ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 「observe」(動詞): 観察する
- 「observable」(形容詞): 観察可能な
- 「observation」(名詞): 観察、所見
- 日常的にも使われる語ですが、文書や報道などややフォーマルな場面でもよく見かけるため、B2(中上級)レベル以上で学習する単語と言えそうです。
- observe (動詞) + -er (「~する人」や「~するもの」を意味する接尾語)
- ある物事を観察する人
- 何かの動向や出来事を客観的に見守る立場の人
- 会合や議論などで決定権はないが、意見交換を見守る立場の人(“observer status”として参加する場合など)
- “political observer” – 政治評論家・政治観察者
- “casual observer” – 何気なく見ている人
- “independent observer” – 独立した観察者
- “neutral observer” – 中立的な観察者
- “observer status” – 傍聴者としての地位(国際会議などで)
- “keen observer” – 鋭い観察眼を持つ人
- “passive observer” – 受動的に見守る人
- “external observer” – 部外者としての観察者
- “international observers” – 国際的な(選挙などを)監視する団体・人々
- “quiet observer” – 静かに傍観する人
- ラテン語の “observare” (~を監視する、守る) が由来です。
- 語源には、「従って見る・守る」という意味合いがあり、相手の行動や出来事をしっかり記録・把握する感覚が含まれています。
- 「observer」は、あくまでも行動に直接参加せず、外から見ている人を指すことが多いです。
- カジュアル会話だけでなく、フォーマルな文章(ニュース記事、研究論文など)でも頻出です。
- 感情的な介入は少なく、冷静・客観的な立場を強調する印象があります。
- 可算名詞: an observer / observers
- 基本的には「誰が何を観察しているか」を示すため、文中では “observer” が主語・補語・目的語として使われます。
- “observer” は前置詞 “of” や “in” との共起も多いです。例: “an observer of the event” (そのイベントの観察者)
- “serve as an observer” – 観察者として活動する
- “act as an observer” – 観察役を務める
- “from the observer’s standpoint” – 観察者の立場から
- フォーマル: 公式の会議や選挙監視団(election observers)など。
- カジュアル: 友人同士で「見てただけだよ」と表現するときに “I was just an observer.”
“I was just an observer at the party, watching everyone dance.”
- 「パーティーではただ見ていただけで、みんなが踊るのを眺めていました。」
“As a silent observer, she noticed all the little details.”
- 「無口な観察者として、彼女は細かい点まで気がつきました。」
“He prefers being an observer rather than a participant.”
- 「彼は参加するよりも観察している方が好きです。」
“We invited an external observer to review our process.”
- 「私たちは、プロセスをチェックしてもらうために外部の観察者を招きました。」
“The negotiations were monitored by a neutral observer.”
- 「交渉は中立的な観察者によって監視されていました。」
“HR requested an observer to ensure fairness in the interviews.”
- 「人事部は面接の公正性を確保するため、観察係を要請しました。」
“In this experiment, the observer recorded the behavior of the participants.”
- 「この実験では、観察者が被験者の行動を記録しました。」
“According to many political observers, the election results were predictable.”
- 「多くの政治評論家によれば、選挙結果は予想可能だったそうです。」
“The observer bias must be minimized in any scientific study.”
- 「どんな科学的研究においても、観察者バイアスは最小限に抑えなければなりません。」
- spectator (観客)
- イベントやスポーツなどを観戦する人。娯楽的に見るニュアンスが強い。
- イベントやスポーツなどを観戦する人。娯楽的に見るニュアンスが強い。
- onlooker (傍観者)
- ただ見ているだけの人で、介入しないイメージが強い。
- ただ見ているだけの人で、介入しないイメージが強い。
- viewer (視聴者)
- テレビや動画などを視聴する人を指すのに使われることが多い。
- テレビや動画などを視聴する人を指すのに使われることが多い。
- witness (目撃者)
- 何か事件や出来事を直接目撃し、証人になる人。法的・事実確認の意味合いがある。
- participant (参加者)
- 何かに参加している人で、観察だけにとどまらず活動に関わる。
- 何かに参加している人で、観察だけにとどまらず活動に関わる。
- actor (行為者)
- 実際に行動を起こす人。
- IPA: /əbˈzɝːvər/ (アメリカ英語), /əbˈzɜːvə/ (イギリス英語)
- アクセントは “-serve-” の部分に位置します: ob-SER-ver
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、語尾の “-er” も “アー” のように響きます。イギリス英語では語尾の “-er” の “r” が弱くなることが多いです。
- “observe” と混同しがちな方は、/əbˈzɝːv/ と /əbˈzɝːvər/ の違いを意識しましょう。
- スペル間違い: “oberver”や“obsever”のようにスペルを落とすミス。
- 発音のずれ: “observe” と “observer” のアクセント位置に注意。
- 動詞と混同: “observe” (動詞) と “observer” (名詞) の使い分け。
- TOEICや英検などでの出題: 「何かを客観的に見る人」という文脈で、名詞形を問われる問題として出題されることがあります。
- “observe” + “-er” = “observer”:観察(observe)する人(-er)という組み合わせで意味をイメージすると覚えやすいです。
- 視点を持った人というイメージ:何か出来事があったとき、横でメモを取りながら冷静に見ている人を想像しましょう。
- スペリングのポイント:observe(観察する)に “r” を忘れずに、さらに語末に “er” を付ける、という流れで覚えましょう。
- 現在形: obtain
- 三人称単数現在形: obtains
- 現在分詞: obtaining
- 過去形・過去分詞形: obtained
- 形容詞形はありません。(名詞形として “obtainment” は極めて稀にありますが、ほとんど使用されません)
- 接頭語: 特にありません。(「ob-」はラテン系では「~に対して」や「~の方へ」などを表すことが多いですが、現在の英語では明確な接頭語としては機能していません)
- 語幹: tain (ラテン語の “tenere” = “保つ” が由来)
- 何らかの努力や手段を用いて手に入れる
- 例: “obtain permission (許可を得る)”
- 公的な・正式な攻め方で手続きを踏んで入手する
- 例: “obtain a passport (パスポートを取得する)”
- 学術的・事実などを「入手する」「獲得する」
- 例: “obtain data (データを得る)”
- obtain a visa(ビザを取得する)
- obtain permission(許可を得る)
- obtain information(情報を得る)
- obtain consent(同意を得る)
- obtain insurance(保険に加入する/保険を得る)
- obtain funding / obtain funds(資金を調達する)
- obtain a license(免許を取得する)
- obtain results(結果を得る)
- obtain an advantage(優位性を得る)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- ラテン語「obtinēre」 (ob = “~に対して” + tenere = “保つ”) が語源。元々は「保持する」「手に入れる」という意味。
- 「努力や正式な手段(手続きを踏む、必要な手配をするなど)を通じて手に入れる」というニュアンスが強い。
- ビジネス文書や、学術論文、公式文書などフォーマルな文脈でも使用頻度が高い。
- 口語でも使えますが、やや硬い印象を与えるので、日常会話では “get” や “acquire” などを使う場面が多いです(“acquire” も少しフォーマル寄り)。
他動詞: 目的語が必要
- I obtained the opportunity to work abroad. (×「I obtained.」では文が成立しない)
主な構文例
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
- obtain + 抽象名詞: “to obtain respect / recognition / evidence”
- 受動態: “The data was obtained through extensive research.”
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
使用シーン
- フォーマル (ビジネス文書、論文、公式発表など)
- 口語でも使えはするが、やや堅め
- “I need to obtain more information about the event before deciding.”
(そのイベントについて決める前に、もっと情報を得る必要があるんだ。) - “Did you manage to obtain tickets for the concert?”
(コンサートのチケットは手に入った?) - “He’s trying to obtain that rare collectible item online.”
(彼は希少なコレクターアイテムをネットで手に入れようとしているんだ。) - “We must obtain permission from the legal department before moving forward.”
(先に進む前に法務部から許可を得なければなりません。) - “Our company aims to obtain new contracts in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で新しい契約を獲得することを目指しています。) - “It’s crucial to obtain reliable data before launching the product.”
(製品を発売する前に信頼できるデータを得ることはとても重要です。) - “We obtained the results through a double-blind clinical trial.”
(われわれは二重盲検臨床試験を通じて、その結果を得ました。) - “Permission to conduct this research was obtained from the ethics committee.”
(この研究を実施するための許可は倫理委員会から得ました。) - “Obtaining accurate historical records can be challenging due to limited archives.”
(アーカイブが限られているため、正確な歴史記録を得るのは困難な場合があります。) - acquire (取得する、得る)
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- get (手に入れる)
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- gain (獲得する)
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- secure (確保する)
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- lose (失う)
- forfeit (喪失する、没収される)
発音記号(IPA): /əbˈteɪn/
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
- イギリス英語: [əbˈteɪn]
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
強勢(アクセント): 「-tain」の部分に強勢が置かれます (ob-TÁIN)。
よくある発音の誤り:
- “ob” を [ɒb] のように発音する、または全体を [ˈɒb.tən] と発音してしまうなど。/ɒ/ と /ə/ は別音なので注意。
- “obtain” はフォーマル度が高めなので、日常会話で「チケットを取った」程度の文脈なら “get” のほうが自然な場合が多い。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“obtain” のスペリング (ob + tain) を “optain” と誤記するなどのミスに注意。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書や公式表現の読解問題に出題される可能性があります。メールや文書中の “obtain approval” “obtain authorization” などを正しく理解できるようにしておきましょう。
- イメージ: “get” よりも少し「手続き・努力」が入りそうな「公式的にモノや権利を手に入れる」感覚。
- 覚え方: 「ob(tain)」=「obstacle(障害)を越えて “tain(保つ)” → 努力して保つ→得る」とイメージしても面白いかもしれません。
- スペリングは “ob” + “tain” と分割すると覚えやすいです。“obtain” の最初が “ab-” や “op-” にならないように注意しましょう。
- 現在形: devise / devises
- 過去形: devised
- 過去分詞: devised
- 現在分詞・動名詞: devising
- 名詞: 「device」(装置、機器)
※スペルは似ていますが「装置」を指す名詞であり、「devise」とは若干異なる意味・使われ方をします。 - devise a plan → 計画を考案する
- devise a strategy → 戦略を考案する
- devise a solution → 解決策を考案する
- carefully devise → 慎重に考え出す
- devise a method → 方法を考案する
- devise new technology → 新技術を考案する
- devise a clever scheme → 巧妙な計略を考案する
- devise the next step → 次のステップを考案する
- specially devised program → 特別に考案されたプログラム
- devise an approach → アプローチを考案する
- 古フランス語の “deviser” に由来。
- 元はラテン語の “dividere”(分割する) に根ざしているとされ、そこから “思考の中でアイデアを分割したり組み立てたりして新しいものを作り出す” というニュアンスが生まれました。
- 口語でも使われますが、日常会話よりはややフォーマルな雰囲気があります。
- ビジネスシーン(戦略会議やプレゼンなど)や学術論文、企画などの“しっかりと考えたプラン”を示すときに用いられることが多いです。
- “作り上げる” という意味でも、緻密なプロセスや知的作業を伴う際によく使われます。
- devise は 他動詞 (transitive verb) で、目的語(何を考案するのか)を直接とります。
- 例: “He devised a plan.”(彼は計画を考案した。)
- フォーマル度: ややフォーマル〜中立。カジュアルな会話でも問題なく使えますが、「come up with」のほうが口語的で柔らかい印象があります。
- “devise ways/means to 〜” → 「〜する手段や方法を考案する」
- “I need to devise a better way to organize my closet.”
(クローゼットを整理するために、もっと良い方法を考えないと。) - “We devised a quick plan to surprise her on her birthday.”
(彼女の誕生日にサプライズするために、急いで計画を考えた。) - “Could we devise a schedule that works for everyone?”
(みんなに合うスケジュールを考えられないかな?) - “Our team is working to devise a new marketing strategy for the next quarter.”
(チームは次の四半期に向けて新しいマーケティング戦略を考案している。) - “The consultant helped us devise a plan to reduce operational costs.”
(コンサルタントが運用コストを削減するための計画づくりを手伝ってくれた。) - “We need to devise a contingency plan in case of an emergency.”
(緊急時に備えて、非常時用の対策プランを考案する必要がある。) - “Researchers devised a novel method to analyze the data more accurately.”
(研究者たちはデータをより正確に分析するための新しい方法を考案した。) - “In her paper, she devised theoretical models to explain the phenomenon.”
(彼女の論文では、その現象を説明するための理論モデルが考案されていた。) - “They devised an experiment to test their hypothesis under controlled conditions.”
(彼らは仮説を検証するために、統制された条件下で実験を考案した。) - invent(発明する)
- “devise” は多くの場合、計画やシステムに焦点があるが、 “invent” は物や概念を“新しく発明する”ことを指す。
- “devise” は多くの場合、計画やシステムに焦点があるが、 “invent” は物や概念を“新しく発明する”ことを指す。
- formulate(体系的にまとめる)
- “formulate a theory”(理論を体系的に組み立てる)など、やや学術・専門的に使われる。
- “formulate a theory”(理論を体系的に組み立てる)など、やや学術・専門的に使われる。
- conceive(思いつく)
- “devise” よりもアイデアの“想起”に重点がある。
- “devise” よりもアイデアの“想起”に重点がある。
- come up with(考えつく)
- 口語的な表現で、フォーマル度は低め。
- destroy(破壊する)、abolish(廃止する)など → 何かを作り出す逆の意味としては、「取り壊す」「廃止する」などが挙げられます。
- アメリカ英語: /dɪˈvaɪz/
- イギリス英語: /dɪˈvaɪz/
- スペルの混同: “devise” (動詞) と “device” (名詞) の綴りと発音を混同しやすい。
- 同音異義語にはならない: 発音が似ていても微妙に異なるので注意。
- TOEICや英検などの試験: ビジネス文章や提案書などの読解問題で、 “devise a plan/strategy” として出題されることがある。特にビジネス英語やアカデミック英語で登場しやすいキーワードです。
- “de-” + “vise” は “分割して考え出す” イメージ → 部分ごとに細かく考えて、全体の計画を作るイメージ。
- スペリング覚え方: “-vise” で終わるのが動詞、「-vice」 で終わると名詞(device)なので、 “バイ(/vaɪ/)ズ” で動かすイメージ(動詞)、 “バイ(/vaɪ/)ス” は物として存在するイメージ(名詞)を思い出すと区別しやすいです。
- “思考を分割して並び替える → 新しいプランを作る” というストーリーを頭に浮かべると、意味と綴りが覚えやすくなります。
活用形:
- 単数形: investigator
- 複数形: investigators
- 単数形: investigator
関連する品詞の例:
- verb (動詞): investigate (調査する)
- 例: He investigates crime scenes. (彼は犯罪現場を調査します)
- noun (名詞): investigation (調査、捜査)
- 例: An investigation is underway. (捜査が進行中です)
- adjective (形容詞): investigative (調査の、捜査上の)
- 例: She has an investigative mind. (彼女には探究心があります)
- verb (動詞): investigate (調査する)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- このレベルにあると、ある程度専門用語を含む記事やニュースなどを理解し、自分の領域外のトピックでも概要をつかめるイメージです。
- investigator は investigate (調査する) + -or (〜する人を表す名詞の接尾語) から成り立っています。
- investigate の語源: 「in」(中に)+「vestigare」(跡を追う)というラテン語から。
- investigate の語源: 「in」(中に)+「vestigare」(跡を追う)というラテン語から。
- 派生語や類縁語
- investigate (動詞)
- investigation (名詞)
- investigative (形容詞)
- investigate (動詞)
- private investigator(私立探偵)
- lead investigator(主任捜査官/調査責任者)
- criminal investigator(刑事捜査官)
- forensics investigator(法医学捜査官)
- insurance investigator(保険調査員)
- undercover investigator(潜入捜査官)
- the investigator’s report(調査報告書)
- to assign an investigator(捜査官[調査員]を割り当てる)
- the chief investigator(主任捜査官/主任調査員)
- an investigator on the case(その事件を担当する捜査官)
語源
- ラテン語の “investigare” からきています。「in」(中へ)+「vestigare」(跡を追う、調べる)という意味です。
- 「何かを深く掘り下げて、隠れているものを明るみに出す」というニュアンスがもともとあります。
- ラテン語の “investigare” からきています。「in」(中へ)+「vestigare」(跡を追う、調べる)という意味です。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「detective(探偵)」と似ていますが、「investigator」はより幅広い文脈で使われます。警察、民間調査会社、監査団体、科学者など、あらゆる「捜査」や「調査」を行う人に適用できます。
- フォーマルな響きがやや強めで、公的なレポートやニュース記事などでよく使われます。カジュアルな会話で使うときは「detective」のほうが登場しやすい場合があります。
- 「detective(探偵)」と似ていますが、「investigator」はより幅広い文脈で使われます。警察、民間調査会社、監査団体、科学者など、あらゆる「捜査」や「調査」を行う人に適用できます。
可算名詞 (countable noun)
- 数を数えられる名詞なので、複数形は investigators となります。
- 「an investigator / the investigator / many investigators」のように冠詞や複数形とともに用いられます。
- 数を数えられる名詞なので、複数形は investigators となります。
一般的な構文/イディオムの例
The investigator was assigned to the case.
(その捜査官がその事件に割り当てられた)She works as an investigator at the firm.
(彼女はその会社で調査員として働いている)
フォーマル/カジュアル
- 「investigator」は公的な文書やニュース、ビジネス文脈でも使われるフォーマル寄りの単語です。
- 口語表現では detective、inspector など他の言葉が登場することもあります。
- 「investigator」は公的な文書やニュース、ビジネス文脈でも使われるフォーマル寄りの単語です。
I heard they hired a private investigator to find the missing dog.
(行方不明の犬を探すために私立探偵を雇ったって聞いたよ。)My cousin wants to become an investigator one day.
(私のいとこはいつか捜査官になりたいんだって。)I saw an investigator taking pictures at the scene earlier.
(さっき、捜査官が現場で写真を撮っていたのを見たよ。)The insurance company sent an investigator to verify the claim.
(保険会社は保険金請求を確認するために調査員を派遣しました。)We need a skilled investigator to handle corporate fraud cases.
(企業の不正事件を扱うには有能な調査員が必要です。)The investigator’s report will be crucial for our legal strategy.
(捜査官の報告書は私たちの法的戦略において重要となるでしょう。)The principal investigator of the study presented the findings at the conference.
(研究の主任研究員が学会で研究成果を発表しました。)An investigator must ensure ethical compliance during the clinical trials.
(臨床試験を行う調査員は、倫理規定の遵守を確実にしなければなりません。)The lead investigator gathered extensive data to support the hypothesis.
(主任研究員は仮説を裏付けるため、広範なデータを収集しました。)類義語 (synonyms)
- detective(探偵)
- 主に犯罪捜査を連想させる。警察や私立探偵を指すことが多い。
- 主に犯罪捜査を連想させる。警察や私立探偵を指すことが多い。
- examiner(検査官、試験官)
- 状況にもよるが、物や人を「検査・査定する人」というニュアンスが強い。
- 状況にもよるが、物や人を「検査・査定する人」というニュアンスが強い。
- researcher(研究者)
- 一般的に学術研究や調査を行う人。捜査というより研究に特化。
- 一般的に学術研究や調査を行う人。捜査というより研究に特化。
- inspector(検査官、監査官)
- 基準や規則の順守を検査・監視する立場。
- detective(探偵)
反意語 (antonyms)
- suspect(容疑者)
- 「疑われる人」という意味で、調査対象になる側。
- suspect(容疑者)
- “investigator” は幅広い分野での「調査・捜査を行う人」。
- “detective” は犯罪捜査のイメージが強い。
- “researcher” は学術・ビジネスなどの研究活動をする人、といった違いがあります。
発音記号 (IPA)
- 米: /ɪnˈvɛs.tə.ɡeɪ.t̬ɚ/
- 英: /ɪnˈvɛs.tɪ.ɡeɪ.tə/
- 米: /ɪnˈvɛs.tə.ɡeɪ.t̬ɚ/
強勢(アクセント)の位置
- 第2音節「ves」に強勢があります: in-VES-ti-gator
- 第2音節「ves」に強勢があります: in-VES-ti-gator
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では語尾の /-t̬ɚ/ がやや「ター」に聞こえる。
- イギリス英語では語尾が /-te/ に近い音になり「テー」に聞こえます。
- アメリカ英語では語尾の /-t̬ɚ/ がやや「ター」に聞こえる。
よくある発音の間違い
- 「in-vet-i-ga-tor」と /ˈvɛt/ のように読む誤り。アクセントを「ves」にしっかり置くのが正しいです。
- スペルミス
- “investigater” と書いてしまうケース。正しくは “investigator”。
- “investigater” と書いてしまうケース。正しくは “investigator”。
- 同音異義語との混同
- 類似語はあまりありませんが、動詞の “investigate” のスペリングを混同しやすいです。
- 類似語はあまりありませんが、動詞の “investigate” のスペリングを混同しやすいです。
- 試験対策での注意点
- TOEICや英検などでは、「誰が調査を行っているか」を示す文脈で出てくることがあります。
- 同時に “investigate” や “investigation” などもセットで覚えておくと便利でしょう。
- TOEICや英検などでは、「誰が調査を行っているか」を示す文脈で出てくることがあります。
- “investigator” の中に “invest” という単語が含まれていますが、投資する(invest)とは別のラテン語起源です。混同しないように気をつけましょう。
- “in + vestigare” (跡をたどる) というイメージを持つと、「何かの手がかりを探って深く入り込む人」という連想で覚えやすくなります。
- 頭文字 “I” は「捜査の‘I’(自分自身で調べること)」のように、ちょっとしたゴロ合わせで思い出すのも一案です。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常的な場面だけでなく、ビジネスでも使えるレベルの単語であり、やや専門的・フォーマルな文脈で使用されます。
- 名詞形: recruitment (不可算名詞として使われることが多い)
- 動詞形: recruit(…を募集する、採用する)
- 現在形: recruit / recruits
- 過去形: recruited
- 過去分詞: recruited
- 現在分詞: recruiting
- 現在形: recruit / recruits
- 名詞の別形: recruiter(採用担当者)
- 例: “He is a recruiter at a large tech company.”
- re-: 「再び」「新たに」を表す接頭語
- cruit: ラテン語の “crescere”(成長する、増加する)に由来するといわれる形
- -ment: 名詞化する接尾語(動作や状態を表す名詞を作る)
- recruit (動詞・名詞): (動詞)人を募集する、勧誘する / (名詞)新人、採用された人
- recruiter (名詞): 採用担当者、採用を行う人
- recruiting (動名詞 / 形容詞的用法): 採用活動をしていること、または採用に関する
- recruitment process(採用プロセス)
- recruitment drive(採用キャンペーン、採用活動)
- recruitment agency(人材紹介会社)
- recruitment campaign(募集キャンペーン)
- online recruitment(オンライン採用)
- graduate recruitment(新卒採用)
- recruitment strategy(採用戦略)
- recruitment fair(就職・採用フェア)
- successful recruitment(採用の成功 / 成功した採用活動)
- recruitment policy(採用方針)
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスや公的な採用活動など、公式の場面で使われやすいです。
- カジュアル度: 口語では「採用活動」「人材募集」など簡単にいう場合もありますが、会話でも改まったニュアンスを与えたいときに使います。
- 感情的な響き: 特に感情的な響きはなく、公的な響きのあるビジネス用語です。
- 名詞(不可算名詞扱いが多い)
- 「a recruitment」と言うよりは、単に“recruitment”や“the recruitment process”のように使われることが多いです。
- 「a recruitment」と言うよりは、単に“recruitment”や“the recruitment process”のように使われることが多いです。
- 一般的な構文
- “the recruitment of (+ 人・ポジション)” 例: “the recruitment of new employees”
- “recruitment process” 例: “The recruitment process involves several interviews.”
- “the recruitment of (+ 人・ポジション)” 例: “the recruitment of new employees”
- イディオム: 明確なイディオムというより、上記のコロケーションで使われることが多いです。
- “I heard the company’s recruitment is on hold right now, so I’ll wait until next month.”
(あの会社の採用は今止まっているって聞いたから、来月まで待つよ。) - “She’s talking about the recruitment fair she attended last week.”
(彼女は先週行った採用フェアの話をしているよ。) - “There’s a recruitment poster at the school notice board.”
(学校の掲示板に募集のポスターが貼ってあるよ。) - “Our HR department is responsible for the recruitment of all new staff.”
(人事部が全ての新規スタッフの採用に責任を負っています。) - “We decided to streamline our recruitment process to attract more qualified candidates.”
(より優秀な候補者を引きつけるため、採用プロセスの合理化を決定しました。) - “The success of our recruitment efforts will determine the future growth of the company.”
(我が社の採用活動の成功が、今後の成長を左右します。) - “The study focuses on the impact of online recruitment platforms on job seekers.”
(この研究は、オンライン採用プラットフォームが求職者に与える影響に焦点を当てています。) - “Researchers analyzed various recruitment strategies used by multinational corporations.”
(研究者たちは、多国籍企業によって使用される様々な採用戦略を分析しました。) - “Ethical considerations in recruitment are crucial for ensuring fairness in employment.”
(採用における倫理的配慮は、雇用の公平性を確保する上で非常に重要です。) - 類義語
- hiring(採用)
- “recruitment”よりカジュアルで、雇用するプロセス全般を指す。比較的、口語でよく使われる。
- “recruitment”よりカジュアルで、雇用するプロセス全般を指す。比較的、口語でよく使われる。
- staffing(人員配置、スタッフをそろえること)
- 人を補充し、配置するというニュアンスが強め。
- 人を補充し、配置するというニュアンスが強め。
- employment(雇用)
- 雇う行為全般であり、採用活動よりも「雇用されている状態」に重きを置く。
- 雇う行為全般であり、採用活動よりも「雇用されている状態」に重きを置く。
- hiring(採用)
- 反意語
- dismissal(解雇)
- layoff(一時解雇)
どちらも人を減らす行為であり、recruitment の反対のニュアンス。
- dismissal(解雇)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkruːtmənt/
- アクセント位置: 「re-cruit-ment」の「cruit」の部分(第二音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ が若干明瞭に発音される場合があります。
- よくある間違い: 最後の “-ment” を「メント」ではなく「-mənt(メントに近い)」と発音するのが自然です。
- スペルミス: “recriutment” や “recrutment” など、つづりを間違えることが多いです。
- 名詞形の混同: “recruiter” と “recruitment” の違いに注意。前者は採用担当者、後者は採用活動や過程を指します。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス関連のパートで「採用」に関する問題文章にしばしば登場。
- 「re-(再び)+成長」をキーワードに、「組織が新しいメンバーを加えて新たに成長する過程」として覚えるとイメージしやすいです。
- スペリング上で “re*cruit*” の “c-r-u-i-t” の流れをしっかり意識すると、綴りミスを防ぎやすくなります。
- ビジネスシーンではよく登場する単語なので、実際の企業や人事部門のニュースや掲示物などで目にする機会に注目すると記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合あり)
- 動詞 (他動詞)
- 形容詞
- (名詞) 全体、総計、集合体
- (動詞) 集合する、集計する、合計する
- (形容詞) 集合した、総計の
- (名詞) 「全体」や「合計」、「ひとまとまりになった集合体」のことです。
- (動詞) 「データや要素を集めて合計にする」という意味です。
- (形容詞) 「集まった」「総計の」という形で使われます。
- 名詞形: an aggregate (可算), aggregate (不可算的ニュアンスでも使われる)
- 動詞形: aggregate - aggregates - aggregated - aggregating
- 形容詞形: aggregate (例: aggregate data)
- 接頭語:ad- (~へ、加えて)
- 語幹:greg- (集団・群れ)
したがって、「集団に加える」→「まとめる」というイメージがあります。 - congregate (動): 集まる、集合する
- segregate (動): 分離する、隔離する
- aggregate function (名): データベースなどで使われる集約関数
- aggregate data(集計データ)
- aggregate score(総合得点)
- aggregate demand(総需要)
- aggregate result(総合結果)
- aggregate figures(合計値)
- aggregate wealth(総富)
- aggregate capacity(総容量)
- an aggregate of X(Xの集合体)
- aggregate function(集約関数)
- aggregate to + 数値(合計が〜になる)
- ラテン語“aggregare” = ad(〜に) + gregare(集める)
- 同じ語源をもつ単語として、「congregate(集まる)」、「segregate(隔離する)」などが挙げられます。
- 「集めて合計を出す」「まとめて一つにする」という、やや学術的・フォーマルな響きがあります。
- 特にビジネス、経済、統計、スポーツ(サッカーのホーム&アウェイ戦などの「アグリゲートスコア」)で使われる頻度が高いです。
- カジュアルな日常会話よりも、レポートや研究発表など文章表現で使われることが多いです。
名詞として
- 可算名詞として「an aggregate of 20 items」のように具体的数値の集合体を指す場合と、不可算名詞として「in the aggregate(全体としては)」のように抽象的総合を指す場合があります。
動詞として
- 他動詞となり、「to aggregate something」の形で「〜を合計する・集計する」を意味します。
- 例: “We need to aggregate the results from different departments.”
- 他動詞となり、「to aggregate something」の形で「〜を合計する・集計する」を意味します。
形容詞として
- 「aggregate demand」のように名詞を修飾し、「総合的な」「集合した」という意味になります。
イディオムや構文例
- in (the) aggregate: 「全体として」「総合的に」
- be aggregated to + 数値: 「合計で〜になる」
- in (the) aggregate: 「全体として」「総合的に」
- “Could you aggregate all the grocery receipts and let me know how much we spent this week?”
(今週の食料品のレシートを全部まとめて、合計いくらになったか教えてくれない?) - “When we look at our utilities in the aggregate, we’re actually spending less than last year.”
(公共料金を全体的に見ると、実は去年より少なくなっているね。) - “I tried to aggregate my workout stats, but I lost some data.”
(ワークアウトの記録をまとめようとしたんだけど、データを一部なくしちゃったんだ。) - “Let’s aggregate the sales figures by region to see where we need to focus.”
(地域別に売上データを集計して、どこに注力すべきか見ましょう。) - “We aggregated all customer feedback and found some common issues.”
(顧客のフィードバックをすべて集約して、共通の課題を見つけました。) - “The aggregate profit for the last quarter exceeded our target.”
(前期の総利益は目標を上回りました。) - “The study aims to aggregate data from multiple sources to identify trends in climate change.”
(本研究は、気候変動の傾向を特定するために複数の情報源からデータを集約することを目的としています。) - “In the aggregate, the population’s literacy rate has improved over the past decade.”
(全体的に見て、この10年間で人口の識字率は向上しています。) - “We used an aggregate function to calculate the average values in the dataset.”
(データセットの平均値を算出するために、集約関数を使用しました。) - sum(合計する)
- シンプルに「合計」を示すときに使われます。より日常的。
- シンプルに「合計」を示すときに使われます。より日常的。
- total(合計、総計)
- “sum”と似ており、動詞・名詞でも多用します。日常からビジネスまで幅広い場面で使用されます。
- “sum”と似ており、動詞・名詞でも多用します。日常からビジネスまで幅広い場面で使用されます。
- collect(集める)
- 「ものやお金を集める」の意味合いが強く、具体的な収集に使われます。
- 「ものやお金を集める」の意味合いが強く、具体的な収集に使われます。
- accumulate(蓄積する)
- 時間をかけて徐々に増やすニュアンスを含みます。
- 時間をかけて徐々に増やすニュアンスを含みます。
- amass(大量に集める)
- accumulateに近いが、より大規模・大量を強調。
- disperse(分散させる)
- divide(分ける)
- separate(分離する)
IPA表記:
- 名詞・形容詞: /ˈæɡrɪɡət/ (アグリガットのような音)
- 動詞: /ˈæɡrɪɡeɪt/ (アグリゲイトのような音)
- 名詞・形容詞: /ˈæɡrɪɡət/ (アグリガットのような音)
アクセントの位置: “ag” の部分に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、細かい母音の発音に若干の差があります。
よくある発音の間違い: 動詞形でも名詞形と同じように語尾を「-ət」と発音してしまう場合があるので注意してください(動詞の場合は「-eɪt」)。
- スペル: 「agg*r*egate」の “r” が入ることを見落としがちです。
- 同音異義語との混同: “aggravate”(悪化させる)と綴りが似ているので要注意。
- 試験対策:
- 統計や経済学分野の長文問題で出やすい単語です。
- TOEIC・英検などのビジネスシーンや学術文脈を扱う問題で登場しやすいです。
- 動詞形と名詞形(あるいは形容詞形)の使い分けに留意すること。
- 統計や経済学分野の長文問題で出やすい単語です。
- 語源の「ad(~へ)+greg(群れ)」から「群れに加える → 集める → 全体」と連想すると覚えやすいです。
- “aggregate”は「グレ(gre)=群れ」「アグリ(a-gri)=集めるイメージ」と音から想像してみると記憶に残りやすくなります。
- ほかに同じ語源(greg-)をもつ “congregation”「集会」や “segregation”「分離」とセットで覚えると、単語同士の関連づけができて便利です。
- 形容詞「late」(遅い、遅れた、最近の) : 例 “Don’t be late!”
- 「lately」は「late」 + 副詞語尾
-lyで構成されたものです。 語構成
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
詳細な意味
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
- 最近起こった出来事や、最近継続して起こっている事柄を指す: “He seems really happy lately.”(彼は最近とても幸せそうだ)
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
派生語や類縁語
- late (形容詞・副詞): 遅い、遅れて
- latest (形容詞): 最も最近の、最新の
- latter (形容詞): 後者の、後半の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
- (最近よく眠れていない)
- (最近よく眠れていない)
- “Have you heard from him lately?”
- (最近彼から連絡あった?)
- (最近彼から連絡あった?)
- “I’ve been really busy lately.”
- (最近とても忙しい)
- (最近とても忙しい)
- “She’s been under a lot of stress lately.”
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- “Lately, I’ve been thinking about changing jobs.”
- (最近、転職について考えている)
- (最近、転職について考えている)
- “He hasn’t been himself lately.”
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- “Any good movies out lately?”
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- “I haven’t seen him around lately.”
- (最近彼を見かけない)
- (最近彼を見かけない)
- “Work has been hectic lately.”
- (仕事が最近バタバタしている)
- (仕事が最近バタバタしている)
- “She’s been studying hard lately.”
- (彼女は最近勉強を頑張っている)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
語源:
「late」(遅い、後の)という形容詞に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付されたもの。古英語「læt」(遅い)にさかのぼります。ニュアンス:
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語でも文章でも使用可能で、形式的すぎずカジュアルすぎず、幅広い場面で用いられる表現です。
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
文法上の特徴
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
- 「lately」は進行形の文脈(have been doing)や完了形(have done)などと一緒に用いられることが多いです。
- 例: “I have been working out a lot lately.”(最近よく運動している)
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
一般的な構文・使用例
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
- “主語 + haven’t/hasn’t + 動詞 + lately?”: “You haven’t called me lately?”
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
使用シーン
- フォーマル度: ★★★☆☆
(会話やメール、レポートなど、さまざまなシーンで無難に使える) - 文章/口語の両方に使える。
- フォーマル度: ★★★☆☆
- “Have you watched any good TV shows lately?”
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- “I’ve been feeling pretty energetic lately.”
- (最近、すごく元気なんだ)
- (最近、すごく元気なんだ)
- “Lately, I’ve been going to bed earlier.”
- (最近、早く寝るようにしてるんだ)
- “Sales have increased lately, which is great news for our team.”
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- “I haven’t received any complaints from clients lately.”
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- “Lately, we’ve been implementing new strategies to boost efficiency.”
- (最近、効率化を図るための新しい戦略を実行しています)
- “Lately, there has been an increasing interest in sustainable energy research.”
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- “Several studies published lately suggest a shift in consumer behavior.”
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- “The data collected lately indicates a significant trend in climate change.”
- (近頃収集されたデータは、気候変動における大きな傾向を示している)
類義語
- “recently” - (最近)
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- “of late” - (最近)
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- “these days” - (最近、近頃)
- 現在進行形の状態をより日常的に表すときに使う。
- “recently” - (最近)
反意語
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “a long time ago” (ずっと昔)や “long ago” などが対比表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈleɪtli/
- アクセントの位置: 第1音節 “late” の部分にアクセント。
- アメリカ英語/イギリス英語の差: どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がフラップ音(やや弱い発音)になり「レイトリー」に近く響く場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “lately” の中間の “t” を弱くしすぎて、 “lady” のように聞こえることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “lately” を “latley” と綴ってしまうなどの間違いが起こりやすいです。
- “late” との混同: “He came late.”(彼は遅れて来た)と “He came lately.”(最近彼が来た)という文の意味は大きく異なります。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「完了形と共に用いられる副詞」として出題されることが多いです。完了形(has/have + 過去分詞)との相性がよく、用法をしっかり理解しましょう。
- 「late(遅い)」に「-ly」がついて「最近」を表す、という点をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “recently” と比較したり、完了形の文で使いまくって身につけると良いでしょう。
- 「これまで(直近の過去)から今まで続いている」イメージで「lately」と一緒に現在完了形や進行形を使うと自然な表現になります。
- 原形: conceptual
- 比較級: more conceptual
- 最上級: most conceptual
- 名詞: concept (概念)
- 動詞: conceptualize (概念化する)
- 副詞: conceptually (概念的に)
- 語幹: concept(概念)
- 接尾語: -ual(〜の性質をもつ、〜に関する)
- 抽象的な・概念上の: 具体的なものではなく、アイデアや理論、メンタルモデルなどを指す場合に使われます。
- 著しく思考に依拠した: 理論的なフレームワークやモデルに焦点を当てる際に用いられます。
- conceptual framework(概念的枠組み)
- conceptual understanding(概念的理解)
- conceptual art(コンセプチュアル・アート)
- conceptual approach(概念的アプローチ)
- conceptual development(概念的発展)
- conceptual map(概念マップ)
- conceptual design(概念設計)
- purely conceptual(純粋に概念的な)
- conceptual basis(概念的基礎)
- conceptual clarity(概念面での明確さ)
- 「conceptual」のルーツは「concept」からきており、ラテン語の “conceptum”(「把握されたもの」)に由来します。さらに “concipere”(「まとめて把握する」「思いつく」)が元となっています。
- 「conceptual」は、学術的あるいは抽象的な性格を強調する語です。具体性よりも理論的な枠組みのほうを重んじる文脈で使われます。
- 文章や議論の中で、理論的・抽象的な部分を示すときによく使われ、少しフォーマルな印象を与えます。日常会話でも、抽象的なアイデアや芸術の分野などを語るときに用いられます。
- 形容詞として常に名詞を修飾します。
- 例えば “a conceptual model” のように名詞の前につく位置で使われるのが一般的です。
- 他の形容詞と同様に、比喩的に用いられる場合もありますが、主に学術的・フォーマルな文脈で活発に使われる語です。
- It is important to develop a conceptual framework before collecting data.
(データを集める前に概念的な枠組みを作ることが重要です。) “I find it easier to visualize things rather than think about them in a purely conceptual way.”
(私は、純粋に概念的に考えるよりも、物事を視覚化するほうが簡単だと思います。)“Her art is quite conceptual; it’s not about visual realism at all.”
(彼女の芸術作品はとても概念的で、視覚的な写実とはまったく関係がありません。)“Could you explain this concept in more concrete terms? It’s too conceptual right now.”
(もう少し具体的に説明してくれますか?今のところ抽象的すぎます。)“We need a solid conceptual framework to guide our new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略を導くために、しっかりした概念的な枠組みが必要です。)“The conceptual design of the product will be presented at the next meeting.”
(製品の概念設計は次の会議で発表されます。)“Our team prefers a conceptual approach first, then we move on to practical implementation.”
(私たちのチームは、まず概念的なアプローチを取り、その後で実務的な実装に移ります。)“This research paper deals with the conceptual evolution of cognitive psychology.”
(この研究論文は認知心理学の概念的な進化を扱っています。)“Students should develop conceptual clarity before conducting experiments.”
(学生たちは実験を行う前に概念的な明確さを身につけるべきです。)“A conceptual analysis of social structures helps us understand societal changes.”
(社会構造の概念的分析は、社会の変化を理解するのに役立ちます。)- abstract(抽象的な)
- theoretical(理論的な)
- metaphysical(形而上学的な)
- notional(概念上の)
- 「abstract」と「conceptual」の違い:
- 「abstract」は感覚的に捉えづらいという意味での抽象性を強調し、科学・芸術など幅広い分野で使われます。
- 「conceptual」はアイデアや概念そのものに焦点が当たるため、理論やフレームワークの提示により向いています。
- 「abstract」は感覚的に捉えづらいという意味での抽象性を強調し、科学・芸術など幅広い分野で使われます。
- concrete(具体的な)
- practical(実際的な)
- tangible(触れられるような・明確な)
- 「conceptual」と「concrete」の違い:
- 「conceptual」は抽象的・理論的、頭の中のアイデアに焦点があるのに対して、
- 「concrete」は物質的・実際的、目で見たり触れたりできるものを指すことが多いです。
- 「conceptual」は抽象的・理論的、頭の中のアイデアに焦点があるのに対して、
- アメリカ英語: /kənˈsɛptʃuəl/
- イギリス英語: /kənˈsɛptʃu.əl/
- 「con-CEP-tu-al」のように、第2音節「CEP」に強勢があります。
- “concep-chu-アル” のように「-tual」の部分を /tʃu.əl/ と正確に発音せず、「チュアル」と一気に伸ばしてしまうことがあります。
- アクセントを最初の音節に置いて CON-ceptual と言ってしまうミスもあります。正しくは con-CEP-tu-al です。
- スペルミス: 「conceptual」は「concept」+「ual」なので、「conception」「conceptualization」などと混同しやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「concept」と「concert」など似た綴りの語と誤認しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディング問題で、学術的文章やビジネス文章の中で “conceptual framework” や “conceptual approach” といった形で出題される場合があります。文全体のテーマが抽象度の高い議論であるときに頻出です。
- 「concept(概念)」に「-ual(〜の性質)」がついて、「概念の性質を持つ → 概念的な」という覚え方をするとわかりやすいです。
- ビジュアルとして「頭の中でアイデア灯りが光っているイメージ」を浮かべ、そこに “conceptual” とタグを貼って覚えるのも効果的です。
- 似たような綴りを持つ “conceptualize” や “conceptualization” と合わせて覚えると単語群をまとめて習得でき、記憶が定着しやすくなります。
- (動詞) to arouse curiosity or interest; to fascinate. / to form and carry out secret plans.
- (名詞) a secret scheme or plot; mysterious or complicated dealings.
- (動詞) 「興味・好奇心をそそる」「魅了する」、または「陰謀を企てる」という意味です。「話の内容が相手の好奇心を刺激する」といった前向きなニュアンスもあれば、「こっそりと策略を企てる/陰謀に加担する」といった少しネガティブなニュアンスでも使われます。
- (名詞) 「陰謀」「策略」「ミステリアスで複雑なやりとり」という意味を持ち、ややドラマチックな響きのある単語です。
- 動詞形: intrigue - intrigues - intrigued - intriguing
- 例: I intrigue him. / She intrigues me. / They were intrigued by the proposal. / An intriguing book.
- 名詞形: intrigue (複数形: intrigues)
- 形容詞: intriguing (興味をそそる、魅力的な)
- 副詞: intriguingly (興味をそそるように)
- 語源的にはフランス語の“intriguer”から来ており、さらにイタリア語やラテン語(intricare「絡ませる、混乱させる」)にさかのぼります。
- 「in-」という形から「中へ」「巻き込む」というイメージが働き、「trigue」の部分が「複雑にする」「絡ませる」というニュアンスを持っている、と抽象的に説明されることがあります。
- political intrigue(政治的陰謀)
- royal intrigue(王室内の陰謀)
- full of intrigue(陰謀や神秘に満ちている)
- an intriguing idea(興味をそそるアイデア)
- intrigue the audience(観客の興味を引く)
- a sense of intrigue(ミステリアスな感じ)
- behind-the-scenes intrigue(舞台裏での駆け引き)
- plot and intrigue(筋書きと陰謀)
- be intrigued by the mystery(その謎に興味をそそられる)
- literary intrigue(文学における駆け引き・策略)
- 語源: ラテン語 intricare(“in” + “tricae(=困惑, 紛糾)”)がフランス語を経て英語に取り入れられました。もともとは「もつれさせる、混乱させる」というニュアンスが背景にあります。
- 歴史的に: 宮廷や政治の場面など、秘密の策略や陰謀を表す言葉として使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 「人の興味を引く」というポジティブ・中立的な意味の他、陰謀を企むネガティブなシーンでも用いられるため、文脈から意味を把握することが重要です。
- 日常会話では「興味をそそる」「好奇心をかき立てる」意味が比較的多めですが、小説や政治的文脈では「陰謀」「策略」を示唆することが多くなります。
- 「人の興味を引く」というポジティブ・中立的な意味の他、陰謀を企むネガティブなシーンでも用いられるため、文脈から意味を把握することが重要です。
- カジュアルかフォーマルか:
- 「興味を引く」の意味で使うときは日常会話でも使いやすいですが、「陰謀」という意味合いではややフォーマル・文語寄りです。
- “intrigue + 目的語” 「(人)の興味を引く」
例: The story intrigues me. - “be intrigued by/with + 目的語” 「~によって興味をそそられる」
例: I was intrigued by her unusual proposal. - 名詞としての使用
例: The novel is full of intrigue. - “the plot thickens” → 驚きの展開や陰謀が深まる暗示(「intrigue」が絡むシーンで比喩的によく使われます)。
- “intrigue with” → 秘密を共有する、一緒になって陰謀を企てる(ややフォーマル、古風)。
- 名詞の“intrigue”は可算名詞として「具体的な陰謀」を指すこともあれば、不可算的に「陰謀や策略という概念」を指す場合もあります。
- “That mystery novel really intrigues me; I can’t put it down!”
(あのミステリー小説には本当に興味をそそられて、読みやめられないよ!) - “I’m intrigued by your travel stories. Tell me more!”
(あなたの旅行話、とても面白そうで気になるわ。もっと聞かせて!) - “It intrigues me how some people can solve puzzles so quickly.”
(一部の人がいかに速くパズルを解くのか、とても興味をそそられるよ。) - “Our investors were intrigued by the new marketing strategy.”
(投資家たちは新しいマーケティング戦略に興味を示しました。) - “The CEOs met behind closed doors, fueling rumors of a corporate intrigue.”
(CEOたちは密室で会合し、それが企業内陰謀の噂に拍車をかけました。) - “His presentation intrigued the board members and secured further funding.”
(彼のプレゼンテーションは役員たちの興味を引き、さらなる資金を確保しました。) - “Researchers are intrigued by the potential applications of this new technology.”
(研究者たちはこの新技術の潜在的応用に興味をそそられています。) - “Historical documents reveal the intricate intrigues among royal families.”
(歴史的な文書は王族間における複雑な陰謀を明らかにしています。) - “Her thesis explores the political intrigues that shaped the nation’s development.”
(彼女の論文は国家の発展を左右した政治的陰謀を掘り下げています。) - fascinate(魅了する)
- 「intrigue」に比べて、陰謀的ニュアンスはなく、純粋に「強く惹きつける」イメージ。
- 「intrigue」に比べて、陰謀的ニュアンスはなく、純粋に「強く惹きつける」イメージ。
- captivate(心をとらえる)
- こちらもポジティブで「心を奪う」ようなニュアンス。
- こちらもポジティブで「心を奪う」ようなニュアンス。
- charm(魅了する)
- 「愛嬌で惹きつける」という感じで、陰謀の要素はない。
- bore(退屈させる)
- 「興味をそそる」の真逆。
- 「興味をそそる」の真逆。
- disinterest(興味を失わせる)
- 「誘引する」ニュアンスの反対。
- IPA: /ɪnˈtriːɡ/
- 強勢(アクセント)は「in-TRIGUE」の第二音節 “tri” にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈtriːɡ/ が一般的です。
- よくある発音の間違いとして、“intrigue” の末尾 “-gue” を /ɡjuː/ と誤って発音してしまう場合がありますが、実際は /ɡ/ で終わるイメージです。
- スペル: “intrigue” の最後が “-ue” なので忘れがちです。 “-gue” で終わる他の単語(rogue, vagueなど)と混同しないよう確認しましょう。
- 同音異義語ではありませんが、「integrate」といった似たつづりの単語と混同しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検などで「興味を引く・魅了する」という文脈、あるいは「陰謀」という文脈で出題される可能性があります。前後の文脈から正しく解釈することが重要です。
- “intrigue” は「in(中に)+trick(計略)」のようなイメージを持つと、内部にひそむ策略や興味深さを思い起こしやすいかもしれません(正確な分解とは少し異なりますが、覚え方としては有効)。
- 「手品(トリック)っぽいものが内側で起こっていて、人を引きつけるイメージ」をセットで思い出すと記憶しやすいです。
- スペルは「in」+「tri」+「gue」くらいに分けて練習すると綴りを覚えやすいでしょう。
- to force (someone) to do something
- to make (something) happen by necessity or force
- (人に何かを)強制する、強要する。
「相手の意思によらず、何かをせざるを得ない状況に追い込む・させる」というニュアンスの単語です。 - 原形: compel
- 三人称単数現在形: compels
- 現在分詞 / 動名詞: compelling
- 過去形 / 過去分詞: compelled
- compelling (形容詞): 「説得力がある」「心を強く引きつける」
例) a compelling argument (説得力のある議論) - compulsion (名詞): 「強制、衝動、強迫観念」
例) feel a compulsion to do (~したい衝動を感じる) - B2(中上級): 一般的な会話でも時々出てくるが、抽象的な話題で使われることが多いため、やや上級寄り。
- com- : 「共に、一緒に」というニュアンスを持つ接頭語
- -pel (原形はラテン語で pellere): 「押しやる、駆り立てる」という意味
- compel → compulsory (形容詞: 「義務的な、強制的な」)
- compel → compulsive (形容詞: 「やめられない、強迫的な」)
- compel someone to do something
(誰かに何かを強要する) - feel compelled to do
(~せざるを得ないと感じる) - compel obedience
(従順・服従を強いる) - compel attention
(注意を引きつける/強い興味を持たせる) - compel action
(行動を起こさせる) - be compelled by circumstances
(状況によってやむを得ない) - compel respect
(敬意を払わせる) - compelling argument
(説得力のある主張) - compelling evidence
(説得力のある証拠) - compelling reason
(どうしても避けがたい理由) - 「脅す」よりはややフォーマルよりの響きがありますが、人の意思や状況によって「やむを得ない形で無理やり~させる」イメージです。
- 口語でも使えますが、ビジネスや公的な文章でも比較的よく使われます。
- 「無理やり」「押しつける」という負のニュアンスを含む場合もあるため、使用にはニュアンスに注意が必要です。
- フォーマルな文書では「compel」や「be compelled to」という表現が多用されます。
- カジュアルな会話の中では「feel compelled to~」などの表現として自然に使われます。
- “I felt compelled to apologize after I realized my mistake.”
(自分のミスに気づいて、謝らずにはいられなかったよ。) - “No one can compel you to join the club if you don’t want to.”
(嫌なら誰もあなたにクラブ参加を強要することはできないよ。) - “She was compelled by curiosity to check what was inside the box.”
(彼女は好奇心からその箱の中身を確認せずにはいられなかった。) - “We were compelled to revise our strategy due to market changes.”
(市場の変化により、私たちは戦略を変更せざるを得ませんでした。) - “The data compels us to consider a different approach.”
(そのデータにより、我々は別のアプローチを検討せざるを得なくなっています。) - “Employees felt compelled to work overtime to meet the tight deadline.”
(従業員たちは非常に厳しい締め切りのため、残業をせざるを得ないと感じていました。) - “These findings compel further research into the subject.”
(これらの研究結果は、さらに研究を進めることを強く促しています。) - “Ethical considerations compelled the scientists to halt the experiment.”
(倫理的な配慮から、科学者たちは実験を中止せざるを得ませんでした。) - “His theory compelled a re-evaluation of conventional wisdom.”
(彼の理論は、従来の通説を再評価せざるを得ない状況を生み出しました。) - force(~を強制する)
- 最もシンプルに「力で強制する」感じ。カジュアルからフォーマルまで広く使われる。
- 最もシンプルに「力で強制する」感じ。カジュアルからフォーマルまで広く使われる。
- coerce(~を強要する)
- 少し強めで、脅しや物理的圧力を示唆する場合が多い。
- 少し強めで、脅しや物理的圧力を示唆する場合が多い。
- oblige(~に義務付ける)
- 「義務として強いる」というニュアンスが強い。
- 「義務として強いる」というニュアンスが強い。
- impel(~を駆り立てる)
- 内面的な衝動として「~させる」というニュアンス。
- 内面的な衝動として「~させる」というニュアンス。
- enforce(法律などを施行する)
- 法律や規則を強制的に守らせるニュアンス。
- allow(許す、許可する)
- permit(許可する)
- let(~にさせる、許す)
- イギリス英語: /kəmˈpel/
- アメリカ英語: /kəmˈpɛl/
- 「com*pel*」の後ろの音節「pel」に強勢があります。
- 「comペル」と /kóm/ を強く発音しがちですが、実際は「カム・ペル」のように後半(-pel)に重心があります。
- スペリング:
compel
を “compell” と綴ってしまうミスがよくあります。 - 同音異義語: ほとんどありませんが、語形の違う “compelling” や “compulsion” と混同しやすいので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文章や記事中で「強制的に~せざるを得ない状況」を示す場合に出題されることがあります。「be compelled to V」が定型表現としてよく出るので押さえておくとよいでしょう。
- 「com-」で「一緒に」、「-pel」で「押す」イメージから、「誰かをグッと押して一緒に~させる」という連想をすると覚えやすいです。
- 「強制的である」という点をイメージできる例文やシチュエーションを想像すると、単語が定着しやすくなります。
- 語尾の「-pel」は同じ語源を持つ
expel
(追放する)、repel
(追い払う)などと関連付けて覚えておくと、スペリングや意味の根本が理解しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》 / オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人) / (規則・習慣などを)守る人
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》 / オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人) / (規則・習慣などを)守る人
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》 / オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人) / (規則・習慣などを)守る人
解説
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》 / オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人) / (規則・習慣などを)守る人
observer
以下では、英単語 “observer” を可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: observer
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語): a person who watches or notices something
意味(日本語): 観察者、観察する人、傍観者
「observer」は、何かを観察・監視・見守っている人、あるいは状況をよく見て注意を払う人のことを指します。会話や文章では、客観的に物事の成り行きを見ている人を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞なので、活用形(時制変化など)はありませんが、複数形は observers となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“observer” の詳細な解説です。会話から学術的な場面まで幅広く役立つ単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》
オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人)
(規則・習慣などを)守る人
(タップまたはEnterキー)
〈他〉(努力して)…を得る, を手に入れる / 《...に》...をもたらす, を得させる《for ...》 / 〈自〉《文》〈習慣・制度などが〉存続する
〈他〉(努力して)…を得る, を手に入れる / 《...に》...をもたらす, を得させる《for ...》 / 〈自〉《文》〈習慣・制度などが〉存続する
〈他〉(努力して)…を得る, を手に入れる / 《...に》...をもたらす, を得させる《for ...》 / 〈自〉《文》〈習慣・制度などが〉存続する
解説
〈他〉(努力して)…を得る, を手に入れる / 《...に》...をもたらす, を得させる《for ...》 / 〈自〉《文》〈習慣・制度などが〉存続する
obtain
1. 基本情報と概要
単語: obtain
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to get or gain possession of something, especially through effort or by formal means
意味(日本語): (特に努力や正式な手段によって) 得る、手に入れる
「assertive」や「formal」なニュアンスで、“手続きを踏んでしっかり手に入れる”イメージがあります。日常的な「get」と比較すると少しフォーマルで、ビジネスや公的な文脈でよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
・B2 は「ある程度長く複雑な文を理解し、多様な話題を扱えるレベル」です。日常会話でも使えますが、特にビジネスや学術的な場面で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obtain” の詳しい解説です。フォーマルな文脈で「手に入れる」「入手する」を表現したい場合に、ぜひ活用してみてください。
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
《文》〈習慣・制度などが〉存続する
《obtain+名〈人〉+名=obtain+名+for+名〈人〉》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'得させる,もたらす
(タップまたはEnterキー)
【動/他】を工夫する,を考案する;を遺贈する【動/自】計画の立案をする,考案する; 工夫する【名/U】遺贈【名/C】遺贈文言
【動/他】を工夫する,を考案する;を遺贈する【動/自】計画の立案をする,考案する; 工夫する【名/U】遺贈【名/C】遺贈文言
【動/他】を工夫する,を考案する;を遺贈する【動/自】計画の立案をする,考案する; 工夫する【名/U】遺贈【名/C】遺贈文言
解説
【動/他】を工夫する,を考案する;を遺贈する【動/自】計画の立案をする,考案する; 工夫する【名/U】遺贈【名/C】遺贈文言
devise
1. 基本情報と概要
単語: devise
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル目安: B2(中上級)のイメージ
意味(英語):
To plan or invent something, typically a plan, system, or method, by careful thought.
意味(日本語):
(計画や仕組みを)考案する、工夫する、考え出す。
「devise」は、何か新しいアイデアや計画を“頭で練って作り出す”ときに使う動詞です。「新しい方法を考え出す」「戦略を練る」など、慎重に思考をめぐらせて何かを作り上げるイメージがあります。ビジネスでも学術の場でもよく使われる単語です。
活用形:
他の品詞への派生:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「de-」 + 「vise」はラテン語の “dividere(分ける)” に由来するとされ、古フランス語の “deviser(分ける・分割する)” から派生したと考えられています。「頭の中で練って組み立てる」イメージが語源的に含まれています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は、「-vise」の部分(第二音節の “-vai-” のところ)に置かれます。
よくある間違いとして、名詞の “device” (/dɪˈvaɪs/) と混同しやすい点が挙げられます(発音もスペルも類似)。“devise” は語尾が /-aɪz/、 “device” は /-aɪs/ で終わります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「devise」の詳細な解説です。「何かを念入りに計画する」「アイデアを頭の中で組み立てる」という意味合いをしっかり押さえると、使い方の幅が広がります。
を工夫する,考案する
を遺贈する
計画の立案をする,考案する; 工夫する
遺贈,遺贈財産遺贈文言
(注意:工夫の名詞形は「device」)
〈C〉調査者,捜査員
〈C〉調査者,捜査員
解説
〈C〉調査者,捜査員
investigator
1. 基本情報と概要
単語: investigator
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A person who carries out a formal inquiry or investigation.
日本語での意味: 捜査官、調査員、探偵など、何らかの調査や捜査を行う人。
「犯罪を捜査したり、問題や事件の真相を解明したりするために活動する人を指します。警察の捜査官だけでなく、民間の探偵や調査機関の職員でも使うことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「調査・捜査に関わる」という点では近いが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “investigator” についての詳細な解説です。「何をどのように調査しているのか」という文脈を意識して、関連語の “investigate”“investigation”等とあわせて覚えてみてください。
調査者,研究者
〈U〉新規募集 / 新兵徴募, 新会員募集
〈U〉新規募集 / 新兵徴募, 新会員募集
解説
〈U〉新規募集 / 新兵徴募, 新会員募集
recruitment
1. 基本情報と概要
単語: recruitment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of finding and hiring new people for a job or position
意味(日本語): 新しい人材を募集し、採用する過程のこと
「recruitment」は企業や組織が必要な人材を探し出し、採用する一連の活動を指すときに使われます。採用プロセスや募集活動をまとめて表すフォーマルな単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中世フランス語の “recruter” が語源で、さらにラテン語 “re-crescere”(もう一度成長する)のニュアンスを持つとされています。もともとは人数を増やす、軍隊の兵士を増やすといった意味合いで使われてきた言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(フォーマル度高め)
学術的・研究分野の文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recruitment” の詳細な解説です。人を新しく集めるときによく使われ、ビジネス・採用シーンでは欠かせない単語です。しっかりとスペリングや使い方を覚えておくと、ビジネス英語の表現力が高まるでしょう。
新兵徴募,新会員募集;《古》補充,補強
(タップまたはEnterキー)
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
解説
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
aggregate
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
【英単語】aggregate
1. 基本情報と概要
品詞
英語の意味
日本語の意味
「aggregate」は、何かをまとめたり、集めたりするニュアンスを持つ単語です。数値やデータなどを“合計”して把握するような場面でよく使われる、ややフォーマルな語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2: 日常会話に慣れてきて、学術的・専門的な文脈でもある程度対応できるレベルです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「aggregate」はラテン語の“ad”(〜へ) + “gregare”(集める)に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはまとめることの逆、つまりバラバラにするニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aggregate」の詳細な解説になります。日常会話なら「sum up」や「total up」のほうがわかりやすい場合が多いですが、ビジネスや学術的には「aggregate」を使うとよりフォーマルかつ正確な表現になります。
近頃, 最近
近頃, 最近
解説
近頃, 最近
lately
1. 基本情報と概要
英単語: lately
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): recently, in the recent past
意味(日本語): 「最近」「近頃」「このところ」
「最近になってから」「ここ数日の間に」というニュアンスの副詞です。今まさに起こっていること、またはごく近い過去からの継続状況を表すときに使われます。
活用形: 副詞のため、一般的に人称や時制で語形変化はしません。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常的に使われる語彙を理解し、自分のことに関してある程度の意思疎通が可能なレベルです。「lately」は日常生活でもビジネスでもよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「最近どう?」と聞くときに “How have you been lately?” と言ったり、「最近どうなの?」という話題を始めるフレーズとしても便利なので、日常会話で積極的に使ってみてください。
近ごろ,最近
概念の, 概念的な, 概念上の
概念の, 概念的な, 概念上の
解説
概念の, 概念的な, 概念上の
conceptual
形容詞「conceptual」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: conceptual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or based on ideas and concepts.
意味(日本語): 「概念に関する」「概念上の」「アイデアや概念に基づく」のような意味です。物事を具体的に捉えるのではなく、アイデアや抽象的な考え方を指す時によく使われます。
「conceptual」は、たとえば「conceptual framework(概念的枠組み)」のように、学術的な文脈や抽象的なアイデアを扱う場面で頻繁に使用されます。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者が抽象的・学術的な話題を扱う際に使うことが多いので、やや高めの難易度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「conceptual」は、「concept(概念)」に形容詞を作る接尾語 -ual がついた形で、「概念に属する」「概念的な」といった意味を表します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
A. 日常会話(3例)
B. ビジネスシーン(3例)
C. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「conceptual」の詳細な解説です。学術的・抽象的な話題を扱う際にとても便利な単語なので、ぜひ使い方を覚えて活用してみてください。
概念の, 概念的な, 概念上の
(タップまたはEnterキー)
【名/U】陰謀を企てること / 【名/C】陰謀 / 密通 / 【動/他】〈人〉の好奇心をそそる / 【動/自】〈...に対して》 陰謀を企てる 《against ...》
【名/U】陰謀を企てること / 【名/C】陰謀 / 密通 / 【動/他】〈人〉の好奇心をそそる / 【動/自】〈...に対して》 陰謀を企てる 《against ...》
【名/U】陰謀を企てること / 【名/C】陰謀 / 密通 / 【動/他】〈人〉の好奇心をそそる / 【動/自】〈...に対して》 陰謀を企てる 《against ...》
解説
【名/U】陰謀を企てること / 【名/C】陰謀 / 密通 / 【動/他】〈人〉の好奇心をそそる / 【動/自】〈...に対して》 陰謀を企てる 《against ...》
intrigue
以下では「intrigue」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: intrigue
品詞: 動詞・名詞
意味(英語)
意味(日本語)
「誰かの興味を引くとき」に使うことが多いですが、「秘密めいた策略が渦巻く場面」にも使える、ニュアンスの幅が広い単語です。
活用形
※「intrigue」が動名詞(-ing形)として「(人の)興味をそそること」、形容詞的に「intriguing」で「興味をそそる」という使い方もあります。
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「intrigue」は日常会話でも見かけるがやや高度で、抽象的な思考力が必要とされる表現が多いため、中上級レベル(B2)以上の語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intrigue」の詳細解説です。日常的にも小説やドラマ、ビジネス文脈でも登場しやすい単語なので、興味をそそられながらぜひ覚えてみてください。
〈C〉陰謀,計略
〈C〉密通
〈U〉陰謀を企てること
〈人〉‘の'好奇心(興味)をそそる
(人に対して)陰謀を企てる《+against+名》
(タップまたはEnterキー)
【動/他】《...するように》〈人〉に強いる《to do》 / 《...に》...を強要する《from ...》
【動/他】《...するように》〈人〉に強いる《to do》 / 《...に》...を強要する《from ...》
【動/他】《...するように》〈人〉に強いる《to do》 / 《...に》...を強要する《from ...》
解説
【動/他】《...するように》〈人〉に強いる《to do》 / 《...に》...を強要する《from ...》
compel
以下では、英単語 compel
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: compel
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
compel
は、ラテン語の「com(共に)」+「pellere(押す、駆り立てる)」という組み合わせから来ています。歴史的には「共に押し進める→強制する」という流れで使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として使われる(compel + 目的語 + to不定詞 / 動作の内容)
例) He compelled them to stay. (彼は彼らにとどまるよう強制した)
2) 受け身で使われることも多い
例) They were compelled to admit the truth. (彼らは真実を認めざるを得なかった)
3) 形容詞系 (compelling) で「説得力のある」「強く関心を引く」という意味にもなる
例) That was a compelling speech. (それは非常に説得力のあるスピーチだった)
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも「無理やりではなく自由にさせる」ニュアンスを持ち、compel
の対極と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が compel
の詳細解説です。強制のニュアンスや文脈に注意しながら使いこなしてみてください。
《compel+名+to do》(…するように)〈人〉‘に'強いる ,
(人に)…'を'強要する《+名+from+名〈人〉》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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