本文へスキップ
最終更新日 :2026/06/08

equality

IPA(発音記号)
名詞

(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》

このボタンはなに?

平等は公正な社会の基盤です。

このボタンはなに?
解説

1. 基本情報と概要

単語: equality

品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)

  • 英語の意味: The state or condition of being equal, especially in terms of rights, status, or opportunities.
  • 日本語の意味: 人々の権利や立場、機会などが「平等」である状態のことを指します。

    → 「誰もが同じ機会や扱いを受けることを重視する」ような文脈で使われます。

  • CEFRレベルの目安: B2(中上級)

    社会問題や抽象的な概念を扱う場面で出てくることが多いため、少しレベルの高い学習者向けです。

派生形・活用形など

  • equal (形容詞): 「等しい」「平等な」
  • equally (副詞): 「等しく」「同じ程度に」
  • inequality (名詞): 「不平等」

「equality」が他の品詞になる典型例としては上記の形容詞や副詞形が挙げられます。


2. 語構成と詳細な意味

語構成

  • 語幹: equal(等しい)
  • 接尾辞: -ity(状態や性質を表す名詞を作る)

「equal + -ity」で「等しい状態」を名詞化したものが「equality」です。

関連語や類縁語

  • equity: 「公平、公正」(しばしば「平等」と区別して使われる)
  • inequality: 「不平等」

コロケーション(共起表現)10選

  1. gender equality(ジェンダーの平等)
  2. racial equality(人種の平等)
  3. equality of opportunity(機会均等)
  4. equality before the law(法の下の平等)
  5. social equality(社会的平等)
  6. strive for equality(平等を求める / 平等のために努力する)
  7. promote equality(平等を促進する)
  8. achieve equality(平等を実現する)
  9. fight for equality(平等のために闘う)
  10. advocate equality(平等を支持する / 提唱する)

3. 語源とニュアンス

  • 語源: ラテン語の「aequalitas(等しい状態)」から来ています。ラテン語の「aequalis」(equal) が基になった派生語です。
  • 歴史的背景: 古代から「公平・均等」という思想は政治や社会の議論で重要視されてきました。
  • ニュアンス: 「equality」は社会的権利や機会の「平等」に重点が置かれ、ややフォーマルな文脈で用いられます。「公正さ」「公平さ」に重きをおく場合は「equity」も使われますが、両者は完全に同義ではありません。

使用上の注意:

  • 日常会話でも用いられますが、とくに政治・社会問題などの文脈で耳にすることが多い単語です。
  • 口語でも使われますが、レポートや論文などのフォーマルな場面でも非常によく登場します。

4. 文法的な特徴と構文

  • 可算/不可算: 多くの場合、不可算名詞として扱われます。(例: Equality is important.)
  • 一般的な構文例:
    • “Equality of + [名詞]” → “Equality of rights” (権利の平等)
    • “Achieve/Attain/Promote + equality” → “We should promote equality in the workplace.”

イディオム的表現:

  • “on an equal footing”(対等な立場で)
    例: “They want to work on an equal footing with their colleagues.”

5. 実例と例文

(1) 日常会話

  1. “I believe in equality for everyone, regardless of background.”

    • 私は出身にかかわらず、すべての人に平等があるべきだと信じています。
  2. “We talked about equality during dinner last night.”

    • 昨晩の夕食のときに私たちは平等のことを話し合いました。
  3. “Equality isn’t just a word; it’s something we should practice every day.”

    • 平等は単なる言葉ではなく、日々実践すべきものです。

(2) ビジネス

  1. “Our company strives to ensure equality in pay and opportunities.”

    • 当社は給与と機会の平等を確保するように努力しています。
  2. “Leadership training helps promote equality among team members.”

    • リーダーシップ研修は、チームメンバー間の平等を促進するのに役立ちます。
  3. “Investors are increasingly concerned about equality and diversity.”

    • 投資家たちは、平等や多様性にますます関心を持っています。

(3) 学術的な文脈

  1. “Many philosophers have debated the concept of equality throughout history.”

    • 多くの哲学者が歴史を通じて「平等」の概念について議論してきました。
  2. “The paper examines the relationship between economic growth and equality.”

    • その論文は経済成長と平等の関係を検証しています。
  3. “Statistical evidence suggests persistent inequality, underscoring the need for greater equality.”

    • 統計的証拠は依然として不平等が存在することを示しており、より大きな平等の必要性を浮き彫りにしています。

6. 類義語・反意語と比較

類義語 (Synonyms)

  1. equity(公平)
    • 「条件に応じて適切に扱う」ニュアンスが強い。
  2. parity(同等性)
    • 「同じレベルにあること」を指し、特に数値や比率の文脈でも使われる。
  3. fairness(公正)
    • 「扱いの公正さ」をより強調する。

反意語 (Antonyms)

  1. inequality(不平等)
  2. imbalance(不均衡)
  3. discrimination(差別)

「equality」と「equity」はしばしば混同されますが、equality は「等しく扱う」ことに焦点があり、equity は「状況や必要に応じた公正な調整」に焦点があるという違いがあります。


7. 発音とアクセントの特徴

  • IPA:
    • 英国英語: /ɪˈkwɒləti/
    • 米国英語: /ɪˈkwɑːləti/
  • アクセント: 「i-KWOL-uh-tee」のように、第二音節の “kwol” にストレスがあります。
  • よくある間違い:
    • 第2音節を弱めすぎたり、「イークォーリティー」と連続して伸ばし気味に発音すること。大切なのは“ɪˈkwɒ/ kwɑː”の部分を強調することです。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  • スペリングミス: 「equality」の “a” を抜かして “equlity” などと書いてしまうミス。
  • 同音・類似表記との混同: 「equity」と混同されやすい。意味に違いがあるので注意。
  • 試験対策:
    • TOEICや英検、大学入試でも「社会問題に関する語彙」で出題されやすいトピック。
    • 書き取り問題や会話問題で頻出するため、スペリングと発音を正確に覚えることが重要。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • 「equal + -ity」で「等しい状態」を表す → スペルのポイントは “equal” と “-ity” をちゃんとつなげる。
  • “= (イコール)” という数学記号を連想すると覚えやすいかもしれません。
  • 「みんなイコール、イコールで同じライン」というイメージを持つと、「equality」の意味が頭に入りやすいです。

学習するときは社会問題などの実際のニュース記事やエッセイに触れて、文脈ごとに「equality」を読む・使う機会を増やすのがおすすめです。

意味のイメージ
equality
意味(1)

(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of++between+

復習用の問題

(数量・程度・価値・大きさなどで)等しいこと,均等;(特に,権利・責任などにおいて)(…間の…の)平等《+of+名+between+名》

Equality is the foundation of a just society.

正解を見る

平等は公正な社会の基盤です。

平等は公正な社会の基盤です。

正解を見る

Equality is the foundation of a just society.

英語 - 日本語

項目の編集履歴(1)
項目の編集設定
  • 項目の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 項目の新規作成を審査する
  • 項目の編集を審査する
  • 項目の削除を審査する
  • 重複の恐れのある項目名の追加を審査する
  • 項目名の変更を審査する
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
  • 決定に必要な投票数 - 1
例文の編集設定
  • 例文の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 例文の編集を審査する
  • 例文の削除を審査する
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
  • 決定に必要な投票数 - 1
問題の編集設定
  • 問題の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 決定に必要な投票数 - 1
編集ガイドライン

ログイン / 新規登録

 

アプリをダウンロード!
DiQt

DiQt(ディクト)

無料

★★★★★★★★★★