できる
フォーマル/カジュアル:
- 「sense」を使った表現はどちらでも自然に使われる。ビジネス文書でも「in a sense」や「make sense to do ~」は比較的フォーマルに使われる。
- “Does it make sense to you?”
(これ、わかる?/理解できる?) - “I have a weird sense that someone is watching me.”
(誰かに見られているような変な感じがする。) - “You should trust your sense of direction more.”
(自分の方向感覚をもっと信じたほうがいいよ。) - “We need to make sense of these sales reports before the meeting.”
(会議の前にこれらの販売レポートを整理して理解しないといけません。) - “It’s essential to develop a sense of responsibility among all team members.”
(チームメンバー全員に責任感を育てることが不可欠です。) - “His proposal for the new project doesn’t make much sense.”
(彼の新しいプロジェクト案はあまり筋が通っていません。) - “In a philosophical sense, reality depends on our perception.”
(哲学的な意味では、現実は私たちの知覚に左右される。) - “Researchers are studying the sense of time under different conditions.”
(研究者たちはさまざまな条件下での時間感覚を研究しています。) - “The linguistic sense of a term can evolve over centuries.”
(ある用語の言語学的意味は何世紀にも渡って変化しうる。) - feeling(感情・感触)
- より直接的な感情や触覚に重点
- より直接的な感情や触覚に重点
- perception(知覚・認識)
- 「脳と心で捉えたもの」を強調
- 「脳と心で捉えたもの」を強調
- awareness(意識・気づき)
- 身の回りや状況に気づいている状態
- nonsense(無意味、馬鹿げたこと)
- 「筋が通っていない」「意味をなさない」時に使う
- 「筋が通っていない」「意味をなさない」時に使う
- senselessness(意味がないこと、無分別)
- 「sense(分別・意味)」の反対となる概念
- 発音記号(IPA): /sens/
- アクセント: 「センス」の発音(強勢)は最初にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sɛns/、イギリス英語でも /sens/ と表記。
- よくある間違い: “sense” を “since” /sɪns/ や “cents” /sents/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “sense” を “sence” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “sense” と “cents” は発音が類似している(/sens/ と /sents/)ため、リスニングで混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検では「make sense」「common sense」などのフレーズが読解・会話問題でよく登場します。「意味をとらえる力」や「常識」の意味を問う問題が多いです。
- 「sense」は「センサー(sensor)」と関連づけて覚えると、「感じ取る仕組み」を連想しやすいです。
- 「センスがいい」という日本語表現でもおなじみなので、「感じる力」「分別」と関連づけると、スペルや意味のイメージがつかみやすいです。
- 単語の中に含まれる “sens” = 「感じる」という共通語幹を意識すると、「sensation」「sensitive」などもまとめて覚えやすくなります。
- 「こういう場面で使われる」:英語学習や音声学の文脈で「この単語の正しい発音を確認しましょう」のように用いられます。
- 「こういうニュアンスの単語」:音声・言語に関する技術的なニュアンスや、学習・教育の文脈でよく呼ばれます。
- B1(中級)以上
「pronunciation」は英語を学習している人が中級(B1)くらいで耳にする単語です。ただし初級(A2)でも目にすることがあります。 - pronounce (動詞):「発音する」
- pronounced (形容詞):「はっきりした、顕著な」
- pro-:前に、前方へ(ラテン語やギリシャ語由来の接頭辞”pro”には「前に」「前もって」などの意味がある。)
- nunci/ nounce:知らせる、告げる(ラテン語”nuntiare”=知らせる から)
- -ation:名詞を作るための接尾辞
- pronounce (動詞):「発音する」
- pronouncement (名詞):「宣言、布告、声明」
- correct pronunciation(正しい発音)
- clear pronunciation(明瞭な発音)
- standard pronunciation(標準的な発音)
- British pronunciation(イギリス英語の発音)
- American pronunciation(アメリカ英語の発音)
- improve one’s pronunciation(発音を改善する)
- focus on pronunciation(発音に焦点を当てる)
- pronunciation guide(発音ガイド)
- pronunciation practice(発音練習)
- subtle differences in pronunciation(微妙な発音の違い)
- ラテン語で「公に告げる・告知する」という意味の “pronuntiare” が語源です。
- 中世フランス語 “prononciation” を経由して英語に入ってきたとされています。
- 「pronunciation」は「正しい発音の仕方」というニュアンスを持つため、学習者が自分自身の「発音力」について話す場合や、他人の発音を指摘する場合に使われます。
- フォーマル・インフォーマル問わず多用され、特にアカデミックや教育関連の場面でよく登場します。
- 名詞(不可算が基本):通常は「発音」という抽象概念として扱われるため、「a pronunciation」とはあまり言いません。
- 「pronunciations」として複数形を使う場合は、「多様な発音のしかた」や「複数人の異なる発音パターン」を示すときなど、特殊な文脈で見られます。
- “The pronunciation of [単語] is …”
([単語]の発音は…です) - “Pay attention to your pronunciation.”
(自分の発音に気をつけてください) - “Pronunciation matters.”
(発音は重要です) - “I’m trying to improve my pronunciation in English.”
(英語の発音を改善しようとしているんだ。) - “Your pronunciation of French words is really good!”
(フランス語の発音がすごく上手だね!) - “Could you help me with the pronunciation of this name?”
(この名前の発音を教えてもらえる?) - “We should consult a native speaker to refine our product name’s pronunciation.”
(製品名の発音をより洗練させるために、ネイティブスピーカーに相談すべきです。) - “Accurate pronunciation is crucial when giving presentations to international clients.”
(国際的な顧客にプレゼンを行うときには、正確な発音が非常に重要です。) - “Please include a pronunciation guide in our user documentation for clarity.”
(分かりやすいように、ユーザードキュメントに発音ガイドを入れてください。) - “He wrote a research paper on the historical shifts in English pronunciation.”
(彼は英語の発音の歴史的変遷をテーマに研究論文を執筆した。) - “The linguistic course includes a detailed analysis of phonetics and pronunciation.”
(その言語学の講義は、音声学と発音の詳細な分析を含んでいる。) - “Students may struggle with the pronunciation of certain loanwords in English.”
(学生は英語の特定の外来語の発音に苦労するかもしれない。) - enunciation(明瞭な発音)
- 「pronunciation」と近い意味ですが、「言葉をはっきり発声する」ことにより焦点があります。
- 「pronunciation」と近い意味ですが、「言葉をはっきり発声する」ことにより焦点があります。
- articulation(調音、はっきり口を使って発音すること)
- 「発音」の仕組み(舌や唇、声帯の動き)により焦点が置かれます。
- 「発音」の仕組み(舌や唇、声帯の動き)により焦点が置かれます。
- accent(アクセント、なまり)
- 「pronunciation」の一部であるが、特定の地域や文化に根ざした発音の特徴を指します。
- 直接的な反意語はありませんが、「mispronunciation」(誤った発音)が対になる概念としてよく挙げられます。
- British (BrE): /prəˌnʌn.siˈeɪ.ʃən/
- American (AmE): /prəˌnʌn.siˈeɪ.ʃən/
- シラブル(音節)は「pro-nun-ci-a-tion」の5つ。
- stress(強勢)は「ci」にあるため、 “pro-NUN-ci-A-tion” と発音するイメージになります (“nun”のところをやや強く、「-ci-」部分を特に強調する発音も見られます)。
- “pro*nounciation” のように「noun」の部分を強く読み過ぎる、あるいは “pronoun*-see-a-shun” と中途半端に母音を伸ばしてしまう誤りが多いです。
- “pro*nounciation*” と「u」を一つ多く入れてしまうスペルミスにも注意が必要です。
- スペルミス
- “pronounciation” と書いてしまう間違いがしばしばあります(“pronun*ciation*” が正しい)。
- “pronounciation” と書いてしまう間違いがしばしばあります(“pronun*ciation*” が正しい)。
- 同音異義語との混同
- 類似のアナウンス(announcement)やアナウンス(announce)と混同しないように注意。
- 類似のアナウンス(announcement)やアナウンス(announce)と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOIECや英検などで文章中に「発音に関する説明文」が出てくる場合がありますが、単語自体のスペルを問う問題もあります。
- 発音記号の読み方の問題や、発音に関する指摘問題などにも対処できるようにしておくと良いでしょう。
- TOIECや英検などで文章中に「発音に関する説明文」が出てくる場合がありますが、単語自体のスペルを問う問題もあります。
- 「発音」を意味する英単語なのに、意外とスペルミスが多い点で有名です。
“pronounce” は “ou” を使っていますが、 “pronunciation” になると “ou” の部分が「u」に変わるのが混乱のもと。 - 「pro-nun-ci-a-tion」と区切って、口に出してリズミカルに覚えると間違いにくいです。
- 語源の “nunciare”(知らせる、告げる)を思い出すと、「言い方を告げる」⇒「発音」というイメージで関連づけられます。
I have a terrible toothache.
I have a terrible toothache.
解説
私はひどい歯痛があります。
toothache
以下では、英単語 toothache
をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: toothache
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A pain in or around a tooth.
意味(日本語): 歯の痛み、歯が痛むこと。
「歯の痛み」を表すカジュアルで日常的な単語です。主に「歯が痛い」という辛さを表します。
難易度 (CEFR): A2(初級)
A2レベルは「基本的な日常会話に対応できる初級レベル」です。健康や身体の状態を伝えるときに役立つ単語なので、初級の学習段階で覚えておくと便利です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの要素から構成され、「歯の痛み」という意味になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が toothache
の詳細な解説です。歯痛を感じたときに医師にきちんと伝えられるよう、ぜひ覚えておきましょう。
歯痛
(タップまたはEnterキー)
She took great pride in her accomplishments.
She took great pride in her accomplishments.
She took great pride in her accomplishments.
解説
彼女は自分の成果に誇りを持っていた。
pride
〈U〉自尊心,自尊 / 〈U〉得意,自慢,誇り / 〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり / 〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》 / 〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》 / 《prideoneselfon(upon)+名(doing)》…‘を'自慢する
以下では、名詞 “pride” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): Pride refers to a feeling of satisfaction or self-respect derived from one’s own achievements, qualities, or possessions, and can also denote a group of lions.
意味(日本語): 「誇り」「自尊心」「得意気な気持ち」、そしてライオンの群れを表すこともあります。「自分の能力や行いに対して誇らしいと思う感情」を指したり、「コミュニティや国などに対して誇りをもっている」というニュアンスでも用いられます。日常生活からビジネス、学問まで幅広いシーンで使われ、プラスの感情として用いられることもあれば、「プライドが高すぎる」という文脈ではネガティブな意味合いを帯びることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pride” の詳細な解説です。肯定的な「誇り」と否定的な「高慢」の両面をもち、また「ライオンの群れ」を指すときは数えられる名詞としても使われる、とても興味深い単語です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉自尊心,自尊
〈U〉得意,自慢,誇り
〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり
〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》
〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》
《prideoneselfon(upon)+名(do*ing*)》…‘を'自慢する
(タップまたはEnterキー)
She wore a beautiful earring to the party.
She wore a beautiful earring to the party.
She wore a beautiful earring to the party.
解説
彼女はパーティーに美しいイヤリングをつけていました。
earring
1. 基本情報と概要
単語: earring
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A piece of jewelry worn on the ear, usually on the earlobe.
意味(日本語): 耳に身につける装飾品。一般的には耳たぶに着けるアクセサリーを指します。「オシャレのためやファッションアイテムとして、耳につけるアクセサリーです。」
活用形
※「earring」は基本的に名詞のみで使われますが、「earrings」と複数形にして使われることがほとんどです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ファッションに関する身近な単語として、日常でよく見聞きするレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
使用例
イディオム・構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらは「earring」の一種ではありますが、形によってより詳しく指定します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earring” の詳細です。ぜひ日常会話や文章で、自分のファッションアイテムを説明するときに使ってみましょう。
イヤリング,耳飾り
There is a fee for using the gym.
There is a fee for using the gym.
解説
ジムの利用には料金がかかります。
fee
以下では、英単語「fee」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fee
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A payment made for a professional service, membership, or right or privilege to use something.
意味(日本語): 専門サービス、会員権、ある物を利用する権利などに対して支払う「料金」や「手数料」、「会費」などを指します。
「fee」はサービスを受ける対価として支払われるお金を表す単語です。たとえば医者や弁護士への報酬、入場料・会費・授業料など「お金を支払って何かを受け取るイメージ」です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
一般的な料金・手数料に関する日常会話やビジネス文脈でよく登場する単語で、英語を学習する人は早めに知っておくと便利です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fee」は短い単語で、接頭語や接尾語が付いていないシンプルな形です。語幹も「fee」そのもので、付加要素がありません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fee」の詳細解説です。サービスや会員権などに支払われるお金を表す重要な単語なので、ぜひ会話やビジネスで使ってみてください。
〈C〉(弁護士などの専門家に払う)(…に対する)料金,謝礼,報酬,手数料《+for+名》
〈U〉(封建時代に領主から与えられた)領地,封土
(タップまたはEnterキー)
Scientists predict that there will be a major earthquake in this region within the next decade.
Scientists predict that there will be a major earthquake in this region within the next decade.
Scientists predict that there will be a major earthquake in this region within the next decade.
解説
科学者たちは、この地域で次の10年以内に大地震が起こると予測しています。
predict
1. 基本情報と概要
単語: predict
品詞: 動詞 (他動詞)
意味:
「predict」は「これから先に起こることを推測や分析によって言い当てる、予測する」というニュアンスの単語です。日常会話からビジネス・学術まで広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
人や物事の将来を考察して「~になるだろう」と言う場合や、統計・データ分析からの将来予測など、幅広い場面で用いられます。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
「predict」の語源はラテン語の「praedicere」で、「pre-(前に)」と「dicere(言う)」に由来します。
歴史的には、占いや予言の文脈でも使われていましたが、現代では科学的な統計やデータに基づく予測が主として言及されることが多いです。
使用上の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「predict」の詳細な解説です。日常生活からビジネスや学術まで、さまざまな文脈で活躍する動詞ですので、しっかり身につけて活用してみてください。
(知識・経験・吹論などで)'‘を'予報する,予言する
「予想する」のpredict、expect、anticipateの違い
predict
to say that an event or action will happen in the future(将来、何らかの出来事や行為が起こると言うこと)
expect
to think or believe something will happen(何かが起こると考えたり信じたりすること)
anticipate
to take action in preparation for something that you think will happen(起こると考えていることに対し、準備する行動を取ること)
※Cambridge Dictionary より。
これから起こることについて、predictは「say」(言う)こと、expectは頭の中でそう思っていること、anticipateは準備する、準備しようとしていることを指します。
predict、expect、anticipateの例文
Newspapers predicted that Davis would be re-elected.
*言っている
(新聞はデイヴィスが再選すると予想した)
I expected to be back within a week.
*考えている
(1週間以内に戻るつもりです)
Sales are better than anticipated.
*準備していた
(予想していたよりも売り上げがいい)
(タップまたはEnterキー)
The principal reason for his success is hard work.
The principal reason for his success is hard work.
The principal reason for his success is hard work.
解説
彼の成功の第1の理由は努力です。
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
(タップまたはEnterキー)
The female lion is the primary hunter for the pride.
The female lion is the primary hunter for the pride.
The female lion is the primary hunter for the pride.
解説
雌のライオンはプライドの主な狩り手です。
female
形容詞 female
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “female” = relating to or characteristic of women or the sex that can produce offspring or lay eggs.
意味(日本語): 「女性の、雌の」という意味で、女性や雌を区別・強調する際に使われます。「女性であること」「雌であること」を指す形容詞です。
「たとえば 'female doctor'(女性医師)のように、女性である、雌である、という性別を示すニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例
5.2 ビジネスでの例
5.3 学術的・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “female” の詳細解説です。英語学習の参考にしてみてください。
(特に性を区別して)女の,女性の
(ねじ・差し込みなど)雌の
(動植物について)雌の
Can you bend your knees?
Can you bend your knees?
解説
あなたは膝を曲げることができますか?
bend
1. 基本情報と概要
単語: bend
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「bend」は、「曲げる」「曲がる」の意味合いで使われる動詞です。体を折り曲げたり、物を折り曲げたり、人がかがむような場面でよく使われます。ニュアンスとしては、物理的にカーブを作るイメージや自分を少し倒す・おじぎをする感じです。
活用形
他の品詞として
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル〜中立的)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bend」の詳細解説です。体をかがめる、物を曲げる、規則を曲げるなど、さまざまな場面で使える汎用性の高い動詞なので、例文を音読しながら用途をしっかり覚えてみてください。
〈まっすぐな物〉'を'曲げる
(…の方向に)〈視線・歩みなど〉'を'向ける,〈心など〉'を'傾ける《+名+to(toward,on)+名/(doing**)》
〈物が〉曲がる
身をかがめる;(…に)かがみこむ《+[down]over+名》
(運命・意志,人などに)従う,屈服する《+before(to)+名》
(…を方向に)曲がる,向かう《+to(toward)+名》
(仕事などに)取り組む,身を入れる《+to+名》
曲がり,湾曲部,曲がった所
(…に)〈人〉'を'従わせる,屈服させる,〈意志〉'を'曲げさせる《+名+to+名》
I have a keen sense of smell.
I have a keen sense of smell.
解説
私は嗅覚が鋭いです。
sense
〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》 / 〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》 / 〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》 / 《one's senses》正常な感覚,正気 / 〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識 / 〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(doing)》 / 〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: sense
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sense」の詳細解説です。日常的にもビジネスシーンでも幅広く登場する重要な単語なので、意味や用法をしっかり押さえておくと便利です。
〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》
〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》
〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》
〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(do*ing*)》
〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》
《one's senses》正常な感覚,正気
〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識
(タップまたはEnterキー)
I need to work on my pronunciation.
I need to work on my pronunciation.
I need to work on my pronunciation.
解説
私は発音を練習する必要があります。
pronunciation
1. 基本情報と概要
単語: pronunciation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞のため、基本的には複数形はありません (ただし文脈によってまれに「pronunciations」の形も使われる場合があります)。
英語での意味
「pronunciation」は「言葉や音をどのように口に出すか(どのように発音するか)」を指す名詞です。
日本語での意味
「発音」という意味で、英語や他の言語の単語を正しく口に出して伝える仕方を示します。例えば、単語を正しく言えるかどうかを示すときに使います。学習者にとっては「その言葉をどう口に出すか」を表す重要な単語です。
CEFRレベルの目安:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、言語学や教育的シーンではフォーマルに見受けられます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
(イギリス英語・アメリカ英語ともほぼ同じIPA表記です。)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pronunciation」の詳細な解説です。学習時にはスペルと発音の強勢位置に特に注意しましょう。発音そのものを示す重要な単語ですから、英語学習者にとって馴染み深く、同時にしっかりと使いこなしておきたい単語の一つです。
発音,発音のしかた
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y