ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 名詞: accountability
- 副詞: accountably
(形容詞「accountable」から派生した形です) - B2(中上級): ビジネスや組織などでの責任を表す言葉としてよく使われるため、中上級レベルで登場する単語です。
- account + -able
- 経済や記録などを意味する
account
という語幹(ここでは「説明する・何かを報告する」というニュアンスも含む)に、形容詞化の接尾辞 “-able”(「〜できる」「〜する責任がある」)が付いた形です。
- 経済や記録などを意味する
- account (名詞/動詞):「勘定」「口座」「説明する」など
- accountability (名詞):「説明責任」
- accountably (副詞):「責任を持って」
- be held accountable for …
(…に対して責任を問われる) - hold someone accountable
(誰かに責任を取らせる / 責任を課す) - accountable to the public
(世間に対して説明責任がある) - personally accountable
(個人として責任がある) - morally accountable
(道徳的な責任がある) - be fully accountable
(全面的な責任を負う) - remain accountable to …
(…に対して責任を果たし続ける) - politically accountable
(政治的責任を負う) - legally accountable
(法的に責任がある) - held jointly accountable
(共同で責任を負う) - 「account」はラテン語の “computare” に由来し、「数える」「計算する」という意味から派生して「説明する」「報告する」の意味を持つようになりました。
- 「-able」は「可能な・責任を負うべき」などを表す形容詞化の接尾辞です。
- 「accountable」はビジネスや組織などフォーマルな文脈で、「説明責任がある」「責任を負う」といったニュアンスで使われることが多いです。
- 個人レベルでの説明責任や、道徳的責任を表す場合にも使えます。
- 公的な場面、職場、公式文書など、わりとフォーマルや半フォーマルなシーンで見聞きされることが多い単語です。
- 形容詞「accountable」は、主語を補語として説明する使い方が一般的です。
例: “They are accountable for the project’s success.” - 「責任を負う相手」を表すときは “to” を使い、「どんな責任か / 何に対してか」は “for” で表現します。
例: “They are accountable to the board of directors for their decisions.” - 「accountable」は比較的フォーマル寄りの言葉ですが、日常会話でも使われることがあります。しかし「responsible」の方が広く日常的に見かけます。
- “I’m accountable for cleaning up after the party.”
(パーティの後片付けは私の責任なんだ。) - “He promised to be accountable if anything goes wrong.”
(何か問題があったら、彼が責任を負うと約束してくれたんだ。) - “You should be accountable to your roommates for any damages.”
(何か壊したらルームメイトにきちんと責任をとらないといけないよ。) - “The team leader is accountable for meeting the monthly sales targets.”
(チームリーダーは月間販売目標を達成する責任があります。) - “Management must be accountable to shareholders for their decisions.”
(経営陣は意思決定に対して株主に責任を負わなければなりません。) - “We are all accountable for delivering this project on time.”
(私たちはこのプロジェクトを予定どおりに進めることに対して、全員が責任を負っています。) - “Public officials must remain accountable to the citizens they serve.”
(公務員は仕えている市民に対して説明責任を果たさなければなりません。) - “Researchers are accountable for the integrity of their data and findings.”
(研究者は自分のデータと研究結果の完全性について責任を負います。) - “Judges are accountable for upholding the law impartially.”
(裁判官は法律を公平に執行することに対して責任を負います。) - responsible(責任がある)
- 「responsible」は「個人の行動が正しいかどうかを判断する責任がある」といった意味で「accountable」とより幅広く使われることが多いです。
- 「responsible」は「個人の行動が正しいかどうかを判断する責任がある」といった意味で「accountable」とより幅広く使われることが多いです。
- answerable(説明義務がある)
- 「answerable」は「説明責任を果たす必要がある」の意味合いが強いですが、「accountable」ほどフォーマルではありません。
- 「answerable」は「説明責任を果たす必要がある」の意味合いが強いですが、「accountable」ほどフォーマルではありません。
- liable(法律上の責任がある)
- 「liable」は特に法的責任に焦点があるニュアンスです。
- unaccountable(責任を負わない、説明不要の)
- irresponsible(無責任な)
- 発音記号(IPA): /əˈkaʊn.tə.bəl/
- 最初の “a” はシュワー(ə)の音、強勢は “-count-” の部分に来ます: a-count-a-ble
- アメリカ英語とイギリス英語での違いは大きくありませんが、アメリカ英語では「テ」の部分(t)が軽く発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、強勢の位置を間違えて「a-ccoun-TA-ble」と言ってしまう方がいますが、正しくは「a-COUNT-a-ble」です。
- スペルミスに注意: “accountable”を“acountable”や“accountible”と間違えやすい。
- 「responsible」と混同しやすいですが、「accountable」は「説明責任がある」というニュアンスがより強いです。
- 試験対策(TOEICなど)でも「be accountable for〜」という形や名詞形「accountability」は文脈問題で出題されることがあります。
- 「account(説明) + able(できる)」から「説明責任がある人(できる人)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「アカウンタブル(a-count-able)」と分割して、「自分の行動を数え上げてでも説明できる」イメージを持つと印象に残るかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、「be accountable for 〜」というフレーズを頻繁に声に出して練習し、耳に馴染ませるのがおすすめです。
- 活用形: 名詞のため、単数形 “referral”、複数形 “referrals” があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 名詞 “reference” (参照、言及) など、語幹が“refer”を含む関連語があります。
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer” (言及する、紹介する)
- 接尾語: “-al” (名詞を形成する接尾語)
- “doctor’s referral”
- (医師の紹介状)
- (医師の紹介状)
- “referral fee”
- (紹介料)
- (紹介料)
- “referral program”
- (紹介プログラム)
- (紹介プログラム)
- “referral source”
- (紹介元)
- (紹介元)
- “referral process”
- (紹介のプロセス)
- (紹介のプロセス)
- “formal referral”
- (正式な紹介)
- (正式な紹介)
- “referral letter”
- (紹介状、推薦状)
- (紹介状、推薦状)
- “referral bonus”
- (紹介ボーナス)
- (紹介ボーナス)
- “referral limit”
- (紹介の上限)
- (紹介の上限)
- “self-referral”
- (自己紹介・自己申告による受診など)
- ビジネス/医療/サービス業シーン
誰かを別の担当者や病院などに「回す」「紹介する」行為を指すため、ややフォーマルな印象があります。 - 口語/文章
主にビジネス文書や医療関係の書類、フォーマルなメールでもよく使われます。カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には登場しません。 数の扱い: 可算名詞 (countable noun)
- This is a referral. (単数形)
- These are referrals. (複数形)
- This is a referral. (単数形)
構文例:
- “[make] + [a referral]”
- “I made a referral to a specialist.”(専門医への紹介を行った)
- “[receive] + [a referral]”
- “We received a referral from our partner company.”(協力会社から紹介を受けた)
- “[make] + [a referral]”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や専門分野(医療・法律など)で使う場合が多く、フォーマルな表現として扱われます。
- “I got a referral from a friend to try this new coffee shop.”
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- “Could you give me a referral to a good dentist around here?”
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- “I appreciate your referral; the service was excellent!”
- 紹介してくれてありがとう。サービスがとても良かったよ!
- “Our company offers a referral program for any new clients you bring in.”
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- “I’ll write you a referral letter to help with your application.”
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- “Please note that a referral fee applies if you refer a new customer.”
- 新規顧客を紹介いただいた場合、紹介料が発生することをご承知おきください。
- “The patient needed a referral to a specialist for further treatment.”
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- “Our research lab only accepts students by faculty referral.”
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- “The legal referral system ensures clients receive the best possible representation.”
- 法律紹介制度は、依頼者が可能な限り最善の代理人を得られるようにする仕組みです。
- recommendation (推薦)
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- reference (参照、照会)
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- introduction (紹介)
- 人と人をつなぐ「紹介」。ビジネスやカジュアルな場面どちらにも使える。
- self-discovery (自分で見つける、紹介なしに探す)
- direct approach (自分で直接アプローチする)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfɜːrəl/ (イギリス英語), /rɪˈfɝː.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第二音節“fer”に強勢がきます (re-FER-ral)。
- よくある発音の間違い:
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- 語尾の “-al” を “-el” と混同する場合がある。
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- スペルミス: “referral” の r が連続する部分(“rr”)を一つだけにしてしまうミスはよくあります。
- 同音異義語との混同: “reference” (参照) と混同しがち。スペリングと意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策でのヒント:
- ビジネス関連や医療英語で頻出。TOEICではビジネス文章や顧客サービスに関する文脈で出題されることが多いです。
- 「refer(参照する、紹介する) + -al(名詞化)」という構造を意識すると覚えやすいです。
- 「re フェル アル」と区切って発音をイメージし、アクセントが “フェr” にあることを意識すると混同しにくいです。
- ビジネスや医療の文脈で「紹介を受ける・する」ときに使うイメージを持つと、実際の使いどころが明確になります。
- 何かと何かのあいだにある時間や空間の「間隔」や「区切り」を指す単語です。
- たとえば、コンサートでの「休憩時間」や、物理的に物と物のあいだの「間隔」など、幅広く使えます。
- 名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形: intervals
- 形容詞形: “intervallic” (音楽理論で使われる「音程上の」といったマニアックな表現)
例: intervallic relationships (音楽の音程的関係) - 動詞形は存在しません。
- B2(中上級)
「interval」は基本的な単語ですが、抽象的に使われたり、特にビジネスや学術文脈でも使われるため中上級レベルと言えます。 - inter-: 「~の間に」という意味の接頭語
- -val: ラテン語由来の「壁や防塁」を指す “vallum” が変化したもの
- “interval” はラテン語の “intervallum” (戦場などの防塁と防塁の間) が語源とされています。
- time interval(時間間隔)
- at regular intervals(定期的な間隔で)
- interval training(インターバルトレーニング)
- interval between classes(授業の合間)
- interval of silence(無音の間隔)
- lunch interval(昼休み, 昼食の合間)
- short/brief interval(短い間隔)
- an interval of rest(休息の合間)
- the interval between notes(音程の間隔)
- expand the interval(間隔を広げる)
- ラテン語の “intervallum” に由来
- “inter” は「間に」
- “vallum” は「壁、柵、防塁」
- “inter” は「間に」
- 元々は「防塁と防塁の間の空間」を指した言葉が、転じて「あいだ」「区間」「間隔」を指すようになりました。
- 一般的な会話: 休憩時間や合間、物理的な間隔を表す場合に使われます。
- ビジネスシーン: スケジュール管理や時間間隔を示す場面で使われます(例: “Let’s meet after a short interval.”)。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使えますが、ビジネスメールや学術文書でも違和感なく使える、比較的フォーマル寄りの単語です。
- 可算名詞: 不可算としては扱われず、1つの区切り・区間と数えられます。
- a short interval, two long intervals など
- a short interval, two long intervals など
- 他動詞・自動詞のような使い分けはなく、位置・時間・間隔を表す名詞として使われます。
- “at intervals” (定期的に / 何度か繰り返して)
例: It rained at intervals throughout the day. - “in the interval” (その合間に)
例: In the interval between the two presentations, we grabbed a quick snack. - “There’s a short interval before the next scene in the play.”
(次のシーンまで少し休憩時間があるんだ。) - “Let’s take a 10-minute interval to grab some coffee.”
(コーヒーを買いに行くために10分ほど休憩しようよ。) - “I usually do interval training to boost my stamina.”
(スタミナを高めるために、よくインターバルトレーニングをやっています。) - “We should schedule short intervals for Q&A during the seminar.”
(セミナー中にQ&Aのための短い合間を入れるべきです。) - “Let’s set up regular intervals to review our project milestones.”
(定期的な間隔でプロジェクトのマイルストーンを確認するようにしましょう。) - “Please note there will be a brief interval in the meeting at 2 p.m.”
(午後2時にミーティング中、短い休憩を挟みますのでご留意ください。) - “The study examines the interval between exposure to the virus and symptom onset.”
(その研究は、ウイルスに感染してから症状が出るまでの間隔を調べています。) - “We used a 5-minute interval between each test to avoid fatigue bias.”
(疲労による偏りを避けるため、各テストの合間に5分の間隔を入れました。) - “Understanding the interval between signals is crucial in signal processing.”
(信号と信号のあいだの間隔を理解することは、信号処理において非常に重要です。) - gap(空いた隙間・隔たり)
- 「物理的・時間的な断絶」にややフォーカス。
- 「物理的・時間的な断絶」にややフォーカス。
- break(休憩・中断)
- 「中断期間」という意味が強め。
- 「中断期間」という意味が強め。
- pause(小休止)
- 短めの一時停止のニュアンスがある。
- 短めの一時停止のニュアンスがある。
- intermission(合間、幕間)
- 演劇・コンサートなどの「幕間休憩」に特に使われる。
- 演劇・コンサートなどの「幕間休憩」に特に使われる。
- hiatus(中断・休止期間)
- ややフォーマルで、長い中断を指すことが多い。
- continuation(継続、連続)
- 途切れず続くイメージのため、間が空かない状態を指す。
- イギリス英語(BrE): /ˈɪn.tə.vəl/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɪn.t̬ɚ.vəl/
- 最初の “in” に強勢があります。
- イギリス英語は中間音 “tə” になる傾向があり、アメリカ英語では “t̬ɚ” と発音されることが多いです。
- “interval” の“ter”を “tar” や “tor” と伸ばしてしまう
- 語末の “-val” を “-ble” や “-vol” と混同してしまうことがある。
- 正しい口の形で “vəl” (ヴォル) と締めるよう意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “intervel” や “intarval” などの誤りに注意。
- 類似単語との混同: “internal” や “interview” と文字が似ているため、混同しやすい。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネスメールや契約書で「時間や日程の区切り」を説明する文脈に登場することがある。
- 英作文で「…の合間に〜する」というニュアンスを表す際に使うと自然に見える。
- TOEICや英検などで、ビジネスメールや契約書で「時間や日程の区切り」を説明する文脈に登場することがある。
- “inter” = “between” + “val” = “wall” → 防塁と防塁の「間」から来ているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音楽で「インターバル」は「音程」を指すので、音と音の「間隔」と覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 単語を覚えるときは、音読して正しい発音を意識しながら(アクセントが最初の “in” にあること)繰り返すとよいでしょう。
- (国家などの) 憲法
- 組織、構成、成り立ち
- (人の) 体質、体格
- 主に「憲法」を意味します。国家の根本原則や統治の仕組みを定める、最も基本的で重要な法のことです。
- 「構成」「組成」として、物事や組織がどのように成り立っているかを表します。
- 人の「体質」や「体格」を指すことがあります。
- 「constitution」は名詞で、数えられる名詞 (可算名詞) です。複数形は「constitutions」です。
- constitute (動詞): 構成する、設立する
- constitutional (形容詞): 憲法上の、体質上の
- constitutionally (副詞): 憲法上(合法性の文脈)、体質上(医学的文脈)に
- con-: 「共に、完全に」という意味を含む接頭語
- stitu(ラテン語の “statuere” が由来): 「立てる、置く、設定する」という意味
- -tion: 「行為や状態、その結果」を表す接尾語
- constitute: 〜を構成する、〜を設立する
- institution: 機関、制度 (語幹が “-stitu-” で共通)
- amend the constitution → 憲法を改正する
- draft a constitution → 憲法を起草する
- constitutional framework → 憲法の枠組み
- written constitution → 書面化された憲法(成文憲法)
- unwritten constitution → 不文憲法
- constitutional rights → 憲法上の権利
- adopt a constitution → 憲法を採択する
- fragile constitution (health) → 弱い体質
- strong constitution (health) → 強い体質
- corporate constitution → 組織の構成(原則)
- ラテン語の “constitutio” (設定、制定) に由来し、大きな原則を定める・組織するという意味を持ちます。
- “constitution” は公的・フォーマルな場面で「憲法」を指す場合が多い一方、医学や日常会話では「体質」「体格」などを表すこともあります。
- 政治・法律の文脈では厳かな、フォーマルな響きがあります。
- 「体質」の意味で使う際は若干カジュアルな文脈でも登場しますが、頻度はそれほど高くありません。
- 可算名詞: a constitution / the constitution / constitutions という形で扱われます。
- 法律や政治の文脈で使われる際は、特定の国の憲法を指す場合が多く、定冠詞(the)が付くことが多いです (例: the Constitution of Japan)。
- 「体質」を表す時は所有格と共に使われることが多いです (例: his constitution, her constitution)。
- “be enshrined in the constitution”
憲法に明記されている - “the constitution stipulates that 〜”
憲法は〜を規定している - “I have a strong constitution, so I rarely get sick.”
「私は体質が丈夫なので、めったに病気にならないんです。」 - “She’s worried her child might have a fragile constitution.”
「彼女はお子さんの体質が弱いのではないかと心配しています。」 - “You need a solid constitution to run every morning.”
「毎朝走るには、しっかりした体質が必要ですよ。」 - “Our company’s constitution clearly outlines our core values.”
「我が社の基本規約は、コアバリューを明確に定めています。」 - “We need to revise the constitution of our organization to adapt to the market changes.”
「市場の変化に適応するため、私たちの組織の基本規約を改正する必要があります。」 - “The constitution of this partnership must be agreed upon by all parties before proceeding.”
「このパートナーシップの基本規約は、進行する前に全当事者の同意が必要です。」 - “The Constitution of the United States was ratified in 1788.”
「アメリカ合衆国憲法は1788年に批准されました。」 - “In constitutional law, each amendment has far-reaching effects.”
「憲法学において、各改正条項は広範囲に及ぶ影響を持ちます。」 - “The student wrote a thesis on the Japanese Constitution and its evolution over time.”
「その学生は日本国憲法とその変遷について論文を書きました。」 - charter (憲章)
- 憲法ほど包括的ではなく、特定の目的や組織の権利・使命を定める文書に用いられることが多い。
- 憲法ほど包括的ではなく、特定の目的や組織の権利・使命を定める文書に用いられることが多い。
- framework (枠組み)
- 統治のルール全般の枠組みを大まかに指し、憲法ほど厳密に法的拘束力を持つわけではない。
- 統治のルール全般の枠組みを大まかに指し、憲法ほど厳密に法的拘束力を持つわけではない。
- makeup (構成、組成)
- 物理的または性質的な「構成」を表すカジュアルな言い方。
- 物理的または性質的な「構成」を表すカジュアルな言い方。
- composition (構成、組成)
- 物事を構成する要素や要素の配列を指す、やや学術的な文脈でも使われる。
- 物事を構成する要素や要素の配列を指す、やや学術的な文脈でも使われる。
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「秩序を定める」対「無秩序」の意味合いで、
anarchy
(無政府状態)などが対照的な文脈で登場することがあります。 - 米国英語 (US): /ˌkɑːn.stɪˈtuː.ʃən/
- 英国英語 (UK): /ˌkɒn.stɪˈtjuː.ʃən/
- スペリング: “constitution” は母音が多く、つづりを間違えやすい。
- 発音: アクセントの位置と「-tion」の発音 (/ʃən/) を正しく発音するのがポイント。
- 同音異義語との混同: なし(似た発音の単語はあまり多くありません)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、社会や政治の文脈で「憲法」の意味で出題される場合があります。
- 政治システムの単語や論説文のキーワードとして重要です。
- TOEICや英検などでは、社会や政治の文脈で「憲法」の意味で出題される場合があります。
- “con + stitution”: 「共に」+「立てる・設立するイメージ」を結び付けると「全体で作り上げるもの → 憲法や構成」と覚えやすいです。
- 「構成」には「身体の体質」、「組織の骨組み」、「国家の根本法」など、どれも“ベースとなる土台”を意味するとイメージしてください。
- スペリングを覚えるには「consti + tu + tion」と音節ごとに区切って練習するとよいでしょう。
- 副詞なので、基本的に活用形(時制変化など)はありません。
- 形容詞形は「internal(内部の、内面の)」、名詞形は「internality(内面的なこと/状態)」(あまり一般的ではありません)、動詞形としては「internalize(内面化する)」があります。
- B2(中上級)
「internally」は学術的・ビジネス的な文脈でもよく使われるため、中上級レベルの語彙に当たります。B2レベルは「ある程度複雑な内容の文章や会話を理解・使用できる段階」です。 - 語幹: 「internal」
- 「内部の」「内面的な」を意味する形容詞。
- 「内部の」「内面的な」を意味する形容詞。
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語です。
- internal(形容詞): 内部の、内面の
- internalize(動詞): 内面化する、(習慣・価値観などを)自分の中に取り込む
- internality(名詞): 内部性、内面的な性質(あまり一般的ではない)
- be discussed internally (社内・組織内で議論される)
- communicate internally (内部で情報を伝達する)
- handle matters internally (事柄を内部で処理する)
- think internally (内省して考える)
- internally consistent (内的に整合性がある)
- internally generated data (内部的に生成されたデータ)
- internally focused (内面に焦点を当てた、内向き志向の)
- internally displaced persons (国内避難民)
- internally motivated (内面的に動機づけられた)
- internally review (内部で再検討する)
- 語源: ラテン語の “internus”(内部の)から来ており、英語の “internal” は「内側にある」を意味します。その副詞形が「internally」です。
- 歴史的使用: 古くは組織や社会などの「内部」のことよりも、人間の体の中や精神の奥を指す意味で使われることが多かったようです。現代でも身体面・精神面・組織面など幅広い文脈で使用されます。
- 「外部」ではなく「内部」に焦点があることを強調したい時に用います。
- 社内文書や専門家同士の文脈など、ややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「心の中で」という文脈で使うこともあります。
- 口語というよりはビジネス・学術文書でよく見かけます。
- 副詞: 動詞や形容詞、あるいは他の副詞などを修飾します。
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスレポートや論文中での「内部的に」「社内的に」
- カジュアル: 日常会話での「心の中では」「内面的には」
- フォーマル: ビジネスレポートや論文中での「内部的に」「社内的に」
- “We decided to handle the issue internally.”
- “She kept her concerns internally, refusing to speak up.”
- 「internally」は可算・不可算の区別が存在しない「副詞」です。
- 他動詞・自動詞など、動詞の形態によらず、動詞を修飾する形で使われます。
- “I struggled internally with that decision for weeks.”
(私はあの決断について数週間、心の中で葛藤していました。) - “He might seem calm, but he’s actually quite anxious internally.”
(彼は落ち着いて見えるけど、実は内心かなり不安を感じてるんだ。) - “Try to reflect internally before you act.”
(行動する前に、まずは自分の内側を見つめてみて。) - “We will first discuss this issue internally and then inform our clients.”
(まず社内でこの問題について話し合い、その後クライアントに連絡します。) - “All the financial data is shared internally to maintain transparency.”
(財務データは透明性を保つため、社内で共有されています。) - “They decided to reorganize the team internally to improve efficiency.”
(効率化を図るために、彼らは社内でチームを再編することにしました。) - “The experiment must be replicated internally within the laboratory.”
(その実験は研究所内で再現される必要があります。) - “Patients often experience stress both externally and internally.”
(患者はしばしば外部的にも内部的にもストレスを感じます。) - “Companies analyze data internally to protect proprietary information.”
(企業は機密情報を守るために社内でデータを解析します。) - inwardly(内心では、内向きに)
- こちらはより精神的・感情的な「内面」を強調するニュアンスが強いです。
- こちらはより精神的・感情的な「内面」を強調するニュアンスが強いです。
- within(内部で、内側)
- 前置詞としても使われ、「範囲内で」や「〜の中で」という広範な意味があります。
- 前置詞としても使われ、「範囲内で」や「〜の中で」という広範な意味があります。
- inside(内側で、内部に)
- 副詞・前置詞・名詞としても使われ、「物理的な内側」という感じが強いです。
- externally(外部で、外部的に)
- 「internally」と反対に「外側で」「外部から」の意味を示します。
- 「internally」と反対に「外側で」「外部から」の意味を示します。
- outwardly(外面上は、外部的には)
- 「外向きには」「表面的には」のニュアンスが強い言い方です。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ɪnˈtɝː.nəl.i/
- イギリス英語: /ɪnˈtɜː.nəl.i/
- アメリカ英語: /ɪnˈtɝː.nəl.i/
アクセント: “in-ter-nal-ly” の「ter」の部分にストレスがあります。
よくある間違い: “internal” の「n」を一つ落としてしまい “iternally” のように誤綴りするケース。
- スペルミス: 「internally」を「internaly」や「internnally」と綴ってしまうミスに注意。
- 混同: 「internal(形容詞)」と「internally(副詞)」を混同してしまう場合があります。場面によって文法的な使い分けを確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやスピーチ系の長文問題で出題される可能性があります。特に「外部と比較して物事を表現する」問題で意識しておくとよいでしょう。
- 「in(=内) + ternal(=内部の) + ly(=副詞化)」と分解すると覚えやすいかもしれません。
- 「内側(inside)が形容詞(internal)になって副詞(internally)になる」という段階を意識すると頭に残りやすいです。
- 「internalize(内面化する)」とセットにしてイメージすると、「internally」は内部で行うことという関連が覚えやすいです。
- 現在形: weaken(s)
- 過去形: weakened
- 過去分詞形: weakened
- 現在分詞形: weakening
- 名詞形: weakness (弱さ、欠点)
- 形容詞形: weak (弱い)
- 接頭語: なし
- 語幹: weak (「弱い」)
- 接尾語: -en (動詞化する役割を持つことが多い)
- weak (形容詞: 弱い)
- weakness (名詞: 弱さ)
- weakened (形容詞: 弱まった、弱まっている)
- weaken one’s resolve (決意を弱める)
- weaken a structure (建造物などの構造を弱体化させる)
- weaken an argument (主張を弱める)
- weaken immunity (免疫力を低下させる)
- weaken the economy (経済を弱体化させる)
- weaken support (支持を弱める)
- weaken one’s credibility (信用を失わせる)
- weaken the case (主張・訴訟の根拠を弱める)
- weaken the bond (絆や関係を弱める)
- weaken muscles (筋肉を衰えさせる)
- 古英語で「弱い」を意味する “wāc” に由来すると言われ、形容詞 “weak” は中英語を経て現代英語へと受け継がれました。
- “weak” + “-en” で「弱くさせる、弱くなる」という動作を表す動詞になりました。
- “weaken” は「徐々に力がなくなる・させる」ニュアンスが強いです。
- 状況によっては「衰退」寄りの印象も与えるため、ビジネス文脈では依頼文・報告書など、フォーマルな場面でも比較的使われます。
- カジュアルな会話でも、「調子が悪くなる」「体力を落とす」というように広く自然に使われます。
- 他動詞 / 自動詞 の両方で使われます。
- 他動詞: The scandal weakened his reputation. (スキャンダルは彼の評判を弱めた)
- 自動詞: His influence gradually weakened. (彼の影響力は徐々に弱まった)
- 他動詞: The scandal weakened his reputation. (スキャンダルは彼の評判を弱めた)
- “weaken + [目的語]”: 直接目的語を伴って「~を弱める」となる。
- “weaken over time”: 時間をかけて弱まる。
“I feel like my eyesight is weakening.”
(視力が落ちてきている気がするよ。)“Don’t overwork yourself, or you’ll weaken your immune system.”
(働きすぎると免疫力を落としちゃうよ。)“After catching a cold, my appetite weakened.”
(風邪をひいた後で、食欲が減ってしまったよ。)“Excessive spending could weaken the company’s financial position.”
(過度な支出は会社の財務状況を弱める可能性があります。)“We must avoid decisions that weaken our market share.”
(市場シェアを縮小させるような決定は避けなければならない。)“If we fail to innovate, we will gradually weaken against our competitors.”
(イノベーションを怠れば、競合他社に対して徐々に弱体化していきます。)“The experiment demonstrated how stress could weaken cellular structures.”
(その実験はストレスが細胞構造をどのように弱めるかを示した。)“Frequent antibiotic use may weaken bacterial resistance mechanisms.”
(頻繁な抗生物質の使用は、細菌の耐性メカニズムを弱める可能性がある。)“Repeated exposure to harmful chemicals can weaken the body’s defense system.”
(有害な化学物質への繰り返しの曝露は体の防御システムを弱体化させ得る。)- diminish (減らす、減少する)
- weaken は「(力を)弱める」ニュアンスがあり、diminish は「数量や程度を少なくする」というニュアンスが強い。
- weaken は「(力を)弱める」ニュアンスがあり、diminish は「数量や程度を少なくする」というニュアンスが強い。
- undermine (徐々に弱体化させる)
- undermine は「陰でこっそり損なう、徐々に蝕む」というような意味合いが含まれる。
- undermine は「陰でこっそり損なう、徐々に蝕む」というような意味合いが含まれる。
- enfeeble (非常に弱くする)
- enfeeble は文語的・フォーマルで、極度に弱らせるニュアンス。
- strengthen (強化する)
- reinforce (補強する)
- 発音記号(IPA): /ˈwiːkən/
- アクセント: 第1音節 “wea-” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、アメリカ英語では [ˈwiːkən]、イギリス英語では [ˈwiːkən] とほぼ同じ発音です。
- つづりに “a” は入らないので、 “weakan” などと間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “weak” が “week” (週) と混同されやすいので要注意。
- “weaken” を “weakened” と書き分けるときに、-ed が重ならないように注意。
- 同音異義語の混乱: “week” (週) との発音は似ていますが、若干 “weak” は長めの [iː]、 “week” も同じ音の [iː] ですが、文脈で見分けましょう。
- TOEICや英検でも、文脈を適切に読み取ることで正しい選択肢を選ぶ必要があります。
- “weak + en”: 「弱い(weak)」+「〜にする(-en)」=弱くする → “weaken”
- 覚えるときは「弱い(weak)状態にする」イメージだと整理しやすいです。
- “week” (週) とスペルを間違えないように、「弱い木(weak-en)をイメージして、-a- は含まれない」と覚えましょう。
- 例文を音読して体感的に「力がなくなっていく」感じをイメージするとよいです。
- 原形: publish
- 三人称単数現在形: publishes
- 現在分詞・動名詞: publishing
- 過去形・過去分詞: published
- 名詞: publisher(出版者)、publication(出版、刊行物)
- 形容詞形(派生的に “published” などが形容詞として使われる場合あり)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “publish” は “public”(公共の)と関連するラテン語に由来
- 接尾語: 特になし
- 書籍や雑誌などを正式に刊行する
- 研究結果や論文、情報などを一般に広く公開する
- publish a book(本を出版する)
- publish an article(記事を掲載する / 論文を発表する)
- publish findings(研究成果を公表する)
- publish results(結果を公表する)
- publish a paper(論文を発表する)
- publish online(オンラインで公開する)
- publish new editions(新しい版を出版する)
- publish data(データを公表する)
- publish a statement(声明を発表する)
- publish a newsletter(会報を発行する)
- 学術論文や研究成果を「公表する」場合に使われると同時に、商業出版物を「出版する」場合にも幅広く使われます。
- 「情報を正式に外部へ発信する」という響きがあるため、ビジネス文書でも多用されます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマル・ビジネスよりの単語です。
他動詞としての使い方
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
- 例: “The company published its annual report.” (会社は年次報告書を発表した)
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
自動詞としての使い方
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
- 例: “The results publish next month.” (※形式上少々硬い/古風)
- ほぼ “The results will be published next month.” が普通。
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
一般的な構文・イディオム
- “publish or perish”
- 主にアカデミックな世界で、研究者が論文を発表しないと評価されない(または地位を保てない)という文脈で使われるフレーズ。フォーマルで専門色が強い。
- “publish or perish”
“I heard you’re going to publish your recipes online. That’s so exciting!”
- 「あなたがレシピをオンラインで公開するって聞いたよ。とても楽しみだね!」
“My friend wants to publish her poetry on her blog next month.”
- 「友達は自分の詩を来月ブログで発表したいと思っているんだ。」
“Do you ever think about publishing your travel photos in a magazine?”
- 「雑誌に旅行写真を載せてみたいと思ったことはある?」
“Our company plans to publish the new product catalog by the end of the quarter.”
- 「当社は四半期末までに新しい製品カタログを発行する予定です。」
“We need to publish a press release about the merger as soon as possible.”
- 「合併に関するプレスリリースを、できるだけ早く発表する必要があります。」
“They decided not to publish the financial data until the audit is complete.”
- 「監査が終了するまで、彼らは財務データを公表しないことに決めました。」
“He’s going to publish his latest research in a reputable journal.”
- 「彼は最新の研究を権威ある学術誌に発表する予定です。」
“Before you can graduate, you often have to publish at least one paper.”
- 「卒業する前に、少なくとも1本の論文を発表しなければならないことが多いです。」
“The lab will publish its groundbreaking findings next month.”
- 「その研究室は画期的な成果を来月公表する予定です。」
release(公表する/リリースする)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
- 例: “The company released a new software update.” (「会社は新しいソフトウェアアップデートをリリースした」)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
issue(刊行する/発行する)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
- 例: “The government issued an official statement.” (「政府は公式声明を発表した」)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
print(印刷して出版する)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
- 例: “They printed 1,000 copies of the magazine.” (「彼らは雑誌を1,000部印刷した」)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
announce(発表する)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
- 例: “He announced his intention to run for office.” (「彼は出馬する意向を発表した」)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
distribute(分配する/配布する)
- 「配る」というニュアンスが強い。
- 例: “They distributed copies of the new policy.” (「新しい方針のコピーを配布した」)
- 「配る」というニュアンスが強い。
conceal(隠す)
- 公開しない、隠蔽する。
- 例: “They decided to conceal the true identity of the witness.” (「彼らは証人の本当の身元を隠すことにした」)
- 公開しない、隠蔽する。
withhold(差し止める/保留する)
- 公表を差し控える。
- 例: “The company withheld the negative test results.” (「会社はその不利なテスト結果を公表しなかった」)
- 公表を差し控える。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌblɪʃ/
- アクセント位置: 最初の “pub” に強勢が置かれます(PUB-lish)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが “ʌ” がやや短めで、アメリカ英語ではもう少し太めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「パブリッシュ」と「パブリック」の混同。 “publish” は [lɪʃ] の末尾が “リッシュ” となるよう意識しましょう。
- スペリングミス: 「publisch」「publis」などとするミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、似た単語 “public” と混同しないよう注意。
- 熟語との誤用: “publish or perish” をただ「発刊しないと滅びる」と直訳してしまうと誤解のもとになる。学術論文などの世界独特の表現。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文書やニュース記事などの文脈で「発行する」「公表する」を問う際によく使われる。
- “publish” は “public” に関連して「公にする」が語源。
- 「パブリック(公共)」に向けて情報を出す → “publish” とイメージすると覚えやすい。
- 音が似ている「パブリック(public)」とのつながりを意識し、発音・スペリングの違いを明確に押さえると混乱しにくい。
- 本や記事を「世に出す」=「publish」と連想して覚えると良いです。
活用形
- 現在形: customize / customizes (三人称単数形)
- 現在分詞・動名詞: customizing
- 過去形: customized
- 過去分詞: customized
- 現在形: customize / customizes (三人称単数形)
他の品詞形
- 名詞: customization (カスタマイゼーション:カスタマイズする行為やプロセス)
- 形容詞: customizable (カスタマイズ可能な)
- 名詞: customization (カスタマイゼーション:カスタマイズする行為やプロセス)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B1: ある程度の基礎ができており、日常会話に支障がない中級
- B2: より複雑な文脈でも理解できる中上級
- 「customize」はビジネスや技術的な場面でもよく使われるため、B2(中上級)レベルの語彙として考えられます。
- B1: ある程度の基礎ができており、日常会話に支障がない中級
語構成:
- 語源的に「custom(慣習)+ -ize(~化する)」が合わさったもの
- 「custom」には「オーダーメイドの」「特別仕様の」という名詞や形容詞のニュアンスが含まれ、それに動詞化を示す「-ize」が付いて、「自分用に変える・調整する」という意味が表れています。
- 語源的に「custom(慣習)+ -ize(~化する)」が合わさったもの
派生語や関連語
- customization (名詞)
- customizable (形容詞)
- custom (名詞/形容詞)
- customization (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- customize your profile(あなたのプロフィールをカスタマイズする)
- customize the settings(設定をカスタマイズする)
- customize a menu(メニューをカスタマイズする)
- customize a template(テンプレートをカスタマイズする)
- customize the layout(レイアウトをカスタマイズする)
- customize the interface(インターフェイスをカスタマイズする)
- fully customize(完全にカスタマイズする)
- easily customize(簡単にカスタマイズする)
- allow users to customize(ユーザーがカスタマイズできるようにする)
- customize to suit one’s needs(ニーズに合わせてカスタマイズする)
- customize your profile(あなたのプロフィールをカスタマイズする)
語源
- 「custom」はラテン語由来で、“習慣・特注”などの意味を持ちます。英語としては「慣習」「注文」があり、そこに動詞化の接尾辞「-ize」がついて「特別仕様にする・好みや条件に合わせる」と広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 相手の要望や目的に応じて調整する、というポジティブなニュアンスが強いです。
- ビジネス文書やテクニカルな文脈でも使われる一方、カジュアルな会話でも「自分仕様にする」といった軽いトーンで使えます。
- 大きな変更だけでなく、小さな調整や調節にも使えます。
- 相手の要望や目的に応じて調整する、というポジティブなニュアンスが強いです。
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
- 口語: 「I’ll customize my settings later.(後で設定を変えてみるね)」
- 文章/フォーマル: 「We can customize our services to meet clients’ specific requirements.(顧客の要望に合わせて弊社のサービスを調整可能です)」
- 幅広いシーンで使われますが、ビジネスではよりフォーマルな文脈として使われます。
- 口語: 「I’ll customize my settings later.(後で設定を変えてみるね)」
文法的なポイント
- 他動詞 (transitive verb): 必ず「customize + 目的語」という形をとります。
- 例: We customized the plan.
- 「customize for 〜」「customize to 〜」のように、目的や対象を示す前置詞と一緒に使われることが多いです。
- 例: We customized the system for educational use.
- 他動詞 (transitive verb): 必ず「customize + 目的語」という形をとります。
一般的な構文やイディオム
- customize A to B: 「AをBに合わせてカスタマイズする」
- be customized for (someone’s) needs: 「(誰か)のニーズに合わせてカスタマイズされている」
- fully/custom-tailored: 同じように「完全に仕立てられた・合わせられた」という表現として使われることもあります。
- customize A to B: 「AをBに合わせてカスタマイズする」
“I want to customize my phone’s home screen to make it more convenient.”
- 「スマホのホーム画面をもっと便利にするためにカスタマイズしたいんだ。」
“Can you customize this pizza topping for me?”
- 「このピザのトッピングを自分好みに変えてもらえますか?」
“She customized her laptop stickers to reflect her personality.”
- 「彼女は自分の個性が出るように、ノートパソコンのステッカーをカスタマイズした。」
“We can customize our product features to match each client’s requirements.”
- 「弊社の製品の機能は、クライアントの要件に合わせて調整できます。」
“The marketing team decided to customize the campaign for different regions.”
- 「マーケティングチームは地域ごとにキャンペーンをカスタマイズすることを決めた。」
“Our software allows users to customize their dashboard and reports.”
- 「我々のソフトウェアは、ユーザーがダッシュボードやレポートをカスタマイズできるようにしています。」
“Researchers customized the survey questions to address the cultural context.”
- 「研究者たちは文化的背景に合わせるため、アンケートの設問をカスタマイズした。」
“We can customize data collection methods based on each study’s objectives.”
- 「各研究の目的に基づいて、データ収集の方法をカスタマイズできます。」
“The system’s algorithm can be customized to optimize for different research variables.”
- 「システムのアルゴリズムは、異なる研究変数に最適化するためにカスタマイズすることが可能です。」
類義語
- adapt(適応させる)
- 「特定の状況や目的に合わせる」という意味。大きく環境や状況に合わせるニュアンス。
- 「特定の状況や目的に合わせる」という意味。大きく環境や状況に合わせるニュアンス。
- modify(修正する)
- 「一部を変える」という点で似た意味を持つが、目的や好みに合わせるというよりは「修正、変更」というニュアンスが強い。
- 「一部を変える」という点で似た意味を持つが、目的や好みに合わせるというよりは「修正、変更」というニュアンスが強い。
- tailor(仕立てる/合わせる)
- 衣服を仕立てるニュアンスから転じて、「要望に合わせて個別に調整する」というニュアンス。より“個人的に合わせる”感が強い。
- 衣服を仕立てるニュアンスから転じて、「要望に合わせて個別に調整する」というニュアンス。より“個人的に合わせる”感が強い。
- personalize(個人向けにする)
- 個人好みに特化して調節するニュアンス。“customize”とかなり近いが、「個人化」の意味がより強調される。
- adapt(適応させる)
反意語
- standardize(標準化する)
- 個別の仕様に合わせるのではなく、全体を一定の基準に揃えるという意味。
- standardize(標準化する)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- イギリス英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- アメリカ英語: /ˈkʌstəmaɪz/
- 音節: cus・tom・ize
- アクセント: 「cus」の部分に強勢があります (CUS-tom-ize)。
- よくある発音の間違い:
- 「カスタマイズ」を英語で言うときに /kæ-/ と発音してしまう場合がありますが、実際には /ˈkʌs-/ のように「カ」に近い音です。
- スペルミス: “costomize”や“costumize”と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “costume” (衣装) とは綴りも意味も大きく異なるので注意しましょう。
- 試験対策 / 資格試験:
- TOEICや英検などでは、ビジネス設定の文章やIT関連の題材で「customize」が出題されることがあります。文中の“Clients can customize the product...”のような形で動詞として使われ、目的語を正しくとるかどうか確認される場合があります。
- 「custom(特別)+ -ize(動詞化)」を思い出すと、どんな内容でも“特別に作り替える”というイメージが湧きます。
- 「カスタム (custom)」という単語は日本語でも定着しているため、「-ize」が付いたら動詞形になる、と覚えると良いでしょう。
- スペリングでは “o” の数に注意しましょう。「customize」は“o”が1つです。
- 単数形: a vaccine
- 複数形: vaccines
- 動詞形: vaccinate (例: to vaccinate someone against a disease)
- 名詞形(派生): vaccination (例: to receive a vaccination)
- B2 (中上級) … 一般的なニュースや日常会話で出てくることが多く、医療分野の用語として理解できれば中上級レベル。
- 語源はラテン語の “vacca” (牛)からきています。これは、もともと牛痘(cowpox)から作られた最初のワクチンに由来します。
- vaccinate (動詞): ワクチンを接種する
- vaccination (名詞): ワクチン接種
- vaccinator (名詞): ワクチン接種を行う人
- administer a vaccine(ワクチンを投与する)
- vaccine development(ワクチン開発)
- vaccine mandate(ワクチン接種義務)
- vaccine efficacy(ワクチンの有効性)
- receive a vaccine(ワクチンを受ける)
- vaccine rollout(ワクチンの導入・展開)
- get vaccinated(ワクチンを接種する)
- vaccine schedule(ワクチン接種スケジュール)
- vaccine hesitancy(ワクチン接種をためらうこと)
- vaccine campaign(ワクチン接種キャンペーン)
- 「vaccine」は、ラテン語の “vacca” (牛) に由来し、18世紀末にエドワード・ジェンナーが牛痘を使って天然痘の予防に成功した史実が起源です。
- 医療・公式な文脈では必ずと言っていいほど用いられますが、日常会話でも自然に使われます。
- 「予防注射」という日本語と同じ感覚で用いられることが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、医療や科学の文脈では正確な使用が求められます。
- 名詞 (countable): 「a vaccine」「two vaccines」のように数えられます。
- 一般的に、healthcareやpublic healthの文脈で「a new vaccine」「the flu vaccine」など特定の病気に対して用いられることが多いです。
- “to develop a vaccine against 〜” (〜に対するワクチンを開発する)
- “to get a vaccine for 〜” (〜のワクチンを接種する)
- “vaccine for influenza” (インフルエンザのワクチン)
- 医療や公的機関の発表などではフォーマルに「vaccine」を用います。
- 日常会話でも「I got a vaccine shot yesterday.」など、比較的カジュアルに使われます。
“I’m going to get the flu vaccine tomorrow.”
(明日、インフルエンザのワクチンを打つ予定なんだ。)“Did you hear they’ve finally released a new vaccine for that virus?”
(あのウイルスに対して、新しいワクチンがやっと出たって聞いた?)“My arm felt a bit sore after the vaccine, but it’s getting better.”
(ワクチンを打った後、腕が少し痛かったけど、だんだん良くなってきているよ。)“Our company is planning to cover the cost of the flu vaccine for all employees.”
(当社は全従業員に対してインフルエンザワクチンの費用を負担する予定です。)“We need to discuss the logistics for the onsite vaccine clinic next month.”
(来月の社内ワクチン接種会の運営に関して話し合う必要があります。)“A new vaccine mandate has been announced for healthcare workers.”
(医療従事者向けに新たなワクチン接種義務が発表されました。)“Recent studies indicate that the vaccine’s efficacy rate has improved significantly.”
(最近の研究では、そのワクチンの有効率が大幅に向上したことが示されています。)“The clinical trial aimed to determine whether the vaccine could reduce transmission rates.”
(その臨床試験は、ワクチンが感染率を下げられるかどうかを調べることを目的としました。)“This research highlights the impact of vaccine distribution in low-income regions.”
(この研究は、低所得地域におけるワクチン配布の影響を強調しています。)inoculation (イノキュレーション / 予防接種)
「vaccine」とほぼ同義ですが、やや専門的な響きがあります。手技や行為にフォーカスする傾向が強い表現です。immunization (免疫化 / 予防接種)
ワクチン接種により、体が免疫を獲得するプロセスそのものを指すことが多いです。shot (注射)
カジュアルに「注射」を意味します。ワクチンの注射は “a vaccine shot” と呼ぶことがあります。- アメリカ英語: /vækˈsiːn/ または /ˈvæksiːn/
- イギリス英語: /vækˈsiːn/ または /ˈvæksiːn/
- 第一音節 “vac-” に強勢を置いて “VAK-seen” と発音するか、第二音節 “-cine” を強くして “vak-SEEN” と発音する場合があります。アメリカ英語では “væk-SEEN” がやや一般的です。
- “vacc-” の部分を「ヴェック」と発音せず、「ヴァック」とすること。
- “-cine” が “シーン” と伸びる音になることに注意してください。
- スペルミス: “vacine” と “c” を一つ抜かして書いてしまうミスがよくあります。
- 紛らわしい単語: “vacation” (休暇) とつづりが似ているので注意が必要。
- TOEICや英検での出題例: 医療・健康分野のリーディングやリスニングで、感染症対策・ビジネス施策として頻出するトピックです。語彙問題や短い文章中で問われる場合があります。
- 語源ストーリー: ラテン語の “vacca”(牛)由来で、牛痘から天然痘の予防法が始まったという歴史をイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 覚え方のコツ: “vacc-“ の部分に “vaca-” (牛) のイメージをリンクさせ、ワクチン誕生の歴史を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 連想: 「牛のワクチンが最初」という歴史的背景を思い出すと、スペリングミスを減らすのに役立ちます。
- 現在形: deter (三人称単数形: deters)
- 過去形: deterred
- 過去分詞形: deterred
- 現在分詞形: deterring
- deterrent (名詞・形容詞): 抑止力、抑止するもの(あるいは抑止する・抑制するという形容詞)
例: “A strong defense can be a deterrent to potential attacks.” - deterrence (名詞): 抑止、大きな力や制裁などによる行動の阻止
例: “Nuclear deterrence is a major topic in international relations.” - 接頭語: de- (「離れる、奪う」などのニュアンス)
- 語幹: ter (ラテン語の “terrere”(= to frighten) が由来)
- deterrent (名詞・形容詞): 抑止するもの、抑止力
- deterrence (名詞): 抑止政策、威嚇して相手の行動を防ぐこと
- deter criminals from wrongdoing
犯罪者に犯罪行為を思いとどまらせる - deter potential threats
潜在的脅威を抑止する - deter illicit activities
違法行為を抑止する - deter someone from pursuing a goal
誰かが目標を追いかけるのをやめさせる - deter further action
さらなる行動を抑止する - deter arson
放火を抑止する - deter the spread of misinformation
誤情報の拡散を抑止する - deter repeated offenses
再犯を抑止する - deter negative behavior
好ましくない行動を抑止する - deter enemy attacks
敵の攻撃を抑止する - de-: 「離す、下に」などの意味を持つ接頭辞
- terrere: 「脅かす、怖がらせる」
- 相手に対して「何かよくないことが起こるかもしれない」と思わせることで、行動をやめさせるイメージがあります。
- ややフォーマル寄りで、ニュース、論文、法廷などの文脈でもよく使われます。
- 口語でも使われますが、「止めさせる・思いとどまらせる」といった少し強めの響きや警告感が伴います。
- deter + (目的語) + from + (動名詞 / 行動)
例: “The new policy aims to deter people from committing fraud.” - 他動詞として、必ず「誰が何をするのを思いとどまらせるか」を明示する必要があります。
- 口語よりはややフォーマルまたはセミフォーマルな文脈によく登場します。
- 「deter」自体は動詞であり、名詞ではないため可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形の「deterrent」「deterrence」は不可算的に扱われることも多いですが、具体的な「抑止力の手段」などの場合は可算名詞として扱われることがあります。
“I put the candy jar on a high shelf to deter my kids from constantly eating sweets.”
(子どもたちがお菓子を食べ続けないように、お菓子の瓶を高い棚に置いたんだ。)“They installed a camera outside to deter thieves from breaking in.”
(泥棒が侵入するのを防ぐために、外にカメラを設置したんだ。)“Nothing could deter me from watching that new movie tonight!”
(今夜は新作映画を見るつもりだから、何があってもやめられないよ!)“We need stronger security policies to deter hackers from targeting our database.”
(我々のデータベースを標的にしないように、より強固なセキュリティ対策が必要です。)“The high penalty fees are meant to deter employees from violating the code of conduct.”
(高額な罰金は、従業員が行動規範に違反するのを阻止することを目的としています。)“Implementing strict regulations can deter unethical business practices.”
(厳しい規制を導入することで、不正なビジネス行為を抑止できます。)“International sanctions were imposed to deter the regime from pursuing nuclear weapons.”
(その政権が核兵器を開発するのを阻止するために、国際的制裁が課されました。)“The research suggests that heightened police presence can deter certain types of crime.”
(この研究では、警察の巡回が増えると特定の犯罪を抑止できる可能性を示唆しています。)“The concept of deterrence theory revolves around the idea that fear of retaliation can deter an attack.”
(抑止理論の概念は、報復への恐れが攻撃を思いとどまらせるという考えを中心としています。)discourage (落胆させる、思いとどまらせる)
- より広く「気力をそぐ」ニュアンスがあり、心理的にやらせない方向へ仕向ける。
- 例: “The teacher discouraged cheating by warning students about the consequences.”
- より広く「気力をそぐ」ニュアンスがあり、心理的にやらせない方向へ仕向ける。
dissuade (説得してやめさせる)
- 「論理や説得を通じてやめさせる」ニュアンスが強い。
- 例: “I tried to dissuade him from quitting his job.”
- 「論理や説得を通じてやめさせる」ニュアンスが強い。
prevent (防ぐ)
- より一般的に、発生そのものを防ぐという意味が強い。
- 例: “We installed new software to prevent data leaks.”
- より一般的に、発生そのものを防ぐという意味が強い。
hinder (妨げる、遅らせる)
- 直接「やめさせる」よりも、「進行を妨げる」というニュアンス。
- 例: “Heavy traffic can hinder emergency vehicles from arriving promptly.”
- 直接「やめさせる」よりも、「進行を妨げる」というニュアンス。
- encourage (励ます、促す)
- やめさせる[deter]の逆で、「何かをするように元気づける、励ます」という意味。
- 例: “He encouraged me to apply for the new position.”
- やめさせる[deter]の逆で、「何かをするように元気づける、励ます」という意味。
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /dɪˈtɚ/
- イギリス英語: /dɪˈtɜː/
- アメリカ英語: /dɪˈtɚ/
強勢(アクセント)
- 後ろから2番目の音節 “-ter-” に強勢があります (de-ter)。
よくある発音の間違い
- “de-tar” のように /tɑːr/ と発音してしまうことがあるので注意してください(特に “tar” 音にならないように)。
- イギリス英語の /ɜː/ 音は「アー」と口を少し広げて伸ばす音で、日本語にないため注意が必要です。
- “de-tar” のように /tɑːr/ と発音してしまうことがあるので注意してください(特に “tar” 音にならないように)。
- スペルミス: “deterr” や “deture” のように綴りを間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “deter” と “detour” は発音もつづりも似ていますが、意味が大きく異なります。
- 用法の誤り: 自動詞として使わないように気をつける。“deter” は「人」を目的語に取り、その後ろに “from ~ing” の形をつなげます。
- 誤: “This policy deters.” → (意味が通じにくい)
- 正: “This policy deters people from committing crimes.”
- 誤: “This policy deters.” → (意味が通じにくい)
- 試験対策・資格試験
- TOEIC、英検などでは、社会問題やビジネス文脈で「抑止政策」「違法行為の抑止」などのトピックが出る際に見られることがあります。
- 語源が「怖がらせる」(terrere) + 「離す」(de-) というイメージ
→ 「怖がらせたり不安を抱かせたりして行動を遠ざける」と覚えると理解が深まります。 - “ter” → “terror” と同じように「恐れ」絡み
→ 「相手を怖がらせる」というイメージでリンクさせると覚えやすいです。 - スペル上、「r」が2回連続する点 (deterred, deterrent) などの変化形に注意して暗記すると良いでしょう。
As a team leader, you are accountable for the performance of your team.
As a team leader, you are accountable for the performance of your team.
解説
チームリーダーとして、あなたはチームのパフォーマンスに対して説明責任があります。
accountable
1. 基本情報と概要
単語: accountable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Having a responsibility to explain or justify actions; answerable for one's conduct.
意味(日本語):
• 「責任を負う」「説明責任がある」という意味の形容詞です。
「行ったことや結果について、きちんと責任を持って説明できる状態を表す」ニュアンスです。職場や組織内での責任、また個人が自分の行動に対して責任を負う場合などに使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のように時制による活用はしませんが、副詞形に「accountably(責任を持って)」の形が派生する場合があります。名詞形は「accountability(責任、説明責任)」になります。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(カジュアル〜ややフォーマル)
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「accountable」の詳細解説です。ビジネスシーンや組織での責任問題など、使う機会は多いので、しっかり覚えておきましょう。
(物事が)説明のつく
《補語にのみ用いて》(…について)説明できる,責任を持てる《+for+名》
I received a referral from my friend for a great restaurant.
I received a referral from my friend for a great restaurant.
解説
友人から素晴らしいレストランの参照を受けました。
referral
1. 基本情報と概要
単語: referral
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of directing someone to another person or place for assistance, advice, or further action.
意味(日本語): ある人を別の人や機関に紹介・照会すること、もしくはその紹介された人や行為を指します。
「誰かを他の専門家や部署、会社に回して相談に乗ってもらう」というような場面で使われる単語です。ビジネスや医療、サービス業などでよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話というよりはビジネスや専門分野の会話で使われるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
“referral” は「refer」という動詞に、名詞化する “-al” が加わった形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“referral” はラテン語の “referre” (戻す、伝える) に由来します。英語では “refer” (誰かを別の人や場所に向ける) がベースになり、さらに “-al” が付いて名詞化した形です。
使用シーンやニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした直接の反意語はありませんが、「紹介がないこと」や「自力で探す」などが対照的な状況となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “referral” の詳細な解説です。ビジネスや医療現場でよく登場する単語ですので、この機会に覚えておくと便利ですよ。
〈U〉参照(照会,委託,言及)すること;〈C〉参照(照会,委託,言及)された人(事)
〈C〉推薦された人
There was a long interval before he answered.
There was a long interval before he answered.
解説
彼が答えるまでに長い間があった。
interval
以下では、名詞 “interval” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: interval
日本語: 間隔、合間、休止、区間 など
品詞: 名詞 (countable noun)
意味の概要
「あるイベントとイベントのあいだの時間の区切り」や「モノとモノの間にある空間的な隔たり」のニュアンスがあります。日常会話〜ビジネス〜アカデミックな文脈まで幅広く使うことができます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文やフレーズ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「interval」は、これらの類義語よりも全般的に「区切り・間隔」を幅広く表すことができます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “interval” の詳細解説です。時間や空間の「間隔」を示す際に、大変便利に使える単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
(事と事の)間の時間,合い間;(物と物の)間の空間,間隔
《英》=intermission
音程
The constitution of this organization is well-structured.
The constitution of this organization is well-structured.
解説
この組織の構成はよく組み立てられています。
constitution
〈U〉(物の)構成,構造《+of+名》 / 〈C〉〈U〉体格,体質,性分質,気質 / 〈C〉政体 / 〈C〉憲法,国憲 / 《the C-》合衆国憲法 / 〈U〉(制度などの)制定…(機関なとの)設立
1. 基本情報と概要
英単語: constitution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「国の根本法」というフォーマルな場面から、「人の体質」のような日常的な場面でも使える単語です。
学習者にとっては多義的ですが、中上級以上で頻出する語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の “constitutio” (設立、制定) から派生した単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的・法律的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は -tu- の部分におかれます。
よくある間違いとしては、アクセントを “con-” に置いたり、「ティュー」の部分をはっきり発音しないなどがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “constitution” の詳細解説です。法律や政治の文脈での「憲法」の意味から、日常的に「体質」を指す多義的な単語ですので、文脈に注意しつつ覚えると理解が深まります。
《the C-》合衆国憲法
〈U〉(制度などの)制定…(機関なとの)設立
〈U〉(物の)構成,構造
〈C〉〈U〉体格,体質,性分質,気質
〈C〉政体
〈C〉憲法,国憲
The company is internally restructuring its departments.
The company is internally restructuring its departments.
解説
会社は内部で部門を再編成しています。
internally
1. 基本情報と概要
単語: internally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in an internal manner; from the inside
意味(日本語): 内部で、内面的に、内的に
「internally」は「内部で、内面的に」という意味を持つ副詞です。「外側からではなく内側の観点で」「表面ではなく深く内部の部分で」「物事を内々に処理する」といったニュアンスを持っています。たとえば「情報を社内で共有する」「自分の心の中で判断する」といった場面で使われるイメージです。
活用形・その他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「internally」は「internal」の副詞形で、「内部で」「内面において」という詳細な意味を担います。「内部的なプロセス」「心の問題」「組織内で処理すること」などを示すときに使われます。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「internally」は、「外ではなく内側で」という作用を示す副詞として、ビジネスから日常会話、学術シーンまで幅広く使える語です。意味と用法をしっかり押さえて使い分けてみましょう。
内部で;内面的に;精神的に;国内で
Exercise can weaken your immune system if done excessively.
Exercise can weaken your immune system if done excessively.
解説
過度に運動すると免疫系が弱まることがあります。
weaken
1. 基本情報と概要
単語: weaken
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味(英語): to make something or someone less strong or powerful; to become less potent or intense.
意味(日本語): 「(何かや誰かの)力や強さを弱める、または弱くなる」という意味です。
「ある対象の力や効果を小さくする」というニュアンスで使われます。
例)体力を落とす、影響力を削ぐ、証拠の信頼性を低下させる…など
CEFRレベル目安: B1 (中級)
・自然な英会話や文章でよく使われる単語ですが、簡単すぎず、高度すぎないためB1程度と言えます。
活用形例:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと weak(形容詞: 弱い)に、動詞化する -en をつけて “weaken” という動詞が作られています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(それぞれ日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルいずれにも使われ、ニュースや論文、日常会話など幅広い場面に適しています。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weaken” の詳細解説です。弱くする、あるいは弱まるという意味で、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で使われる動詞です。ぜひ参考にしてください。
;‘を'弱くする
;‘を'薄くする
弱くなる
<人・人の態度が>軟化する,ぐらつく
The author plans to publish a new book next month.
The author plans to publish a new book next month.
解説
著者は来月新しい本を出版する予定です。
publish
1. 基本情報と概要
単語: publish
品詞: 動詞 (他動詞が主だが、文脈によっては自動詞的にも使われることがある)
意味(英語): to make content (such as books, articles, or information) available to the public
意味(日本語): 書籍や記事などの内容を公に公開・刊行すること
「publish」は、書籍や新聞、論文などを「発行する」「公にする」というニュアンスで使われる動詞です。文章・情報を世の中に送り出すような場面でよく用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級): 日常会話はおおむねできて、やや専門的な内容にも対応可能になるレベル。大学生や社会人レベルでよく使う語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“publish” はラテン語の “publicare”(公にする)や “publicus”(公共の)に由来します。もともとは「公表する」「公共の場に出す」という意味合いが語源となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、そして学術的な場面のそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “publish” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広いシーンで使える便利な単語なので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えておいてください。
〈本・雑誌など〉‘を'出版する,発行する;〈作家など〉‘の'作品を出版する
…‘を'一般に知らせる,公表する
出版する,発行する
You can customize your order to your liking.
You can customize your order to your liking.
解説
あなたは注文どおりに作ることができます。
customize
1. 基本情報と概要
単語: customize
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to modify or change something in order to suit a particular individual or purpose
意味(日本語): ある目的や好みに合わせて、物事を変更・調整すること
「customize」は、“カスタマイズする”と日本語でもよく使われます。自分の好みに合わせて調整したり、特定の目的に合うように設定したりするニュアンスの単語です。たとえば、ソフトウェアの設定を変えたり、洋服を体型に合わせて直したりする場合などに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「customize」の詳細解説です。日常からビジネス、そして学術的文脈まで幅広く使われる表現なので、ぜひ応用してみてください。
…'を'注文どおりに作る
The vaccine is a preventive measure against infectious diseases.
The vaccine is a preventive measure against infectious diseases.
解説
ワクチンは感染症に対する予防策です。
vaccine
1. 基本情報と概要
単語: vaccine
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A substance used to stimulate the body's immune response against a specific disease.
意味(日本語): 特定の病気に対して、体の免疫反応を活性化するために使われる物質。通常は予防接種で用いられます。病原体に対する抵抗力をつける目的で使用される言葉です。
「ワクチン」という言葉は、医療の世界だけでなく、日常でもよく聞かれます。感染症を予防するために打つ注射を指す単語です。医療従事者だけでなく、誰でも使う言葉として広く浸透しています。
主な活用形・関連形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(セミフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / Near-synonyms)
反意語 (Antonyms)
ワクチンの直接の反意語はありませんが、対立する概念としては “infection” (感染), “disease” (病気) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “vaccine” の詳細な解説です。医療、社会、ビジネス、あらゆる領域でよく登場する重要な単語なので、ぜひしっかりと理解・覚えてください。
牛痘種,痘苗(牛痘を起こすビールスで,天然痘予防のために人体に接種される)
(伝染病の病原菌から作った)ワクチン
Her determination did not deter him from pursuing his dreams.
Her determination did not deter him from pursuing his dreams.
解説
彼女の決意は彼が夢を追い求めることを躊躇わせなかった。
deter
1. 基本情報と概要
単語: deter
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
To discourage or prevent someone from doing something by instilling fear, doubt, or the expectation of negative consequences.
日本語での意味
(人)に(何かを)思いとどまらせる、行動を抑止する、やる気をなくさせる。
「恐れや不安、あるいは悪い結果が待っているかもしれないという思いを与えることで、人が何かをするのをやめさせる」ようなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)とは、ある程度複雑な文章や抽象的な議論を理解し、普段使われる表現や実務的な内容を使いこなし始める段階です。本単語はフォーマルやニュース記事などで使われることが比較的多く、B2レベル以上の単語として扱えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「deter」は、ラテン語の “dēterrēre” (de- + terrēre = 「脅すことによって遠ざける」)に由来します。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・使い方のポイント
可算・不可算の区別など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “deter” の詳細解説です。
相手に「恐れ・躊躇」を感じさせてやめさせるニュアンスがあることを押さえておくと、ニュースやビジネス文書や学術論文などで見たときにも理解がしやすくなると思います。ぜひ実際の文脈で何度も使って覚えてみてください。
〈恐怖・不安などが〉〈人〉‘を'ちゅうちょさせる;(…することを)〈人〉‘に'思い留まらせる《+名+from do*ing*》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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