TOEIC英単語(TSL) / 発音問題 - 未解答
発音記号(IPA)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- B2(中上級)レベル: 比較的フォーマルな文章やビジネスの場面など、少し専門的な内容でも頻繁に登場します。
- 例: “The team met preliminarily to discuss the matter.”
- 名詞形: a preliminary (事前手順、予備段階)
- 例: “We completed the preliminaries before the main negotiation.”
- pre- (「前に」「あらかじめ」を表す接頭語)
- limin (ラテン語の “limen” = 「敷居」「境界」「限界」を意味していた語)
- -ary (形容詞化する接尾語)
- “preliminarily”(副詞)
- “preliminary examination”(予備試験)
- 同根語としては “eliminate” (除去する、取り除く) に含まれている “limin” が語源的に関連しますが、意味は別系統に発展しています。
- preliminary results(暫定結果)
- preliminary findings(予備的な調査結果)
- preliminary discussion(事前の討議)
- preliminary investigation(予備調査)
- preliminary draft(下書き、素案)
- preliminary report(予備報告)
- preliminary estimate(暫定的な見積もり)
- preliminary interview(一次面接)
- preliminary stage(準備段階)
- preliminary hearing(予備審理)
- 事前段階や準備段階を強調するフォーマルな表現です。
- 口語でも使われますが、特にビジネスメールや公式文書などフォーマル度合いが高いシーンで使用頻度が高いです。
- カジュアルな会話では「initial」や「first」など、より平易な表現で代替されることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾
- “preliminary + 名詞” という形で、主に文中で修飾する対象の名詞の準備性・先行性を示します。
- 例: “a preliminary meeting,” “preliminary tests”
- “preliminary + 名詞” という形で、主に文中で修飾する対象の名詞の準備性・先行性を示します。
- 名詞として使う場合
- “preliminary” で「予備段階」「予備的な事柄」を一語で表します。
- 例: “We should finish the preliminaries before we start the main ceremony.”
- “preliminary” で「予備段階」「予備的な事柄」を一語で表します。
- フォーマルな文書やスピーチで登場しやすく、本格的に計画を進める前の段取りや下準備を指す際によく使われます。
- 口語で「まずはざっと/軽くやってみる」というニュアンスで “prelim” と略すこともありますが、あまり一般的ではありません。
- “I did a preliminary check on the restaurant’s location before heading out.”
(外出する前に、そのレストランの場所を予備的に確認しておいたよ。) - “Let’s hold a preliminary discussion about our weekend plans.”
(週末の計画について、ちょっと事前に話し合おう。) - “We had a preliminary chat with the neighbors about throwing a small party.”
(小さなパーティを開く前に、近所の人たちと予備的な話をした。) - “We need to arrange a preliminary meeting to clarify the project scope.”
(プロジェクトの範囲を明確にするため、準備的な打合せをする必要があります。) - “The preliminary report indicates that our sales have increased by ten percent.”
(予備報告によると、売上が10%増加したとのことです。) - “After the preliminary negotiations, we will draft a formal contract.”
(事前交渉の後に、正式な契約書を作成します。) - “A preliminary analysis of the data shows a strong correlation between the two variables.”
(データの最初の分析では、その2つの変数に強い相関関係があることが示されています。) - “These are only preliminary findings; further research is required.”
(これらはあくまで予備的な結果で、さらなる研究が必要です。) - “We conducted a preliminary literature review before designing the main experiment.”
(主要な実験を設計する前に、予備的な文献調査を行いました。) - initial(初期の)
- 日本語訳: 初期の、最初の
- “preliminary” と同様に「最初の段階」を意味しますが、“initial” は全般的に「最初の」という意味が強調される傾向があります。
- 日本語訳: 初期の、最初の
- introductory(導入の)
- 日本語訳: 導入の、前置きの
- 「導入としての性格が強い」というニュアンスが“preliminary”に近いですが、“introductory”は「入門的で簡単な」という意味合いも含みがちです。
- 日本語訳: 導入の、前置きの
- preparatory(準備の)
- 日本語訳: 準備の、基礎を作る
- “preparatory”は何かを準備すること自体を主題にしており、“preliminary”よりも「準備の過程」に焦点が当たる単語です。
- 日本語訳: 準備の、基礎を作る
- tentative(仮の)
- 日本語訳: 仮の、試験的な
- “tentative”は「試しにやってみる」ニュアンスが強く、本決定ではない一時的な状態を指すことが多いです。
- 日本語訳: 仮の、試験的な
- final(最終的な)
- definitive(決定的な)
- conclusive(決定的な)
- アメリカ英語(米): /prɪˈlɪməˌnɛri/
- イギリス英語(英): /prɪˈlɪmɪn(ə)ri/
- アメリカ英語では語尾にかけて “-nary”をはっきり発音しがちで、イギリス英語では “-n(ə)ri”と短くなることがあります。
- スペルミス: 「prelimin i ary」の部分で「a」と間違えたり、i の個数を誤ったりしがちです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、類似して “eliminate” など “-limin-” を含む単語とのつづり間違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題やリスニングなどで、契約書や計画書の一部として出題される可能性があります。「事前の」や「予備の」といった訳語を正確に把握しておくことが大切です。
- “pre-” = 事前、前 というイメージを常に持ち、「本番の前の一歩」と連想しましょう。
- “limin-” = 門の敷居 という語源から、「扉を開けて中に入る前の状態」という比喩で覚えると記憶しやすいです。
- スペリングを覚えるときは「pre-lim-in-ary」と区切って唱えましょう。
- イメージ: “preliminary = A stepping stone before the real thing.” (本番の前の踏み石)というふうにビジュアル化すると定着しやすくなります。
- 活用形: 名詞なので複数形は “vacancies” です。
- 他の品詞: “vacant” という形容詞形があり、「空いている」「使用されていない」という意味で使われます。たとえば “a vacant seat (空席)”, “a vacant expression (ぼんやりとした表情)” のように使います。
語構成:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “vac-” (空の、空いていることを表すラテン語 “vacare” に由来)
- 接尾語: “-ancy” (名詞を形成する接尾語)
- 接頭語: 特になし
派生語・類縁語:
- “vacant” (形容詞)
- “vacuous” (形容詞: 空虚な)
- “evacuate” (動詞: 避難させる、空にする) など “vac-” が含まれる単語は「空」を連想させる共通のニュアンスが見られます。
- “vacant” (形容詞)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(それぞれに日本語訳付き):
- job vacancy(求人の空き)
- hotel vacancy(ホテルの空室)
- fill a vacancy(欠員を埋める)
- advertising vacancies(欠員・空きの広告)
- vacancy announcement(欠員の告知)
- vacancy rate(空き率)
- room vacancy(部屋の空き)
- office vacancy(オフィスの空室)
- temporary vacancy(一時的な欠員)
- create a vacancy(欠員を作り出す)
- job vacancy(求人の空き)
- 語源: ラテン語 “vacare”(空である、暇である)から派生し、中世フランス語を経て英語に入ったと言われています。
- 歴史的な流れ: 古くから “emptiness”(空っぽ)や “unoccupied space”(空所)を表すために使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「vacancy」は欠員や空きが発生していることを、やや客観的に伝えます。
- 「job vacancy」「hotel vacancy」のように、比較的フォーマルな文章や案内にもよく使われます。カジュアルな口頭表現でも意味が伝わるため、日常会話でも利用可能です。
- 「vacancy」は「やる気・意識がない状態」の比喩表現にも使われることがあります(例: “His eyes showed vacancy.”)。
- 「vacancy」は欠員や空きが発生していることを、やや客観的に伝えます。
- 可算・不可算: 原則、可算名詞として扱われます (“a vacancy” / “two vacancies”)。
使用される構文の例:
- “There is a vacancy for a sales manager.”(営業マネージャーの欠員があります)
- “Do you have any vacancies tonight?”(今夜、空き部屋はありますか?)
- “We are trying to fill the vacancy in our team.”(私たちはチームの欠員を補充しようとしています)
- “There is a vacancy for a sales manager.”(営業マネージャーの欠員があります)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 就職情報や宿泊施設の案内など、ビジネスや公的シーンで頻出。
- カジュアル: カジュアルでも通じるが、もっと口語的には “opening” や “an available room” などを使うことも多いです。
- フォーマル: 就職情報や宿泊施設の案内など、ビジネスや公的シーンで頻出。
- “Do you know if that hotel has any vacancies tonight?”
(あのホテル、今夜空き部屋あるかな?) - “I heard there’s a vacancy in the soccer club. Want to join?”
(サッカークラブに空きがあるらしいよ。一緒に入らない?) - “I saw a sign that said ‘No Vacancy’ at the motel.”
(あのモーテルの看板に「満室」と書かれていたよ。) - “We posted a new vacancy for an IT specialist on our company website.”
(ITスペシャリストの欠員募集を会社のウェブサイトに掲載しました。) - “Could you update the vacancy announcement on LinkedIn?”
(LinkedInの求人告知を更新してもらえますか?) - “The company is trying to fill three vacancies in the marketing department.”
(その会社はマーケティング部門で3つの欠員を埋めようとしています。) - “Academic institutions often announce vacancies for research positions at conferences.”
(学術機関は、研究職の欠員を学会で告知することがよくあります。) - “This study addresses the vacancy rate in urban residential properties.”
(この研究は、都市部の住宅物件における空き率について取り上げています。) - “The conference hotel has limited vacancies during peak season.”
(学会が行われるホテルは、ピーク時には空室がほとんどありません。) - 類義語:
- “opening” (空き、欠員): “vacancy” よりややカジュアルに、「募集するポジション」や「空室」を指せる。
- “position” (ポジション、職): 「空きポスト」というよりは、役職自体を表す。
- “room” (部屋): ただの「部屋」であり、「空き部屋」を必ずしも意味しない。
- “slot” (枠):何か予定やプログラムにおける「空き枠」というニュアンスが強い。
- “opening” (空き、欠員): “vacancy” よりややカジュアルに、「募集するポジション」や「空室」を指せる。
- 反意語:
- “occupied” (使用中の、埋まっている)
- “filled” (ポジション・欠員がすでに埋まった状態)
- “occupied” (使用中の、埋まっている)
- IPA: /ˈveɪkənsi/
- 発音のポイント:
- 第1音節 “vāy” (veɪ) にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音ですが、地域によって「ヴェイ」や「ヴェイカンシー」のように微妙な母音の違いがある場合があります。
- 第1音節 “vāy” (veɪ) にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- 最後の “-cy” を「シー」とはっきり発音しないと、曖昧に聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: “vacancy” の “a” と “n” の位置を間違えて “vacnacy” としないように。
- 同音異義語との混同: とくに類似の単語はありませんが、 “vacant” や “vacuous” と混同しないよう気をつける。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 就職関係の文脈やホテル予約のトピックで登場しやすい単語。
- “No vacancy” の表示や “job vacancy” など、設問や文章中のキーワードになりがちです。
- 就職関係の文脈やホテル予約のトピックで登場しやすい単語。
- “vac-” は「空いている・なし」を表す語根として把握すると一緒に覚えやすいです (vacuum / vacate / evacuate など)。
- “vacancy” の看板(ホテルなどで “No Vacancy” と書いてある赤色のサイン)をイメージすると、すぐに「空きがない(満室)」を連想し、その逆が “vacancy” として覚えられます。
- 勉強テクニックとしては、「ホテルの空室表示」「求人の“vacancy”広告」など、実際の看板やウェブサイトをイメージして覚えると、より定着しやすいでしょう。
- 比較級: more exceptional
- 最上級: most exceptional
- 名詞形: exception (例外)
- 形容詞: exceptional (並外れた)
- 副詞: exceptionally (並外れて)
- 語幹: “except” (除外する)
- 接尾語: “-ion” (名詞を作る接尾語 / exception)
- 接尾語: “-al” (形容詞を作る接尾語)
- exception (名詞): 例外
- exceptionally (副詞): 並外れて
- exceptionalness (名詞・まれ): 並外れた状態
- exceptional ability(格別の能力)
- exceptional talent(ずば抜けた才能)
- exceptional performance(とびきり優れた成果/演技)
- exceptional quality(抜群の品質)
- exceptional circumstances(他に類を見ない特別な状況)
- an exceptional case(例外的な事例)
- exceptional student(ずば抜けて優秀な学生)
- exceptional opportunity(またとない機会)
- truly exceptional(真に並外れた)
- exceptional growth(非常に高い成長)
- ラテン語の “excipere” (除外する、取り除く)
- そこから派生した名詞 “exceptio” が英語の “exception” となり、形容詞形が “exceptional” です。
- 「ただの良い」ではなく、「他との比較でびっくりするくらい素晴らしい」という強いニュアンスがあります。
- とてもポジティブに評価するときに使います。
- 文章でも会話でも使われますが、ニュアンスとしてはフォーマル寄りです。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。
- 例: She is an exceptional leader.
- 例: She is an exceptional leader.
- 「比較級」は “more exceptional,” 「最上級」は “most exceptional” と、長い形容詞の規則に従います。
- ビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな場面で使われることが多めですが、カジュアルな会話でも十分通用します。
- “to be exceptional at something”: 何かにおいて卓越している
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- “despite exceptional challenges”: 並外れた困難にもかかわらず
- “one’s exceptional qualities”: その人のずば抜けた特質
- “Her cooking is truly exceptional; I’ve never tasted anything like it.”
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- “We had an exceptional day at the beach; the weather was perfect!”
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- “That movie was exceptional! I would watch it again.”
- 「あの映画、すごく良かったよ。もう一回見たいくらい!」
- “He delivered an exceptional presentation at the conference.”
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- “Our CEO is looking for employees with exceptional leadership skills.”
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- “The results of the latest project were exceptional, exceeding all expectations.”
- 「最新プロジェクトの成果は素晴らしく、期待を大きく上回るものでした。」
- “Her research produced exceptional findings that could transform the field.”
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- “This institution is known for its exceptional academic standards.”
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- “Exceptional performance in scientific endeavors often requires interdisciplinary cooperation.”
- 「科学的取り組みにおいて並外れた成果を上げるには、学際的な協力が不可欠です。」
- extraordinary(並外れた)
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- outstanding(目立って優れた)
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- remarkable(注目に値する)
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- phenomenal(驚異的な)
- 「度肝を抜かれるほど素晴らしい」というややカジュアル色のある言い回し。
- ordinary(普通の)
- average(平均的な)
- mediocre(平凡な)
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/
- イギリス英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/ (大きな違いはありません)
- “ex-CEP-tion-al” の第2音節 “cep” にアクセントがあります。
- “ex-e-P-tional” と母音を省略しないように注意しましょう。
- “し”の音ではなく、英語の “sh” (/ʃ/) 音になる点に注意。
- スペルが「exceptional」で、
t
とi
の位置やa
が抜けないように気をつけてください。 - 「except(除外する)」との混同に注意。“He’s an except person.”などとは言いません。
- TOEICや英検、ビジネス英語では「exceptional performance」「exceptional skill」などのフレーズが出題されることがありますので文脈に合わせて覚えておくと役立ちます。
- 「exceptional」は「例外的(exception)+形容詞(-al)」から成り立っているため、「“例外” なくらいにすごい」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「期待を超えて、他と明らかに違うレベル」というニュアンスを思い浮かべると意味が定着しやすいです。
- スペリング上、
exception
の最後にal
をつけるだけなので、「EXCEPT + ION + AL」というブロックに分けて覚えるのもおすすめです。 - 品詞: 名詞 (countable noun: a reminder / two reminders / …)
- 活用: 「reminder」は名詞のため時制による変化はありません。
- 複数形: reminders
- 動詞: remind (例: I reminded him to lock the door.)
- remind - reminded - reminded / reminding
- 形容詞・副詞の直接的な派生形はありませんが、文脈によっては「reminding (形容詞的に使われる)」などの形が使われることがあります。
- B2(中上級)
日常でもビジネスでも使われる比較的一般的な単語ですが、会話や文書で状況に応じて使いこなすためには中上級程度の語彙力が必要になります。 - 接頭語: re- (「再び」を表す)
- 語幹: mind (「心」「思考」を表す)
- 接尾語: -er (「〜するもの/人」を表す)
- remind (動詞)
- remainder (名詞: 「残り」「余り」) — 「remind」とは綴りが似ていますが、意味が異なるので注意。
- reminderの形容詞形・副詞形は直接は存在しませんが、「reminding」という形で使われる場合があります。
- a gentle reminder(さりげない注意喚起)
- a friendly reminder(友好的なお知らせ)
- send a reminder(リマインダーを送る)
- set a reminder(リマインダーを設定する)
- a timely reminder(ちょうどいいタイミングでのお知らせ)
- a constant reminder(常に思い出させる存在)
- a visual reminder(視覚的に思い出させるもの)
- a helpful reminder(役に立つリマインダー)
- an urgent reminder(緊急のリマインダー)
- serve as a reminder(注意喚起として機能する)
- 「re-(再び)」+「mind(心・思考)」+「-er(〜するもの)」という構成。
- 元々は「remind (動詞)」から派生し、「思い出させるもの・人」を意味する名詞として使われるようになりました。
- ビジネス文書やメールで「This is a friendly reminder that...」などと書かれると、角が立たず柔らかい「お知らせ」「再確認」の意味合いで伝わります。
- カジュアルな文脈では「Hey, just a reminder…」のように軽いトーンでも使われます。
- フォーマルな場面でも、やや丁寧な言い回しで用いられることが多い単語です。
- “give someone a reminder”
(誰かにリマインダーを与える/注意喚起をする) - “serve as a reminder that…”
(…ということを思い起こさせる役割を果たす) - 「reminder」は可算名詞なので、a reminder / two reminders のように数えられます。
- フォーマル: 書面やビジネスメールで支払期限などを伝える時。
- カジュアル: 友達同士のLINEや口頭で、「忘れないでね」と伝えるとき。
“I set a reminder on my phone to call Mom tomorrow.”
(明日お母さんに電話するためにスマホにリマインダーを設定したよ。)“Can you give me a quick reminder about the grocery list?”
(買い物リストをちょっと思い出させてもらえる?)“That sticky note on the fridge is a reminder to pay the electricity bill.”
(冷蔵庫に貼った付箋は電気代を払うのを思い出させるためさ。)“This is a friendly reminder that our meeting starts at 10 AM tomorrow.”
(明日のミーティングは午前10時開始です。よろしくお願いします。)“I sent a reminder email to the client about the upcoming deadline.”
(来たる締め切りについて、顧客にリマインダーメールを送りました。)“Please note that this notice serves as a reminder for your unpaid invoice.”
(この通知は未払いの請求書に対するリマインダーとしての連絡です。)“The historical monument stands as a reminder of the city’s past.”
(その歴史的建造物は、その都市の過去を思い起こさせる象徴として存在しています。)“The professor’s announcement was a timely reminder to submit our research proposals.”
(教授のアナウンスは、研究提案書を提出するよう促すタイムリーなリマインダーでした。)“This tragic event should be a stark reminder that climate change affects us all.”
(この悲劇的な出来事は、気候変動が私たち全員に影響を及ぼすということをはっきりと思い起こさせるものであるべきです。)- cue(キュー):合図、きっかけ
- reminder よりも「タイミングの合図」というニュアンスが強い。
- reminder よりも「タイミングの合図」というニュアンスが強い。
- prompt(プロンプト):促すこと、刺激
- reminder 同様、何かを行うよう促す意味だが、やや命令・指示に近い。
- reminder 同様、何かを行うよう促す意味だが、やや命令・指示に近い。
- notice(通知):知らせ
- reminder との違いは、「新しい情報の告知」という感覚が強い。
- reminder との違いは、「新しい情報の告知」という感覚が強い。
- heads-up(事前の警告):注意喚起
- カジュアルな口語表現で「事前に知らせる」というニュアンス。
- カジュアルな口語表現で「事前に知らせる」というニュアンス。
- forgetfulness(忘却)
「reminder(思い出させるもの)」の逆は「forget(忘れる)」や「forgetfulness(忘れっぽさ)」という概念になりますが、厳密な"反意語”としてはあまり使われにくいのが現状です。 発音記号(IPA):
• アメリカ英語: /rɪˈmaɪndɚ/
• イギリス英語: /rɪˈmaɪndə(r)/アクセント(強勢)は「-mind-」の部分に置かれます:re-MIND-er。
アメリカ英語では語尾の “-er” をはっきりと「アー」と発音し、イギリス英語では「ア(または曖昧母音)」の感覚になりやすいです。
“reminder” と “remainder” を混同しやすいですが、前者は /rɪˈmaɪn-/、後者は /rɪˈmeɪn-/ と母音が違うので注意しましょう。
- スペルミス: “remaindar” や “remider” と誤記されることがあるので注意。
- “remain” / “remainder” / “remind” など、綴りが似ている語が多いので、きちんと区別する必要があります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、メールやビジネス文書の文面問題で “This is a reminder that…” という形が出題されやすいです。
- 「リマインド」と日本語化した形があり、そのまま「remind」と混同しがちですが、文法上は「reminder」は名詞、「remind」は動詞としてしっかり区別しましょう。
- 「re(再)+mind(心)+er(もの)」で「もう一度、心に思い出させるもの」。
- 「remainder(余り)」とは母音が違うので「マイン=思い出す、メイン=残りもの」と覚えると区別しやすいです。
- スマホのリマインダー機能で実際に設定してみると体感的に覚えやすいでしょう。
- こまめに「reminder」を活用すると、「忘れない工夫=reminder」という心の連想ができるようになりますよ。
- 「seller」は「売り手」「販売者」という意味の名詞です。英語では “seller” と言い、誰かに何かを売る人や企業を指します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:たとえば、フリーマーケットで商品を売っている人や、オンラインショップの出品者を指して「seller」と呼ぶイメージです。また、「best-seller(ベストセラー)」という有名な表現のように、「よく売れる商品」というニュアンスでも使われます。
- A2は簡単なコミュニケーションが取れるレベルです。「seller」は日常会話やオンライン売買などで出てきやすい単語のため、初級学習者にとっては単語の一覧に入れておきたい語です。
- 「sell」(動詞): 売る
- 「selling」(動名詞・形容詞的用法): 売ること / 販売している
- 「reseller」(名詞): 再販売業者
- 語幹: “sell” (売る)
- 接尾語: “-er” (〜する人・者を表す)
- best-seller (ベストセラー): よく売れる商品や本
- reseller (再販売業者): 仕入れて別途販売する人や会社
- a top seller → 「トップセラー、最もよく売れる商品」
- best seller → 「ベストセラー」
- an online seller → 「オンライン販売者」
- private seller → 「個人売主」
- authorized seller → 「正規販売店 / 正規販売業者」
- buyer and seller → 「買い手と売り手」
- seller’s market → 「売り手市場」
- seller’s discretion → 「売り手の裁量」
- preferred seller → 「好まれる売り手 / 推奨出品者」
- biggest seller → 「一番の売れ筋商品、または最も多く商品を売っている人」
- 語源: “seller”は、古英語の“sellan”(与える、引き渡す)に由来する “sell” + 人やものを示す “-er” が組み合わさってできた単語です。
- 歴史的背景: 古くから “to sell” は「交換する」「売買する」という意味で使われ、そこに「〜する人」を示す”-er”がついた形が “seller” です。
- 使用時の注意点:
- 「売り手」という直接的な意味なので、文脈としては取引や商売の話題で使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使える単語ですが、あまりにカジュアルな文脈では「vendor(ベンダー)」など別の表現を選ぶことがあります。
- 「売り手」という直接的な意味なので、文脈としては取引や商売の話題で使われます。
- 感情的な響き: ビジネス文脈では中立的で、特に感情を伴わずに使える単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数形: seller
- 複数形: sellers
- 単数形: seller
- 一般的な構文例:
- “(someone) is a seller.” → 「(誰か) は売り手である」
- “It’s a big seller in our store.” → 「それはうちの店でよく売れている商品です」
- “(someone) is a seller.” → 「(誰か) は売り手である」
- イディオムや定型表現
- “be a big seller” → 「よく売れている(商品)である」
- “seller’s market” → 「売り手市場」
- “be a big seller” → 「よく売れている(商品)である」
- フォーマル: “The seller is responsible for shipping costs.”
- カジュアル: “I talked to the seller on an online marketplace.”
“I found a local seller who offers fresh vegetables.”
- 「新鮮な野菜を売っている地元の売り手を見つけたんだ。」
“Are you the seller of this old bookshelf?”
- 「あなたがこの古い本棚の売り手ですか?」
“I asked the seller if I could get a discount.”
- 「値引きしてもらえるかどうか、その売り手に尋ねたの。」
“We collaborate with multiple sellers to expand our product range.”
- 「製品ラインナップを拡充するために、複数の販売者と協力しています。」
“The seller agreed to deliver the products by next Monday.”
- 「売り手は来週の月曜日までに製品を納品すると同意した。」
“Before signing the contract, make sure the seller’s terms are clearly defined.”
- 「契約にサインする前に、売り手の条件が明確になっているかを確認してください。」
“Various economic models analyze interactions between buyers and sellers.”
- 「さまざまな経済モデルが買い手と売り手の相互作用を分析しています。」
“In this study, we examine the impact of seller reputation on online marketplaces.”
- 「本研究では、オンライン市場における売り手の評判の影響を調査する。」
“Researchers observed that seller ratings significantly influence consumer trust.”
- 「研究者たちは、売り手の評価が消費者の信頼に大きく影響することを観察した。」
類義語
- vendor(ベンダー): 「業者、販売業者」
- よりフォーマル、または大規模な企業を指す場合に使われることがある。
- よりフォーマル、または大規模な企業を指す場合に使われることがある。
- merchant(マーチャント): 「商人、小売業者」
- 店舗やネットショップなど幅広い商売を営む人を指す言葉。やや古風な響きもある。
- 店舗やネットショップなど幅広い商売を営む人を指す言葉。やや古風な響きもある。
- dealer(ディーラー): 「ディーラー、販売代理店」
- 特定の商品や分野に特化して販売するイメージ。車のディーラーなど。
- 特定の商品や分野に特化して販売するイメージ。車のディーラーなど。
- vendor(ベンダー): 「業者、販売業者」
反意語
- buyer(バイヤー): 「買い手」
- purchaser(パーチェサー): 「購入者」
- “seller”とは真逆の立場にある単語。ビジネス取引では”buyer and seller”の組み合わせが頻繁に用いられます。
- “seller”とは真逆の立場にある単語。ビジネス取引では”buyer and seller”の組み合わせが頻繁に用いられます。
- buyer(バイヤー): 「買い手」
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛlər/
- アメリカ英語 (AE): [セラー]
- イギリス英語 (BE): セラ
- アメリカ英語 (AE): [セラー]
- アクセント位置: 第1音節(SEL-)に強勢がきます。
- よくある発音ミス:
- “seller”の/r/をうまく発音できず、「セラ」に聞こえることがある。
- つづりを “sellor” や “saler” と間違える人もいます。
- “seller”の/r/をうまく発音できず、「セラ」に聞こえることがある。
- スペルミス: “saller” や “saler” と誤記しないようにする。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “cellar(地下室)” が近い発音で紛らわしい場合があります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネスシーンの英語で “seller” は頻出します。“buyer” との対比で読解問題に出されることも多いので、セットで覚えるとよいです。
- ビジネスシーンの英語で “seller” は頻出します。“buyer” との対比で読解問題に出されることも多いので、セットで覚えるとよいです。
- 「売る (sell) 人 (er)」→ “sell + er” で「売る人」というシンプルな覚え方ができます。
- “cellar(地下室)” とつづりが似ているので、混同しないように “seller” は“S”で始まることを強く意識しましょう。
- “ベストセラー(best seller)”をよく目にするように、「何かがよく売れる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 英語: A device or a function used to measure or count time intervals, often providing an alert or signal when a set time has elapsed.
- 日本語: 一定の時間を計測・カウントダウンしたり、時間になったときに合図を出してくれたりする装置や機能のことです。料理をするときや運動などの時間管理をするときに使われる、便利な道具・機能です。
- 名詞のため、直接的な動詞のような活用(時制変化)はありません。
- 複数形は “timers” となります。
- 「timer」自体は通常名詞として使われますが、「time」は動詞として「~の時間を計る」(to time) として使われることがあります。
- B1(中級): 日常生活で比較的よく登場する単語ですが、基本的な単語をある程度習得してから覚え始めるレベルです。
- time: 時間
- -er: 「~する人・もの、道具」を示す接尾語 (例: “teacher” 「教える人」, “computer” 「計算するもの」)
- timing (名詞): タイミング
- timekeeper (名詞): 時間係、時間記録係
- timestamp (名詞): タイムスタンプ(時間を記録する仕組み)
- kitchen timer(キッチンタイマー)
- stopwatch timer(ストップウォッチ機能)
- set the timer(タイマーをセットする)
- timer app(タイマーアプリ)
- digital timer(デジタルタイマー)
- countdown timer(カウントダウンタイマー)
- timer function(タイマー機能)
- online timer(オンラインタイマー)
- timer display(タイマー表示)
- egg timer(エッグタイマー)
- 語源: 「time(時間)」に「-er(~するもの)」がついた形。もともとは時間を測る装置を指す言葉として定着しました。
- 歴史的使用: 19世紀末~20世紀初めには、キッチンや工場で使用される簡易的な計測装置を指すのが一般的でした。現代では機械式・電子式だけでなく、ソフトウェア上の「タイマー機能」も含みます。
- ニュアンスや注意点: 口語でもビジネスでも幅広く使えます。カジュアル・フォーマルどちらにも対応できますが、公式文書で少し丁寧に言う場合は “time measuring device” のような表現にすることがあります。
- 名詞 (countable): I bought a new timer. → 複数形 “timers” も可能。
- 使用シーン: 普段の会話、テクノロジー・ガジェット、ビジネス施策の説明などで幅広く登場。
- 一般的な構文例:
- “(someone) set(s) the timer for (duration).” (例: “She set the timer for 20 minutes.”)
- “(someone) checks the timer.” (例: “I will check the timer.”)
- “(someone) set(s) the timer for (duration).” (例: “She set the timer for 20 minutes.”)
- “Could you set the timer for 10 minutes? I need to boil these eggs.”
「10分のタイマーをセットしてくれる? 卵を茹でるのに必要なの。」 - “The timer just went off. Dinner is ready!”
「今タイマーが鳴ったよ。夕飯ができたよ!」 - “I often use a timer when I study to keep track of my break time.”
「休憩時間を管理するために、勉強するときはよくタイマーを使います。」 - “Please use the timer during the presentation so we can keep track of each speaker’s time.”
「発表中はタイマーを使って、各発表者の持ち時間を把握してください。」 - “The newest version of our software has a built-in timer for task management.”
「当社ソフトの最新バージョンでは、タスク管理用のタイマーが内蔵されています。」 - “We tested a timer function to improve workflow efficiency.”
「ワークフローの効率化のために、タイマー機能を試してみました。」 - “The experiment required a precise timer to measure reaction times.”
「実験では、反応時間を測定するために正確なタイマーが必要でした。」 - “We utilized a digital timer to record intervals between data samples.”
「データサンプルの間隔を記録するために、デジタルタイマーを使用しました。」 - “The research highlighted the importance of using standardized timers in psychological tests.”
「その研究では、心理テストにおいて標準化されたタイマー使用の重要性が強調されました。」 - stopwatch(ストップウォッチ)
- 主に経過時間を測定する装置。 “timer” と似ていますが、ストップウォッチは開始から停止までの時間を測るニュアンスが強いです。
- 主に経過時間を測定する装置。 “timer” と似ていますが、ストップウォッチは開始から停止までの時間を測るニュアンスが強いです。
- alarm(アラーム)
- 設定時刻や出来事に合わせて音を鳴らす装置。タイマーは経過時間の計測に重きを置き、アラームは特定の時刻を指します。
- 設定時刻や出来事に合わせて音を鳴らす装置。タイマーは経過時間の計測に重きを置き、アラームは特定の時刻を指します。
- timepiece(時計)
- 一般的な“時計”の意味。タイマーはカウントダウンや測定などの役割が際立つのに対し、timepiece は時刻を示す機械全般です。
- 明確な反意語はありませんが、意味的に「時間を制限しない」という文脈は “no time limit” や “unlimited” が対極的な表現です。
- IPA: /ˈtaɪ.mɚ/ (アメリカ英語), /ˈtaɪ.mə/ (イギリス英語)
- アクセントは第1音節「taɪ」に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-er” が [ɚ](アーとエルの中間のような音)で発音され、イギリス英語では [ə](あいまい母音)で発音される要素があります。
- 最初の /taɪ/ が /teɪ/ や /tɪ/ になってしまうミス
- 語尾の “-er” をしっかり発音しない、あるいは強く発音しすぎる
- スペルミス: 「tiemer」などと書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: “timer” と似た読みの単語はあまりありませんが、「time」と混同して使うことがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 読解問題や設問で、“timer” が設備・道具として登場する場合があります。英語の説明文中に出てきたら、時間を計る装置というイメージで理解してください。
- 「time + -er」の組み合わせで「時間を扱う道具」と覚えましょう。
- 「timer」を使う時、「何分セットするのか」「何のために使うのか」をイメージすると、自然な使い方を思い出しやすいです。
- スマートフォンや電子レンジ、オーブンなど、身近なタイマー機能を連想することで記憶に定着しやすくなります。
- 原形: discontinue
- 三人称単数現在形: discontinues
- 現在分詞/動名詞: discontinuing
- 過去形: discontinued
- 過去分詞: discontinued
- 名詞形: discontinuation (中止、停止)
- 形容詞形: discontinued (廃止された、提供が中止された)
- 接頭語: dis- (反対・否定を表す)
- 語幹: continue (続ける)
→ 「continue(続ける)」を「dis-」で否定することで、「続けることをやめる」の意味になります。 - discontinuation (名詞): 中止、停止
- discontinued (形容詞): 廃止になった、製造中止になった
- discontinue a product → 製品を生産中止にする
- discontinue a service → サービスを中止する
- discontinue the use of medication → 薬の使用をやめる
- decide to discontinue → 中止することを決定する
- discontinue production → 生産を停止する
- discontinue treatment → 治療をやめる
- discontinue an operation → 作業・事業を中止する
- discontinue further support → これ以上の支援を打ち切る
- temporarily discontinue → 一時的に中断する
- officially discontinue → 公式に廃止する
- ラテン語の “dis-” (反対・離脱) + “continuare” (続ける)
- 中期フランス語 “discontinuer” から英語に取り入れられました。
- “stop” よりもフォーマルで、ビジネス書類や公式な発表などで用いられることが多いです。
- 法律や医療、ビジネス文書などでよく登場する場合があります。
- 口語でも使われますが、日常会話だと “stop” や “quit” に置き換えられることも多いです。
- 主に他動詞として用い、後ろに目的語 (モノや行動) を伴います。
例: discontinue + 名詞 - “discontinue doing something” の形でも使用できます。
例: My doctor advised me to discontinue taking the medicine. (医師は私に薬をやめるよう助言した) - “discontinue + 名詞”
(例: The company decided to discontinue the product line.) - “discontinue + 動名詞”
(例: They had to discontinue selling that service.) - フォーマル度が高く、書面やかしこまった場面でよく使われる。
- 日常会話でも使用可能だが、多くの場合“stop”がよりカジュアル。
“I heard they’re going to discontinue our favorite snack.”
- 「お気に入りのお菓子が製造中止になるらしいよ。」
“If you feel any side effects, you should discontinue using the cream immediately.”
- 「もし副作用があると感じたら、そのクリームの使用はすぐやめるべきだよ。」
“I had to discontinue jogging for a while because of my knee injury.”
- 「膝のけがのせいで、しばらくジョギングをやめないといけなくなったよ。」
“The company will discontinue the older model and focus on new product development.”
- 「その会社は古いモデルの製造を打ち切り、新製品の開発に注力します。」
“We regret to inform you that we must discontinue this service due to low demand.”
- 「需要が低いため、このサービスを中止しなければならないことをお知らせいたします。」
“Our finance department decided to discontinue funding the project.”
- 「財務部は、そのプロジェクトへの資金提供を打ち切ることに決定しました。」
“Patients are advised to discontinue the medication under medical supervision.”
- 「患者は医師の監督のもと、薬を中止するように指示されている。」
“In light of the new findings, the researchers decided to discontinue the current experiment.”
- 「新たな発見を受け、研究者たちは現在の実験を中止することにした。」
“The government opted to discontinue the pilot program after reviewing limited efficacy data.”
- 「政府は有効性データが限られていることを考慮し、パイロットプログラムを中止する道を選んだ。」
- stop (やめる/停止する)
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- cease (終わる、停止する)
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- halt (止まる/止める)
- 動作の「停止」を強く示す。
- 動作の「停止」を強く示す。
- terminate (終わらせる)
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- end (終える)
- 終わりにする/終わる。文脈幅広く使われる。
- continue (継続する)
- proceed (続行する)
- maintain (維持する)
- /ˌdɪs.kənˈtɪn.juː/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- dis-con-TIN-ue
- “TIN”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “tin” の母音がやや短めになりがち。
- “dis” と “con” は弱め、 “TIN” にストレスを置くのがポイント。
- スペリングのミス例:
- “dis-contineu” → 誤り
- “discontinuee” → 誤り
- “dis-contineu” → 誤り
- 「discontinue (やめる)」と「not continue (続けない)」は意味がほぼ一緒ですが、discontinueの方が“正式にやめる”というニュアンスを含みやすい。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや医療に関する文脈の長文読解で「サービス停止」「製品の生産中止」などを説明する際によく出題されます。
- 語頭の「dis-」 で「否定・反対」を示し、「continue」 = 「続ける」を否定する → 続けることをしない → 「やめる」。
- 「停止する」「終了する」というニュアンスで、「正式に中止する」というイメージが強い。
- 覚えるときには「dis」+「continue」の“合体”を意識すると良いです。“Dis”に注目して「否定だな、だからやめるんだな」とイメージすると使いやすくなります。
- 活用形: 副詞のため、活用は基本的にありません。形容詞である “poor” は “poorer,” “poorest” の比較級・最上級がありますが、“poorly” はその副詞形です。
- 他の品詞例:
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 名詞:poverty(貧困)
- 動詞:なし(“poor” 自体は動詞形はありません)
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 語構成:
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- 接尾語: “-ly” (〜のように、〜の仕方で、という意味を加える一般的な副詞化の接尾語)
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- “perform poorly”
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- “poorly written”
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- “poorly executed”
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- “feel poorly”
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- “poorly constructed”
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- “poorly dressed”
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- “poorly understood”
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- “poorly thought out”
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- “react poorly”
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- “handle poorly”
- 日本語訳: 「雑に扱う / 下手に処理する」
- “poorly” は「質が悪い」「改善点が多い」「十分にできていない」という否定的なニュアンスを伴います。
- 体調に関しては “feel poorly” と言うと、「なんとなく具合が悪い、はっきりしないが調子が悪い」というカジュアルな表現になります。
- 日常会話では、体調不良の言い方としてカジュアルに使われることが多いです。
- レポートや批評など、フォーマルな文章では「質が悪い」ことを描写する際に使われることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル両方で使われるが、論文などでは “poorly” よりも “inadequately” や “insufficiently” が使われることも。
- その他のポイント: 名詞を修飾する形容詞にする場合は “poor” に戻します(例: “a poor quality product” はOKですが副詞にはしない)。
- “do poorly in something” (・〜でうまくいかない / 成績が悪い)
- “speak poorly of someone” (・誰かについて悪く言う)
- “I slept poorly last night, so I’m really tired today.”
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- “He’s feeling poorly; maybe he caught a cold.”
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- “This cake was baked poorly; it’s still raw in the middle.”
- 「このケーキはうまく焼けてないよ。中がまだ生だ。」
- “Our last campaign performed poorly due to a weak marketing strategy.”
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- “The project was poorly managed, leading to budget overruns.”
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- “He communicated poorly with the team, causing a lot of confusion.”
- 「彼はチームとのコミュニケーションがうまくできず、多くの混乱を招きました。」
- “The data was poorly analyzed, resulting in misleading conclusions.”
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- “If participants are poorly selected, the experiment’s validity may be compromised.”
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- “The hypothesis was poorly defined, making the results difficult to interpret.”
- 「仮説の定義が曖昧だったため、結果の解釈が難しくなりました。」
- “badly” (悪く)
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “poorly” よりも幅広く「悪く」全般を表すが、体調・質ともに否定的な意味を持つ場合が多い。
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “inadequately” (不十分に)
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “poorly” よりもフォーマルな文脈で使われやすい。
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “insufficiently” (十分でなく)
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- 数量や質の不足をより明確に示したいときに用いられる。
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- “well” (うまく / 十分に)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- “adequately” (適切に / 十分に)
- 例: “The topic was adequately covered in the report.” (「そのトピックはレポートで適切に扱われていた」)
- IPA: /ˈpʊrli/ (アメリカ英語), /ˈpɔːli/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): “poor” の部分にアクセントがきます (POOR-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- イギリス英語: [ポー(r)-リー] のように /pɔːr/ と発音することが多い
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- “う” と “おー” の中間のような音が曖昧になりやすいこと。特に日本語にはない /ʊ/ や /ɔː/ を意識すること。
- スペルミス: “poorly” の “r” の位置がずれたり、 “l” が足りなかったりすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “pour” (注ぐ) と混同しがちですが、スペルも発音も異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング・リーディング問題で、形容詞 “poor” と副詞 “poorly” を混同しないようにする必要があります。
- “poor” = 「貧しい、よくない」 + “-ly” で副詞にするイメージを持つと覚えやすいです。
- “poorly” は「貧弱に」「不十分に」とイメージしておくと、そのままニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 作文や会話で “badly” と混同しがちですが、「品質が悪い」「体調が悪い」などもう少し限定的なシチュエーションで使うのが “poorly” です。
- The act or process of closing something.
- A feeling of finality or resolution, especially after an emotional or traumatic experience.
- 何かを閉じること、または閉まること。
- 特に感情的な経験やトラウマを乗り越え、整理がついた状態、完結した感覚。
- 活用形: 名詞につき、形そのものは変化しません (複数形:closures)。
- 他の品詞例: close(動詞/形容詞), closely(副詞), closure(名詞)など
- B2(中上級): 新聞やニュース、ビジネス関連でも登場するが、初級学習者には少し抽象的かもしれません。中上級以上で使いこなしやすい単語です。
- 語幹: clos(e)
- ラテン語 “claudere”(閉じる)に由来
- ラテン語 “claudere”(閉じる)に由来
- 接尾語: -ure
- 物事や行為の結果としての状態を表す接尾語
- close (動詞): 「閉じる/近い」
- enclose: 「同封する/囲む」
- disclosure: 「開示、暴露」(dis- が否定ではなく「離す/分離」の接頭語として働き、情報を外へ「出す」ニュアンス)
- foreclosure: 「差し押さえ(すること)」(for- は「前へ」「先に進む」の接頭語で、特に法律や金融の文脈で使われる)
- “achieve closure” → 「整理をつける、完全に終結する」
- “gain closure” → 「心の区切りを得る」
- “seek closure” → 「心の整理を求める」
- “provide closure” → 「区切りを与える、決着をつける」
- “closure of a business” → 「事業の閉鎖」
- “road closure” → 「道路の通行止め」
- “factory closure” → 「工場の閉鎖」
- “closure meeting” → 「最終打ち合わせ会議」
- “closure due to circumstances” → 「何らかの事情による閉鎖(中止)」
- “lack of closure” → 「決着がつかない状態、もやもやした状態」
- 語源: ラテン語の “claudere”(閉じる)を起源とし、フランス語“clôture”を経て英語に取り入れられたといわれています。
- 歴史的用法: もともとは物理的に「閉鎖」される状態を指していましたが、現代では心理的・精神的に「完結すること」という意味合いでよく使われます。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 感情面で使うときは「けじめをつける」のようなニュアンスが強いです。
- ビジネスやカジュアル、どちらの場面でも使われますが、ややフォーマルな響きもあるため、かしこまった文脈でも通用します。
- 感情面で使うときは「けじめをつける」のようなニュアンスが強いです。
- 名詞(countable/uncountable)
- 「a closure」(具体的な閉鎖・終了案件を指す)
- 「closure」(抽象的な概念、不可算的に用いる場合も多い)
- 「a closure」(具体的な閉鎖・終了案件を指す)
- 一般的な構文例
- “Closure is needed for everyone involved.” (抽象名詞として)
- “They announced the closure of the plant.” (具体的な事柄として)
- “Closure is needed for everyone involved.” (抽象名詞として)
- イディオム・表現
- “bring something to closure”: 「何かを終結させる」
- “find closure”: 「気持ちに整理がつく」
- “bring something to closure”: 「何かを終結させる」
- フォーマル: “The committee reached closure on the issue.”
- カジュアル: “I just need some closure.”
- “I’m still upset about the breakup. I need some closure.”
- 「別れのことをまだ引きずっているんだ。気持ちの整理をしたいよ。」
- 「別れのことをまだ引きずっているんだ。気持ちの整理をしたいよ。」
- “After I talked to him, I finally found closure.”
- 「彼と話し合って、ようやく気持ちの区切りがついたんだ。」
- 「彼と話し合って、ようやく気持ちの区切りがついたんだ。」
- “Can we talk about what happened? I think it’ll give us closure.”
- 「この前のことについて話し合わない? きっとお互い気持ちがすっきりすると思う。」
- “The CEO announced the closure of three branches due to budget cuts.”
- 「社長は予算削減のため、3つの支店を閉鎖すると発表した。」
- 「社長は予算削減のため、3つの支店を閉鎖すると発表した。」
- “We need to bring closure to this project by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを完了させる必要があります。」
- 「今月末までにこのプロジェクトを完了させる必要があります。」
- “Let’s schedule a final meeting to achieve closure on the new policy changes.”
- 「新方針の変更について、最終確認会議を設定して結論を出しましょう。」
- “The research paper calls for closure regarding ethical concerns before publication.”
- 「その研究論文は、出版前に倫理面の懸念を解決する必要性を述べている。」
- 「その研究論文は、出版前に倫理面の懸念を解決する必要性を述べている。」
- “Official closure of the investigation was announced by the authorities.”
- 「当局により、その捜査は正式に打ち切られたと発表された。」
- 「当局により、その捜査は正式に打ち切られたと発表された。」
- “Psychologists emphasize the importance of closure in the grieving process.”
- 「心理学者は、悲嘆のプロセスにおける気持ちの整理の大切さを強調している。」
- conclusion(結論)
- 「何かを終わらせる、結果としての結論」。ただし、「closure」よりも論理的・形式的要素が強い。
- completion(完成)
- 「作業やプロジェクトを完遂すること」。純粋に「終わりまでこなした」ことを指し、感情面での決着というよりは作業の完了イメージ。
- resolution(解決)」
- 「問題を解決して決着をつける」イメージで「closure」に近いが、より課題を解消するニュアンス。
- continuation(継続)
- 「続くこと、継続していること」。「終わる(closure)」の逆の概念。
- 「続くこと、継続していること」。「終わる(closure)」の逆の概念。
- inception(開始、発端)
- 「始まり」を示す単語で、「閉鎖」「終わり」の対極にある。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈkloʊ.ʒɚ/
- イギリス英語: /ˈkləʊ.ʒə/
- アメリカ英語: /ˈkloʊ.ʒɚ/
- アクセント: 英語では最初の音節 “clo-” に強勢を置きます。
- よくある間違い: “clo-sure” の “-sure” を /ʃər/ や /ʒər/ と曖昧に発音しないよう注意。また、アメリカ英語とイギリス英語で母音の質に少し違いがあります。
- スペルミス: “closure” は“closer” (より近い) と間違えやすいです。
- 同音異義語的ミス: “closer”(形容詞・比較級)と混同しないように注意してください。発音もニュアンスも異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングセクションで、文脈から「心理的な決着」か「物理的な閉鎖」かを判断する問題が出ることがあります。
- “close” + “-ure” = (何かを閉じる行為や状態) → 「終わり・締めくくり」と関連付けると覚えやすいです。
- スペルの語尾は “-sure” と覚える(“-ure”の一種)。「secure(安全な)」や「ensure(確実にする)」などと同じ “-ure” 仲間をイメージするのも手です。
- 感情面で “closure” は「これ以上引きずらないためのドアをパタンと本当に閉める」イメージがあると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 原形: disable
- 三人称単数現在: disables
- 現在進行形(動名詞含む): disabling
- 過去形/過去分詞形: disabled
- 原形: disable
他の品詞形:
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
- disability (名詞) 「障がい、能力の欠如」
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 「自分の専門分野や興味のあるトピックについて、複雑なテキストを理解できる」レベル感です。
- dis-: 打ち消しや逆の動きを表す接頭語
- able: 「(~することが)できる」という意味の語幹(形容詞 able から)
- disable an account(アカウントを無効にする)
- disable a function(機能を無効にする)
- disable a device(デバイスを無効化する)
- disable notifications(通知をオフにする)
- disable the alarm(アラームを解除する)
- disable the system(システムを停止させる)
- disable a plug-in(プラグインを無効化する)
- disable user access(ユーザーアクセスを無効にする)
- disable automatic updates(自動更新をオフにする)
- disable the firewall(ファイアウォールを無効にする)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人の身体能力を示す場合は繊細な言葉選びが必要(差別的に受け取られる場合があるため)。
- コンピューターや機械を対象にするときは、比較的中立的・技術的な意味合いで使える。
- 文章でも口語でも使われるが、IT関連(「機能をオフにする」など)の場合は非常に一般的。
動詞の種類: 他動詞(目的語を必要とする)
例: “to disable something”一般的な構文:
- disable + 目的語
例: “You should disable the automatic login feature.”
- disable + 目的語
他のイディオム:
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
- “disable X for security reasons”などの表現が一般的。
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
- 日常生活でも、PCやスマホ設定の話題など、テクノロジー関連の会話ではカジュアルに使われることもある。
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
“Could you disable the alarm on your phone? It keeps ringing.”
(携帯のアラームを止めてもらえない?ずっと鳴ってるんだけど。)“I want to disable the notifications for this app. They’re too distracting.”
(このアプリの通知をオフにしたいんだ。通知が多くて気が散るから。)“He disabled the TV’s parental controls by accident.”
(彼は間違えてテレビのペアレンタルコントロールを無効化してしまった。)“Please disable all external plugins before installing the latest update.”
(最新アップデートをインストールする前に、すべての外部プラグインを無効にしてください。)“Our security policy requires us to disable remote access at the end of each day.”
(当社のセキュリティポリシーでは、毎日業務終了時にリモートアクセスを無効にする必要があります。)“We decided to disable automatic backups temporarily to save resources.”
(リソースを節約するために、自動バックアップを一時的に無効にすることにしました。)“Researchers aim to disable specific genes to study their functions.”
(研究者たちは特定の遺伝子を機能停止させて、その働きを調べることを目指している。)“Engineers developed a method to remotely disable malfunctioning drones.”
(エンジニアたちは、誤作動するドローンを遠隔で無効化する方法を開発した。)“Medical procedures can temporarily disable certain nerve functions.”
(医療処置によっては特定の神経機能を一時的に停止させることがある。)類義語 (Synonyms)
- deactivate(機能を停止させる)
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- turn off(電源を切る、機能をオフにする)
- カジュアルな表現
- カジュアルな表現
- incapacitate(無力化する)
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- deactivate(機能を停止させる)
反意語 (Antonyms)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- activate(起動する、有効化する)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- “disable” は「機能・能力を無効化・停止させる」行為全般に広く使われる。
- “deactivate” は物理的・技術的操作で「電源を落とす・機能を切る」のニュアンスが強い。
- “turn off” はさらにカジュアルで、スイッチなどを切るイメージ。
- “incapacitate” は人やシステムなどを「行動できなくする」という文脈で使われ、より強いイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /dɪˈseɪbəl/
- 英: /dɪˈseɪbəl/
- 米: /dɪˈseɪbəl/
アクセント(強勢):
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
- dis-Á-ble → di-SAY-ble のイメージ。
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
- アメリカ英語でやや「ディセイブル」に近い発音、イギリス英語もほぼ同じ。
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
よくある発音ミス:
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- “-able” を「アブル」と曖昧に発音 → しっかり /-eɪbəl/ で発音するとよい。
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- スペリングミス: “disable” を “disabel” のように書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「dis-」で始まる類似単語(disappear, disagreeなど)との混同に注意。
- 使い方の誤り:
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
- 「有効にする・無効にする」を問う設問で “enable” の反対語として出題される場合がある。
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
イメージ:
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
- スイッチを“OFF”にするイメージで覚えるとわかりやすい。
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
勉強テクニック:
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
- テクノロジー関連の文章やUI設定(スマホ、PCのメニュー)で見かけたらすぐチェックすることで、実際の使い方が身につく。
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
preliminary
preliminary
解説
/prɪˈlɪməneri/
preliminary
1. 基本情報と概要
単語: preliminary
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる)
意味(英語): Serving as a preparation or introduction to something else; coming before a more important event or action.
意味(日本語): 何かより重要な出来事や行動に先立つ、準備的・序段階のものを表す形容詞です。「本番に先がけて最初に行われる」「準備のための」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安:
活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、副詞形として“preliminarily” (/prɪˈlɪməˌnɛrəli/) が存在します。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
つまり「物事の敷居に先立つ」「始まりの段階にある」というイメージを持っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “prae” (前に) + “limen” (敷居) に由来し、「敷居をまたぐ前の」というニュアンスが元になっています。古くは「重要な段階に入る手前の小さな行動」という感覚が中心でした。
使用上の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマルな場面)
学術的な文脈(アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント: 第2音節 “li” にアクセントがあります(pri-LIM-i-nary)。
よくある誤り: “pre” の部分を強く発音したり、[-na-]の部分を省略気味にするなど、なめらかに発音するのが難しい場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “preliminary” の詳しい解説です。何かの計画や取り組みを本格的に始める前に行う「予備段階」を指す表現として、多くの文脈で使われます。ぜひ用例といっしょに覚えてみてください。
準備する,予備の;前置きの
vacancy
vacancy
解説
/vˈeɪkənsi/
vacancy
〈C〉空き部屋,空いた貸間,空き地 / 〈C〉(地位・役職などの)空席,欠員 / 〈U〉〈C〉空間,空虚 / 〈U〉虚脱状態,ぼんやりしていること / 〈U〉何もすることがない状態,無為,暇
1. 基本情報と概要
単語: vacancy
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): an unoccupied position or space; an available job opening; an empty room (especially in a hotel).
意味(日本語): 空き、空席、欠員、空室などを指します。
「vacancy」は、職場で人材募集があるときの“欠員”や、ホテル・アパートなどの“空室”があることを意味します。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「vacancy」は就職活動、旅行、宿泊の予約など、実用的な場面で使われるため、中上級程度の語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vacancy” の詳細解説です。「空席」や「欠員」など幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉空き部屋,空いた貸間,空き地
〈C〉(地位・役職などの)空席,欠員
〈U〉〈C〉空間,空虚
〈U〉虚脱状態,ぼんやりしていること
〈U〉何もすることがない状態,無為,暇
exceptional
exceptional
解説
/ɪkˈsɛpʃənəl/
exceptional
1. 基本情報と概要
英単語: exceptional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unusually good; extraordinary
意味(日本語): 「非常に優れている、並外れた」という意味です。
「exceptional」は「普通とは違って、とても特別に優れている」というニュアンスを持ちます。「特別な才能がある」「他とは比べものにならないほど素晴らしい」という場面で使われることが多いです。
活用形の例
形容詞のため、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも使われる場面がありますが、ややフォーマルな文書や、少し難しめの会話表現としても登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「exception + -al」の形で、もともと「例外的な」という意味合いから「並外れて優れている」というニュアンスに発展したと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
一般的な構文やイディオムの例
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「exceptional」は、単に「良い」だけでなく「ずば抜けて良い」という強い意味を持つ形容詞です。ビジネスでもフォーマルな文章でも便利に使える表現ですので、この機会にしっかりと覚えてみてください!
例外の,まれな
非常にすぐれた
reminder
reminder
解説
/rɪˈmaɪndər/
reminder
以下では、英単語「reminder」について、学習者の方に役立つ情報をできるだけ詳しくまとめました。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• reminder: “something that makes you remember something”
(何かを思い出させるもの、思い出のきっかけとなるもの)
意味(日本語)
• 「思い出させるもの・注意喚起するもの」という意味です。
例えば、「明日の会議を忘れないように再度お知らせするメール」のように、人に何かを思い出させるためのツールや行為を指します。日常的にもビジネスの場面でもよく使われる単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「reminder」は「re + mind + -er」で、直訳すると「再び心に留めさせるもの」というイメージになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算名詞
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reminder」の詳細な解説です。ビジネスにおける軽い注意喚起から日常のちょっとした約束まで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
思い出させる人(もの);(思い出させるための)助言;催促状
seller
seller
解説
/'sɛlər/
seller
1. 基本情報と概要
単語: seller
品詞: 名詞 (noun)
活用形: seller (単数形)、sellers (複数形)
CEFRレベル目安: A2(初級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seller」の詳細解説です。すぐに使いやすい単語ですので、ぜひビジネスから日常会話まで幅広く活用してみてください。
売る人,売り手
《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
timer
timer
解説
/ˈtaɪmər/
timer
「timer」の解説
1. 基本情報と概要
英語: timer
日本語: タイマー
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語・日本語両方)
「timer」は、日常生活からビジネスまで、時間管理が必要なあらゆる場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
timer は以下のように分解できるほど複雑な接頭語や接尾語はなく、time(時間)に「-er」(~するもの、または道具を示す接尾語)がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timer」の詳細解説です。日常でもビジネスでも、ぜひタイマーを上手に活用してみてください。
(作業・競技などの)時間記録係,計時員
秒時計,ストップウォッチ
ある決められた時間に機械,器具などが動くように制御する装置,タイマー
discontinue
discontinue
解説
/dɪsˌkɒntɪˈnjuː/
discontinue
1. 基本情報と概要
単語: discontinue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
“to stop doing, using, or providing something; to cease or terminate.”
日本語での意味:
「何かをやめる・停止する、提供などを中止する」という意味です。
日常では、サービスや販売、製造過程などを「やめる」「中断する」というニュアンスで使われ、少しフォーマルな響きを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書でも使えるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
音節ごとのアクセント:
発音の違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discontinue” の詳細解説です。ビジネスや医療分野などフォーマルな場面でよく用いられるので、覚えておくと役立ちます。
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する
中止になる
poorly
poorly
解説
/pʊrli/
poorly
1. 基本情報と概要
単語: poorly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a way that is not good or not well”
意味(日本語): 「不十分に」「下手に」「体調がよくない状態で」などを表します。
「うまくいかないときに使う表現です。たとえば作業をぞんざいにやってしまったり、体調が悪かったりと、状況があまり良くないことを表すときに使われる単語です。」
CEFRレベル: B1(中級)
英語学習においてはそこまで高度な単語ではありませんが、形容詞 “poor” の副詞形として、会話や文章でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“poorly” は「(質が)よくない状態で」「不十分に」「雑に」「体調が悪い状態で」などのニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“poor” はラテン語の「pauper(貧しい人)」に由来するとされ、古フランス語「povre」を経て、中英語の “pover/poure” に変化し、現代の “poor” へと発展しました。ここに副詞化の “-ly” がついた形が “poorly” です。
ニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “poorly” の詳細解説です。活用しつつ、しっかり身につけてみてください。
貧しく,乏しく,不十分に
へたに,まずく
健康がすぐれない,病身な
closure
closure
解説
/ˈkloʊʒər/
closure
以下では、英単語「closure」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: closure
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらの場合もあります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「closure」は、物理的に扉や会議などを「終わりにする」「閉じる」行為や状態を表すだけでなく、感情面や心理面で「けじめをつける」「気持ちの整理がつく」といったニュアンスでも使われる単語です。悲しみや後悔に区切りをつけるときに「I need closure.(心の整理が必要だ)」などと言ったりします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「closure」の詳細な解説です。物理的な「閉鎖」と心理的な「区切り」の両方の意味があるのがポイントで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。
〈U〉閉鎖;閉店,休業
〈C〉《英》=cloture
〈U〉終止,終局
disable
disable
解説
/dɪˈseɪbəl/
disable
1. 基本情報と概要
英語: disable
日本語: 無効にする、機能を停止させる、行動できなくする
「disable」は主に「何かの機能を止める」「できなくする」「人の能力を一時的・恒久的に損なう」という意味を持つ動詞です。
「コンピューターの設定を無効にする」「特定の装置を動かなくする」といった場面でよく使われます。人の身体機能などを損なう意味合いでも使われますが、やや直接的かつフォーマルな響きがあり、相手に失礼となる文脈もあるため注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさり、「できる状態を打ち消す → 機能しなくする・できなくする」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「disable」は中英語からの由来で、「dis-(否定)」と「able(できる)」が組み合わさったものです。歴史的には身体の能力を奪うという意味でも使われてきましたが、現代ではコンピューターや機能停止のニュアンスで使われることが増えています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disable」の詳細解説です。IT関連や機能停止の文脈で頻出するので、日々のテクノロジー利用シーンでぜひ観察してみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする
《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(do*ing*)》
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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