和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- CEFRレベル: A2 (初級)
A2は日常生活でよく使う基本的な単語を理解できるレベルとされています。「air」は非常に頻出する単語なので、入門〜初級レベルで習得されることが多いです。 - 名詞形: air (不可算名詞として扱うことが多い)
- 例: “The air is fresh in the morning.” (朝の空気は新鮮です)
- 例: “The air is fresh in the morning.” (朝の空気は新鮮です)
- 動詞形: to air (「換気する」「放送する」「(意見などを) 公表する」などの意味)
- 例: “We aired our grievances at the meeting.” (会議で不満を公にしました)
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “air”
(古代ギリシャ語の「aēr」→ラテン語の「āēr」→古フランス語「air」を経由) - aerial (形容詞): 空中の
- airplane (英: aeroplane): 飛行機
- airy (形容詞): 風通しの良い、軽やかな
- airline (名詞): 航空会社
fresh air
- (日本語訳) 新鮮な空気
- 例: “I need some fresh air to clear my head.”
- (日本語訳) 新鮮な空気
air pollution
- (日本語訳) 大気汚染
- 例: “Air pollution is a serious issue in many big cities.”
- (日本語訳) 大気汚染
air quality
- (日本語訳) 空気の質
- 例: “The air quality in the mountains is excellent.”
- (日本語訳) 空気の質
in the air
- (日本語訳) 空中に、または(何かが) 起こりそうな雰囲気
- 例: “There’s excitement in the air today.”
- (日本語訳) 空中に、または(何かが) 起こりそうな雰囲気
air conditioner
- (日本語訳) エアコン
- 例: “We turned on the air conditioner because it was too hot.”
- (日本語訳) エアコン
sea air
- (日本語訳) 海辺の空気
- 例: “I love the smell of sea air when I go to the beach.”
- (日本語訳) 海辺の空気
air pressure
- (日本語訳) 気圧
- 例: “The air pressure inside the plane cabin is controlled.”
- (日本語訳) 気圧
air temperature
- (日本語訳) 気温
- 例: “The air temperature dropped suddenly.”
- (日本語訳) 気温
hot air
- (日本語訳) たわごと、口先だけ
- 例: “His promises turned out to be just hot air.”
- (日本語訳) たわごと、口先だけ
air of confidence
- (日本語訳) 自信に満ちた雰囲気
- 例: “She walked into the room with an air of confidence.”
- (日本語訳) 自信に満ちた雰囲気
- 語源: 古代ギリシャ語 “aēr” (下層の大気) → ラテン語 “āēr” → 古フランス語 “air” → 中英語を経て現代英語の “air”
- ニュアンス:
- 基本的には呼吸をする「空気」や「大気」を指します。
- 抽象的に「気配」や「雰囲気」を表す場合は、やや文語的・表現的要素が加わり、感覚的・情緒的なニュアンスになります。
- 「(人が持つ) 態度」を表す場合は、若干フォーマル/文学的に感じられることがあります。
- 基本的には呼吸をする「空気」や「大気」を指します。
- 可算/不可算: 「空気」という意味では通常不可算名詞 (an airとは言わない)。ただし、特定の種類の空気や「 airs (気取り)」などで可算的に扱われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「外の空気を吸う」など日常会話でよく登場します。
- フォーマル: 国際会議で「大気汚染」など環境問題を話す際にも必須単語です。
- カジュアル: 「外の空気を吸う」など日常会話でよく登場します。
- 一般的な構文例:
- “There is fresh air coming through the window.”
- “She has an air of mystery about her.”
- “There is fresh air coming through the window.”
“I need to step outside for some fresh air.”
- (日本語訳) 「新鮮な空気を吸うためにちょっと外に出るね。」
“Let’s open the windows and let the air in.”
- (日本語訳) 「窓を開けて空気を入れましょう。」
“Turn off the air conditioner if you feel cold.”
- (日本語訳) 「寒いようならエアコンを切ってね。」
“The air quality in our office could be improved.”
- (日本語訳) 「私たちのオフィスの空気の質は改善できるかもしれません。」
“We should address the issue of air pollution in our sustainability report.”
- (日本語訳) 「持続可能性レポートで、大気汚染の問題に取り組むべきです。」
“Fresh air often helps boost employees’ productivity.”
- (日本語訳) 「新鮮な空気はしばしば従業員の生産性を高めます。」
“Recent studies have shown a correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (日本語訳) 「最近の研究は、大気汚染と呼吸器疾患との関連性を示しています。」
“Air samples were collected to measure the concentration of pollutants.”
- (日本語訳) 「汚染物質の濃度を測定するために空気サンプルが採取されました。」
“Changes in air pressure can affect weather patterns significantly.”
- (日本語訳) 「気圧の変化は天候パターンに大きく影響を与えます。」
- atmosphere (雰囲気、気圏)
…空気全体や惑星を取り巻く大気をより広範囲に表現。比喩的に「雰囲気」の意味でも使う。 - oxygen (酸素)
…空気を構成する主要な気体の1つ。成分に着目した単語。 - breeze (そよ風)
…「風」を意味し、動きが加わった空気のニュアンス。 - wind (風)
…breezeよりも一般的な「風」。動きをはっきり示す。 - vacuum (真空)
…空気など何も存在しない空間を表す。空気の“対極”となるイメージ。 - IPA:
- イギリス英語 (BrE): /eə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /er/ または /ɛr/
- イギリス英語 (BrE): /eə(r)/
- 発音のポイント:
- イギリス英語では「エア」のように聞こえ、やや長めの母音。
- アメリカ英語では「エア」に近い短くはっきりした母音。
- イギリス英語では「エア」のように聞こえ、やや長めの母音。
- よくある間違い:
- “hair” /hɛər/ や “heir” /ɛər/ と混同することがあります。
- スペルの取り違えや発音の区別に注意しましょう。
- “hair” /hɛər/ や “heir” /ɛər/ と混同することがあります。
- スペルミス: 「ear」と間違えやすい(発音も似ていますが、意味は「耳」なので注意)。
- 同音異義語との混乱: “heir” (相続人) はほぼ同じ発音ですが綴りと意味は異なります。
- TOEIC・英検などでの出題: 基本語彙としてリスニングやリーディングのあらゆる場面で登場するので、文脈に応じた使い方(空気・大気・雰囲気など)を区別できるようにしましょう。
- 「Air = エア」はカタカナでもよく使われるので、日本語の「エアギター」「エアコン」など既存のイメージを利用して覚えると良いです。
- 「Air is everywhere. (空気はどこにでもある)」というフレーズで、どこでも存在する身近なものだとイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 他の語と結びついて多様な表現になる(airplane, airport, airfare など)ので、関連語をまとめて覚えるのも効果的です。
- 活用形: 名詞のため、特に動詞のような活用形はありません。数えられる名詞なので、単数形 (first name)、複数形 (first names) があります。
- 他の品詞形: “first-named” という形容詞も稀に見かけますが、日常的ではありません。あまり頻度は高くありませんが、文書上で「最初に名前を挙げられた(人物)」という意味で用いられることがあります。
- 語構成:
- first: 「最初の」「最初に来る」などの意味を持つ形容詞。
- name: 「名前」を表す名詞。
- first: 「最初の」「最初に来る」などの意味を持つ形容詞。
- 派生語や類縁語:
- “given name” (与えられた名前、ほぼ同義)
- “forename” (フォーマルな表現で、個人名を指す)
- “surname” / “family name” / “last name” (姓)
- “given name” (与えられた名前、ほぼ同義)
- “What’s your first name?”(あなたの下の名前は何ですか?)
- “Please write your first name here.”(ここにあなたの下の名前を書いてください。)
- “Be on a first-name basis.”(ファーストネームで呼び合う関係である。)
- “I only know his first name.”(私は彼の下の名前しか知らない。)
- “Use your first name and last name.”(名と姓を両方使ってください。)
- “Remember someone’s first name.”(誰かの下の名前を覚える。)
- “Misspell a first name.”(下の名前の綴りを間違える。)
- “He goes by his first name only.”(彼は下の名前だけで通っている。)
- “Please introduce yourself with your first name.”(自己紹介をファーストネームでしてください。)
- “Let’s exchange first names.”(お互いに下の名前を交換しましょう。)
- 語源:
“first” は古英語 “fyrst” に由来し、「順番が一番目の」という意味。 “name” はゲルマン系の語からきています。 - ニュアンス:
- 「ファーストネーム」は「下の名前」や「個人名」のことを表し、話し言葉でも書き言葉でも広く使われます。
- 口語で日常的に使われるほか、ビジネスシーンでも記入書類などに “First Name” と “Last Name” が分かれていることが多いです。
- 親しい関係やカジュアルな場面では “Call me by my first name!”(下の名前で呼んで!)のように使うこともあります。
- 「ファーストネーム」は「下の名前」や「個人名」のことを表し、話し言葉でも書き言葉でも広く使われます。
- 名詞: 可算名詞 (a first name / first names)
- 構文例:
- “on a first-name basis” → 「下の名前で呼び合う仲で」
- “someone’s first name” → 「誰々の下の名前」
- “on a first-name basis” → 「下の名前で呼び合う仲で」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 書類や公的な登録で “First Name (Given Name)” と “Last Name (Family Name)” を分けて書く
- カジュアル: 普段は下の名前で呼び合うことが多いが、状況や相手との関係性に応じて変わる
- フォーマル: 書類や公的な登録で “First Name (Given Name)” と “Last Name (Family Name)” を分けて書く
- “What’s your first name again? I’m sorry, I forgot.”
- 「もう一度、下の名前何だったっけ? ごめん、忘れちゃった。」
- 「もう一度、下の名前何だったっけ? ごめん、忘れちゃった。」
- “I usually call my friend by her first name.”
- 「私は友達を普段、下の名前で呼んでいるよ。」
- 「私は友達を普段、下の名前で呼んでいるよ。」
- “Can I have your first name for the reservation?”
- 「予約のために下の名前をお伺いしてもいいですか?」
- “Please fill in your first name and last name in the space provided.”
- 「指定された欄に下の名前と姓を記入してください。」
- 「指定された欄に下の名前と姓を記入してください。」
- “We often address our coworkers by their first names in this company.”
- 「この会社では、同僚同士をしばしばファーストネームで呼び合います。」
- 「この会社では、同僚同士をしばしばファーストネームで呼び合います。」
- “The form requires your legal first name, so please don’t use a nickname.”
- 「この用紙には正式な下の名前が必要ですので、ニックネームではなく本名を使用してください。」
- “It is customary in certain cultures to list the family name before the first name.”
- 「一部の文化では、姓を先に、そのあとに名を記載するのが慣習です。」
- 「一部の文化では、姓を先に、そのあとに名を記載するのが慣習です。」
- “Authors are often cited by their last names, followed by initials of their first names.”
- 「著者は通常、姓とそのあとに下の名前の頭文字で引用されます。」
- 「著者は通常、姓とそのあとに下の名前の頭文字で引用されます。」
- “In formal documents, your first name might be referred to as your ‘given name.’”
- 「正式な書類では、下の名前は ‘given name’ と呼ばれる場合があります。」
- 類義語:
- “given name”(与えられた名前 / 個人名)
- 意味はほとんど同じだが、公式書類などで比較的よく使われる。
- 意味はほとんど同じだが、公式書類などで比較的よく使われる。
- “forename”(フォーマル・文語的)
- イギリス英語で用いられることが多いが、意味は similar。
- イギリス英語で用いられることが多いが、意味は similar。
- “given name”(与えられた名前 / 個人名)
- 反意語:
- “last name” / “family name” / “surname”(姓)
- 「氏/姓」を示す単語。英語では “last name” や “family name” が一般的。
- “last name” / “family name” / “surname”(姓)
IPA:
- アメリカ英語: /ˈfɝːst neɪm/
- “ファースト” の “r” はアメリカ英語特有の巻き舌音。
- イギリス英語: /ˈfɜːst neɪm/
- “r” があまり強く発音されず、長母音 /ɜː/ になる。
- アメリカ英語: /ˈfɝːst neɪm/
アクセント:
- first の最初の音節 “FIRST” にアクセントが来る。
- “name” は軽く発音される。
- first の最初の音節 “FIRST” にアクセントが来る。
よくある発音ミス:
- 最初の “f” と “r” の連続で舌がついていかず、/fɝː/ を /fɑː/ のようにしてしまうケース。
- 「ファストネーム」と発音してしまうなど、t が落ちやすい。
- 最初の “f” と “r” の連続で舌がついていかず、/fɝː/ を /fɑː/ のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “frist name” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: とくに “first” はあまり同音異義語はないですが、「forest(森)」など別の単語と混同しないように。
- 姓と名の区別: TOEICや英検でのフォーム入力問題で、
First Name
と “Last Name” を反対に書くミスが多い。 - 試験対策: ビジネス英語の場面設定や、記入タイプの問題で「first name / last name」の使い分けを問われることがある。
- “first” は「最初」の意味なので、「自分のフルネームを言うとき、一番最初に書くの・言うのが first name だ!」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 日本人名は姓→名の順で書くことが多いですが、英語の文脈では名→姓(First Name → Last Name)で書くのが一般的。その違いを意識すると記憶しやすくなります。
- “F” から始まる単語に苦手意識がある方は、軽く下唇を噛んで “F” の音を出してから “ɝːs(t)” とうまく繋げるといいですね。
- 意味(英語): a smaller amount; not as much; reduced in quantity or degree.
- 意味(日本語): 「より少ない」「より小さい」などの意味を表します。数量や程度が以前より少なくなることを指す単語で、主に数えられない名詞に対して用いられることが多いです。日常会話では「より少なく」「もっと少量にしたい」というニュアンスを表すときに使われます。
- 形容詞 (comparative): little → less → least
- little (少ない) の比較級が less、最上級が least です。
- little (少ない) の比較級が less、最上級が least です。
- 副詞形: “less” (量や程度の差を表す副詞)
- 名詞的用法(代名詞的用法): “less of …” のように使い、より少ない部分や量を指す場合もあります。
- Determiner: I have less time to study now. (今は勉強する時間がより少ない)
- Adverb: He exercises less often than before. (以前ほど運動をしなくなった)
- 比較構文や数量を表す表現としてよく使われ、日常会話や文章など幅広い場面で必要な単語です。
- 「less」は、古英語から来ている単語で、接頭語や接尾語として考えられる要素は特にありません。「less」という一語で、「より少ない」という意味を持つ語幹に相当します。
- fewer: 数えられる名詞に用いられる「より少ない」
- least: 「最も少ない」(little の最上級)
- little: 「少ししかない」、または「(量が)少ない」
- less time(より少ない時間)
- less money(より少ないお金)
- less chance(可能性が低い)
- less effort(より少ない努力)
- less likely(可能性が低い/起こりそうにない)
- less expensive(より安い)
- less well-known(あまり知られていない)
- less frequently(頻度が低い)
- no less than …(… に劣らない/まさに …)
- make do with less(より少ないものでやりくりする)
- 語源: 古英語の “læs” に遡ります。元々は “lytel” (少量の) に由来する比較級で、時間やお金など「抽象的・不可算なものがより少ない」ことを表してきました。
- ニュアンス: 「より少ない」という直接的な意味。そのため、「減らしたい」「削減する」といったニュアンスが含まれます。会話、文章どちらでも頻繁に使われ、カジュアル寄りからフォーマルな文書まで幅広く登場します。
- 可算名詞には “fewer” を使うのが正統的な文法とされますが、日常会話では、可算名詞にも “less” が使われることがあります(特に口語)。しかし、厳密な文法ルールを守りたいテストやフォーマルな文章では “fewer” と使い分けるようにしましょう。
- 限定詞 (Determiner) として: 不可算名詞に対して「(量が)より少ない」を表す。
- 例: less water, less advice, less information
- 副詞 (Adverb) として: 「より少なく」「より少ない頻度で」を表す。
- 例: She goes out less than she used to.
- 比較構文: “less … than A” は “A より少なく …” の意味。
- 例: I have less time than before.
- 可算・不可算について:
- 不可算名詞 → “less” が適切 (money, time, water など)
- 可算名詞 → “fewer” が適切 (books, people, cars など)
- 不可算名詞 → “less” が適切 (money, time, water など)
- “I’m trying to spend less time on social media.”
(SNS に費やす時間を減らそうとしてるんだ。) - “Could you put less sugar in my coffee?”
(コーヒーに砂糖をもう少し少なめにしてもらえますか?) - “I need to eat less junk food.”
(ジャンクフードをもっと控えないと。) - “We aim to produce less waste this quarter.”
(今期は排出する廃棄物を減らすことを目指しています。) - “The company should spend less on unnecessary travel.”
(会社は不要な出張にかかる費用を減らすべきです。) - “We have less time to meet the deadline than we thought.”
(思っていたより締め切りまでの時間が少ないです。) - “Less data may lead to inaccuracies in the results.”
(データが少ないと結果に不正確さが生じる可能性があります。) - “Researchers found less evidence to support the hypothesis.”
(研究者たちはその仮説を支持する証拠があまり得られなかった。) - “Less attention was given to this variable in the previous study.”
(前の研究ではこの変数にあまり注意が払われなかった。) - “fewer” (より少ない) [可算名詞用]
- 例: “fewer students”, “fewer mistakes”
- “less” との違い: “fewer” は数えられる名詞に、 “less” は数えられない名詞に使われやすい。
- 例: “fewer students”, “fewer mistakes”
- “reduced” (削減された, 減少した)
- 例: “reduced budget” (削減された予算)
- よりフォーマルで書き言葉的。
- 例: “reduced budget” (削減された予算)
- “smaller amount” (より小さい量)
- 例: “We require a smaller amount of funding.”
- “less” より説明的な表現。
- 例: “We require a smaller amount of funding.”
- “more” (より多い、比較級)
- 例: more time, more money
- 発音記号 (IPA): /lɛs/
- アクセント: 単音節語なので、強勢は “less” そのものにかかります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方とも基本的に同じ音 (/lɛs/) です。
- よくある発音の間違い: 語尾の [s] が弱くなって “lesh” のように聞こえてしまうケース。しっかりと [s] の音を出し切るよう意識しましょう。
- 可算名詞に使う “less”
- 正確には “fewer” を使うべき場合でも “less” と言ってしまうミスがよくあります。特に試験やフォーマルな文書では間違われやすいです。
- 正確には “fewer” を使うべき場合でも “less” と言ってしまうミスがよくあります。特に試験やフォーマルな文書では間違われやすいです。
- スペルミス
- “l e s s” の 4 文字のみ。 “l e a s” や “l a s s” などに間違えることがあるので注意。
- “l e s s” の 4 文字のみ。 “l e a s” や “l a s s” などに間違えることがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “fewer vs. less” を区別する問題が出ることがあります。名詞が可算か不可算かを意識しましょう。
- “Less” = “Leftover が少ない” とイメージ
“less” の頭文字 “l” を “leftover(残り物)” と結びつけ、「残りを減らすイメージ」として覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 可算名詞には “fewer” と覚える
「フィ(ー)ゥアー」は「数(ふ)える」にも似ているので、数えられるものは “fewer” とイメージして区別すると覚えやすいです。 - 英語:
fact
- 日本語: 「事実」「現実に起こったこと」
「fact」は、「実際に起こった事柄」「根拠のある情報」といった意味で使われる単語です。たとえば「これは事実です」と言いたいときなど、物事に虚偽がない、確かな情報を示すときに使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 可算/不可算の区別: 主に可算名詞として扱われます(複数形はfacts)。ただし状況によっては抽象的に使われる場合もありますが、通常は「何かの事実」という個別のものとして可算扱いです。
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、
factual
(事実に関する、事実に基づく)という形容詞が派生語として存在します。 - 副詞形:
factually
(事実に即して、事実に基づいて)。 - A2(初級)程度
「fact」は、日常会話でも比較的早い段階で出てくる重要単語で、初級レベルの英語学習者でも理解が期待されます。 - 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹:
fact
元々はラテン語の「する、なす」を意味するfacere
の過去分詞形factum
が由来です(後述「3.語源とニュアンス」を参照)。 - 事実、真実
実際に起こったこと、または証拠等に裏付けされた情報。 - 現状、現実
「現実としてそうであること」を強調したい時に使われます。 - in fact(実際は)
- the fact of the matter is ~(実を言うと~)
- as a matter of fact(実際のところ)
- face the facts(事実を直視する)
- beyond (the) fact(事実を超えて)
- a known fact(既知の事実)
- hard facts(動かしがたい事実)
- stick to the facts(事実に即する)
- check the facts(事実確認をする)
- fact and fiction(事実と虚構)
- ラテン語動詞
facere
(「する、作る」)の過去分詞形factum
(「されたこと、作られたもの」)が語源。 - 英語としては「(なされた結果)確定していること」を指すようになりました。
- 「事実」に焦点を当てるため、議論や証明の場面で使われやすいです。
- カジュアル・フォーマルを問わず幅広く使われますが、事実かどうかを正確に示すときや、主張・論証で頻出します。
- 「In fact」などは口語でも文章でもよく使われるフレーズですが、すこし強調のニュアンスを持ち「実際のところはね」というイントロダクションとして便利です。
- 名詞 (countable)
- 通常
fact
は可算名詞として扱われ、複数形はfacts
。文中では「a fact」「some facts」の形で使います。
- 通常
- 一般的な構文
It is a fact (that) + [文]
: 「~は事実だ」
例) It is a fact that the Earth revolves around the Sun.- 「in fact」の慣用表現:前の文(または発言)に対して補足説明・訂正を加えるときによく使われます。
- フォーマル/カジュアル
- どちらでも使われますが、エッセイや論文などフォーマルな文脈では「the fact that ~」という形が頻出です。
- 口語でも「in fact」「fact is~」といった軽妙な言い回しが日常会話で用いられます。
- どちらでも使われますが、エッセイや論文などフォーマルな文脈では「the fact that ~」という形が頻出です。
I heard it's going to rain tomorrow, but is that a fact?
(明日雨が降るって聞いたんだけど、それ本当?)The fact is, I don't really like coffee.
(実はさ、あんまりコーヒーが好きじゃないんだよね。)In fact, I prefer tea over coffee.
(実際、コーヒーよりお茶のほうが好きなんだ。)We must base our strategy on solid facts and data.
(私たちは、確固たる事実とデータに基づいて戦略を立てなければなりません。)The fact that sales decreased last quarter concerns us.
(前四半期に売上が減少したという事実は、私たちにとって懸念材料です。)It's a fact that customer satisfaction directly affects our revenue.
(顧客満足度が収益に直接影響するのは事実です。)It is a well-established fact that regular exercise improves cardiovascular health.
(定期的な運動が心血管の健康を改善することは、よく確立された事実です。)Fact-checking is essential in academic research to ensure credibility.
(学術研究において信頼性を確保するためには、事実確認が不可欠です。)The historical facts do not support that hypothesis.
(その仮説を裏付ける歴史的事実はありません。)- truth(真実)
- 「事実」とほぼ同義に使われますが、「truth」の方がより「嘘ではない」という対比的ニュアンスが強いです。
- 「事実」とほぼ同義に使われますが、「truth」の方がより「嘘ではない」という対比的ニュアンスが強いです。
- reality(現実)
- 「現実」を指す単語で、事実というより「状況・様相そのもの」を表す場合に使います。
- 「現実」を指す単語で、事実というより「状況・様相そのもの」を表す場合に使います。
- information(情報)
- 「情報」という比較的広い概念ですが、必ずしも「事実」に限らず、推測や噂なども含むことがあります。
- 「情報」という比較的広い概念ですが、必ずしも「事実」に限らず、推測や噂なども含むことがあります。
- fiction(フィクション)
- 「作り話」「虚構」を指す言葉で、「fact(事実)」と対になるケースが多いです。
- 発音記号 (IPA): /fækt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく違いはありません。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく違いはありません。
- 強勢(アクセント)の位置: “fact” の一音節であり、最初の音にストレスがあります (FA-ct)。
- よくある発音の間違い: /fʌkt/のように「あ」が曖昧母音になる場合がありますが、正しくは口を少し広げて /æ/ と発音します。
- スペルミス:
fact
をfuct
やfackt
と書くミス。 - 同音異義語との混同:同じ音を持つはっきりした同音異義語はありませんが、アメリカ訛りで /æ/ が弱くなってしまうと
fect
と聞こえる場合があるため注意。 - 試験対策:
- TOEIC や英検のリーディングで「事実」と「意見」の区別に関する問題がよく出題されます。
- 英文内で
the fact that 〜
という形で重要事項が述べられている場合があるため、見落とさないようにしましょう。
- TOEIC や英検のリーディングで「事実」と「意見」の区別に関する問題がよく出題されます。
- ラテン語
facere
(する・作る)の過去分詞 → 「もう既に起こってしまったこと」が「fact」である、とイメージすると覚えやすいです。 In fact
とセットで覚えると、会話のつなぎ表現としても使いやすくなります。- 「フィクション(fiction)」と対になる概念として「ファクト(fact)」を関連づけると、記憶しやすいです。
- 原形: print
- 三人称単数現在形: prints (He prints the documents every morning.)
- 過去形: printed (I printed the report yesterday.)
- 過去分詞形: printed (The report has been printed already.)
- 現在分詞形: printing (She is printing the photos now.)
- 名詞: print (例: an art print「版画/プリント作品」)
- 形容詞: printed (例: a printed copy「印刷されたコピー」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←★★ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特に目立った接頭語や接尾語はない伝統的な動詞ですが、関連する語として「imprint」「reprint」などの単語があり、in-/re-といった接頭辞が付いて派生語を作ります。
- imprint(刻印する、押す)
- reprint(増刷する、再版する)
- fingerprint(指紋)
- footprint(足跡)
- print out the document(ドキュメントを印刷する)
- print in color(カラーで印刷する)
- print double-sided(二重面/両面印刷する)
- print a receipt(領収書を印刷する)
- print from a computer(コンピューターから印刷する)
- go to print(印刷に回す/出版段階に入る)
- print on demand(注文分だけ印刷する)
- print preview(印刷プレビュー)
- print edition(印刷版/紙媒体の版)
- print queue(印刷待ち行列)
- 「印刷する」という物理的な意味が基本ですが、雑誌や本などを「出版する」という文脈としても使われることがあります。
- 口語・文語ともに広く使われる表現で、カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使われます。
- 他動詞の用法: “print + 目的語”
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 自動詞の用法: 時々「印刷がかかる」「印刷物が出力される」等の文脈で自動詞的に使われることもあるが、一般的には他動詞が主。
- イディオム・よく使用されるフレーズ
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- “go to print”: 出版や大量印刷にまわす
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- 可算・不可算名詞との区別: 動詞としては関係ないが、名詞「print」は絵や刷り物を指して可算扱いすることが多い(例: “an art print”)。
- “Could you print this photo for me?”
(この写真を印刷してもらえますか?) - “I need to print out my plane ticket before I head to the airport.”
(空港に向かう前に航空券を印刷しなきゃ。) - “The printer is jammed again; I can’t print anything now.”
(プリンターがまた紙詰まりだよ。何も印刷できないよ。) - “Please print 50 copies of this report for the meeting.”
(会議用にこのレポートを50部印刷してください。) - “We’re almost out of ink; could you order more toner before we print the final brochure?”
(インクがほとんどないので、最終版のパンフレットを印刷する前にトナーを追加発注できますか?) - “Make sure you print the contract in color to highlight the key sections.”
(重要な箇所を強調するために、契約書はカラーで印刷してください。) - “Researchers plan to print 3D models of the data to better visualize the results.”
(研究者たちは、結果をよりよく可視化するためにデータの3Dモデルを印刷する計画を立てている。) - “The journal will print the final version of your paper in next month’s issue.”
(その学術誌は来月号にあなたの論文の最終版を掲載(印刷)する予定です。) - “When submitting your manuscript, please print it double-sided to conserve paper.”
(原稿を提出するときは、用紙を節約するために両面印刷してください。) - publish(出版する)
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- produce(作り出す)
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- reproduce(複製する)
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- delete(削除する)
- erase(消す)
- アメリカ英語: [prɪnt] (「プリント」)
- イギリス英語: [prɪnt] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: “print” は “prin” や “printt” などとつづりミスをしないように。
- “print out” との混同: 動詞の「print」と「print out」は似ていますが、 “print out” は主に「コンピューターから印刷して出力する」というニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「print out」「print a document」など基本的なフレーズとして出やすい単語です。ビジネスシーンの例文や指示文で頻出します。
- 「インクを紙にプレス(press)して形を残す」のが由来なので、”press”から「print」に変化していったとイメージすると覚えやすいです。
- コンピューターでよく見る「Print」のボタンを思い浮かべると、つづりも確認しやすいです。
- 一文字ずつ指差し確認: P - R - I - N - T と意識するのも、スペルミス防止に役立ちます。
活用形:
- 単数形: sweater
- 複数形: sweaters
- 単数形: sweater
他の品詞形:
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
- “sweaty” (形容詞: 汗まみれの、汗っぽい)
- ※ “sweater” は名詞専用ですが、語根としては “sweat” が関係します。
- “sweat” (動詞: 汗をかく/名詞: 汗)
CEFRレベル目安: A2(初級)
衣類関連の基本的な単語なので、初級レベルで学習することが多い単語です。- 語幹 (root): “sweat”
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「…する人(または物)」という意味を持つ接尾語ですが、“sweater” は「汗をかかせるもの」から転じて、体暖まって汗ばむような衣服、というニュアンスがあります。
- sweat (動詞/名詞): 汗をかく、汗
- sweaty (形容詞): 汗まみれの
- sweatshirt (名詞): スウェットシャツ。ゆったりした綿素材の長袖シャツ
- put on a sweater(セーターを着る)
- take off a sweater(セーターを脱ぐ)
- a wool sweater(ウールのセーター)
- a cashmere sweater(カシミヤのセーター)
- a knitted sweater(編み物のセーター)
- a cozy sweater(暖かくて着心地の良いセーター)
- heavy sweater(厚手のセーター)
- light sweater(薄手のセーター)
- turtle-neck sweater(タートルネックのセーター)
- sweater weather(セーターが必要になるような肌寒い天気のこと)
- “sweater” は “sweat”(汗)+ “-er”(~するもの)から派生しています。元々は運動選手などが汗をかく際に着る厚手のシャツを指していました。そこから「暖かくする衣服」という意味が定着しました。
- 「暖かい衣類」というポジティブな印象をもった日常的な単語です。
- 「sweatshirt」との違い:sweatshirt は主に綿素材で、リラックスウェアとしても使われるカジュアル寄りの衣類を指すことが多い一方、sweater は編み物などより厚手で暖かいものを指します。
- 口語でも文章でも頻繁に利用されますが、特にカジュアルな会話の中でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun): “a sweater / sweaters” と数えられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、服装関連の単語なので、特にカジュアルなシーンで頻繁に登場します。
- イディオム的な用法はあまりありませんが、寒い時期の表現として “sweater weather” というカジュアルな表現があります。
- This is my favorite sweater. (可算名詞として「これは私のお気に入りのセーターです。」)
“I’m going to grab a sweater before we go out; it’s chilly outside.”
「外に出る前にセーターを持っていくね。外は肌寒いから。」“I love your new sweater! Where did you get it?”
「新しいセーターすごくいいね! どこで買ったの?」“Don’t forget your sweater. It might get colder later.”
「セーターを忘れないでね。後で寒くなるかもしれないよ。」“Our company will print its logo on sweaters for a winter promotion.”
「当社は冬のプロモーション用にセーターにロゴを印刷する予定です。」“Dress code is casual; you can wear a sweater if you like.”
「ドレスコードはカジュアルなので、セーターを着ても大丈夫です。」“The new uniform includes a sweater with the company’s emblem.”
「新しい制服には、会社のエンブレム入りセーターも含まれます。」“Studies show that wearing layers, such as a sweater, helps maintain body temperature.”
「研究では、セーターのような重ね着をすることが体温を保つのに有効だと示されています。」“The 20th-century fashion trends popularized various types of sweaters.”
「20世紀のファッショントレンドではさまざまな種類のセーターが広まりました。」“Woolen sweaters were a significant indicator of textile industry developments.”
「ウール製のセーターは繊維産業の発展を示す重要な指標でした。」jumper(日本語では同じく「セーター」、主に英国英語で使われる)
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
- “jumper” はイギリスで「セーター」を指しますが、アメリカ英語では “sweater” を使うことが多いです。
cardigan(カーディガン)
- 前開きのセーターを指します。
- 前開きのセーターを指します。
sweatshirt(スウェットシャツ)
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 編み物ではなく、裏起毛のものが多く、よりカジュアルな印象のトップス。
- 特定の「反意語」はありませんが、暖かくない服を指す場合には “T-shirt”、“tank top” などは真逆の気候に着る服となるので対比的に扱われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈswɛt.ər/ (米: /ˈswɛt̬.ɚ/, 英: /ˈswɛt.ə/)
- アクセント(強勢): 第1音節 “swe” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- イギリス英語: 「スウェッタ」と “ər” を少し明瞭に発音します (/ˈswɛt.ə/)。
- アメリカ英語: 「スウェッター」のように “t” の発音が軽く弾かれることがあります (/ˈswɛt̬.ɚ/)。
- よくある間違い:
- “sweeter” (より甘い) と混同してしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “sweater” は「swea-t-er」と綴ります。“sweeter” と混同して書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “sweeter” は「より甘い」、発音は似ていますが、綴りも意味も異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 服装に関する設問やリスニング問題で出る場合があります。日常生活に根付いた単語なので、場面描写などでも登場する可能性が高いです。
- 「汗 (sweat) + -er (~するもの)」という語構成をイメージすると、「着ると暖かくなって汗をかくかもしれない服」として覚えやすくなります。
- “sweater” と “sweeter” でスペルを間違えないように、「wear (着る) と sweat (汗) はつながっている」という連想をもつとよいでしょう。
- 視覚的には、もこもこのニットを思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
- 原形: decide
- 三人称単数現在: decides
- 現在分詞: deciding
- 過去形: decided
- 過去分詞: decided
- B1 (中級): 「日常生活や仕事など、ある程度複雑な話題での意思決定を表現できるレベル」
- 名詞形: decision (決断、決定)
- 形容詞形: decisive (決定的な、断固とした)
- 接頭語: 特になし
- 語幹:
decide
- 接尾語: 特になし
- decide on something
- 「~を選ぶ/決定する」
- 「~を選ぶ/決定する」
- decide against something
- 「~しないことに決める」
- 「~しないことに決める」
- decide to do something
- 「~することを決める」
- 「~することを決める」
- officially decide
- 「公式に決定する」
- 「公式に決定する」
- decide the outcome
- 「結果を決定づける」
- 「結果を決定づける」
- decide one’s fate
- 「(人)の運命を決める」
- 「(人)の運命を決める」
- decide promptly
- 「素早く決断する」
- 「素早く決断する」
- yet to decide
- 「まだ決まっていない」
- 「まだ決まっていない」
- hard to decide
- 「決めるのが難しい」
- 「決めるのが難しい」
- decide once and for all
- 「きっぱりと決める」
- 「きっぱりと決める」
- 「最終的な行動方針を決める」イメージが強いです。
- 「自ら積極的に選ぶ」というニュアンスもあり、慎重なトーンから断固とした決断まで幅広く使われます。
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使える単語です。ただし、公的文章などでは “determine” を使う場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb) として、「何を決める」の対象(目的語)を必要とすることが多いです。
- 「decide + to 不定詞」で、「~することを決める」という表現をよく使います。
- 「decide + wh-節 (where/when/what/which/how)」で、「どこへ行くか/何をするか/いつにするか、などを決める」という言い方ができます。
- decide on [something]: 「何かを決定する」
- decide whether (or not) to do: 「~するかしないか決める」
- cannot decide (何かを決めかねている)
- “I can’t decide what to have for dinner tonight.”
- 「今夜の夕食、何を食べるか決められないなあ。」
- 「今夜の夕食、何を食べるか決められないなあ。」
- “She decided to take a yoga class on weekends.”
- 「彼女は週末にヨガのクラスを受けることに決めました。」
- 「彼女は週末にヨガのクラスを受けることに決めました。」
- “Have you decided on a movie yet?”
- 「もうどの映画を見るか決めた?」
- “We need to decide our marketing strategy by next week.”
- 「来週までにマーケティング戦略を決める必要があります。」
- 「来週までにマーケティング戦略を決める必要があります。」
- “The board decided to expand into the European market.”
- 「取締役会はヨーロッパ市場へ進出することを決めた。」
- 「取締役会はヨーロッパ市場へ進出することを決めた。」
- “He decided against signing the contract due to the high risk.”
- 「彼はリスクが高いため契約にサインしないことに決めました。」
- “The research committee decided to fund the new project.”
- 「研究委員会は新しいプロジェクトへの資金提供を決定しました。」
- 「研究委員会は新しいプロジェクトへの資金提供を決定しました。」
- “Scholars often decide on a methodological framework before starting their study.”
- 「研究者は研究を始める前に、しばしば方法論的枠組みを決定します。」
- 「研究者は研究を始める前に、しばしば方法論的枠組みを決定します。」
- “The professor decided that more data was needed to support the hypothesis.”
- 「教授は、その仮説を支持するためにはさらなるデータが必要だと決定しました。」
- determine (~を決定する)
- よりフォーマルで、結果に大きく影響を与える決定をするニュアンス。
- よりフォーマルで、結果に大きく影響を与える決定をするニュアンス。
- resolve (~を決心する)
- 強い意志を持って決断する、というニュアンス。
- 強い意志を持って決断する、というニュアンス。
- make up one’s mind (~を決める)
- 話し言葉でよく使われる、どちらにするか決心する、というニュアンス。
- 話し言葉でよく使われる、どちらにするか決心する、というニュアンス。
- hesitate (ためらう)
- 決断ができずに迷っている状態。
- 決断ができずに迷っている状態。
- doubt (疑う)
- 確信がもてず決められない状態。
- 確信がもてず決められない状態。
- waver (迷う、ためらう)
- 気持ちが揺れ動いている状態を表す。
- 気持ちが揺れ動いている状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈsaɪd/
- アクセント: 「di-SIDE」で第二音節「-cide」に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「ダサイド」、イギリス英語ではやや「ディサイド」に近い発音になる傾向があります。
- よくある発音の間違い: 最初の音を /de-/ と発音してしまいがちですが、正しくは /dɪ-/ (「ディ」に近い音)です。
- スペルミス: “decide” を “dicide” や “decied” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、”decide” と “decide on” の違い(自動詞的には使いにくい)に注意。
- 試験対策: TOEIC, 英検などでも「意思決定」や「選択」を表す動詞として頻出。時制や目的語の扱いに注意。
- 語源の “切る(caedere)” から「迷いを断ち切って1つに絞る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “de + side” のように見えるので、「利点・不利点の ‘side(側)’ を検討して選ぶ」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、日常の小さな決断でも英語で “I decide 〜” と心の中で言い換えてみると、自然と身につきやすくなります。
- 英語での意味: Food that is prepared and served quickly.
- 日本語での意味: 手早く調理・提供されるファストフード。
これは、ハンバーガーやフライドチキンなど、素早く提供される食べ物を指す言葉です。手軽に食事を済ませたいときによく使われます。 - 名詞として数えられる時にはふつう「fast foods」のように複数形にすることもありますが、実際の日常会話では単数形でまとめて扱うことが多いです。
例) “I often eat fast food.” / “Fast-food restaurants are everywhere.” - 一般的には名詞として使われますが、形容詞的に “fast-food chain / fast-food restaurant” のようにハイフンをつけて使うことがあります。
- 「日常生活における基本的なトピック」に該当する単語であり、比較的早い段階から学習者が目にする機会のある語です。
- fast: 「速い」という意味の形容詞、または副詞
- food: 「食べ物」を意味する名詞
- fast-food: 手早く提供される食事の意味で、組み合わさった語
- fast-food restaurant: ファストフード店
- fast-food chain: ファストフードチェーン(複数店舗を展開する企業など)
- junk food: 「ジャンクフード」として、栄養価が低く添加物の多い食品を指す場合がある(fast food と似た文脈で使われることも多い)
- fast-food restaurant → ファストフード店
- fast-food chain → ファストフードチェーン
- grab some fast food → ファストフードをさっと買う
- eat fast food regularly → ファストフードを定期的に食べる
- avoid fast food → ファストフードを避ける
- fast-food industry → ファストフード業界
- fast-food counter → ファストフード店のカウンター
- quick-service restaurant → 「クイックサービス」のレストラン(fast-food と同義で使われることも)
- ordering fast food online → ファストフードをオンラインで注文する
- typical fast-food menu → 典型的なファストフードメニュー
- 「fast」の元来の意味は古英語で「しっかりした、固定された」という意味を持つ言葉でした。しかし「速い」という現在の意味は中英語の時代から徐々に定着していき、「fast + food」は「素早く提供される食事」というニュアンスを表し始めました。
- 「fast food」はカジュアルな場面でよく使われる語です。レストランの分類として会話でも文章でも普通に使えますが、健康に良くない食品としてネガティブな文脈で使われることがあります。
- フォーマルな文書では「quick-service restaurant」など、やや別の表現を使う場合もあります。
可算/不可算: 状況によっては両方で扱うことがありますが、通常は単数扱いされることが多いです。
例) “I ate a lot of fast food yesterday.”(この場合、不可算名詞的に扱っています)形容詞的用法: 「fast-food chain」「fast-food restaurant」のようにハイフンを入れて形容詞的に使われます。
- “to grab fast food” → さっとファストフードを買う・食べる
- “cut down on fast food” → ファストフードを減らす
- “I’m really hungry. Let’s grab some fast food on the way home.”
(おなかすいたな。帰り道にファストフードを買おう。) - “I try not to eat fast food too often, but sometimes it’s convenient.”
(あまり頻繁にファストフードを食べないようにしているけど、時々は便利だからね。) - “There’s a fast-food place right next to the cinema.”
(映画館のすぐ隣にファストフード店があるよ。) - “Our client wants to establish a fast-food chain in this region.”
(顧客がこの地域でファストフードチェーンを立ち上げたいと考えています。) - “We are analyzing sales trends among fast-food franchises.”
(私たちはファストフードフランチャイズの売上動向を分析中です。) - “The fast-food industry faces challenges related to health and nutrition.”
(ファストフード業界は健康と栄養に関連した課題に直面しています。) - “Recent studies examine the correlation between fast-food consumption and obesity rates.”
(近年の研究では、ファストフードの消費と肥満率の相関を調査している。) - “Social factors such as income level greatly affect fast-food purchasing behaviors.”
(所得水準などの社会的要因は、ファストフードの購入行動に大きな影響を与える。) - “The cultural spread of fast-food chains has had significant effects on local eating habits.”
(ファストフードチェーンの文化的普及は、地域の食習慣に大きな影響を与えている。) junk food (ジャンクフード)
ニュアンス: 栄養価が低い、健康によくない食べ物を指す。fast food と重なる部分が大きいが、より否定的なニュアンスが強い。quick meal (手早い食事)
ニュアンス: ファストフードのみならず、家でパパッと済ませる軽食などにも使いうる表現。- home-cooked meal (手作りの食事)
ニュアンス: 家で調理した丁寧な食事。fast food の対極に位置しがちな表現。 - 発音記号: /ˌfæst ˈfuːd/ (アメリカ英語), /ˌfɑːst ˈfuːd/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: 「ファストフード」
- イギリス英語: 「ファーストフード」に近い音で発音されることが多い
- アメリカ英語: 「ファストフード」
- 強勢: “FAST” と “FOOD” の両方に強めのストレスが置かれやすいです。
- よくある間違い: 「fast」の /æ/ の音が日本語では「アー」に寄りやすいですが、英語ではもう少し口を横に開いて /æ/ と発音する点に注意。
- スペルミス: fast-food / fast food の表記揺れに注意。通常、名詞としては “fast food” と2語で表記されますが、形容詞的に使う場合は “fast-food restaurant” のようにハイフンを用いることがあります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、 “fast” という単語が「速い」「断食(する)」といった異なる意味を持つことに注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネスや日常生活の場面で “fast food” が登場することがあります。文脈上、健康や食習慣の話題に絡めて出題されることが多いです。
- 覚え方のコツ: 「fast(速い)+food(食べ物)」で、ぱっと提供される(速い)食事というイメージをそのまま持つと覚えやすいでしょう。
- イメージ: 大きな「M」のマークの看板や、フライドポテト、ハンバーガーなど、視覚的に思い浮かべると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 自分がよく行くファストフード店の名前を英語で言ってみたり、日本では定番のチェーンを“fast-food chain”と呼んでみるなど、身近なところに英語を結びつけるとよいでしょう。
- An implement with two or more prongs used for eating or serving food.
- A place or point where something, such as a road, river, or path, divides into two parts.
- 食事や料理の取り分けに使われる、先がとがった二つ以上の歯(プリング)がついた器具のこと。
- 道や川などが分岐する地点を指す。
- 語幹: fork
- forked (形容詞): 分岐した、または二股に分かれた
- forking (動名詞・動詞の現在分詞): 分岐している、フォークしている
- pitchfork (名詞): 干し草などをすくう農具「熊手」
- a plastic fork(プラスチック製のフォーク)
- a salad fork(サラダ用のフォーク)
- a dinner fork(食事用のフォーク)
- silver fork(銀のフォーク)
- table fork(テーブルフォーク)
- fork in the road(道の分岐点)
- fork a project(プロジェクトをフォークする:特にソフトウェアで分岐させる)
- fork out money(お金をしぶしぶ支払う)
- take the left/right fork(分かれ道で左/右に行く)
- pitchfork(熊手、農具としてのフォーク)
- ラテン語
furca
(二股の棒、熊手)に由来し、古フランス語や古英語を経て現在の “fork” という形になりました。元々は「二股に分かれた棒」を指す意味が中心でした。 - 食器としてのフォークは日常的・カジュアルな場面で頻繁に使われます。
- 「分かれ道」「分岐点」という意味では、比喩的表現で人生の分岐点などにも使えます(例:He’s at a fork in the road of his career.)。
- IT分野で「ソフトウェアをフォークする」は比較的専門的な用語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a fork,” “two forks,” “many forks” のように数えられます。
- 動詞としての
fork
: “to fork” は道や川が分岐する、またはソフトウェアを分枝させる際に用いられます。 - イディオム: “fork in the road” はよく使われる表現で、道や判断の「分かれ道」を意味します。
- 「食器としてのフォーク」は日常会話でカジュアルに使われます。
- 「分岐点」として使われる “fork” はやや比喩的・文章的表現としても通じますが、こちらもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- “Could you pass me a fork, please?”
(フォークを取っていただけますか?) - “I forgot to bring a fork for my lunch.”
(お昼ごはんに使うフォークを持ってくるのを忘れたよ。) - “We reached a fork in the hiking trail and weren’t sure which way to go.”
(ハイキングコースが分かれ道になっていて、どちらに行けばいいのか迷ったよ。) - “In the new software version, our team decided to create a fork of the open-source project.”
(新しいソフトウェアバージョンで、私たちのチームはオープンソースプロジェクトをフォークすることに決めました。) - “We came to a fork in the road regarding our marketing strategy.”
(マーケティング戦略の面で、私たちは分かれ道に差しかかりました。) - “Make sure the utensils, including the forks, are placed neatly for the banquet.”
(宴会のために、フォークなどの食器がきちんと配置されているか確認してください。) - “The evolutionary path of this species indicates a significant fork around 1 million years ago.”
(この種の進化の道筋は、約100万年前に大きな分岐があったことを示しています。) - “The researcher decided to fork the existing codebase to experiment with a novel algorithm.”
(研究者は、新しいアルゴリズムを試すために既存のコードベースをフォークすることを決めました。) - “When analyzing decision trees, each fork represents a different choice leading to varied outcomes.”
(意思決定木を分析するとき、それぞれの分岐点が異なる選択肢を示し、多様な結果につながります。) - split(分割する)
- “fork” は名詞であるのに対し、“split” は動詞として使われることが多い。
- “fork in the road” → “the road splits (into two).”
- “fork” は名詞であるのに対し、“split” は動詞として使われることが多い。
- branch(枝分かれする)
- “branch” は木の枝や組織の支店、また物事の派生を指す際に用いられる。
- “branch off” が “fork” に近い意味で使われる場合もある。
- “branch” は木の枝や組織の支店、また物事の派生を指す際に用いられる。
- prong(フォークなどの「歯」部分、「とがった先端」)
- “prong” はフォークの先端部分や熊手の先端などを指す。
- “fork” 全体ではなく、先端の1本を表すときは “a prong of a fork.”
- “prong” はフォークの先端部分や熊手の先端などを指す。
- join, merge(結合する)
- “fork” が「分岐」を意味するのに対し、 “join” や “merge” は「結合する」「合流する」を意味する。
- IPA(国際音声記号): /fɔːrk/ (イギリス英語), /fɔrk/ または /fɔɹk/ (アメリカ英語)
- アクセント: “fork” は一音節のため、強勢は一か所しかありません。fórk のように母音をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɔː” の長い音(フォーク)、アメリカ英語では “ɔ” や “ɚ” に近い発音に聞こえることがあります。
- よくある間違い: /fɒrk/(ファーク)のように発音してしまう人もいますが、正しくは /fɔːrk/ や /fɔrk/ に近い音になります。
- スペルミス: “folk”(人々)と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “fork” と同音の単語は多くありませんが、アクセントや母音の発音を誤って “falk” “folk” “pork” などと混同しやすい点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「レストラン用語」や「日常会話における物の貸し借り」で出題される可能性があります。また「分かれ道」という言い回しがリーディング問題で出ることもあります。
- 連想法: 食器を思い浮かべて「先が四本(フォー)の fork」と覚える人も多いです。フォークは必ずしも四本ではないですが、発音が「フォー(four)ク」と近いため、覚えやすいイメージになることがあります。
- イメージ: 分岐した形を想像すると、道や川などが二股に分かれるイメージを自然に掴むことができます。
- スペリングのポイント: “f + or + k” というシンプルな構成なので「k」で終わることを忘れないようにしましょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: indicate
- 三人称単数現在: indicates
- 現在分詞・動名詞: indicating
- 過去形・過去分詞: indicated
- 現在形: indicate
他の品詞への変化例:
- 名詞: indicator (指示するもの、指針)
- 形容詞: indicative (指示している、暗示している)
- 名詞: indicator (指示するもの、指針)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「indicate」は主にレポートや論文、ビジネス文書などでよく見かけるため、このあたり
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- in-: 「中へ」「上に」というニュアンスを持ちうる接頭語
- dic / dict: 「言う」「示す」という意味のラテン語由来
- -ate: 動詞化する接尾語
- indicator (名詞): 指標、指示するもの
- indicative (形容詞): 示している、暗示している
- dictate (動詞): 命令する、口述する(同じ「dic-」語幹をもつ)
- indicate a preference (好みを示す)
- indicate a problem (問題点を示す)
- indicate approval (承認を示す)
- indicate support (支援・支持を示す)
- indicate a direction (方向を示す)
- indicate a reason (理由を示す)
- indicate the cause (原因を示す)
- indicate a need (必要性を示す)
- indicate interest (興味を示す)
- indicate results (結果を示す)
- 直接的に「見せる」「伝える」というよりは、「データなど事実を根拠に示す」、あるいは「さりげなく示唆する」という微妙なニュアンスを含みます。
- 堅めの文章(レポート、プレゼン、論文など)でもよく使われるため、ビジネスやアカデミックな場面でも頻出です。
- 日常会話で使われる場合はややフォーマルな印象を与えますが、「示唆する、教える」という意味合いで使うことがあります。
- 他動詞: “indicate + [目的語]” の形で「[目的語] を示す」「[目的語] を指し示す」として使うのが一般的です。
- that節を伴う構文: “indicate that S + V(~ということを示す)” という形で、何かの事実や結論を示す際に用いられます。
- フォーマル: ビジネスメールやレポート、学術論文などで「データが~を示している」と伝える文脈でよく登場。
- カジュアル: 日常会話でも「何かを軽く示す」場合に使うが、口語なら “show” や “point out” に代わる場合も多いです。
- “Could you indicate where the nearest restroom is?”
(一番近いお手洗いがどこか教えてくれますか?) - “My facial expression should indicate how surprised I am.”
(私の表情を見れば、どれほど驚いているか分かるはずだよ。) - “Her tone of voice indicated she was upset, but she didn’t say it directly.”
(彼女の声の調子から、怒っているのは分かったけど、本人はそうは言わなかった。) - “Our recent sales figures indicate a growing demand for this product.”
(最近の売上高は、この製品の需要が伸びていることを示しています。) - “Please indicate the section of the report that needs revision.”
(報告書の中で修正が必要なセクションを示してください。) - “The survey results clearly indicate the customers’ preference for eco-friendly packaging.”
(アンケート結果は、顧客が環境に優しいパッケージを好んでいることをはっきり示しています。) - “The data indicate a significant correlation between stress levels and sleep quality.”
(そのデータは、ストレスレベルと睡眠の質の間に有意な相関があることを示しています。) - “These findings indicate that further research is necessary.”
(これらの発見は、さらなる研究の必要性を示唆しています。) - “The experiment results indicate a previously unknown reaction in the compound.”
(実験結果は、その化合物においてこれまで知られていなかった反応があることを示しています。) - show(示す)
- より一般的な動詞。フォーマルからカジュアルまで幅広く使える。
- より一般的な動詞。フォーマルからカジュアルまで幅広く使える。
- demonstrate(実証する、明確に示す)
- 実験・データなどの形で証明するニュアンスがある。
- 実験・データなどの形で証明するニュアンスがある。
- suggest(示唆する)
- はっきり言わずに、暗に可能性を示すイメージ。
- はっきり言わずに、暗に可能性を示すイメージ。
- point out(指摘する)
- 問題点や注目点を指摘するニュアンスが強い。
- 問題点や注目点を指摘するニュアンスが強い。
- signify(意味する、示す)
- やや文語的、抽象的な意味内容を示すときに使われることが多い。
- conceal(隠す、隠蔽する)
“indicate”が「示す」なのに対し、“conceal”は「見えないようにする」という正反対の意味になります。 - 発音記号 (IPA): /ˈɪn.dɪ.keɪt/
- アクセントの位置: 第1音節 “IN” にアクセントが来ます → IN-dih-kayt
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “ɪ” がやや曖昧母音になりやすく、イギリス英語でははっきり “ɪn” と発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「アインディケイト」などと母音を強調し過ぎないように注意しましょう。
- スペルミスに注意: 「indicate」の “di” が “ti” や “ci” などの混乱を起こしやすい場合があります。
- 指示する対象の使い方: “indicate” はたいてい 目的語 をとる(誰かに示す「相手」を置くのではなく、「何を示す」のかに注目)。
- 同音異義語: 類似の発音をする単語とはあまりかぶらないが、 “indicate” と “indicative” は混同しやすいので文脈で判断。
- 試験対策: TOIEC や英検などのビジネス・アカデミック系では統計データや報告書の文脈で頻出。報告文書問題や長文読解中に “indicate” が出てきたら「何を示しているのか」に注目しましょう。
- 「IN + DIC + ATE」=「中のものを話す(指し示す)」 とイメージすると覚えやすいです。
- 発音で困ったら「IN - di - KATE」と3音節に分け、1音節目をしっかり強調して言う。
- 例文や実際のニュース記事などで「indicate」を見かけたら、その後ろに来る「目的語」や「that節」にどんな情報が示されているかを確認すると理解が深まります。
- 学習テクニックとして、類似語(show, demonstrate, suggest)との違いを意識しながら「データが示している/手がかりが示唆する」などのフレーズを覚えると応用しやすくなります。
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The radio station will air the concert live.
The radio station will air the concert live.
The radio station will air the concert live.
解説
そのラジオ局はコンサートを生放送する。
air
1. 基本情報と概要
英単語: air
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる場合がありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語): the invisible mixture of gases that surrounds the Earth; atmosphere
意味(日本語): 地球を取り囲む目に見えない気体の混合物、つまり「空気」を指します。
「空気」や「大気」のほかに、「(人や場所が持つ) 雰囲気」や「メロディ」という意味でも使われることがあります。日常生活で呼吸する空気から、感覚的な雰囲気を表すまで、様々な文脈で使われる、とても基本的な単語です。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
一般的には「空気」を意味する基本的な単語として、日常の会話で頻繁に使われます。また「雰囲気」「態度」を表すときは、会話でも文章でも使えますが、やや比喩的・表現的な用法になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的シーン (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉空気,大気
《the ~》空中,空間,空(sky)
《古》〈C〉そよ風,微風(breeze)
《文》〈C〉(音楽の)ふし,旋律(melody)
〈C〉様子,態度,風さい
《複数形で》気どった様子
My first name is John.
My first name is John.
解説
私のファーストネームはジョンです。
first name
1. 基本情報と概要
英語: first name
日本語: 下の名前、名(個人名)
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
「first name」(ファースト・ネーム)は、名前全体のうち「個人名」を指す英語表現です。たとえば “Michael Jackson” なら、Michael
が first name にあたります。日本語の「田中太郎」であれば、「太郎」の部分です。主に、ほかの人から呼ばれるときに使われる、よりパーソナルな名前ですね。カジュアルな場面ではファーストネームで呼び合うことが多いですが、ビジネスやフォーマルな場面ではファーストネームではなく、Mr./Ms. + 姓(last name)を使うこともあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “first name” の詳細解説です。日常生活でもビジネスの場面でもよく登場する基本的な単語なので、しっかり使い分けられるようになると便利ですよ。
ファーストネーム,名(「姓」に対する「名」に当たる;米国ではChristian nameという代わりにfirst nameのほうを好んで用いる)
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I prefer to drink skim milk because it has less fat.
I prefer to drink skim milk because it has less fat.
I prefer to drink skim milk because it has less fat.
解説
脂肪が少ないので、私は脱脂乳を飲むことを好みます。
less
1. 基本情報と概要
単語: less
品詞: 主に限定詞 (determiner)、副詞 (adverb) など
活用形・派生形など
例
CEFR レベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「less」は日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要単語です。可算・不可算の区別さえしっかり押さえれば、英語表現がより正確になります。
(量・程度が)より少ない,いっそう少ない
(大きさが)より小さい,いっそう小さい
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It is a well-known fact that smoking is harmful to your health.
It is a well-known fact that smoking is harmful to your health.
It is a well-known fact that smoking is harmful to your health.
解説
喫煙が健康に悪いことはよく知られている事実です。
fact
名詞 fact
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞への派生
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 fact
に関する詳細な解説です。事実や真実を強調するときに幅広く使える便利な単語なので、ぜひ上手に使ってみてください。
〈C〉事実,実際にある(あった)事
〈U〉真相,真実(truth)
《the~》(法律用語で)犯行
I need to print this document.
I need to print this document.
解説
この文書を印刷する必要があります。
…‘を'印刷する / 〈原稿・本など〉‘を'出版する / …‘を'活字体で書く / 〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる / (…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》 / (印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる / 〈機械が〉印刷する / 活字体で書く
1. 基本情報と概要
単語: print
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使われる場合があります)
意味(英語): to produce text or images on paper (or another surface) using a printer or printing press
意味(日本語): テキストや画像をプリンターや印刷機を使って紙などに刷る(印刷する)
「print」は、主にコンピューターや印刷機を使って文字や画像を紙に出力するときに使われます。会話では「プリントする」という感覚で使われることが多い単語です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「print」はラテン語の“premere”(押す)の派生形が古フランス語や中英語を通して変化したと考えられます。もともと「押し付ける」「型押しする→刻印する」のニュアンスがあり、その後「印刷する」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスでもカジュアルでも使える動詞ですが、フォーマルな文面では “publish” などの単語に置き換えることも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「print」は「出力する」イメージが強い一方、これらの反意語は情報やデータを取り除く動作を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /prɪnt/
強勢(アクセント): 1音節なので、特に目立った強勢の移動はありません。
よくある発音の間違い: “p-r-i”の部分が「プリ」にならず「プレン」など曖昧な音になることがありますが、短い「イ(ɪ)」音に注意するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
印刷ボタンを押す動作を思い浮かべることで、「print」と「印刷する」の意味が自然に紐づいて覚えられるでしょう。以上を参考に、「print」という単語を幅広い場面で使いこなしてください。
…‘を'印刷する
…‘を'活字体で書く
〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる
(印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる
活字体で書く
〈原稿・本など〉‘を'出版する
(…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》
〈機械が〉印刷する
I bought a new sweater yesterday.
I bought a new sweater yesterday.
解説
昨日、新しいセーターを買いました。
sweater
1. 基本情報と概要
単語: sweater
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of clothing, typically knitted, worn on the upper body to keep warm.
意味(日本語): 上半身に着る、編み物などでできた暖かい衣服のことを指します。
「肌寒いときに暖かく過ごすために着用されるニットのような衣服です。日常的にもよく使われる単語で、特に秋・冬に使われる場面が多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sweater」についての詳細解説です。秋冬シーズンに大活躍の、日常でもよく登場する単語なので、スピーキングやリスニングの際にはぜひ積極的に使ってみてください。
セーター
(タップまたはEnterキー)
I need to decide which movie to watch tonight.
I need to decide which movie to watch tonight.
I need to decide which movie to watch tonight.
解説
今夜何の映画を見るか決めなければならない。
decide
1. 基本情報と概要
単語: decide
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語): to make a choice or come to a conclusion about something.
意味 (日本語): 何かを決める、または結論に達すること。
「decide」は「どうするかをはっきりと決める」というニュアンスがあります。自分の意志や他の要因を考慮して「選択・判断」を下す状況で使われる単語です。
CEFR レベルの目安:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
「decide」に関連する派生語や類縁語には、decision (名詞), decisive (形容詞), indecisive (形容詞) などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dēcīdere” (切り落とす) が由来と言われています。 “dē- (離れる)” と “caedere (切る)” が組み合わさった言葉で、「選択肢などをそぎ落として最終的に1つにする」というイメージです。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文やイディオム:
使用シーンについては、日常会話・ビジネス文書・アカデミックな発表など、あらゆる場面で比較的使いやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「decide」は日常会話からビジネスシーン、学術的な議論に至るまであらゆる場面で使いやすい動詞です。使い方や目的語との組み合わせに注意し、例文をしっかり覚えて活用してみてください。
〈人が〉〈論争・問題など〉'を'解決する
〈人が〉を決心する
〈物事が〉…'を'決定する
決定する
(…に不利な,有利な)判決を下す《+against(for,in favor of)+名》
〈物事が〉〈人〉‘に'決意させる,決定させる
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I love eating fast-food because it is convenient.
I love eating fast-food because it is convenient.
I love eating fast-food because it is convenient.
解説
私はファストフードを食べるのが好きです。なぜならそれが便利だからです。
fast-food
1. 基本情報と概要
単語: fast-food
品詞: 名詞(英語の文脈では “fast food” として表記されることが一般的です。形容詞的に “fast-food restaurant” のように使う場合にハイフンを入れることが多いです)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (論文・講義など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fast-food” (一般的には “fast food”)の詳細な解説です。ファストフードを表すシンプルかつ身近な単語ですが、表記や文脈によっていくつかポイントがありますので、気をつけつつ使ってみてください。
(食物が)用意に手間のかからない,立ち食い(持ち帰り)用の
I need a fork to eat my dinner.
I need a fork to eat my dinner.
解説
夕食を食べるためにフォークが必要です。
fork
1. 基本情報と概要
英単語: fork
品詞: 名詞 (主に「食事に使うフォーク」や「分岐点」を指す)
活用形: 名詞のため、複数形は “forks” です。
※「fork」は動詞としても使われる(例:to fork “分岐する、フォークする”)ことがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます。
意味(英語)
意味(日本語)
「フォーク」は日常生活のなかで頻繁に使われる単語で、食器としてのフォークだけではなく「分かれ道」や「分岐点」という意味も持ちます。とても基本的な単語なので、さまざまなシーンで登場します。
CEFRレベル:A1(超初心者~初級レベル)
「フォーク」は身の回りでよく見聞きする単語ですので、英語学習を始めたばかりの人でも比較的早い段階で覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「fork」は接頭語や接尾語を特に含まない、比較的シンプルな語です。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fork” の詳細な解説です。食事のシーンから比喩的な「分かれ道」、ソフトウェア用語まで幅広く使える単語なので、ぜひ場面に合わせて使ってみてください。
(食卓用の)フォーク
くま手,またぐわ
(川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
(タップまたはEnterキー)
Can you indicate where the nearest restroom is?
Can you indicate where the nearest restroom is?
Can you indicate where the nearest restroom is?
解説
最寄りのトイレはどこかを示していただけますか?
indicate
動詞 “indicate” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: indicate
日本語: 指し示す、示唆する、明らかにする
「indicate」は何かを「指示したり、示唆したり、はっきり示したりする」というニュアンスの動詞です。
英語で「示す」「指し示す」という意味でよく使われ、状況を説明したり、データや事実を挙げて何かを示すときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「in + dic + ate」が組み合わさり、「中にあることを言葉で示す」→「指し示す、明らかにする」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「indicate」はラテン語で「指し示す; 述べる」を意味する “indicare” に由来します。古くは「権威を持って示す」というニュアンスがあり、「指をさす・端的に示す」というイメージが現在の用法でも残っています。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “indicate” の詳細解説です。学習や読解の際に、ぜひ参考にしてください。
…‘を'表れ(徴侯)である(show)
…‘を'指し示す,指摘する
…‘を'簡単に述べる,知らせる
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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