基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 形容詞
academic
: one form (変化しません) - 副詞: academically (例: She writes academically.「彼女は学術的な文体で書く」)
- 名詞: academic (大学の研究者・学者や大学教員を指す場合があります)
例: He is an academic at the university.(彼はその大学の研究者です。) - B2: 日常会話以上に専門的な内容にも対応できるレベルです。
- academy (学術機関、学会、学園) + -ic (形容詞化の接尾辞)
→ academic - academy (名詞): 学園、学士院、学術組織
- academics (名詞・複数形): 学問活動、大学で行われる諸活動や学科
- academically (副詞): 学問的に、学問上
- academic achievement(学業成績)
- academic background(学歴)
- academic discipline(学問分野)
- academic performance(学業成果)
- academic journal(学術雑誌)
- academic integrity(学問の誠実性・学問上の倫理)
- academic paper(学術論文)
- academic conference(学会)
- academic year(学年/学事暦)
- academic career(学術分野での経歴)
- フォーマル度: 比較的フォーマル。論文や研究発表などの文脈、学術的な会話などで使われやすい。
- カジュアル度: 一般の日常会話にはあまり使わないニュアンスですが、「これは実用的ではなく、学術的な意味合いだ」といった文脈でも用いられます(「理論上の」というニュアンス)。
- 感情的響き: 感情を表すよりも、客観的・知的なニュアンスが強い。
形容詞: 「academic + 名詞」の形で「学問的な~」「教育に関する~」という意味を表す。
例: academic research, academic goal, academic approach名詞用法: 「(an) academic」として「大学や研究機関の学者、研究員」を指すことがあります。
- purely academic: 「純粋に学問的な、現実的な意味合いは薄い」というニュアンスを持つ表現
例: It’s purely academic whether we can finish on time if we don’t have the necessary funding.(必要な資金がなければ、時間内に終わるかどうかは机上の空論に過ぎない。) - “I respect her academic interests, but I’m more into practical skills.”
(彼女の学術的な興味は尊敬するけど、私はもっと実践的スキルに興味があるんだ。) - “We had an academic discussion about the history of medieval Europe over dinner.”
(夕食の際に中世ヨーロッパの歴史について学問的な議論をしました。) - “It’s an academic question at this point, really.”
(この時点では、その疑問は学問的な問題に過ぎないよ。) - “Our company collaborated with academic researchers to develop a new product.”
(当社は新製品を開発するために大学の研究者たちと協力しました。) - “His academic background is impressive, but we also value practical experience.”
(彼の学歴は素晴らしいが、私たちは実務経験も重視しています。) - “We need an academic approach to analyze this data thoroughly.”
(このデータを徹底的に分析するには、学問的なアプローチが必要です。) - “The academic community has shown great interest in her groundbreaking research.”
(学術界は彼女の画期的な研究に大きな関心を寄せています。) - “This academic discourse sheds new light on classical economic theories.”
(この学術的な議論は、古典的な経済理論に新たな光を当てるものです。) - “He published several academic papers on quantum computing last year.”
(彼は昨年、量子コンピューティングについて数本の学術論文を刊行しました。) - scholarly(学術的な)
- academic に近い意味だが、より学問活動や研究に特化した印象。
- academic に近い意味だが、より学問活動や研究に特化した印象。
- theoretical(理論的な)
- 研究や理論に重きを置く文脈で用いられる。実践面よりも理論面というニュアンス。
- 研究や理論に重きを置く文脈で用いられる。実践面よりも理論面というニュアンス。
- intellectual(知的な)
- 「頭脳に関する、知識人の」という広い意味合いで使われる。学問的というよりは「知性を要する全般」。
- practical(実践的な)
- academic が「学術的」である一方で、「現実的」「実践的」という意味を強調するときに用いられる。
- academic が「学術的」である一方で、「現実的」「実践的」という意味を強調するときに用いられる。
- vocational(職業的な・実務的な)
- academic が大学教育や理論であるのに対し、実務や職業トレーニングを重視。
- アメリカ英語: /ˌæk.əˈdɛm.ɪk/
- イギリス英語: /ˌæk.əˈdem.ɪk/
- 「aca*DEmic」の "de*"(第2音節の部分)に強勢があります。
- 最初の [æ](ア)を「エイ」と伸ばしてしまうミスや、アクセントの位置を間違えて /ˈæk.ə.dem.ɪk/ と発音してしまうことがよくあります。
- スペルの混乱: 「academic」を「acaddemic」「acadamic」などと綴るミス。
- 同音異義語との混同: とくに
academia
(学術界)などとの混乱。 - 派生語の使い分け:
academic
(形容詞/名詞) とacademics
(学問活動・学校の授業全体) を混同しないように注意。 - TOEIC・英検など: 大学生活や研究内容に関する長文読解で登場する単語です。論文の要約問題や教育に関する話題などで頻出。
- 「アカデミー賞(Academy Awards)」と同じ語源を持つと覚えると、「多くの専門家が集まる学術的・評価の高い場」というイメージで捉えやすいです。
- 「アカデミックな世界」と聞くと、大学・研究室で白衣の人や本棚に囲まれた姿などをイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペリングは「aca + dem + ic」で区切って覚える方法がおすすめです。
- 現在形: book
- 過去形: booked
- 過去分詞形: booked
- 現在分詞形: booking
- 同じスペルの名詞 (book) は「本」という意味で非常に頻繁に使われます。
- “book” は基本的な日常会話でよく登場する単語ですが、多様な場面(旅行・ビジネスなど)で使われるため、CEFRレベルはB1以上と考えられます。
- book は接頭語・接尾語がついていない単語です。動詞としての形はそのまま “book” となり、そこから派生して “booking”(予約)という名詞形が生まれています。
- (他動詞) 予約する
・レストラン、ホテル、航空券、チケットなどを事前に確保する意味。 - (他動詞) 遠回しな意味で「記録する・(違反者などの)名前を控える」
・警察やスポーツの審判が違反者を「記録する」というニュアンスでも使われます(サッカーのイエローカードを受けると “be booked” と言う場合など)。 - book a table(テーブルを予約する)
- book a room(部屋を予約する)
- book a flight(航空便を予約する)
- book tickets(チケットを予約する)
- fully booked(予約でいっぱいの)
- book online(オンラインで予約する)
- book in advance(前もって予約する)
- book on behalf of someone(誰かの代わりに予約する)
- get booked up(予約がすべて埋まる)
- book early(早めに予約する)
- 元々 “book” は古英語の “bōc” (本) に由来します。書きつけるものとしての「本」という概念から派生し、「記録する」という意味を拡大させていきました。そこから「(誰かの名前や用件を)書きつけて予約する」意味になったとされています。
- 予約や確保するという積極的な行動を表し、ビジネス・旅行・日常生活など幅広いシーンで使われます。
- 口語でもフォーマルでも違和感なく使える便利な表現です。ただし、「何かを確実に抑える・記録する」というニュアンスが薄れると、他の動詞(reserve)が使われる場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を予約するのか(目的語)」が必要です。
例: “I booked a table.”(テーブルを予約しました) - “book” を使う構文例:
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- “book + 目的語 + for + 人/目的” → “He booked a table for two.”
- “be booked up” → “The restaurant is fully booked up.”
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- フォーマルな文書やビジネスメールでも “book” は問題なく使えます。日常会話にも自然に使える万能な単語です。
- “I’ll book a table for tonight’s dinner.”
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- “Have you booked your train ticket yet?”
- もう電車のチケット取った?
- もう電車のチケット取った?
- “We should book in advance to avoid long lines.”
- 長蛇の列を避けるために前もって予約したほうがいいよ。
- “Could you book a conference room for our meeting?”
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- “I’ll book your flight for the business trip next week.”
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- “We need to book a slot for the product presentation.”
- 製品プレゼンテーションの時間枠を確保しないといけません。
- “Participants are required to book their own accommodation for the symposium.”
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- “Please ensure that you book a private study room if you need a quiet space for research.”
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- “The library encourages students to book computer terminals in advance.”
- 図書館では学生にコンピュータ端末を前もって予約するよう推奨しています。
reserve(予約する)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
- 例: “I reserved a seat at the theater.”(劇場の席を予約しました)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
schedule(予定を入れる)
- “schedule” は「スケジュールを組む」意味合いが強く、予約というよりは日程表に組み込むイメージです。
- cancel(キャンセルする): すでに予約していたものを取り消す場合に使います。
- 例: “I had to cancel the table I booked yesterday.”(昨日予約したテーブルをキャンセルしなければならなかった)
- 発音記号(IPA): /bʊk/
- アメリカ英語・イギリス英語とも発音はほぼ同じですが、若干「ʊ」の音がアメリカ英語の方が少し長めになる場合があります。
- アクセントの位置は一音節なので特になく、単音で “book” と発音します。
- よくある間違いとして、語尾を “ブック” と伸ばしてしまうと不自然に聞こえます。短く「ブック」と切るイメージです。
- スペルミス: “book” を “bock” や “boock” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “book” は名詞の「本」と同じスペル・同じ発音ですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは「空港やホテルの予約をする」などのビジネスシーンでよく出てきます。時制とともに使用されることが多いので、文脈に合わせて正しい形 (booked, booking) を使い分ける必要があります。
- “本(book)に書き込む” というイメージで「予約」という意味を覚えるとわかりやすいです。昔は予約や記録を“book”に書き留めていた名残と考えると記憶に残りやすくなります。
- スペリングは「oo」と母音が二つ続く点が重要です。同じ音でも “look” や “cook” といった単語と混同しないように意識しましょう。
- 見出しをイメージしやすいように、「本に書き込むことで予約を確定する」と覚えると使い方が直感的になります。
- 現在形: occur / occurs
- 過去形: occurred
- 過去分詞: occurred
- 現在分詞: occurring
- 名詞形: occurrence (出来事、発生)
- 例: An occurrence of an earthquake (地震の発生)
- 「occur」はラテン語の “occurrere”(「巡り合う」「走り寄る」の意)から派生していますが、特定の接頭語・接尾語がはっきり付いた構成というより一語として固まっています。
- occurrence (名詞形)
- reoccur (再び起こる)
- reoccurrence (再発)
- “occur to me” → (私の頭に) 思い浮かぶ
- “it occurs frequently” → それは頻繁に起きる
- “accidents occur” → 事故が起こる
- “occur spontaneously” → 自然に起こる
- “occur at random” → 無作為に起こる
- “occur simultaneously” → 同時に起こる
- “occur unexpectedly” → 不意に起こる
- “occur naturally” → 自然に起こる
- “occur in nature” → 自然界で起こる
- “occur as a result” → 結果として起こる
- ラテン語“occurrere”:「巡り合う」「(走って)ぶつかる」という意味が元となり、そこから「出来事として出会う(起こる)」というニュアンスに転じました。
- 「何かが(予期せず)起こる」と伝えるときによく使う動詞です。
- 「考えがふと心に浮かぶ」というように、心の中で「生起する」イメージも表すことがあります。
- 口語・文章ともによく使われる単語で、フォーマル/カジュアルを問わず使いやすいですが、公的レポートやビジネス文書でも多く目にするため、やや書き言葉寄りの印象もあります。
- “Something occurs.”
- 何かが起こる。(自動詞的に用いられる)
- 何かが起こる。(自動詞的に用いられる)
- “It occurs to someone that …”
- ~という考えが(人)に思い浮かぶ。
- 例: “It occurred to me that we should check the data again.”
- ~という考えが(人)に思い浮かぶ。
- “Occur in/at (場所や時)”
- (場所や時)に起こる/生じる。
- 例: “This phenomenon occurs only at high temperatures.”
- (場所や時)に起こる/生じる。
- 「occur」は他動詞ではなく自動詞として用いられ、「~が起こる」という形をとります。目的語を直接取らない点に注意が必要です。
- “It just occurred to me that I left my phone at home.”
- 今ふと思い浮かんだんだけど、家に電話を置いてきちゃった。
- 今ふと思い浮かんだんだけど、家に電話を置いてきちゃった。
- “Strange things tend to occur when I’m alone in this old house.”
- この古い家に一人でいると、変なことが起こりがちなんだ。
- この古い家に一人でいると、変なことが起こりがちなんだ。
- “Did it ever occur to you to ask for help?”
- 助けを頼むってこと、思い浮かんだりしなかったの?
- “Delays may occur due to unexpected technical issues.”
- 予期しない技術的問題により遅延が発生する可能性があります。
- 予期しない技術的問題により遅延が発生する可能性があります。
- “We need to prevent errors from occurring again.”
- エラーが再び起こらないように防ぐ必要があります。
- エラーが再び起こらないように防ぐ必要があります。
- “It occurred to me that we should analyze last year’s sales data before making a decision.”
- 決定を下す前に昨年の売上データを分析するという考えがふと浮かびました。
- “This phenomenon occurs at low temperatures in controlled laboratory conditions.”
- この現象は、管理された実験室環境下の低温で起こります。
- この現象は、管理された実験室環境下の低温で起こります。
- “Such mutations typically occur spontaneously during DNA replication.”
- このような突然変異は通常、DNA複製中に自然発生的に起こります。
- このような突然変異は通常、DNA複製中に自然発生的に起こります。
- “It has been observed that radio interference may occur due to solar activity.”
- 太陽活動により、電波干渉が生じることが観察されている。
- happen (起こる)
- take place (行われる、起こる)
- arise (発生する、起こる)
- come about (生じる)
- transpire (起こる)
- emerge (表面化する)
- “occur” と “happen” の違い:
- “happen”は日常的かつ広範な「起こる」を表す。
- “occur”はややフォーマルで、出来事や現象の発生をより客観的に示すイメージ。
- “happen”は日常的かつ広範な「起こる」を表す。
- “not happen” (起こらない)
- “remain absent” (起こらないままである)
- アメリカ英語: /əˈkɝː/
- イギリス英語: /əˈkɜː/
- 第2音節の「-cur-」にアクセントが置かれます。
- 例: o-CCUR
- 第2音節の母音をはっきり発音しない、あるいは語尾を /ɔr/ のようにしてしまうこと。
- アクセントの位置を誤って第1音節に置かないよう気をつけましょう。
- スペルミス: “ocur”や“occurr”などと綴りを間違えやすい。
- 自動詞である点: “occur”のあとに直接目的語を取れません。
- 同音異義語との混同: 特に “occur” の同音異義語はありませんが、doer, furなどかすった発音違いを混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで頻出。
- 「It occurs to me that…」という慣用的な構文が文法問題などで問われることがある。
- TOEICや英検などのリーディングで頻出。
- スペリング: 「oc + cur」(二重の“c”と“r”に気をつける)。
- 語源のイメージ: “走り寄ってくる (事象)” → 予期せず向こうから「やってくる」イメージで記憶すると「起こる」という意味を思い出しやすい。
- 発音イメージ: アクセントは “o-
ccur” にあり、ベースは「アカー」のように発音する。 (名詞1) “date” = “a specific day of the month or year” / 「日付」
- 「特定の日付や年月日」を表す単語です。たとえば「今日の日付は何ですか?」のようなシーンで使われます。
(名詞2) “date” = “a romantic appointment or meeting with someone” / 「デート」
- 恋愛相手や気になる人と会う約束やイベントを指します。「彼女とデートをする」のように使われ、ロマンチックなニュアンスがあります。
(名詞3) “date” = “the person you go out with on a romantic occasion” / 「デートの相手」
- 「彼は今日のデート相手です。」のように、その相手自身を指します。
(名詞4) “date” = “a sweet fruit from the date palm tree” / 「なつめやしの実、デーツ」
- 中東などでよく食べられる甘い果物を指します。
- 名詞 “date” は複数形で “dates” となります。
- 同じ綴りの動詞 “date” (〜とデートする、〜の日付を書く など) もありますが、名詞の場合は主に “date/dates” の形で使われます。
- 動詞 “to date (someone)” = 「(人)と交際する」「(人)とデートする」
例: “He is dating my friend.”(彼は私の友人と交際しています) - 形容詞的表現: “dated” = 「時代遅れにも感じられる」という意味で使われることがあります。
例: “His ideas seem dated.”(彼の考えは時代遅れに感じられる) - 関連語:
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “update” (動詞「更新する」、名詞「更新情報」)
- “out-of-date” (形容詞「時代遅れの」)
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “today’s date” – 今日の日付
- “due date” – 締め切り日、支払期日
- “expiration date” – 有効期限
- “set a date” – 日程を設定する
- “go on a date” – デートに行く
- “blind date” – 初対面の相手とのデート(お見合い的)
- “first date” – 初めてのデート
- “date night” – デートの夜(特にカップルが二人だけで過ごす夜)
- “date of birth” – 生年月日
- “at a later date” – 後日
語源:
「日付」の意味は、ラテン語の “datum”(与えられたもの)に関連しています。「与えられた日」→「特定の日」と発展したとされています。
「デート(恋愛上の約束)」の意味としては、恋愛の約束をする日取りを指すようになり、そこから派生して “date” が「会う約束そのもの」を表すようになったと考えられます。
「なつめやしの実」の意味は、ギリシャ語の “dáktylos” (指)に由来すると言われており、形が指に似ていることに由来するとされています。ニュアンス:
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- “日付” はフォーマルからカジュアルまで、さらにビジネスシーンでも広く使われます。
- “なつめやしの実” は日常英会話ではあまり頻度は高くないですが、料理や健康食品の文脈で登場します。
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- 例: “I have two dates this week.”(今週2つのデートの予定がある)
- 例: “These are the dates for the next meetings.”(これらは次回の会議の日程です)
- フォーマル:
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- カジュアル/口語:
- “I have a date with Sarah tomorrow.”(明日サラとデートがあるんだ)
- “go on a date” = 「デートに行く」
- “date back to ~” (この表現は動詞句ですが、「〜にさかのぼる」という意味でフォーマルな文脈でも使われます)
- “What’s the date today?”
- 今日は何日だっけ?
- 今日は何日だっけ?
- “I’m going on a date tonight.”
- 今夜デートなんだ。
- 今夜デートなんだ。
- “We should set a date for our next meetup.”
- 今度会う日を決めようよ。
- “Could you confirm the date of our interview?”
- 面接の日付を確認していただけますか?
- 面接の日付を確認していただけますか?
- “The due date for the project is next Friday.”
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- “Please let me know if the date is convenient for you.”
- この日程でご都合がよろしければお知らせください。
- “The document must include the date of publication.”
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- “Historical records date back to the 12th century.” (動詞句 “date back to” の例)
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- “Please provide your date of birth on the application form.”
- 申込書に生年月日を記入してください。
類義語:
- “day”(日)
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- “appointment”(予約・約束)
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- “meeting”(会合)
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- “day”(日)
反意語 (厳密な反意語はないが、あえて対比として考えると)
- “past/future”(過去/未来): 日付に対して時系列上の対比として表すことはある。
- 発音記号 (IPA): /deɪt/
- アクセント:
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- 子音 “d” の後の “ei” をしっかり “デイ” と発音するのがポイントです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は「デート」とつい伸ばしがちですが、英語では deɪt で終わります。
- スペルミス: “date” を “deit” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 英語の “dat” などは異なる単語ですが、あまり混同するケースは少ないでしょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “due date” や “expiration date” など、セットで覚えておくと役立ちます。
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “date” (動詞) と混同してしまい、「何を指しているのか?」がわからなくなる場合があるので、前後の文脈から名詞か動詞かを判断しましょう。
- 日付を聞くときに “date” と “day” を混同しないよう、「“What’s the date?” で “何日?”」「“What day is it?” で “何曜日?”」とセットで覚えると便利です。
- “デート” のイメージが強いですが、実際はビジネスシーンで「日付」や「締め切り」を示すときに多用される、と覚えておくと幅広く使いこなせます。
- 「毎日“date”を見たら、締め切りもロマンチックな約束も忘れない」とイメージしておくと記憶しやすいでしょう。
- 英語: to refuse to take notice of something or someone, to pay no attention to
- 日本語: 「(意図的に)無視する」「気に留めない」という意味です。
例えば、誰かが話しかけてきてもわざと返事をしない、注意書きを読まないふりをする、というような“意識的に相手や物事を見過ごす”ニュアンスの動詞です。 - 動詞 (Verb)
- 原形: ignore
- 三人称単数現在形: ignores
(例: He ignores my advice. ) - 現在進行形: ignoring
(例: I’m ignoring his calls. ) - 過去形 / 過去分詞形: ignored
(例: She ignored the sign. / It was ignored by many.) - 形容詞形としては “ignorant” (無知の、無知な) という語がありますが、これは “ignore” からは派生していません。ただし “ignorant” や “ignorance” (無知) という単語は同じ語源から来ています。
同じ「知らない」のニュアンスを持ちますが、“ignore” は「知っているけれど意図的に無視する」という使い方をします。 - B1 (中級レベル)
ある程度基本的な語彙を身につけた学習者が覚える単語です。 - 接頭語や明確な接尾語を含んではいませんが、ラテン語の “ignorare” (知らないでいる、あるいは無視する) に由来しています。
由来: in- (否定を示す) + gnarus (知っている) → “知らない” → “気づいているのに意図的に知らないことにする” へと意味が広がりました。 - ignore advice(忠告を無視する)
- ignore a warning(警告を無視する)
- ignore a request(要望を無視する)
- ignore the rules(ルールを無視する)
- ignore an email(メールを無視する)
- completely ignore(完全に無視する)
- choose to ignore(無視することを選ぶ)
- ignore someone’s existence(存在を無視する)
- deliberately ignore(故意に無視する)
- ignore the facts(事実を無視する)
- ラテン語 “ignorare” (知らない)から来ています。当初は「知らない」という意味が強かったのですが、現在は “わざと気に留めない、見て見ぬふりをする” という「意図的な無視」へと発展しています。
- “ignore” は「わざと無視する」という少し冷たい響きがあるため、カジュアルな会話で使うときは相手に対してきつい印象を与える場合があります。
- 文章で使っても口語で使ってもOKですが、相手を傷つけるリスクもある表現なので、状況を選んで使う必要があります。
- 物事や現象を無視するという形でも使えるため、フォーマルな報告書などでも「無視する」「取り上げない」のニュアンスで使われることがあります。
“ignore” は他動詞 (transitive verb) です。目的語を必ずとります。
例: “They ignored the alarm.” (彼らは警報を無視した。)フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、状況や相手によっては失礼になる可能性があるため注意が必要です。
似た動詞に “disregard” や “overlook” がありますが、微妙なニュアンスが異なります (後述の類義語・反意語で説明します)。
- “Don’t just ignore me when I’m talking to you!”
(私が話しているときに無視しないでよ!) - “I tried to say hello, but he completely ignored me.”
(あいさつしようとしたのに、彼は完全に僕を無視した。) - “I can’t ignore this noise anymore. I need to do something.”
(もうこの騒音を無視できない。何とかしなきゃ。) - “Please do not ignore the safety regulations; they are mandatory.”
(安全規定を無視しないようにしてください。これらは必須です。) - “We cannot ignore the client’s feedback if we want to improve our service.”
(サービスを向上させたいなら、顧客からのフィードバックを無視するわけにはいきません。) - “The manager chose to ignore the complaints, which may lead to bigger problems.”
(上司は苦情を無視することを選択しましたが、それは大きな問題につながるかもしれません。) - “Researchers must not ignore conflicting data in their analyses.”
(研究者は分析の際、矛盾するデータを無視してはならない。) - “It is unwise to ignore historical context when interpreting the text.”
(文章を解釈する際に、歴史的背景を無視するのは賢明ではない。) - “The theory posits that we cannot ignore the influence of social factors on language acquisition.”
(その理論によれば、言語習得に対する社会的要因の影響を無視することはできない。) - disregard(無視する)
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- overlook(見落とす / 見過ごす)
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- pay no attention to(〜に注意を払わない)
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- turn a blind eye to(見て見ぬふりをする)
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- brush off(軽くあしらう)
- カジュアル表現で、相手を一蹴してしまう感じ。
- notice(気づく)
- heed(注意を払う)
- pay attention to(〜に注意を向ける)
- IPA表記: /ɪɡˈnɔːr/ (イギリス英語), /ɪɡˈnɔr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “ig-NORE” の部分に来ます。
- よくある間違いとして /ɪdʒˈn/ のように発音してしまう場合がありますが、/ɪɡˈn/ と濁音をしっかり発音するよう気をつけてください。
- イギリス英語では “ノー(r)” の母音が長め(/nɔː/)で、アメリカ英語では /nɔr/ となる傾向があります。
- スペルミスで “ingore” や “igonre” としてしまうことが多いです。g の位置に注意しましょう。
- “ignorance” (無知) と混同しがちですが、“ignore” は「無視する」、 “ignorance” は「無知」の意味なので使い分ける必要があります。
- TOEIC・英検などの試験でも、頻出の動詞のひとつとして出題されることがあります。「注意を向ける / 無視する」という対比問題などで登場しやすいです。
- 「イグノア」は「知らーーんぷり!」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 語源的には “ignore = in-(否定)+ gnarus(知っている)” なので「知らないままにする」というイメージを膨らませましょう。
- スペルは “ig-n-o-r-e” で、真ん中に n がくることをしっかりおさえてください。
- 名詞形: top (単数) / tops (複数)
- 動詞形: to top (~の上にある、~を超える)、topped (過去形・過去分詞形)、topping (進行形)
- 形容詞: top (「トップの」「最高の」という意味で形容詞的に用いる)
例: top student (トップの生徒) - 副詞的表現: この形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって副詞的に使われることもあります。
- 最上部・頂上
例: the top of a mountain (山の頂上) - 第一位・最高位
例: He is at the top of his class. (彼はクラスでトップです) - 蓋(ふた)
例: the top of a box (箱の蓋) - 衣類のトップス
例: a summer top (夏用のトップス) - at the top (句 / 表現): てっぺんで、トップで
- topping (名詞 / 形容詞): 上に載せるもの、トッピング / 最上の
- top priority (最優先)
- top speed (最高速度)
- top secret (極秘)
- top floor (最上階)
- top form (絶好調、最良の状態)
- top official (最高位の役人・職員)
- top spot (1位の座)
- top scorer (得点王、トップスコアラー)
- hit the top (トップの地位を獲得する)
- over the top (やりすぎ、行き過ぎ)
- 「top」は非常にカジュアルからフォーマルまで、幅広く使えます。
- 「最高位」「一番上」といった明確な最上位イメージを強く出すため、競争の文脈や順位付けにも使われます(例: top student, top performer)。
- 可算名詞: a top, two tops などと数えられます。
- 冠詞: 単数形の場合は「the top」「a top」のように冠詞を伴うことが多いです。
- 前置詞との使い方:
- on top of ~ (~の上に)
- at the top (頂上で、一番上に)
- on top of ~ (~の上に)
- come out on top: 一番になる、勝利を収める
- on top of that: さらに、その上に
- “I left my hat on the top of the closet.”
(クローゼットの上に帽子を置いちゃった。) - “Could you pass me the top of that container?”
(あの容器の蓋を取ってくれる?) - “He’s always on top of the latest trends.”
(彼はいつも最新のトレンドに精通しているね。) - “Our company aims to be at the top of the market in two years.”
(我が社は2年以内に市場でトップになることを目指しています。) - “Let’s discuss our top priorities in the next meeting.”
(次の会議で最優先事項について話し合いましょう。) - “She’s the top performer in the sales department.”
(彼女は営業部でトップの成績を収めています。) - “In this research, we evaluated the top factors influencing customer satisfaction.”
(本研究では、顧客満足度に影響する主要因を評価しました。) - “The top layer of the soil is rich in organic matter.”
(土壌の最上層は有機物が豊富です。) - “He published his paper in a top journal in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学分野のトップジャーナルに論文を掲載しました。) - peak (山などの頂上、ピーク)
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- summit (頂上、首脳会議)
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- apex (頂点、先端)
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- pinnacle (頂点、絶頂)
- 「pinnacle」も非常に高い位置や最高潮を指すかたちで使われます。文学的・比喩的なニュアンスも強いです。
- bottom (一番下、底)
- base (基底部、土台)
- IPA:
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- イギリス英語: /tɒp/ (「トップ」のように「オ」に近い発音)
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- 「top」は1音節のみなので、特段アクセントを意識する必要はありません。
- 「tap (タップ)」や「tip (ティップ)」など、母音が異なる単語と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: 「top」を「topp」「tope」などと書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼ無いですが、「top」と似た文字列の「topic」(トピック)などと混ざらないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、熟語表現「on top of ~」や「top priority」などがよく出題される傾向があります。
- 「top」は「てっぺん」をイメージして覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「top」の「o」の部分を頂上に見立てて、真ん中にある丸がてっぺんの玉のように見える、とイメージして覚える方法も。
- 例文やコロケーションを一緒に記憶すると、単語のニュアンスが定着しやすいです。
- 現在形: emphasize / emphasizes
- 過去形: emphasized
- 過去分詞: emphasized
- 現在分詞: emphasizing
- to give special importance or prominence to something in speaking or writing
- 何かを特に重要だと強調すること。「強く主張する」「際立たせる」といったニュアンスがあります。会話や文章で、「これが大事なんですよ」というポイントを明確に示すときに使われる動詞です。
- “emphasize”はビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われる単語で、ある程度英語に慣れた学習者が学ぶレベル感です。
- 名詞: emphasis(強調)
- 形容詞: emphatic(断固とした、強調された)
- 副詞: emphatically(断固として、強調して)
- emphasis + -ize
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- 重要性を強調する・目立たせる
- 発言や文章で「ここが肝心です」と示す
- emphasize the importance of ~
- ~の重要性を強調する
- emphasize the need for ~
- ~の必要性を強調する
- emphasize a point
- ある論点を強調する
- emphasize a difference
- 違いを強調する
- emphasize a similarity
- 類似点を強調する
- emphasize again / re-emphasize
- 再度強調する
- emphasize strongly
- 非常に強く強調する
- emphasize one’s opinion
- 自分の意見を強調する
- emphasize the potential benefits
- 潜在的な利点を強調する
- emphasize a particular aspect
- 特定の側面を強調する
- ギリシャ語の “emphainein” (見せる、示す) に由来し、それがラテン語やフランス語を経て “emphasis” となり、英語の語尾 “-ize” がついて “emphasize” となりました。
- 過度に強調しすぎると押し付けがましい印象になる場合もあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面で「…を強調したい」「…が重要です」と言いたいときによく使われますが、口語でも「これを一番大事に考えてるねん」くらいのニュアンスでも使われます。
- どちらかといえばフォーマル・セミフォーマルな文脈でよく見かけますが、日常会話でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb)
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「何を強調するのか」を目的語として伴います。
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「名詞」や「that節」などを目的語に取ることが多いです。
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- emphasize that S + V
- ~ということを強調する
- 例: “I emphasized that we should act quickly.”
- ~ということを強調する
- can’t emphasize enough
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- 例: “We can’t emphasize enough the importance of safety.”
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- “I just want to emphasize how grateful I am for your help.”
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- “My mom always emphasizes the need for good manners at the table.”
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- “Let me emphasize again that we should leave early to avoid traffic.”
- 渋滞を避けるために早めに出発しないといけないことを、改めて強調させて。
- “I’d like to emphasize the importance of meeting deadlines in this project.”
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- “He emphasized clear communication throughout the negotiation process.”
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- “We should emphasize our unique selling points in the presentation.”
- プレゼンでは私たちの独自の強みを強調すべきです。
- “The paper emphasizes the correlation between social media use and mental health.”
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- “Researchers emphasize the need for further investigation in this field.”
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- “This study emphasizes how environmental factors can influence gene expression.”
- この研究は、環境要因がどのように遺伝子の発現に影響を与えるかを強調している。
- highlight (強調する)
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- stress (力説する)
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- underline (下線を引いて強調する)
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- downplay (控えめに言う、軽視する)
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- minimize (過小評価する)
- 「小さく見積もる・過小評価する」といった意味合い。
- アメリカ英語: /ˈɛm.fə.saɪz/
- イギリス英語: /ˈem.fə.saɪz/
- “em”の部分に第一強勢が来ます。
- 語中の “pha” は弱い母音の「ア」のように発音します。
- “emphasize” を「エンファサイズ」のように母音をはっきり発音しすぎると不自然になります。
- “em” の部分にしっかりストレスを置くのがコツです。
- スペルミス: “emphasise” はイギリス英語で許容される綴りですが、アメリカ英語では “emphasize” が基本です。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、発音が似た “emphasis” (名詞) との区別がつかなくなることがあります。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスシーンで「重要性を強調する」「~を特に示す」などの文脈でしばしば出題され、同義語や反対語と絡めた問題も多いです。
- 接頭語 “em-” は「~の中に」、語幹 “pha” には「示す」という意味があり、「中から表に示す」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “emphasize” は “emphasis” + “-ize” という形なので、「強調(emphasis)する動詞」という覚え方がシンプルでおすすめです。
- 勉強テクニックとしては、普段の英作文やスピーチを書くときに、多用しがちな “very important” を言い換える形で “emphasize” を使ってみると、英語表現が豊かになります。
- “to shut something” (e.g., a door, a window)
- “to bring something to an end” (e.g., a meeting, a conversation)
- 「閉じる・閉める」(例: ドアや窓を閉める)
- 「終わりにする・完結させる」(例: 会議を終える、取引をまとめる)
- 原形: close
- 三人称単数現在形: closes
- 現在進行形・動名詞: closing
- 過去形・過去分詞形: closed
- 形容詞: close (例: a close friend 「親しい友人」, close supervision 「綿密な監視」)
- 副詞: close (例: He followed close behind. 「彼はすぐ後ろについてきた。」)
- B1(中級): 基本動詞としてよく使う機会があり、日常会話やビジネスシーン、様々な文脈で役立ちます。
- 語源的には、ラテン語の「claudere(閉じる)」に由来すると言われています。
- 接頭語・接尾語というより、同じ語幹(claud-)をもつ単語に「include, exclude, conclude, disclose, enclosure」などがあります。「–clude」の部分が「閉じる」ニュアンスをもとに派生していることが多いです。
- close the door → ドアを閉める
- close a window → 窓を閉める
- close a meeting → 会議を終える
- close a deal → 取引をまとめる
- close your eyes → 目を閉じる
- close down a shop → 店を閉店する
- close out a sale → 在庫一掃セールを終了する
- close ranks → 一致団結する
- close up a wound → 傷口を塞ぐ
- close on a house → 家の売買契約を完了する
- 「close」はラテン語の「claudere(閉じる)」が語源です。同じルーツをもつ単語として、include(含む), exclude(除外する), conclude(結論づける), disclose(公開する)などがあります。
- 歴史的には「閉じる」という物理的な意味が中心でしたが、徐々に「完結させる、終わりにする」という抽象的な意味を拡張して用いられるようになりました。
- 使用時の注意点としては、フォーマル/カジュアルのどちらにも使えますが、ビジネスシーンでは「close a deal(取引をまとめる)」のようにややフォーマルなニュアンス、日常生活では「close the window(窓を閉める)」のようにカジュアルなニュアンスで使われることが多いです。
- 動詞の使い方
- 他動詞として使う場合がほとんどです。(例: close the door 「ドアを閉める」)
- 自動詞でも使われますが、やや限定的です。(例: The store closes at 8 p.m. 「その店は8時に閉まる。」)
- 他動詞として使う場合がほとんどです。(例: close the door 「ドアを閉める」)
- イディオム
- bring something to a close → 何かを終わりにする
- draw to a close → 終わりに近づく
- close up shop → 商売を畳む(もっとカジュアルな表現)
- bring something to a close → 何かを終わりにする
- 「close a transaction(取引を終える)」などはビジネスシーンでフォーマルな響き。
- 「Close the door, please.」は日常生活でもっとカジュアルに使われます。
“Could you close the window? It’s getting chilly.”
- 「窓を閉めてくれない?ちょっと寒くなってきたから。」
“Don’t forget to close the door behind you.”
- 「出るときにドアを閉めるのを忘れないでね。」
“I usually close my curtains at night for privacy.”
- 「夜はプライバシーのためにいつもカーテンを閉めます。」
“We need to close this deal by the end of the week.”
- 「今週末までにこの取引をまとめる必要があります。」
“Let’s close the meeting with a brief summary.”
- 「手短な要約で会議を終わりにしましょう。」
“The company decided to close several branches to cut costs.”
- 「その会社はいくつかの支店を閉鎖して経費を削減することを決めました。」
“We will close the discussion on this topic for now.”
- 「このトピックに関する議論は一旦ここで終わりにします。」
“The researcher plans to close the experiment once sufficient data have been collected.”
- 「研究者は十分なデータが集まり次第、その実験を終了する予定です。」
“The seminar closed with a Q&A session.”
- 「セミナーは質疑応答セッションで締めくくられた。」
- shut → 閉める
- 「close」とほぼ同じ意味で使えますが、「shut」のほうがややカジュアル。
- 「close」とほぼ同じ意味で使えますが、「shut」のほうがややカジュアル。
- seal → 封をする
- 「閉じる」よりも「密封する」ニュアンスが強い。
- 「閉じる」よりも「密封する」ニュアンスが強い。
- end → 終わる / 終える
- 一連の物事や作業を「終える」意味では「close」と似ていますが、物理的に「閉じる」意味はありません。
- 一連の物事や作業を「終える」意味では「close」と似ていますが、物理的に「閉じる」意味はありません。
- conclude → 結論づける / 終える
- よりフォーマルな響き。特に文章やスピーチなどを終えるときに使われがち。
- open → 開ける / 開く
- 物理的に「閉じる」の反対。
- 物理的に「閉じる」の反対。
- start → 始める / 始まる
- 物事を「終える」の反対。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /kləʊz/
- アメリカ英語: /kloʊz/
- イギリス英語: /kləʊz/
- 単音節で、語頭の /k/ と「ローズ」のように /loʊz/ が続くイメージです。
- 「cloth(布)」や「clothes(衣類)」と混同しやすいですが、「close」は /kloʊz/、「clothes」は /kloʊðz/ のように子音が異なります。
- スペルミス
- “close” を “cloes” “crose” などと打ち間違うケースがあるので注意。
- “close” を “cloes” “crose” などと打ち間違うケースがあるので注意。
- 同音・類似スペリング単語との混同
- “clothes(衣類)” と “close” はつづりが似ていて、発音もやや近いので混同しないように。
- “clothes(衣類)” と “close” はつづりが似ていて、発音もやや近いので混同しないように。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネス英語系では “close a deal” や “close the meeting” が頻出表現です。
- 英検やIELTSなどでも日常・ビジネスの文脈で例文として出やすい動詞です。
- TOEICなどのビジネス英語系では “close a deal” や “close the meeting” が頻出表現です。
- “close” は物と物の「間を閉じる」イメージを持つと覚えやすいです。そこから派生して「会合などを終える」、「隙間をなくす」という感覚で使われていると捉えましょう。
- スペルの最後は “-se” ですが、名詞の “rose” や “nose” のように、単語末尾が “-se” で濁音(z音: /z/)になる単語と同じイメージを持つと発音に慣れやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「doorを閉める」というイメージで “close the door!” と声に出して覚えると、日常動作と音が結びつき、定着しやすくなります。
- 英語の意味: Feeling shame or embarrassment about something one has done or failed to do.
- 日本語の意味: 恥ずかしい・申し訳なく思う、(自分の行いなどを)後悔している。
- 例: 「自分の過ちに対して恥ずかしい気持ちになる」ようなときに使われます。単なる「恥ずかしい」というよりは、自分の行動や結果に「後ろめたさや申し訳なさ」が伴うニュアンスが強い単語です。
- ashamed は形容詞なので、文法上の活用は特にありません。
- 他の形容詞的な形(比較級や最上級)は存在しません。形容詞として「より恥ずかしい」「最も恥ずかしい」を表す場合は “more ashamed” や “most ashamed” のように “more / most + 形容詞” を用いて表現することがありますが、日常ではあまり多用されない表現です。
- 「shame (名詞)」: 恥、恥ずかしさ
- 例: “I feel shame about my mistake.”(自分のミスが恥ずかしい)
- 例: “I feel shame about my mistake.”(自分のミスが恥ずかしい)
- 「shameful (形容詞)」: 恥ずべき(行為などを形容)
- 例: “That was a shameful act.”(それは恥ずかしい行為だった)
- 例: “That was a shameful act.”(それは恥ずかしい行為だった)
- 「shameless (形容詞)」: 恥知らずの
- 例: “He is shameless about his lies.”(彼は自分の嘘を恥とも思っていない)
- ある程度英語に慣れた学習者が、感情をより具体的に表す際に学ぶ単語です。
- 「a-」+「shame」+「-d」
- 起源は古英語の “āscamod” に遡り、“shame” に「a-」という古い要素がついて「その状態にある」ということを表しています。
- shame (名詞): 恥、恥ずかしさ
- shameful (形容詞): 恥ずべき
- shameless (形容詞): 恥知らずの
- ashamedly (副詞): 恥じて(あまり一般的ではないが、文語的に使われることがある)
- feel ashamed → 恥じる
- be ashamed of oneself → 自分自身を恥じる
- be ashamed of + [名詞/動名詞] → ~を恥じる
- be ashamed to admit → 認めるのが恥ずかしい
- hang one’s head in shame → 恥ずかしさでうつむく
- deeply ashamed → 深く恥じ入っている
- almost ashamed → ほとんど恥ずかしく感じる
- quite ashamed → かなり恥ずかしく思う
- be ashamed about + [名詞/動名詞] → ~について恥ずかしく感じる
- make someone ashamed → (人)を恥ずかしい気持ちにさせる
- 古英語「āscamod」から発展した言葉で、‘shame (恥)’を含んだ形容詞として「恥の状態にある」という意味合いを持ちます。
- 「ashamed」は、単に「恥ずかしい」だけでなく、「自分が悪いことをした」「期待を裏切った」「道徳的に間違っている」などの理由で「申し訳ない・罪悪感を抱いている」ニュアンスが強いです。
- 「embarrassed」も似ていますが、より他人の目を気にして「気まずい」感情が強調される場合は “embarrassed” を使うことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、あまりにカジュアルすぎる表現ではなく、少しフォーマルにも用いられる語感があります。
- 形容詞 (adjective): 主に補語として使われる(be動詞や感覚・状態動詞の補語)。
- 例: “I am ashamed of my behavior.”
- 例: “I am ashamed of my behavior.”
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞であるため、そのまま目的語を取る動詞にはなりません。
- 前置詞: “ashamed of + [名詞/動名詞]” や “ashamed to + [動詞の原形]” が一般的。
- be ashamed of + [名詞/動名詞]
例: “He is ashamed of lying to his friend.” - be ashamed to + [動詞]
例: “I’m ashamed to say that I forgot your birthday.” - hang one’s head in shame: 恥ずかしさでうなだれる。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
- “I feel ashamed about what I said yesterday.”
昨日言ったことを恥ずかしく思ってる。 - “I’m ashamed to admit I’ve never read that famous book.”
あの有名な本を読んだことがないなんて認めるのが恥ずかしい。 - “She was so ashamed that she ran out of the room.”
彼女はとても恥ずかしくて、部屋から飛び出して行った。 - “I’m ashamed to report that we failed to meet the sales target.”
売上目標を達成できず、報告するのが心苦しいです。 - “He felt ashamed for not double-checking the figures before submitting the report.”
報告書を提出する前に数値を再確認しなかったことを彼は恥じていた。 - “They were ashamed of the company’s unethical practices.”
彼らは会社の非倫理的な行為を恥ずかしく思った。 - “Researchers often feel ashamed if their experiments prove to be invalid.”
実験が無効だとわかった場合、研究者たちはしばしば恥ずかしい気持ちになる。 - “Some historical figures were ashamed of their early political decisions.”
歴史上の人物の中には、初期の政治的決定を恥じていた者もいる。 - “He was ashamed to present the flawed data in front of the academic council.”
学術評議会の前で欠陥のあるデータを提示することを彼は恥じていた。 - embarrassed (恥ずかしい)
- 「他人の目」による気まずさが強調される。
例: “I was embarrassed when I tripped on the stage.” (ステージでつまずいて恥ずかしかった)
- 「他人の目」による気まずさが強調される。
- guilty (罪悪感を抱いている)
- 法的・道徳的に「罪を犯した」感覚が強調される場合。
例: “He felt guilty about lying to his boss.” (上司に嘘をついたことを罪悪感に思った)
- 法的・道徳的に「罪を犯した」感覚が強調される場合。
- abashed (気後れして恥ずかしい)
- “embarrassed” に近い意味だが、やや文語的・古風な響き。
- proud (誇りに思う)
- 自分の行為や結果に対して、ポジティブな感情を抱く場合に使う。
- 自分の行為や結果に対して、ポジティブな感情を抱く場合に使う。
- unashamed (恥じていない)
- 恥や後ろめたさを全く感じない。
- 発音記号 (IPA): /əˈʃeɪmd/
- アクセント: 「a*shamed*」の “shamed” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語はやや母音 /eɪ/ がフラットに、イギリス英語はややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: 最初の “a” が強く読まれ過ぎたり、「shamed」の部分が「shame-ed」のように2音節に分離されてしまう場合があります。滑らかにつなげて /əˈʃeɪmd/ と発音しましょう。
- スペルミス: ashamed の「a」が最初と最後に2つあるため、つづりを誤って ashame と書いてしまうミスに注意。
- 前置詞の間違い: “ashamed for” と書いてしまうことがあるが、通常は “ashamed of” か “ashamed about” を使う。
- “embarrassed” との混同: 「恥ずかしさ」を表す点で似ているが、道徳的な後ろめたさなど「自責や罪悪感」が伴う場合に “ashamed” がより適切。
- 試験対策: TOEIC や英検などの試験では、感情を表す形容詞として前置詞との組み合わせ(例: “ashamed of”)や使い分けが問われることがある。
- “a + shame + d” と覚えると、単語の構成がわかりやすいです。
- 「自分の行いや結果に対して、『ああ、しまった…』と思う感情」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「恥(shame)」+「状態(a-)」+「~ed(形容詞化)」ととらえると、恥の状態にあることを表していると理解できます。
- 名詞形: cry (単数) / cries (複数)
- 動詞形: cry (現在形) / cries (三人称単数現在) / cried (過去形・過去分詞) / crying (進行形)
- (動詞) cry out: 「大声で叫ぶ、絶叫する」
- (形容詞) crying: 「泣いている状態」「緊急の/切迫した(比喩的)」
- a loud cry
(大きな叫び声) - let out a cry
(叫び声を上げる) - a cry for help
(助けを求める声) - a cry of joy
(喜びの叫び) - a cry of pain
(痛みの叫び) - battle cry
(戦闘のときの掛け声、スローガン) - cry of despair
(絶望の叫び) - stifled cry
(押し殺した声/叫び) - rallying cry
(集会や運動などの合言葉・スローガン) - give a cry
(叫び声を上げる) - 中期英語で「crie」を経て、古フランス語の「cri」に由来すると言われています。もとは「大声で叫ぶ」「感情を強く表現する」という意味合いが根底にあります。
- 「cry (名詞)」は、「誰かが出した声」に焦点を当てる言い方です。痛みや悲しみ、喜び、驚きなど、感情の種類は様々ですが、感情を強調するときに使われることが多いです。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、その内容によっては文脈が変わります(たとえば “battle cry” は少し比喩的にも使われ、フォーマルな文脈でも登場します)。
可算名詞として使われる
- 例: “He let out a cry.” (彼は叫び声を上げた)
- 通常、数えられる単位として扱うため、a cry / two cries のように複数形にできます。
- 例: “He let out a cry.” (彼は叫び声を上げた)
イディオムや定型表現
- a cry for help: 「助けを求める声」
- a battle cry: 「(比喩的な)行動を呼び起こすスローガン/叫び」
- a cry for help: 「助けを求める声」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 日常会話や小説の表現でカジュアルに使われる場合が多いです。ビジネスや公的文書ではあまり使われませんが、「rallying cry」のようなスローガン的な表現としてフォーマルに登場することもあります。
- “I heard a cry in the middle of the night and woke up.”
(夜中に叫び声が聞こえて目が覚めたんだ。) - “She let out a sudden cry when she saw the spider.”
(彼女はクモを見て突然叫び声を上げた。) - “His cry of happiness was contagious.”
(彼の喜びの叫びは周りの人にも伝染した。) - “The new campaign slogan became a rallying cry for the entire team.”
(新しいキャンペーンのスローガンは、チーム全体の呼び声となった。) - “We must respond to the public’s cry for transparency.”
(私たちは、透明性を求める世論の声に応えなければならない。) - “Their cry for better working conditions resonated across the industry.”
(より良い労働環境を求める彼らの声は、業界全体に響いた。) - “The historical record highlights a collective cry of protest among the citizens.”
(歴史的記録には、市民たちの集合的な抗議の声が示されている。) - “In his paper, he analyzes the symbolic function of a cry in ancient rituals.”
(彼の論文では、古代の儀式における「叫び」の象徴的機能が分析されている。) - “The poet’s work often incorporates the motif of a lonely cry.”
(その詩人の作品は、しばしば孤独の叫びというモチーフを取り入れている。) - shout (叫び声)
- cry よりも強く、怒りや興奮などで大声を出すニュアンスがある
- cry よりも強く、怒りや興奮などで大声を出すニュアンスがある
- yell (大声で叫ぶ声)
- 非常に大きな声で叫ぶ意味合い
- 非常に大きな声で叫ぶ意味合い
- scream (悲鳴、金切り声)
- 高音で恐怖や痛みなどを表す
- 高音で恐怖や痛みなどを表す
- sob (すすり泣き)
- 泣くときの声に重きがある
- イギリス英語 (BrE): /kraɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /kraɪ/
- スペルミス: “cry” と “cary” や “cryy” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “cry” と同じ音で意味の違う単語はありませんが、似た綴りの “dry” と混同しやすいことがあるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験で出題される場合、「cry for help」「battle cry」などのフレーズで出ることがあります。語彙問題やイディオム問題として覚えておくと有利です。
- 「子どもの泣き声を“クライ”と覚えるだけ」でまずはOK。
- 「泣き声」「叫び声」というイメージをしっかり頭に置き、動詞形 (cry - cried - crying) とのセットで覚えておくと便利です。
- 短い単語なので、コロケーションやイディオムと合わせて繰り返し使って身につけるのがおすすめです。
academic
academic
解説
学園の, 大学の / (職業教育に対して)純粋学問の / 理論的な, 非実際的な
academic
以下では、形容詞 academic
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: academic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to education, especially higher education or scholarly pursuits
意味(日本語): 学問や教育、特に高等教育や研究活動に関する、学術的な
「academic」は大学や高等教育、研究などに関わる文脈で使われる形容詞です。たとえば「academic paper(学術論文)」といった形で、学術的な対象に対してよく使われます。少し堅い印象があり、学校や研究所などのフォーマルな場面でよく用いられます。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
academic
の元となった語は古代ギリシャの Akadēmía
で、哲学者プラトンが「アカデメイアの森」で学問を説いたことに由来します。ラテン語の academicus
を経て、英語になりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 academic
の詳細解説です。大学や研究にかかわる文脈では頻繁に登場しますので、使い方とニュアンスをしっかり押さえておきましょう。
book
book
解説
(座席・切符・部屋などの)予約をする《+『for』+『名』》
book
1. 基本情報と概要
単語: book
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to reserve or arrange something (such as a ticket, a table, or a room) in advance.
意味(日本語): 事前に予約すること。
たとえば「レストランを予約する」や「飛行機のチケットを取る」というときに、動詞の “book” が使われます。主に「事前に確保する・予約する」というニュアンスがあります。
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的/フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “book” の詳細な解説です。旅行やビジネスなどの様々な場面で便利に使えるので、ぜひ活用してみてください。
《特に英》〈座席・部屋など〉'を'(金をはらって)予約する(《特に米》reserve)
…‘の'出演の契約をする
〈容疑者〉'を'警察の記録に記入する
(名前などの)登録をする《+in》
(座席・切符・部屋などの)与約をする《+for+名》
〈名前など〉'を'記入する,〈注文など〉'を'記帳する《+in+名,+名+in》
(…に)〈予約者〉‘の'名を記入する,‘に'切符を発行する《+名+for+名》
occur
occur
解説
(異状な事が) 起こる / (考えが) 浮かぶ / 在存する,見いだされる
occur
1. 基本情報と概要
単語: occur
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
1) to happen or take place
2) to come into existence
3) to come into the mind (ふと浮かぶ)
意味(日本語):
1) 「起こる」「生じる」
2) 「存在するようになる」
3) 「(考えなどが)思い浮かぶ」
「何かが起こる/生じる」という場面で使われる動詞です。ふと考えが浮かぶときの「思い浮かぶ」というニュアンスでも使うことがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ だいたいの日常やビジネス会話で使えるレベル。英語学習をかなり進めている方向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「occur」は日常からビジネスまで幅広い場面で使える動詞なので、上記のポイントを押さえれば、状況に合わせて使いこなしやすくなります。
〈異状な事が〉起こる
〈考えが〉浮かぶ
在存する,見いだされる
date
date
解説
〈C〉日付 / 〈U〉(歴史上の) 時代
date
1. 基本情報と概要
単語: date
品詞: 名詞 (※同じスペルで動詞としても使われます)
意味 (英語・日本語)
いずれも日常的に使われる単語ですが、「日付」の意味はA2(初級レベル)でも学習する機会が多く、「デート」の意味はB1(中級レベル)以上でのコミュニケーションでよく使います。
活用形
他の品詞など
2. 語構成と詳細な意味
“date” には接頭語や特定の接尾語はありません。ただ成り立ちとしては、以下のように複数の意味が一語に含まれています。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞: “date” は可算名詞として扱われます。複数形は “dates” です。
使用シーン
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な場面 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “date” の詳細な解説です。日常会話にもビジネスの場面でもよく登場する基本的な単語なので、さまざまな意味・用法を押さえておくととても便利です。
〈C〉日付,年月日
〈U〉(歴史上の)時代,年代
〈C〉(…の)約束[の日]《+for+名》;《話》(異性との)デート《+with+名》
〈C〉《おもに米話》デートの相手
《複数形で》(ある人の)生没期間,生没年;(物事の)開始と終了の期日
ignore
ignore
解説
…‘を'無視する,顧みない
ignore
以下では、英単語「ignore」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“ignore” の詳細解説です。会話や文章表現において誰かや何かを無視するという言い回しは比較的強い印象を与えますので、失礼にあたらない使い方を心がけるのがおすすめです。
…‘を'無視する,顧みない
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
top
top
解説
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
top
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: top
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): The highest or uppermost part of something; the summit or apex.
意味 (日本語): 何かの最上部や一番上の部分、頂点を指す言葉です。
「top」は「一番上」「てっぺん」や「最上位」という意味合いを持ち、日常会話では「リストのトップ」「山の頂上」「最優秀(トップの成績)」など、あらゆる分野で「一番高い・上の位置」を表すイメージで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常の中で見たり聞いたりする頻度が高く、非常に基本的な語彙として出てくる単語です。学習においても早い段階で習得を目指せる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「top」は短い単語で、目立った接頭語・接尾語・語幹という構成で捉えにくい単語です。
もともと古英語の「top」から続く単語であり、大きな語源の変化はありません。
詳細な意味のバリエーション
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「top」は古英語の「top」から来ており、「頂上」「高い位置」などを指していました。語形的にもほぼ変化しておらず、現在でも「てっぺん」「一番高い位置」を意味します。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味を持つ単語)
反意語 (反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「top」の詳細解説です。短いながらもバリエーション豊富に使える単語なので、日常会話からビジネスまで柔軟に使いこなしてみてください。
〈C〉《the ~》(…の)いちばん上の部分,最先端,頂上
〈C〉《the ~》(…の)最上面,表面《+of+名》
《the ~》(…の)最高位,首位;上座《+of+名》
《the ~》(…の)最高の程度,頂点《+of+名》
〈C〉《the ~》(びんなどの)ふた,栓;(車の)屋根[カバー],ほろ《+of+名》
〈C〉《複数形で》(根菜の)葉の部分《+of+名》
〈C〉(上下の服の)上
emphasize
emphasize
解説
…‘を'強調する,重要視する
emphasize
1. 基本情報と概要
単語: emphasize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
カジュアル⇔フォーマルの度合い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “emphasize” の詳細な解説です。ぜひ、さまざまな場面で活用してみてください。
…‘を'強調する,重要視する
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】《...に》近い 《to ...》 / 親密な / 【副】《...に》近接して, 《...の》すぐ近くに 《to, behind, by ...》 / 【名/C】(大寺院の)囲い地 / (学校の)構内,校庭 / 《英》袋小路
close
close
解説
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
close
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
1. 基本情報と概要
単語: close
品詞: 動詞 (ほかに形容詞や副詞としても使われますが、ここでは動詞として説明します)
意味(英語)
意味(日本語)
「close」は、何かを物理的に「閉じる」シーンでも使いますし、一連の出来事やイベントを「終える」という少し抽象的なシーンでも使われます。身近な感覚としては「シャットダウンする」「閉じて終了する」というニュアンスが伝わりやすいでしょう。
活用形
派生品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “close” の詳細解説です。ぜひ、日常生活やビジネスシーンで使いこなしてみてください。
…'を'閉じる,閉める(shut)
…'を'ふさぐ(fill)
〈事務・仕事・話など〉'を'終える,済ませる
〈通路・施設など〉'を'一時的に閉じる,‘の'使用を一時中止する
(一つにまとまるように)…'を'つめる
〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる;ふさがる
〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉終業(休業)する
くっつく,接近する(come together)
終結,結末,終り(end)
締め切り
(音楽の)終止
ashamed
ashamed
解説
恥じて, 恥ずかしく思って / 《補語にのみ用いて》《...するのを》 ためらって, 気後れして 《to do》
ashamed
1. 基本情報と概要
単語: ashamed
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFR レベル: B1程度(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
近縁語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しモラル的な意味合いや「罪悪感」の響きが強いことを意識して、他の「恥ずかしい」系表現(embarrassed, guilty, abashed など)との使い分けに慣れるとより自然な英語運用ができます。
cry
cry
解説
〈C〉叫び声, 鳴き声 / 声をあげて泣くこと
cry
名詞 cry
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: cry
品詞: 名詞 (近い意味の動詞形も存在します)
英語での意味: a loud vocal expression of emotion or call for help (for example, a shout or a sob)
日本語での意味: 叫び声、泣き声、助けを求める声など
「cry (名詞)」は、人が感情を強く表現するときや、助けや注意を引くために発する声を指します。たとえば、「泣いたときの声」「痛いときに思わず出る叫び声」など、感情がこもった声というニュアンスです。
主な活用形・関連形
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常的な場面でよく使われる単語であり、動詞形も含めて覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「cry」は接頭語・接尾語が特になく、単独の語幹として機能する短い単語です。元々は「叫び声」や「強い感情表現の声」という意味から広がり、感情を表に出す行為全般に関連して使われるようになりました。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「silence(静寂)」や「whisper(囁き)」などが「静かな声・音」という点で対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらもアクセントは単音節のため特段のずれはなく、[kraɪ] と発音します。
音声的には「クライ」のように聞こえます。子音 [k] と [r] の組み合わせが少し連続するので、[r] の巻き舌を強めないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての cry
の詳しい解説です。日常生活や文章中で感情を強く表現するとき、スローガンのように声を上げるときなど、幅広い文脈で目にする単語ですので、ぜひ動詞形や関連フレーズと併せて覚えておきましょう。
叫び[声];(鳥・獣の)鳴き声,ほえ声
声をあげて泣くこと,泣き声
(…に対する,反対する)要求,訴え《+for(against)+名》,(…する)要求《+to do》
世論;スローガン,標語
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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