TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 英語: “to move or glide on skates (ice skates or roller skates) over a surface.”
- 日本語: 「スケート靴を履いて氷や硬い床の上を滑る、またはスケートボードで滑る」という意味です。アイススケートやローラースケートで氷や床を滑るときに使う動詞です。
- 原形: skate
- 三人称単数現在形: skates
- 現在進行形: skating
- 過去形 / 過去分詞形: skated
- 名詞形: a skate (スケート靴) / (イギリス英語では) サメの仲間のエイの一種 “skate”
- 名詞派生形: skater (スケートをする人)
- 形容詞形 (派生は少ない): skating (例: skating rink「スケートリンク」など、名詞を修飾して使われることが多い)
- A2: 初級レベルの学習者がスポーツの話題で出会いやすい単語
- B1: 中級レベルの会話や書き言葉でもしばしば使われる
- skater: スケートをする人
- skating rink: スケートをするリンク・場
- roller skate / ice skate: ローラースケート / アイススケート(名詞)
- go skating / go for a skate
→ スケートをしに行く - ice skating
→ アイススケート - roller skating
→ ローラースケート - skate park
→ スケートパーク(主にスケートボードをする場所) - skate around the pond
→ 池の周りをスケートで滑る - skate on thin ice
→ 危ない状況で行動する(比喩表現) - skate through (a test)
→ (テストなどを)軽々とこなす - figure skating
→ フィギュアスケート - speed skating
→ スピードスケート - inline skate
→ インライン・スケート(ローラーブレード) - 「skate」は、古い北欧語(古ノルド語)の “skjota(投げる、押しやる)” に由来すると言われています。中世オランダ語などの複数の言語を経て現在の形となりました。
- 「skate」は基本的に「滑る」の意味で使われる動詞ですが、比喩的に「(問題などを)軽く切り抜ける」や「避ける」という意味合いで使われる場合もあります。
- カジュアルな日常会話やスポーツ関連の話題、正式な文章でもスポーツや活動を記すときに使えます。
- 自動詞: 「skate」は目的語を直接とらない自動詞として使われることが多いです。
例: I skate on the ice. (×I skate the ice. とは言わない) - イディオム:
- “skate on thin ice” → 「危険を冒す」
- “skate through something” → 「何かを苦労なくうまくやり過ごす」
- “skate on thin ice” → 「危険を冒す」
- カジュアル: スポーツや友人との会話で気軽に使える
- フォーマル: 論文や記事でスポーツの説明などに使う場合はそのまま“skate”を使って問題ありません
- “Let’s go skating this weekend; the lake is frozen!”
(今週末スケートしに行こうよ。湖が凍ってるよ!) - “I love to skate in the park with my friends after school.”
(放課後、友達と公園でスケートするのが大好きなんだ。) - “I can’t skate very well yet, but I’m practicing.”
(まだ上手に滑れないけど、今練習中なんだ。) - “He tried to skate around the question during the meeting.”
(彼はミーティング中、その質問をうまくはぐらかそうとした。) - “We can’t just skate by the regulations; we need to follow the rules.”
(規則をないがしろにはできません。きちんと従う必要があります。) - “She skated through the project so quickly that the bosses were impressed.”
(彼女はそのプロジェクトをさっと手際よく片付け、上司たちを感心させた。) - “In colder climates, people often skate on natural frozen bodies of water.”
(寒冷な気候の地域では、人々は自然に凍った水面でよくスケートをする。) - “Figure skating requires exceptional balance and artistic presentation.”
(フィギュアスケートには優れたバランス感覚と芸術的な表現力が求められる。) - “Research on speed skating shows a correlation between technique and performance.”
(スピードスケートに関する研究では、技術とパフォーマンスに相関があることが示されています。) - glide (滑る)
- より一般的に「すーっと滑る」という意味。氷だけでなく、空中や水中でも使われる。
- より一般的に「すーっと滑る」という意味。氷だけでなく、空中や水中でも使われる。
- slide (滑る)
- 何かの表面を滑らせる行為。床や表面上を滑る場合に使われることが多い。
- 何かの表面を滑らせる行為。床や表面上を滑る場合に使われることが多い。
- slip (滑る/滑って転ぶ)
- 意図せずに滑るニュアンスが強い。「滑って転ぶ」イメージ。
- 意図せずに滑るニュアンスが強い。「滑って転ぶ」イメージ。
- walk (歩く)
- stand still (立ち止まる)
- 発音記号 (IPA): /skeɪt/
- アクセント: 「skate」の一音節目 “skeɪt” 全体に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [skeɪt]、イギリス英語も同じく [skeɪt] と発音します。
- よくある発音の間違い: “S-keet” と発音してしまう人がいますが、正しくは「スケイト」のように「ケイ」を伸ばす音です。
- スペルミス: “skate” なのに “skite” や “scate” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “skate” と “skateboard” を混用して表記してしまうミスなど
- 試験対策(TOEIC・英検など): スポーツや移動手段を問う設問、あるいは比喩表現 (“skate around the issue”) の熟語として出題される可能性があります。
- 「スケート靴を履いた人が氷の上を“スケート!”と言いながら滑っている様子」を思い浮かべると、単語と動作が結びつきやすいです。
- “skate” の中の “k” の発音がしっかり入ることを意識しながらイメージすると、スペルミスや発音ミスを防げます。
- “S + kate” というふうに区切って頭の中で覚えると、綴りもイメージしやすいでしょう。
- Something that is fixed or attached as a permanent part of a building or home.
- A sports event or match that has been scheduled.
建物や家に固定されているもの、取り外せない備品。
- たとえば、家のシンクやトイレ、照明など、常設で備えつけてある物を指します。
- 日常では「備品」や「設備」と言うこともあり、引っ越しや不動産で「fixtures and fittings」という表現がよく使われます。
- たとえば、家のシンクやトイレ、照明など、常設で備えつけてある物を指します。
サッカーやラグビーなど、スポーツの試合日程、あるいは試合そのもの。
- たとえば「the next fixture (次の試合)」というように、スポーツのスケジュールを指す時に使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、スポーツニュースや会話でよく登場します。
- たとえば「the next fixture (次の試合)」というように、スポーツのスケジュールを指す時に使われます。
- 単数形: fixture
- 複数形: fixtures
- 動詞: 直接の動詞化はありませんが、fix という動詞から派生した名詞が fixture になります。
- 形容詞: 直接の形容詞形はありません。fix → fixed (形容詞) は「固定された」という意味です。
- 副詞: 同じくありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: fix (「固定する」「決める」などの意味)
- 接尾語: -ture(英語において、状態や結果を表す名詞をつくる接尾辞)
- fix (動詞): 固定する、決める
- fixed (形容詞): 固定された、不変の
- fitting (名詞/形容詞): 取り付け具、あるいは適合する
- light fixture → 照明器具
- bathroom fixture → バスルームの備品
- fixture list → (スポーツの) 試合日程表
- fixture and fittings → (不動産) 家に備え付けの設備/備品
- permanent fixture → 常設の備品
- sports fixture → スポーツの試合/日程
- a regular fixture → 常連の存在、人、または定番のもの
- fixture congestion → (サッカーなど) 試合過密日程
- fixture change → 試合日程の変更
- manufacturing fixture → 生産工程での取り付け治具
- 語源:
ラテン語の「fixus (固定された)」から「fix (固定する)」へと発展し、「-ture」という接尾辞によって名詞化したと考えられています。 - 歴史的経緯:
不動産や家の構造物を示す意味で長く使われ、後にスポーツなどのイベントの「確定」されたもの、つまり「決まった(固定された)試合日程」を指すようになりました。 - 設備の意味:
「家に固定されているもの」というニュアンスが強いです。家具(furniture)は動かせるのに対し、fixture は簡単には取り外せないものです。 - スポーツの意味:
イギリス英語で特に多用され、サッカー、ラグビー、クリケットなどの試合スケジュール(またはその試合)を指します。カジュアル・フォーマルどちらでも使われます。 - “(場所) has fixtures for 〇〇.”
例: “The house has fixtures for a dishwasher and a washing machine.” - “(Team) has a fixture coming up this weekend.”
例: “Our team has a fixture against City FC on Saturday.” - 不動産・家屋売買、内装の話題 → フォーマル・カジュアルどちらでもOK
- スポーツの試合情報 → ニュース・日常会話で使われる。
- 名詞 (可算名詞): 「照明器具」や「スポーツの試合1つ」というように、個別の要素として数えられます。
例: one fixture / two fixtures - “Could you check if the light fixtures in the living room are working properly?”
(リビングの照明器具がちゃんと動作しているか確認してもらえますか?) - “I think the kitchen fixture is leaking water from underneath.”
(キッチンの備え付けシンクから水が漏れているみたい。) - “I’m glad the house came with modern fixtures. It saves a lot of setup time.”
(その家に最新の備品が付いていてよかったよ。いろいろと設置の手間が省けるからね。) - “We need to update all the bathroom fixtures before putting the house on the market.”
(家を売りに出す前に、バスルームの備品を全部新しくしないといけません。) - “The office renovations include upgrading the light fixtures to be more energy efficient.”
(オフィスの改装には、照明器具の省エネ化が含まれます。) - “Please review the fixture list for next month’s corporate soccer tournament.”
(来月の企業サッカー大会の試合日程表を確認してください。) - “Analyzing fixture designs can lead to significant cost savings in manufacturing processes.”
(治具設計の分析は、製造工程における大幅なコスト削減につながり得る。) - “The durability of metal fixtures depends on the quality of the alloy used.”
(金属製の備品の耐久性は、使用される合金の品質に左右される。) - “Sports scheduling algorithms take into account fixture congestion to prevent player fatigue.”
(スポーツの日程を組むアルゴリズムでは、試合過密日程を考慮して選手の疲労を防ぐよう設計されています。) - fitting (日本語: 備品、取付具)
- “fitting” は細かな部品や取付具に焦点がある。取り外し可能なケースも指す。
- “fitting” は細かな部品や取付具に焦点がある。取り外し可能なケースも指す。
- equipment (日本語: 装置、設備)
- より広い意味で、実験機器や工具など、固定・固定でないもの両方を含む。
- より広い意味で、実験機器や工具など、固定・固定でないもの両方を含む。
- furnishing (日本語: 家具、備品)
- 家具類の総称だが、固定物ではないケースもあり、家具全般を指すことが多い。
- 家具類の総称だが、固定物ではないケースもあり、家具全般を指すことが多い。
- movable (日本語: 動かせるもの)
fixture は固定されたものを指すため、movable はその逆で動かせる物。 - portable (日本語: 携帯できるもの)
fixture と対照的に持ち運び可能なものを指す。 - 発音記号 (IPA): /ˈfɪkstʃər/ (アメリカ英語), /ˈfɪkstʃə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「fix」に置かれます。
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「fix」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /ˈfɪkstʃə/ “フィクスチュァ”
- アメリカ英語: /ˈfɪkstʃər/ “フィクスチャー”
- イギリス英語: /ˈfɪkstʃə/ “フィクスチュァ”
- よくある間違い:
- [x] /fɪkˈtʃər/ とアクセントを後ろにずらしてしまう。
- /x/ /fɪksˈtʊr/ と誤って “スチュア” 風に発音してしまう。
- [x] /fɪkˈtʃər/ とアクセントを後ろにずらしてしまう。
- スペルミス: “fixture” の “ture” 部分を “tuer” と書いてしまうなど。
- 単語の混同: furniture(家具)と似ているので混同しやすいが、fixture は「固定された備品」。
- 試験対策:
- TOEIC では不動産やオフィスの記述、設備などに関するパッセージ中で登場することがある。
- 英検でも読解問題やビジネス文章で目にする可能性あり。
- TOEIC では不動産やオフィスの記述、設備などに関するパッセージ中で登場することがある。
- “Fix”からの連想: “fix” は「固定する」、そこに “-ture” がついて名詞になっているイメージを持つ。
- “Fixtures and fittings”: 不動産広告でしばしば目にするので、セットで覚えると印象に残りやすいです。
- “スポーツの試合=決まったもの”: 「試合=もう決まっている(固定されている)日程」→ fixture という流れでイメージすると覚えやすいです。
- A2:初級レベル。日常生活の基本的な会話に出てくる単語。
- 英語: “noon” means 12 o’clock in the middle of the day.
- 日本語: 「正午」という意味です。
- 一般的には、お昼の12時ちょうどを示す言葉です。日常会話でもよく使われ、時間を指定するときに便利な単語です。
- 名詞なので、基本的に形を変えることはありません。複数形として “noons” という形も理屈の上では存在しますが、ほとんど使われません。
- 形容詞的表現: “noonish” (口語的に「正午ごろの」というニュアンスで使われる場合もある)
例)“Let’s meet around noonish.”(正午ごろ会いましょう。) - “noon” は短くシンプルな単語で、接頭語・接尾語は特にありません。ラテン語起源(語源は後述)ですが、それ以上に分解して説明できる要素は少ないです。
- high noon(真昼、特に西部劇などで象徴的に使われる「正午」)
- at noon(正午に)
- before noon(正午前に)
- around noon(正午ごろに)
- noon break(昼休み)
- midday or noon meal(昼食)
- noon deadline(正午締め切り)
- near noon(正午近く)
- from dawn to noon(夜明けから正午まで)
- by noon(正午までに)
- 語源: ラテン語の “nona hora” (「9番目の時間」=当時は日の出を基準に、9番目の時間が今の午後3時頃)に由来します。中世ヨーロッパの時代に宗教行事の時間が前倒しになり、結果として 12 時頃を示すようになり、現代の「正午」を意味するようになりました。
- ニュアンス:
- 正午ちょうどというはっきりした時刻を指すため、特にビジネスやスケジュール調整においてはフォーマルな響きもあります。
- くだけた会話では “noon-ish” と少しゆるめに使えることもあります。
- “noon” は比較的日常からフォーマルまで幅広く使われる単語です。
- 正午ちょうどというはっきりした時刻を指すため、特にビジネスやスケジュール調整においてはフォーマルな響きもあります。
- 可算/不可算: 一般的に不可算名詞として扱われます(通常 “noon” に冠詞は付かない)。
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアル問わず時間指定で使われる。
- よく “at noon” という前置詞とセットで使う。
- フォーマル・カジュアル問わず時間指定で使われる。
- イディオム:
- “high noon” は「決闘の正午」というようなイメージもあり、古い西部劇の決戦の時刻を指す言い方として有名です。
- “Let’s have lunch at noon.”
- (正午にランチを食べよう。)
- “I usually get hungry right around noon.”
- (だいたい正午ごろにお腹がすくんだよね。)
- “She called me at noon to check on our plans.”
- (彼女は正午に私たちの予定を確認するために電話をくれたよ。)
- “The meeting is scheduled to start at noon tomorrow.”
- (明日の会議は正午開始の予定です。)
- “Please submit the report by noon on Friday.”
- (金曜日の正午までにレポートを提出してください。)
- “Let’s break for lunch at noon and resume at one.”
- (正午に昼食休憩を取り、1時に再開しましょう。)
- “Observations were recorded at noon daily over the course of a month.”
- (観測は1ヶ月にわたって、毎日正午に記録されました。)
- “The experiment requires a consistent measurement at noon for accuracy.”
- (この実験では、正確を期するために毎日正午の一定した測定が必要です。)
- “The peak temperature is often reached slightly after noon.”
- (最高気温はしばしば正午を少し過ぎてから到達します。)
- “midday” (ミッデイ) – 「正午頃」「昼の真ん中」という意味。ほぼ同じように使われるが、少しカジュアル。
- “twelve noon” (トゥエルブ・ヌーン) – 「12時ちょうど」という強調表現。
- “noontime” (ヌーンタイム) – 「正午の時間帯」。より広く「正午前後」を指す。
- “midnight” (真夜中) – 最も対照的な時刻。
- “dawn” (夜明け) – 一日の始まりを示す点で正午とは対極。
- 発音記号(IPA): /nuːn/
- アクセント: “noon” は一音節なので、アクセントの位置は特に変化なく、単語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /nuːn/ でほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方が少し “ヌーン” と母音が伸びやかになることが多いです。
- よくある間違い: /nʊn/(ヌン)と短く発音してしまうこと。正しくは長い「uː」音です。
- “afternoon” (午後) と混同しないように注意。午後は「12時以降から夕方まで」を 指すのに対し、“noon” は正午の瞬間、またはその付近の時間を含意します。
- 冠詞 (“the” など) は基本的につかない表現が普通ですが、場合によっては文学的表現で “the noon” と書かれることがあります。
- スペルミス: “noon” を “none” や “noonn” と書かないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOIECや英検などのリスニング問題で時間やスケジュールを問われる際に “noon” がよく聞かれます。発音に注意しましょう。
- 「ヌーン」と長めに言うとお昼を表すイメージがわきやすいです。
- 「n+oon=ぬーん」→ “moon” (月) と綴りが似ていますが、月ではなく“昼”を思い出すように。
- ちょうど時計の針がまっすぐ立つイメージ(12時)で「ヌーン」と覚えましょう。
- 比較級: more valid
- 最上級: most valid
- 名詞: validity(有効性、正当性)
- 動詞: validate(有効性を証明する、妥当性を確認する)
- 名詞: validation(検証、査証)
- 副詞: validly(正当に、有効に)
- B2: 中上級レベル
→ 日常会話でも仕事の場面でも見聞きする単語で、文章でもよく使われるが、ある程度英語に慣れた学習者向け。 - 語源の「val-」はラテン語の「valere」(= to be strong) に由来し、「強い」「有効」という意味を含みます。
- 接尾語「-id」は「~の状態にある」という意味を持つことがあります。
- value(価値)
- evaluate(評価する)
- valor(勇気)
- valid argument(妥当な議論)
- valid reason(正当な理由)
- valid point(もっともなポイント)
- valid ticket(有効なチケット)
- valid proof(有効な証拠)
- valid until ~(~まで有効)
- legally valid(法的に有効な)
- valid claim(妥当な主張)
- valid passport(有効なパスポート)
- a valid question(妥当な疑問)
- ラテン語「validus」(強力な、しっかりした)から由来し、そこから「合法的・論理的にしっかりしている」という意味に発展しました。
- 公式・フォーマルな文書で「期限内に有効」「法的に通用する」という意味でよく使われます。
- 論理的・学術的な場面では「論拠がしっかりしている、筋が通っている」という意味で用いられることが多く、少し固めのニュアンスです。
- 公的な場所やビジネスシーン、学術論文、法律的な話題などフォーマルな場面で頻出します。
- 日常会話でも「That’s a valid point.」のように使われることがありますが、やや堅めの印象が出る場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
例: a valid ticket, a valid reason, a valid argument - 前置詞「for」や「until」と組み合わせて、「~に対して有効」「~まで有効」といった構文がよく見られます。
例: valid for one year(1年間有効), valid until May 31st(5月31日まで有効) be valid for + 期間
→ 「~の間有効である」be valid until + 時期
→ 「~まで有効である」remain valid
→ 「有効状態が続く」- ビジネス・公的場面などのフォーマルなシーンでは頻繁に使われます。
- カジュアル会話でも使われるが、若干フォーマルな響きを伴います。
- “Do you think my point is valid?”
「私の主張って妥当だと思う?」 - “Is your parking ticket still valid?”
「駐車券はまだ有効なの?」 - “That’s a valid question. Let’s check the details.”
「それはもっともな疑問だね。詳細を調べよう。」 - “This contract is valid until the end of the year.”
「この契約は年末まで有効です。」 - “We need to ensure the agreement is legally valid.”
「私たちは、その合意が法的に有効であることを確かめる必要があります。」 - “He provided a valid explanation for the delay in shipment.”
「彼は配送の遅延について妥当な説明を提供しました。」 - “The researcher’s hypothesis appears to be valid based on the data.”
「その研究者の仮説はデータに基づき妥当だと思われます。」 - “To make a valid conclusion, a thorough analysis is required.”
「妥当な結論を出すには、徹底的な分析が必要です。」 - “We need valid evidence to support this theory.”
「この理論を裏付けるためには、有効な証拠が必要です。」 - legitimate(正当な)
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- sound(しっかりした)
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- well-founded(根拠のある)
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- invalid(無効の、妥当ではない)
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 発音記号: /ˈvæl.ɪd/
- アクセント(強勢)は、最初の音節「val」に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも発音はほぼ同じですが、アメリカ英語だとやや「æ」が深く発音され、イギリス英語だと少しあっさり発音される傾向があります。
- よくある誤りとして “vaild” のようにスペリングを間違える人がいます。
- 【スペルミス】“vaild” や “valiid” などとつづりを誤ること。
- 【混同】“validate” (動詞) と “valid” (形容詞) を混同しない。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「契約書の期限や根拠の有効性」を問う問題文でよく登場する単語です。
- 「val-」には「力がある、強い」といった語感があるため、「有効」という概念と結びつけて覚えると理解しやすいです。
- 名詞形「validity、validation」と併せて覚えると、単語ファミリーでの学習が進めやすくなります。
- “That’s a valid point!” と気軽に口に出してみることで、実際の会話でも使いやすくなります。
- 英語での意味:
- (名詞) 他の人の護衛・付き添いをする人やグループ、または社交の場での同伴者
- (動詞) 誰かを保護や案内のために連れて行く、同行する
- (名詞) 他の人の護衛・付き添いをする人やグループ、または社交の場での同伴者
- 日本語での意味:
- (名詞) 護衛、付き添い、同伴者
- (動詞) 護衛する、案内する、付き添う
- (名詞) 護衛、付き添い、同伴者
- 動詞: escort - escorted - escorted - escorting
- 例: “He escorts,” “He escorted,” “He is escorting”
- escort (名詞): “He was her escort for the evening.”
- この単語は名詞と動詞で形が同じですが、発音にやや違いが出ることがある点に注意(後述)。
es-+cort
厳密な現代英語での接頭語・接尾語としてははっきり分かれませんが、語源的にはフランス語やイタリア語を経由してきた形が残っています(後述の「語源」の項目を参照)。- escort service: エスコートサービス(護衛サービス、または同伴サービス)
- escort agency: エスコートを手配する業者
- military escort: 軍の護衛隊
- provide an escort – (護衛を提供する)
- escort someone to (場所) – (誰かを~へ連れて行く)
- police escort – (警察の護衛)
- VIP escort – (要人の護衛)
- escort mission – (護衛任務)
- escort out – (外へ案内する、退出を促す)
- escort in – (中へ案内する)
- under escort – (護衛付きで)
- escort vehicle – (護衛車両)
- escort service – (護衛・同伴サービス)
- フランス語の “escorter” やイタリア語の “scorgere (導く)” が由来とされます。さらに遡るとラテン語由来の単語に繋がると考えられます。
- 歴史的には “護衛する、案内する” といった意味で使われ、特に危険がある地域を移動する際の護衛として使われるイメージが強かったようです。
- 護衛の意味合い: 相手を安全に守るために同行するケース
- 社交的な同伴の意味合い: ダンスパーティーや正式な場で、パートナーとして同伴する場合
- カジュアル or フォーマルか:
- 護衛・警備に関する場合は公的/フォーマルな響き
- デートやパーティなどの文脈ではややフォーマル感を含むが、日常会話でも伝わる表現
- 護衛・警備に関する場合は公的/フォーマルな響き
- 名詞 (countable): “He arrived with an escort.” など、可算名詞として扱われます。複数形は “escorts”。
- 動詞 (他動詞): 通常 “escort + 目的語 + 前置詞 + 場所” の形で用いられます。
- 例: “I escorted her to the door.”
- 自動詞としてはほぼ使われず、目的語を伴うのが一般的です。
- 例: “I escorted her to the door.”
- escort someone to …: “Would you mind escorting me to the conference room?”
- under escort: “He traveled under military escort.”
- “Let me escort you to your seat, Grandma.”
- (おばあちゃん、席までご案内するよ。)
- (おばあちゃん、席までご案内するよ。)
- “He politely offered to escort her home after the party.”
- (彼はパーティのあと、彼女を家まで送ると申し出た。)
- (彼はパーティのあと、彼女を家まで送ると申し出た。)
- “Could you escort our guests around the city tomorrow?”
- (明日、ゲストたちを市内観光に案内してもらえますか?)
- “A security guard will escort you to the CEO’s office.”
- (警備員がCEOのオフィスまであなたをお連れします。)
- (警備員がCEOのオフィスまであなたをお連れします。)
- “The VIPs were given an official police escort.”
- (要人たちは正式に警察の護衛を受けました。)
- (要人たちは正式に警察の護衛を受けました。)
- “We always escort our international clients from the airport to the hotel.”
- (私たちはいつも海外の顧客を空港からホテルまで案内しています。)
- “According to the historical records, monarchs often traveled with a sizable military escort.”
- (歴史書によると、君主はしばしば大勢の軍隊を護衛として伴って移動した。)
- (歴史書によると、君主はしばしば大勢の軍隊を護衛として伴って移動した。)
- “In some countries, vulnerable individuals are escorted by social workers for safety reasons.”
- (国によっては、弱い立場の人々が安全のためにソーシャルワーカーに付き添われる。)
- (国によっては、弱い立場の人々が安全のためにソーシャルワーカーに付き添われる。)
- “The research team was escorted through the restricted area by authorized personnel.”
- (研究チームは許可を受けた職員の付き添いで制限区域を案内された。)
- accompany (同行する)
- よりカジュアルで広い意味。「一緒に行く」という意味が中心。
- 例: “Shall I accompany you to the station?”
- よりカジュアルで広い意味。「一緒に行く」という意味が中心。
- guide (案内する)
- 案内役としてリードするイメージ。
- 例: “He guided us through the museum.”
- 案内役としてリードするイメージ。
- usher (案内係をする)
- 主にコンサートホールや教会などで人を席に案内する行為。
- 例: “They ushered us to our seats.”
- 主にコンサートホールや教会などで人を席に案内する行為。
- abandon(見捨てる)
- leave alone(放っておく)
- いずれも「連れて行く」の対極にあるイメージ。
- IPA:
- (名詞) /ˈɛskɔːrt/
- (動詞) /ɪˈskɔːrt/ または /ɛˈskɔːrt/
- (名詞) /ˈɛskɔːrt/
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語では動詞の際に第2音節に強勢がくる発音 (/ɪˈskɔːrt/) も一般的。
- イギリス英語では名詞・動詞ともに第1音節を強めに発音することもある。
- アメリカ英語では動詞の際に第2音節に強勢がくる発音 (/ɪˈskɔːrt/) も一般的。
- よくある発音の間違い:
- “escort” の “t” を弱く発音してしまったり、冒頭の “e” を “ee” と伸ばしすぎたりするミス。
- 名詞・動詞で強勢が異なる場合があるので注意。
- “escort” の “t” を弱く発音してしまったり、冒頭の “e” を “ee” と伸ばしすぎたりするミス。
- スペルミス: “escourt” と誤記しがち。正しくは “escort”。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はあまりありませんが、発音が近い “ascot” (スカーフの一種) との混同に注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 特にビジネスシーンや安全管理、海外出張などの場面でTOEICの長文に出る可能性があります。護衛や同行に関する文脈を理解しておくと良いでしょう。
- “escort” と “accompany” はどちらも「一緒に行く」というイメージですが、“escort” は「守る」「導く」という響きがある、と覚えると使いやすいです。
- スペルは “es- + cort” と分割すると覚えやすいかもしれません。
- 映画やドラマで “police escort”「警察の先導車」や “escort someone home”「家まで送る」シーンをイメージすると定着しやすいでしょう。
- 比較級: more protective
- 最上級: most protective
- protect (動詞) – 「守る、保護する」
- protection (名詞) – 「保護、防御」
- protector (名詞) – 「保護者、守護者」
- protectively (副詞) – 「保護するように」
- 語幹: protect(守る)
- 接尾辞 (suffix): -ive(形容詞を作る際に付く)
- protection
- protector
- protectively
など、すべて「protect」を語幹とした派生語です。 - protective gear(保護具)
- protective measures(保護手段)
- protective clothing(防護服)
- protective layer(保護層)
- protective instinct(防衛本能)
- overly protective(過剰に保護する)
- protective barrier(保護壁)
- protective atmosphere(保護的な雰囲気)
- protective stance(防御的な姿勢)
- protective parent(保護的な親)
- ラテン語の「prōtegere(前に覆う/守る)」に由来し、そこから「protect(守る)」が生まれ、さらに形容詞形「-ive」をつけて「protective」になりました。
- 自分や他者を守りたい、というプラスの意味合いを持ちますが、文脈によっては「過保護」「過度に守る」というニュアンスを含む場合があります。
- 口語・文語どちらでも使われますが、「protective stance」や「protective measures」のように公的・フォーマルな文脈でもよく登場します。一方で「He’s so protective of his sister」のように、カジュアルかつ日常的にも使われます。
- 形容詞として「どのように守るか」を表すときに用いられます。名詞の前に置いて「protective clothing」のように使うか、補語として「He is very protective.」のように使うことが多いです。
- 可算/不可算の区別は名詞ではないので意識する必要はありません。
- 同じ語幹を使う動詞「to protect」は他動詞で「~を守る」、名詞「protection」は不可算名詞として扱うことが多い点が関連するポイントです。
- “feel protective of/over…”(…を守りたい気持ちがある): “I feel protective of my younger sister.”
- “take protective measures”(保護措置を講じる): よりフォーマルな文脈で使いやすい構文です。
“He’s really protective of his new car.”
- 「彼は新しい車をとても大事に扱っているよ。」
“Don’t be so protective; I can handle myself.”
- 「そんなに守ろうとしなくていいよ。自分で何とかできるから。」
“My parents are very protective when it comes to my safety.”
- 「私の安全に関して、両親はとても過保護なくらいなんだ。」
“We installed protective software to safeguard our data.”
- 「データを保護するために防御用のソフトウェアを導入しました。」
“A protective approach to intellectual property is critical in this industry.”
- 「この業界では知的財産を守るための保護的な方針が重要です。」
“He wears protective gear in the factory to comply with safety regulations.”
- 「安全規則に従うために、彼は工場で保護具を着用しています。」
“The study indicates that certain proteins have a protective effect against viruses.”
- 「その研究は、特定のタンパク質がウイルスに対して保護的な効果を持つことを示しています。」
“Empirical data suggests a protective relationship between physical exercise and heart disease.”
- 「経験的データによれば、運動と心臓病の間には保護作用があることが示唆されています。」
“Implementing protective measures in environmental conservation can significantly delay habitat loss.”
- 「環境保全における保護対策を導入することにより、生息地喪失を大幅に遅らせることが可能です。」
- defensive(守備的な)
- 「自分を守る」ニュアンスが強く、「protective」は「他者を守る」の意味合いが矛先になる場合も多い。
- 「自分を守る」ニュアンスが強く、「protective」は「他者を守る」の意味合いが矛先になる場合も多い。
- guarding(防衛している)
- より直接的・物理的に守るイメージ。
- より直接的・物理的に守るイメージ。
- shielding(遮蔽するように守る)
- 「保護する、覆う」のニュアンスが強い。
- exposed(むき出しの、保護されていない)
- 「何の保護もされていない」ニュアンス。
- 「何の保護もされていない」ニュアンス。
- vulnerable(傷つきやすい、弱い)
- 「攻撃や危険から守られていない」状態を示す。
- アメリカ英語: /prəˈtɛktɪv/
- イギリス英語: /prəˈtɛktɪv/
- 「プロテクティブ」のように /ˈproʊ-/ と最初の音を強くしてしまう。正しくは “prə-TEK-tiv” のように「prə」の後ろの “TEK” にストレスを置きます。
- スペルミス: 「protective」のように真ん中が「tec」になる点を誤って “protecter” などと書きがち。
- 同音異義語: 同じ形での同音異義語はありませんが、「protect」(動詞)、「protector」(名詞) などのスペリングが似ており混乱しやすい。
- 資格試験での出題: ビジネスシーンや安全対策などの文脈で、TOEICや英検準1級レベルの長文読解問題や穴埋め問題で出やすい語です。
- 語幹「protect(守る)」→「防護用の」というイメージを持つ形容詞。
- 接尾辞 -ive は “~の性質をもつ” という意味なので、protective は「守る性質をもつ」。
- “pro(前) + tect(覆う)” の組み合わせをイメージすると、前に覆いをして守るシーンが思い浮かび、覚えやすいでしょう。
- (名) A detailed list of all the items in a place or all the goods that a business has in stock.
- (動) To make a complete list of items or goods.
- (名) 在庫、一覧表、棚卸資産のリスト。ビジネスや倉庫管理などで、「今どれだけ在庫があるか」を示すための重要な概念や書類です。
「商品や持ち物を数えて一覧表を作る」というニュアンスがあり、特に企業での在庫管理などで用いられます。 - (動) 棚卸を行う、在庫を数えて一覧を作る。
- 名詞形: inventory (複数形: inventories)
- 動詞形: inventory (inventory - inventoried - inventoried)
- 形容詞的用法: “inventory control system” (在庫管理システム) のように、他の名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 語幹: “invent” に由来する部分がありますが、直接的には「発明する(invent)」ではなく、古フランス語を経てラテン語から派生した「リストにする」ニュアンスを含んでいます。
- 接頭語・接尾語: “in-” は一般的に “中に” などを表す接頭語ですが、ここでは語源上の要素を強く引き継いだ形としてあまり意識されません。“-ory” は “〜のもの” “〜に関するもの” を表すラテン語由来の接尾辞です。
- “take inventory”
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- “inventory management”
- (日本語) 在庫管理
- (日本語) 在庫管理
- “inventory control”
- (日本語) 在庫コントロール
- (日本語) 在庫コントロール
- “inventory list”
- (日本語) 在庫リスト
- (日本語) 在庫リスト
- “physical inventory”
- (日本語) 実地棚卸
- (日本語) 実地棚卸
- “maintain inventory”
- (日本語) 在庫を維持する
- (日本語) 在庫を維持する
- “record inventory”
- (日本語) 在庫を記録する
- (日本語) 在庫を記録する
- “inventory turnover”
- (日本語) 在庫回転率
- (日本語) 在庫回転率
- “inventory system”
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- “excess inventory”
- (日本語) 過剰在庫
- (日本語) 過剰在庫
- 中英語 “inventorie” → 古フランス語 “inventaire” → 中世ラテン語 “inventarium” → ラテン語 “invenire” (見つける、発見する)
- 元は「リストを見出す、見つけ出す」といったニュアンスから派生して、持ち物や在庫の「リスト」にまで意味が拡張されました。
- ビジネス文書や会計分野で多用されるフォーマルな色合いの名詞。ただし口語でも「在庫」に言及する際に一般的に使われます。
- 文書として在庫一覧表にする行為を表す動詞としても使われますが、ややビジネス寄り・フォーマルな響きです。
名詞としての使い方
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
- 不可算名詞として「在庫量/在庫管理」の概念を指すとき: “Inventory is crucial for our supply chain.”
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
動詞としての使い方
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
例: “We need to inventory all items in the warehouse.”
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
イディオム/構文例
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- ビジネスレターなどで: “Please find the attached inventory report.” (記録された在庫リストを添付します)
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- フォーマル寄り:会計報告書・経営用語として記載する際
- カジュアル:社内ミーティングやプレゼンで、在庫という意味を伝えるだけなら比較的カジュアルにも使われる
- “I’m going to take inventory of my belongings before moving.”
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- “We should keep an inventory of what’s in the fridge so we don’t buy duplicates.”
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- “Could you help me inventory these old books?”
- これらの古い本の在庫リストを作るのを手伝ってもらえませんか?
- “Our monthly inventory report is due tomorrow.”
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- “Effective inventory management can reduce costs and optimize operations.”
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- “We decided to outsource our inventory control to a specialized firm.”
- 当社の在庫管理は専門の会社にアウトソースすることに決めました。
- “This study examines how real-time inventory tracking improves supply chain resilience.”
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- “Inventory valuation methods, such as FIFO and LIFO, influence reported profits.”
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- “Researchers conducted a comprehensive inventory of the species found in the rainforest.”
- 研究者たちは、熱帯雨林で見つかった種を包括的に調査(リスト化)しました。
- “stock” (日本語: 在庫)
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- “catalog” (日本語: 目録)
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- “list” (日本語: リスト)
- 一覧全般を指す。特定の在庫に限らず、何かを列挙する行為。
- 在庫関連での明確な反意語はありませんが、 “lack” (不足) が在庫ゼロを指す文脈で反対の状況を表す場合もあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.vən.tɔːr.i/ (米国英語), /ˈɪn.vən.tri/ (英国英語で短縮気味に発音される場合も)
- アメリカ英語では [インヴェントォーリ] のように第1音節 “IN” に強勢が来ることが多いです。
- イギリス英語では [インヴェントリ] と “-tɔːr-” がやや短く、「トリ」寄りの発音になることがあります。
- つづり “in*vent*ory” の “v” と “t” の発音に注意しましょう。
- アクセントは基本的に第1音節「IN」にあります。
- スペルミス: “inventry” や “invetory” など、一文字抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありません。しかし “invent”(発明する) と混同しがちなので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスや会計文脈の読解問題で、在庫管理についての文脈で登場することがあります。
- “inventory turnover,” “inventory control,” “inventory system” などが試験問題で出題されてもおかしくないので、合わせて覚えておきましょう。
- 「in + vent + ory」:ラテン語 “invenire” (見つける) がルーツ→モノを見つけてリストにするイメージで覚えるとよい。
- “invent” (発明する) と ラテン語源を共有しているという豆知識で、混同しつつも「一つひとつ見つけて書き出す、在庫を発見・確認する」イメージを思い出せば、単語が頭に残りやすいです。
- 棚卸や在庫という言葉とセットで覚えると、ビジネス英語で非常に役立ちます。
- 現在形: annoy / annoys
- 過去形: annoyed
- 過去分詞: annoyed
- 現在分詞・動名詞: annoying
- 他の品詞の例:
- 名詞形: annoyance(いらだち、迷惑)
- 形容詞形: annoying(うっとうしい、イライラさせる) / annoyed(イライラした)
- 名詞形: annoyance(いらだち、迷惑)
- 語源的には、中英語から古フランス語「anoier」に由来し、ラテン語「inodiare(憎む)」などがルーツとされます。
- そのため、「嫌な気持ちを引き起こす」「嫌がらせをする」といったニュアンスが含まれています。
- annoy someone on purpose(わざと誰かをいらだたせる)
- be annoyed with/at someone(誰かに対してイライラしている)
- annoy the neighbors(近所の人をイライラさせる)
- an annoying habit(イラッとさせるクセ)
- a constant annoyance(絶えずストレスになること)
- get annoyed easily(すぐにイライラする)
- annoyed look(イライラした表情)
- annoy customers(お客さんをイライラさせる)
- annoy the boss(上司をいらだたせる)
- mildly annoyed(かすかにイライラしている)
- 語源: 古フランス語「anoier」→中英語で「annoy」へ。さらに遡るとラテン語「inodiare(憎む、嫌悪する)」に関連すると考えられています。
- 歴史的背景: 中世期のフランス語が英語に取り入れられた際に、感情的に「やっかいだ」という状態を指す言葉として定着していきました。
- 使用時の注意点: 「annoy」は「イライラさせる」ことを示すので、相手を直接責めたりするような強い語感よりは、日常的かつやや軽めの怒り・苛立ちを表すのに向いています。
- カジュアル / フォーマル: 日常会話からビジネスでも比較的使われますが、フォーマルな文書では「irritate」や「aggravate」などを使う場合もあります。口語・文語ともに使いやすい動詞です。
- 他動詞として機能し、「annoy + 目的語」という形をとります。
- イディオムとしては直接思い浮かぶほど定着した表現は少ないですが、前置詞を使った構文(“annoy someone with something”)などがよく用いられます。
- annoy + 人
- 例) The noise really annoys me. (その騒音は本当に私をイライラさせる)
- 例) The noise really annoys me. (その騒音は本当に私をイライラさせる)
- be annoyed at/by + 名詞
- 例) I was annoyed by the loud music. (大音量の音楽にイライラした)
- 例) I was annoyed by the loud music. (大音量の音楽にイライラした)
- be annoyed with + 人
- 例) She was annoyed with her brother. (彼女は弟にイライラしていた)
- “Stop tapping your pen, it's really annoying me.”
- 「ペンをカチカチするのやめて、マジでイライラするんだけど。」
- 「ペンをカチカチするのやめて、マジでイライラするんだけど。」
- “He annoyed everyone by constantly talking during the movie.”
- 「彼は映画の間ずっとしゃべりっぱなしで、みんなをイライラさせた。」
- 「彼は映画の間ずっとしゃべりっぱなしで、みんなをイライラさせた。」
- “It's annoying when the phone keeps ringing but no one answers.”
- 「電話が鳴りっぱなしで誰も出ないのはイライラするよ。」
- “The client was annoyed by the repeated delays in delivery.”
- 「納品の度重なる遅延に、クライアントはイライラしていた。」
- 「納品の度重なる遅延に、クライアントはイライラしていた。」
- “Try not to annoy your coworkers with constant complaints.”
- 「いつも不満ばかり言って同僚をイライラさせないように気をつけて。」
- 「いつも不満ばかり言って同僚をイライラさせないように気をつけて。」
- “I’m annoyed because the report was submitted incorrectly again.”
- 「レポートがまた間違った状態で提出されて、うんざりしています。」
- “The repeated disruptions during the lecture annoyed both the professor and the students.”
- 「講義中のたび重なる妨害行為が、教授と学生の両方を苛立たせました。」
- 「講義中のたび重なる妨害行為が、教授と学生の両方を苛立たせました。」
- “Participants reported feeling annoyed by the lack of clear instructions.”
- 「参加者は明確な指示がなかったことに苛立ちを感じたと報告しました。」
- 「参加者は明確な指示がなかったことに苛立ちを感じたと報告しました。」
- “Minor errors in the data can annoy reviewers and undermine the paper’s credibility.”
- 「データの些細な誤りは、査読者を苛立たせ、論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
- irritate(イライラさせる)
- 「annoy」とほぼ同意ですが、「身体的・生理的なイライラ」を示す場合も多い。
- 「annoy」とほぼ同意ですが、「身体的・生理的なイライラ」を示す場合も多い。
- bother(悩ませる、困らせる)
- 「不安・迷惑・手間をかける」といったニュアンスが強い。
- 「不安・迷惑・手間をかける」といったニュアンスが強い。
- vex(悩ます、いらだたせる)
- やや文語的で、強い苛立ちや深刻な悩みを表すときに使われる。
- やや文語的で、強い苛立ちや深刻な悩みを表すときに使われる。
- agitate(動揺させる、不安にさせる)
- 「心をかき乱す」というニュアンスが強い。フォーマル。
- 「心をかき乱す」というニュアンスが強い。フォーマル。
- anger(怒らせる)
- 「怒り」の度合いが強い。
- 「怒り」の度合いが強い。
- please(喜ばせる)
- delight(楽しませる)
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- IPA: /əˈnɔɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音で、強勢は後半の “-noy” にあります。
- 「ア(曖昧母音)」+「ノイ」という音を意識しましょう。
- よくある間違いとして、最初の母音を強く発音したり、アクセントを前にずらしてしまうと通じにくくなります。
- スペルミス: “anoy” や “annnoy” のように “n” の数がずれてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、「annual(年一度の)」と最初の綴りが似ていて間違える人もいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは感情を表す動詞のバリエーションとして問われる可能性があります。使役動詞や「be + 過去分詞」構文でミスしないように注意しましょう。
- 「annoy」の「noy」は「ノイ」という音:ちょっと「ノイローゼ(nervous breakdown)」を連想する音があり、「心を乱す」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「annoy」を耳で聞くと「アノイ」。頭に「アー、ノイ!」と少しイライラする感じのオノマトペをイメージすると定着しやすいでしょう。
- 暗記のコツ: 感情表現(イライラさせる)を表す動詞の一つの仲間として “irritate,” “bother,” “anger” とセットで学習し、場面別のニュアンスを比較するとよく覚えられます。
- imperative (形容詞)
- Very important or urgent; absolutely necessary
- 「非常に重要」「絶対に必要」「緊急性がある」といった意味を持つ形容詞です。たとえば、「この作業は絶対にやらなければならない」というニュアンスを伝えるときに使われます。
- 原形:imperative
- 比較級・最上級を用いることは稀ですが、文脈によって「more imperative」「most imperative」と言うことも理論上は可能です。ただし通常は「very imperative」とはあまり言いません。
- 名詞形:imperative(「命令法」「必須事項」の意味)
- 例:In grammar, the imperative is used to give commands.
- 例:A moral imperative(道徳的に絶対逃れられない義務)
- 例:In grammar, the imperative is used to give commands.
- C1(上級)
- 「imperative」は、重要性や緊急性を強調する際に用いられるややフォーマル度の高い単語です。英語学習の中級〜上級(B2〜C1)レベル以降で学ぶとスムーズかと思われます。
- 語源: ラテン語の “imperare”(命ずる)に由来し、それを形容詞化した “imperativus” が英語に入ったとされています。
- 派生語・類縁語: 「emperor(皇帝)」や「empire(帝国)」など、「指揮する、命じる」といった意味を持つラテン語由来の単語と関連があります。
- “It is imperative to do…”(~することが必須である)
- “It is imperative that + [節]…”(~は絶対必要である)
- “moral imperative”(道徳上避けられない義務)
- “economic imperative”(経済上の重大要件)
- “ethical imperative”(倫理上の重要課題)
- “urgent imperative”(緊急の必須事項)
- “political imperative”(政治的に避けられない問題)
- “national imperative”(国家的に重要な課題)
- “strategic imperative”(戦略上不可欠なもの)
- “health imperative”(健康上の必須条件)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語 “imperare”(命令する)が基礎となっています。「誰かに強く何かを命じる」という強制力のニュアンスがベースにあり、「必須」「絶対に逃れられない」という強調的な意味合いを感じさせます。
- 使用時の注意点: 「imperative」は主にフォーマルやや硬めの文脈で使われることが多いです。口語でも使われないわけではありませんが、「急務」「至上命題」などの重みのある文脈で用いられます。カジュアルな会話では “essential” や “crucial” を使うほうが自然な場合もあります。
- 形容詞としての用法: 「緊急の、必須の」といった意味で名詞を修飾します。
例) It is imperative that we finish by Friday. - 名詞としての用法(参考): 英語文法での「命令法」を指して “the imperative (mood)” ということがあります。
- 使用シーン: 論文・報告書・会議など、どちらかというとフォーマルな場面で多用されます。カジュアルに強調する場合には他の単語(“vital”, “urgent” など)のほうが馴染みやすいです。
- “It’s imperative that you lock the door before leaving.”
(外出する前にドアの施錠は絶対に欠かせないよ。) - “Given the weather forecast, it’s imperative to carry an umbrella.”
(天気予報を考えると、傘を持っていくのは必須だよ。) - “It’s imperative not to miss your flight in the morning.”
(朝の便に乗り遅れないことが絶対大事だよ。) - “It is imperative that we meet the sales targets this quarter.”
(今期の売上目標を達成するのは絶対に必要です。) - “Reducing costs is imperative for the company’s long-term growth.”
(コスト削減はこの会社の長期的成長にとって不可欠です。) - “It’s imperative to respond to client queries promptly to maintain trust.”
(顧客からの問い合わせに即対応するのは信頼を維持するうえで重要です。) - “It is imperative to conduct further research to validate these findings.”
(これらの研究結果を検証するために、さらなる研究が絶対に必要です。) - “Addressing climate change is an imperative issue for all nations.”
(気候変動への対処は、すべての国にとって急務の課題です。) - “In this study, it was deemed imperative that ethical considerations be thoroughly examined.”
(この研究では、倫理的側面を徹底的に検討することが必須であると判断されました。) - essential(本質的に重要)
- “essential” は「不可欠」という意味。程度はやや「imperative」より柔らかく、会話でよく使われる。
- “essential” は「不可欠」という意味。程度はやや「imperative」より柔らかく、会話でよく使われる。
- crucial(極めて重要)
- “crucial” は「非常に重要」という意味。必須感はあるが、「imperative」ほどの「命令」のニュアンスはない。
- “crucial” は「非常に重要」という意味。必須感はあるが、「imperative」ほどの「命令」のニュアンスはない。
- vital(生命維持に関わるほど重要)
- “vital” は「生命線のように不可欠」という比喩的表現を含む。「imperative」と近いが、やや口語的。
- “vital” は「生命線のように不可欠」という比喩的表現を含む。「imperative」と近いが、やや口語的。
- urgent(切迫した、緊急の)
- “urgent” は「緊急性が高い」という意味。「imperative」は強制を示唆するが、「urgent」は切迫性に焦点を当てる。
- optional(任意の)
- 必須ではなく「選択自由」。
- 必須ではなく「選択自由」。
- unnecessary(不要な)
- 「必要ない」ことを表す。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- アメリカ英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- イギリス英語: /ɪmˈper.ə.tɪv/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「im-PER-a-tive」の「PER」にアクセントがあります。
- 「im-PER-a-tive」の「PER」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音が若干異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- /imˈpeɾ.ə.tɪv/ と “t” を弱く発音しすぎたり、アクセント位置がずれると通じにくくなります。
- スペルミス: “imperative” を “imperitive” や “imparative” などと書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似した単語としては “imperator(皇帝)” などがありますが、普段はあまり混同しないかもしれません。
- 試験・資格試験での出題: 英検準1級〜1級、TOEIC後半のReadingセクションやビジネス英語では「緊急性・重大性」に関する文脈で見かけることがあります。
- ストーリーで覚える: “imperative” は “emperor(皇帝)” や “empire(帝国)” と同じ語源で、「命令する」「支配する」イメージがある、と覚えると印象に残ります。
- スペリングのポイント: 「emper(帝王)」+「-ative(形容詞語尾)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 印象づけフレーズ: “It is imperative!” と力強く言えば、「どうしても外せない、とても大事!」という感じが伝わります。
- 活用形:
- 単数形: foreman
- 複数形: foremen (複数人の作業長)
- 単数形: foreman
- 他の品詞への派生形:
- forewoman: 女性の「現場監督」を指す言い方
- foreperson: 性別を特定しない(ジェンダーニュートラル)な表現
- forewoman: 女性の「現場監督」を指す言い方
- 語構成:
- fore-: 「前に」「先頭に」という意味を持つ接頭語
- man: 「人」を指す語幹
- fore-: 「前に」「先頭に」という意味を持つ接頭語
関連語・派生語:
- forewoman / foreperson (上記参照)
- foremanship (現場監督の職位・役割を指すこともあります)
- forewoman / foreperson (上記参照)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- construction foreman (建設現場の現場監督)
- factory foreman (工場の監督)
- shop foreman (作業場の監督)
- crew foreman (作業チームの監督)
- jury foreman (陪審長)
- assistant foreman (副現場監督)
- line foreman (生産ラインの監督)
- shift foreman (シフト単位の監督)
- senior foreman (上級監督、主任)
- acting foreman (代理の監督)
- construction foreman (建設現場の現場監督)
- 語源:
- 古英語の「fore(前に)」+「man(人)」の組み合わせに由来し、「先頭に立つ人」といった意味合いを持ちます。
- 古英語の「fore(前に)」+「man(人)」の組み合わせに由来し、「先頭に立つ人」といった意味合いを持ちます。
- 歴史的背景:
- イギリスやアメリカなどで、産業革命以降、工場や大規模建設現場が増えるにつれ、現場監督・班長として「foreman」という職が普及しました。
- イギリスやアメリカなどで、産業革命以降、工場や大規模建設現場が増えるにつれ、現場監督・班長として「foreman」という職が普及しました。
- 使用時のニュアンス:
- 「foreman」は作業員を率いる立場という点で、ある程度の権限や責任が伴います。
- 口語でもビジネスの場面でも広く使われますが、やや実務的・現場感のある響きが強い表現です。
- また、法律上や裁判での「jury foreman(陪審長)」のように、別の場面でも使われます。
- 「foreman」は作業員を率いる立場という点で、ある程度の権限や責任が伴います。
- 可算名詞: foreman は単数・複数の形をとり、「a foreman」「two foremen」となります。
- 使用シーン:
- ビジネス面:工場現場や作業現場で「監督者」を指す正式名称として使われることが多いです。
- カジュアル / フォーマル:場面に応じて使われますが、その性質上、「実務の現場での肩書き・役職」というフォーマルなニュアンスを伴います。
- ビジネス面:工場現場や作業現場で「監督者」を指す正式名称として使われることが多いです。
- よく使われる構文:
- “(Someone) was promoted to foreman.”
- “He/She works as a foreman at the factory.”
- “We need a new foreman to manage the night shift.”
- “(Someone) was promoted to foreman.”
“My uncle used to be a foreman at a local factory.”
(私の叔父は地元の工場で現場監督をしていました。)“The foreman asked everyone to gather in the main workshop.”
(監督が全員にメインの作業場に集まるように言いました。)“I heard they’re looking for a new foreman to handle the night shift.”
(夜勤を担当する新しい監督を探していると聞きました。)“The foreman ensures that all safety protocols are followed on-site.”
(現場監督は、作業場での安全規定がすべて守られるように監督します。)“Our foreman reports directly to the project manager.”
(うちの現場監督はプロジェクト・マネージャーに直接報告を行います。)“As the foreman, he is responsible for coordinating the team’s work schedule.”
(監督として、彼はチームの作業スケジュールを調整する責任があります。)“In industrial management studies, the role of the foreman is crucial for workforce organization.”
(産業マネジメントの研究では、作業現場の監督の役割が労働力の組織化において非常に重要です。)“The study examined how a foreman’s leadership style impacts overall productivity.”
(その研究では、監督のリーダーシップのスタイルが生産性全体にどのように影響するかを調査しました。)“Foremen play a key role in implementing managerial strategies at the operational level.”
(現場監督は、経営陣の戦略を現場レベルで実行するうえで重要な役割を担います。)類義語:
- supervisor(監督者)
- より一般的な「監督・管理職」全般を指す。
- より一般的な「監督・管理職」全般を指す。
- manager(マネージャー)
- 業務全般を管理する職位。より上位の管理職として用いられることが多い。
- 業務全般を管理する職位。より上位の管理職として用いられることが多い。
- overseer(監督官)
- やや古風または公式な文書で使われ、現代会話ではあまり一般的ではない。
- やや古風または公式な文書で使われ、現代会話ではあまり一般的ではない。
- team leader(チームリーダー)
- チームのまとめ役という意味で、ややカジュアルかつ広い文脈で使われる。
- チームのまとめ役という意味で、ややカジュアルかつ広い文脈で使われる。
- supervisor(監督者)
反意語:
- subordinate(部下、下位の作業員)
- worker(作業員)
- subordinate(部下、下位の作業員)
- 発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈfɔr.mən/
- イギリス英語: /ˈfɔː.mən/
- 米国英語: /ˈfɔr.mən/
- アクセント (強勢): 最初の「fore-」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では「fɔː」が少し長めに発音されがちです(「フォーマン」に近い)。アメリカ英語では「フォー(r)マン」のように r が明瞭に発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「フォルマン」や「フォーマーン」と伸ばしすぎたり、アクセントが後ろの「-man」の方に行ったりするケースがあるので注意。
- スペルミス: “forman” のように「e」を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 混同: “foremen” (複数形) と “foreman” (単数形) の使い分けに注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス系試験では、組織構造や役職を問う問題などに出る場合があります。
- 英検ではレベルに応じて「職場の肩書き語彙」として出題される可能性があります。
- TOEICなどのビジネス系試験では、組織構造や役職を問う問題などに出る場合があります。
- 覚え方のコツ: “fore-” は「前に立つ」という意味を持つ接頭語で、
forehead
(おでこ)やforecast
(予報)にも同じ要素があります。「現場の前に立って指揮をとる ‘man’ (人)」とイメージすると覚えやすいでしょう。 - イメージ: チームの先頭に立ち、みんなを導くイメージを思い浮かべると「foreman」の役割を理解しやすいです。
- スペリングポイント:
foreman
は “man” で終わるので「フォー(r)マン」と覚えるとスペルミスを防げます。
skate
skate
解説
/skeɪt/
skate
1. 基本情報と概要
英単語: skate
品詞: 動詞 (自動詞)
意味 (英語 / 日本語)
「skate」は、スポーツや趣味として氷の上や専用コートを滑る動作を表す単語で、カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1 (初級〜中級)
2. 語構成と詳細な意味
「skate」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語がない単語です。語幹は “skat” に近い形をとりますが、日常的にはひとまとまりの単語として捉えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな場面
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (やや比喩的表現含む)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語は「滑る」の逆で、「留まる」、「通常の足取りで移動する」イメージのものになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “skate” の詳細な解説になります。スケート動画やスケートリンクに行くときなど、イメージしながら単語を使うことで、より定着しやすくなるでしょう。
=ice skate
スケートをする,氷滑りをする
=roller skate
fixture
fixture
解説
/fɪkstʃər/
fixture
1. 基本情報と概要
単語: fixture
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fixture」の詳細な解説となります。日常生活の「家やオフィスの備品」、または「スポーツの試合日程」を表す単語だと理解すると使いやすいでしょう。
(住宅などに取り付けた)付属設備
(同一職業・地位などに)長く留まっている人
(一定の期日に行われる)競技[種目]
noon
noon
解説
/nuːn/
noon
1. 基本情報と概要
単語: noon
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“noon” の詳細な解説です。正午を指す便利な単語として、日常生活でもビジネスシーンでもバランスよく使われる言葉ですので、ぜひ活用してみてください。
(またnoonday,noontide,noontime)正午;真昼(midday)
《the noon》)…の)最盛期《+of+名》
valid
valid
解説
/'vælɪd/
valid
以下では、英単語 valid
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: valid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): legally or logically acceptable, having a sound basis in logic or fact, effective
意味(日本語): 合法的・論理的に妥当な、有効な
「valid」は「有効な」「正当な」「妥当な」というニュアンスを持ち、主に「きちんと認められた役割や効果がある状態」を表します。たとえば、期限内のチケットや論理的に筋が通っている主張のことを「valid」と表現します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (会話調)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “valid” の詳細解説です。「有効な」「妥当な」という意味を主として、ビジネスや学術の場面で特に頻出する重要語です。ぜひ例文やコロケーションと併せて覚えてください。
(理論・理由などが)妥当な,しっかりした根拠のある
(契約・法律などが)合法的な,正式な手続きを踏んだ
(ある期間,またある条件のもとで)有効な
escort
escort
解説
/ɪˈskɔrt/
escort
【名/C】(保護・案内・礼儀のための) 付き添い, 護衛者 / 【名/U】案内 / 保護,護衛,護送 / 【動/他】《...まで》 (人)に付き添って行く 《to ...》 / (軍艦など) を護衛する
1. 基本情報と概要
単語: escort
品詞: 名詞 / 動詞
「escort」は相手を安全に導いたり、社交場で同伴したりする際に使われる単語です。シンプルに「連れて行く」「付き添う」というニュアンスがありますが、文脈によっては「守る」という感覚や、「パートナーとして同行する」というニュアンスが強く出ることもあります。
活用
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「知っていると幅広いコミュニケーションで使える表現です。日常会話からビジネスまで、多少フォーマル感を含む単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな印象を与えたいときに好んで使われますが、日常会話でも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「escort」の詳細な解説です。護衛や社交的な同伴者、案内役といった多様な場面で使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしましょう。
〈C〉(保護・案内・礼儀のための)付き添い,護衛者,(特に,パーティーなどで)女性に付き添う男性;《集合的に》(兵士・軍艦などの)武装護衛隊,(警官の)護衛
〈U〉案内;保護,護衛,護送
(ある場所まで)〈人〉‘に'付き添って行く《+名〈人〉+to+名》
〈軍艦など〉‘を'護衛する
protective
protective
解説
/prəˈtɛktɪv/
protective
1. 基本情報と概要
単語: protective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Providing or intended to provide protection
意味(日本語): 「保護を与える」「守るための」という意味です。相手や自分の持ち物などを大事に守ろうとするようなニュアンスを持った形容詞です。
例:「彼/彼女はとても保護的だ」という場合、しばしば「大事に思うがあまり、過剰に守ろうとしている」ようなニュアンスを含みます。
活用形
形容詞としての一般的な比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
保護、守るといった文脈で使いますが、抽象的にも「過保護」「保護的な構え」などにも使えるため、やや抽象度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「protective」は、「守る」の意味をもつ「protect」に、形容詞化する接尾辞「-ive」が付いた形です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: 2つ目の音節 “-tec-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「protective」の詳細解説です。しっかりと「守る/保護する」イメージとセットで覚えると実生活やビジネス文脈でも使いやすくなります。
保護の,保護する;(…を)保護する《+toward+名》
inventory
inventory
解説
/ˈɪnvəntəri/
inventory
1. 基本情報と概要
単語: inventory
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての用法、文脈による) 、動詞 もあり
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや会計、企業管理などで使われるためやや上級の単語ですが、英語学習者にも比較的早い段階で登場するビジネス表現です。
活用形
他品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inventory” の詳細解説です。在庫を数えるイメージをしっかり思い浮かべつつ、品詞ごとの意味と用法を把握しておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く活用できます。
〈C〉(商品・財産などの)目録《+of+名》
《集合的に》在庫品;資産
〈U〉在庫品調べ,たな卸し
〈財産・商品など〉‘の'目録を作る,品調べをする
annoy
annoy
解説
/əˈnɔɪ/
annoy
1. 基本情報と概要
英単語: annoy
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味 (英語): to make someone feel slightly angry or irritated
意味 (日本語): (人)をいらだたせる、うるさがらせる
「annoy」は「相手を少しイライラさせる」「迷惑をかける」といったときに使われる単語です。ふだんの会話でもよく出てくる動詞で、「カチンとくる」「むかつく」というよりもう少し軽い程度から、ちょっとした不快感を与えるイメージです。
CEFRレベルの目安: B1~B2(中級~中上級)
「annoy」は日常会話でも使われる比較的一般的な単語ですが、微妙な感情表現を扱うため、細かなニュアンスを理解するには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン) の例
ビジネスシーンの例
学術的・フォーマルシーンの例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annoy」の詳細な解説です。普段の会話や文章でも頻繁に登場する語なので、いろいろなシーンの例文を参考にしながら使いこなしてみてください。
《しばしば受動態で》〈物事が〉…'を'困らせる,悩ませる,いらいらさせる
やっかいである,悩みの種である
imperative
imperative
解説
/ɪmˈpɛrətɪv/
imperative
1. 基本情報と概要
英単語:
意味(英語):
意味(日本語):
活用形(形容詞なので変化はほとんどありません):
他の品詞例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 imperative の詳細な解説です。フォーマルでやや硬めの印象はありますが、緊急度・重要度を強調したいときに非常に便利な単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使ってみてください。
命令的な,断固とした
(行動などが)避けられない**,のっぴきならない
(文法で動詞が)命令法の
foreman
foreman
解説
/fɔrˈmæn/
foreman
1. 基本情報と概要
英単語: foreman
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who is in charge of a group of workers, typically in a construction site, factory, or other workplace settings.
意味(日本語): 作業現場等の監督者、現場主任、班長のような立場で、他の作業員を指導・監督する人を指します。
「foreman」は工場や建設現場などで現場の作業員を管理・監督するポジションの人を表すときに使われます。ワークショップなどでも使いますが、より現場的なニュアンスが強い単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
企業や工場などでの管理職やチームリーダーとして、職場英語の文脈でよく登場するため、B2程度の語彙として学ぶことが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「先頭に立つ人」というニュアンスがあり、作業現場のリーダーとしての意味になりました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネス文脈で使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
管理する立場と管理される立場で対比されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「foreman」の詳細な解説です。現場を統括する監督者としてのニュアンスや役割をしっかり押さえておきましょう。
陪審長
(工場などの)職長,(建設工事などの)監督
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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