ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
活用形
- 原形:liberalize
- 三人称単数現在形:liberalizes
- 現在進行形:liberalizing
- 過去形 / 過去分詞形:liberalized
- 原形:liberalize
他の品詞例
- 形容詞:liberal (自由主義の、寛大な)
- 名詞:liberalization (自由化)
- 形容詞:liberal (自由主義の、寛大な)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級レベル。ある程度専門的な分野の単語や文章にも対応できるレベルです。
- 語構成
- 語幹: “liberal” (自由主義的な、寛大な)
- 接尾語: “-ize” (~化する、~にする)
- 語幹: “liberal” (自由主義的な、寛大な)
派生語や類縁語
- liberal (形容詞・名詞):リベラルな人 / 自由主義の
- liberalization (名詞):自由化
- liberalism (名詞):自由主義
- liberal (形容詞・名詞):リベラルな人 / 自由主義の
関連コロケーション(10個)
- liberalize trade – 貿易を自由化する
- liberalize the economy – 経済を自由化する
- liberalize immigration policy – 移民政策を自由化する
- attempt to liberalize – 自由化を試みる
- push to liberalize regulations – 規制の自由化を推し進める
- gradually liberalize – 徐々に自由化する
- plan to liberalize – 自由化を計画する
- fully liberalize – 完全に自由化する
- liberalize investment rules – 投資規制を緩和する
- liberalize the market – 市場を自由化する
- liberalize trade – 貿易を自由化する
- 語源: “liberal” はラテン語の “liber”(自由)に由来し、そこに「~化する」の意味をもつ接尾語 “-ize” がついてできた言葉です。
- 歴史的背景: 政治・経済における「自由主義(リベラリズム)」の時代的文脈と関わりがあり、特に20世紀以降のグローバリズムの流れとともに、「規制を撤廃してより自由な取引や活動を可能にする」といった文脈で使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 公的・ビジネス・アカデミックな文脈で使用されることが多いです。口語の日常会話ではあまり耳にしない単語です。
- 【フォーマル】な印象で使われることが多く、「規制を廃止する」「統制を緩和する」などのやや大きな政策や制度に関する文脈が中心です。
- 公的・ビジネス・アカデミックな文脈で使用されることが多いです。口語の日常会話ではあまり耳にしない単語です。
- 一般的な構文
- “liberalize + [対象]”
- 例: The government decided to liberalize the import regulations. (政府は輸入規制を自由化することを決めた)
- 例: The government decided to liberalize the import regulations. (政府は輸入規制を自由化することを決めた)
- “attempt to liberalize + [対象]”
- 例: They attempted to liberalize the broadcasting industry. (彼らは放送業界を自由化しようとした)
- 例: They attempted to liberalize the broadcasting industry. (彼らは放送業界を自由化しようとした)
- “liberalize + [対象]”
- 自動詞 / 他動詞: ほぼ常に「他動詞」として、何らかの分野や規制など「対象のものを自由化する」意味で使われます。
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書・ビジネス・政治対談など→よく使う
- カジュアルな日常会話→あまり使わない
- フォーマルな文書・ビジネス・政治対談など→よく使う
- 名詞化: liberalization (自由化)
- 例: The liberalization of the market led to increased competition. (市場の自由化により競争が激化した)
“I heard they want to liberalize the local trade regulations. Is that good for small businesses?”
- 「地元の貿易規制を自由化したいらしいよ。中小企業にとっては良いことなのかな?」
“If they liberalize the taxi industry, maybe we’ll see more competition.”
- 「タクシー業界を自由化したら、競争が増えるかもね。」
“Some people are against liberalizing alcohol sales on Sundays.”
- 「日曜日のアルコール販売を自由化することに反対している人もいるよ。」
“The new policy aims to liberalize foreign investment in the country.”
- 「新政策は外国投資の自由化を目指しています。」
“They plan to liberalize the telecommunications industry to foster innovation.”
- 「彼らはイノベーションを促進するために、通信業界を自由化する計画です。」
“Liberalizing trade barriers helped the company expand into international markets.”
- 「貿易障壁の自由化は、その企業の海外市場進出を後押ししました。」
“Economists argue that efforts to liberalize markets can boost overall economic growth.”
- 「経済学者たちは、市場を自由化する取り組みが経済全体の成長を促す可能性があると主張しています。」
“The paper examines the long-term effects of liberalizing financial regulations.”
- 「この論文は、金融規制を自由化した際の長期的影響を考察しています。」
“Scholars debate whether to liberalize strict environmental policies without compromising sustainability.”
- 「研究者たちは、持続可能性を損なわずに厳しい環境政策を自由化すべきかどうか議論しています。」
類義語 (Synonyms)
- deregulate (規制を撤廃する)
- 使い方: 政府や業界による規制を取り除く、という点で“liberalize”とほぼ同義。
- 違い: deregulateのほうが、単に規制を「撤廃」するニュアンスが強い。
- 使い方: 政府や業界による規制を取り除く、という点で“liberalize”とほぼ同義。
- loosen restrictions (制限を緩和する)
- 使い方: 制度・制限を緩める。
- 違い: “liberalize”はより体系的・広範囲の自由化を想起させるが、loosen restrictionsはピンポイントで規制をゆるめるイメージ。
- 使い方: 制度・制限を緩める。
- open up (市場などを開放する)
- 使い方: 特にマーケットや国境を開放するイメージが強い。
- 違い: カジュアルな印象を与える場合や、単に「~を開く」というニュアンスもある。
- 使い方: 特にマーケットや国境を開放するイメージが強い。
- relax controls (統制を緩める)
- 使い方: 統制されていた物事をゆるめる。
- 違い: “liberalize”よりも具体的に「厳しさを緩める」というイメージ。
- 使い方: 統制されていた物事をゆるめる。
- deregulate (規制を撤廃する)
反意語 (Antonyms)
- tighten (厳しくする)
- restrict (制限する)
- regulate (規制をかける)
- tighten (厳しくする)
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪb.ər.əl.aɪz/
- アクセント: 第1音節 “líb” に強勢があります (“LIB-er-al-ize”)。
- アメリカ英語 (GenAm): [リバライズ] に近い発音
- イギリス英語 (RP): リバライズ
- よくある間違い: “liberate” (解放する) と発音・スペリングが似ていますが、意味が異なりますので注意。
- スペリングミス: “liberalise” という綴りはイギリス式です。アメリカ式は “liberalize” です。
- “liberate” との混同: “liberate” は「解放する」という意味で、囚人や地域を自由にするニュアンスがあります。規制を緩和する “liberalize” とは使う場面が異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや大学受験などで経済や政治に関する長文読解で出てくる可能性があります。文脈から「規制緩和」を意味する語だと推測できるようにしましょう。
- イメージ: “liberal” + “-ize” = 「(自由主義的に)~を自由にする」という構造。
- 覚え方: “liberal” (自由主義) と “-ize” (~にする) の組み合わせで「何かを自由にする」と考えると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 派生形 (liberal, liberalism, liberalization) と一括で覚えておくと、読解やリスニングで対応しやすくなります。ビジネスや政治に関する記事を読む際に、意識して探すのも良い方法です。
- (前置詞) “with the subtraction of” → 何かを差し引いた状態を示す
- (形容詞) “negative” → 「マイナスの、負の」
- (名詞) “a negative quantity or aspect” → 「マイナス(値)、不利な点」
- (前置詞) 「〜を差し引いて」
例えば「10 minus 3」の場合、「10から3を差し引いて」という意味になります。
数学的なニュアンスだけでなく、日常会話で「~が足りない状態」を表す際にも使われる場合があります。 - 数学の計算式や数値を扱う文脈で頻繁に登場します。
- 「~を差し引く」「~未満」「~を持たない」というニュアンスで使うこともあります。
- 「minus」は形態変化しない前置詞です。
- 名詞・形容詞として使う場合も同じ形「minus」ですが、文中での役割によって意味が異なります。
- 形容詞: “The temperature is minus five degrees.”(気温はマイナス5度だ)
- 名詞: “One minus of this approach is the cost.”(このやり方でのマイナス要因はコストです)
- B1(中級): 数値や計算という具体的な文脈で、比較的頻繁に出現する単語です。
- “minor”: 「より小さい」「二次的な」という意味(ラテン語 minor)
- “minute”(ミニット/マイニュート): 「非常に小さい」(形容詞形 “minute” [maɪˈnjuːt])、または「分」(名詞 “minute” [ˈmɪnɪt])※発音に注意
- minus 10 degrees → マイナス10度
- minus a few points → 数ポイント差し引いて
- minus the cost → コストを差し引いて
- minus taxes → 税金を差し引いて
- a minus figure → マイナスの数値
- to be in the minus → マイナスになっている
- plus or minus → プラスあるいはマイナス
- minus the expenses → 経費を差し引いて
- minus the fees → 手数料を差し引いて
- the pros and minuses → 賛成点とマイナス点(口語的表現)
- 日常会話では主に数値の差し引きを表すシンプルな前置詞ですが、名詞や形容詞としても用いる場合は特に文脈で意味に注意が必要です。
- “minus” はややカジュアル寄りで、数字を扱う会話や文章ならフォーマルな文章でも使えます。
- “minus + 数値/名詞”
例: “It costs 50 dollars minus the discount.”(割引を差し引いて50ドルかかる) - “minus + 数値”
例: “The temperature is minus two degrees Celsius.”(気温はマイナス2度です) - “a minus (to something)”
例: “That’s a minus if you want faster results.”(より早い結果が欲しいなら、それはマイナスだ) - “minus” は前置詞としては可算・不可算の区別はなく、特定の名詞を後ろに取る表現です。
- 名詞としては可算扱いになることがあります(“There are several pluses and minuses” のように、複数形 “minuses” が使われる場合もある)。
“It’s minus five degrees outside, so wear a coat.”
(外はマイナス5度だから、コートを着てね。)“We have ten people coming, minus my brother who can’t make it.”
(うちの兄が来られないから、実質10人から1人差し引いた形だね。)“I spent almost all my money, minus a few dollars left.”
(数ドル残っただけで、ほとんどお金を使っちゃったよ。)“Our revenue is $20,000 this month, minus the operating costs.”
(今月の収益は運営コストを差し引いて2万ドルです。)“Minus the shipping fees, our profit margin looks decent.”
(送料を差し引いたら、利益率はまあまあよさそうです。)“We’ll need to calculate time spent, minus any breaks or lunch hours.”
(休憩や昼食の時間を差し引いて、作業時間を算出する必要があります。)“Minus the initial outlier data, the results show a clear trend.”
(初期の外れ値を除けば、結果ははっきりした傾向を示しています。)“Consider a scenario where the variable is minus infinity.”
(変数がマイナス無限大の場合を考えてみよう。)“Minus oxygen, most living organisms would not survive.”
(酸素がなければ、ほとんどの生物は生存できません。)- less(~より少ない)
例: “10 less 3” (やや古めかしい言い方)、日常的にはあまり使わない。 - subtract(引き算をする)
例: “Subtract 2 from 5.”(5から2を引く) → 動詞としての使い方。 - plus(プラス)
例: “10 plus 2 = 12.”(10に2を足すと12) - /ˈmaɪ.nəs/
- ともに同じような発音です。(マイナス /ˈmaɪ.nəs/)
- アクセントは先頭の “maɪ” の部分に置きます。
- “mi” ではなく “maɪ” と発音することが重要です。
- 「ミナス」と誤って発音しないこと。
- アクセントを後ろに寄せて「maɪˈnʌs」としないように注意。
- スペルミス: “minas” や “minu s” と書き間違えるケース
- 同音異義語との混同: 目立った “minus” と同音の単語は存在しませんが、 “minor” や “minute” と混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向
- 簡単な計算問題や数値の説明、グラフなどを読む時に “minus” の意味を理解しているか問われることがあります。
- 実際のリスニングで「マイナス」という日本語カタカナ発音と異なり、 “maɪ.nəs” という英語の音を聞き取る練習が必要です。
- 簡単な計算問題や数値の説明、グラフなどを読む時に “minus” の意味を理解しているか問われることがあります。
- 「マイ(maɪ)ナス」と覚えよう。
- 数学で「- (マイナス記号)」を想像すると自然にイメージできます。
- スペルは “mi + nus”。“mi”は「私 (I)」、 “nus”はカタカナ「ナス」と結び付けて「マイナス」と覚えてください。
- 数学だけでなく日常の「差し引き」シーンで役立つ表現です。
- 英語の意味: The state or condition of being equal, especially in terms of rights, status, or opportunities.
日本語の意味: 人々の権利や立場、機会などが「平等」である状態のことを指します。
→ 「誰もが同じ機会や扱いを受けることを重視する」ような文脈で使われます。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
社会問題や抽象的な概念を扱う場面で出てくることが多いため、少しレベルの高い学習者向けです。- equal (形容詞): 「等しい」「平等な」
- equally (副詞): 「等しく」「同じ程度に」
- inequality (名詞): 「不平等」
- 語幹: equal(等しい)
- 接尾辞: -ity(状態や性質を表す名詞を作る)
- equity: 「公平、公正」(しばしば「平等」と区別して使われる)
- inequality: 「不平等」
- gender equality(ジェンダーの平等)
- racial equality(人種の平等)
- equality of opportunity(機会均等)
- equality before the law(法の下の平等)
- social equality(社会的平等)
- strive for equality(平等を求める / 平等のために努力する)
- promote equality(平等を促進する)
- achieve equality(平等を実現する)
- fight for equality(平等のために闘う)
- advocate equality(平等を支持する / 提唱する)
- 語源: ラテン語の「aequalitas(等しい状態)」から来ています。ラテン語の「aequalis」(equal) が基になった派生語です。
- 歴史的背景: 古代から「公平・均等」という思想は政治や社会の議論で重要視されてきました。
- ニュアンス: 「equality」は社会的権利や機会の「平等」に重点が置かれ、ややフォーマルな文脈で用いられます。「公正さ」「公平さ」に重きをおく場合は「equity」も使われますが、両者は完全に同義ではありません。
- 日常会話でも用いられますが、とくに政治・社会問題などの文脈で耳にすることが多い単語です。
- 口語でも使われますが、レポートや論文などのフォーマルな場面でも非常によく登場します。
- 可算/不可算: 多くの場合、不可算名詞として扱われます。(例: Equality is important.)
- 一般的な構文例:
- “Equality of + [名詞]” → “Equality of rights” (権利の平等)
- “Achieve/Attain/Promote + equality” → “We should promote equality in the workplace.”
- “Equality of + [名詞]” → “Equality of rights” (権利の平等)
- “on an equal footing”(対等な立場で)
例: “They want to work on an equal footing with their colleagues.” “I believe in equality for everyone, regardless of background.”
- 私は出身にかかわらず、すべての人に平等があるべきだと信じています。
- 私は出身にかかわらず、すべての人に平等があるべきだと信じています。
“We talked about equality during dinner last night.”
- 昨晩の夕食のときに私たちは平等のことを話し合いました。
- 昨晩の夕食のときに私たちは平等のことを話し合いました。
“Equality isn’t just a word; it’s something we should practice every day.”
- 平等は単なる言葉ではなく、日々実践すべきものです。
- 平等は単なる言葉ではなく、日々実践すべきものです。
“Our company strives to ensure equality in pay and opportunities.”
- 当社は給与と機会の平等を確保するように努力しています。
- 当社は給与と機会の平等を確保するように努力しています。
“Leadership training helps promote equality among team members.”
- リーダーシップ研修は、チームメンバー間の平等を促進するのに役立ちます。
- リーダーシップ研修は、チームメンバー間の平等を促進するのに役立ちます。
“Investors are increasingly concerned about equality and diversity.”
- 投資家たちは、平等や多様性にますます関心を持っています。
- 投資家たちは、平等や多様性にますます関心を持っています。
“Many philosophers have debated the concept of equality throughout history.”
- 多くの哲学者が歴史を通じて「平等」の概念について議論してきました。
- 多くの哲学者が歴史を通じて「平等」の概念について議論してきました。
“The paper examines the relationship between economic growth and equality.”
- その論文は経済成長と平等の関係を検証しています。
- その論文は経済成長と平等の関係を検証しています。
“Statistical evidence suggests persistent inequality, underscoring the need for greater equality.”
- 統計的証拠は依然として不平等が存在することを示しており、より大きな平等の必要性を浮き彫りにしています。
- 統計的証拠は依然として不平等が存在することを示しており、より大きな平等の必要性を浮き彫りにしています。
- equity(公平)
- 「条件に応じて適切に扱う」ニュアンスが強い。
- 「条件に応じて適切に扱う」ニュアンスが強い。
- parity(同等性)
- 「同じレベルにあること」を指し、特に数値や比率の文脈でも使われる。
- 「同じレベルにあること」を指し、特に数値や比率の文脈でも使われる。
- fairness(公正)
- 「扱いの公正さ」をより強調する。
- inequality(不平等)
- imbalance(不均衡)
- discrimination(差別)
- IPA:
- 英国英語: /ɪˈkwɒləti/
- 米国英語: /ɪˈkwɑːləti/
- 英国英語: /ɪˈkwɒləti/
- アクセント: 「i-KWOL-uh-tee」のように、第二音節の “kwol” にストレスがあります。
- よくある間違い:
- 第2音節を弱めすぎたり、「イークォーリティー」と連続して伸ばし気味に発音すること。大切なのは“ɪˈkwɒ/ kwɑː”の部分を強調することです。
- スペリングミス: 「equality」の “a” を抜かして “equlity” などと書いてしまうミス。
- 同音・類似表記との混同: 「equity」と混同されやすい。意味に違いがあるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検、大学入試でも「社会問題に関する語彙」で出題されやすいトピック。
- 書き取り問題や会話問題で頻出するため、スペリングと発音を正確に覚えることが重要。
- TOEICや英検、大学入試でも「社会問題に関する語彙」で出題されやすいトピック。
- 「equal + -ity」で「等しい状態」を表す → スペルのポイントは “equal” と “-ity” をちゃんとつなげる。
- “= (イコール)” という数学記号を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「みんなイコール、イコールで同じライン」というイメージを持つと、「equality」の意味が頭に入りやすいです。
- ◇ 英語: to inter → 「(死体を)埋葬する」
- ◆ 日本語: 「埋葬する、土葬する」
「墓や地中などに死者を埋葬する」という意味です。主に文書や儀礼的な場面で使われ、日常会話というよりは改まった・フォーマルな響きを持ちます。 - 動詞 (他動詞)
- 原形: inter
- 三人称単数現在形: inters
- 現在進行形: interring
- 過去形: interred
- 過去分詞形: interred
- 名詞・形容詞として直接使われることはありませんが、接頭語 “inter-” は「~の間の」「相互の」という意味を持ち、以下のような単語を作ります。
- international (形容詞)「国際的な」
- interaction (名詞)「相互作用」
- internet (名詞)「インターネット」
これらは「inter-」というラテン語由来の要素が起源になっています。
- international (形容詞)「国際的な」
- 「to inter」はかなりフォーマルな表現で、文学や公式文書などで目にすることが多いため、難易度としてはC1(上級)~C2(最上級)程度に相当します。
- C1:上級レベルの文書で見かけることがある
- C2:最上級レベルで、公式や専門性の高い文章に頻出
- C1:上級レベルの文書で見かけることがある
- 動詞「inter」は、ラテン語で「地面に埋める」という意味の“interrare”に由来しています。
- 一方、接頭語としての “inter-” は「~の間」「相互」の意味を表しており、多くの英単語の前につきます。
- 派生語として「interment」(名詞: 埋葬) があります。
- 接頭語「inter-」が関連する単語:
- international, interaction, interview, internet, interpersonal など。
- be interred with full honors
- (名誉礼をもって埋葬される)
- (名誉礼をもって埋葬される)
- be interred in a grave
- (墓に埋葬される)
- (墓に埋葬される)
- be interred in the family vault
- (家族墓に埋葬される)
- (家族墓に埋葬される)
- military interment ceremony
- (軍隊の埋葬式)
- (軍隊の埋葬式)
- remain interred indefinitely
- (無期限に埋葬されたままである)
- (無期限に埋葬されたままである)
- inter a body
- (遺体を土葬する)
- (遺体を土葬する)
- be ceremonially interred
- (儀礼的に埋葬される)
- (儀礼的に埋葬される)
- final interment place
- (最終的な埋葬先)
- (最終的な埋葬先)
- interment expenses
- (埋葬費)
- (埋葬費)
- interment process
- (埋葬の過程)
- 「inter」は、中英語での “enteren” や古フランス語での “enterer” を経由して、 最終的にはラテン語の “interrāre” (in + terra 「地面の中に置く」の意) にさかのぼります。
- ラテン語の “terra” は「大地」を意味し、「テラリウム (terrarium)」の “terra” と同源です。
- 現代英語では非常にフォーマル、儀礼的、あるいは文語的な響きを持ちます。日常会話ではほぼ使われないため、ニュースや公式告知、歴史的文書や文学作品などで目にすることが多いです。
- 「体裁を整えた」「厳かに」というイメージがあり、単なる“bury”よりも格式が高い・儀式的なニュアンスがあります。
- 「inter」は他動詞(必ず目的語をとる)です。
例: They interred the remains yesterday. (彼らは昨日、遺骨を埋葬した) - フォーマルな表現のため、主に書き言葉・公式的スピーチ・文書で使われます。カジュアルな会話ではほとんど使用しません。
- “be interred in …” / “be interred at …” / “be interred with …”
- 「…に埋葬される」「…と共に埋葬される」の表現。
- 「…に埋葬される」「…と共に埋葬される」の表現。
- イディオムとしては目立ったものは少なく、歴史書や公式文書で「遺体がどこに埋葬されたのか」を述べるときに用いられます。
- “I read that the king was interred here centuries ago.”
(その王様が何世紀も前にここに埋葬されたって読んだんだ。) - “They decided to inter their loved one in the local cemetery.”
(彼らは愛する人を地元の墓地に埋葬することに決めた。) - “Apparently, many famous poets were interred near the cathedral.”
(どうやら、その大聖堂の近くに多くの有名な詩人が埋葬されているらしい。) - “The remains will be interred with full military honors on Saturday.”
(遺骨は土曜日に厳粛な軍隊式典を伴って埋葬されます。) - “The organization oversees the interment of war veterans.”
(その組織は戦争退役軍人の埋葬を監督しています。) - “Her will specified that she be interred next to her late husband.”
(彼女の遺言には、亡き夫の隣に埋葬されるよう明記してありました。) - “The archaeological team discovered an ancient ruler interred with precious artifacts.”
(考古学チームは貴重な装飾品とともに埋葬された古代の支配者を発見した。) - “Historical records show he was interred in Westminster Abbey in 1547.”
(歴史記録によると、彼は1547年にウェストミンスター寺院に埋葬された。) - “The study examines the changing customs of interment from the Middle Ages to the modern era.”
(この研究は中世から現代にかけての埋葬習慣の変遷を調査しています。) - “bury” (埋める)
- 日常的にも使われる一般的な動詞。カジュアルからフォーマルまで幅広く対応。
- 日常的にも使われる一般的な動詞。カジュアルからフォーマルまで幅広く対応。
- “entomb” (墓に納める)
- 比較的フォーマル。お墓や霊廟など「閉ざされた空間に納める」ニュアンスが強い。
- 比較的フォーマル。お墓や霊廟など「閉ざされた空間に納める」ニュアンスが強い。
- “lay to rest” (埋葬する)
- やや丁寧・婉曲的な言い方。固い印象はあるが、比喩的に使うこともある。
- 明確な「反意語」はありませんが、あえて言うと「exhume」(死体を掘り起こす、死体を発掘する)が対になる行為を表します。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtɜːr/ (イギリス英語), /ɪnˈtɜr/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は後ろ (第二音節 “-ter”) にあります。
- 最初の母音は「イ」に近い発音[ɪ]で、次の「tɜːr (tɜr)」の部分をしっかりと伸ばし気味に発音します。
- アクセントを誤って第1音節 “in-” に置くとぎこちなく聞こえます。
- 「ター」を強く長めに発音する必要があります。
- スペルミス: “inter” を “enter” と書き間違えるケースがあります。 “enter” は「入る」という全く別の単語なので注意が必要です。
- 同音異義語ではありませんが、「internet」の短縮形のように勘違いしないよう意識してください。
- 資格試験や英語検定などのリーディングで見かけることがありますが、ライティングやスピーキングではあまり頻出しません。特にTOEICなどビジネスユーザー向けの試験では、あまり出題される語ではありませんが、歴史や文化に関する文章が出題される英検やIELTSなどでは登場する可能性があります。
- 「in + terra (大地) → 大地の中へ」という語源で覚えると、地中に埋めるイメージが湧きやすいです。
- スペリングが “in-ter” なので、「中に (in) → 大地 (terra) の中へ埋める」という由来を思い出せば混乱しにくいでしょう。
- 接頭語“inter-”の「~の間」から連想してしまうと混同しやすいので、語源起源の違い(「埋葬」意味のラテン語動詞 vs. 「~の間」を示す接頭語)に注意してください。
- 英語: “residence” means a place where someone lives, or the act or state of living in a particular place.
- 日本語: 「居住地」「住居」「居住」という意味です。人が住んでいる場所や、その場所に住む状態というニュアンスで使われます。
- 単数形: residence
- 複数形: residences
- 形容詞: residential(居住の、住宅の)
- 例文: He moved to a residential area.(彼は住宅地に引っ越しました。)
- B2(中上級)
この単語は日常的な文脈でも使われることはありますが、ビザや書類手続きなどフォーマルな状況でも使用されます。一般生活からビジネスまで情報量は多く、中上級レベルが目安です。 - 語幹: “resid-” (ラテン語由来で「とどまる」「住む」を表す)
- 接尾語: “-ence” (名詞化する接尾語で、状態や行為そのものを表します)
- reside (動詞): 居住する
- resident (名詞): 住民、居住者
- residential (形容詞): 居住の、住宅の
- permanent residence(永住権・永住地)
- legal residence(法的な居住地)
- primary residence(主たる住居)
- official residence(公邸)
- residence permit(居住許可証)
- student residence(学生寮)
- place of residence(居住場所)
- country of residence(居住国)
- tax residence(税務上の居住地)
- private residence(個人住宅)
- 「residence」はラテン語の “residēre”(re-「再び」+ sedēre「座る」=「留まる」)が起源です。
- 古フランス語経由で中世英語に取り入れられました。
- 「residence」は「どこかに住む」状態だけでなく「法的・公式な居住地」というニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルな会話では「house」や「home」の方が自然なことも多いですが、書類やフォーマルな文脈では「residence」が適しています。
- 改まった印象や、書き言葉としての要素が強いので、ビジネス文書や役所関連の書類などに登場します。
- 「residence」は可算名詞として使われることが一般的です。
- 例: “Many residences were built in this area last year.”(昨年、この地域に多くの住居が建てられました。)
- 例: “Many residences were built in this area last year.”(昨年、この地域に多くの住居が建てられました。)
- 状態として「居住」を指すとき、一部文脈で抽象的な扱いをされることがあり、不可算的に扱われることもありますが、それは稀です。
- take up residence: 住み始める
- 例: “He took up residence in Paris last year.”
- 例: “He took up residence in Paris last year.”
- place of residence: 住居、居住地
- 例: “Please indicate your place of residence on the form.”
- “I recently moved to a new residence closer to my office.”
(最近、職場に近い新しい住居に引っ越しました。) - “My parents’ residence is in the countryside.”
(私の両親の住居は田舎にあります。) - “He invited me to his residence for dinner.”
(彼は夕食のために自宅に招待してくれました。) - “We need proof of residence to complete your registration.”
(登録を完了するには居住証明が必要です。) - “Our company provides a residence allowance for foreign employees.”
(当社は海外からの従業員に住宅手当を提供しています。) - “Please submit your residence details for the corporate housing application.”
(社宅申請のために居住情報を提出してください。) - “The legal definition of residence varies by jurisdiction.”
(居住地の法的定義は管轄地域によって異なります。) - “Her residence in the United States lasted for over a decade.”
(彼女のアメリカでの居住は10年以上続きました。) - “This study examines the residence patterns of migrant workers.”
(本研究は移民労働者の居住形態を調査しています。) - home(家)
- よりカジュアルで、感情的・個人的に「家」を指す場合に使われる。
- よりカジュアルで、感情的・個人的に「家」を指す場合に使われる。
- dwelling(住居)
- やや文語的。学術的文脈や文書で見られる。
- やや文語的。学術的文脈や文書で見られる。
- abode(住まい)
- 法律相談や古い文献に登場しがち。文語的表現。
- 法律相談や古い文献に登場しがち。文語的表現。
- 「residence」の明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「absence (不在)」が対比として挙げられます。ただし、居住とはまったく別の概念であることに注意しましょう。
- アメリカ英語: /ˈrɛzɪdəns/
- イギリス英語: /ˈrezɪdəns/
- 最初の音節「re」に強勢があります: “REZ-i-dence”
- 第二音節の「i」を「アイ」と誤って発音したり、最後の「-dence」を「-dence(センス)」でなく「-dance(ダンス)」のように発音してしまうケースがあります。
- 実際には「レズィデンス」または「レジデンス」に近い音になります。
- スペルミス: “residence”を“residance”や“residense”と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “residents(住民)”との混同。スペリングがよく似ている。
- TOEICや英検などで出る可能性:
- 書類の必要事項に “residence address” や “proof of residence” などの文言が出やすい。
- “residential”との組み合わせで住宅地の説明などが出ることもあります。
- 書類の必要事項に “residence address” や “proof of residence” などの文言が出やすい。
- 「re-(再び)」+「sed-(座る)」= 「とどまる、落ち着く場所」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは「resi + d + ence」と区切って覚えておくとミスを減らせます(resi / d / ence)。
- A part of a sum of money due as one of several equal payments for something.
- One of several parts that are published, broadcast, or made public in sequence (e.g., in a series).
- 分割払いの支払いの一部
- 連載やシリーズの一部(たとえばドラマ・小説の一話)
- “install” (動詞) : 設置する、インストールする
- “installation” (名詞) : 設置(作業)、または大規模な展示作品
- “instalment” (名詞) : イギリス英語での同義表記(綴り違い)
- install + -ment
- “install” は「設置する」「任命する」の意。
- 語尾の -ment は “the action or result of” を示す名詞化接尾辞です。
- ただし “installment” は「設置の行為」よりは「分割払いの一回分」「シリーズの一部」という固有の意味で使われます。
- “install” は「設置する」「任命する」の意。
- install (動詞): インストールする、設置する
- installation (名詞): 設置作業や設置された状態、または芸術作品としてのインスタレーション
- instalment (イギリス英語): 同じ意味の異綴り
- monthly installment(毎月の分割払い)
- pay in installments(分割払いをする)
- first installment(最初の支払い/最初の回)
- final installment(最終回/最後の支払い)
- installment plan(分割払いプラン)
- interest-free installment(無利子の分割払い)
- overdue installment(支払い遅延分)
- installment agreement(分割払い契約)
- next installment(次の回/次の支払い)
- weekly installment(週ごとの分割払いや連載の回)
- 「分割払い」のニュアンス:ややビジネス的・金銭的文脈で用いられ、ややフォーマル。
- 「シリーズ・連載(第○回)」のニュアンス:小説の章や、ドラマの回にもカジュアルに使われます。
- イギリス英語での綴り “instalment” に注意。
- フォーマル/文語表現にも日常会話にも使われ、場面を選びにくい単語ですが、やや硬めの金融文脈では頻出です。
可算名詞 (countable noun)
“an installment / installments” のように冠詞や複数形を伴います。構文例
- “to pay (something) in installments”
- “the next installment of a series”
- 「分割払い」と「連載の一部」の文脈で構文が変わる点に注意。
- “to pay (something) in installments”
フォーマル/カジュアル
- “I’ll pay in monthly installments.” → 口語からビジネスまで幅広く使用可。
- “The next installment of the show airs tonight.” → 日常会話やブログなどでも自然に使用。
- “I’ll pay in monthly installments.” → 口語からビジネスまで幅広く使用可。
“I just finished reading the first installment of that new mystery series—it’s so exciting!”
-(あの新しいミステリーシリーズの第一話を読み終わったんだけど、すごくワクワクしたよ!)“We got a new TV, but we’re paying for it in monthly installments to save money.”
-(新しいテレビを買ったけど、節約のために月々の分割払いにしているんだ。)“I’m looking forward to the next installment of their travel vlog.”
-(彼らの旅行ビデオブログの次の投稿が楽しみだよ。)“The customer opted for an installment plan over a one-time payment.”
-(顧客は一括払いよりも分割払いプランを選択しました。)“Please note that your installment is due by the 15th of each month.”
-(毎月15日までに分割払いの支払い期限があることにご注意ください。)“To enhance customer satisfaction, we offer interest-free installments up to six months.”
-(顧客満足度向上のため、最大6か月までの無利子分割払いを提供しています。)“In the second installment of the research paper, the focus shifts to emerging data trends.”
-(研究論文の第2部では、新たに出現したデータの傾向に焦点が移ります。)“This journal releases its findings in several installments throughout the year.”
-(この学術誌は、年間を通して複数回にわたりその研究成果を公開しています。)“The final installment of the study provides in-depth analysis of long-term effects.”
-(研究の最終編では、長期的な影響についてより深い分析が示されます。)payment(支払い)
- 一般的に「支払い」を意味するが、一回分の支払いそのものを指す。分割払いに限定はしない。
- 一般的に「支払い」を意味するが、一回分の支払いそのものを指す。分割払いに限定はしない。
episode(エピソード、回)
- 特に連続ドラマなどでの「話・回」の意味。分割払いのニュアンスには使わない。
- 特に連続ドラマなどでの「話・回」の意味。分割払いのニュアンスには使わない。
portion(一部)
- “installment” より抽象的で、シリーズや支払いに限らず、全体のうちの「一部分」を指す。
- lump sum(一括払い、一度に支払うこと)
- 分割ではなく、一度で全額支払うという点で “installment” の反対概念。
IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈstɔːl.mənt/
- イギリス英語: /ɪnˈstɔːl.mənt/ (“instalment” の綴りでも同じ発音)
- アメリカ英語: /ɪnˈstɔːl.mənt/
アクセント: “in-STALL-ment” の “stall” の部分にやや強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語で、母音の長さなど微細な違いがありますが、大きくは変わりません。
“‘s’” の後の “tall” 部分を明確に発音しないと “instrument” と紛らわしくなることがあるので注意。
綴りの違い:
- アメリカ英語: “installment”
- イギリス英語: “instalment”
どちらも正しいが混同しやすいので注意。
- アメリカ英語: “installment”
“instrument” との混同:
- “instrument”(道具、楽器)とつづりが似ているため、スペリングに注意。
- “instrument”(道具、楽器)とつづりが似ているため、スペリングに注意。
分割払いに限定されない:
- 「シリーズの一回分」「一部分」という意味でも使われるため、金融関連だけの単語と思い込まない。
- 「シリーズの一回分」「一部分」という意味でも使われるため、金融関連だけの単語と思い込まない。
TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈の読解やリスニングで出やすい。特に契約書、請求書の説明で事務的に登場。
- 連載物や出版物に関する文献でも出題される場合がある。
- ビジネス文脈の読解やリスニングで出やすい。特に契約書、請求書の説明で事務的に登場。
- 「インストール + メント = 設置されること」から派生して「(支払いなどが)少しずつ設置(配置)されていく」イメージで覚えると分割払いの感覚とひもづけられます。
- “monthly installment” というフレーズはよく耳にするので、セットで記憶すると便利です。
- 連載「第○回」を指すときもあるので、ニュースサイトやパート分割の連載コラムなどに着目してみましょう。
- 車に関して言えば「屋根が開閉する車」を「convertible」と呼ぶことが多いです(この場合は名詞)。
- 金融分野では「convertible bond」のように「株や別の形に転換できる」という意味で使われます。
- 形容詞: convertible
- 副詞形: なし (「convertibly」という形は非常にまれ)
- 名詞形: convertible (主に「オープンカー」という意味で使われる)
- 動詞形: もとの動詞は「convert」(他動詞: ~を変換する、~を改造する)
- B2(中上級)
一般的なトピックだけでなくやや専門的な文脈(金融や車など)でも用いられる語で、日常会話でもやや上級な単語として扱われます。 - 語幹: convert (変換する)
- 接尾語: -ible (〜できるという形容詞を作る接尾語)
- convert (動詞): ~を変換する・改造する
- conversion (名詞): 変換・転換
- convertibility (名詞): 変換可能性、可換性
- convertible car (オープンカー)
- convertible bond (転換社債)
- convertible currency (両替可能な通貨)
- easily convertible (容易に変換できる)
- fully convertible (完全に変換可能な)
- convertible top (オープンカーの開閉式ルーフ)
- convertible note (投資・スタートアップ関連文脈での転換可能な借用証書)
- convertible sofa (ソファベッドのように形状を変えられるソファ)
- convertible table (折りたたんで別の形にできるテーブル)
- partly convertible (部分的に変換可能な)
- ラテン語
convertere
(共に回す、反転するの意)に由来します。 - 「convert」(変換する) + 「-ible」(可能な) という組み合わせにより、可変・可換のニュアンスを強調します。
- カジュアルかフォーマルか:
- 「convertible car」のように日常会話でも使われる場面がありますが、「convertible bond」など金融専門用語ではややフォーマル・専門的な文脈になります。
- 「convertible car」のように日常会話でも使われる場面がありますが、「convertible bond」など金融専門用語ではややフォーマル・専門的な文脈になります。
- 感情的な響き:
- 「屋根が開くカッコいい車」というポジティブなイメージもあれば、金融分野では中立的・専門的なイメージを与えます。
- 「屋根が開くカッコいい車」というポジティブなイメージもあれば、金融分野では中立的・専門的なイメージを与えます。
- 文脈:
- 日常会話(車や家具)からビジネス文脈(転換社債や通貨)まで幅広いシーンで使用されます。
- 形容詞としての「convertible」
- 名詞を修飾する:a convertible bond, a convertible sofa など
- 補語にも使える:The currency is convertible into US dollars.
- 名詞を修飾する:a convertible bond, a convertible sofa など
- 名詞としての「convertible」
- 「屋根の開閉ができる車」を指す:I just bought a convertible.
- 「屋根の開閉ができる車」を指す:I just bought a convertible.
- 主に他動詞「convert」をもとに派生した形容詞という点・文法上のポイント
- “convert + 目的語” で「~を変換する」という他動詞の使い方が多い。形容詞形は「変換できる状態かどうか」を説明する。
- “I love driving my convertible on sunny days.”
(晴れた日にオープンカーを運転するのが大好きなんだ。) - “This sofa is convertible; you can turn it into a bed.”
(このソファは変形できるの。ベッドに変えられるよ。) - “Is your currency convertible in most countries?”
(あなたの使っている通貨は、ほとんどの国で両替可能なの?) - “The company issued convertible bonds to raise capital.”
(その会社は資金調達のために転換社債を発行した。) - “We need to verify if this note is convertible into equity.”
(この借用証書が株式に転換可能かどうか確認する必要があります。) - “Negotiating a convertible currency is crucial for international trade.”
(国際貿易では両替可能な通貨を交渉することが極めて重要です。) - “A fully convertible currency can impact a nation’s monetary policy.”
(完全に交換可能な通貨は、その国の金融政策に影響を与えうる。) - “Convertible debt instruments play a significant role in corporate finance.”
(転換可能な債務証券は、企業金融において重要な役割を果たしている。) - “The concept of a convertible framework is often studied in design theory.”
(変形可能なフレームワークの概念は、デザイン理論でしばしば研究される。) - adaptable (適応できる)
- 「周囲の状況に応じて変化可能」というニュアンスに近い。
- 「周囲の状況に応じて変化可能」というニュアンスに近い。
- flexible (柔軟な)
- 「柔らかい/様々な用途に対応できる」という点で共通。
- 「柔らかい/様々な用途に対応できる」という点で共通。
- modifiable (修正可能な)
- 「修正・変更できる」という点を強調。
- fixed (固定された)
- unchangeable (変更できない)
- inconvertible (変換不可能な)
- IPA: /kənˈvɝːtɪbəl/ (アメリカ英語), /kənˈvɜːtɪbəl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 「ver」にアクセント(“con-VERT-i-ble”)
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では「ɝː」(r の音が強めに響く)
- イギリス英語では「ɜː」(より口を広げ気味、rが弱くなる)
- アメリカ英語では「ɝː」(r の音が強めに響く)
- よくある間違い: アクセント位置を「con」に置いてしまうことがありますが、「ver」の部分を強く読むのが正しい発音です。
- スペルミス
- “convertable”と書いてしまいがちですが、正しくは“convert*i*ble”。
- “convertable”と書いてしまいがちですが、正しくは“convert*i*ble”。
- 「転換社債」(convertible bonds)と「交換社債」(exchangeable bonds)は金融文脈で混同しがちです。
- 「車」を指す名詞用法はカジュアルなイメージ、形容詞はやや専門的なイメージになることがあるので文脈に注意。
- 資格試験・TOEICなどのリーディングで、金融分野の文書に登場しやすい単語です。「convertible bonds」などとセットで理解しておくと便利です。
- 「convert(変える) + ible(できる) → 変えられる」と意識すると覚えやすいです。
- 「オープンカーのconvertible」から「変えられる=屋根を開け閉めできる」と連想しておくと、他の分野の「convertible」もイメージしやすくなります。
- スペルのポイントは“verti”の部分。ラテン語由来で“vert”が「回す・回転する」というイメージに繋がります(reverse, invertなどと同様)。
活用形:
- 現在形: underpin / underpins
- 進行形: underpinning
- 過去形・過去分詞形: underpinned
- 現在形: underpin / underpins
他の品詞形:
- 名詞形: underpinning (「支え」「土台」「基盤」などの意味)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンで複雑な内容を話すレベル
- C1(上級): 専門的・抽象的な話題を自由に扱えるレベル
語構成
- 「under」(下に) + 「pin」(固定する) が組み合わさった形と考えられます。「下から支える・固定する」というイメージです。
派生語・関連語
- underpinning (名詞): 土台や基盤、根拠などを指します。
- support (動詞・名詞): 「支える / 支え」
- bolster (動詞): 「強化する」
- buttress (動詞・名詞): 「補強する / 控え壁」
- underpinning (名詞): 土台や基盤、根拠などを指します。
共起表現(コロケーション)10選
- underpin a structure (構造物を支える)
- underpin a theory (理論を支える)
- underpin the economy (経済を下支えする)
- underpin an argument (主張を裏付ける)
- be underpinned by evidence (証拠に裏付けられている)
- underpin social stability (社会の安定を支える)
- crucial factor that underpins success (成功を支える重要な要因)
- effectively underpin (効果的に下支えする)
- financially underpin (財政的に支える)
- policy that underpins health care (医療を支える政策)
- underpin a structure (構造物を支える)
語源
「下に (under) + 釘やピンで固定する (pin)」が元のイメージで、「下から支える」という意味が派生しました。ニュアンス
- 何かの「基盤」や「根拠」を強化するイメージが強い。
- 建築・工学・経済・論理といった多様な分野で使われます。
- 比較的フォーマルな文脈で用いられることが多く、論文やビジネス文書などでもよく見かけます。
- 何かの「基盤」や「根拠」を強化するイメージが強い。
使用時の注意
- 口語でも使われますが、日常会話というよりは、専門的またはフォーマルな場面で使われがちです。
一般的な構文
- “X underpins Y.” (XがYを支える / 下支えする)
- “Y is underpinned by X.” (YはXによって下支えされている)
- “X underpins Y.” (XがYを支える / 下支えする)
他動詞: 目的語を取ります。
例: “They underpinned the old bridge with steel beams.”イディオム的用法: 専門用語ではありませんが「be underpinned by ~」(~に支えられている)は非常に頻繁に使われる表現です。
フォーマル/カジュアルの傾向
- 主にフォーマル(公的な文書、学術論文、ビジネス文書など)で使われやすい。
- カジュアル会話では “support” を使う方が自然な場面が多いです。
- 主にフォーマル(公的な文書、学術論文、ビジネス文書など)で使われやすい。
- “The success of this recipe is underpinned by using fresh ingredients.”
- (このレシピの成功は、新鮮な食材を使うことで支えられているんだ。)
- (このレシピの成功は、新鮮な食材を使うことで支えられているんだ。)
- “Our friendship is underpinned by trust and respect.”
- (私たちの友情は信頼と尊敬によって支えられています。)
- (私たちの友情は信頼と尊敬によって支えられています。)
- “Good study habits underpin your grades.”
- (良い勉強習慣は成績を下支えするよ。)
- “Transparent communication underpins our company’s culture.”
- (透明性のあるコミュニケーションは、わが社の企業文化を支えています。)
- (透明性のあるコミュニケーションは、わが社の企業文化を支えています。)
- “A strong marketing strategy underpinned by data analytics is essential.”
- (データ分析に裏付けられた強力なマーケティング戦略が不可欠です。)
- (データ分析に裏付けられた強力なマーケティング戦略が不可欠です。)
- “Their investment underpinned the startup’s development.”
- (彼らの投資がスタートアップの発展を支えました。)
- “This theory is underpinned by extensive empirical research.”
- (この理論は広範な実証研究によって支えられています。)
- (この理論は広範な実証研究によって支えられています。)
- “The model underpins new approaches in cognitive psychology.”
- (そのモデルは認知心理学における新たなアプローチを支えています。)
- (そのモデルは認知心理学における新たなアプローチを支えています。)
- “Statistical evidence underpins the conclusion presented in the paper.”
- (統計的証拠が、論文に示された結論を裏付けています。)
類義語
- support(支える)
- 一般的に使われる「支える」の最も幅広い単語。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 一般的に使われる「支える」の最も幅広い単語。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- bolster(強化する)
- 何かを「さらに補強・強化する」ニュアンス。
- 何かを「さらに補強・強化する」ニュアンス。
- reinforce(強化する)
- 「再び力を与えて強化する」という意味。物理的にも論理的にも使いやすい。
- 「再び力を与えて強化する」という意味。物理的にも論理的にも使いやすい。
- buttress(補強する)
- 建築由来の語で、特に「建築物や理論を強固にする」というイメージ。
- 建築由来の語で、特に「建築物や理論を強固にする」というイメージ。
- support(支える)
反意語
- undermine(台無しにする、弱体化させる)
- “underpin” が「支える・下支えする」のに対し、“undermine” は「下から崩す・弱体化させる」という真逆のイメージがある。
- undermine(台無しにする、弱体化させる)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌʌn.dəˈpɪn/
- アメリカ英語: /ˌʌn.dɚˈpɪn/
- イギリス英語: /ˌʌn.dəˈpɪn/
アクセント・強勢: “un-der-PIN” のように、第3音節 “pin” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “under” 部分を「アンダー」、“pin” 部分を「ピン」と明確に区切らず、曖昧に発音してしまう。
- 強勢を “un-” に置いてしまいがちなので注意。
- “under” 部分を「アンダー」、“pin” 部分を「ピン」と明確に区切らず、曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: 「underpin」を「underpin*n*」のように n を重ねてしまう間違いがたまにあります。
- 「under*pin」と「undermi*ne」の混同: 「弱体化させる (undermine)」と「支える (underpin)」は正反対。
- 試験対策など: TOEIC や英検などの語彙問題で、「理論・主張を支える」という文脈で出題される場合があります。似た単語 “support” との違いを理解しておくと良いでしょう。
- “Pin from under” というイメージで「下からピンで固定する → 支える」と覚えるとよいでしょう。
- 「under + pin」の組み合わせを視覚化して、“支柱を打ち込む” イメージを思い出すと定着しやすいです。
- フォーマルな文章でよく見かける単語なので、論文やニュース記事などを読むときに例文から吸収するのが近道です。
- 活用形・他の品詞への変化例
- 形容詞: strategic
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 名詞: strategy (戦略)、strategist (戦略家)
- 形容詞: strategic
- strategy (名詞) + -ic (形容詞化の接尾語)
- strategy(戦略)
- strategist(戦略家)
- strategically(戦略的に)
- strategic planning(戦略的計画)
- strategic decision(戦略的決定)
- strategic location(戦略的な立地)
- strategic asset(戦略資産)
- strategic move(戦略的な一手)
- strategic approach(戦略的アプローチ)
- strategic thinking(戦略的思考)
- strategic goal(戦略的目標)
- strategic advantage(戦略上の優位)
- strategic partnership(戦略的提携)
- 「strategic」はギリシャ語の「στρατηγός(strategos)=将軍」と関連があり、「軍を率いる、指揮する」という概念から派生したと考えられています。そして、「strategy(戦略)」も同様に、軍事的な計画から一般的なビジネスや人生設計など、幅広い「長期的な計画」の意味へと広がっていきました。
- 軍事やビジネス、政策などでフォーマルな文脈に登場することが多い語です。カジュアルな会話でも使えますが、内容がやや専門的・抽象的に感じられる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。例: a strategic plan(戦略的な計画)
- 文中では通常、修飾したい名詞の前に置かれます。
- ビジネスや軍事面のフォーマルな文書や会議で頻繁に使用されます。カジュアルな会話では少し堅めの印象になる場合があります。
- be strategic in + 動名詞(/名詞): 「~において戦略的である」
例: We need to be strategic in our marketing efforts. - strategic about + 名詞: 「~について考え抜いて計画的である」
例: He’s very strategic about his career moves. “I’m trying to be strategic about spending my money on groceries this week.”
(今週は食費を戦略的に考えようとしているんだ。)“We should find a strategic time to ask our neighbor for help.”
(隣人に手助けを頼むなら、タイミングを戦略的に考えた方がいいよ。)“Choosing a strategic parking spot will make leaving the event easier.”
(戦略的に駐車場所を選べば、イベントを出るのも楽になるよ。)“Our company needs a strategic approach to enter the Asian market.”
(当社にはアジア市場に参入するための戦略的アプローチが必要だ。)“We held a meeting to discuss strategic goals for the next fiscal year.”
(来年度の戦略的目標を話し合うためにミーティングを開きました。)“A strategic hiring plan will help us recruit top talent.”
(戦略的な採用計画が優秀な人材を獲得する助けとなるでしょう。)“The researcher emphasized the need for a strategic framework in policy development.”
(その研究者は政策策定における戦略的枠組みの必要性を強調した。)“Strategic allocation of resources is critical in large-scale public health projects.”
(大規模な公衆衛生プロジェクトでは資源の戦略的配分が極めて重要である。)“In international relations, strategic alliances between nations can alter global dynamics.”
(国際関係において、国家間の戦略的同盟は世界の情勢を大きく変えうる。)tactical(戦術的な)
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
calculated(慎重に計算された)
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
deliberate(意図的な、熟考された)
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- unplanned(無計画の)
- random(ランダムな、無作為な)
- impulsive(衝動的な)
- 発音記号(IPA): /strəˈtiːdʒɪk/
- 大きな違いはありませんが、「t」や「r」の発音にわずかな違いが出ることがあります。
- アクセントは [tee] の部分に置かれます:stra-TEE-gic
- “stragetic” のように母音を省いてしまう。
- アクセントを前後にずらしてしまう。 “STRATEGIC” とすべてを強調しないように注意してください。
- スペルミス: “strategic” を “strate*gic” と書き漏らす、もしくは “strategy*ic” のように混同するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: “strategic” と似た発音を持つ同音異義語は特にありませんが、「tactic(戦術)」や「strategy(戦略)」など類似のビジネス用語との混同には注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや会議でのやりとりの中で見かけることがあります。また、軍事や政治に関連する英語長文問題でも登場する可能性があります。
- 「策略」を意味する “strategy” がベースになっているとイメージすると覚えやすいです。
- “-ic” の形容詞化接尾語を意識して、「戦略的な」という意味を持つ形容詞と関連づけると理解が深まります。
- 「長期的なゴールを達成するための計画にまつわる表現」というイメージをしっかり頭に描いて覚えましょう。
活用形:
- 単数形: logo
- 複数形: logos
- 単数形: logo
他の品詞形:
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
logo
のほうがはるかに頻繁に使用されます。
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
CEFR レベル: B2(中上級)
「日常生活でもよく目にする言葉ですが、語彙としてはややデザインやビジネス関連の専門的ニュアンスを含みます。」- 語構成:
logo
はギリシャ語の “logos”(言葉、論理など)に由来すると言われますが、現代英語でのlogo
は「企業や商品を示す視覚シンボル」という意味で定着しています。 派生語・類縁語:
- logotype: 文字で構成されたロゴ
- symbol, icon などもデザイン上は似た概念ですが、
logo
は主にブランド認知に使われる公式なシンボルを指します。
- logotype: 文字で構成されたロゴ
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個):
- company logo(会社のロゴ)
- brand logo(ブランドのロゴ)
- logo design(ロゴのデザイン)
- logo creation(ロゴの作成)
- logo redesign(ロゴの再デザイン)
- logo guidelines(ロゴの使用ガイドライン)
- logo placement(ロゴの配置)
- custom logo(カスタム・ロゴ)
- logo file(ロゴファイル)
- logo concept(ロゴのコンセプト)
- company logo(会社のロゴ)
語源:
ギリシャ語の “logos”(言葉、論理、理由など)が由来とされ、もともとは “logotype” という言葉が使われていました。印刷史や広告の分野で使われていた “logotype” が短縮されて “logo” として一般に広まったと考えられています。ニュアンス・使用注意:
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
- 口語でも「ロゴが印刷されている」などのように、ごく自然に使われます。カジュアル・フォーマルどちらでも比較的使われますが、デザインや広告の専門領域で特に頻出します。
- デザインの依頼やブランド戦略に関する話題でよく登場するため、企業イメージを左右する重要な要素というニュアンスを含みます。
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
名詞(可算名詞)
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
- 複数形は「logos」です。
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
一般的な構文例:
We need a new logo for our product.
(私たちの商品には新しいロゴが必要です。)When designing a logo, simplicity is key.
(ロゴをデザインする際は、シンプルさが重要です。)
使用シーン:
- 企業・ブランド関連のフォーマルなシーンから、SNS などのカジュアルな場面まで幅広く使用されます。
I love the new logo on your T-shirt; it’s so stylish!
(あなたのTシャツの新しいロゴ、すごくおしゃれだね!)Did you notice they changed the café’s logo last week?
(先週、あのカフェのロゴが変わったのに気づいた?)I'm thinking of printing our family crest as a logo for the reunion shirts.
(同窓会のシャツに家紋をロゴとしてプリントしようかな、と考えているんだ。)Before launching the product, we must finalize the company’s new logo.
(製品を発売する前に、会社の新しいロゴを確定させる必要があります。)Our marketing team decided to redesign the logo for a more modern look.
(マーケティングチームは、よりモダンな印象にするためロゴを再デザインすることを決定しました。)Please ensure the logo is displayed prominently on all promotional materials.
(すべての販促資料に、ロゴを目立つように配置してください。)In branding theory, the logo often functions as the core identifier of a company.
(ブランディング理論では、ロゴは企業を識別する中心的な要素として機能することが多い。)Designers often analyze typographic details when creating a logotype or wordmark.
(デザイナーはロゴタイプやワードマークを制作するとき、タイポグラフィの細部をよく分析します。)Research indicates that color consistency in a logo can significantly enhance brand recognition.
(研究によると、ロゴの色の一貫性はブランド認知度を大きく高める可能性があります。)類義語 (Synonyms)
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
- symbol(シンボル): 公的機関や一般的なサインを含む幅広い意味で使われる。
- trademark(トレードマーク): 登録商標を指し、法律的な意味合いが強い。
- brand mark(ブランドマーク): ブランドの視覚的要素を指すが、一般にはあまり使われない。
- icon(アイコン): シンボル的な画像だが、コンピューターのアイコンや宗教画などにも広く使われる。
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は特にありませんが、強いて言えば “unbranded” や “generic image”(汎用的な画像)などが「特定ブランドを表さない」という意味で対比的なニュアンスを持ちます。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
- イギリス英語: /ˈləʊɡəʊ/
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
アクセントの位置:
最初の “lo” の部分に強勢が置かれます(LO-go
)。よくある発音ミス:
ロゴ
と短く発音しすぎて語尾が弱くならないように、最後の “o” をしっかり伸ばすのがポイントです。- アメリカ英語では「ローゴウ」、イギリス英語では「ロウゴウ」に近い発声になります。
- スペルミス:
logo
はシンプルな綴りですが、logos
(複数形)を書くときに “e” を入れてしまうなどのミスに注意。 - 同音異義語や別の混同:
logos
という言葉はギリシャ哲学で「理性」「言葉」を意味しますが、現代英語では一般的にlogo
の複数形と理解されることが多いです。
- 試験での出題傾向:
TOEIC のビジネス文書や広告に関する問題で、company logo
やlogo design
などのフレーズとして出題される可能性があります。意味と使い方を知っておくとよいでしょう。 ロゴ
は日本語でもカタカナで同じように書かれるため、発音やスペルで迷いにくいという利点があります。- 覚えるときは「ブランディングの象徴(symbol)=ロゴ」というイメージをもつと理解しやすいです。
- 企業や商品のイメージと密接に関係する単語なので、「おなじみのマーク」を思い浮かべるとよいでしょう。
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〈他〉を緩和する / を自由化する / を寛大にする / 〈自〉自由になる / 寛大になる
〈他〉を緩和する / を自由化する / を寛大にする / 〈自〉自由になる / 寛大になる
〈他〉を緩和する / を自由化する / を寛大にする / 〈自〉自由になる / 寛大になる
解説
〈他〉を緩和する / を自由化する / を寛大にする / 〈自〉自由になる / 寛大になる
liberalize
1. 基本情報と概要
単語: liberalize
品詞: 動詞 (動作を表す)
意味(英語): “to make a system or laws less strict and more liberal (for example, by removing or loosening controls)”
意味(日本語): 「(法律・制度などを) より自由化する、規制を緩和する」という意味の動詞です。
たとえば、政治や経済の分野で「規制を撤廃して自由化を促す」といったニュアンスで使われます。少しフォーマルな響きがあり、公的な文書やビジネスの文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“liberal”に接尾語の“-ize”が付いて「自由化する」「規制を緩和する」といった動作を表します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (やや控えめに使われるが、あえて紹介)
(B) ビジネスの文脈
(C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “liberalize” の詳細解説です。政治や経済関連の公的な文章・議論で頻出する重要語なので、ビジネスやアカデミックな場面でも役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈心など〉‘を'広くする,寛大にする
(自由主義に基づいて)…‘を'改革する;…‘を'自由[主義]化する
寛大になる
自由になる
…を引くと,を減ずると / 《話》…なしで,を失って,のない(without)
…を引くと,を減ずると / 《話》…なしで,を失って,のない(without)
解説
…を引くと,を減ずると / 《話》…なしで,を失って,のない(without)
minus
以下では、英語の前置詞「minus」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: minus
品詞: 前置詞 (preposition)、形容詞 (adjective)、名詞 (noun) としても使われる場合があります。
英語での意味
日本語での意味
この単語が使われる場面・ニュアンス
活用形
他の品詞としての例
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
「minus」はラテン語由来の単語で、接頭語や接尾語などが明確に分かれた形ではありませんが、“less”(少ない)という意味をもつラテン語 minus に起源があります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「minus」はラテン語 minus(“less”)を語源とします。古くから「少ない」「〜を差し引いて」という意味を保持しており、数学や金銭計算など、「差し引き」や「値が負」という概念で使われてきました。
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞として
2) 形容詞として
3) 名詞として
可算・不可算などの文法上のポイント
続く他動詞・自動詞の区別は、前置詞であるため基本的に動詞としての用法はありません。
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “minus” は前置詞/形容詞/名詞として用いられる点が特徴で、 “subtract” は動詞です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語での発音
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「minus」は計算式や数値の差し引きでよく使われますが、形容詞や名詞としても幅広く使われる便利な単語です。しっかり覚えて、日常会話やビジネス・学術の場で活用してみましょう。
…を引くと,を減ずると
《話》…なしで,を失って,のない(without)
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(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
解説
(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
equality
1. 基本情報と概要
単語: equality
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
派生形・活用形など
「equality」が他の品詞になる典型例としては上記の形容詞や副詞形が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「equal + -ity」で「等しい状態」を名詞化したものが「equality」です。
関連語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「equality」と「equity」はしばしば混同されますが、equality は「等しく扱う」ことに焦点があり、equity は「状況や必要に応じた公正な調整」に焦点があるという違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは社会問題などの実際のニュース記事やエッセイに触れて、文脈ごとに「equality」を読む・使う機会を増やすのがおすすめです。
(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》
〈死体〉‘を'埋葬する
〈死体〉‘を'埋葬する
解説
〈死体〉‘を'埋葬する
inter
以下では、英単語「inter」(主に「埋葬する」という動詞、または接頭語としての「inter-」)を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞としての例 (接頭語 inter-
)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
以下ではイメージしやすいように、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで例文を挙げます。(ただし「inter」は主にフォーマルなので、日常会話で使う機会はかなり稀です。)
1) 日常会話 (ほぼ使われないが仮の例)
2) ビジネス・公的場面
3) 学術・歴史的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「inter」の詳細な解説です。フォーマルな場面や歴史的文脈でのみ出現する、やや特殊な単語ですが、接頭語 “inter-” と関連付けて理解しておくと、語彙力の面でも役立ちます。
〈死体〉‘を'埋葬する
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
解説
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
residence
名詞 residence
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: residence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
「residence」は、フォーマルな響きがあり、法律的・行政的な文脈や、よりかしこまった表現でよく用いられます。単に「家(house)」や「住む(live)」といったカジュアルな言葉よりも少し硬い印象の単語です。
活用形
名詞以外の形として大きく変形することはないですが、他の品詞として使われる関連語は後述します。
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
いずれも「○○の居住地」「○○に住む」などと訳せます。
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマルな書き言葉や書類でよく見る表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(同義語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 **residence**
の詳細な解説です。フォーマルな書類や法的文脈でよく使われる単語ですので、ビジネスや留学、移住のシーンなどでも役立ちます。ぜひ覚えておいてください。
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(月賦などの1回分の) 分割払い込み金 / (続き物などの)1回分,1部
〈C〉(月賦などの1回分の) 分割払い込み金 / (続き物などの)1回分,1部
〈C〉(月賦などの1回分の) 分割払い込み金 / (続き物などの)1回分,1部
解説
〈C〉(月賦などの1回分の) 分割払い込み金 / (続き物などの)1回分,1部
installment
1. 基本情報と概要
単語: installment
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 基本的に可算名詞なので、複数形は “installments” となります。
意味(英語)
意味 (日本語)
「installment」は、分割払いの一回分や、小説・ドラマ・映画などのシリーズの一話や一部というニュアンスで使われます。アメリカ英語では “installment” と綴り、イギリス英語では “instalment” と綴られることが多いです。
派生形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
分割払い・シリーズの一部など、金融や出版物に関わるある程度専門的な文脈で使われるため、中上級レベル程度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“install” は古フランス語 “installer” に由来し、「任命する」「置く」という意味から発展しました。そこに名詞化接尾辞 “-ment” がついて「installすること、その結果」を表すようになりました。しかし、現在では「分割払い」や「連載物の一部」という意味で定着しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (3文)
(2) ビジネスでの例 (3文)
(3) 学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “installment” の詳細解説です。分割払い、連載の一話など多彩な意味で使われるので、ぜひ文脈に応じて使いこなしてみてください。
(月賦などの1回分の)分割払い込み金
(続き物などの)1回分,1部
(タップまたはEnterキー)
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる / 等価交換できる / 改宗させられる / (車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた / コンバーチブル型の車(船)
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる / 等価交換できる / 改宗させられる / (車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた / コンバーチブル型の車(船)
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる / 等価交換できる / 改宗させられる / (車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた / コンバーチブル型の車(船)
解説
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる / 等価交換できる / 改宗させられる / (車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた / コンバーチブル型の車(船)
convertible
以下では、形容詞「convertible」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: convertible
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): able to be changed into another form, function, or state
意味(日本語): 「変えることができる、形・状態などを変換可能な」という意味の形容詞です。例えば「他の通貨に両替可能な」「他の用途へ変えられる」など、変形・変換が許される性質を指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「convertible」は「convert(変換する)+ -ible(~できる)」という成り立ちで、「変換できる」「変更可能な」という意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「形状や性質を変えることができる」という意味合いで重なる部分がありますが、「convertible」は特に「別の形や用途への転換
」を強調する場合に使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「convertible」の詳細な解説です。形容詞として多用途に使われる一方、名詞として「オープンカー」を指すカジュアルな用法もあるため、両方の意味・文脈を押さえるとより理解が深まるでしょう。ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
(用途・形・状態などが)変えられる,転換できる
等価交換できる
改宗させられる
(車などが)折りたたみ式ほろ屋好がついた
コンバーチブル型の車(船)
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(支柱・けたなどで)...を下から支える / ...に基礎(根拠)を与える《with, by ...》
(支柱・けたなどで)...を下から支える / ...に基礎(根拠)を与える《with, by ...》
(支柱・けたなどで)...を下から支える / ...に基礎(根拠)を与える《with, by ...》
解説
(支柱・けたなどで)...を下から支える / ...に基礎(根拠)を与える《with, by ...》
underpin
1. 基本情報と概要
単語: underpin
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to support, strengthen, or form the basis for something
意味(日本語): 「支える」「補強する」「根拠となる」「下支えする」などのニュアンスがあります。物事の基盤を強固にする、または理論や主張を裏付ける際に使われる単語です。論理構築や建物の土台を強化するなど幅広い場面で見られます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “underpin” の詳細となります。物事を「下から支えている、土台になっている」とイメージしながら覚えてみてください。
(支柱・けたなどで)…‘を'下から支える,‘に'基礎(根拠)を与える《+名+with(by)+名》
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
解説
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
strategic
1. 基本情報と概要
単語: strategic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 戦略的な、戦略上の
英語の意味: Relating to or carried out as part of a plan designed to achieve a specific goal, often in a long-term context.
「strategic」は「戦略的な」「戦略上の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、企業が競合他社に勝つために行う計画や、軍事行動における戦術・配置などに用いられるときに、「戦略的に」というニュアンスを表す単語です。ビジネスや軍事、政策など、長期的視点で目的を達成するために計画を立てる際に使われることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話を越えて専門的な話題にもある程度踏み込めるレベルです。「strategic」は主にビジネスや軍事など、やや専門的・抽象的な文脈でよく使われるため、B2レベルくらいから馴染みが出てくる単語だと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「strategy(戦略)」に「-ic」という形容詞化の接尾語が付いて、「戦略的な」という意味を持つ形容詞になっています。
派生語や類縁語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「戦略性がない」という点で「strategic」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strategic」の詳細な解説です。戦略を話す上では欠かせない形容詞なので、ビジネスやアカデミックな文脈で積極的に使ってみてください。
(比較変化なし)戦略の,計略の;戦略上重要な
ロゴ,シンボルマーク
ロゴ,シンボルマーク
解説
ロゴ,シンボルマーク
logo
以下では、英単語 logo
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語(単語): logo
日本語訳: ロゴ
品詞: 名詞(可算名詞)
主な意味: 企業やブランドを象徴するデザインやシンボル。
「企業やブランドが、自社の製品やサービスを視覚的に見分けてもらうために用いるマークです。広告や看板、名刺など、会社やブランドを認知してもらう場面で広く使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が logo
に関する詳細解説です。企業やブランドの「顔」とも言える大切なシンボルなので、デザインや広告関連の文脈でよく目にする単語として押さえておきましょう。
《商標・社名などの》ロゴ,シンボルマーク,デザイン文字
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ビジネス英単語(BSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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