ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- A person who held a position or office before the current holder.
- 前任者、先行する人(または物)
「predecessor」は、誰かがある役職や地位に就く前にその地位に就いていた人や、ある物事のひとつ前の時代・モデルを指すときに使われます。たとえば「前のCEO」「以前のバージョン」などを示すときに用いられます。比較的フォーマルな文脈で使われることが多い単語です。 - 単数形: a predecessor
- 複数形: predecessors
- 動詞: “precede” (〜に先行する)
- 形容詞: “preceding” (先行する)
- B2: 日常会話はおおむね困らずに行えるが、アカデミックな場や仕事上の複雑な内容を理解するのにやや努力が必要なレベル。学習者にとっては、「前任者」や「先行モデル」の意味が分かり、使いこなせるとビジネスシーンや歴史・学術分野で表現の幅が広がる単語です。
- pre(「前に」)+ de + cess(ラテン語 “cedere” = 行く)+ -or(~する人/もの)
- 全体として「前に行った人」「先を行った人」のイメージです。
- “precede” (動詞: ~に先立つ、先行する)
- “precedent” (名詞/形容詞: 前例、先例 / 先行する)
- “successor” (名詞: 後任者) ← 反意語
- immediate predecessor(直前の前任者)
- former predecessor(以前の前任者)
- predecessor in office(職務上の前任者)
- the predecessor to this model(このモデルの前身)
- replace one’s predecessor(前任者を引き継ぐ)
- follow in the footsteps of one’s predecessor(前任者の足跡をたどる)
- his/her worthy predecessor(彼/彼女の優れた前任者)
- predecessor company(前身となった会社)
- the predecessor and successor(前任者と後任者)
- predecessor organization(前身の団体)
- ラテン語 “praedecessor” に由来し、”prae-” (前) + “decedere” (去る、離れる) の形からきています。
- 歴史的にも「先に来た人」「先に務めていた人」の意味で使われてきました。
- 「誰かや何かの前に存在していた」という状態をフォーマルに表すときに用いられます。日常会話でも使えますが、ビジネス文書やアカデミックな文脈で特に目にする機会が多いです。
- カジュアルすぎる場面では「前の人」(previous person)などと言うほうが自然な場合もあります。
- 可算名詞: 「a predecessor」「my predecessor」のように数えられる名詞です。
- 主に「X’s predecessor」「the predecessor of X」の形で使われます。
- 他動詞/自動詞ではなく、名詞として機能します。
- “My predecessor at this company was very successful.”
- “He took over from his predecessor last year.”
- “to step into one’s predecessor’s shoes” (前任者の仕事・役割を引き継ぐ)
- フォーマルやビジネスシーン → “He succeeded his predecessor.”
- カジュアル → “He took over the position from the last guy.”
“I heard the previous tenant left suddenly. Did you ever meet your predecessor?”
- 「前の入居者は突然いなくなったって聞いたよ。前に住んでた人に会ったことあるの?」
“My grandfather’s old car was the predecessor to this newer model.”
- 「祖父の古い車は、この新しいモデルの前身なんだ。」
“I found some notes from the person who had this job before me, my predecessor really organized stuff well.”
- 「前にこの仕事をしていた人のメモを見つけたよ。前任の彼(彼女)は本当に整理が上手だったんだ。」
“Our new CEO aims to continue the reforms initiated by her predecessor.”
- 「私たちの新しいCEOは、前CEOが始めた改革を継続する狙いです。」
“Before you finalize the project, review the data gathered by your predecessor.”
- 「プロジェクトの終了前に、あなたの前任者が集めたデータをチェックしてください。」
“The predecessor model had a few glitches, so we revamped the design completely this time.”
- 「前のモデルにはいくつか不具合があったので、今回はデザインを完全に一新しました。」
“This theory builds on the findings of its predecessor, expanding the scope to include additional variables.”
- 「この理論は前の研究成果を基盤としており、追加の変数を組み込むことで範囲を拡張しています。」
“The newly published edition corrects the errors found in its predecessor.”
- 「新しく出版された版は、前の版で見つかった誤りを修正しています。」
“His predecessor in the faculty position laid the groundwork for the current curriculum.”
- 「彼の学部ポジションの前任者は、現在のカリキュラムの基礎を築きました。」
- forerunner(先駆者、先行者)
- “forerunner” は、先に現れた人やものに使われる。革新的だったり、ある運動のきっかけを作ったニュアンスが強い。
- “forerunner” は、先に現れた人やものに使われる。革新的だったり、ある運動のきっかけを作ったニュアンスが強い。
- precursor(先駆け、前兆)
- “precursor” は、将来のものを示唆する先行要素やきざしに近い。技術や科学分野で「前駆体」として用いられることもある。
- “precursor” は、将来のものを示唆する先行要素やきざしに近い。技術や科学分野で「前駆体」として用いられることもある。
- ancestor(祖先)
- こちらは家系や系統など、生物学的・歴史的文脈で使われる。
- こちらは家系や系統など、生物学的・歴史的文脈で使われる。
- antecedent(先行するもの、先行詞)
- 文法用語では先行詞として使われるほか、原因として先に存在した事象などを指す場合もある。
- successor(後任者、継承者)
- 「前任者」に対して「後任者・後継者」という意味。
- アメリカ英語: /ˈprɛd.əˌsɛs.ɚ/
- イギリス英語: /ˈprɛd.ɪ.ses.ə/
- 第一音節 “pre” に強勢があります(PRE-de-ces-sor)。
- アメリカ英語では “pred-uh-ses-er” のように、/ə/ が多用されて比較的口をあまり開かない音になりがちです。
- イギリス英語では /ɪ/ の音がよりはっきり発音されるのが特徴です。
- “preedecessor” と “ee” を長くしてしまう
- “pre-de-SOR” のように強勢をずらす
- スペリングミス: 「predecessor」の“c”と“s”の順番を混同して “predecersor” と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、“producer” (プロデューサー) などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: ビジネス英語の場面や歴史を論じる英文などで出題されることがあります。TOEICや英検の読解パートなどで「前任者」の意味が分かるかどうかが問われる可能性があります。
- 接頭辞 “pre-” = “前に” がキーポイント。「事前」「前に来るもの」を指すため、この部分を見るだけで「何かが先にある」というイメージを持ちましょう。
- “successor” を対で覚えると理解が深まります。「predecessor (前任者) → successor (後任者)」の流れです。
- 「先に進む」のイメージ “ceed / cede” (進む、行く) が含まれているので、precede(先行する)という関連語ともセットで覚えると便利です。
- 【名詞形】eagerness → 「熱望、熱心さ」
- 【副詞形】eagerly → 「熱心に、熱望して」
- 「eager」は大きく分けると、特定の接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独形で存在している単語です。
- eagerly (副詞): 熱心に、熱望して
- eagerness (名詞): 熱心さ、熱望
- eager to learn(学ぶことに熱心な)
- eager to please(喜ばせたがる・相手の満足を求めて熱心な)
- eager for success(成功を熱望している)
- eager to help(手助けしたがる)
- eagerly awaited(心待ちにされている)
- eager anticipation(待ち望む気持ち)
- eager participant(意欲的な参加者)
- eager eyes(興味津々のまなざし)
- eager audience(熱心に聞く観客)
- eager student(やる気満々の学生)
- 「eager」は、古フランス語の「eigre」やラテン語の「acer(鋭い、熱心な)」に由来します。もともと「激しい」「強い」といった意味を持ち、人や気持ちの “熱量の高さ” を表現する単語として使われてきました。
- 「何かを強く望んでいる、はやる気持ち」を表現するときによく使われますが、文脈によっては「少し落ち着きがない」「はやりすぎてしきりに動き回る」という印象を与える場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな文脈でも違和感なく使える単語です。特に「eager to do something」と動詞不定詞を続ける形が非常に一般的です。
基本構文: “be eager to + 動詞の原形”
- 例: He is eager to learn new skills.(彼は新しいスキルを学びたがっている)
- 例: He is eager to learn new skills.(彼は新しいスキルを学びたがっている)
名詞を伴う構文: “be eager for + 名詞”
- 例: She is eager for success.(彼女は成功を切望している)
形容詞の使い分け:
- 「eager」はあくまで形容詞なので、補語として使われたり、名詞の前で使われたりします。
- 副詞形の「eagerly」は動詞を修飾し、名詞形の「eagerness」は状態や性質を表します。
- 「eager」はあくまで形容詞なので、補語として使われたり、名詞の前で使われたりします。
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。
- “I’m eager to …” と言うと、カジュアルな口調でも “I would be eager to …” と言うと、ややフォーマル寄りといった印象になります。
- 日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使われます。
I’m so eager to watch that new movie this weekend!
- (今週末にあの新しい映画を早く観たくてたまらないよ!)
- (今週末にあの新しい映画を早く観たくてたまらないよ!)
My little sister is always eager to try new activities.
- (私の妹はいつも新しいことに挑戦したがっているのよ。)
- (私の妹はいつも新しいことに挑戦したがっているのよ。)
They were eager to see the results of the competition.
- (彼らは競技の結果をとても楽しみにしていたよ。)
The new employees seem eager to learn about our company’s operations.
- (新入社員たちは、当社の業務について学びたがっているようです。)
- (新入社員たちは、当社の業務について学びたがっているようです。)
We are eager to expand into international markets next year.
- (来年には海外市場に進出したいと強く考えています。)
- (来年には海外市場に進出したいと強く考えています。)
Our clients are eager for more innovative solutions.
- (顧客は、より革新的なソリューションを強く求めています。)
Researchers are eager to explore the potential of this new technology.
- (研究者たちは、この新技術の可能性を探究したがっている。)
- (研究者たちは、この新技術の可能性を探究したがっている。)
Many students are eager to delve deeper into quantum mechanics.
- (多くの学生が現代量子力学をさらに深く学びたいと考えている。)
- (多くの学生が現代量子力学をさらに深く学びたいと考えている。)
Scholars are eager for additional funding to continue their research.
- (学者たちは研究を続けるための追加資金を熱望している。)
keen (熱中している、〜したいと強く思う)
- “He’s keen to start his new project.”(彼は新しいプロジェクトを始めたくてたまらない)
- 「eager」よりもイギリス英語でよく使われる印象がある。
- “He’s keen to start his new project.”(彼は新しいプロジェクトを始めたくてたまらない)
enthusiastic (熱心な、熱狂的な)
- “They’re enthusiastic about their community work.”(彼らは地域活動に熱心だ)
- 「eager」が「早くやりたい」といった「待ちきれない」感じが強いのに対し、「enthusiastic」は「強い興味や熱意を持っている」ニュアンスが際立つ。
- “They’re enthusiastic about their community work.”(彼らは地域活動に熱心だ)
anxious (〜したがっている・不安な)
- “He’s anxious to get started, but also a bit nervous.”(彼は始めたくてうずうずしているが、少し不安でもある)
- 「anxious」は「不安が混じった待ちきれない気持ち」を含む場合が多いので注意が必要。
- “He’s anxious to get started, but also a bit nervous.”(彼は始めたくてうずうずしているが、少し不安でもある)
reluctant (気が進まない)
- “He was reluctant to join the meeting.”(彼はミーティングに参加するのを渋っていた)
- 「eager」とは逆に、「やりたくない」「消極的十分に乗り気ではない」という意味。
- “He was reluctant to join the meeting.”(彼はミーティングに参加するのを渋っていた)
uninterested (興味がない)
- “She seemed uninterested in the new proposal.”(彼女は新しい提案に興味がなさそうだった)
- アメリカ英語: [ˈiːɡər]
- イギリス英語: [ˈiːɡə(r)]
- ee の部分に強勢があり、「イーガー」のように発音します。
- 「r」の有無・発音が少し異なります (アメリカ英語は“r”をはっきり発音する一方、イギリス英語では語尾の“r”は弱めまたは無音寄り)。
- 「イガー」や「エイガー」にしてしまわないように、“ea” をしっかり「イー」と伸ばして発音するのがポイント。
- “g” の発音が濁音 [g] であることに注意しましょう。
- スペルミス: 「eager」のスペリングを「ea*ger」としっかり覚えましょう。 “ea” と “g*” が続く形は日本人学習者には紛らわしく、つづりを “egger” や “eaker” と間違うケースがあります。
- 同音異義語との混同: “eager” と “eagle(ワシ)” は発音もスペルも違いますが、慣れるまでパッと見ると紛らわしく感じる人もいるかもしれません。
- TOEIC・英検などの試験対策: “eager to + 動詞の原形” が頻出表現です。また、熟語問題で「eager for + 名詞」の形も問われることがあります。
- 音のイメージ: 「イーガー」と、伸ばす音と濁音をしっかり意識します。
- スペリングのポイント: “ea” + “g” で “ea*g*er”。「イー
+
ガー」で、一度口に出して覚えることで混乱を少なくできます。 - 覚え方のストーリー: 例えば、「ハンバーガーが大好きな人が “I’m eager for a hamburger!” 」と叫んでいるイメージを思い浮かべると、音とスペルが結びつきやすくなります。
活用形について
形容詞のため、基本的に語形変化はありません (statutory, more statutory, most statutory という比較級・最上級形も可能ですが、実際はほとんど使いません)。他の品詞形
- statute (名詞): 法令、制定法
- statutory (形容詞): 法定の、法律に定められた
- statute (名詞): 法令、制定法
語構成
- statute (語幹): 法令、制定法
- -ory (接尾語): 「〜に関する」「〜の性質を持つ」という意味を作る形容詞化の接尾語
- statute (語幹): 法令、制定法
詳細な意味
- 法的に義務づけられた
- 法律上の権限や義務に関わる
- 制定法によって定められた
- 法的に義務づけられた
派生語・類縁語
- statute (n.): 法令
- statutory instrument (n.): 法令文書(英国法での委任立法の一種)
- statutory law (n.): 定められた法律(成文法)
- statute (n.): 法令
コロケーション(10個)
- statutory requirements(法定要件)
- statutory obligation(法定義務)
- statutory holiday(法定休日)
- statutory rights(法定の権利)
- statutory interpretation(法令解釈)
- statutory authority(法的権限)
- statutory duty(法的義務)
- statutory document(法定文書)
- statutory provision(法令の規定)
- statutory limitation(法定制限)
- statutory requirements(法定要件)
語源
「statutory」は「statute(法令)」に形容詞化の接尾語「-ory」がついたものです。「statute」はラテン語の “statutum”(定めたもの)に由来します。ニュアンス・使用時の注意点
- 法律の力によって義務化・設定されたものであることを強調するニュアンスがあります。
- 非常にフォーマルで法律文書やビジネス文書、公式発表などでいい表現です。
- 日常会話ではあまり使用されませんが、法律・公的手続きに関わる話題で使われます。
- 法律の力によって義務化・設定されたものであることを強調するニュアンスがあります。
使用シーン
- 公的・法的な文書: 政府や公的機関の文書、契約書など
- フォーマルな会話: 企業のミーティングや法務部門でのやりとりなど
- 公的・法的な文書: 政府や公的機関の文書、契約書など
文法上の性質
- 「statutory」は形容詞なので、名詞を修飾します。
- 主に前置修飾(attributive)で使うことが多い単語です。
- 可算・不可算の区別は不要ですが、修飾する名詞が可算か不可算かに合わせて使われます。
- 「statutory」は形容詞なので、名詞を修飾します。
一般的な構文やイディオム
- statutory + [名詞]:例)statutory minimum wage(法定最低賃金)
- the statutory age limit(法定年齢制限)
- comply with statutory requirements(法定要件を遵守する)
- statutory + [名詞]:例)statutory minimum wage(法定最低賃金)
“I heard there's a statutory age limit for buying alcohol in this country.”
「この国にはお酒を買うときの法定年齢制限があるらしいね。」“Our local council provides some statutory services, like waste collection.”
「私たちの地方自治体は、ごみ収集のような法定サービスを提供しているの。」“I need to check the statutory holidays before planning my trip.”
「旅行の計画を立てる前に法定休日を確認しておかなくちゃ。」“We must ensure all employees receive the statutory minimum wage.”
「すべての従業員が法定最低賃金を受け取れるようにしなければなりません。」“It's crucial to comply with statutory obligations to avoid legal issues.”
「法的問題を回避するためには、法定義務を遵守することが重要です。」“The statutory requirements for data protection have recently become stricter.”
「データ保護に関する法定要件は最近さらに厳しくなっています。」“The study analyzes the impact of statutory regulations on environmental protection.”
「その研究は環境保護に関する法令規制の影響を分析している。」“A statutory license ensures fair use of educational resources.”
「法定ライセンスにより教育用リソースの公正な使用が保証される。」“The committee recommends reviewing statutory guidelines every three years.”
「委員会は、法令指針を3年ごとに見直すよう推奨している。」類義語
- legal(法律の)
- 一般的に法律や法的根拠に関わるときに使う。
- 一般的に法律や法的根拠に関わるときに使う。
- regulatory(規制上の)
- 規制(regulations)によって定められていることを強調するとき。
- 規制(regulations)によって定められていることを強調するとき。
- lawful(合法的な)
- 違法か合法かを区別する文脈で使う。
- 違法か合法かを区別する文脈で使う。
- mandated(義務づけられた)
- 法律や規則によって義務化されたというときに用いる。
- legal(法律の)
反意語(文脈によっては)
- non-statutory(非法定の)
- 法律で定められていないものを指すとき。
- non-statutory(非法定の)
IPA表記
- アメリカ英語 (AmE): /ˈstætʃ.əˌtɔːr.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈstætʃ.ʊ.tər.i/ または /stəˈtʃuːtəri/ の発音の揺れもあり
- アメリカ英語 (AmE): /ˈstætʃ.əˌtɔːr.i/
強勢(アクセント)
- 通常 “STA” の部分に強勢がきます: STA-tu-to-ry
よくある発音の間違い
- “statue” /ˈstætʃ.uː/ と混ざらないように注意
- “statutory” は “-chu-” と “-to-” がはっきり区別されます。
- “statue” /ˈstætʃ.uː/ と混ざらないように注意
- つづりの間違い: 「statutary」と書いてしまう誤りがあるので注意(正: statutory)。
- 発音の混同: “statue(像)”と誤って混同しないようにする。
- 用途の誤り: 「合法的」と言いたい場合に“statutory”を使うのは誤りで、特定の法律によって決められている場合にのみ使います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文書や契約書などのリーディング問題の中で出題される可能性があります。「法的に義務づけられた」という意味合いを覚えておくと便利です。
スペリング覚え方:
“statute” + “-ory” → “statut + ory” = “statutory”
「statute(法律)に関する」という形容詞だとイメージするとつづりを覚えやすいです。関連ストーリー:
法律(statute)は社会のルールを「立てる(set up)」もの。そこから派生して「法律で決まっている」というイメージが広がると覚えやすくなります。勉強テクニック:
ビジネスや法務関連の記事を読むときに、“statutory”が出てきたら「この文脈でどんな法律が絡んでいるのか」を考えてみると、より深く記憶に残ります。- 単数形: outsider
- 複数形: outsiders
- 「outsider」という単語自体は日常会話の中でも見かけますが、「external participant」や他の似た語とのニュアンス区別が必要になるため、中級以上の学習者にとって理解しやすくなります。
- outside (外) + -er (~する人、~の人)
つまり「外の人」という直訳的な語構成です。 - outside (前置詞/副詞/名詞/形容詞): 外側に、外で、外部
- outsider’s perspective: 部外者の視点
- outlier: 統計やデータ分析で「外れ値」を指す言葉(似ていますが少し違う意味)
- “feel like an outsider”
- 日本語訳: 「部外者のように感じる」
- 日本語訳: 「部外者のように感じる」
- “treat someone as an outsider”
- 日本語訳: 「誰かをよそ者扱いする」
- 日本語訳: 「誰かをよそ者扱いする」
- “an outsider’s perspective”
- 日本語訳: 「部外者の視点」
- 日本語訳: 「部外者の視点」
- “social outsider”
- 日本語訳: 「社会的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「社会的によそ者とされる人」
- “cultural outsider”
- 日本語訳: 「文化的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「文化的によそ者とされる人」
- “political outsider”
- 日本語訳: 「政治的によそ者とされる人」
- 日本語訳: 「政治的によそ者とされる人」
- “become an outsider”
- 日本語訳: 「部外者になる」
- 日本語訳: 「部外者になる」
- “regard him/her as an outsider”
- 日本語訳: 「彼/彼女を部外者とみなす」
- 日本語訳: 「彼/彼女を部外者とみなす」
- “welcome an outsider”
- 日本語訳: 「よそ者を歓迎する」
- 日本語訳: 「よそ者を歓迎する」
- “remain an outsider”
- 日本語訳: 「部外者のままでいる」
- 「outside(外に)」+「-er(人)」という組み合わせが起源です。
- もともと「外側に位置する人」を示すことから、「属していない・内部事情は知らない人」という意味合いが広がりました。
- “outsider” には、「仲間外れ」「よそ者」など、やや孤立感を伴うニュアンスがあります。排他的な響きがでる場合もあるので、人によっては使われたときにネガティブに感じることがあります。
- カジュアル: 口語でもしばしば使われるが、ややネガティブに響くことがあるため、表現の仕方に注意が必要です。
- フォーマル: フォーマルな文章やレポートでも、隠喩的に(例えば「組織外の視点」というように)使われることがあります。
- 可算名詞: an outsider / the outsiders
- 「I am an outsider in this group.」のように冠詞をつけて使われることが多いです。
- 比喩的に使う場合も「I feel like an outsider.」と言います。
- イディオムとしては特に決まったものは多くありませんが、「to remain on the outside looking in(外側から眺めるだけで仲間に加わらない)」などの表現があります。
- “I still feel like an outsider at my new school.”
- 「新しい学校では、まだ自分がよそ者みたいに感じるんだ。」
- “He always hangs out alone because he thinks he’s an outsider.”
- 「彼は、自分はよそ者だと思っているから、いつも一人でいるんだよ。」
- “When I joined the team, I was treated like an outsider at first.”
- 「チームに入ったとき、最初はよそ者として扱われた。」
- “We hired an outsider to consult on our company’s new branding strategy.”
- 「新たなブランディング戦略に関して、当社は外部の人材をコンサルタントとして雇いました。」
- “Being an outsider gave her a fresh perspective on the project.”
- 「部外者であることが、彼女にプロジェクトへの新鮮な視点をもたらした。」
- “As an outsider, I can remain unbiased and offer objective opinions.”
- 「部外者として私は偏りなく、客観的な意見を提供できる。」
- “In sociology, an outsider often symbolizes individuals who do not conform to societal norms.”
- 「社会学では、アウトサイダーは社会の規範に従わない個人を象徴することが多い。」
- “The concept of the ‘outsider’ is central to studies of marginalization.”
- 「『アウトサイダー』という概念は、周縁化の研究において中心的な位置を占める。」
- “Researchers should consider the outsider’s viewpoint to challenge prevailing assumptions.”
- 「研究者は支配的な仮定に異議を唱えるために、アウトサイダーの視点を考慮すべきである。」
- “stranger” (見知らぬ人)
- 「outsider」は特定のグループに属していない意味が強い。 “stranger” は全く見知らぬ人というニュアンス。
- 例: “He’s a stranger to our town.”(彼はこの町では見知らぬ人だ)
- 「outsider」は特定のグループに属していない意味が強い。 “stranger” は全く見知らぬ人というニュアンス。
- “foreigner” (外国人、他国の人)
- 「outsider」は国に限らず集団全般に対していうが、“foreigner” は国籍の違いに焦点がある。
- 「outsider」は国に限らず集団全般に対していうが、“foreigner” は国籍の違いに焦点がある。
- “newcomer” (新参者)
- 「outsider」は外に留まっているニュアンスがあるが、“newcomer” は新たに参加し始めた人を強調。
- 「outsider」は外に留まっているニュアンスがあるが、“newcomer” は新たに参加し始めた人を強調。
- “insider” (内部の人)
- 例: “He’s an insider who has privileged information.”(彼は内部の人間で特別な情報を持っている)
- 例: “He’s an insider who has privileged information.”(彼は内部の人間で特別な情報を持っている)
- アメリカ英語: /ˈaʊtˌsaɪdər/
- イギリス英語: /ˈaʊtˌsaɪdə/
- “out” の部分に強勢が置かれ、「アウト・サイダー」というリズムになります。
- アメリカ英語とイギリス英語では語尾の “r” の発音が異なります。イギリス英語は “r” の音が柔らかくほとんど聞こえないことが多いです。
- “out” を「アウト」ではなく「オウト」に近い発音をしてしまう場合。
- “-er” を「アー」や「アル」と曖昧に発音してしまう場合。
- スペルミス: outside と outsider を混同して「outsider」を「outsider*r」や「outsideride」などと誤綴りしないように注意。
- 他の形との混同: “outside” を名詞/形容詞/前置詞として使うときと混ざってしまい、文法上の誤用をしないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションで「insider」と聴き間違えて意味を取り違えないように注意。
- イメージ: 「外の(outside)+人(-er)」で「外の人」を思い浮かべる。
- 覚え方: 「アウトサイダー=外側(アウトサイド)にいる人→内部グループに属していない人」。
- 勉強テクニック: “inside” と “outside” の対比をまとめて覚えておくと理解が深まります。また、集合体とは対照的な位置をイメージすると記憶に残りやすくなります。
- 原級: intent
- 比較級: more intent
- 最上級: most intent
- 名詞 (noun): intent(意図)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 形容詞 (adjective): intentional(意図的な)
- 副詞 (adverb): intently(熱心に、集中して)
- B2(中上級): 少し抽象的な文脈でも使えるようになるレベル
語源・構成:
「intent」はラテン語の “intendere(=伸ばす、向ける)” が由来で、「心や目をある方向に向ける、集中する」というイメージがあります。関連語・派生語:
- intention(意図): 名詞
- intentionally(意図的に): 副詞
- intense(強烈な): 意味は異なりますが、同じ語源を持ちます
- intention(意図): 名詞
- be intent on doing something
(〜することに熱中している / 必死で〜しようとしている) - fixed intent
(揺るぎない決意) - intent look
(熱心なまなざし) - intent gaze
(集中して相手を見つめる視線) - intent focus
(集中した状態) - intent upon one’s work
(仕事に没頭している) - remain intent
(意志を保ち続ける / 変わらない決意でいる) - eyes intent on something
(〜を見つめている目) - deeply intent
(非常に真剣な/集中した) - keenly intent
(鋭い関心をもって集中している) - 語源: ラテン語
intendere
(意図する、伸ばす)が語源で、そこから「心を集中させる」「ねらいを定める」といった意味合いが派生しました。 - ニュアンス:
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 感情的には「熱中している」「固い決意がある」響きを持ちます。
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
- 「熱心さ」「真剣味」を強調するので、日常会話で軽い意味で使うよりは、「本気で取り組んでいる」感を出したい時に使われやすいです。
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
形容詞としての用法:
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
- 例) She is intent on finishing the project.(彼女はそのプロジェクトを終わらせることに熱心だ)
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
可算/不可算:
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
- 同じスペルでも名詞の
intent
は不可算扱いが多いです(例: “He acted with intent”)。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やスピーチで用いられることが多いが、日常会話でも「be intent on〜」の形で使える。
- “I was so intent on my book that I didn’t hear you calling me.”
(本にすごく集中していたから、君が呼んでいるのが聞こえなかったよ。) - “She seemed intent on winning that game from the very start.”
(彼女は最初からその試合に勝つつもりで熱心だった。) - “He’s intent on getting in shape before summer.”
(彼は夏までに体を鍛えようと本気で取り組んでいる。) - “Our team is intent on improving customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足度を高めることに真剣に取り組んでいます。) - “Management seems intent on cutting costs wherever possible.”
(経営陣は、あらゆるところでコスト削減を図ろうと必死のようです。) - “He was intent on finalizing the contract by the end of the week.”
(彼は週末までに契約を締結しようと強く望んでいました。) - “The researcher was intent on discovering a new method to analyze the data.”
(その研究者はデータを分析する新しい手法を発見することに熱心だった。) - “She remained intent on her hypothesis despite initial setbacks.”
(彼女は最初のつまずきがあっても仮説に対して真剣な姿勢を崩さなかった。) - “The professor was intent on exploring alternative interpretations of the text.”
(その教授はテキストの別解釈を探ることに集中していた。) - determined(決心している)
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- focused(集中している)
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- resolved(決意している)
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- engrossed(没頭している)
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- eager(熱望している)
- 「楽しみでわくわくしながら熱望する」ニュアンス。
- uninterested(興味がない)
- distracted(気が散った)
- indifferent(無関心な)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtɛnt/
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- よくある間違い:
- 「in-tent」のようにつなげて早口で発音すると「intense(インテンス)」と混同されやすいので注意。
- スペルミス: “intant” や “intantion” など、綴りを間違えないように。
- 同音・類似表現との混同: “intense” や “intention” と混ざりがち。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- 単語の意味だけでなく、「何かに熱中している」というニュアンスを理解すると正解につながりやすいです。
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- イメージ: “be intent on” で「〜に強く集中している」と覚えると使いやすい。
- 「intense」が「強烈な・激しい」イメージなのに対して、「intent」は「物事に向けられた強い意志」というイメージで区別しやすいです。
- 「in a tent(テントの中)」を想像して、何か1つのことに集中しているイメージを結びつけると記憶に残りやすいかもしれません。
- 形容詞変化(比較級/最上級): 形容詞ですが、 “enforceable” は「-able」の典型的な形容詞で、比較級・最上級の形はあまり実用的ではありません(rare usage: more enforceable, most enforceable など)。
- 他の品詞形:
- 動詞: enforce(実行する、施行する)
- 名詞: enforcement(施行、執行)、enforceability(施行可能性)
- 動詞: enforce(実行する、施行する)
- B2:長めのテキストや、専門的・抽象的な話題を理解・使用できるレベル
- 語幹: “force”(力、強制)
- 接頭語: “en-”(~にする、~を与える)
- 接尾語: “-able”(~することができる)
- enforce (動詞): 施行する、執行する
- enforcement (名詞): 施行、執行
- enforceability (名詞): 施行可能性
- enforceable contract
- 実行可能な契約
- 実行可能な契約
- legally enforceable
- 法的に執行可能な
- 法的に執行可能な
- enforceable agreement
- 強制力のある合意
- 強制力のある合意
- enforceable right
- 執行可能な権利
- 執行可能な権利
- enforceable regulations
- 施行可能な規制
- 施行可能な規制
- enforceable obligation
- 法的拘束力のある義務
- 法的拘束力のある義務
- become enforceable
- 執行可能になる
- 執行可能になる
- make (something) enforceable
- (何かを)執行可能にする
- (何かを)執行可能にする
- not enforceable in court
- 法廷で執行が認められない
- 法廷で執行が認められない
- fully enforceable
- 完全に執行可能である
- 完全に執行可能である
- 語源: 「enforce」は中英語(enforcen)を経て古フランス語(enforcier)に由来し、「力を加える」「強制する」の意味があります。そこに「-able」がついて「~可能な」という意味を付与しています。
- ニュアンス:
- 法律的文脈で頻繁に使用されるため、フォーマルな響きがあります。
- 「実際に強制力をもって行使できる」という意味合いが強いため、単なる「許可」や「できる」よりも、法的にきちんと根拠がある感じを与えます。
- 法律的文脈で頻繁に使用されるため、フォーマルな響きがあります。
- 主に法律文書や規則、契約書など、フォーマルなシーンで使います。カジュアルな日常会話ではあまり使われません。
- 形容詞として、「強制執行できる、法的拘束力がある」の意味で名詞を修飾します。
例: “an enforceable law” (強制力のある法律) - “X is enforceable under [law/regulation].”
- Xは[法/規制]のもとで執行可能である
- Xは[法/規制]のもとで執行可能である
- “make an agreement enforceable”
- 契約を(法的に)有効にする
- 契約を(法的に)有効にする
- 法律や規約などフォーマルな文書・シーンでよく使われます。
- 日常会話ではほとんど登場しません。
- “This contract is enforceable in this jurisdiction.”
- 「この契約はこの管轄内で執行可能だよ。」
- 「この契約はこの管轄内で執行可能だよ。」
- “He claims the policy is not legally enforceable, so he’s refusing to comply.”
- 「彼は、その規定は法的に執行力がないと言って従うのを拒んでいる。」
- 「彼は、その規定は法的に執行力がないと言って従うのを拒んでいる。」
- “If the rule isn’t enforceable, people will just ignore it.”
- 「もしそのルールに強制力がなければ、みんな無視してしまうだろうね。」
- “We need to ensure our service agreements are legally enforceable.”
- 「私たちのサービス契約が法的に執行可能であるようにしなければなりません。」
- 「私たちのサービス契約が法的に執行可能であるようにしなければなりません。」
- “Without the necessary clauses, the contract might not be enforceable.”
- 「必要な条項がないと、その契約は執行力を持たない可能性があります。」
- 「必要な条項がないと、その契約は執行力を持たない可能性があります。」
- “An enforceable nondisclosure agreement is crucial for protecting trade secrets.”
- 「機密保持契約が強制力を持つことは、企業の秘密を守るのに不可欠です。」
- “Legal scholars argue about which forms of international law are truly enforceable.”
- 「法学者たちは、どの国際法が真に執行可能なのか議論している。」
- 「法学者たちは、どの国際法が真に執行可能なのか議論している。」
- “An enforceable framework is essential for maintaining fair competition in global markets.”
- 「執行可能な枠組みは、グローバル市場における公正な競争を維持するために不可欠です。」
- 「執行可能な枠組みは、グローバル市場における公正な競争を維持するために不可欠です。」
- “The concept of an enforceable moral code has been debated for centuries.”
- 「執行可能な道徳規範という概念は、何世紀にもわたって議論されてきました。」
- binding (法的拘束力がある)
- 「法律的に有効で従わなければならない」意味合いは似ていますが、やや「拘束力がある」というニュアンスが強調されます。
- 「法律的に有効で従わなければならない」意味合いは似ていますが、やや「拘束力がある」というニュアンスが強調されます。
- valid (有効な)
- 「正当な手続きで有効になった」というニュアンスがありますが、「強制力」を明示するものではありません。
- 「正当な手続きで有効になった」というニュアンスがありますが、「強制力」を明示するものではありません。
- compulsory (義務的な)
- 「強制的に守らなければならない」という点で似ていますが、主に規則や義務に対して使われます。
- unenforceable (法的に執行できない、強制力がない)
- invalid (無効な)
- void (法的効力がない)
- IPA: /ɪnˈfɔːr.sə.bəl/ (米音) /ɪnˈfɔː.sə.bəl/ (英音)
- アクセント: “en-FORCE-able” の “FORCE” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の音がはっきり発音されます (en-FORCE-uh-bul)。
- よくある間違いとしては “enforce” の発音(/ɪnˈfɔːrs/)を “in-fo-rus” のように口ごもってしまうことです。
- スペルミス: enforceable の間の “e” や “a” を抜かしてしまう例(enforcable / enfoceable など)
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、 “enforce” と “force” が混同されやすい場合があります。
- 試験対策:
- 法律や契約に関する英語で出題されることが多いため、TOEIC やビジネス英語、法務英語の学習で覚えておくと役立ちます。
- 法律や契約に関する英語で出題されることが多いため、TOEIC やビジネス英語、法務英語の学習で覚えておくと役立ちます。
- enforce + able: 「力づくで(force)実行(en)させることができる(-able)」の組み合わせと考えると覚えやすいです。
- イメージ: 「力 (force) を加えてでも従わせることができる」→ “enforceable”。
- 勉強テクニック: 「法的に強い力がある契約」をイメージすると、すぐに “enforceable contract” というコロケーションが思い浮かびます。
- acceptance
- The act of receiving something willingly; agreement with or belief in an idea, opinion, or explanation; the state of being accepted or acceptable.
- 何かを進んで受け入れる行為、または何かの考えや意見を受け入れること。さらに、受け入れられている状態を指す場合にも使われます。
「受け入れること」「受け入れてもらっている状態」を表す単語です。フォーマルな場面でも日常会話でも使われる、比較的幅広いニュアンスを持っています。 - 名詞 (noun)
- B2(中上級)
⇒ 本格的に英語でコミュニケーションが可能になってくるレベルですが、やや抽象的な概念を説明する単語なので、B2くらいと考えられます。 - 名詞なので、動詞のように時制ごとの活用はありません。
- 単数形:acceptance
- 複数形:acceptances(文脈によっては使用されることがあるが、基本的には不可算名詞として使われることが多い)
- 単数形:acceptance
- accept(動詞): 受け入れる
- 例)She accepted the offer.(彼女はその申し出を受け入れた。)
- 例)She accepted the offer.(彼女はその申し出を受け入れた。)
- acceptable(形容詞): 受け入れられる、容認できる
- 例)It is acceptable to arrive a few minutes late.(数分遅れて到着することは容認範囲です。)
- 例)It is acceptable to arrive a few minutes late.(数分遅れて到着することは容認範囲です。)
- 語幹:accept(受け入れる)
- 接尾語:-ance(~という状態、行為を示す名詞を作る)
- gain acceptance(受け入れを得る)
- widespread acceptance(広く受け入れられていること)
- acceptance speech(受賞スピーチ、受諾演説)
- letter of acceptance(受諾通知、合格通知)
- final acceptance(最終的な受諾)
- social acceptance(社会的承認)
- unconditional acceptance(無条件での受け入れ)
- mutual acceptance(相互の受け入れ)
- rapid acceptance(急速な受容)
- acceptance of responsibility(責任を引き受けること)
- ラテン語の “acceptare”(引き受ける、進んで受け取る)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったとされています。
- “acceptance” はフォーマルな文章やビジネス、学術的な場面でも幅広く使われる名詞です。
- 日常会話でも「受け入れ」や「承認」を伝える際に使うことができますが、やや硬めの印象を与えることが多いです。
- カジュアルな口語よりは、やや改まった文脈や書き言葉でよく見られる単語です。
- 多くの場合、不可算名詞(uncountable)として使われますが、文脈によっては複数形の “acceptances” として使うことができる場合もあります(例:複数の受諾通知など形があるものを指すとき)。
- 形容詞や動詞を伴って、「~の受け入れ」という形の名詞句として使用します。
- Acceptance [of + 名詞]: ~の受け入れ
例)acceptance of the proposal(提案の受諾) - [SVO] + is based on the acceptance of ~: 「~を受け入れることが前提になっている」
- gain/win acceptance: 受け入れられる、認められる
- “Her acceptance of my apology really made me feel better.”
(彼女が私の謝罪を受け入れてくれて、本当に気が楽になったよ。) - “I appreciated his acceptance when I explained my situation.”
(状況を説明したときに、彼が受け入れてくれたことに感謝してる。) - “Acceptance within the group is important if you want to feel comfortable.”
(グループで受け入れられることは、気楽に過ごすために大切だよ。) - “We received the formal acceptance of our contract proposal this morning.”
(今朝、契約提案の正式な受諾を受け取りました。) - “The client’s acceptance is crucial for us to move forward with the project.”
(クライアントの承認が、プロジェクトを進めるうえで極めて重要です。) - “Could you forward me the letter of acceptance once you receive it?”
(受諾通知を受け取ったら、私に転送いただけますか?) - “The theory’s acceptance within the academic community took several decades.”
(その理論が学術界で受け入れられるまでには数十年かかった。) - “Researchers debate the conditions that lead to widespread acceptance of innovative ideas.”
(研究者たちは、革新的なアイデアが広く受け入れられるための条件について議論している。) - “Publication in peer-reviewed journals is often the first step toward academic acceptance.”
(査読付きジャーナルへの掲載は、学問的承認に向けた第一歩となることが多い。) - approval(承認)
- 行為や提案を「許可する・良いとみなす」というニュアンス。
- 行為や提案を「許可する・良いとみなす」というニュアンス。
- acknowledgment(承認、認知)
- 何かの存在や妥当性を改めて認めるニュアンス。
- 何かの存在や妥当性を改めて認めるニュアンス。
- consent(同意)
- ある提案や要求に対し賛成の意思を与える。
- denial(否定)
- rejection(拒絶)
- アメリカ英語(IPA):/əkˈsɛptəns/
- イギリス英語(IPA):/əkˈsɛpt(ə)ns/
- ac-CÉP-tance のように第2音節に強勢があります。
- 先頭の “a” は弱めに発音します。
- 第2音節を強調せずに発音すると、単語全体のリズムが崩れる。
- “acceptance” の “t” を強く発音しすぎたり、逆に弱めすぎたりして聞き取りにくくなることがある。
- スペルミス:
“acceptence” や “acceptence” のように “a” と “e” の位置を間違えやすい。正しくは “accept-ance”。 - 同音異義語:
“acceptance” と “acceptation” は形が似ていますが、意味・用法がやや異なります。現代英語では “acceptation” はあまり一般的ではありません。 - 試験対策での注意:
TOEIC や英検などでは「受け入れ」「承諾」の名詞として設問に出ることがある。反意語(rejection など)との対比を問われる場合もあるので注意。 - 「accept(受け入れる)」+名詞を表す「-ance」が組み合わさっている、と覚えるとわかりやすいです。
- 「アクセプト + アンス」→「アクセプタンス」と音読すると、スペルをイメージしやすいでしょう。
- 「受け取る(accept)」+「状態(-ance)」=「受け入れている状態」として意味を結びつけておくと記憶に残りやすいです。
- 名詞: 「ベスト」、「チョッキ」などを指す(袖のない上半身用の衣服)
- 動詞: 「権限や財産などを(人に)与える・授ける」、「(権利などを)確定する」などの意味で使われる
- (名詞) A sleeveless garment worn on the upper body.
- (動詞) To confer or bestow (power, authority, property, or rights) on someone; to become legally fixed or settled.
- (名詞) 肩から腰までを覆う袖なしの上着です。日本語では「ベスト」や「チョッキ」と呼びます。スーツの一部として着たり、防寒やおしゃれ目的で使用したりします。
- (動詞) 「権限を〜に与える」「権利を確定する」という意味で、主に法的な文脈やビジネス文脈で使われます。たとえば「権利が確定する」「役職に権限が与えられる」といった場面です。
- 名詞複数形: vests
- 動詞: vest - vested - vested / vesting
- 形容詞形(派生形)は直接はありませんが、過去分詞形の「vested」は形容詞的に「既得の」「確定した」という意味で使われます(例: vested interest「既得権益」など)。
- (名詞としての「ベスト」): A2(初級)
- 衣服としての「vest」は初級レベルで習う機会が多い単語です。
- 衣服としての「vest」は初級レベルで習う機会が多い単語です。
- (動詞としての「権利を付与する」などの意味): B2(中上級)
- 法律・ビジネス文脈での使い方は少し高度な表現で、中上級レベルに相当します。
- 語源: ラテン語の “vestis”(衣服)が元となっています。
- 接頭語・接尾語:
- “invest” (in + vest) : 「お金を投じる」「投資する」
- “divest” (di + vest) : 「脱がせる」「剥奪する」「取り除く」
- “invest” (in + vest) : 「お金を投じる」「投資する」
- bulletproof vest (防弾チョッキ)
- life vest (救命胴衣)
- vest pocket (ベストや小さなポケット)
- hi-vis vest (高視認性ベスト)
- under vest (下着用のベスト/肌着)
- vested interest (既得権益)
- vest authority in ~ (〜に権限を付与する)
- be vested with power (権力を与えられている)
- vest pension rights (年金の権利を確定させる)
- vest property in ~ (〜に財産を委譲する)
- ラテン語 “vestis” (衣服) → フランス語 “vest” → 英語 “vest”
- 古くは「衣服」「身にまとうもの」というニュアンスを持っていました。
- 名詞として: カジュアルにもフォーマルにも使われます。アメリカ英語で “vest” はスリーピーススーツに用いる「ベスト」、イギリス英語では “vest” が「肌着・ランニングシャツ」を指すこともあるので注意が必要です。
- 動詞として: 「権利・権限を与える」「法的に確定する」というニュアンスがあり、とくに法学やビジネスシーンで用いられます。口語というよりは、ややフォーマルまたは専門的な場面で見られます。
名詞 (countable)
- a vest → 複数形: vests
- 可算名詞なので「a vest」「two vests」のように数えられます。
- a vest → 複数形: vests
動詞 (他動詞/自動詞的用法あり)
- (他動詞) “to vest someone with power” → 「権力を(人)に与える」
- (受け身形) “be vested in someone” → 「権限(や所有権)が(人)に帰属する」
- (他動詞) “to vest someone with power” → 「権力を(人)に与える」
- vest + 目的語 + with / in + 対象: “The board vested him with full authority.”
- be vested in + 対象: “Authority is vested in the chairperson.”
“I always wear a vest under my shirt on cold days.”
- 寒い日はシャツの下にベストを着るようにしているんだ。
- 寒い日はシャツの下にベストを着るようにしているんだ。
“She bought a denim vest to match her new jeans.”
- 彼女は新しいジーンズに合うデニムのベストを買ったよ。
- 彼女は新しいジーンズに合うデニムのベストを買ったよ。
“Don’t forget your life vest when you go kayaking.”
- カヤックに行くときは救命胴衣を忘れないでね。
- カヤックに行くときは救命胴衣を忘れないでね。
“The company decided to vest the board of directors with the authority to sign the new contract.”
- その企業は、新たな契約に署名する権限を取締役会に与えることを決定した。
- その企業は、新たな契約に署名する権限を取締役会に与えることを決定した。
“Our pension plan will fully vest after five years of service.”
- 当社の年金制度は、勤続5年で権利が完全に確定する。
- 当社の年金制度は、勤続5年で権利が完全に確定する。
“Responsibility for the project is vested in the new manager.”
- そのプロジェクトの責任は新しいマネージャーが担っている。
- そのプロジェクトの責任は新しいマネージャーが担っている。
“According to the constitution, legislative power is vested in the parliament.”
- 憲法によれば、立法権は議会に付与されている。
- 憲法によれば、立法権は議会に付与されている。
“Many scholars argue that the concept of vested interest influences policy-making.”
- 多くの学者は、既得権益の概念が政策決定に影響を与えると主張している。
- 多くの学者は、既得権益の概念が政策決定に影響を与えると主張している。
“The study examined how executive stock options vest over time.”
- その研究では、経営幹部向けストックオプションが時間経過とともにどのように確定されるかを調査した。
- その研究では、経営幹部向けストックオプションが時間経過とともにどのように確定されるかを調査した。
- waistcoat (ウェストコート)
- 英国では「スーツベスト」を指す一般的な単語。米国では “vest” が同じ意味をもつ。
- 英国では「スーツベスト」を指す一般的な単語。米国では “vest” が同じ意味をもつ。
- gilet (ジレ)
- 袖なしの軽い上着を指し、とくにつっかえのない防寒用の意味合いが強い。
- 袖なしの軽い上着を指し、とくにつっかえのない防寒用の意味合いが強い。
- confer (付与する・授与する) [動詞]
- 「称号や学位を授与する」というニュアンスをもつ。
- 「称号や学位を授与する」というニュアンスをもつ。
- grant (与える) [動詞]
- 権限や特権を付与するときに使われる。
- divest: 「(権利・地位・財産などを)剥奪する」「取り除く」。
- “vest” の反対概念として、「保有していたものを取り除く」という意味合いがある。
- 発音記号 (IPA): /vɛst/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) で大きな違いはありません。
- 単音節なので強勢(アクセント)は
vest
全体にかかります。 - よくある間違い: /west/ と混同しないように気をつけること。
- スペルミス: “vest” と “west” を混同しやすい。
- 英米の用法の違い:
- 英国英語で “vest” は「肌着」的な意味が強いが、米国英語ではスーツなどに合わせる「ベスト」を指す。
- 英国英語で “vest” は「肌着」的な意味が強いが、米国英語ではスーツなどに合わせる「ベスト」を指す。
- 動詞としての用法:
- 法律やビジネス文書でよく見られるため、日常会話に出てきても戸惑いやすい。
- 法律やビジネス文書でよく見られるため、日常会話に出てきても戸惑いやすい。
- 試験対策
- TOEIC や英検の上級で、法的・ビジネスの文脈の読解問題に出題されることがある。
- 「服を着せる→権利を与える」イメージ
- ラテン語 “vestis” が「衣服」を意味する通り、「権限を“まとわせる”」イメージから、相手に権限を“着せる” → “与える” という連想ができます。
- ラテン語 “vestis” が「衣服」を意味する通り、「権限を“まとわせる”」イメージから、相手に権限を“着せる” → “与える” という連想ができます。
- スペル面では “invest” (投資する) や “divest” (脱がせる・剥奪する) とつながるため、一緒に覚えると単語の派生が頭に入りやすいです。
- B2:既にある程度の語彙や読解力を持ち、やや抽象的・専門的な内容にも触れられるレベル
- 意味(英語): opposed to or against something.
- 意味(日本語): 何かに対して「反対」や「敵対」の立場を示す。
- 接頭語 (prefix): 「anti-」を付けて新しい単語を作る(anti-war, anti-social など)。
- 名詞的用法: 時に「アンチ」を名詞化して「the antis(反対派)」と呼ぶ使い方もまれに見られます(やや口語的)。
- anti-(接頭語): “against(〜に反対・対抗して)”を意味するギリシャ語由来の要素です。
- antibody (抗体)
- antidote (解毒剤)
- antitrust (反トラスト法の)
- antimicrobial (抗菌の)
- antiviral (抗ウイルスの)
- anti-war stance(戦争反対の立場)
- anti-social behavior(反社会的行為)
- anti-government protests(反政府デモ)
- anti-vaccine movement(ワクチン反対運動)
- anti-discrimination laws(差別を禁止する法律)
- anti-aging creams(アンチエイジングクリーム)
- anti-hero figure(アンチヒーロー像)
- anti-bacterial soap(抗菌石鹸)
- anti-theft device(防盗装置)
- anti-money laundering measures(マネーロンダリング防止策)
- 「anti-」はギリシャ語の “αντί” (anti) からきており、「〜に対峙する」「〜に対して」を意味します。
- 古代ギリシャでも「敵対する」「相反する」のニュアンスで使われていました。
- 「反対」「対抗」といった強い立場を示すため、否定的・敵対的な響きを伴いやすいです。
- スラング的に「I'm so anti!」のように単独でも「全体的に何かに反対しています」というカジュアルなニュアンスで使われることがあります。
- 形式ばった文書では、接頭語としてほかの単語を修飾する形が多く見られます(例:anti-establishment movement)。
- 形容詞: “He is anti everything.”(彼は何でも反対だ)など、名詞を修飾というよりは主語の補語として使われる場合が多いです。
- 接頭語的用法: 他の名詞や形容詞に「anti-」を付けて新語を作る。可算・不可算の区別はあくまで元の単語側の問題になります。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文面では単独で使うよりも「anti-○○」という形が好まれます。
- カジュアルな会話では “I’m totally anti this idea.” などと短くまとめる例が見られます。
- フォーマルな文面では単独で使うよりも「anti-○○」という形が好まれます。
- “I’m pretty anti those rules you mentioned; they seem too strict.”
(君が言っていたルールにはかなり反対だよ。厳しすぎる気がする。) - “He’s so anti about everything these days. It’s hard to discuss anything with him.”
(最近、彼は何でも反対するんだ。話し合いが難しいよ。) - “My sister is totally anti junk food now.”
(私の姉は今やジャンクフードに完全に反対の立場だよ。) - “Our CEO is anti any unnecessary spending to optimize our budget.”
(CEOは予算最適化のために不要な支出には反対の立場です。) - “The board members remain anti risk-taking in the current market.”
(取締役会は現在の市場環境でリスクを取ることに反対の立場を崩していません。) - “He seems anti the proposal, but we should hear his concerns.”
(彼はその提案に反対しているようですが、彼の懸念を聞いてみるべきです。) - “Some researchers are staunchly anti animal testing for ethical reasons.”
(研究者の中には倫理上の理由で動物実験に断固として反対する人もいます。) - “The professor was anti the newly proposed theory, citing a lack of sufficient data.”
(教授は十分なデータがないことを理由に、その新しい理論に反対していました。) - “This paper discusses anti colonial perspectives in modern literature.”
(この論文は現代文学における反植民地主義的な視点を論じています。) - against(〜に反対して)
- 前置詞または副詞として幅広く使われます。形容詞である「anti」とは文法機能が異なりますが、「反対」の意味としては似通っています。
- 前置詞または副詞として幅広く使われます。形容詞である「anti」とは文法機能が異なりますが、「反対」の意味としては似通っています。
- opposed(〜に反対した)
- 形容詞。「opposed to something」の形で、「〜に反対している」という表現。よりフォーマルな響き。
- 形容詞。「opposed to something」の形で、「〜に反対している」という表現。よりフォーマルな響き。
- contrary(反している)
- 「思想や意見が反している」というニュアンスで、「contrary to popular belief(一般的な考えと反して)」のように使われる。
- 「思想や意見が反している」というニュアンスで、「contrary to popular belief(一般的な考えと反して)」のように使われる。
- pro(賛成・支持)
- 「pros and cons」(賛否両論)のように、肯定的立場を示す。「〜に賛成の」という意味で、語感的には「anti」と対になるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈæn.ti/ (米), /ˈæn.taɪ/ (イギリス)
- 強勢: 最初の “an” の部分にアクセントがあります(AN-ti)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「アンティ」、イギリス英語では「アンタイ」となることが多いです。
- よくある間違い: /ænˈtiː/ のように2音節目を伸ばしてしまうなど、母音を長く引きすぎる発音。
- スペリング: 基本的に「anty」や「ante」と綴ることは誤りなので注意。
- 同音異義語との混同: “auntie(おばさん:アメリカ英語の口語表現)” とは発音・スペルが似ているため注意が必要。
- 接頭語としての用法: “anti” を単独で使うのではなく、“anti-○○” という形が圧倒的に多い。検定試験などでも、複合語として扱われる場合が多いです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では接頭語「anti-」を含むビジネス関連語(anti-trust, anti-fraud など)や医療用語(antibodyなど)として出題されることが多いです。
- 「対抗するもの」に“anti-”をつけると覚えやすい
- 例:virus(ウイルス)→ antivirus(アンチウイルス・ウイルス対策)
- 例:virus(ウイルス)→ antivirus(アンチウイルス・ウイルス対策)
- 「アンチ(嫌いな人)」というカタカナ語から連想
- 有名人を「アンチする」という表現が浸透しているので、“anti-=反対・反抗”と結びつけると理解しやすいでしょう。
- 暗記テクニック: 「アンチテーゼ」(antithesis) という言葉を知っておくと、“anti” が「反対・対抗」の意味を持つことが記憶に残りやすいです。
- 副詞なので形は変化しません: thoroughly
- 形容詞形: thorough (徹底的な、完全な)
- 名詞形: thoroughness (徹底性、完全さ)
- 語幹: thorough (「完全な」「徹底的な」を意味する形容詞)
- 接尾語: -ly (副詞を作る接尾語)
- thorough (形容詞): 徹底的な
- thoroughness (名詞): 徹底性、完全さ
- thoroughly check(徹底的にチェックする)
- thoroughly enjoy(心から楽しむ)
- thoroughly understand(十分に理解する)
- examine thoroughly(徹底的に調べる)
- thoroughly clean(隅々まで掃除する)
- thoroughly read(しっかり読む)
- be thoroughly convinced(すっかり納得する)
- plan thoroughly(綿密に計画する)
- thoroughly prepare(入念に準備する)
- thoroughly discuss(徹底的に議論する)
- 「thorough」は、中英語(Middle English)の “thorow” にさかのぼり、古英語(Old English)の “thurh” (through) に由来します。「~を通り抜けて」「最初から最後まで」という意味が徐々に「完全に」「抜け漏れなく」というニュアンスをもつようになりました。
- 何かをやりきる、最初から最後までよく調べる、あるいは念入りに実行する、といった強いニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも使いますが、フォーマルな文書やビジネスシーンでもよく見られます。
- 「丁寧に」「じっくりと」といったポジティブ感を含意することが多いです。
- [主語] + [動詞] + thoroughly
- 例: “We need to review this document thoroughly.”
- 例: “We need to review this document thoroughly.”
- [動詞] + 目的語 + thoroughly
- 例: “Please clean the kitchen thoroughly.”
- 例: “Please clean the kitchen thoroughly.”
- フォーマル/カジュアル問わず使用可能です。
- 例: ビジネスでは「Thoroughly inspect the products.」など。
- 日常会話では「I thoroughly enjoyed the party.」など。
- 例: ビジネスでは「Thoroughly inspect the products.」など。
- 副詞であるため、動詞を修飾する位置に注意します。
- 「徹底的に」という意味なので、自然に強調を入れたい位置に置きます。
“I thoroughly enjoyed the movie last night.”
- (昨夜の映画を本当に心から楽しみました。)
“Make sure you wash the dishes thoroughly after dinner.”
- (夕食後は食器を徹底的に洗うようにしてください。)
“He thoroughly understands how to fix computers.”
- (彼はコンピューターの修理方法をしっかり理解しています。)
“We need to thoroughly review the contract before signing.”
- (署名の前に契約書を徹底的に精査する必要があります。)
“Our team thoroughly inspected the factory for any safety issues.”
- (私たちのチームは安全上の問題がないか、工場を徹底的に検査しました。)
“It’s important to thoroughly document every step of the process.”
- (手順のすべてを徹底的に記録することが重要です。)
“Researchers must thoroughly analyze data before drawing conclusions.”
- (研究者は結論を出す前にデータを徹底的に分析しなければなりません。)
“This paper thoroughly examines the effects of global warming on coral reefs.”
- (この論文はサンゴ礁における地球温暖化の影響を徹底的に検討しています。)
“Students are encouraged to thoroughly read all relevant sources.”
- (学生は関連する文献を余さず徹底的に読むことが推奨されます。)
- completely (完全に)
- entirely (まったく)
- utterly (まったく、完全に)
- exhaustively (余すところなく、徹底的に)
- meticulously (細部まで丹念に)
- superficially (表面的に)
- partially (部分的に)
- incompletely (不十分に)
- イギリス英語: /ˈθʌr.ə.li/ または /ˈθɜːr.ə.li/
- アメリカ英語: /ˈθɝː.oʊ.li/ または /ˈθʌr.oʊ.li/
- 最初の “thōr-” の部分にアクセントがあります。(「THUR-uh-lee」というように発音)
- “/θ/” (歯と舌を使う音) を “/s/” や “/t/” にしてしまう
- “throughly” と読み間違えて “スルーリー” のように発音してしまうなど
スペルミス
- × thouroughly, throughly
- ○ thoroughly
「r」の位置が複雑なので注意が必要です。
- × thouroughly, throughly
through
と混同しない- “through” (前置詞/副詞: ~を通じて) とはつづりが似ていますが、意味・用法は異なります。
試験対策 / TOEICなど
- ビジネス文書や説明文で「入念に・徹底的に」といった強調表現をするときに出題されることがあります。
- 「thorough」=「through(通して)」+「-ough(ただし実際には古英語形)」とイメージすると、「最初から最後まで・隅々まで全部」という感覚で覚えやすいです。
- スペリングのコツとしては、“thorough + ly” と分割して覚えると間違いを減らせます。
- 音から覚えるなら、頭の “θ” 音に注目:サ行ではなく、舌を歯に軽く当てて「th」の音に集中すると上達します。
【名/C】(ある仕事の) 前任者 / 前のもの
【名/C】(ある仕事の) 前任者 / 前のもの
解説
【名/C】(ある仕事の) 前任者 / 前のもの
predecessor
1. 基本情報と概要
単語: predecessor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定型表現(狭義のイディオムは少ない):
フォーマル/カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえることで、「predecessor」をビジネスや学術的な文脈で自信を持って使えるようになるはずです。ぜひ意識して学習し、使ってみてください。
(ある仕事の)前任者;前のもの
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで / 熱心な
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで / 熱心な
解説
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで / 熱心な
eager
1. 基本情報と概要
単語: eager
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 原級: eager
比較級: more eager
最上級: most eager
意味(英語):
・Strongly wanting to do or have something; enthusiastic or keen.
意味(日本語):
・「何かをしたい」「何かを得たい」という気持ちが強い、熱心な、やる気満々の、といったニュアンスの単語です。人がある行動や目的に対して積極的・前向きな姿勢をとるときによく使います。
他の品詞での例:
CEFR レベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
・B1 (中級): 日常会話や文章内で動機や気持ちを説明する際に使える。
・B2 (中上級): 幅広いトピックで、自分の意欲や期待をより強く表現するのに役立つ。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が eager の詳細解説です。何かを強く望み、行動に移りたくてたまらないような気持ちを的確に表せる便利な形容詞なので、ぜひ積極的に使いこなしてみてください。
熱心な
《補語にのみ用いて》熱望している,強く望んで
法定の,法令による
法定の,法令による
解説
法定の,法令による
statutory
1. 基本情報と概要
単語: statutory
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): relating to, enacted by, or regulated by statute (law)
意味(日本語): 法律(制定法)に定められた、法定の
「statutory」は、法律や制定法によって決められていることを指すときに使われる形容詞です。たとえば、「法定年齢」、「法定の義務」や「法定休日」といった文脈で使われます。法律用語としてフォーマルな場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
法律や公的文書で目にする機会が多く、一般の日常英会話というよりは、少し専門的な文脈で使われる場合が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
どれも公式・フォーマルな文脈で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術/公的文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
「statutory」は法律関係の文脈が強く、単なる「合法的」とは違い「特定の法令で規定されている」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「statutory」の詳細な解説です。法律用語として覚えておくと、契約書や法令文書を読むときに役立つでしょう。
法定の,法令による
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
解説
局外者,第三者 / (競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
outsider
1. 基本情報と概要
単語: outsider
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who does not belong to a particular group, organization, or community
意味(日本語): ある集団や組織、あるいは社会の一員ではない人、よそ者、部外者
「outsider」は、集団や組織の中核に属さない外部の人を表すときに使われます。たとえば、新しい学校や職場でまだ人間関係が浅いときにも自分を「outsider」と表現できることがあります。仲間意識が強い場で、自分がまだ受け入れられていない、あるいは部外者だと感じるときなどに使われるニュアンスがあります。
活用形:
※名詞のため動詞の変化はありません。形容詞形などは特にありませんが、派生語として「outside + r」という構造から、動詞である “to out” (あまり一般的でない) と “side” とは意味合いが異なります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点とシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「outsider」の詳細な解説です。仲間に属していない、周囲と断絶した様子を表す言葉として理解しておくと、様々な文脈で使いこなせるようになるでしょう。
局外者,第三者
(競馬などで)勝ちめのない馬(騎手)
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
解説
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
intent
以下では、形容詞 intent
について詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語表記: intent
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): firmly fixed or determined, focused
● 意味(日本語): 固く決心している、集中している、熱心である
「intent」という形容詞は、「なにかに強く集中している」「心を決めている」ようなニュアンスを持ちます。多くの場合、「〜に熱中している」「〜を強く望んでいる」といった文脈で使われます。話し手の強い意志や注意がいずれかの対象に集中している、というイメージです。
活用形
ただし、比較級や最上級はあまり日常的には使いません。
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
このレベル(B2)は、具体的なトピックだけではなく、抽象的・複雑な内容の会話や文章でも理解・表現できる段階です。「intent」は日常会話にも登場し得ますが、ややフォーマルや書き言葉でも使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「intent」は強い意志や集中を表すため、それらを欠く表現が反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 intent
の詳細な解説です。主に「be intent on ~」の形で「~に集中している」「~する決意を固めている」などの意味合いでよく使われます。品詞や活用形、紛らわしい語との違いをしっかり把握しておくと、正確に使いこなせるようになるでしょう。
【形】実施できる,強制できる
【形】実施できる,強制できる
解説
【形】実施できる,強制できる
enforceable
1. 基本情報と概要
単語: enforceable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “capable of being enforced,” i.e., something (like a rule or contract) that can be compelled by law or authority to be followed
意味(日本語): 「(法律や権限によって)強制力をもって実行可能な」、つまり「法的に強制され得る」「実行可能な」ということです。
「enforceable」は主に法律や規約などに対して「効力のある、強制執行できる」というニュアンスで使われます。たとえば「この契約は法的に実行可能です」という文脈で見かけます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせで「enforce(力を加える、実行させる)」+「-able(~できる)」→「実行・施行が可能な」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞・用法
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (フォーマルな話題を扱う場面を想定)
ビジネス
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enforceable” の詳しい解説です。ビジネス文書や法律文書でよく見る語なので、契約やルールの学習時に繰り返し触れて覚えることをおすすめします。
実施できる
強制できる
(タップまたはEnterキー)
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
解説
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
acceptance
以下では、名詞 “acceptance” をできるだけ詳しく解説します。日本語での説明を中心に、学習者にとってわかりやすいようにまとめました。マークダウン形式で記載しますので、必要に応じてご利用ください。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
CEFRレベル
活用形(一例)
関連する他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“acceptance” は “accept” に名詞形成の接尾語 “-ance” がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面(カジュアル・ビジネス・学術)での例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“acceptance” は「受け入れている状態」を幅広く指し、精神的・感情的・正式手続き上のいずれの場合にも使う点でやや抽象度が高いです。
“consent” は権限ある立場の人物が許可・賛成するイメージが強く、 “approval” は承認・許可という公的なニュアンスがやや強めです。
反意語 (Antonyms)
これらは受け入れない、または承認を与えないという意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “acceptance” の詳細な解説です。
「受け入れ」「受容」「承認」「合格通知」「受け入れの姿勢」など、場面ごとに様々なニュアンスで使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
《米》チョッキ(《英》waist-coat) / 《英》=undershirt / 《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》 / (人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》 / 《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる / <権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》 / 《古》《詩》祭服を着る
《米》チョッキ(《英》waist-coat) / 《英》=undershirt / 《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》 / (人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》 / 《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる / <権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》 / 《古》《詩》祭服を着る
《米》チョッキ(《英》waist-coat) / 《英》=undershirt / 《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》 / (人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》 / 《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる / <権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》 / 《古》《詩》祭服を着る
解説
《米》チョッキ(《英》waist-coat) / 《英》=undershirt / 《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》 / (人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》 / 《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる / <権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》 / 《古》《詩》祭服を着る
vest
《米》チョッキ(《英》waist-coat) / 《英》=undershirt / 《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》 / (人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》 / 《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる / <権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》 / 《古》《詩》祭服を着る
1. 基本情報と概要
英単語: vest
品詞: 名詞、動詞
英語での意味
日本語での意味とニュアンス
活用形
他の品詞変化例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(主に動詞として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vest” の詳細解説です。衣服としての「ベスト」と法的・ビジネス文脈での「権利を付与する」という二面性があるのが特徴です。うまく使い分けられるようにしてみてください。
《米》チョッキ(《英》waist-coat)
《英》=undershirt
《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》
(人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》
《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる
<権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》
《古》《詩》祭服を着る
【接頭辞】反…;非…;対…;抗…;不…
【接頭辞】反…;非…;対…;抗…;不…
解説
【接頭辞】反…;非…;対…;抗…;不…
anti
1. 基本情報と概要
単語: anti
品詞: 形容詞(ただし多くの場合は接頭語として使われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語/日本語)
一般的には「~に反対である」「~にアンチである」という意味で、相手や対象へ否定的立場を取るニュアンスを持ちます。カジュアルな文脈では「彼/彼女は何々嫌い(アンチ○○)だよ」というような感じで使われます。
活用形
形容詞としては基本的に変化形がなく、語形変化もしません。
ただし、他の単語に組み合わせて接頭語として使われる場合は、さまざまな形をとります(anti-war, anti-agingなど)。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞(および接頭語)「anti」の詳細な解説です。何かを否定するイメージが強い単語ですが、用法や文脈をしっかり把握しながら使ってみてください。
徹底的に,完ぺきに,全く
徹底的に,完ぺきに,全く
解説
徹底的に,完ぺきに,全く
thoroughly
以下では、副詞「thoroughly」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 単語
thoroughly
◼︎ 品詞
副詞 (adverb)
◼︎ 英語での意味
・completely, in a detailed and careful way
◼︎ 日本語での意味
・「完全に」「徹底的に」「入念に」
「 全体を漏れなく・丁寧に実行する、あるいは余さず全部やりきる、というニュアンスの単語です。日常会話でも正式な場面でもよく使われ、丁寧さや徹底さを強調するときに役立ちます。」
◼︎ 活用形
◼︎ CEFRレベルの目安
B2(中上級): 語彙力がそこそこついてきた学習者が、深い意味合いを表現するときに使うことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 派生語や類縁語
◼︎ よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 一般的な構文例
◼︎ 使用シーン
◼︎ 文法的ポイント
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面ごとに3例ずつ示します。
1) 日常会話の例文
2) ビジネスシーンの例文
3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (Synonyms)
これらは「全面的にやりきる」という点では似ていますが、“thoroughly” は特に「丁寧・入念に隅々まで」というニュアンスが強く、細部にわたる徹底性を強調します。
◼︎ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号 (IPA)
◼︎ アクセントの位置
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「thoroughly」の詳細解説です。書く・話す際に「完全に」「徹底的に」「念入りに」と伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
徹底的に,完ぺきに,全く
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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