基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 主に「(何かの情報、技能、事実などを)知っている」「理解している」「認識・把握している」という意味で使われます。
- 「このことは知っているよ」「彼のことは知っています」のように、何かの情報や人を認識している状態を表すときに使います。
- 現在形: know
- 過去形: knew (発音: /njuː/ or /nuː/)
- 過去分詞形: known (発音: /nəʊn/ or /noʊn/)
- 進行形: knowing
- 三人称単数現在形: knows
- 名詞形: knowledge (「知識」)
- 形容詞形: knowledgeable (「博識な / 知識豊富な」)
- 「know」は非常に基本的な語彙ですが、多様な文脈で幅広く使われるため、初級学習者から中級以降まで継続して学びを深める単語です。
- 語幹: know
- 接頭語・接尾語が直接つく形はあまり一般的ではありませんが、un- がついた形で形容詞「unknown」(「未知の」) があります。
- knowledge (名詞):「知識」
- knowledgeable (形容詞):「知識が豊富な」
- unknown (形容詞):「未知の」
- know-how (名詞):「ノウハウ / 専門的な技術・知識」
- know the answer → その答えを知っている
- know how to do something → 〜のやり方が分かる
- know of someone/something → (存在や情報として)~のことを知っている
- know about something → (より詳しく)〜について知っている
- know by heart → 暗記している / 暗誦できる
- get to know → (人や場所について)知るようになる / 仲良くなる
- let someone know → (人)に知らせる
- know better (than that) → もっと分別がある / それくらい承知している
- know right from wrong → 善悪の区別がつく
- as far as I know → 私の知る限りでは
- 古英語の “cnawan” という語に由来し、「理解する・認識する」といった意味を持っていました。ラテン語やギリシャ語の “gnosis (認識、知識)” とも関連があり、歴史的に「何かについての確固たる把握」を示す言葉として使われてきています。
- 「know」は非常に一般的で、日常会話からビジネスでもフォーマル・カジュアル問わず頻繁に使われます。
- 自信を持って「I know.」というと、少し断定的で強い印象を与える場合があります。しかし、文脈によってはあまり失礼にはならず、単に「分かっているよ」というニュアンスで使われることが多いです。
他動詞 (transitive verb): 「know + (目的語)」の形をとる が基本。
例: I know the answer. (私は答えを知っています。)that節を伴う動詞
例: I know (that) he is coming. (彼が来るのを知っています。)
“that” は省略可能。wh節を伴う動詞
例: I know how to cook sushi. (お寿司の作り方を知っています。)know about / know of
- know about: ある対象について多少詳しい情報を知っている
- know of: 「〜がいる(ある)ことは知っている」という程度の、やや限定的な認識
- know about: ある対象について多少詳しい情報を知っている
進行形にしない
「know」は通常、進行形 (knowing) では使いません。「理解している状態」を表す非進行動詞の一種だからです。ただし、「知識を深める過程」に焦点を当てる場合に文学的・比喩的に使われることはありますが、一般的ではありません。“Do you know if there’s a grocery store nearby?”
(近くに食料品店があるか知っていますか?)“I know this recipe by heart. Let me show you.”
(このレシピは暗記しているよ。教えてあげるね。)“I know you’re busy, but can we talk for a minute?”
(忙しいのは分かっているけど、ちょっと話せるかな?)“I need to know the project details before I can finalize the budget.”
(予算を最終的に決定する前に、プロジェクトの詳細を知る必要があります。)“Let me know if you have any further questions.”
(何か追加の質問があれば教えてください。)“As far as I know, the deadline hasn’t changed yet.”
(私の知る限り、締め切りはまだ変わっていません。)“Researchers aim to know more about the causes of climate change.”
(研究者たちは気候変動の原因について、より多くのことを知ることを目指しています。)“It’s challenging to know precisely how language evolves over time.”
(言語が時と共に正確にどう変化するかを知るのは難しいです。)“We need to know the historical context to fully understand this text.”
(この文章を完全に理解するには、その歴史的背景を知る必要があります。)- understand (理解する)
- 「理解する」という意味に焦点を当てる場合。例: I understand the concept.
- 「理解する」という意味に焦点を当てる場合。例: I understand the concept.
- realize (気づく / 悟る)
- 何かをはっきりと知る、または気づくニュアンス。例: I just realized how important this is.
- 何かをはっきりと知る、または気づくニュアンス。例: I just realized how important this is.
- recognize (認識する / 見覚えがあると分かる)
- 顔や物事を見て「~だと分かる」という「見てわかる」ニュアンスがある。
- 顔や物事を見て「~だと分かる」という「見てわかる」ニュアンスがある。
- be aware of (~に気づいている / 認識している)
- “know”と似ているが、「自覚している」という点で使われる。
- be ignorant of (~を知らない)
- not know (知らない)
- be unaware of (~に気づいていない / 認識していない)
- 例: “I do not know the details.” (詳しいことは分かりません。)
- アクセント(強勢) は “know” 全体にありますが、1音節なので特に明確な区分はありません。
- アメリカ英語では /noʊ/、イギリス英語では /nəʊ/ と発音する点に注意してください。
- 語尾の “k” は発音しないことに注意。同じように “knock” (ノック) の “k” も発音しません。
- スペルミス:
- “know” は最初の “k” を発音しないため、スペリングを “now” と混同しやすいですが注意が必要です。
- “know” は最初の “k” を発音しないため、スペリングを “now” と混同しやすいですが注意が必要です。
- 同音異義語との混同:
- “know” /noʊ/ と “no” /noʊ/ は発音が同じですが、意味が全く異なります。
- フレーズの意味や文脈でしっかり見分けるようにしてください。
- “know” /noʊ/ と “no” /noʊ/ は発音が同じですが、意味が全く異なります。
- 進行形の使い方:
- 基本的には “I am knowing” とは言いません。状態を表す動詞として、進行形にはしないのが普通です。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでは “know how to不定詞” や “know that節” の形が頻出です。また “as far as I know”「私の知る限りでは」という表現もよく使用されます。
- 「k」は発音しないけれど、確かな“ナウ”として覚えてしまうと便利です。「Kの音はノー!」と覚えるとスペルと発音のズレが頭に残ります。
- “know” は「情報を頭の中にインプットしている状態」とイメージすると、進行形にしないことも理解しやすいでしょう。
- 「I know~」から始まるフレーズは日常会話で頻出。早い段階で慣れておくとスムーズに会話がしやすくなります。
- 英語: “wing”
- 日本語: 「翼」「羽」「(建物や組織の) 翼部」「(舞台の) 袖」など
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: wing
- 複数形: wings
- 動詞: “to wing (something)” –「(急いで)~を送る」「即興でやる」「飛ぶ」などの意味があります (例: Let’s just wing it.)
- 形容詞形: “winged” – 「翼のある」「羽のある」(例: winged creatures)
- A2 (初級): 日常会話で確実に理解しておきたい頻出単語です。
- B1 (中級): さまざまな文脈 (たとえば比喩的表現など) でも応用しやすくなります。
- winged (形容詞): 翼のある、羽の生えた
- wingless (形容詞): 翼がない
- to wing it (イディオム的な動詞フレーズ): 即興でやる
- spread one’s wings (翼を広げる / 活動範囲を広げる)
- clip someone’s wings (人の翼を切る / 活動や自由を制限する)
- take wing (飛び立つ / 高揚する)
- wing mirror (サイドミラー / 車の脇にあるミラー)
- west wing / east wing (西翼 / 東翼 / 建物の西側・東側の増設部分)
- on the wing (飛行中で / 活動中で)
- wing span (翼幅 / 翼を広げた時の幅)
- wing tip (翼の先端 / 靴の先端を指す場合もある)
- right-wing / left-wing (右派 / 左派)
- wing collar (ウイングカラー / 先端が翼のように折れ返った襟)
- “wing” は「翼」「羽」の意味以外にも、「(建物などの) 翼部」や「袖(舞台脇)」を指すことがあり、文脈によって意味が変わります。
- 比喩表現として “spread your wings” のように、自由を得る・活躍の場を広げるというポジティブなイメージを含むことが多いです。
- “right-wing” や “left-wing” のように、政治的立場の意味を示す場合もあります。
- カジュアル/フォーマル両方で使用される語ですが、建物に関する文脈ではややフォーマル、会話で「翼」を指すときはカジュアルに使うことが多い印象です。
- 名詞 (可算名詞) のため、a wing / two wings のように数をつけて使います。
- 建物の一部を指す場合は “the east wing of the building” のように特定の定冠詞を用いることも多いです。
- 舞台袖を指す場合は複数形がよく使われることがあり、“he waited in the wings” や “they entered from the wings” のように文脈で表現されます。
- in the wings: 「待機して / 出番を待って」
- wing it: 「即興でやる」(カジュアル表現)
- “Look! The bird is flapping its wings so quickly.”
(見て!あの鳥、すごく速く翼を羽ばたかせてるよ。) - “I need a costume with wings for the school play.”
(学芸会で翼付きの衣装が必要なんだ。) - “Let’s just wing it and see what happens!”
(とにかくぶっつけ本番でやってみようよ!) - “Our new office has an additional wing for the design department.”
(私たちの新しいオフィスには、デザイン部門用に新しい翼部があるんです。) - “He’s part of the right-wing faction in the company’s politics.”
(彼は社内の右派的な派閥に属しています。) - “We plan to expand the west wing of the warehouse to increase storage.”
(倉庫の西翼部分を拡張して、保管場所を増やす予定です。) - “The wings of migratory birds can span over two meters.”
(渡り鳥の翼は2メートルを超えることがあります。) - “A plane’s wing geometry is crucial for aerodynamic efficiency.”
(航空機の翼の形状は、空気力学的な効率性にとって非常に重要です。) - “In classical theater, actors often enter from the wings to create dramatic effect.”
(古典演劇では、俳優はよく舞台袖から登場してドラマチックな演出をします。) - fin(ひれ)– 魚などのひれを指す。形状は似ていても機能が異なる。
- appendage(付属肢)– 生物学的に「付属肢」を指す広い用語。翼もその一種ではあるが、一般会話ではあまり使わない。
- section / part(部分 / 一部)– 建物の「ウイング」を他の言葉で言うなら“section”や“part”。ただし「翼」のニュアンスはない。
- /wɪŋ/
- 1音節なので強勢は単語全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語であまり差異はありません。
- しっかりと /w/ の後に /ɪ/ を発音し、最後を /ŋ/ (鼻音) で終わらせるのがポイントです。 /wiŋ/ にならないようにしてください。
- スペリングミス: “wine” や “win” と混同しないように注意。
- 発音で /wiŋ/ (「ウイング」)が日本語の「ウィング」に引きずられ、曖昧に /wiːŋ/ と伸ばして発音しないように気をつけましょう。
- “wing it” は口語表現。「即興でやる」という意味なので、ビジネス文書やフォーマルな場にはあまり使わないほうがよい表現です。
- TOEICや英検などの試験で、「翼」「建物の翼部」「舞台袖」などの多義語として問われる可能性があります。
- “wing” は英語の “wind” (風) に似たつづりが含まれていて、風に乗って飛ぶ“翼”をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ウィング」とカタカナで覚えると、ほぼそのまま発音できるので混同しにくいです。ただし、最後の鼻音 /ŋ/ を意識して意図的に“ウィンG”と切らず、鼻に響かせるように発音しましょう。
- 建物の場合は「西ウイング」「東ウイング」など実際の施設名で見かけることも多いので、看板や案内板での表記を思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
活用形:
- 比較級: dirtier (より汚い)
- 最上級: dirtiest (最も汚い)
- 比較級: dirtier (より汚い)
他の品詞への変化例:
- 名詞形: dirtiness(汚れ、汚さ)
- 動詞形: “dirty” は動詞として使われることもあり、“to dirty” で「汚す」という意味になります。
- 名詞形: dirtiness(汚れ、汚さ)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2(初級)は、基本的な日常生活で使う単語をある程度理解し、簡単な説明や会話ができるレベルと呼ばれます。
語構成:
- “dirt”(名詞: 汚れ) + 接尾辞 “-y”(「〜のような」「〜が含まれる」の意味を表す)
- したがって “dirty” は「汚れを含む」「汚れにまみれた」イメージを表します。
- “dirt”(名詞: 汚れ) + 接尾辞 “-y”(「〜のような」「〜が含まれる」の意味を表す)
派生語・類縁語:
- dirt (名詞) : 汚れ、ゴミ
- dirtiness (名詞) : 汚さ、不潔さ
- to dirty (動詞) : 汚す
- dirt (名詞) : 汚れ、ゴミ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- dirty clothes(汚れた服)
- dirty dishes(汚れた食器)
- dirty hands(汚れた手)
- dirty room(汚い部屋)
- dirty look(嫌な顔・睨みつけるような視線)
- dirty trick(汚い手段・卑怯な行為)
- dirty joke(下品なジョーク)
- dirty laundry(汚れた洗濯物、転じて身内の恥)
- get one’s hands dirty(手を汚す、実際に面倒な作業をする)
- dirty mind(下品な思考、えっちな想像をしがちな頭)
- dirty clothes(汚れた服)
語源:
「dirty」は中英語の “drit” (糞) に由来するとされます。“dirt” と同系統で「汚物」や「汚れ」と関連が深い言葉です。古くから単に物理的な汚れを指すだけでなく、不快な印象を与える含みがあります。ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的に「汚れている」状態から、行い・言動が「卑劣」「下品」「ずるい」などの道徳的な批判を表現する際にも使われます。
- カジュアルな日常会話から、やや強めに非難したり皮肉を込めたりするときまで幅広く使われます。ビジネスの場面でも「dirty tactics(卑怯な戦略)」のような表現で使用される場合があります。
- 物理的に「汚れている」状態から、行い・言動が「卑劣」「下品」「ずるい」などの道徳的な批判を表現する際にも使われます。
形容詞としての使い方:
- 主語や目的語の状態を説明する場合に「S + be + dirty」の形などで使われます。
- 「dirty + 名詞」で名詞を修飾して使うこともできます。
- 主語や目的語の状態を説明する場合に「S + be + dirty」の形などで使われます。
動詞として(to dirty)
- “to dirty something” で「〜を汚す」という他動詞として使います。
可算・不可算
- 形容詞のため可算・不可算の概念が直接当てはまるわけではありませんが、名詞 “dirt” は不可算名詞として扱われることが多いです。
フォーマル / カジュアル:
- 「dirty」はどちらかというとカジュアル込みで日常的に使われる形容詞です。
- ただし「dirty work」「dirty tactics」のようにビジネス文書やニュース記事などでも見られるため、文脈次第で一定のフォーマル度を持ち得ます。
- 「dirty」はどちらかというとカジュアル込みで日常的に使われる形容詞です。
イディオムや構文例:
- “get one’s hands dirty” : 「直接手を汚す、汚れ仕事を引き受ける」
- “air one’s dirty laundry” : 「内輪の恥をさらす」
- “get one’s hands dirty” : 「直接手を汚す、汚れ仕事を引き受ける」
“My clothes are dirty; I need to do the laundry.”
(服が汚れてるから洗濯しなきゃ。)“Don’t sit on the ground; your pants will get dirty.”
(地面に座らないほうがいいよ。ズボンが汚れちゃう。)“The kitchen sink is so dirty. Could you clean it, please?”
(台所のシンクがすごく汚いから、掃除してくれない?)“Some companies use dirty tactics to beat their competitors.”
(競合相手に勝つために卑劣な手段を使う企業もあります。)“We must avoid any dirty financial dealings, as our reputation is at stake.”
(評判に関わるので、不正な経理取引は絶対に避けなければなりません。)“He refused to do the dirty work by altering the financial reports.”
(彼は財務報告書を改ざんするという汚れ仕事を拒否しました。)“In environmental studies, dirty water can pose significant health risks.”
(環境学の分野では、汚染された水は重大な健康リスクをもたらす可能性があります。)“A dirty laboratory environment compromises the accuracy of scientific experiments.”
(汚れた研究室環境は、科学実験の正確さを損ないます。)“The analysis of dirty data sets requires additional preprocessing steps.”
(欠損やノイズが多いデータセットの解析には、追加の前処理が必要です。)- 類義語 (Synonyms):
- unclean(不潔な)
- soiled(汚された)
- filthy(非常に汚い・不潔な)
- grimy(ほこりやすすで汚れた)
- unclean(不潔な)
- “filthy” は “dirty” よりさらに強い不快感や嫌悪感がある表現
- “soiled” は物理的にしみや汚れがついている強調
“grimy” は特にほこりや油汚れによる汚れを表すときに使われます。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
clean(きれいな)
pure(純粋な、汚れのない)
spotless(しみひとつない、ピカピカの)
IPA表記:
- アメリカ英語(AmE): /ˈdɝːti/
- イギリス英語(BrE): /ˈdɜːti/
- アメリカ英語(AmE): /ˈdɝːti/
強勢 (アクセント):
- 最初の音節 “DIR” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では “r” の音がしっかりと発音され「ダー(r)ティ」、イギリス英語では “r” があまり響かず「ダーティ」に近い音になります。
- 最初の音節 “DIR” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “i” の部分を「イ」と短く発音しすぎたり、「ディルティ」のようになってしまうこと。
- アクセント位置を誤って “dir-TY” と後ろにずらしてしまうのも注意が必要です。
- “i” の部分を「イ」と短く発音しすぎたり、「ディルティ」のようになってしまうこと。
- スペルミス: 「d-i-r-t-y」 は短い単語ですが、母音の順序(i → r → t)を間違えて “drity” としてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “dirt” と混乱して形容詞を使うべきところで名詞にしてしまうミスが起こりやすいです。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングパートでは「部屋が汚れている」「服が汚い」など視覚的な描写を問う問題などで使用されることがあります。
- “dirt”(汚れ)に “-y” がついたイメージで「汚れだらけ⇒汚い」と理解すると覚えやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “dirty” を「dir + t + y」と3つのブロックに分けて覚えるのも手です。
- 「ダーティ・ハリー」といったタイトルで覚えるとイメージしやすい人もいるかもしれません(映画タイトルですが、「汚い」ではなくハードボイルドなニュアンスとして記憶のフックに)。
- 名詞形(単数): color
- 名詞形(複数): colors
- 動詞形: to color(色をつける)
- 形容詞形: colorful(色とりどりの)、colorless(無色の)
- colorful (形容詞): 色とりどりの
- colorless (形容詞): 無色の
- coloring (名詞): 色づけ、着色
- “primary colors” → 原色
- “bright color” → 明るい色
- “color palette” → カラーパレット
- “color scheme” → 色の組み合わせ・配色
- “add some color” → 色を加える、(比喩的に)華を添える
- “color tone” → 色調
- “color code” → カラーコード・色指定
- “color printing” → カラー印刷
- “fade in color” → 色あせる
- “a splash of color” → 彩りを加えるもの
- 語源: ラテン語の “color” に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- 歴史的使用: 昔から「色彩」を意味する基本的語として使われてきました。
- ニュアンス・用法: 「色」という基本的な意味だけでなく、文脈によっては「特色」や「ニュアンス」を指す場合があります。また、比喩的に「内容に彩りを与える」「多様性を与える」といった意味でも使われます。
- 使用場面:
- 口語ではもちろん、非常にカジュアルで幅広い状況で使用。
- フォーマルな場面でも“color”は日常的に使える定番の単語です。
- 口語ではもちろん、非常にカジュアルで幅広い状況で使用。
- 可算・不可算: 通常は可算名詞です(colors)。ただし、抽象的に色彩をまとめて指すとき、不可算として扱う場合もあります。
- 例: “The painting has a lot of color.” (色彩に富んでいる)
- 例: “The painting has a lot of color.” (色彩に富んでいる)
- 動詞として: “to color (something)” は「色を塗る」や「染める」などを意味します。
- イディオムの例:
- “show one’s true colors” → 本性を現す
- “color someone’s judgment” → 判断に影響を与える
- “show one’s true colors” → 本性を現す
“What’s your favorite color?”
「あなたの好きな色は何ですか?」“I like to color in my sketchbook every weekend.”
「毎週末、スケッチブックに色を塗るのが好きです。」“These flowers add a pop of color to the room.”
「これらの花が部屋にパッとした色を添えています。」“Please use our brand’s official color palette for the brochure.”
「会社の公式カラーパレットをパンフレットに使ってください。」“We need to ensure consistent color schemes across all marketing materials.”
「すべてのマーケティング資料で一貫した配色を確保する必要があります。」“Color choices can significantly impact consumer perception.”
「色の選択は顧客のイメージに大きく影響を与えます。」“Color theory explores how colors interact and influence human emotions.”
「色彩理論は、色同士の相互作用とそれらが人間の感情に与える影響を探究します。」“The spectrum of visible light demonstrates the various wavelengths that we perceive as color.”
「可視光線のスペクトルは、私たちが色として認識するさまざまな波長を示しています。」“In design research, color usage is crucial for user experience.”
「デザイン研究においては、色の使い方はユーザー体験において非常に重要です。」類義語
- “hue” (色合い) : より専門的な場面で「色合い」「色相」というニュアンスで用いられる
- “shade” (色の濃淡や陰影) : 同じ色系統の微妙な差を示す
- “tint” (淡い色合い) : 淡い色、やや薄いカラー
- “hue” (色合い) : より専門的な場面で「色合い」「色相」というニュアンスで用いられる
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、「無色」を表す “colorless” が実質的に反意表現となります。
- アメリカ英語: ˈkʌlər
- イギリス英語: ˈkʌlə
- “o” の発音があいまいな母音 [ʌ] になるのが特徴です。
- スペルが “colour” になるイギリス英語との違いは綴りだけで、発音はほぼ同じです。
- スペルミス: “color” の “o” を抜かして “clor” にしたり、イギリス英語表記 “colour” と混ざってしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、同じく “-lor” で終わる単語(“flavor/flavour”など)と混同しないように。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも初級レベルでよく出る基本的な単語です。ビジネス文書で「配色」等に触れる際によく見られます。
- スペリングのポイント: 米語表記 “color”、英語表記 “colour” をセットで覚えるとよいです。
- イメージ: “Color your world!” とイメージすると、色彩を加えるという躍動感とともに単語を記憶できます。
- 勉強テクニック: 実際に色名をたくさん覚え、その色をイメージしながら「color」を使う練習をすると定着しやすいです。
- 形容詞: ethnic (比較級・最上級は特に規則形はなく、more ethnic / most ethnic を使う場合が多い)
- 比較級: more ethnic
- 最上級: most ethnic
- 名詞形 (派生語): ethnicity (民族性、民族的背景)
- 例:
The ethnicity of the community is diverse.
- 例:
- B2: ある程度複雑な文章で、民族や文化の話題を説明・議論できるレベル
- C1: 専門的・学術的な文脈で「民族性」「文化多様性」を論じることができるレベル
- ethnic は単一の語幹とみなされ、一般的に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- ただし、noun形の ethnicity は「-ity」という抽象名詞を作る接尾語がついた形と考えられます。
- ethnicity (名詞): 民族性、民族集団
- ethnically (副詞): 民族的に、民族的観点から
- ethnic group(民族集団)
- ethnic minority(少数民族)
- ethnic background(民族的背景)
- ethnic identity(民族的アイデンティティ)
- ethnic diversity(民族的多様性)
- ethnic cuisine(民族料理)
- ethnic conflict(民族間の衝突)
- ethnic cleansing(民族浄化)
- ethnic heritage(民族的遺産)
- ethnic fashion(民族的ファッション/装い)
- ethnic はギリシャ語の ethnikos(「民族的な」「異教の」)に由来し、後にラテン語の ethnicus を経由して、フランス語 ethnique を通じて英語に取り入れられました。
- 元々は「異教徒の」「外国の」というニュアンスも持っていましたが、現代では「民族の」「人種の」といった意味合いが中心になっています。
- 「ethnic」は、あるグループに特有の文化的要素や慣習を表すときに使われ、文化の多様性を尊重する文脈でよく登場します。
- 社会的・政治的なテーマで扱うことが多く、時にはデリケートな問題について言及するときにも用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使われますが、人種差別や民族間の対立の問題に関しては慎重に扱われる言葉でもあります。
- 形容詞のため、名詞を修飾する際に使われます。たとえば
ethnic food,
ethnic traditions,
のように、後ろに名詞を伴います。 - フォーマル、カジュアルいずれのシーンでも使用可能ですが、社会問題・文化研究などで使う場合は、ややフォーマル寄りのイメージがあります。
There is an [ethnic noun] difference between the two regions.
- 「その2つの地域間には民族的な違いがある」
They have a wide variety of ethnic backgrounds in the company.
- 「その会社にはさまざまな民族的背景を持つ人々がいる」
I love trying different ethnic foods whenever I travel.
- 旅行するときは、いろいろな民族料理を試すのが大好きです。
- 旅行するときは、いろいろな民族料理を試すのが大好きです。
This neighborhood has a lot of ethnic restaurants.
- この近所には多くのエスニック(民族系)レストランがあります。
- この近所には多くのエスニック(民族系)レストランがあります。
She enjoys wearing ethnic-inspired clothing for festivals.
- 彼女はお祭りの時に、民族風の服を着るのを楽しんでいます。
Our company values ethnic diversity in the workplace.
- 当社は職場における民族的多様性を大切にしています。
- 当社は職場における民族的多様性を大切にしています。
We aim to create an inclusive environment for employees from different ethnic backgrounds.
- 私たちは異なる民族的背景を持つ従業員が安心して働ける環境を整えたいと考えています。
- 私たちは異なる民族的背景を持つ従業員が安心して働ける環境を整えたいと考えています。
Understanding ethnic markets is crucial for global expansion.
- グローバル展開のためには、民族ごとの市場を理解することが不可欠です。
The study focuses on ethnic identity formation among second-generation immigrants.
- この研究は二世移民における民族的アイデンティティの形成に焦点を当てています。
- この研究は二世移民における民族的アイデンティティの形成に焦点を当てています。
Ethnic conflicts have historically shaped political boundaries in this region.
- この地域では、歴史的に民族間の衝突が政治的な境界線を形成してきました。
- この地域では、歴史的に民族間の衝突が政治的な境界線を形成してきました。
Scholars debate whether ethnic diversity fosters or hinders social cohesion.
- 研究者たちは、民族的多様性が社会的結束を促進するのか、それとも妨げるのかについて議論しています。
- cultural (文化的な)
- 「culture(文化)」に基づく概念に焦点をあてるとき。
- 「culture(文化)」に基づく概念に焦点をあてるとき。
- racial (人種の)
- 「race(人種)」の違いに焦点をあてるとき。こちらはやや差別問題や法律論などの文脈で使われがち。
- 「race(人種)」の違いに焦点をあてるとき。こちらはやや差別問題や法律論などの文脈で使われがち。
- tribal (部族の)
- 部族社会など、より限定的・伝統的な集団を指すときに使う。
- 部族社会など、より限定的・伝統的な集団を指すときに使う。
- ethnic food / cultural food / racial issue などでニュアンスが異なる。
- 「ethnic」は広く「民族的」「文化的」を表し、文化全般にわたる。
- 「cultural」は文化のほうにより重点を置いて説明したい場合に使われる。
- 「racial」は主に人種差別や人種問題などでフォーマルに使われることが多い。
- ethnic vs. mainstream(民族的なもの vs. 主流文化)
- アクセントは最初の「eth」に置かれます。
- 「th」の音は無声音(舌先を前歯に軽く当てて“ス”のように出す音)で発音します。
- 「e」の音は [ɛ] と発音するため、「エスニック」よりは「エス」(短め)+「ニック」に近いイメージ。
- よくある間違いとしては、「ethic(倫理)」との混同や「エッシック」と発音してしまう点です。
スペルミス
ethic
(倫理)と誤って書いてしまうことがあるので注意。ethnical
という形容詞はあまり一般的ではなく、ethnic
が主流。
同音異義語との混同
ethic
(倫理・道徳)と音が似ているが違う単語。- 厳密には
ethic
の発音は /ˈɛθ.ɪk/(イギリス英語・アメリカ英語ともにほぼ同じ)で、ethnic
と「n」が入るかどうかが大きなポイント。
資格試験での出題
- TOEICや英検などのリーディングパートで、社会学・文化論に関する文章の語彙として登場する場合が多い。
- 選択肢で
ethic
とethnic
が出てきて区別させるパターンなど出題されることがある。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、社会学・文化論に関する文章の語彙として登場する場合が多い。
- 「ethnic」は「民族的・人種的」を表すと覚えましょう。
th
の発音は舌を噛む音。つづりにも「th」が入っているので、音とつづりをセットで意識すると覚えやすいです。- 「-ic」で終わる形容詞は「…に関する、…的な」というイメージを持つとよいでしょう (例:
electric,
classic
など)。 - 「ethic(倫理)とのつづり違い」を何度か意識して書く・読むことで記憶を定着できます。
- 単数形: guitar
- 複数形: guitars
- guitarist (名詞): ギタリスト(ギターを演奏する人)
- guitar-like (形容詞的表現): ギターのような
語構成:
- 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「guit-」に相当し、-ar という形で終わる名詞です。
- 特定の接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語:
- guitarist(ギタリスト): ギター演奏者
- guitaristic(形容詞): ギターの特徴を持つ(やや専門的)
- guitarist(ギタリスト): ギター演奏者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- play the guitar(ギターを弾く)
- acoustic guitar(アコースティックギター)
- electric guitar(エレキギター)
- bass guitar(ベースギター)
- learn guitar(ギターを習う)
- guitar strings(ギターの弦)
- guitar pick(ギターピック)
- guitar chord(ギターコード)
- guitar solo(ギターソロ)
- guitar practice(ギターの練習)
- play the guitar(ギターを弾く)
語源:
「guitar」という単語は、スペイン語の “guitarra” に由来し、さらにさかのぼるとアラビア語の “qītār” やラテン語の “cithara” に起源があります。歴史的背景:
スペインやヨーロッパを中心に発展してきた楽器で、クラシックギター、フラメンコギターなど、地域や文化によってさまざまなスタイルに派生しました。ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的には音楽の文脈で使われる可算名詞です。
- 口語・文章ともに使える一般的な単語で、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通じます。
- 発音を間違えないようにすると、自然な英語力のアピールにつながります。
- 基本的には音楽の文脈で使われる可算名詞です。
- 可算名詞: 「a guitar」「two guitars」のように数えられます。
一般的な構文:
- “He plays the guitar.”(彼はギターを弾きます。)
- “She bought a new guitar.”(彼女は新しいギターを買いました。)
- “He plays the guitar.”(彼はギターを弾きます。)
イディオム・表現:
- “strike a chord on the guitar”: ギターでコードを鳴らす
- “plug in the guitar”: エレキギターなどをアンプに接続する
- “strike a chord on the guitar”: ギターでコードを鳴らす
使用シーン:
- 口語でも文章でも自然に使えます。
- フォーマル/カジュアルともに、状況に応じて問題なく使えます。
- 口語でも文章でも自然に使えます。
- “I’m going to practice the guitar after dinner.”
「夕食の後にギターの練習をするつもりなんだ。」 - “Do you mind if I play my acoustic guitar here?”
「ここでアコースティックギターを弾いてもいいかな?」 - “My father gave me his old guitar when I was a kid.”
「子どもの頃、父が使っていた古いギターを譲ってくれたんだ。」 - “He brought his guitar to the company event to entertain the clients.”
「彼は顧客を楽しませるために会社のイベントにギターを持ってきました。」 - “We are sponsoring a local music contest, so we’ll raffle off a new guitar.”
「地元の音楽コンテストを支援しているので、新品のギターを景品にする予定です。」 - “The marketing team used an image of a guitar to promote our music software.”
「マーケティングチームは音楽ソフトのプロモーションにギターの画像を使いました。」 - “The acoustic guitar significantly contributed to the evolution of folk music in the 20th century.”
「アコースティックギターは20世紀におけるフォーク音楽の発展に大きく貢献しました。」 - “Researchers compared different tonewoods used in classical guitar construction.”
「研究者たちはクラシックギターの製作に使われるさまざまなトーンウッドを比較しました。」 - “Her dissertation focuses on the role of the electric guitar in modern rock composition.”
「彼女の論文は現代ロックの作曲におけるエレキギターの役割に焦点を当てています。」 類義語:
- “instrument” (楽器) - 漠然と「楽器」全般を指す言葉。
- “bass” (ベース) - 低音域担当の弦楽器で形状はギターに似るが音域や役割が異なる。
- “ukulele” (ウクレレ) - ハワイ発祥の小型弦楽器。ギターと似た弾き方だがサイズや音色が異なる。
- “instrument” (楽器) - 漠然と「楽器」全般を指す言葉。
反意語:
- ギターに直接的な「反意語」はありませんが、あえて言えば “non-musical object”(楽器ではないもの)など、音楽以外の文脈を示す程度です。
- ギターに直接的な「反意語」はありませんが、あえて言えば “non-musical object”(楽器ではないもの)など、音楽以外の文脈を示す程度です。
使い分けの違い:
- “instrument” は楽器全般を指すため、ギターに限らずあらゆる楽器を含む広義の単語です。
- “bass” や “ukulele” は形状や奏法がギターと似ている場合もありますが、それぞれ音域や音色が異なるので、バンド内での役割も異なります。
- “instrument” は楽器全般を指すため、ギターに限らずあらゆる楽器を含む広義の単語です。
- IPA: /ɡɪˈtɑːr/ (アメリカ英語), /ɡɪˈtɑː/ (イギリス英語)
- アクセント: 第二音節 “tar” / “tɑː” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 語尾の「r」の音がはっきり聞こえる(/ɡɪˈtɑːr/)
- イギリス英語: 語尾の「r」をあまり発音せず短めに(/ɡɪˈtɑː/)
- アメリカ英語: 語尾の「r」の音がはっきり聞こえる(/ɡɪˈtɑːr/)
- よくある発音ミス:
- /gɪˈtɛr/のように「テア」と言ってしまう
- アクセントが最初の音節になって “gí-tar” になりがち
- /gɪˈtɛr/のように「テア」と言ってしまう
- スペルミス: “gitar” や “guiter” などと書き間違えるケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “guitar” と同音異義語は特にありませんが、 “gutter” (側溝) など似た発音の単語と混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどではリスニング中に“play the guitar”というフレーズが出たり、「音楽活動」に関連する語彙として出題されることがあります。
- 英検などでも楽器に関する簡単な単語としてA2程度での出題が期待されます。
- TOEICなどではリスニング中に“play the guitar”というフレーズが出たり、「音楽活動」に関連する語彙として出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「g(u)-i-tar」と音節を区切って、アクセントが“tar”にあることを意識してみましょう。
- 「ギターを弾く映像や写真」をイメージすると、つづりと発音がセットで頭に入りやすいです。
- 「g(u)-i-tar」と音節を区切って、アクセントが“tar”にあることを意識してみましょう。
- 関連ストーリー:
- スペインの街角でフラメンコギターを鳴らし、情熱的な音楽を奏でるイメージや、ロックバンドのライブで派手にエレキギターをかき鳴らす光景を思い浮かべると、「guitar」という単語が一気に印象深くなります。
- スペインの街角でフラメンコギターを鳴らし、情熱的な音楽を奏でるイメージや、ロックバンドのライブで派手にエレキギターをかき鳴らす光景を思い浮かべると、「guitar」という単語が一気に印象深くなります。
- 比較級: more random
- 最上級: most random
- 名詞: randomness(ランダム性)
- 副詞: randomly(ランダムに)
- random selection(ランダムな選択)
- random sample(無作為標本)
- random check(抜き打ちのチェック)
- random thought(ふとした思いつき)
- random number(乱数)
- random testing(無作為のテスト、抜き打ちテスト)
- at random(無作為に)
- random order(ランダムな順序)
- random question(突飛な質問、ランダムな質問)
- random distribution(無作為分布)
- 「当てずっぽう」「なるようになる」「適当」など、ややカジュアルで曖昧な響きがあります。
- 学術的な文脈では「無作為な」という意味合いで厳密に使われることが多いです。
- 日常会話でもよく登場し、「何の脈絡もない」「とっぴな」といったニュアンスを伝えるのに適しています。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。例: “a random person” 「(全く)知らない人」, “a random choice” 「適当な選択」
- 副詞形 “randomly” は「ランダムに」「無作為に」と動詞や形容詞を修飾します。例: “The winner is chosen randomly.”
- “random” は文書でも口語でも使われますが、カジュアルな場では「適当に」という軽いニュアンスになります。フォーマルな文書では「無作為・無作図・無計画」というニュアンスとして使います。
- “I just picked a random movie to watch tonight.”
(今夜は適当に映画を選んで観たよ。) - “He asked me a really random question about my childhood.”
(彼は私の子ども時代についてやたらと突飛な質問をしてきたんだ。) - “She gave me a random book for my birthday, and it was surprisingly good.”
(彼女が私の誕生日にテキトーに本を選んでくれたけど、意外に面白かったんだよね。) - “We will conduct a random check of employees’ workstations.”
(従業員の作業環境を抜き打ちでチェックする予定です。) - “The survey included a random sample of 1,000 participants.”
(その調査は、1,000名の無作為標本を含んでいます。) - “Our system performs random data validation to ensure accuracy.”
(当社のシステムは正確性を確保するためにランダムにデータを検証しています。) - “A random variable is a key concept in probability theory.”
(確率論において、確率変数は重要な概念です。) - “We used a random sampling method to collect our data.”
(データを収集するために無作為抽出法を使用しました。) - “Random assignment is crucial for reducing bias in experiments.”
(実験での偏りを減らすには、無作為な割り当てが極めて重要です。) - arbitrary(任意の、不定の)
- haphazard(行き当たりばったりの)
- accidental(偶然の)
- unplanned(計画されていない)
- casual(軽い、思いつきの)
- deliberate(意図的な)
- intentional(故意の)
- planned(計画された)
- systematic(体系的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈrændəm/
- アクセント: 「rӕn」の部分に強勢があります(RAHN-dəm のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /ˈrændəm/ と発音します。
- よくある間違い: “run” や “ramdom” などと間違ってしまうことがありますが、正しくは「ran-dəm」です。
- スペルミス: 「ramdom」「randam」などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、音が似た単語(“rend them” など)を耳で混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文中の形容詞として登場することがあります。「random sample」や「chosen at random」のように使われるパターンを覚えておくと便利です。
- 「ran + dom」と分けて、なんとなく「走る (ran)」イメージ→「どこに行くか分からない」→「無作為、適当」という連想で覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 日常会話でも「That’s so random!(それ、めっちゃぶっ飛んでるね!)」などと感情を込めて使うと覚えやすいでしょう。
- スペリング練習する際は「ran + dom = random」と覚えるのをおすすめします。
- 英語: “possibility” = “the chance that something might happen or be true.”
- 日本語: 「可能性」「起こりうる見込み」「~があり得るということ」
- 名詞 (noun)
- 単数形: possibility
- 複数形: possibilities
- 例:
- 形容詞 (adjective): possible
- 副詞 (adverb): possibly
- 形容詞 (adjective): possible
- B2 (中上級)
日常の会話や文章でもよく使用される単語ですが、抽象的な概念を表すため、中上級レベルとして扱うことが多いです。 - 「possibility」は「possible(可能な)」+「-ity(~性を表す名詞を作る接尾辞)」から成っています。
- possible(形容詞): “can happen” / “able to be done”
- -ity(接尾語): 「~という性質」や「~の状態」という意味を付加する
- possible(形容詞): “can happen” / “able to be done”
- possible (形容詞):「可能な」「実行できる」
- possibly (副詞):「ひょっとすると」「もしかすると」
- impossibility (名詞):「不可能」「あり得ないこと」
- strong possibility → 「高い可能性」
- slight possibility → 「わずかな可能性」
- future possibility → 「将来の可能性」
- explore the possibility → 「可能性を探る」
- rule out the possibility → 「その可能性を排除する」
- open up the possibility → 「可能性を開く/広げる」
- consider the possibility → 「可能性を考慮する」
- real possibility → 「現実的な可能性」
- there is a possibility that… → 「~という可能性がある」
- raise the possibility → 「(議論などで)可能性を提起する」
- ラテン語の “possibilis”(できる、実行可能な)から派生し、“posse”(英: to be able, 「~できる」)に由来します。そこからフランス語を経て英語に入りました。
- 何かが「起こるかもしれない」という状況を冷静に示す言葉で、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- 口語・文章両方で用いられ、フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使われます。
名詞としての用法:
- 可算名詞(countable noun)として使われる場合が多いです。
例)There is a strong possibility of rain this evening. - 場合によっては不可算的なニュアンスで使われることもありますが、一般的には可算扱いが主です。
- 可算名詞(countable noun)として使われる場合が多いです。
一般的な構文:
- There is a possibility (that) + 主語 + 動詞…
- There is a possibility (that) she may not come.
- There is a possibility (that) she may not come.
- be open to the possibility of + 名詞/動名詞
- I am open to the possibility of working abroad.
- I am open to the possibility of working abroad.
- explore / consider / investigate / rule out + the possibility (of 名詞/動名詞)
- We need to consider the possibility of changing our plan.
- There is a possibility (that) + 主語 + 動詞…
イディオム的用法はあまり多くありませんが、上記のように動作動詞(explore, consider, rule out など)とセットで使われることが多いです。
- “Is there any possibility of getting a discount on this item?”
「この商品、値引きしてもらえる可能性はありますか?」 - “There's a possibility I might go hiking this weekend if the weather is nice.”
「天気が良ければ、今週末ハイキングに行く可能性があるね。」 - “She's late again. Do you think there's a possibility she got lost?”
「彼女、また遅れてるね。迷った可能性はあると思う?」 - “We should explore the possibility of expanding into overseas markets.”
「海外市場への拡大の可能性を探るべきです。」 - “There's a strong possibility that sales will increase next quarter.”
「来四半期には売上が増える可能性が高いです。」 - “We must not rule out the possibility of a merger with another company.”
「他社との合併の可能性を排除してはなりません。」 - “This study investigates the possibility of using renewable energy sources in remote regions.”
「この研究では、遠隔地域に再生可能エネルギー源を利用する可能性を調査しています。」 - “The experiment suggests the possibility of a new phase of matter.”
「その実験は、新たな物質相の可能性を示唆している。」 - “Further research is needed to confirm the possibility of curing this disease.”
「この病気を治癒できる可能性を確認するには、さらなる研究が必要です。」 - probability(確率)
- 可能性を数値化したり、統計的に示すときに用いられることが多い。
- 可能性を数値化したり、統計的に示すときに用いられることが多い。
- chance(チャンス・機会)
- 「見込み」を意味する場合もあるが、もう少し口語的。
- 「見込み」を意味する場合もあるが、もう少し口語的。
- likelihood(見込み・ありそうなこと)
- 確率的な度合いを示すニュアンスが強い。
- 確率的な度合いを示すニュアンスが強い。
- potential(潜在的な可能性)
- まだ現実化していないが、将来的に起こりうる才能や機会を示す。
- impossibility(不可能、あり得ないこと)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌpɒs.əˈbɪl.ə.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌpɑː.səˈbɪl.ə.t̬i/
- イギリス英語 (BrE): /ˌpɒs.əˈbɪl.ə.ti/
アクセント(強勢)は「-bi-」の部分に来ます (bi にストレス)。
よくある発音の間違い:
- “pos-si-bi-li-ty” と、全体を平坦に発音してしまいがちですが、第三音節にしっかりと強勢を置くのがポイント。
- スペルミス: “possibility” の真ん中に “ss” があるのを忘れて “posibility” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同:
- 発音上紛らわしい単語はあまりありませんが、「responsibility」など、形が似た単語と混同しないよう注意。
- 発音上紛らわしい単語はあまりありませんが、「responsibility」など、形が似た単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、高頻度で出てくる単語です。特に「〜の可能性はあるかもしれない」などの表現を問う問題で重要になります。
- “possible” に “-ity” (性質・状態を表す接尾語) をつけて “possibility”。「可能な状態」→「可能性」と覚えましょう。
- 「possibility」=「pos + si + bi + li + ty」と一つずつ区切って反復して暗記すると、スペルミスを減らしやすいです。
- 「可能ならば起こりうる!」というイメージで、実際に身近な出来事に当てはめると記憶に残りやすいです。
- 英語: “constitute” = “to form or make up (something); to be part of a whole; to establish.”
- 日本語: 「構成する」「~をなす」「~を占める」「設立する」など。
- 品詞: 動詞 (transitive verb)
- 活用形:
- 原形: constitute
- 三人称単数現在形: constitutes
- 過去形: constituted
- 過去分詞形: constituted
- 現在分詞形: constituting
- 原形: constitute
- 名詞: constitution(憲法、構成、体質など)
- 形容詞: constitutional(憲法上の、体質の など)
- 名詞: constituent(構成要素、選挙区民 など)
- B2(中上級): 文章中でも見る機会があり、法律やビジネス文章などややフォーマルな文書にもよく登場する単語です。
- 接頭語 “con-”: 「共に」「一緒に」などの意味をもつ接頭語。
- 語幹 “stitute”: ラテン語の “statuere(立てる、定める)” から派生。
- 接尾要素は特になし(“-ute”は語幹の一部として考えられます)。
- constitution(名): 「憲法」「構成」「体質」
- constituent(名/形): 「構成要素/構成する」
- institute(動/名): 「設ける;研究所や学会など」
- constitute a crime(犯罪を構成する)
- constitute a threat(脅威をなす)
- constitute the majority(大多数を占める)
- constitute a violation(違反を構成する)
- constitute an offense(罪を構成する)
- constitute a committee(委員会を設立する)
- constitute the backbone(中核を構成する)
- constitute a barrier(障害を形成する)
- constitute evidence(証拠を形成する)
- constitute the basis(基礎をなす)
- ラテン語 “constituere”が由来で、「ともに(con-)立てる(statuere)」という原義があります。
- 歴史的には「何かを作り上げる、確立する」という文脈で使われてきました。
- フォーマルな文脈で使われることが多いです。法律やビジネス、学術的文章に頻出する単語です。
- 日常会話でも使われることはありますが、やや格式ばった、硬い印象を与えます。
- 「~を成す」「~を占める」という意味合いと、「~を設立する、制定する」のニュアンスで使い分けに注意します(後者は“institute”のイメージに近いことも多いです)。
- 主に他動詞(transitive verb)で使われ、目的語を取り「A constitutes B」の形になる。
- 法律用語やフォーマルな書き言葉、ビジネス文書でよく使われる。
- 「S + constitute(s) + O」の形で「SがOを構成する」という意味を表す。
- 場合によっては受動態でも使われ、「be constituted by ~」で「~によって構成される」もよく見られます。
- “be constituted of” = 「~から成り立つ」(“be composed of”に近い)。
- “constitute something as…” はややマイナーながら「~を…と定める」という意味で用いられます。
“These small tasks constitute most of my daily chores.”
「これらのちょっとした作業が、私の毎日の家事の大半を占めています。」“Does this action constitute a breach of the rules?”
「この行為は規則違反に当たるかな?」“The members of the club constitute a diverse group of people.”
「そのクラブのメンバーは多様な人たちで構成されています。」“Five departments constitute the entire administrative structure of the company.”
「5つの部署が、その会社の全体の管理組織を成しています。」“A delay in product delivery could constitute a serious breach of contract.”
「商品の納品遅延は重大な契約違反となり得ます。」“These findings constitute the basis of our annual report.”
「これらの調査結果が、当社の年次報告書の基盤をなすものです。」“These experimental results constitute a significant breakthrough in the field of genetics.”
「これらの実験結果は遺伝学の分野で重要な飛躍となります。」“Multiple factors constitute the framework of this sociological theory.”
「複数の要因がこの社会学理論の枠組みを構成しています。」“The collected data constitute a comprehensive overview of climate change impacts.”
「収集されたデータは、気候変動の影響についての包括的な概要を成しています。」- “compose” / “comprise” / “make up”
- 日本語: 「構成する」「~を占める」など。
- ニュアンス: “compose”や“comprise”もフォーマル寄りだが、“constitute”ほど硬い印象ではない場合も。
- 日本語: 「構成する」「~を占める」など。
- “establish”
- 日本語: 「設立する」「制定する」。
- ニュアンス: 新しい組織や制度を「立ち上げる」感じが強い。
- 日本語: 「設立する」「制定する」。
- “form”
- 日本語: 「形作る」「構成する」。
- ニュアンス: より一般的・口語的。
- 日本語: 「形作る」「構成する」。
- 明確な反意語はありませんが、「解体する」「解散する」のイメージの “dissolve” や “disband” がある程度逆の意味として使われます。
- “dissolve” (日本語: 「解散させる」「分解する」)
- “disband” (日本語: 「解散する」)
- “dissolve” (日本語: 「解散させる」「分解する」)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈkɒn.stɪ.tjuːt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.stə.tuːt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈkɒn.stɪ.tjuːt/
強勢は語頭「con-」に置かれることが多いです。
よくある間違い: アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音や[t]の発音がやや異なりますが、意味に影響が出るほどではありません。
- スペルミス: 「constitute」の「u」を抜かして “constititue” や “constitue” と書いてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、同じ語幹を持つ “institute / substitute / destitute” などと混ざる可能性あり。
- 資格試験(TOEIC、IELTS、英検など)では、ビジネスや法律文脈で「~を構成する」の手段として出題されやすい単語です。意味をしっかり把握しておくと長文読解や語彙問題で得点アップにつながります。
- 接頭語 “con-” と “stitute” (立てる、置く)を組み合わせるイメージ
→ 「一緒に立てる」=「組み立てる」、「構成する」。 - “constitution(憲法)” も「国を形作る基本ルール」というイメージで、“constitute”がもとになっていると覚えると関連付けできます。
- スペリングは「consti + t + u + te」と、途中で “t + u” の組み合わせを意識して覚えるとミスが減らせます。
- 必要性や義務、強い推量を表す。
例: “You must finish your homework by tomorrow.”(明日までに宿題を終わらせなければいけません。) - 「~しなければならない」「~に違いない」などを表す助動詞です。強い義務感や推測などを表すときに使われます。日常会話だけでなく、ビジネス文書でも比較的よく使われる単語です。
- 助動詞なので、主語や時制による変化はありません。すべての人称・数で「must」となります。
- 否定形: must not (mustn’t)
- “must” は基本的に助動詞として使われますが、「必需品」などを意味する名詞として使われることもあります(口語的表現)。
- 例: “A good dictionary is a must for language learners.”(語学学習者にはいい辞書が必須だ。)
- A2 (初級): 助動詞としての基本用法「~しなければならない」を学ぶころ。
- B1 (中級): 推量やより複雑な構文での使用を習得するレベル。
- “must” は古い英語の “moste” などが語源となっており、現代英語では助動詞として独立した形をとっています。そのため特定の接頭語・接尾語・語幹に分解できる単語ではありません。
- 名詞としての “must”:
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 類縁語としては 「勢い・強制力・必要性」を表す語根のある “necessary,” “required,” “mandatory” などと関連がありますが、直接の語形変化はありません。
- must see –「必見」(例: “This movie is a must-see.” / この映画は必見だ。)
- must do –「やるべきこと」(例: “This task is a must-do.” / これはやらなければいけないタスクだ。)
- must know –「知っておくべきこと」(例: “These are must-know facts.” / これは必ず知っておくべき事実だ。)
- must read –「必読」(例: “It’s a must-read book.” / これは必読の本だ。)
- must have –「必須アイテム」(例: “A warm coat is a must-have in winter.” / 冬には暖かいコートが必須だ。)
- must be –「~に違いない」(例: “She must be tired.” / 彼女は疲れているに違いない。)
- must remain –「~のままでいなければならない」(例: “All guests must remain seated.” / すべての来客は着席したままでなければならない。)
- must not / mustn’t –「~してはいけない」(例: “You must not smoke here.” / ここで喫煙してはいけない。)
- must get (something) done –「~をやらなければならない」(例: “I must get my report done by Friday.” / 金曜日までにレポートを終わらせなければならない。)
- must say –「どうしても言わなければならない」(例: “I must say, you did a great job.” / 正直に言って、あなたは素晴らしい仕事をしましたね。)
- 古英語の “moste” (過去形は “mosten” など) に由来し、「義務」や「必要性」を表す要素を持っていました。
- 中世以降の英語で動詞変化が簡略化し、“must” が現在形・過去形ともに同じ形を担う助動詞として定着しました。
- 強い義務・圧力を感じさせる表現なので、場合によっては フォーマルにもカジュアルにも使えますが、相手へ強い要求をする印象になりやすいです。上司や公式文書では “must” がよく使われ、友人同士では “have to” や “need to” の方が柔らかい場合が多いです。
- 推量用法 “must be ~” は「~に違いない」と強い確信を表します。この場合はカジュアルにも使います。
- must + 動詞の原形: 義務・必要性
例: “You must finish this work.”(この仕事を終わらせなければならない) - must not (mustn’t) + 動詞の原形: 禁止
例: “You mustn’t tell anyone.”(誰にも言ってはいけない) - must + have + 過去分詞: 過去の出来事の強い推測
例: “He must have forgotten our meeting.”(彼は私たちの会議を忘れてしまったに違いない) - フォーマル: 公的なルールや規則を述べるとき (
Passengers must remain seated.
) - カジュアル: 友達に強く勧めるとき (
You must try this cake!
) だが、やや強い口調になる点に注意。 - 助動詞なので名詞としての可算・不可算は特にありません。ただし名詞 “a must” として用いる場合は可算名詞扱いです。
- “You must see this new TV show—it’s hilarious!”
(この新しいテレビ番組は必見だよ。めちゃくちゃ面白いんだ!) - “I must call my mom. I haven’t talked to her in a while.”
(母に連絡しなきゃ。しばらく話してないから。) - “We must leave now if we don’t want to be late.”
(遅れたくないなら、今すぐ出ないといけないよ。) - “Employees must follow the safety guidelines at all times.”
(従業員は常に安全ガイドラインに従わなければなりません。) - “You must submit the report by Friday’s deadline.”
(金曜日の締切までにレポートを提出しなくてはなりません。) - “We must address this issue before the meeting with the client.”
(顧客との会議の前に、この問題に対処しなければなりません。) - “Researchers must obtain ethical approval before proceeding with human trials.”
(研究者はヒトを対象とする試験を行う前に、倫理的承認を得なければならない。) - “Any assumption made in the study must be clearly stated.”
(研究におけるどの仮定も明確に述べられなければならない。) - “Potential biases must be acknowledged in the conclusion.”
(潜在的なバイアスは、結論の中で認められなければならない。) - have to (~しなければならない)
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- need to (~する必要がある)
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- should (~した方がいい)
- 義務というよりは提案や助言に近い。必ずしも「しなければならない」という強制力はない。
- must not (禁止) の反意: “can” や “may” などが、逆に「~しても良い」「~かもしれない」など可能性・許可を示す点で対照的。
- 「~しなくてもよい」という意味なら don’t have to / needn’t が反対の意味合いに近い。
- IPA: /mʌst/
- アクセント: 1音節語なので特に区別はないが、「must」の母音は /ʌ/(アメリカ英語では“ア”に近い発音、イギリス英語でも似た感覚)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないが、アメリカ英語の /ʌ/ はやや鼻にかかった短い「ア」、イギリス英語ではよりはっきりした「ア」に近い。
- よくある間違い: “must” の /ʌ/ を /æ/(catの音)などで発音してしまう人がいる。区別に注意。
- “must” と “have to” の混同: どちらも義務を表すが、文脈により強さや口調が異なる。
- 否定形の混乱: “must not” は「~してはいけない」という強い禁止を表す。
- 推量の用法: “must + 動詞” と “must + have + 過去分詞” は混同しやすいので注意する。
- スペルミス: “must” を “mustt” や “mast” と書いてしまうミスが稀にある。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、義務や推量を問う文法問題でよく出題される。特に “must / have to / should” の使い分けに注意。
- “Must” は “strong and strict” のイメージ: “m” は力強い唇の閉じ方、「うむ!」と念を押すイメージで覚えるとよい。
- “must be” = “きっとそうに違いない!” といった強い確信をイメージすると理解しやすい。
- スペルは “m-u-s-t” と、「む・う・す・と」のように軽く区切って覚えると間違いにくい。
know
know
解説
/nəʊ/
know
1. 基本情報と概要
英語: know
日本語: 「知る / 分かる / (事実・情報などを)知っている」
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)
以下、よく使われるコロケーション・フレーズとその日本語訳を示します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /nəʊ/ (British English), /noʊ/ (American English)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “know” の詳細情報です。日常会話からビジネス、学術的な文章に至るまで非常に幅広く使われる基本動詞なので、用法や活用に慣れて自信を持って使えるようになると、英語力がぐっとアップするでしょう。
(事実として,また知識の上で)…‘を'知る,知っている;…‘を'覚えている
(経験として)…‘を'知る
知る,知っている,分かっている
熟知
…‘を'見て分かる,織別できる,の見分けがつく;(…から)…を見て分かる《+名+from+名》
wing
wing
解説
/wɪŋ/
wing
(鳥の)翼,(昆虫の)羽 / (飛行機・風車などの)翼,羽 / (建物の)翼(よく),そで / (政党などの)分派,…翼 / 《複数形で》(舞台の)そで,たもと(観客から見えない部分) / (サッカーなどの)ウィング,ウィングの選手 / (部隊・艦隊の左右の)翼,側面部隊;(空軍の)飛行大隊 / 《複数形で》パイロット記章 / 《英》=fender 1
以下では、名詞 “wing” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「wing」は主に鳥や飛行機の翼を指す単語です。そこから転じて、建物の一角などを“wing”と呼ぶこともあります。また、舞台の袖(舞台の左右にある、出演者が待機するスペース)も“wing”といいます。
「鳥や飛行機の翼」「建物の一部」「舞台袖」というニュアンスを持つ単語です。状況に応じてどれを指しているか変わります。
品詞
活用形
名詞なので、基本的には以下の形があります:
他の品詞に変化する例
CEFRレベルの目安: A2 (初級)~B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“wing” は接頭辞・接尾辞のない単語で、語幹そのものが “wing” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“wing” は古ノルド語の “vængr” に由来するとされています。ゲルマン語派の “wēngjan” に関連があると考えられています。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“wing” の直接的な反意語はありませんが、鳥や飛行機において “body” (胴体) が対比されることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・発音
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wing” に関する詳細な解説です。自然界の「翼」から建築物の「翼部」、舞台の「袖」まで幅広い意味を持ちますので、状況に応じて使い分けることがポイントです。ぜひ活用してみてください。
(鳥の)翼,(昆虫の)羽
(飛行機・風車などの)翼,羽
(建物の)翼(よく),そで
(政党などの)分派,…翼
《複数形で》(舞台の)そで,たもと(観客から見えない部分)
(サッカーなどの)ウィング,ウィングの選手
(部隊・艦隊の左右の)翼,側面部隊;(空軍の)飛行大隊
《複数形で》パイロット記章
《英》=fender 1
dirty
dirty
解説
/'dɜːrti/
dirty
汚い,汚れた,不潔な;泥だらけの,泥んこの / 不正な,卑劣な,下劣な / 下品な,卑わいな,わいせつな / 《話》(天気が)荒れ模様の(stormy) / (原子兵器が)汚れた,放射性降下物の多い,放射能の多い / …‘を'汚す;〈名誉・名声など〉‘を'汚す,傷つける / 汚れる
1. 基本情報と概要
単語: dirty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not clean; covered with or marked by an unclean substance.
意味(日本語): 「汚れている」、「不潔な」、「汚い」。物や場所、または行いが道徳的にも不潔・卑劣だと表現したい時にも使われます。
「dirty」は、見た目や状態が汚れている場面でよく使われますが、比喩的に「やり方が汚い」「卑怯なやり口」といった道徳的に良くないニュアンスで使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「汚い」という意味を含みますが、
特に “spotless” は「汚れ一つない」という強い意味で、clean より念入りにきれいな状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dirty」は日常のあらゆるシーンで用いられ、また比喩的な意味として「不正」「卑怯」を表現する場合にも頻繁に使われます。覚えておくとさまざまな場面で役立つ形容詞です。
汚い,汚れた,不潔な;泥だらけの,泥んこの
不正な,卑劣な,下劣な
下品な,卑わいな,わいせつな
《話》(天気が)荒れ模様の(stormy)
(原子兵器が)汚れた,放射性降下物の多い,放射能の多い
…‘を'汚す;〈名誉・名声など〉‘を'汚す,傷つける
汚れる
color
color
解説
/'kʌlər/
color
〈C〉〈U〉色,色採,色調 / 《複数形で》絵の具(paint) / 〈U〉《しばしばa ~》顔色;顔の赤み / 〈U〉(有色人種,特に黒人の)皮膚の色 / 〈C〉〈U〉外見,見せかけ;〈U〉もっともらしさ,粉飾 / 〈U〉特色,特性,持ち味 / 《複数形で》軍旗;(特定団体の)記章の色,クラブ色,(学校の標識となる)校色
1. 基本情報と概要
英単語: color
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語)
“Color” refers to the visual perception of different wavelengths of light, such as red, blue, green, etc.
意味(日本語)
「色」のことを指します。赤色、青色、緑色など、見た目の違いとして私たちが感じるものを言います。日常会話からビジネス、アートの分野までどこでも使う、とても基本的な単語です。
活用形・関連する品詞
> アメリカ英語では “color”、イギリス英語では “colour” と綴ります。
2. 語構成と詳細な意味
“Color” はラテン語由来で、接頭語や接尾語がはっきり分かれているわけではありません。以下は関連語や派生語の例になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “color” の詳細な解説になります。色に関する英語表現はたくさんあるので、ぜひいろいろ試してみてください。
〈C〉〈U〉色,色採,色調
《複数形で》絵の具(paint)
〈U〉《しばしばa ~》顔色;顔の赤み
〈U〉(有色人種,特に黒人の)皮膚の色
〈C〉〈U〉外見,見せかけ;〈U〉もっともらしさ,粉飾
〈U〉特色,特性,持ち味
《複数形で》軍旗;(特定団体の)記章の色,クラブ色,(学校の標識となる)校色
…'を'を彩る,彩色する
〈話など〉'を'色づけする,潤色(じゅんしょく)する
色づく
顔を赤らめる《+up》
ethnic
ethnic
解説
/ˈɛθnɪk/
ethnic
以下では、形容詞「ethnic」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ethnic
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Relating to a particular race, cultural group, or nationality.
日本語での意味: 特定の人種や文化的集団、民族に関するさまざまな事柄を示す形容詞です。
「ethnic」は、文化や人種、民族の特徴を表すときに用いられる単語です。たとえば「ethnic clothing(民族衣装)」のように、特定の伝統や習慣に根ざしたものを示す場面で使われます。ニュアンスとしては「民族的な」「人種に関する」という意味合いがあり、異なる文化的背景や伝統を強調するときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例:
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては「universal(普遍的な)」や「mainstream(主流の)」が対比的に用いられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
| アクセント | 発音記号(IPA) |
|---|---|
| アメリカ英語(AmE) | /ˈɛθ.nɪk/ |
| イギリス英語(BrE) | /ˈɛθ.nɪk/ |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「ethnic」の詳細な解説です。民族・文化に関する話題で頻繁に目にする単語ですので、違いが出やすい ethic
との混同に気をつけながら覚えましょう。
(共通の言語・文化・歴史を持つ)民族の
guitar
guitar
解説
/ɡɪˈtɑr/
guitar
1. 基本情報と概要
単語: guitar
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A stringed musical instrument typically played with the fingers or a pick, having a fretted fingerboard and usually six strings.
意味(日本語): 弦を指やピックで弾いて音を出す弦楽器で、通常は6本の弦とフレット付きの指板を持っています。
「ライブやレッスンなど、音楽の場面でよく使われる単語です。弦を弾きながら音を鳴らすイメージがあり、ポップスからロック、クラシックまで幅広く使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
「日常会話でよく登場する基本的な単語ですが、発音やスペルに注意して覚えましょう。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「guitar」の詳細な解説です。ギターの音色が頭に浮かぶようにイメージしながら、スペルと発音をしっかり覚えておきましょう。
ギター
random
random
解説
/ˈrændəm/
random
1. 基本情報と概要
単語: random
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
• Having no specific pattern, purpose, or objective.
意味(日本語):
• 規則性や意図がなく、偶然に起こる様子を表す。「ランダムに選ぶ」というように、どれを選ぶかに特別な理由や狙いがないときに使います。
日常的には「ランダム」とカタカナでも使われますが、「特に統計学や確率論で、予測可能性や意図がない」ような状況を表すときにも使われます。カジュアルな会話では「適当に」「何となく」というニュアンスでもよく用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく使われ、基本的に理解しておきたい単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「random」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない語形ですが、派生語として「randomly (副詞)」「randomness (名詞)」が挙げられます。これらは「無作為であること、偶然性」を表すときに用いられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「random」は中英語の “randon” に遡り、さらに古フランス語の “randon”(猛スピード、勢い)に由来するとされています。元々は「勢いよく走る」などの意味があり、そこから「方向や目的が定まっていない」というニュアンスに広がりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、シチュエーション別に3例ずつ示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「計画性がない」「偶然に」というニュアンスを含みますが、「arbitrary」は「(根拠なく)独断的に決めた」という風にも使われるなど、微妙に使い方が異なります。
反意語 (Antonyms)
「random」の反意語はいずれも、「きちんと意図があったり、計画や秩序がある」という点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「random」の詳しい解説です。「何かを選ぶときに規則を設けない、単純に運や偶然に委ねる」といったイメージを持っておくと分かりやすいでしょう。様々な文脈で便利に使える単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
手当たりしだいの,行き当たりばったりの
無作為の, 任意の
possibility
possibility
解説
/pɑːsɪˈbɪlɪti/
possibility
以下では、英単語「possibility」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「何かが起こるかもしれない、あるいは本当かもしれない」というニュアンスを持つ名詞です。日常会話からビジネス、学術文脈まで幅広く使われます。
品詞
活用形
「possibility」は名詞としてのみ使われるのが一般的です。形容詞形は「possible」、副詞形は「possibly」と変化します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
類義語より「possible」のニュアンスをもう少し包括的に示すのが “possibility” です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「possibility」の詳細解説です。日常生活からビジネスや学術的な場面まで、可能性を示すさまざまな文脈でぜひ活用してみてください。
〈C〉可能性,実現性;〈C〉《単数形で》可能なこと,ありうること,起こりそうなこと
〈C〉実現可能な事柄
〈C〉(勝利・指名などの)見込みのある人;《話》まずまずの人(物)
〈C〉《しばしば複数形で》将来性,見込み
constitute
constitute
解説
/'kɒnstɪtjuːt/
constitute
以下では、英単語“constitute”について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「constitute」は「何かを構成する・なす」ニュアンスをもつ動詞です。たとえば、「ある集団や事実が全体を“constitute”する」というように使われます。文章や会話では少しフォーマルな響きがあります。
品詞と活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスにおける例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“constitute”の詳細解説です。体系的に使い方を理解し、特にビジネスや法律、学術文書での応用力を高めてみてください。
《constitute+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(役目・職務なとに)任命する,選定する:〈制度など〉'を'制定する,〈機関など〉'を'設立する
must
must
解説
/mʌst/
must
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
1. 基本情報と概要
単語: must
品詞: 助動詞 (modal verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞になった形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 “must” の詳細解説です。義務と推量を中心とした重要な助動詞なので、例文や類似表現との違いを繰り返し学習してみてください。
《義務・必要》…ねばならない,すべきである
《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない
必ず…する,…は避けられない
どうしても…しないと承知しない
《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《話》絶対必要なもの,欠かせないもの,必ず見る(聞く,読む)べきもの
《名詞の前にのみ用いて》絶対必要な,不可欠の
…にちがいない,きっと…のはずだ;《「must have+過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y