ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- The process or act of determining something by mathematical or logical methods.
- 「計算」や「算定」、「考察」などのことです。数字を使って計算したり、論理的に見積もったりするイメージです。
- 日常生活でもビジネスでも「どれくらいになるか」をきちんと数値で確かめるニュアンスがあります。数学的な計算だけでなく、状況・条件を考慮して慎重に判断するときにも使われます。
- 動詞: calculate (計算する)
- 形容詞: calculable (計算可能な, 見積もれる)
- 名詞: calculator (計算機)
- B2 (中上級): 学術的な場面やビジネスシーンでも必要となる語彙レベル。高校〜大学レベル、あるいは資格試験対策などでよく登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: calcul- (ラテン語の“calculare”が由来で、「石ころを使って数える」意味から転じています)
- 接尾語: -ation (動詞に付けて名詞化する一般的な接尾語)
- calculate (動詞)
- calculator (名詞)
- miscalculation (名詞: 計算間違い)
- recalculation (名詞: 再計算)
- precise calculation(正確な計算)
- rough calculation(大まかな計算)
- mental calculation(暗算)
- cost calculation(費用計算)
- risk calculation(リスクの算定)
- perform a calculation(計算を行う)
- verify the calculation(計算を検証する)
- a margin of error in the calculation(計算での誤差)
- careful calculation(慎重な計算/打算)
- complex calculation(複雑な計算)
- ラテン語の「calculare」(小石を使って数える)から来ています。当時、小石を使って数のやり取りをしていたところから「数える・計算する」という意味が生まれました。
- 「calculation」は「純粋な数学的計算」だけではなく、「策を練る、打算する」というような意味も含み、時に「冷静で思慮深い」ニュアンスがあります。
- 文章やフォーマルなビジネス文書でよく使われる単語ですが、日常的な会話でも「計算する」という意味で使われます。
- 可算/不可算: 文脈により可算・不可算どちらの用法もありますが、ふつうは可算名詞として扱うことが多いです。
例: “make a calculation” (一つの計算) / “do various calculations” (いくつかの計算) - 特に複雑な計算なのか、単純なのか、複数なのかなど文脈に応じて形を変えます。
- イディオムや決まり文句としてはあまり多くはありませんが、“by my calculation(s)”(私の計算によれば)のように所有格と組み合わせて用いられることがあります。
“I did a quick calculation of how many hours I need to complete the chores.”
(用事を終わらせるのに何時間必要か、ざっと計算してみたよ。)“According to my calculation, we have enough budget for groceries this week.”
(私の計算では、今週の食料品の予算は十分にあるよ。)“After some mental calculation, I realized I forgot to add the tax.”
(暗算してみたら、税金を足すのを忘れていたことに気づいたよ。)“We need to base our decision on careful calculation rather than guesswork.”
(当てずっぽうではなく、慎重な計算に基づいて決定を下す必要があります。)“Could you verify the cost calculation for the new marketing campaign?”
(新しいマーケティング・キャンペーンの費用計算を確認してもらえますか?)“Accurate calculation of supply and demand is crucial for our business.”
(需要と供給の正確な計算は弊社のビジネスにとって非常に重要です。)“In advanced physics, the calculation of quantum states is extremely complex.”
(高度な物理学では、量子状態の計算は非常に複雑です。)“The study relies on statistical calculations to analyze the survey data.”
(その研究は、調査データを分析するために統計的計算に依存しています。)“Her research paper focused on the calculation of meteorological models.”
(彼女の研究論文は、気象モデルの計算に焦点を当てています。)computation (計算)
- 「計算」という意味ではほぼ同義ですが、やや硬めの印象で、学術的な文書などで使われる傾向が強い。
- 「計算」という意味ではほぼ同義ですが、やや硬めの印象で、学術的な文書などで使われる傾向が強い。
estimation (見積もり)
- 数値をざっと推定することを指し、厳密な計算とは違って大雑把な概算のニュアンスが強い。
- 数値をざっと推定することを指し、厳密な計算とは違って大雑把な概算のニュアンスが強い。
reckoning (概算・会計)
- 古風な響きがあり、「(大まかな)勘定・計算」の意味で使われることが多い。
- guess (推測)
- 正確に数や確証を出さずに当てずっぽうで答えるニュアンス。
- IPA: /ˌkæl.kjʊˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [kæl-kyuh-LAY-shun]
- イギリス英語: [kal-kyuh-LAY-shuhn]
- 第3音節(-lay-)に強勢があります。
- よくある間違いとして、-tion の部分を「シオン」と発音するのを忘れがちですが、必ず「シュン」と発音します。
- スペルミス: “calculation” の中間部分 “cula” の順番を間違えて “caluclation” などとしてしまうケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、関連しやすい単語 “calculus” (微積分) との取り違いに気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスメールやレポートの文脈でよく出題される単語です。グラフや図表に関連した問題文で登場することがあります。発音問題・スペル問題での失点を防ぎましょう。
- 「calculator(電卓)」をイメージすると覚えやすいです。同じ “calcul-” の語幹から来ているため、スペルの類似性に注目すると記憶が定着しやすいでしょう。
- ラテン語の “calc” は「石(小石)」を意味していた、というイメージを思い出すと、昔は小石で数えていた → 計算という流れで覚えやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、関連語(calculate, calculator, computation など)を合わせて暗記すると、文脈に応じて使い分けがしやすくなります。
- 形容詞 (adjective)
- 名詞 (noun)
- 動詞 (verb)(まれに使われる)
- (形容詞) Only; single.
- (名詞) The underside of the foot or of a shoe; a type of flatfish.
- (動詞) To replace or provide with a sole (e.g., to sole shoes).
- (形容詞) 「唯一の」「ただ一つの」。
- 「あなたが唯一の人です。」などのように、「これしかない」といった場面で使われる表現です。少しフォーマルな響きがあります。
- 「あなたが唯一の人です。」などのように、「これしかない」といった場面で使われる表現です。少しフォーマルな響きがあります。
- (名詞) 「足の裏」「靴底」「ソール(魚)」。
- 「足の裏」や「靴の底」を指す際に使われたり、魚の種類(ヒラメに似た魚)を指すときにも使われます。
- 「足の裏」や「靴の底」を指す際に使われたり、魚の種類(ヒラメに似た魚)を指すときにも使われます。
- (動詞) 「靴底を貼り替える」。
- 動詞としてはあまり頻繁には出てきませんが、「靴底を直す」という意味で使われます。
- 形容詞: sole (比較級・最上級は通常
only
に言い換えたり、比較表現しない) - 名詞: singular: sole, plural: soles
- 動詞: sole – soled – soled – soling (ややまれ)
- 副詞形は特に存在しませんが、形容詞
sole
を副詞的に使うことはありません。 - 「唯一の」「ただ一つの」などの意味を持つ形容詞として、比較的フォーマルで公的な文脈でも使われるため、中上級レベルと考えられます。
- 「sole」はもともとラテン語由来で、接頭語・接尾語を伴わない状態でも完全な語です。語幹は “sol-” に近く、「唯一の」や「単独」の意を持つラテン語 solus から派生しています。
- solitary (形容詞) 「孤独な、唯一の」
- solo (名詞/形容詞/副詞) 「独奏(の)、単独(の)」
- sole responsibility(唯一の責任)
- sole purpose(唯一の目的)
- sole heir(唯一の相続人)
- sole survivor(唯一の生存者)
- sole agency(独占代理店)
- rubber sole(ゴム底)
- leather sole(革底)
- flat sole(平らな靴底)
- sole of the foot(足の裏)
- Dover sole(ドーバーソール:魚の種類)
- 語源: ラテン語の solus(唯一の、孤独な)からフランス語を経て英語に入ったと考えられています。
- 歴史的用法: 中世英語(Middle English)でも「ただ一つの」という意味で使われ、ややフォーマルな文脈で好まれる単語となりました。
- 微妙なニュアンス:
- 形容詞「sole」は、「ただ1人/1つ」に焦点を当て、排他的または独占的なイメージを与える場合があります。
- 名詞としては「足の裏」を指す場合、わりとカジュアルに使えますが、靴の部品を専門的に指す場合はやや技術的・実用的表現になります。
- 形容詞「sole」は、「ただ1人/1つ」に焦点を当て、排他的または独占的なイメージを与える場合があります。
- 使用時の注意点: 形容詞としてはフォーマルな場面で使われることが多いですが、口語でも「唯一の」と強調したいときに用いることがあります。
- 文法上のポイント(形容詞): 「唯一の」「ただ一つの」という意味なので、冠詞(the, a/an)とともに「the sole reason」のように使うことが多いです。
- 文法上のポイント(名詞): 「靴の底・足の裏」を表す際は可算名詞 (a sole, two soles) として扱われます。魚としての「ソール」の種類名も可算名詞で、通常は “a sole” / “two soles” 精確には “soles (fish)” のように複数形をとります。
- 文法上のポイント(動詞): 他動詞として「靴」を目的語にとり “He soled the shoes.” といった形で使えます。英語でも比較的まれな動詞なので日常会話ではあまり耳にしません。
- 形容詞: “(the) sole + 名詞”
- “He was the sole candidate for the position.”
- “He was the sole candidate for the position.”
- 名詞(足の裏/靴底): “the sole of one’s foot/shoe”
- “There's a hole in the sole of my shoe.”
- “There's a hole in the sole of my shoe.”
- 動詞: “to sole + (object: shoe etc.)”
- “He decided to sole his old boots.”
- “I have a blister on the sole of my foot after the hike.”
- (登山の後、足の裏に水ぶくれができちゃった。)
- (登山の後、足の裏に水ぶくれができちゃった。)
- “Look, the sole of your shoe is coming off!”
- (ねえ、靴底が剥がれてきてるよ!)
- (ねえ、靴底が剥がれてきてるよ!)
- “This is the sole fish I know that tastes like that.”
- (こんな味がする魚は、このソール(ヒラメの仲間)だけだよ。)
- “He holds the sole responsibility for the project’s success.”
- (そのプロジェクトの成功に対する責任は、彼が一手に担っています。)
- (そのプロジェクトの成功に対する責任は、彼が一手に担っています。)
- “We have a contract to be their sole distributor in Japan.”
- (当社は、日本での独占販売代理店となる契約をしています。)
- (当社は、日本での独占販売代理店となる契約をしています。)
- “She is the sole decision-maker in this department.”
- (彼女がこの部署で唯一の意思決定者です。)
- “He was acknowledged as the sole author of the groundbreaking study.”
- (彼はその画期的な研究の唯一の著者として認められた。)
- (彼はその画期的な研究の唯一の著者として認められた。)
- “This theory remains the sole explanation for these phenomena.”
- (この理論が、これらの現象に対する唯一の説明として残っています。)
- (この理論が、これらの現象に対する唯一の説明として残っています。)
- “The presence of this species of sole indicates a healthy marine environment.”
- (このソール種の存在は、海洋環境が健全であることを示しています。)
- only(唯一の)
- よりカジュアルで日常的。例: “He is my only friend.”
- よりカジュアルで日常的。例: “He is my only friend.”
- single(ただ一つの)
- 数的に「一つだけ」を強調することが多い。例: “She didn’t make a single mistake.”
- 数的に「一つだけ」を強調することが多い。例: “She didn’t make a single mistake.”
- exclusive(排他的な、独占的な)
- 「独占的」「限られた」というニュアンスが強い。例: “They signed an exclusive contract.”
- 「独占的」「限られた」というニュアンスが強い。例: “They signed an exclusive contract.”
- unique(類のない、独特の)
- 「同じものが他にない」というニュアンス。例: “She has a unique perspective.”
- multiple(複数の)
- shared(共有の)
- common(共通の)
- 発音記号 (IPA): /səʊl/ (イギリス英語), /soʊl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「sol」の部分にアクセント /sól/。一音節なので語末で強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /səʊl/「ソウル」
- アメリカ英語: /soʊl/「ソウル」
大きな違いはありませんが、母音の発音が若干異なります。
- イギリス英語: /səʊl/「ソウル」
- よくある発音の間違い: “sol” と綴りを見て /sɒl/ としてしまう人がいますが、正しくは /soʊl/ や /səʊl/ となります。
- スペルミス: 「soul (魂)」と混同しないように注意が必要です。つづりは似ていますが意味は全く異なります。
- 同音異義語: “soul” (魂) と完全に同音ですが、意味は異なります。文脈で見分けましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検では「solely(副詞:単独で)」と合わせて出題されることがあります。「唯一の」「独占的に」などの文脈を問う問題に注意しておくとよいでしょう。
- 覚え方のコツ:
- 「sole」と「solo」(ソロ) は同じラテン語 solus 由来でどちらも「1人(独り)」や「単独」のイメージがあります。
- 「sole (足の裏)」は「唯一(only)」ではなくて、「ソール」という音や「靴底を思い浮かべる」と理解しやすいでしょう。
- 「sole」と「solo」(ソロ) は同じラテン語 solus 由来でどちらも「1人(独り)」や「単独」のイメージがあります。
- 勉強テクニック:
- 「唯一の」を強調したいときに「only」よりもフォーマルに言いたい場面を想定してみる。
- 「足の裏」「靴底」の実物を見ながら、それが “sole” だとイメージすると定着しやすいです。
- 「唯一の」を強調したいときに「only」よりもフォーマルに言いたい場面を想定してみる。
活用形:
- 単数形: poster
- 複数形: posters
- 単数形: poster
他の品詞形:
- 形容詞的に「poster boy / girl」のような形で、「代表例となる人」「象徴的存在」の意味で用いられることがあります (例: “He’s the poster boy for healthy living.”).
CEFR レベルの目安: A2 (初級レベル)
日常生活でもよく見かける単語なので、比較的早い段階で出会う単語と言えます。- 語幹: 「post-」はもともと「柱に貼る」「掲示する」というニュアンスを持ち、「貼られているもの」を意味する “poster” へとつながったと考えられています。
- 接尾語: 「-er」は動作や機能を果たすものを表す英語の一般的な接尾語です。ここでは「掲示する (post) モノ (er) → 貼り出されるモノ」という流れで意味が形成されました。
- poster board: ポスター貼り付け用のボードや掲示用の厚紙
- poster session: 学会などでポスターを使って研究発表を行うセッション
- poster boy / poster girl: 何かを象徴する存在、ポスターに登場する中心人物
- to post: (動詞) 掲示する、投函する
- movie poster(映画のポスター)
- advertising poster(広告用ポスター)
- concert poster(コンサートのポスター)
- campaign poster(キャンペーン・選挙のポスター)
- put up a poster(ポスターを貼る)
- poster on the wall(壁に貼られたポスター)
- poster board(ポスター掲示用のボード)
- design a poster(ポスターをデザインする)
- poster presentation(ポスター発表)
- remove a poster(ポスターを剥がす/取り除く)
- 語源: 「post(掲示する)」という概念から派生し、中世英語では “post”と “-er” が結合して “poster” の形になりました。公共の場所にメモやお知らせを貼り出す文化から来ています。
- 歴史: 15~16世紀頃から告知や広告のために大きく印刷した紙を街角に貼ることが一般的になり、その印刷物を指して “poster” と呼ぶようになりました。
- ニュアンス:
- ごく一般的な単語で、特にカジュアル〜標準的な場面で使われます。
- 広告や展示、装飾など何かを「掲示」する紙を指す場合に用いるため、ビジネス・アカデミックでも幅広く使われます。
- ごく一般的な単語で、特にカジュアル〜標準的な場面で使われます。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞ですので、1つであれば “a poster”, 複数なら “posters” となります。
- “poster” は主に他動詞 “put up / hang / display” などと一緒に使われます。
- 可算名詞ですので、1つであれば “a poster”, 複数なら “posters” となります。
イディオムや一般的な構文:
- “poster child (for something)”: ある事柄の典型や象徴とみなされる人
- “wanted poster”: 指名手配犯のポスター
使用シーン: フォーマル度合いにもとらわれず、ビジネス文書から会話まで幅広く使えます。
“I just bought a cool movie poster to hang in my room.”
(部屋に貼るためにかっこいい映画のポスターを買ったよ。)“Do you have any tape? I need to stick this poster on the wall.”
(テープある? このポスターを壁に貼るのに必要なんだ。)“That band’s concert poster looks amazing!”
(あのバンドのコンサートポスター、すごくいいね!)“We should create a large poster for our new product launch.”
(新製品発表用に大きなポスターを作りましょう。)“Make sure the poster design is consistent with our brand guidelines.”
(ブランドのガイドラインに合わせたポスターのデザインにしてください。)“Could you put up these promotional posters in the lobby?”
(この宣伝用ポスターをロビーに貼ってくれますか?)“I need to prepare a poster presentation for the conference.”
(学会用のポスター発表を準備しなくてはなりません。)“This poster session will showcase the latest research findings.”
(このポスターセッションでは最新の研究結果が発表されます。)“Please stand by your poster to answer questions from attendees.”
(参加者からの質問に答えられるよう、ポスターのそばにいてください。)bill / flyer(ちらし)
- 一般に “bill” は張り紙、 “flyer” は小さく配布される宣伝用紙を指します。サイズや配る形を強調する点がポスターとは異なります。
placard(掲示板・プラカード)
- プロテストやデモなどで掲げる板や紙を指します。政治的・社会的なデモという文脈でよく使われます。
notice(お知らせ・告知)
- 公的なお知らせ文や掲示を指すフォーマルな表現です。大きなものだけでなく、小さな紙にも使います。
- 「poster」の明確な反意語はありませんが、強いていうなら人目につかない形のもの(たとえば、暗に書き留める” private note”)などが対照的です。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpoʊ.stɚ/
IPA (イギリス英語): /ˈpəʊ.stə/
アクセント: “po-” の部分に強勢が置かれます。
発音の違い: イギリス英語の方が “ou” の音が少し短く、「ポウスター」に近い響き。アメリカ英語だと “poʊ” が濁り音に近い音になります。語尾の “-er” もアメリカ英語では「ア」に近く、イギリス英語では「アー」または「ə」音になります。
よくある間違い: “po-ster” を “paw-ster” のように濁らせすぎたり、最後を “-ta” と発音してしまう場合があります。
- スペルミス: “poster” を “postor” や “poaster” と書いてしまうことがあります。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、 “postal” (郵便の) とはスペルが似ているため混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC リスニング・リーディングでは、広告やイベント紹介の文脈で “poster” がよく出題されます。「掲示物」の意味として出る場合が多いです。英検などでも日常的な単語として登場する可能性があります。
覚え方:
- 「post(貼る)」+「-er(モノ)」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
- 「ポスター=掲示物」と日本語訳で結びつければ混乱しにくいでしょう。
- 「post(貼る)」+「-er(モノ)」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
イメージストーリー:
- 町の壁や掲示板に大きく貼られた「poster」を思い浮かべると、単語の意味を連想しやすくなります。
勉強テクニック:
- 実際に気に入った映画やアーティストのポスターを部屋に貼ってみると、単語のイメージが強まります。
- 副詞: passively (受け身的に)
- 名詞: passiveness / passivity (受動性、受け身の状態)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pass”
- 接尾語: “-ive” (形容詞を作る接尾語)
- passion (情熱) - “pass”という文字は同じですが、直接的な意味の連続性はありません。
- pass (通る、合格する、渡す) - 「通り過ぎる」イメージで、“受動的に何かを通す”という面でなんとなく関連を感じられますが、語源的には異なる要素が混ざっています。
- passive attitude(受け身の態度)
- passive role(受動的な役割)
- passive resistance(受動的抵抗)
- passive listener(受け身の姿勢で聴く人)
- remain passive(受け身のままでいる)
- become passive(受け身になる)
- passive approach(受け身のアプローチ)
- passive learning(受け身の学習)
- passive behavior(受け身の振る舞い)
- in a passive manner(受動的なやり方で)
- 「passive」はラテン語の“passivus”から来ており、さらにその元には「苦しむ、耐える」を意味する“pati”という語根があります。
- 元々は「耐える」「何かをされる状態にある」ことを表しており、そこから「行為を受ける側」「受け身」の意味が生まれました。
- 単に「消極的」「やる気がない」という意味合いに限らず、「自分で動かず、外部からの働きかけに反応するだけ」といった状況を指すことが多いです。
- カジュアルな日常会話からフォーマルなビジネス・文章表現まで幅広い場面で使われます。ただし、ネガティブな印象を与える可能性があるため、使い方や文脈に注意が必要です。
“be + passive”構文:
- “He is passive in most group discussions.”(彼はグループディスカッションでは大抵受け身だ)
- 主語に対して「受け身の状態である」という形容を表します。
- “He is passive in most group discussions.”(彼はグループディスカッションでは大抵受け身だ)
“remain + passive”構文:
- “She remains passive even when she should speak up.”
- 状態変化が起きず、受動的なままであることを表します。
- “She remains passive even when she should speak up.”
“become + passive”構文:
- “They eventually became passive when faced with strong opposition.”
- 能動的だった状態から、受動的に変化する様子を示します。
- “They eventually became passive when faced with strong opposition.”
- フォーマル/カジュアル問わず使用可能。文脈次第で、ネガティブな評価を含むこともある。
- 他動詞・自動詞の使い分けにおいては、形容詞 “passive” そのものは動詞に左右されません。文全体の動詞が受動態(be + 過去分詞)かどうかとは独立して使われます。
“I noticed you were quite passive during the conversation. Is everything okay?”
(会話の間、あなたがかなり受け身だったことに気づいたんだけど、大丈夫?)“My brother is too passive to make weekend plans, so I usually decide where to go.”
(私の兄は週末の予定を立てるのに消極的なので、私がいつも行き先を決めます。)“You don’t have to be so passive. Feel free to share your thoughts!”
(そんなに受け身にならなくていいよ。遠慮せず意見を言って!)“We can’t afford to be passive in this competitive market; we need a proactive strategy.”
(この競争の激しい市場では受け身でいる余裕はありません。積極的な戦略が必要です。)“Her passive approach to leadership often leads to team confusion.”
(彼女の受動的なリーダーシップの取り方は、しばしばチームを混乱させます。)“If we remain passive about these issues, our competitors will quickly overtake us.”
(これらの問題に対して受け身のままでいると、競合他社にすぐ追い越されるでしょう。)“Studies indicate that employees with passive personalities report lower job satisfaction.”
(研究によると、受動的な性格の従業員は仕事の満足度が低いと報告されています。)“Passive learning methods may hinder students’ critical thinking abilities.”
(受け身の学習方法は、学生の批判的思考力を阻害する可能性があります。)“A passive stance in negotiations can result in suboptimal agreements.”
(交渉での受け身な姿勢は、最適とは言えない合意につながる可能性があります。)- submissive(従順な)
- 「全面的に相手に従う」というニュアンスが強い。
- 「全面的に相手に従う」というニュアンスが強い。
- inactive(活動していない)
- 単に「行動しない」ことを指し、受動的というよりは「動いていない」状態に焦点がある。
- 単に「行動しない」ことを指し、受動的というよりは「動いていない」状態に焦点がある。
- compliant(従順である、素直に従う)
- ルールや要求に素直に応じるニュアンス。
- ルールや要求に素直に応じるニュアンス。
- active(能動的な)
- assertive(自己主張する)
- proactive(先を見越して行動する)
- アメリカ英語: /ˈpæsɪv/
- イギリス英語: /ˈpæsɪv/
- “pas-sive” の最初の音節 “pas-” にアクセントがあります。
- “passive” の “i” の音を長く伸ばしすぎる。正しくは「パスィヴ」のように軽く「イ」と発音します。
- “passive” と “passion” (パッション) を混同することがありますが、アクセントも意味も異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “passive” の最後は-“ive” で終わります。-“ive” は形容詞を作る接尾語なので、-“ive” のつづりを間違えやすい方は要注意です。
- 同音異義語との混同: “passive” と同音異義語は特にありませんが、前述の“passion”・“pastime”など似たつづりの単語に注意しましょう。
- 文法的な混乱: “passive voice” (受動態) と形容詞の“passive”を混同しがちです。文法上の用語として受動態という意味で使うときは “the passive voice,” 状態を形容するときには “passive” という形容詞になります。
- TOEICや英検などで、“passive” は読解文に登場することがあり、文脈から「受け身の態度」や「消極的な姿勢」を指していると判断できるかが問われることがあります。
- “passive” を覚えるときは、自分で「パス(pass)している、受け流している」イメージを持つと良いかもしれません。
- スポーツで「パスを受けるだけの選手」を想像してみると、「自分から積極的に動かない受け身の状態」という印象が湧きやすいです。
- “-ive” は形容詞に多い接尾語(例: active, creative, supportive など)なので、“-ive” を意識すると語彙学習で役立ちます。
- B2:日常会話では問題なく使えるようになり、さらにビジネスシーンでも使いこなせる段階
- 名詞なので基本的に単数形(client)と複数形(clients)のみです。
- 「client」は形容詞にならない一方、関連語で「clientele(顧客層、常連)」という名詞があります。
- 「client-based 〜」(クライアントベースの〜)のように形容詞的に使われる場合もあります。
- 「client」は cli-(語幹)+ -ent(名詞を作る接尾辞)の形を持ちます。
- -ent はラテン語起源で、「〜する人」「〜するもの」を意味する接尾辞です。
- clientele (名詞):「顧客層、常連客」
- client-server model (IT用語):「クライアントサーバーモデル」
- loyal client(常連客 / 忠実なクライアント)
- prospective client(見込み客)
- major client(主要顧客)
- high-profile client(注目度の高いクライアント)
- regular client(常連客)
- handle a client’s request(クライアントの依頼を扱う)
- represent a client(クライアントを代理する・弁護する)
- client satisfaction(顧客満足)
- build client relationships(クライアントとの関係を築く)
- client meeting(顧客との会合・面談)
- 語源: ラテン語の “cliens”(庇護を受ける人)に由来し、古代ローマでは社会的または経済的に強い立場の人から保護・支持を受ける「被保護民」という意味がありました。
- ニュアンス: 現代では、主に「ビジネス相手としてサービスを受ける人・会社」を指し、比較的フォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話で「お客さん」にあたる表現は “customer” のほうが一般的です。
- 使用上の注意: 「client」は法律、コンサル、ITなど専門的・ビジネス的な分野や状況でよく使われます。日常的な買い物の“お客さん”にはあまり使いません。
- 可算名詞 (countable noun)
“one client,” “two clients” のように数えられます。 - 一般的な構文・イディオム
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- “to acquire a new client” (新しい顧客を獲得する)
- “client-facing” (顧客対応の)
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- 使用シーン
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
- カジュアル: 個人事業や小規模ビジネスでも、相手を“client”と呼ぶことがあるが、やや改まった響き
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
“I have a client who loves to chat about pets whenever we meet.”
(会うたびにペットの話題ばかりするクライアントがいるんだ。)“My friend’s a personal trainer, and she’s always looking for new clients.”
(私の友達はパーソナルトレーナーで、いつも新しいお客さんを探しているよ。)“This afternoon, I’m seeing a client at a coffee shop instead of the office.”
(今日の午後は、オフィスではなくカフェでお客さんに会う予定なんだ。)“We value our clients’ feedback to improve our services.”
(我々はサービス向上のためにクライアントのフィードバックを重視しています。)“The law firm’s main clients operate in the financial industry.”
(その法律事務所の主要顧客は金融業界で事業を行っています。)“Our goal is to maintain a long-term relationship with each client.”
(私たちの目標は、各クライアントと長期的な関係を維持することです。)“In the client-server model, the server provides resources and the client accesses them.”
(クライアントサーバーモデルでは、サーバーがリソースを提供し、クライアントがそれにアクセスします。)“Psychologists must keep detailed records of their clients’ progress.”
(心理学者は、クライアントの進捗状況を詳細に記録する必要があります。)“The study examined client satisfaction rates in various counseling approaches.”
(その研究は、さまざまなカウンセリング手法におけるクライアント満足度を調査した。)customer(お客)
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
- 例: “A customer walked into the store and asked about discounts.”
- 「client」はサービス提供やコンサルなどのより専門的な場面にフォーカスするイメージ。
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
patron(常連、特に芸術や文化を支援する人)
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
- 「client」は個別的にサービスを受ける場面を強調する。
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
buyer(買い手)
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- 「client」はモノだけでなくサービスも利用する。
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- provider / vendor / supplier(提供者・供給者)
- 「client」に対して、サービスや商品を提供する側・売り手を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈklaɪ.ənt/
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- イギリス英語 (RP): [ˈklaɪ.ənt]
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- アクセント: “cli-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “client” の “i” と “a” をはっきり分けず、「クライアン」ではなく「クライアント」のように中間に曖昧な母音 “ə” が入るイメージを意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “cliant” としてしまう混同が見られることがあります。正しくは “client”。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語としては特に思い当たりませんが、綴りを変えて “ climate ” などと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
- TOEICや英検などでは「契約相手」の意味で出題される可能性大です。
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
覚え方のコツ:
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
- “client” と “lawyer” がセットになっているイメージや、「PCでいうクライアントとサーバー」などを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
スペリングのポイント:
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 発音を分解して「クライ・アント」とイメージして繰り返し書くと覚えやすいです。
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 現在形: circulate
- 三人称単数現在形: circulates
- 過去形: circulated
- 過去分詞形: circulated
- 現在分詞形: circulating
- 名詞: circulation(循環、流通)
- 形容詞: circulatory(循環の、血液循環の)
- 日常的な会話で出てくることもあるが、ビジネスや学術的な文脈などでより頻繁に登場し、ニュアンスを正しく伝えるにはある程度の文脈理解が必要です。
- circul-: 「輪」「円」などを表す語根(ラテン語
circulus
に由来) - -ate: 動詞化する接尾辞
- (液体・空気などが)循環する
- (噂・情報などが)広まる、伝わる
- (何かを)流通させる、配付する
- (パーティーなどで)人から人へ移動しながら話をする(社交場面など)
- circulation (n.): 循環、流通、発行部数
- circulatory (adj.): 循環の、血液循環の
- circular (adj.): 円形の、回覧物(名詞として)
- circulate a rumor → 噂を広める
- circulate information → 情報を回す/流通させる
- circulate air → 空気を循環させる
- circulate through the system → システム全体に行き渡る
- circulate blood → 血液を循環させる
- widely circulate → 広く流布する
- circulate a petition → 嘆願書を回覧する
- money circulates → お金が流通する
- news circulates → ニュースが広まる
- circulate around the room → 部屋中を回る(人とコミュニケーションする)
- ラテン語の「circulare(円の動きで進む)」や「circulus(サークル、輪)」に由来し、
“円のように回る”というイメージがもともとの意味としてあります。 - 物理的な「回る・循環する」という意味だけでなく、情報・噂などが「広まる・行き渡る」という精神的・社会的な動きにも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネス文書では「回覧する」「配布する」の意味でよく登場し、学術論文などでは「循環する」「流通する」という表現として多用されます。
他動詞 / 自動詞 の両方で使われます。
- 自動詞:
Blood circulates in the body.
(血液が身体の中を循環する) - 他動詞:
They circulated the documents to everyone in the office.
(彼らは事務所の全員に書類を回覧した)
- 自動詞:
時制や態に応じて形が変化しますが、規則動詞なので -ed, -ing などを付ければOKです。
フォーマル/カジュアル両方とも問題なく使用できます。カジュアルな会話でも、「情報が広がる」イメージを伝えるときに使えます。
- circulate + (名詞): 「~を回覧する/流布させる」
- circulate + through/around/in + (何か): 「~の中を循環する/広まる」
circulate the room
→ パーティーや集まりなどで部屋を回って人々と交流するlet the news circulate
→ ニュースを広める(自然と広まるのを待つニュアンス)Could you open the window and let the air circulate a bit?
(窓を開けて空気を少し入れ替えてくれる?)Rumors about the new shop’s prices began to circulate around the neighborhood.
(その新しいお店の価格についての噂が近所で広まり始めたよ。)I need to circulate among the guests and say hello to everyone.
(ゲストの間を回って皆に挨拶してこなきゃ。)We will circulate the meeting agenda by email tomorrow.
(明日、メールで会議のアジェンダを回覧します。)Please circulate this memo to all department heads.
(このメモを全部署の部長に回してください。)The currency must freely circulate in order for trade to be efficient.
(貿易を効率的に行うには、その通貨が自由に流通しなければならない。)The heart pumps blood, allowing it to circulate throughout the body.
(心臓が血液をポンプし、身体全体を循環させる。)Information must circulate among researchers for the benefit of scientific progress.
(科学の進歩のためには、研究者間で情報が循環する必要がある。)These cells are then released into the bloodstream, where they circulate for several days.
(それらの細胞は血流中に放出され、数日間体内を循環する。)- spread(広める)
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
spread
は「広がる」という感覚が強い。
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
- distribute(配布する)
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- disseminate(知識・情報を広める)
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- flow(流れる)
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- circulate(循環する/広まる)
- “円を描く”ように繰り返し動き回る、あるいは回覧されるニュアンス。
- stop(停止する)
- 動きや流れが止まること。
- 動きや流れが止まること。
- halt(停止する)
- よりフォーマルに“止める”意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkjəleɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語いずれもほぼ同じ)
- アクセント: 第1音節の cir- に強勢があります。
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- イギリス英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɜː.kjʊ.leɪt/
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- 中間の -culate が「チュレイト」や「キュレイト」と短くなる傾向があります。落ち着いて「サーキュレイト」と発音しましょう。
- つづり: 「circulate」の「r」と「l」の位置に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、
circle
と紛らわしくなることがあります。 - TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「回覧する」「情報を部署に広める」といった意味を問う問題が出ることがあります。
- 「移動する」「広まる」という両方のニュアンスを押さえておくと、英作文などでも使い勝手がいいです。
- 語源: 「circle(円)」が原型と考えると、“ぐるぐる回る”イメージが湧きやすいです。
- 絵やイメージ: 人や情報が円を描きながら動いているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
circle
+-ate
で「円を作る・回す⇒循環させる」とイメージしながら、スペルの順番を意識しましょう。 - 例文暗記:
Air circulates through the room.
と「空気が部屋中を循環する」イメージを覚えると、いろいろな置き換えがしやすくなります。 - 英語: 「quarterly」
- 日本語: 「四半期ごとの」「年に4回の」、あるいは「四半期ごとに」
- 形容詞 (adjective): 「四半期ごとの」
- 例: a quarterly report (四半期ごとのレポート)
- 例: a quarterly report (四半期ごとのレポート)
- 副詞 (adverb): 「四半期ごとに」
- 例: The committee meets quarterly. (委員会は四半期ごとに集まる)
- 例: The committee meets quarterly. (委員会は四半期ごとに集まる)
- 名詞 (noun): 「年4回発行される雑誌」などの意味
- 例: She subscribes to a literary quarterly. (彼女は年4回発行の文芸雑誌を購読している)
- 形容詞としては通常「quarterly」のまま変化なし。
- 副詞としても同じ形「quarterly」を使います。
- 名詞として使う場合も「quarterly」で単数形・複数形ともに通常は「quarterlies」とすることがありますが、それほど一般的ではありません。
- 例: Several quarterlies are available at the library. (複数の四半期刊行誌が図書館で手に入る)
- 「quarter」は名詞 (4分の1、15分、25セント、四半期など)
例: quarter (名詞), quartered (形容詞・あるいは動詞の過去形), etc. - B2 (中上級)
→ ビジネスや経済用語で頻繁に目にする単語ですが、基本的な日常会話よりも専門的な文脈で使われる機会が多いため、中上級レベルといえます。 - 語幹: 「quarter」(4分の1、四半期)
- 接尾語: 「-ly」(形容詞または副詞を作る接尾語)
- quarter (n.): 4分の1、四半期
- quarterly (adj./adv./n.): 四半期ごとの(に)、四半期刊行物
- biannual (adj.): 年2回の
- monthly (adj./adv./n.): 月ごとの(に)、月刊誌
- weekly (adj./adv./n.): 週ごとの(に)、週刊誌
- yearly (adj./adv./n.): 年に1回の(に)
- quarterly report(四半期報告書)
- quarterly meeting(四半期会議)
- quarterly earnings(四半期利益/収益)
- quarterly results(四半期決算結果)
- quarterly forecast(四半期予測)
- quarterly review(四半期レビュー)
- quarterly newsletter(四半期ニュースレター)
- quarterly dividend(四半期配当)
- quarterly publication(四半期刊行物)
- quarterly budget(四半期予算)
- 「quarter」はラテン語の「quartus」(4番目)に由来します。その後、古フランス語を経て現在の英語「quarter」となりました。
- 「-ly」は古英語に由来する接尾語で、形容詞や副詞を作る働きをします。
- 「quarterly」は主にビジネスや財務報告など、フォーマルな場面で使われることが多いです。書面(文書)・会議資料・専門的な発表などでよく見かけます。
- 日常会話でも「quarterly check-up」(四半期ごとの検診)などのように使えますが、ややビジネス寄りの印象を与えます。
- カジュアルというよりは、堅め/フォーマル寄りの単語です。
- 形容詞として「四半期ごとの」と名詞を修飾する。
例: quarterly revenue (四半期ごとの収益) - 副詞として「四半期ごとに」と動詞を修飾する。
例: The board meets quarterly. (役員会は四半期ごとに集まる) - 名詞として「四半期刊行物」を表す場合、「a quarterly」や「literary quarterlies」などと使われる。
- フォーマル: ビジネスや財務報告、学術雑誌など。
- カジュアル: あまり日常会話で使われる頻度は少ないが、契約やコンサルタントの支払い時期などを説明する場合には登場する可能性がある。
- “I visit the dentist quarterly for a routine check-up.”
(定期検診のために歯医者には四半期ごとに行っているんだ。) - “We do a quarterly deep clean of the house.”
(家の大掃除は四半期ごとにするんだ。) - “I save a little extra quarterly to prepare for holiday expenses.”
(休日の出費に備えて、四半期ごとに少しずつ貯金しているよ。) - “The company releases its quarterly earnings every January, April, July, and October.”
(その会社は毎年1月、4月、7月、10月に四半期収益を発表します。) - “We hold quarterly reviews to monitor the team’s progress.”
(チームの進捗を確認するために四半期レビューを行います。) - “Our investors expect a quarterly update on the project’s status.”
(投資家たちはプロジェクトの状況について四半期ごとのアップデートを求めています。) - “The journal is published quarterly and focuses on environmental research.”
(その学術誌は四半期ごとに発行され、環境研究に焦点を当てています。) - “Quarterly data analysis allows us to detect seasonal trends in patient admissions.”
(四半期ごとのデータ分析により、患者の入院数における季節的な傾向を把握できます。) - “His findings were featured in a prestigious quarterly specializing in neuroscience.”
(彼の研究結果は神経科学を専門とする有名な四半期刊行誌に掲載されました。) - “seasonally” (季節ごとに)
- 「四半期ごと」というより「季節の単位」というニュアンス。
- 「四半期ごと」というより「季節の単位」というニュアンス。
- “monthly” (毎月)
- もっと頻度が高い。
- もっと頻度が高い。
- “biannually” (年2回の)
- 年4回より少ない頻度。
- 年4回より少ない頻度。
- “weekly” (毎週の)
- かなり頻度が高い。
- 明確な反意語はありませんが、頻度が大きく異なる「annually(年1回の)」や「daily(毎日の)」などが対照的です。
- IPA: /ˈkwɔː.tər.li/ (イギリス英語), /ˈkwɔːr.t̬ɚ.li/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は「quar」の部分: QUAR-ter-ly
- アメリカ英語では [kwɔːr] と “r” の音がはっきり発音されます。
- イギリス英語では [kwɔː.tə] のように “r” が弱まり、/ə/ で終わる傾向。
- “quar” を [kwa] のように短く発音してしまう場合があるので、/ɔː/ (オー) の音を意識するとよい。
- スペルミス: “quaterly” などと “r” を抜かしてしまう例が多い。正しくは “quarterly”。
- 「quarter」を “quart” と混同しがち。実際は「quarter + ly」なので注意。
- 「quarterly」は「四半期ごと」を意味するが、「3か月ごと」「1年を4つに分けた区切り」を前提にしている点を押さえておく。
- TOEICやビジネス英語の試験で財務レポートや会議に関連した文脈として出題されやすい。
- 「quarter」は「25セント硬貨」でイメージすると、「1ドルの4分の1」。そこから「4分の1」=「一年の4分の1」というふうに連想すると覚えやすい。
- 「-ly」を見たら「形容詞/副詞らしいな」と思い出す。
- 「四半期→quarter→quarterly」の流れで日付や予算管理の時に使う、とストーリーで覚えると、ビジネスシーンでもすぐに連想できるはず。
- 英語: reassure
- 日本語: 安心させる、不安を取り除く
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
- 原形: reassure
- 過去形: reassured
- 過去分詞: reassured
- 現在分詞 / 動名詞: reassuring
- 名詞: reassurance (安心、保証)
- 形容詞: reassuring (安心させるような、頼もしい)
- B2(中上級):日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、複雑な文脈でも自然に登場する単語です。
- re- (再び、繰り返し)
- assure (確信させる、保証する)
- assurance (名詞: 保証、自信)
- ensure (動詞: 確実にする)
- insure (動詞: 保険をかける) - つづりは似ていますが、意味がやや異なります。
- reassure someone about 〜(〜について(人)を安心させる)
- reassure the public(世間を安心させる)
- reassure customers(顧客を安心させる)
- reassure parents(親を安心させる)
- reassure investors(投資家を安心させる)
- reassure the crowd(観衆を安心させる)
- reassuring smile(安心させるような微笑)
- reassuring words(安心させる言葉)
- offer reassurance(安心を提供する)
- gentle reassurance(優しい安心感、穏やかな保証)
- 「re-」は「再び」や「繰り返し」の意味をもつ接頭語
- 「assure」はラテン語の「ad(〜へ)」+「securus(安心な)」が由来で、「しっかりと保証する」「確信させる」という意味を持ちます。
- 「reassure」は、これを組み合わせて「不安を取り除いて、改めてしっかりと安心させる」という意味が歴史的に発展してきました。
- 相手の不安や心配をやわらげるために使う動詞。
- 親しい場面でもビジネスやフォーマルな状況でも使用され、相手を思いやるポジティブな響きを持ちます。
- ただし、あまりに乱用すると押しつけがましく聞こえる場合もあるので注意が必要です。
他動詞 (transitive verb)
- 「reassure + 目的語 (人) + that節」の形が典型的です。
例: I reassured her that everything would be fine.
- 「reassure + 目的語 (人) + that節」の形が典型的です。
イディオムや構文
- reassure someone of something(何かについて誰かを安心させる)
- reassuringly(副詞形。「安心させるように」)
- reassure someone of something(何かについて誰かを安心させる)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話で「Don't worry!」などと同じような感覚で使われることが多いですが、ビジネスや公的なスピーチでも「reassure the audience」「reassure the customer base」などフォーマルにも使えます。
“I tried to reassure my friend that she didn’t need to worry about the exam.”
- (友達に試験のことは心配しなくていいよと安心させようとしました。)
“He reassured me by saying everything was under control.”
- (すべて問題ないよと彼が言って、僕を安心させてくれました。)
“My mom always reassures me when I’m feeling sad.”
- (私が落ち込んでいるときは、いつも母が安心させてくれます。)
“The manager reassured the employees that there would be no layoffs.”
- (マネージャーは従業員に解雇はないと安心させました。)
“In order to reassure our clients, we offered a full money-back guarantee.”
- (顧客を安心させるために、全額返金保証を提示しました。)
“During the crisis, the CEO spoke to reassure shareholders of the company’s stability.”
- (危機の間、CEOは株主に対して会社が安定していることを安心させるスピーチをしました。)
“This study aims to reassure the public about the safety of the new vaccine.”
- (この研究は、新しいワクチンの安全性について一般の人々を安心させることを目的としています。)
“The engineer reassured the panel that the proposed design meets all safety standards.”
- (エンジニアは提案された設計がすべての安全基準を満たしていると委員会に対して安心させました。)
“Researchers must reassure participants that their personal data will remain confidential.”
- (研究者は参加者に対して、個人情報が機密扱いされることをきちんと保証し安心させなければなりません。)
- comfort(慰める、安心させる)
- encourage(励ます)
- soothe(なだめる)
- calm(落ち着かせる)
- put someone’s mind at ease(人の心を楽にさせる)
- これらは「相手の不安を和らげる」という点では共通していますが、「reassure」は特に「(不安な対象に対して)大丈夫だと保証する、確信を与える」ニュアンスが強い点が特徴です。
- alarm(不安にさせる)
- unsettle(動揺させる)
- discourage(落胆させる)
- イギリス英語: /ˌriː.əˈʃɔːr/
- アメリカ英語: /ˌriː.əˈʃʊr/ または /ˌriː.əˈʃʊər/
- 「re-a-SSURE」のように、第2音節(“sure”の部分)に強勢が置かれます。
- 「re」だけに強くアクセントを置いてしまう、あるいは「assure」と同じ発音にしてしまう場合があります。アクセントはあくまで「-sure」の部分が強い点に注意してください。
- スペルミス
- “reassure” の「-assure」で「s」が重なる点を見落とさないようにしましょう。
- “reassure” の「-assure」で「s」が重なる点を見落とさないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- ensure(確実にする)、insure(保険をかける)との混同がよくありますが、それぞれ意味が異なります。
- ensure(確実にする)、insure(保険をかける)との混同がよくありますが、それぞれ意味が異なります。
- 試験対策でのポイント
- TOEICや英検などの読解問題で「安心させる、保証する」といった文脈を問う形で出題されることがあります。またビジネスメールの表現などでも出現するので、覚えておくと便利です。
- 覚え方のイメージ
- 「re + assure = ふたたび安心を与える」という構造を理解するだけで、何度も安心させるイメージが湧きやすいでしょう。
- 「re + assure = ふたたび安心を与える」という構造を理解するだけで、何度も安心させるイメージが湧きやすいでしょう。
- 勉強テクニック
- 「ensure(保証する)」「insure(保険をかける)」とセットで覚えると、ただスペルの違いだけでなく、意味の違いも把握しやすくなります。
- 「ensure(保証する)」「insure(保険をかける)」とセットで覚えると、ただスペルの違いだけでなく、意味の違いも把握しやすくなります。
- 関連ストーリー
- ドラマや映画で、誰かが不安になっている場面で「I’ll reassure you that…」というフレーズをチェックしてみましょう。「大丈夫!」と背中を押しているシーンを思い浮かべると、そのまま頭に残りやすくなります。
英語の意味:
1) (名) A carefully planned action intended to accomplish a specific goal, or a skilled movement or procedure.
2) (動) To move or handle something (or oneself) with skill and care, often to achieve a particular objective or position.日本語の意味:
1) (名) 作戦、策略、巧妙な操作や動き
2) (動) 巧みに動かす、操作する、うまく立ち回る- 名詞形: a maneuver (単数), maneuvers (複数)
- 動詞形: maneuver - maneuvers - maneuvering - maneuvered
- 形容詞: maneuverable(操作可能な、操縦しやすい)
- 名詞派生: maneuverability(操作性、操縦しやすさ)
- B2(中上級): 軍事的な文脈やビジネス戦略など、少し専門的な話題でも使いやすくなるレベル
- B2レベルになると、複雑な動きや意図を表す語彙として役立ちます。
- 「maneuver」の語源には “manus” (ラテン語で「手」) + “operari” (「働く、動かす」) という要素が含まれますが、現代英語で直接的に接頭語・接尾語として分解するのはあまり一般的ではありません。
- イギリス英語では「manoeuvre」の綴りが一般的です(フランス語からの綴りに近い)。
- 「manoeuvre」(英): 綴り違い(ブリティッシュ・スペル)
- military maneuver(軍事的な作戦)
- political maneuver(政治的策略)
- strategic maneuver(戦略的な動き)
- defensive maneuver(防御的な動き)
- business maneuver(ビジネス上の駆け引き)
- artful maneuver(巧みな操作 / 巧妙な策)
- negotiating maneuver(交渉上の駆け引き)
- to maneuver around obstacles(障害物を回避する / うまくかわす)
- to maneuver a vehicle(乗り物を操作する)
- to maneuver for position(有利な立場を得るために動く)
- ラテン語の「manus」(手)+「operari」(働く)が元となり、フランス語の「manœuvrer」を経由して英語に入りました。元々は「手で動かす」というイメージがあり、そこから「(人・物を)巧みに操作する」「状況をうまく動かす」というニュアンスが生まれました。
- 「maneuver」は、ややフォーマルな響きがあり、公的な文書やビジネスシーン、軍事・政治に関する場面で頻繁に使われます。
- カジュアルに使う場合は「move(動く)」や「handle(扱う)」などに置き換えることもできますが、ニュアンスがやや異なります。
- 「策略的に立ち回る」ようなニュアンスを含む場合、慎重に使うとよいでしょう。聞き手に「操作されている」印象を与えることもあります。
- 「maneuver」は可算名詞として使われます。
- 例: “The team executed an impressive maneuver.”
- 他動詞 / 自動詞の両方で使われることがありますが、基本的には「(人や車・機器など)を巧みに操作する」場合に他動詞的に使います。
- 例: “She maneuvered the car into a tight parking space.” (他動詞)
- 例: “The car maneuvered through the narrow streets.” (自動詞に近い用法)
- 例: “She maneuvered the car into a tight parking space.” (他動詞)
- “to maneuver + 目的語 + 前置詞句”
- 例: “He maneuvered his way out of the argument.”
- 例: “He maneuvered his way out of the argument.”
- “to maneuver around/through + 場所”
- 例: “She carefully maneuvered around the debris.”
- フォーマル: ビジネス文書、学術的・軍事的文章など
- カジュアル: 日常生活で車や自転車の操作を説明するときなど
- “Can you maneuver the stroller through this crowd?”
「この人混みの中、ベビーカーをうまく操作できる?」 - “I had to maneuver around the boxes in the hallway.”
「廊下の箱をよけて通らなきゃいけなかったよ。」 - “She made a quick maneuver to avoid hitting the curb.”
「彼女は縁石にぶつからないように素早く操作した。」 - “Their latest marketing maneuver helped increase sales.”
「彼らの最新のマーケティング策が売上を伸ばすのに役立った。」 - “We need to plan a careful maneuver to outdo our competitors.”
「競合他社を出し抜くには、慎重な作戦が必要だ。」 - “He skillfully maneuvered the conversation to focus on his proposal.”
「彼は会話を巧みに誘導して、自分の提案に焦点を当てさせた。」 - “During the military exercise, each unit performed a complex maneuver.”
「軍事演習中、それぞれの部隊が複雑な作戦行動を実行した。」 - “Astronauts must learn how to maneuver spacecraft in zero gravity.”
「宇宙飛行士は無重力下で宇宙船を操作する方法を学ばなければならない。」 - “The study examines how dolphins maneuver in fast-moving currents.”
「この研究はイルカが速い海流の中をどう泳ぎ回るかを調査している。」 - move(動く・移動する)
- 一般的に「動く」を表す単語。よりカジュアルで幅が広い。
- 一般的に「動く」を表す単語。よりカジュアルで幅が広い。
- maneuver(maneuver自身)
- 「巧みに動かす」「作戦的に動く」というニュアンス。
- 「巧みに動かす」「作戦的に動く」というニュアンス。
- manipulate(巧みに操る)
- 「人や物を手中に収めて操作する」イメージ。一部で「人を自分の都合のいいように操る」ネガティブな感じもある。
- 「人や物を手中に収めて操作する」イメージ。一部で「人を自分の都合のいいように操る」ネガティブな感じもある。
- steer(操縦する)
- 船や車などを「ハンドル操作」をして方向を変える。やや具体的。
- 船や車などを「ハンドル操作」をして方向を変える。やや具体的。
- navigate(航行する、誘導する)
- 船や飛行機などを「航行する・全体を導く」。比喩的に「状況を乗り切る」意味もある。
- stay still(じっとして動かない)
- 「maneuver」が「巧みに動かす」意味なので、その逆は「何もしない・動きをつけない」といったイメージ。
- アメリカ英語 (AmE): /məˈnuːvər/
- イギリス英語 (BrE): /məˈnjuːvə/
- アメリカ英語では「マヌーヴァー」、イギリス英語では「マニューヴァ」に近い響きです。
- イギリス英語では綴りが “manoeuvre” となる場合が多いので、スペリングと発音の両方に注意が必要です。
- スペリングミス: “maneuver” (米) と “manoeuvre” (英) の違い。試験や正式文書で混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし「manure」(肥料)とはスペリングも意味も全く異なるので注意。
- 発音: アメリカ英語とイギリス英語でアクセントと発音が微妙に違うため、聞き取りの練習をしておくとよい。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスや軍事関連のリーディング・リスニングで出題されることがある。状況を巧みに動かすイメージを連想しやすいと記憶しやすい。
- 「マニューバー」または「マヌーヴァー」と音で覚えると、スペルのイメージが湧きやすい。
- 「手(manus)で動かす(operari)」という語源から「状況を手中に収め動かす」とイメージすると、戦略や操作の意味を思い出しやすい。
- 車を狭いスペースに止める時の「車を巧みに操作する場面」を思い浮かべると、単語のニュアンスを実感できる。
- 品詞: 名詞 (noun)
名詞の活用形:
- 単数形: dump
- 複数形: dumps
- 単数形: dump
他の品詞に変わる例:
- 動詞形: to dump (捨てる、投げ捨てる、関係を断ち切る など)
- 動名詞・形容詞的用法: dumping (投棄すること/不当廉売)
- dumpy (形容詞) 「ずんぐりした、みすぼらしい」など(一部スラング的)
- 動詞形: to dump (捨てる、投げ捨てる、関係を断ち切る など)
難易度(CEFRレベルの目安): B2 (中上級)
- B2: 比較的幅広い語彙を必要とするレベルです。日常生活での廃棄や環境問題、また比喩的表現として使われる程度には理解しておきたい単語です。
- 語構成: この単語は短く、特定の接頭語・接尾語を含まない、単独の語です。
- 派生語や類縁語:
- dumper (ダンプトラック、または「捨てる人」)
- dumping (ごみの投棄、不当廉売)
- dumper (ダンプトラック、または「捨てる人」)
- コロケーションや関連フレーズ (10個):
- garbage dump – (ごみ捨て場)
- rubbish dump – (ゴミ置き場)
- toxic waste dump – (有害廃棄物捨て場)
- dump site – (廃棄場所)
- turn a place into a dump – (場所を荒れ放題にする)
- dump truck – (ダンプカー)
- feel like a dump – (陰鬱な/ひどい場所にいるように感じる)
- a real dump – (本当に汚い場所)
- dump closure – (ごみ捨て場の閉鎖)
- make a dump of something – (〜を散らかし放題にする)
語源:
- 中世英語の “dumpe” に遡るという説や、オノマトペ由来(「ドサッ」「ドン」という音)であるともいわれています。
- 元々は「重いものを落とす音」や「急に落ちる」という意味合いがあり、そこから「ごみをどさっと捨てる場所」という発想へと広がりました。
- 中世英語の “dumpe” に遡るという説や、オノマトペ由来(「ドサッ」「ドン」という音)であるともいわれています。
ニュアンスや使用時の注意点:
- “dump” には「汚い場所」というネガティブなイメージが含まれます。
- カジュアルな会話では、「ひどい場所だね」という否定的な意味合いで使われることも多いです。
- ビジネス文書などフォーマルな場面では、「廃棄物処理場」(waste disposal site) のようにもう少しフォーマルな語を使う傾向があります。
- “dump” には「汚い場所」というネガティブなイメージが含まれます。
- 品詞: 可算名詞 (a dump / dumps)
- 一般的な構文:
- “(Place) is a dump.” (そこはひどい場所だ)
- “The town has become a dump over the years.” (その町は長い年月を経て荒れ果ててしまった)
- “(Place) is a dump.” (そこはひどい場所だ)
- イディオム・表現:
- “to live in a dump” – (荒れ果てた家・場所に住む)
- “to treat something like a dump” – (物を捨てる感覚で扱う)
- “to live in a dump” – (荒れ果てた家・場所に住む)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話では “dump” のままでOK。
- フォーマルな文脈では、現実の施設を示す場合は “landfill” や “waste disposal site” が好まれます。
- カジュアルな会話では “dump” のままでOK。
“My room is such a dump right now. I need to clean it.”
(私の部屋、今めちゃくちゃ散らかってる。片付けないと。)“This restaurant used to be nice, but now it’s a dump.”
(このレストラン、前は良かったのに今はすごく荒れてるね。)“I visited his apartment once, and it was a complete dump.”
(彼のアパートに一度行ったけど、まったく散らかり放題だったよ。)“The company has been fined for illegal waste dumping at an unauthorized dump.”
(その企業は無許可のごみ処理場に違法投棄を行い、罰金を科せられた。)“We need to relocate the dump to a more remote site for environmental reasons.”
(環境上の理由から、新しい場所にごみ捨て場を移転する必要があります。)“Please note that disposing of chemicals at a public dump is strictly prohibited.”
(公共のごみ捨て場で化学物質を処分することは厳しく禁止されています。)“Researchers are studying the long-term effects of toxic substances found in landfills and open dumps.”
(研究者たちは、埋立地や野積みのごみ捨て場で見つかる有害物質の長期的影響を調べている。)“Urban planners have proposed converting old dumps into green recreational areas.”
(都市計画者たちは、古いごみ捨て場を緑豊かなレクリエーションスペースに変えることを提案している。)“The concept of a sustainable dump requires advanced waste management strategies.”
(持続可能なごみ捨て場の概念には、先進的な廃棄物管理戦略が必要とされる。)類義語:
- landfill (埋立地)
- 主に土で埋め立てる正式な廃棄処理場を意味し、フォーマルな語。
- 主に土で埋め立てる正式な廃棄処理場を意味し、フォーマルな語。
- junkyard (スクラップ置き場)
- 自動車や大型機械のスクラップ置き場を指す場合が多い。
- 自動車や大型機械のスクラップ置き場を指す場合が多い。
- tip (イギリス英語での「ごみ捨て場」)
- イギリスでは “tip” が市民がごみを捨てに行く施設を示すこともある。
- landfill (埋立地)
反意語:
- neat place (きちんと整備された場所)
- organized area (整理整頓された場所)
- neat place (きちんと整備された場所)
発音記号 (IPA): /dʌmp/
- アメリカ英語 (GA): [dʌmp]
- イギリス英語 (RP): [dʌmp]
- アメリカ英語 (GA): [dʌmp]
アクセント:
- 一音節なので、特別な強勢移動はなく、“dump” 全体をはっきり発音します。
- “u” は短い「ʌ」の音(日本語のカタカナ発音だと「ダンプ」に近い)。
- 語尾の “p” をしっかりと破裂させると英語らしく聞こえます。
- 一音節なので、特別な強勢移動はなく、“dump” 全体をはっきり発音します。
よくある誤り:
- “damp” (/dæmp/) と間違えて「湿った」と言ってしまうケースがあるので注意。
- スペルミス: “damp” と混同
- 同音異義語: ほとんど同音異義語はありませんが、アクセントが似た “bump” / “lump” / “jump” などとは区別が必要です。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICでは「廃棄場所」の文脈や「dump truck」などの表現としてめったに出るわけではありませんが、ビジネス文書や環境問題のリーディングで見かける可能性はあります。
- 英検では他の語彙とあわせて、環境問題・廃棄物関連の文脈で出題される場合があります。
- TOEICでは「廃棄場所」の文脈や「dump truck」などの表現としてめったに出るわけではありませんが、ビジネス文書や環境問題のリーディングで見かける可能性はあります。
- “ドサッ”と捨てるイメージ: 「dump」は「ドサッ」と捨てる際の音や動きを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dump” は短い単語ですが、中間が “u” であることを意識しましょう。
- 勉強テクニック:
- “A dump is where you dump something.” のように同じ単語でも名詞・動詞で使う文を作ってイメージを結びつけると覚えやすいです。
- ごみ捨て場などを実際に見たときに「あ、ここは dump だな」と英語で思い浮かべるクセをつけると定着しやすいです。
- “A dump is where you dump something.” のように同じ単語でも名詞・動詞で使う文を作ってイメージを結びつけると覚えやすいです。
〈U〉〈C〉計算,見積もり,算定;予想,推定;意図,熟慮
〈U〉〈C〉計算,見積もり,算定;予想,推定;意図,熟慮
解説
〈U〉〈C〉計算,見積もり,算定;予想,推定;意図,熟慮
calculation
1. 基本情報と概要
単語: calculation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 基本的には単数形 (calculation)、複数形は (calculations)
意味 (英語)
意味 (日本語)
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「calculation」は、単純な数字の計算だけでなく、慎重な検討や打算・計画といった意味合いも含みます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスのポイント:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「calculation」の詳細な解説です。数字や状況をしっかり把握するための重要な名詞ですので、ぜひ日常や学習に取り入れてみてください。
見積もり,算定
予想,推定
意図,熟慮
【形】たった一人の, たった一つの, 唯一の / 独占的な, 一手に扱う
【形】たった一人の, たった一つの, 唯一の / 独占的な, 一手に扱う
解説
【形】たった一人の, たった一つの, 唯一の / 独占的な, 一手に扱う
sole
1. 基本情報と概要
単語: sole
品詞:
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「唯一でない」「独占でない」といった意味合いを持つ言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、いろいろな文脈で “sole” を見かけたら、「唯一の・足の裏としての靴底・魚のソール」をイメージして、意味を即座に結びつけてみてください。
たった一人(一つ)の, 唯一の
独占的な,一手に扱う
ポスター,びら
ポスター,びら
解説
ポスター,びら
poster
名詞 “poster” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: poster
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語: ポスター
日本語では、主に宣伝や装飾の目的で壁や掲示板などに貼る印刷物を指して「ポスター」といいます。
広告用やイベント案内、部屋の装飾などに広く使われる単語です。「色鮮やかに大きく印刷して、目立つ場所に貼り出す印刷物」というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “poster” の詳細解説です。「壁に貼られて大きく目立つ印刷物」という基本イメージをつかむと、日常会話でもより自然に使いこなせるようになります。ぜひ日常やビジネスでも “poster” を活用してみてください。
ポスター,びら
受動的な,消極的な / 服従的な,言いなりになる / (文法で)受動態の,受身の
受動的な,消極的な / 服従的な,言いなりになる / (文法で)受動態の,受身の
解説
受動的な,消極的な / 服従的な,言いなりになる / (文法で)受動態の,受身の
passive
以下では、形容詞「passive」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: passive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・Not active; accepting or allowing what happens or what others do without active response or resistance.
意味(日本語):
・積極的に行動を起こさず、受け身の状態であること。
「“passive”は、自分から行動を起こさずに、他からの働きかけをそのまま受け入れるようなニュアンスを表す形容詞です。」
活用形:
・形容詞なので、直接的に変化しませんが、副詞形としては“passively”、名詞形としては“passivity”などがあります。
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2(中上級)
「“passive”は比較的よく使われる単語ですが、やや抽象的な概念を含むため、B2レベル(中上級)程度といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関係する単語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「passive」は「自分から動かず受け身である」ことを表し、「active」や「proactive」は「積極的・自発的に行動する」ことを表すため、対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“passive”の詳細な解説です。受け身の性質を表す形容詞として、会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く活用される便利な単語です。適切なニュアンスと文脈で使えるように、ぜひ理解を深めてみてください。
受動的な,消極的な
服従的な,言いなりになる
(文法で)受動態の,受身の
[弁護]依頼人,訴訟依頼人 / (商売上の)おとくい(customer)
[弁護]依頼人,訴訟依頼人 / (商売上の)おとくい(customer)
解説
[弁護]依頼人,訴訟依頼人 / (商売上の)おとくい(customer)
client
1. 基本情報と概要
単語: client
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): A person or organization that receives services or advice from a professional (such as a lawyer, consultant, or company).
意味 (日本語): 弁護士やコンサルタント、企業など、専門家からサービスや助言を受ける人や組織のこと。
「個人や法人が、特にビジネスや専門サービスを利用するときに用いられる単語です。たとえば、法律事務所のお客さんを指すときや、コンサルティング会社が契約を結んでいる相手先を“client”と呼びます。」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “client” の詳細解説です。ビジネスや専門サービスの分野での使用頻度が高い語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
(商売上の)おとくい(customer)
[弁護]依頼人,訴訟依頼人
(タップまたはEnterキー)
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
解説
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
circulate
以下では、英単語circulate
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circulate
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to move around or through something, especially in a system; to spread or pass from person to person or place to place
意味(日本語): 「循環する」「流通する」「広まる」「配布される」などを指します。
「circulate」は、液体や空気、人々や情報などが“回る・流れる・移動する”イメージを表す動詞です。「ニュースが広まる」「空気が循環する」など、様々な文脈で使われます。
例: 活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞circulate
の詳細な解説です。液体や空気の物理的な循環から、情報や噂の社会的な広がり、ビジネス文書の回覧など、幅広い文脈で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈血液・空気などが〉循環する,巡る
〈うわさなどが〉広まる;〈本・新聞などが〉(特に広範囲に)配布される,売られる
〈血液・空気など〉'を'循環させる;〈物〉を回す,回覧させる
〈うわさなど〉'を'広める;〈本・新聞など〉'を'配布する
(タップまたはEnterキー)
【形】年4回の,3か月ごとの 【副】年4回に,3か月ごとに 【名/C】年4回の刊行物,季刊誌
【形】年4回の,3か月ごとの 【副】年4回に,3か月ごとに 【名/C】年4回の刊行物,季刊誌
【形】年4回の,3か月ごとの 【副】年4回に,3か月ごとに 【名/C】年4回の刊行物,季刊誌
解説
【形】年4回の,3か月ごとの 【副】年4回に,3か月ごとに 【名/C】年4回の刊行物,季刊誌
quarterly
「quarterly」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「年に4回、3か月ごとに行われる・発生する」というニュアンスがあります。
ビジネスや財務の文脈で「四半期ごとにレポートを出す」などと言うときによく使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「quarter」(四半期) + 「-ly」(…に関連した、…の頻度で) → 「四半期ごとの」 / 「四半期ごとに」
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「quarterly」の詳細な解説です。財務報告やビジネスプランなどの「四半期ごとの」区切りを理解するうえで、しっかり覚えておきましょう。
年4回の,3か月ごとの
年4回[に],3か月ごとに
年4回の刊行物,季刊誌
〈人〉に自信を取り戻させる, を安心させる
〈人〉に自信を取り戻させる, を安心させる
解説
〈人〉に自信を取り戻させる, を安心させる
reassure
以下では、動詞「reassure」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語・品詞
意味(英語)
To make someone feel less worried or uncertain about something.
意味(日本語)
だれかが抱いている心配や疑いを取り除き、「大丈夫だよ」「安心していいよ」と確信を与える場面で使われます。たとえば、友達が落ち込んでいるときに、「必ずうまくいくよ」と声をかけて元気づけるようなニュアンスです。
活用形
関連形 (ほかの品詞)
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせにより、「もう一度安心させる」「あらためて保証する」というニュアンスが生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)【10個】
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reassure」の詳細な解説です。相手を思いやる場面でしっかりと使いこなし、「安心」を与えられるように語感をつかんでおきましょう。
〈人〉‘に'自信を取り戻させる, を安心させる
(タップまたはEnterキー)
【名/C】(軍隊・艦隊などの) 作戦行動 / 巧妙な手, 策略 / (高度な技術が必要な) 操縦, 操作 / 【動/他】〈軍隊・艦隊・兵など〉を動かす / を巧みに扱う / 【動/自】作戦行動を取る / 《...に対して》計略を用いる《for ...》
【名/C】(軍隊・艦隊などの) 作戦行動 / 巧妙な手, 策略 / (高度な技術が必要な) 操縦, 操作 / 【動/他】〈軍隊・艦隊・兵など〉を動かす / を巧みに扱う / 【動/自】作戦行動を取る / 《...に対して》計略を用いる《for ...》
【名/C】(軍隊・艦隊などの) 作戦行動 / 巧妙な手, 策略 / (高度な技術が必要な) 操縦, 操作 / 【動/他】〈軍隊・艦隊・兵など〉を動かす / を巧みに扱う / 【動/自】作戦行動を取る / 《...に対して》計略を用いる《for ...》
解説
【名/C】(軍隊・艦隊などの) 作戦行動 / 巧妙な手, 策略 / (高度な技術が必要な) 操縦, 操作 / 【動/他】〈軍隊・艦隊・兵など〉を動かす / を巧みに扱う / 【動/自】作戦行動を取る / 《...に対して》計略を用いる《for ...》
maneuver
【名/C】(軍隊・艦隊などの) 作戦行動 / 巧妙な手, 策略 / (高度な技術が必要な) 操縦, 操作 / 【動/他】〈軍隊・艦隊・兵など〉を動かす / を巧みに扱う / 【動/自】作戦行動を取る / 《...に対して》計略を用いる《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: maneuver
品詞: 名詞 / 動詞
「maneuver」は、乗り物や軍隊をはじめ、物事をうまく操るイメージの単語です。日常会話でも「状況をうまく動かす・コントロールする」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になる場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
よく見られる構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスでの例 (3文)
学術的シーンでの例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは -nu- や -nju- の部分に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「maneuver」の詳細解説です。軍事やビジネスでの「作戦・戦略」、あるいは乗り物を「巧みに操縦する」ニュアンスを一つにまとめた幅広い単語として、うまく活用してください。
(軍隊・艦隊などの)機動作戦,作戦行動
《複数形で》大演習,機動演習
〈C〉巧妙な手,策略
〈軍隊・艦隊・兵など〉‘を'動かす
…‘を'巧みに扱う(処理する),さばく
〈軍隊・艦隊・兵が〉作戦行動を取る
(…に対して)計略を用いる,たくらむ《+for+名》
〈C〉ごみの山 / (弾薬・軍需品などの)臨時集積場
〈C〉ごみの山 / (弾薬・軍需品などの)臨時集積場
解説
〈C〉ごみの山 / (弾薬・軍需品などの)臨時集積場
dump
以下では、名詞としての dump
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: “dump” (noun) – A place where waste or rubbish is taken and left; a site for discarding unwanted items.
日本語の意味: 「ごみ捨て場」「廃棄物投棄場」「汚い場所」のように、いらなくなったものを捨てる場所や散らかって荒れた場所を指す言葉です。カジュアルな会話でも「ひどい場所だ」「ガラクタ置き場だ」というような、雑然とした雰囲気を含むニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「ごみ捨て場」以外にも、「荒れた場所」と「整った場所」の対比でイメージが変わります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “dump” の詳細な解説です。日常生活やビジネス、アカデミックの文脈でも、環境や廃棄物、あるいは比喩的な表現として幅広く使われる単語ですので、状況に応じた使い方をマスターしてみてください。
ごみ捨て場
(弾薬・軍需品などの)臨時集積場
(捨てられた)ごみの山
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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