基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- festival (名詞)
- 英語: A period of celebration, often centering around a cultural, religious, or historical event, typically including performances, activities, or gatherings.
- 日本語: 祝祭、祭りのこと。文化的・宗教的・歴史的な行事を中心に、音楽やダンス、パレードなどのイベントが行われる期間や催しを指します。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a festival / festivals)
- 活用形:
- 単数形: festival
- 複数形: festivals
- 単数形: festival
- festive (形容詞): 祝祭の、祝祭気分の
例: festive season (祝祭の時期) - festivity (名詞): お祭り騒ぎ、祝祭行事
例: Christmas festivity (クリスマスの祝祭行事) - B1(中級)
日常生活で頻繁に話題に出る単語であり、少し複雑な文脈でも使われるようになります。 - fest-: 祝う、祝祭の意 (ラテン語の
festum
が起源とされる) - -ival: 接尾語として、形容詞
festive
に由来する名詞形 - music festival
(音楽祭) - film festival
(映画祭) - traditional festival
(伝統的なお祭り) - cultural festival
(文化祭) - religious festival
(宗教的な祭り) - harvest festival
(収穫祭) - a festival atmosphere
(お祭りのような雰囲気) - opening ceremony of the festival
(祭りの開幕式) - festival organizer
(祭りの主催者) - street festival
(ストリートフェスティバル) - 「特別感」や「陽気さ」「文化的背景の強調」といったニュアンスがあります。
- 使う場面としては、伝統行事、音楽祭、芸術祭など、公式にもカジュアルにも用いられます。
- 可算名詞(祭り1つを指す場合は
a festival
、複数ならfestivals
) - attend a festival: 祭りに参加する
- hold a festival: 祭りを開催する
- kick off the festival: 祭りを開始する
- the festival takes place in ~: 祭りは〜で行われる
“Are you going to the music festival this weekend?”
(今週末の音楽フェスに行くの?)“I love the festive atmosphere at the New Year’s festival.”
(お正月の祭りのあのにぎやかな雰囲気が大好きだよ。)“The street is filled with people because of the summer festival.”
(夏祭りのおかげで通りが人でいっぱいになっているよ。)“Our company sponsors the annual food festival in the city center.”
(当社は市の中心部で行われる毎年恒例のフードフェスティバルをスポンサーしています。)“We should distribute flyers to promote the upcoming cultural festival.”
(今度の文化祭を宣伝するためにチラシを配布するべきですね。)“We’re planning to host a charity festival to raise funds for local schools.”
(地元の学校のための資金集めとして、チャリティー・フェスティバルを開催する予定です。)“The historical significance of harvest festivals can be traced back to ancient agrarian societies.”
(収穫祭の歴史的な重要性は、古代農耕社会にまでさかのぼることができます。)“Researchers analyze how festivals strengthen community identity and social cohesion.”
(研究者たちは、祭りがいかに地域のアイデンティティと社会的結束を強化するかを分析しています。)“Many festivals have evolved over centuries, reflecting cultural shifts and interactions.”
(多くの祭りは何世紀にもわたって発展し、文化的な変化や交流を反映しています。)celebration(お祝い)
- 一般的な「お祝い」を指す単語。個人的な誕生日パーティーや結婚式にも使える。
- 「festival」がより大規模で公式な催しに使われるのに対し、celebrationは範囲が広い。
- 一般的な「お祝い」を指す単語。個人的な誕生日パーティーや結婚式にも使える。
event(行事・イベント)
- 「行事・イベント」を幅広く指す。
- 多くの人が集まるものから、オンラインイベントまで含まれるため、festivalほど祝祭感や伝統的なニュアンスは薄い。
- 「行事・イベント」を幅広く指す。
fair(展示会・見本市・縁日的イベント)
- 屋外で開かれる見本市や地域の小規模のお祭りを表すことがある。
- 「festival」は芸術や文化、宗教要素が濃いときに使われることが多い。
- 屋外で開かれる見本市や地域の小規模のお祭りを表すことがある。
- 明確な直接反意語はありませんが、文脈的には「日常」「平常運転」など、特別ではない状態を表す単語としては
ordinary day
(普通の日)などを挙げられます。 - 発音記号(IPA): /ˈfɛs.tɪ.vəl/
- アメリカ英語(AmE): [ ˈfɛs.tə.vəl ]
- イギリス英語(BrE): [ ˈfɛs.tɪ.vəl ]
- アメリカ英語(AmE): [ ˈfɛs.tə.vəl ]
- 最初の音節
fes-
に強勢があります。 - “fes” の部分を少し強めに発音し、「テ」の音は軽めに発音します。
- /fes/ の部分を /fis/ のようにする誤り。
- /tə/ の部分を強く発音しすぎて、
fes-ti-VAL
となりすぎること。 スペルミス: “f-e-s-t-i-v-a-l” の順番。
- “festival” の ”a” の位置を間違えて
festivel
としてしまうことがあるので注意。
- “festival” の ”a” の位置を間違えて
同音異義語: 特に似た同音異義語はあまりありませんが、
festive (形容詞)
との混同に要注意。- “festive” は形容詞なので、「おめでたい雰囲気」を表す。
試験対策:
- TOEICや英検でも、お祭りやイベントに関する話題で出題されることあり。
- 志望動機や文化紹介などのエッセイトピックでも客観的に「festival」を説明できると評価が高まる。
- TOEICや英検でも、お祭りやイベントに関する話題で出題されることあり。
- 「フェス」に注目: カタカナでも「フェス」と使われるので、英語でも「fes-」のスペリングを音で覚えやすいです。
- イメージ: 「お祭りのワイワイした雰囲気」「人々が集まって楽しむ場面」を浮かべる。
- 記憶テクニック: “festival” の “fest-” は “feast (ごちそう、祝宴)” に通じるイメージがあると覚えるとよいでしょう。
- 短い文章で繰り返し音読し、「fes-ti-val」とリズミカルに言うと記憶に残りやすいです。
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
- 日常的にも頻繁に使われますが、複数概念や学術的な文脈など、やや抽象的な用法もあるため中上級レベルとしています。
- A number of similar or related things, events, or people arranged or occurring in sequence.
- 「(関連する)連続したものや出来事の集まり」という意味です。例えばテレビの連続ドラマや、本のシリーズなどを表現します。「一連の出来事」「連続もの」といったニュアンスで、ある一定のつながりを持つ複数の物事を指します。
- “series” は通常名詞として使われ、形容詞形や動詞形はありません。
- ただし、形容詞的に “series finale” のように他の名詞を修飾することがあります(文法的には名詞+名詞の構造ともいえます)。
- 単数形: series
- 複数形: series
(この単語は単数形・複数形とも同じ形です) - この単語にははっきりとした接頭語や接尾語は含まれず、ラテン語由来の “seri-” (連なる) が語幹にあたります。
- 同じ語源をもつ単語として “serial” (連載の、連続の) があります。
- さらに “serialize” (連載形式にする) など、関連する動詞もあります。
- a television series → テレビシリーズ
- a series of events → 一連の出来事
- a book series → 本のシリーズ
- a series of lectures → 一連の講義
- a data series → データの系列
- a drama series → ドラマシリーズ
- a limited series → 限定シリーズ
- a new series → 新しいシリーズ
- a series of changes → 一連の変化
- the series finale → シリーズの最終回
- 語源: ラテン語の “series” (連なること、並び) に由来し、さらに遡ると “serere” (紡ぐ・つなぐ) という動詞が語源とされています。
- 歴史的な使用: 古代ラテン語からフランス語を経由して英語に入った単語です。「関連のあるものが連続している」イメージがベースにあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語・カジュアルでもよく使われますが、学術的分野でも「一連の研究」「データ価格の系列」といった書き言葉にもしばしば登場します。
- テレビや書籍の分野では一般的に「シリーズもの」の意味で非常に多用される単語です。
- 口語・カジュアルでもよく使われますが、学術的分野でも「一連の研究」「データ価格の系列」といった書き言葉にもしばしば登場します。
- 名詞として使われる場合: 単数・複数とも “series” という同形。文脈により単数扱いか、複数扱いかが変わるため注意が必要です。
- 例: “The new series is interesting.”(新しいシリーズは面白い) → 単数扱い
- 例: “These series have been very popular.”(これらのシリーズはとても人気だ) → 複数扱い
- 例: “The new series is interesting.”(新しいシリーズは面白い) → 単数扱い
- 構文:
- “a series of + 複数名詞” → 「一連の〜」「複数の〜」
- “in a series” → 「連続して」「シリーズの中で」
- “a series of + 複数名詞” → 「一連の〜」「複数の〜」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書でも、カジュアルな会話でも使われやすいオールラウンドな名詞です。
- ただし、「シリーズもの」としての話題(テレビ番組や観光名所、出版物など)ではカジュアルにもよく用いられます。
- フォーマルな文書でも、カジュアルな会話でも使われやすいオールラウンドな名詞です。
- “Have you watched the new comedy series on TV?”
(新しいコメディシリーズ、テレビで観た?) - “I’ve got a whole series of errands to run this afternoon.”
(今日の午後はやらなきゃいけない用事が続けてあるんだ。) - “Let’s follow this recipe series step by step.”
(このレシピシリーズを一つ一つ実践しよう。) - “We are planning a series of client meetings next week.”
(来週、一連のクライアントミーティングを予定しています。) - “Our company will launch a new product series next quarter.”
(当社は来期に新しい製品シリーズを発売します。) - “Could you provide a series of data points for the sales report?”
(販売レポート用に一連のデータを提供していただけますか?) - “The study comprises a series of experiments to test the hypothesis.”
(その研究は仮説を検証するための一連の実験から成り立っている。) - “This paper analyzes a time series of temperature measurements.”
(この論文では、温度測定の時系列データを分析しています。) - “A series of interviews with experts was conducted to gather qualitative data.”
(定性的データを集めるために、専門家への一連のインタビューが行われた。) - sequence(シーケンス)
- 「順番に連なるもの」。意味は似ていますが、より「順序や段階が明確」という印象があります。
- 「順番に連なるもの」。意味は似ていますが、より「順序や段階が明確」という印象があります。
- set(セット)
- 「ひとそろい」「集合」。シリーズよりも若干抽象的で、必ずしも連続性を含まない場合が多いです。
- 「ひとそろい」「集合」。シリーズよりも若干抽象的で、必ずしも連続性を含まない場合が多いです。
- chain(チェーン)
- 「鎖のように繋がったもの」。出来事や事柄が因果関係で繋がっているニュアンスが強いです。
- 連続性を否定する明確な反意語はありませんが、あえて言うなら “single” や “one-off” (一度きりのもの) が対比的に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪəriːz/ (米), /ˈsɪə.riːz/ (英)
- 強勢(アクセント): “se” の部分に第一強勢が来ます。(“SÍR-i-es” のようなイメージ)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が “sɪə” がはっきり聞こえる傾向があります。アメリカ英語はやや「シアリーズ」に近い発音される場合があります。
- よくある間違い: 語尾の “-s” を濁音化して /z/ でしっかり発音しないで “series” が “serie” のように聞こえたりすることがあります。
- 単数・複数同形
- Singular/Plural どちらでも “series” と書くため混乱しやすいです。文脈で単数扱いか複数扱いかを判断しましょう。
- Singular/Plural どちらでも “series” と書くため混乱しやすいです。文脈で単数扱いか複数扱いかを判断しましょう。
- スペルミス
- “sereis” “serius” などのスペルミスが多いので、“e–r–i–e–s” と順番を意識してください。
- “sereis” “serius” などのスペルミスが多いので、“e–r–i–e–s” と順番を意識してください。
- 同音異義語との混同
- “cereal”(シリアル、穀物)とのスペリング・発音の混同に注意。“series” と “cereal” は発音・意味ともに異なりますが、スペルが一部似ています。
- “cereal”(シリアル、穀物)とのスペリング・発音の混同に注意。“series” と “cereal” は発音・意味ともに異なりますが、スペルが一部似ています。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは “a series of 〜” 構文が頻出するので、定型表現として覚えておくと便利です。
- 語源イメージ
- ラテン語の “serere” (紡ぐ・つなぐ) を思い浮かべると、「ものが連鎖している」イメージで覚えやすいです。
- ラテン語の “serere” (紡ぐ・つなぐ) を思い浮かべると、「ものが連鎖している」イメージで覚えやすいです。
- スペリングのコツ
- “se + r + i + e + s” の文字順を明確に頭に入れておきましょう。
- “se + r + i + e + s” の文字順を明確に頭に入れておきましょう。
- 暗記テクニック
- 「シーズ(series)を連続して視聴する」という日本語のイメージフレーズで「連続もの」を思い出すのも一案です。
- 「一連の出来事をシリアスに(sɪərɪəs)考える」など、音の似た単語とセットにして覚えるのも手です(ただしスペリングと意味は違います)。
- 「シーズ(series)を連続して視聴する」という日本語のイメージフレーズで「連続もの」を思い出すのも一案です。
- 英語: “to reform”
- 日本語: 「改革する・改善する・改良する」
- 主な品詞: 動詞 (to reform)
- 名詞形: “reform” (改革、改善)
- 形容詞形: “reformed” (改善された、改革された) など
- 原形: reform
- 三人称単数現在形: reforms
- 現在進行形: reforming
- 過去形/過去分詞形: reformed
- 「reform」自体は日常語彙とはやや離れることもありますが、社会問題や政治・経済の文脈でよく出てきます。英語の中上級者が学び始める語として妥当です。
- 前半の “re-” は「再び」「もう一度」「元に戻す」といった意味を持つ接頭語です。
- 後半の “form” は「形づくる」「形成する」を意味する語源です。
したがって、「reform」は「もう一度形づくる」「(形を)作りなおす」というニュアンスがもともとのイメージになります。 - reformation (名詞): 改革、改善
- reformer (名詞): 改革者
- reformed (形容詞): 改革(改善)された
- reform the system → 体制を改革する
- reform education → 教育を改革する
- political reform → 政治改革
- administrative reform → 行政改革
- reform one’s life → 人生を立て直す / 行いを改める
- reform legislation → 法改正を行う
- reform efforts → 改革の取り組み
- economic reform → 経済改革
- social reform → 社会改革
- to push for reform → 改革を推し進める
- ラテン語の “reformare” (re-「再び」+ formare「形づくる」)に由来します。
- 歴史的には宗教改革(the Reformation)に使われてきた言葉でもあり、「社会や組織を根本から改める」という印象が強い単語です。
- 「reform」は社会的・政治的な文脈で使われると、制度の大きな変更をイメージさせます。
- よりカジュアルには、個人的な行動や習慣を「改める」ときにも使われますが、ややフォーマル寄りの響きです。
- 公的な文章、ニュース記事、論説文などや、政治経済関連の会話で頻繁に登場します。
- 多くの場合、他動詞として目的語を伴う (“reform something”) 形で使われます。
- ただし、受動態 (be reformed) でもよく使われます。
- 例: The law was reformed last year. (その法律は昨年改正された。)
- “reform + 目的語”
- 例: They plan to reform the tax system.
- 例: They plan to reform the tax system.
- “be reformed” (受動態)
- 例: The organization was reformed after the scandal.
- 例: The organization was reformed after the scandal.
- “reform ~ from ~ into ~” といった形で、元のものを新たな形に変える表現をすることもあります。
- 例: The group reformed itself from a nonprofit into a political lobby.
- “carry out reforms” → 改革を実行する
- “undertake reforms” → 改革に着手する
- いずれもややフォーマルな書き言葉寄りの表現です。
- “I need to reform my eating habits if I want to lose weight.”
- 減量したいなら食生活を改めないとね。
- 減量したいなら食生活を改めないとね。
- “After seeing my friend’s success, I decided to reform my study schedule.”
- 友だちの成功を見て、勉強スケジュールを立て直すことにしたよ。
- 友だちの成功を見て、勉強スケジュールを立て直すことにしたよ。
- “She reformed her spending habits and finally saved enough money for a trip.”
- 彼女は支出の習慣を改めて、ついに旅行に行けるだけのお金を貯めた。
- “We must reform our organizational structure to stay competitive.”
- 競争力を維持するためには、組織体制を改革しなければなりません。
- 競争力を維持するためには、組織体制を改革しなければなりません。
- “The board of directors is pushing for reform in the company’s financial management.”
- 取締役会は、会社の財務管理の改革を推進しています。
- 取締役会は、会社の財務管理の改革を推進しています。
- “By reforming our customer service strategy, we can improve client satisfaction.”
- 顧客サービス戦略を改革することで、顧客満足度を高めることができます。
- “Scholars debate how best to reform the criminal justice system.”
- 学者たちは、刑事司法制度をどのように改革するのが最良かを議論している。
- 学者たちは、刑事司法制度をどのように改革するのが最良かを議論している。
- “To reform educational policies, policy makers must consider social and economic inequalities.”
- 教育政策を改革するためには、政策立案者は社会的・経済的不平等を考慮しなければならない。
- 教育政策を改革するためには、政策立案者は社会的・経済的不平等を考慮しなければならない。
- “Many countries have attempted to reform their healthcare systems to promote public health.”
- 多くの国が公衆衛生の推進のため、医療制度の改革を試みてきた。
- “revise” (改訂する)
- 文書や計画を部分的に修正するイメージ
- 文書や計画を部分的に修正するイメージ
- “improve” (改善する)
- より一般的で、小さい改善から大きい改善まで幅広く使える
- より一般的で、小さい改善から大きい改善まで幅広く使える
- “transform” (変形する・一変させる)
- 大きく姿を変えるニュアンスが強い
- 大きく姿を変えるニュアンスが強い
- “amend” (修正・改正する)
- 法案・文書などに対して部分的に改正する、公式文書の変更に使われやすい
- 法案・文書などに対して部分的に改正する、公式文書の変更に使われやすい
- “maintain” (維持する)
- 状態を変えないこと
- 状態を変えないこと
- “preserve” (保存する)
- 形や状態をそのまま保つ、改革とは逆方向
- 形や状態をそのまま保つ、改革とは逆方向
- IPA: /rɪˈfɔːrm/
- アメリカ英語(AmE): rɪ-FORM (リフォーム)、/rɪˈfɔːrm/
- イギリス英語(BrE): rɪ-FORM (リフォーム)、/rɪˈfɔːm/
ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうが若干 “ɔː” の部分が長めに発音される傾向があります。 - 強勢は後ろの “form” にあります。
- “re-form” と「再形成する(別の単語っぽい)発音」と混同しないように注意する必要がありますが、多くの場合「reform」と一体化して発音されます。
- “reform” と “inform” のスペルミスや聞き間違い
- “reform” (改革する) と “refine” (洗練する、精製する) の意味の混同
- “reform” は「もう一度形づくる」イメージだが “form again” = “re-form” とは文脈が異なる、別単語扱いされる場合がある
- TOEICや英検では、経済改革・政治改革などビジネス・社会問題の文脈で見かける単語
- 試験問題でも “reform the law” や “education reform” 等、コロケーションがよく出題される
- “re-” + “form” ⇒ 「形をもう一度作り直す」イメージを頭に描く
- 「社会や制度を少し形を変える(再形成する)」という覚え方だと理解しやすいです。
- スペリングのポイントとしては「re + form」で、「form」がしっかり「f-o-r-m」であることを確認するとミスが減ります。
- 社会や習慣などを「大きく改造する」「より良くする」というニュアンスをイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
名詞の活用:
- 単数形: thirst
- 複数形: thirsts (あまり一般的ではありませんが理論上存在します)
- 単数形: thirst
他品詞化の例:
- 形容詞: thirsty (のどが渇いた、渇望している)
- 動詞: to thirst for (~を渇望する)
- 形容詞: thirsty (のどが渇いた、渇望している)
CEFRレベル: B1(中級)
- A1(超初心者)やA2(初級)でも、日常会話の範囲内で「のどの渇き」を表現するシーンはありますが、比喩表現などの理解を考えるとB1レベル相当と考えられます。
接頭語・語幹・接尾語
「thirst」は一語であり、目立った接頭語や接尾語は含まれていません。語幹そのものが「喉の渇き」や「渇望」の意味を表しています。派生語・類縁語
- thirsty (形容詞):「のどが渇いた」「~に飢えている」
- thirstiness (名詞):「のどの渇き」、やや文語的
- thirsty (形容詞):「のどが渇いた」「~に飢えている」
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
- quench one’s thirst(渇きを癒す)
- thirst for knowledge(知識への渇望)
- thirst for adventure(冒険への渇望)
- thirst for power(権力への渇望)
- thirst for revenge(復讐を求める渇望)
- have a raging thirst(激しいのどの渇きを感じる)
- a thirst for love(愛を強く求める気持ち)
- satisfy one’s thirst(渇きを満たす)
- thirst after success(成功を切望する)
- thirst for justice(正義を渇望する)
- quench one’s thirst(渇きを癒す)
語源
「thirst」は古英語で “thurst” として見られ、さらにゲルマン祖語にさかのぼると考えられています。元々は「のどの渇き(身体的欲求)」を示す言葉でしたが、歴史の中で「強い欲求」を比喩的に表すようになりました。使用時のニュアンス・注意点
- 比喩的表現: 「渇き」という身体的欲求を元にした強い感情や欲望を表現する際に用いられます。「thirst for knowledge(知識欲)」のようにポジティブな意味でも使われますが、「thirst for power(権力欲)」などネガティブな意味合いでも使えます。
- 文体: 日常会話でも使われますが、比喩的な使い方はややフォーマルや文学的な印象を与えやすいです。
- 比喩的表現: 「渇き」という身体的欲求を元にした強い感情や欲望を表現する際に用いられます。「thirst for knowledge(知識欲)」のようにポジティブな意味でも使われますが、「thirst for power(権力欲)」などネガティブな意味合いでも使えます。
可算・不可算:
- 「のどの渇き」の意味で使う場合は通常不可算 (I have thirst.)
- ただし、特殊な文脈で「複数の渇望」を強調する場合、thirsts として可算扱いされることもありますが一般的ではありません。
- 「のどの渇き」の意味で使う場合は通常不可算 (I have thirst.)
構文上の特徴:
- “thirst for + 名詞” の形で「~を強く求める」という意味を表します。
- 動詞 ”thirst” にすると「~を渇望する(to thirst for …)」という形になります。例: “He thirsts for knowledge.”
- “thirst for + 名詞” の形で「~を強く求める」という意味を表します。
イディオム:
- “die of thirst”: のどの渇きで死にそうなくらい、非常に喉が渇いている
- “quench (one’s) thirst”: 渇きを癒す
- “die of thirst”: のどの渇きで死にそうなくらい、非常に喉が渇いている
“I’m dying of thirst. Let’s grab some water.”
(喉がカラカラで死にそう。ちょっと水を飲もうよ。)“Do you have anything to drink? My thirst is really bad.”
(何か飲み物ある?すごくのどが渇いてるんだ。)“A cold smoothie would be perfect to quench my thirst right now.”
(今は冷たいスムージーがのどの渇きを潤すのにぴったりだね。)“Our team’s thirst for success drives us to work harder.”
(私たちのチームは成功を強く求めているので、さらに努力を重ねます。)“She has a thirst for innovation and frequently proposes new strategies.”
(彼女は革新的なアイデアを渇望していて、よく新たな戦略を提案します。)“We aim to satisfy our client’s thirst for cutting-edge solutions.”
(私たちはクライアントの最先端ソリューションへの渇望に応えることを目指しています。)“A researcher’s thirst for knowledge is essential for groundbreaking discoveries.”
(研究者が知識を渇望することは、画期的な発見に不可欠です。)“He developed a thirst for historical documents after studying ancient civilizations.”
(古代文明を研究したあと、彼は歴史資料への渇望を抱くようになりました。)“The student’s thirst for learning fueled her pursuit of multiple degrees.”
(その学生は学びへの渇望から、複数の学位取得に挑戦しました。)- 類義語 (Synonyms)
- desire(欲望・欲求)
- longing(切望)
- craving(強い欲求)
- yearn(憧れる, 切望する / 動詞形“to yearn”)
- urge(衝動、強い欲求)
- desire(欲望・欲求)
- 反意語 (Antonyms)
- satisfaction(満足)
- satiation(飽和、欲求の充足)
- satisfaction(満足)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /θɜːrst/ または /θɝst/
- イギリス英語 (BrE): /θɜːst/
- アメリカ英語 (AmE): /θɜːrst/ または /θɝst/
強勢(アクセント)の位置:
- [thirst] の1音節なので特にアクセント位置を意識する必要はありませんが、頭の [θ] の発音に注意です。
- [thirst] の1音節なので特にアクセント位置を意識する必要はありませんが、頭の [θ] の発音に注意です。
よくある発音の間違い:
- /s/ と /θ/ を混同して “sirst” のように発音してしまう
- /r/ を弱く発音して “thist” のように聞こえてしまう
- /s/ と /θ/ を混同して “sirst” のように発音してしまう
- スペルミス: “thirst” を “thrist” や “thirts” と書いてしまうミスに注意。
- 同音・類似スペルとの混同: “thirst” と “thirsty,” “first” はスペルも発音も似ているのでまぎらわしい。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 語彙問題で “thirst for ~” の表現が出題されることがあります。
- 比喩的用法にやや注意。
- 語彙問題で “thirst for ~” の表現が出題されることがあります。
- 「“thirst” は “the first” サイン(のどの渇きが体に出る最初のサイン)と関連付けて覚える」など、あえて“first”との類似を利用して覚えるといいかもしれません。
- 「のどの渇き」という非常にベーシックな感覚から派生して、精神的・情緒的な“強い欲求”を表すと関連づけてイメージすると定着しやすいです。
- ベッドシーツに限らず、紙の一枚や金属の板、さらには氷の板状のものを指すときにも使われます。英語学習者としては、形や用途によって使い分けできると便利です。
- 動詞形 “to sheet” は一般的ではありませんが、船の帆を引く(帆やロープを扱う)専門的な場面や、覆いかぶせるという意味で使われることがあります(やや珍しい用法)。
- 派生語の例:sheeting(シート生地・シートの取り付け作業を指すような名詞)など。
- 「sheet」という単語は、日常で「一枚」という意味を表すのに比較的よく使われます。初心者でも使いやすい単語ですが、複数の使い道があるため少し注意が必要です。
- 語幹: “sheet”
- 派生語や類縁語: “sheeting”, “bedsheet”, “cheat sheet” など
- bed sheet – ベッドシーツ
- sheet of paper – 紙一枚
- sheet music – 楽譜
- cheat sheet – カンニングペーパー、まとめ用紙
- metal sheet – 金属板
- ice sheet – 氷の広がった層、氷床
- fact sheet – 概要資料、要点をまとめた紙
- data sheet – データシート、仕様書
- a sheet of glass – ガラス板
- sign-up sheet – 参加者募集用紙、記名表
- 語源: 古英語の “scēte” からきており、もともとは「寝具の布」を指す言葉でした。
- 歴史的使用例: ベッドを覆う布を指したのが始まりですが、その後薄いもの全般を指すように意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「紙一枚」を指す場合は “a sheet of paper” のように “of paper” と組み合わせるのが基本です。
- 布・紙・金属など多様な素材を一枚の平面状にしてある場合に広く使えます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、ビジネス文書や日常会話など、あらゆる場で比較的フォーマル/カジュアルを問わず使用可能です。
- 「紙一枚」を指す場合は “a sheet of paper” のように “of paper” と組み合わせるのが基本です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「一枚」を指す場合: a sheet / one sheet
- 「数枚」を指す場合: two sheets / several sheets
- 「一枚」を指す場合: a sheet / one sheet
- 一般的な構文やイディオム
- “a sheet of [素材/物質]” → a sheet of metal, a sheet of plastic など
- “clean sheets” → 洗濯したばかりのベッドシーツ
- “to change the sheets” → ベッドシーツを替える
- “a sheet of [素材/物質]” → a sheet of metal, a sheet of plastic など
- 使用シーン
- 口語でもビジネスでも登場する頻度が高く、状況を問わず使いやすい単語です。
- “Could you hand me a sheet of paper?”
(紙を一枚とってもらえますか?) - “I need to wash these sheets before guests arrive.”
(来客の前に、このシーツを洗わないと。) - “Be careful; there’s a sheet of ice on the sidewalk!”
(気をつけて。歩道が氷で薄く覆われているよ!) - “Please fill out the sign-up sheet on the counter.”
(カウンターにある記名用紙にご記入ください。) - “We’ve prepared a fact sheet about the new product.”
(新製品についての概要資料を用意しました。) - “Could you print out ten more sheets of the report?”
(報告書をあと10枚プリントアウトしてもらえますか?) - “Each participant received a sheet of instructions for the experiment.”
(各参加者は、実験の説明書きを一枚ずつ受け取りました。) - “We analyzed the data sheet to confirm our hypothesis.”
(仮説を検証するため、私たちはデータシートを分析しました。) - “The ice sheet in this region has been receding due to climate change.”
(この地域の氷床は気候変動によって後退しています。) - page (ページ) – 紙の1ページ、ただし本や資料の1ページとして使うニュアンス
- leaf (一枚の葉/紙) – 書籍などの紙を指すときに使われることもあるが少し文語的
- piece (一片) – 一部分、一かけらなどの意味を含むより幅広い単語
- layer (層) – 複数の層が重なっている場合の一層などを指す
- IPA: /ʃiːt/
- 発音上の注意点:
- アメリカ英語 (AE) でもイギリス英語 (BE) でも、基本的には同じ発音です。
- “sh” (ʃ) の音をしっかりと発音し、長い「イー」(iː) を伸ばすようにします。
- “seat” や “sheet” の区別が難しい学習者がいますが、/siːt/(席)と /ʃiːt/(シート)で冒頭の音が異なることに注意します。
- アメリカ英語 (AE) でもイギリス英語 (BE) でも、基本的には同じ発音です。
- スペル: “sheet” の “ee” を “ea” や “ie” と間違えないようにする。
- 同音異義語の混同: “sheet” (シート) と “cheat” (チート、カンニングなど) は子音が違う (/ʃ/ と /tʃ/) ため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、類似音声(seat / sheet)を混同しないよう練習が必要です。
- “Sheep on a sheet” でイメージする: 「シートの上のヒツジ」が頭に浮かぶようにすると、/ʃiːp/ と /ʃiːt/ の音の違いを聞き分ける練習にもなって覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “sheet” は “sh + ee + t” と3つのパーツに分けて意識するとミスが少なくなります。
- 学習テクニック: “a sheet of paper” のフレーズを口に出して何度も言ってみると、英会話やビジネスメールの中で自然に出てきやすくなります。
- 「核エネルギー」や「原子力」に関連した話題、あるいは「核兵器」など軍事的文脈で使われる単語です。
- 原子力発電所や核兵器など、科学技術や国際情勢に関わる話題で使われます。
- 「nucleus」(名詞) – 「核、中心、核心」
- 「nuclearize」(動詞) – 「核兵器を配備する」、「核兵器に関するものにする」 (かなり専門的・政治的文脈)
- 基本的に科学技術・政治などのやや専門的トピックで登場するので、中上級〜上級の単語です。
- 「nuclear」は「nucleus (核・中心)」に「-ar」という形容詞化の接尾辞がついた形と考えることができます。
- 「nucleus」はラテン語で「核」「種」「中核」を意味する“nucleus”に由来します。
- 「nucleus」(名詞): 核、原子核、細胞核
- 「nuclear energy」(名詞フレーズ): 原子力エネルギー
- 「nuclear weapons」(名詞フレーズ): 核兵器
- nuclear power (原子力)
- nuclear power plant (原子力発電所)
- nuclear weapon (核兵器)
- nuclear reactor (原子炉)
- nuclear energy (原子力エネルギー)
- nuclear family (核家族) – 親と子どもだけの家族形態
- nuclear capability (核戦力・核保有能力)
- nuclear deterrent (核による抑止力)
- nuclear fallout (放射性降下物)
- nuclear physics (原子核物理学)
- 「nuclear」はラテン語の「nucleus (核)」から派生し、そこからフランス語や英語を経て形容詞形「nuclear」となりました。
- 「nuclear」は軍事・政治・科学技術など、比較的フォーマルな場面や専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「nuclear family (核家族)」のように、日常生活の社会学的文脈でも使われますが、こちらは軍事色・科学色が薄まった用法です。
- 「核戦争」「核爆弾」など重大な影響を想起させるため、言及する際は慎重さや重々しさが伴う単語です。カジュアルな文脈で使う場合は、ジョークめいた「the nuclear option (最後の手段・奥の手)」など比喩表現として使われることもあります。
- 「nuclear」は形容詞なので、名詞を修飾します。
- 可算・不可算の区別は「nuclear」単体では不要ですが、修飾する対象の名詞(nuclear weapon など)によって可算・不可算が異なります。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使われますが、政治的・科学的テーマで使われることが多いです。
- “the nuclear option”: 直訳すると「核オプション」ですが、比喩的に「最終的手段」「最後の切り札」という意味でも使われます。
“My grandparents think the concept of a nuclear family is very different from how they grew up.”
- (私の祖父母は、核家族の概念が彼らの育った時代と大きく違うと考えています。)
“We were talking about the nuclear option jokingly, but we’re not really going to do anything drastic.”
- (最終手段の話を冗談でしていたけれど、実際にはそんな過激なことはしないよ。)
“She mentioned a nuclear theme in her research paper about energy sources.”
- (彼女はエネルギー源に関する研究論文で、核エネルギーのテーマに言及していました。)
“Our company is considering investing in nuclear energy to diversify our power sources.”
- (当社は電力源の多様化のために原子力エネルギーへの投資を検討しています。)
“They discussed the risks and benefits of nuclear power at the board meeting.”
- (取締役会で彼らは原子力のリスクと利点を話し合いました。)
“New regulations on nuclear power plants will be announced next week.”
- (原子力発電所に関する新しい規制が来週発表される予定です。)
“Her thesis focuses on nuclear physics and the behavior of atomic nuclei under high pressure.”
- (彼女の論文は原子核物理学と、高圧下における原子核の挙動に焦点を当てています。)
“The seminar covered advanced topics in nuclear engineering, such as reactor design.”
- (そのセミナーでは、原子炉設計など原子力工学の高度なトピックが取り上げられました。)
“There is ongoing research into safer nuclear reactor technologies.”
- (より安全な原子炉技術に関する研究が進行中です。)
- atomic (原子的な)
- 「nuclear」とほぼ同義ですが、文脈によっては「atomic」は「核兵器」よりも「原子」という科学的意味合いに傾きが強いです。
- 「nuclear」とほぼ同義ですが、文脈によっては「atomic」は「核兵器」よりも「原子」という科学的意味合いに傾きが強いです。
- radioactive (放射能のある)
- 「放射能を持つ」という特性を示す形容詞で、「nuclear」とはニュアンスが少し異なります。
- conventional (従来型の)
- 核エネルギーや核兵器ではない通常兵器や通常エネルギーを指す場合に使われます。
- 例: “conventional weapons” (通常兵器)
- 核エネルギーや核兵器ではない通常兵器や通常エネルギーを指す場合に使われます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnuːkliər/
- IPA (イギリス英語): /ˈnjuːkliə/
- 最初の音節
nu-
(またはnju-
) に強勢が置かれます。 - 「ニュークリア」のように日本語的には聞こえますが、アメリカ英語では /ˈnuːkliər/ と発音されます。
- “nucular” (ヌキュラー) と発音してしまう人もいますが、正しくは「ニュークリア」のように /ˈnuːkliər/ に近い音になります。
- スペルミス: 「nu*c*lear」の「c」を落としてしまうミスや、
nuculear
と余分な母音を書いてしまうミスなどに注意。 - 同音異義語との混同は基本的にありませんが、「ニュークリア(nuclear)」と「ニューク・リア?」のように区切りを誤って発音してしまうことが多いので注意。
- TOEICや英検などでも、エネルギー問題や国際問題に関する長文で登場しやすい単語です。スペルと発音を正確に覚えることが大切です。
- 「nucleus (核)」から来ているので、「中心」「核」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 「nuclear family (核家族)」を覚えると「核 = 家族の核 (核となる家族構成)」という連想ができ、単語全体の意味がイメージしやすくなります。
- スペルは「n-u-c-l-e-a-r」。最初の “nu” と途中の “cl” をしっかり覚えて、“核” という中心を意識するとミスを防げます。
- 現在形: trade (例: I trade, you trade, he trades...)
- 過去形: traded
- 過去分詞: traded
- 現在分詞: trading
- 形容詞形: なし (直接 “trade” から派生した形容詞はあまり一般的ではありません)
- 動詞形: to trade (売買・交換する)
- 名詞派生: trader (売買を行う人、トレーダー)
- 接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “trade”
- “trader” (名詞): 売買を行う人
- “trading” (動名詞 / 形容詞的に使われる場合もある): 売買(の), 取引(の)
- international trade(国際貿易)
- trade agreement(貿易協定)
- fair trade(公正取引)
- trade balance(貿易収支)
- trade deficit(貿易赤字)
- trade surplus(貿易黒字)
- trade embargo(貿易禁止)
- free trade(自由貿易)
- trade dispute(貿易摩擦 / 貿易紛争)
- trade fair(見本市、トレードフェア)
- “trade” は古英語の “trād” などにさかのぼるとされ、元来は “path(道)” を意味する語から派生した可能性があります。中世を経て “行き来(人や物の往来)” が転じて “取引” または “交換” の意も持つようになったと考えられています。
- “trade” は売買や交換にフォーカスした言葉で、ビジネスや経済ニュースなどでフォーマルにもカジュアルにも使われます。
- 取引の場面でも、特にお金を介さず交換行為を意味する場合にも用いられ、「品物を交換する」イメージを伴います。
- ビジネス文書でもカジュアルな会話でも広く使われますが、「ビジネス取引」という印象が強いため、あまりフォーマルすぎない文章では自然に使えます。一方、学術的な文脈や政府関連文書ではもう少しフォーマルに “commerce” を使うこともあります。
可算名詞・不可算名詞:
“trade” は基本的に不可算名詞として扱われる場合が多いですが、特定の分野・種類を指す際には可算名詞として「~業界」「~の取引」という意味で使われることがあります。(例: “the fish trade” = 魚の取引(業界))動詞として: 「売買する、取引する」の意味で他動詞・自動詞の両方があります。
例:- 他動詞: “They traded stocks.” (彼らは株を売買した)
- 自動詞: “These items trade at a high price.” (これらの品物は高値で取引される)
- 他動詞: “They traded stocks.” (彼らは株を売買した)
イディオム:
- “trade places (with someone)” → 「(人と)席や立場を交換する」
- “trade off” → 「(二つのものの) バランスを取る、交換条件にする」
- “trade places (with someone)” → 「(人と)席や立場を交換する」
“I’d be happy to trade snacks with you if you don’t like yours.”
「もし自分のお菓子が気に入らないなら交換してあげるよ。」“My brother and I used to trade comic books all the time.”
「弟と私はよく漫画を交換していたものだ。」“Shall we trade seats so you can be closer to the window?”
「窓側に近い方がいいなら席を交換しようか?」“Our company specializes in the international trade of electronics.”
「当社は電子機器の国際貿易を専門としています。」“They are negotiating a new trade agreement with several Asian countries.”
「彼らは複数のアジア諸国と新しい貿易協定を交渉しています。」“Trade between the two nations has grown significantly in recent years.”
「近年、両国間の貿易は大幅に増加しています。」“The study focuses on the historical impact of regional trade routes.”
「その研究は地域的な交易路が歴史に与えた影響に焦点を当てています。」“Economic theories often analyze trade imbalances and currency fluctuations.”
「経済理論では貿易不均衡や通貨変動がよく分析されます。」“Scholars debate the long-term effects of free trade on developing economies.”
「学者たちは、途上国経済に対する自由貿易の長期的な影響について議論しています。」- commerce(商業)
- 企業間のやり取りや売買を総称して指すフォーマルな語。
- business(ビジネス)
- もう少し広義で、企業活動全般を指す。個人レベルでも「行う商売」の意味合いが強い。
- もう少し広義で、企業活動全般を指す。個人レベルでも「行う商売」の意味合いが強い。
- exchange(交換)
- お金を介在させないでモノを交換する際にも使え、必ずしも「商業活動」だけを指さない。
- transaction(取引)
- 特にお金のやりとりが中心の場面で使われる語。ややフォーマル。
- 特にお金のやりとりが中心の場面で使われる語。ややフォーマル。
- deal(取引)
- ビジネスシーン以外にもカジュアルに「取り決め」の意味でも使われる。
- “charity” (寄付、慈善行為)
→ 商業目的ではなく、無償で与える行為を指すため “trade” とは正反対の概念。 - 発音記号 (IPA): /treɪd/
- アメリカ英語: [tɹeɪd](“t” の後に “r” をやや強めに発音)
- イギリス英語: [tɹeɪd](アメリカ英語との大きな差はないが、若干「r」が弱めに発音されることがある)
- “trade” は1音節なので特別な強勢の移動はありません。
- “tr” の発音を「チュレイド」のように曖昧にしてしまう。
- 母音 “ai” の部分を「エ」や「ア」のように発音してしまいがち。長めに「トゥレイド」と意識するとよいです。
- スペルミス: “trdae” や “tread” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “tread” (踏む) とは発音が似ていますが、スペリングも意味も異なります。
- TOEIC・英検など試験対策: 経済の記事やビジネスメール題材でよく出てくる用語。
- カジュアル・フォーマル双方で使える: 場面を問わず頻出するため、例文を覚えておくと便利です。
- “トレード” とカタカナでも使われるため、日本語でも馴染みのある言葉。
- “t + r + ade” と分解してイメージするとスペルミスが減らせます。
- ビジネスシーンやスポーツの「選手のトレード」など、さまざまな文脈で使われる単語なので、いろいろなシチュエーションを想起すると記憶に定着しやすいです。
- 「substance」は、物理的な「物質」を表すときにも使われ、化学や科学の文脈だけでなく、日常会話でも「何でできているの?」のように材料や素材を尋ねる場面に適しています。
- また、「内容」「本質」という意味でも頻繁に使われ、「議論の中身」「文章の本質」といった抽象的な内容を指す場合があります。
- 「substantial (形容詞)」: 「重要な」「相当な」「実質的な」
- 「substantive (形容詞)」: 「実質的な」「本質的な」「独立した」
- B2レベル(中上級): 抽象的な内容や議論での使い方まで理解する必要があるため、初級レベルよりやや難易度が高めです。
- 接頭語 sub-: 「下に」「下位の」という意味をもつラテン語由来の接頭語。
- 語幹(-stance): ラテン語の “stāre” (立つ) が変化したものとされ、「立っている状態」を表します。
- 直訳すると「下にあるものが立っている状態」というイメージから「基礎をつくるもの」「実体」というニュアンスが生まれています。
- 「substantial」や「substantive」は、同じ語源から派生した形容詞です。
- chemical substance(化学物質)
- hazardous substance(有害物質)
- controlled substance(規制物質)
- foreign substance(異物)
- active substance(有効成分)
- unknown substance(正体不明の物質)
- organic substance(有機物質)
- inert substance(不活性物質)
- addictive substance(依存性物質)
- white powdery substance(白い粉状の物質)
- ラテン語の “substantia” に由来し、「本質」「実体」を表す言葉として古くから使われてきました。
- “sub-” (下に) + “stāre” (立つ) という組み合わせで「土台となるもの」「支えられたもの」という意味合いを持ちます。
- 「物質」という具体的な意味では理科や化学の場面でよく使われます。
- 「本質」「重要な内容」といった抽象的意味で使う場合は、ややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書やアカデミックな文脈では「議論の中身」を表す言葉として、少し硬い印象を与えます。
数え方: 「物質」「素材」の意味合いでは不可算名詞的に扱う場合が多いですが、「特定の種類の物質」を指すときや「複数の物質」の場合は可算名詞として substances となります。
例:- 不可算: “We don’t know what this substance is.”
- 可算: “Various substances were tested in the lab.”
- 不可算: “We don’t know what this substance is.”
使用シーン
- カジュアル: 「この変な物質はなに?」など、会話で比較的カジュアルに使う場合もあります。
- フォーマル/アカデミック: 論文やビジネスにおける文書で「論の要旨」「論点の実質」を表す場合に使われます。
- カジュアル: 「この変な物質はなに?」など、会話で比較的カジュアルに使う場合もあります。
イディオム・構文
- “in substance” : 「実質的には」「要するに」
- “of substance” : 「重要な」「しっかりした内容を持つ」
- “in substance” : 「実質的には」「要するに」
“I found a strange sticky substance on the kitchen floor.”
(キッチンの床に変なベタベタした物質があったんだ。)“Do you know what substance this is? It smells really strong.”
(これ何の物質かわかる?すごく強いにおいがするんだけど。)“There's no real substance to his claim; he's just making things up.”
(彼の主張には本当に中身がないよ。でたらめを言ってるだけ。)“We need to focus on the substance of the report rather than its length.”
(報告書は長さよりも、その内容の本質に注目する必要があります。)“Please provide data regarding any hazardous substances in the product.”
(製品中に含まれる有害物質に関するデータを提出してください。)“Your presentation has a good structure, but let's add more substance to convince the clients.”
(プレゼンの構成は良いのですが、クライアントを納得させるためにもっと内容を充実させましょう。)“The researcher isolated a new substance from the soil sample.”
(研究者は土壌サンプルから新しい物質を分離した。)“The debate centered on the substance of the argument rather than its style.”
(議論は、その手法ではなく主張の本質に焦点が当てられた。)“Identifying the chemical properties of this substance will be crucial for further studies.”
(この物質の化学的性質を特定することは、今後の研究において非常に重要となるだろう。)- material (材料・素材): 「物質」の意味合いは似ているが、素材としての具体性がより強い。
- matter (物質・事柄): 物理的な物質や、問題・事柄を指す場合もある。「ことがら」という意味合いが加わる。
- essence (本質): 「本質」という抽象的な意味において近いが、「物質」を直接表すわけではない。
- immaterial (非物質的な・重要でない): 「本質的でない」「物質的でない」という意味。
- abstract (抽象的な): 「物質」の反対を強調する場合に用いられるが、文脈によっては部分的な反意語となる。
- IPA: /ˈsʌbstəns/
- 音節: SUB-stance
- 強勢(アクセント): 第1音節 “SUB” にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsʌb.stəns/ と、やや明瞭に区切ることがあります。
- よくある間違い: 「substence」とつづりを誤ることが多いので注意。
- スペルミス: “substence” と誤記されやすい。正しくは “substance”。
- 不可算名詞か可算名詞か: 「物質」として漠然と話すときは不可算名詞と考えがちだが、複数の種類を示す場合などは可算名詞になる。
- 抽象的な使い方: 意味が抽象的になるほどフォーマルな場面で使われることが多い。日常会話では「real meaning」などの言い換えが使われることも。
- 試験対策: TOEICや英検などで「本質を問う」問題が出る際に、記事や長文読解の中に出てくる場合があるので、文脈から抽象・具体のどちらの意味で使われているかを見極める練習が大切。
- 語源を意識: 「sub(下) + stāre(立つ)」→ 下から支える→ 「土台」「中心」「中身」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペリングのコツ: 「-stance」の部分は「スタンス(立場)」に近いとイメージすると、つづりを間違えにくいでしょう。
- イメージ連想: 「sub*stance*」で「物質の“スタンス(立場)”=その根本を支える中身」と関連づけると、意味を混同しにくくなります。
- 名詞としての「destruction」は数えられない不可算名詞なので複数形にはならず、
destructions
の形は通常使いません。 - 動詞: destroy (破壊する)
- 形容詞: destructive (破壊的な)
- 副詞: destructively (破壊的に)
- B2(中上級): 日常英会話だけでなく、ニュースやビジネス、学術的な文章でもよく登場する重要語彙です。
- 接頭語: de- (強調/反対/打ち消しのニュアンスを持つことが多い)
- 語幹: struct (「組み立てる」を意味する語根
struct
は construction(建設)などにも使われる) - 接尾語: -ion (動詞を名詞化する接尾語)
- destroy (破壊する)
- destructive (破壊的な)
- instruct (教える, 指導する) — 同じ
struct
語根を持つが意味・用法は異なる - construction (建設)
- total destruction / 完全な破壊
- massive destruction / 大規模破壊
- cause destruction / 破壊を引き起こす
- widespread destruction / 広範囲の破壊
- destruction of property / 財産の破壊
- path of destruction / 破壊の爪痕(プロセス)
- lead to destruction / 破壊へとつながる
- wanton destruction / むやみやたらな破壊
- nuclear destruction / 核による破壊
- the threat of destruction / 破壊の脅威
- ラテン語の destruere(分解する、破壊する)に由来します。
- de-(離す、反対、下方へ) + struere(積み上げる、建造する)
- de-(離す、反対、下方へ) + struere(積み上げる、建造する)
- 中世英語を通り、現在の
destruction
という形に定着してきました。当初から「破壊行為」「滅亡」という強い意味をもつ言葉として使用されています。 - 「完全に壊す」ニュアンスが強いので、ちょっとした損壊ではなく「大きな破壊」や「壊滅状態」というイメージで使われやすいです。
- フォーマルな文脈(文書・学術論文など)でもカジュアルな会話でも用いられますが、特にニュース報道や軍事・災害に関連する場面で頻繁に出てくる単語です。
不可算名詞であること
destruction
は数えられません。「多くの破壊」を表したい場合でもdestruction
と単数形で使い、必要に応じてa great deal of destruction
などで修飾します。形容詞として使われる場合
destructive
を使います。例:destructive power
(破壊的な力)例)文構造
The destruction of the ancient temple shocked the community.
(その古代神殿の破壊は地域社会に衝撃を与えた)They caused massive destruction during the protest.
(彼らは抗議活動の最中、大規模な破壊を引き起こした)
The storm left a trail of destruction across the island.
(嵐は島の至る所に破壊の爪痕を残した)I can’t believe the destruction caused by that flood.
(あの洪水がもたらした破壊を信じられないよ)The kids made a mess, but it wasn’t total destruction.
(子どもたちは散らかしたけど、完全にめちゃくちゃにしたわけじゃない)The company's negligence resulted in severe environmental destruction.
(その企業の不注意が深刻な環境破壊を引き起こしました)Insurance policies often cover destruction caused by natural disasters.
(保険はしばしば自然災害による破壊を補償します)We need to assess the cost of destruction before rebuilding.
(再建前に、破壊のコストを見積もる必要があります)The paper examines the long-term effects of wartime destruction on local economies.
(その論文は戦時破壊が地域経済に与える長期的な影響を調査しています)Deforestation leads to the destruction of natural habitats.
(森林伐採は自然生息地の破壊をもたらします)Research shows how soil destruction can impact agricultural productivity.
(研究は土壌の破壊が農業生産性にどのように影響するかを示しています)- devastation(壊滅的被害)
- 「破壊の度合い」に焦点を当て、大きな被害感を強調する。
- 「破壊の度合い」に焦点を当て、大きな被害感を強調する。
- ruin(遺跡・破滅)
- より形あるものの崩壊、または破滅状態を指す。特に「遺跡・廃墟」にも用いる。
- より形あるものの崩壊、または破滅状態を指す。特に「遺跡・廃墟」にも用いる。
- annihilation(全滅、絶滅)
- 相手や対象物を跡形もなく完全に滅ぼすイメージ。より強い意味合い。
- 相手や対象物を跡形もなく完全に滅ぼすイメージ。より強い意味合い。
- creation(創造)
- construction(建設)
- 「破壊」に対して「創造する/建設する」といった逆の行為を表す。
- IPA: /dɪˈstrʌk.ʃən/
- アメリカ英語: [dɪ-strʌk-ʃən](第2音節「-struc-」に強勢)
- イギリス英語: [dɪ-strʌk-ʃən](同じく第2音節「-struc-」に強勢)
- 「ディストラクション」と母音を曖昧にしてしまうケースがありますが、
-struc-
の部分をしっかり /ʌ/(アのような音)で発音すると自然に聞こえます。 - スペルミス
destruction
のstru
部分をst
だけにしてdestrution
と書いてしまう誤りがありがち。
- 同音異義語との混同
- とくに
instruction
(指示)とスペルの一部が似ていますが、意味が全く異なるので注意。
- とくに
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 環境問題や自然災害、ビジネス上のトラブルなどの長文で、
destruction
が登場し「破壊的な状況」を説明することがあります。
- 環境問題や自然災害、ビジネス上のトラブルなどの長文で、
- 語根
struct
- 「建てる」を意味する
struct
が「壊す」という意味で使われることは一見逆ですが、de-
が「反対・取り除く」を示していると覚えましょう。
- 「建てる」を意味する
- イメージ
- 何かが「バラバラに崩れている様子」を思い浮かべると理解しやすいです。
- 何かが「バラバラに崩れている様子」を思い浮かべると理解しやすいです。
- 記憶法
construction
(建設)とdestruction
(破壊)をペアで覚えるのがオススメです。
- 発音のコツ
- 「ディ」+「ストラック」+「ション」で、
struc
の /ʌ/ を強調すると覚えやすいです。
- 「ディ」+「ストラック」+「ション」で、
(タップまたはEnterキー)
〈C〉〈U〉祭り,祝い,祭典 / 〈C〉祭日,祝日 / 《しばしばF-》(映画・音楽などの)…祭
〈C〉〈U〉祭り,祝い,祭典 / 〈C〉祭日,祝日 / 《しばしばF-》(映画・音楽などの)…祭
〈C〉〈U〉祭り,祝い,祭典 / 〈C〉祭日,祝日 / 《しばしばF-》(映画・音楽などの)…祭
解説
〈C〉〈U〉祭り,祝い,祭典 / 〈C〉祭日,祝日 / 《しばしばF-》(映画・音楽などの)…祭
festival
以下では、英単語 festival
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語・日本語)
「festival」は、地域や宗教・文化に根ざした大きなお祭りや祝祭行事を表す単語です。華やかなイベントや催し、楽しい雰囲気をイメージさせます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
festival
は、ラテン語の “festum”(祝祭)から派生しています。中世英語の “festival” として使われ始め、当初は宗教的行事や祝祭を意味しました。
ニュアンス・使用上の注意
カジュアルな会話からフォーマルな紹介内容(観光パンフレットなど)まで幅広く使われます。ただし、例えばビジネス文書では「催事」「大会」のように、より固い表現が好まれる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルどちらでも使用可ですが、パンフレットや公式な案内の場合は「will be held」「takes place」など、ややフォーマルな表現で書かれることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「festival」の詳細解説です。何かの機会に「お祭りや祝祭」を表現したいとき、ぜひ使ってみてください。
〈C〉〈U〉祭り,祝い,祭典
〈C〉祭日,祝日
《しばしばF-》(映画・音楽などの)…祭
(タップまたはEnterキー)
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
解説
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
(タップまたはEnterキー)
〈C〉(関連のあるもの・同種のものの) 連続 / (同種の貨幣・切手などの)一組 / (テレビ番組などの)連続物 / (電気の)直列
〈C〉(関連のあるもの・同種のものの) 連続 / (同種の貨幣・切手などの)一組 / (テレビ番組などの)連続物 / (電気の)直列
〈C〉(関連のあるもの・同種のものの) 連続 / (同種の貨幣・切手などの)一組 / (テレビ番組などの)連続物 / (電気の)直列
解説
〈C〉(関連のあるもの・同種のものの) 連続 / (同種の貨幣・切手などの)一組 / (テレビ番組などの)連続物 / (電気の)直列
series
1. 基本情報と概要
単語: series
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
その他の品詞での形
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「series(シリーズ)」を正確に理解し、さまざまな文脈で使いこなすことができるようになります。
(関連のあるもの・同種のものの)(規則的な)連続,一続き《+of+名》
(同種の貨幣・切手などの)一組(set)《+of+名》
(テレビ番組などの)連続物;(出版物の)双書,シリーズ
(電気の)直列
(タップまたはEnterキー)
〈他〉〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 〈自〉改心する /
〈他〉〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 〈自〉改心する /
〈他〉〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 〈自〉改心する /
解説
〈他〉〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 〈自〉改心する /
reform
以下では、英単語「reform」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「reform」は、現在の状態や制度などをより良い方向に変える・改善するという意味の動詞です。たとえば、法律や社会制度、および人の行動や組織の体制などを良いものに変えようとするときに使われます。「reform」には努力して良い方向へ修正・刷新するといったニュアンスがあります。
品詞
活用形
CEFRレベル
B2 (中上級) くらい
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと注意
4. 文法的な特徴と構文
動詞の使い方
一般的な構文・用法
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの文脈ごとに3つずつ例文を紹介します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「reform」の詳細解説です。政治や経済、組織運営などの分野で非常によく使われる単語なので、フォーマルな場面での使い方もぜひマスターしてみてください。
〈政治・制度など〉‘を'改善する,改革する
〈人〉‘を'改心させる
改心する
〈U〉〈C〉のどの渇き / 《a ~》《…に対する》渇望, 熱望《for ...》
〈U〉〈C〉のどの渇き / 《a ~》《…に対する》渇望, 熱望《for ...》
解説
〈U〉〈C〉のどの渇き / 《a ~》《…に対する》渇望, 熱望《for ...》
thirst
【名詞】thirst の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: thirst
日本語: 渇き、(比喩的に)渇望・切望
品詞: 名詞 (n.)
「thirst」は、主に「水分などを欲する状態・のどの渇き」を表す言葉です。そこから派生して、「何かを強く求める気持ち」という意味でも使われます。よく「thirst for ~(~への渇望)」という形で現れます。日常生活では「のどがカラカラに渇いている状態」だけでなく、「成功や知識などを強く欲する気持ち」を表すときにも用いられるため、意外と幅広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「何かを強く欲しがる」という点で似ていますが、「thirst」は「身体的な渇き」から派生した比喩であるため、より直接的な欲求や本能的な欲望を表すニュアンスが強いです。
「thirst」は何かが足りない状態、または欲求不満の状態を表しますが、反意語は「既に満たされている」状態を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が thirst の詳細解説です。「のどが渇く」という日常表現から、さまざまな意味での「渇望」まで、幅広い場面で使える便利な単語です。ぜひ実際の会話や文章でうまく活かしてみてください。
のどの渇き,渇
《a ~》(…に対する)渇望,熱望《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
〈C〉敷布, シーツ / 《 紙など薄いものの》1枚 《of ...》/ (火・水などの) 一面の広がり
〈C〉敷布, シーツ / 《 紙など薄いものの》1枚 《of ...》/ (火・水などの) 一面の広がり
〈C〉敷布, シーツ / 《 紙など薄いものの》1枚 《of ...》/ (火・水などの) 一面の広がり
解説
〈C〉敷布, シーツ / 《 紙など薄いものの》1枚 《of ...》/ (火・水などの) 一面の広がり
sheet
1. 基本情報と概要
単語: sheet
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A sheet is a thin, flat piece of material, such as paper, metal, or cloth; it often refers to a piece of bedding linen as well.
意味(日本語): 「シート」は、紙や金属、布などの薄い一枚状のものを表す単語です。ベッドを覆う布(ベッドシーツ)を指すことも多いです。たとえば、紙一枚を「a sheet of paper」と言ったり、ベッドシーツを「bed sheet」と言います。いろいろな形状で使われる便利な名詞です。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
類似または関連する品詞形
CEFRレベル(目安): A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
“sheet” は「平板で薄いもの」を指すため直接の反意語はあまりありませんが、「かさばる立体物」に近い語としては “block” (ブロック、塊) などが対照的なイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sheet」はベッドシーツや紙の一枚など、日常的に目にするものを表すので、実際に身の回りのものを見ながら覚えると定着しやすいでしょう。
敷布(しきふ),シーツ
(紙など薄いものの)1枚《+of+名》
印刷物;新聞;(切手の)シート
(火・水などの)一面の広がり
核の,細胞核の / [原子]核の
核の,細胞核の / [原子]核の
解説
核の,細胞核の / [原子]核の
nuclear
以下では、形容詞「nuclear」について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: nuclear
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to, involving, or using nuclear energy or atomic bonds.
意味 (日本語): 「核の、原子核の、核エネルギーや核兵器などに関する」という意味です。
活用形
形容詞なので、基本的に「nuclear」の形で使用しますが、比較級や最上級の形は通常取りません。文脈によっては「more nuclear」や「most nuclear」のように言う場合もありますが、稀です。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よくあるイディオムや構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「nuclear」の詳細な解説です。「原子力」「核兵器」「核家族」など、さまざまな文脈で用いられる単語ですが、一貫して「核」や「中心部に起因するもの」をイメージするキーワードです。ぜひ、語源からニュアンスまで押さえつつ、関連フレーズを一緒に覚えてみてください。
核の,細胞核の
[原子]核の
商業 / 貿易 / 〜業界
商業 / 貿易 / 〜業界
解説
商業 / 貿易 / 〜業界
trade
1. 基本情報と概要
単語: trade
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用される)
意味(英語): The action of buying, selling, or exchanging goods and services.
意味(日本語): 物やサービスを売買したり交換したりする行為のことです。経済活動やビジネスに関連する用語で、「商取引」や「交換」といったニュアンスで使われます。
活用形(動詞として)
他の品詞形
CEFR レベル目安: B1(中級)
→ 日常会話からビジネスにいたるまで、広く使われる単語。経済ニュースなどでも頻出するため、中級レベルの英語学習者が理解しておきたい重要語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「trade」は経済の中心であり、日常からビジネス、学術まで多彩な文脈で登場する大変重要な単語です。例文やシチュエーションとともに身につけておくと、表現力が格段に広がります。
〈C〉交換
〈U〉商業,商売
〈C〉〈U〉職業
〈U〉《the trade》《集合的に》堂業者
〈U〉《the trade》…業[界]
《the trades》《話》=trade wind
〈U〉《形容詞[句]を伴って》売り上げ高;《集合的に》顧客,得意先
(タップまたはEnterキー)
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
解説
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
substance
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
1. 基本情報と概要
単語: substance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A material with a particular physical presence or chemical composition; also can refer to the essence or important part of something.
意味(日本語): 物質・素材のことを指す場合もあれば、物事の核心や本質を指す場合もあります。「この物質は何からできているの?」「話の重点は何?」というように、具体的な「材料」から抽象的な「本質」まで幅広く使われる単語です。
活用形
名詞のため、動詞などのように変化はしません。複数形は substances となります。
形容詞形・他の品詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “substance” の詳細解説です。物理的な物質を表すだけでなく、抽象的な「本質」「重要な内容」を示すため、文脈に合わせた使い分けがポイントです。学習や会話でぜひ役立ててください。
〈U〉物質,物
〈U〉《the~》(…の)趣旨,本音《+of+名》
〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること]
〈U〉実質,実
〈U〉《古》財産,資産
(タップまたはEnterキー)
破壊[行為] / 破壊された状態,破滅,絶滅 / 破壊手段,破壊をもたらすもの
破壊[行為] / 破壊された状態,破滅,絶滅 / 破壊手段,破壊をもたらすもの
破壊[行為] / 破壊された状態,破滅,絶滅 / 破壊手段,破壊をもたらすもの
解説
破壊[行為] / 破壊された状態,破滅,絶滅 / 破壊手段,破壊をもたらすもの
destruction
以下では、英単語 destruction
をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: destruction
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the act or process of causing so much damage to something that it no longer exists or cannot be repaired
意味(日本語): (建物や物などを)破壊すること、完全に損なうこと
「destruction」は「破壊」という意味を持つ名詞で、建物の破壊から環境破壊、あるいは抽象的な破滅など幅広い文脈で使われます。「destroy」(破壊する)という動詞から派生した名詞で、相手を完全に傷つけたり壊したりする、とても強いニュアンスがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の注意点(微妙なニュアンス)
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、destruction
の詳細な解説です。不可算名詞であること、強い破壊のニュアンスをもつ点などを押さえておくと、正確に使い分けができるようになります。ぜひ、例文や関連語もあわせて学習してみてください。
破壊[行為]
破壊手段,破壊をもたらすもの
破壊された状態,破滅,絶滅
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y