基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- To operate and control a vehicle. / 乗り物を操作し運転すること。
- To force or urge someone or something to move in a specific direction or way. / 力や意志を使って、誰かや何かを特定の方向・方法へ動かすこと。
- To provide the power or energy for something. / 何かにエネルギーや動力を与えること。
- 原形: drive
- 三人称単数: drives
- 現在分詞: driving
- 過去形: drove
- 過去分詞: driven
- 名詞: driver (運転手、推進する要因)
- 形容詞的用法: driving (「推進する」「動かす」などの意味で形容詞化する場合あり)
- B1(中級): 日常会話でよく登場する。初級から中級以上で学んでいく単語。
- 「drive」はもともと古英語の“drīfan”から来た動詞で、特に目立った接頭語や接尾語はありません。語幹は「driv-」。
- 乗り物を運転する
- 例: drive a car, drive a truck
- 例: drive a car, drive a truck
- 動かす・駆り立てる
- 例: drive someone away (追い払う), drive cattle (家畜を追い立てる)
- 例: drive someone away (追い払う), drive cattle (家畜を追い立てる)
- 原動力になる・推し進める
- 例: drive a project forward (プロジェクトを推進する)
- 例: drive a project forward (プロジェクトを推進する)
- driver(運転手、推進役)
- driving force(原動力)
- driven(形容詞で「意欲のある」「駆り立てられた」)
- drive a car(車を運転する)
- drive home(家へ車で行く / “cause to be fully understood”「理解させる」比喩的用法もあり)
- drive slowly(ゆっくり運転する)
- drive sales(販売を促進する)
- drive growth(成長を加速する)
- drive someone crazy(人をイライラさせる / 気を狂わせる)
- drive under the influence(飲酒運転をする)
- drive forward(前進させる / 推進する)
- drive development(開発を推進する)
- drive a nail(釘を打ち込む:比喩的にも使われる)
- 古英語の “drīfan” に由来し、「押しやる」「追いやる」といった意味。ノルド語の “drífa” (吹雪く / 強く進むの意)など、ゲルマン系言語に同源の単語が存在します。
- 「運転する」以外にも、「強く押しやる」「推進する」など、エネルギッシュなイメージがあります。
- 口語か文章かを問わず、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。ただし「drive someone to do something」は、心理的に追い詰めるニュアンスが含まれる場合もあるので注意が必要です。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 他動詞: “I drive a car.”(目的語が必要)
- 自動詞: “I drive to work every day.”(目的語を取らない)
- 他動詞: “I drive a car.”(目的語が必要)
よく使われる構文・イディオム
- drive someone crazy/mad (人を気が狂うほど苛立たせる)
- drive at something (言おうとしていることを示す) “What are you driving at?”
- drive someone away (追い払う)
- drive someone crazy/mad (人を気が狂うほど苛立たせる)
フォーマル / カジュアル
- 日常会話:“I drive to work.”(カジュアル)
- ビジネス:“We aim to drive sales in the next quarter.”(フォーマル)
- 日常会話:“I drive to work.”(カジュアル)
- “I usually drive to the grocery store on weekends.”
(週末はいつも車で食料品店に行くよ) - “Could you drive me home? It’s raining outside.”
(家まで乗せてくれない? 外は雨が降っているから) - “I love to drive along the coast and enjoy the view.”
(海岸沿いを運転して景色を楽しむのが大好きなんだ) - “We need a strong marketing campaign to drive sales.”
(売り上げを促進するために強力なマーケティングキャンペーンが必要です) - “Our new policy is designed to drive customer satisfaction.”
(私たちの新方針は顧客満足度を高めることを目的としています) - “He has the ambition to drive the company toward global expansion.”
(彼には会社をグローバルな拡大に向けて推し進める野心があります) - “Improved technology will drive further innovation in this field.”
(技術の向上によって、この分野でさらなるイノベーションが起きるだろう) - “Economic factors often drive population migration patterns.”
(経済的要因がしばしば人口移動のパターンを左右する) - “We aim to identify the key variables that drive this phenomenon.”
(この現象を動かす主要な変数を特定することを目指しています) - operate(操作する)
- 車・機械などを操作する点は共通…しかし「drive」は主に乗り物に使われやすい。
- 車・機械などを操作する点は共通…しかし「drive」は主に乗り物に使われやすい。
- propel(推進する)
- 抽象・物理ともに使うが、“propel”はややフォーマル・技術的ニュアンスが強い。
- 抽象・物理ともに使うが、“propel”はややフォーマル・技術的ニュアンスが強い。
- push(押す)
- 力で前方に押しやるイメージ。比喩での使い方は少なめ。“drive”にはより能動的・主導的な印象がある。
- 力で前方に押しやるイメージ。比喩での使い方は少なめ。“drive”にはより能動的・主導的な印象がある。
- walk(歩く)
- 移動手段としての反意語。
- 移動手段としての反意語。
- halt(停止する)
- 物事を動かす意と反対に「動きや進行を止める」意味。
- IPA: /draɪv/
- アメリカ英語: [drɑɪv](「ドラァイブ」に近い)
- イギリス英語: [draɪv](ほぼ同じだが若干口の開き方が違う程度)
- /dr/ の部分を明瞭に発音せず、/dʒ/ のようになってしまうこと。
- i の部分を曖昧にして “drove” と混同してしまうこと。
- スペリングを “dribe” や “dive” と誤記することがある。
- 「drive someone to do something」で「人を〜するように追い詰める」ニュアンスになるので、単なる「送っていく」と混同しない。
- 同音異義語は特になし。似た単語 “dive” /daɪv/ とは発音・スペルともに似ているので注意。
- 運転に関する説明やビジネス上の「売上を伸ばす」「プロジェクトを推進する」の文脈で出やすい。慣用表現(drive sales, drive results など)も覚えておくと有利。
- 「drive」は「動かす」「運転する」「推し進める」一連のイメージをまとめて覚えると便利。車のエンジンをかけてぐいっと進むイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは “dr + i + v + e” で、/draɪv/ の発音をしっかり頭に入れながら発音すると混乱が減ります。
- 英語: “unique” = “one of a kind”, “unlike anything else”
- 日本語: 「唯一無二の」「他にはない」「非常に独特な」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: unique
- 比較級: (厳密には “more unique” は文法的に議論があるが、一般的に使われる場合もある)
- 最上級: (同上、 “most unique” など)
- uniqueness (名詞): 「唯一無二であること」「独自性」
- uniquely (副詞): 「独特に」「唯一の方法で」
- B2(中上級): 「unique」は日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われ、比較的よく目にするが、抽象的なニュアンスを含むため中上級レベルに位置付けられます。
- 語源的に “uni-” というラテン語の “unus”(「1つ」)からきています。
- “uni-” = 「一つの」という意味を持つ接頭語
- “-que” はラテン語形から発展した要素
- “uni-” = 「一つの」という意味を持つ接頭語
- unique opportunity(またとない機会)
- unique feature(独特の特徴)
- unique perspective(唯一無二の視点)
- unique experience(めったにない体験)
- truly unique(本当に唯一無二の)
- unique identity(独自のアイデンティティ)
- unique style(独特のスタイル)
- unique selling point(唯一の売りになる点)
- remain unique(唯一のままである)
- unique approach(独自の取り組み方)
- 語源: ラテン語「unicus」(ただひとつの)からフランス語を経て英語へ伝わったとされます。
- 歴史的変遷: 「他に同じものがない」という絶対的な意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 口語では「とても特別!」とカジュアルにも使われます。
- フォーマルな文章では「ただ一つしか存在しない」ことを正確に強調する時に使われます。
- 口語では「とても特別!」とカジュアルにも使われます。
- 注意点: “unique” は絶対比較級で「これよりユニークなものはない」という捉え方をされることが多いですが、現代では “very unique” のような強調表現として使われるケースも一般的になっています。
- 品詞: 形容詞
- 単独で補語にもなり、「主語 + be動詞 + unique」の形で使われることが多いです。
- イディオムと言えるほど固定化しているものは少ないですが、「make (someone/something) unique」(「〜を唯一無二な存在にする」)などの表現があります。
- フォーマル: 「This concept is unique in its approach.」など、学術論文などでも使用されやすいです。
- カジュアル: 「This design is so unique!」など、会話でも頻繁に使われます。
- “Your outfit today is so unique!”
- 「今日の服装、めっちゃ個性的だね!」
- “This café has a unique atmosphere, don’t you think?”
- 「このカフェ、独特の雰囲気があると思わない?」
- “She always comes up with unique ideas for parties.”
- 「彼女はいつもパーティーのために独創的なアイデアを考えるんだ。」
- “Our product’s unique selling point is its energy efficiency.”
- 「当社製品の唯一無二の強みは省エネ性能です。」
- “We need to emphasize what makes our service unique.”
- 「私たちのサービスのどこが特長的なのかを強調する必要があります。」
- “His unique leadership style has improved team morale.”
- 「彼の独特なリーダーシップがチームの士気を高めました。」
- “This theory presents a unique approach to solving urban planning issues.”
- 「この理論は都市計画の課題解決に対して唯一無二のアプローチを提示しています。」
- “The sample exhibits unique chemical properties under high pressure.”
- 「その試料は高圧下で独特な化学特性を示します。」
- “Her research methodology is unique in its integration of qualitative and quantitative data.”
- 「彼女の研究手法は質的データと量的データを統合している点で独自性があります。」
- distinctive(はっきりと特徴的な)
- “distinctive” は「他と明確に異なる個性」を指すが、必ずしも「唯一」というほどではない。
- “distinctive” は「他と明確に異なる個性」を指すが、必ずしも「唯一」というほどではない。
- special(特別な)
- “special” は「ほかとは違って重要」「特に大事」というニュアンスで、“unique” ほど絶対的ではない。
- “special” は「ほかとは違って重要」「特に大事」というニュアンスで、“unique” ほど絶対的ではない。
- one-of-a-kind(唯一のもの)
- 口語的で、ほぼ “unique” と同じ意味だが、よりカジュアルに響く。
- common(一般的な)
- ordinary(普通の)
- typical(典型的な)
- IPA (米・英ほぼ共通): /juːˈniːk/
- アクセントは第2音節の “nique” の部分に置かれます: you-NEEK
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、イギリス英語の一部では最初の “u” をやや長めに発音する場合があります。
- よくある誤り: “u” の音を /uː/ ではなく /ə/ (「ア」)で発音してしまう人がいますが、「ユー」に近い音を意識してください。
- スペルミス: “unique” を “uniqe” などと書き間違えるケースがあります。
- 「とてもユニーク」を “very unique” と言うことは、厳密には「唯一」という意味から矛盾を感じると指摘される場合もあります。ただし、実際には多くのネイティブスピーカーが使うため、試験のライティングなどで避けたい場合は “truly unique” や “highly unique” に言い換えるとよいです。
- 資格試験(TOEIC、英検など)での出題: 読解問題や長文中で「特別な性質」を表現する文脈で目にする可能性が高いですが、スペルや意味を問われる単独問題が多いわけではありません。
- 「uni-」が「1(ひとつ)」を表すと覚えると、唯一無二(1つだけ)という意味と結びつけやすくなります。
- ゆっくり “u-ni-que” と分解して発音するとスペリングも忘れにくいです。
- 「あなたに“有(u)”に(ni)行(que)く――」と無理やり語呂をつくって覚えるのも一案かもしれません(日本語圏向けのちょっとした工夫)。
- (形容詞) equal in value, amount, function, meaning, or importance
- (名詞) something that has the same value, purpose, qualities, etc.
- (形容詞) 「同等の」「同価値の」「相当する」
- たとえば「価値や量が同じ」「機能が同じ」というニュアンスです。
- たとえば「価値や量が同じ」「機能が同じ」というニュアンスです。
- (名詞) 「同等のもの」「相当物」
- 別のものでも機能や価値が同じ場合を指します。
- 形容詞: equivalent
- 名詞: an equivalent (可算名詞として使われる場合も多い)
- equivalence (名詞): 「同等」「同値」という抽象名詞。または数学的な「同値関係」を表す際にも使われます。
- equivalently (副詞): 「同等に」「同様に」という意味で、主に論文や学術文書で使用。
- B2(中上級): 比較的アカデミックでフォーマルな文脈でも使われる単語です。語彙が広がる中上級レベルの英語学習者にとって重要な単語となります。
- equi-: 「等しい」「同じ」という意味のラテン語“aequus”に由来
- valent: ラテン語“valere”(「強い」「価値がある」)に由来
- equivalence (名詞): 同等性、同値性
- equivalently (副詞): 同等に
- equivalent fraction (フレーズ): 「同値な分数」(数学用語)
- equivalent amount(同等の量)
- equivalent value(同等の価値)
- equivalent exchange(同等の交換)
- roughly equivalent(大まかに同等の)
- functional equivalent(機能的に同等のもの)
- legal equivalent(法的に同等のもの)
- currency equivalent(通貨で換算した同等の価値)
- cultural equivalent(文化的に対応する要素)
- have no equivalent(対応するものがない)
- the closest equivalent(最も近い同等のもの)
- 語源: ラテン語“aequus” (equal) + “valere” (to be strong, to be worth)
- 歴史的使用: 中世ラテン語を通じてフランス語などに入り、最終的に英語に取り入れられました。学術分野(特に数学・科学)や法的文脈などでよく使われます。
- ニュアンス: 「まったく同じ」というよりは「同じ程度の」「同等レベルの」といったニュアンスが強いです。互換性や代替可能性を指すときにも使われます。
- 使用時の注意点: ややフォーマルな印象があるため、学術文書・ビジネス会話・公的文章などで適度に使われます。カジュアルな日常会話でも「同じくらいの~」を強調したいときに用いることはできますが、くだけた文脈なら“the same”や“equal”のほうがシンプルかもしれません。
- 形容詞用法:
- “A is equivalent to B.” → AはBに相当する
- 後ろに “to” が続く構文が一般的です。
- “A is equivalent to B.” → AはBに相当する
- 名詞用法:
- “A is the equivalent of B.” → AはBと同等である
- 可算名詞として「an equivalent」や「the equivalent」等で使い、具体的にどの程度一致しているかを示す場合が多いです。
- “A is the equivalent of B.” → AはBと同等である
- フォーマル: ビジネス文書・学術研究・公式発表
- カジュアル: 一般会話で「同じくらい」「ほぼ同じ意味」のようにつかう
“These snacks are equivalent in price, so just pick what you like.”
- (訳) 「このお菓子、値段は同じくらいだから好きな方を選んでいいよ。」
“I don’t think this cheap copy is equivalent to the original brand.”
- (訳) 「この安いコピー品は、本物のブランドと同等とは思えない。」
“Running for half an hour might be equivalent to walking for an hour.”
- (訳) 「30分走るのは、1時間歩くのと同じくらいかもしれないね。」
“We are seeking a candidate with a master’s degree or equivalent experience.”
- (訳) 「当社では、修士号またはそれに相当する経験を有する候補者を探しています。」
“Please provide an equivalent solution that does not exceed our budget.”
- (訳) 「当社の予算を超えない同等の解決策を提示してください。」
“The CEO believes a tech-focused approach is equivalent to higher efficiency.”
- (訳) 「CEOは、テック重視のアプローチが高い効率と同等だと考えています。」
“These two expressions are mathematically equivalent.”
- (訳) 「これら二つの式は数学的に同値です。」
“Researchers found that the new drug shows an effect equivalent to current treatments.”
- (訳) 「研究者たちは、この新薬が現在の治療と同等の効果を示すことを発見しました。」
“In many programming languages, logical AND is equivalent to a multiplication within Boolean algebra.”
- (訳) 「多くのプログラミング言語では、論理積はブール代数における掛け算と同等です。」
- equal (同じ)
- “equivalent”よりも「量や大きさがまったく同じ」ニュアンス。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使う。
- “equivalent”よりも「量や大きさがまったく同じ」ニュアンス。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使う。
- tantamount (同等の、ほとんど同じ)
- “equivalent”よりも「ほとんど~と同じように思える」という文脈で使い、やや文語的。
- “equivalent”よりも「ほとんど~と同じように思える」という文脈で使い、やや文語的。
- comparable (比較可能な、同等と見なせる)
- 「対等に比較できる」という意味合い。必ずしも“equivalent”ほど「同じレベル」というニュアンスではない。
- unequal, different, dissimilar:
- 「一定の基準で同レベルではない」「異なる」という意味。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈkwɪv.əl.ənt/
- アクセント(強勢): 「i-QUIV-a-lent」の第2音節 “quiv” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪˈkwɪv.ə.lənt/ の /ə/ がやや明瞭に発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪˈkwɪv.ə.lənt/ の /ə/ がやや明瞭に発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- /ɪ/ の音を /ɛ/ (エ) と混同する。「エクイバレント」と聞こえがちに注意。
- スペリングの誤り
- 「equivelant」や「equivalant」と書いてしまうミスが多いので注意。
- 「equivelant」や「equivalant」と書いてしまうミスが多いので注意。
- “A is equivalent with B.”
- 正しくは “A is equivalent to B.” と言います。前置詞の間違いがよく起こります。
- 正しくは “A is equivalent to B.” と言います。前置詞の間違いがよく起こります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などの読解問題で、「~と同等の」という意味を問う形で選択肢に登場することがあります。本文中の議論で「あるものが他と同価値である」文脈によく現れます。
- “Equi” = “Equal” という連想で「同じ」と覚える。
- “valent” から「value(価値)」を連想し、「同じ価値」=「equivalent」と覚える。
- 書くときは「-valent」と続くところを意識すると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 「同じ価値を持つもの」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 意味 (英語): Something that is accepted as true without proof; a belief or statement taken for granted.
意味 (日本語): 証拠なしに受け入れられる前提や仮定のこと。
「何かを仮定するときに使われる言葉です。漠然と“〜だろう”と見なすようなニュアンスがあり、話し手が確実に確認していない情報に対して用いられます。」活用形: 名詞なので厳密な活用はありませんが、複数形は
assumptions
となります。他の品詞例:
- assume (動詞): “仮定する”、“思い込む”、あるいは “(責任を)引き受ける” の意味もあります。
- assumptive (形容詞): “仮定に基づく” や “思い込みが激しい” というニュアンス。
- assume (動詞): “仮定する”、“思い込む”、あるいは “(責任を)引き受ける” の意味もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「難しめの単語ですが、新聞やビジネス会話、学術的文章でもよく見かけます。」語構成: 「assumption」はラテン語由来で、 “ad-” (〜へ) + “sumere” (取る) が変化してできたものが語源とされています。
- 接頭語・接尾語という観点から見ると、英語では明確に分解しにくいですが、ラテン語ベースの “-tion” は「行為・状態」を示す名詞化の接尾辞です。
- 接頭語・接尾語という観点から見ると、英語では明確に分解しにくいですが、ラテン語ベースの “-tion” は「行為・状態」を示す名詞化の接尾辞です。
派生語・類縁語:
- assume (動詞): “〜を仮定する”、“責任を引き受ける”
- assumptive (形容詞)
- assume (動詞): “〜を仮定する”、“責任を引き受ける”
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
- make an assumption 「仮定を立てる」
- challenge an assumption 「仮定に疑問を投げかける」
- underlying assumption 「根本的な仮定」
- basic assumption 「基本仮定」
- working assumption 「作業仮説」
- prove an assumption 「仮定を証明する」
- faulty assumption 「誤った仮定」
- validate an assumption 「仮定を立証する」
- question an assumption 「仮定を問い直す」
- operate under the assumption 「〜という前提で行動する」
- make an assumption 「仮定を立てる」
語源: ラテン語の
assumptio
が元で、「取り上げる・引き受ける」を意味するassumere
に由来します。古来から「何かを自分のものとして取り込む」というニュアンスで使われてきました。ニュアンスや注意点:
- 十分な証拠がないのに何かを仮定する、思い込む、あるいは前提として扱う際に使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、論文などの文章で扱われることも多いです。
- 会話で使う場合は、「私の個人的な推測ですが……」といったニュアンスにも近いです。
- 十分な証拠がないのに何かを仮定する、思い込む、あるいは前提として扱う際に使います。
- 可算名詞: 「an assumption」「several assumptions」のように可算名詞として扱います。
よく使われる構文・イディオム:
- “It’s a common assumption that 〜.”「〜というのはよくある前提です。」
- “We often work on the assumption that 〜.”「私たちはしばしば〜という仮定のもとで作業します。」
- “It’s a common assumption that 〜.”「〜というのはよくある前提です。」
フォーマル / カジュアル表現:
- ビジネスや学術的な文脈で多用されるため、フォーマル寄りの印象があります。
- 口語でも “I assume that...” の形がよく使われ、この名詞形 “assumption” は少し硬めに響きます。
- ビジネスや学術的な文脈で多用されるため、フォーマル寄りの印象があります。
“That’s just my assumption, but I think he’ll arrive soon.”
「ただ私の推測だけど、彼はもうすぐ到着すると思うよ。」“We shouldn’t make assumptions about her feelings without asking.”
「彼女の気持ちを聞かずに勝手に決めつけるのはやめよう。」“My assumption was that he already knew the plan.”
「私は彼がすでにその計画を知っていると思い込んでいたんだ。」“Let’s not operate under the wrong assumption about the budget.”
「予算に関して誤った前提で動くのはやめましょう。」“We need to challenge our assumptions to improve the product.”
「製品を改良するには、自分たちの前提を疑う必要があります。」“A faulty assumption could lead to poor decision-making.”
「誤った仮定は、悪い意思決定につながりかねません。」“The research is based on the assumption that all variables remain constant.”
「この研究はすべての変数が一定であるという仮定に基づいています。」“Our findings validate the assumption in the initial hypothesis.”
「我々の研究結果は最初の仮説における仮定を立証しています。」“It’s crucial to test any assumption with empirical evidence.”
「どんな仮定であっても、実証的な証拠で検証することが極めて重要です。」- 類義語 (Synonyms):
- hypothesis (仮説)
- presupposition (前提)
- supposition (推測)
- belief (信念)
- hypothesis (仮説)
- hypothesis は主に学術的・科学的文脈で多用されます。
presupposition はより「前提として」というニュアンスが強いです。
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
fact (事実)
truth (真実)
proof (証拠)
- 発音記号 (IPA): /əˈsʌmpʃən/
- アクセントの位置: 「-sump-」の部分にアクセントがきます (a-SUMP-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /əˈsʌmpʃən/、イギリス英語でもほぼ同様です。一部の話者は “ʃn” をはっきり発音しやすい程度の差です。
- よくある発音の間違い: “assu*mption” の “mp” の部分を抜かして “assumption*” と曖昧にしないように注意してください。
- スペルミス: “assumption” の “p” と “tion” の位置を間違えて、 “assumtino” や “assumnption” などにしないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに “assume” (動詞) と “assumption” (名詞) をごちゃまぜにしないように。使い分けに注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングで、設問に “under the assumption that 〜” という形が出題されることがあります。文脈上で仮定の程度や根拠を読み取る必要があります。
- 覚えやすくするイメージ: “assume” は “引き受ける・思い込む” という動詞、その結果「引き受けられた前提」が “assumption” と考えるとつながりがわかりやすいです。
- スペリングのコツ: “assume” + “-ption” という組み合わせと覚えるのも一案です。
- 勉強テクニック: “assumption” に関連するフレーズ(challenge an assumption, make an assumptionなど)をイメージしながら文例で反復練習すると、自然に使えるようになります。
- B2(中上級): 日常会話は問題なく行えるが、慣用的な表現や微妙なニュアンスが含まれた英語を聞いたり読んだりする際には、ある程度の学習が必要なレベル。
- 英語: “no less” is used to emphasize that something is surprising, impressive, or important. It can also appear as “no less than,” meaning “at least” or “as much as.”
- 日本語: 意外性や重要性を強調して「それでもやはり」「まさに」「(数・量が)少なくとも」「(人物や物事が)まさしく~に他ならない」というニュアンスを伝えます。たとえば “He was praised by the CEO, no less.” と言えば、「なんとCEOにまで称賛されたのだ」という強調になります。
- “no less” は副詞句として使われるため、動詞のように時制変化はありません。
- 他の品詞には通常変化しませんが、「no less than 〜」という句が名詞句・副詞句として文中で機能します。
- “no” + “less” の2語から構成されています。
- “no” は「ない、〜でない」という否定を表す語。
- “less” は「より少ない」という意味を持つ語。
- “no” は「ない、〜でない」という否定を表す語。
- “no less” と組み合わさることで、否定と比較の逆説的な強調表現となり「決して少なくはない」というニュアンスを生みます。
- “no less than” (少なくとも、なんと)
- “no more than” (たった〜にすぎない、わずか)
- “nothing less than” (まさに〜と同じくらいの価値、驚き)
- “no less than 10 people” → 「少なくとも10人」
- “no less than a miracle” → 「奇跡としか言いようがない」
- “He is no less a hero.” → 「彼はまさしく英雄と言ってよい」
- “praised by no less than the president” → 「大統領に称賛された(なんと大統領が!)」
- “It was no less surprising.” → 「それはやはり驚くべきことだった」
- “She is no less talented than her sister.” → 「彼女は姉(妹)に劣らず才能がある」
- “They invested no less than $1 million.” → 「彼らは少なくとも100万ドルを投資した」
- “I admire her no less now than before.” → 「今も以前と変わらず彼女を尊敬している」
- “Spoken by no less a figure than Einstein.” → 「アインシュタインという偉人が言ったことだ」
- “No less worthy of attention.” → 「やはり注目に値する」
- 語源: “less” は古英語 “lēssa” にさかのぼり、「より少ない」という比較級を示す語。
- 「no」と組み合わさって、本来“less”が示す比較(少ない)を“no”で打ち消すため、「少なくはない」=「十分な量がある/十分に大きい・すごい」という強調に転じました。
- 口語でも文章でも使用されますが、ややドラマチックかつ強調的な響きがあります。
- 特に驚きを伴う場合や、「普通なら期待していないほどの何か」を示す際に使われることが多いです。
- “no less” は副詞的に機能します。文章中では強調や驚きを表す部分に置かれる場合が多いです。
- “no less than + 数詞・名詞” → 「少なくとも〜」、「なんと〜」
- “no less + 形容詞 + than” → 「〜に劣らず…だ」
- 場合によりますが、「驚き」「意外性」を強調するためのやや強めの言い回しとして、カジュアルな会話や文書でもフォーマルな場面でも使えます。文語的に見えることもありますが、ニュース記事やスピーチなどの場面でも目にします。
- 「no less」は句なので、動詞的な自動・他動の区別はありません。
- “I found him chatting with the CEO, no less!”
- 「彼がなんとCEOとおしゃべりしているのを見たんだよ!(びっくりでしょ)」
- 「彼がなんとCEOとおしゃべりしているのを見たんだよ!(びっくりでしょ)」
- “She ate no less than three slices of cake!”
- 「彼女はケーキを少なくとも3切れも食べたんだよ!」
- 「彼女はケーキを少なくとも3切れも食べたんだよ!」
- “He said he would climb Everest next year, no less.”
- 「彼は来年エベレストに登るって言ったの。すごいでしょ。」
- “We managed to secure funding from no less than two major investors.”
- 「私たちはなんと2社もの大手投資家から資金を確保することができました。」
- 「私たちはなんと2社もの大手投資家から資金を確保することができました。」
- “The proposal was approved by no less a person than the Director himself.”
- 「その提案は、なんと部長本人に承認されたんです。」
- 「その提案は、なんと部長本人に承認されたんです。」
- “She was praised by no less than the head of the department.”
- 「彼女は部署のトップから直々に賞賛を受けました。」
- “This theory was supported by no less a scholar than Professor Smith.”
- 「この理論は、スミス教授という高名な学者が支持したものだ。」
- 「この理論は、スミス教授という高名な学者が支持したものだ。」
- “The data indicates no less than a 20% increase in efficiency.”
- 「データは、効率が少なくとも20%向上していることを示しています。」
- 「データは、効率が少なくとも20%向上していることを示しています。」
- “They discovered no less than six new species during the expedition.”
- 「彼らはその探検で、少なくとも6つもの新種を発見しました。」
- “at least”(少なくとも)
- “no less than” は「意外なほど数・量が多い」というニュアンスで強調度が高いのに対し、“at least” は単に下限を示すだけで、驚きのニュアンスは弱め。
- “no less than” は「意外なほど数・量が多い」というニュアンスで強調度が高いのに対し、“at least” は単に下限を示すだけで、驚きのニュアンスは弱め。
- “nothing short of”(まさしく、まったく〜)
- “no less than” に似た強調表現だが、“nothing short of a miracle” のように「奇跡としか言えない」といった「それ以下ではありえない」というニュアンスが強い。
- “no more than” → 「わずか〜にすぎない」
- “no more than 5 minutes” だと「5分しかない(少ない)」で、驚きの度合いが逆向きになります。
- 発音記号 (IPA)
- “no” → /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- “less” → /lɛs/
- “no” → /noʊ/ (米), /nəʊ/ (英)
- 一緒に読んで “no less” → /noʊ lɛs/ (米), /nəʊ lɛs/ (英)
- 強勢: “no” と “less” の両方をしっかり発音しますが、文中では文全体のアクセント位置に左右されます。
- 例: “He was praised by the CEO, NO LESS!” のように “NO LESS” の部分を強調して発音することが多いです。
- よくある間違い: “no lease” (/liːs/) や “know less” (/noʊ lɛs/) などと混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “less” を “lest” や “lesson” と混同しない。
- 同音異義語: “know” と “no” は発音が同じなので箇所によって混乱しがち。
- 試験対策: TOEIC や英検の読解問題でも「強調表現を正しく理解しているか」を問う設問で出題される可能性があります。とくに「no less than〜」の部分を見落として数値や重要性を誤解しないように。
- “no less” = 「決して‘少なく’はない」 → 驚くほど大きい、もしくは意外な事実を強調。
- “no less than 〜” → イメージとしては “Wow! (少なくとも) 〜もあるんだ!” と驚く感じ。
- 暗記テクニック: “less” は“少ない”の意味。“no”で打ち消される→「少なくない→意外と多い(またはすごい)!」というイメージを頭に置きながら覚えるとわかりやすい。
- 形容詞: definite(例: That is a definite plan. / それは明確な計画だ。)
- 名詞: definiteness(例: The definiteness of his answer made the decision easy. / 彼の答えがはっきりしていたので決断が容易だった。)
- 動詞(近縁単語): define(定義する)
- 名詞(近縁単語): definition(定義)
- B1:中級 … ある程度自由に日常会話ができるレベル
- B2:中上級 … さまざまな話題について複雑な文章でやり取りができるレベル
- definite(形容詞: 明確な、確実な)+ -ly(副詞化の接尾辞)
- definitely agree → (間違いなく同意する)
- definitely recommend → (絶対におすすめする)
- definitely worth → (間違いなく価値がある)
- definitely go → (確実に行く)
- definitely help → (間違いなく助けになる)
- definitely need → (どうしても必要とする)
- definitely try → (ぜひ試してみる)
- definitely see → (確実に見る/見るべきだ)
- definitely say → (はっきり言う)
- definitely love → (間違いなく大好きである)
- 確信度が高い強い表現なので、ビジネスや日常会話で自分の意見・意思を強調する際に使われます。
- 友人同士のカジュアルな会話でも、きわめて自然に使われます。
- イギリス英語でもアメリカ英語でも違和感なく通用します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能
- 日常会話や公的な場、論文・レポートなど、さまざまな文章でも使われます。
- S + definitely + V + ...
- I definitely agree with you. (私は間違いなくあなたに同意します)
- I definitely agree with you. (私は間違いなくあなたに同意します)
- 主語の後、または助動詞の後に “definitely” が入ることが多い。
- She will definitely help you. (彼女は間違いなくあなたを助けるだろう)
- “I’ll definitely call you later tonight.”
- (今夜は絶対に電話するね。)
- “That movie was definitely worth watching.”
- (あの映画は観るだけの価値が間違いなくあったよ。)
- “I’m definitely going to join the party this weekend.”
- (今週末は絶対パーティに参加するよ。)
- “We definitely need to finalize the project proposal by Friday.”
- (金曜日までにプロジェクト企画書を間違いなく確定する必要があります。)
- “I definitely recommend scheduling a meeting with the client soon.”
- (できるだけ早くクライアントとの会議を設定することを強くお勧めします。)
- “He will definitely inform us once the contract is signed.”
- (契約が締結されたら、彼は間違いなく私たちに知らせてくれるでしょう。)
- “The results definitely indicate a significant correlation between the two variables.”
- (結果は2つの変数間で有意な相関があることを明確に示しています。)
- “This theory definitely contributes to our understanding of quantum mechanics.”
- (この理論は量子力学の理解に間違いなく寄与しています。)
- “Further research will definitely be needed to confirm these findings.”
- (これらの発見を確認するためにさらなる研究が確実に必要になるでしょう。)
- certainly → (確実に)
- absolutely → (完全に、疑いなく)
- undoubtedly → (疑いなく)
- without question → (疑いようもなく)
- clearly → (明らかに)
- possibly (ひょっとすると、あり得るかもしれない)
- uncertainly (不確かに)
- アメリカ英語(US): /ˈdɛfɪnətli/
- イギリス英語(UK): /ˈdefɪnətli/
- “definite” の「i」は「イ」よりも少し短く「え」と「い」の中間くらい (dɛf - i - nət)。
- “definitely” の最後 “-ly” は「リ」のように軽く発音します。
- スペルの誤りで “definately” と書いてしまうことが非常に多いので注意が必要。
- スペルミス:
- “definately” や “definitley” と書いてしまう例がよく見られます。必ず“i”と“e”の配置に気をつけましょう。
- “definately” や “definitley” と書いてしまう例がよく見られます。必ず“i”と“e”の配置に気をつけましょう。
- 文中の位置:
- 強調したい動詞の直前、あるいは助動詞(will, can, should など)の直後に置かれます。置き場所を間違えると文意にやや違和感が生じることがあります。
- 強調したい動詞の直前、あるいは助動詞(will, can, should など)の直後に置かれます。置き場所を間違えると文意にやや違和感が生じることがあります。
- TOEICや英検などの試験対策:
- “definitely” は「強い肯定」をあらわす表現としてリスニング、リーディング両方で出てきやすい単語です。スペリングを問われることもあるため、気をつけて覚えるようにしましょう。
- “definitely” は「強い肯定」をあらわす表現としてリスニング、リーディング両方で出てきやすい単語です。スペリングを問われることもあるため、気をつけて覚えるようにしましょう。
- 「def + in + it + e + ly」 と区切って自分なりにリズムをつけて何度も唱えると綴りを覚えやすくなります。
- 「definite(確定的な)」+「ly」を思い出すと、スペル間違い(特に “-ate” と書かない間違い)を防ぎやすくなります。
- 「絶対に~!」と強調するフレーズを声に出して言う練習をすると、自然に口に馴染んで使いやすくなります。
- 「Yes, sir.(かしこまりました)」というように、男性に対して丁寧に呼びかける表現です。
- イギリスでは、ナイト爵の称号(Sir + 名)のときにも用いられます。
- 「sir」は、一般的には変化しない名詞表現です。
- 基本的に「sir」は名詞としてのみ用いられますが、きわめて稀に(古風な表現などで)動詞として「to sir (someone)」というように「敬意をこめて呼ぶ」という用法があるとされることもあります。現代ではほとんど見かけません。
- シンプルな呼びかけ表現で、限られた場面とはいえ頻出するため、初級レベルとして習得される単語です。
- 「sir」は接頭語・接尾語が付かない、単独の呼びかけ語としての形です。
- 「Madam」:女性に対しての呼びかけ。
- 「Mister (Mr.)」:男性に対しての一般的敬称(書き言葉・呼び方)。
- Yes, sir.(はい、かしこまりました)
- No, sir.(いえ、そうではありません)
- Sir, may I help you?(お客様、何かお手伝いしましょうか)
- Excuse me, sir.(失礼します、サー)
- Sir and Madam(ご夫妻や男女それぞれに呼びかけるとき)
- Sir, could you please wait here?(サー、ここでお待ちいただけますか)
- Please take a seat, sir.(どうぞお座りください、サー)
- Thank you, sir.(ありがとうございます、サー)
- Dear Sir (書き出し)(拝啓 …《手紙のフォーマルな書き出し》)
- Sir + 姓(knighthoodの称号の形…例:Sir Elton John)
- 中英語の “sire” (父親、君主、主君) からきており、古フランス語の “sire” を通じてラテン語の “senior” に由来すると言われています。元々は支配者や上位の人物を敬って呼ぶ形でした。
- 相手に敬意を示すための呼びかけで、ビジネスやサービス業などフォーマルな場面でよく使われます。
- イギリス文化では、ナイトに叙された男性に対して「Sir + ファーストネーム / フルネーム」で呼びかけることがあり、特別な尊称として用いられます。
- 日常会話において、あまりに距離の近い相手に使うとやや堅苦しい印象を与えることがあるため、使用シーンを選ぶほうが無難です。
- 可算・不可算: 呼びかけとしては名詞や敬称ではありますが、「複数形」は通常ありません。
- 使用シーン: レストランやホテルなどの接客、ビジネス上の丁寧なやりとり、または警察官や軍人が上官に対して使用するなど、ドライでフォーマルな場面向け。
- よくある構文やイディオム
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir!” (何か命令されて了承するときの返答)
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir! I’ll clean up my room right away.”
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- “Sir, you dropped your wallet.”
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- “Excuse me, sir. Do you know where the nearest station is?”
- 「すみません、サー。最寄りの駅がどこかご存知ですか?」
- “Dear Sir, I am writing regarding our latest product.”
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- “Sir, we appreciate your feedback on our service.”
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- “Could I get you something to drink, sir?”
- 「お飲み物はいかがなさいますか、サー?」
- “Sir, if I may present a new finding in this field...”
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- “Excuse me, sir, but I need to verify the data before proceeding.”
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- “Sir Isaac Newton’s contributions to physics remain monumental.”
- 「サー・アイザック・ニュートンの物理学への貢献は今なお非常に大きなものです。」
- Mister (Mr.):ミスター
- 主に書き言葉や肩書きとして用い、敬称であるが、直接呼びかける場合は「Mr. + 姓」などの合わせ方をする。
- Lord:卿
- イギリス貴族に対する称号で、より貴族的な響きをもつため一般場面での呼びかけではない。
- Gentleman:男性、紳士
- 呼びかけとしてはあまり使わないが、フォーマルなスピーチなどで「Gentlemen」と複数形を用いて男性たちに呼びかける場合もある。
- Madam (Ma’am):(女性に対する) 丁寧な呼びかけ
- 同じ意味の女性版です。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /sɝ/
- イギリス英語: /sɜː/
- アメリカ英語: /sɝ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “sir” 全体に強勢が置かれる。
- よくある発音の間違い: “sir” (サー) と “sir” (サー) は同じ単語ですが、日本語の「サー」よりもさらに短く曖昧母音気味になる場合があります。アメリカ英語では R の音をしっかり巻き舌で発音する点に注意してください。
- スペルに注意: “sir” を “sur” や “sire” と誤って綴ることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “sir” と “seer”(預言者)などが混同されるケースはあまりないが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語で、Eメールの書き出し “Dear Sir or Madam” がフォーマルレターの定型句として頻出。リスニングでも「Yes, sir」など丁寧表現がよく出る。英検などでも礼儀正しい呼びかけとして学習される。
- “Sir” は、相手を上に立てて丁寧に呼ぶイメージ。「相手は上層(S)にいる(ir)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「サー」というフレーズを、軍隊映画や海外ドラマでの敬礼シーンなどからイメージして覚えると、一度聞いたら忘れにくいです。
- スペリングは簡単ですが、R の発音をしっかり意識すると、よりネイティブっぽい言い方になります。
- 意味 (英語): in addition to, as well as
- 意味 (日本語): 「~に加えて」「~と一緒に」などの意味を持つ表現です。
- 一般的に「plus」は変化しません。
- 名詞や接続詞としても形は同じ「plus」です。
- 名詞: “The plus of this job is the flexible schedule.”
(この仕事のプラス面は柔軟なスケジュールです) - 接続詞: “He is smart, plus he’s very kind.”
(彼は頭が良くて、それに加えてとても優しい) - B1: 中級
簡単な会話や文章では「plus」を使わずに「and」「in addition」などに言い換えることもできますが、複数の情報をスッキリまとめるのに役立つ便利な表現なので、中級レベルあたりから積極的に覚えるとよいでしょう。 - plug(接頭語) や plu- などの形では特に分解しにくく、直接ラテン語の “plus” (「より多い」の意) に由来しているため、明確な接頭語・語幹・接尾語に分けて説明するのは難しい単語です。
- plus sign (記号「+」のこと)
- surplus (余剰、過剰:ラテン語の “super” (超えて) + “plus” (多い) が由来)
- “plus one” → 「追加の1人/招待客」
- “plus tax” → 「税金込みで」
- “plus shipping” → 「送料込みで」
- “plus side” → 「良い面、プラス面」
- “plus interest” → 「利息込みで」
- “cost plus” → 「原価プラス(コストプラス方式など)」
- “time plus half” → 「通常時間の1.5倍の賃金(残業代計算などで)」
- “plus points” → 「良い点、メリット」
- “plus factor” → 「付け加える要因、プラスとなる要素」
- “plus the fact that …” → 「…であるという事実に加えて」
- ラテン語の “plus” から来ており、元々は「より多い」「追加で」という意味。フランス語や英語を通じても “plus” の形で残っています。
- カジュアル / 日常会話: 友達や同僚との会話で「加えて」「しかも」という意味で気軽に使われます。
例)“We can go to the beach, plus it’s sunny today!” (ビーチに行こうよ、しかも今日は晴れているし!) - フォーマル / ビジネス: ビジネスや公的な文書では「in addition」「additionally」「furthermore」などを使う方がよりフォーマルに響く場合もあります。ただし、報告書などで簡潔さを優先するときは “plus” でも問題ありません。
- ニュアンス: 「追加の情報を付け加える」「さらなる要素」というポジティブかネutralな響き。「and」の少し強調感があるイメージです。
前置詞 (preposition)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
例)“He has years of experience plus a strong academic background.”
(彼は豊富な経験に加えて、優れた学歴もある)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
接続詞 (conjunction)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
例)“I need to finish this report, plus I have a meeting soon.”
(このレポートを仕上げないといけないし、それにもうすぐミーティングもある)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
名詞 (noun)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
例)“One big plus of this plan is flexibility.”
(この計画の大きなプラス面の一つは柔軟性です)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
- 前置詞としては後ろに名詞(句)をとる(例:plus tax, plus shipping)。
- 接続詞として使う場合は、文章を2つ以上つなげる際にもカジュアルで使いやすい。フォーマル文章では控えめにするのが無難。
“Let’s watch a movie tonight. Plus, we can grab dinner afterward.”
(今夜映画を観よう。しかも、そのあと夕食も一緒に食べられるし。)“I love this café. The prices are reasonable, plus the staff are super friendly.”
(このカフェ大好き。値段も手ごろだし、スタッフもすごく親切だよ。)“He’s good at sports, plus he’s an excellent musician.”
(彼はスポーツだけでなく、音楽の才能もあるよ。)“Our new strategy boosts efficiency, plus it reduces costs significantly.”
(新しい戦略は効率を高め、さらにコストを大幅に削減します。)“We’ll offer a discount plus free shipping for orders over $50.”
(50ドル以上の注文には割引に加えて送料無料を提供します。)“She has extensive experience in project management, plus strong leadership skills.”
(彼女にはプロジェクト管理の豊富な経験があり、加えて優れたリーダーシップを持っています。)“The study examines the economic factors plus socio-cultural impacts on urban development.”
(この研究は経済的要因に加えて、都市開発に対する社会文化的な影響を検証します。)“This theory builds on previous research plus new data collected from fieldwork.”
(この理論は先行研究に加えて現地調査で収集された新しいデータを基に構築されています。)“The data indicates an improvement in performance, plus a decrease in error rates.”
(データによるとパフォーマンスが向上し、さらにエラー率も減少しています。)in addition to (~に加えて)
- よりフォーマルな響き。
例)“In addition to his IT skills, he speaks three languages.”
- よりフォーマルな響き。
as well as (~だけでなく…も)
- 接続詞としても使う表現。
例)“He is fluent in English as well as French.”
- 接続詞としても使う表現。
together with (~と一緒に/ともに)
- 堅めの表現。
例)“Submit the form together with the required documents.”
- 堅めの表現。
and (そして)
- ごく一般的な接続詞。
例)“Study hard and pursue your goals.”
- ごく一般的な接続詞。
- 「plus」との違い:plusは「追加情報を付け加える」ニュアンスがややはっきりしており、カジュアルでもフォーマルでも活用できる便利さが際立つ。
- minus (~を除いて、負の、マイナス)
例)“Four minus two is two.”
(4引く2は2) - 発音記号 (IPA): /plʌs/
- アメリカ英語 (AE): プラʌス
- イギリス英語 (BE): [プラʌス] 基本的に同じ音ですが、若干アクセントや母音の響きが異なる場合があります。
- [プラス] の「ラ」を長く発音しすぎて「プラース」にならないように注意。母音 /ʌ/ は短くハッキリと発音します。
- スペルミス
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- 前置詞と接続詞の使い分け
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「in addition」「plus」「furthermore」など一連の接続詞・前置詞の言い換え問題でよく見られます。同じような意味の表現との置き換え問題に出やすいのでまとめて覚えると便利です。
- 「+ (プラス)」の記号をイメージすると覚えやすい。「プラスマイナス○○」という日本語表現にもなじみがあるため、足し算のイメージで理解するとスムーズです。
- “Plus 1 = more!” というちょっとした語呂でも、覚えやすさにつながるでしょう。
- 「and」より一歩進んだ「追加の要素」を伝えたいときに「plus」を使う…という感覚をつかむと使い分けがしやすくなります。
- More than one; numerous; involving many parts or elements.
- 「複数の」「多くの」「多面的な」という意味です。「1つだけではなく、いくつかのものがある・何度も繰り返される」というニュアンスで使われる形容詞です。何かが複数にわたる場合によく用いられます。
- 名詞: “multiple” が「倍数」や「掛け算の結果」という数値的な意味を表す場合があります。
- 例: “12 is a multiple of 3.”(12 は 3 の倍数だ)
- 例: “12 is a multiple of 3.”(12 は 3 の倍数だ)
- 動詞 “multiply”(増やす、掛け算する)と関連:形容詞 “multiple” とスペルが一部似ていますが役割が違います。
- 日常会話やビジネス英語でも比較的よく登場し、意味さえわかれば使いこなせるレベルです。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “multi-” (ラテン語で “多い” を意味する “multus” に由来)
- 接尾語: 特になし
- multiply (動詞): 掛け算する、増やす
- multiplication (名詞): 掛け算、増大
- multitude (名詞): 多数、大勢
- multifaceted (形容詞): 多面的な
- multiple times(何度も)
- multiple choices(複数の選択肢)
- multiple factors(複数の要因)
- multiple tasks(いくつものタスク)
- multiple sources(複数の情報源)
- multiple layers(多層)
- multiple reasons(いくつもの理由)
- multiple injuries(複数の負傷)
- multiple benefits(いくつもの恩恵)
- multiple perspectives(様々な視点)
- 語源: ラテン語で「多い」を意味する “multus” と、英語の派生語などが結びつき “multiple” となりました。
- 歴史的利用: 数学における「倍数」の概念で古くから使われてきましたが、徐々に「複数の」「多様な」というニュアンスで日常的にも使われるようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス: “multiple” はフォーマル・カジュアル問わず幅広く使えます。カジュアルな会話からビジネス文書まで、何かが「いくつもある」ということを強調したいときに用います。
形容詞 (adjective): 名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “He experienced multiple challenges.” (名詞“challenges”を修飾)
- 例: “The challenges are multiple.” (補語として主語“challenges”を説明)
- 例: “He experienced multiple challenges.” (名詞“challenges”を修飾)
名詞 (noun)として: 主に数学的な文脈で「倍数」を意味します。可算名詞です。
- 例: “6 is a multiple of 2.”
構文上の注意:
- “multiple” は “many” や “several” に似た用法ですが、ややフォーマル/書き言葉寄りになることがあります。
- 会話でも問題なく使えますが、相手に「複数・様々な」というニュアンスを強調したいときに便利です。
- “multiple” は “many” や “several” に似た用法ですが、ややフォーマル/書き言葉寄りになることがあります。
“I’ve watched that movie multiple times already.”
(あの映画、もう何度も見たよ。)“We need multiple ingredients for this recipe.”
(このレシピには複数の材料が必要だよ。)“I received multiple messages from her this morning.”
(今朝、彼女からメッセージが何通も届いたんだ。)“Our team is working on multiple projects simultaneously.”
(私たちのチームは複数のプロジェクトを同時進行で担当しています。)“He has multiple responsibilities in the company.”
(彼は会社の中でいくつもの責任を担っています。)“We should consider multiple factors before making a decision.”
(意思決定する前に、複数の要因を考慮すべきです。)“The study incorporates data from multiple sources.”
(その研究は複数の情報源からのデータを取り入れています。)“He proposed a theory that addresses multiple perspectives.”
(彼は様々な視点を扱う理論を提案しました。)“The experiment was repeated multiple times to ensure accuracy.”
(正確性を確保するために、その実験は何度も繰り返されました。)- numerous(多数の)
- “numerous” は「数え切れないほど多い」というニュアンスでややフォーマル。
- several(いくつかの)
- “several” は「三つ以上、だいたい五つ以下」と漠然とした少し多めの数を表す。
- various(様々な)
- “various” は「種類がいろいろある」というニュアンスが強い。
- many(多くの)
- “many” は一番シンプルに「多い」と言うときに使われる。
- single(単一の), sole(唯一の)
- いずれも「1つだけ」を表す語で、“multiple”との対比がしやすいです。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmʌl.tɪ.pl̩/
- イギリス英語: /ˈmʌl.tɪ.pəl/
- アメリカ英語: /ˈmʌl.tɪ.pl̩/
強勢 (アクセント):
- “mul” の部分にアクセントがあります (MUL-ti-ple)。
- “mul” の部分にアクセントがあります (MUL-ti-ple)。
よくある発音の間違い:
- “multi-” を /ˈmʌl.taɪ/ や /ˈmuːl.tɪ/ と読んでしまうこと。/ʌ/ の短い「ア」の音に注意。
- スペルミス: “multiple” を “multible” や “multipl” と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 類似したスペルの “multiply” は動詞で意味が異なるので、文脈から区別するように。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “multiple choice questions” という表現が頻出。「複数の選択肢がある問題」という意味なので、文脈からしっかり理解しておくと良いでしょう。
- “multi-” は「多い・複数」を表す接頭辞で、さまざまな英単語でも使われています (e.g., “multimedia”, “multilingual”)。
- 「マルチ(multi)」というカタカナ語のイメージでも覚えやすいでしょう。
- “multiple” = 「マルチ=複数」→「複数のものに関係する」というフレーズで覚えると定着しやすいです。
- To fasten or secure (something) with a lock
- To become fastened or secured
- (鍵などで)何かを施錠して、閉めること
- 何かが鍵付きで閉まっている状態になること
- 原形: lock
- 三人称単数現在形: locks
- 現在進行形: locking
- 過去形: locked
- 過去分詞: locked
- 名詞形 “lock” (錠・鍵・ロック機構 / 髪の房 など、文脈で意味が異なります)
- 形容詞形 “locked” (施錠された、固定された)
- A2:初級
「鍵をかける」などの日常的な動作を表すため、初心者レベルでも比較的早めに学習される単語です。 - lock(語幹)
- もともと「固定する、留める」といった意味を持つ。
- locker (名詞):ロッカー(施錠式の収納)
- locked (形容詞):施錠された、閉ざされた
- lockout (名詞):ロックアウト、締め出し(労働争議用語、あるいはシステムを使えなくする状態)
- lockup (名詞):留置所、施錠状態
- lock the door – ドアに鍵をかける
- lock up the house – 家に施錠する
- lock away valuables – 貴重品をしまい込む
- lock in place – ある位置に固定する
- lock oneself out – (自分自身が) 鍵を中に置き忘れ外に締め出される
- lock the screen – スクリーンをロックする
- lock horns with someone – (比喩的に)押し問答する、衝突する
- lock and load – (スラング的に)準備完了にする、備える
- lock eyes with someone – 誰かと視線を合わせる
- lock the brakes – ブレーキを完全にかける
- 古英語の “loc” が語源で、もともとは “fastening” (留めること) を表し、鍵をかける動作や仕組みに発展しました。
- 「固定する」「閉じ込める」といった感情的・物理的な縛りのニュアンスがあります。会話でもフォーマル・カジュアルどちらでもよく出てくる単語です。
- ITの分野などでは「アカウントをロックする」というように比喩的に使われる場合もあります。
- 物理的な「鍵をかける」動作だけでなく、「コンピューターをロックする」「視線をロックする(じっと見つめる)」など多義的に使われます。文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
- 他動詞としての使い方: “lock the door” のように「何を」施錠するかを直接目的語にとる。
- 自動詞としての使い方: “The door locks automatically.”(ドアは自動的に施錠される)という形で、状態変化を表すこともある。
- to lock + [名詞]
- to lock [名詞] + up
- [主語] locks automatically.
- lock horns (with someone) – 真っ向から対立する
- under lock and key – 厳重に保管されている
- 口語からビジネス文書まで幅広く使われる。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも通用する。
“Don’t forget to lock the door when you leave.”
(出かけるときにドアの鍵をかけるのを忘れないでね。)“I think I locked myself out. Can you bring your key?”
(鍵を中に置いたまま締め出されちゃったみたい。鍵持って来てくれる?)“My phone locks automatically after a minute.”
(私のスマホは1分後に自動的にロックがかかるんだ。)“Please lock your computer before leaving your desk.”
(席を離れる前に、パソコンをロックしてください。)“We need to lock the files in the cabinet for confidentiality.”
(機密保護のため、資料をキャビネットに施錠する必要があります。)“Once we lock down the schedule, I’ll send out the invitations.”
(スケジュールが確定したら、招待状を送ります。)“In a multi-user environment, the system will lock a file to prevent concurrent edits.”
(マルチユーザー環境では、システムは同時編集を防ぐためにファイルをロックします。)“The researcher locked down the data set to avoid unauthorized changes.”
(研究者はデータセットに不正な変更が加わらないようにロックしました。)“A lock mechanism ensures the chamber remains sealed during the experiment.”
(ロック機構によって、実験中はチャンバーが密閉された状態を保ちます。)- secure(確保する、固定する)
- 場合によっては「安全を確保する」というニュアンスが強い。
- 場合によっては「安全を確保する」というニュアンスが強い。
- fasten(固定する)
- 「縛る・留める」という意味で、物理的なイメージが強い。
- 「縛る・留める」という意味で、物理的なイメージが強い。
- latch(カチッと掛け金をかける)
- ドアなどの掛け金をかけるイメージ。
- ドアなどの掛け金をかけるイメージ。
- unlock(解錠する、ロックを解除する)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- open(開ける)
- lockが「閉める」なら、openは逆に「開ける」行為。
- lockが「閉める」なら、openは逆に「開ける」行為。
- アメリカ英語では “lɑːk” と書かれ、「ラーク」に近い音になりがちです(実際の発音は [laːk] より [lɑːk])。
- イギリス英語では “lɒk” と発音し、日本語の「ロック」に近い響きです。
- 短く切れ味のある発音を心がけ、最後の「k」の子音をしっかり出すと通じやすいです。
- スペルミスで “lok” と書いてしまうことがありますが、正しくは “lock” です。
- “look” と綴りが似ているため、混同しがちです。音も “look /lʊk/” とは全く異なるので注意。
- TOEIC や英検などでも「lock」と「clock」や「look」の聴き取りや綴りの使い分けが問われる場合があります。
- 「ロックフェス」や「ロック音楽」の “rock” と言えば音楽を連想しがちですが、スペリングと発音が少し異なります(rock /rɑk/ vs lock /lɑk/)。“r” と “l” の違いを意識しましょう。
- 実際に「鍵を回してロックをかける」動作をイメージすると覚えやすいです。
- また「鍵の形と lock の綴りの “l” が似ている!」など、視覚イメージで関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
drive
drive
解説
/ˈdɹaɪv/
drive
1. 基本情報と概要
英単語: drive
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語 / 日本語)
「drive」は「車を運転する」「人や物をある方向へ動かす」「物事を推進する・動かす」などのニュアンスで使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、とてもよく使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の細分化
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験(TOEICなど)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“drive” は日常生活でもビジネスでも本当によく登場する重要動詞ですので、「運転する」以外の「推進する」「追いやる」ニュアンスまで意識して使いこなしましょう。
〈車・馬車〉‘を'運転する,操縦する;〈馬〉‘を'御する
(…に)〈トンネルなど〉‘を'掘る,通す《+名+through+名》
〈動力が〉〈機械など〉‘を'運転する,動かす
(…から)…‘を'押しやる,押し流す《+名+off(out of)+名》
〈人〉‘を'駆り立てる(force)
車を運転する
《副詞[句]を伴って》(ある場所へ)〈人〉‘を'車(馬車)で運ぶ(送る)
(…に)〈くい・くぎ・ねじなど〉‘を'打ち込む,差し込む《+名+in(into, through)+名》
《副詞[句]を伴って》車で行く,ドライブする
〈車・船などが〉(…に)突進する;〈雨・風が〉(…に)激しく吹きつける《+against(into)+名》
(…から…へ)〈動物・敵など〉‘を'追い立てる,追い払う,追い出す《+名+away(out)from+名+to+名》
〈人〉‘を'酷使する
〈商売・取引など〉‘を'活発に行う,強力に進める
unique
unique
解説
/juˈnik/
unique
以下では、形容詞 unique
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「unique」は、「比類のない、まったく独特な」というニュアンスを持つ形容詞です。
「他とまったく同じものが存在しない特別さ」を際立たせる時に使われます。
品詞
活用形
※ 伝統的には、“unique” は「唯一の存在」を表すため比較級・最上級を作らないとされますが、日常会話やカジュアルな文章では “more unique” / “most unique” が使われることもしばしばあります。
派生形など
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的(アカデミック)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも「際立っていない」「珍しくない」といった意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unique” の詳細な解説です。自分が何か特別な見方や独自性をアピールしたいときに積極的に使ってみてください。
ただ一つしかない,唯一[無二]の
比類のない,無比の,卓絶した
《話》珍しい(rare);独特の,特異な
equivalent
equivalent
解説
/ɪˈkwɪvələnt/
equivalent
1. 基本情報と概要
単語: equivalent
品詞: 形容詞 (adjective) / 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「equivalent」は「二つのものが同じレベルである」ことを表す単語です。けっこうフォーマルに使われる表現ですが、日常会話でも「~と同じくらい」など意味を伝えたいときに用いられます。
活用形
※辞書的には形容詞用法が代表的ですが、名詞用法も覚えておくと便利です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
例: “equivalent”の語源を分解すると、「同じ」「価値がある」→「同じ価値を持つ」というニュアンスを表しています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス(フォーマル寄り)
学術的(学術論文・専門的な文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には「A is equivalent to B」という基本フレーズと一緒に、具体的な場面や数字を入れて音読するのがおすすめです。例文を自分で作りながら覚えると、使い方も自然に身につきます。
同等の,同量の,同価の
同等(同価,同量)の物;(文法で)(…の)相当語句《+for(of)+名》
assumption
assumption
解説
/əˈsʌmpʃən/
assumption
〈C〉(証拠はないが正しいと考えている)仮定,想定, 仮説, 憶測 / 〈U〉(任務などを)引き受けること《of ...》 / (権力・権利などの)専有,横領《of ...》 / (態度などの)でしゃばり,おうへい, 厚かましさ / 《the A-》聖母マリアの被昇天;聖母被昇天祭(8月15日)
1. 基本情報と概要
単語: assumption
品詞: 名詞 (countable)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは “未確認だが仮にこうと置く” という意味合いを持ちますが、
「事実や証拠とは違って、assumption には裏付けされた根拠がありません。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「assumption」 の解説です。証拠のない仮定や前提を指すときに幅広く使われる単語ですので、ぜひ会話や文書作成の場面で応用してみてください。
(証拠はないが正しいと考えている)仮定,想定;仮説
(任務などを)引き受けること《+of+名》
(権力・権利などの)専有,横領《+of+名》
(態度などの)でしゃばり,おうへい
《the A-》聖母マリアの被昇天;聖母被昇天祭(8月15日)
no less
no less
解説
/nəʊ lɛs/
no less
1. 基本情報と概要
英単語(またはフレーズ): “no less”
品詞: 副詞句(慣用的な表現)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「no less」は、驚きや強調を含んだ特別なニュアンスを示したい時に使う表現です。
「no less than」と組み合わせると「少なくとも~」「なんと~」という意味合いで使われます。
活用形・品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する他の表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “no less” の詳細解説です。文章・会話の中で少しドラマチックに「(驚きことに)〜した」「(多くも)〜したんだ!」というニュアンスを伝えたいときに、とても便利な表現です。ぜひ使ってみてください。
さらに少ない数(量)
…だけ足りない,を引いた
(量が)(…より)もっと少ない,いっそう少ない;(大きさ・価値・程度などが)(…より)もっと少ない,さらに劣る,もっと低い《+than…》
もっと少なく,…ほどでなく《+than…》
《形容詞・副詞の劣勢の意の比較級を作るのに用いて》…ほど…でない《+than…》
definitely
definitely
解説
/dɪˈfɪnɪtli/
definitely
以下では、副詞 “definitely” について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: definitely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a clear and certain manner; without any doubt
意味(日本語): 「確実に」「間違いなく」「はっきりと」
「definitely」は、「確実にそうだ」「間違いなくそれをする」など、強い確信をもって物事を断言するときに使われる副詞です。たとえば、「絶対にそうだよ!」や「間違いなく行きます!」というニュアンスを伝えたいときに便利な表現です。
活用形
副詞なので動詞のように時制による変化はありません。形容詞形は “definite”(形容詞:明確な、確定的な)、名詞形は “definiteness”(名詞:確定していること)です。
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
“definitely” は会話でよく使われる単語で、B1〜B2(中級〜中上級)レベルに相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の “dēfīnīre (to limit, define)” を語源とする “definite” に、副詞を作る接尾辞 “-ly” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも、話し手が強い確信を持っているニュアンスを帯びます。
3. 語源とニュアンス
語源
“definitely” は、ラテン語の dēfīnīre
(定める、限定する)から派生した “definite” に由来します。英語としては16世紀頃から「明確に、はっきりと」という意味をもって使われるようになり、それに “-ly” が結びついて副詞化しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
“definitely” は副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。主に動詞の前に置かれ、話し手の強い確信や意志を示します。
例: 構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な / 論文などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはいずれも強い確信を表しますが、“definitely” は日常会話でもっとも頻繁に耳にする印象があり、くだけた場面からフォーマルな場面まで幅広く使いやすい表現です。“absolutely” は「絶対に」「完全に」、さらに強調のニュアンスがはっきりしています。
反意語(Antonyms)
「たぶん」「もし可能なら」など、確定感が低い表現が反意語として考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA (発音記号)
どちらも第一音節「def」にアクセントがあります。
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “definitely” の詳細解説です。カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える、強い肯定や断言を表す便利な副詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
明確に,確実に
《話》確かに,そのとおり
sir
sir
解説
/sɜːr/
sir
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
1. 基本情報と概要
単語: sir
品詞: 名詞 (呼びかけの語)
意味(英語): A polite or respectful form of address for a man.
意味(日本語): 男性に対して敬意を表して呼びかけるときに使う言葉。「はい、かしこまりました」のように、上司やお客様、またはフォーマルな場面で「サー」と呼びかけるイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sir」の詳細な解説です。フォーマルな敬称として上手に使えるようになると、英語でのコミュニケーションがより洗練されます。
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君
《S-》〈U〉サー
《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
plus
plus
解説
/plʌs/
plus
前置詞「plus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: plus
品詞: 主に前置詞 (preposition) ですが、文脈によっては接続詞 (conjunction) や名詞 (noun) としても使われます。
「プラスで、これもあるよ」「~に加えて」という場面で使える単語です。 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。
活用形
例)
難易度目安 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「plus」の詳細な解説です。足し算の感覚で「加えて」という意味をしっかり把握し、日常からビジネスまで使いこなしてみてください。
《話》…に加うるに,とともに
…を加えて,を足して
multiple
multiple
解説
/ˈmʌltɪpl/
multiple
1. 基本情報と概要
単語: multiple
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
形容詞なので活用はありませんが、後ろに名詞が続く形だけでなく、補語としても使われます。(例:「He has multiple responsibilities.」)
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“multiple” は本来 “multi-” + “-ple” と分析できますが、日常的には “multi-” (多くの) のイメージで捉えるとわかりやすいでしょう。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “multiple” の解説です。さまざまなシーンで「複数の」「多くの」という意味合いを表すのに便利なので、積極的に使ってみてください。
多数の, 多数の部分(要素)から成る,複合の,複式の
倍数の
倍数
lock
lock
解説
/lɑk/
lock
1. 基本情報と概要
単語: lock
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「lock」は、ドアや窓、パソコンなど、何かを無闇に開けられないようにするために「鍵をかける」というニュアンスの動詞です。物理的に鍵をかけるだけでなく、スマートフォンやユーザーアカウントを「ロックする」という意味でも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文 (カジュアル)
(2) ビジネスシーンの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「lock」は対象を一時的に外部から守るニュアンスがありますが、 “secure” はより安全保障的な意味合いが強く、 “fasten” は固定するイメージで必ずしも鍵があるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 | 強勢 | |
|---|---|---|
| 米 | /lɑːk/ | lok |
| 英 | /lɒk/ | ロック |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “lock” の詳細解説です。日常生活で頻繁に使う単語ですので、さまざまな意味合い・用法をぜひ覚えてみてください。
〈戸など〉に錠をおろす(しめる)
(錠をかけたように)〈指・腕など〉‘を'締めつける
錠がかかる
かみ合う,かみ合って動かなくなる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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