基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 日常会話でもよく登場し、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使われる単語です。
- A series of actions or steps taken in order to achieve a particular end.
- A natural or involuntary series of changes.
- ある目的を達成するために行われる一連の手順や作業工程
- 自然に、もしくは自発的に起こる一連の変化
- 名詞形: process (単数) / processes (複数)
- 動詞形: to process (~を処理する)
- 動詞としての活用例: process - processed - processed - processing
- 動詞:
to process
(例:We need to process this data.
) - 形容詞:
processed
(例:processed foods
:加工された食品) - 「process」という単語は、ラテン語の “processus” (進行、前進) に由来しています。
- 接頭語や明確な接尾語があるわけではなく、全体として「連続的に進むもの」を意味します。
- proceed (動詞): 続行する、進む
- procedure (名詞): 手順、手続き
- processing (名詞/動名詞): 処理する行為
- “thought process” (思考過程)
- “decision-making process” (意思決定プロセス)
- “application process” (応募・申請の手続き)
- “due process” (正当な法の手続き)
- “learning process” (学習過程)
- “ongoing process” (進行中のプロセス)
- “emotional process” (感情面でのプロセス・過程)
- “approval process” (承認プロセス)
- “manufacturing process” (製造過程)
- “due diligence process” (慎重な調査手続き)
- 「process」はラテン語の “processus”(進む、前へ行く)から来ています。
- 元々は「前へ進むこと」という意味合いがあり、「物事が段階的に進行する流れ」というニュアンスを持っています。
- ビジネスや公式な文書など、フォーマルな場面でも使われやすいです。
- 日常的にも「〜の過程」として自然に用いられます。
- 「process」は、工程や処理を体系的に表現したいときに使われ、カジュアルな状況で「工程」や「段取り」を示したい場合も違和感なく使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- “a process” / “the process” / “processes” のように数えられます。
- “a process” / “the process” / “processes” のように数えられます。
一般的な構文例
- “The process of + (名詞/動名詞)”
- 例: “The process of learning a new language can be challenging.”
- “X is a long/complex process.”
- 例: “Developing software is a complex process.”
- 例: “Developing software is a complex process.”
- “The process of + (名詞/動名詞)”
イディオム/構文
- “in the process (of doing something)” → 「(何かをしている)途中で」
- 例: “I was in the process of cooking dinner when you called.”
- “in the process (of doing something)” → 「(何かをしている)途中で」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書では “procedure” と似た意味で扱われることが多いです。
- カジュアルでも「作業工程」「段取り」として使えます。
- フォーマルな文書では “procedure” と似た意味で扱われることが多いです。
- “I’m still in the process of cleaning my room, so it’s a bit messy.”
(まだ部屋の片付けの途中だから、ちょっと散らかってるよ。) - “Learning to cook is a slow process, but it’s worth it.”
(料理を覚えるのはゆっくりとした過程だけど、やる価値があるよ。) - “What’s your thought process behind choosing this gift?”
(このプレゼントを選んだのはどういう思考過程なの?) - “We need to streamline the approval process to save time.”
(時間を節約するために承認のプロセスを簡略化する必要があります。) - “Our hiring process involves multiple interviews and a skills test.”
(私たちの採用プロセスでは、複数回の面接とスキルテストが含まれます。) - “Could you walk me through the manufacturing process step by step?”
(製造過程を手順ごとに説明してもらえますか?) - “Evolution is a gradual process occurring over many generations.”
(進化は多くの世代を経て起こる緩やかな過程です。) - “The cognitive process of information retention is complex.”
(情報を記憶に留める認知プロセスは複雑です。) - “This study aims to analyze the decision-making process in large organizations.”
(本研究は大規模組織における意思決定プロセスを分析することを目的としています。) - procedure (手順、手続き)
- 「process」よりも形式的、公式的なニュアンスが強い。
- 「process」よりも形式的、公式的なニュアンスが強い。
- method (方法)
- 「process」よりも特定のやり方を指し、「工程全体」というより部分的な方法に焦点を当てる。
- 「process」よりも特定のやり方を指し、「工程全体」というより部分的な方法に焦点を当てる。
- operation (操作、作業)
- 工程のなかの「作業部分」に焦点が当たる。
- 「process」そのものの反意語ははっきりとはありませんが、たとえば “result” (結果) は「工程と結果」という対比として使われることがあります。
- 例: “process vs. result” → 「過程 対 結果」
- 米国英語 (AmE): /ˈprɑː.ses/ または /ˈproʊ.ses/
- 英国英語 (BrE): /ˈprəʊ.ses/
- 「pro」の部分に強勢が置かれます: PRO-cess
- “pro-CESS” のように後ろに強勢を置いてしまうのは誤りです。
- また、アメリカ英語では「プローセス /ˈproʊ-」とも発音しますが、イギリス英語では「プロウセス /ˈprəʊ-」と「ou」のように発音する点がやや異なります。
- 名詞である「process」と動詞の「to process」を混同しないように注意してください。文法構造が変わります。
- スペルミスで「proccess」や「processs」などと書いてしまうこともよくあるので注意しましょう(Cが2つになったりSが増えたりする間違いが起こりがち)。
- TOEICや英検などの試験では「工程」「処理手順」「意思決定プロセス」の文脈で、読解問題に頻出します。動詞「to process」とセットで出題されることも多いです。
- 「process」は「前へ進む(pro-)+進行(cess)」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- 「processing」のイメージで、コンピューターがデータを“処理”しているシーンを思い浮かべると、自然と「何かを段階を踏んで進めている」イメージが定着しやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「pro + cess」と区切るとミスが減らせます。
- 活用形: 一般的に名詞なので複数形は students です。
- 他の品詞例: 形容詞としての用法はありませんが、時に “student card” や “student discount” のように、名詞が形容詞的に前置される場合があります。
- 語構成: 「stud-」という語幹と「-ent」というラテン語由来の接尾語が組み合わさった形。
- 接尾語: 「-ent」は「~する人」や「~な状態にある人」を表すラテン語系の接尾語。
- student body :全学生(全校生徒)
- student council:生徒会
- student loan:学生ローン
- student discount:学生割引
- student account:学生用口座
- student union:学生組合、学生会館
- mature student:社会人学生
- international student:留学生
- exchange student:交換留学生
- student visa:学生ビザ
- 語源: ラテン語の「studēre(熱心に学ぶ)」が起源とされています。ここから「学ぶことに取り組む人」という意味合いが派生しました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「student」は他の分類(小学生、中学生、高校生、大学生)に関わらず学習者全般を示すため便利です。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル両方の場面で利用できます。
- ただし、「pupil」という単語はイギリス英語などで「(特に小・中学校の)生徒」を指す場合もあるので、地域や文脈に応じて使い分けることもあります。
- 「student」は他の分類(小学生、中学生、高校生、大学生)に関わらず学習者全般を示すため便利です。
- 名詞の可算/不可算: 「student」は可算名詞 (a student, two students, …)。
一般的な構文例:
- “I am a student at XYZ University.”(私はXYZ大学の学生です。)
- “The students in this class are very motivated.”(このクラスの学生はとてもやる気があります。)
- “I am a student at XYZ University.”(私はXYZ大学の学生です。)
イディオムや関連構文: 学生生活や学習環境に関係するフレーズで使われることが多いです。特に決まったイディオムとしては多くありませんが、上記の「student loan」などの複合的な表現があります。
“Are you a student or do you work?”
(学生ですか、それとも働いていますか?)“My sister is a college student, and she studies psychology.”
(私の姉は大学生で、心理学を専攻しています。)“Many students go to the library to study after class.”
(多くの学生が授業の後に勉強するため図書館に行きます。)“We’re looking for a student intern to help with marketing tasks.”
(当社ではマーケティング業務を手伝ってくれる学生インターンを探しています。)“Several students from local universities applied for the research assistant position.”
(地元の大学の学生が何人か、その研究助手のポジションに応募しました。)“Student discounts can boost sales to a younger demographic.”
(学生割引は若い世代への売上を伸ばすのに役立ちます。)“The survey was conducted with 200 undergraduate students majoring in sociology.”
(この調査は社会学を専攻する学部生200名を対象に行われました。)“The conference provided opportunities for both professors and graduate students to present their findings.”
(その学会は教授や大学院生が研究成果を発表する機会を提供しました。)“Many doctoral students publish papers before completing their dissertations.”
(多くの博士課程の学生は学位論文を終える前に論文を出版します。)- pupil(生徒)
- 主にイギリス英語で「(特に小学校や中学校の)生徒」を指す時に使われる。年齢層が狭い。
- 主にイギリス英語で「(特に小学校や中学校の)生徒」を指す時に使われる。年齢層が狭い。
- learner(学習者)
- 形式的には「何かを学んでいる人」という意味を広く指す。英語学習者や職業トレーニングの学習者など。
- 形式的には「何かを学んでいる人」という意味を広く指す。英語学習者や職業トレーニングの学習者など。
- IPA: /ˈstuːdnt/ または /ˈstjuːdnt/(イギリス英語では /ˈstjuː.dənt/ と発音されることが多い)
- アメリカ英語では「ス[トゥ]-ダント」に近い発音です。
- イギリス英語では「ス[チュー]-ダント」に近い音になります。
- “d” と “t” の音が続くので、早口になると “studn’t” のように聞こえる場合もあり、はっきり発音するのがコツです。
- スペルミス: 「studnet」「stundent」などと打ち間違えるケースがよくあります。
- 同音異義語との混同: 「student」と同音の言葉は特になく、混同は起きにくいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、学生向けのテーマや文章が出題される際によく登場しますが、単語自体は非常に基本的です。例文の中で複合表現(student loan, student discountなど)をしっかり理解しておくと良いでしょう。
- ラテン語の “studēre” は “study(勉強する)” と関連があるので、studyする人 = student と関連づけて覚えるとわかりやすいです。
- 「study」とスペルもよく似ているので、「stud(e) - ent」という形で連想すると覚えやすいでしょう。
- 日常的に必ず使う機会があり、身近な単語なので、声に出して何度も発音して定着させるのがおすすめです。
- A level or score that is given to a student’s work or performance (e.g., A, B, C, etc.)
- A particular level of quality, size, rank, or intensity
- 生徒の成績や評価(A、B、Cなどの評価ランク)
- 品質や程度などの「等級」「段階」「級」
- 単数: grade
- 複数: grades
- 動詞: to grade(採点する、評価する)
- 例: The teacher graded the exams yesterday.(先生は昨日試験を採点した。)
- 学校の成績や評価を表す頻出単語で、学習教材にもよく登場します。中級レベルで学ぶと、成績やレベルの話題に幅広く対応できるようになります。
- 「grade」は明確な接頭語や接尾語を持たない短い語形です。
- 語幹は “grad” ですが、ここでは “grad” (段階) に由来するラテン語 “gradus” が元となっています。
- upgrade(動詞・名詞): アップグレードする、向上させる
- downgrade(動詞・名詞): 格下げする
- gradual(形容詞): 段階的な
- graduate(動詞・名詞): 卒業する/卒業生
- 語源的には “gradus” (段階) から発展しています。
- good grade(良い成績)
- failing grade(不合格の成績)
- high grade(高い等級/高品質)
- grade point average (GPA)(成績平均値)
- top grade(最高ランク/最高評価)
- grade level(学年)
- food grade(食品の等級)
- grade boundary(成績の境界線)
- grade inflation(成績インフレ)
- achieve a passing grade(合格点を取る)
- 語源: ラテン語の “gradus”(ステップ、段階)がフランス語を経由して英語に入ったと考えられています。
- 歴史的使用: 元々は“段階”や“階段”のような意味合いで使われていましたが、教育の文脈で「成績」や「学年」という意味として広まっていきました。
- ニュアンス: 「grade」は評価の優劣やレベルを段階づけて示す際に使われますが、気軽な会話でもフォーマルなビジネスシーンでも比較的よく使われます。
- 学校の成績や試験結果、あるいは製品やサービスの品質を示す時など、シーンはさまざまです。
- 口語・文章どちらもOKですが、論文やレポートでは若干フォーマル寄りに使われることがあります。
- 学校の成績や試験結果、あるいは製品やサービスの品質を示す時など、シーンはさまざまです。
- 可算名詞: “a grade” “the grade” “many grades” のように可算扱いです。
- 一般的な構文例:
- get a (good) grade in [subject]([科目] で(良い)成績を取る)
- give someone a grade(誰かに成績を付ける)
- curve the grades(テストの成績を統計的に調整する)
- get a (good) grade in [subject]([科目] で(良い)成績を取る)
- フォーマル/カジュアル:
- 学校や試験に関しては日常的なカジュアル会話からフォーマルなアカデミックな場面まで幅広く使われます。
- “I’m really happy; I got a good grade on my English test!”
- 「英語のテストでいい成績が取れて、とてもうれしいよ!」
- “What grade are you in?” – “I’m in eighth grade.”
- 「あなたは何年生?」「私は8年生です。」
- 「あなたは何年生?」「私は8年生です。」
- “Do you think you can maintain your grades this semester?”
- 「今学期も成績を維持できそう?」
- “We only use top-grade materials for our products.”
- 「私たちは製品に最高級の素材のみを使っています。」
- “I’d like to order industrial-grade steel for our new project.”
- 「新しいプロジェクトのために産業用グレードの鋼材を注文したいのですが。」
- “The report gave each supplier a grade based on quality and service.”
- 「そのレポートでは、品質とサービスに基づいて各サプライヤーに評価を付けていました。」
- “According to the study, grade inflation has become a significant issue at universities.”
- 「研究によると、大学では成績インフレが大きな問題になっている。」
- “Students must achieve a minimum passing grade in all core subjects.”
- 「学生はすべての主要科目で最低合格点を取らなければなりません。」
- “The paper discusses the impact of grade boundaries on student motivation.”
- 「その論文は、成績の境界線が学生のモチベーションに与える影響を論じています。」
- score(スコア、得点)
- テストの合計点数を示す場合が多い。「grade」はA、Bなどの段階評価に焦点がある。
- テストの合計点数を示す場合が多い。「grade」はA、Bなどの段階評価に焦点がある。
- mark(成績、点数)
- イギリス英語で「grade」に近い意味。アメリカ英語でも使うが「mark」は数字や記号の印象。
- イギリス英語で「grade」に近い意味。アメリカ英語でも使うが「mark」は数字や記号の印象。
- level(レベル)
- 「段階・水準」という幅広い意味。必ずしも評価の文脈には限らない。
- 「段階・水準」という幅広い意味。必ずしも評価の文脈には限らない。
- rating(評価)
- 星印や数値などで表す場合が多い。「grade」は学術的または品質での細かい評価の印象。
- rank(順位)
- 「順位付け」に焦点。トーナメントや組織内序列によく使われる。
- (直接の反意語はないが、 “ungraded” は「成績がついていない状態」を表す。)
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪd/
- アメリカ英語: [グレイド] に近い発音
- イギリス英語: [グレイド] とほぼ同じ発音
- 強勢: 単音節なので特に語尾・語頭のアクセント差はありません。「g」に注意し、濁らせる発音です。
- よくある発音の間違い: “grade” の “a” 部分を曖昧に伸ばしすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “gard” “grad” と書いてしまうミス。
- 動詞と名詞の混同: to grade(採点する)とa grade(成績・等級)は意味が違うので注意。
- 同音異義語: “grayed”(灰色になった)と聞こえが似ている場合があるが、まったく別の意味。
- TOEICや英検などでは、学校の成績や製品の等級の話題で出題されやすいです。文脈から名詞か動詞かの判断が問われることもあります。
- ラテン語 “gradus” から「段階」を表すと覚えると、 “upgrade”(段階を上げる)、 “downgrade”(段階を下げる)などと併せて覚えやすいです。
- スペリング: “g + r + a + d + e” とシンプルなので、変に余計な文字を入れないよう注意しましょう。
- 勉強テクニック: 学校での「学年(g-rade)」や「グレードアップ(grade-up)」など、日本語に取り込まれた表現を使ってイメージをするのも有効です。
- 活用形:
- 不可算名詞として扱うことが多いですが、科学的文脈などでは「proteins」と複数形にして用いられる場合があります。
- 不可算名詞として扱うことが多いですが、科学的文脈などでは「proteins」と複数形にして用いられる場合があります。
- 他の品詞:
- protein は基本的に名詞として使われますが、形容詞で “proteinaceous” (たんぱく質の, タンパク質を含む) という派生語があります。
- protein は基本的に名詞として使われますが、形容詞で “proteinaceous” (たんぱく質の, タンパク質を含む) という派生語があります。
- B1(中級): 日常的な話題や様々な情報を扱うことができるレベル。健康や食品に関わる会話で登場する可能性があり、自然な会話の中でよく使われます。
- protein という単語は、もともと1つの語源から来ており、はっきりした接頭語・接尾語に分解しづらい単語です。
- proteomics (n.): タンパク質の網羅的研究分野
- proteome (n.): 生物がもつ全タンパク質の総体
- proteinaceous (adj.): タンパク質由来の、あるいはタンパク質を含む
- protein supplement (n.): プロテイン補給食品、プロテインサプリ
- high-protein diet(高タンパク食)
- plant-based protein(植物由来のタンパク質)
- protein synthesis(タンパク質合成)
- protein intake(タンパク質摂取量)
- protein shake(プロテインシェイク)
- complete protein(必須アミノ酸をすべて含む完全タンパク質)
- whey protein(ホエイプロテイン)
- protein deficiency(タンパク質不足)
- animal protein(動物性タンパク質)
- protein structure(タンパク質の構造)
- protein は、フランス語の protéine を経て、ギリシャ語の “prōteios (プロテイオス)” を語源としています。
- “prōtos” (最初の、第一の) という意味があり、かつては “体にとって最も重要な物質” という認識があったことに由来します。
- 栄養学や生化学の文脈では非常に一般的。日常会話でも、食事や健康管理の話題になると頻繁に出てきます。
- 口語でもフォーマルでも使われ、カジュアル度合いよりも「健康」「栄養」という内容が重要になります。
名詞 (不可算 / 可算):
- ふつう不可算名詞として扱われる (
Protein is essential for building muscle.
) - 科学的文脈などでは「proteins」と複数形にして「いくつかの種類のタンパク質」という意味を表すことがあります (
Different proteins in the body have different functions.
).
- ふつう不可算名詞として扱われる (
使用シーン (フォーマル/カジュアル):
- 日常会話、健康やダイエットの話題でカジュアルに使われる。
- 論文や学術的文献でも使われており、非常にフォーマルな文脈でも問題なく使用可能。
- 日常会話、健康やダイエットの話題でカジュアルに使われる。
イディオム: 特に固有のイディオムは少ないですが、以下のように「protein 〇〇」という表現が多用されます:
- “protein synthesis” (タンパク質合成)
- “protein supplement” (プロテインサプリ)
- “protein synthesis” (タンパク質合成)
“I always have a protein shake after my workout.”
- (ワークアウトの後はいつもプロテインシェイクを飲むよ。)
“Do you think I should increase my protein intake if I want to build muscle?”
- (筋肉をつけたいならタンパク質の摂取量を増やした方がいいかな?)
“I try to eat more plant-based proteins like beans and tofu.”
- (豆類や豆腐など、植物性タンパク質を多めにとるようにしているの。)
“Our company developed a new line of protein supplements specifically for athletes.”
- (当社はアスリート向けの新しいプロテインサプリシリーズを開発しました。)
“We plan to market our high-protein snacks to fitness enthusiasts.”
- (私たちは高タンパクのスナックをフィットネス愛好家向けに販売するつもりです。)
“Consumer demand for protein-rich products has risen dramatically in recent years.”
- (近年、高タンパク商品への消費者需要が劇的に増えています。)
“Protein plays a crucial role in cellular repair and enzyme production.”
- (タンパク質は細胞の修復や酵素生成において重要な役割を果たします。)
“Researchers have identified several key proteins involved in the immune response.”
- (研究者たちは免疫応答に関与するいくつかの重要なタンパク質を特定しました。)
“Protein deficiency can lead to various health issues, including muscle wasting.”
- (タンパク質不足は、筋肉量の減少を含むさまざまな健康問題につながる可能性があります。)
- “nutrient” (栄養素)
- より広い意味で、炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラルなども含む総称。
- より広い意味で、炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラルなども含む総称。
- “amino acids” (アミノ酸)
- タンパク質の構成要素であり、細分化の概念。
- タンパク質の構成要素であり、細分化の概念。
- “macronutrient” (主要栄養素)
- タンパク質・脂質・炭水化物をまとめた呼称。
- タンパク質・脂質・炭水化物をまとめた呼称。
- “carbohydrate” (炭水化物)
- “fat” (脂質)
これらはタンパク質と同じく三大栄養素ですが、性質が異なります。 IPA:
- アメリカ英語: /ˈproʊ.tiːn/
- イギリス英語: /ˈprəʊ.tiːn/
- アメリカ英語: /ˈproʊ.tiːn/
アクセントは “pro” の部分に置かれ、[プロゥ] または [プロー] のように発音します。
よくある誤りとして、語尾を /-tain/ のように “テイン” と強く発音せず、/tiːn/ の長い “ティーン” に近い音になることを意識します。
- スペルミス: protein は「protien」などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが “pro teen” (プロティーン) のような誤解が起こることも。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、健康に関する話題や科学的トピックで登場する場合があります。「栄養素」としての機能を問う問題が出る可能性があります。
- 「プロ + ティーン」で「体にとって“プロ”級に大事なもの」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「タンパク質=筋肉」のイメージを頭に叩き込んでおくと、スペリングや意味を結びつけやすくなります。
- スペルを覚えるときは “pro” (前に) + “tein” (テイン) と音節を分けて書いてみると間違いにくいです。
- 現在形: stain / stains
- 過去形: stained
- 過去分詞形: stained
- 現在分詞形: staining
- 名詞形「stain」: 「シミ」「染み」「汚点」「汚名」として使われます。たとえば “remove a stain” (シミを取る) や “a stain on someone’s reputation” (~の評判の汚点) など。
- 派生形容詞「stained」: 「シミのついた」「汚れた」の意味で “stained cloth” のように使われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ★
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特別な接頭語や接尾語を明確に含む単語ではありません。
- 語幹「stain」に「-ed」や「-ing」などの語尾をつけて活用します。
- (物理的に)汚す
布や服にシミをつける、着色する。 - (抽象的に)評判や名誉を汚す
「人の名声や評判に汚点をつける」ニュアンス。 - stained (形容詞): シミのついた
- staining (名詞・形容詞): 染色(技術・行為)、または染みをつける行為
- “stain a shirt” — シャツを汚す
- “stain the carpet” — カーペットを汚す
- “leave a stain” — 染みを残す
- “remove a stain” — 染みを取り除く
- “blood stain” — 血の染み
- “sweat stain” — 汗染み
- “wine stain” — ワインの染み
- “stain someone’s reputation” — (人)の評判を汚す
- “stain-resistant fabric” — 汚れにくい織物・布地
- “stain the wood” — 木材を染色する
- 古フランス語 “ desteindre”(色あせさせる)などが起源といわれ、中英語で “stainen” となり、現代英語で「stain」となりました。
- 「汚す」という直接的な意味以外にも、名声などに“汚れ”をつける比喩表現としても使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる単語ですが、「評判を傷つける」などの比喩的表現は書き言葉やややフォーマルな場面でも見られます。
- 「汚す」という物理的イメージは日常会話でもよく出ます。
- 「名誉・評判を汚す」はやや比喩的・抽象的なので文脈に注意が必要です。
- 他動詞として使用
- “to stain something” (何かを汚す)
- 例: “I stained my shirt with coffee.” (コーヒーでシャツを汚してしまった)
- “to stain something” (何かを汚す)
- 自動詞としても使用
- “The fabric stains easily.” (その布は汚れがつきやすい)
- 目的語がなく、「汚す・汚れる」という結果を強調する場合に用いられることがあります。
- “The fabric stains easily.” (その布は汚れがつきやすい)
- 名詞として使用
- “There is a stain on the carpet.” (カーペットにシミがある)
- “There is a stain on the carpet.” (カーペットにシミがある)
- “stain one’s hands”: 直訳では「手を汚す」ですが、「犯罪などに荷担して汚名を被る」のようにも使われることがあります。
- 物理的・直接的な「汚す」は日常のカジュアルな会話でOK。
- 評判・名声を汚すような文脈はややフォーマル・文語的な場面でも使用されます。
“I accidentally stained my favorite T-shirt with sauce.”
「お気に入りのTシャツをソースでうっかり汚しちゃった。」“Watch out! That paint will stain your clothes.”
「気をつけて! そのペンキは服にシミになるよ。」“Does this fabric stain easily?”
「この生地はシミになりやすいのかな?」“We need to use stain-resistant materials for hotel upholstery.”
「ホテルの椅子張りには、汚れにくい素材を使う必要があります。」“The CEO’s scandal seriously stained the company’s reputation.”
「CEOのスキャンダルは、会社の評判を大きく損ねました。」“Be careful not to stain the conference room carpet during the event.”
「イベント中に会議室のカーペットを汚さないように注意してください。」“In histology, scientists stain tissue samples to observe cell structures.”
「組織学では、細胞構造を観察するために科学者は組織標本を染色します。」“The staining process allows for clearer microscopic examination.”
「その染色工程によって、顕微鏡下でより鮮明な観察が可能になります。」“Exceptions occur if the sample is prone to over-staining.”
「サンプルが過度に染まってしまう場合は例外となります。」soil (汚す)
- 物理的に泥・土などで「汚す」。
- “I soiled my pants while gardening.” (庭仕事中にズボンを汚してしまった)
- “stain” は液体や有色のものに限らず広く使える一方、“soil” は泥などで汚すイメージが強い。
- 物理的に泥・土などで「汚す」。
tarnish (曇らせる、評判を汚す)
- 特に金属の表面が酸化などでくすむことや評判・名誉を損ねることを指す。
- “The scandal tarnished his image significantly.”
- 特に金属の表面が酸化などでくすむことや評判・名誉を損ねることを指す。
discolor (変色させる)
- “discolor” は色あせや変色を伴う。汚れや悪いイメージとは限らない。
- “The sun can discolor certain fabrics.”
- “discolor” は色あせや変色を伴う。汚れや悪いイメージとは限らない。
blemish (傷つける、汚す)
- “blemish” は名詞としては「傷、汚点」;動詞としては「欠点を作る」。
- 一般的に“stain”よりフォーマルなニュアンス。
- “blemish” は名詞としては「傷、汚点」;動詞としては「欠点を作る」。
- clean (きれいにする), purify (浄化する)
“clean” は日常的に使われる「汚れを取り除く」ニュアンス。 “purify” はより抽象的で「潔白にする、浄化する」のニュアンス。 - 発音記号 (IPA): /steɪn/
- アクセント: 一音節の単語なので、特にアクセント位置の違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [ステイン] /steɪn/
- イギリス英語: [ステイン] /steɪn/
- よくある誤りとしては「stein /staɪn/」と間違って発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: 「satin (サテン)」や「strain (引っ張る、負担)」と混同しないように。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、発音が似ている単語に気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで「評判を汚す」といった比喩表現を問う問題に出ることがあります。例えば “The scandal stained his reputation.” のように文脈上で推測させる問題。
- “stain” の “t” を “汚れの点 (てん)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
(「汚れた“点”=stain」という連想) - “stain” は「ステイン」とシンプルな読みなので、誤って「ステーン」と伸ばさないように注意しましょう。
- 「シャツについたシミ」に注目して覚えると印象に残りやすいです。
- 英語: “eighty” — the cardinal number that represents the value of 80.
- 日本語: 「80」を表す基数の数字です。たとえば「80個のリンゴ」のように言いたいときに使われます。割と早い段階で学ぶ数詞ですが、数字の聞き間違いや書き間違いに注意する必要があります。
- 品詞: 基数詞 (cardinal number)
- 活用形: 基数詞のため、動詞や名詞のように変化はありません。語尾に -s がつく形(eighties)で十の位の年代を表すことはあります(例:“the 1980s” 「1980年代」)。
- eighties = 80年代、または70〜89歳くらいの年齢層を示すこともある表現です。
- 基本的に「eighty」は基数詞なので、品詞が変わることはあまりありませんが、形容詞的に「80の〜」を修飾する場合にもそのまま “eighty” を用います (例 “eighty people” 等)。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルで扱われる単語
数字に関しては初学者レベルから習い始めるため、比較的初期段階で登場します。 - 語幹: “eight” (8)
- 接尾語: “-ty” は10の塊を意味する古英語由来の要素です。
この “eight + -ty” で “80” になります。 - “eighteen” (18): “eight” + “-teen”(10に8を足した18を表す)
- “eight” (8):元の数字
- eighty years old → 80歳
- eighty dollars → 80ドル
- eighty percent → 80パーセント
- eighty kilometers per hour → 時速80キロ
- eighty people → 80人
- in the eighties → 80年代に
- reach eighty → 80に達する
- around eighty → 約80(程度)
- eighty times → 80回
- eighty-point score → 80点のスコア
- “eight” は古英語の “eahta” にさかのぼり、「8」を意味するゲルマン系の単語でした。
- “-ty” は古英語 “tig” (10の十倍を表す)から来ています。
- 結果として “eight” + “-ty” = “eighty” で「80」を指すようになりました。
- 特に感情的なニュアンスはなく、数や年齢、年代を表す際に使う基本的な数字の単語です。
- 口語・文章ともに幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで場面を問わず利用されます。
- 名詞として使うときは「80個(の何か)」とシンプルに数量を示します。
- 複数形の “eighties” で「80年代」(the 1980s) や「80歳代」を指す表現がよく使われます。
- 基数詞なので可算・不可算の区別などの概念はありません。
- 例:“Eighty people have arrived.”(80人が到着した)
- 口語でも文章でも、そのままの形で使用します。
- “I need eighty plates for the party.”
(パーティーのためにお皿が80枚必要です。) - “He is turning eighty next month.”
(彼は来月80歳になります。) - “There are about eighty flowers blooming in the garden.”
(庭にはおよそ80輪の花が咲いています。) - “We shipped eighty units today.”
(本日、80個の製品を出荷しました。) - “The budget was cut by eighty thousand dollars.”
(予算が8万ドル削減されました。) - “Please prepare eighty copies of the report before the meeting.”
(会議前に、そのレポートを80部用意してください。) - “Eighty participants completed the survey.”
(80名の参加者がその調査を完了しました。) - “The temperature fluctuated around eighty degrees Fahrenheit.”
(気温は華氏80度あたりを上下しました。) - “These eighty samples were analyzed under controlled conditions.”
(これら80のサンプルは、管理された条件下で分析されました。) - 数を示す基数詞なので、一般的な「同義語」はありません。
- 反意語としては数詞的に全く違う「zero」や「one hundred」などが挙げられますが、“eighty”自体の反意語というのはありません。
- “eighteen” (18) と発音を混同しがち: “eighty (ˈeɪti)” と “eighteen (ˈeɪˈtiːn)” で強勢部分や末尾が異なる。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語(GenAm):/ˈeɪt̬i/
- イギリス英語(RP):/ˈeɪti/
- アメリカ英語(GenAm):/ˈeɪt̬i/
- アクセントは最初の音節「eigh-」に置かれます。
- 「ティー」の部分が強めに発音される “eigh*ty” と、「ティーン」の部分が長めに引っ張る “eighteen*” をしっかり区別すると混同を防げます。
- “eighteen” (18) と “eighty” (80) の綴り・発音の混同が多いので要注意。
- スペル:eight + y で “eighty” になるが、後ろに “teen” をつけない点を確認。
- 試験対策(TOEIC・英検)でも、リスニングで数字を聞き分ける問題がよく出題されるため、発音の区別をしっかり身につけましょう。
- 「eight + ty = 80」と単純に覚えると便利です。
- “teen” (13〜19) と “ty” (10の倍数) の使い分けを視覚的にイメージして2つをしっかり区別する。
- 聞いたときの長さ(ティー/tEEと、ティ/ty)で違いを認識すると混同しにくいです。
- (人や物事の)「魅力」や「魅惑する力」
- 「訴え」や「要請」(特に、誰かに支援や助けを求めること)
- 法的文脈での「控訴」「上訴」
「魅力」:ある対象や考え方が人々を引きつける力。
例:The movie has a broad appeal.
(その映画には幅広い魅力がある)
こういう場面で使われます。作品やイベントなどが、多くの人にとって興味を引く、というニュアンスです。「要請」「懇願」「訴え」:助けや賛同を求めるときに使います。
例:He made an appeal for donations.
(彼は寄付を求めて訴えた)
こういう場面で使われます。公的・私的を問わず、人から何かしらの協力・支援を求めるときのニュアンスです。法律用語としての「控訴」「上訴」:下級裁判所の判決に不服がある際、上級裁判所へ再審理を求めること。
例:She filed an appeal against the verdict.
(彼女はその評決に対して控訴した)
このように、法律的な文脈で裁判の結果に不服があるときに使われます。- B2(中上級)
・ニュースや新聞、公式な場面で聞いたり読んだりする機会があるため、中上級レベルの単語として扱われることが多いです。
・幅広いトピックで使われ、抽象的な使い方も含まれます。 - 名詞のため、直接的な活用形はありません。
- 動詞形:「appeal (appeal - appealed - appealed)」として「訴える」「控訴する」「魅力を引き出す」などの意味があります。
- 動詞:To appeal (~に訴える、魅力を持つ)
例:The idea appeals to me.
(その考えは私にとって魅力的だ) - ap- (ラテン語由来の
ad-
「~に向かって」) - peal (ラテン語
pellere
「押す、駆り立てる」が語源) - appealing (形容詞):「魅力的な」
- appeal to ... (動詞フレーズ):「~に訴える/~にアピールする」
- appeal court (名詞句):「控訴裁判所」
- make an appeal (訴えを起こす)
- launch an appeal (要請をスタートする/呼びかけを始める)
- an emotional appeal (感情に訴える呼びかけ)
- a direct appeal (直接的な訴え)
- a public appeal (公的な要請)
- dismiss an appeal (控訴を退ける/却下する)
- file an appeal (控訴を申し立てる)
- have broad appeal (広い魅力を持つ)
- personal appeal (個人的な訴え・魅力)
- appeal process (控訴手続き)
- ラテン語の “appellare”(呼びかける、訴える)や “ad pellere”(~に向かって押す)から派生。
- フランス語を経由し、英語の “appeal” となった経緯があります。
- 中世の法廷では「控訴」「訴え」といった法的な文脈でまず用いられました。
- 近代になるにつれて「魅力」「人々を引きつける力」の意味が広まり、日常会話でも使われるようになりました。
- 「魅力」の意味で使われるときは、ポジティブなニュアンスが強いです。
- 「訴え」や「要請」は、深刻な場面にも使われます。口語・フォーマルいずれにも対応可能ですが、法的な文脈はややフォーマル寄りです。
名詞としての使い方
- 可算/不可算の両方の用法があり得ます。具体的な「一本の訴え」を示す場合は可算(
an appeal
)、概念として「魅力」を表す場合は不可算的に使われることもあります。 - 例:
He made an appeal for help.
(可算) /The product has great appeal.
(不可算)
- 可算/不可算の両方の用法があり得ます。具体的な「一本の訴え」を示す場合は可算(
動詞としての使い方
- 「to appeal to + 人/感情」で「~に訴えかける」「~の心に響く」を意味します。
- 「to appeal against + 判決」で「~に不服を申し立てる(控訴する)」を意味します。
- 「to appeal to + 人/感情」で「~に訴えかける」「~の心に響く」を意味します。
主な構文
- “make an appeal to …” = “…に訴える”
- “launch an appeal for …” = “…のために要請を始める”
- “have appeal for …” = “…にとって魅力がある”
- “make an appeal to …” = “…に訴える”
His simplistic approach has no appeal for me.
(彼の単純なやり方には、私には全く魅力を感じない。)She made an appeal to her neighbors for help after the storm.
(彼女は嵐の後、隣人たちに助けを求めて訴えた。)The new café has a unique appeal.
(その新しいカフェは独特の魅力がある。)Our marketing campaign aims to broaden the product's appeal to younger audiences.
(我々のマーケティングキャンペーンは、若年層への製品の魅力を広げることを目的としている。)The charity's appeal for donations was quite successful.
(その慈善団体の寄付要請はとても成功した。)He submitted an appeal to the board regarding the new policy.
(彼は新しい方針について、理事会に訴えを提出した。)In legal theory, the appeal process serves as a crucial check on judicial errors.
(法理論において、上訴の過程は司法上の誤りをチェックする重要な役割を果たす。)The study explores the psychological appeal of social media in modern society.
(その研究では、現代社会でのソーシャルメディアの心理的魅力を探求している。)His appeal to authority is often questioned by peers in academic circles.
(彼の権威への訴えは、学術界の仲間からしばしば疑問視されている。)- plea (懇願、嘆願)
- 「真剣な嘆願」という点が共通。生々しく切実な要素が強い。
- request (要望、依頼)
- 日常的・一般的な「(何かを)求める」の意味があり、よりカジュアル。
- entreaty (嘆願)
- 「熱心にお願いする」というニュアンスが強く、やや文語的。
- urge (強く促す)
- 「強いプッシュ」をする意味に近いが、名詞としては「強い衝動」。
- refusal (拒絶)
- 「要請」に対して「断る」行為を指すため、文脈によっては反意表現となる。
- dismissal (却下)
- 法廷の文脈では「控訴を却下する」、要請を退ける、も反意的立場を示す。
- 発音記号(IPA): /əˈpiːl/
- アクセント: 第2音節「-peal」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音 əˈpiːl。
- よくある発音の間違い: “apple” /ˈæp.əl/ と混同したり、アクセントを間違えて /ˈæ.piːl/ のように発音しないよう注意。
- スペリングミス: “appeal” の “pp” が「p」が重なる形ではないことに注意。 “appeal” と綴ります。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「a peel(皮をむくこと)」と続けて書く誤記に注意。
- 「訴える」(to appeal) と「魅力(appeal)」の使い分け: 日本語訳が同じ「アピールする」と「アピール(魅力)」が混乱しがちなので、文脈で見分けること。
- 試験対策での出題例: TOEICや英検では「企業が行う呼びかけや法的な場面での控訴」の文脈が出題されることがあるため、社説・ニュース記事などを読む際に注意しておくとよいです。
- 語源のイメージ: 「ad + pellere (押す)」→「相手にグッと押し込む=訴えかける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「魅力」と「請願」の両面がある: 日本語でも「アピールする」という表現をよく使うので、そこから派生して「人を引きつける力」「お願いする行為」の両方を思い出してください。
- スペリング: 「ap + peal」ではなく、「ap + peal」が正解と頭に染みつけましょう。
- 勉強テクニック:
・法律やニュース記事を読む際、”appeal” が出たらどの意味か文脈判断の訓練をするとよいです。
・「控訴」「訴え」「魅力」という3つの意味グループをセットで覚えておくと混乱しにくくなります。 - 原形: calculate
- 三人称単数現在形: calculates
- 過去形: calculated
- 過去分詞形: calculated
- 現在分詞形: calculating
- I calculate this figure every morning.
- He calculates the costs carefully.
- 名詞: calculation (計算、算出)
- 形容詞: calculable (計算可能な)
- 形容詞: calculating (打算的な、計算高い) ※人の性格を形容するときに使われる場合があります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹 (calcul-): ラテン語「calculus」(小石、計算に用いる石)の名残
- 接尾語 (-ate): 動詞化する際によく使われる接尾語
- 数値を計算する
例: “calculate the total cost” (総費用を計算する) - 見積もる / 推定する
例: “calculate the risks involved”(関わるリスクを見積もる) - 予測して行動する / 策を練る (比喩的)
例: “He calculated his chances of success.” (彼は成功の可能性を計算に入れた) - calculate the cost(費用を算出する)
- calculate the interest(利息を計算する)
- calculate the risk(リスクを見積もる)
- calculate precisely(正確に計算する)
- calculate the amount(量を算出する)
- calculate roughly(大まかに計算する)
- calculate a route(ルートを計算する)
- calculate tax(税金を計算する)
- calculate a figure(数値を計算する)
- calculate the time difference(時差を計算する)
- 「calculate」は、ラテン語の「calculare」(小石で数える)に由来し、さらに語幹である「calculus」は“小石”を意味します。古代では小石を使って数を数えていたため、「計算する」という意味につながりました。
- 直接数学的に「計算する」という意味だけでなく、事前に論理的・戦略的に考えるというニュアンスも含まれることがあります。
- 文語・ビジネスやアカデミックな場面でややフォーマルに使われます。
- 口語としては「figure out」や「work out」が使われる場合も多いです。
他動詞 (transitive verb)
「calculate」は通常、目的語を取ります。
例: “I need to calculate the expenses.” (私は経費を計算する必要があります)構文例
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
- S + V + wh-節: “He calculated how much time it would take.”
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
イディオムや関連表現
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
例: “We calculated on his support.” (彼のサポートを見込んでいた) - “calculate out of something” … (複雑なデータや状況から)推定する(やや珍しい表現)
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
- カジュアルな場面: “I need to calculate the tip.” など日常場面でも使えるが、さらに口語表現にすると “figure out” や “work out” に置き換えられることも多いです。
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
“I need to calculate how much money I have left for groceries.”
(食料品に使えるお金がいくら残っているか計算しなきゃ。)“Could you help me calculate the right amount for the recipe?”
(レシピの正しい分量を計算するのを手伝ってくれますか?)“I always calculate the time I need to commute before leaving.”
(出発する前に、通勤に必要な時間をいつも計算しているよ。)“We need to calculate the projected sales for the next quarter.”
(次の四半期の売上予測を算出する必要があります。)“Could you calculate our break-even point for this new product?”
(この新製品の損益分岐点を計算してくれませんか?)“Let’s calculate the ROI before we invest any further.”
(これ以上投資する前に、投資利益率を算出しましょう。)“In this experiment, we will calculate the velocity of the object at different intervals.”
(この実験では、物体の速度を異なる時間間隔で計算します。)“Researchers have calculated the statistical significance of the data to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは仮説を検証するために、そのデータの統計的有意性を計算しました。)“It’s essential to calculate the error margin when interpreting these results.”
(これらの結果を解釈する際には、誤差の範囲を計算することが不可欠です。)- compute(計算する)
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- figure out(理解する/解決する)
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- work out(解決する/解明する)
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- estimate(推定する/見積もる)
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- guess(推測する)
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- approximate(大まかに見積もる)
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- アメリカ英語: /ˈkælkjəleɪt/
- イギリス英語: /ˈkælkjʊleɪt/
- “CAL-cu-late” のように、最初の “CAL” に強勢が来ます。
- “k” の音が弱くなる、あるいは “l” の音を曖昧にしてしまいがち。
- “-late” の部分を “-lit” と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “calcuate” や “calclate” のように、スペルを飛ばしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語は多くありませんが、 “calendar” (カレンダー) などとはつづりが似ているので注意。
- 試験での出題: TOEICなどビジネス文脈でも「calculate」はよく使われる語彙です。特に数値計算や見積もりに関する問題で出題される可能性があります。
- もともと「小石 (calculus)」が由来で、石を使って数を数えていたイメージを持つと覚えやすいです。
- “石でコロコロ数える” → “コロカル(cal-cu-late)” のように自分なりの語呂合わせをすると忘れにくくなります。
- 「コンピューター (computer)」と同様に、“calculating” と “computing” はどちらも“計算する”という概念がベースにあると意識すると、関連して覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- 活用形: 基本的に名詞なので数によって
occasion
/occasions
(複数形)があります。 他の品詞形:
- 形容詞: occasional (「時々の」「臨時の」)
- 副詞: occasionally (「時折」)
- 形容詞: occasional (「時々の」「臨時の」)
CEFRレベル: B1 (中級)
- 「occasion」は日常会話やビジネス、改まった場面などでも比較的よく目にする単語で、中級者の語彙にあたります。
- 「occasion」は大きな接頭語・接尾語を含まない比較的シンプルな構造を持ったラテン起源の単語です。
- 語幹: 「casion」という部分に「できごと」「機会」という意味が宿っているイメージです。
- 機会: 何かを行うのに適切なタイミングや状況
- 出来事・行事: 特別なイベントや式典など
- (特定の)時: ある行為や状態が生じるときや場面
- occasionally (副詞): ときどき
- occasional (形容詞): 時折の、臨時の
- special occasion(特別な機会)
- on this occasion(今回、この機会に)
- on rare occasions(めったにない機会に)
- on formal occasions(正式な場面で)
- a festive occasion(祝祭的な行事)
- a memorable occasion(思い出に残る出来事)
- an occasion for celebration(祝うべき機会)
- rise to the occasion(状況にうまく対処する)
- mark the occasion(行事や機会を記念する)
- every possible occasion(あらゆる可能な機会/場面で)
- 語源: 「occasion」はラテン語の
occasio
(落下する、何かに出会う、機会を得るなどの意)からフランス語を経て英語に伝わりました。 - 歴史的な使用: 中世英語の時代から「出来事」や「機会」という意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、やや改まった特別なニュアンスがあり、「普通の『時』というよりは、少し意味づけのある局面やイベント」を指すときに用いられます。
- 日常会話でも「for this occasion」などと言うと、特別なイベントや理由があることを示唆します。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、やや改まった特別なニュアンスがあり、「普通の『時』というよりは、少し意味づけのある局面やイベント」を指すときに用いられます。
- 名詞 (countable): 「an occasion / occasions」として数えられる名詞です。
- 一般的な構文・フレーズ:
on (the) occasion of 〜
(〜の機会に、〜の折に)on occasion
(時々/折に触れて)have occasion to do 〜
(〜する機会がある)
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- どちらでも使えますが、冠婚葬祭や公式行事などの文脈では特にフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面でも、「こんな機会があってね」というようにより柔らかな表現にも使えます。
- どちらでも使えますが、冠婚葬祭や公式行事などの文脈では特にフォーマルな響きがあります。
Do you have a special occasion coming up?
「何か特別なイベントでも控えているの?」I only wear this dress on special occasions.
「このドレスは特別な時にしか着ないの。」On occasion, I like to treat myself to a fancy dinner.
「時々、ちょっと豪華なディナーを楽しむことにしているの。」We’ll need to prepare the conference room for the occasion.
「その行事のために会議室を準備する必要があります。」On the occasion of our CEO’s visit, we arranged a company-wide meeting.
「社長の来社に合わせて、全社ミーティングを設定しました。」He rose to the occasion and delivered an impressive presentation.
「彼は状況にうまく対処し、見事なプレゼンを行いました。」The commemorative lecture was delivered on the occasion of the university’s 100th anniversary.
「大学の設立100周年を記念して、記念講義が行われました。」This research paper was submitted on the occasion of the annual conference.
「この研究論文は年次学会の機会に提出されました。」On rare occasions, such phenomena can be observed in this region of the world.
「めったにありませんが、この地域では時折そのような現象が観測されることがあります。」event(出来事)
- 「event」はしばしば大規模な出来事や催し物を指す。
- 例:
The event is open to the public.
(そのイベントは一般公開しています。)
- 「event」はしばしば大規模な出来事や催し物を指す。
happening(出来事)
- 口語的。予期せぬ驚きのある出来事を含むイメージが強い。
- 例:
Strange happenings occurred last night.
(昨晩、不思議な出来事が起こった。)
- 口語的。予期せぬ驚きのある出来事を含むイメージが強い。
opportunity(機会)
- 「何かをするのに適した良いチャンス」の意味が強い。
- 例:
I grabbed the opportunity to speak to the director.
(その機会を利用して部長に話しかけた。)
- 「何かをするのに適した良いチャンス」の意味が強い。
- 「occasion」自体が直接的な反意語を持つわけではありませんが、強いて挙げると「never(決して〜ない)」や「no time(時間がない・機会がない)」が対照的な概念になるといえます。
- 発音記号 (IPA): /əˈkeɪ.ʒən/
- アクセントは第2音節の
keɪ
に来ます。
- アクセントは第2音節の
- アメリカ英語: [əkéɪʒən] のように発音し、
ʒ
は日本語では「ジ」に近い音。 - イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語も同様に /əˈkeɪ.ʒən/ と発音します。
- よくある発音の間違い:
ケイジャン
と「ジャ」をしっかり発音せず、[ʃ](シュ)にしてしまう間違い。正しくは「オケイ-jən」という感じです。 - スペリングミス:
occation
など、s
を抜かしたり、c
の数を混乱する例がある。 - 「event」との混同: 「occasion」は特別な時や機会を指す一方で、「event」はもっと広く何らかの出来事を指すので、文脈によって使い分けが必要。
- TOEICや英検: ビジネスメールで「on the occasion of 〜」や「rise to the occasion」が出ることがあります。熟語表現として覚えておくと便利です。
- 「occasion」を覚えるときは、「大事な行事や特別なチャンスが訪れるイメージ」を思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: 「occa-sion」のつづりがやや紛らわしいので、“SION”で終わる名詞としてまとめて覚えるのも一案です。
- 試験対策にも使えるフレーズとして「on occasion」は「時には」「時折」という意味で割とよく出るので、一緒に覚えてみてください。
- A2: 「初級」レベルで、日常会話や簡単な文章で接する機会が多い単語です。
- B1: 「中級」レベルでも、さまざまなフレーズや構文で幅広く使われます。
- “Away from a place, position, or time” (ある場所や位置、時点から離れて)
- “Removing or separating from something” (何かから切り離す/取り去る)
- 「〜から離れて」「〜から外れて」「〜を取り除いて」などを表す。
- たとえば、「机の上から本をどける」「何かから分離する、分かれる」など、ある対象から離脱するイメージです。
- 形容詞用法(例:「the off switch」スイッチが切れている状態)
- 動詞用法(英辞書には「off」として記載されることがあるが、やや限られた表現:「They offed the lights.」=「電気を消した」など、口語的に使われる)
- 副詞: 「He walked off.」(彼は去っていった)
- 形容詞: 「The milk smells off.」(牛乳が悪くなっているような匂いがする)
- 動詞(口語的): 「He was offed by the gang.」(彼はギャングに殺された)
- ただし、この用法はかなりカジュアルまたはスラング寄りです。
- 古英語(Anglo-Saxon)の
of
(離れて)やaf
などと関連があり、歴史的に “from” や “away” のニュアンスを持つ語形から派生したといわれます。 - take off … (〜を脱ぐ、離陸する)
- get off … (〜から降りる)
- keep off … (〜に近づかない・立ち入らない)
- cut off … (〜を切り離す、遮断する)
- turn off … (電源を切る、興味を失わせる)
- time off (休暇、休み)
- far off (遥かかなたに(ある))
- go off (爆発する、作動する、食べ物が悪くなる)
- day off (休日)
- show off (見せびらかす、自慢する)
- 「off」は古英語の “of” と関連しており、「分離」「離反」の意味をもっていました。中英語を経て徐々に形が変化し、現代英語では「of」と「off」の2つに分かれ、それぞれ別の意味合いで使われるようになりました。
- 物理的・空間的な「離脱」以外に、状態や機能が停止している、または正常ではない、というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語的にも書き言葉的にも広く使われますが、具体的に何から離れているのかを誤解されないように前後関係や目的語に注意しましょう。
前置詞としての「off」
- 「off + 名詞(場所・対象)」の形をとり、ひと続きで「〜から離れている/外れている」を表す。
- 例: “He jumped off the bridge.”(彼は橋から飛び降りた)
- 「off + 名詞(場所・対象)」の形をとり、ひと続きで「〜から離れている/外れている」を表す。
副詞としての「off」
- 「動詞 + off」の形で「離れる動作」や「切る動作」などを表す。
- 例: “Take off your jacket.”(上着を脱いでください)
- 「動詞 + off」の形で「離れる動作」や「切る動作」などを表す。
可算・不可算の区別
- 「off」は名詞ではないので、可算・不可算の区別はありません。
他動詞・自動詞
- 動詞としては、スラング的・口語的に「殺す」「消す」などの意味で使われることがありますが、非常にカジュアルで、フォーマルな文脈には不向きです。
- “Please turn off the TV when you leave.”
- (出かけるときはテレビを消してね)
- (出かけるときはテレビを消してね)
- “Could you take off your shoes, please?”
- (靴を脱いでくれますか?)
- (靴を脱いでくれますか?)
- “I’m off to the store. Do you need anything?”
- (ちょっと店に行ってくるけど、何か要る?)
- “He took a day off to handle some personal matters.”
- (彼は用事があるので休暇をとりました)
- (彼は用事があるので休暇をとりました)
- “Make sure to turn off your computer before leaving the office.”
- (オフィスを出る前に必ずコンピューターの電源を切ってください)
- (オフィスを出る前に必ずコンピューターの電源を切ってください)
- “We’ll pick up where we left off in the last meeting.”
- (前回の会議の続きから始めましょう)
- (前回の会議の続きから始めましょう)
- “The experiment was called off due to safety concerns.”
- (安全上の問題で実験は中止されました)
- (安全上の問題で実験は中止されました)
- “Please keep off the grass in this area.”
- (このエリアの芝生に入らないようにしてください)
- (このエリアの芝生に入らないようにしてください)
- “Certain factors can throw off the accuracy of the research data.”
- (特定の要因によっては研究データの正確性が損なわれる可能性があります)
- away(離れて)
- 例: “Go away.” → 「向こうへ行って」のように、人や物が物理的に離れるニュアンス。offは物理的・状態的なスイッチ(ON/OFF)も含むため、やや広い使い方ができます。
- 例: “Go away.” → 「向こうへ行って」のように、人や物が物理的に離れるニュアンス。offは物理的・状態的なスイッチ(ON/OFF)も含むため、やや広い使い方ができます。
- out(外へ)
- 例: “He went out.” → 「外へ出た」という意味。offのほうが「離れる」という点をより強調します。
- on(くっついている、または動作や機械が作動している)
- 例: “Turn on the light” → 「明かりをつける」
- offの対義語として機能停止・作動という対比がよく用いられます。
- 例: “Turn on the light” → 「明かりをつける」
- イギリス英語 (RP): /ɒf/
- アメリカ英語 (GA): /ɔːf/ または /ɑːf/ と発音されることもあります。
- 1音節のみの単語なので、アクセントは特に区別されません。
- 日本語の「オフ」に近い音で問題ありませんが、アメリカ英語では母音がより長く[ɔː]と発音される場合があるので、違いを意識するとネイティブライクに聞こえます。
- スペルミス: “off” を “of” と書いてしまう間違いが多いです。
- “of” は「〜の」を表す前置詞であり、意味が違います。
- “of” は「〜の」を表す前置詞であり、意味が違います。
- 同音異義語: “off” と “offer” は綴りが似ているけれど、発音も意味も違うので混同しないように注意してください。
- 資格試験やテスト対策:
- TOEICなどでは、“turn off,” “take off,” “put off”などの句動詞表現が頻出です。「何かを延期する」という意味の “put off” は特によく出ます。
- 前置詞としての “off” も、図やイラスト付きの問題で「○○から離れる」といった動作を表す際に登場することがあります。
- TOEICなどでは、“turn off,” “take off,” “put off”などの句動詞表現が頻出です。「何かを延期する」という意味の “put off” は特によく出ます。
- 「off」は「スイッチを“オフ”にする」というイメージを連想しやすいので、「何かを離す/切る/取り除く」と覚えるとわかりやすいです。
- 衣類を「脱ぐ(take off)」、何かを「取り除く(cut off)」、ある場所から「離れる(get off)」など、一貫して「離れる」感覚を意識するとさまざまなフレーズに応用できます。
- つづりの短さから、同じく2文字の前置詞 “of” に引っかからないように区別すると、スペルミスが防ぎやすいです。
〈U〉〈C〉(自然の) 作用, 過程 / (物事の)手順, 方法
〈U〉〈C〉(自然の) 作用, 過程 / (物事の)手順, 方法
解説
〈U〉〈C〉(自然の) 作用, 過程 / (物事の)手順, 方法
process
名詞 process
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: process
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語):
意味(日本語):
「何かをやるときのステップや流れ」を表す、とても汎用性の高い単語です。日常会話にもビジネスシーンにも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「process」を正しく理解し、さまざまな文脈で使いこなしてみてください。特に、ビジネスや学術の文章などでも頻出する重要単語です。
(自然の)作用,過程
(物事の)手順,方法
(技術上の)製法,工程
召喚状,出頭令状;訴訟過程
(動植物の組織の)隆起,突起
学生,生徒 / (…の)研究者,学者《+of+名》
学生,生徒 / (…の)研究者,学者《+of+名》
解説
学生,生徒 / (…の)研究者,学者《+of+名》
student
1. 基本情報と概要
英単語: student
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 学生、生徒
英語では「student」は「学習者」を指し、学校、大学、塾などどんな教育機関に通っている人に対しても用いられます。日本語では「学校や大学など、学業を行っている人」というニュアンスです。「生徒」というニュアンスで中高生程度を指すこともあるし、「学生」という意味で大学生を指すこともあります。文脈によって幅広い年齢層の学習者を含む単語となります。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
この単語は非常に基本的で、英語を始めたばかりの段階からよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語や関連表現
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、立場として「teacher(先生)」や「instructor(指導者)」が対になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “student” の解説です。学校や勉強に関わるシーンで頻繁に使われる基本的な名詞なので、ぜひ色々な例文とセットで覚えてみてください。
学生,生徒
(…の)研究者,学者《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する) / 《おもに米》(学業の)成績,評点 / (位階・品質・価値などの)階級,等級 / 《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient) /
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する) / 《おもに米》(学業の)成績,評点 / (位階・品質・価値などの)階級,等級 / 《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient) /
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する) / 《おもに米》(学業の)成績,評点 / (位階・品質・価値などの)階級,等級 / 《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient) /
解説
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する) / 《おもに米》(学業の)成績,評点 / (位階・品質・価値などの)階級,等級 / 《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient) /
grade
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する) / 《おもに米》(学業の)成績,評点 / (位階・品質・価値などの)階級,等級 / 《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient) /
1. 基本情報と概要
単語: grade
品詞: 名詞 (他に動詞としても用いられる)
意味(英語)
意味(日本語)
「grade」は、学校での成績を表したり、モノや人のレベルを表す時に使う単語です。例えば「製品の等級が高い」「学年」「ある評価の段階」といった意味合いがあります。
活用形(名詞の場合)
名詞は基本的に複数形への変化のみです。
品詞が変わる場合の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “grade” の詳細解説です。学校やビジネス、学術など、さまざまな場面で耳にする頻度が高い単語なので、意味や使い方をしっかり押さえておきましょう。
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する)
《おもに米》(学業の)成績,評点
(位階・品質・価値などの)階級,等級
《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient)
蛋白(たんばく)質
蛋白(たんばく)質
解説
蛋白(たんばく)質
protein
1. 基本情報と概要
単語: protein
品詞: 名詞 (多くの場合不可算名詞として扱われます)
英語での意味: A substance found in foods such as meat, eggs, and beans that is essential for the growth and repair of the body.
日本語での意味: 肉や卵、豆類などに含まれていて、体を作ったり修復したりするのに欠かせない栄養素のこと。筋肉や臓器、免疫など、多くの機能に関わる重要な成分です。
「プロテイン」は、健康や栄養に関する文脈で頻繁に使われる単語です。例えば、「筋トレをしている人がタンパク質を摂取する」という場面や、「栄養バランスを整えるために重要」というニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (健康食品・サプリ関連) 3例
学術的 (生物学・栄養学) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、栄養素として対比されることが多いものは以下です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「protein」の詳細な解説です。筋肉や健康、食事の話をする時や学術的な文脈など、幅広く使われる重要な単語なので覚えておきましょう。
蛋白(たんばく)質
〈他〉《...で》を汚す, にしみをつける / 〈ガラス・木材・布など〉に着色する
〈他〉《...で》を汚す, にしみをつける / 〈ガラス・木材・布など〉に着色する
解説
〈他〉《...で》を汚す, にしみをつける / 〈ガラス・木材・布など〉に着色する
stain
以下では、動詞「stain」について様々な観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stain
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても用いられる場合があります)
意味 (英語): to mark or change the color of something with a spot or discoloration; to leave an undesirable or dirty mark.
意味 (日本語): 「(~を)汚す」「(~に)染みをつける」「(名声や評判などを)傷つける」という意味があります。
「stain」は、服や物にシミをつけたり、心情的には名誉や評判を汚すニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったとき
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「stain」は日常会話からビジネス上の表現まで幅広く使えるため、若干難易度は中上級(B2)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(論文や科学的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stain」の詳細解説です。服のシミから評判を汚すという比喩的表現まで、幅広い用法に注意して学習してみてください。
(…で)…‘を'汚す,‘に'しみをつける《+名+with+名》
〈ガラス・木材・布など〉‘に'着色する
(…で)〈人格・名声など〉‘を'汚す,‘に'傷をつける《+名+with+名》
汚れる,しみがつく
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(数の)80,80の記号(80,LXXXなど) / 〈U〉80歳 / 〈U〉《複数抜い》80人,80個 / 《the eighties》(世紀の)80年代; / 80の,80人の,80個の;《補語にのみ用いて》80歳で
〈C〉(数の)80,80の記号(80,LXXXなど) / 〈U〉80歳 / 〈U〉《複数抜い》80人,80個 / 《the eighties》(世紀の)80年代; / 80の,80人の,80個の;《補語にのみ用いて》80歳で
〈C〉(数の)80,80の記号(80,LXXXなど) / 〈U〉80歳 / 〈U〉《複数抜い》80人,80個 / 《the eighties》(世紀の)80年代; / 80の,80人の,80個の;《補語にのみ用いて》80歳で
解説
〈C〉(数の)80,80の記号(80,LXXXなど) / 〈U〉80歳 / 〈U〉《複数抜い》80人,80個 / 《the eighties》(世紀の)80年代; / 80の,80人の,80個の;《補語にのみ用いて》80歳で
eighty
〈C〉(数の)80,80の記号(80,LXXXなど) / 〈U〉80歳 / 〈U〉《複数抜い》80人,80個 / 《the eighties》(世紀の)80年代; / 80の,80人の,80個の;《補語にのみ用いて》80歳で
以下では、英単語「eighty」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語/日本語)
・品詞と活用形
・他の品詞形
・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・関連語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類似数字表現との違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「eighty」の詳細解説です。数字を表す最も基本的な単語の一つなので、発音やスペルを正しく覚え、会話や文書で自在に使いこなせるよう練習してください。
〈C〉(数の)80,80の記号(80,LXXXなど)
〈U〉80歳
〈U〉《複数抜い》80人,80個
《the eighties》(世紀の)80年代;
80の,80人の,80個の;《補語にのみ用いて》80歳で
(タップまたはEnterキー)
(助力などの)訴え;哀願《+for+名》 / (権威などへの)訴え《+to+名》 / 控訴,上告 / (…に)訴える魅力《+to+名》
(助力などの)訴え;哀願《+for+名》 / (権威などへの)訴え《+to+名》 / 控訴,上告 / (…に)訴える魅力《+to+名》
(助力などの)訴え;哀願《+for+名》 / (権威などへの)訴え《+to+名》 / 控訴,上告 / (…に)訴える魅力《+to+名》
解説
(助力などの)訴え;哀願《+for+名》 / (権威などへの)訴え《+to+名》 / 控訴,上告 / (…に)訴える魅力《+to+名》
appeal
以下では、名詞「appeal」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: appeal
品詞: 名詞 (他に、動詞としても用いられます)
英語での簡潔な意味
日本語での意味とニュアンス
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「誰かに向かって訴えかける」ニュアンスが元となっています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
下記に日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「appeal」の詳細解説です。法的文脈、日常会話、ビジネス文脈など、さまざまなシーンで使われる単語なので、文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
(タップまたはEnterキー)
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
解説
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
calculate
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
以下では「calculate」という動詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: calculate
品詞: 動詞 (Verb)
主な意味(英語): to determine (a number or amount) by calculation; to figure out something mathematically or logically
主な意味(日本語): 「計算する」「算出する」「見積もる」などの意味です。数字や情報をもとに、論理的・数学的に結果を出すときに使われる動詞です。
「calculate」は、数式を使って値を算出したり、ある結果を論理的に予測したりする場面で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルやビジネス・学術の文脈でよく見られますが、一般的な動作としても使われる単語です。
活用形
例:
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「calculate」は一定の語彙力を要するため、中上級レベルで登場する単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語に近い表現
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節「cal」にアクセントが置かれます。
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「calculate」の詳細な解説になります。学習の際はスペリングや発音に注意し、日常/ビジネス/学術などの文脈によってより自然な表現へ言い換えることも覚えておくと便利です。
…'を'見積もる,算定する
《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend)
見積もる;計算する
〈C〉(事が起こる,特定の)時 / 出来事 / 〈U〉〈C〉機会 / 理由
〈C〉(事が起こる,特定の)時 / 出来事 / 〈U〉〈C〉機会 / 理由
解説
〈C〉(事が起こる,特定の)時 / 出来事 / 〈U〉〈C〉機会 / 理由
occasion
1. 基本情報と概要
【英語】 occasion
【日本語】 機会、出来事、(特定の)時、行事など
「occasion」は、ある特定の時や機会、または特別な行事などを指す名詞です。「こういうタイミング・こういう状況があるときに使う言葉です」というニュアンスで、少し改まった出来事から日常のちょっとした機会まで幅広く使えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「occasion」の詳細解説です。大事な行事からちょっとしたタイミングまで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉でき事;(しばしば)意義深いでき事
〈U〉〈C〉機会,好機
〈U〉〈C〉理由,根拠;必要
〈C〉(事が起こる,特定の)時,場合
から離れて / から離れたところで
から離れて / から離れたところで
解説
から離れて / から離れたところで
off
1. 基本情報と概要
単語: off
品詞: 前置詞(ほかに副詞・形容詞・動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)レベル
英語の意味(前置詞):
日本語の意味(前置詞):
この単語は、物理的に何かが離れるシーンでも、抽象的に時間や状態から外れるシーンでも使われます。日常的にとてもよく使われる単語なので、慣れておくと英語の理解が深まります。
活用形
「off」は前置詞・副詞の場合、変化形(活用形)がありませんが、
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「off」はもともと1単語として成立しており、接頭語・接尾語を含む構成要素には分解されません。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
いずれも、「何かから離れる」「何かの状態を閉じる・終わらせる」といったイメージが含まれています。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント・強勢
よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「off」は日常英会話からビジネス、学術まで幅広いシーンで重宝する前置詞です。使いこなせるようになると表現の幅がぐっと広がるので、ぜひ多くの例文に触れてマスターしてください。
《分離》(接触しているところ)から,から離れて,からはずれて
《位置》…から離れたところで(に)
(本来の状態など)からはずれて,…が狂って,がなくなって
(本道など)からそれて,から横道にはいったところに
《eat, dineなどと共に》…からとって[食べる]
《from offの形で》《話》…から
(ある値段)から割り引いて
《話》…をやめて,慎んで《+名(do*ing*)》
(仕事義務など)から離れて,を休んで
(人)をたよって,にやっかいになって
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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