ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- (名詞) A formal document issued by a ruler or government, granting rights or privileges; or an organizational document that outlines principles, rights, and responsibilities.
- (動詞) To hire or lease a vehicle (such as a plane or boat) for a specific purpose.
- (名詞) 政府や統治者などから権利や特権を与える「勅許(ちょっきょ)文書」、または団体や組織の基本的な理念・権利・責任などを定めた文書を指します。日常的には「チャーター便」や「チャーターボート」など、交通や乗り物の一時的な貸し切りを指す文脈でも「チャーター」という言葉が使われます。
- 例: 「会社や団体の基本的な枠組みを定める文書」を指す場合や、「(飛行機や船などを)貸し切る契約」として使われる場合があります。
- 例: 「会社や団体の基本的な枠組みを定める文書」を指す場合や、「(飛行機や船などを)貸し切る契約」として使われる場合があります。
- (動詞) 飛行機や船などを貸し切ることを言います。
- 例: 「We chartered a boat for the day.(私たちは一日ボートをチャーターした)」のように使われます。
動詞の活用形:
- 現在形: charter / charters
- 過去形: chartered
- 過去分詞: chartered
- 現在分詞: chartering
- 現在形: charter / charters
他の品詞への派生例:
- 形容詞: chartered (例: a chartered accountant = 公認会計士)
- 名詞: charterer (チャーターする人・業者)、chartering (チャーター行為、契約)
- 形容詞: chartered (例: a chartered accountant = 公認会計士)
- B2(中上級)
- 公的文書や特別な契約書など、抽象的で少し専門的な内容を理解する必要がある単語です。
- charter は一つの語幹として用いられ、明確な接頭語や接尾語は一般的に含まれません。
- 語源は、中世ラテン語の
chartula
(小さな文書)や、古フランス語のcharte
(文書)に遡るとされています。 - chartered: 資格を有した、特許を与えられた(名詞の前につけて形容詞として使う場合が多い)
- charterer: チャーターする人、契約する者
- chartering: チャーター契約、チャーター行為
- charter flight → チャーター便
- charter school → チャータースクール(公的資金援助を受ける特別認可学校)
- company charter → 会社設立文書
- city charter → 市憲章
- charter boat → チャーター船 (貸し切りボート)
- grant a charter → 特許状を与える(権利を承認する)
- revoke a charter → 特許状を取り消す
- constitutional charter → 憲法上の勅許文書
- charter membership → 創設会員資格
- under the charter → (ある勅許文書や組織文書)に基づいて
- 「charter」という単語は、ラテン語の「charta(紙・文書)」に由来し、古フランス語
charte
を経て英語に入りました。もともとは「文書や記録」を指し、そこから「特定の権利や特許を与える正式な文書」の意味に派生していきました。 - 組織や政府などの公式文書を想起させるため、ややフォーマルな印象があります。
- 交通手段を貸し切る比喩的な表現で、「タクシーをチャーターする(en)」のようにカジュアルに使われる例もあります。
- ビジネス文章や法的文章、契約関連で登場しやすい語ですが、一般でも「charter flight(チャーター便)」や「charter bus(貸し切りバス)」などでよく見かけます。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞 (a charter / the charter):文書や権利といった独立した概念を表すときに「a/the」を付けることが一般的です。
- 可算名詞 (a charter / the charter):文書や権利といった独立した概念を表すときに「a/the」を付けることが一般的です。
- 動詞としての使い方
- 他動詞 (to charter something):「何かを貸し切る」「何かに特許を与える」という意味で目的語を必要とします。
- 例: “They decided to charter a bus for the wedding guests.” のように、必ず何をチャーターするのかが文中に入ります。
- 他動詞 (to charter something):「何かを貸し切る」「何かに特許を与える」という意味で目的語を必要とします。
- フォーマル: 法律文書や契約書、組織の独立性を定めた文書など
- カジュアル: 旅行やイベントなどで乗り物を貸し切る契約の話題
“We decided to charter a boat for the fishing trip.”
- (私たちは釣り旅行のためにボートをチャーターすることに決めました。)
“The family chartered a small plane to reach the remote island.”
- (その家族は人里離れた島に行くため、小型飛行機をチャーターしました。)
“Under the city’s new charter, local businesses get more support.”
- (新しい市憲章のもとで、地元の企業はより多くの支援を受けられます。)
“Our company charter outlines our mission and core values.”
- (当社の基本文書は、当社の使命および核心となる価値観を示します。)
“They chartered a bus to transport all the conference attendees.”
- (彼らは会議の参加者全員を送迎するため、バスをチャーターしました。)
“We need to review the organization’s charter before making structural changes.”
- (組織構造を変更する前に、団体の基本規約を確認する必要があります。)
“The Magna Carta is often cited as one of the most famous medieval charters.”
- (マグナ・カルタは、中世における最も有名な勅許状の一つとしてよく引用されます。)
“This charter granted local lords extensive privileges over the region.”
- (この文書は地域に対して、地元領主に広範な特権を与えました。)
“The university’s charter must comply with national education standards.”
- (大学の設立要項は、国家の教育基準を順守しなければなりません。)
- document (文書)
- 一般的な単語で、あらゆる文書を指します。公式・非公式問わず幅広い文書をカバー。
- 一般的な単語で、あらゆる文書を指します。公式・非公式問わず幅広い文書をカバー。
- contract (契約)
- 法的拘束力のある合意書を指します。charterは“特許状”や“特定目的の貸し切り”により特化。
- 法的拘束力のある合意書を指します。charterは“特許状”や“特定目的の貸し切り”により特化。
- constitution (憲法)
- 国や組織の根本ルールを定める文書という点では似ていますが、規模や対象がより大きい場合に使われます。
- 国や組織の根本ルールを定める文書という点では似ていますが、規模や対象がより大きい場合に使われます。
- license (免許・認可)
- 公式に許可する文書。charterも権利を与える公的文書を表しますが、licenseは許可条件に着目している点が異なります。
- 公式に許可する文書。charterも権利を与える公的文書を表しますが、licenseは許可条件に着目している点が異なります。
- revoke (取り消す)
- 文書や権利などを正式に無効にすること。ただし、charterそのものの“反意語”というよりは、charterが与える権利を打ち消す行為です。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈtʃɑː.tər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtʃɑːr.t̬ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtʃɑː.tər/
アクセント: 「char-」の部分に強勢があります。
発音の違い:
- イギリス英語は “-ter” が /tər/ に近い音。
- アメリカ英語では “-ter” が /t̬ɚ/ (舌を軽く弾くような音) になる場合があります。
- イギリス英語は “-ter” が /tər/ に近い音。
よくある間違い: “ch” の音を /ʃ/(シ)で発音してしまう事例がまれにありますが、正しくは /tʃ/(「チ」の音)です。
- スペルミス
- “charter” の綴りを “chater” あるいは “charterr” などと間違えることがあるので注意。
- “charter” の綴りを “chater” あるいは “charterr” などと間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “charter” と “charterer” は似ていますが、前者は名詞または動詞、後者は “チャーターする人/業者” という名詞です。
- “charter” と “charterer” は似ていますが、前者は名詞または動詞、後者は “チャーターする人/業者” という名詞です。
- TOEICや英検での出題傾向
- ビジネスシーンや正式な文書を扱う設問で “charter” が出る場合があります。特に貸し切り便や会社設立など、具体的な文脈に関連して出題されやすいです。
- 紙(charta)に由来する文書 → “charter” と “chart” はどちらもラテン語の“紙”に由来し、視覚的なイメージ(紙・文書)と関連づけて覚えると良いでしょう。
- “チャーター便”を連想 → 飛行機や船を貸し切るシーンを頭に思い浮かべれば、貸し切りの意味の動詞「charter」を覚えやすくなります。
- ストーリーでイメージ → 「王様が特定の都市にcharter(勅許)を与えた」という歴史的イメージを思い浮かべると、“公的権利を付与する文書”というニュアンスが自然と身につきます。
活用形: 形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。比較級や最上級は下記のように表すことがありますが、やや書き言葉的です。
- 比較級: more evident
- 最上級: most evident
- 比較級: more evident
派生形(他の品詞):
- evidence (名詞: 証拠)
- evidently (副詞: 明らかに、明白に)
- evidence (名詞: 証拠)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「evident」は日常会話でもビジネス文書でも見聞きする機会があるやや上級の単語です。中級レベル以降の英語学習者がしっかり押さえておくと便利です。
語構成
- evident は「ex- (外に)」や「video- (見る)」の系譜を持つラテン語に由来すると考えられます。
- 接頭語「e- (外へ)」+ 語幹「vid- (見る)」+ 接尾語「-ent (形容詞を作る)」 となります。
- 「見て明らかな」というイメージを持つ語源です。
- evident は「ex- (外に)」や「video- (見る)」の系譜を持つラテン語に由来すると考えられます。
派生語や類縁語
- evidence (名詞): 証拠
- provide evidence: 証拠を提供する
- evidently (副詞): 明らかに
- evidence (名詞): 証拠
よく使われるコロケーション(10個)
- be evident from …(…から明らかである)
- make it evident that …(…であることを明らかにする)
- clearly evident(明らかである)
- become evident(明らかになる)
- it is evident to everyone that …(…は誰の目にも明らかである)
- remain evident(明白なままである)
- beyond evident(明らかすぎる/疑う余地がない)
- the fact is evident(事実は明らかだ)
- provide evident proof(明確な証拠を提示する)
- increasingly evident(ますます明確になる)
- be evident from …(…から明らかである)
語源
- ラテン語の「ēvidēns (明白な)」に由来し、「ex- (外に)」+「vidēre (見る)」が組み合わさり、「目に見えるようにはっきりしている」という意味合いが元になっています。
ニュアンス・使用上の注意点
- 「疑いようのないほど明白だ」「論理的にも視覚的にもはっきりしている」というやや堅めの印象があります。
- ビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われますが、日常会話でも「もう見りゃ分かるよね」というニュアンスで使われることがあります。
- フォーマル度: ややフォーマル。カジュアルなシーンでも意味は通じますが、簡単に
obvious
と言い換えることも多いです。
- 「疑いようのないほど明白だ」「論理的にも視覚的にもはっきりしている」というやや堅めの印象があります。
形容詞としての用法
- 「主語 + be動詞 + evident」の形で用いられる場合が多いです。
- 例:
It is evident that you have worked hard.
(君が一生懸命頑張ったことは明らかだ)
- 「主語 + be動詞 + evident」の形で用いられる場合が多いです。
一般的な構文やイディオム
It is evident that + [節]
(〜ということは明らかだ)be evident in [something]
(〜の中に明らかである)
フォーマル/カジュアル使用シーン
- フォーマル: ビジネス、論文、レポートなど
- カジュアル: 会話で「明らかじゃん?」程度に表現したいとき
- フォーマル: ビジネス、論文、レポートなど
可算・不可算や他動詞・自動詞の区別
- 形容詞なので、名詞・動詞に対する可算・不可算や他動詞・自動詞の問題はありません。
It’s evident you’re tired. Why don’t you take a break?
(疲れてるの明らかだよ。ちょっと休憩したら?)It became evident that I left my keys at home.
(家に鍵を忘れてきたのが明らかになったよ。)It’s evident she’s excited about the trip.
(彼女が旅行にワクワクしてるのは明らかだね。)It is evident from the sales report that the new product is performing well.
(その販売報告から、新製品が好調であることが明らかです。)It soon became evident that we needed to revise our strategy.
(戦略を見直す必要があることがすぐに明らかになりました。)From the feedback, it’s evident that customer satisfaction has increased.
(フィードバックから、顧客満足度が上がっているのは明白です。)It is evident from the study’s findings that environmental factors play a crucial role.
(研究結果から、環境的要因が重要な役割を果たしていることが明らかだ。)Several experiments have made it evident that the hypothesis needs reconsideration.
(いくつかの実験により、その仮説を再検討する必要があることが明白になった。)It was evident that the new theory aligned with previous research results.
(新しい理論がこれまでの研究結果と一致しているのは明らかだった。)類義語 (Synonyms)
- obvious(明らかな)
obvious
は口語的で、話し言葉でもよく使われます。
- clear(明確な)
- 「混乱がなくはっきりしている」イメージ。
- 「混乱がなくはっきりしている」イメージ。
- apparent(見かけ上/外見的に明らか)
- 「見た目には分かりやすいけれど、真相は違うかもしれない」というニュアンスを含む場合も。
- 「見た目には分かりやすいけれど、真相は違うかもしれない」というニュアンスを含む場合も。
- plain(はっきりしている、分かりやすい)
- ややくだけた感じがある言い方で、日常的に使われる。
- ややくだけた感じがある言い方で、日常的に使われる。
- obvious(明らかな)
反意語 (Antonyms)
- uncertain(不確かな)
- obscure(はっきりしない)
- doubtful(疑わしい)
- uncertain(不確かな)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛvɪdənt/
- アクセント・強勢: 第1音節「ev」にアクセントがあります。
EV-i-dent
のように /EV/ の部分を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈɛvɪdənt/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈɛvɪdənt/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い
- /ˈeɪvɪdənt/ と頭の母音を /eɪ/ にしてしまうミスなど。頭の母音は「エ」に近い音 (ɛ) です。
- スペルミス: “evident” の最後の “t” を忘れたり、
a
を入れて “evi da nt” と書いたりする間違いがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「evidence」と混同して使われがちです。
- 試験対策・資格試験(TOEIC・英検など)
- ビジネス報告や読み物の中で “it is evident that …” という形で出題されることがあります。意味を正しく理解し、内容把握問題で取りこぼさないようにしましょう。
- 語源イメージ: 「外に(ex)」+「見る(vid)」。目の前に見えているから「明らか」という連想で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「evi + d + ent」で区切って覚えましょう。
- 「エビ(好き) + d + えんと」とふざけて語呂合わせするのもアリかもしれません。
- 「エビ(好き) + d + えんと」とふざけて語呂合わせするのもアリかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 自分で使う例文を書くと習得しやすいです。
- 「It is evident that …」の定型表現をまず覚えてしまうと、他の文脈でも応用が利きます。
- 自分で使う例文を書くと習得しやすいです。
- 英語: “par”
1) (名詞)ゴルフなどで定められた基準打数、または基準・平均値
2) (形容詞的に)基準通りの、あるいは同価値の - 日本語: 「パー」
1) ゴルフなどで規定された基準打数や、物事の標準・平均レベル
2) ある状況において、それに見合った同等レベルを表すときにも使われます - 名詞 (noun)
- 複数形は通常 “pars” とはあまり言いませんが、文脈によっては “pars” が使われることもあります。一般的には不可算名詞的に扱われることが多いです。
- (形容詞的用法)
- 例: “par value” (証券用語で額面価格)
- 動詞としては一般的には使われません。
- “parity” (名詞) … 「同等、同価値、同格」という意味。経済などで「格差がない状態」を示す単語です。
- B1(中級)
ゴルフをはじめ、金融・経済ニュースなどを理解するために知っていると便利な単語ですが、日常会話の範囲では中級くらいの難易度です。 - 「par」はラテン語の “par”(equal:等しい)が語源とされています。
- “parity” (n.): 同等、等価
- “disparity” (n.): 格差、不均衡(“dis-” が否定の接頭語)
- “par for the course”
- 意味: 当然のこと、普通のこと
- 例: “It’s par for the course that he arrives late.”(彼が遅れるのはいつものことだ)
- 意味: 当然のこと、普通のこと
- “on par with …”
- 意味: 〜と同等である
- 例: “Her skills are on par with the other professionals.”(彼女のスキルは他のプロと同等だ)
- 意味: 〜と同等である
- “above par”
- 意味: 標準より上の、上回っている
- 例: “His performance was above par.”(彼のパフォーマンスは平均より上だった)
- 意味: 標準より上の、上回っている
- “below par”
- 意味: 標準より下の、調子が悪い
- 例: “I’m feeling below par today.”(今日は調子が悪い)
- 意味: 標準より下の、調子が悪い
- “par value”
- 意味: 額面価格(株や債券などの標準的な価格)
- 例: “The stock is trading above its par value.”(その株は額面価格を上回る値で取引されている)
- 意味: 額面価格(株や債券などの標準的な価格)
- “face value (同義語: par value)”
- 意味: 額面での価値
- 例: “Bondholders get the face value at maturity.”(債権保有者は満期時に額面を受け取る)
- 意味: 額面での価値
- “return to par”
- 意味: 標準や普通の状態に戻る
- 例: “He’s finally returned to par after being ill.”(彼は病気からようやく通常の状態に戻った)
- 意味: 標準や普通の状態に戻る
- “up to par”
- 意味: 基準に達している、合格点に達している
- 例: “The quality of this product is up to par.”(この製品の品質は合格ラインに達している)
- 意味: 基準に達している、合格点に達している
- “not up to par”
- 意味: 基準に達していない、期待に及ばない
- 例: “His last report was not up to par.”(彼の最後のレポートは期待に及ばなかった)
- 意味: 基準に達していない、期待に及ばない
- “sub-par”
- 意味: 平均以下の、標準未満の
- 例: “We can’t accept a sub-par performance.”(平均以下のパフォーマンスは受け入れられない)
- 意味: 平均以下の、標準未満の
- ゴルフでは「パー」はポジティブなイメージを伴う(基準通りのナイスショット)。
- 経済や証券では「標準価値」や「額面」を冷静に示すため、フォーマルな文脈にもよく使われます。
- 日常会話でも「par for the course(標準的)」という表現は比較的カジュアルでよく使われます。
- 名詞として:
- 不可算名詞的扱いが多い(例: “He’s well below par.”)
- ただしゴルフスコアの文脈では “He scored two under par.” などのような形で使われます。
- 形容詞的に:
- “par value” や “below par” のようなフレーズで、形容詞的に “par” が使われます。
- “par value” や “below par” のようなフレーズで、形容詞的に “par” が使われます。
- “par for the course” : 「(状況として)いつものこと、予想どおり」
- “below par” : 「標準以下」「体調不良」といった意味にもなる
- 形式的にもカジュアルにも使われますが、ゴルフや金融、あるいは慣用句として「standard」や「average」のニュアンスを表すときに用いられます。
- “I’m feeling a bit below par today, so I might skip the party.”
(今日はちょっと体調がイマイチだから、パーティーはやめておこうかな。) - “His cooking is usually on par with professional chefs.”
(彼の料理はたいていプロのシェフと同じくらいのレベルなんだ。) - “Don’t worry, this kind of delay is par for the course in big cities.”
(心配しないで、こういう遅れは大都市では当たり前のことだよ。) - “Our sales figures are now back to par after last quarter’s decline.”
(前四半期の落ち込みがあったあと、売上高は標準値まで回復しました。) - “We need to ensure the product quality is up to par before launch.”
(発売前に製品の品質が基準に達しているか確かめる必要があります。) - “The bond is selling at par value, which is quite stable in this market.”
(その債券は額面価格で取引されていますが、この市場では非常に安定しています。) - “In economic terms, ‘par’ indicates an exchange rate that is considered fair or balanced.”
(経済の観点では「パー」とは、公正または均衡と見なされる為替レートを指します。) - “Researchers found most students’ performances were on par with national averages.”
(研究者たちは、多くの学生の成績が国内平均と同等であることを発見した。) - “The stock’s price eventually returned to par value after market corrections.”
(市場の調整を経て、その株価は結局額面価格に戻った。) - “standard”(標準)
- 「ある分野での基準値」
- “par” より一般的な単語なので、より幅広い文脈で使われます。
- 「ある分野での基準値」
- “average”(平均)
- 「ある集団の平均レベル」
- “par” は “average” に近い意味をもつことがありますが、ゴルフなど特定の基準設定には “par” が使われることが多いです。
- 「ある集団の平均レベル」
- “norm”(基準、常態)
- 「社会や文化、学問での標準的な範囲」
- “par” が具体的な数値基準や打数なら、 “norm” は行動規範など抽象的な基準に使われます。
- 「社会や文化、学問での標準的な範囲」
- “exceptional”(例外的な、並外れた)
- 「並外れた」という意味で、“above par” より更に際立って高いニュアンスがあります。
- 「並外れた」という意味で、“above par” より更に際立って高いニュアンスがあります。
- “substandard”(標準より劣る)
- “below par” の意味に近いですが、よりフォーマルで厳しめの表現。
- “below par” の意味に近いですが、よりフォーマルで厳しめの表現。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /pɑːr/
- イギリス英語: /pɑː/
- アメリカ英語: /pɑːr/
- アクセント(強勢)は、一音節のため “par” 全体が強く発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “per” (/pɜːr/ や /pər/) と混同しないよう注意してください。
- スペリングミス: “parr” と綴ってしまうミスなど。
- “per” との混同: 「〜につき」という意味の “per” と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検で金融や経済に関連する長文が出題されたときに “par” が “par value” などで登場する可能性があります。
- ゴルフをテーマにした英文でもしばしば出現します。
- TOEICや英検で金融や経済に関連する長文が出題されたときに “par” が “par value” などで登場する可能性があります。
- 「par = equal (等しい)」:ラテン語の “par” が由来。ラテン語から派生した“pair(ペア)”とも近いイメージ(“pair”=二つ同じもの)。“同等・対等”という感覚で覚えるとよいです。
- ゴルフの打数イメージ:「パーなら“標準打数”=平均的な数値」と覚えると、他の文脈でも「標準」「平均」を意味すると理解しやすいです。
- 名詞: retention
- 動詞: retain (保持する)
- 形容詞: retentive (保持力のある)
- 名詞: retainer (保有者、保持器具などの意味)
- B2(中上級): 専門的なトピックなどで比較的複雑な文章を読んだり書いたりできるレベルで登場しやすい語彙。
- 「re-」(再び、後ろに戻る、あるいは強調) + 「tend/tain」(握る、保つ) → “再びつかんでおく、維持する” というイメージがベースです。
- 「-tion」は名詞化する接尾語です。
- 記憶や情報などを頭の中に保つこと(例: 文章・データ内容の記憶保持)
- 従業員や顧客など、ある集団が離れずにとどまること(例: 企業の人材確保、顧客維持)
- 水分や熱などを内部に保つこと(例: 水分保持、熱保持)
- memory retention(記憶保持)
- employee retention(従業員定着)
- customer retention(顧客維持)
- data retention(データ保存・保持)
- water retention(体内の水分保持)
- retention rate(保持率、定着率)
- heat retention(熱保持)
- fluid retention(体液保持)
- retention policy(保持方針)
- long-term retention(長期保持)
- ラテン語の「retentio」(保持) から来ています。さらに「retenere」(re- + tenere「つかむ、保つ」) が元となっています。
- 歴史的には「何かを引き留める・物理的に握っておく」というニュアンスから、情報・人材・資源など幅広い対象に対して使われるようになりました。
- フォーマルな文脈でよく使われる単語ですが、日常会話でも「記憶保持」や「水分を保つ」のようにわりと自然に使うことがあります。
- ビジネスシーンではとくに「社員の離職率を下げる=人材を留めておく」文脈で多用されます。
- 「retention」は可算・不可算どちらの用法でも使われ得ますが、文脈によって異なります。抽象的な「保持行為」を示すときは不可算的に扱うことが多いです。
- 「employee retention」や「customer retention」などのように、直前に形容詞や名詞を置いて特定の「~の保持」を指す言い方が一般的です。[employee retention policy: 社員定着政策] など。
- “the retention of + 名詞”(~の保持)
- “a retention strategy/policy”(保持のための戦略・方針)
“My memory retention has improved ever since I started meditating.”
- (瞑想を始めてから記憶力が上がったんだ。)
- (瞑想を始めてから記憶力が上がったんだ。)
“Drinking enough water helps with fluid retention and overall health.”
- (十分な水分を取ることは体内の水分保持や全体的な健康に良いよ。)
- (十分な水分を取ることは体内の水分保持や全体的な健康に良いよ。)
“I need to review these notes regularly for better retention of the information.”
- (この情報をよりよく覚えておくために、定期的にノートを見直す必要がある。)
“Employee retention is a major concern for our company this year.”
- (今年は我が社にとって従業員の定着率が大きな課題です。)
- (今年は我が社にとって従業員の定着率が大きな課題です。)
“We need a solid customer retention strategy to stay competitive in the market.”
- (市場で競争力を保つために、しっかりとした顧客維持戦略が必要です。)
- (市場で競争力を保つために、しっかりとした顧客維持戦略が必要です。)
“Improving retention rates can significantly reduce recruitment costs.”
- (定着率を上げることで採用コストを大幅に削減できます。)
“The study examines the influence of sleep on long-term memory retention.”
- (この研究は長期的な記憶保持に対する睡眠の影響を調査しています。)
- (この研究は長期的な記憶保持に対する睡眠の影響を調査しています。)
“Data retention policies are critical for universities handling sensitive research information.”
- (機密性の高い研究情報を扱う大学にとって、データ保持ポリシーは非常に重要です。)
- (機密性の高い研究情報を扱う大学にとって、データ保持ポリシーは非常に重要です。)
“Water retention in soil is essential for sustainable farming practices.”
- (土壌中の水分保持は持続可能な農業にとって不可欠です。)
- preservation(保存)
- 物や状態を傷めず保つことに焦点がある。
- 物や状態を傷めず保つことに焦点がある。
- maintenance(維持)
- 機能や状態を維持することに焦点がある。
- 機能や状態を維持することに焦点がある。
- holding(保持、所持)
- 「持ち続ける」ニュアンスだが、より物理的または直接的な持つイメージ。
- loss(失うこと)
- 何かを失ってしまうこと。
- 何かを失ってしまうこと。
- release(解放、放出)
- 保持していたものを手放すこと。
- 保持していたものを手放すこと。
- 米: /rɪˈtɛn.ʃən/
- 英: /rɪˈten.ʃən/
- 第2音節「ten」に強勢が来ます: re-TEN-tion
- “-tion” の部分は「シュン」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、r の発音や母音の微妙な違いに注意してください。
- スペルミス
- “retention”の「t」と「n」を逆にして“rentetion”などと書いてしまうミスに注意。
- “retention”の「t」と「n」を逆にして“rentetion”などと書いてしまうミスに注意。
- 同音/類似語との混同
- “detention” (拘留、居残り) と似たスペルで紛らわしい。意味が全く異なるので注意。
- “detention” (拘留、居残り) と似たスペルで紛らわしい。意味が全く異なるので注意。
- 資格試験・試験対策
- ビジネス英語や学術英語の場面で度々出題されることがあるため、意味やコロケーションの習得が大事です。
- 「retention」は「re(再び)+ ten(テネ、握る)+ tion(名詞語尾)」から、「再び握り続ける・保つ→保持」というイメージで覚える。
- 「maintain」(維持する)と響きが似ており、どちらも“持ちこたえる”概念を想起しやすいのでセットで覚えるのがおすすめ。
- 話しながら“re-TEN-tion” と強勢を意識し、語源の “ten = hold”を思い出すと記憶しやすいです。
- 名詞形:mathematics(数学)
- 副詞形:mathematically(数学的に)
- 派生形:mathematician(数学者)など
- B2(中上級):専門分野などで使われるややアカデミックな単語ですが、一般的な教育課程や学術的な文章にはよく出てきます。そのため中上級程度のレベルの単語として考えられるでしょう。
- mathematic- (語幹): “mathetic” のように「学習」や「知識」を表すギリシア語の「mathēmatikós」に由来。さらに遡ると「学ぶ」を意味するギリシア語「manthanein」に行きつきます。
- -al(接尾語): 形容詞を作る接尾語。
- mathematical formula(数学の公式)
- mathematical concept(数学的概念)
- mathematical proof(数学的証明)
- mathematical modeling(数学的モデリング)
- mathematical approach(数学的アプローチ)
- mathematical problem(数学の問題)
- mathematical reasoning(数学的推論)
- mathematical precision(数学的な正確さ)
- mathematical background(数学的な背景)
- mathematical notation(数学的記法)
- 「mathematical」はギリシア語の「mathematicus」「mathematikós」に由来し、もともと「学ぶこと」や「知識の習得」に関するニュアンスがあります。歴史的には「学問に関する」「理論的な」という意味合いで使われていましたが、現在では「数学に関すること全般」を指す形容詞になっています。
- 数学というと非常に正確で厳密なイメージがありますが、文脈によっては「非常に正確な」「論理的に議論された」というニュアンスで使われることもあります。
- 文章表現や学術的な場面でよく使われ、日常会話でも「計算が得意」というようなニュアンスで「He is very mathematical.」と冗談半分に言うこともありますが、ややフォーマル・アカデミック寄りの雰囲気のある単語です。
- 形容詞なので名詞を修飾する際に使われます。具体的には “mathematical concept,” “mathematical skill” のように名詞の前に置いて修飾します。
- 文法上のポイント:
- フォーマルな文脈や学術的なテキストでよく見られる。
- 「数学的な観点から」という意味合いを強調するときは副詞形 “mathematically” を使います。
- フォーマルな文脈や学術的なテキストでよく見られる。
“I’m not very mathematical, but I enjoy solving puzzles sometimes.”
(私はあまり数学的センスがある方ではないけれど、パズルを解くのは好きです。)“He has a mathematical mind; he can do complex calculations in his head.”
(彼は数学的思考を持っていて、頭の中で複雑な計算ができます。)“Her approach to cooking is almost mathematical — she measures every ingredient precisely.”
(彼女の料理のやり方はほとんど数学的で、すべての材料を正確に計ります。)“We used a mathematical model to forecast the company’s sales for the next quarter.”
(次の四半期の売上を予測するために、数学的モデルを使用しました。)“Our data analyst applied a mathematical approach to optimize the logistics process.”
(データアナリストがロジスティクスのプロセスを最適化するために数学的アプローチを取り入れました。)“The accuracy of these financial projections relies on a mathematical formula.”
(これらの財務予測の正確性は数学的な公式に依存しています。)“Mathematical proof is crucial in validating any newly proposed theory.”
(新しく提唱された理論を検証するには数学的証明が重要です。)“He published a paper on the mathematical properties of prime numbers.”
(彼は素数の数学的特性についての論文を発表しました。)“Mathematical accuracy is paramount in fields like physics and engineering.”
(物理学や工学の分野では、数学的な正確さが最も重要です。)- “numeric” (数値の)
- 「数字に関する」「数値に表される」という意味が強く、データや情報が数字になっていることを指す場合が多いです。
- 「数字に関する」「数値に表される」という意味が強く、データや情報が数字になっていることを指す場合が多いです。
- “quantitative” (定量的な)
- データや測定可能な数量を対象にした表現で、「数量化された視点から」というニュアンスがあります。
- “analytical” (分析的な)
- 数学的というよりは、「分析を伴う・論理的思考を用いる」という意味を強調する単語です。
- “non-mathematical” (非数学的な)
- 日常的にはあまり使われませんが、数学との関連を強調するために使われることがあります。
- 日常的にはあまり使われませんが、数学との関連を強調するために使われることがあります。
- “unquantifiable” (計測できない、定量化できない)
- 数学的な分析ができないものについて用いられます。
- 発音記号(IPA): /ˌmæθ.əˈmæt.ɪ.kəl/
- アクセント: [math-uh-MAT-i-kuhl] (第三音節 “mat” に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはあまり大きくありませんが、「æ」の音や「t」の発音が地域によって微妙に異なることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “mathematical” の “-tical” の部分の母音が弱くなって “-tuhkul” のように聞こえるため、最初の “math” にエネルギーを使いすぎて後半が不明瞭になることが多いです。意識して語尾までハッキリ発音すると良いでしょう。
- スペルミスが多い単語の一つです。特に “mathematical” の “-math-” の部分が長いため「m-a-t-h-e-…」とちぐはぐになることがあります。
- 同音異義語ではありませんが、「mathematic」(間違いスペル)のように最後に “al” が抜けやすいので注意が必要です。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、数学的な説明や統計などの話題で出てくる場合があります。読解問題で “mathematical formula” や “mathematical reasoning” などのフレーズが出てきたら、「数値やグラフを扱う場面だな」とイメージすると理解がスムーズでしょう。
- “math” と “-ical” という2つの塊で捉えると覚えやすいです。
- 「マス+イカル」なんて日本語風に分解して覚える人もいます。
- 「数学的」と「論理的厳密さ」のイメージをセットにすると記憶しやすいでしょう。
- 「mathematician(数学者)」の中に“math”が含まれていることから、同じ語源だと連想すると覚えやすいです。
- to throw or spread things in different directions over a wide area
- to move or be dispersed in different directions
- ばらまく、散らす、(群衆などが)四方に散っていく
「何かをあちこちにばらまいたり、拡散させたりするときに使う動詞です。たとえば、種をまくときや書類を散らかすときなどに使えます。」 - 現在形: scatter / scatters
- 過去形: scattered
- 過去分詞形: scattered
- 現在分詞形: scattering
- 形容詞: scattered (ばらばらの、点在する)
- 名詞: scattering (散乱、ばらまき)
- B2: 「複雑なトピックでも割としっかり扱えるレベル」の語です。
- 語幹: scatter
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、-er は古英語由来の動詞語尾の変化の一部に由来している可能性があります。
- scattered (形容詞): ばらばらの、散在する
- scattering (名詞): 散乱、散らばり
- scatter out (句動詞): ばらばらに広がる (口語的)
- scatter seeds(種をまく)
- scatter ashes(灰をまく)
- scatter confetti(紙吹雪をまく)
- scatter papers(書類を散らかす)
- scatter flowers(花びらをばらまく)
- scatter the crowd(人々を散り散りにさせる)
- scatter data points(データ点を分散させる)
- scatter the pieces(部品や断片を散らばらせる)
- scatter light(光を散乱させる)
- scatter around the room(部屋中に散らばる)
- 中英語 (Middle English) の “scateren” に由来するとされる。さらにさかのぼると古ノルド語の “skata” に関係があるともいわれ、基本的な意味は「ばらばらにする」「まき散らす」といったところです。
- 「ばらまく、散らす」という動作のため、散らかったり、無秩序に広がるイメージを伴います。
- 物理的に物をまき散らす場合だけでなく、人や動物が逃げ散る・散開するようなシーンにも使われます。
- 文章でも会話でも比較的よく使われる単語ですが、印象としては「秩序のなさ」が強調されます。
- カジュアル: 家の中で物を散らかしたときなど日常会話
- フォーマル: 場合によっては研究論文などで「散乱(scattering)」の物理的現象を説明する際にも使用
- 他動詞として:
to scatter something
(何かをばらまく/散らす)
例: She scattered the seeds in the field. - 自動詞として:
to scatter
(主語自体が散る)
例: The crowd scattered when the police arrived. - Scatter + 目的語 + 場所
- 例: “He scattered the coins on the table.” (彼はコインをテーブルの上にばらまいた)
- 例: “He scattered the coins on the table.” (彼はコインをテーブルの上にばらまいた)
- (主語) + scatter(s) + 副詞句
- 例: “The mice scattered under the furniture.” (ネズミは家具の下に散った)
- “scatter to the winds” : 何かを完全に散り散りにする、追い散らす
- “scatter like leaves” : 葉っぱのようにあちこちへ散る(イメージ的表現)
“I accidentally scattered the papers everywhere while looking for my passport.”
(パスポートを探しているときに、うっかり書類をそこら中に散らかしちゃった。)“Watch out! Don’t scatter crumbs all over the floor.”
(気を付けて!パンくずを床にばらまかないで。)“The kids scattered in the yard when they heard the ice cream truck.”
(子どもたちはアイスクリーム販売車の音を聞いて庭中に散っていった。)“Please don’t scatter these confidential files on your desk.”
(これらの機密ファイルをデスクの上に散らかさないでください。)“If we scatter our resources too thin, we won’t be able to focus on our core business.”
(リソースをあまりに分散しすぎると、コアビジネスに集中できなくなります。)“We need to make sure no personal data is scattered across different platforms.”
(個人情報がさまざまなプラットフォームに散在しないようにしなければなりません。)“Light scattering is a key phenomenon in optical physics.”
(光の散乱は光学物理学における重要な現象です。)“The sample particles were scattered by collision with air molecules.”
(試料の粒子は空気分子との衝突によって散乱した。)“Researchers observed that the data points were scattered across the graph.”
(研究者たちはデータポイントがグラフ上に散らばっていることを観察した。)disperse (分散させる)
- よりフォーマルに「人や物を分散させる」という意味。
- 例: The police dispersed the protesters. (警察はデモ隊を散らした)
- よりフォーマルに「人や物を分散させる」という意味。
spread (広げる、広がる)
- 広く一面に伸ばすニュアンス。もう少し均等に広がるイメージ。
- 例: She spread butter on the toast. (トーストにバターを塗った)
- 広く一面に伸ばすニュアンス。もう少し均等に広がるイメージ。
strew (ばらまく)
- 文語的で「乱雑にまき散らす」イメージが強い。
- 例: They strewed flowers over the pathway. (彼らは小道に花をまき散らした)
- 文語的で「乱雑にまき散らす」イメージが強い。
gather (集める)
- 分散の反対、集めるイメージ。
- 例: She gathered all her papers neatly. (彼女は書類をきちんとまとめた)
- 分散の反対、集めるイメージ。
collect (収集する)
- 散乱しているものをまとめ上げるイメージ。
- 例: He collected data from various sources. (彼はさまざまな情報源からデータを集めた)
- 散乱しているものをまとめ上げるイメージ。
発音記号 (IPA):
- 英: /ˈskæt.ər/
- 米: /ˈskæt̬.ɚ/
- 英: /ˈskæt.ər/
アクセント(強勢)の位置:
- “sca” の部分に強勢が置かれます (SCA-tter)。
- “sca” の部分に強勢が置かれます (SCA-tter)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では「-t-」がやや柔らかく /d/ に近い音になることがあります (「スキャダー」のように)。
- イギリス英語では「-t-」がはっきりと発音されます (「スキャター」のように)。
- アメリカ英語では「-t-」がやや柔らかく /d/ に近い音になることがあります (「スキャダー」のように)。
よくある発音ミス:
- 最初の “s” と “c” の音がつながって “sk” になるよう注意する。
- スペルミス: “scatter” の “t” が2つ続くのに注意 (scater ✕ → scatter ○)。
- 類似動詞との混同: “spread” と混同しがち。「spread」はより均一に広げるイメージ、「scatter」はバラバラにまき散らす。
- TOEIC・英検:
- リスニングで「動作をイメージできるか」が問われることが多いです。
- 「crowd scattered」などで人が散るイメージを把握しておくと訳しやすいです。
- リスニングで「動作をイメージできるか」が問われることが多いです。
- イメージ: “scatter” の “cat” の部分をイメージして、「猫が驚いてバラバラに散る」というストーリーを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 具体的な場面 (種をまく、紙吹雪を散らす) の映像を思い浮かべながら単語を口に出してみてください。視覚と動作のイメージがあると記憶に残りやすいです。
- 【英語】: anniversary
- 【日本語】: 記念日
「anniversary」は、特定の出来事が起きた日や時点を毎年思い出し祝い、または記念するための日を指します。例えば「結婚記念日」「創立記念日」などが典型的な例です。お祝い・記念というポジティブなイメージがある単語です。 - 名詞 (noun)
- anniversary は形容詞的に「anniversary party」「anniversary celebration」などで使われる場合もありますが、形容詞専用の形として定着していない点に注意してください。
- B1 (中級)
日常会話でも頻繁に使われる単語ですが、初歩的な語彙よりはもう少し広がった状況で使用されることが多いです。 - 「ann-」: ラテン語で「年」を表す語根 (annus)
- 「-vers」: 「回る、変わる」という意味のラテン語動詞 vertere
- 「-ary」: 「〜に関する」「〜の」などの意味を持つ接尾辞
- wedding anniversary (結婚記念日)
- anniversary celebration (記念日の祝賀)
- silver anniversary (25周年記念)
- golden anniversary (50周年記念)
- first anniversary (1周年記念)
- mark an anniversary (記念日を祝う/記念する)
- anniversary gift (記念日の贈り物)
- commemorate the anniversary of ~ (~の記念日を追悼・記念する)
- anniversary edition (記念版)
- anniversary party (記念パーティー)
- ラテン語の「annus(年)」+「versus(回転・戻る)」が結合してできた言葉です。年ごとに戻ってくる日を祝うことを表します。
- 主にポジティブな記念日を表すときに使われますが、悲しい出来事の追悼記念日にも用いられることがあります。
例: “the anniversary of a tragedy” (悲劇の記念日) - 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルともに使いやすい単語です。
- 名詞であり、可算名詞 (countable noun) です。
- 冠詞を付ける場合は、通常「an anniversary」または「the anniversary」の形です。
- 前置詞 “on” と組み合わせて「on our anniversary」などの形で用いられます。
- “It’s our third wedding anniversary today.”
- “We are planning to celebrate our anniversary at a fancy restaurant.”
- “They marked the anniversary of their company’s founding with a special event.”
“How are you planning to spend your anniversary this year?”
(今年の記念日をどう過ごす予定なの?)“We usually go out for dinner on our anniversary.”
(私たちは記念日にはいつも外食に行きます。)“Don’t forget our anniversary date—it’s next week!”
(私たちの記念日を忘れないでね。来週だよ!)“We are celebrating the tenth anniversary of our company’s establishment.”
(当社の設立10周年を祝っています。)“The board decided to hold an anniversary event for employees and clients.”
(取締役会は従業員と顧客向けに記念行事を開催することを決定しました。)“A special anniversary sale will run for the whole month.”
(特別な記念セールが1か月間行われます。)“The university commemorates the anniversary of its founding by hosting a symposium.”
(その大学は創立記念日にシンポジウムを開催することで記念します。)“This year marks the 200th anniversary of the birth of the renowned scientist.”
(今年はその著名な科学者の生誕200周年にあたります。)“A conference was organized to observe the anniversary of the historical event.”
(その歴史的出来事の記念日を迎えるにあたり、学会が開かれました。)- commemoration (記念、追悼)
- ニュアンス: “commemoration” は特に追悼や歴史的記念に使われる場合が多く、ややフォーマル。
- ニュアンス: “commemoration” は特に追悼や歴史的記念に使われる場合が多く、ややフォーマル。
- celebration (祝賀、祝典)
- ニュアンス: “anniversary” が特定の日付の記念にフォーカスするのに対し、“celebration” は行為としての祝うこと全般。
- 特に「記念日」に直接対立する反意語はありませんが、記念日を祝うのではなく「忘却(forgetfulness)」や「無視(neglect)」といった行動は対立する概念であるといえます。
- IPA: /ˌænɪˈvɜːsəri/ (米: アニヴァーサーリィ, 英: アニヴァーサリィ)
- イギリス英語とアメリカ英語で大きく違いはないものの、アメリカ英語では “vɜːr” の部分が少し「ヴァー」のように聞こえることがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きく違いはないものの、アメリカ英語では “vɜːr” の部分が少し「ヴァー」のように聞こえることがあります。
- アクセントは「ver」の部分 (第2音節) にあります: an-ni-VER-sa-ry
- よくある間違い:
- “anniversery” など、つづりを間違えることがあるので注意。
- アクセントを誤って最後の “-ry” に置いてしまう人がいるので正しい位置を確認しましょう。
- “anniversery” など、つづりを間違えることがあるので注意。
- スペルミス: “anniversery”, “anniversarry” など。
- 誤った発音: “an-i-ver-SARY” のようにアクセントを最後に置いてしまう。
- 短縮表現や略語は特になく、口語でも “anniversary” とそのまま発音します。
- 検定試験・資格試験などでも、記念行事に関する文章読解やビジネスマナーの問われるセクションで見かけることがあります。
- 「annus(年)」と「versary(回す)」から、「年が回る→毎年回ってくる日」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルでは「anni + vers + ary」の3パーツで区切って覚えるのがオススメです。
- “anni-vers-ary” とリズムに乗せて口ずさむと記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: decentralize
- 過去形: decentralized
- 現在分詞: decentralizing
- 過去分詞: decentralized
- 名詞: decentralization (分散化、地方分権化)
- 形容詞: decentralized (分散化された)
- B2: ある程度複雑な文脈でも理解できる。ビジネスや政治の場面でも使われるため、上級学習者向け。
- 接頭語: de-
- 「離脱、取り除く、逆の動作」などを表す接頭語。ここでは「中央から切り離す、中央集権を取り除く」といったニュアンスを与えます。
- 語幹: central
- 「中心の」を表す語幹。
- 接尾語: -ize
- 「〜にする、〜化する」などの動詞化を表す接尾語。
- decentralize power(権力を分散化する)
- decentralize authority(権限を分散化する)
- decentralize decision-making(意思決定を分散化する)
- decentralize governance(統治を分散化する)
- decentralize operations(業務運営を分散化する)
- move to a decentralized system(分散型システムへ移行する)
- call for decentralization(分散化を要求する)
- a decentralized network(分散化されたネットワーク)
- decentralize control(コントロールを分散させる)
- implement decentralization policies(分権化政策を実行する)
- 語源: 「de- (取り除く)」 + 「central (中央の)」 + 「-ize (〜化する)」
中心から離すようにする、という構成が明確です。 - 歴史的な使い方:
元々は政治や行政の文脈で、中央政府の権限を地方に移す「地方分権化」を指すために使われることが多い言葉でしたが、現代ではビジネスやIT分野(ブロックチェーンなど)にも広く使われます。 - 使用時の注意点:
- 「中央管理」が強い組織をあえて崩して、新しく多様な意思決定の場を作る改革的な響きがあります。
- 政治行政分野ではフォーマルな文脈で頻出ですが、ビジネス文脈ではカジュアルな場面でも用いられます。
- 「分散化」の度合いや目的によって肯定的にも否定的にも捉えられます。
- 「中央管理」が強い組織をあえて崩して、新しく多様な意思決定の場を作る改革的な響きがあります。
- 動詞の使い方: 他動詞 (transitive verb)
例:They decided to decentralize the administration.
(「彼らは行政を地方分権化することに決めた」) 一般的な構文:
- decentralize + 目的語
例:The government aims to decentralize power among local authorities.
- be decentralized + to 場所/組織
例:Decision-making was decentralized to regional offices.
- decentralize + 目的語
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治、行政、ビジネス文書で頻出。
- カジュアル: ITやスタートアップ分野などで口語的にも使われますが、専門用語寄りです。
- フォーマル: 政治、行政、ビジネス文書で頻出。
I've heard some companies plan to decentralize their decision-making. Do you think that’s effective?
(一部の会社では意思決定を分散化するそうだけど、それって効果的だと思う?)Our team lead wants to decentralize our tasks, so each member can make quick decisions.
(チームリーダーは仕事を分散化して、各メンバーが素早く決断できるようにしたいと考えている。)I think a decentralized approach could help us be more creative.
(分散化したアプローチは、私たちの創造性向上に役立つと思う。)The board decided to decentralize the company's management structure for better efficiency.
(取締役会は、より効率を高めるために会社の経営体制を分散化することを決定した。)We need to decentralize authority so regional managers can respond quickly to local market trends.
(地域マネージャーが市場の動向に迅速に対応できるよう、我々は権限を分散化する必要がある。)A decentralized organization can empower employees and encourage innovation.
(分散型の組織は、従業員に権限を与え、イノベーションを促進する可能性がある。)Recent studies suggest that decentralizing political structures can reduce corruption.
(最近の研究では、政治構造を分散化することで汚職を減らせる可能性があると示唆している。)Decentralized governance models have been a subject of debate among policy analysts.
(分散型の統治モデルは政策アナリストの間で議論の的となっている。)The process of decentralization significantly alters institutional dynamics.
(分権化のプロセスは制度のダイナミクスを大きく変える。)- distribute(配分する)
- 「集中的なものを分ける」という意味。必ずしも「権限」に限らない。
- 「集中的なものを分ける」という意味。必ずしも「権限」に限らない。
- delegate(委任する)
- 「権限や責任を他者に預ける」、より個別の責任移譲を指す。
- 「権限や責任を他者に預ける」、より個別の責任移譲を指す。
- devolve(権限を委譲する)
- 政治的に力や責任が下位に移っていくニュアンス。
- 政治的に力や責任が下位に移っていくニュアンス。
- centralize(集中化する)
- まさにそれぞれの権限を中央に集める。
- まさにそれぞれの権限を中央に集める。
- consolidate(統合する)
- 分かれているものを一つにまとめ、より強化する意味合いも含む。
- 分かれているものを一つにまとめ、より強化する意味合いも含む。
- 発音記号(IPA): /ˌdiːˈsɛntrəlaɪz/
- アクセント: 英語では「sen」に強勢が来る(de-CEN-tra-lize)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、 -ize の部分がイギリス英語では /-aɪz/ の発音にやや短い e が混じることもあります。
- よくある発音ミス:
- 「de」を軽く「ディ」と読み飛ばしてしまう。
- 「central」の /t/ を発音しにくい場合、sentr-al になりがち。
- 「de」を軽く「ディ」と読み飛ばしてしまう。
- スペルミス: “decentralise” と綴る場合もある(イギリス英語系)。アメリカ英語では “decentralize” が一般的。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、うっかり “discentralize” などの誤ったスペルで書かないように注意。
- 試験対策: ビジネス英語や政治経済分野でのボキャブラリーとして、TOEIC・IELTS・英検などの上級レベルで出題されることがあります。
- 文脈: 主にビジネス・政治・経営学、IT関連(ブロックチェーンなど)で頻出。
- イメージ: 「中心 (central) にあるものを、“de-”で取り外す (remove)」→「中央集権をほどいて権限を広げる」。
- スペリングのポイント: “de + central + ize” と分解して覚える。
- 勉強テクニック: 似た構成の単語(democratize, decriminalize など)に注意して、接頭語“de-”と接尾語“-ize”で「〜化を取り除く or 変化させる」の意味を連想するとスムーズです。
- 英語: “compensate” = to make up for something or to pay someone money because they have suffered loss or damage.
- 日本語: 「埋め合わせをする」「補償する」「償う」という意味です。たとえば誰かが被害を受けたり、損失があったりしたときに、その損失を補うためにお金を支払ったり、何らかの方法で帳尻を合わせたりするニュアンスの動詞です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な語形変化):
- 原形: compensate
- 三人称単数現在形: compensates
- 現在進行形: compensating
- 過去形: compensated
- 過去分詞形: compensated
- 原形: compensate
- 名詞形: compensation(補償、報酬)
- 形容詞形: compensatory(補償的な)
- B2(中上級): 表現としては少しフォーマルで、ビジネスや公式な場面で使われることも多い単語です。
- 接頭語: “com-”(共に、共通して)
- 語幹: “pens” (pen-) はラテン語の “pendere”(重さを量る)に由来
- 接尾語: “-ate”(動詞化する接尾語)
- compensation (名詞)
- compensatory (形容詞)
- recompense (動詞・名詞, やや文語的)
- compensate for (句動詞的に使われる表現)
- compensate for the loss(損失を補償する/埋め合わせる)
- compensate financially(金銭的に補償する)
- compensate employees(従業員に補償をする/給与を支払う)
- fail to compensate(補償に失敗する/十分に補償できない)
- partially compensate(部分的に補償する)
- compensate victims(被害者を補償する)
- adequately compensate(適切に/十分に補償する)
- be compensated for injuries(負傷に対して補償を受ける)
- compensate with benefits(福利厚生などで補償する)
- compensate for disadvantages(不利な点を補う)
- ラテン語 “compensare” から来ており、“com-” (一緒に) + “pensare” (重さを量る) が元になっています。後にフランス語を経て英語に入ったと言われています。
- ある不足分や不利益を埋める、あるいは損失を金銭などで補う時に使われます。
- フォーマル度は中程度からやや高めで、ビジネス・政府・法的な文脈などでよく使われます。
- 口語でも「損失を埋め合わせる」といったカジュアルな状況で使うことはありますが、公式・ビジネス文脈の方が頻度が高い印象です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。目的語を取り、「~を補償する」「~の埋め合わせをする」という形で用いられます。
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 目的語が「人」の場合は、通常 “compensate + 人 + for + 損害・不利益” の形をとります。
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- “compensate for + 名詞/不足” の形もよく使われ、「~の埋め合わせをする」という意味になります。
- “I’ll buy you dinner to compensate for being late.”
(遅刻した埋め合わせとして夕食をごちそうするよ。) - “He gave me his umbrella to compensate for forgetting his promise.”
(約束を忘れた埋め合わせに、彼は傘を貸してくれた。) - “Don’t worry, I’ll compensate you by helping with your homework.”
(心配しないで。代わりに宿題を手伝って埋め合わせするから。) - “The company agreed to compensate all employees for overtime work.”
(その会社は全従業員に残業代を支払うことに同意した。) - “We need to compensate our clients for the delay in shipment.”
(出荷の遅れに対して、顧客に補償する必要がある。) - “They offered a credit voucher to compensate customers for the inconvenience.”
(不便をかけたことへの補償として、顧客にクレジットバウチャーを提供した。) - “The government plans to compensate small businesses affected by the recent policy changes.”
(政府は最近の政策変更によって影響を受けた小規模事業者を補償する計画だ。) - “This mechanism helps the organism compensate for the loss of a limb.”
(このメカニズムは、生物が四肢を失った場合に、その損失を補うのに役立つ。) - “We must compensate for sampling error by increasing the sample size.”
(サンプル数を増やして、サンプリング誤差を補正しなければならない。) - make up for(埋め合わせる)
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- reimburse(払い戻す)
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- recompense(報酬・償いをする)
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- offset(相殺する)
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- atone for(罪や過ちを償う)
- 宗教的・道徳的なニュアンスがある場合に使われることが多いです。
- penalize(罰する)
- deprive(奪う)
- forfeit(没収する)
これらは「補償する」とは逆に、何かを取り上げたり不利益を与えたりするニュアンスになります。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ˈkɒmpənseɪt/
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- アクセント(強勢)の位置: “com” の部分に主な強勢(ˈ)が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- 米英の違い:
- 米: “カンペンセイト” (ɑː), 英: “コンペンセイト” (ɒ)
- スペルミス: 「compensate」を「compinsate」や「componsate」と書かないように注意してください。
- 前置詞の選択: 「compensate for + (損失/原因)」や「compensate + 人 + for + (事柄)」の形を間違えないように。
- 混同: “reimburse” は「お金を払い戻す」ニュアンスが強く、必ずしも「埋め合わせ全般」を意味するわけではありません。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや法的文脈で「補償」「埋め合わせ」に関する文章中で問われることがあります。
- “com-” が「共に」、“pensate” が「バランスを取る(量る)」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「足りない部分をペンで線引きして補う(compensate)」とイメージするのも手です。
- ビジネスでは「給料やボーナスを支払う」という意味合いで “compensation” がよく使われるため、「会社が払うコストのペンス(pens)=補償」のように連想すると印象に残りやすいでしょう。
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
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〈C〉(君主・政府などが組織・個人に与える権利の) 特許状 / (組織の趣旨を述べた) 憲章 / (バスなどの)貸借契約
〈C〉(君主・政府などが組織・個人に与える権利の) 特許状 / (組織の趣旨を述べた) 憲章 / (バスなどの)貸借契約
〈C〉(君主・政府などが組織・個人に与える権利の) 特許状 / (組織の趣旨を述べた) 憲章 / (バスなどの)貸借契約
解説
〈C〉(君主・政府などが組織・個人に与える権利の) 特許状 / (組織の趣旨を述べた) 憲章 / (バスなどの)貸借契約
charter
1. 基本情報と概要
単語: charter
品詞: 名詞 (n.) / 動詞 (v.)
意味(英語)
意味(日本語)
「charter」は、組織や活動の基本理念を示した公式文書や、乗り物を借り切る行為を表す単語です。ややフォーマルなニュアンスを含む場合が多いですが、旅行などの実用的な場面でも頻繁に見かけます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “charter” の詳細な解説になります。公的文書や貸し切りの意味など、幅広い場面で使われる単語ですので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
(君主・政府などが人民・組織・個人に与える権利の)特許状,免許状,憲章
(組織の趣旨を述べた)憲章
(バス・飛行機・船などの)貸借契約
〈組織など〉‘に'特許(免許)を与える
(契約によって)〈バス・飛行機・船など〉'を'借り切る
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
解説
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
evident
1. 基本情報と概要
単語: evident
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): clear to the sight or mind; obvious
意味(日本語): 明らかであること、はっきりと分かること。「一目瞭然」「疑いようがない」ようなニュアンスがあります。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ」というと、例えば「見て分かるように」「周りから見ても明白に」という場合などに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “evident” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える単語なので、ぜひマスターしてみてください。
(証拠に基づいて)明白な,はっきりした,明らかな
《It is ~ that ...》 …ということは明らかだ
(タップまたはEnterキー)
【名/U】同等,同価,同水準,同程度 / 平価,額面価格 / (程度・質・状態・数量などの)平均,標準 / 【名/C】(ゴルフで)標準打数,パー / 【動/他】(ゴルフで)〈1ホールまたは1コース〉を基準打数でとる,をパーで上回る
【名/U】同等,同価,同水準,同程度 / 平価,額面価格 / (程度・質・状態・数量などの)平均,標準 / 【名/C】(ゴルフで)標準打数,パー / 【動/他】(ゴルフで)〈1ホールまたは1コース〉を基準打数でとる,をパーで上回る
【名/U】同等,同価,同水準,同程度 / 平価,額面価格 / (程度・質・状態・数量などの)平均,標準 / 【名/C】(ゴルフで)標準打数,パー / 【動/他】(ゴルフで)〈1ホールまたは1コース〉を基準打数でとる,をパーで上回る
解説
【名/U】同等,同価,同水準,同程度 / 平価,額面価格 / (程度・質・状態・数量などの)平均,標準 / 【名/C】(ゴルフで)標準打数,パー / 【動/他】(ゴルフで)〈1ホールまたは1コース〉を基準打数でとる,をパーで上回る
par
【名/U】同等,同価,同水準,同程度 / 平価,額面価格 / (程度・質・状態・数量などの)平均,標準 / 【名/C】(ゴルフで)標準打数,パー / 【動/他】(ゴルフで)〈1ホールまたは1コース〉を基準打数でとる,をパーで上回る
以下では、英単語「par」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「par」は主にゴルフ用語として有名ですが、経済や日常で「標準(平均)レベル」を示すときに使われる単語です。基準や平均を表すときに、「This is par for the course.(これは当然のことだ)」のようなニュアンスで使われることがあります。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「par(等しい、同等)」が直接的な語源です。古フランス語を経由した形でも「対等な立場」「平均値」という意味が含まれ、英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「par」の詳細な解説です。ゴルフだけでなく、金融・経済、日常会話でも使われる単語なので、ぜひ用途に合わせて覚えてみてください。
〈U〉同等,同価,同水準,同程度
(またpar value)〈U〉平価,額面価格
〈U〉(程度・質・状態・数量などの)平均,標準;(精神・健康などの)常態
〈C〉(ゴルフで)標準打数,パー
《名詞の前にのみ用いて》平均の,標準の
額面の
(ゴルフで)〈1ホールまたは1コース〉‘を'基準打数でとる,をパーで上回る
(タップまたはEnterキー)
保持(維持)すること;保持(維持)された状態 / 保持(維持)する力 / 記憶(力)
保持(維持)すること;保持(維持)された状態 / 保持(維持)する力 / 記憶(力)
保持(維持)すること;保持(維持)された状態 / 保持(維持)する力 / 記憶(力)
解説
保持(維持)すること;保持(維持)された状態 / 保持(維持)する力 / 記憶(力)
retention
以下では「retention」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: retention
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
• The act or ability to keep or hold onto something (such as information, people, or substances).
日本語での意味
• 何かを保持・維持すること、または記憶や人材・物質などを留めておくこと。
「retention」は、「保持する」「維持する」といった場面で使う単語です。記憶を保つときや、人材を会社にとどめるとき、水分を体に保つときなど、とても幅広い文脈で使われます。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味・用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「retention」の詳細解説です。ビジネスシーンや学術分野など、幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
保持(維持)すること;保持(維持)された状態
保持(維持)する力
記憶(力)
数学の,数学的 / (非常に)正確な
数学の,数学的 / (非常に)正確な
解説
数学の,数学的 / (非常に)正確な
mathematical
1. 基本情報と概要
単語: mathematical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の「mathematical」は「数学の」「数学的な」という意味です。日本語では「数学的な」や「数理上の」と訳されます。「数学に関係する」というニュアンスで、主に専門的な場面や学術的なテキストでよく使われる単語です。
活用形
形容詞のため、特に時制や人称による変化はありませんが、副詞形として “mathematically” があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “mathematical” の詳細な解説です。数学関連の文章や理系の文脈で頻出する重要単語なので、正しいスペルと用法をしっかり押さえておきましょう。
数学の,数学的
(非常に)正確な
をばらまく/ をまきちらす / を追い散らす
をばらまく/ をまきちらす / を追い散らす
解説
をばらまく/ をまきちらす / を追い散らす
scatter
1. 基本情報と概要
単語: scatter
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使われやすいシーン:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…に)…‘を'ばらまく,まき散らす《+名+on(over)+名》;(…の回りに)…‘を'ばらまく《+名+around(round,about)+名》
(…を)〈場所〉‘に'ばらまく,まき散らす《+名+with+名》
…‘を'追い散らす,散乱させる・散乱する
(年ごとの)記念日,記念祭 / 記念日の
(年ごとの)記念日,記念祭 / 記念日の
解説
(年ごとの)記念日,記念祭 / 記念日の
anniversary
以下では、英単語「anniversary」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞のため活用はありませんが、複数形は「anniversaries (複数形)」になります。
その他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「anniversary」は直訳すると「年が一巡りして再び来る日」といったニュアンスになります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面(カジュアル・ビジネス・学術)での例文を提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「anniversary」に関する詳細な解説です。結婚記念日や会社の創立記念日など、日常生活からビジネスまで幅広い場面で使えるため、ぜひ覚えて使ってみてください。
(年ごとの)記念日,記念祭
記念日の
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
解説
(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
decentralize
1. 基本情報と概要
単語: decentralize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to transfer authority or power from a central organization to local or smaller units.
意味 (日本語): 権限や権力を中央組織から地域や小規模の単位へ移すこと。
「組織やシステムの中心的な権限を各地域や支部に分散する」というニュアンスの単語です。企業や政治機構など、大きな組織の権限を一元管理ではなく、より多くの人々や部門に持たせる状況でよく使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
したがって、de-central-ize で中央集権を解体して地方に権力を移譲する、というイメージになります。
コロケーション(共起表現): 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “decentralize” の詳細解説です。政治・経済分野だけでなく、組織改革やITにも登場する重要単語なので、意味や使い方、文脈をしっかり押さえておきましょう。
〈行政〉‘の'中央集権化を避ける,〈産業・人口など〉'を'分散させる
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《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
解説
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
compensate
以下では、動詞 “compensate” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「一緒に重さを量る」というイメージから、「足りないところを補い、バランスをとる」「埋め合わせをする」という意味合いが生まれました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compensate” の詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でも、補償や埋め合わせを表したいときにぜひ使ってみてください。
(…に対して)〈人〉‘に'補償する《+名+for+名》
〈損失など〉'を'償う
《米》…‘に'報酬(給与)を支払う
(損失などを)償う《+for+名》
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
解説
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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