和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- academic (形容詞) : 学問の、学業の
例: academic achievements(学業上の成果) - academia (名詞) : 学術界、学問の世界
例: She decided to pursue a career in academia.(彼女は学問の世界に進むことに決めた) - 語源・語幹: “academy” はギリシャ語「Akadēmia」から来ており、これはプラトンが教えた「アカデメイアの森」に由来します。
- academic (形容詞)
- academia (名詞)
- academically (副詞)
- academician (名詞) : 学術団体の会員、学士院会員などを指す
- military academy(陸軍士官学校など、軍事アカデミー)
- royal academy(王立アカデミー)
- art academy(芸術アカデミー)
- the Academy Awards(アカデミー賞)
- a prestigious academy(名門アカデミー)
- an academy of sciences(科学アカデミー)
- join the academy(アカデミーに入学・入団する)
- founding an academy(アカデミーを設立する)
- academy membership(アカデミー会員資格)
- academy training(アカデミーでの訓練・教育)
- 「academy」は「専門的教育機関」という響きを持つため、大学や専門学校などよりも、格式が高かったり、特化した領域で権威的な立場をもつ場合があります。
- 口語よりもややフォーマルな文書や、教育関連の場で使われることが多いです。
- 「アカデミー賞(the Academy Awards)」のように、特定の機関名と結びついている場合にも頻繁に使われます。
- 可算名詞(countable noun)
→ a/an や複数形になる場合は “academies”。 - 一般的な使い方: “an academy,” “the academy,” “many academies” など。
- 比較的フォーマルな文脈で用いられ、ニュース記事やビジネス・学術論文でも見られます。
- “the halls of academia” : 学問の世界や学術界を指す表現(やや文芸的)
- “to enter the academy” : 学術機関や専門組織に入会・入学すること
- “I’ve always dreamed of studying at a renowned art academy in Europe.”
(ヨーロッパの有名な芸術アカデミーで学ぶのが昔からの夢なんだ。) - “My cousin joined a police academy to train as an officer.”
(いとこが警察学校に入学して警官になるための訓練を始めたよ。) - “She won a scholarship to attend a famous music academy.”
(彼女は有名な音楽アカデミーに通うための奨学金を獲得した。) - “Our company is partnering with a local tech academy to develop specialized training programs.”
(私たちの会社は地元のテックアカデミーと提携して、専門トレーニングプログラムを開発しています。) - “We sponsored a student competition at the business academy last year.”
(昨年、私たちはビジネスアカデミーで行われた学生向けのコンペを支援しました。) - “Sending employees to an executive academy can enhance their leadership skills.”
(従業員をエグゼクティブアカデミーに送ることで、リーダーシップを磨くことができます。) - “The paper was presented at the Academy of Social Sciences.”
(その論文は社会科学アカデミーで発表されました。) - “He has been elected to the academy for his contributions to theoretical physics.”
(理論物理学への貢献が評価されて、彼は学士院(アカデミー)の会員に選ばれました。) - “Many leading researchers are members of the National Academy of Engineering.”
(一流の研究者の多くは国立工学アカデミーの会員です。) - institute(研究所・教育機関)
→ より学術的または研究専門機関の意味合いが強い場合もある - institute of higher education(高等教育機関)
→ 大学やカレッジにも近い広めの意味 - school(学校)
→ 一般的な学校。「academy」はさらに専門的・高等な機関を示す場合が多い - college(短大や学部レベルの学校)
→ 多様な用途の教育機関だが、「academy」は特定分野や訓練中心 - university(総合大学)
→ 複数学部や研究分野を網羅する大規模機関。「academy」は専門性が高い印象 - IPA: /əˈkæd.ə.mi/
- アクセント: “-cad-” の部分にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 /əˈkædəmi/
- イギリス英語 /əˈkædəmi/
→ アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音の発音が変わることがあります。 - よくある間違いとしては “acadEmy” と真ん中の
cad
以外に強勢を置いてしまう発音。また “acadamy” とつづりを誤る場合があります。 - スペル: “academy” の “e” の位置を間違えて “acadamy” と書くミスが多いので注意。
- 発音: アクセント位置を “a-cá-de-my” とすることを意識。
- 同音・類似表現: “academic” と混同しがちですが、品詞と意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、教育機関の名称や文脈を問う問題で登場することがあります。
“Academy Awards” といった固有名詞を問う埋め問題なども考えられます。 - 語源ストーリー: プラトンが教えた「アカデメイアの森」が由来 → 「学問の古典的な聖地」とイメージすると覚えやすいです。
- スペル記憶法: “a-ca-de-my” と区切り、「a cat demy(ア キャット デミー)」のように音にリズムをつけると思い出しやすいかもしれません。
- イメージ連想: 「専門的な学び・伝統・権威がある学術機関」という印象を大事にすると、他の “school” “college” との違いがはっきりします。
- 現在形: promise (三人称単数現在形: promises)
- 過去形: promised
- 過去分詞形: promised
- 現在分詞形: promising
(動詞)「to assure someone that one will definitely do something」 / 「何かを必ず行うと(相手に)約束すること」
- 「誰かとの約束を交わす時に使う動詞です。“これをやります”と、しっかり言明するイメージですね。」
(名詞)「an assurance that one will do something」 / 「約束、確約」
- 「“約束”そのものを指す名詞としても使われます。」
- B1(中級): 日常的な約束や意思表示として、そこまで難しくはない単語ですが、さまざまな構文をとりやすい中級の単語といえます。
- 形容詞: promising(有望な、見込みのある)
- 例: He is a promising student.「彼は有望な学生だ。」
- pro-(前へ)
- -mittere(送る)
- ラテン語 promittere(前に送り出す)が語源で、「前に言葉を送る」→「誓いを前に出す」→「約束する」というニュアンスになります。
- promissory: 「約束の」「約束手形」に関する (例: promissory note「約束手形」)
- make a promise(約束をする)
- keep a promise(約束を守る)
- break a promise(約束を破る)
- promise to do(~することを約束する)
- promise (someone) the moon(実現できないほどの大きな約束をする)
- promise well(良い結果を約束する、見込みがある)
- extract a promise((相手から)約束を取り付ける)
- fulfill a promise(約束を果たす)
- promise faithfully(誠実に約束する)
- hold someone to their promise(~が約束を守るよう要求する)
- 語源はラテン語 promittere(前へ送る)から来ています。
- 歴史的には中世英語を経て、既に「将来に向けて言明する」という意味が定着していました。
- 使用時の注意点:
- カジュアルにもフォーマルにも使える単語で、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。
- 人に対して何かを「約束」するニュアンスが強いので、曖昧な言い回しを避けたい場面に向いています。
- カジュアルにもフォーマルにも使える単語で、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。
- 他動詞として: promise + 目的語 / promise + 人 + that節
- 例: I promise you that I will finish the report on time.
- 例: I promise you that I will finish the report on time.
- 不定詞を伴う場合: promise + to do
- 例: I promise to come on time.
- 例: I promise to come on time.
- 名詞として: make a promise / keep a promise などで使われる
- フォーマル/カジュアル両方でよく使われます。
- 動詞の場合は「約束する」「見込みがある」などの意味を持ちますが、名詞の場合は「約束」という事柄そのものを指します。
- “I promise I’ll call you later tonight.”
- 「今夜あとで電話するって約束するね。」
- “Don’t break your promise next time, okay?”
- 「次は約束破らないでよ、わかった?」
- “She promised to help me clean my room this weekend.”
- 「彼女は今週末、部屋の掃除を手伝ってくれるって約束してくれたんだ。」
- “Our company promises to deliver the product by the end of the month.”
- 「当社は今月末までに製品を納品することをお約束します。」
- “He promised his team that he would secure more resources.”
- 「彼はチームに対して、より多くのリソースを確保すると約束しました。」
- “Make sure you keep your promise to the client regarding the deadline.”
- 「締め切りに関しては、必ずクライアントとの約束を守ってください。」
- “The researcher promised to disclose all relevant data after the study.”
- 「研究者は、研究終了後に関連データをすべて公開すると約束しました。」
- “The results promise significant advancements in the field of biology.”
- 「その結果は、生物学の分野において大きな進歩をもたらすことを約束しています。」
- “He promised in his thesis to address the ethical concerns thoroughly.”
- 「彼は論文の中で、倫理的な問題を徹底的に取り上げると約束しました。」
- pledge(誓約する / 誓約)
- 「よりフォーマルに“誓い”や“誓約”を意味する際に使われます。」
- 「よりフォーマルに“誓い”や“誓約”を意味する際に使われます。」
- vow(誓う / 誓い)
- 「宗教的・婚姻的な場面など、厳かな状況で使われることが多いです。」
- 「宗教的・婚姻的な場面など、厳かな状況で使われることが多いです。」
- guarantee(保証する / 保証)
- 「必ず実行する、または一定の質を保証するニュアンスが強い。」
- 「必ず実行する、または一定の質を保証するニュアンスが強い。」
- swear(誓う / 誓い)
- 「口語的に“誓う”を表現するときにも使われ、やや強い感情表現です。」
- renege(約束を破る、撤回する)
- 「フォーマルな文脈で“約束を破る”という意味があり、ビジネス文書などで見かけることがあります。」
- IPA: /ˈprɒm.ɪs/ (英), /ˈprɑː.mɪs/ (米)
- アクセント: 最初の “pro-” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では /ɒ/ と発音し、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になることが多いです。
- イギリス英語では /ɒ/ と発音し、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になることが多いです。
- よくある発音ミス
- “promise” の /ɪs/ 部分を /aɪs/ や /ɛs/ と混同してしまうことがあります。母音を短く発音しましょう。
- スペルミス: “promiss” や “promice” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “premise”(前提)とはスペルも意味も違うので注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスの場面(納期の約束や契約での言及など)で出題されやすい語です。また、日常会話でも頻出するため、例文で慣れておくと良いでしょう。
- 語源のストーリー: 「pro-(前に)+ mittere(送る)」→「約束を前に投げかける」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- スペル覚え方: “pro” + “mise” の二つに分けて覚えると、スペルミスが減ります。
- 勉強テクニック: “promise” を聞いたら、「前に進む+言葉を送る=約束」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 英語: proof
- 日本語: 証拠、証明
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形:
- 単数形: proof
- 複数形: proofs (稀に使われるが、学術論文や数学の「複数の証明」などで用いられる)
- 単数形: proof
- 動詞 “prove” (証明する)
- 形容詞 “proven” (証明された)
- B1 (中級)〜B2 (中上級)
「evidence」という単語とともによく出てくるため、英語学習の中級~中上級レベルで出会う語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: proof
- 接尾語: なし
- prove (動詞): 証明する
- proven (形容詞): 証明された
- improvable (形容詞): 証明可能な
- disprove (動詞): 論破する、反証する
- “conclusive proof” → 決定的な証拠
- “tangible proof” → 具体的(実体のある)証拠
- “scientific proof” → 科学的証明
- “mathematical proof” → 数学的証明
- “lack of proof” → 証拠不足
- “proof of identity” → 身分証明
- “burden of proof” → 証明責任
- “proof of purchase” → 購入証明
- “final proof” → 最終的な証拠 / 証明
- “proof of concept” → 実現可能性の証明(コンセプト実証)
- 「確固たる裏付けがある」というニュアンスが強いです。
- 法律や学術論文、法廷、契約などのフォーマルな文脈でも使用されます。
- 日常会話でも「I have proof!(証拠があるんだ!)」のようにカジュアルに使われることがありますが、意味としては「裏付けがある」というスケールが少し重めです。
- ビジネスや法律文書など、フォーマルでもよく使う。
- 日常でも使えるが、ややかしこまった響きになる場合もあります。
- “proof” は一般的には不可算名詞として扱われますが、文脈により「複数の証拠がある」などの場合は “proofs” として可算扱いする場合もあります。
- 特に数学で使われる「複数の証明」は “proofs” が用いられます。
“(be) proof against ~” → 「~に対して防止効果がある/影響されない」
例: “This jacket is proof against the rain.” (このジャケットは雨を通さない)“proof of the pudding is in the eating.” → ことわざ “百聞は一見に如かず” に相当する表現
(イギリス英語では “The proof of the pudding is in the eating.”)- 裁判、契約、学術論文、レポートなどのフォーマルで使われやすいが、日常会話でも「証拠あるよ!」などとカジュアルに使われることも。
- “I need proof that you returned the book to the library.”
(図書館に本を返却した証拠がほしいんだ。) - “Do you have any proof that you were at home last night?”
(昨日の夜、自宅にいた証拠は何かある?) - “I can’t believe you did that—do you have proof?”
(本当にそんなことをしたなんて信じられない。証拠はある?) - “We require proof of purchase for all refund requests.”
(払い戻しの申請には購入証明が必要です。) - “Could you provide proof of your identity before we proceed?”
(手続きを進める前に、ご本人様確認の証明を頂けますか?) - “He presented clear proof of his sales results in the meeting.”
(彼は会議で自分の販売実績を明確に証拠立てました。) - “The mathematician wrote a detailed proof of the conjecture.”
(その数学者はこの予想に対する詳細な証明を書き上げた。) - “We need stronger scientific proof to confirm this hypothesis.”
(この仮説を証明するには、より強固な科学的証拠が必要だ。) - “The journal requires a thorough proof of any new theory.”
(その学術誌は、いかなる新理論にも徹底的な証明を求めている。) - “evidence” (証拠)
- 具体的な証拠物を指すことが多い。法廷や裁判などでよく聞く単語。
- 具体的な証拠物を指すことが多い。法廷や裁判などでよく聞く単語。
- “verification” (検証、立証)
- 検証プロセスを指すことが多く、「証明のプロセス」にフォーカスしている。
- 検証プロセスを指すことが多く、「証明のプロセス」にフォーカスしている。
- “testimony” (証言)
- 人が口頭で述べる証拠や証言を特に指す。裁判でよく使われる。
- 人が口頭で述べる証拠や証言を特に指す。裁判でよく使われる。
- “refutation” (反証)
- 相手の主張を「証拠をもってひっくり返す」意味合い。
- 相手の主張を「証拠をもってひっくり返す」意味合い。
- “disproof” (論破、反証)
- “proof”の逆の意味で、「証明を否定する」類。
- 発音記号(IPA): /pruːf/
- 強勢(アクセント)は語頭に置かれます: PROOF
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、イギリス英語では母音の響きがやや短くなることもあります。
- よくある間違いとして /u/ と /ʊ/ の発音の差がありますが、正しくは長い /uː/ を意識すると良いです。
- スペルミス: “prof” や “proove” などと書いてしまうミスがある。「oo」の使い方を確認しましょう。
- “prove” (動詞) との混同: 動詞の「証明する」は「prove」であって「proof」は名詞です。
- TOEICや英検などの読解で、証拠(evidence)を扱うパッセージで“proof”という単語が登場することがあります。文脈から「証拠」と「証明」の使われ方を把握する必要があります。
- 「Proof=二重の“o”で示す強さ」というふうに覚えると、“oo”が2つあることで「しっかりと裏付けされている感じ」をイメージできます。
- 動詞“prove”に“f”がついて名詞化したイメージ:prove(証明する)+ f ⇒ proof(証拠)という語感で結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「数学の証明」をイメージしたり、「法廷で証拠を提示する」イメージを頭に浮かべると意味が定着しやすいです。
- 英語の説明: A system, method, or arrangement in which customers or users perform services or tasks for themselves without direct assistance from staff.
- 日本語の説明: 「セルフサービス式の」とは、「サービスを受ける人が自分で操作や作業を行うスタイル」を指します。例えば、セルフレジやビュッフェ形式のレストランなどで、店員にお願いせずに自分で行うようなイメージです。気軽に「自分でやる方式」というニュアンスがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 「self-service checkout」(セルフレジ) や「self-service restaurant」(セルフサービスのレストラン) のように名詞を修飾します。
- 名詞形: 「It’s a self-service.」(カジュアルな言い方で「セルフサービス飲食店だよ」というような意味で使われることがあります)
- 「self-service」は基本的に形容詞・名詞として使われますが、派生的な使い方として「self-servicing」という形を動名詞的に使う例もあるかもしれません。しかし一般的にはあまり見かけないため、形容詞・名詞が中心になります。
- B1~B2(中級~中上級)
- 「self-」や「service」の個別の語はいずれも比較的頻出ですが、複合語として理解するにはある程度の語彙量が必要です。
- self: 「自分自身」を意味する語根
- service: 「サービス、奉仕」を意味する語
- self-served (形容詞/過去・分詞形のように使われる)
- do-it-yourself (DIY) (形容詞/名詞): 自分自身で何かを作業すること
- self-service machine
┗ (セルフサービス機) - self-service checkout
┗ (セルフレジ) - self-service bulletin board
┗ (利用者自身がコンテンツを投稿する掲示板) - self-service kiosk
┗ (セルフサービス端末/亭) - self-service buffet
┗ (セルフサービス式のビュッフェ) - self-service restaurant
┗ (セルフサービス形式のレストラン) - self-service gas station
┗ (セルフ式ガソリンスタンド) - self-service approach
┗ (利用者が自発的に操作・利用するアプローチ) - self-service portal
┗ (ユーザーが自身で情報を取得・編集できるポータルサイト) - self-service laundry
┗ (コインランドリーなどのセルフサービス式洗濯施設) - 「self(自分自身)」と「service(サービス)」が合わさった造語です。
- 1900年代初頭に、店員が商品を取ってきてくれる「フルサービス」に対して、利用者自身で商品を選んで決済する仕組みが登場し、そこから「self-service」という言葉が一般的になりました。
- カジュアルかフォーマルか: 一般的にカジュアルな文脈で使われますが、ビジネスでも「self-service platform」のように十分に公式な場面で使われます。
- 感情的な響き: 主に説明的な言葉で、ポジティブ・ネガティブというより事実を客観的に示すニュアンスが強いです。
- 口語と文章: どちらでも使えますが、インフォーマル~中立的な文章で多用されます。
- 形容詞として名詞を修飾: 「self-service + 名詞」
例: self-service shelves, self-service mode, self-service checkout - 名詞としての用法: 「It’s a self-service.」のように「セルフサービス形態のもの」として使うこともあり。
- フォーマル: 「Investing in a self-service platform would enhance our customer experience.」
- カジュアル: 「It’s just a self-service café. You grab what you like and pay at the counter.」
- 「self-service」は可算名詞としてはあまり一般的ではありませんが、時々「a self-service」や「the self-service」として使われることがあります。
- 動詞ではなく、形容詞もしくは名詞として認識しておくと混乱しにくいでしょう。
- “They have a self-service ice cream station here. Just help yourself!”
(ここのアイスクリームはセルフサービスなんだ。自由に取っていいよ!) - “Is this a self-service gas station or do they pump it for you?”
(ここってセルフのガソリンスタンド? それとも店員さんが入れてくれるの?) - “I prefer shopping at a self-service store so I can just grab what I need.”
(自分で商品を取れるセルフサービスの店が好きなんだ。必要なものをサッと取れるからね。) - “Our company introduced a self-service HR portal to reduce paperwork.”
(弊社は書類業務を減らすためにセルフサービスの人事ポータルを導入しました。) - “Employers are looking into self-service solutions for employee training.”
(企業は従業員研修のためのセルフサービス型ソリューションを検討しています。) - “Self-service checkout systems can significantly cut labor costs.”
(セルフレジシステムは人件費を大幅に削減できます。) - “In the retail sector, self-service technologies have emerged as a disruptive force, reshaping consumer behavior.”
(小売業界において、セルフサービス技術は消費者の行動を変革する破壊的要因として台頭してきた。) - “The study examines how self-service models influence customer satisfaction across different demographics.”
(この研究は、セルフサービスモデルが様々な顧客層の満足度にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “Researchers highlight the relationship between self-service interfaces and perceived user autonomy.”
(研究では、セルフサービス方式のインターフェースと利用者が感じる自発性との関係性が重視されています。) - DIY (do-it-yourself)
- 日本語訳: 自分でやる、手作りする
- ニュアンス: 工作や修理などを自分で行うことを強調。店舗サービスに限らない。
- 日本語訳: 自分でやる、手作りする
- automated
- 日本語訳: 自動化された
- ニュアンス: 仕組みが自動的に作業を行うことを強調。「人が操作しなくてもいい」場合にも使われる。
- 日本語訳: 自動化された
- help-yourself
- 日本語訳: 自由に取ってください
- ニュアンス: 主に飲食物などを自由に取るという場面に焦点。当たり前のように動詞句として使われることも多い。
- 日本語訳: 自由に取ってください
- full-service
- 日本語訳: フルサービスの
- ニュアンス: すべて店員やスタッフがサービスを提供してくれる形態。
- 日本語訳: フルサービスの
- IPA: /ˌself ˈsɜːrvɪs/
- アメリカ英語: /ˌself ˈsɝːvɪs/
- イギリス英語: /ˌself ˈsɜːvɪs/
- アメリカ英語: /ˌself ˈsɝːvɪs/
- アクセント位置: “self” は弱く、 “service” の「ser-」部分をやや強めに発音します(
SELF-SERvice
と2音節目にアクセント)。 - よくある間違い: 「セルフサービス」と日本語的に聞こえる発音になりやすいので、
-vice
の部分を [vɪs](ヴィス)と意識するとよいでしょう。 - スペルミス
- 「selfservice」や「self-servise」のように綴りを誤るケースがあります。正しくは「self-service」(ハイフンを入れるのが一般的)。
- 「selfservice」や「self-servise」のように綴りを誤るケースがあります。正しくは「self-service」(ハイフンを入れるのが一般的)。
- 同音異義語との混同
- とくに
self
とshelf
を混同しがちな初学者がいるかもしれませんが、意味が全く異なります。
- とくに
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 長文読解でセルフサービスの経済的メリットや導入に関する文章中に出ることがあるので、文脈を理解しておくと有利です。
- 「self(自分)」+「service(サービス)」で「自分でするサービス」とイメージすると覚えやすいです。
- スーパーマーケットのセルフレジをイメージすると、自然と単語と実際のシーンが結びつきます。
- 「自分でやる」という点では「DIY」と似ていますが、日常サービスに特化した表現として捉えておくと使い分けがしやすいでしょう。
- north: 「北」
- east: 「東」
- -ern: 「~の方向の」「~部の」を作る接尾語
- northeast (名詞, 副詞, 形容詞): 「北東(の)」
- northwestern (形容詞): 「北西の」
- southeastern (形容詞): 「南東の」
- southwestern (形容詞): 「南西の」
- northeastern region → 北東地域
- northeastern part → 北東部
- northeastern border → 北東の国境
- northeastern state(s) → 北東部の州
- northeastern climate → 北東の気候
- northeastern corner → 北東の隅(地域・エリア)
- northeastern provinces → 北東の州(省)
- northeastern coastline → 北東の海岸線
- northeastern city → 北東の都市
- northeastern edge → 北東の端
- 古英語の「north」+ 「east」から来ており、さらに方角を表す語を形容詞化する接尾辞「-ern」が付いています。
- 「northeastern」は地理、地学、歴史、政治などさまざまな文脈で利用されてきました。
- あくまで方角・位置を中立に表す言葉なので、感情的な響きはありません。
- 口語でも文語(文章語)でも使えますが、特に地理や観光案内、ニュース記事などフォーマル・カジュアルどちらでも見かけます。
- 「north-east」のようにハイフンで書かれる場合もありますが、正式な形容詞としては「northeastern」が多い傾向です。
- 前置修飾: 通常は名詞の前に置いて「northeastern city(北東の都市)」など形容詞として使います。
- 可算・不可算: 「northeastern」は形容詞なので、名詞の可算・不可算を意識せず修飾に使えます。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 地理的説明ならどの場面でも使えますが、学術的・公的場面で正確な表現が求められるときにもしっかり使われます。
- “the northeastern part of 〜” (〜の北東部)
- “in the northeastern corner of 〜” (〜の北東端に)
“I’m from a small town in the northeastern part of the country.”
- (私はこの国の北東部にある小さな町の出身です。)
“The northeastern coast is really beautiful in summer.”
- (北東海岸は夏にとても美しいよ。)
“I heard it often snows in the northeastern region around winter.”
- (冬の頃には、北東地域ではよく雪が降ると聞きました。)
“Our company is planning to expand into the northeastern market next year.”
- (当社は来年、北東部の市場へ事業展開を拡大する予定です。)
“The northeastern branch has shown consistent growth over the past quarters.”
- (北東支店は、ここ数四半期にわたって安定した成長を見せています。)
“We need a local representative familiar with the northeastern cultural nuances.”
- (北東の文化的特徴に精通した現地担当者が必要ですね。)
“This study focuses on the geological formation of the northeastern region of the continent.”
- (本研究は、その大陸の北東地域における地質形成に焦点を当てています。)
“Northeastern settlements played a crucial role in the trade networks of the era.”
- (北東部の集落は、その時代の交易ネットワークにおいて非常に重要な役割を果たしていました。)
“Further ethnographic research is needed to understand the northeastern tribes’ cultural practices.”
- (北東部の部族の文化的慣習を理解するには、さらなる民族学的調査が必要となります。)
- northerly (北寄りの): より方角性を強調し、風など自然現象に用いられることが多い。
- eastern (東の): 北東とは言い切れず、方角は「東」のみを示す。
- north-east (北東の): ハイフン表記で、ややカジュアル・短縮的に使われる。
- southwestern (南西の)
- southeastern (南東の)
- northwestern (北西の)
- アメリカ英語: /ˌnɔrθˈiːstərn/
- イギリス英語: /ˌnɔːθˈiːstən/
- スペリング
- “northeastern” の中間に “r” が2回出てくるので、綴りを飛ばさないよう注意。
- “northeastern” の中間に “r” が2回出てくるので、綴りを飛ばさないよう注意。
- 同音異義語との混同
- 大きな同音異義語はありませんが、“northerly” “northern” と一緒に覚えるとこんがらがる場合があります。
- 大きな同音異義語はありませんが、“northerly” “northern” と一緒に覚えるとこんがらがる場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検のリスニングで方角に関する問題が出ることがありますが、あまり頻出ではありません。ただし地理や位置関係を説明する際に知っておくと有用です。
- “north + east + -ern” の3パーツをイメージすると覚えやすいです。
- 地図を見ながら「北東の地域」を指差しつつ口に出すなど、視覚的イメージとリンクさせておくと定着しやすくなります。
- “northeastern” は“northern”よりもさらに東寄りの意味、と覚えておけば混同を防ぎやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形: “rush” (原形) / “rushed” (過去形・過去分詞形) / “rushing” (進行形)
その他の品詞形:
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、過去分詞 “rushed” を形容詞的に「急いだ状態で」と使う場合があります。
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「ある程度日常会話に慣れた学習者が、さらに語彙を広げるときに学習する単語です。日常生活で頻出する動詞なので、早めに覚えると便利です。」- 語構成: 短い単語で、接頭語や接尾語から成り立つわけではありません。語幹 “rush” のみが中心です。
詳細な意味:
- 急ぐ: “to move quickly”
- 慌てて行動する: “to do something quickly without careful thought”
- 催促する・急き立てる: “to urge or push someone to do something quickly”
- 急ぐ: “to move quickly”
派生語・関連語:
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
- rushed (形容詞的用法): 急いだ、急いで仕上げた
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
- in a rush → 「急いで、あわただしく」
- rush off → 「急いで(その場から)立ち去る」
- rush into (something) → 「慌てて(何か)に飛び込む・始める」
- rush through (something) → 「(何かを)急いで終わらせる」
- rush out → 「急いで外に出る、飛び出す」
- rush job → 「急ぎの仕事、急仕上げの作業」
- adrenaline rush → 「アドレナリンラッシュ、興奮状態」
- gold rush → 「ゴールドラッシュ、特定のものを求めて殺到する現象」
- rush down → 「急いで駆け下りる」
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
語源:
“rush” は中英語(Middle English)の “rushen” にさかのぼるとされ、古フランス語の “ruser” とも関連があるという説もあります。「素早く動く」「慌てる」という感覚を古くから表してきた動詞です。ニュアンス・使用時の注意点:
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
- 物理的な「走る」「突進する」のニュアンスだけでなく、心理的に「時間がない」「決断を急ぐ」といった意味合いもあります。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に使われ、比較的カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く登場します。
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
自動詞/他動詞の使い分け:
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
例: “I had to rush to catch the bus.” (バスに乗るために急がなければならなかった) - 他動詞的用法: 「(人や物事)を急がせる、急いでやる」
例: “Don’t rush me!” (私を急かさないで!)
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
よく使われる構文やイディオム:
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
- “rush (someone) out of (somewhere)” → 「(人)を急いで(どこか)から出す」
- “rush headlong into something” → 「見境なく~に突っ込む(突進する)」
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
フォーマル/カジュアルの区別:
- “rush” はカジュアルからビジネス状況まで幅広く使われますが、公式文書などでは “expedite”(迅速化する)などの単語が使われることもあります。
- “I’m running late, so I have to rush.”
(遅れそうだから急がないと。) - “Don’t rush into buying a car. Think it through.”
(車を慌てて買わないで。考えてみて。) - “I rushed out of the house without my keys.”
(カギを持たずに急いで家を飛び出しちゃった。) - “We need to rush this report to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるためにこのレポートを急いで仕上げる必要があります。) - “Let’s not rush the negotiations. We should consider all the options carefully.”
(交渉を急がずに、あらゆる選択肢を慎重に検討しましょう。) - “Could you rush the delivery, please? Our client is waiting.”
(納品を急いでいただけますか。クライアントが待っています。) - “Researchers cautioned against rushing the publication of preliminary data.”
(研究者たちは予備的なデータの公開を急ぎすぎないよう注意を促した。) - “It is crucial not to rush classifications in scientific studies without thorough peer review.”
(科学研究において、十分な査読なしに分類を急ぐのは避けることが重要だ。) - “We must ensure the accuracy of the experiment rather than rush through the process.”
(実験を正確に行うことが大切で、急いで雑に進めてはいけない。) 類義語 (Synonyms)
- hurry (急ぐ)
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- dash (突進する)
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- race (全力で駆ける)
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- hurry (急ぐ)
反意語 (Antonyms)
- dawdle (ぐずぐずする)
- linger (ぐずぐず長居する)
- take one’s time (ゆっくり取り組む)
- dawdle (ぐずぐずする)
- 発音記号 (IPA): /rʌʃ/
- アクセントの位置: 単語全体をひとまとまりに発音し、最初の “r” が強めに響きます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも /rʌʃ/ と発音する場合が一般的です。
- よくある発音ミス:
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “ruch”, “rushh” などとタイプミスを起こすことがあります。
- 同音異義語との混同: “rush” は “rash” (軽率な、発疹) とスペリングが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「急ぐ」という意味を問われる問題や、慣用表現 (例: “in a rush”) を穴埋めで出題されるケースがあります。多義的な使い方を一通り覚えておくと便利です。
- “rush” という単語は「急流(rapid)」のイメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スポーツやゲームでアドレナリンが高まっている状態を “adrenaline rush” と言うことを合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
- ※「急いでいるイメージ」(→“rush hour”の混雑、波が押し寄せるように人が押し寄せる)が思い浮かぶと連想しやすくなります。
- 形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 比較級や最上級で用いる場合は、副詞 “more” や “most” をつけて “more experienced” / “most experienced” の形を使います。
- 「experience」(名詞): 経験
- 「to experience」(動詞): 経験する、体験する
- 「inexperienced」(形容詞): 経験不足の
- B2: 中上級
- 日常的には頻出し、ビジネスや学問の文脈でもよく登場する表現です。
- 語幹: “experience” (経験)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化、または動詞の過去形・過去分詞形を作る)
- experienced (形容詞)
- experience (動詞・名詞)
- inexperienced (形容詞)
- experienced teacher (経験豊富な教師)
- experienced professional (経験豊富な専門家)
- experienced driver (ベテランの運転手)
- experienced candidate (職務経験の豊富な候補者)
- highly experienced (非常に経験豊富な)
- become experienced in ~ (~で経験を積む / 熟練する)
- gain experienced staff (熟練スタッフを獲得する)
- experienced in handling challenges (課題への対処に慣れている)
- experienced workforce (経験豊富な労働力)
- experienced judgment (経験に基づいた判断)
- ニュアンス・使用時の注意
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ビジネスやアカデミックな場面では特にフォーマルな文脈でよく登場する単語です。
- 人物に対して使うと「信頼できる」「安心感がある」というプラスの評価を与える場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 形容詞として使用するときは、人や物などを説明します。
例: “He is very experienced in software development.” - 「be experienced in / with / at + 名詞(または動名詞)」の構文が一般的です。
- 例: “She is experienced in data analysis.”
- 例: “She is experienced in data analysis.”
- 可算・不可算の区別は名詞 “experience” においてはありますが、形容詞 “experienced” そのものにはありません。
“My grandfather is experienced in fixing old cars.”
- (私のおじいちゃんは古い車を直すのに経験豊富だよ。)
“If you need advice, talk to Jane. She’s quite experienced in this area.”
- (アドバイスが必要ならジェーンに聞いてみて。彼女はこの分野にかなり詳しいよ。)
“I’d rather have an experienced guide when hiking in new places.”
- (見知らぬ場所でハイキングするなら、経験豊富なガイドがいいな。)
“We are looking for an experienced project manager to lead the team.”
- (私たちはチームを率いる経験豊富なプロジェクトマネージャーを探しています。)
“Having an experienced mentor can significantly speed up your career growth.”
- (経験豊富なメンターがいると、キャリアの成長を大きく加速させてくれます。)
“He’s experienced in negotiating international contracts.”
- (彼は国際契約の交渉に慣れています。)
“The researcher is highly experienced in statistical modeling.”
- (その研究者は統計モデリングに非常に熟練している。)
“An experienced scholar can handle complex historical sources more effectively.”
- (経験豊富な学者は複雑な歴史資料をより効果的に扱うことができます。)
“Having an experienced supervisor is critical for conducting advanced studies.”
- (高度な研究を行うには、経験豊富な指導者の存在が不可欠です。)
- skilled (熟練した)
- 具体的なスキル面を強調する際に用いる。
- 具体的なスキル面を強調する際に用いる。
- proficient (堪能な)
- 習熟度が高いことを示すフォーマルな語。
- 習熟度が高いことを示すフォーマルな語。
- adept (熟達した)
- あることに優れた能力を持っているニュアンス。
- あることに優れた能力を持っているニュアンス。
- masterful (名人芸のような)
- 非常に高い技能を持つ印象。
- 非常に高い技能を持つ印象。
- expert (専門家のように熟練した)
- 特定の分野で高い専門知識や能力を持つ意味。
- inexperienced (経験不足の)
- unskilled (技能がない)
- novice (初心者)
- green (まだ未熟な)
- 米音: /ɪkˈspɪriənst/ または /ɪkˈspɪr.i.ənst/
- 英音: /ɪkˈspɪəriənst/
- “ex-PEER-i-enced” のように、第2音節 “PEER” に強勢を置きます。
- “ex-PEAR-i-enced” のように /peər/ と伸ばしすぎたり、アクセントが最初の “ex” に来ることがありますが、正しくは第2音節 “PEER” を強く発音します。
- スペルミス: “experianced” のようなつづり間違いが起こりがちです。
- 同音異義語: “experience (名詞/動詞)” の形との混同に注意。形容詞形 “experienced” では “d” が入る。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や職務経験を表す文章で頻出します。
- 「be experienced in/with/at 〜」の形で、空所補充問題に出やすいです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や職務経験を表す文章で頻出します。
- “experienced” = “試して (ex) + 経験から学んで (peri) + 形容詞化 (-ed)” というイメージで覚えるとよいかもしれません。
- 「長い時間かけて積み重なった 経験 (experience) の形容詞形」を想像することで記憶しやすくなります。
- スペリングを覚える際は、“experience” + “d” とシンプルに考えるとわかりやすいです。
- 英語の意味: A feeling of worry, nervousness, or unease about something with an uncertain outcome.
- 日本語の意味: 不安、心配、心配事
- 単数形: anxiety
- 複数形: anxieties
- B2(中上級)
「anxiety」は日常的に使われる単語ですが、抽象的な感情を扱うため、中上級レベルの学習者が理解できる語彙レベルです。 - 語幹:
anxiet
(ラテン語系の語根に由来) - 接尾語: -y(名詞を形成する要素の一つ。状態や性質を表す)
- anxious (形容詞): 不安な、心配している
- anxiously (副詞): 不安そうに、心配げに
- experience anxiety
(不安を経験する) - suffer from anxiety
(不安に苦しむ) - reduce anxiety
(不安を軽減する) - anxiety disorder
(不安障害) - social anxiety
(社交不安) - general anxiety
(一般的な不安) - feeling of anxiety
(不安感) - high anxiety
(強い不安) - anxiety attack
(不安発作) - cope with anxiety
(不安に対処する) - 微妙なニュアンス: 「心配(worry, concern)」よりも強く、漠然とした将来への不安を表すことが多いです。精神的プレッシャー感が強めで、医学的・心理学的な文脈でも使われやすい語です。
- 使用シーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 日常会話: 「弟の受験が心配で」というような気軽な相談で使う場合もある。
- 精神医学: 不安障害(anxiety disorder)などの医学用語的文脈で使われる場合も多い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 名詞 (countable/uncountable)
「anxiety」は不可算名詞として扱われる場面がほとんどですが、文脈によって「anxieties(個々の不安)」と可算扱いされる場合があります。
例: She has many anxieties.(彼女には多くの不安がある。) - cause anxiety: ~が不安を引き起こす
- be filled with anxiety: 不安に満ちている
- be anxious about: ~について不安である(こちらは形容詞
anxious
を使う。) - フォーマル: 医学論文やビジネス文書でもそのまま
anxiety
が使われる。 - カジュアル: 友達や家族同士の会話でも自然に使われるが、より口語的には
I'm really worried
と言う選択肢も多い。 I always feel anxiety before speaking in front of a crowd.
(大勢の前で話す前はいつも不安を感じます。)My anxiety gets worse when I don't get enough sleep.
(十分な睡眠がとれないと不安が悪化します。)I've been dealing with a lot of anxiety because of my upcoming exam.
(今度の試験のせいでかなり不安を抱えています。)Many employees reported increased anxiety due to the recent policy changes.
(最近の方針変更によって、多くの従業員が不安を訴えました。)To address employees’ anxiety, the company offered counseling services.
(従業員の不安に対処するために、会社はカウンセリングサービスを提供しました。)The manager's transparent communication helped reduce anxiety among the team.
(マネージャーのオープンな情報共有が、チームの不安を和らげるのに役立ちました。)Anxiety disorders are among the most common mental health conditions worldwide.
(不安障害は世界中でもっとも一般的な精神疾患の一つです。)The study aimed to investigate the correlation between anxiety and sleep quality.
(その研究は不安と睡眠の質の相関関係を調べることを目的としていました。)Cognitive Behavioral Therapy (CBT) is often used to treat clinical anxiety.
(認知行動療法(CBT)は臨床的な不安の治療にしばしば用いられます。)- worry(心配)
- 「anxiety」ほど強い感情ではなく、もう少し一般的・日常的な「心配」を表す単語。
- 「anxiety」ほど強い感情ではなく、もう少し一般的・日常的な「心配」を表す単語。
- concern(懸念)
- 「具体的な問題に対する懸念」を表すことが多い。
- 「具体的な問題に対する懸念」を表すことが多い。
- apprehension(恐れ、不安)
- 「将来起こることに対する恐れ、不安」をややフォーマルに表すときに使われる。
- 「将来起こることに対する恐れ、不安」をややフォーマルに表すときに使われる。
- peace of mind(心の平穏)
- calmness(落ち着き)
- IPA: /æŋˈzaɪ.ə.ti/
- アクセント: 第2音節「-zaɪ-」部分が強調されます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな差異はありませんが、ごくわずかに /t/ の発音が弱めになったり、/aɪ/ が地域によって異なる場合があります。
- よくある発音ミス: 最初の「æŋ」の部分を「エン」や「アン」と単純化しすぎること。しっかり鼻音 [ŋ](
ng
サウンド)を意識しましょう。 - スペルミス:
anxiety
の中間に「x」が入るため、anxiaty
と誤記されやすいです。 - 同音異義語との混同: 特に同じような発音の単語は英語にはありませんが、「anxious (形容詞)」との綴りを間違えないように注意。
- 資格試験での出題例: TOEICや英検などでは会話文中で「社員がみな不安になっている」などの文脈で出題されることがあります。選択肢の中で単語の持つ感情的ニュアンスを把握して、適切に選ぶ必要があります。
- 語頭の “anx-” は「アン」という音で始まり、後半を “-iety” (アイエティ)と発音するイメージを固めると覚えやすいです。
- 「anxious(アンシャス)」も覚えると関連が強まり、一緒に身につきます。
- 不安を感じる → 眉をひそめる → “anx-” で緊張…とイメージすることで覚えやすくなるかもしれません。
- 英語での意味: A large, long-necked ungulate mammal with one or two humps on its back, commonly found in desert regions.
- 日本語での意味: ラクダ。砂漠地帯に生息する、背中にコブが1つまたは2つある哺乳類です。
こういう場面で使われる単語で、動物を指すときに一般的に用います。「ラクダ」は主に乾燥した地域で人や荷物を運ぶ動物として知られています。 - 形容詞形: 特に一般にはありませんが、「camel-colored」(ラクダ色の) という表現が使われることがあります。
- 動詞形: “to camel” という形は通常なく、用法としては馴染みがありません。
- “camel” は特定の接頭語や接尾語がついた形でよく使われる語ではありません。
- 語幹は “cam-” (ラテン語化される前の元々の語源はセム語由来とされています)。
- dromedary (単峰ラクダ)
- Bactrian camel (二峰ラクダ)
- “camel ride” – (ラクダに乗ること)
- “camel caravan” – (ラクダの隊商)
- “camel hair” – (ラクダの毛)
- “camel milk” – (ラクダのミルク)
- “camel racing” – (ラクダのレース)
- “camel market” – (ラクダ市)
- “desert camel trek” – (砂漠でのラクダ旅)
- “pack camel” – (荷物運搬用のラクダ)
- “camel trainer” – (ラクダの調教師)
- “camel leather” – (ラクダの革)
- ギリシア語の “kamēlos” (καμηλος) やラテン語の “camelus” などを経て、セム語 (ヘブライ語やアラビア語) の “gamal” に由来するといわれています。
- 基本的には動物のラクダを指す、非常に直接的・具体的な名詞です。動物の生態や砂漠のイメージを伴います。
- 比喩表現として「the straw that broke the camel’s back (ラクダの背を折った藁)」のように、限界を超える一瞬を表すイディオムとして用いられることもあります。
- フォーマル・カジュアルともに使われ、特にカジュアルな場面では観光や旅行の話題などで登場しがちです。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数なら “a camel / the camel” など冠詞が必要、複数なら “camels”。
- 一般的な構文例:
- “I have never ridden a camel.” (ラクダに乗ったことがない)
- “Camels can go without water for days.” (ラクダは数日間水なしで生きられる)
- “I have never ridden a camel.” (ラクダに乗ったことがない)
- “the straw that broke the camel’s back”
(些細なことが決定的な引き金になってしまう、限界を超える瞬間) - “I rode a camel in the desert during my trip to Morocco.”
(モロッコ旅行中に砂漠でラクダに乗ったよ。) - “Have you ever seen a camel up close?”
(間近でラクダを見たことある?) - “Camels are surprisingly tall when you stand next to them.”
(横に立つと意外と背が高く感じるよね。) - “Our travel agency offers unique camel trek packages for adventurous customers.”
(弊社の旅行代理店では、冒険心のあるお客様向けにユニークなラクダ・トレッキングパッケージを提供しています。) - “The camel market has become a tourist attraction in this region.”
(この地域ではラクダ市が観光名所になっています。) - “Investing in camel dairy products is a growing trend in some Middle Eastern countries.”
(いくつかの中東諸国ではラクダの乳製品への投資が増えてきています。) - “Researchers studied camel physiology to understand their remarkable water conservation methods.”
(研究者たちは、ラクダの驚くべき水分保持の仕組みを理解するためにラクダの生理学を研究した。) - “The genetic diversity of Bactrian camels is greater than previously thought.”
(二峰ラクダの遺伝的多様性は以前考えられていたよりも高いことがわかった。) - “Camel domestication played a significant role in the development of desert trade routes.”
(ラクダの家畜化は、砂漠の交易路の発展に大きく寄与した。) - dromedary (単峰ラクダ): 一般には「アラビアラクダ」とも呼ばれ、ラクダの一種。
- Bactrian camel (二峰ラクダ): 背中に2つのコブがある種で、主にアジアの寒冷地帯に生息。
- llama (リャマ): 南米アンデス地方で荷運びに使われるラクダ科の動物だが、形は異なる。
- IPA: /ˈkæm.əl/
- 発音のポイント: 第一音節 “cam-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、/ˈkæm.əl/ と 2つめの音節 “əl” がやや曖昧母音になるのが特徴です。
- よくある間違い: “camel” と “caramel” の綴りや発音を混同しないようにすること。
- スペリングミス: “cammel” や “camle” などの誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「caramel」など発音が似た単語とは混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで、動物や旅行に関する設問の中に “camel” が登場することがあります。リスニングは発音に気をつけ、またスペル問題では “a の後に e” の順番を確認しましょう。
- 見た目イメージ: 背中にコブがある大きな動物 → 絵や写真で覚えるとイメージしやすいです。
- “a” が入るスペリングの並び方 “c-a-m-e-l” で、「カメル」と自分で声に出してみると混乱しにくくなります。
- 「砂漠=ラクダ=camel」の連想でまとめて覚えるとイメージしやすいでしょう。
- “cam” の後に母音 “e” がきて “-l” で終わる、という流れを口に出して確認しておくとスペルミスを防げます。
- 英語: sticky
- 日本語: ベタベタする、粘着性の、粘り気のある
- 形容詞 (adjective)
- 原級: sticky
- 比較級: stickier
- 最上級: stickiest
- 名詞形: stickiness (ベタベタしている状態、粘着性)
- 例: “The stickiness of the tape is very strong.” (そのテープの粘着力はとても強い。)
- B1: 中級
「sticky」は日常会話でもよく使われる語で、比較的早い段階で覚えると便利です。 - 語幹: stick (動詞で「くっつく」「貼り付く」、名詞で「棒」や「枝」を意味することもあり)
- 接尾語: -y (形容詞を作る接尾語。イメージとしては「~っぽい」「~の性質をもった」といったニュアンス)
- stick (動詞・名詞): くっつく、棒・枝
- stickiness (名詞): 粘着性、ベタベタ感
- stuck (動詞の過去・過去分詞形): くっついて離れない、行き詰まる
- sticky fingers → ベタベタの指 / 金銭などに手をつける隠喩として使われることも
- sticky situation → やっかいな状況
- sticky tape → 粘着テープ
- sticky note → 付箋紙
- sticky substance → 粘着性のある物質
- sticky floor → ベタベタした床
- sticky weather → 蒸し暑い天気
- sticky rice → もち米、ご飯がベタつく状態
- sticky glue → ベタベタのり
- sticky residue → 残留するベタベタ
- 物理的にベタベタする様子をストレートに表します。
- また「sticky situation」のように、問題がこじれて厄介な状況を表す比喩的用法でも使われます。
- 口語・文章問わず、比較的カジュアルなニュアンスで使用されます。
- “sticky” は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(SVCなどの文型)として使われます。
- 可算・不可算名詞に対しても形容詞なのでそのまま修飾可能。
- 例: “The sticky candy stuck to my fingers.” (SVOC などで使われることも)
- “be sticky” → “The floor is sticky.” (その床はベタベタしている)
- “feel sticky” → “My hands feel sticky.” (手がベタベタしていると感じる)
- イディオム “sticky fingers” はスラングとして「盗み癖がある」「お金に手をつける」の意味を持ちます。
- “My hands are sticky from eating that candy.”
- (あの飴を食べて手がベタベタしてるの。)
- “Be careful with that honey jar; it’s really sticky.”
- (そのハニージャー、気をつけてね。すごくベタつくから。)
- “This weather is so humid, I feel all sticky.”
- (この天気は蒸し暑くて、全身ベタベタするわ。)
- “We need to clean the production area because the floor is getting sticky.”
- (生産エリアを掃除しないといけません。床がベタベタしてきているので。)
- “The sticky labels are not adhering properly. Could you check the adhesive quality?”
- (粘着ラベルがうまくくっついていません。粘着の品質をチェックしてもらえますか?)
- “We’ve encountered a sticky situation with the negotiations, so we should proceed carefully.”
- (交渉で厄介な状況に直面したので、慎重に進める必要があります。)
- “The researchers studied the sticky properties of the substance under various conditions.”
- (研究者たちは、その物質の粘着特性をさまざまな条件下で調べました。)
- “A sticky surface can trap dust particles more efficiently than a smooth surface.”
- (粘着性のある表面は、滑らかな表面よりも効率的にホコリを捕まえることができます。)
- “Our findings suggest that the sticky interface plays a crucial role in cell adhesion.”
- (我々の研究結果は、その粘着性のある界面が細胞の接着において重要な役割を果たすことを示唆しています。)
- tacky (ベタベタした、安っぽい)
- “tacky” は「安っぽい」や「ださい」というニュアンスでも使われるので、物理的なベタつき以外にもネガティブな意味合いがあります。
- “tacky” は「安っぽい」や「ださい」というニュアンスでも使われるので、物理的なベタつき以外にもネガティブな意味合いがあります。
- adhesive (粘着性のある)
- 物理的に「粘着剤」や「粘着性」を示す際にフォーマルに使われます。形容詞でも名詞でも使われます。
- 物理的に「粘着剤」や「粘着性」を示す際にフォーマルに使われます。形容詞でも名詞でも使われます。
- gummy (粘々した)
- やわらかくて粘度のある感じを表すことが多いです。
- slippery (滑りやすい)
ベタベタせず逆にツルツルしている状態を表します。 - 発音記号 (IPA): /ˈstɪk.i/
- アメリカ英語 (General American): [stík-i]
- イギリス英語 (Received Pronunciation): [ˈstɪk.i] ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語 (General American): [stík-i]
- アクセントは第一音節「stíck」に強勢がきます。
- よくある間違いは、カタカナ英語で「スティッキー」と発音して母音を伸ばしすぎること。実際はもう少し短く “sti-ck-y” です。
- スペルミス: 「sicky」(誤り)や「stickey」(誤り)と書いてしまうことがあります。
- 「stick」と混同することがありますが、品詞と意味を確認しましょう。
- 「sticky」はTOEICや英検などで直接的に出題される頻度は高くありませんが、「sticky situation」などイディオム的表現で間接的に問われる可能性があります。
- 「stick = くっつく+ -y = ~っぽい ⇒ くっつく(ベタベタ)っぽい」という語形成のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「粘着テープ(sticky tape)」や「付箋(sticky note)」にあるように、「sticky」が入っている製品名を思い出すことで、意味をすぐに連想できます。
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She graduated from the academy with honors.
She graduated from the academy with honors.
She graduated from the academy with honors.
解説
彼女は学士院を優秀な成績で卒業しました。
academy
1. 基本情報と概要
単語: academy
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “academy” / 複数形 “academies”
英語での意味:
An institution or society for the advancement of art, literature, or science; a place of specialized learning or training.
日本語での意味:
芸術・文学・科学などの分野を専門的に研究・教育するための学術機関や研究所、または特定の分野に対する専門教育を行う訓練学校のことです。大学などと意味が重なる部分もありますが、特定の分野や高等な教育を目的としている点が特色です。「専門教育を行う学びの場」というニュアンスが強く、文化や芸術分野での伝統的な権威ある機関を指すことも多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話というよりは、やや専門的・アカデミックな文脈で使われる単語です。
他の品詞に変化すると:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の “Akadēmia” に由来し、これはプラトンが紀元前4世紀頃にアテナイ近郊の「アカデメイアの森」で開いた学園にちなみます。古代の哲学教育を起源とし、「学問と知的探求の場」というイメージが強く受け継がれています。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な「反意語」はありませんが、教育とは関係のない環境を指す “non-academic environment” など、「学問・教育の文脈にない場所」という意味で対比される場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “academy” の詳細解説になります。特に語源のストーリーやスペル・アクセントを意識して覚えると、理解が深まるはずです。ぜひ学習に活用してみてください。
学士院,芸術院
《米》私立中等(高等)学校
(特殊教育の)専門学校
(タップまたはEnterキー)
I promise to always be there for you.
I promise to always be there for you.
I promise to always be there for you.
解説
いつもあなたのそばにいることを約束します。
promise
1. 基本情報と概要
英単語: promise
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “promise” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる重要な単語なので、例文とともにぜひ覚えてみてください。
〈物事〉‘を'約束する
…‘の'見込みがある,おそれがある
《話》《Iを主語にして》〈人〉‘に'断言する,保証する,警告する
約束する
《状態の副詞を伴って》(…の)見込み(望み)がある
I have no proof to the contrary.
I have no proof to the contrary.
解説
私にはそうではないという証拠はない。
proof
以下では、名詞「proof」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「proof」は、一般的に「証拠」や「(数学などでの)証明」という意味で使われます。「この事実を裏付ける確かな証拠がある」「理論を証明する」というニュアンスのときに使います。
品詞と活用形
なお、名詞だけでなく形容詞として使われる場合もあります(例: “proof whiskey” 「度数が…プルーフのウイスキー」など)。ただし、日常で用いることはそれほど多くありません。
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「proof」は単語としては短く、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹がそのまま「proof」となっています。
派生語や関連語
代表的なコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proof」はラテン語の“probare(試す・証明する)”を由来とし、古フランス語で“prueve”を経由しています。もともと「試験をする、証明する」という意味が含意されています。
使用時のニュアンスや注意点
口語 or 文章、カジュアル or フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proof」は「肯定的証拠」を強調しますが、“disproof” や “refutation” は「反対の証拠・立証」を示す点で反意と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「proof」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広い場面で登場し、証拠や証明という確かな裏付けを示す重要な語です。ぜひ使い方や発音、スペルの違いに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉(真実性・品質などの)試験,吟味
〈U〉証拠,証明;〈C〉証拠となるもの,証拠品
〈C〉〈U〉校正刷り(proof sheet);試し刷り,(写真の)試し焼き
〈U〉アルコール性飲料の標準強度
(タップまたはEnterキー)
The cafeteria offers self-service options for customers.
The cafeteria offers self-service options for customers.
The cafeteria offers self-service options for customers.
解説
食堂では、お客様にセルフサービスのオプションを提供しています。
selfservice
以下では、形容詞 self-service
(本来はハイフンでつなげて self-service
と書くのが一般的です)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: self-service (adjective)
日本語: セルフサービス式の(形容詞)
意味と使われ方
品詞
活用形
形容詞のため、活用変化は特にありませんが、名詞として使われる場合もあります。例:
他の品詞
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「自分自身でサービスを行う」という概念を表します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10 例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 self-service
の詳細解説です。主に「自分でやるサービス形式」という意味を持ち、スーパーマーケットやレストランなど、日常的に目にするシーンで使われる単語です。ビジネスやテクノロジーの文脈でも活用されるので、しっかり習得しておくと便利です。
セルフサービス[式]の = self-service
(食堂・エレベーターなどでの)セルフサービス
(タップまたはEnterキー)
I live in the northeastern part of the country.
I live in the northeastern part of the country.
I live in the northeastern part of the country.
解説
私は国の北東部に住んでいます。
northeastern
1. 基本情報と概要
単語: northeastern
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、時制や数による変化はありません。
他の品詞例: 「northeast」は名詞や副詞・形容詞として使われる場合があります(例: “in the northeast”=名詞/副詞的用法、“the northeast region”=形容詞的用法)。
英語の意味:
• Relating to or situated in the northeast.
(北東に関連する、もしくは北東に位置する)
日本語の意味:
• 「北東の・北東部の」を表します。
地理的な場所や方角、その地域の特性などを示すときに使われます。たとえば「北東部にある州」とか「北東地方の気候」のように、その場所が北東に位置していることを強調したいときに使う形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
地理的な表現や記述に関する単語なので、多少専門的な場面でも使いますが、日常会話レベルでも方角を説明するときに対応できる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この3つが組み合わさって「北東部の、北東に位置する」という意味を作っています。
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的シーンでの例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(方向的な対義)
いずれも方向を示すが、使う方角が異なるだけで文法的特徴や修飾の仕方は同様です。
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA)
• アクセント: 「north*EASTern」の“EAST”の部分に強勢があります。
• *違い: アメリカ英語は “r” を明確に発音しますが、イギリス英語では語尾の “r” が弱めに発音されます。
• **よくある間違い: “north*-eastern” のようにハイフンを入れるかどうかで揺れたり、“norther*n” と混同したりするケース。形容詞としては “northeastern” と一語で書くのが一般的です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “northeastern” の詳細な解説です。地理や位置関係を説明するときに便利なので、ぜひ覚えてみてください。
北東からの
北東部得典の
北東の;北東へ向かう
(タップまたはEnterキー)
I need to rush to catch my flight.
I need to rush to catch my flight.
I need to rush to catch my flight.
解説
飛行機に間に合うために急がなければならない。
rush
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to move or act with great speed; to hurry”
日本語の意味: 「急いで動く・行動する」、「慌てて何かをする」
「物理的に素早く動くときや、何かの作業を急いで終わらせたいときに使われる動詞です。『急いで立ち去る』や『急に決める』など、焦って行動するニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rush」の詳細解説です。日常、ビジネス、学術的場面まで幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(ある事を)性急に(軽率に)する《+to(at)+名,+into+名(doing)》
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'速く(急いで)送る(運ぶ,動かす)
〈事〉‘を'性急に(軽率に)する
〈人〉‘を'せき立てる,駆り立てる
…‘を'急襲する,突破する
《方向を表す副詞[句]を伴って》突進する,速く(急いで)動く
She is an experienced teacher.
She is an experienced teacher.
解説
彼女は経験豊富な教師です。
experienced
以下では、形容詞 “experienced” を、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: experienced
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having knowledge or skill in a particular field, gained through practice or time
意味 (日本語): 経験を積んでいる、熟練した
「experienced」は「豊富な経験を持っていて、慣れている」というニュアンスを表す形容詞です。特定の分野での技術や知識があることを強調したいときに使います。
活用形
他の品詞への派生
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“experienced” はラテン語の “experientia” (経験) に由来する “experience” に、「-ed」を付けて形容詞化したものです。
歴史的には「実際に経験を通して得た知識や技術を持つ」という意味合いがあり、現在でも「長年の実績や技能がある」というポジティブなイメージが強い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “experienced” の詳細解説です。時間をかけて身につけた知識・スキルを指す、とても便利な単語です。ぜひ会話やビジネス文書などで活用してみてください。
(…の)経験を積んだ《+in+名(do*ing*)》
I struggle with anxiety every day.
I struggle with anxiety every day.
解説
私は毎日不安に苦しんでいます。
anxiety
以下では、英単語「anxiety」について、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: anxiety
品詞: 名詞 (noun)
例えば、「将来のことがどうなるか予測できないときに心配したり、不安になる感じ」を指す名詞です。心の状態や感情を表す単語なので、心理学や日常会話など幅広い場面で使われます。
活用形:
※形容詞形は anxious
(アンシャス)、副詞形は anxiously
(アンシャスリー) になります。
CEFRのレベル
2. 語構成と詳細な意味
もともと「不安」「心配」を表す概念につながるラテン語から来ています。使われる文脈としては、心理的ストレスやプレッシャーを伴うシーンが多いです。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
「anxiety」はラテン語の“anxietās”に由来し、そこからフランス語や中英語を経由して英語に取り入れられました。
ラテン語の“anxius”は「苦しみ、圧迫、心配」を表す語根を持ち、「胸のつかえ」や「押し迫る感じ」を含意していました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「anxiety」の詳細な解説です。心理的な不安や心配を表す非常に重要な単語なので、意味や使い方をしっかり身につけておくと、英語で感情表現をするときに大変役立ちます。
〈C〉心配事,心配の種
〈U〉《話》切望,熱望;〈C〉切望する事(物)
I saw a camel at the zoo.
I saw a camel at the zoo.
解説
私は動物園でラクダを見ました。
camel
1. 基本情報と概要
単語: camel
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “camel” / 複数形 “camels”
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
英語初学者でも比較的早い段階で動物に関する単語として学ぶことが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべてラクダ科の動物ですが、地域や特徴的な生息環境が異なるため、使用時に混同しないよう注意が必要です。
反意語
動物名なので明確な反意語はありませんが、「魚 (fish)」など全く異なる生態を指す語と対比するときはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「camel」の詳しい解説になります。ラクダは観光地や砂漠に関する話題でよく出てくる単語なので、イメージを膨らませながら覚えておくと会話でも使いやすくなるでしょう。
ラクダ
=caisson2
(タップまたはEnterキー)
The candy was sticky and got stuck to my fingers.
The candy was sticky and got stuck to my fingers.
The candy was sticky and got stuck to my fingers.
解説
そのキャンディはねばねばして、指にくっつきました。
sticky
以下では、形容詞「sticky」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(やさしい説明)
「sticky」は、触るとベタベタして手につくような状態を表す形容詞です。たとえば蜂蜜やテープのように、粘り気や粘着性があるものを表します。日常生活でも「手がベタベタする」時や、「気候が蒸し暑くて肌がベタつく」時に使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「sticky」は古英語の“sticca”や“stician”(くっつく、突き刺す)などが由来とされ、「くっつく」という基本概念から派生した形容詞です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややかしこまった/フォーマルにも対応可)
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「sticky」の詳細な解説です。ベタベタしたものや、厄介な状況を表すときに、ぜひ使ってみてください。
ねばねばした
接着剤のついた
(天候が)蒸し暑い
《話》(物が)扱いにくい,(人が)気むずかしい
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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