和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常会話や学校英語などで触れる、比較的よく耳にする単語です。 - 動詞: whistle(口笛を吹く、笛を吹く)
- 過去形: whistled
- 現在進行形: whistling
- 3人称単数現在: whistles
- 過去形: whistled
- 名詞: 「笛」「ホイッスル」
- (動詞形で)「口笛を吹く」や「笛を吹く」
- blow a whistle(ホイッスルを吹く)
- referee’s whistle(審判の笛)
- a shrill whistle(甲高い笛の音)
- police whistle(警察が使うホイッスル)
- train whistle(汽車の汽笛)
- whistle sound(ホイッスルの音)
- signal whistle(合図用のホイッスル)
- a whistle blew(ホイッスルが鳴った)
- whistle at someone(誰かに口笛を吹く/やじのように口笛を吹く)
- tea kettle whistle(やかんが沸騰した時のヒューという音)
- 古英語の “hwistle” もしくは “hwistlian” に遡るとされ、高い音を表す擬声語に由来すると考えられています。
- 「ホイッスル」を吹くことは、スポーツでの開始や終了の合図、警察官が注意を促す合図など、はっきり周囲に知らせるイメージが強いです。
- カジュアルな場面では、口笛を吹いて「興味をひいたり」「からかったり」するニュアンスもあるため、フォーマルな場面では注意して使いましょう。
- 名詞の可算・不可算: 「whistle」は通常可算名詞として扱われ、複数形は「whistles」となります。
- 使用シーン: 「a whistle(1つの笛)」「the whistle(その特定の笛)」「some whistles(いくつかの笛)」のように冠詞を付けて使われます。
- 動詞としての用法: 「to whistle」は自動詞で「口笛を吹く」という意味がありますが、「whistle a tune(曲を口笛で吹く)」のように他動詞的に目的語を伴う場合もあります。
- イディオムや構文例:
- “blow the whistle” (不正を告発する、の意味でも使われることがある)
- “whistle in the dark” (「怖さを紛らわすために強がる」、「当てにならない手段で安心しようとする」といった比喩的表現)
- “blow the whistle” (不正を告発する、の意味でも使われることがある)
“I keep a whistle in my bag for safety.”
「安全のためにバッグにホイッスルを入れてるんだ。」“Did you hear the whistle from the next room?”
「隣の部屋から笛の音が聞こえたのわかった?」“He used a whistle to call his dog.”
「彼は犬を呼ぶのにホイッスルを使ったよ。」“The security staff carries a whistle to alert others in case of emergency.”
「警備員は非常事態で周囲に知らせるためにホイッスルを携帯しています。」“Please respond to the whistle signals promptly during the evacuation drill.”
「避難訓練中はホイッスルの合図にすぐに反応してください。」“The coach blew the whistle to indicate the end of the training session.”
「コーチはトレーニングの終了を知らせるためにホイッスルを吹きました。」“In behavioral experiments, a whistle is often used to condition an animal’s response.”
「行動実験では、しばしば動物の反応を条件付けるためにホイッスルが使われます。」“The frequency range of a dog whistle extends beyond the average human auditory threshold.”
「犬用ホイッスルの周波数帯は、平均的な人間の聴覚閾を超えています。」“Researchers analyzed the acoustic properties of the referee’s whistle in sports engineering.”
「研究者たちはスポーツ工学の分野で審判ホイッスルの音響特性を分析しました。」“horn”(ホーン)
- 乗り物が鳴らすクラクションのこと。より大きく低い音を出し、警告や合図になるという点では似ていますが、一般的には車やバスなどが使う装置を指します。
“siren”(サイレン)
- 主にパトカーや救急車、非常用の警報に使われる装置。持ち運びができる小さな「笛」とは異なる。音が連続的に大きくなるなど、警告度合いが強いです。
“pipe”(パイプ、笛)
- 縦笛や横笛など「管楽器」との混同に注意しましょう。「whistle」はシンプルな吹き口で高い音が出るイメージが強いです。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪs.əl/
- 強勢(アクセント): 最初の “wi-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によっては [ˈwɪs.l̩] のように、「t」の音がはっきりと発音されない場合があります。
- よくある発音の間違い: “t” の音が強調されすぎたり、 /ˈwaɪs.l/ のように “i” を違う母音で発音する間違いが起こりやすいです。
- スペルミス: “whistle” の「le」(最後の “e”)を落とすミス。「whistel」とする誤りがあるため注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“wrist”(手首)など、頭文字が似ている単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「文中の合図を示すもの」の一つとして選択肢に出ることがあるほか、動詞形の使い方(口笛を吹く)を問われる場合もあります。
- “whis” という音から、空気が通り抜ける「ヒュー」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングの最後は “-tle” ですが、発音するときは “t” をあまり強く発音しないため、「ホイスル」とカタカナでとらえましょう。
- 英語学習の際に、実際にホイッスルを吹いてみたり、口笛を練習してみると体感を通して単語が頭に入りやすいです。
- To give a particular job, role, or task to someone
- To allocate a resource or duty
- 仕事やタスクを“割り当てる”
- 責任や役割を“任命する”
- 原形: assign
- 三人称単数現在: assigns
- 現在分詞: assigning
- 過去形・過去分詞: assigned
- assignment (名詞): 「割り当て(られた仕事)」、「宿題」
- assignee (名詞): 「任命された人」
- assignable (形容詞): 「割り当て可能な」
- B2(中上級): ビジネスや学術的な文脈でも使いこなす必要があるレベルです。ある程度英語に慣れ、抽象的またはオフィシャルな場面での表現ができるようになると使いやすい動詞です。
- 接頭辞: as-(語源的には「~へ、に」というニュアンス)
- 語幹: sign(ラテン語の “signare” = 「印をつける」から来ているとされる)
- reassign (再び割り当てる)
- resign (辞任する) ※つづりの似ている別単語ですが、re + sign ではなく「再び署名する」からの派生ではありません。
- signals (合図する/信号) など、signを含む語は「印」・「合図」のニュアンスが強い単語です。
- assign tasks(タスクを割り当てる)
- assign a role(役割を割り当てる)
- assign homework(宿題を出す)
- assign a seat(席を指定する)
- assign responsibility(責任を割り当てる / 負わせる)
- assign a project(プロジェクトを割り当てる)
- assign a priority(優先順位を割り当てる)
- assign a resource(リソースを割り当てる)
- assign blame(過失を負わせる)
- assign a number(番号を割り当てる)
- ラテン語: “assignare” (ad「~へ」 + signare「印をつける」)
- フランス語 “assigner” を経て、中英語に取り入れられました。
- 公式/フォーマル寄り: 「仕事・責任の割り当て」でオフィシャルな響きが強い
- カジュアルシーンでも「席を割り当てる」「宿題を出す」など日常的な場面で使われます
- 「責任を押し付ける」という否定的な用法 (assign blame) では少し感情的になることもあるので注意してください。
- 他動詞: 「assign + 目的語」のように、何を、だれに割り当てるのかを明示する必要があります。
- 典型的な構文:
- assign + 目的語 + to + 人
- 例: “The manager assigned the new tasks to me.”
- be assigned + to + (役職 / 場所)
- 例: “I was assigned to the research team.”
- assign + 目的語 + to + 人
- assign someone to do something: 人に~するように割り当てる
- be assigned liability/responsibility: 責任を負わされる / 割り当てられる
“My teacher assigned us a short essay for tomorrow.”
- (先生が明日までの短いエッセイを出しました。)
- (先生が明日までの短いエッセイを出しました。)
“Could you assign me a seat near the stage?”
- (ステージの近くに席を割り当ててもらえますか?)
- (ステージの近くに席を割り当ててもらえますか?)
“I assigned different household chores to each family member.”
- (家族それぞれに別々の家事を割り当てました。)
- (家族それぞれに別々の家事を割り当てました。)
“The manager assigned the final report to our team.”
- (マネージャーは最終レポートの作成を私たちのチームに割り当てました。)
- (マネージャーは最終レポートの作成を私たちのチームに割り当てました。)
“We need to assign tasks more efficiently to meet the deadline.”
- (締め切りに間に合うように、もっと効率的にタスクを割り当てる必要があります。)
- (締め切りに間に合うように、もっと効率的にタスクを割り当てる必要があります。)
“He was assigned to lead the new product launch.”
- (彼は新製品のローンチを率いるように任命されました。)
- (彼は新製品のローンチを率いるように任命されました。)
“The professor assigned a research paper on cultural differences.”
- (教授は文化の差異に関するリサーチペーパーを課題として出しました。)
- (教授は文化の差異に関するリサーチペーパーを課題として出しました。)
“Students are assigned to groups at the beginning of the semester.”
- (学期の始めに学生たちはグループに振り分けられます。)
- (学期の始めに学生たちはグループに振り分けられます。)
“The committee assigned me to review the recent study.”
- (委員会は最近の研究を吟味するように私に任務を割り当てました。)
- (委員会は最近の研究を吟味するように私に任務を割り当てました。)
- allocate (割り当てる)
- 資金やリソースを割り振るニュアンスが強い。
- 資金やリソースを割り振るニュアンスが強い。
- allot (割り当てる)
- 分配、配当などで形式的に分け与える感じ。
- 分配、配当などで形式的に分け与える感じ。
- designate (指定する、指名する)
- 役職や場所を「正式に指名・指定する」イメージ。
- 役職や場所を「正式に指名・指定する」イメージ。
- appoint (任命する)
- 役職や任務へ“公式に”人を就かせる場合に多用。
- withdraw (引き下げる・撤回する)
- remove (取り除く)
- 割り当てられたものを「取り消す」「回収する」ような意味合いで使われます。
- IPA: /əˈsaɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /əˈsaɪn/ が一般的です。
- アクセント位置: “a*ssign*” の「-sign」の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “as-sign” と区切って読む、または “a-sin” のように母音が抜けてしまうなどの混同。
- スペリングミス: “asign” と “s” をひとつ落としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “a sign” (一つの看板/合図) と誤解しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス/学術的文脈のリーディングパートで頻出。単語の置き換え問題などで “allocate” と区別する問題が出ることもあります。
- “assign” = “(印を)つけて割り当てる” とイメージしてみると覚えやすいです。
- 動詞の “sign”(署名する)のように何かを“印”つけるイメージと組み合わせると、 “assign”=「誰かに明確に仕事を“割り当てる”」という意味が思い出しやすくなります。
- “As soon as you assign a task, you can sign out!” のようなリズム・語呂で覚えるのもおすすめです。
- 英語: warrior → “a person who fights in battles or wars, especially one who has great skill or courage”
- 日本語: 戦士、勇士 → 「戦いや戦争において戦う人、特に高い技術や勇気を持つ人」という意味です。中世の騎士や武士のように、戦いの場で勇敢に戦うイメージが強い単語です。
- 名詞(countable:可算名詞)
- 単数形: warrior
- 複数形: warriors
- 所有格: warrior’s / warriors’ (例: the warrior’s sword / the warriors’ code)
- B1〜B2(中級〜中上級)
(「warrior」は中世史やファンタジー文脈などでよく登場するため、中級〜中上級レベルでの語彙として学習されやすい単語です。) - 「war + -i(or)」といった形に近いですが、実際には古フランス語の “werreour” が語源で、現代英語の “warrior” となっています。
- 接頭語・接尾語というより、歴史的変化による単語と考えられます。
- warfare(戦争行為)
- warring(戦争中の、敵対する)
- war-like(好戦的な、戦争のような)※スペルは “warlike”
- brave warrior(勇敢な戦士)
- fierce warrior(激しい戦士 / 猛々しい戦士)
- skilled warrior(熟練した戦士)
- mighty warrior(強大な戦士)
- noble warrior(高潔な戦士)
- legendary warrior(伝説の戦士)
- ancient warrior(古代の戦士)
- samurai warrior(侍の戦士・武士)
- warrior spirit(戦士の精神)
- warrior culture(戦士文化)
- 中英語で werrour、古フランス語で werreour がもとになっており、意は “one who wages war(戦いをする者)”。
- “war” から派生した単語で、歴史的に戦闘に従事する人を指してきました。
- 「古風」「威厳」「勇敢」「強さ」などをイメージさせる単語。
- ときに「精神的に戦う人」「人生の困難に立ち向かう強い人」を比喩的に“a warrior”と呼ぶことがあります。
- 文章でも口語でも使われますが、日常会話では “soldier” などのほうが現代の軍隊を表すときに使われやすく、「warrior」はより歴史的・象徴的ニュアンスが強い言葉です。
- フォーマルな文脈でも用いられることがありますが、主に歴史や伝説、スピリチュアルなテーマなどに関連して使われがちです。
- 名詞(可算名詞)なので、冠詞(a / the)や複数形(warriors)とともに使われます。
- 一般的な構文例
- “He was known as a formidable warrior in his tribe.”
- “They revered the warrior for his bravery.”
- “He was known as a formidable warrior in his tribe.”
- “warrior at heart” → 直訳は「心の中に戦士を持つ人」、転じて「内なる強さや勇敢さを持つ人」というニュアンス。
- “road warrior” → 仕事や旅であちこち移動が多い人を比喩した言い方。ビジネスシーンでも使われます(出張の多いセールスマンなど)。
“My grandfather was a warrior at heart, always standing up for what he believed in.”
(私の祖父は、心の底から戦士のようで、常に自分の信念を貫いていました。)“I feel like a warrior when I manage to overcome tough challenges in life.”
(人生の困難を乗り越えられたとき、自分が戦士のように感じます。)“That video game lets you play as a powerful warrior from a fantasy world.”
(そのテレビゲームではファンタジー世界の強力な戦士としてプレイできます。)“He’s become a road warrior, traveling across the country to meet clients.”
(彼は出張の多い営業マンになり、全国を飛び回ってクライアントと会っている。)“This leadership seminar teaches you to cultivate a ‘warrior mindset’ to tackle challenges.”
(このリーダーシップセミナーでは、課題に取り組むための「戦士のマインドセット」を養うことを教えています。)“We need team members who are warriors under pressure; people who never give up.”
(私たちはプレッシャー下でも諦めない戦士のようなチームメンバーを必要としています。)“Medieval knights were trained as warriors from a very early age.”
(中世の騎士たちは非常に若い頃から戦士としての訓練を受けていました。)“The anthropologist studied the rituals of the tribe’s warrior class.”
(その人類学者はその部族の戦士階級の儀式を研究しました。)“Her dissertation focuses on the transition from warrior culture to a more peaceful society.”
(彼女の論文は、戦士文化からより平和的な社会への移行について焦点を当てています。)- soldier(兵士)
- 主に現代の軍隊に所属する「兵士」を指す。職業的・制度的要素が強い。
- 主に現代の軍隊に所属する「兵士」を指す。職業的・制度的要素が強い。
- fighter(戦う人)
- 何かと戦う人。必ずしも戦時でなく、喧嘩や格闘技のイメージも含む。
- 何かと戦う人。必ずしも戦時でなく、喧嘩や格闘技のイメージも含む。
- knight(騎士)
- 中世ヨーロッパの身分的な意味合いが含まれる。大義や忠誠心を持った騎士としてのイメージ。
- pacifist(平和主義者)
→ 戦いを放棄する人、暴力に反対する人。 - アメリカ英語(AmE): /ˈwɔːr.i.ɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈwɒr.i.ə/ または /ˈwɔː.ri.ə/
- アメリカ英語では「ウォーリア」寄りの発音 (/ˈwɔːr.i.ɚ/)
- イギリス英語では「ウォリア」寄りの発音 (/ˈwɒr.i.ə/)
- “war” を「ワー」ではなく短く /wɒr/ と発音してしまったりすること。
- r 音の有無、アクセント位置を誤って「wo-rior」のように言わないように注意。
- スペル: “warrior” の “io” の並びを “i o r” と誤ってしまわないように注意。
- 同音異義語との混同は少ないが、発音に気をつける(“worrier”/ˈwʌr.i.ər/「心配性の人」とは綴りも音も似ていて紛らわしい)。
- 資格試験・英検・TOEICなどでは、やや文学的・歴史的、あるいは比喩的表現で登場する可能性があります。戦争や歴史のトピック、またはリーダーシップ論で「warrior mindset」などのフレーズが出やすいです。
- 「war(戦争) + ior(人)」とイメージしておくと理解しやすいかもしれません。
- 「worrier(心配する人)」と発音が似ているので、”fight” と “fight against worry” を対比させて覚えると区別しやすいです。
- 歴史・ファンタジー映画やゲームでも頻出するため、興味があればそういった作品で繰り返し目にすることで定着しやすいでしょう。
- 単数形: transformation
- 複数形: transformations
- 動詞: transform(例:to transform something → 何かを変化させる)
- 形容詞: transformative(例:transformative change → 変革をもたらす変化)
- 接頭語: trans-(「向こう側へ」「超えて」「横切って」の意味)
- 語幹: form(「形」「姿」を表す)
- 接尾語: -ation(動作や状態を表す名詞化の語尾)
- undergo a transformation(変化を遂げる)
- major transformation(大きな変革)
- drastic transformation(抜本的な変革)
- complete transformation(完全な変化)
- cultural transformation(文化的変革)
- digital transformation(デジタル変革)
- organizational transformation(組織改革)
- economic transformation(経済変革)
- radical transformation(徹底的な変革)
- transformation process(変革プロセス)
- 「少しの変化」「ちょっとの修正」ではなく、「大きな転換」や「抜本的な変化」を指すことが多いです。
- ビジネス文書や学術的な文献でもよく用いられるフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「大変化」を強調したい時に使うことがありますが、カジュアルな雰囲気というよりは少し硬めの印象です。
- 名詞 (可算): 普通は “a transformation” や “the transformation” のように冠詞を伴って使われます。複数形は “transformations”。
- よく使われる構文例:
- “undergo a transformation” = (主語が)変化を遂げる
- “cause a transformation in 〜” = 〜に変化を引き起こす
- “lead to a transformation” = (結果として)変化をもたらす
- “undergo a transformation” = (主語が)変化を遂げる
- 「transformation」は主にフォーマル寄りのニュアンスを持ちます。日常会話でも使えますが、「big change」「huge shift」のほうが口語的です。
“My friend’s dedication to fitness led to a remarkable transformation in her physique.”
(友人はフィットネスに打ち込んで、目覚ましい身体の変化を遂げた。)“I went through a mental transformation after reading that book.”
(あの本を読んで、精神的に大きな変化を経験した。)“Our living room had a total transformation after we redecorated.”
(リビングを模様替えして、すっかり雰囲気が変わったよ。)“The company underwent a digital transformation to remain competitive.”
(競争力を維持するため、その企業はデジタル変革を遂げました。)“Our new CEO is planning an organizational transformation to improve efficiency.”
(新しいCEOは効率化のために組織改革を計画しています。)“The leadership team discussed a transformation strategy to address market changes.”
(経営陣は市場の変化に対応するための変革戦略を話し合った。)“The researcher explored the cultural transformation brought about by globalization.”
(研究者はグローバリゼーションによる文化的変革を探究した。)“This paper examines the transformation of social structures in the 20th century.”
(本論文は20世紀における社会構造の変遷を考察している。)“A mathematical transformation can simplify complex functions for analysis.”
(数学的変換は、複雑な関数を解析しやすくすることがある。)- change(変化)
- 一般的な「変化」。大きな変化から小さな変化まで幅広い。
- 一般的な「変化」。大きな変化から小さな変化まで幅広い。
- alteration(変更、修正)
- 比較的「少し変更する」程度も含む。
- 比較的「少し変更する」程度も含む。
- transition(移り変わり)
- 状態や場所が段階的に移っていく感じ。
- 状態や場所が段階的に移っていく感じ。
- metamorphosis(変態、変容)
- 特に生物学的文脈や、劇的な変身を強調するときに使用することが多い。
- 特に生物学的文脈や、劇的な変身を強調するときに使用することが多い。
- revolution(革命、激変)
- 大規模で急速な変化を含意し、社会や組織への影響が大きい。
- 大規模で急速な変化を含意し、社会や組織への影響が大きい。
- stagnation(停滞)
- 変化や成長がなく、とどまっている状態。
- アクセント(強勢)は “-meɪ-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /træn(t)s-/ の “a” がやや短め、イギリス英語では若干長めに聞こえることがあります。
- よくある誤りとして “trans*for*メーション” と “for” の部分を強調しすぎる言い方がありますが、正しくは “trans-fər-MAY-shən” となります。
- スペルミス: “transfromation” “transformationn” など、-for- の部分と -ation の部分を間違えやすいです。
- 同音・類似語との混同: “transition”(移り変わり)と似ていますが、意味はやや異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの読解パート・語彙パートで、ビジネスや社会の改革を語る文脈でよく登場します。「digital transformation (DX)」が特によく話題になります。
- “trans-”=「向こう側へ」「超えて」、“form”=「形」、“-ation”=「〜化(動作・状態)」
→ 「形を超える変化」と覚えるとイメージしやすいです。 - 始まりは “trans-” だとわかれば、“変換・変化” 系の単語だとすぐピンとくるはずです。
- 「トランスフォーマー(Transformers)」の映画をイメージすると、ロボットが車から人型に「変形」するというイメージで覚えやすいかもしれません。
- 単数形: prize
- 複数形: prizes
- 形容詞形: prized (「高く評価された」「貴重な」という意味で使われます)
- 例: a prized possession (大事にしている所有物)
- 動詞として(まれに使われる形): to prize something (「~を高く評価する」「大切にする」)
- B1 (中級)
「日常会話や文章において頻繁に登場する単語です。コンテストや試合など、基本的なトピックでよく話題になるため、B1レベルの学習者には有用です。」 - 接頭語: なし
- 語幹: prize (ラテン語の “pretium” = 「価値」や「価格」が語源)
- 接尾語: なし
- prized (形容詞): 「高く評価された」「尊重される」
- priceless (形容詞): 「値段がつけられないほど貴重な」の意味だが、綴りが似ている“price”から派生している言葉。
- win a prize → 賞を獲得する
- first prize → 一等賞
- grand prize → グランプリ / 大賞
- prize money → 賞金
- prize winner → 受賞者
- Nobel Prize → ノーベル賞
- a prize draw → 抽選会 / 景品付きのくじ引き
- top prize → 最高賞
- prize for excellence → 卓越性に対する賞
- claim your prize → 受賞した賞を受け取る
- ラテン語の “pretium”(価格、価値)から来ています。
- 英語では「手に入れる価値があるもの」「勝ち取った価値あるもの」というニュアンスが強調されます。
- 「賞」を表す場合は、多くの人が競うコンテストやイベントの文脈で使われることが一般的です。
- フォーマル・カジュアルを問わず使えるため、日常的な会話からビジネス・アカデミックな場面でも自然に使えます。
- 動詞の prize は「大切にする」「高く評価する」という若干文語的・フォーマルな響きがあるので注意が必要です。
- 可算名詞: 通常「a prize」「the prize」「multiple prizes」のように、冠詞・複数形とともに使います。
一般的な構文
- (主語) + win + a/the + prize (「~が賞を勝ち取る、獲得する」)
- The prize goes to + (誰々) (「賞は~に与えられます」)
- (主語) + win + a/the + prize (「~が賞を勝ち取る、獲得する」)
イディオム例
- “No pain, no gain; no prize.” → 「苦労なくして得られる賞はない」というニュアンス。カジュアル表現またはモットー的に使われる。
- “take pride in one’s prize” → 「自分の受賞を誇りに思う」。やや言葉遊び的に使われることもあります。
- “No pain, no gain; no prize.” → 「苦労なくして得られる賞はない」というニュアンス。カジュアル表現またはモットー的に使われる。
- “I can’t believe I actually won a prize at the raffle!”
- 「くじ引きで本当に賞を当てたなんて信じられないよ!」
- “They gave me a small prize for helping out at the event.”
- 「イベントを手伝ったお礼にちょっとした賞をもらったんだ。」
- “I’m so happy you got first prize in the cooking contest!”
- 「料理コンテストで一等賞を取ったなんてすごいね!」
- “Our marketing team received a prize for their innovative campaign.”
- 「私たちのマーケティングチームは、革新的なキャンペーンを評価されて賞を受け取りました。」
- “The best-performing branch will get a cash prize at the end of the quarter.”
- 「最も業績の良い支店は四半期末に賞金を獲得します。」
- “We hosted an award ceremony to present prizes to our top sales representatives.”
- 「私たちはトップセールス担当者に賞を贈るための表彰式を開催しました。」
- “The researcher won a prestigious prize for her groundbreaking work.”
- 「その研究者は画期的な業績を称えられて名誉ある賞を受賞しました。」
- “He declined the prize due to personal reasons, surprising the academic community.”
- 「彼は個人的な理由から賞を辞退し、学術界を驚かせました。」
- “Winning this prize could greatly boost the university’s reputation.”
- 「この賞を受賞することで、その大学の評判が大きく高まるでしょう。」
- award (アワード) → 公式的に贈られる賞(幅広く使われる)
- trophy (トロフィー) → コンテストや大会の優勝商品で物理的な形を指すことが多い
- reward (リワード) → 努力や行動に対して与えられる報酬(賞金・ご褒美的なニュアンス)
- honor (オナー) → 功労や功績を称える栄誉
- punishment (罰) → 「賞」の反対は「罰」
- “award” は表彰の総称。式典など公式なイメージ。
- “trophy” は形としての「トロフィー」を指すことが多い。
- “reward” はがんばったことへの褒美のイメージが強い。
- “honor” は敬意を示す名誉的要素が強い。
- 発音記号 (IPA): /praɪz/
- 強勢 (アクセント): 1音節だけなので “prize” 全体をしっかり “プライズ” と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: 「プライス (price)」と混同しないように注意。母音が同じでも綴りと意味が異なります。
- price (価格) との混同
- スペルは “prize” が「賞」、“price” が「価格」です。
- 見た目が似ているのでスペルミスや意味取り違えに要注意。
- スペルは “prize” が「賞」、“price” が「価格」です。
- 同音異義語の混同
- 英国では “prise” (こじ開ける) という動詞があり綴りが似ているが、意味が大きく異なるため注意が必要。
- 英国では “prise” (こじ開ける) という動詞があり綴りが似ているが、意味が大きく異なるため注意が必要。
- 試験や資格での出題例
- TOEICなどでは「受賞」「賞の受け取り」「コンペティション」関連のリーディングパッセージに登場しやすい。
- 「prize」と「price」は混同しがちなので、最後の母音を “-ize” としっかり意識して「賞をもらって、“アイズ(eyes)”もきらきら!」と覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 「プライス (price) はお金の話」→ 「プライズ (prize) は賞」と意味と音のイメージを関連づけて覚えると効果的です。
- また、「prized possession」(大切にしている所有物) というフレーズから、prize は「大切な宝物」のイメージもあると覚えられます。
- 意味 (英語): to give something (such as money, goods, or time) to help achieve or provide something, or to help bring about a result.
- 意味 (日本語): (お金や物、時間などを)提供する、寄付する、または結果に貢献すること。
- 名詞: contribution(貢献、寄付、寄与)
例: His contribution to the project was invaluable. - 名詞(人): contributor(寄稿者、貢献する人)
例: She is a regular contributor to the magazine. - 接頭語 (prefix): con- (一緒に、共に)
- 語幹 (root): -tribu-(与える)
- 接尾語 (suffix): -te(動詞化する形をとる場合に用いられることが多い)
- (金銭や物品を)提供する・寄付する
- (アイデアや労力を)提供する、結果に寄与する
- (ある結果を)引き起こす要因となる(多くは “contribute to ...” の形をとる)
- contribute to charity(慈善団体に寄付する)
- contribute funds(資金を提供する)
- contribute time(時間を割く)
- contribute expertise(専門知識を提供する)
- contribute significantly(大いに貢献する)
- contribute money(お金を提供する)
- contribute ideas(アイデアを出す)
- contribute a chapter(本や論文の一章を寄稿する)
- contribute resources(資源を提供する)
- contribute toward a goal(目標に向けて貢献する)
- con-(共に、一緒に)
- tribuere(与える)
- ビジネスやフォーマルな場面で多用される表現ですが、日常会話でも「みんなで協力して何かを行う」という意味合いで使われます。
- 「貢献する」「寄付する」というポジティブなイメージが強い単語なので、良い結果をもたらす際によく使われます。
- 「contribute to ...」という形で「…に寄与する」と表現する場合が多いです。
他動詞/自動詞としての使い分け
- 他動詞: 「何を寄付するのか」を明示する場合
例: They contributed a large sum of money. - 自動詞: 「何に寄与するのか」を示す場合に “to” とセットで使う
例: They contributed to the relief fund.
- 他動詞: 「何を寄付するのか」を明示する場合
“contribute to ...” 構文
- 最もよく使われる構文。何かの成果・プロジェクトなどに貢献する場合に用いられます。
例: Her research contributed to a major breakthrough.
- 最もよく使われる構文。何かの成果・プロジェクトなどに貢献する場合に用いられます。
名詞形 / 形容詞形への派生
- 名詞形: contribution(寄付、貢献)
- 形容詞形: contributory(貢献する、助けになる) (そこまで頻繁に使われないが、フォーマルな文脈で登場)
- 名詞形: contribution(寄付、貢献)
- フォーマル: ビジネスメール、学術論文など → contributeは頻出
- カジュアル: 友人との会話などでも「We should all contribute something.」のように使われる
“Everyone should contribute some food for the picnic.”
(みんなでピクニックのために何か食べ物を持ち寄ろう。)“I want to contribute my time this weekend to help clean up the park.”
(今週末、自分の時間を使って公園の清掃を手伝いたい。)“Could you contribute a few ideas for my art project?”
(私のアートプロジェクトに何かアイデアを出してもらえる?)“We highly appreciate all employees who contribute new solutions to the company’s challenges.”
(会社の課題に対して新しい解決策を提案してくれる従業員の皆さんを高く評価しています。)“Each department is expected to contribute a portion of its budget for the charity event.”
(各部門は、チャリティーイベントのために予算の一部を提供することが求められています。)“He was asked to contribute to the quarterly report on market trends.”
(彼はマーケット動向に関する四半期報告書に寄稿するよう依頼されました。)“Her latest study contributes significantly to the field of neuroscience.”
(彼女の最新の研究は神経科学の分野に大いに貢献している。)“This finding could contribute to a deeper understanding of climate change.”
(この発見は気候変動のより深い理解に寄与する可能性がある。)“Authors are welcome to contribute chapters to the upcoming anthology.”
(著者は近刊の論文集に章を寄稿することができます。)donate(寄付する)
- 主にお金や物資を慈善的な目的のために寄付する意味に特化。
- “contribute” は金銭以外にもアイデアや労力など広く使う。
- 主にお金や物資を慈善的な目的のために寄付する意味に特化。
give(与える)
- 非常に幅広い意味で、日常的な「与える」。
- “contribute” は「貢献する」「寄与する」というニュアンスがより強い。
- 非常に幅広い意味で、日常的な「与える」。
provide(提供する)
- 具体的なものやサービスを与える行為。
- “contribute” は目的・結果(特にコラボレーション)への影響を重視。
- 具体的なものやサービスを与える行為。
grant(授与する)
- 公的/権威ある機関から正式に与える、というニュアンス。
- “contribute” は単に寄付や寄与を指し、形式ばった印象はやや薄い。
- 公的/権威ある機関から正式に与える、というニュアンス。
- withhold(差し控える)
- take away(取り去る)
IPA:
- アメリカ英語: /kənˈtrɪbjuːt/
- イギリス英語: /kənˈtrɪbjuːt/ または /ˈkɒn.trɪ.bjuːt/ と発音されることもある
- アメリカ英語: /kənˈtrɪbjuːt/
アクセント位置: “con-TRIB-ute” の「trib」に強勢が置かれるのが一般的。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語頭の「con」が曖昧母音 /kən/ になる傾向が強い。
- イギリス英語では「CON-tribute」寄りに聞こえたり、母音が違う場合がある。
- アメリカ英語では語頭の「con」が曖昧母音 /kən/ になる傾向が強い。
よくある発音の間違い: 「co*n-tri-BU-te」と強勢を後ろに置きすぎたり、「con-tri-but*」と母音を曖昧にしてしまうこと。アクセント位置をしっかり守るのが重要。
- スペルミス: “contirbute” や “contribut” のようにアルファベット順を間違えるケース。
- 前置詞の使い方:
- “contribute to 〜” が基本形
- “contribute in/for” は誤用になりやすい。
- “contribute to 〜” が基本形
- 同音・類似表現との混同:
- “attribute”(属性)や “distribute”(分配する)と混同することがある。
- “attribute”(属性)や “distribute”(分配する)と混同することがある。
- 試験での出題傾向(TOEIC・英検など):
- ビジネス文脈(社員が何をしたか・コラボレーションの場面)で出題されやすい。
- 「後ろに来る前置詞」に関する問題として “contribute to” の形がよく問われる。
- ビジネス文脈(社員が何をしたか・コラボレーションの場面)で出題されやすい。
- 語源イメージ: “con”(一緒に)+ “tribute”(捧げる、与える) → みんなで力・資源を出し合う。
- 「貢献する」「寄与する」という前向きなイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テク: 「社内プロジェクトへの貢献」「募金への寄付」のシーンを想像すると、「contribute to the project / contribute money to charity」という具体的なフレーズでセットで覚えられます。
- An illness or sickness that affects the body or mind.
- 病気、疾患
- 名詞なので、動詞や形容詞の形が主にはありませんが、派生形としてdiseased (形容詞:「病気にかかった」「病んでいる」) があります。
- B1(中級)の学習者でもよく目にする単語ですが、少し専門的なニュアンスが入るためB2を目安とするとよいでしょう。
- dis- (否定や反対、欠如を表す)
- ease (楽であること、安楽、気楽)
- diseased (形容詞): 病気にかかった~、病んだ~
- acquire a disease
(病気にかかる) - chronic disease
(慢性疾患) - infectious disease
(感染症) - heart disease
(心臓病) - disease prevention
(疾病予防) - treat a disease
(病気を治療する) - communicable disease
(伝染病) - eradicate a disease
(病気を撲滅する) - disease outbreak
(疫病の発生) - underlying disease
(基礎疾患) - 中英語の
desease
が古フランス語のdesaise
(「不安、不快、困難」を意味する語)から来ています。 - 「dis-」(否定) + 「ease」(安楽) の組み合わせが起源とされ、「気楽さがない状態 → 病気」を表すようになりました。
- 「medical condition(医学的な状態)」を示す、比較的フォーマルな単語として使われやすいです。
- “illness” や “sickness” に比べると、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 一般的に「口語・文章」問わず幅広い場面で用いられますが、医療や学術的な文脈で特に好まれます。
可算名詞として
- “a disease” / “diseases” などと数えられます。
例: “He has a rare disease.” (彼は珍しい病気を持っています)
- “a disease” / “diseases” などと数えられます。
不可算的用法として
- “Disease is still rampant in the area.” のように、概念的に扱われることもあります。
例: “Disease can spread rapidly in densely populated areas.” (人口密集地では病気が急速に広がる可能性があります)
- “Disease is still rampant in the area.” のように、概念的に扱われることもあります。
構文上のポイント
- 「disease + 前置詞句」で病気の種類や原因を補足説明することが多いです。
例: “He died of a disease related to pollution.” (彼は公害に関連する病気で亡くなりました)
- 「disease + 前置詞句」で病気の種類や原因を補足説明することが多いです。
“My grandmother has been suffering from a rare disease for years.”
(祖母は何年も珍しい病気に苦しんでいます。)“It’s important to get vaccinated to protect yourself from certain diseases.”
(特定の病気から自分を守るために予防接種は大切です。)“I’m worried about catching a disease during flu season.”
(インフルエンザの流行時期に病気にかからないか心配です。)“Our company is developing new protocols to prevent the spread of diseases at the workplace.”
(我が社では職場での病気拡散を防ぐための新しい予防手順を開発中です。)“Health insurance plans typically cover a range of diseases, including chronic conditions.”
(健康保険プランは、慢性疾患を含めたさまざまな病気に対応するのが一般的です。)“We need to address absenteeism caused by seasonal diseases.”
(季節性の病気による欠勤問題に対処する必要があります。)“The study aims to identify genetic factors that contribute to this disease.”
(この研究は、この病気の原因となる遺伝的要因を特定することを目的としています。)“Recent advancements in immunotherapy have opened new possibilities for treating autoimmune diseases.”
(最近の免疫療法の進歩により、自己免疫疾患の治療に新たな可能性が開かれています。)“Epidemiologists track the incidence of diseases to prevent outbreaks.”
(疫学者は流行の発生を防ぐために病気の発生率を追跡しています。)- illness (病気)
- 広範な意味で「病気」を指し、感覚的・主観的な「体調不良」という側面で使われることが多い。
- 広範な意味で「病気」を指し、感覚的・主観的な「体調不良」という側面で使われることが多い。
- sickness (病気、吐き気)
- ややカジュアルで、「気分が悪い、吐き気」といったニュアンスにも使われる。
- ややカジュアルで、「気分が悪い、吐き気」といったニュアンスにも使われる。
- disorder (障害)
- 病気というより「機能障害」のニュアンス。精神・心理学的文脈でも多用される。
- 病気というより「機能障害」のニュアンス。精神・心理学的文脈でも多用される。
- ailment (軽い病気、疾患)
- 一般的に深刻度の低い「ちょっとした病気」のイメージ。
- 一般的に深刻度の低い「ちょっとした病気」のイメージ。
- malady (病気、病弊)
- 文語・やや古風な響き。深刻さや社会問題的ニュアンスで使われることもある。
- health (健康)
- wellness (健康、幸福)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈziːz/
- アクセント: 後ろの「-zease」に強勢 (di-ZEEZ)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはない
- どちらも「ディジーズ」に近い発音ですが、イギリス英語はわずかに /dɪ-/ の部分がはっきりすることがあります。
- “dis-ease” のように区切って読んでしまう
- “desease” とスペルミスをする
- スペルミス: “disease” の最後に “e” を忘れて
diseas
と書いてしまう。 - 同音異義語との混同: “decease” (逝去する) との混乱。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングでは、医学的・健康的トピックの文章内で出題されやすい単語です。「病気の原因」「予防」「治療」に関する文脈でよく出ます。
- dis- (反対・否定) + ease (安楽) → 「楽でない状態 → 病気」と覚えると、スペルや意味のつながりをイメージしやすいです。
- 「ディ・ズィーズ」と発音するイメージを持つと、スペルミスが減ります。
- 音読練習で “di-ZEEZ” のアクセントをしっかり踏まえると、自然なイントネーションが身につきます。
- 単数形: mount
- 複数形: mounts
- 動詞 “to mount”: 「登る」「取り付ける」、あるいは「増える」という意味。
(例) “to mount a horse” 「馬に乗る」
(例) “to mount a campaign” 「キャンペーンを開始する」 - B2(中上級)
“mount”は日常会話ではそれほど頻出ではありませんが、地名や特別な技術・学術文脈での使用が多いため、中上級学習者向けの単語と言えます。 - 語幹: mount (主に「山」「登ること」を意味)
- 接頭語や接尾語は、名詞形としては特に付かない形が一般的です(“mountain”は別形ですが「mountan」という形はない、などが注意点)。
- mound: 小山や塚を意味する名詞
- mountain: 山 (mount + -ain(接尾語) が合わさった形)
- mountaineer: 登山家 (mountain + -eer)
- Mount Everest(エベレスト山)
- Mount Fuji(富士山)
- a camera mount(カメラ用マウント=取り付け具)
- lens mount(レンズマウント)
- mount for a trophy(トロフィーを取り付ける台)
- the mount of a painting(絵画の額装台)
- to add a mount (in framing)(額装に台紙を追加する)
- coin mount(コイン飾り用の取り付け具)
- taxidermy mount(剥製用の台座)
- scope mount(ライフルスコープなどの取り付け具)
- 「mount」はラテン語の “mons, montis”(山)に由来し、古フランス語を経て英語に入ってきたとされています。
- 歴史的には「山」を意味する言葉としてだけでなく、「高みに上がる」「乗る」という動詞形からの派生もありました。
- 地名 + Mount: 「~山」を指すときには固有名詞の一部として使われます(例: Mount Fuji)。地図やガイドブックで頻出します。
- 台座や取り付け具: やや技術的、専門的なニュアンスがあります。カメラ、剥製、装飾品など「何かを固定・設置する」ための台や枠組みとして用いられます。
- フォーマル度合い: 地名の場合はフォーマルさに関わらず非常によく使われますが、台座などの場合はやや専門性が高い表現です。
- 可算名詞として使われ、複数形は「mounts」。
- 「Mount + 固有名詞 (山名)」の形で固有名詞を作る。
- 他動詞や自動詞としての「to mount」と区別が必要。名詞としては「山」または「取り付け具・台座」としての文脈に限られる。
- “Mount Everest is the highest mount in the world.”
→ 「エベレスト山は世界で最も高い山です」 - “He placed the artwork on a wooden mount.”
→ 「彼はその芸術作品を木製の台座に置いた」 - “I’ve never seen Mount Fuji in person. Have you?”
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- “Where can I get a proper mount for this camera?”
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- “This photo looks better with a simple mount around it.”
- 「この写真は周りにシンプルな台紙をつけたほうが見栄えがいいね。」
- “Our company organizes annual hiking trips to Mount Rainier for team building.”
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- “We need a sturdy mount to display our new product at the trade show.”
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- “Please ensure the mount for the projector is securely installed in the conference room.”
- 「会議室のプロジェクター用マウントがしっかり設置されているか確認してください。」
- “The seismic activity around Mount Etna is closely monitored by volcanologists.”
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- “In biology, a microscope slide is often referred to as a mount when a specimen is placed on it.”
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- “The taxidermist used a special mount to preserve the animal’s posture.”
- 「剥製師は動物の姿勢を保つために特別な台座を使いました。」
- mountain(山)
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- peak(頂/山頂)
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- hill(丘)
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- support(支持体/台)
- 「支えるもの」という意味だが、抽象的な文脈(サポート)でも使われる。
- 「山」の反意語としては “valley”(谷)などが挙げられるが、完全な正反対ではないものの対比として用いられる。
- IPA: /maʊnt/
- アクセント: 1音節の単語なのでアクセントは特に意識されないが、母音 /aʊ/ の発音に注意。
- アメリカ英語: マウント(maʊnt)
- イギリス英語: 同じく「マウント(maʊnt)」だが地域によっては微妙に母音が変化する場合もある。
- よくある間違い: /æ/(「ア」)ではなく /aʊ/(アウ)の音で発音すること。また最後に /t/ をしっかりと発音すること。
- スペルミス: “mout”や“mountain”との混同に注意。
- 同音異義語の混同: 同じような音を持つ単語はあまり多くないが、発音時に /maʊnt/ が「マウント」となるよう注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 地名やビジネスシーン(商品ディスプレイ、機材の取り付け具など)で登場する可能性がある。文脈判断が必要。
- 「Mount○○」で「○○山」を表すフレーズは地名に頻出するので、旅行ガイドや地図を見るときに印象的。
- 動詞「to mount = 登る」のイメージから、“高台”や“山”の意味が連想しやすい。
- テクニカルな場面での「台座」「取り付け具」のニュアンスは、「何かを“上に置く”」→“mount”という連想で覚えると覚えやすい。
- 単数形: profession
- 複数形: professions
- 形容詞: professional(プロフェッショナルな、専門的な)
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 名詞(形容詞と同形): professional(専門家、プロ)
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 名詞: professionalism(専門性、プロ意識)
- 例: The professionalism in this office is outstanding. 「このオフィスのプロ意識は素晴らしいです。」
- 語幹: 「fess」 (ラテン語の
fateri
=to admit, speak) - 接頭語: pro- (前に、公共の場で)
- このように元々は「公に誓う」や「公言する」という意味合いを持つラテン語に由来します。
- profess(〜を公言する、〜を装う)
- professor(教授)
- professional(専門家、専門的な)
- enter a profession
- (職業に就く)
- (職業に就く)
- leave a profession
- (職業を辞める)
- (職業を辞める)
- pursue a profession
- (ある職業を追求する)
- (ある職業を追求する)
- choose a profession
- (職業を選ぶ)
- (職業を選ぶ)
- liberal professions
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- join the teaching profession
- (教職に就く)
- (教職に就く)
- respected profession
- (尊敬される職業)
- (尊敬される職業)
- legal profession
- (法曹界)
- (法曹界)
- by profession
- (職業としては)
- (職業としては)
- switch professions
- (職種を変える)
- ラテン語の「professio(=公に言う、誓約する)」に由来し、もともとは“公当に宣言された職業”という意味合いを持ちます。
- 「profession」は「専門性の高い職業」を表す際に使われることが多く、単なるアルバイトや一時的な仕事よりもステータスや専門知識を要するニュアンスがあります。
- フォーマルな文脈や、公的な自己紹介で使われる場合が多いですが、日常会話でも「専門職」という意味を強調したいときに使われます。
- 「job」と比べると、少し改まった表現になるので、カジュアルな会話にも使えなくはありませんが、ややかしこまった印象があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a profession / two professions / various professions
- a profession / two professions / various professions
- ⽂章内では「my profession」「the profession」「enter the profession of ~」のように用いられます。
- 「the oldest profession」という表現は、遠回しに売春婦の仕事を指す慣用句(やや古風な表現)ですが、扱いに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- カジュアルなシーンでは「What’s your job?」の方が一般的です。
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- I am a ~ by profession.
- 「職業としては〜をやっています。」
- 「職業としては〜をやっています。」
- The teaching profession is facing many challenges these days.
- 「今日、教職という職業は多くの課題に直面しています。」
- “I’ve always wanted to enter the medical profession.”
- 「ずっと医療の道に進みたいと思っていたんだ。」
- “My father’s profession is architecture.”
- 「父の職業は建築家なんだ。」
- “He left his old profession to travel the world.”
- 「彼は世界を旅するために前の仕事を辞めたんだ。」
- “In my profession, effective communication skills are crucial.”
- 「私の職業では、効果的なコミュニケーション能力が非常に大切です。」
- “Barbara has been successful in the legal profession for over 20 years.”
- 「バーバラは法律の分野で20年以上も成功を収めてきました。」
- “We often collaborate with professionals from different professions to innovate.”
- 「私たちはイノベーションを起こすために、さまざまな職種の専門家と協力することが多いです。」
- “Sociological studies often examine how professions shape societal norms.”
- 「社会学の研究では、職業が社会規範にどのような影響を与えるかがよく調査されます。」
- “The transition from a trade to a recognized profession usually involves formal accreditation.”
- 「ある仕事が“職人技”から正式な“専門職”へ移行するには、資格認定などの制度が関わることが多いです。」
- “Ethical standards vary across different professions, reflecting cultural and historical factors.”
- 「倫理基準は、職業ごとに異なり、文化的・歴史的な要素を反映しています。」
- occupation(職業)
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- vocation(天職)
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- career(キャリア)
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- calling(使命、天職)
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- unemployment(失業)
- 「職に就いていない状態」を指すので直接の対義語となる。
- IPA: /prəˈfɛʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「fess」に強勢(pro-FES-sion)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- “pro-fee-shun” のように /fíː/ と伸ばしてしまうケースがあります。強勢を意識して「プラ-フェッ-シュン」と発音するのがポイントです。
- スペリングミス: 「profesion」や「proffession」と誤って綴ることがあるので注意。実際は “profession” で sが2つ、fは1つ。
- 同音異義語との混同は少ないですが、同じ語源をもつ「professor(教授)」とは意味を取り違えないように。
- TOEICや英検などでも、職業に関わる文脈・ビジネス文脈での語彙問題として出題されることがあります。
- “profess”が元: 「公言する」という語源から、「自分が専門とすることを“公言”している仕事」が“profession”というイメージで覚えましょう。
- スペリングのポイント: 「pro + fess + ion」の3部分に分けて覚えると、綴り間違いが減ります。
- 音で覚える: “pro-FES-sion”というリズムで3拍に分けて練習すると、強勢や発音が分かりやすくなります。
- Soil or earth (土、地面の土)
- Unclean matter (汚れ、ほこり、泥)
- (比喩的に) スキャンダルのネタ、悪口など
- 「土」という意味です。たとえば、「このプランターの中の土(dirt)を入れ替えたい」と言うような場面で使えます。
- 「汚れ」としても使われます。衣服に付いた泥や汚れを指すイメージです。
- 口語や比喩的な表現では、「(何かの)ゴシップネタ」や「あら探し」という意味合いもあります。
- 活用形: 名詞なので、複数形は通常 “dirts” としません(不可算名詞扱いが一般的)。ただし、状況によっては「種類の違う汚れ」などをまとめて“dirt”と呼ぶことがあります。
- 他の品詞形: 動詞や形容詞としては使われませんが、似た形の派生語としては “dirty” (形容詞: 汚い) などがあります。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← おそらくここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
語構成:
“dirt” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。派生語や類縁語:
- dirty (形容詞): 汚い
- dirtiness (名詞): 汚さ、汚れている状態
- “dirt road” のように、形容詞的な使い方をすることがあります。(例: “dirt floor,” “dirt bike”など)
- dirty (形容詞): 汚い
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “dirt road”
- (日本語)未舗装道路
- (日本語)未舗装道路
- “dirt bike”
- (日本語)ダートバイク、オフロードバイク
- (日本語)ダートバイク、オフロードバイク
- “covered in dirt”
- (日本語)土や泥で覆われている
- (日本語)土や泥で覆われている
- “wipe off the dirt”
- (日本語)汚れを拭き取る
- (日本語)汚れを拭き取る
- “track dirt into the house”
- (日本語)土や泥を家の中に足で運ぶ
- (日本語)土や泥を家の中に足で運ぶ
- “dig in the dirt”
- (日本語)土を掘る
- (日本語)土を掘る
- “remove dirt stains”
- (日本語)汚れのシミを落とす
- (日本語)汚れのシミを落とす
- “dirt cheap”
- (日本語)とても安い(イディオム的表現)
- (日本語)とても安い(イディオム的表現)
- “throw dirt on someone’s name”
- (日本語)誰かの名前や評判を汚す
- (日本語)誰かの名前や評判を汚す
- “bite the dirt”
- (日本語)倒れる、失敗する(俗語的表現)
- (日本語)倒れる、失敗する(俗語的表現)
語源:
“dirt” は古ノルド語の “drit”(排泄物)または古英語の “dritan” などに由来するとされます。もともとは「排泄物」を指した言葉が転じて、「汚れた物」全般や「土」を指すようになったと言われています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 物理的な汚れ: 衣服や手に付いた土やほこり、泥などを指す。
- 比喩的に悪口やゴシップ: 「スキャンダルのネタ」というニュアンスで使われる場合があるので、口語表現として知っておくと良いです。
- カジュアル度合い: 「土」や「汚れ」としては極めて日常的に使う単語。ゴシップ(悪口)の意味の場合も、カジュアル〜セミフォーマルな会話で使われることがあります。
- 物理的な汚れ: 衣服や手に付いた土やほこり、泥などを指す。
文法上のポイント:
- “dirt” は 不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。
- ただし、特定の用途や種類の異なる汚れに言及する際に可算扱いされることが絶対に無いわけではありませんが、非常にまれです。
- “dirt” は 不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “dirt cheap”
- 「非常に安い」というイディオム。(カジュアル系)
- 「非常に安い」というイディオム。(カジュアル系)
- “throw dirt on ~”
- 「~に悪口を言う、評判を落とす」という含み。(口語的)
- 「~に悪口を言う、評判を落とす」という含み。(口語的)
- “bite the dirt”
- 「倒れる、失敗する、“敗北を喫する”」。(より俗っぽい表現)
- 「倒れる、失敗する、“敗北を喫する”」。(より俗っぽい表現)
- “dirt cheap”
フォーマル/カジュアル:
- 一般的に“dirt”は日常会話でよく使われるカジュアルな語です。正式な文書で「土壌」などを表す場合は “soil” を使う方がフォーマルです。
- 一般的に“dirt”は日常会話でよく使われるカジュアルな語です。正式な文書で「土壌」などを表す場合は “soil” を使う方がフォーマルです。
“Don’t track dirt into the house when you come in!”
- (日本語)「家に入るときに土を足で踏み込まないでよ!」
- (日本語)「家に入るときに土を足で踏み込まないでよ!」
“My hands are covered in dirt from gardening.”
- (日本語)「庭いじりをしていたら、手が土だらけになっちゃった。」
- (日本語)「庭いじりをしていたら、手が土だらけになっちゃった。」
“There’s some dirt on your shirt. Let me brush it off.”
- (日本語)「シャツに汚れが付いてるよ。払ってあげるね。」
- (日本語)「シャツに汚れが付いてるよ。払ってあげるね。」
“We need to remove all dirt and debris before painting the walls.”
- (日本語)「壁を塗装する前に、すべての汚れやゴミを取り除く必要があります。」
- (日本語)「壁を塗装する前に、すべての汚れやゴミを取り除く必要があります。」
“The product is designed to resist dirt accumulation.”
- (日本語)「この製品は汚れがたまりにくい設計になっています。」
- (日本語)「この製品は汚れがたまりにくい設計になっています。」
“Make sure there’s no dirt on the samples before sending them to the client.”
- (日本語)「クライアントにサンプルを送る前に、汚れが付いていないか確認してください。」
- (日本語)「クライアントにサンプルを送る前に、汚れが付いていないか確認してください。」
“Soil structure differs significantly from common household dirt.”
- (日本語)「土壌構造は、一般的な家庭の汚れ(ちり)とは大きく異なります。」
- (日本語)「土壌構造は、一般的な家庭の汚れ(ちり)とは大きく異なります。」
“Outdoor samples were collected to analyze the ratio of organic matter in the dirt.”
- (日本語)「屋外のサンプルを採取して、土中の有機物の比率を分析しました。」
- (日本語)「屋外のサンプルを採取して、土中の有機物の比率を分析しました。」
“In archaeological studies, layers of dirt can provide a timeline of human activity.”
- (日本語)「考古学研究では、地層の土が人類の活動のタイムラインを示すことがあります。」
- (日本語)「考古学研究では、地層の土が人類の活動のタイムラインを示すことがあります。」
類義語 (Synonyms)
- soil(土壌)
- より学術的・フォーマルな場面で使われる:「土壌」の性質などについての話題に適する。
- より学術的・フォーマルな場面で使われる:「土壌」の性質などについての話題に適する。
- earth(大地、地面、土)
- 地球や地表を指す総称としても使われる。「土」と言う場合にも使えるが、やや文語的・スケールが大きいイメージ。
- 地球や地表を指す総称としても使われる。「土」と言う場合にも使えるが、やや文語的・スケールが大きいイメージ。
- dust(ほこり)
- 小さな浮遊粒子や、舞い上がる微細な汚れを指す。
- 小さな浮遊粒子や、舞い上がる微細な汚れを指す。
- filth(不潔なもの)
- 強めの言い方で「非常に汚い・不潔」と表現するときに使う。
- soil(土壌)
反意語 (Antonyms)
- “cleanliness” (清潔さ)
- “purity” (純粋さ、汚れのない状態)
- “cleanliness” (清潔さ)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /dɜːrt/
- イギリス英語: /dɜːt/
- アメリカ英語: /dɜːrt/
強勢(アクセント)の位置:
- 短い単語であるため、先頭“d”以外に特別な強勢はありませんが、はっきり「ダーート」のように強く発音します。
- アメリカ英語の場合は “r” の発音がはっきりしていて、イギリス英語では “r” の巻き舌が弱くなる場合があります。
- 短い単語であるため、先頭“d”以外に特別な強勢はありませんが、はっきり「ダーート」のように強く発音します。
よくある発音の間違い:
- “dirt” を “dit” のように誤って短く発音してしまうケースがあります。母音 /ɜː/(アメリカ英語の “er” の音)をしっかり発音することが大切です。
- “dirt” を “dit” のように誤って短く発音してしまうケースがあります。母音 /ɜː/(アメリカ英語の “er” の音)をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス:
“dirt” を “drit” や “dirt” と書くのは問題ありませんが、末尾に “e” を付けて “dirte” とするなどのミスに注意。 - 同音異義語との混同:
同音異義語としてはあまりありませんが、“dirt” と “dart” (投げ矢) は発音が異なるので混同しないようにしましょう。 - TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「土」と「汚れ」を混同する文脈で設問が作られる場合があります。
- “dirty” や “dust” と並んで選択肢に出てくることもあり、意味の違いを区別する必要があります。
- 「土」と「汚れ」を混同する文脈で設問が作られる場合があります。
- 覚えやすいイメージ:
“dirt” = 「土や汚れ」。どちらも「不潔なイメージ」があるので、頭の中で“dirty”⇔“dirt”とセットで覚えるとよいでしょう。 - スペリングのポイント:
“dirt” は “i” → “r” → “t” の順にしっかり発音通りに記載。 - 勉強テクニック:
- 庭いじりやアウトドアのシーンでよく使う単語だとイメージすると馴染みやすい。
- “dirt cheap(めちゃくちゃ安い)” など、イディオムと一緒に覚えると単語のイメージが強く残ります。
- 庭いじりやアウトドアのシーンでよく使う単語だとイメージすると馴染みやすい。
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A whistle is blown at the start of a game.
A whistle is blown at the start of a game.
A whistle is blown at the start of a game.
解説
ゲームの開始には笛が吹かれる。
whistle
1. 基本情報と概要
単語: whistle
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形: whistles(複数形)
「whistle」の基本的な意味は、「空気を吹き込んで音を鳴らす小さな道具」や「口をすぼめたり、息を通して高い音を出すこと(動詞も同じ形)」です。主に人が息を吹き込んで合図を送ったり、警告音を出したり、スポーツの試合で合図をしたりするときに使われる道具を指します。「ピューッ」という高い音を出す感じで、教師や警察官、スポーツの審判などが使うイメージがあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「whistle」は明確な接頭語や接尾語に分解できる単語ではありません。語幹としては「whistle」という一続きの形で覚えます。
よく使われる意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「whistle」の反意語は明確には存在しませんが、あえていうなら「silence(沈黙)」が音を出さない行為として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「whistle」の詳しい解説です。スポーツや警察官の合図、あるいは緊急時に使う道具としてイメージしやすい単語なので、口笛と併せて覚えておくと便利ですよ。
〈C〉口笛;警笛,汽笛;ホイッスル
〈U〉〈C〉(笛・風・鳥などの)ピューという音《+of+名》
I will assign you a new task.
I will assign you a new task.
解説
新しいタスクをあなたに割り当てます。
assign
1. 基本情報と概要
単語: assign
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語)
意味(日本語)
「assign」は、人に仕事や任務・役割を振り分けるときによく使われる動詞です。また、モノや席などを指定する場面や責任を負わせる場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせから、「(印をつけるように)仕事やものを振り分ける・指定する」という意味を持つようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル・ビジネス文脈でしばしば使われますが、日常会話としても問題なく使用できます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「assign」の詳細な解説です。実社会ではビジネスや学術的な場面での使用頻度が高いので、例文を参考にしながら使い方を練習してみてください。
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The brave warrior fought valiantly on the battlefield.
The brave warrior fought valiantly on the battlefield.
The brave warrior fought valiantly on the battlefield.
解説
勇敢な戦士は戦場で勇敢に戦った。
warrior
以下では、英単語「warrior」について、学習者が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「warrior」は強さや勇敢さをイメージさせる単語で、古風な印象や威厳を伴うニュアンスがあります。歴史的・伝説的な文脈や、比喩的に「戦う人(精神的に強い人)」を指すときにも使われます。
品詞
活用形
「warrior」は名詞のみで、他の品詞としては特に一般的な形がありません。ただし、形容詞的に「warrior spirit(戦士の精神)」など名詞を修飾する使い方はあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「warrior」は勇敢で闘志を持つニュアンスが強く、「pacifist」は争いを拒否する立場なので、真逆のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「warrior」の詳細な解説です。歴史的・ファンタジー的な文脈から、比喩的に「困難に立ち向かう人」を指す場合までさまざまに使われる単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
戦士,武人(soldier)
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The caterpillar undergoes a transformation and becomes a butterfly.
The caterpillar undergoes a transformation and becomes a butterfly.
The caterpillar undergoes a transformation and becomes a butterfly.
解説
毛虫は変態を経て蝶になる。
transformation
1. 基本情報と概要
単語: transformation
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
「A comprehensive or dramatic change in form, nature, or appearance.」
日本語の意味:
「形や性質、状態などが大きく、劇的に変化すること。」
たとえば、「体型や意識が劇的に変わる」「組織や社会が大きく様変わりする」というように、大きな変化・変革を表すときに使います。
活用形:
関連する他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度高度な文章やビジネスシーンなど、広い文脈で出てきますが、日常会話でも「自己変革」や「社会変化」のような話題で耳にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって、「形を超えて動作や状態が変わること」というニュアンスをもつようになりました。
コロケーション(よく使われる表現)10選
いずれも「大きく形や性質が変わる」という意味合いを強調します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「trans-(向こう側へ、越えて)」と「formare(形作る)」が組み合わさり、そこに名詞化の接尾語「-ion」(古フランス語 “-acion” 経由) が加わったものです。元々は「形が別のものになる」「一つの形を他の形に作り変える」という意味合いがありました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌtræns.fərˈmeɪ.ʃən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、普段の英語学習や英語試験で「transformation」に遭遇したときに、意味やニュアンスをすぐに思い出しやすくなるでしょう。
変形,変質;変身
(物理学で)変換;(電流の)変圧
(言語学で)変形
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She won the first prize in the competition.
She won the first prize in the competition.
She won the first prize in the competition.
解説
彼女はコンテストで一等賞を獲得しました。
prize
1. 基本情報と概要
単語: prize
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
An award or something of value given to a person who wins a contest or who has done something very well.
日本語での意味:
「競争や功績に対して贈られる賞や景品」のことです。
「コンテストや大会などで優勝するときに贈られる“賞”や、“受賞したもの”を指すときに使われます。形としてはトロフィーやメダル、賞金なども含まります。基本的にはポジティブな場面で使われる語です。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prize” の詳細な解説です。これを参考に、「賞」という単語を使いこなしてみてください。
賞,賞品,賞金,ほうび
(努力して手に入れる)価値あるもの,貴重なもの
(タップまたはEnterキー)
I want to contribute to the charity organization.
Einstein's theories contributed greatly to modern science.
I want to contribute to the charity organization.
Einstein's theories contributed greatly to modern science.
I want to contribute to the charity organization.
Einstein's theories contributed greatly to modern science.
解説
私はチャリティ団体に寄付したいです。
アインシュタインの理論は現代の科学に大いに貢献した。
contribute
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》 / (…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(doing)》 / (…の)一因となる《+to+名(doing)》 / (新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
以下では、英単語「contribute」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: contribute
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: contribute – contributed – contributed – contributing
「contribute」は、「目標や成果を達成するために自分の力や資源を差し出す」「寄付する・力を添える」といったニュアンスのある動詞です。会話やビジネス文書など、幅広い場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的よく登場する単語ではありますが、「contribute to ...」などの構文を使いこなすには中級以上の文法力・語彙力が必要です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
con- + tribu(give)+ -te という構造で、「一緒に与える」「一体となって提供する」という原義を持ちます。
詳細な意味・解釈
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「contribute」は、ラテン語の “contribuere” が語源とされています。
もともとは「何かを一緒に与える」「集めて供出する」という意味のニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話(3例)
② ビジネス(3例)
③ 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「提供せず、渡さない・取り上げる」という意味を表すため、結果的に「貢献しない」ニュアンスになる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「contribute」の詳細な解説です。「何かポジティブな成果、目的のために自らの力を出す」という前向きな言葉ですので、ビジネスでも日常でも積極的に使ってみてください。
(…に)寄付する,ささげる,寄与する《+to(toward, for)+名(do*ing*)》
(…の)一因となる《+to+名(do*ing*)》
(新聞・雑誌に)寄稿する《+to+名》
(…に)〈金銭など〉'を'寄付する,〈時間・努力など〉'を'ささげる《+名+to(toward, for)+名(do*ing*)》
(新聞・雑誌に)〈作品など〉'を'寄稿する《+名+to+名》
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He was diagnosed with a rare disease.
He was diagnosed with a rare disease.
He was diagnosed with a rare disease.
解説
彼は珍しい病気と診断されました。
disease
以下では、英単語 disease
について、学習者の方にもわかりやすいように解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: disease
品詞: 名詞 (countable/不可算的用法もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「病気や疾患」を表す語として使われます。身体や心の健康を損なう状態を指し、医学的に「病気」と診断される場合に使われることが多いです。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「楽ではない状態」というニュアンスの単語になったと言われています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「disease」が「病気」であるのに対し、「health」や「wellness」は健康・健全という真逆の状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
disease
は「病気」「疾患」を意味する名詞で、医療や健康に関する文脈で頻繁に登場します。接頭語 dis- と「ease(安楽)」を組み合わせて生まれた言葉であることから、「気楽でない状態=病気」と捉えると理解しやすいです。語源を意識すると、スペルや意味が一層覚えやすくなるでしょう。
(体の)病気,疾患
(精神・道徳などの)病気,病弊
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They made first ascent of Mount Everest.
They made first ascent of Mount Everest.
They made first ascent of Mount Everest.
解説
彼らはエベレストに初登頂した。
mount
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A mountain or elevated region; a backing or support for something (e.g., a frame or device on which something is attached)
意味(日本語): 山や高地、または何かを取り付けるための台や支持体
「Mount」は主に「山」を表すときに使われます。「Mount Fuji (富士山)」「Mount Everest (エベレスト山)」のように固有名詞としてもよく登場します。また、カメラのレンズマウントや、剥製などを固定するときの台座も「mount」と呼ばれることがあります。ややフォーマルや技術的な響きがあるため、「山」としては地名とあわせて使うことが多いです。また、取り付け具や台座を示す場合は、専門用語としても使われることがあります。
活用形
名詞なので、一般的には複数形「mounts」として扱います。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例: 名詞構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mount」の詳細解説です。山としての意味、台座としての意味、派生した動詞との違いなどに注意を払うと、より的確に使いこなせます。地名や製品の取り付け部品など、学習者として身近な例に触れつつ覚えていくのがおすすめです。
〈C〉《文》山
《M-》《固有名詞の前に付けて》…山
What is her profession?
What is her profession?
解説
彼女の職業は何ですか。
profession
1. 基本情報と概要
単語: profession
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): a type of job, especially one that requires special education or training and is respected in society
意味(日本語): 専門的な教育や訓練を必要とし、社会的に尊敬される職業・専門職
「専門的な職業を指す言葉です。たとえば医師や弁護士、教師などのように、特定のスキルや知識を培って就く仕事を表します。一般的な“job”よりもフォーマルで専門・技能職のニュアンスが強い単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「‘profession’は一般的な議論から、ややフォーマルな仕事の話題まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるには中上級レベルの英語力が必要となることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、“profession”は専門的でフォーマルな職業を示す際に使える便利な単語です。上手に使い分けて語彙をしっかりと増やしていきましょう。
〈C〉専門職;(一般に)職業
《the~》《集合的に》同業者たち
(…への)信仰の告白《+of+名》
〈C〉〈U〉(…を)公言(明言,宣言)すること《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
She wiped the dirt off her shoes before entering the house.
She wiped the dirt off her shoes before entering the house.
She wiped the dirt off her shoes before entering the house.
解説
彼女は家に入る前に靴の汚れを拭き取った。
dirt
『不潔な物』,汚物;泥,ほこり,ごみ / 土(soil) / 無価値なもの / わい談,春画,わいせつ本(pornography) / 《話》卑わいな言葉;(特に)卑わいな悪口
1. 基本情報と概要
単語: dirt
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「dirt」は、日常生活で「土」や「汚れ」を指すシンプルな単語ですが、人の評判を汚すような「悪口・噂話」というニュアンスで使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
“dirt”は「土・汚れ」という身近な概念ですが、英会話初心者にとっては単純なようで別のニュアンス(悪口のネタ)などもあるため、B1くらいとみると良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
“dirt” は「汚れ・土」を指す単語ですが、“soil” や “earth” などはややフォーマルで意味合いにも微妙な違いがあります。“dust” は粒子状で空気中を舞うほこりというニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dirt” の詳細解説です。ぜひ日常英会話や英語の読書で目に留めたら、「土や汚れ」を指す単語だけでなく、ゴシップ的なニュアンスにも注目してみてください。
不潔な物,汚物;泥,ほこり,ごみ
土(soil)
無価値なもの
わい談,春画,わいせつ本(pornography)
《話》卑わいな言葉;(特に)卑わいな悪口
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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