TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
英語の意味:
- (名詞) a failure to function or work correctly
- (動詞) to fail to function properly
- (名詞) a failure to function or work correctly
日本語の意味:
- (名詞) 故障、不具合
- (動詞) 正常に作動しない
- (名詞) 故障、不具合
活用形:
- 名詞: malfunction (複数形: malfunctions)
- 動詞: malfunction - malfunctioned - malfunctioned - malfunctioning
- 名詞: malfunction (複数形: malfunctions)
ほかの品詞形:
- 形容詞形としては直接の派生語はあまり一般的ではありませんが、「malfunctioning (故障している)」が形容詞的に用いられる場合があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 技術的な文脈などで使われることが多いため、語彙としては中上級レベルと言えます。
- mal- (接頭語): 「悪い」「誤った」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- function (語幹): 機能、作動
- mal- を使った他の単語
- “malnutrition” (栄養失調)
- “malpractice” (医療過誤、職務上の過失)
- “malnutrition” (栄養失調)
- function を使った他の単語
- “functionality” (機能性)
- “functional” (機能的な)
- “functionality” (機能性)
- computer malfunction
- コンピュータの故障
- コンピュータの故障
- mechanical malfunction
- 機械の不調
- 機械の不調
- critical malfunction
- 重大な故障
- 重大な故障
- system malfunction
- システムの不具合
- システムの不具合
- equipment malfunction
- 装置の誤作動
- 装置の誤作動
- malfunction report
- 故障報告
- 故障報告
- to experience a malfunction
- 故障を経験する
- 故障を経験する
- to fix a malfunction
- 故障を直す
- 故障を直す
- to trace the cause of the malfunction
- 故障原因を突き止める
- 故障原因を突き止める
- unexpected malfunction
- 予期しない故障
- 予期しない故障
- ラテン語由来の “mal-” (=悪い) と “function” (=作動、機能) から成り立ちます。
- 18世紀後半〜19世紀頃から英語として使われ始めましたが、特に産業革命以降、機械の故障を指す文脈で広く使われるようになりました。
- 「悪い機能」という直訳が示すように、「どこかが不具合を起こしている」「いつもと違う誤動作」というニュアンスがあります。
- ビジネスやテクニカル・サポートの場面など、比較的フォーマルなシーンでよく使われます。
- 「壊れる」という意味合いを含みますが、誤作動・不調程度の軽い不具合にも使われます。
- カジュアル: “The TV malfunctioned, so I couldn’t watch the show.”
- フォーマル: “The system experienced a serious malfunction during the test run.”
名詞として:
- 通常は可算名詞 (A malfunction, malfunctions)。
- “We had a malfunction in the circuit board.” のように、数えられる故障として扱えます。
- 通常は可算名詞 (A malfunction, malfunctions)。
動詞として:
- 自動詞 (もの・システムが主語になり、主語が誤作動する)。
- “The device malfunctioned right after I turned it on.”
- 自動詞 (もの・システムが主語になり、主語が誤作動する)。
よく使われる構文:
- “(Subject) malfunctioned due to (原因).”
例: “The machine malfunctioned due to overheating.” - “(Subject) caused a system malfunction in (場所/システム).”
例: “A loose wire caused a system malfunction in the control panel.”
- “(Subject) malfunctioned due to (原因).”
- “My phone suddenly malfunctioned, so I had to take it to the repair shop.”
- 「スマホが急に故障したので、修理店へ持っていかなきゃいけなかったんだ。」
- “The washing machine started to malfunction and flooded the basement.”
- 「洗濯機が誤作動して地下室が水浸しになったよ。」
- “I think the remote control malfunctioned because the batteries died.”
- 「リモコンが作動しなくなったのは、電池が切れたせいだと思う。」
- “We had a critical malfunction in our server last night, resulting in downtime for several hours.”
- 「昨夜、サーバーに重大な故障が発生し、数時間のダウンタイムが生じました。」
- “Please submit a detailed report on the equipment malfunction by tomorrow.”
- 「明日までに装置の故障について詳しい報告書を提出してください。」
- “Our production line malfunctioned temporarily, but the issue was resolved quickly.”
- 「生産ラインが一時的に誤作動しましたが、すぐに問題は解決されました。」
- “Continuous monitoring can help detect minor malfunctions before they escalate into critical failures.”
- 「継続的な監視を行うことで、小さな故障を重大な問題になる前に検知できます。」
- “The research focuses on identifying design flaws that lead to electronic circuit malfunctions.”
- 「この研究は、電子回路の故障につながる設計上の欠陥を特定することに焦点を当てています。」
- “Early detection of malfunctions is essential for preventing costly breakdowns in aviation systems.”
- 「航空システムにおける高額な故障を防ぐためには、故障の早期発見が不可欠です。」
- breakdown (故障)
- “The car had a breakdown on the highway.”
- 街中でも機械故障全般に使えるが、malfunctionより広範・口語的な印象。
- “The car had a breakdown on the highway.”
- failure (失敗・故障)
- “The system failure caused a major delay.”
- 異なる文脈(失敗)でも使われるが、機械故障の場合は“system failure”などで使う。
- “The system failure caused a major delay.”
- glitch (ちょっとした故障・バグ)
- “There was a small glitch in the software.”
- 軽微な技術的トラブル、軽い誤作動のイメージ。
- “There was a small glitch in the software.”
- function properly (正常に作動する)
- “The device is functioning properly now.”
- 発音記号 (IPA): /ˌmælˈfʌŋk.ʃən/
- 強勢 (アクセント): “mal-FUNC-tion” の “FUNC” の部分に主要アクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ʃən/ の部分が少しはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: “mal” を /mɑːl/ と伸ばしたり、/ˌməlˈ/ のように曖昧に発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “malfunction” を “malfuction” や “malfuntion” と書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 類似した単語が少ないですが、“malformation” (奇形) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検で技術的な場面やビジネスレター、マニュアル文章の問題などで出題されることがあります。特に機械の故障・トラブルに関する文脈で注意しておきましょう。
- “mal” = bad + “function” = 機能 というイメージで「悪い機能=故障や誤作動」と理解すると覚えやすいです。
- 「機械やシステムがうまく動かない場面」を頭に思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルを覚える際は「mal + function」の2つをつなげる意識を持ち、「malfunct-ion」の位置で区切るとミスを防ぎやすくなります。
- 可算・不可算: 通常は可算名詞 (例: have a consultation / have multiple consultations)
- 活用形: consultation (単数形), consultations (複数形)
- 動詞: consult (相談する)
- 例: I will consult my lawyer about this issue.
- 形容詞: consultative (協議の, 相談のための)
- 例: a consultative meeting (協議会)
- B2(中上級): ビジネスや公式な場面でも使えるようになるレベル。日常会話よりも少しフォーマルな単語なので、日常的に使いこなすには中上級レベルが目安になります。
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: sult (ラテン語 consulere「助言を求める、相談する」に由来)
- 接尾語: -ation (名詞を作る語尾)
- legal consultation (法律相談)
- medical consultation (医療相談・診察)
- consultation fee (相談料、診察料)
- consultation with a specialist (専門家との相談)
- consultation process (協議・相談のプロセス)
- conference consultations (会議での協議)
- remote consultation (オンライン・電話での相談)
- consultation paper (諮問文書、検討資料)
- preliminary consultation (事前相談)
- consultation session (相談セッション、協議セッション)
- 語源: ラテン語の consulere(「慎重に考える」「意見を求める」)から派生しています。
- 歴史的背景: 古くは政治や法的な文脈で「意見を求める」ために使われ、そこから医療やビジネスの現場などへと広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- 口語では「相談する」の表現に「check with」「ask for advice」などを使うことが多いですが、より公式な場面や専門性が高い話題なら「consultation」が適切です。
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
文法上のポイント:
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
- 「in consultation with 〜」で「〜と協議のうえで」という表現が可能。
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
一般的な構文例:
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
- seek a consultation from + 人/機関: (人・機関から)相談や助言を得ようとする
- in consultation with + 人/組織: (人・組織と)協議して
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
フォーマル/カジュアル:
- 「consultation」はフォーマル度が中〜高めの単語。ビジネス文書や正式なメール、医療・法的文脈などで頻出です。カジュアル会話では「talk to〜」「ask for advice」と表現する場合が多いです。
- “I had a quick consultation with my friend about my travel plans.”
(友達に旅行の計画についてちょっと相談してみたんだ。) - “After a brief consultation with my family, I decided to adopt a puppy.”
(家族と少し協議した後、子犬を迎えることに決めました。) - “Could we have a consultation later about our weekend schedule?”
(週末の予定について後で話し合えるかな?) - “I scheduled a consultation with the marketing team to discuss our new campaign.”
(新しいキャンペーンについて話し合うため、マーケティングチームとの協議を予定しました。) - “Let’s arrange a consultation with our legal department before signing the contract.”
(契約にサインする前に法務部と相談の場を設けましょう。) - “The manager decided on the budget in consultation with the finance director.”
(マネージャーは財務担当と協議のうえで予算を決定しました。) - “Our team will hold a consultation with experts to refine the research methodology.”
(研究方法を改善するために、専門家との協議を開きます。) - “Following several consultations with medical professionals, the study was approved.”
(複数回の医療専門家との協議を経て、その研究は承認されました。) - “He published a paper on policy-making after extensive consultations with policymakers.”
(政策立案者との広範な協議を経て、彼は政策立案に関する論文を発表しました。) - discussion(ディスカッション)
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- meeting(ミーティング)
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- conference(カンファレンス)
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- consult(動詞形の”相談する”)
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- はっきりとした反意語はないが、independent decision (独断) や unilateral action (一方的な行動) など、“相談や協議をしない”ニュアンスの表現が対比として挙げられます。
- IPA:
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.səlˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アクセント(強勢): 「ta」の部分にストレスが置かれます(-ta-に強勢)。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- “con-” 部分を強く発音しすぎてアクセントの位置がずれがち。
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- スペルミス: “consaltation” や “consulation” などと書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: 「consultation」は特に目立った同音異義語はありませんが、似たスペリングである「consulation」(本来存在しない単語)と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや医療シーンなどで「consultation」の出題が見られることがある。文脈で判断できるように慣れておくのが望ましい。
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- 語頭の“con-”=“一緒に”、“sultation”=“相談”のイメージで覚えるとスムーズです。
- 「コンサルを受ける(consultする)→コンサルテーション(consultation)」と関連付けると覚えやすいです。
- 発音も “con-sul-TA-tion” とリズムをつけて唱えると記憶に残りやすくなります。
- 宝飾品にまつわる話題で比較的頻繁に出てくる語ですが、日常会話で必須というほどではないため、中級レベルの単語として扱われやすいです。
- 不可算名詞のため、基本的に “jewelry” のまま使います。(複数形はありません)
- 英語では “jewelry” は名詞のみで使われるのが一般的です。
- ただし、形容詞で “jewelry-related” のように「宝石関連の〜」という表現を作ることができますが、これは複合形容詞なので、厳密には品詞変化ではありません。
- jewelry のもとになっている “jewel” は「宝石」を意味する単語です。
- “-ry” は「概念や集合を表す接尾語」の一種として機能しています。
- jewel(宝石、名詞)
- jeweller/jeweler(宝石商、名詞)イギリス英語では “jeweller”、アメリカ英語では “jeweler” が一般的です。
- jewellery(イギリス英語での “jewelry” のつづり)
- fine jewelry (高級宝石類)
- costume jewelry (模造宝石、ファッションジュエリー)
- gold jewelry (金の装飾品)
- silver jewelry (銀の装飾品)
- diamond jewelry (ダイヤモンドの装飾品)
- handmade jewelry (ハンドメイドの宝飾品)
- vintage jewelry (アンティーク風の宝飾品)
- precious jewelry (貴重な宝飾品)
- jewelry store (宝石店)
- jewelry box (宝石箱)
語源:
“jewel” はフランス語(“jouel”/“joel”など)を経由して、ラテン語の “jocale(おもちゃ、遊び道具)” に由来するといわれています。もともとは「小さな楽しみのもの、装飾品」といったニュアンスをもっていました。ニュアンス:
「jewelry」は金額の高いものだけでなく、あらゆる宝飾品の集合を指します。会話では豪華なイメージとともに、「身にまとう装身具」を総称する柔らかいニュアンスを持ちます。使用時の注意点:
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- イギリス英語では “jewellery” とつづるので、ビジネス文書などで使う場合、地域の表記習慣に合わせる配慮が必要です。
- 主にフォーマル・カジュアルどちらでも事情に応じて使われますが、会話で「宝石類」という話題を総称して述べたいときに便利な言葉です。
- 不可算名詞として扱われます。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 複数形にはなりません。
- 例: I love her jewelry. (彼女の宝飾品が大好きです。)
- 他動詞・自動詞の使い分けという概念はなく、名詞のみで使われます。
- 形容詞的に何かの種類・素材を表すときは、たとえば “gold jewelry” のように前に素材名をつけます。
- “(someone’s) collection of jewelry” → (誰々の宝飾品コレクション)
- “(to) wear jewelry” → 宝飾品を身に着ける
- “(to) invest in jewelry” → 宝飾品に投資する
- “I usually don’t wear much jewelry, but I love simple rings.”
(普段あまり装飾品は身につけないけど、シンプルな指輪が好きです。) - “She inherited a piece of jewelry from her grandmother.”
(彼女は祖母から宝飾品を受け継ぎました。) - “Where did you get that lovely piece of jewelry?”
(その素敵な宝飾品はどこで手に入れたの?) - “Our company specializes in luxury jewelry sales and marketing.”
(当社は高級宝飾品の販売とマーケティングを専門としています。) - “We can arrange an exclusive jewelry showcase for VIP clients.”
(VIP顧客向けに特別な宝飾品の展示会を手配できます。) - “Would you like to see our latest jewelry collection?”
(最新の宝飾品コレクションをご覧になりますか?) - “In ancient civilizations, jewelry was often used to signify social status.”
(古代文明では、宝飾品はしばしば社会的地位を示すために使われました。) - “This study examines the cultural significance of jewelry across different regions.”
(この研究は、異なる地域における宝飾品の文化的な重要性を考察しています。) - “Archaeologists discovered rare jewelry that provides insight into medieval craftsmanship.”
(考古学者たちは、中世の職人技術を知る手がかりとなる貴重な宝飾品を発見しました。) - “ornaments”(装飾品)
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- 一般的に「飾り」という意味。クリスマスオーナメントや室内装飾も含む広い概念。
- “accessories”(アクセサリー)
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 帽子、カバン、ベルトなどファッション全般の付属品を指す。宝飾品だけに限定されない。
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言うなら「実用品」(e.g., “tools”) など、装飾目的ではなく用途重視の物と対比されることがあります。
発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈdʒuːəlri/ または /ˈdʒuːlri/
イギリス英語: /ˈdʒuːəlri/ または “jewellery” は /dʒuˈɛl.ər.i/ のように区切られることもアクセント(強勢)の位置:
最初の音節 “jew-” に強勢が置かれることが多いです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語のつづり → jewelry
- イギリス英語のつづり → jewellery
発音も長さや区切り方に違いがありますが、意味は同じです。
- アメリカ英語のつづり → jewelry
よくある発音の間違い:
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- 日本語で「ジュエリー」と言いやすいですが、英語では “ジュールリー” に近い音になります。
- “jewel” の部分が “ジュール” と伸ばしすぎたり、“jewelry” の音節を誤って “ジュ・エル・リー” と切りすぎたりするケース。
- スペルミス
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが異なる点に注意。試験などではどちらを使うか統一しましょう。
- 複数形を使わない
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- 不可算名詞なので “jewelries” のような形は誤りです。
- “jewelry” と “jewel” の混同
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- “jewel” は特定の宝石1点を指す場合が多く、 “jewelry” は装飾品の集合を指す場合が多いです。
- 試験対策:
TOEICや英検などでは、語彙問題で “jewelry” は不可算名詞として出題されることがあります。動詞の一致や冠詞の扱いに注意しましょう。 - ヒント/ストーリー: “jewel + -ry(集合)” で「宝石が集まったもの → jewelry」と覚えるとよいでしょう。
- 音やスペリングのポイント:
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- アメリカ英語で書くなら “jewelry”、イギリス英語で書くなら “jewellery” と、場面によって書き分ける習慣を身につけましょう。
- 日本語の「ジュエリー」に引きずられず、実際の英語発音との違いを意識してください。
- 他の品詞例:
- 形容詞(やや関連語): itinerant(移動する、巡回する)
- 動詞形: 直接的な動詞は一般的ではありませんが、to plan an itinerary(旅程を計画する)のように表現します。
- 形容詞(やや関連語): itinerant(移動する、巡回する)
- B2(中上級)
- 旅行計画やビジネス旅行など、ある程度幅広い会話や文章で使う機会がある単語です。初級レベルでは頻出度がやや低めですが、旅行英語を学ぶ際には役立ちます。
- 語幹: itiner-(ラテン語由来で「道、旅」を意味する要素)
- 接尾語: -ary(「~に関する」「~の性質を持つ」という意味を持つ接尾語)
- itinerant : 「巡回する、流浪の」(形容詞/名詞)
- itinerate : 「巡回する、旅をする」(動詞)(あまり一般的ではありません)
- travel itinerary(旅行の日程表)
- detailed itinerary(詳細な旅程)
- proposed itinerary(提案された旅程)
- final itinerary(最終的な旅程)
- flight itinerary(フライトのスケジュール)
- vacation itinerary(休暇の旅程)
- business itinerary(出張の行程表)
- draft an itinerary(旅程を作成する)
- modify the itinerary(旅程を変更する)
- follow the itinerary(日程通りに進める)
- ラテン語の “itinerarium” (行程表、旅行録) に由来し、さらに “iter (道、旅)” という語根から派生しています。古代ローマ時代から旅のルートや道程を示す文書として使われてきました。
- 「旅の計画」「経路」を表すため、比較的フォーマルまたは半フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 親しい友人どうしでは「スケジュール表」「行程表」のようにカジュアルに使われることもありますが、より丁寧な印象を与える単語です。
- 名詞として可算名詞に該当するため、複数形が存在します (itineraries)。
- 「複数の旅程」について話すときや、複数のプランを比較するときに使われます。
- “plan one’s itinerary” (旅程を計画する)
- “draw up an itinerary” (旅程表を作成する)
- “stick to the itinerary” (旅程通りに行動する)
- ビジネス(出張の計画書)
- 旅行(個人旅行、家族旅行、団体ツアー)
- 学術的・専門的文脈(大規模な国際学会等の実施要項)
- “I’m creating an itinerary for our summer trip to Hawaii. Do you have any must-see spots?”
(ハワイの夏休み旅行の旅程を作ってるんだけど、絶対に行きたい場所ある?) - “Let’s finalize our itinerary so we know how many days we’ll stay in each city.”
(どの街に何日滞在するかはっきりさせるためにも、旅程を最終決定しようよ。) - “My itinerary is flexible. I might stay longer if I really like the place.”
(私の旅程は柔軟にしてあるよ。もしその場所がすごく気に入ったら、長めに滞在するかも。) - “Could you please send me the final itinerary for the conference next week?”
(来週の会議の最終的なスケジュール表を送っていただけますか?) - “Our clients need a detailed itinerary outlining each meeting and site visit.”
(クライアントは各ミーティングや訪問先を明示した詳細な行程表を必要としています。) - “We will review the itinerary in tomorrow’s briefing to ensure everything is on track.”
(明日の打ち合わせで旅程を確認し、問題がないかチェックします。) - “The research team developed a rigorous itinerary to visit multiple field sites in one week.”
(研究チームは1週間で複数のフィールドを訪れるために綿密な行程表を作成した。) - “Our anthropology study requires a flexible itinerary to accommodate unforeseen circumstances.”
(人類学の研究では、予期せぬ事態に対応するため弾力的な旅程が必要だ。) - “Based on the itinerary, we will allocate specific time slots for on-site interviews.”
(旅程に基づき、現地調査のインタビュー時間を割り当てます。) - schedule(スケジュール): 日常的に「予定表」を指すが、旅程以外の用途でも幅広く使われる。
- agenda(アジェンダ): 会議や行事の議題・進行予定表を指すことが多い。
- program / programme(プログラム): イベントや行事の進行予定を意味するが、旅程の文脈で使うと正式すぎる印象になる場合がある。
- timetable(時刻表/予定表): 電車やバスなどの時刻表に使われるが、個人の旅程にも転用可能。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、計画のない旅を比喩的に “unplanned journey”「計画のない旅」と対比することがあります。
- IPA: /aɪˈtɪn.ə.rer.i/ (アメリカ英語), /aɪˈtɪn.ər.ər.i/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は「i*tin*erary」の “TIN” の部分 (第2音節) に置かれることが多いです。
- アメリカ英語では後半が “-rer-y” に近い音に、イギリス英語では “-rər-i” のように少し曖昧母音が続く傾向があります。
- よくある発音ミスとして、語頭の “i-” を [ɪ] (イ)でなく [ai](アイ)と読むことを忘れて “ɪtinəreri” のようにしてしまいがちです。
- スペルミス: “intinerary” “itenerary” のように “i” が抜けたり、順番が逆になったりしやすいです。
- 同音異義語はありませんが、 “itinerant” (巡回する) と混同する場合があります。意味も関連はしていますが、用法は異なります。
- 旅行英語やTOEIC、英検などで、「旅行日程を確認する」といったシーンで出題される可能性があります。リーディング問題で “itinerary” が出てきたら「旅程表」という意味を思い出せるようにしましょう。
- “I TIN (缶) e RARY”: 「アイ・缶・エ・ラリー」など、語感を遊びながら覚えるとスペルミスが減るかもしれません。
- 語頭の “it” は “旅” のイメージを含むラテン語由来であり、「一緒に“行ってね(アイティー)”」と覚えると意外に思い出しやすいです。
- 旅行のワクワク感と結びつけると記憶しやすい単語です。旅の計画を立てる ≒ itinerary と頭に刻むとよいでしょう。
- 接頭語
il-
: 「否定」を表す接頭語(“not”)。“il-”はラテン語由来の不定接頭語 “in-”が、後続の語の頭文字によって形を変えたものの一つです。 - 語幹
logic
: 「論理」という意味を持つ“logic”です。 - 接尾語
-al
: 形容詞を作る接尾語(「~のような」の意味)。 - 「論理的ではない」「首尾一貫していない」「矛盾している」という感覚を伝えます。
- 「筋が通っていない」と相手を批判的に表現することが多いです。
- illogical argument(筋の通っていない議論)
- illogical conclusion(非論理的な結論)
- illogical reasoning(筋の通らない推論)
- seemingly illogical(見たところ非論理的な)
- an illogical move(筋の通らない行動・手段)
- point out an illogical idea(筋の通っていない考えを指摘する)
- sound illogical at first(最初は非論理的に聞こえる)
- find something illogical(何かを非論理的だと感じる)
- illogical from the standpoint of facts(事実の点からすると非論理的)
- illogical leap(飛躍しすぎた考え)
- “illogical”はラテン語の “in-” (否定) + “logicus”(論理的) + “-al”(形容詞化)に由来します。
- “in-”が次の文字の影響を受けて “il-” になった形です(同様に “illegal” や “illiterate” などが例)。
- 「相手の主張が筋が通っていない」と言うときには、直接的に批判している印象を与える可能性があるので、ビジネスなどフォーマルな場面では言い方に注意する必要があります。
- 一方、カジュアルな会話や友人同士では、「それはちょっとおかしいよ」くらいの軽いニュアンスで使われることもあります。
- “illogical”は形容詞なので、基本的には名詞や代名詞を修飾します。
- 叙述用法(補語として使われる形)でも多用されます。たとえば “This idea is illogical.” のように使い、「この考えは非論理的だ」という意味になります。
- “It seems illogical that + (SV) …” …「~というのは論理的におかしいように思える」
- “It would be illogical to + (動詞の原形) …” …「~するのは筋が通らないだろう」
- フォーマル: 批評的な文章、議論の場などで「非論理的な主張」などの表現をする際に比較的よく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも「なんか変だよね」「その理屈おかしくない?」といった感覚をやや丁寧に表現するのに使われます。
- “That sounds illogical. Can you explain it again?”
(それは筋が通っていないように思えるんだけど。もう一度説明してくれる?) - “It’s illogical to blame him for something he didn’t do.”
(彼がやっていないことについて彼を責めるのは筋が通らないよ。) - “Your fear of tiny insects seems a bit illogical, but I understand it.”
(小さな虫が怖いなんて、ちょっと非論理的に聞こえるけど、気持ちはわかるよ。) - “This proposal appears illogical in terms of our budget constraints.”
(この提案は、私たちの予算の制約を考えると筋が通っていないように見えます。) - “It would be illogical to ignore the market trends when planning our strategy.”
(戦略を立てる際に、市場の動向を無視するのは非論理的でしょう。) - “Pointing out illogical assumptions can strengthen our negotiation position.”
(非論理的な前提を指摘することで、交渉での立場が強くなるかもしれません。) - “Such an argument is considered illogical and lacks empirical evidence.”
(そのような議論は論理的ではなく、実証的な証拠を欠いていると考えられます。) - “The author’s conclusion is illogical given the data presented.”
(著者の結論は、提示されたデータを考慮すると非論理的です。) - “It is illogical to base a scientific theory solely on anecdotes.”
(科学的な理論を逸話だけに基づかせるのは非論理的です。) - irrational(不合理な)
- “irrational”は「理性的でない」「合理的根拠を欠く」といった意味。個人の感情や感覚に左右されるニュアンスが強い。
- “irrational”は「理性的でない」「合理的根拠を欠く」といった意味。個人の感情や感覚に左右されるニュアンスが強い。
- unreasonable(筋が通らない、理不尽な)
- “unreasonable”は「道理をわきまえない」といったニュアンスで、要求や価格などが「不当だ」「納得できない」様子に使われることが多い。
- “unreasonable”は「道理をわきまえない」といったニュアンスで、要求や価格などが「不当だ」「納得できない」様子に使われることが多い。
- nonsensical(意味をなさない)
- “nonsensical”は「ナンセンスな」「ばかげた」のように、論理どころか意味自体が通っていない感じを強く表す。
- logical(論理的な)
- rational(合理的な)
- reasonable(筋が通った)
- アメリカ英語: /ɪˈlɑːdʒɪkəl/
- イギリス英語: /ɪˈlɒdʒɪkəl/
- アメリカ英語では “ɪ-lɑː-dʒɪ-kəl” のように /ɑː/ を少し長めにする傾向があります。
- イギリス英語では “ɪ-lɒ-dʒɪ-kəl” の /ɒ/ がやや短めで、口をやや丸める音になります。
- “i” と “o” の音をくっつけてしまい、“eye-logical”のように読まないよう気をつけましょう。
- アクセントを第一音節に置いて “ILL-ogical” のように強く読んでしまうことがありますが、正しくは “il-LO-gi-cal” です。
- スペルミス: “illogical” の “double L(ll)” を忘れたり、誤って “ilogical” や “illogial” と書いてしまうことがあります。
- “irrational”との混同: “illogical” と “irrational” は似た意味ですが、論理の観点か感情の観点かで微妙に異なります。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で、論理構成を問う設問の選択肢に登場する可能性があります。“The argument is illogical”のように文章で使われることがあります。
- “il-” は “not” の意味で、同じ形をとる単語に “illegal(違法な)” や “illiterate(読み書きができない)” などがあります。ですから 「“il-”=“~でない”」と覚えれば記憶に結びつきやすいです。
- “logical”=「論理的」という意味なので、それに否定がついて “illogical”=「論理的ではない」。直訳がわかりやすいです。
- 強勢を “il-lo-gi-cal” と覚えることで、発音がより自然になります。
- 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
- 名詞のため、基本的に複数形をとります: sidewalks
- 同じ形式で動詞や形容詞としては使用しません。
- 同じ語源を持った形の動詞や形容詞はありませんが、同じ要素を含む語として “sideway(s)” (副詞・形容詞) があります。ただし、意味が少し異なるので注意が必要です。
- side + walk
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- “walk” は「歩くこと」を表す要素。
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- 合わせて「道路の脇を歩くところ」というニュアンス。
- pavement: イギリス英語で「歩道」を指す。アメリカ英語では主に「(道路の)舗装」という意味。
- footpath: 歩行者が歩くための道。観光地や田舎での小道にも使われる。
- “walk on the sidewalk” – (歩道を歩く)
- “crowded sidewalk” – (混雑した歩道)
- “wide sidewalk” – (幅の広い歩道)
- “narrow sidewalk” – (狭い歩道)
- “snowy sidewalk” – (雪で覆われた歩道)
- “repair the sidewalk” – (歩道を修理する)
- “sidewalk café” – (歩道に面したカフェ)
- “line the sidewalk” – (歩道沿いに並ぶ)
- “sidewalk vendor” – (歩道で商売をする露店)
- “sidewalk chalk art” – (歩道のチョークアート)
- 語源:
17世紀ごろから英語圏で、“side” + “walk” の合わせ技として「道のわきで歩く場所」の意味が定着したとされています。 - ニュアンス:
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- イギリス英語では “pavement” が一般的なため、アメリカ人とイギリス人の会話では混同に注意が必要です。
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- 使用時の注意点:
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- フォーマルな文書でも特に問題なく利用できますが、地域表現であることを意識してください。
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- 名詞 (countable): “a sidewalk” / “two sidewalks” のように数えられる。
- 文中で場所を示す主語や目的語として用いられます。
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- 例: “They repaired the sidewalk.” (目的語)
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- フォーマルさ: 一般的にどの場面でも使われますが、ビジネスドキュメントなどでは「pavement (イギリス英語)」など別の地域表現があることも覚えておきましょう。
- “to stay on the sidewalk” … 安全のために歩道を使用する
- “to walk off the sidewalk” … 歩道からはみ出る、または歩道を外れて歩く
- “Watch out for the puddle on the sidewalk!”
- 「歩道の水たまりに気をつけて!」
- “There’s a beautiful sidewalk café down the street we can try.”
- 「通りの先に素敵な歩道カフェがあるから行ってみようよ。」
- “I almost slipped on the icy sidewalk this morning.”
- 「今朝、氷が張った歩道で滑りそうになったよ。」
- “The city council plans to widen the sidewalk to accommodate more pedestrians.”
- 「市議会はさらなる歩行者に対応できるように歩道を広げる計画をしています。」
- “Our street-front shop benefits from the wide sidewalk, which attracts more foot traffic.”
- 「私たちの店舗は広い歩道のおかげで歩行者が増え、恩恵を受けています。」
- “Due to construction, the sidewalk near our office will be closed for a week.”
- 「工事のため、オフィスの近くの歩道が1週間閉鎖されます。」
- “Urban planners often consider sidewalk accessibility when designing pedestrian-friendly cities.”
- 「都市計画者は、歩行者に配慮した都市を設計する際、歩道のアクセス性をしばしば考慮します。」
- “Studies show that well-maintained sidewalks can promote walking and reduce vehicle congestion.”
- 「研究では、よく整備された歩道が歩行を促し、車両の混雑を減らす可能性があると示されています。」
- “Evaluating sidewalk width is crucial for ensuring social distancing requirements are met.”
- 「歩道の幅を評価することは、ソーシャルディスタンスの要件を満たす上で極めて重要です。」
- pavement (英: /ˈpeɪvmənt/, 米: /ˈpeɪvmənt/)
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- アメリカで使うときは歩道ではなく路面舗装を指すことがあるため、注意が必要。
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- footpath
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- walkway
- 一般的に人が歩くための通路。建物と建物をつなぐ通路や橋にも使える、より広い意味。
- 歩道の直接的な反意語ははっきりありませんが、車道 (roadway) や車線 (lane) など、「車が走る部分」を対比として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈsaɪdˌwɔːk/
- IPA (イギリス英語の発音): /ˈsaɪdwɔːk/
- アクセント位置: “side” の部分 (先頭) に強勢が置かれる傾向があります (ˈside-walk)。
- よくある間違い:
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- また、イギリス人には “pavement” という単語の方が馴染み深いため、米英での単語選びに違いがある点も覚えておきましょう。
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- スペルミス: “side walk” と離して書いてしまうミスに注意してください。正しくは一語で “sidewalk” です。
- 同音異義語との混同: 近しい音はありませんが、複合語のため “side” と “walk” を別々に認識してしまいがちです。
- 試験対策: TOEICや英検では、アメリカ英語寄りの出題では “sidewalk”、イギリス英語寄りの出題では “pavement” が登場することがあります。文脈が分かれば混同しにくいですが、国による用法の違いを押さえておきましょう。
- 覚え方のコツ:
“side” (横) + “walk” (歩く) で「横を歩く場所」としてイメージすると覚えやすいです。 - 音のイメージ:
“sigh” (サイ) + “d-walk”。「サイドをウォークする場所」と頭の中で唱えるのも定着しやすい方法です。 - 関連ストーリー:
ドライブをする車の横を歩くための場所、という雰囲気で“sidewalk”をイメージすると、スペルと意味が結びつきやすくなります。 - 英語: “the powerful effect or influence that something has on a situation, process, or person”
- 日本語: 「何かが状況・過程・人に与える強い影響、衝撃」
- 動詞形: “to impact”(影響を与える・衝撃を与える)
例: “Social media can impact our daily life in many ways.” - B2(中上級)
よく議論や文章中で用いられ、抽象的な話題や意見交換で登場しやすい単語です。 - 接頭辞「im-」: 「中に」「内側へ」というニュアンスを持つ場合が多い
- 語幹「pact」: ラテン語源で「打ち込む」「ぶつける」ような意味合いを含みます
- “impaction” (名詞): 詰まり、衝突、不動化など
- “impactful” (形容詞): 影響力の大きい、強いインパクトを持つ
- make an impact on ~(~に影響を与える)
- high-impact (大きな影響を伴う)
- negative impact (悪影響)
- environmental impact (環境への影響)
- impact assessment (影響評価)
- impact factor (影響度指数、学術雑誌の評価指標など)
- direct impact (直接的な影響)
- significant impact (重要な影響)
- economic impact (経済的影響)
- impact analysis (影響分析)
- ラテン語 “impactus” (impingereの過去分詞) に由来し、「打ち込む、突き当たる」という意味を持ちます。
- 元々は物理的な衝突を表す言葉でしたが、現在では比喩的に「影響」や「効果」の意味で非常に広く使われます。
- 「強い影響」「強烈な印象」を与える語感があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、特に学術論文、ビジネスレポートなどのフォーマルな文章で多用されます。口頭でも「この新商品は市場に大きなimpactを与える」といった言い回しで使います。
- 可算扱い과不可算扱い:
- 可算: 「影響(個々のインパクト)」を焦点に置く場合に “an impact / impacts” と数えたりします。
- 不可算: 「影響」という抽象的な概念全体を指すときに不可算として扱われることが多いです。
- 可算: 「影響(個々のインパクト)」を焦点に置く場合に “an impact / impacts” と数えたりします。
- “have an impact on+名詞” / “make an impact on+名詞”
例: “The new policy has a huge impact on society.” - フォーマル: ビジネス文書、学術論文などで「影響」や「効果」を論じるときに頻繁に使用
- カジュアル: 口語表現でも「This movie had a big impact on me.」のように自然に使われます。
“That book had such an impact on how I see the world.”
- (あの本は私の世界観にとても強い影響を与えた。)
- (あの本は私の世界観にとても強い影響を与えた。)
“We need to consider the impact of our actions on others.”
- (私たちの行動が他人に与える影響を考慮する必要があるね。)
- (私たちの行動が他人に与える影響を考慮する必要があるね。)
“Social media can have a huge impact on our daily routine.”
- (ソーシャルメディアは私たちの日々の生活に大きな影響を与え得るよ。)
- (ソーシャルメディアは私たちの日々の生活に大きな影響を与え得るよ。)
“The marketing strategy had a significant impact on our sales.”
- (そのマーケティング戦略は当社の売上に重要な影響を与えました。)
- (そのマーケティング戦略は当社の売上に重要な影響を与えました。)
“We should analyze the potential impact of the new policy.”
- (新しい方針がもたらしうる影響を分析すべきです。)
- (新しい方針がもたらしうる影響を分析すべきです。)
“Their feedback made a positive impact on our product design.”
- (彼らのフィードバックは私たちの製品デザインに良い影響をもたらしました。)
- (彼らのフィードバックは私たちの製品デザインに良い影響をもたらしました。)
“This research aims to examine the impact of climate change on coastal ecosystems.”
- (この研究は沿岸生態系に対する気候変動の影響を調査することを目的としています。)
- (この研究は沿岸生態系に対する気候変動の影響を調査することを目的としています。)
“The study evaluates the impact of digital education tools on student performance.”
- (この研究はデジタル教育ツールが学生の成績に及ぼす影響を評価しています。)
- (この研究はデジタル教育ツールが学生の成績に及ぼす影響を評価しています。)
“We must consider the socioeconomic impacts when implementing new regulations.”
- (新しい規制を導入するときは、社会経済的な影響を考慮しなければなりません。)
- (新しい規制を導入するときは、社会経済的な影響を考慮しなければなりません。)
- effect(効果、影響)
- “effect”は結果として生じる「効果」を強調する傾向がある。
- “effect”は結果として生じる「効果」を強調する傾向がある。
- influence(影響)
- “influence”は「間接的な影響」を表すことが多い。
- “influence”は「間接的な影響」を表すことが多い。
- consequence(結果)
- 「結果」寄りのニュアンスで、出来事から派生する事象に焦点がある。
- insignificance(取るに足りないこと)
- “impact”の「大きな影響」に対して、ほとんど影響がないことを表す言葉。
- 米: /ˈɪm.pækt/
- 英: /ˈɪm.pækt/
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも第一音節 “IM” にアクセントがきます。 - 最初の “im-” の部分に強勢があります。 “IM-pact” のように発音するのがポイントです。
- アクセントを後ろの “-pact” に置いて「im-PACT」と発音してしまうミス。
- 母音 “a” を曖昧にしすぎて “ɪmpəkt” のようにならないように注意します。
- スペリングミス: “impact” を “impakt” などと書き間違えないよう注意。
- 同形異音 / 同音異義語との混同: 特に “impacted” (詰まっている、影響を受けた) などの形容詞的用法と混同しやすいことがあります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネスや環境問題などのテーマで「影響」を述べる問題によく出題されます。
- フレーズ “have an impact on” は使いこなしたい表現の一つです。
- ビジネスや環境問題などのテーマで「影響」を述べる問題によく出題されます。
- “im-” = 「中に」+ “pact” = 「詰める」→「衝撃・影響を中に詰め込む」イメージをもつと覚えやすいです。
- 何かがぶつかって強く影響を与える様子をイメージすると「impact」の本来の意味を思い出しやすくなります。
- “have an impact on …” の表現を何度も声に出して練習しておくと、日常やビジネスで即戦力として使いやすくなります。
- A thing bought or offered for sale more cheaply than is usual or expected.
- An agreement between two or more parties as to what each party will do for the other.
- 「掘り出し物、特価品」という意味。通常よりも安く手に入れられる商品やサービスを指します。
- 「契約・取り決め」という意味もあり、お互いが合意して得られた条件を表すことがあります。
- 単数形: bargain
- 複数形: bargains
- bargain (原形)
- bargained (過去形/過去分詞形)
- bargaining (進行形)
bar+gainのように分解はできますが、現代英語ではそれぞれが独立した接頭語・語幹・接尾語というわけではありません。- 元々は「契約する」「商談する」といった意味合いをもつ古フランス語や中英語から派生しています。
- bargainer (名詞): 交渉をする人
- bargaining (動名詞・形容詞的用法): 交渉すること/交渉中の
- a real bargain(本当にお買い得なもの)
- bargain prices(バーゲン価格)
- a bargain deal(お得な契約/取引)
- bargain hunting(特価品探し)
- drive a hard bargain(厳しく交渉する)
- strike a bargain(取引をまとめる)
- a bargain basement sale(在庫一掃セール)
- a bargain shopper(お買い得品を探し回る買い物客)
- keep one’s side of the bargain(合意した条件を守る)
- bargain bin(特価品コーナー)
- 語源: 中英語の “bargayne” や 古フランス語の “bargaignier” に由来し、「商売する」「契約する」という意味がありました。
- 歴史的に見ると、主に売買の交渉から転じて、価格や条件において安く得をするものや取引そのものを指すようになりました。
- ニュアンス:
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- ビジネスシーンでは、「合意に至った取引」や「妥協点を探る交渉結果」を示すフォーマルな文脈でも用いられます。
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として: 加算名詞 (可算名詞) です。
- 例: I got a great bargain. / I found some bargains at the store.
- 動詞として (to bargain): 「交渉する」「値切る」という意味で、主に自動詞として用いられますが、交渉の対象を明示する場合には前置詞「for」を伴います。
- 例: They bargained for a lower price.
- 例: They bargained for a lower price.
- drive a hard bargain: 非常に厳しく交渉する
- strike a bargain: 取引を成立させる
- keep one’s side of the bargain: (取引・約束などで) 自分の側の義務を果たす
- “I found a great bargain on these sneakers today!”
(今日このスニーカーをすごく安く買えたんだよ!) - “That thrift store always has the best bargains.”
(あの古着屋はいつも掘り出し物があるんだ。) - “I love bargain hunting on weekends.”
(週末にお買い得品を探すのが大好きなんだ。) - “We must ensure this contract is a fair bargain for both parties.”
(この契約が双方にとって公平な取引であることを確かめなければなりません。) - “Negotiating with vendors is key to securing a better bargain.”
(業者との交渉は、より良い取引を確保するための重要な要素です。) - “They managed to strike a bargain on favorable terms.”
(彼らは有利な条件で合意にこぎつけました。) - “Researchers often bargain for additional resources in funding agreements.”
(研究者はしばしば資金提供契約で追加のリソースを交渉します。) - “The concept of a social bargain underlies many economic theories.”
(社会的な取り決めという概念は多くの経済理論の基盤となっています。) - “Historical records indicate that informal bargains shaped early international trade.”
(歴史的記録によれば、初期の国際貿易は非公式の取引によって形作られたことがわかります。) - deal (ディール):最も一般的に「取引」「契約」を指す。よりカジュアルにもフォーマルにも使える。
- steal (スティール):「盗む」という意味もあるが、口語で「信じられないくらい安い買い物」を「It’s a steal!」と言う。
- agreement (アグリーメント):よりフォーマルに「合意」「契約」を表現する。値段以外の条件を含むことが多い。
- rip-off (リップオフ):ぼったくり、高すぎる買い物
- swindle (スウィンドル):詐欺による不当な取引
- 「bargain」は「とても安いお買い得品」や「お互いに合意して得られた契約」というポジティブな意味合いが中心。
- 「rip-off」や「swindle」は被害的な要素を含み、ネガティブな意味合いです。
- 米: /ˈbɑːrɡən/
- 英: /ˈbɑːɡɪn/ (ɪ がはっきり発音されることもあります)
- 最初の音節 “bar” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「バーガン」に近い音 (ɡən)
- イギリス英語では「バーギン」に近い音 (ɡɪn)
- “bargin” とつづったり、/bɑɪ/ と発音してしまうなどがありがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスが多いので、しっかりと “bargain” のつづりを覚える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “begin” (始める) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈で「お買い得品」や「交渉」という意味を正しく判断させる問題が出る可能性があります。交渉や取引に関する表現を問うビジネスシチュエーション問題で出題されることが多いです。
- 「バーゲンセール (Bargain sale)」というカタカナ語のイメージ
日本でもバーゲンセールと言えば「安売りセール」というイメージがあるので、そのまま覚えやすいでしょう。 - “bar” + “gain” で「ゲットして得(=gain)した感覚」 と関連づけて覚えるとスペルミスが減ります。
- 買い物で実際に掘り出し物を見つけたときに使ってみると、体験と結びついて定着しやすくなります。
語構成: “desirable” は動詞 “desire”(欲する)から派生した形容詞で、“-able” は「~できる」「~に値する」という意味を付与する接尾語です。
- “desire” + “able” → “desirable”
- “desire” + “able” → “desirable”
その他の関連形:
- “desire”【動詞/名詞】(欲する、強く望む/欲望)
- “desirability”【名詞】(望ましさ、魅力)
- “desirably”【副詞】(望ましい方法で、魅力的に)
- “desire”【動詞/名詞】(欲する、強く望む/欲望)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- desirable quality(望ましい資質)
- desirable trait(望ましい特質)
- highly desirable(非常に望ましい)
- desirable location(魅力的な立地)
- desirable outcome(望ましい結果)
- socially desirable(社会的に望ましい)
- most desirable option(最も望ましい選択肢)
- personally desirable(個人的に魅力的)
- aesthetically desirable(美的に魅力がある)
- economically desirable(経済的に望ましい)
- desirable quality(望ましい資質)
語源:
ラテン語の “desiderare”(strongly wish or long for)が語源で、英語の “desire”(欲する、望む)に派生し、そこから “desirable”(望ましい、魅力的な)へと発展しました。ニュアンス・歴史的背景:
古くは「熱望されるような、心を掴むもの」という強めの感情が含まれていましたが、現代では「得ることが好ましい/望ましい」というニュアンスで広く使われています。使用時の注意点:
- “desirable” はフォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスやアカデミックな場面のほうが見かける頻度が高い単語です。
- 「魅力的・好ましい」ことをやや客観的に示す印象があり、カジュアルな文脈なら “attractive” など別の形容詞を使うことも多いです。
- “desirable” はフォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスやアカデミックな場面のほうが見かける頻度が高い単語です。
形容詞としての用法:
“desirable” は主に修飾語として「望ましい〇〇」「魅力的な〇〇」のように名詞を修飾します。
例:- “It is desirable to have a clear goal.”
(明確な目標を持つことは望ましい。)
- “It is desirable to have a clear goal.”
構文例:
- “It is desirable (for somebody) to do something.”
(~することは望ましい/好ましい) - “A desirable outcome”
(望ましい結果)
- “It is desirable (for somebody) to do something.”
可算・不可算などの区別:
形容詞なので可算・不可算は直接は関係ありません。修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かによって表現が柔軟に変わります。フォーマル/カジュアル:
- フォーマル文書:会議の資料や論文で「This is desirable」と書けます。
- カジュアル会話:日常会話では “That’s good,” “That’s best,” のほうがシンプルで伝わりやすいですが、“desirable” を使っても問題ありません。
- フォーマル文書:会議の資料や論文で「This is desirable」と書けます。
- “It’s desirable to keep your room clean if you want to stay healthy.”
(健康でいたいなら、自分の部屋をきれいにしておくのが望ましいよ。) - “A car with good fuel economy is more desirable for most drivers.”
(燃費の良い車は、ほとんどのドライバーにとってはより魅力的だね。) - “It’s desirable that we finish this before the weekend.”
(週末までにこれを終わらせるのが望ましいよね。) - “It’s desirable to have strong communication skills for this position.”
(このポジションでは、優れたコミュニケーションスキルがあることが望ましいです。) - “A desirable outcome of this project would be an increase in market share.”
(このプロジェクトの望ましい結果は、市場シェアの拡大です。) - “Our company’s location is quite desirable for attracting top talent.”
(当社の立地は優秀な人材を引き寄せるのにとても魅力的です。) - “From an educational standpoint, it is desirable to develop critical thinking skills early.”
(教育の観点からは、早期に批判的思考力を育成することが望ましい。) - “It might be desirable to conduct further experiments to validate these findings.”
(これらの研究結果を検証するために、さらに実験を行うことが望ましいかもしれない。) - “In many studies, random sampling is considered a desirable research method.”
(多くの研究において、ランダムサンプリングは望ましい研究手法と考えられている。) - 類義語(Synonyms)
- attractive(魅力的な)
- appealing(惹きつけるような)
- preferable(望ましい、より好ましい)
- worth having(持つ価値のある)
- advisable(賢明な、望ましい)
- attractive(魅力的な)
- “preferable” は「どちらかというと好ましい」ニュアンス
- “advisable” は「状況的にそうするのが賢明」
- “attractive” は「見た目・感覚的に魅力的」
“appealing” は「興味や注意をそそる魅力がある」
など微妙に異なるニュアンスがあるので注意してください。- 反意語(Antonyms)
- 反意語(Antonyms)
undesirable(望ましくない)
unappealing(魅力がない)
unwanted(望まれない)
発音記号(IPA): /dɪˈzaɪərəbəl/
- アメリカ英語: [dɪˈzaɪ(ə)r.ə.bəl]
- イギリス英語: [dɪˈzaɪə.rə.bəl]
- アメリカ英語: [dɪˈzaɪ(ə)r.ə.bəl]
アクセント位置: “-zái-” の部分に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “desirable” の “-able” の部分を “エイブル” ではなく “-ər-ə-bəl” のように柔らかく発音することに注意しましょう。
- 「desire」と混同する:
“desire” (動詞/名詞) と “desirable” (形容詞) はスペリングや発音が似ているので、用法を取り違えないように気をつけてください。 - CEFR B2 レベル以上では「desirable」という形容詞表現も試験問題などで見かけやすいです。
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやフォーマルな文脈で “desirable” を使った長文問題が出題されることもあります。
- 覚え方のコツ:
- “desire” + “able” → 「欲することができる」→「望ましい」という連想で覚えましょう。
- “de” → 「下に」と思わず、ラテン語の “desiderare” 由来と捉え、“desire” が中心でそこに “-able” と考えると理解しやすい。
- “desire” + “able” → 「欲することができる」→「望ましい」という連想で覚えましょう。
- イメージストーリー:
「とても欲しい(=desire)と思うモノは、“desirable” なモノ」と頭のなかでストーリーを作ってみてください。
malfunction
malfunction
解説
【名/U】機能不全, 不調, 故障 / 【動/自】機能不全である, うまく機能しない
malfunction
1. 基本情報と概要
単語: malfunction
品詞: 主に名詞・動詞
「malfunction」は、機械やシステムなどがうまく作動しない、誤作動を起こす状況を指して使われます。「例えば、コンピュータが誤動作したり、電子機器が正常に動かなかったりする場面で用いられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“malfunction” は「悪い/誤った機能」という意味合いをストレートに持っています。
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語・文章での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・技術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“malfunction” は主に機械やシステムの誤作動に焦点を当てた言葉で、breakdown や failure はより広く・口語的に使われることがあります。glitch は軽微な誤作動を指すときに用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “malfunction” の詳しい解説です。機械やシステムの誤作動を表す重要な単語ですので、特に技術文書やビジネスシーンでよく見かけるはずです。使い方やスペルに慣れて、上手に活用してみてください。
(器官・機械などの)機能不全,不調
〈器官,機械などが〉機能不全である
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
ヒント
答え:c * * * * * * * * * * n
consultation
consultation
解説
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
consultation
1. 基本情報と概要
単語: consultation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of discussing something with someone or seeking advice or opinion.
意味(日本語): 何かについて誰かに意見や助言を求めたり話し合ったりする行為。
「consultation」は、「専門家や関係者と協議をする・相談をする」といったニュアンスを持つ名詞です。医師や弁護士などの専門家に意見を求めるときや、社内で取り決めをする際など、「話し合い」の正式な場面でよく使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consultation」の詳細な解説です。フォーマルな場面や専門的な分野での「相談・協議」のニュアンスを持つ名詞として、ビジネスや学術分野などで頻繁に登場しますので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
jewelry
jewelry
解説
(宝石・貴金属類の)装身具類 / jewellery
jewelry
以下では、英単語「jewelry(名詞)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: jewelry
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Ornaments such as rings, necklaces, or bracelets that are made from or contain jewels and precious metals
意味(日本語): 宝石や貴金属などを使った装飾品の総称。指輪やネックレス、ブレスレットといった装身具のことです。
「高価な宝石や金、銀などの貴金属で作られた装飾品のことをまとめて指す表現です。日常会話では、宝飾品をまとめて呼ぶときに使われます。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈(ファッション・歴史など)で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“jewelry” は「宝石や貴金属を使った装飾品」のニュアンスが強いですが、 “ornaments” や “accessories” はより広義に使われることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jewelry」についての詳しい解説です。宝石や貴金属などの装飾品を総称して指し、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で使われます。スペルや不可算名詞としての扱いに気をつけながら覚えておきましょう。
(宝石・貴金属類の)装身具類
itinerary
itinerary
解説
〈C〉旅程,旅行日程 / 旅日記 / 旅行案内
itinerary
1. 基本情報と概要
単語: itinerary
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a planned route or schedule for a journey or trip.
意味(日本語): 旅行や出張などの「旅程表」や「行程表」を指し、どのような経路で移動し、どこに滞在するかをまとめた計画書のことです。旅行や出張の際に、自分がどこへ行くのかを整理し、スケジュールを立てるときに使われる単語です。
活用形: 名詞のため、複数形は itineraries となります。
(例:Please send me all the itineraries.)
CEFRレベル (目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / セミフォーマル)
学術的 / 専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 itinerary の詳細な解説です。旅行や出張など、移動計画をまとめるときに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
旅程,旅行日程
旅日記
旅行案内
illogical
illogical
解説
非論理的な,不合理な;《話》もの分かりの悪い
illogical
1. 基本情報と概要
単語: illogical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味:
・英語: “not logical” or “not according to the rules of logic”
・日本語: 「論理的でない」「筋が通っていない」という意味です。
「筋が通っていない、道理に合わない」というような場面で使われる形容詞です。相手の考えや、物事の展開などが合理性や論理性を欠いていると感じるときに使います。たとえば、「その主張は筋が通っていない」というニュアンスを伝えるときに使います。
活用形: 形容詞なので、時制変化はありません。ただし副詞形は“illogically” (論理性に欠けて/不合理に)となります。
他の品詞になったときの例: “illogicalness” (名詞形、ただし非常にまれ)、 “illogicality” (名詞形、こちらのほうが若干使用されることがあります)。
CEFRレベル: B2(中上級)
・A1: 超初心者
・A2: 初級
・B1: 中級
・B2: 中上級
・C1: 上級
・C2: 最上級
“illogical”は、論理や思考に関わる抽象的な言葉なので中上級(B2)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
“il-lo-gi-cal” のように、第二音節 “lo” に強勢がきます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illogical” の解説です。筋の通らないことを表現したいときにぜひ使ってみてください。
非論理的な,不合理な;《話》もの分かりの悪い
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
ヒント
答え:p * * * * * * * o
portfolio
portfolio
解説
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん / 大臣の職務 / (所有する)有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
sidewalk
sidewalk
解説
歩道
sidewalk
以下では、名詞“sidewalk”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sidewalk
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 歩道
英語での定義: A (usually paved) path for pedestrians alongside a road.
「歩道」のことです。道路の脇にある、人が安全に歩くための舗装エリアを指します。アメリカ英語では “sidewalk” が一般的ですが、イギリス英語では “pavement” と呼ばれることが多いです。街で歩いているときに通る “歩道” を指す単語なので、日常でよく使われます。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
└ 日常生活の中で使われる頻出単語のため、比較的早い段階で学習しておきたい単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sidewalk” の詳細な解説です。アメリカ英語の歩道を表す基本単語として日常的に頻繁に使われるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
歩道
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
ヒント
答え:i * * * * t
impact
impact
解説
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
impact
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》 / 〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》 / 他動 / 〔~に〕影響を与える[及ぼす] / 〔~を〕詰め込む / 〔~に〕激突する / 自動 / 影響を与える[及ぼす] / 激突する
1. 基本情報と概要
● 単語
impact(インパクト)
● 品詞
名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
● 意味(英語 / 日本語)
「impact」という単語は、物理的な衝撃(ぶつかったときの物理的な力)にも使われますが、多くの場合は「ある出来事や要因がもたらす影響・インパクト」というニュアンスで使われます。「大きな影響を及ぼす」「強い衝撃を与える」といった意味合いを表すので、会話や文章の中で「この出来事はこういう影響を与えた」という場面で使います。
● 活用形
名詞形は単数形の “impact” と、複数形の “impacts” があります。
● 他の品詞例
● CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
このように“impact”はもともと「中に打ち込む」「押し込む」といった印象を残す構成となっています。現在では物理的な衝突だけでなく、比喩的に「影響力」を表す言葉として幅広く使われます。
● 関連語 / 派生語
● よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
●ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 名詞としての用法
● 一般的な構文・イディオム
● フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
● IPA表記
● 強勢(アクセント)
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “impact” の詳細解説です。物事がその他の事柄や人々に与える「強い影響」を示す力強い単語なので、英語のコミュニケーションでぜひ活用してみてください。
〈C〉(…の…に対する)影響(influence)影響力《+of+名+on(upon, against)+名》
他動
〔~を〕詰め込む
〔~に〕激突する
自動
影響を与える[及ぼす]
激突する
〈U〉〈C〉(…の…に対する)衝突,衝撃《+of+名+against(on,upon,with)+名》
〔~に〕影響を与える[及ぼす]
bargain
bargain
解説
〈C〉安い買い物, 掘り出し物 / 契約, 売買取引
bargain
1. 基本情報と概要
単語: bargain
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「bargain」は、ショッピングなどで「安く買えたお得な品物」を指すときに使われたり、交渉の結果得られた「取引・合意」を意味する単語です。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
活用形 (名詞の場合は変化なし)
他の品詞としての例 (動詞「to bargain」)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
「安い買い物」「お買い得商品」といった日常的な話題の中で頻繁に出てくる言葉ですが、交渉などの文脈で使われる場合もあるので、やや中級レベルの語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bargain」の解説です。ショッピングシーンだけでなく、契約や取引の合意についても使えるため、ぜひ文脈によって使い分けてみてください。
契約,売買契約,取引き
安い買い物;堀り出し物,見切り品
desirable
desirable
解説
望ましい, 好ましい / 魅力たっぷりの
desirable
以下では、形容詞 “desirable” を、学習者の観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: desirable
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 「望ましい、魅力的な」
英語の意味: “worthy of being wanted or wished for; attractive or useful”
「desirable」は、「これがあると良い・よい結果をもたらす」、「人や物事が魅力的である」といったポジティブなニュアンスで使われます。たとえば、「その職に就くのが望ましい」、「この場所は住むには魅力的だ」といった文脈です。
活用形: 形容詞なので、三人称や過去形などの動詞のような活用はありません。ただし、副詞形 “desirably” (望ましく、魅力的に) や名詞形 “desirability” (望ましさ、魅力) などは派生形として存在します。
▶︎ “desirably” (副詞)
▶︎ “desirability” (名詞)
CEFR レベルの目安:B2(中上級)
・B2(中上級):ある程度流暢にコミュニケーションができる段階。抽象的・具体的な話題に柔軟に対応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 × 3
(2) ビジネスシーンでの例文 × 3
(3) 学術的な文脈での例文 × 3
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「desirable」と似た意味をもちますが、
これらは “desirable” の逆の意味をもつため、注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “desirable” の詳細解説です。ビジネスや日常、学術文献など幅広いシーンで使える便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
望ましい,好ましい
(特に)性的欲望を起こさせるような,魅力たっぷりの
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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