英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形: 形容詞としては比較級・最上級がほとんど使われず、そのまま “silver” で使います。より「銀色らしさ」を表現したいときは、形容詞 “silvery” を使うことがあります。“silver” はそもそも比較変化をさせない場合が多いです。
他の品詞:
- 名詞: “silver”「銀」「銀製品」
- 動詞: “to silver”「銀で覆う、銀メッキする」
- 名詞: “silver”「銀」「銀製品」
- この単語は明確な接頭語・接尾語を持たず、一つの語幹 (silver) として成立しています。古英語 “seolfor” から派生した単語です。
- silvery (形容詞) : 「銀色がかった、銀のような」
- silverware (名詞) : 「銀食器」
- silver-plated (形容詞) : 「銀メッキされた」
- silver medal → 銀メダル
- silver spoon → 銀のスプーン
- silver hair → 銀色の髪
- silver lining → 希望の兆し(“Every cloud has a silver lining.” で「どんな雲にも銀の裏地がある」→「どんな困難にも希望がある」という意味)
- silver screen → 映画界(映画産業を「銀幕の世界」と表現する)
- silver jewelry → 銀の宝飾品
- silver coin → 銀貨
- silver tray → 銀のトレー
- silver bullet → 特効薬、すべてを解決する手段(比喩表現)
- silver service → 銀食器を用いた正式な給仕方法
- 古英語 “seolfor” や “siolfor” が語源で、さらにさかのぼるとゲルマン祖語の *silubra に由来しています。ラテン語 “argentum” などとは違い、ゲルマン系独自の単語として変化・継承されてきました。
- 形容詞 “silver” は「銀製」や「銀色の」という中立的な意味を持ちます。
- “a silver tongue” といえば「口が巧みな」という比喩表現になるなど、イディオム的に使われる場合もあります。
- フォーマルな文章だけでなくカジュアルな会話でも広く使われます。
- 形容詞としての使用: “silver” は通常修飾語として名詞の前に置きます (例:silver ring)。可算・不可算は名詞として使う場合の問題であり、形容詞としてはその区別はありません。
- 比較級・最上級: 一般的には “more silver” や “most silver” はあまり使いません。銀色の度合いを表したいときは “silvery” といった表現を用いることがあります。
- イディオム:
- “born with a silver spoon in one’s mouth” → 「裕福な家に生まれる」
- “silver lining” → 「困難の中にある希望の光」
- “born with a silver spoon in one’s mouth” → 「裕福な家に生まれる」
“I love your silver earrings. Where did you get them?”
(あなたの銀のイヤリング素敵ね。どこで買ったの?)“He dyed his hair silver because he likes that futuristic look.”
(彼は未来的な雰囲気が好きなので、髪を銀色に染めたんだ。)“The moonlight made the lake look silver at night.”
(月明かりで夜の湖は銀色に見えたよ。)“Our company is introducing a new line of silver accessories this spring.”
(当社はこの春、新しい銀製アクセサリーのラインナップを導入します。)“The silver plating process must meet strict quality standards.”
(銀メッキの工程は厳格な品質基準を満たさなければなりません。)“She presented the project’s achievements using a silver-themed slide design.”
(彼女は銀色をテーマにしたスライドデザインでプロジェクトの成果を発表しました。)“Silver nanoparticles have unique antibacterial properties.”
(銀ナノ粒子は特有の抗菌作用を持っています。)“The chemical reaction results in a thin silver coating on the surface.”
(この化学反応によって表面に薄い銀のコーティングが形成されます。)“Studies show that silver compounds can be effective in medical applications.”
(研究によれば、銀化合物は医療での応用に有効であることが示されています。)- silvery (銀色がかった)
- より金属的で輝く銀色のニュアンスを強調した形容詞。
- より金属的で輝く銀色のニュアンスを強調した形容詞。
- metallic (金属の、金属的な)
- 銀色に限らず金属全般のニュアンス。
- 銀色に限らず金属全般のニュアンス。
- gray / grey (灰色の)
- 銀色よりもややくすんだ色を指すときに用いられる。
- はっきりとした反意語はありませんが、色としては「golden(黄金色の)」など全く別の色を表す対比的な単語があります。形容詞として「silver」の真逆を表す場面はあまり多くありません。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɪl.vɚ/
- イギリス英語: /ˈsɪl.və/
- アメリカ英語: /ˈsɪl.vɚ/
アクセント: 最初の “sil” の部分に強勢があります。
よくある間違い: /sɪlˈvɚ/ など、後ろにアクセントを置いてしまうミスがたまに見られるので注意しましょう。
- スペルミス: “selver”, “silvar” などと誤記しないように注意。
- 同音に近い語: “sliver” (小片) と混同しないように気を付ける。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される場合は、ビジネスシーンで「銀製品」「銀の市場」 (the silver market) などについて述べる文脈や、色を説明する文脈で出ることがあります。
- 「銀メダル (silver medal) は2位」というイメージが強いため、“silver” を「銀色」であることとあわせて覚えるとよいでしょう。
- “silver” と “sliver” はスペリングがすごく似ていますが、l の位置や意味が違います。どちらも “s – i – l – v – e – r” ですが、 “sliver” は「小さな切れ端」という全く異なる意味なので注意。
- 頭文字 “Si” は科学の元素記号シリコンにも見えますが違う、と覚えておくと混同を防げます (銀の元素記号は “Ag”)。
- 語幹: perform (動詞) + -ance(名詞化の接尾辞)
- “perform” は「何かを実行する・演じる」の意味
- 接尾辞 “-ance” は「状態・行為・結果」を名詞として表す典型的な形
- “perform” は「何かを実行する・演じる」の意味
- 動詞: perform(演じる、遂行する)
- 例: I will perform a song on stage.
- 例: I will perform a song on stage.
- 形容詞(派生形): performance-related のように複合形容詞として使われることはあるが、一般的には “perform” の形容詞形は “performative” などが該当。
- give a performance(公演を行う)
- a live performance(ライブの公演)
- performance review(業績評価)
- high performance(高性能)
- performance appraisal(実績査定)
- performance indicators(業績指標)
- performance boost(性能向上)
- an outstanding performance(素晴らしい演技・業績)
- performance metrics(パフォーマンス指標)
- performance issues(性能上の問題/実績上の問題)
- “performance” は、動詞 “perform”(フランス語の “parfournir” に由来)に、名詞化の接尾語 “-ance” を付けた形です。
- “parfournir” は「完全に成し遂げる」という意味を持ち、何かをやり遂げるニュアンスを含んでいます。
- 芸術分野では「パフォーマンス」として観客に向けたエンターテインメントの意味合いが強調されます。
- ビジネスや工学の場面では、単に「成果」「成績」「性能」という意味合いで使われることが多いです。
- 堅い印象はなく、フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使用される汎用性の高い名詞です。
可算/不可算:
“performance” は文脈によって可算・不可算両方で用いられます。- 可算: 「公演」や「演技」の一つひとつを数えるとき (e.g., two performances)
- 不可算: 能力や性能を抽象的に表すとき (e.g., Her performance is improving.)
- 可算: 「公演」や「演技」の一つひとつを数えるとき (e.g., two performances)
構文やイディオム:
- “put on a performance” … 公演を催す、芝居を上演する
- “improve one’s performance” … 成績や成果を向上させる
- “judge a performance” … 演技や実績を評価する
- “put on a performance” … 公演を催す、芝居を上演する
使用シーン:
- 口語 / 文章 :どちらでも特に制限なく使われる
- フォーマル / カジュアル :ビジネス文章から日常会話まで幅広くカバー
- 口語 / 文章 :どちらでも特に制限なく使われる
“I saw an amazing performance by a street musician today.”
(今日はストリートミュージシャンの素晴らしいパフォーマンスを見たよ。)“Her performance in the school play was outstanding.”
(学校の劇での彼女の演技は素晴らしかった。)“How was your computer’s performance after the update?”
(アップデート後、パソコンの調子はどうだった?)“We need to evaluate our sales team’s performance every quarter.”
(私たちは四半期ごとに営業チームの業績を評価する必要があります。)“The new system’s performance exceeded our expectations.”
(新しいシステムのパフォーマンスは期待を上回りました。)“We’ll discuss your performance in this year’s review meeting.”
(今年の評価面談であなたの実績について話し合いましょう。)“This algorithm’s performance improves significantly with more data.”
(このアルゴリズムの性能は、より多くのデータを与えると大幅に向上します。)“Researchers analyzed the athletes’ performance under stress.”
(研究者たちはストレス下でのアスリートのパフォーマンスを分析しました。)“We compared the performance of various economic models.”
(私たちはさまざまな経済モデルの性能を比較しました。)- “show” : (公演や上映) → より娯楽的なイメージで使われることが多い
- “presentation” : (プレゼンや紹介) → ビジネス的・情報伝達的なニュアンスが強い
- “execution” : (実行、遂行) → 課題や仕事をこなす行為・プロセスにフォーカスしている
- “achievement” : (実績、達成) → 結果や到達点を強調
- “failure” : (失敗) → “performance” が良好・成功を想起させる場合、その真逆として用いられる
IPA: /pə(r)ˈfɔːr.məns/
- アメリカ英語: [pɚˈfɔːr.məns]
- イギリス英語: [pəˈfɔː.məns]
- アメリカ英語: [pɚˈfɔːr.məns]
強勢: “per-FOR-mance” の “FOR” の部分にストレスを置きます。
よくある間違い: 最後の “-ance” を “-ence” と書き間違えたり、発音で “per-fo-MANCE” と変な位置にアクセントを置かないように注意。
- スペルミス: “preformance” のように “o” と “r” の位置を取り違えるミス。
- 同音異義語との混同: “performer” (パフォーマー、演じる人) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検: ビジネスや契約書・レポートなどで頻出。業績や評価に関する文脈でよく出題され、同義語や文脈判断が問われる傾向があります。
- 語源イメージ: 「perform(やり遂げる) + -ance(状態)」→「やり遂げている状態」
- 単語暗記のコツ: “perform” をまず覚え、その後語尾の “-ance” を付けると「パフォーマンス」という名詞になると意識するとよいです。
- イメージ連鎖: 「ライブパフォーマンスを行う=perform on stage」→「その出来栄えが performance に表れる」というふうに、動詞と名詞をセットでイメージすると記憶に残りやすいです。
- 英語での意味: “the written words in a book, magazine, or electronic document” (本や雑誌、電子文書などにおける文章・本文)
- 日本語での意味: 「文章」「本文」「テキスト」という意味です。文章の内容そのものを指す名詞です。割と日常的にもビジネスシーンでも使われます。「本文」という感じで、一番メインの文章部分を指します。または文書全体を「テキスト」と呼ぶこともあります。
- A2〜B1(初級〜中級)程度
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- B1(中級): 文章の特徴や構成を説明するとき、気軽に使える。
- A2(初級): 基本的な単語や簡単な文章を扱うときにも使われる。
- 動詞: 「(人に)テキストメッセージを送る・メッセージを文字で送る」
例) I’ll text you later. (後でメッセージ送るね。) - 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “text” (ラテン語の “textus” から派生)
- 接尾語 (suffix): 特にありませんが、接尾語ではないものの “-ual” を付けて「textual (文章の)」という形容詞にしたりします。
- textual (形容詞): 「文章の」「テキスト上の」
- hypertext (名詞): 「ハイパーテキスト」(リンクで関連づけられたテキスト)
- text message (テキストメッセージ)
- text body (本文)
- text file (テキストファイル)
- text editor (テキストエディタ)
- text formatting (テキストの書式設定)
- text analysis (テキスト分析)
- original text (原文)
- text alerts (テキストによる通知)
- source text (原典テキスト)
- text alignment (テキストの配置、整列)
語源: ラテン語の “textus”(織られたもの)に由来し、さらに “texere”(編む、織る)にさかのぼります。文や文章を「織り込む」というイメージから、書かれたもの全体を指すようになりました。
使用時の注意:
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
- 日常会話では “Send me a text.”(メッセージ送って)というニュアンスで使われる一方、学術的には “Please analyze the text.”(その文章を分析してください)というように使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる、非常に広い意味を持つ単語です。
名詞 (不可算名詞): 「テキスト」「文章全体」という意味合いで数えることはできないため、通常は不可算名詞として扱われます。ただし「複数の文書」を意味する場合に “texts” として可算的に使うこともあります(例: “He wrote several texts.”)。
構文例
- “The text on this page is too small to read.”
- “Please proofread the text before printing.”
- “The text on this page is too small to read.”
イディオムや決まった表現
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Leave a text.” : テキストメッセージを残す
- “text someone” : (動詞として) 人にテキストメッセージを送る
- “Could you send me the text of that poem?”
(あの詩の本文を送ってくれない?) - “I’ll text you when I arrive at the station.”
(駅に着いたらメッセージ送るね。) - “I just received a text from my friend.”
(友だちからメッセージが届いたよ。) - “Please review the text of the contract carefully.”
(契約書の本文をしっかり確認してください。) - “You can find the text instructions in the email attachment.”
(メールの添付ファイルに文章での指示が入っています。) - “We need to finalize the marketing text by Friday.”
(金曜日までにマーケティング用の文章を完成させる必要があります。) - “The professor asked us to analyze the text and discuss its themes.”
(教授がその文章を分析してテーマについて討論するように求めました。) - “Comparative literature often involves studying multiple texts side by side.”
(比較文学ではしばしば複数の文章を並行して研究します。) - “Please cite the original text in your references.”
(文献一覧では原文を引用してください。) - document(文書)
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- 「official document」(公式文書)のように、公式・形式的なニュアンスが強い。
- writing(書き物)
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- 一般的に「書かれたもの」を幅広く指す。創作から実用まで含み、口語的に使われる。
- (厳密な反意語はありません)
- 強いて挙げれば “speech” が「口頭的な言葉」という点で対照的と考えられます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /tɛkst/
- 英: /tɛkst/
- 米: /tɛkst/
- 強勢(アクセント): [text] の 1 音節なので、特に移動するアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、地域によっては [t] の音がやや柔らかく聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: 最後の “-t” を弱く発音し過ぎる、あるいは “-x-” の部分を “-ks-” ではなく “-k-” と誤って省いてしまうミスに注意。
- スペルミス: “text” の “x” を抜かして “tett” や “test” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “text” に同音はあまりありませんが、「test(テスト)」と聞き間違えることがあるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも “text message” や “reading the text” など、基本的なフレーズで頻出しやすいです。
- イメージ: 「文章が“織り込まれて”できたもの」という語源を思い浮かべると、「テキスト」という言葉がつながりやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “text” と “test” のスペルや発音を意識的に区別する練習をしましょう。
- 暗記用フレーズ: “Text is the fabric of writing.” (テキストは文章の“布”のようなものです) と考えると、語源とも結びつきやすいです。
- 単数: washing machine
- 複数: washing machines
- 動詞や形容詞としては直接使わないが、動詞であれば “to wash” (洗う) や “to machine-wash” (洗濯機で洗う) という形で関連表現が使われる場合があります。
- washing: 動詞 “wash” (洗う) の動名詞形で、「洗うこと」という意味に近い。
- machine: 「機械」。
- washer: 「洗う人/洗濯機」(口語で洗濯機を指す場合もある)
- washing: 「洗濯」、「洗う行為」
- to machine-wash: 「洗濯機で洗う」
- load the washing machine → 洗濯機に洗濯物を入れる
- empty the washing machine → 洗濯機から洗濯物を取り出す
- turn on the washing machine → 洗濯機の電源を入れる
- run the washing machine → 洗濯機を回す
- spin cycle → (洗濯機の)脱水工程
- front-loading washing machine → 横型(前面から入れる)洗濯機
- top-loading washing machine → 縦型(上部から入れる)洗濯機
- automatic washing machine → 全自動洗濯機
- a load of laundry → 1回分の洗濯物
- rinse and spin → すすぎと脱水
- 語源: “washing” は古英語の「wassc(e)」(洗う) に由来し、 “machine” はラテン語の「machina」(装置)にまでさかのぼる言葉です。
- ニュアンス: 洗濯機は「洗濯をするための機械」という非常に直接的な意味合いで、会話ではカジュアルにもフォーマルにもよく使われます。主に家庭内や生活シーンの話題で使われる単語です。
- 可算・不可算: 物理的な「装置」ですので、基本的には可算名詞(countable noun) です。複数形は “washing machines”。
- 文法上のポイント: 家電製品や道具類を示すときは一般的に可算名詞で、必要に応じて a/an、the、複数形などを使用します。
- “I'll put the clothes in the washing machine.”
- (その服を洗濯機に入れるね)
- (その服を洗濯機に入れるね)
- “The washing machine broke down.”
- (洗濯機が故障した)
- (洗濯機が故障した)
- カジュアル/フォーマル両方で問題なく使用可能です。
“I need to do laundry, but the washing machine is full right now.”
(洗濯しなきゃいけないけど、洗濯機が今いっぱいだよ。)“Could you please load the washing machine before you leave?”
(出かける前に洗濯機に洗濯物を入れておいてくれない?)“My washing machine is making a weird noise. I might need to call a repairman.”
(洗濯機が変な音を立てるんだ。修理屋さんを呼ばなきゃいけないかも。)“Our company is introducing a new line of energy-efficient washing machines.”
(当社は省エネ型の新しい洗濯機ラインを導入する予定です。)“The washing machine industry is highly competitive in terms of technology.”
(洗濯機業界は、技術面で非常に競争が激しいです。)“We have received complaints about the noise level of our latest washing machine model.”
(最新型洗濯機の騒音レベルについて苦情を受けています。)“The study focuses on consumer behaviors regarding the purchase of washing machines.”
(この研究は、洗濯機を購入する際の消費者行動に焦点を当てています。)“Advanced sensors in modern washing machines have significantly reduced water consumption.”
(最新の洗濯機に搭載されている高度なセンサーによって、水の消費量が大幅に削減されました。)“Researchers are analyzing the environmental impact of washing machine disposal.”
(研究者たちは洗濯機の廃棄が環境に与える影響を分析しています。)- laundry machine(ランドリーマシン)
- 意味はほぼ同じですが、あまり一般的ではありません。
- 意味はほぼ同じですが、あまり一般的ではありません。
- washer(洗濯機)
- 口語的・短縮的に使われます。
- 口語的・短縮的に使われます。
- 発音記号: /ˈwɒʃɪŋ məˈʃiːn/ (イギリス英語), /ˈwɑːʃɪŋ məˈʃiːn/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): “wa-shing ma-chine”
- 「washing」の最初の “wa” と、「machine」の “-chine” の部分にアクセントがいきがちです。
- 「washing」の最初の “wa” と、「machine」の “-chine” の部分にアクセントがいきがちです。
- よくある発音の間違い: “machine” を /mæˈʃiːn/ と誤って発音してしまうケースがあり、正しくは /məˈʃiːn/ のように「マシーン」のように発音されます。
- スペルミス: “washing” の “sh” を “s” にしてしまったり、“machine” を “mashine” や “machin” としてしまうミス。
- TOEICや英検での出題傾向: 家庭用品や日常生活に関する語彙として出題される可能性があり、読解問題にも登場することがあります。
- 同音異義語など: “machine” は “machinery” (機械類) と混同しがちな学習者がいますが、 “machinery” は集合的に機械装置全体を指す言葉で、洗濯機などの単体の家庭用機器に直接使うのは不自然です。
- “wash” + “machine” = 直訳すると「洗う機械」。イメージとして、洗い物を機械がやってくれると覚えるのが簡単です。
- スペリングの覚え方:
- “machine” の部分は “ma + chine” → 「マ・シーン」
- “washing” の “sh” に注意(発音もスペルもポイント)。
- “machine” の部分は “ma + chine” → 「マ・シーン」
- 洗濯機の回転する姿を思い浮かべると、動詞 “wash” と名詞 “machine” の組み合わせが視覚的にしっくりきて記憶しやすいでしょう。
- 形容詞の “most” (「最も多い」「最大の」など)
- 名詞・代名詞の “most” (「大部分」「大多数」など)
- 語幹: 「most」 (「最も多い」という意味を持つ “most” から派生)
- 接尾語: “-ly” (形容詞などを副詞化するときに用いられる一般的な接尾語)
- most (形容詞/代名詞): 「最も多い/大部分(の)」
- almost (副詞): 「ほとんど、もう少しで」
- mostly because (主に~が理由で)
- mostly due to (主に~によって)
- mostly about (主に~について)
- mostly used for (主に~に使われる)
- mostly consists of (主に~で構成される)
- mostly focuses on (主に~に焦点を当てている)
- mostly works with (主に~と一緒に働く/機能する)
- mostly found in (主に~で見られる)
- mostly known for (主に~として知られている)
- mostly deals with (主に~を扱う)
使用時の注意点
- 「ほとんどの場面で」や「大部分において」という意味で、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 「nearly」や「almost」と比べると、「数・量や割合に関してかなりの部分を占める」というニュアンスが強いです。
- 「ほとんどの場面で」や「大部分において」という意味で、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
口語 or 文章: 双方で使いますが、会話でもビジネス文書でも幅広く自然に使える表現です。
- 副詞のため、主に動詞や形容詞、文全体を修飾し、「どの程度そうなのか」を示します。
- “mostly” は文頭・文中・文末のどこに置いても用いられますが、文末におく場合は少しカジュアルな響きになる場合があります。
一般的な構文:
- “I mostly + 動詞 …” (私は主に~する)
- “Mostly, + 主語 + 動詞 …” (大部分は~)
- “主語 + 動詞 + mostly …” (~のほとんどを~している)
- “I mostly + 動詞 …” (私は主に~する)
イディオム: 直接的なイディオムは少ないですが、
mostly likely
のように、修飾の意味合いで使われることがあります。- “I mostly stay at home on weekends.”
(週末は大体家にいます。) - “We mostly watch movies when we hang out.”
(遊ぶときは、ほとんど映画を見てるよ。) - “My diet is mostly vegetarian these days.”
(最近はほとんどベジタリアン寄りの食事をしています。) - “Our sales team mostly focuses on the domestic market.”
(当社のセールスチームは主に国内市場に注力しています。) - “The project’s success was mostly due to effective communication.”
(そのプロジェクトの成功は、主に効果的なコミュニケーションによるものでした。) - “We’re mostly dealing with international clients this quarter.”
(今期は大部分が海外のクライアントを扱っています。) - “The research findings are mostly consistent with previous studies.”
(研究結果は、主に先行研究と一致しています。) - “Evidence suggests that this phenomenon is mostly observed in urban areas.”
(この現象は主に都市部で観察されることが示されています。) - “The sample group was mostly composed of students.”
(サンプル集団は主に学生で構成されていました。) - mainly (主として): 「主要な部分は~」という意味。“mostly” より少しだけフォーマルなニュアンスがあります。
- largely (大部分は): 数や量に関して強調するときに使われがち。ビジネスや学術文書で見られます。
- primarily (主に): 重点や優先順位をめぐるニュアンスが強い。ややフォーマル。
- chiefly (主に): フォーマル度が高めで、文語的な響き。
- 明確に「反意語」となる単語は少ないですが、ニュアンス的には “rarely,” “seldom,” “occasionally” (めったに~ない、ときどきしか~しない) などが対照的に使えます。
- 発音記号(IPA): /ˈmoʊst.li/ (アメリカ英語), /ˈməʊst.li/ (イギリス英語)
- アクセント: “mo” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “oʊ” (オウに近い音)、イギリス英語では “əʊ” (オウとアウの中間音) を発音します。
- よくある間違い: “most-ly” のように区切って発音してしまうケースがありますが、つながりを意識して滑らかに発音すると自然です。
- スペルミス: “mostly” を “mostely” や “mosty” と誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 特に「most」と「mostly」の使い分けに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングや長文読解で、“mostly” は「主として」「ほとんどの場合」を示すキーワードとして出てくることがあります。
- “most” に “-ly” がついただけ、つまり「もっとも多い部分を表す」というイメージを持つと覚えやすい。
- 「ほとんど」と言いたいときに「most of the time」や「most of something」と混ざらないように、単独で副詞として使うときは “mostly” を選ぶ、という区別を頭に入れておくと便利です。
- スペルのポイントは最後の “-ly”。副詞によくあるパターンなので、ほかの副詞 “quickly,” “slowly,” “simply” とあわせて覚えておくと良いです。
- 英語の意味: “a decorated platform or vehicle used in festivals or parades,” “an amount of money available for business purposes,” “a small object that floats on water,” など文脈によって複数の意味をもつ名詞です。
- 日本語の意味: 「パレードなどで使われる山車(だし)」、「業務用資金や釣り銭用のお金」、「水に浮く浮き道具・ブイ」など、文脈によって様々な訳があります。
- たとえば、パレードで華やかに飾られた大きな山車を指したり、お金の面では「釣り銭のお金」として使われたり、水辺や釣りの場面で「浮き」を意味したりする単語です。同時に、金融やビジネス文脈では「浮動株数」を指す場合もあります。
- 名詞なので、単純に float(単数形) / floats(複数形) という形になります。
- 動詞: “to float” (浮かぶ、漂う、提案を出す、など)
- 例: float – floated – floating – floats
- 語幹: “float”
- もともと「浮く」「浮いて動く」という概念から派生しており、名詞としてはそれが「浮遊するもの」「仮設のもの」「一時的に使うもの」というイメージに広がっています。
- もともと「浮く」「浮いて動く」という概念から派生しており、名詞としてはそれが「浮遊するもの」「仮設のもの」「一時的に使うもの」というイメージに広がっています。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- parade float(パレードで使われるフロート/山車)
- float decoration(フロートの装飾)
- cash float(釣り銭/小口現金)
- petty cash float(小規模の現金資金)
- fishing float(釣りの浮き)
- float on water(水に浮くもの)
- the float of a company(企業が株式市場で流通させる株数)
- new float offerings(新たに株式を公開すること)
- carnival float(カーニバルの山車)
- float design(フロートの設計/デザイン)
- 語源: 古英語の「flotan(浮かぶ、漂う)」に由来し、それが名詞としても用いられるようになりました。
- 歴史的な使われ方: 最初は「(水に)浮かぶもの/状態」という意味合いが中心でしたが、祭りの山車(パレードフロート)などの意味へと派生し、さらに金融分野では「浮いている資金」や「株式市場に浮動している株数」を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「パレード感」「お祭り感」があるときは、華やかな印象を与えます。
- 金融関連で使う場合は、やや専門性が高くフォーマルな文脈で使われます。
- カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、パレードやカーニバルを指すときは口語的にも使います。
- 「パレード感」「お祭り感」があるときは、華やかな印象を与えます。
- 可算名詞: parade float → a float / different floats と数えられる名詞。
- ビジネスや金融文脈では可算・不可算いずれの使われ方もありえますが、多くは可算名詞(例: “We have a float of $200 in the cash register.”)。
- カジュアル/フォーマル:
- パレードや日常会話での「浮き」について話す場合 → カジュアル寄り
- 金融や会計の文脈 → フォーマル寄り
- パレードや日常会話での「浮き」について話す場合 → カジュアル寄り
- “We need a larger fishing float for this type of fish.”
- (この魚にはもっと大きな釣りの浮きが必要だね。)
- (この魚にはもっと大きな釣りの浮きが必要だね。)
- “Can you pass me that float? I want to see if it’s still good.”
- (あの浮き道具取ってくれる? まだ使えるか確かめたいんだ。)
- (あの浮き道具取ってくれる? まだ使えるか確かめたいんだ。)
- “The kids made a small float for the school parade.”
- (子どもたちは学校のパレード用に小さな山車を作った。)
- “Our cash float in the register is set at 100 dollars every morning.”
- (レジの釣り銭用に毎朝100ドルを用意しています。)
- (レジの釣り銭用に毎朝100ドルを用意しています。)
- “We have a float that covers minor office expenses.”
- (オフィスのちょっとした経費をまかなうための小口資金があります。)
- (オフィスのちょっとした経費をまかなうための小口資金があります。)
- “The firm’s float on the stock market increased after its successful IPO.”
- (その会社の株式市場での浮動株数はIPOの成功後に増えました。)
- “The float used in the experiment measured buoyancy accurately.”
- (実験で使われた浮きは浮力を正確に計測しました。)
- (実験で使われた浮きは浮力を正確に計測しました。)
- “They examined the hydrodynamic properties of the float in a controlled environment.”
- (制御された環境下で、その浮きの流体力学的特性を調べました。)
- (制御された環境下で、その浮きの流体力学的特性を調べました。)
- “This type of float is crucial for measuring ocean currents.”
- (このタイプの浮きは海流の測定において重要です。)
buoy(ブイ)
- 日本語: 航路標識として使われる「ブイ」
- 違い: “buoy” は海上にある標識としての機能が強い。「float」は用途が広く、釣り用や装飾用など幅広い。
- 日本語: 航路標識として使われる「ブイ」
raft(いかだ)
- 日本語: 木材やプラスチックなどを組み合わせた簡易の「いかだ」
- 違い: “raft” は水に浮かべて乗ったり運搬に使う目的が大きい。一方 “float” は小型の浮き道具から山車まで幅広い意味。
- 日本語: 木材やプラスチックなどを組み合わせた簡易の「いかだ」
floatation device(浮力補助具)
- 日本語: 「浮力を補助する装置・救命具」
- 違い: より安全装置としての意味が強い。「float」は飾りや資金など派生的に多義的。
- 日本語: 「浮力を補助する装置・救命具」
- (直接の反意語はあまりありませんが、イメージとしては)
- sink(沈む)
- 日本語: 「沈む」
- 違い: “sink” は浮く反対という動詞だが、名詞としての対比ははっきりしない点に注意。
- sink(沈む)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /floʊt/
- イギリス英語: /fləʊt/
- アメリカ英語: /floʊt/
- 強勢(アクセント):
- 英単語 “float” は1音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
- 英単語 “float” は1音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い:
- “flot” のように母音を短く発音してしまうこと。アメリカ英語では “floʊt” と、口をややすぼめて伸ばす「オウ」の音を意識することが大切です。
- スペリングミス: “flaot” や “flout” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “flote” という単語は存在しませんが、発音が似ている “float” と “flout(軽視する)” を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「パレードの山車」や「株式の公開株数」を意味する文脈で出題される可能性があります。
- 「浮くフロート」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “fl-” + “oa” + “t” → “oa” の部分が「オウ」の発音になることを意識しましょう。
- パレードの山車を思い浮かべると、華やかさと浮遊感のイメージが結びつき、記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞のため動詞のような活用はありません。
- 複数形は dentists となります。
- dental (形容詞) → 歯科の、歯の(例: dental care「歯のケア」)
- dentistry (名詞) → 歯科医学/歯科医術
- dent-: ラテン語の「歯」を意味する “dent-” (例: dental, denture, dentist)
- -ist: 専門家や従事者を表す接尾辞 (例: artist「芸術家」、scientist「科学者」)
- make an appointment with a dentist → 歯医者に予約をとる
- go to the dentist → 歯医者に行く
- regular dental check-ups → 定期歯科検診
- dentist’s office → 歯科医院
- family dentist → かかりつけの歯医者
- dental hygienist → 歯科衛生士
- dental treatment → 歯科治療
- dental insurance → 歯科保険
- visit the dentist → 歯医者を受診する
- fear of the dentist → 歯医者への恐怖
- 語源: フランス語の “dentiste” (さらにその元はラテン語の “dens, dent-”=「歯」)
- 歴史的な使われ方: 医療の専門職として、歯や口腔内の健康を維持する職業名として18世紀頃から用いられています。
- ニュアンス:
- 日常会話でよく登場する、ごく一般的な語。
- 歯科治療の場面や歯の健康管理の話題で必須の単語です。
- 患者の側にとっては少し緊張したり嫌なイメージを持つ場合もあります。
- 日常会話でよく登場する、ごく一般的な語。
- カジュアルな会話でもフォーマルな書き言葉でも同様に使用されます。
- 「I’m going to the dentist.」「I have a dentist appointment.」などニュースやメール文など、どちらでもOKです。
- 「dentist」は 可算名詞 であり、数えられます。 例: one dentist, two dentists
- 特別な文法構文はあまりありませんが、「go to the dentist」や「visit the dentist」の形で使うことが多いです。
- フォーマル・カジュアル共に同じ使い方をします。
- 書き言葉でも話し言葉でも同じように使用されます。
“I need to go to the dentist because I have a terrible toothache.”
(ひどい歯痛があるから歯医者に行かないと。)“My son is afraid of the dentist, but we have to schedule a check-up.”
(息子は歯医者が怖いんだけど、検診を予約しないといけないの。)“Have you found a good dentist in your new neighborhood yet?”
(引っ越し先で良い歯医者さんはもう見つかった?)“I’ll be slightly late to the meeting; I have a dentist appointment this morning.”
(会議に少し遅れます。今朝は歯医者の予約があるんです。)“Our dental insurance plan covers most of the costs for routine dentist visits.”
(私たちの歯科保険は、定期的な歯科受診の費用の大部分をカバーしています。)“We can arrange a corporate wellness program that includes free visits to a dentist.”
(歯科医院の無料受診を含む企業向けの健康管理プログラムを手配できます。)“Dentists often recommend fluoride treatments to strengthen the enamel.”
(歯科医はエナメル質を強化するためにフッ素処置を勧めることが多い。)“Modern dentistry has greatly reduced the discomfort associated with visiting a dentist.”
(現代の歯科医学は、歯医者に行くときの不快感を大幅に減らしています。)“According to the study, regular visits to a dentist can significantly lower the risk of gum disease.”
(研究によると、定期的に歯医者を受診することで歯茎の病気のリスクが大幅に低下することがわかっています。)- “dental surgeon” → 歯科外科医(より手術に特化したニュアンス)
- “tooth doctor” → 非常に口語的・稀な表現(子供っぽい言い方)
- “oral health practitioner” → 口腔衛生の専門家(広い意味での表現)
- 明確な直接の反意語はありません。
- 強いて対比するなら “patient” と言えますが、「医者と患者」という対の関係なので、意味としての反意語ではありません。
- IPA: /ˈden.tɪst/
- 強勢: 第1音節「den」にアクセントがあります。
- アメリカ英語: ˈden.tɪst
- イギリス英語: ˈden.tɪst
- 発音の注意: アクセントを “DEN” に置き、「ティスト」のように発音します。
- スペルミス: 「dentist」を「dentost」や「denitst」と間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、つづりが似ている “dental” (形容詞) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで「appointment with a dentist」など、職業・予約の文脈で出題されやすいキーワードです。
- “dent” → “歯” を思い浮かべる: 「デンチャー(入れ歯)=denture」と関連付けて覚えると良いかもしれません。
- “ist” → “専門家” のイメージ: 「artist, scientist」とおなじ “-ist” のイメージで記憶すると覚えやすいです。
- テクニック: フラッシュカードなどに「歯のイラスト + dentist」と書いて覚えると、視覚的に記憶に残りやすいです。
- 英語: An arrangement or presentation of something to be looked at or admired; also, the part of a device that visually shows information.
- 日本語: 何かを見せるために並べたり提示すること、または情報が表示される部分(画面)を指す。見せる・陳列するというニュアンスで、店頭の「ディスプレイ」や、パソコンなどの「表示装置」を指すときにも使われる。
- 名詞形: display (複数形: displays)
- 動詞形: (to) display (三人称単数形: displays, 過去形/過去分詞形: displayed, 現在分詞形: displaying)
- 動詞: “to display” → 「展示する、見せる、表示する」
- B2(中上級): 日常やビジネスでよく使われる単語ですが、意味や用法に幅があるのでやや上級寄りの単語です。
- dis-: ラテン語由来の接頭辞で、「離れて」「広がって」などのニュアンスを持つことが多い
- -play: 中世英語で「展開する、広げる」を意味する “pleier” などに由来
- display (動詞): 展示する、見せる
- displayer (名詞): 陳列する人 / 物(あまり一般的ではない)
- displayable (形容詞): 表示が可能な、表示に適した
- window display (ウィンドウディスプレイ・ショーウィンドウ)
- display board (掲示板や発表用ボード)
- digital display (デジタル表示/ディスプレイ)
- display of affection (愛情表現)
- display cabinet (陳列用キャビネット)
- fireworks display (花火大会)
- impressive display (印象的な展示/表示)
- on display (展示中)
- display screen (ディスプレイ画面)
- display unit (ディスプレイ装置)
- ラテン語の “displicare” (広げる、展開する)に由来し、フランス語 “despleier” を経て英語に入ってきました。「見えるように広げる・並べる」というイメージが基本にあります。
- 展示・推薦・強調など、見せる意図が強いイメージがあります。
- 文章でも口語でも使用可能ですが、ビジネス文書などややフォーマルにも使いやすい単語です。
- テクノロジーの文脈(ディスプレイデバイスなど)では非常に一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞(可算・不可算両方の扱いが見られますが、多くは可算)。
- 例: “There is an impressive display of artworks.” (可算)
- ただし、抽象的に「行為」を指す場合に不可算扱いすることもあります。
- 例: “There is an impressive display of artworks.” (可算)
- 動詞としては他動詞: 「何かを展示する・表示する」の意味。
- 名詞: “The display of the new product attracted many customers.”
- 動詞: “They displayed the paintings in the main hall.”
- put on a display: 「展示(実演)を行う」「見せびらかす」
- 例: “They put on a great display of talent at the festival.”
- “I love the window display at that toy store.”
(あのおもちゃ屋のウィンドウディスプレイが好きなんだ。) - “Could you help me fix the display on my phone?”
(スマホの画面を直すのを手伝ってくれる?) - “They have a huge display of different chocolates right at the entrance.”
(入口にいろんな種類のチョコが大量に並んでるよ。) - “Our company’s booth will feature a state-of-the-art display of our latest products.”
(当社のブースでは最新製品の最先端ディスプレイを展示予定です。) - “The marketing team organized a clever window display to attract more customers.”
(マーケティングチームはより多くのお客様を引きつけるために巧妙なウィンドウディスプレイを企画しました。) - “A new electronic display has been installed in the lobby to show announcements.”
(ロビーにアナウンスを表示するための新しい電子ディスプレイが設置されました。) - “The scientific display at the conference illustrated the latest findings on climate change.”
(学会での科学展示は、気候変動に関する最新の研究成果を示していた。) - “Students are required to prepare a display of their research data for the symposium.”
(学生はシンポジウムのために自分たちの研究データを展示する必要がある。) - “The museum’s interactive display engages visitors in hands-on learning experiences.”
(その博物館のインタラクティブディスプレイは、来館者に体験型の学習機会を与えている。) - exhibit (展示、出品する)
- 「展示会で展示する」など、芸術作品や歴史的資料を見せる文脈でよく使われる。
- 「展示会で展示する」など、芸術作品や歴史的資料を見せる文脈でよく使われる。
- show (見せる、展示する)
- 「見せる」というややカジュアルな表現。硬さはあまりない。
- 「見せる」というややカジュアルな表現。硬さはあまりない。
- presentation (プレゼン、提示)
- スライドや情報をまとめて提示するニュアンスがあり、ビジネスや学術の場面で使われることが多い。
- スライドや情報をまとめて提示するニュアンスがあり、ビジネスや学術の場面で使われることが多い。
- demonstration (実演、デモ)
- 何かの機能や作業手順を見せて説明するイメージ。
- 何かの機能や作業手順を見せて説明するイメージ。
- conceal (隠す)
- 「見えないようにする」「公開しない」という点ですべて逆の意味。
- IPA: /dɪˈspleɪ/
- アクセントは「後ろ(spleɪ)の部分」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも [ディスプレイ] とほぼ同じ発音になりますが、米英で [dɪ] の部分がやや短く、英英で少し伸びる傾向があるかもしれません。
- 発音の間違いで「ディスプライ」のように「プライ」で区切ってしまう学習者がいますが、「display」で一続きとして発音するように気をつけてください。
- スペルミス: “diplsay” や “disply” など、母音や子音を入れ替えてしまうミスに注意。
- 動詞と名詞の使い分け: “display” には「見せる(動詞)」と「展示(名詞)」の両方があるが、文脈でどちらか確認する必要あり。
- 試験対策: TOEICや英検などで、主にビジネスシーンにおける展示や画面表示に関する文脈で出題される可能性があります。また、コロケーション “on display” も頻出。
- 「ディスプレイ」は日本語でも同じように使われています。
- 「見せるために“広げる”」というイメージを持つと、品詞違いでも意味を結びつけやすいでしょう。
- スペリングのポイント: d + i + s + p + l + a + y。あいまいになりがちな -i- と -a- の順番に注意して覚えましょう。
- 「見せびらかす」イメージと「表示装置」のイメージをセットにすると記憶しやすくなります。
- 活用形: 比較級「fewer」、最上級「fewest」
- fewer: より少ない (例: “I have fewer tasks than yesterday.”)
- fewest: 一番少ない (例: “He made the fewest mistakes in the exam.”)
- fewer: より少ない (例: “I have fewer tasks than yesterday.”)
- A2(初級)〜B1(中級)程度
- A2: 中学レベルや少し先に学ぶ文法項目で「少し」「ほとんどない」を学ぶ際に登場
- B1: 日常会話で適切に可算・不可算の区別が求められる場面
- A2: 中学レベルや少し先に学ぶ文法項目で「少し」「ほとんどない」を学ぶ際に登場
- 「few」は短い単語で、接頭語・接尾語・語幹が明確に分かれているわけではありません。
- fewer (比較級)
- fewest (最上級)
- “a few” (ほんの少数だがある)
- “fewness” (名詞形:稀少性、ほとんどないこと) は非常に形式ばった表現であまり日常的ではない
- few people → ほとんど人がいない
- few opportunities → ほとんど機会がない
- too few → あまりにも少ない
- precious few → 貴重なほどわずかしかない
- few details → 詳細がほとんどない
- few options → 選択肢がほとんどない
- few days left → 残り日数がわずか
- very few → 本当に少ない
- quite a few (※注意:「かなりたくさん」の意味)
- few and far between → まれである、めったに起こらない
- 古英語「fēawe」に遡り、ゲルマン系の言語でも同様の形が見られます。古くから「小さい量」を示す言葉として使われてきました。
- 「few」は「小さい数」を強調し、否定・不足感のニュアンスが強いです。
- 例: “Few people attended the meeting.” → ほとんど参加者がいなかった
- 例: “Few people attended the meeting.” → ほとんど参加者がいなかった
- 「a few」は「少しはある」と肯定的にとらえることが多いです。
- 例: “A few people attended the meeting.” → 何人かは参加した
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく使われます。会話から文章まで幅広く登場し、書き言葉・話し言葉の両方に対応可能です。
- 「few」は可算名詞専用
- 例: “few apples,” “few questions,” “few people”
- 不可算名詞には使用不可 → 不可算には「little」を用いる (例: “little water”)
- 例: “few apples,” “few questions,” “few people”
- 「fewer」は「~よりも少ない」という比較表現
- 例: “I have fewer books than you.”
- 例: “I have fewer books than you.”
- 「fewest」は最上級
- 例: “She made the fewest mistakes.”
- イディオム例
- “Few and far between” → めったに起こらない、ごくまれ
- “One of the few” → 数少ないうちのひとつ
- “Few and far between” → めったに起こらない、ごくまれ
- “I have few close friends, but they mean a lot to me.”
- (訳) 親しい友人はほとんどいないけど、すごく大切な存在だよ。
- (訳) 親しい友人はほとんどいないけど、すごく大切な存在だよ。
- “She has few hobbies besides reading.”
- (訳) 彼女は読書以外ほとんど趣味がない。
- (訳) 彼女は読書以外ほとんど趣味がない。
- “There are very few seats left in the theater.”
- (訳) 劇場に残っている席はごくわずかだよ。
- (訳) 劇場に残っている席はごくわずかだよ。
- “Unfortunately, we have few candidates who meet the requirements.”
- (訳) 残念ながら、要件を満たす候補者はほとんどいません。
- (訳) 残念ながら、要件を満たす候補者はほとんどいません。
- “There are few opportunities to expand our market this quarter.”
- (訳) 今期はマーケット拡大のチャンスがほとんどないですね。
- (訳) 今期はマーケット拡大のチャンスがほとんどないですね。
- “We have few resources left for additional projects.”
- (訳) 追加プロジェクトに割けるリソースがほとんど残っていません。
- (訳) 追加プロジェクトに割けるリソースがほとんど残っていません。
- “Few studies have examined this phenomenon in depth.”
- (訳) この現象を深く研究した論文はほとんどありません。
- (訳) この現象を深く研究した論文はほとんどありません。
- “There are few empirical data to support this theory.”
- (訳) この理論を裏付ける実証データはほとんどありません。
- (訳) この理論を裏付ける実証データはほとんどありません。
- “Few historical documents remain from that period.”
- (訳) あの時代の史料はほとんど残っていません。
- (訳) あの時代の史料はほとんど残っていません。
- “a few” (少しある)
- 違い: 肯定的に「少しある」を強調する ⇒ “Few”は不足感を強調
- 違い: 肯定的に「少しある」を強調する ⇒ “Few”は不足感を強調
- “some” (いくつか)
- 違い: “some”のほうが「ある程度の量」で、不足感はあまりない
- 違い: “some”のほうが「ある程度の量」で、不足感はあまりない
- “not many” (あまり多くない)
- 違い: “few”の直接的な言い換えだが、より否定形に近い構文
- “many” (たくさんの)
- “plenty of” (十分な量の)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/ または /fju/ (米: /fju/ / 英: /fjuː/ に近い発音)
- アクセント位置: 単音節語のため特にアクセントの移動はなく、/fj/ の子音連結が難しい場合があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差異はありませんが、イギリス英語では /fjuː/ と「u」の発音がやや長めになる場合があります。
- よくある発音ミス: “few”を/fuː/ のように伸ばしてしまったり、/fj/ が不明瞭になること。
- スペルミス: “few” は短いが「fwe」と書いてしまうミスなどがまれにあるので注意。
- “few”と“a few”の混同: “a few”は肯定的に「多少ある」、 “few”は「ほとんどない」と強調する違いが重要。
- 可算・不可算の区別: “few”は可算・“little”は不可算とセットで覚えると混同しにくい。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 文法問題で“few”/“a few”/“little”/“a little”などを区別させる問題が多い。
- “Few = Full? いいえ、逆で『少ない』!” というゴロ合わせ風に頭文字のFから「少ない数を表す」と覚える。
- “少ない”が強調されるのが“few”、少しだがちゃんとあるのが“a few”という構図を頭に入れる。
- “little”との混同を避けるイメージ → “few”は可算、 “little”は不可算、と一緒にセットで覚える。
活用形:
- 単数形: university
- 複数形: universities
- 単数形: university
CEFR レベル目安: B1(中級)
→ 「社会生活での話題や、自分の仕事・学業に関することをある程度やりとりできるレベル」です。- 形容詞:university-related (例: university-related activities「大学関連の活動」)
- 複合名詞:university student, university professor など
- 語構成:
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- 「-vers-」: 「回す」や「向く」を意味するラテン語 “vertere” 由来
- 「-ity」: 抽象名詞を作る接尾辞
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- apply to a university
- 「大学に出願する」
- 「大学に出願する」
- enter a university
- 「大学に入学する」
- 「大学に入学する」
- graduate from a university
- 「大学を卒業する」
- 「大学を卒業する」
- university campus
- 「大学のキャンパス」
- 「大学のキャンパス」
- university degree
- 「大学の学位」
- 「大学の学位」
- private/public university
- 「私立/公立大学」
- 「私立/公立大学」
- university professor
- 「大学教授」
- 「大学教授」
- university student
- 「大学生」
- 「大学生」
- university fees/tuition
- 「大学の授業料」
- 「大学の授業料」
- university library
- 「大学図書館」
- 「大学図書館」
- 語源: ラテン語の “universitas magistrorum et scholarium”(教員と学生の共同体)が語源。 “universitas” は「全体」「共同体」を表し、「教育共同体」としての大学を指していました。
- ニュアンス:
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 会話では “go to university” と言えば「大学に行く(大学に在学する)」という意味を取り、特にイギリス英語では “go to university” と “go to college” の使い分けがあります。
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 可算名詞: “a university / the university” のように冠詞を付ける。複数形は “universities”。
構文例:
- “I decided to go to university.”
- “She studied at the University of Tokyo.”
- “They run a collaboration between the university and industry.”
- “I decided to go to university.”
イディオムや定型表現:
- “university admissions” (大学入学事務)
- “university town” (大学町、大学が主要施設になっている町)
- “university admissions” (大学入学事務)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
- カジュアル:口語の一部地域で “uni” と略すこともある
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
“I’m so excited to finally go to university next year!”
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
“My sister goes to a university in London.”
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
“Are you planning to tour any universities this summer?”
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
“Our company is partnering with the local university for research projects.”
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
“We invited a university professor to speak at our conference.”
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
“The university’s innovation center has led to several successful start-ups.”
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
“According to the latest university study, climate change has accelerated.”
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
“Her paper was published in a university journal.”
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
“The university provides funding for groundbreaking scientific research.”
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- college(カレッジ)
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- institute(インスティテュート)
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- academy(アカデミー)
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- IPA (アメリカ英語): /ˌjuːnɪˈvɝːsəti/
- IPA (イギリス英語): /ˌjuːnɪˈvɜːsəti/
- アクセント: 音節順に “u-ni-VER-si-ty” で、第三音節 “VER” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɜː” 音を出す(カタカナ表記だと「ヴァー」寄り)のに対し、アメリカ英語では “ɝ” に近い(カタカナ表記だと「ヴァーr」寄り)の発音になります。
- よくある発音の間違い: 「アニバーシティ」と “a” の音になりやすいこと。実際は “yu” の音から始まるので、頭文字に注意。
- 冠詞の使い方: “university” は音が /juː-/ で始まるため、母音ではなく子音として扱われ “a university” となる。 “an university” は誤り。
- スペルミス: “unversity” / “universiry” / “univercity” など、つづりの抜けや間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はないが “universe”(宇宙)と混ざりやすい場合がある。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で “go to a university” などの熟語的用法や冠詞の用い方が問われる。
- 「uni-」は「一つ」を意味し、「ユニフォーム(uniform = 同じ形)」「ユニーク(unique = 唯一の)」とも関係があると覚えるとよいでしょう。
- 語尾の “-ty” は形容詞から名詞を作る際にも使われ、「city」「university」のように場所や抽象概念を示す単語が多いです。
- 「大学(university)」は「いろいろな分野が一つに集まる(uni)学問世界(versity)」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
私は銀貨を数枚持っている。
私は銀貨を数枚持っている。
解説
私は銀貨を数枚持っている。
silver
1. 基本情報と概要
英単語: silver
品詞: 形容詞 (ただし、名詞や動詞としても使われます)
意味(英語): “made of silver” or “having the color of silver”
意味(日本語): 「銀の」「銀色の」「銀製の」
「silver」は、銀でできている、あるいは銀色のものを表すときに使われる形容詞です。たとえば、銀の食器や銀色の髪などを表現する場面で使われます。日常会話でも目にする機会が多く、メダルの色を表すときなどにも登場します。
CEFRレベル目安: B1(中級)
銀色や銀製品を日常会話や文章で説明する際、比較的よく出てくる単語ですが、基礎単語の延長線上で学ぶことが多いため、中級程度のレベルに位置づけてもよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
「silver」と「gray」は似た色味ですが、「silver」は光沢のある質感を含意することが多いです。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“silver” は日常生活の中で「色」としても「素材」としても触れる機会が多いので、実際に自分の持ち物などで銀色のものを探して声に出してみたり、フレーズをノートに書き留めたりして覚えましょう。
銀製の,銀めっきした
銀色の,銀白色の
(タップまたはEnterキー)
チームの遂行は素晴らしかった。
チームの遂行は素晴らしかった。
チームの遂行は素晴らしかった。
解説
チームの遂行は素晴らしかった。
performance
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》 / 〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能 / 〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
名詞 “performance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: performance
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
1) The action of performing, such as in a theatrical show or a concert.
2) How well a person or thing functions or works.
日本語の意味:
1) 演奏や演技などを「披露」する行為。
2) 何かを行った際の「成果」や「出来具合」。
「performance」は、コンサートや演劇の「出演・公演」という場面で使われたり、仕事や機械の「性能・パフォーマンス(能力)」を表す時にも使われます。文脈によって「公演」や「実績」「性能」というように訳される柔軟な単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
重要な名詞であり、ビジネス・学術的文脈でも頻出するため、B1〜B2レベルの学習者から本格的に学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞形
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的 / 専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “performance” の詳細解説です。演技・公演からビジネスでの成果や性能まで幅広く使われる便利な単語なので、文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》
〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》
〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
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解説
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text
1. 基本情報と概要
英単語: text
品詞: 名詞 (主に「文章」「本文」「テキスト」という意味)
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、動詞として使う場合の “text” は現在形 “text”、過去形 “texted”、進行形 “texting” などと活用します。
CEFRレベル目安:
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
文章を書くにしても、送られてきたメッセージを読むにしても、さまざまな場面で登場する基本的な単語です。ぜひ使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(翻訳などに対し)原文
〈C〉〈U〉(題名・イラストなどに対する)本文
〈C〉(聖書の)一節
〈C〉(議論・演説などの)主題,題目
=textbook
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新しい洗濯機を買わなければなりません。
新しい洗濯機を買わなければなりません。
新しい洗濯機を買わなければなりません。
解説
新しい洗濯機を買わなければなりません。
washing machine
1. 基本情報と概要
単語: washing machine
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 洗濯機
英語の意味: A machine used for washing clothes, linens, and other textiles.
日本語の意味: 衣類やシーツなどの布製品を洗うための機械です。家庭で最もよく見かける電化製品の一つで、洗濯の手間を大きく減らしてくれます。
活用形: 名詞のため、複数形は “washing machines”。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・日常生活でよく登場する単語なので、初心者学習者にも理解しやすい語彙に含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語では、複数の単語をハイフンやスペースでつないで一つの概念として表すことがありますが、“washing machine” は2語で1つの名詞として扱われる複合語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点としては、単なる機器の呼称なので、感情的なニュアンスや強いアピールを含むことはほとんどありません。カジュアルな日常会話でも、ビジネスのやりとりでも無難に使えます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
特定のイディオム表現はあまりありませんが、家庭内で “wash day”(洗濯日)や “laundry day” と組み合わせて使われる場合があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
洗濯機自体が機械を指す具体名詞なので、明確な反意語(物理的に正反対の機械)は特にありません。ただし、洗うのではなく干す・乾かす機械としてdryer(乾燥機)があります。反意語ではありませんが、対で使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “washing machine” の詳細な解説です。普段の生活でよく使う単語ですので、必ず覚えておきましょう。洗濯に関する会話や家事の話題では頻出の表現となります。
洗濯機
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週末はたいてい家にいることを好む。
週末はたいてい家にいることを好む。
週末はたいてい家にいることを好む。
解説
週末はたいてい家にいることを好む。
mostly
1. 基本情報と概要
単語: mostly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): for the most part; mainly
意味(日本語): 主に、大部分は
「mostly」は「主に」「ほとんど」「大部分は」という意味を持つ副詞です。日常会話でもビジネスでも、「大部分は~だ」「主に~している」というニュアンスでよく使われます。「しばしば」「おおかた」「大体」というイメージで捉えるとわかりやすい表現です。
活用形: 副詞のため、形としては “mostly” のみで活用変化はありません。
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B1(中級)
→ B1は「日常でよく使われる単語をある程度理解し、一定の複雑さを持つ文でも扱えるレベル」です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語としては、以下が挙げられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「mostly」は形容詞や代名詞である “most” に一般的な副詞化の接尾語 “-ly” が付いた形で、語源的には「最も大量のもの」という意味合いをもつ “most” に「~の状態・特徴を備えている」というニュアンスを付け加えたものです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “mostly” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
たいてい,ほとんど;主として
おーい、その浮き袋をこっちへ投げてくれ。
おーい、その浮き袋をこっちへ投げてくれ。
解説
おーい、その浮き袋をこっちへ投げてくれ。
float
1. 基本情報と概要
単語: float (名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “float” の詳細です。飾られた山車や釣りの浮き、お金の意味など、使われる文脈によって多彩な意味を持つことに注意して使ってみてください。
浮くもの(釣りのうき,いかだ,浮標,浮き袋,救命具など)
(パレードなどの)山車(だし),台車
フロート(アイスクリームを浮かせた軽い飲みもの)
(タップまたはEnterキー)
明日、私は歯科医との予約があります。
明日、私は歯科医との予約があります。
明日、私は歯科医との予約があります。
解説
明日、私は歯科医との予約があります。
dentist
以下では、英単語「dentist」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dentist
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): “A medical professional who is qualified to diagnose, prevent, and treat diseases and conditions of the teeth and gums.”
意味(日本語): 「歯や歯茎の疾患を診断・予防・治療する医師(歯科医)のこと。」
「自分の歯に問題があるときに行くお医者さんです。虫歯の治療や歯をきれいに保つために診てもらう場所で使われる単語です。」
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル(目安): A2(初級)
A2レベルは「基本的な日常語彙を理解し、簡単な会話に参加できる」レベルです。日常的な職業に関する単語として、比較的早い段階で学ばれる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「dentist」は「歯(dent)」を扱う「専門家(ist)」という構成になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な表現
はっきりとしたイディオムは少ないですが、「to pay a visit to the dentist(歯医者に行く)」などは日常的な言い回しです。
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つの場面ごとに、より自然な例文をそれぞれ示します。
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「歯を扱う医師」という意味ですが、「dentist」が最も一般的でフォーマル・カジュアル問わず使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「dentist」の詳細解説です。歯に関する他の語(dental, dentistry, dentureなど)と関連付けて覚えておくと、語彙の幅が広がるでしょう。ぜひ参考にしてください。
歯科医,歯医者
(タップまたはEnterキー)
その博物館には、古代の遺物の素晴らしい展示があった。
その博物館には、古代の遺物の素晴らしい展示があった。
その博物館には、古代の遺物の素晴らしい展示があった。
解説
その博物館には、古代の遺物の素晴らしい展示があった。
display
1. 基本情報と概要
単語: display
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「イベントの陳列や商品を並べる」というイメージから、視覚的に見せるもの全般に対して幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「display」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる非常に便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
かばんの中に本が2、3冊入っています。
かばんの中に本が2、3冊入っています。
かばんの中に本が2、3冊入っています。
解説
かばんの中に本が2、3冊入っています。
few
以下では、限定詞 (determiner)「few」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: few
品詞: 限定詞 (determiner) / 時に形容詞的用法もあり
日本語: ほとんどない、少数の
「few」は可算名詞とともに使われ、「ほとんどない」「少ししかない」というニュアンスを表します。たとえば「few people(ほとんど人がいない)」「few books(ほんの少しの本)」のように、数が非常に少ない場合に使われる単語です。ニュアンスとしては数の少なさを強調することが多く、「a few」と比べると、より少ない印象を与えます。
※「few」を名詞化した「a few」(慣用的表現) との対比や、副詞表現の「few」自体は使われない点など、文法事項に注意が必要です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞「few」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使われるため、可算名詞に限定して使うことや、“few”と“a few”のニュアンスの違いに注意して、ぜひ使いこなしてみてください。
私は大学で勉強しています。
私は大学で勉強しています。
解説
私は大学で勉強しています。
university
1. 基本情報と概要
単語: university
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An institution of higher education offering undergraduate and postgraduate degrees.
意味(日本語): 大学。高校卒業後に進学し、学士や修士などの学位を取得する高等教育機関。
「university」は、「学士号・修士号などの取得のために通う大学」という意味で、主に学術的な機関を指します。高校や短期大学(community college など)よりも専門性が高く、研究や専門的な学問を学ぶ場所というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
もともとラテン語 “universitas” は「全体」「共同体」を意味し、「教員と学生の共同体」という概念が中心にあったとされます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアルな表現では省略して “uni” と言う場合もありますが、主にイギリスやオーストラリアなどで使われる口語表現です。アメリカ英語では “college” と言うことが多いですが、「大学全般」を指すなら “university” が正確です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
大学の明確な反意語はありませんが、教育機関のレベルとして遠い存在は primary school(小学校)や high school(高校)などで、対比として使われる場合はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が university の詳細解説です。学習の際の参考にしてください。
{C}[総合]大学
〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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