基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 日常会話でもよく使われる単語です。
- アメリカ英語では「fall」と言うことが多いですが、イギリス英語やその他の地域では「autumn」が一般的です。
- 英語: The season between summer and winter, when the weather becomes cooler and leaves change color.
- 日本語: 夏と冬の間の季節で、気温が下がり始め、木の葉が色づく時期のこと。「秋」を指す単語です。
- 天候が涼しくなってきて、収穫の季節というニュアンスがあります。
- 名詞なので一般的な動詞のような時制変化はありませんが、同義を表す別の名詞「fall」(主に米)があります。
- 形容詞形としては「autumnal」(オータムナル) があります。
- 例: autumnal colors(秋の色彩)
- autumnal (形容詞) - 秋の
- fall (名詞) - アメリカ英語での「秋」
- autumnal equinox (名詞) - 秋分
- mid-autumn (形容詞的表現) - 秋の中頃の
- autumn season → 秋の季節
- autumn leaves → 秋の落ち葉
- autumn colors → 秋の色彩
- autumn breeze → 秋のそよ風
- autumn harvest → 秋の収穫
- autumn sky → 秋の空
- early autumn → 初秋
- late autumn → 晩秋
- autumn fashion → 秋のファッション
- autumn festival → 秋祭り
- 語源: 「autumn」はラテン語の “autumnus” に由来するとされ、古フランス語を経由して英語へ取り入れられました。
- 歴史的背景: 古英語では秋を意味する言葉に “harvest” などが使われましたが、中世以降に “autumn” が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語だけでなく、国際的にも「autumn」は一般的に使用されます。アメリカ英語では「fall」がよく使われますが、文語の場面や文学的表現では「autumn」が好まれる場合もあります。
- ややフォーマルあるいは文芸的な響きを持つことがあります。
- イギリス英語だけでなく、国際的にも「autumn」は一般的に使用されます。アメリカ英語では「fall」がよく使われますが、文語の場面や文学的表現では「autumn」が好まれる場合もあります。
- 可算 / 不可算: 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、アメリカ英語の日常会話では「fall」を耳にする機会が多いでしょう。
- 一般的な構文例:
- “Autumn is my favorite season.”
- “During autumn, leaves change color.”
- “Autumn is my favorite season.”
- “I love autumn because the weather is perfect for walking in the park.”
- 「秋が大好き。公園を散歩するのにちょうどいい気候だからね。」
- 「秋が大好き。公園を散歩するのにちょうどいい気候だからね。」
- “Autumn leaves are beautiful; the trees turn red and gold.”
- 「秋の木の葉はとてもきれいだね。木々が赤や金色になるんだ。」
- 「秋の木の葉はとてもきれいだね。木々が赤や金色になるんだ。」
- “What do you like to do in autumn weekends?”
- 「秋の週末には何をするのが好き?」
- “We will release our new product line in autumn.”
- 「私たちは秋に新しい製品ラインをリリースします。」
- 「私たちは秋に新しい製品ラインをリリースします。」
- “The autumn sales figures typically show a slight increase.”
- 「秋の売上高は通常、やや増加傾向にあります。」
- 「秋の売上高は通常、やや増加傾向にあります。」
- “Our company’s autumn conference will take place next month.”
- 「弊社の秋の会議は来月行われます。」
- “The autumn equinox is an important astronomical event.”
- 「秋分は重要な天文学的現象です。」
- 「秋分は重要な天文学的現象です。」
- “Studies indicate changes in plant growth patterns during autumn.”
- 「研究によると、秋の間に植物の成長パターンに変化が見られるとのことです。」
- 「研究によると、秋の間に植物の成長パターンに変化が見られるとのことです。」
- “In many cultures, autumn is synonymous with the harvest period.”
- 「多くの文化において、秋は収穫の時期と同義とされています。」
類義語
- fall (秋)
- アメリカ英語でよく使われるカジュアルな言い方。
- アメリカ英語でよく使われるカジュアルな言い方。
- harvest (収穫期)
- 古くは秋全般を指す語でしたが、現在は「収穫期・収穫量」の意味。
- 古くは秋全般を指す語でしたが、現在は「収穫期・収穫量」の意味。
- fall (秋)
反意語
- spring (春)
- summer (夏)
- winter (冬)
- ※直接の「反意語」というよりは、対照的な季節の単語となります。
- spring (春)
- 発音記号(IPA): /ˈɔːtəm/(イギリス英語)、/ˈɔt̬əm/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「au-」に強勢があります。
- イギリス英語: /ˈɔː.təm/ のように “ɔː” の長音が強調される。
- アメリカ英語: /ˈɔt̬.əm/ のように t がフラップTに近い発音になる場合があります。
- よくある間違い: “au” が「オウ」ではなく、口をやや大きく開いて「オー」に近い音になることに注意。
- スペルミス: 「autum」や「autmn」のように綴りを間違えやすいです。語尾の “n” を忘れたり、“u” を落としたりしないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「automn」と誤って書いてしまう例が見られます。
- アメリカ英語を学んでいる方は “fall” ばかり使いがちですが、他の地域の英語の読み書きをする際は “autumn” を使うほうが自然なケースが多いです。
- TOEICや英検などで出題される場合、季節に関連した文脈や単語知識の一つとして問われることがあります。
- 「a + tum」の形を、「あぁ、タム(タム)と叩いてみたら枯れ葉が落ちる秋」をイメージすると個性的に覚えられるかもしれません。
- スペルのポイントは「a-u-t-u-m-n」の六文字で、“mn” が連続するのが特徴です。
- 「autumn = ‘fall’ の別名」と覚えておくと、アメリカ英語との対比で記憶しやすいでしょう。
- 名詞なので、文法的な活用形はありません。
- 複数形は通常取りません (ただし、文脈によっては「coverages」という形が使われる場合もありますが非常に稀です)。
- cover (動詞): カバーする、覆う
- covering (形容詞/動名詞): 覆っている、覆うこと
- covered (形容詞/過去分詞): 覆われた、 covered by insurance など
- B2 (中上級): 新聞記事やレポート、ビジネス文書などで比較的幅広い場面で目にする単語です。多少専門的または正式な文章で使われることが多いため、中上級レベルといえます。
- cover + -age
- cover は「覆う」「含む」「報道する」などの意味を持つ動詞・名詞です。
- -age は「状態」「行為」「結果」などを示す接尾語です。
- cover は「覆う」「含む」「報道する」などの意味を持つ動詞・名詞です。
- 報道・メディアの文脈: 新聞、テレビ、インターネットなどのメディアがある事柄をどの程度報道・取り上げているかを意味します。
- 保険の文脈: 保険で補償される範囲を表します。
- 地理的・技術的な文脈: 携帯電話やインターネットなどのサービスが届く範囲、または何かが物理的に覆われている範囲を指します。
- media coverage
- 「メディア報道」
- 「メディア報道」
- insurance coverage
- 「保険の補償範囲」
- 「保険の補償範囲」
- live coverage
- 「生中継」
- 「生中継」
- news coverage
- 「ニュース報道」
- 「ニュース報道」
- comprehensive coverage
- 「包括的な補償・広範囲の報道」
- 「包括的な補償・広範囲の報道」
- limited coverage
- 「限定的な補償・報道」
- 「限定的な補償・報道」
- full coverage
- 「完全補償・全範囲の報道」
- 「完全補償・全範囲の報道」
- coverage area
- 「適用・報道・サービスエリア」
- 「適用・報道・サービスエリア」
- media coverage plan
- 「メディア報道計画」
- 「メディア報道計画」
- coverage gap
- 「補償または報道の空白、抜け落ちている部分」
- cover は中世英語経由で古フランス語の covrir (覆う) に遡ります。
- -age はフランス語由来の接尾語で「行為」「状態」を表します。
- これらが合わさることで「覆われている状態」「報道されている状態」が語源的なイメージです。
- 「coverage」は、ある事柄がどのくらいしっかり・広範に扱われているかを強調するときに使われます。
- 文章でも口語でも使えますが、「新聞報道」や「保険適用」など、ややフォーマル寄りの文章で頻出します。
- カジュアルな会話でも「保険のこと」「ネットのつながりのこと」を話題にするときには自然に使えます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞 (uncountable noun) として扱われることが多いです。
- 使用の構文:
- “(something) has (type of) coverage.”(「~は~の範囲をカバーしている/~の報道を行っている」)
- “The coverage of (topic) in the media is (adjective).”(「メディアにおける~の報道は・・・」)
- “We offer comprehensive coverage for (context).”(「当社は~に対して包括的な補償を提供します。」)
- “(something) has (type of) coverage.”(「~は~の範囲をカバーしている/~の報道を行っている」)
- blanket coverage: すべてをカバーするような広範囲の報道・補償
- to receive coverage: 報道される、保険で補償される
- “I want to switch my phone provider because their coverage in rural areas is terrible.”
- 「田舎での電波カバーがひどいから、携帯電話のプロバイダを変えたいんだ。」
- 「田舎での電波カバーがひどいから、携帯電話のプロバイダを変えたいんだ。」
- “Does our travel insurance provide coverage for hiking accidents?”
- 「私たちの旅行保険はハイキング中の事故をカバーしてくれるかな?」
- 「私たちの旅行保険はハイキング中の事故をカバーしてくれるかな?」
- “The live coverage of the event is on TV right now. Let’s watch it.”
- 「そのイベントの生中継がちょうどテレビでやっているよ。見ようよ。」
- “We need to ensure our product launch has good media coverage to reach potential customers.”
- 「製品のローンチが多くの潜在顧客に届くよう、メディアの報道をしっかり確保する必要があります。」
- 「製品のローンチが多くの潜在顧客に届くよう、メディアの報道をしっかり確保する必要があります。」
- “Our new policy offers wider insurance coverage than the previous plan.”
- 「当社の新ポリシーは、従来のプランより幅広い保険の補償範囲を提供します。」
- 「当社の新ポリシーは、従来のプランより幅広い保険の補償範囲を提供します。」
- “Let’s discuss the coverage area for our fiber-optic service expansion.”
- 「光ファイバーサービスの拡大におけるエリアカバーについて話し合いましょう。」
- “The study provides extensive coverage of climate change impacts on coastal regions.”
- 「その研究は、沿岸地域における気候変動の影響を広範に扱っています。」
- 「その研究は、沿岸地域における気候変動の影響を広範に扱っています。」
- “This textbook lacks sufficient coverage of recent developments in molecular biology.”
- 「この教科書は、分子生物学の最近の進展を十分に取り上げていません。」
- 「この教科書は、分子生物学の最近の進展を十分に取り上げていません。」
- “Researchers criticized the media coverage for oversimplifying the scientific findings.”
- 「研究者たちは、科学的な発見を過度に単純化した報道を批判しました。」
- reporting (報道・レポートすること)
- 「媒体が伝える行為」に焦点がある。coverageは「扱いの範囲」に焦点。
- 「媒体が伝える行為」に焦点がある。coverageは「扱いの範囲」に焦点。
- scope (範囲、領域)
- 一般的な「範囲」を表すときに使う。coverageは特に「報道・保険」など特定の範囲に使われやすい。
- 一般的な「範囲」を表すときに使う。coverageは特に「報道・保険」など特定の範囲に使われやすい。
- protection (保護、守り)
- 保険文脈では似たような意味合いをもつが、protectionはより「守る」というニュアンスに集中。
- 厳密な反意語はありませんが、強いて言えば “lack of coverage” (カバー不足・報道不足) のような形で対照的に表すのが一般的です。
- IPA: /ˈkʌvərɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- 強勢は最初の音節「cóv-」の部分に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い
- 後半を “-ridge” のように /rɪdʒ/ ではなく、そもそも /ɪdʒ/ の音を曖昧にしないこと。
- アクセントが後ろにずれて「co-vér-age」のようにならないように注意しましょう。
- 後半を “-ridge” のように /rɪdʒ/ ではなく、そもそも /ɪdʒ/ の音を曖昧にしないこと。
- スペルミス: “coverege” のように “e” を多く入れてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “courage” (勇気) とはスペリングが似ていますが、意味も発音も全く違うので注意。
- 不可算名詞として扱う: “a coverage” とせず “coverage” のまま使うのが基本です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニングパートで、ニュースや保険の話題で出題されることがよくあります。
- “cover” + “age” で「何かを覆っている状態」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは “cover” + “age” と意識すれば、余分な “e” を足すミスを防ぎやすくなります。
- 勉強テクニックとして、「保険」や「報道」がどの範囲まで行き届いているかというイメージで思い出すと記憶に定着しやすいです。
- 接頭語・接尾語の区別はありませんが、語源はラテン語の「honestus」(尊敬される、品位がある)から来ています。
- 同じ語根から派生した語として、dishonest(不正直な)、honesty(正直さ)などがあります。
- honesty(正直さ)
- dishonest(不正直な)
- honestly(正直に)
- honest opinion(率直な意見)
- be honest with someone(誰かに対して正直である)
- brutally honest(容赦ないほど正直な)
- make an honest living(正直な方法で生計を立てる)
- honest mistake(悪意のない単純な間違い)
- honest answer(正直な答え)
- honest assessment(正直な評価)
- earnest and honest(真面目で正直)
- honest man/woman(正直な男性/女性)
- tell me honestly(正直に言ってください)
- 「honest」は中英語(Middle English)を通じてフランス語(Old French)の「honeste」から入り、さらに遡るとラテン語の「honestus」(尊い、品位のある)に由来するとされています。
- 「正直であること」をほめたり強調したりする際に使われます。
- 「honest」は相手を評価するときに使うときはポジティブな響きがありますが、自分が正直であることを強調する場合、状況によっては「正直すぎて失礼に思われるかもしれない」場面もあります。
- 文章でも口語でも広く使われる、一般的な単語です。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えます。
- 形容詞:主語の状態を説明する際(補語)にも、名詞を修飾する際(限定用法)にも使えます。
- 補語用法: “He is honest.”
- 限定用法: “He is an honest person.”
- 補語用法: “He is honest.”
- 名詞形: honesty(正直さ)
- 副詞形: honestly(正直に)
- 反意語: dishonest(不正直な)
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
- “honesty”は不可算名詞として扱われます(例: “Honesty is important.”)。
- “To be honest, I don’t like this movie.”
(正直に言うと、この映画はあまり好きじゃないんだ。) - “She’s always honest, so you can trust her advice.”
(彼女はいつも正直だから、彼女のアドバイスを信頼できるよ。) - “I need an honest opinion about my new haircut.”
(新しい髪型について率直な意見が欲しいの。) - “Our company values honest communication among team members.”
(当社はチーム内の正直なコミュニケーションを重視しています。) - “To build trust with clients, we must be honest about any potential issues.”
(クライアントとの信頼を築くためには、起こりうる問題点について正直である必要があります。) - “Her honest feedback helped the project succeed.”
(彼女の率直なフィードバックが、そのプロジェクトを成功に導きました。) - “The researcher’s honest disclosure of limitations enhanced the study’s credibility.”
(研究者が研究の限界を正直に明示したことで、研究の信用性が高まりました。) - “It is crucial to maintain an honest approach when reporting experimental results.”
(実験結果を報告する際には、正直なアプローチを取ることが非常に重要です。) - “An honest review of the data revealed inconsistencies that warranted further investigation.”
(データを正直に見直した結果、追加調査が必要な不整合が判明しました。) - truthful(正直な)
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- sincere(誠実な)
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- candid(率直な)
- 「遠慮なく本音を言う」意味合いが強く、時に手厳しい印象を与える場合があります。
- dishonest(不正直な)
- deceitful(人をだますような、詐欺的な)
- アメリカ英語: /ˈɑːnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「アーニスト」に近い)
- イギリス英語: /ˈɒnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「オニスト」に近い)
- 最初の音節 “hon-” に強勢があります。
- /h/ は発音しないので、母音から始まるような音になります。
- h を発音したくなって “h-onest” と言ってしまう人がいますが、実際には /h/ が無音です。
- スペリングで「h」があるのに発音しない点に要注意。
- 冠詞をつける場合は「an honest mistake」のように「an」を使います。
- 反意語 “dishonest” のつづりを “disonest” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「earnest(真面目な)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでも、形容詞の反意語や冠詞の選び方(a / an)で問われる可能性があります。
- スペリングは “honest” ですが、最初の “h” は発音しない「サイレントH」です。
- アルファベットの “H” はあるのに音は始まらないので、「an honest 〜」と書くほうが自然だと覚えられます。
- 「素直になる」「嘘をつかない」というイメージを自分の中で思い浮かべて、 “honest” に“誠実”や“正直”の感覚をくっつけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 活用形: 副詞なので時制変化はありません。
- 他の品詞になった場合: 「soon」は形容詞や名詞の形を持ちません。ただし、語源に由来する表現(形容詞 “sooner” は比較級の形ですが、ここでは「より早く」という意味の副詞として使われることが多い)があります。
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2レベルは「日常会話などで簡単な表現を使い慣れてきた段階」を指します。
- 語構成: 「soon」は非常に短い単語のため、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 関連語: 「sooner(比較級の意味で副詞として“より早く”)」「soonest(最上級の意味で副詞として“最も早く”)」など
- see you soon : また近いうちに会いましょう
- as soon as possible (ASAP) : できるだけ早く
- sooner or later : 遅かれ早かれ
- come soon : すぐに来る
- leave soon : まもなく出発する
- soon after : すぐ後で
- any time soon : 近々(否定文で「すぐには~しない」という意味になることも)
- sooner than expected : 予想より早く
- too soon to tell : まだはっきり言えない
- wish you a speedy recovery soon : 早い回復を願っています
- 語源: 古英語の “sōna” が語源で、「直接に、即座に」を意味していました。
- 歴史的使用: 古くから「時間的に早い段階」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語・文章どちらも頻繁に使われる。
- “soon” は主に「今この時点から近い未来」を表すが、その具体的な時間幅は文脈によって大きく変わる。
- ビジネスメールなどでは「Thank you, and I hope to hear from you soon.」のように、ややフォーマルなトーンでも用いられる。
- 口語・文章どちらも頻繁に使われる。
- 副詞: 時間を表す副詞として、文全体や動詞を修飾する。
- “I will do it soon.”(間もなくやります)
- “I will do it soon.”(間もなくやります)
- 構文例:
- as soon as + 主語 + 動詞
- He called me as soon as he arrived. (彼は着くとすぐに私に電話した)
- He called me as soon as he arrived. (彼は着くとすぐに私に電話した)
- soon after + 名詞/句
- Soon after the party, we went home. (パーティーが終わった直後に私たちは帰った)
- as soon as + 主語 + 動詞
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすい。
- 時間表現の副詞なので、名詞(可算・不可算)などの区別はありません。
- “I’ll be there soon, just give me ten minutes.”
(すぐ行くから、あと10分だけ待って。) - “Are you leaving soon?”
(もうすぐ帰っちゃうの?) - “I’m starving. Let’s cook something soon!”
(おなかペコペコ。早く何か作ろうよ!) - “I will send you the updated report soon.”
(更新した報告書をまもなくお送りします。) - “We hope to resolve the issue soon.”
(私たちはその問題が近いうちに解決できることを望んでいます。) - “Please get back to me as soon as possible.”
(できるだけ早くご連絡ください。) - “The study will soon be published in an academic journal.”
(その研究は近く学術誌に掲載される予定です。) - “New findings on the subject may soon lead to a paradigm shift.”
(この分野の新たな発見が近い将来、パラダイムシフトをもたらすかもしれません。) - “We will soon discuss the implications of these results.”
(近いうちにこれらの結果の影響について議論する予定です。) 類義語 (Synonyms)
- shortly : 短時間後に(“soon”よりややフォーマルな響き)
- in the near future : 近い将来に(時間的に少し先のイメージ)
- before long : ほどなく(“soon”とほぼ同じくらいの早い時期を指す)
- quickly : すぐに(動作の速度や素早さを強調)
- shortly : 短時間後に(“soon”よりややフォーマルな響き)
反意語 (Antonyms)
- late : 遅く
- never : 決して~しない
- late : 遅く
- “soon” は「今から近い将来」。
- “shortly” はビジネスメールなどでよく使われ、やや硬め。
- “quickly” は「時間帯」よりも「スピード」の速さを指すことが多い。
- “never” は「一生来ない、実現しない」という真逆のニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /suːn/
- アクセント: 1音節の単語なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /suːn/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “sun” (/sʌn/) と混同しないように注意。母音の長さ “uː” がポイント。
- スペルミス: 「soon」を「son」や「soom」と誤記することがある。
- 同音異義語との混同: “sooner” は比較級の「より早く」になるが、形容詞というより副詞的に使われる場合が多い。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではメッセージ文やEメール文などに「As soon as possible」として頻出。
- 時間を表す副詞を問う問題において、“soon” と “early” などを区別する問題が出ることもある。
- TOEICや英検などではメッセージ文やEメール文などに「As soon as possible」として頻出。
- 「すぐに」という「S」のイメージ:
最初の文字“s”を「すぐに」と結びつけて覚えると、忘れにくいかもしれません。 - “As soon as”フレーズでセット暗記:
“as soon as possible” や “as soon as I can” は頻出なので丸ごと覚えてしまうと便利です。 - 「sun(太陽)」と混同しないよう音でイメージ:
“soon” は母音が長い「スーン」、 “sun” は短い「サン」なので、音の長さに注意して区別するとよいでしょう。 - 名詞なので、基本的に数の変化のみがあります。複数形は “symbols”。
- 単数形: symbol
- 複数形: symbols
- 単数形: symbol
- symbolic (形容詞):「象徴的な」という意味。例:symbolic meaning(象徴的な意味)
- symbolically (副詞):「象徴的に」という意味。例:The act was done symbolically.(その行為は象徴的になされた)
- symbolism (名詞):「象徴主義、象徴的表現」という意味。例:the symbolism in a painting(絵画の中の象徴性)
語源要素:
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
- “bol-” はギリシャ語の “ballein”(投げる)という語に由来。
- 「ともに投げられたもの」が転じて「形や印として互いに意味を結びつけるもの」を指すようになりました。
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
関連語・派生語:
- symbolic(形容詞):象徴的な
- symbolically(副詞):象徴的に
- symbolism(名詞):象徴主義、もしくは象徴的表現
- symbology(名詞):記号学、象徴学(やや専門的)
- symbolic(形容詞):象徴的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- “national symbol” → 国の象徴
- “cultural symbol” → 文化的象徴
- “religious symbol” → 宗教的象徴
- “symbol of freedom” → 自由の象徴
- “status symbol” → ステータスシンボル(地位の象徴)
- “symbol of hope” → 希望の象徴
- “powerful symbol” → 強い象徴
- “symbol of unity” → 団結の象徴
- “mathematical symbol” → 数学記号
- “universal symbol” → 普遍的な記号(象徴)
- “national symbol” → 国の象徴
- 語源: 上述の通り、ギリシャ語 “syn-”(共に)と “ballein”(投げる)を組み合わせた「symbolon」に由来します。古くは「身分証明の印」や「合い印」を意味し、それが発展して「何かを意味するもの」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 「象徴的」と言うときに「symbolic」を使うことも多いです。
- 会話から学術、ビジネスまで幅広い場面で使われ、ややフォーマル〜中立の単語です。
- 感情的な響きはあまり強くなく、説明的に使われることが多いです。
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun)。
- 例:a symbol, many symbols
- 例:a symbol, many symbols
- 一般的な構文例:
- “X is a symbol of Y.”
- 例:The dove is a symbol of peace.(ハトは平和の象徴です)
- “(Something) serves as a symbol (of ...).”
- 例:The sculpture serves as a symbol of national pride.(その彫刻は国の誇りの象徴として機能している)
- “X is a symbol of Y.”
- その他:
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、単に “sign” というよりは抽象度が高いニュアンスがあります。
- 語順は一般的な名詞の扱いと同じです。
“The heart shape is often used as a symbol of love.”
(ハート形はよく愛の象徴として使われるよ。)“A white flag is a symbol of surrender in many cultures.”
(白旗は多くの文化で降伏の象徴だよ。)“That necklace is a symbol of our friendship.”
(そのネックレスは私たちの友情の象徴なんだ。)“Our company logo is a symbol of our commitment to quality.”
(当社のロゴは品質へのこだわりを象徴しています。)“This building has become a symbol of the city's renewal efforts.”
(このビルは街の再開発への取り組みを象徴する存在になりました。)“We need a powerful symbol that resonates with our customers.”
(顧客の心に響く強いシンボルが必要ですね。)“The researcher analyzed the role of mythological symbols in ancient texts.”
(研究者は古代の文献における神話的象徴の役割を分析した。)“Mathematical symbols are crucial for expressing complex ideas clearly.”
(数学の記号は複雑な概念を明確に表現する上で非常に重要です。)“Symbolism in literature often reveals hidden themes and meanings.”
(文学における象徴性は、隠されたテーマや意味を明らかにすることが多いです。)類義語(synonyms):
- sign(サイン)
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- emblem(エンブレム)
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- token(トークン)
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- sign(サイン)
反意語(antonyms):
- はっきりとした反意語はありませんが、「実体」「実物」を意味する reality や substance が、象徴(symbol)とは対照的に使われることがあります。
ニュアンスの違い:
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- “sign” は方向指示や標識など、より実用的に使われる。
- “emblem” は公式感が強く、正式な場面での紋章などに用いられる。
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪm.bəl/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- イギリス英語: [sɪm-bəl]
大きな違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- よくある発音の間違い:
- “sim-bowl” のように “-bowl” と発音しないように注意する。
- スペルミス: “simbol” や “symble” などのミスに注意。
- 同音 / 紛らわしい語:
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 文脈から “symbol” の意味を正しく捉えられるようにしておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 語源から覚える: “syn”=「共に」+ “bol”=「投げる」→「お互いを結びつける記号」とイメージ。
- スペリングのポイント: “y” のあとはすぐに “m” が続くので、「s + y + m + b + o + l」と順番を明確にイメージするとよいでしょう。
- イメージ: 自分にとって特別なマークやロゴを思い浮かべて「これは何の象徴か?」と考えると覚えやすいです。
- 英語: A place where people who are ill or injured receive medical treatment and care.
- 日本語: 病気やけがをした人が治療や看護を受ける施設のことです。日常生活や旅行などで、けがや体調不良になったときにお世話になる場所ですね。
- 名詞 (noun)
- 単数形: hospital
- 複数形: hospitals
- hospitalize (動詞): “(人)を入院させる” という意味になります。
例: The doctor decided to hospitalize the patient. - hospitalization (名詞): “入院” のことを指します。
- A2 (初級): 日常生活の中でよく使う単語で、初級段階でも役立ちます。
- hospitality (名詞): もてなしの心
- hospitable (形容詞): 親切にもてなす
- go to hospital
- (日本語) 病院に行く
- (日本語) 病院に行く
- leave hospital
- (日本語) 退院する
- (日本語) 退院する
- hospital bed
- (日本語) 病院のベッド
- (日本語) 病院のベッド
- hospital staff
- (日本語) 病院スタッフ
- (日本語) 病院スタッフ
- general hospital
- (日本語) 総合病院
- (日本語) 総合病院
- mental hospital
- (日本語) 精神病院
- (日本語) 精神病院
- children’s hospital
- (日本語) 小児病院
- (日本語) 小児病院
- hospital records
- (日本語) 病院の記録、カルテ
- (日本語) 病院の記録、カルテ
- university hospital
- (日本語) 大学病院
- (日本語) 大学病院
- hospital admission
- (日本語) 病院への入院手続き
- ラテン語 “hospitale” (客人を受け入れる場所) → 中世仏語 “hospital” → 現代英語 “hospital”
宿泊施設やもてなしの意味を含む “host,” “hostel,” “hospitality” などと同じ語根を持ちます。 - 病院という意味で、日常的にもフォーマルにも幅広く使われます。
- イギリス英語では「go to hospital」のように “the” が省略されることも多いですが、アメリカ英語では「go to the hospital」と言うのが一般的です。
- 特に感情的な響きは少なく、比較的ニュートラルな言葉です。
- 可算名詞: “I visited two different hospitals last month.” のように数えられます。
- イギリス英語では「in hospital (入院している)」というように冠詞なしで使う場合がありますが、アメリカ英語では「in the hospital」が一般的です。
in hospital / in the hospital
- (日本語) 入院している
- イギリス英語とアメリカ英語の違いを示す代表的な表現です。
- (日本語) 入院している
be rushed to (the) hospital
- (日本語) 急いで病院に運ばれる
- 緊急性を含んだ表現。
- (日本語) 急いで病院に運ばれる
discharged from (the) hospital
- (日本語) 退院する
- 入院が終了するニュアンス。
- (日本語) 退院する
“I need to go to the hospital because I’ve been feeling terrible since yesterday.”
- (日本語) 「昨日から体調がとても悪いから、病院に行かなくちゃ。」
“My friend was rushed to the hospital after he fell off his bike.”
- (日本語) 「友だちは自転車から転んで、急いで病院に運ばれたんだ。」
“I’ll pick you up after you finish your check-up at the hospital.”
- (日本語) 「病院での検査が終わったら迎えに行くね。」
“We are considering partnering with a local hospital to provide better healthcare benefits for our employees.”
- (日本語) 「私たちは社員により良い医療サービスを提供するため、地域の病院と提携を検討しています。」
“The hospital requires all visiting contractors to sign in at the reception.”
- (日本語) 「その病院では、外部業者はすべて受付でサインインする必要があります。」
“We held a fundraising event to support the children’s hospital in our city.”
- (日本語) 「私たちは、市内の小児病院を支援するための資金集めイベントを開催しました。」
“According to the latest study, hospital-acquired infections remain a significant concern worldwide.”
- (日本語) 「最新の研究によると、病院内感染は世界的に依然として大きな懸念事項です。」
“Our research team is analyzing hospital data to improve patient flow and reduce waiting times.”
- (日本語) 「私たちの研究チームは、患者の流れを改善し待ち時間を減らすために病院のデータを分析しています。」
“Hospital management systems are increasingly incorporating AI to enhance diagnostic accuracy.”
- (日本語) 「病院の管理システムは、診断の正確性を高めるためにAIをますます導入しています。」
clinic (クリニック)
- 小規模な医療施設で軽い治療や診察に特化していることが多い。
- 例: “I went to the clinic for a regular check-up.”
- 病院よりも規模が小さい印象。
- 小規模な医療施設で軽い治療や診察に特化していることが多い。
medical center (メディカルセンター)
- 大学や総合施設のように、多数の専門科を含む大きな医療センター。
- 例: “She works at the university’s medical center.”
- 大学や総合施設のように、多数の専門科を含む大きな医療センター。
infirmary (医務室、医務所)
- 学校や軍隊、特定の施設内にある医療を行う部屋や場所。
- 例: “The soldiers were treated at the army infirmary.”
- 学校や軍隊、特定の施設内にある医療を行う部屋や場所。
- 例: “Some patients prefer home care instead of hospital treatment.”
- IPA (イギリス英語): /ˈhɒs.pɪ.təl/
- IPA (アメリカ英語): /ˈhɑː.spɪ.tl̩/
- 第一音節に強勢があります: HOS-pi-tal
- イギリス英語: 「ホスピタル」(o の音は「ɒ」に近い)
- アメリカ英語: 「ハスピタル」(o の音は「ɑː」)
- イギリス英語: 「ホスピタル」(o の音は「ɒ」に近い)
- “hos*pi*tal” の “pi” を弱め過ぎて「ホス(プ)トル」のように聞こえないように気をつけましょう。
- スペルミス: “hosp*ital” が正しいスペル。ときどき “hospe*tal” などと書き間違えることがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語での冠詞の使い方:
- BrE: She’s in hospital.
- AmE: She’s in the hospital.
- BrE: She’s in hospital.
- 同音異義語との混同: “hostel” (ホステル、安宿) とスペルが似ているが意味が違うので要注意。
- 英検やTOEICなどのリスニング・リーディングで、イギリス英語/アメリカ英語の違いが出題されることがあります。冠詞の有無の表現に注目しましょう。
- “hospital” は “host” (もてなす) と語源を共有しているので、「具合の悪い人をもてなす場所」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは「h + o + s + p + i + t + a + l」です。
- 「ホスピタル」というカタカナ読みに引きずられないよう、英語発音の強勢位置 “HOS-pi-tal” を意識するとよいでしょう。
- hand: 「手」
- 人間の腕の先にある「手」を指す、とても基本的な単語です。会話では「彼/彼女の手」を指し示すときや、手を使った動作を表したいときによく使われます。
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: hand
- 複数形: hands
動詞 (to hand): 「手渡す」
例) Could you hand me the salt? (お塩を手渡してくれる?)名詞派生形: handful (一握り)
例) I only have a handful of coins left. (もうコインが一握りしか残っていない)- A1 (超初心者)
非常に基本的な単語なので、英語学習を始めてすぐに覚える語彙レベルです。 - hand はもともと一語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「hand」です。
- handle (動詞/名詞): 「扱う / 取っ手」
例) to handle a situation (状況を処理する) - handy (形容詞): 「手頃な / 便利な」
例) a handy tool (使いやすい道具) - give (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す
- shake hands
- 握手をする
- raise your hand
- 手を挙げる
- hand in hand
- 手を取り合う
- wash your hands
- 手を洗う
- on the one hand / on the other hand
- 一方では / 他方では (対比を示す表現)
- lend (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す、助ける
- second hand
- (時計の) 秒針、または中古品の意味(例: second-hand clothes)
- at hand
- すぐ近くに、目の前に
- hands-on
- 実践的な、実地の
- 古英語の「hand」で、ゲルマン語派の言葉に由来しています。長い歴史の中で形はほとんど変わらず、非常に基本的な単語として使われてきました。
- 手そのものを指す最も一般的な単語です。
- 「on the other hand」のように抽象的な比較表現でも使われるため、「物理的な手」以外の用法にも注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、文章の場合はイディオム的表現(on the one hand ... on the other hand ...)がよく登場します。
- give (someone) a hand: 「(誰か)に手を貸す、助ける」
例) Could you give me a hand with these boxes? - on the one hand / on the other hand: 「一方で / 他方で」
例) On the one hand, I want to save money; on the other hand, I need a new phone. - hand in hand: 「(人と)手を取り合って、一緒に行動する」
- フォーマル/カジュアルを問わず広範囲で使用されます。
- 名詞としては可算名詞なので、単数形・複数形に注意してください。
例) one hand / two hands - “Can you hold my hand while we cross the street?”
(通りを渡るとき、私の手を繋いでもらえますか?) - “My hands are cold. I need some gloves.”
(手が冷たい。手袋が欲しいな。) - “I’ve got paint on my hands.”
(手にペンキがついちゃった。) - “Let’s shake hands on this agreement.”
(この契約を結ぶにあたり、握手しましょう。) - “I need a hand with these documents. Could you help me sort them?”
(これらの書類の処理に手を貸してほしいのですが、整理を手伝ってもらえますか?) - “On the one hand, expanding our market is important; on the other hand, we must be mindful of costs.”
(一方では市場拡大が重要だが、他方ではコストにも配慮しなければならない。) - “The anatomical structure of the human hand is crucial to understanding manual dexterity.”
(人間の手の解剖学的構造は、手先の器用さを理解する上で極めて重要である。) - “Researchers examined how infants learn to grasp objects with their hands.”
(研究者たちは、赤ちゃんがどのようにして手で物を掴む技術を習得するかを調査した。) - “A firm handshake can serve as a non-verbal signal of confidence.”
(しっかりした握手は、自信を示す非言語的サインとして機能する。) - palm (手のひら)
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- fist (握りこぶし)
- 「手」を握りしめた状態を指します。通常の「手」を表すときは“hand”を使います。
- 厳密な「反意語」はありませんが、身体の一部として対比的に「foot (足)」が挙げられることはあります。
- アメリカ英語: /hænd/
- イギリス英語: /hænd/ (ほぼ同じ発音)
- 短い単語なので、アクセントは特に意識しなくてもよいですが、/æ/ の発音を明確に出すことが大切です。
- /hæ nd/ が崩れて /hənd/ のようになったり、/hen d/ に近くなったりすることがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “hand”は短い単語ですが、語尾に “e” を付けて “hande” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、“band” (/bænd/) と聞き間違えないよう注意。
- 試験対策
- TOIEC・英検などでも、日常会話やビジネスシーンの問題で “hand something to someone” や “give someone a hand” といった熟語表現がよく登場します。
- “hand”という単語は、実際に自分の手を見ながら覚えるとイメージしやすいでしょう。
- スペリングは “h + and” と覚えるのも手です。“そこに(and) Hがある”という感じでイメージすると面白いかもしれません。
- コロケーションやイディオムで使うことが多い単語なので、たとえば “Could you give me a hand?” をシーン(重い箱を運んでいるイメージ)ごと覚えるのも効果的です。
- 【英語】park
- 【日本語】公園
- 名詞 (Noun)
- 例:a park (単数)、parks (複数)
- 単数形: park
- 複数形: parks
- 動詞(to park): 「駐車する、止める」
- 例:I parked my car near the entrance. (入口の近くに車を停めた)
- A2(初級): 「park」はとてもよく使われる一般的な語彙で、公園という身近な場所を指すため初級レベルです。
- parking (駐車、動名詞・形容詞的用法)
- car park (駐車場) ※イギリス英語でよく使われる
- public park(公共の公園)
- city park(都市公園)
- national park(国立公園)
- theme park(テーマパーク)
- urban park(都会の公園)
- park bench(公園のベンチ)
- park entrance(公園の入り口)
- park ranger(公園管理人)
- take a walk in the park(公園を散歩する)
- stroll through the park(公園をぶらぶら散歩する)
- 「park」は日常会話で幅広く使われるカジュアルな単語です。
- 文章でも日常的な場面(地域説明、観光ガイドなど)でよく使われます。
- 特別にフォーマルかカジュアルかを選ばず、どちらでも使える便利な語です。
- 「go to the park」(公園へ行く)
- 「meet up in the park」(公園で会う)
- 「play in the park」(公園で遊ぶ)
- 「(something is) a walk in the park」:とても簡単なことだ、朝飯前だ
- 【フォーマル】文書やプレゼンで「公園」という意味を伝える際に問題なく使用可能。
- 【カジュアル】「Let's hang out at the park.」のように、友達同士で気軽に使う。
- 「park」は可算名詞 (countable noun) です。
- 例:one park / two parks
- “I’m going to the park this afternoon to read a book.”
(今日の午後、公園に行って本を読むつもりなんだ。) - “Let’s have a picnic in the park on Sunday.”
(日曜日に公園でピクニックしようよ。) - “We often walk our dog in the park near our house.”
(私たちはよく家の近くの公園で犬を散歩させます。) - “Our company sponsors local events in the city park to engage with the community.”
(私たちの会社は地域の方々との交流のために、市の公園で行われる地元のイベントを支援しています。) - “We plan to build a new tech campus next to a spacious park to provide employees with a relaxing environment.”
(従業員にリラックスできる環境を提供するため、広々とした公園の隣に新しい技術キャンパスを建設する予定です。) - “Employees enjoy their lunch breaks by taking walks in the park across the street.”
(従業員たちは、道路の向かいにある公園を散歩して昼休みを楽しんでいます。) - “The urban development plan includes creating a green corridor connecting multiple parks throughout the city.”
(都市開発計画には、市内の複数の公園をつなぐグリーンコリドーを作ることが含まれています。) - “Researchers conducted a study on the biodiversity of a national park over a five-year period.”
(研究者たちは、国立公園の生物多様性に関する研究を5年間にわたり実施しました。) - “Conservation efforts in this park have significantly improved the population of endangered species.”
(この公園での保護活動は、絶滅危惧種の個体数を大幅に増加させました。) - garden(庭 / 公園のように整備された小規模の緑地)
- 「park」よりも規模が小さいことが多い。
- playground(遊び場 / 遊具が設置された場所)
- 子どもの遊び場を指す点が「park」とは異なる。
- green space(緑地 / 広義で使われる緑のエリア)
- 一般的に「park」を含むより広い概念。
- recreational area(レクリエーションエリア / 公園のように休息・遊びに使われる場所)
- 「park」より少しフォーマルな響きがある。
- 【IPA】
- アメリカ英語: /pɑːrk/ または /pɑrk/
- イギリス英語: /pɑːk/
- アメリカ英語: /pɑːrk/ または /pɑrk/
- 強勢は1音節しかないため、語頭の [p] 音と母音をはっきり発音します。
- アメリカ英語では [r] の音がしっかりと入りますが、イギリス英語では [r] をあまりはっきりと発音しません。
- 英語学習者の方は「ar」を「アー」と曖昧に伸ばしすぎたり、[r] を入れ忘れたりすることがあります。
- アメリカ英語では [r] の巻き舌を意識すると正確に発音しやすいです。
- スペルミス(perk / bark など)
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞の「park (駐車する)」と区別するには文脈を意識してください。
- 「car park」という表現はイギリス英語では「駐車場」を意味し、アメリカ英語では「parking lot」が一般的です。
- TOEICや英検の初級レベルで写真描写や短い文章中に出題されることがあります。
- 「park」は「パッと遊びに行ける草木のある場所」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「par + k」。語尾が「k」で終わる関連語には「parking」や「car park」があるので一緒に覚えるとよいでしょう。
- 「公園で遊んでいる」イメージを思い浮かべながら発音すると、自然と身体で覚えられます。
- 原形: exist
- 三人称単数現在形: exists
- 現在進行形: existing
- 過去形: existed
- 過去分詞形: existed
- 他の品詞への派生例:
- 名詞: existence (存在)
- 形容詞: non-existent (存在しない)、existent (存在している)
- 名詞: existence (存在)
- B1(中級)
「exist」は比較的シンプルな意味を持つ単語で、日常や学習で早い段階に学ぶことができます。しかし、抽象的な文脈でも使われるため、中級レベルの習熟度があれば応用的に使いこなせる単語といえます。 - ex-: ラテン語由来で「外に」「〜から」というニュアンスの接頭語(ただし、「exist」では明確に接頭語「ex-」が機能しているわけではなく、動詞全体として「存在する」という意味をもつ)
- -ist: ラテン語系の動詞語尾に由来する要素
- 存在する・実在する
- 物質や現実世界で実際に「ある」こと。
- 物質や現実世界で実際に「ある」こと。
- (状態として)存続する
- 一定の状態や状況を保ちながら続いていることも示す。
- 一定の状態や状況を保ちながら続いていることも示す。
- exist in reality / 現実に存在する
- exist solely for ~ / ただ〜のためだけに存在する
- continue to exist / 存在し続ける
- barely exist / かろうじて存在する
- cannot exist without ~ / 〜なしでは存在できない
- come to exist / (後から)存在するようになる
- exist independently / 独立して存在する
- exist under certain conditions / ある条件下で存在する
- physically exist / 物理的に存在する
- might not exist / 存在しないかもしれない
- ラテン語 exsistere(外へ立ち現れる、出てくる)が由来です。
- ex-(外に) + sistere(立つ)という要素が合わさり「外に立ち上がる → 存在する」になりました。
- 「exist」は、物理的にでも概念的にでも「ある」ことを指す、非常に一般的な言葉です。
- 日常会話から学術的な文章まで幅広く使用されます。
- フォーマル / インフォーマルどちらでも使えますが、一般的には少し硬め、あるいは抽象的な文脈で使われるイメージがあります。
- 「物理的に実在するか」「理論上の存在か」など、レベルを問わず話されるときに使われる、汎用性の高い動詞です。
- 自動詞: 「exist」は目的語を直接とらず、「〜が存在する」のように主語から「存在」そのものの状態を表します。
- 例: “Something exists.” (何かが存在する)
- There exists ~: 「(〜が)存在している」
- 専門的な文章で“there is/are” の代わりに使われることがあります(よりフォーマルかつ抽象的な響き)。
- 専門的な文章で“there is/are” の代わりに使われることがあります(よりフォーマルかつ抽象的な響き)。
- Exist in ~: 「〜に存在する」
- 場所・状況・条件などを続ける構文。
- “I wonder if ghosts really exist.”
- 「幽霊は本当に存在するのかな。」
- 「幽霊は本当に存在するのかな。」
- “Does life exist on other planets?”
- 「他の惑星に生命体は存在するのかな?」
- 「他の惑星に生命体は存在するのかな?」
- “I can’t believe such a place exists near my house!”
- 「こんな場所が家の近くにあったなんて信じられないよ!」
- “A gap exists between our plan and actual performance.”
- 「我々の計画と実際の業績の間には乖離があります。」
- 「我々の計画と実際の業績の間には乖離があります。」
- “Several risks exist when entering a new market.”
- 「新規マーケットに参入するとき、いくつものリスクが存在します。」
- 「新規マーケットに参入するとき、いくつものリスクが存在します。」
- “We must confirm whether the liability truly exists in our records.”
- 「負債が記録上、本当に存在しているか確認する必要があります。」
- “It remains unclear whether this phenomenon exists in real-world settings.”
- 「この現象が現実世界で存在するかどうかは依然として不明である。」
- 「この現象が現実世界で存在するかどうかは依然として不明である。」
- “It is crucial to determine if such an equilibrium can exist under these conditions.”
- 「この条件下でそのような平衡が存在し得るかを確認することが重要です。」
- 「この条件下でそのような平衡が存在し得るかを確認することが重要です。」
- “A considerable number of studies suggest that parallel universes might exist.”
- 「多くの研究が、並行宇宙が存在する可能性を示唆しています。」
- be (〜である、存在する)
- 一番基本的な動詞 “be” は日常表現として「存在」を表しますが、 “exist” はより「実在する・本当にある」という強調的ニュアンスです。
- 一番基本的な動詞 “be” は日常表現として「存在」を表しますが、 “exist” はより「実在する・本当にある」という強調的ニュアンスです。
- occur (起こる、発生する)
- 「出来事」や「現象」が生じることを表し、「存在」とは少し異なるニュアンスです。
- 「出来事」や「現象」が生じることを表し、「存在」とは少し異なるニュアンスです。
- prevail (広く行き渡る、普及している)
- 「広まって存在している」ことを含意するので、単なる「存在」よりも範囲が強調されます。
- disappear (消える)
- 「存在しなくなる」というニュアンスです。
- 「存在しなくなる」というニュアンスです。
- vanish (跡形もなく消える)
- exist の状態が突然なくなるイメージが強いです。
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɪst/
- アメリカ英語: [イグジスト] /ɪɡˈzɪst/
- イギリス英語: [イグズィスト] /ɪɡˈzɪst/
- アメリカ英語: [イグジスト] /ɪɡˈzɪst/
- アクセントは「-xist」の部分にあります。(ig-ZIST)
- よくある発音ミスとして「ex-ist (エクシスト)」のように「エ」を強く発音してしまうことがあります。正しくは「イ」の音のように弱めに発音し、2つ目の音節「-zist」を強調します。
- スペルミス: “exsist” や “exict” と打ってしまわないように注意。
- 発音ミス: 前述のとおり “イグジスト” と2音節目を強調。
- 混同: “exit” (退出する) と綴りが似ているため混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、日常的・ビジネス的な文脈で「何かが存在するかどうか」を問う設問で使われることがあります。文意を把握し、「実在・存在」という意味をしっかり理解しておくと正答率が上がります。
- 「イグジット(exit)」の出口と似ているが、「存在する(exist)」はそこに居残っているイメージと比較すると覚えやすいです。
- スペリングは「-ist」の形でおわる点がポイント。「existence(存在)」の名詞形もうまくセットで覚えると理解が深まります。
- 「外に現れる (ex + sistere)」から来ているとイメージできると、ラテン語派生の動詞を丸ごと覚えやすくなります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: body
- 複数形: bodies
- 動詞形はありませんが、他の接頭語がつくと “embody” (動詞: 具体化する、体現する) のような形で別単語になることがあります。
- 形容詞形としては直接 “body” を形容詞化した形は少ないですが、“bodily” (身体の〜)。また、「言葉の本体(本文)」を指す “body text” のように名詞が形容詞的に使われることもあります。
- A2 (初級)
→ “Body” は基本的な単語であり、日常会話で頻繁に登場するのでA2レベル程度から習得されやすい単語です。 - 語源は古英語の “bodig” から来ており、もともとは「胴体」「躯体」などを意味していました。接頭語・接尾語はついていませんが、派生語や合成語が多数存在します。
- “embody” (動詞): 〜を具現化する、具体化する
- “bodily” (形容詞): 身体の、肉体上の
- “bodywork” (名詞): 車のボディ(車体)など
- body language → (ボディランゲージ/身体言語)
- body mass index (BMI) → (体格指数)
- body of water → (大きな水域、湖や海など)
- body of knowledge → (知識体系)
- body temperature → (体温)
- body and soul → (身体と魂、全身全霊)
- governing body → (管理組織、統括組織)
- body odor → (体臭)
- body armor → (防弾装備、ボディアーマー)
- body image → (身体イメージ、自己の体に対する認識)
- 古英語の “bodig” に由来します。もともとは胴体や躯体を指し、のちに「肉体全体」を意味するようになりました。さらに比喩的に「大きなまとまり」「本体」を意味するようにも広がっていきました。
- 人の「体」を指す最も一般的な語であり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 場合によっては礼儀的に「死体」を指すこともあるため、文脈とトーンに注意が必要です。
例)“We found the body.” は「死体を見つけた」という文脈になることが多いです。 - ビジネス文書や学術論文では “the main body of the text” (本文) や “a body of evidence” (一連の証拠) のようにフォーマルに使われます。
- 名詞としての用法のみが一般的です。
- 可算名詞として使われる場合がほとんどで、複数形は “bodies” です。
- “There are many bodies buried in this cemetery.” (この墓地には多くの遺体が埋葬されている)
- “There are many bodies buried in this cemetery.” (この墓地には多くの遺体が埋葬されている)
- “Body” が修飾語として “body language” や “body image” など名詞を掲げることがありますが、その場合は形容詞の役割を果たします。
- 文学やフォーマルな文章では 「主体」「集団」「組織」の意を示すことがあります。
- “The governing body approved the new regulations.” (その統括組織が新規則を承認した)
- “I’ve been exercising to keep my body healthy.”
→ 「健康な体を維持するために運動してるんだ。」 - “My body feels sore after yesterday’s workout.”
→ 「昨日の運動で体が痛いよ。」 - “Listen to your body when you feel tired.”
→ 「疲れを感じたら、自分の体の声を聞いて休んでね。」 - “The main body of the report should be submitted by Friday.”
→ 「レポートの本文は金曜日までに提出してください。」 - “We need a governing body to make decisions on this issue.”
→ 「この問題の決定を行う管理組織が必要です。」 - “Could you please review the body of this email for any errors?”
→ 「メール本文に誤りがないか確認してもらえますか?」 - “A large body of research supports this theory.”
→ 「多くの研究がこの理論を裏付けています。」 - “Researchers examined the body composition of the participants.”
→ 「研究者たちは参加者の体組成を調べました。」 - “The body of knowledge in this field has grown significantly over the past decade.”
→ 「この分野における知識体系は過去10年で大きく拡充されました。」 - “figure” → (体つき、姿、数字も意味する)
- 「スタイル」や「形姿」を指すときに使われるが、抽象度がやや違う。
- 「スタイル」や「形姿」を指すときに使われるが、抽象度がやや違う。
- “form” → (形、形状)
- 「形状」にフォーカスした表現であり、身体だけでなく抽象的な「形」にも適用可能。
- 「形状」にフォーカスした表現であり、身体だけでなく抽象的な「形」にも適用可能。
- “corpse” → (死体)
- 「死体」を指す典型的な単語で、非常に限定的かつフォーマルもしくは医学的な場面で使われる。
- 「死体」を指す典型的な単語で、非常に限定的かつフォーマルもしくは医学的な場面で使われる。
- “spirit” → (精神、魂)
- 「体」と「魂」とで対比的に用いられることがある。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒd.i/ (「ボディ」に近い発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑː.di/ (「バーディ」に近い発音になる)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒd.i/ (「ボディ」に近い発音)
アクセント:
- いずれも最初の音節 “bod-” に強勢があります。
- いずれも最初の音節 “bod-” に強勢があります。
よくある間違い:
- “buddy” (友だち) と混同することがあるので、スペルと発音には注意しましょう。
- “buddy” (友だち) と混同することがあるので、スペルと発音には注意しましょう。
- スペルミス: “boday” や “boddy” と書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “buddy” (友達) との取り違え。
- TOEICや英検などの試験では、日常的な文脈からビジネス文書まで幅広く登場する可能性あり。「body of the email/research」などの表現は実務的にもよく出題されます。
- 「体の“ボディ”=四文字」と覚えやすい語感を活かす。
- 「体」を思い浮かべる視覚的イメージを持つと記憶しやすい。
- “body” はシンプルかつ多義的で、イメージしやすい単語なので、いろんな文脈で使われている用途を意識して覚えると理解が深まります。
〈C〉〈U〉秋
〈C〉〈U〉秋
解説
〈C〉〈U〉秋
autumn
1. 基本情報と概要
英単語: autumn
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)からB1(中級)程度
意味(英語・日本語)
活用形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
autumn は特定の接頭語・接尾語による単純な派生語ではありませんが、
「autumnal」は形容詞形として「-al」の接尾語によって「秋の、秋に関する」といった意味合いを持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爛熟(らんじゅく)期,衰退期,初老期
秋の
秋(北半球では秋分から冬至まで,南半球では北半球の春分から夏至まで)
(タップまたはEnterキー)
【名/U】(テレビ・ラジオなどの)報道, 取材 / 報道規模,取材規模 / (テレビ・ラジオなどの)受信地域 / (保険の)補償額;(授業などの)取り扱い範囲
【名/U】(テレビ・ラジオなどの)報道, 取材 / 報道規模,取材規模 / (テレビ・ラジオなどの)受信地域 / (保険の)補償額;(授業などの)取り扱い範囲
【名/U】(テレビ・ラジオなどの)報道, 取材 / 報道規模,取材規模 / (テレビ・ラジオなどの)受信地域 / (保険の)補償額;(授業などの)取り扱い範囲
解説
【名/U】(テレビ・ラジオなどの)報道, 取材 / 報道規模,取材規模 / (テレビ・ラジオなどの)受信地域 / (保険の)補償額;(授業などの)取り扱い範囲
coverage
1. 基本情報と概要
単語: coverage
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the extent or scope of something that is covered, reported, or insured.
意味(日本語): 何かがカバーされる範囲や程度、あるいは報道・保険などが適用される範囲のことを指します。
「例えばテレビや新聞の報道範囲、保険が適用される範囲、または携帯電話の電波が届く範囲などを指すときに使われる単語です。幅広い場面で使える便利な言葉ですよ。」
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “coverage” の詳細解説です。メディアから保険、ITサービスの範囲まで幅広い文脈で非常によく使われる単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《a~おおう範囲;保険の補償範囲,補償金額
(テレビ・ラジオ・新聞などの)報道;報道範囲
正直な;信頼できる;誠実さのある;本物の
正直な;信頼できる;誠実さのある;本物の
解説
正直な;信頼できる;誠実さのある;本物の
honest
1. 基本情報と概要
単語: honest
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Honest: being truthful, sincere, and free from deceit.
意味(日本語):
• 「正直な」「誠実な」という意味です。相手や自分に対して嘘や偽りごとなく、真実を伝えようとするニュアンスの形容詞です。
たとえば「He is honest.(彼は正直だ)」のように、「うそをつかない」「正直にものを言う」というニュアンスで使われます。
活用形:
• 原級: honest
• 比較級: more honest
• 最上級: most honest
他の品詞形:
• 副詞: honestly(正直に)
• 反意形容詞: dishonest(不正直な)
CEFRレベル(目安): A2(初級)
日常生活でもよく使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法・構文:
可算・不可算など:
5. 実例と例文
それぞれの文脈での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「honest」の詳細な解説です。正直さを表す、とても基本的で使い勝手の良い形容詞なので、ぜひ使いこなしてください。
(人が)正直な,信頼できる
(行動などが)誠実さのある,偽りのない,ありさまの
正当[手段で得た]
本物の,混ぜ物のない(genuine)
間もなく,近いうちに / 早く,早目に / 速やかに,さっさと
間もなく,近いうちに / 早く,早目に / 速やかに,さっさと
解説
間もなく,近いうちに / 早く,早目に / 速やかに,さっさと
soon
1. 基本情報と概要
単語: soon
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a short time, shortly
意味(日本語): 近いうちに、すぐに
「soon」は「すぐに」や「間もなく」というニュアンスで、現在から近い未来のタイミングを示すときに使われる副詞です。カジュアルな日常会話からビジネスの場面まで、幅広いシチュエーションで使用される、とても基本的な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「soon」の詳細解説です。様々なシーンでとてもよく使われるので、意味だけでなくよくある表現もあわせて覚えると会話力や文章表現がさらにスムーズになります。
間もなく,近いうちに
早く,早目に
速やかに,さっさと
(タップまたはEnterキー)
(…の)象徴,シンボル《+of+名》 / (化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
(…の)象徴,シンボル《+of+名》 / (化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
(…の)象徴,シンボル《+of+名》 / (化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
解説
(…の)象徴,シンボル《+of+名》 / (化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
symbol
1. 基本情報と概要
単語: symbol
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An object, sign, or image that represents or stands for something else, especially a material object representing something abstract.
意味 (日本語): ある対象や概念を表す記号や印、または象徴となるもの。
「symbol」は、何かを象徴的に表現したり、記号として示したりするときに使われる単語です。目に見える物体が、見えない概念や思想を示すときなどに用いられます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1(中級)
使い方自体はシンプルでよく目にする単語ですが、抽象的な概念を表す際に使われるため、中級程度の語彙力を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “symbol” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、さまざまな文脈で活用してみてください。
(…の)象徴,シンボル《+of+名》
(化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
病院
病院
解説
病院
hospital
名詞 hospital
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: hospital
日本語: 病院
意味の説明
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“hospital” は中世ラテン語の “hospitale” に由来します。接頭語や接尾語というわけではなく、単語そのものがまとまった形として受け継がれました。ラテン語の “hospes” (お客、客人) と関連があり、“hospitality” (もてなし) などの関連語もあります。
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
病院を直接的に打ち消す “反意語” は存在しませんが、「病院 vs. home care (在宅ケア)」のような対比で使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 hospital
の詳しい解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる単語なので、発音・スペル・文法的使い方の違いに注意して覚えましょう。
病院
(タップまたはEnterキー)
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
解説
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
hand
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
以下では、英単語「hand」(名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
手全体を単に表現するときは“hand”、特別に手のひらを指すときは“palm”、握りこぶしにした状態を強調したいときは“fist”、といった使い分けが必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hand」の詳細な解説です。日常的に非常に頻繁に使われる単語なので、コロケーションやイディオムも一緒に覚えておくと、表現の幅が広がるでしょう。
手(手首から先の部分)
(時計・計器の)針
《単数形で》筆跡
側,方(side):
《a~》(…への)援助,手助け《+with(at, to)+名》
職工,職人,人手
乗組員
《前に形容詞を置いて》(…するのが)(じょうずな・へたな)人(+at+名(doing)》
《単数形》技量,腕前;(…の)やり方,扱い方《+at(with)+名》
《単数形で》拍手かっさい
《文》《one's~,the,》結婚の承諾;確約
(カードの)持ち札;一勝負
《しばしば複数形で》所有,管理
ハンド(馬の高さを測る単位;4インチ)
(タップまたはEnterキー)
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
解説
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
park
(町の中の)公園,庭園 / 自然公園 / 《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場 / 《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園 / =parking lot /
名詞 “park” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「park」は日常的に使われる名詞で、「人々が散歩や遊び、リラックスのために集まる草木の多い公共の場所」を指します。身近な場所として、休日に散歩したり、家族連れで遊びに行ったりするイメージの単語です。英語学習を始めたばかりの方でも、よく目にする単語です。
品詞
※動詞としても使われ、「車を駐車する」の意味になります。(to park - parked - parked)
活用形
名詞なので、基本的には単数形「park」と複数形「parks」があります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「park」は短い語で、接頭語や接尾語は特になく、単体の語幹として存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「park」は中英語・古フランス語(parc)由来で、元々は「囲い地、狩猟場」を指しました。古い時代には領主や王族が狩りをするための「囲まれた森」の意味合いがあり、現在の「公園、公的な緑地」という意味に発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、「コンクリートジャングル (concrete jungle)」は「緑地がなく建物が密集している都市」を比喩的に言う表現で、「公園」の対極にあるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “park” の詳細な解説です。日常会話に欠かせない単語なので、さまざまな例文やコロケーションとともにしっかり覚えてみてください。
(町の中の)公園,庭園
自然公園
《英》(貴族や大地主の邸宅の)広大な敷地,大庭園
=parking lot
《米》(観覧席などで囲まれた)競技場;《英》サッカー場
存在する,実在する / 生在する,生きている / 生じる,見られる,起こる
存在する,実在する / 生在する,生きている / 生じる,見られる,起こる
解説
存在する,実在する / 生在する,生きている / 生じる,見られる,起こる
exist
1. 基本情報と概要
英単語: exist
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
意味(英語): to be real or to have actual being
意味(日本語): 「実在する、存在する、(何かが)ある」
「何かが『この世界に存在している』ことを表す単語です。具体的には、『私たちは、物質的に、あるいは概念的に実在している』ということを言うときに使われます。学問的な文脈でも日常会話でも使われる、汎用的な動詞です。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には「exist」というラテン語動詞 exsistere(外に立ち現れる、出現する)が語源ですが、語構成はあまり分解して使われるものではありません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマルな文書でよく見られるのは “There exists considerable evidence...” (かなりの証拠が存在する)といった書き方です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマルシーン)
学術的 (アカデミック/フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは、物理的な「存在」だけでなく、抽象的な「概念・状況が成り立つ」際にもこの動詞が使われる、とイメージしながら使いましょう。
以上が動詞 exist の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術分野までさまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ習得して活用してみてください。
存在する,実在する
生在する,生きている
生じる,見られる,起こる
【名】身体;(生物の)胴体;人
【名】身体;(生物の)胴体;人
解説
【名】身体;(生物の)胴体;人
body
名詞 “body” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Body” は「身体」を表す語で、動物や人間の物理的な「からだ」を指します。また、比喩的・抽象的に「集団」「本体」「主要部分」「本文」などを指す場合もあります。
日本語での意味
「ボディ」は「体」や「からだ」を意味します。主に人や動物の身体を指しますが、「組織」「本体」「主要部分」などの意味でも使われます。たとえば “a body of knowledge” は「知識の集大成(知識体系)」という意味になります。普段の会話では「体」や「本文」として使われることが多いですが、ビジネスや学術の場面では「本体」「主要部」「組織」など、少しフォーマルな文脈でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (あえて挙げる場合)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “body” の詳細解説です。人や動物の身体だけでなく、抽象的に「集まり」や「主要部分」を指すことも多く、日常からビジネス・学術の場面まで幅広く活躍する便利な単語です。上手に使いこなせるようになると、英語の表現の幅が格段に広がるでしょう。
〈C〉身体,肉体
〈C〉(人・動物の)胴体
〈C〉)物の)主要部,本体《+of+名》
〈C〉(…の)団体,群れ:(…のたくさんの)集まり《+of+名》
〈C〉物体,…体
〈U〉実質;(酒・味などの)こく
〈C〉《話》人
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y