英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: A container or device that keeps food or drinks cold, often used outdoors or during travel. It can also refer to a water dispenser in offices (often called a
water cooler
) or,さらにスラングでは刑務所の独房や拘置所を意味することもあります。 - 日本語: 飲み物や食べ物を冷やしておくための保冷容器、またはオフィスなどに置かれるウォーターサーバーのことです。場合によってはスラングで「独房」や「刑務所」という意味にもなります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。たとえば、ピクニックやキャンプで飲み物を冷やすために使う道具を指すのが一般的な使い方です。 - 単数: a cooler
- 複数: coolers
- 「cool」(形容詞):「涼しい、かっこいい」といった意味。
- 「cool」(動詞):「冷やす、冷ます」。
- 語幹:
cool
- 「涼しい、冷たい」を意味する基本形 - 接尾辞:
-er
- 「~するもの」「~する人」を表すことが多いが、ここでは「冷やす道具」というニュアンスを持っています。 - cool (形容詞/動詞)
- cooling (動名詞/形容詞)「冷却すること/冷やす役割をする」
- portable cooler(ポータブルクーラー)
- ice-packed cooler(氷を詰めたクーラー)
- water cooler talk(ウォータークーラーでの雑談)
- beer cooler(ビールを冷やすクーラー)
- office water cooler(オフィスのウォーターサーバー)
- electric cooler(電気式クーラー)
- fill the cooler(クーラーをいっぱいにする)
- keep in the cooler(クーラーに入れておく)
- drain the cooler(クーラーの水を抜く)
- cooler bag(クーラーバッグ)
- 「cool(冷たくする、涼しい)」に、名詞形成の接尾辞「-er」がついたものです。
- 1600年代頃から「人を冷やすもの、動物を冷やすもの」という意味で使われており、現代では「飲み物や食べ物を冷やす容器」を指すことが一般的になりました。
- camping や picnic など、屋外の行楽シーン: クーラーボックスとして非常にカジュアル。
- office や公共の場面: 「water cooler」としてウォーターサーバーの意味。
- スラング表現: 「刑務所」や「独房」。やや古風あるいはアメリカの俗語的表現で、「He spent a night in the cooler (独房で一夜を過ごした)」などと言います。フォーマルなシーンではあまり使いません。
- 可算名詞として扱われるため、数えられます (one cooler, two coolers...)。
- 慣用的に「the cooler」と言うと、特定のクーラーを指したり、スラングで「刑務所」を指したりします。
- 「a cooler of …」のように中身に言及する場合にも使います: “a cooler of soda”など。
put (something) in the cooler
: (何か)をクーラーに入れるwater-cooler gossip
/water-cooler chats
: オフィスのウォータークーラー周りでの雑談(ビジネス上の小話としてよく使われます)Could you grab me a soda from the cooler?
(クーラーからソーダを取ってくれない?)We’ll need a bigger cooler for all this food.
(この食べ物全部を入れるには、もっと大きいクーラーが必要だね。)Don’t forget to put the drinks in the cooler before we leave for the beach.
(ビーチに行く前に、飲み物をクーラーに入れるのを忘れないでね。)There’s a water cooler by the reception area if you need a drink.
(もし飲み物が必要なら、受付の近くにウォータークーラーがあります。)We usually share project updates during water-cooler chats.
(私たちは、ウォータークーラーのそばで雑談しながらプロジェクトの進捗を共有することが多いです。)The new cooler in the break room is much more efficient than the old one.
(休憩室の新しいウォータークーラーは、古いものよりもずっと効率的ですね。)This specialized cooler maintains a constant temperature for scientific samples.
(この特殊なクーラーは、科学的サンプルを一定の温度に保ちます。)An advanced cooler system is required to prevent overheating in high-performance computing.
(ハイパフォーマンスコンピューティングの過熱を防ぐには、高度なクーラーシステムが必要です。)The cooler units used in laboratories are designed to comply with strict safety regulations.
(研究室で使用されるクーラー装置は、厳格な安全規定を満たすように設計されています。)- icebox(保冷箱, 古い言い方)
- refrigerator(冷蔵庫)
- chiller(冷却装置)
- 「icebox」は非常に古風で日常ではほとんど使いません。
- 「refrigerator」は家庭用の冷蔵庫で固定式、アウトドアで持ち運ぶものは「cooler」です。
- 「chiller」は産業用・研究用などフォーマルでより大掛かりな冷却装置を指すことが多い。
- heater(ヒーター、暖める装置)
- warmer(温かくするもの)
- IPA: /ˈkuːlər/
- アメリカ英語: 「クーラー」のように [ˈkuːlər]
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、「r」の発音が弱まる場合が多い ([ˈkuːlə] のようになる)。
- 「/u/」の音を日本語の「ウ」のように短くしてしまう。実際は長母音のイメージ。
- 「r」の発音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “cooler” を “coolar” や “coler” と間違えることがある。
- 同音異義語: “caller”(電話をかける人)と間違えてしまうケース。ただし発音は微妙に違う ([ˈkɔːlər] vs. [ˈkuːlər])。
- 試験対策: TOEICや英検では、オフィスシーンの描写(water coolerでの会話)やアウトドア場面(キャンプの話)で出題される可能性があります。
- “cool” が「涼しい」を意味することは多くの人が知っています。その語尾に「-er」がつくことで、「物」や「人」を指す名詞になります。
- 「『クーラー』で冷やしておく」というイメージは、夏のレジャーやアウトドアのシーンを想像すると覚えやすいです。
- 「ウォータークーラー」を思い浮かべると、オフィスでのちょっとした談笑やコミュニケーションシーンもイメージしやすく、「cooler」の使い方を思い出しやすいでしょう。
- B2(中上級): 一般的なスポーツニュースや世界的なイベントに触れる上で、オリンピックという語は日常的に登場しうるため、B2程度のレベルでしっかりと理解しておきたい単語です。
- 形容詞なので通常、比較級・最上級は持ちません。(more Olympic / most Olympic という用法は基本的にはありません)
- 名詞形として「Olympics」がありますが、これは「オリンピック大会」を指す固有名詞(複数形扱い)です。
- 「Olympian」(形容詞・名詞) という形もあり、形容詞としては「オリンピックの」「非常に優れた」など、名詞では「オリンピック選手」または「オリンピアの神々」の一柱を指す場合があります。
- 「Olympic」という単語は「Olymp- (Olympus / Olympia) + -ic (形容詞化するための接尾語)」でできています。
- Olympus はギリシャ神話で神々が住む頂 としての「オリンポス山」、または「オリンピア」を指します。
- 接尾語 -ic は「~に関連する」という意味を強調する英語の典型的な形容詞化接尾語です。
- Olympus はギリシャ神話で神々が住む頂 としての「オリンポス山」、または「オリンピア」を指します。
- Olympian (形容詞・名詞)
- Olympics (名詞)
- Olympic Games (名詞、オリンピック競技大会)
- Olympic Games — (オリンピック大会)
- Olympic medal — (オリンピックメダル)
- Olympic champion — (オリンピックチャンピオン)
- Olympic athlete — (オリンピックのアスリート)
- Olympic spirit — (オリンピック精神)
- Olympic record — (オリンピック記録)
- Olympic host city — (オリンピック開催都市)
- Olympic flame/torch — (オリンピックの聖火/トーチ)
- Olympic committee — (オリンピック委員会)
- Olympic motto — (オリンピックのモットー)
- 古代ギリシャの「Olympia(オリンピア)」にちなんでおり、元々はそこで開催された競技祭典に由来しています。
- 現代英語では、国際的なスポーツ競技会である「オリンピック大会(Olympic Games)」に用いられる形容詞として広く定着しています。
- 現代ではほとんど「オリンピック大会」に関係する意味で使われます。
- 古代ギリシャの文脈で使う場合は、歴史的・神話的なニュアンスを帯びることがあります。
- オリンピック関係の公式文書やイベント、スポーツの場面で使われるため、比較的フォーマルにも使える言葉です。
文中での位置
- 形容詞として名詞を修飾します。例: “the Olympic athlete” (オリンピックのアスリート)
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアル・フォーマルどちらの文脈でも使われますが、スポーツやイベント関連で重みのある文脈の場合はフォーマル感が強くなります。
可算・不可算、他動詞・自動詞の区別
- 形容詞なので、可算・不可算の区別や他動詞・自動詞の区別はありません。
一般的な構文例
- “Olympic + 名詞”: Olympic Games / Olympic records など
- “形容詞 (Olympic) + 名詞 + 動詞”: “Olympic athletes train hard.” など
- “Olympic + 名詞”: Olympic Games / Olympic records など
- “Have you been watching the Olympic events on TV?”
(テレビでオリンピックの種目を見てた?) - “I love the Olympic opening ceremony; it’s always so grand.”
(オリンピックの開会式が大好き。いつもすごく壮大だよね。) - “My brother wants to become an Olympic swimmer someday.”
(私の弟はいつかオリンピックの競泳選手になりたいと思っているの。) - “Our company is considering sponsorship opportunities for the Olympic Games.”
(当社はオリンピック大会へのスポンサーシップの機会を検討しています。) - “Sales figures tend to rise during the Olympic season due to increased brand exposure.”
(オリンピックシーズンにはブランドの露出が増えるため、売上が伸びる傾向があります。) - “We plan to hold an Olympic-themed promotional event next month.”
(来月、オリンピックをテーマにした販促イベントを開催する予定です。) - “The revival of the modern Olympic Games is credited to Pierre de Coubertin.”
(近代オリンピックの復興はピエール・ド・クーベルタンの功績によるものとされています。) - “An Olympic record not only represents athletic excellence but also symbolizes global unity.”
(オリンピック記録はスポーツ上の卓越性だけでなく、世界的な団結の象徴でもあります。) - “Studies show that hosting the Olympic Games can have a significant economic impact on the host city.”
(研究によれば、オリンピック大会を開催することは開催都市に大きな経済的影響をもたらすことが示されています。) - 直接の類義語はあまりありませんが、以下のような近い文脈の単語があります。
- “International” (国際的な)
- “Global” (世界的な)
- “World-class” (世界水準の)
- ただし「Olympic」は固有のイベントに根ざした形容詞なので、これらの単語とはニュアンスが異なります。
- “International” (国際的な)
- 特定の反意語はありませんが、「非オリンピックの」(non-Olympic) という言い方をすることはあります。
- IPA (アメリカ英語): /əˈlɪm.pɪk/ または /oʊˈlɪm.pɪk/
- IPA (イギリス英語): /əˈlɪm.pɪk/
- 強勢: 「-lym-」の部分にアクセントがあります (o-LYM-pic)。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「オリンピック」の感覚で、わずかに語尾を「オリンピッ”ク”」と強調しすぎるケースがあるので注意。
- 英語では母音の曖昧化 /ə/ と “pɪk” の音に注意すると良いです。
- 日本語の「オリンピック」の感覚で、わずかに語尾を「オリンピッ”ク”」と強調しすぎるケースがあるので注意。
- スペルミス: 「Olympic」を「Olynpic」「Olymipic」などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「Olympus」「Olympia」「Olympic」が混同されやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ニュースやイベント解説のパッセージに登場することがあります。特に読み取り問題・リスニングセクションでのよく耳にする単語です。
- 「Olympic」は「Olympus(オリンポス山)」から来ている、とイメージするのがよいでしょう。
- 古代ギリシャの神々が住むと言われた山から始まった伝統的なスポーツ祭典、というストーリーを思い浮かべると覚えやすくなります。
- スペリングは「O + lymp + ic」と頭の中で音節を区切って覚えるとミスを減らせます。
- A folded paper container used to enclose a letter or document before mailing.
- 手紙や書類を入れて郵送するときに使う折りたたんだ紙の容器。
「郵便物を入れるための紙袋」として、日常的にとてもよく使われる単語です。手紙を書くときや事務作業で用意するときなど、さまざまな場面で活躍します。 - 単数形: envelope
- 複数形: envelopes
- 動詞(to envelop): 「〜を包む」「〜を覆う」という意味になります(「霧が町を包む」などに使われる表現)。
- 名詞(envelopment): 「包囲」「包み込むこと」を指しますが、あまり日常的ではありません。
- 接頭語: en-(英語では古フランス語由来で「〜の中に、〜を包む」というニュアンス)
- 語幹: velop(フランス語の “velopper”(包む)に由来)
- 接尾語: -e は特になし(語形として残っているだけ)
- “seal an envelope”
- 封筒を封をする
- 封筒を封をする
- “address an envelope”
- 封筒に宛名を書く
- 封筒に宛名を書く
- “stuff an envelope”
- 封筒に書類などを詰める
- 封筒に書類などを詰める
- “open an envelope”
- 封筒を開ける
- 封筒を開ける
- “white envelope”
- 白い封筒
- 白い封筒
- “manila envelope”
- マニラ封筒(丈夫な黄色味がかった紙製の封筒)
- マニラ封筒(丈夫な黄色味がかった紙製の封筒)
- “window envelope”
- 窓付き封筒
- 窓付き封筒
- “send in an envelope”
- 封筒に入れて送る
- 封筒に入れて送る
- “self-addressed envelope (SAE)”
- 自分宛の住所が書かれた封筒
- 自分宛の住所が書かれた封筒
- “a stack of envelopes”
- 封筒の束
- フランス語の enveloppe(包むもの)から。さらにさかのぼるとラテン語の「involvere」(中に巻き込む)がもとになっています。
- 「封筒」としての単純な意味で使われ、感情的なニュアンスはあまりありません。
- 口語でもビジネス文書でも非常に一般的で、フォーマル/カジュアルを問わず使われます。
- 可算名詞: an envelope / two envelopes / many envelopes
- 使用の際は「an envelope」「the envelope」と冠詞を意識します。
- 文頭で使う時は大文字にしない限りは普通名詞なので“Envelope”とはしません。固有名詞ではありません。
- 他動詞/自動詞の使い分け(関連動詞 “to envelop”):
- “envelop” は他動詞で、「物を完全に覆う・包み込む」ときに用いられます。
“Could you pass me an envelope? I need to mail this letter right away.”
(封筒を取ってくれる? この手紙をすぐに郵送しないといけないの。)“I only have one envelope left. We should buy some more tomorrow.”
(封筒があと1枚しかないよ。明日、買い足さないとね。)“Did you forget to put a stamp on the envelope?”
(封筒に切手を貼り忘れたんじゃない?)“Please ensure the contract is sealed in a manila envelope before sending it out.”
(契約書は発送前にマニラ封筒できちんと封をしておいてください。)“We received your application, but the envelope was torn on arrival.”
(ご提出いただいた書類を受領しましたが、到着した時点で封筒が破れていました。)“Kindly include a self-addressed envelope with your request so we can mail the documents back to you.”
(ご依頼の際は、返送用封筒を同封していただけますようお願いいたします。)“The questionnaire is enclosed in a blank envelope to protect participant anonymity.”
(参加者の匿名性を保護するため、アンケート用紙は無記名の封筒に入っています。)“Each sample was sealed in an airtight envelope to prevent contamination.”
(それぞれのサンプルは汚染を防ぐために密閉性のある封筒に封されました。)“Please return the consent form in the provided envelope.”
(同意書は、同封の封筒に入れて返送してください。)- “packet”(小包)
- 小さくまとめた荷物。封筒に比べて厚みがある印象。
- 小さくまとめた荷物。封筒に比べて厚みがある印象。
- “pouch”(袋)
- 封筒というよりは小さな巾着や袋を指す。
- 封筒というよりは小さな巾着や袋を指す。
- “folder”(フォルダー)
- 書類などをまとめてはさむもの。封筒とは用途が近いが、形状が異なる。
- 書類などをまとめてはさむもの。封筒とは用途が近いが、形状が異なる。
- 直接の反意語は存在しませんが、開放的で「包まず剥き出し」という意味合いを探すと “open” や “unwrapped” といった表現が対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈenvəˌloʊp/ または /ˈɑːnvəloʊp/
- “en” に第一強勢を置く発音が一般的です。
- “en” に第一強勢を置く発音が一般的です。
- イギリス英語: /ˈenvələʊp/ または /ˈɒnvələʊp/
- イギリス英語では “ɒn” に近い音で発音されることもあり、“en” と “on” の両方のバリエーションがあります。
- イギリス英語では “ɒn” に近い音で発音されることもあり、“en” と “on” の両方のバリエーションがあります。
- [aɪn] のように「アイ」っぽく発音してしまう誤りがあるので注意しましょう。
- スペルを “envilope” と打ち間違えたり、余計な “i” を入れたりするミスが多いです。
- スペリングミス
- “envilope”、“envalope” などと間違えやすいので注意が必要です。
- “envilope”、“envalope” などと間違えやすいので注意が必要です。
- 動詞 “envelop” との混同
- スペルが似ている動詞 “envelop” は「包み込む」という意味。品詞が違うので、文脈で判断する必要があります。
- スペルが似ている動詞 “envelop” は「包み込む」という意味。品詞が違うので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検で “envelope” が直接狙われることは少ないですが、ビジネス文書関連の問題やライティングで出てくる可能性があります。
- しっかりとスペルと発音、用法を覚えておきましょう。
- TOEICや英検で “envelope” が直接狙われることは少ないですが、ビジネス文書関連の問題やライティングで出てくる可能性があります。
- 綴りの覚え方:
“en” + “vel” + “ope”の3つのかたまりで覚えるとミスを防ぎやすいです。 - イメージ:
“envelop”という動詞が「包む」を意味することから、封筒 (envelope) は手紙を「包むもの」と連想すると覚えやすいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 手紙を書くときや書類を郵送するとき、「封筒を用意する」という日常行動に英単語の意味を紐付けておくと自然に定着します。
- スマホのカメラなどで手書きの封筒や宛名を見るたびに “envelope” と心の中で読んでみるのもオススメです。
- 手紙を書くときや書類を郵送するとき、「封筒を用意する」という日常行動に英単語の意味を紐付けておくと自然に定着します。
- 単数形: cereal
- 複数形: cereals
- 形容詞的用法: “cereal crops” (穀物作物), “cereal bowl” (シリアル用のボウル) のように、名詞を修飾する形で使用されることがあります。
- 語源: 後述するように、ラテン語で農業の女神 Ceres(ケレス)に由来します。
- 接頭語・接尾語: 特定の接頭語・接尾語はついていませんが、“-al” は形容詞化の接尾語と関連があるとされます。
- cereals (複数形): 「複数の種類の穀物やシリアル」を指す。
- cereal crops: 「穀物作物」(形容詞的に用いられる例)。
- breakfast cereal – 朝食用シリアル
- cereal box – シリアルの箱
- cereal bowl – シリアルを入れるボウル
- cereal bar – シリアルバー(携帯用のシリアル食品)
- cereal grain – 穀物の粒
- cereal crops – 穀物作物
- cereal aisle – (スーパーなどの)シリアル売り場
- hot cereal – (お湯やミルクで温める)ホットシリアル
- fortified cereal – 栄養素が強化されたシリアル
- cereal brand – シリアルのブランド
- 日常的な場面: 主に日常的・カジュアルな会話や文脈で多用されます。「朝食のシリアル」のように、生活感のある単語です。
- フォーマル度: 一般的にフォーマル・カジュアル問わず使えますが、論文などで使う場合はより専門的な文脈(穀物学など)で「cereals」と言うことがあります。
- 不可算名詞として扱う場合: 朝食用シリアル、またはお椀やボウルに入ったシリアルをまとめて「cereal」と呼ぶときには不可算的に扱います。
例: “I eat cereal for breakfast.” - 可算名詞として扱う場合: 種類を区別する場合や複数の穀物を指す場合は複数形の「cereals」を使います。
例: “We grow different cereals on our farm.” - “I often eat + (不可算) cereal + (前置詞) for breakfast.”
- “Many cereals + (動詞) are produced worldwide.”
- “Cereal crops + (動詞) require specific climate conditions.”
- “I had cereal and milk for breakfast this morning.”
(今朝はシリアルに牛乳をかけて食べました。) - “Could you buy some more cereal on your way home?”
(帰りにシリアルを買ってきてくれない?) - “I prefer hot cereal on cold winter mornings.”
(寒い冬の朝はホット・シリアルのほうが好きです。) - “Our company provides bulk cereal products to international clients.”
(当社は大量のシリアル製品を海外の顧客へ提供しています。) - “The cereal market segment has grown significantly this year.”
(今年はシリアル市場セグメントが大幅に成長しています。) - “We’re planning a marketing campaign for our new fortified cereal line.”
(私たちは新しい栄養強化シリアルのラインのマーケティングキャンペーンを計画しています。) - “Various cereal crops, such as wheat and barley, are essential for global food security.”
(小麦や大麦などのさまざまな穀物作物は、世界の食糧安全保障にとって不可欠です。) - “Recent studies on cereal grains show improved nutritional profiles through biofortification.”
(最近の穀物研究では、バイオ強化により栄養価が向上することが示されています。) - “The cultivation of cereal grains dates back thousands of years in human history.”
(穀物の栽培は何千年も前の人類史にさかのぼります。) - grain(穀物)
- 全般的な「穀物」を指す場合に使われます。cereal とほぼ同じような場面でも使えますが、cereal は「朝食用シリアル」の意味合いが強いことがあります。
- 全般的な「穀物」を指す場合に使われます。cereal とほぼ同じような場面でも使えますが、cereal は「朝食用シリアル」の意味合いが強いことがあります。
- breakfast food(朝食食品)
- より広い概念。パンや卵も含むので、cereal 特有の「穀物製品」の意味は薄れます。
- より広い概念。パンや卵も含むので、cereal 特有の「穀物製品」の意味は薄れます。
- 厳密には「反意語」はありませんが、全く異なる食品カテゴリーとして “non-grain foods” などが上げられます。穀物に対する反対の概念というよりは「枠外にある食品」という位置づけになります。
- 先頭の “ce-” の部分が強く発音され、続く “-re-” が弱くなり、最後の “-al” も軽めに発音されます。
- アメリカ英語の場合、 “r” の音がやや強くなりますが、イギリス英語では “r” が弱めに発音される傾向があります。
- “serial” /ˈsɪəriəl/ と混同してしまうことがあります。スペルと発音がほぼ同じですが、意味は全く異なります。
- スペルの混同: “cereal” を “serial” と書いてしまう間違い。意味が「連続の〜」に変わってしまうので注意。
- 可算・不可算の使い分け: “I like cereals.” は「いろいろな種類のシリアルが好き」という意味合いになります。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで “cereal” と “serial” の聞き分けを問われる可能性があります。スペルや意味の区別が重要です。
- 女神Ceres: 「農業の女神ケレス」(ラテン語)が語源というストーリーを覚えると、「ケレス → cereal → 穀物」と頭に残りやすいです。
- “シリアル”と“シリアス(serious)”は違う言葉: 同じ語感の単語が多いですが、意味の違いをイメージして区別しましょう。
- 朝の風景: 朝食のシーンをイメージすることで、cereal の日常的な使い方が頭に定着しやすいです。
- Value(名詞):
- 英語: The worth, importance, or usefulness of something.
- 日本語: ある物事や物品の「価値」や「重要性」、「有用性」を表す語です。
- 英語: The worth, importance, or usefulness of something.
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に複数形は values となります。
- 単数形:value
- 複数形:values
- 単数形:value
- 動詞: to value(~を評価する、尊重する)
- 例:I value your opinion.(あなたの意見を尊重しています)
- 例:I value your opinion.(あなたの意見を尊重しています)
- 形容詞(派生形容詞は「valuable」など)
- 例:a valuable resource(価値のある資源)
- 例:a valuable resource(価値のある資源)
- B1(中級)
B1レベルは「自分の身近な話題や興味のある分野の会話や文章で、具体的な情報に対応できる」段階です。「value」は社会・経済などのテーマで出現しやすく、このレベルでも学習者がしばしば触れる単語です。 - value は、明確な接頭辞や接尾辞をもつ単語というより、一つの「語幹」として扱われています。形容詞の「valuable」や動詞の「value」が派生形として存在します。
- 物品やサービスなどの金銭的な価値・値段
- 例:The value of this painting is estimated at $5,000.
- 例:The value of this painting is estimated at $5,000.
- 重要性・有用性
- 例:This experience has great value for my future career.
- 例:This experience has great value for my future career.
- (複数形で) 価値観・信念
- 例:Social values can vary from country to country.
- market value(市場価値)
- face value(額面価値)
- value proposition(価値提案)
- value for money(費用対効果、コスパ)
- added value(付加価値)
- intrinsic value(本質的価値)
- cultural values(文化的価値観)
- moral values(道徳的価値観)
- property value(不動産価値)
- value chain(価値連鎖、バリューチェーン)
- 「value」は、ラテン語の「valēre(強い、力がある)」が起源で、フランス語を経由して中英語に入ったとされます。もともとは「力がある」「有効である」というニュアンスを含みます。
- 単に「価格」ではなく「価値・重要性」の意味で使われることが多く、金銭的な面だけでなく、心理的・文化的・道徳的な価値観を表す場合も頻繁に登場します。
- ビジネスや経済の記事でフォーマルに使われるだけでなく、日常会話でも「大切さ」を表現する際にカジュアルに使われます。
- 可算名詞として使われる場合
複数形 (values) で、「価値観」や「価値の種類」といった意味を表すことが多いです。
例:Our family has strong traditional values. - 不可算名詞のように扱う場合
文脈によっては「The concept of value is subjective.」のように抽象概念として扱われることもあります。 - “value of something”
例:The value of time is immeasurable. - “place/put a value on something”
例:It’s hard to put a value on genuine friendship. - “That restaurant is great value for money; the prices are so reasonable!”
(あのレストランはコスパが良いよ。値段がとてもリーズナブルなんだ。) - “I always look for value in second-hand stores; you can find some unique things.”
(私はいつも古着屋で価値のあるものを探してるの。ユニークなものが見つかるんだ。) - “Your opinion really has value to me; thank you for sharing.”
(あなたの意見は本当に私にとって価値があるよ。共有してくれてありがとう。) - “Our company aims to deliver exceptional value to our customers.”
(当社はお客様に並外れた価値をお届けすることを目指しています。) - “We need to reassess the market value of our brand after the merger.”
(合併後にブランドの市場価値を再評価する必要があります。) - “Adding new features can increase the perceived value of our product.”
(新機能を追加することで、製品の価値認知を高められます。) - “The study highlights the cultural values that influence consumer behavior.”
(その研究は消費者行動に影響を与える文化的価値観を浮き彫りにしている。) - “Scholars debate the intrinsic value of art independent of its market price.”
(学者たちは、市場価格とは無関係にアートの本質的な価値について議論している。) - “The paper proposes a theoretical framework to understand how social values evolve over time.”
(その論文は、社会的価値がどのように時間とともに変化するかを理解するための理論的枠組みを提案している。) - worth(価値)
- 例:What is it worth?(それはいくらの価値があるの?)
→ 「金銭的価値」のニュアンスが強いです。
- 例:What is it worth?(それはいくらの価値があるの?)
- importance(重要性)
- 例:The importance of education cannot be overstated.
→ 「重要であること」を強調します。
- 例:The importance of education cannot be overstated.
- merit(長所・価値)
- 例:We should consider the merits of both options.
→ 「長所・利点」の意味合いを強調します。
- 例:We should consider the merits of both options.
- “worthlessness”(無価値)
- 例:Some people felt the project was doomed to worthlessness.(そのプロジェクトは無価値だと思う人もいた。)
- 例:Some people felt the project was doomed to worthlessness.(そのプロジェクトは無価値だと思う人もいた。)
- 発音記号(IPA)
- 米英共通: /ˈvæl.juː/
- 米英共通: /ˈvæl.juː/
- アクセント
- 最初の音節「val」に強勢があり、「ゆー」の部分をはっきり発音します。
- 最初の音節「val」に強勢があり、「ゆー」の部分をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴァリュー」に近く、イギリス英語ではやや短く聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴァリュー」に近く、イギリス英語ではやや短く聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス
- 「バリュー」と濁音が強すぎたり、「ヴァリュー」の「ヴァ」の音が「バ」になってしまうケースがあります。唇と歯で「v」を意識して発音しましょう。
- スペルミス: 「valeu」「valye」などと文字を入れ替えてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はさほどありませんが、「valued(形容詞/動詞過去形)」や「valuable(形容詞)」などとの使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスや経済関連の文章で「value」が頻出。定義問題やコロケーション問題として出題される可能性が高いです。
- “val”という綴りに注目: フランス語の「価値(valeur)」、イタリア語の「勇気(valore)」など、ラテン語派生の単語と関連づけることで覚えやすくなります。
- “強さ”のイメージ: 語源が「強い(valēre)」なので、「ある物や考え方が『しっかりした強さ』を持っている状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 文章や対話で繰り返し使う: 「The value of ○○」構文を多用し、身近なもの(家族、時間、趣味など)に当てはめて口に出すと定着が早いでしょう。
活用形: 副詞としては形が変わりません。(形容詞として “He is extra careful.” のように使えば “extra” は形容詞のまま、名詞として “Would you like to add an extra to your meal?” のように使えば “an extra” など。いずれも変化はありません。)
他の品詞の例:
- 形容詞: “extra” 例) “I need an extra pen.” (余分なペンが必要)
- 名詞: “an extra” 例) “We hired an extra for the movie scene.” (映画の群衆シーンにエキストラを雇った)
- 形容詞: “extra” 例) “I need an extra pen.” (余分なペンが必要)
CEFR レベル(目安): B1 (中級)
→ B1: 日常的な英語をある程度理解して、基本的な表現は割と使いこなせるレベル。- extra はラテン語の “extra” (外側、範囲を超えて) に由来します。
- 接頭語や接尾語というよりは、ラテン語で「外側」を意味していた単語が、そのまま英語になり「余分に」「追加で」という意味を持つようになりました。
pay extra
- 日本語訳: 余分にお金を払う
- 例: “You’ll have to pay extra for priority seating.”
- 日本語訳: 余分にお金を払う
work extra hours
- 日本語訳: 残業する、余分に働く
- 例: “I have to work extra hours this week to finish the project.”
- 日本語訳: 残業する、余分に働く
study extra hard
- 日本語訳: いつもよりさらに熱心に勉強する
- 例: “She studied extra hard before her final exam.”
- 日本語訳: いつもよりさらに熱心に勉強する
drive extra carefully
- 日本語訳: ふだんよりさらに注意深く運転する
- 例: “It’s raining, so drive extra carefully.”
- 日本語訳: ふだんよりさらに注意深く運転する
leave extra early
- 日本語訳: いつもより早く出発する
- 例: “We should leave extra early to avoid traffic.”
- 日本語訳: いつもより早く出発する
arrive extra early
- 日本語訳: いつもより早く到着する
- 例: “He arrived extra early for the interview.”
- 日本語訳: いつもより早く到着する
go the extra mile
- 日本語訳: 一層の努力をする (慣用表現・イディオム)
- 例: “She always goes the extra mile to help her colleagues.”
- 日本語訳: 一層の努力をする (慣用表現・イディオム)
speak extra loudly
- 日本語訳: ふだんより大声で話す
- 例: “He spoke extra loudly so everyone could hear him.”
- 日本語訳: ふだんより大声で話す
spend extra money
- 日本語訳: 余分にお金を使う
- 例: “They don’t mind spending extra money on good quality food.”
- 日本語訳: 余分にお金を使う
eat extra dessert
- 日本語訳: 追加でデザートを食べる
- 例: “I decided to eat extra dessert because it was my birthday.”
- 日本語訳: 追加でデザートを食べる
- 語源:
ラテン語の “extra” (外側、範囲を越えて) が直接取り入れられたもの。 歴史的な使われ方:
ラテン語で「外側」「超えて」という意味を持っていた言葉が、英語では「余分に」「追加で」という使い方に変化していきました。使用時のニュアンス・注意点:
- 「何かを余分に」「追加で」という、ポジティブにもネガティブにも使える比較的カジュアルな表現。
- 口語では “pay extra,” “work extra” のようにカジュアルに使われやすい。
- フォーマルすぎず、日常会話からビジネス会話まで幅広く使用可能。
- 「何かを余分に」「追加で」という、ポジティブにもネガティブにも使える比較的カジュアルな表現。
副詞としての働き: 「余分に」「追加で」「いつもより増して」という意味で、動詞を修飾して使われます。
例: “They charged me extra.” (彼らは私に余分に課金した)他動詞・自動詞などの使い分け:
副詞なので、特定の動詞につけて使います。受け身形があるわけではなく、副詞として動詞を修飾するだけです。イディオム(副詞用法が関係するもの):
- “go the extra mile” ※意味: 一層の努力をする (慣用表現)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- ビジネス文書でも “extra” はカジュアルすぎずに使える一方、よりフォーマルに言う場合は “additional” などに言い換えることも。
“Could you give me a ride? I’ll pay you extra for gas.”
- ガソリン代として余分に支払うよ。送ってもらえる?
“I’m going to wake up extra early tomorrow to catch the sunrise.”
- 明日、日の出を見るためにいつもよりずっと早く起きるつもりだよ。
“Let’s order extra fries. I’m really hungry.”
- ポテトフライを多めに頼もう。お腹がすごく空いてるんだ。
“We need to work extra hours this week to meet the deadline.”
- 締め切りに間に合うよう、今週は残業する必要があります。
“Our clients asked for an extra report. Could you prepare it, please?”
- 取引先から追加のレポートを求められました。用意してもらえますか?
“I appreciate your effort to go the extra mile for our customers.”
- 顧客のために一層の努力をしてくれて感謝しています。
“The researcher spent extra time analyzing the unexpected results.”
- 研究者は予想外の結果を分析するのにさらに時間をかけた。
“You may add extra details in the appendix if necessary.”
- 必要に応じて、付録に追加の詳細を加えてもかまいません。
“The university granted him extra funding for the experiment.”
- 大学はその実験のために彼に追加の資金提供を行った。
- additionally (さらに、追加で)
- よりフォーマルで、書き言葉で使われやすい。
- よりフォーマルで、書き言葉で使われやすい。
- in addition (その上、さらに)
- フレーズとして使われ、ややフォーマル。
- フレーズとして使われ、ややフォーマル。
- further (さらに、それ以上に)
- “further research” など学術的にややフォーマル。
- “further research” など学術的にややフォーマル。
- 特に「余分に」と反対になる厳密な反意語は少ないですが、 “less” (より少なく) が文脈上反意語として使われることがあります。
例) “They charged me extra.” (彼らは余分に請求した) ↔ “They charged me less.” (彼らは請求を少なくした) - IPA: /ˈek.strə/
- アクセント: 最初の “ex” の部分に強勢があります (“EX-tra”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “エクストラ” と平坦気味に、イギリス英語ではやや “エクストラ” とクリアに聞こえることが多いです。
- よくある発音の間違い: “es-tra” のように母音が不明瞭になることがあるので注意。
- スペルミス: “extora” や “extrra” など、余分な文字を入れてしまうことに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“extract” (抽出する、抜粋) とスペルが似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC・英検などではビジネス文脈で “pay extra” “work extra hours” “additional” などとセットで出題される可能性があります。
- 「extra」は「エキストラ(映画のエキストラ)」と同じ綴りなので、映画のエキストラ=“本来の出演者に加えて余分にいる人” というイメージを持つと分かりやすいでしょう。
- “ex” は「外へ」、「tra」はトーンが強めに響くと覚えておくと、強調して「余分」をイメージしやすいです。
- 「日常にちょっと色を足したいときには“extra”を使う!」とイメージすると記憶しやすくなります。
- B2: 語彙も多くなり、抽象的な事柄についても理解できるレベル。
- A way of thinking or feeling about someone or something, typically reflected in a person's behavior.
- A position of the body indicating a particular mental state.
- 物事や人に対する考え方や感じ方、あるいはそれが行動に現れたもの
- (時に)身体の構えや姿勢(バレエなどでも用いられます)
- 名詞なので、一般的には「attitudes」と複数形にする以外、動詞のように活用はしません。
- adjective:
attitudinal
(態度に関する、態度的な)
例)attitudinal change(態度の変化) - 「attitude」はイタリア語由来の「attitudine(姿勢、態度)」にさかのぼります。語幹として特別に分けられる接頭語・接尾語はありません。
- attitudinal (adjective): 態度に関する
- aptitude (noun): 能力や才能の意味で「attitude」と綴りが似ていますが、まったく異なる意味なので注意が必要です。
- positive attitude(前向きな態度)
- negative attitude(否定的な態度)
- attitude problem(態度の問題)
- change one’s attitude(態度を変える)
- adopt an attitude(態度を取る)
- display an attitude(態度を示す)
- a carefree attitude(気楽な態度)
- a defiant attitude(反抗的な態度)
- a can-do attitude(やればできるという態度)
- a laid-back attitude(のんびりとした態度)
- 「attitude」は17世紀頃にイタリア語の「attitudine」から英語に取り入れられたといわれます。当初は主にバレエでの「姿勢」を指す言葉でしたが、次第に「物事に対する考え方や振る舞い」を指すようになりました。
- 現代におけるニュアンスとしては、カジュアルにもフォーマルにも使われます。たとえば、ビジネスの場面で「良い態度を示す」や「プロフェッショナルな態度を取る」といった表現がなされる一方で、日常会話でも「なんか態度悪いね」など、口語的によく用いられます。
- 名詞(可算名詞): 具体的な態度の種類を区別して述べるときには「attitudes」と複数形にします。
- 「attitude」をイディオム的に使う場合:
- 「cop an attitude」(主に米口語) - 怒りっぽい態度を取る
- 「put on an attitude」 - 気取った態度を取る
- 「cop an attitude」(主に米口語) - 怒りっぽい態度を取る
- フォーマル: ビジネスの文書や会議などで「developing a positive attitude toward work」
- カジュアル: 友人同士の会話で「Your attitude sucks!(態度悪いよ!)」
- I love your positive attitude toward life!
(あなたの人生に対する前向きな態度が好きだよ!) - Why do you have such a bad attitude today?
(今日はなんでそんな態度が悪いの?) - She always has a carefree attitude, no matter what happens.
(彼女は何があっても気楽な態度を貫くよね。) - We should maintain a professional attitude when dealing with clients.
(顧客対応をする際は、常にプロフェッショナルな態度を保つべきです。) - Our team’s attitude toward the new project is very enthusiastic.
(私たちのチームは、新しいプロジェクトに非常に熱心な態度を示しています。) - Changing employees’ attitudes might require better communication strategies.
(従業員の態度を変えるには、より良いコミュニケーション戦略が必要かもしれません。) - Researchers found a correlation between students’ attitudes toward learning and their academic performance.
(研究者たちは、学習に対する学生の態度と学業成績との間に相関を見いだしました。) - The study explores cultural attitudes toward environmental conservation.
(その研究は、環境保護に対する文化的態度を探究しています。) - A major shift in public attitudes can influence policy decisions.
(国民の態度の大きな変化は、政策決定に影響を及ぼす可能性があります。) - mindset(マインドセット)
- 「物事の捉え方・考え方」。より内面的で長期的な思考の枠組みに焦点。
- 「物事の捉え方・考え方」。より内面的で長期的な思考の枠組みに焦点。
- outlook(展望・見通し)
- 「未来や状況に対する見方」。より外向きに広い視野を指す。
- 「未来や状況に対する見方」。より外向きに広い視野を指す。
- stance(立場・姿勢)
- 「特定の話題や問題における意見・立ち位置」。ややフォーマル。
- 直接の反意語はないものの、態度の種類として「indifference(無関心)」などを対比的に使う場合があります。
- IPA: /ˈætɪtjuːd/ (イギリス英語), /ˈætɪtuːd/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の音節「at」に置かれます。
- イギリス英語では「tjuː」と「チュー」に近い音が入り、アメリカ英語では「tuː」のように発音する傾向があります。
- よくある間違い: 日本語カタカナ的に「アティテュード」と発音すると、「テュ」の部分がうまく出せない場合があります。なるべく口をはっきり使って「アティ-チュード」と意識すると良いでしょう。
- スペリング: “attitude”の“t”と“d”の位置に注意。途中で“t”が2回、“d”が1回。
- 「aptitude(才能)」と混同しないようにしましょう。スペルは似ていますが、意味は大きく異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネスメールや会話表現の中で好ましい・好ましくない態度を描写する問題でよく出題されます。また、読解問題でも「人々の態度の変化」がテーマとなる文章で目にしやすい単語です。
- 「attitude」は「att」は「留意・注目」(attention)に通じる頭文字を連想し、そこに「姿勢」の「tude(moodと一緒に)」。
- 「変わりゆく mood とともに、その人の attitude が出る」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「態度は姿勢」にも通じ、バレエなどの「美しい姿勢」をイメージすると、スペリングや単語の雰囲気を記憶に残しやすくなります。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「少し複雑な語彙だが、日常生活や趣味の話題としてよく登場するレベル」 - 動詞 “climb”
- 原形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞: climbed
- 現在分詞/動名詞: climbing
- 原形: climb
- 名詞形
- climbing(今回解説している形)
- climbing(今回解説している形)
- 形容詞形
- 直接的には “climbing” を形容詞的に使う場合(例: climbing equipment = クライミング装備)
- 直接的には “climbing” を形容詞的に使う場合(例: climbing equipment = クライミング装備)
- 他の品詞の例: “climb” が名詞としても使われる
- a climb (例: “It was a tough climb to the top.”)
- 語幹: climb(登る)
- 接尾語 “-ing”: 動詞を名詞化する語尾。動作や活動そのものを指す。
- climber (名詞): クライマー、登る人
- rock climbing (名詞): ロッククライミング
- mountain climbing (名詞): 山登り
- go climbing → 登山やクライミングに行く
- rock climbing → ロッククライミング
- indoor climbing → 室内クライミング
- mountain climbing → 山登り
- climbing gear → クライミング装備
- climbing rope → クライミング用のロープ
- climbing harness → クライミング用ハーネス
- free climbing → フリークライミング(道具を最小限にした登り方)
- lead climbing → リードクライミング(先行してロープを掛けながら登る方法)
- top-rope climbing → トップロープクライミング(上部に事前に固定したロープで行う安全な方法)
- “climb” は古英語 “climban” に由来し、「登る」「よじ登る」という意味をもっていました。
- “-ing” は動作や状態を名詞化する接尾語。
- クライミングはスポーツとしての意味合いが強いですが、日常的にも「登る行為」を示す名詞として使われることがあります。
- 口語・フォーマルの両方で広く使われますが、一般的にスポーツを語る場面や趣味の話題などでカジュアルに使われることが多いです。
- 「険しい崖」や「山」をイメージさせるため、「大変な努力を伴う行動」のイメージがあります。
- 名詞としての “climbing” は不可算名詞扱いになることが一般的です。
例: “Climbing is a great workout.”(クライミングは素晴らしい運動になる) - 場合によっては特定の種類のクライミングを指す場合に可算名詞として “a climbing” と形容詞を付けて使うこともありますが、非常に稀です(多くは “climb” を名詞として使います)。
- 構文例:
- “I enjoy [climbing].”
- “My hobby is [climbing].”
- “I enjoy [climbing].”
- “I’m going climbing with my friends this weekend.”
(今週末、友達とクライミングに行くんだ。) - “Climbing really helps me stay fit and motivated.”
(クライミングは健康を維持したりやる気を保ったりするのに本当に役立つよ。) - “Have you tried indoor climbing? It’s safer for beginners.”
(室内クライミングをやってみたことある?初心者には安全だよ。) - “Our company is organizing a climbing event for team building.”
(会社ではチームビルディングとしてクライミングのイベントを企画しています。) - “We invested in a local climbing gym to promote healthy activities for employees.”
(従業員の健康的アクティビティを促進するため、地元のクライミングジムに投資しました。) - “The annual retreat includes various outdoor activities like hiking and climbing.”
(毎年のリトリートでは、ハイキングやクライミングのような様々なアウトドア活動が含まれています。) - “Research indicates that climbing can improve both physical strength and mental resilience.”
(研究によると、クライミングは身体的な強さだけでなく精神的な回復力をも高めることが示されています。) - “In sports science, climbing is often studied for its unique combination of balance, endurance, and problem-solving.”
(スポーツ科学の分野では、クライミングはバランス、持久力、問題解決能力の特異な組み合わせのためによく研究対象とされます。) - “Climbing techniques vary significantly depending on the rock formation and required grip strength.”
(クライミングの技術は、岩の形状や必要とされる握力に大きく左右されます。) - mountaineering(山岳登山, 登山全般)
- climbing より専門的に「山を登ること」を強調したい場合に使います。
- climbing より専門的に「山を登ること」を強調したい場合に使います。
- rock climbing(ロッククライミング)
- climbing の中でも岩や崖を登る活動に特化した表現です。
- climbing の中でも岩や崖を登る活動に特化した表現です。
- bouldering(ボルダリング)
- 比較的低めの岩や人工壁をロープなどの装備なしで登るクライミングスポーツです。
- 比較的低めの岩や人工壁をロープなどの装備なしで登るクライミングスポーツです。
- scaling(よじ登る, 上昇する)
- “scale a wall/scale a building” のように、壁や建物をよじ登るイメージで使われます。 “climbing” と近いですが、やや文語的、または報道などの書き言葉で使われることが多いです。
- descending(下降すること、下り)
- 「登る」行為に対する逆の動作として「下る」行為を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈklaɪ.mɪŋ/
- アクセント(強勢): 第1音節「climb」に強勢があります(KLAI-ming のイメージ)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「クライ・ミング」のように若干“i” がはっきりし、アメリカ英語では少し「クライ・マン」寄りに“mɪŋ”が曖昧母音気味になることがあります。
- よくある発音間違い:
- “climbing” の “b” は発音されません(クライミング)。
- /b/ は綴りだけで発音しないため、“clim-bing” にならない点に注意。
- “climbing” の “b” は発音されません(クライミング)。
- スペルミス: “climing” や “clambing” など、誤って “b” を移動させたり抜かしたりしがちです。必ず “cl-i-m-b-i-n-g” と書きます。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、動詞 “climb” の発音と区別が曖昧になりがちなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では動名詞としての “climbing” や「クライミングに行く (go climbing)」のような表現が出題される場合があります。「登る」という文脈の置き換え表現などの問題に注意しましょう。
- “climb” の “b” は 無音 であることを強く意識すると、綴りのミスが減らせます。
- “-ing” は動作そのものを表すと覚えれば、「登る」という行為そのものが “climbing” という名前になると理解しやすいです。
- 覚えるときは “I’m climbing a mountain.” とイメージしながら発音・綴りを確認すると定着しやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: prediction
- 複数形: predictions
- 単数形: prediction
他の品詞:
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictable (形容詞): 予測不可能な
- predictably (副詞): 予想通りに
- predict (動詞): 予測する
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常生活でも使われる語ですが、少し専門的な文章やビジネス文書など、幅広いシーンで出てくるため、中上級レベルに相当します。- 接頭語: pre-(「前もって」という意味。例: preview, precondition)
- 語幹: dict (ラテン語の “dicere” 「言う」が由来)
- 接尾語: -ion(名詞化を示す接尾語。動作や状態を表す)
- make a prediction(予測を立てる)
- accurate prediction(正確な予測)
- long-term prediction(長期的な予測)
- weather prediction(天気予報 / 天気予測)
- economic prediction(経済予測)
- bold prediction(大胆な予測)
- confirm a prediction(予測を確認する)
- defy prediction(予測を覆す)
- base ~ on a prediction(〜を予測に基づかせる)
- market prediction(市場予測)
- 語源: ラテン語で「前もって言う」といった意味を持つ “praedicere” に由来します。
- 歴史的使用: 古くから「占い」や「予言」といった文脈で使われてきましたが、現在は科学的分析や将来の展望を論じる際の「数値予測」「将来予測」「予報」というニュアンスで広く用いられています。
- 使用時の注意点: “prediction” は主にややフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使用されますが、学術的・ビジネス的シーンで特によく使われます。カジュアルに言うときは “guess” や “forecast” (特に天気の場合) も使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “prediction” は可算名詞です。具体的に「予測(1つ、2つ)」と数え上げることができます。
一般的な構文:
- make + a + prediction
例: I want to make a prediction about next year’s sales. - base one’s decision on ~ prediction
例: She based her decision on the latest prediction from the experts. - ~ (someone’s) prediction comes true
例: His prediction about the election results came true.
- make + a + prediction
イディオム等: “crystal-ball prediction” (「水晶玉の予言」のように、全く根拠がないが将来を見通すニュアンス)などがあります。
- “I made a prediction that it would rain today, and I was right!”
(今日は雨が降るって予測してたけど、当たったよ!) - “Her prediction about the party turnout was surprisingly accurate.”
(彼女のパーティの出席者数に関する予測は意外なほど正確だった。) - “Do you have any prediction about the new movie’s success?”
(新作映画の成功について、何か予測はある?) - “The sales team made a bold prediction regarding quarterly revenue.”
(営業チームは四半期の収益について大胆な予測を立てた。) - “We rely on market predictions to decide our next strategy.”
(次の戦略を決めるのに市場予測を頼りにしている。) - “Your prediction about consumer trends was spot-on.”
(消費者動向に関するあなたの予測は的中したよ。) - “The researchers’ prediction was based on years of empirical data.”
(研究者たちの予測は長年の実証データに基づいていた。) - “Accurate prediction of climate patterns is critical to our study.”
(気候パターンの正確な予測は私たちの研究にとって非常に重要だ。) - “This model allows for precise prediction of population growth.”
(このモデルにより、人口増加を正確に予測できる。) 類義語
- forecast(予報・予測)
- 特に天気や経済など数値的な未来予測で使われることが多い。
- 特に天気や経済など数値的な未来予測で使われることが多い。
- projection(将来の推計)
- データを基にした将来の数値分析でよく使われる。
- データを基にした将来の数値分析でよく使われる。
- prophecy(予言)
- 宗教的・神秘的なニュアンスを伴うことが多い。
- 宗教的・神秘的なニュアンスを伴うことが多い。
- forecast(予報・予測)
反意語
- この単語の明確な反意語はありませんが、強いて言えば「回顧」を意味する “review” や “retrospect” が対照的な概念になります(過去を振り返る行為)。
- 発音記号(IPA): /prɪˈdɪk.ʃən/
- アクセントの位置: 「dic」に強勢があります (【pre-DIC-tion】)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prɪˈdɪk.ʃən/、イギリス英語でも同様に /prɪˈdɪk.ʃən/ と発音されます。
- よくある発音の間違い:
- [pre-di-ku-shun] と「ク」に濁った音を入れたり、[pre-dic-tion] のように /k/ と /ʃ/ を区切れずに読んでしまう場合があります。
- しっかり “dic” に強勢を置いて “dic” と “tion” を分けて発音すると伝わりやすいです。
- [pre-di-ku-shun] と「ク」に濁った音を入れたり、[pre-dic-tion] のように /k/ と /ʃ/ を区切れずに読んでしまう場合があります。
- スペルミス: “prediction” の綴り間違いとして “predition” や “predicton” などが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “predicate” (述語) など、似た語形の単語と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや一般教養として「予測」という語彙は重要視されるため、リーディングやリスニングで登場することが多いです。
- “prediction” は “pre” + “dict” + “ion” の組み合わせ → 「前もって言うこと」と覚えておくと、意味がわかりやすいです。
- “dic” は “dictation” や “dictionary” など「言葉や言うこと」と関わる語源です。
- 予測の “p” (pre) と “d” (dict) を並べて覚えると、スペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- おまじないのように「プレディクション、プレディクション」と声に出して言うと、リズミカルに覚えやすいです。
- 原級: unhappy
- 比較級: unhappier
- 最上級: unhappiest
- 動詞形はありませんが、名詞形としては “unhappiness” (不幸、不満) があります。
- A2レベル: 基本的な文章や会話で、感情や状態を表す時に比較的よく使われる単語です。
- 接頭語: “un-” = 「否定」や「反対」を表す
- 語幹: “happy” = 「幸せな」
- feel unhappy(不幸だと感じる)
- become unhappy(不満になる/悲しくなる)
- deeply unhappy(とても悲しい)
- extremely unhappy(極度に不幸な)
- slightly unhappy(わずかに不満な)
- an unhappy marriage(不幸な結婚)
- an unhappy childhood(不幸な子供時代)
- an unhappy customer(不満を感じている顧客)
- remain unhappy(依然として不満のままである)
- unhappy with the result(結果に不満である)
- 語源: 「happy」は古英語の “hap”(運、偶然)に由来し、「運が良い、幸運である」を意味していました。その前に「un-」をつけることで、「幸運ではない、幸福ではない」という否定の意味が加わりました。
- ニュアンス: つらさや切なさに焦点を当てる場合、
sad
やdepressed
に近い使われ方をすることもあります。ただしunhappy
は「気に入らない、不満足な」という意味合いも含むので、状況によっては感情的にそこまで深刻でないケースにも使われます。 - 使用時の注意:
- ”sad” は「悲しみ」に集中している感情を強調する場合に用いられますが、
unhappy
は「状況や結果が気に入らなくて不満」にも幅広く使われます。 - 「カジュアル〜フォーマル」まで広く使えますが、ビジネス文書などでは少し婉曲的に “dissatisfied” などを使う場合もあります。
- ”sad” は「悲しみ」に集中している感情を強調する場合に用いられますが、
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため、この区別はありません。
- 用法
1) 叙述用法: “He is unhappy.” (彼は不幸だ)
2) 限定用法: “an unhappy ending” (不幸な結末) - It makes me unhappy to …: 「…するのは私を不幸な気持ちにさせる」
- He looks unhappy about …: 「彼は…について不満そう/悲しそうに見える」
- “I feel unhappy about my test results.”
(テストの結果に不満だよ。) - “She seemed unhappy because she had a bad day.”
(彼女は嫌な一日を過ごしたから、悲しそうだった。) - “Why do you look so unhappy today?”
(今日はなんだか元気がないね?) - “Some customers are unhappy with the recent service changes.”
(一部の顧客は最近のサービス変更に不満を感じています。) - “If employees are unhappy, productivity might suffer.”
(従業員が不満を抱えると、生産性が低下するかもしれません。) - “Our client was unhappy about the delays in the project.”
(クライアントはプロジェクトの遅延に不満を抱いていました。) - “The survey indicates that a significant percentage of respondents are unhappy with the policy.”
(その調査によると、相当数の回答者がその政策に不満を持っていることが示されています。) - “An unhappy population can lead to social unrest if concerns are not addressed.”
(懸念に対処されなければ、不満を抱える市民は社会的不安につながる可能性があります。) - “He discusses the psychological effects on individuals who remain unhappy over a prolonged period.”
(彼は長期間にわたって不幸な状態にある人々への心理的影響について論じています。) - sad(悲しい)
- 「個人的な悲しみ」に焦点を当てる。
- 「個人的な悲しみ」に焦点を当てる。
- miserable(惨めな)
- 「つらく、ひどい状態」にあることを強調。
- 「つらく、ひどい状態」にあることを強調。
- upset(動揺している)
- 怒りや混乱を含む感情的な乱れ。
- 怒りや混乱を含む感情的な乱れ。
- depressed(憂うつな)
- うつ状態のように深刻な悲しみ。
- うつ状態のように深刻な悲しみ。
- happy(幸せな)
- もっとも直接的な反対語。
- もっとも直接的な反対語。
- content(満足している)
- 「満足感」を強調。
- 「満足感」を強調。
- pleased(喜んでいる)
- 「気に入っている、喜んでいる」というニュアンスが強い。
- 「気に入っている、喜んでいる」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈhæpi/
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がよりはっきりする傾向があります。
- アメリカ英語(米)・イギリス英語(英)ともに大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がよりはっきりする傾向があります。
- アクセント(強勢): “un-HAP-py” の “HAP” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
an-happy
のように /ə/ を入れてしまう、または “un” を長めに発音しすぎてしまうなどが誤りです。 - スペルミス: 「unhapppy」など “p” を重複させすぎたり、足りなかったりするケース。正しくは “unhappy” です。
- 同音異義語との混同: “unhappy” と同音異義語は特にありませんが、「un + (他の形容詞)」と間違えて書きがちなので注意しましょう。
- 試験対策: 英検・TOEICなどの試験においては「不満足な状態」や「悲しい気持ち」を表す文脈で出題される可能性が高いです。単語問題だけでなく、読解問題やリスニングにも出てきます。
- “un-” がついている → 「反対、否定」の意味。
- 「happy(ハッピー)」に「un-」をつけて「ハッピーでない → 不幸な、不満な」と自然につなげると覚えやすいです。
- 「ハッピー」と「アンハッピー」が対のように覚えられるので、英単語セットとして押さえるとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
私はコンピューター用の新しい冷却装置を買う必要があります。
私はコンピューター用の新しい冷却装置を買う必要があります。
私はコンピューター用の新しい冷却装置を買う必要があります。
解説
私はコンピューター用の新しい冷却装置を買う必要があります。
cooler
1. 基本情報と概要
単語: cooler
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
活用形
名詞なので厳密な「活用」はありません。ただし、可算名詞として扱われるので、
他の品詞になった時の例
本項で扱う「cooler」は名詞としての用法です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常的にキャンプやアウトドアのシーンで使われる単語なので、中級レベル前後と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cooler” の詳細解説です。アウトドアやオフィスの場面など、日常でもよく見かける単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
冷却装置;冷却器,クーラー・清涼飲料
《俗》《the cooler》留置場
(タップまたはEnterキー)
オリンピックは4年に一度開催されます。
オリンピックは4年に一度開催されます。
オリンピックは4年に一度開催されます。
解説
オリンピックは4年に一度開催されます。
Olympic
1. 基本情報と概要
単語: Olympic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to the Olympic Games or to ancient Olympia (in Greece).
意味(日本語): オリンピック競技大会、またはギリシャのオリンピアに関する、という意味の形容詞です。「オリンピックの〜」「オリンピアの〜」という文脈で使われます。スポーツに関する文脈だけでなく、古代ギリシャや神話的なニュアンスを伴う場合もありますが、現代では主に「オリンピック競技大会に関する」という意味が中心です。
CEFRレベル:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する単語/派生語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンで3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “Olympic” の詳細な解説です。スポーツ関連で頻出の単語ですので、ニュースや文書でスムーズに読み取れるよう、しっかり確認しておきましょう。
オリンピア(Olympia)平原の;オリンポス(Olympus)山の
オリンピック競技の
=Olympic Games
私は手紙を封筒に入れました。
私は手紙を封筒に入れました。
解説
私は手紙を封筒に入れました。
envelope
1. 基本情報と概要
英単語: envelope
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
封筒は、身近なアイテムでありながら混同しやすいスペリングや動詞形との関係がある単語です。しっかり区別しながら、日常生活でもビジネスでも便利に使いこなしましょう。
封筒
包むもの
(タップまたはEnterキー)
私は毎朝朝食にシリアルを食べます。
私は毎朝朝食にシリアルを食べます。
私は毎朝朝食にシリアルを食べます。
解説
私は毎朝朝食にシリアルを食べます。
cereal
〈C〉《通例複数形で》『穀物』,穀類 / (また《米》breakfast food)〈U〉〈C〉朝食用の穀類加工食品(oatmealやcornflakesなど) / 〈C〉穀類を生ずる植物 / 穀類の
1. 基本情報と概要
単語: cereal
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞的な使い方もありますが、主に名詞として使用されます)
意味(英語)
• A grain used for food (such as wheat, oats, or corn), or a breakfast food made from processed grains.
意味(日本語)
• 穀物、または穀物を加工して作られた朝食用食品のこと。
「穀物全般を指すときや、朝食に牛乳などをかけて食べるシリアルを表すときに使われる単語です。日常生活では主に朝食にとてもよく登場し、スーパーの棚にも並んでいる『シリアル』と呼ばれるものを想像するとわかりやすいでしょう。」
活用形
名詞なので、厳密な活用はありませんが、複数形は cereals となります。
他の品詞例
難易度(CEFRレベル)
B1(中級): 日常会話で頻出であり、留学や海外生活でもよく登場する単語なので、中級レベルとして覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「cereal」は、古代ローマの農業の女神 Ceres(ケレス) の名に由来します。穀物や農業と深く関わる神様をルーツとしているため、「穀物」を意味する言葉として広まりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞か不可算名詞か
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
• アメリカ英語: /ˈsɪriəl/
• イギリス英語: /ˈsɪəriəl/
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cereal」は日常生活でよく使われ、英語圏のスーパーでは当たり前のように目にする単語です。朝ごはんのシーンと関連づけて覚えると、より記憶しやすくなるでしょう。
〈C〉《通例複数形で》穀物,穀類
〈C〉穀類を生ずる植物
穀類の
(また《米》breakfast food)〈U〉〈C〉朝食用の穀類加工食品(oatmealやcornflakesなど)
(タップまたはEnterキー)
努力の価値は過小評価できない。
努力の価値は過小評価できない。
努力の価値は過小評価できない。
解説
努力の価値は過小評価できない。
value
以下では、名詞「value」について、学習者にとってわかりやすい視点で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「value」は、「物の金銭的な価値」だけでなく、「考え方や理想などの重要性」を示す際にも使われます。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広いシーンで使われる、よく目にする単語です。値段だけでなく、ものごとの意義や大切さを強調するニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン) 3例
ビジネス (フォーマルシーン) 3例
学術的な文脈 (アカデミックシーン) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「value」の詳細な解説です。金銭的意味から抽象的な「価値観」まで多義的に使われる便利な単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉(…の)価値,値打ち,有用性,重要性《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)価格,値段《+of+名》
〈C〉値,数値
〈U〉〈C〉《米》《修飾語句を伴って》(払った金銭に対する)正当な値打ち
〈C〉(単語の)意味,意義
〈C〉音の長短
〈C〉色価,(色の)明暗の度
〈C〉《複数形で》(道義・倫理などの)価値基準,価値観
パーマは別料金です。
パーマは別料金です。
解説
パーマは別料金です。
extra
副詞 “extra” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 副詞 (形容詞や名詞としても使われる)
意味(英語): additionally, more than usual
意味(日本語): 余分に、追加で、いつもより増して
「extra」は「追加で」とか「余分に」といったニュアンスを持つ副詞です。何かを“さらに上乗せする”イメージを伝えるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3文)
② ビジネスでの例文 (3文)
③ 学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “extra” の詳細な解説です。この単語は日常でも頻繁に出てきますし、ビジネスや学術的な文脈でも「追加で」「余分に」という意味を表すうえで大変便利です。ぜひ活用してみてください。
余分に
異常に,特別に
(タップまたはEnterキー)
あなたの仕事に対する態度は称賛に値します。
あなたの仕事に対する態度は称賛に値します。
あなたの仕事に対する態度は称賛に値します。
解説
あなたの仕事に対する態度は称賛に値します。
attitude
1. 基本情報と概要
単語: attitude
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「attitude」は、人が何かに対して抱く気持ちや考え方、あるいはその人の振る舞いによく表れる「姿勢」を指す単語です。たとえば、ポジティブ・ネガティブといった主観的な見方や心構えのことをいうときにも使われます。「彼はいつも前向きな態度をとる」といった文脈などで、日常的にもよく用いられる表現です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「attitude」の詳細解説です。人の考え方や感じ方、そして行動にまで影響する大切な要素を表す言葉として、ぜひ使いこなしてみてください。
(人・物に対する)姿勢, 態度, 身構え,感じ方,(特に精神的な)傾向,性向《+toward(to,on)+名》
(行為・感情などを示す)姿勢,身構え
(タップまたはEnterキー)
週末に山登りを楽しんでいます。
週末に山登りを楽しんでいます。
週末に山登りを楽しんでいます。
解説
週末に山登りを楽しんでいます。
climbing
以下の解説は、名詞としての「climbing(クライミング)」を中心に、学習者にとって分かりやすくまとめています。
1. 基本情報と概要
単語: climbing
品詞: 名詞(ただし動詞 “climb” の -ing 形が名詞として使われる場合)
意味(英語): the sport or activity of going up mountains, cliffs, or artificial walls
意味(日本語): 山や崖、人工壁などを登るスポーツや活動のこと。とくに「ロッククライミング」「マウンテンクライミング」「室内壁のクライミング」などが含まれます。「登る」という意味の動詞 “climb” が名詞化したものです。一般的にはアウトドアやスポーツジムのクライミングウォールで行われます。
「climbing」は「何かを登る」というアクティビティを指し、山登りや岩登り、壁登りなど幅広く使われます。スポーツとしては体力とメンタルの両方が試されるため、挑戦的で達成感のある活動として人気があります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
※ ビジネス場面では名詞 “climbing” はあまり使われませんが、会社のチームビルディングや企業のレクリエーションなどで使われる例を示します。
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し上達してきたら、インドアクライミングやロッククライミングなど、より専門的な「climbing」関連用語にも挑戦してみてください。
クライミングは英語学習者にとっても会話の話題に取り上げやすく、興味を持ちやすいスポーツの一つです。安全第一でぜひ楽しんでください。
登る,はい登る
登ること,登山
(タップまたはEnterキー)
明日の天気予報は雨です。
明日の天気予報は雨です。
明日の天気予報は雨です。
解説
明日の天気予報は雨です。
prediction
1. 基本情報と概要
単語: prediction
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): an act of saying what will happen in the future
意味(日本語): 未来に何が起こるかを予測・予言すること
「prediction」は、「これは今後こうなるだろう」という未来に関する推測や予言を指す単語です。日常会話やビジネス、学術的な論文など幅広い場面で使われますが、ややフォーマル寄りの単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
「prediction」は「pre-(前もって)」+「dict(言う)」+「-ion(名詞形)」が組み合わさった単語で、「前もって言うこと」という意味合いから「予測、予言」を表します。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“prediction”の詳細解説です。日常の軽い予測から、ビジネスや研究での高度な将来予測まで、さまざまな場面で活用される重要な単語です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉予報(予言)すること
〈C〉予報(予言)される事;(…という)予報,予言《+that節》
(タップまたはEnterキー)
彼女は悪い知らせを受けて悲しかった。
彼女は悪い知らせを受けて悲しかった。
彼女は悪い知らせを受けて悲しかった。
解説
彼女は悪い知らせを受けて悲しかった。
unhappy
以下では、形容詞「unhappy」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unhappy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not happy
意味(日本語): 不幸な、悲しい、不満足な
「unhappy」は「happy」(幸せな)の反対の意味を持つ形容詞で、「喜びがない様子」「つらい気持ち」などを表します。日常的には「気分が沈んでいる」「満たされていない」というニュアンスを含むことが多い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「un-」が付くことで「幸福ではない」という意味になっています。「un-」を付けることで元々の「happy(幸せな)」に対し、否定的または反対の概念を作り出しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはいずれもカジュアルから比較的フォーマルな文脈まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「unhappy」の詳細な解説です。ちょっとした違和感や不満を伝えたいときだけでなく、心の状態が良くないときにも使える便利な単語です。発音やスペルに注意しながら、コミュニケーションの幅を広げてみてください。
悲しい,気の滅入る
(物事が)不幸な,不運な,みじめな
(物事が)適切でない,適当でない,まずい
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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