基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 単数形: injury
- 複数形: injuries
- 例: He injured his arm. (彼は腕を怪我した)
- 日常生活でも比較的よく登場する語ですが、医療や安全上のトピックでも使われるため、中級レベルの学習者が押さえておきたい単語です。
- injury は、ラテン語の injuria(不正・不法行為)から来ています。
- 「in-」という形が接頭辞に見えますが、この単語の場合はラテン語由来の語根そのもので、直接いわゆる「否定」を示す in- とは異なります。
- 身体的な怪我: ケガ、傷害
- 権利・名誉・財産などへの損害: 不当なダメージ、法的に保障されるべき不利益など。
- 心理的なダメージ: 比較的まれですが、文脈によっては感情的な痛手を指すことがあります。
- serious injury(重傷)
- minor injury(軽傷)
- head injury(頭部のケガ)
- back injury(背中のケガ)
- sports injury(スポーツによるケガ)
- personal injury(人身傷害・人的被害)
- accident injury(事故によるケガ)
- risk of injury(ケガのリスク)
- recover from an injury(ケガから回復する)
- injury prevention(ケガの予防)
- ラテン語 injuria(不正・違法行為)が由来です。中世英語で“harm”や“wrongness”の意味で用いられたことから、身体・権利などが「侵害されている」状態を表すようになりました。
- カジュアルな場面: スポーツでケガをしたときや、日常生活でケガを負ったときなどに「injury」と言います。
- フォーマル / 法的文書: 損害賠償の文脈、医療関係や保険書類などで遭遇しやすい単語です。
- 物理的なケガだけでなく、権利侵害など抽象的なダメージに対しても用いられる点がポイントです。
可算 / 不可算: 「ひとつひとつのケガ」を数える場合は可算 (injuries)。しかし、「被った損害」という概念をひとまとめにするときは不可算的に使えます。
- 可算例: He suffered several injuries in the accident.
- 不可算例: He suffered serious injury when he fell off the ladder.
- 可算例: He suffered several injuries in the accident.
関連構文:
- cause injury to ~: 「〜に損害/ケガを与える」
- sustain injury: 「ケガを負う / 損害を受ける」
- compensation for injury: 「損害賠償金」
- cause injury to ~: 「〜に損害/ケガを与える」
文体: 日常会話からビジネス文/法的文書まで幅広く使われますが、文脈によってはフォーマル寄りの印象になることがあります。
- “I got a minor injury while playing basketball yesterday.”
(昨日バスケをしていて軽いケガをしちゃった。) - “She’s recovering from a knee injury.”
(彼女は膝のケガから回復中だよ。) - “Be careful on that slippery floor— you might get an injury.”
(あの滑りやすい床には気をつけて。ケガするかもしれないよ。) - “We must ensure all employees are protected from workplace injuries.”
(従業員が職場でケガをしないように万全を期さなければなりません。) - “In case of any injury at work, please report it immediately.”
(職場でケガがあった場合は、直ちに報告してください。) - “He filed a claim for compensation for his personal injury.”
(彼は人身傷害の補償を求めて請求をしました。) - “The study examined factors contributing to sports injuries among athletes.”
(その研究では、運動選手のスポーツ傷害に寄与する要因が検討された。) - “Early intervention is crucial to prevent chronic injury complications.”
(慢性的な合併症を防ぐためには早期介入が極めて重要である。) - “The legal team analyzed the extent of the patient’s injury for the lawsuit.”
(法律チームは訴訟に備えて患者の負傷の程度を分析した。) - wound(傷)
- 身体への傷が主。外傷や切り傷など、外科的に明白なものを指す。
- 身体への傷が主。外傷や切り傷など、外科的に明白なものを指す。
- harm(害)
- 身体・精神・物などに対して幅広く使える。抽象的なダメージ。
- 身体・精神・物などに対して幅広く使える。抽象的なダメージ。
- damage(損害)
- 物や状況に対して用いられることが多いが、身体・名誉・環境など幅広く包括可能。
- 物や状況に対して用いられることが多いが、身体・名誉・環境など幅広く包括可能。
- trauma(外傷、精神的ショック)
- 医学・心理学の文脈でよく使われる。
- 医学・心理学の文脈でよく使われる。
- recovery(回復)/ healing(治癒)/ health(健康)
- 「injury」と正反対に、ケガが治った状態や健康な状態を示します。
- IPA: /ˈɪn.dʒər.i/
- アメリカ英語: [ˈɪn.dʒɚ.i](ʒɚ となる部分がやや「ジャー」のような音)
- イギリス英語: [ˈɪn.dʒər.i](ʒər となる部分が短めで「ジュァ」くらいの音)
- アメリカ英語: [ˈɪn.dʒɚ.i](ʒɚ となる部分がやや「ジャー」のような音)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢がきます。
- よくある間違い: “injury” の “j” 部分を強く発音し過ぎて「インジュアリ」になってしまうことがあります。ネイティブは「イン(弱め)ジュ(やや強め)リ」くらいのイメージで発音します。
- スペルミス
- “injury” の “j” のあとに “u” が来るのを忘れて “iniry” や “injry” と書いてしまうことがあるので注意。
- “injury” の “j” のあとに “u” が来るのを忘れて “iniry” や “injry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- とくに目立った同音異義語はありませんが、 “engineer” など音が近い単語と読み間違える例がまれにあります。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、 “engineer” など音が近い単語と読み間違える例がまれにあります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、リーディングやリスニングで「ケガ」や「損害」の文脈に出てくることが多いです。文脈を見て、「身体的ケガ」なのか「契約や法的文脈における損害」かを理解するようにしましょう。
- “IN” + “JURY” と分けて考えると「陪審員 (jury) の中 (in)」という全く関係ない語呂合わせになりますが、意外と印象に残りやすいかもしれません。
- 「怪我をすると(=injure)、怪我の結果(=injury)がある」と、一連の流れでセットで覚えると定着しやすいです。
- スポーツニュースや医療ドラマ、保険に関する話題など、特に「ケガ」や「被害」の場面でこの単語は頻出します。日頃からこうしたコンテンツに触れながら意識すると覚えやすくなります。
活用形(形容詞なので変化しない)
- 原級: fair
- 比較級: fairer
- 最上級: fairest
- 原級: fair
他の形(品詞)
- 名詞形: fairness(公平さ)
- 副詞形: fairly(かなり、公正に)
- 名詞形: fairness(公平さ)
fairは短い単語で、接頭語や接尾語がない単独の形容詞です。- 名詞形(fairness)にする際、-nessという接尾語が付きます。
公正な、公平な
- 例: a fair competition(公正な競争)
- 「皆に対し平等で、不公平な扱いをしない」というニュアンスです。
色白の、淡い色をした
- 例: She has fair skin.(彼女は色白だ)
- 「肌や髪の色が明るい、淡い色」という意味で使用されます。
天気などが良い
- 例: We expect fair weather tomorrow.(明日は良い天気が予想されます)
- 「晴れの、好天の」というニュアンスです。
美しい(古い文体ややや詩的表現)
- 例: the fair maiden(美しい乙女)
- 近代英語ではあまり日常的には使われない表現ですが、文学的表現として残っています。
- fair play(公正な行為)
- fair deal(公正な取り引き)
- fair enough(もっともだね、なるほど)
- fair share(公平な取り分)
- fair chance(十分あり得るチャンス)
- fair price(適正価格)
- fair trial(公正な裁判)
- fair weather(晴天)
- fair complexion(色白の肌)
- fair hair(淡い色の髪、ブロンドに近い髪色)
- 語源: 古英語の fæger(美しい、魅力的な)に由来し、やがて「美しい・晴れた」(外見的な明るさや好天)から転じて「公正・公平」という抽象的な意味も派生しました。
- 歴史的用法: 中世以降、「美しさ」や「好天」を表す意味から、道徳的・倫理的な意味での「公平、公正」にも拡がったと考えられています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「公平・公正」の意味で使う場合は日常的にもビジネス的にもフォーマル・カジュアル両方で幅広く使われます。
- 「色が白い」や「美しい」はやや古風または文語的な響きがありますが、依然として使用されることがあります。
- 「公平・公正」の意味で使う場合は日常的にもビジネス的にもフォーマル・カジュアル両方で幅広く使われます。
形容詞としての用法
- 主語を修飾: That was a fair decision.(それは公正な決定だった。)
- 補語として: The weather seems fair today.(今日の天気は良さそうだ。)
- 主語を修飾: That was a fair decision.(それは公正な決定だった。)
比較級・最上級
- 比較級(fairer): She is fairer than her sister.(彼女は妹より色白だ。)
- 最上級(fairest): He is the fairest judge I know.(彼は私が知る中で最も公平な裁判官だ。)
- 比較級(fairer): She is fairer than her sister.(彼女は妹より色白だ。)
名詞的表現・派生語
- fairness(名詞): the fairness of the proposal(その提案の公正さ)
- fairly(副詞): She explained it fairly well.(彼女はそれをかなり上手く説明した。)
- fairness(名詞): the fairness of the proposal(その提案の公正さ)
可算・不可算名詞の区別は不要(形容詞なので可算/不可算の区別は特にありません)。
That's not fair! You got a bigger slice of cake.
(それは不公平だよ!あなたの方が大きいケーキをもらってるもの。)I think it's fair to say we both worked equally hard.
(私たちは同じくらい頑張った、と言ってもいいんじゃないかな。)Fair enough. Let's do it your way.
(なるほどね。じゃあ君のやり方でやろう。)We must ensure that all employees receive fair treatment.
(すべての従業員が公平な待遇を受けられるようにしなければなりません。)It is crucial to provide a fair evaluation of each candidate.
(各候補者を公平に評価することが重要です。)A fair contract benefits both parties in the long run.
(公正な契約は長期的に双方に利益をもたらします。)The concept of a fair society has been debated by philosophers for centuries.
(公正な社会という概念は、何世紀にもわたり哲学者によって議論されてきました。)A fair distribution of resources can lead to social stability.
(資源を公平に分配することで社会の安定がもたらされる可能性があります。)Statistical data should be interpreted in a fair and unbiased manner.
(統計データは、公平で偏りのない方法で解釈されるべきです。)just(正当な、正義にかなった)
- 「法や道徳的観点で正しい」というニュアンスが強い
- 例: a just decision(正しい判断)
- 「法や道徳的観点で正しい」というニュアンスが強い
equitable(公平な、公正な)
- 法的・社会的文脈で「公正」な状態を表すときにフォーマルに使用
- 例: an equitable solution(公平な解決策)
- 法的・社会的文脈で「公正」な状態を表すときにフォーマルに使用
impartial(偏りのない)
- 主観や個人的興味に左右されず、公平であることを強調
- 例: an impartial judge(公正な裁判官)
- 主観や個人的興味に左右されず、公平であることを強調
unfair(不公平な)
- もっとも直接的な反意語
- 例: an unfair advantage(不当な有利性)
- もっとも直接的な反意語
biased(偏った)
- 偏りや先入観が入っている
- 例: a biased opinion(偏った意見)
- 偏りや先入観が入っている
partial(不公正な、片寄った)
- 「偏りを持つ」という意味
- 例: a partial witness(偏りのある証言者)
- 「偏りを持つ」という意味
- 発音記号: /feər/ (イギリス英語), /fer/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありませんが、/f/ と /eər(米:er)/ のつなぎ目に注意しましょう。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語では「フェア」に近く、アメリカ英語では「フェア(フェアー)」に近い響きです。
- スペルミス: 「fai*er*」などとつづり間違えることがありますが、正しくは「fair」。
- 同音異義語:
fare(運賃、料金)と誤解しやすいので注意。 - 比較級・最上級表現の混乱:
fair
→fairer
→fairest
の形に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでは「フェアな契約」「フェアトレード」など、ビジネスや社会的文脈で出題されることが多いです。
- 音から覚える: 「フェア(fair)」は日本語でも「フェアプレー」のようにカタカナでよく使われるので、そこから連想すると覚えやすいです。
- イメージ: 「公正・公平」な場面=スポーツ会場でのフェアプレー、試合は常に「ルールに従って平等であるべき」だというイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「fa(i)r」は「空気(air)」に「f」がついただけ、とイメージしておくと、似た発音の
fare
(運賃)と区別しやすくなります。 - 単数形: art
- 複数形: arts (例: the fine arts)
- 「art」は初期の段階から見聞きすることが多い単語ですが、芸術分野の詳しい話題になれば、ある程度の語彙力や背景知識が必要です。B1レベルになると、趣味や学校の科目として話題にしやすいでしょう。
- 形容詞形: artistic (芸術的な)、artful (巧妙な)
- 派生形: artist (芸術家)、artistry (芸術性)
- 「art」は接頭語・接尾語・語幹などに細かく分解される単語ではありません。もともとラテン語の「ars(術、技、方法)」から派生しました。
- artist (名詞): 芸術家
- artistic (形容詞): 芸術的な
- artisan (名詞): 職人, 熟練工
- fine art — 美術(純粋芸術)
- contemporary art — 現代アート
- art exhibition — アート展覧会
- art gallery — 美術館・ギャラリー
- performative art — パフォーマンスアート
- art critic — 美術評論家
- art school — 芸術学校
- art collection — アートコレクション
- piece of art — 芸術作品
- art market — 美術市場
- ラテン語の「ars」がフランス語を経て英語に入り、「art」となりました。元々は「技術」「巧みさ」を含む言葉で、時代とともに「美や創造性」を重視するニュアンスが強くなりました。
- 美や創造性を強調するために使う単語です。視覚や聴覚に限らず、人々の感情に訴えかける表現全般に使われます。
- カジュアルにも使えますが、専門的に「芸術」として議論する場合はフォーマルな文脈でも用いられます。
- 口語では「my art project」といった個人の創作について気軽に言及することも多いです。文章やフォーマルな現場では「the fine arts」など、より専門的な表現が用いられます。
名詞(可算 / 不可算)
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多い (“Art is an important part of our culture.”)。
- 種類や分野を特定するときには可算名詞として使われる場合もあり (“the arts” は視覚芸術、音楽、文学、舞台芸術など「芸術全般」を指す)。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多い (“Art is an important part of our culture.”)。
一般的な構文
- “Art is timeless.” (不可算として)
- “The arts contribute significantly to society.” (可算・総称として)
- “Art is timeless.” (不可算として)
イディオム
- the art of (doing) something: ~の技術、やり方
- 例: “He has mastered the art of negotiation.”(彼は交渉の技術を身につけている)
- the art of (doing) something: ~の技術、やり方
“I’m going to the local art fair this weekend. Want to join?”
- (今週末、地元のアートフェアに行くんだけど、一緒に行かない?)
“My sister’s hobby is painting; she’s really into art these days.”
- (私の妹は絵を描くのが趣味で、最近はとてもアートにハマっているよ。)
“I enjoy street art whenever I visit a new city.”
- (新しい街に行くときは、ストリートアートを見て回るのが好きなんだ。)
“We’re collaborating with a local artist to create a unique piece of art for our office lobby.”
- (私たちはオフィスのロビー用にユニークなアート作品を作ってもらうため、地元のアーティストと協力しています。)
“The art market is expanding globally, and investors are showing strong interest in emerging artists.”
- (美術市場は世界的に拡大しており、投資家たちは新進アーティストに強い関心を示しています。)
“Our company is sponsoring an art exhibition to support community engagement.”
- (当社は地域との関わりを深めるため、アート展覧会をサポートしています。)
“In art history, the Renaissance era is characterized by a renewed interest in classical learning and realism.”
- (美術史において、ルネサンス期は古典学習と写実主義への再興の関心によって特徴づけられる。)
“Contemporary art often challenges traditional definitions of aesthetics by incorporating new media.”
- (現代アートは新たなメディアを取り入れることで、伝統的な美の定義に挑戦することが多い。)
“Analyzing the evolution of art in different cultures can reveal socio-political influences over time.”
- (異なる文化における芸術の進化を分析すると、その時代の社会的・政治的な影響が明らかになることがある。)
- craft(クラフト、手工芸)
- 手作業による技術や作品を主に意味します。「art」が広義の「芸術」を示すのに対し、「craft」はやや「手作りの技術と美意識」を強調するニュアンス。
- 手作業による技術や作品を主に意味します。「art」が広義の「芸術」を示すのに対し、「craft」はやや「手作りの技術と美意識」を強調するニュアンス。
- creativity(創造性)
- 主に人の能力や考え出す力を指します。「art」は具体的な爆発的表現や作品を表し、「creativity」はその源となる発想力を示す点で異なります。
- 主に人の能力や考え出す力を指します。「art」は具体的な爆発的表現や作品を表し、「creativity」はその源となる発想力を示す点で異なります。
- skill(技術)
- 一般の技術や能力を広く指します。芸術的要素よりも「熟練度」「テクニック」を示す傾向が強い。
- nature(自然)
- 「人間が作り出さないもの」という意味では対比されますが、厳密な反意語というよりは「人工物 vs. 自然物」という概念的対立です。
- IPA: /ɑːrt/ (米), /ɑːt/ (英)
- アメリカ英語: 後ろに“r”の音が強く入ります → [アート (r の巻き舌が入るイメージ)]
- イギリス英語: “r”の音が弱く、ほぼ /ɑːt/ のように聞こえます。
- アメリカ英語: 後ろに“r”の音が強く入ります → [アート (r の巻き舌が入るイメージ)]
- 強勢(アクセント)の位置: 素朴な1音節語なのでアクセントの移動はありません。
- よくある発音ミス: 末尾の“t”が弱くなりすぎたり、アメリカ英語で“r”の音を抜いて “aht” のように言ってしまうなどがあります。
- スペルは非常に短いので、「rat」や「tar」などにひっくり返してしまうスペルミスに注意。
- 「arts」と複数形で使うと、「芸術全般」というニュアンスになる場合がある。
- TOEICや英検などでは、文化や社会の文脈で「art」と「culture」を混同しないよう注意が必要。
- 同音異義語としては特になく、発音も短いので覚えやすいが、リスニングで聞く際は文脈を把握して“heart”や“part”との聞き間違いに注意。
- 「絵画や彫刻、音楽、デザインなど人間の創造力が表現された世界」をイメージすると、「art」の意味が浮かびやすいです。
- アルファベット3文字だけの短い単語なので、スケッチブックなどに自分の好きな絵を描いて「art」と書いておくと記憶に定着しやすいでしょう。
- 語源の「ars(技)」を思い出すと、「巧みな技の結晶」が「art」だと考えられ、覚えやすいです。
- 原形: specialize
- 三人称単数現在: specializes
- 現在分詞/動名詞形: specializing
- 過去形/過去分詞形: specialized
- 名詞形: specialist (専門家)
- 形容詞形: specialized (専門化された)
- 名詞形: specialization (専門化、専門分野)
- special: 「特別な」という意味の形容詞部分
- -ize: 「~にする、~化する」を表す接尾語
- special (形容詞: 特別な)
- specialized (形容詞: 専門化された)
- specialist (名詞: 専門家)
- specialization (名詞: 専門化、専門分野)
- specialize in something → 〜を専門とする
- highly specialized field → 高度に専門化された分野
- develop specialized skills → 専門的なスキルを身につける
- uniquely specialized → 独自に特化した
- area of specialization → 専門分野
- medical specialization → 医学の専門分野
- specialized equipment → 専門的な装置
- specialized knowledge → 専門知識
- specialized training → 専門的な訓練
- specialized approach → 専門的なアプローチ
- カジュアル/フォーマル
ビジネスシーンやアカデミックな文脈でよく使われますが、一般的な会話でも使用されます。ややフォーマルな響きがあるため、「focus on」や「be into」などよりは少し固い印象になります。 - 口語/文章
会話でも文書でも使用頻度が高い語です。論文などでも「The study specializes in ...」のように書かれます。 - 感情的な響き
感情的というよりは、専門性をアピールするための語感があります。 - 自動詞としての使い方: 通常は“specialize in + 分野”の形をとります。
例: I specialize in marketing. (マーケティングを専門としています) - 他動詞としての使い方: 稀ですが、「〜を特化させる」のように用いられる場合もあります。ただし一般的ではありません。
- specialize in [分野/活動] → 「〜を専門にする・特化する」
- be specialized in [分野] → 「〜において専門化された」 (受動態)
- “I’m thinking of switching my major to specialize in psychology.”
(専攻を変えて心理学を専門にしようかと考えているんだ。) - “Does this restaurant specialize in vegan dishes?”
(このレストランはヴィーガン料理が専門なの?) - “My friend wants to specialize in children’s education after college.”
(友達は大学卒業後に児童教育を専門にやりたいみたい。) - “Our firm specializes in international trade consulting.”
(当社は国際貿易コンサルティングを専門としています。) - “They’ve hired a team that specializes in digital marketing.”
(彼らはデジタルマーケティングを専門とするチームを雇いました。) - “We specialize in providing customized IT solutions.”
(当社はカスタマイズされたITソリューションの提供を専門としています。) - “She specialized in molecular biology for her graduate research.”
(彼女は大学院で分子生物学を専門に研究しました。) - “This journal specializes in publishing interdisciplinary studies.”
(この学術誌は学際研究の発表を専門としています。) - “He decided to specialize in environmental law.”
(彼は環境法を専門にすることを決めました。) - focus on (〜に集中する)
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- concentrate on (〜に専念する)
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- major in (大学などで〜を専攻する)
- アカデミックな文脈でよく使われ、大学生の専攻科目について言及するときに使う。
- generalize (一般化する)
- diversify (多様化する)
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlaɪz/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlaɪz/ (スペリングは “specialise” とも)
- 最初の音節 “SPE-” に強勢(アクセント)が置かれます: “SPE-cial-ize”
- スペリングの誤り: “specialyze” ×, “specalize” × など
- イギリス英語では “-ise” と綴ることが多い点(specialise)を混同する場合もあります。
- 前置詞の使い方: 多くの場合 “in” が必要 (例: “specialize in finance”)。他の前置詞にしないよう注意。
- スペリング: “specialize” (米), “specialise” (英) の違いがある。
- 同音異義語との混同: 同音の単語はありませんが、「specialize」と「especially」など、見た目が似ているため混乱しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などで、専門分野を述べる英作文・リスニングで「specialize in〜」という表現が出ることがある。
- 「special + ize」で「特別な領域にする」→「専門にする」と覚えると良いでしょう。
- 大学の「専攻 (major)」を思い浮かべると、「自分の進む分野を特化させる」というイメージがしやすく、「specialize in〜」がしっくりきます。
- スペリングでは“special”に “-ize” をそのままつなげると考えると覚えやすいです。
- (駅などの) プラットフォーム・船やバスへの乗降のための床や台
- (スピーチや公演などの) 演壇、壇上
- (政治や組織などの) 綱領、政策・主張
- (コンピュータ分野での) プラットフォーム (ソフトウェアやハードウェアの基盤)
- 駅にある乗降用のホームや、何かを行うために一段高くなっている台のことを指します。
- 演説する時やバンドのライブなどで、一段高いステージとして使われる壇を意味します。
- 政治やビジネス文脈では、団体や政党の基本的な主張・姿勢を表す言葉として使われます。
- テクノロジーの分野では、コンピュータやソフトウェアの動作基盤を指し、「OS」や「アプリの基盤環境」などを意味します。
- 単数形: platform
- 複数形: platforms
- 形容詞的表現: “platform-based” (プラットフォームに基づいた)、例: “a platform-based service”
- 動詞的表現: “to platform” (比較的新しい表現で、「(人に)発言の場を与える」「プラットフォームで公開する」の意)
- B2 (中上級): 新聞記事やビジネスシーンにも登場する単語であり、やや抽象的な使い方(政治的プラットフォームなど)も含むため、中上級レベルの単語と言えます。
- 語源的に
platform
はフランス語の “plate-forme” (平らな面) に由来し、plat
(平らな) +form
(形) という組み合わせです。 - そのため、「上に何かを乗せるための平らな面」を指すところから広がって、舞台や立場、基盤などに意味が拡張されていきました。
- platformer: 一段高いところをジャンプして進む形式のゲーム (例: 2Dプラットフォーマー)
- platform shoes: 厚底靴
- to platform: 上述のように、(人に)発言の場を与える動詞表現(比較的新しい用法)
- train platform(駅のホーム)
- political platform(政治的な綱領)
- platform shoes(厚底靴)
- social media platform(SNSプラットフォーム)
- platform for discussion(議論の場)
- platform edge(プラットフォームの端)
- launch platform(ロケット発射台)
- platform economy(プラットフォーム経済)
- platform game(プラットフォーム・ゲーム、2D/3Dのアクションゲーム)
- platform policy(プラットフォーム(サービス)のポリシー)
- 13世紀頃の古フランス語 “plate-forme” (平らな面) に起源があり、そこから「台」「壇」を意味するようになりました。
- 英語では主に「演壇」「高い床」を指す言葉として使われ始め、徐々に「立場」や「基盤」の比喩的意味へと広がっていきました。
- 物理的な台の意味から抽象的な基盤・立場の意味まで幅広く使われます。
- 政治やビジネスの文脈で “platform” を使う場合は、「姿勢」「主張」「サービスの基盤」などのニュアンスが含まれます。
- 口語で「駅のホーム」を指す場合にも頻繁に使われ、日常的なシーンからフォーマルな場面まで幅広い文脈で使われる単語です。
- 可算名詞 (countable noun): a platform / platforms
- 物理的な意味では「複数のプラットフォームがある」など可算名詞として扱われます。
- “on the platform” (プラットフォームの上で) のように前置詞 “on” と共に使われることが多いです。
- 抽象的意味(政策の基盤など)でも “platform for something” や “provide a platform” のように可算名詞的に扱います。
- to give (someone) a platform: 「(人)に発言する場を与える」
- to provide a platform for: 「~のための場(機会)を提供する」
- stand on (one’s) platform: 政治的には「自分の主張を掲げている」というニュアンスで使われることがあります。
“Let’s meet on the platform near the second car.”
(2号車の近くのホームで待ち合わせしよう。)“I prefer wearing platform shoes because they make me taller.”
(厚底の靴を履くのが好き。背が高くなるからね。)“The performer walked onto the small platform to sing.”
(そのパフォーマーは歌うために小さな壇の上に上がった。)“We plan to develop a new platform to connect freelancers and clients.”
(フリーランサーとクライアントをつなげる新しいプラットフォームを開発する予定です。)“Our company’s platform for data analysis is extremely user-friendly.”
(当社のデータ分析プラットフォームは非常に使いやすいです。)“We need a platform to showcase our products in international markets.”
(国際市場で製品を紹介できる場が必要です。)“The symposium provided a platform for researchers to present their findings.”
(そのシンポジウムは研究者たちが研究成果を発表するための場を提供しました。)“The conference serves as a crucial platform for interdisciplinary dialogue.”
(この学会は学際的な対話において非常に重要な場となっています。)“A virtual platform allows scholars worldwide to collaborate efficiently.”
(バーチャルプラットフォームにより、世界中の学者が効率的にコラボレーションできます。)stage (ステージ)
- 物理的に演劇や演奏をするための「舞台」。ただし抽象的に「政策の基盤」などを指すのにはあまり使いません。
podium (演壇)
- 主に「(スピーチなどで) 演説者が立つ壇」。platform とよく似ていますが、podium は特に「演壇」要素が強いです。
foundation (基盤)
- 主に抽象的な意味で「基礎」「基盤」。物理的な「プラットフォーム」には通常使いません。
base (基礎)
- 広義で何かのもとになる部分を指しますが、platform ほど政治やビジネスでの「主張の場」というニュアンスはありません。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “void” (空所) や “absence of a platform” (プラットフォームがないこと) など、基盤/場が存在しない状態を表す言い回しと対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈplæt.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈplæt.fɔːm/
- 最初の “plat” の部分に強勢がきます: PLAT-form
- /p/ と /b/ を混同して “blatform” と言ってしまうなど。
- 子音連結 “t.f” (plat-form) が言いにくい場合、音が抜けたりくっついたりしがちです。
- スペルミス: “plateform” や “platfrom” など、e が入ったり順番が入れ替わったりするミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、
platform
と “platforms” の複数形の使い分けに注意。 - 試験対策: TOEICなどビジネス英語の場面で、「オンラインプラットフォーム」「ビジネスプラットフォーム」の文脈でよく出題されることがあります。また、政治や政策の文書でも見かけるため、英検やIELTSの読解で遭遇することもあります。
- 「platform」は、「平ら (plat)」+「形 (form)」が合わさったもの、と覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「電車のホーム」でも「オンラインの土台」でも「政治の主張」でも、共通するのは「何かを支える・上で行う場」というイメージです。
- 勉強の際は、電車のホームを思い浮かべて「何かを乗せる台・土台」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 (editor)、複数形 (editors) の変化があります。
別の品詞:
- 動詞 “edit” (編集する)
- 形容詞 “editorial” (編集上の、あるいは社説の)
- 動詞 “edit” (編集する)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2 は「中上級」にあたり、やや専門的な語彙や表現を理解できるレベルです。
語構成:
- “edit” (編集する) + “-or” (人を表す接尾辞)
- “-or” は動作主を表す典型的なラテン系接尾辞です。
- “edit” (編集する) + “-or” (人を表す接尾辞)
派生語や類縁語:
- “edit” (動詞: 編集する)
- “edition” (名詞: 版、刊行物)
- “editorial” (形容詞/名詞: 編集の、社説)
- “edit” (動詞: 編集する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “chief editor” - (編集長)
- “managing editor” - (編集管理長、統括編集長)
- “editor-in-chief” - (編集長)
- “assistant editor” - (アシスタントエディター)
- “video editor” - (映像編集者)
- “photo editor” - (写真編集者)
- “editorial board” - (編集委員会)
- “copy editor” - (校正担当者)
- “editorial staff” - (編集部員)
- “guest editor” - (ゲスト編集者)
- “chief editor” - (編集長)
語源:
“editor” はラテン語の “ēditus(出された)” という語から派生するとされます。“edit” 自体が「公に出す」「整えて出す」という含意を持っており、そこに “-or” がついて「その行為をする人」という意味が生まれました。ニュアンス・使用上の注意:
- 過度にカジュアルな印象はなく、専門的・ビジネス的な現場でも一般的に使われる単語です。
- 口語やビジネス、学術など、幅広い文脈で自然に使われます。
- 過度にカジュアルな印象はなく、専門的・ビジネス的な現場でも一般的に使われる単語です。
一般的な構文・イディオム:
- “He is an editor at a major publishing house.”
- “She served as editor-in-chief for five years.”
- “The editor’s note is published at the beginning of the magazine.”
- “He is an editor at a major publishing house.”
名詞としての使い方:
- 可算名詞なので、数を表す際には “an editor” / “the editor” / “some editors” / “many editors” などと使う。
フォーマル/カジュアル:
- “editor” 自体は比較的フォーマルにもカジュアルにも使いやすい単語です。
- “My friend works as an editor at a local newspaper.”
(友だちが地元の新聞社で編集者として働いてるんだ。) - “I’m asking an editor to look over my blog posts.”
(ブログの投稿を編集者の人にチェックしてもらってるの。) - “Did you know that Sarah became a magazine editor last month?”
(サラが先月雑誌の編集者になったの知ってた?) - “We hired a new editor to refine our annual report and press releases.”
(弊社の年次報告書とプレスリリースを仕上げるために、新しい編集者を雇いました。) - “Could you consult with the editor before publishing the article?”
(記事を公開する前に、編集者に相談していただけますか?) - “Our editor suggested reorganizing the layout to make it more reader-friendly.”
(読者にとってよりわかりやすくするために、編集者がレイアウトの再構成を提案しました。) - “The journal’s editor recommended additional peer reviews.”
(その学術誌の編集者は追加のピアレビューを勧めました。) - “You might want to contact the editor to clarify the submission guidelines.”
(投稿規程を確認するために、編集者に連絡したほうがよいでしょう。) - “She served as the editor of several major scientific publications.”
(彼女は複数の主要な科学出版物の編集者を務めました。) 類義語 (Synonyms)
- “publisher” (出版者) – 出版社または発行者という立場を指し、編集だけでなくビジネス面まで含む場合。
- “proofreader” (校正者) – 誤字脱字や文法チェックなど最終的な校正に特化した役割。
- “redactor” (文面修正者) – 文章を修正・削除して整える人を指すが、ややフォーマルか古風な響きがある。
- “publisher” (出版者) – 出版社または発行者という立場を指し、編集だけでなくビジネス面まで含む場合。
反意語 (Antonym)
- “author” (著者) – 書き手である「著者」と、編集する側の「編集者」は対になる関係。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛdɪtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈedɪtə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛdɪtər/
アクセント位置:
第1音節 “e” の部分に強勢があります (ED-i-tor)。よくある発音の間違い:
- “edit” の部分を「エディット」ではなく、短めに「エディ(ェ)」と発音すること。
- 末尾の “-tor” で “t” を強く発音しすぎたり、逆に「エディタァ」と曖昧にしすぎないよう注意。
- “edit” の部分を「エディット」ではなく、短めに「エディ(ェ)」と発音すること。
- スペルミス: “editor” の “o” を “e” と書いてしまうミス (× “editer”) が時々あります。
- 同音異義語との混同: “editor” と同音の単語は特にありませんが、動詞 “edit” とつづりを混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検で、出版・報道関連の文章や、ビジネスでの職務紹介などの文脈で出題される可能性があります。
- “edit” という動作をする人 → “edit + or” で「編集する人」。
- 「E(絵)をディーッと整える人」とイメージして覚えるとおもしろいかもしれません。
- パソコンのエディタソフトなどからも連想すると、スペリングや意味を関連づけて覚えやすいでしょう。
- 社内や組織において、「職員」「全従業員」「人員」の意味で使われます。「会社の人員」「部署の職員」というように、人が集団として組織に属するイメージで用いられます。
- 指し示す範囲が「全職員」「部門全体の人員」であることが多く、比較的フォーマルな響きを持ちます。
- 「personnel」は集合名詞として扱われるため、基本的に単数/複数の形は変わりません。
- 例: The company’s personnel is well-trained. / The company’s personnel are well-trained.
- 例: The company’s personnel is well-trained. / The company’s personnel are well-trained.
- 「personnel」の別の品詞形(動詞や形容詞)はありません。形容詞「personal(個人的な)」とはスペルが似ていますが、まったく別の意味ですので注意が必要です。
- personal: 「個人的な」(スペルが似ているが別単語)
- person: 「人」(元となる語幹)
- personnel department – 人事部
- personnel manager – 人事担当マネージャー
- military personnel – 軍の人員
- personnel file – 人事ファイル
- personnel changes – 人事異動
- personnel recruitment – 人員募集
- security personnel – 警備担当者(警備員)
- personnel policy – 人事方針
- key personnel – 主要スタッフ / 重要人材
- personnel training – 人員訓練 / 職員研修
- フランス語の “personnel” に由来し、さらにラテン語 “persona(人)” にさかのぼります。
- 元来「個人的な」という意味のフランス語形容詞でしたが、英語圏で「ある組織に属する全スタッフ」の意味の名詞として用いられるようになりました。
- フォーマル寄りの単語で、ビジネス文書や公的な文脈でよく使われます。
- 「员工(従業員)」「スタッフ」と比べて、集団全体を指す硬い響きがあります。
- 口語よりも文章・正式書類・通知などで頻繁に登場します。
集合名詞(不可算扱い/可算扱いの混在)
- 通常は「集合体」として扱われるので、単数・複数どちらの動詞を用いるかは文脈や地域(英米)差によります。
- 例: “Our personnel is very skilled.” / “Our personnel are very skilled.”
- 通常は「集合体」として扱われるので、単数・複数どちらの動詞を用いるかは文脈や地域(英米)差によります。
形容詞的用法
- 語形自体は名詞ですが、「personnel department」のように組織の部署などを修飾する名詞+名詞の形(名詞の形容詞的用法)で使われます。
- 語形自体は名詞ですが、「personnel department」のように組織の部署などを修飾する名詞+名詞の形(名詞の形容詞的用法)で使われます。
フォーマル/カジュアルの使用シーン
- ビジネス文書や公的・軍事的文脈でよく用いられます。日常会話では「staff」「employees」を使う方が一般的な場合もあります。
- “I heard the hospital’s personnel is really friendly.”
- (あの病院のスタッフは本当に親切だって聞いたよ。)
- (あの病院のスタッフは本当に親切だって聞いたよ。)
- “They hired new personnel to manage the restaurant.”
- (レストランを管理するために新しい人員を雇ったんだ。)
- (レストランを管理するために新しい人員を雇ったんだ。)
- “All personnel must attend the safety workshop tomorrow.”
- (全職員は明日の安全対策ワークショップに出席しなければなりません。)
- “The CEO announced changes in the company’s personnel policy.”
- (CEOは会社の人事方針の変更を発表しました。)
- (CEOは会社の人事方針の変更を発表しました。)
- “Personnel from different departments will collaborate on this project.”
- (このプロジェクトには、さまざまな部署のスタッフが共同で取り組みます。)
- (このプロジェクトには、さまざまな部署のスタッフが共同で取り組みます。)
- “Our personnel department is responsible for recruiting new talent.”
- (当社の人事部は新しい人材の採用を担当しています。)
- “The military personnel were deployed to assist in disaster relief efforts.”
- (軍の人員が災害救助活動の支援に派遣されました。)
- (軍の人員が災害救助活動の支援に派遣されました。)
- “Data on hospital personnel plays a crucial role in public health research.”
- (病院スタッフに関するデータは公衆衛生の研究で極めて重要な役割を果たします。)
- (病院スタッフに関するデータは公衆衛生の研究で極めて重要な役割を果たします。)
- “Government personnel must comply with strict confidentiality regulations.”
- (政府職員は厳格な秘密保持規定を遵守しなければなりません。)
- staff(スタッフ)
- 「全スタッフ」を指す集合名詞。会話やビジネス文書で幅広く使われる。
- “Our staff is highly trained.”
- 「全スタッフ」を指す集合名詞。会話やビジネス文書で幅広く使われる。
- employees(従業員)
- 雇用契約のある個々の社員を示す際に用いる。ややカジュアル。
- “We have 200 employees in this company.”
- 雇用契約のある個々の社員を示す際に用いる。ややカジュアル。
- workforce(労働力)
- 経済や労働力規模を指す際に使われることが多い。
- “The country’s workforce has been growing.”
- 経済や労働力規模を指す際に使われることが多い。
- manpower(人手・マンパワー)
- 性別に関係なく使われるが古めかしい表現になる場合も。
- “We need more manpower to complete this project on time.”
- 性別に関係なく使われるが古めかしい表現になる場合も。
- はっきりとした反意語はありませんが、対比としては「outsiders(部外者)」「non-staff(非職員)」などが挙げられます。
- IPA(アメリカ英語): /ˌpɝː.səˈnɛl/
- IPA(イギリス英語): /ˌpɜː.səˈnel/
- アクセント(強勢)は後ろの “-nel” に置かれます: per-so-NEL
- よくある間違い: 「personal」(/ˈpɜː.sən.əl/) と混同しやすいが、発音と意味が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “personnel” は「n」が2回続き、最後に「-el」。紛らわしいのは「personal」(一つの「n」) との区別。
- 同音異義語との混同: “personal” と発音・意味が異なるが、似ているため混同しがち。
- 試験対策: ビジネスやオフィシャルシーンに絡む語彙問題(TOEICや英検など)で頻出。staff と対比させる形で出題される場合もあるので、文脈の違いを理解しておくとよいでしょう。
- 「Per-so-N-Nel」と、「N」が二つあるイメージでつづりを覚えましょう。
- 「EL」(最後の2文字) で「人たちが集まる場所」を連想するなど、自分なりの語呂合わせを作ると記憶しやすいです。
- 「フォーマルな場面で “staff” より少し堅めの言葉」というイメージを持っておくと、使い分けがしやすくなります。
(a large amount or number) → 「多量、多数」
「たくさんのモノや人をまとめて示すときに使われます。日常会話で非常によく登場する、カジュアルな表現です。」(fate, destiny) → 「運命、運」
「人生における巡り合わせを表すときに使われます。少し文語的・文学的なニュアンスも含みます。」(a plot of land) → 「土地、一区画」
「土地の一区画、または区画された場所(例:駐車場“parking lot”)を指すときに使われます。」(an item or set of items for sale at an auction) → 「オークションに出品された品物(のひとまとまり)」
「オークションなどで特定の番号が振られた売り物の一まとまりを指します。」- 複数形: lots
- 副詞的表現: “a lot” (とても、たくさん)
例: “I like it a lot.”(とても気に入っています) - 動詞: “to lot out” (割り当てる、分配する) - ※用例は少ないですが存在します。
- A2 (初級) ~ B1 (中級)程度
“lot”は非常に頻出する語彙で、初級学習者でも「A lot of〜」の形で早いうちから学びます。 - 接頭語・接尾語
「lot」は単独の短い単語であり、接頭語や接尾語がついていません。 - 語幹
語幹は “lot” そのもの。 - 派生語・類縁語
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- allot(割り当てる): “a + lot” から来ており、何かを振り分ける意味で使われます。
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- a lot of time → たくさんの時間
- parking lot → 駐車場
- vacant lot → 空き地
- draw lots → くじを引く
- lot number → (オークションなどの)ロット番号
- job lot → まとめ売り品、ひとまとめで売られる商品
- lot in life → 人生の運命、天職
- throw in one’s lot with ~ → ~に運命を託す、~と行動を共にする
- a whole lot → とてもたくさん(口語表現)
- improve one’s lot → 境遇(運命)を改善する
- 語源: 古英語の “hlot” (小石や木片を指してくじを引く際に使われたもの) に遡ります。古くは「くじの結果」「運命」を意味していました。そのため、今でも「運命」や「宿命」を表す用法が残っています。
- 歴史的用法: 中世では土地を分割するときにもくじ引きで決めることがあり、「土地の割り当て」という意味でも使われ始め、それが転じて「区画」「一区画」という意味を持つようになりました。さらに近代では「多量」や「多数」という一般的な意味が広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 「運命・運」を意味するときはやや文語的・文芸的な表現で、感情的な響きが強い場合もあります。
- 「一区画(の土地)」は「parking lot」など日常生活でもよく使われますが、特定の分野(不動産やオークションなど)ではフォーマルにも使われます。
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 可算・不可算:
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 「大量・多数」の意味で使う場合でも可算名詞ですが、慣用的に “a lot of 〜” などの形で使われ、実質的には「不可算的な扱い」に近い用法として理解するとよいです。
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 一般的な構文例:
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “lots of + [名詞]” → “a lot of” と同じ意味だが、より口語的
- “the lot of + [名詞]” → 「〜の運命」「〜の全部」など
- “draw lots” → 「くじを引く」(自動詞的表現)
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “I have a lot of work to do today.”
「今日はやらなきゃいけない仕事がたくさんあるんです。」 - “There’s a vacant lot behind our house.”
「家の裏に空き地があります。」 - “They drew lots to decide who would go first.”
「誰が先に行くかを決めるために、彼らはくじを引きました。」 - “We purchased a new lot of materials for the project.”
「私たちはそのプロジェクト用に新しくまとまった材料を買いました。」 - “The next auction lot is an antique vase from the 18th century.”
「次のオークション出品物は18世紀のアンティークの花瓶です。」 - “We need a bigger parking lot for all our employees.”
「すべての社員のために、もっと大きな駐車場が必要です。」 - “The poet reflects on the human lot in her latest collection of poems.”
「その詩人は最新の詩集で人間の運命について深く考察しています。」 - “In the 18th century, lots were sometimes allocated by drawing names from a hat.”
「18世紀には、くじ引きによって区画が割り当てられることがありました。」 - “This research examines how economic factors influence one’s lot in life.”
「この研究は、経済的要因がいかに人の運命(境遇)に影響を与えるかを調査しています。」 - “many” / “much” → 「多い」
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “plenty (of)” → 「十分にたくさん」
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a great deal (of)” → 「大量の~」
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- “little” / “few” → 「ほとんどない」
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lack” → 「不足」
- 「全く足りない」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /lɒt/ (イギリス英語), /lɑːt/ (アメリカ英語の一部地域), /lɑt/ または /lɔt/ (一般的な米音)
- アクセント: 1音節の単語のため、強勢はひとつだけ (lot)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- アメリカ英語では “o” が ɑ(または ɔ) に近い発音になる場合が多い。
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- よくある発音ミス: “ラット(rat)” との混同や、母音が短くならずに引き伸ばしてしまうこと。
- スペルミス: “lot” は短い単語ですが、紛らわしいスペルの単語(例: “lost”)と混同しないように注意。
- “a lot” と “allot” の混同: “a lot of” は「たくさんの~」を表し、“allot” は「割り当てる」という意味の動詞。スペル・意味ともに別なのでしっかり区別が必要です。
- TOEIC・英検など試験の出題傾向: “a lot of”や“lots of”はリスニングやリーディングで頻出。特に「量をたずねる・示す表現」に関連する問題によく出ます。
- イメージ: 「ロト(lotto)」や「くじ(lottery)」を思い浮かべると、「くじ ⇒ 運命」というつながりが想像しやすく、同時に「くじ引きで当たった区画」=「土地」という連想もできます。そこから「たくさんの~」という頻出用法は日常生活で何度も見かけるので、一緒に覚えてしまいましょう。
- 覚え方:
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 「くじ引きで割り当てられるイメージ」→「区画」→「その他いろいろまとめた“まとまり” → たくさん」という連想ができると、すべての用法を一気に覚えやすくなります。
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 英語: “with”
- 日本語: 「一緒に」「〜と共に」「〜を用いて」「〜に対して」など、文脈によっていくつかの意味があります。
- 品詞: 前置詞 (Preposition)
- 活用形: 前置詞なので、動詞のような活用(変形)はありません。
- A1(超初心者)レベル
前置詞 “with” は英語の基本単語であり、初学者でも頻繁に目にする語です。CEFRではA1レベルに相当すると考えられます。 - without(「〜なしで」):反意を表す派生語。
- within(「〜の範囲内で」「〜の内部に」):前置詞であり、“with”+“in” が組み合わさった形。
- with you (あなたと一緒に)
- with a pen (ペンを使って)
- with pleasure (喜んで)
- with respect (敬意をもって)
- with difficulty (苦労して)
- with care (慎重に/ 注意深く)
- with open arms (大歓迎で)
- in line with 〜 (〜に沿って/〜と一致して)
- deal with 〜 (〜に対処する)
- cope with 〜 (〜にうまく対処する)
- 古英語 “with” (対して、〜に反して)
→ 中期に至るまで「反対に」「逆らって」の意味が強く、次第に「一緒に」「共に」という意味へと変化していきました。現代では「一緒に」「共に」の意味が主流です。 - 「一緒にいる/行動する/作業する」 など、相手や物と“伴いや道具としての関わり”を示す際に広く使われます。
- また、態度や感情を表すときに「〜の態度で」と使われることがあり、ニュアンスが変わることがあります(例: “with joy” 「喜んで」 / “with anger” 「怒りをもって」)。
- フォーマル・カジュアルいずれの場面でも使われる非常に一般的な前置詞なので、場面を選ばず幅広く使用可能です。
前置詞 “with” は、物・人・抽象概念を伴う形で目的語を取ります。
例: “with my friends,” “with confidence,” “with a hammer.”他動詞・自動詞の使い分けなどはありませんが、前置詞として “with” は常に後ろに名詞句や代名詞が続きます。
- 正: “I went there with her.”
- 誤: “I went there with.”
- 正: “I went there with her.”
- put up with 〜 (〜を我慢する)
- come up with 〜 (〜を思いつく/提案する)
- catch up with 〜 (〜に追いつく)
- “I’ll go shopping with my sister this afternoon.”
(今日の午後、姉[妹]と一緒に買い物に行くよ。) - “Would you like to come with us to the movie tonight?”
(今夜、私たちと一緒に映画に行かない?) - “I always drink coffee with a little milk.”
(私はいつもコーヒーを少しミルクを入れて飲みます。) - “Could you collaborate with the marketing team on this project?”
(このプロジェクトでマーケティングチームと協力してもらえますか?) - “I’d like to discuss the proposal with you in more detail.”
(この提案について、もう少し詳しくあなたと話し合いたいです。) - “We need to provide our customers with clear instructions.”
(顧客にわかりやすい指示を提供する必要があります。) - “The researcher worked with multiple scholars to publish the findings.”
(その研究者は複数の学者と協力して研究成果を発表しました。) - “With proper methodology, the experiment yielded reproducible results.”
(適切な方法論によって、実験は再現可能な結果をもたらしました。) - “The data should be interpreted with caution.”
(データは注意深く解釈すべきです。) - alongside(〜と並んで/〜と共に)
- より堅いニュアンスがある場合もある。
- より堅いニュアンスがある場合もある。
- together with(〜と一緒に)
- 意味的にはほぼ同じだが、少し強調的。
- 意味的にはほぼ同じだが、少し強調的。
- accompanied by(〜を伴って)
- フォーマルな文脈が多く、やや書き言葉寄り。
- without(〜なしで)
- 「〜を欠いた状態で」という意味になる。
- “with” は「道具や一緒にいる人」を示す場合によく使います。
例: “I cut the cake with a knife.” - “by” は「手段や方法」を示す場合が多いです。
例: “I went there by car.” - 発音記号(IPA): /wɪθ/ または /wɪð/
- アメリカ英語: “ウィθ” または “ウィð” のように “th” を無声音/有声音で発音します。
- イギリス英語: 同様に /wɪθ/ が一般的ですが、話者によって /wɪð/ となることも。
- アクセント: 短い前置詞なので特別な強勢はありません。文章中では強調したいとき以外は弱く発音します。
- よくある間違い: “with” を “wiz” のように発音してしまうことがあります。th の発音は舌先を軽く前歯の間に当ててするのがポイントです。
- スペルミス: “with” を “whit” や “wich” と書くミスが見られることがあります。
- 前置詞の混同: 「by」との混同や、「to」との使い分けで混乱が起きやすいため、文脈によるそれぞれの役割を理解する必要があります。
- TOEICや英検などの試験: 前置詞の基本問題として、穴埋め問題などで頻出します。例えば “He talked ( ) his colleague.” のような問題で “with” を選ばせる形です。
- 「with = 一緒に」のイメージを強く持つと覚えやすいです。
- “with” は “together” という単語が頭の中に浮かぶと理解しやすいかもしれません。
- “with” の “w” (ダブリュー) と “together” の “t” をセットでイメージすると、誰かまたは何かと「一緒に」というつながりを連想できます。
- th 発音の練習時には、舌を前歯の間に軽く当てることがポイントです。何度も声に出して練習すると慣れてきます。
- 英語: to limit or control the size, amount, or range of something
- 日本語: 何かの大きさ、量、範囲などを制限したり、コントロールしたりすること
- B2(中上級): 一般的な会話や文章で使いやすいが、少し抽象的・専門的な内容に近い文脈でも使われることが多い単語。
- 名詞: restriction (制限)
例:We need to place a restriction on data access. (データアクセスに制限をかける必要がある) - 形容詞: restrictive (制限的な)
例:restrictive rules (制限的なルール) - restriction (n.): 制限
- restrictive (adj.): 制限的な
- restricted (adj.): 制限された
- restrict access (アクセスを制限する)
- restrict freedom (自由を制限する)
- restrict movement (移動を制限する)
- restrict usage (使用を制限する)
- legally restrict (法的に制限する)
- strictly restrict (厳しく制限する)
- restrict one’s choices (選択肢を制限する)
- restrict trade (貿易を制限する)
- restrict sales (販売を制限する)
- restrict information (情報を制限する)
- ラテン語 “restringere” (re- + stringere = 再び/しっかり締める) が由来です。
- この語源から「締め付ける、狭める」といったニュアンスが連想されます。
- ビジネスや法律の文脈など、少しフォーマルな文章でよく使われる。
- 友人とのカジュアル会話であれば “limit” のほうが自然な場合もあります。
- きつく抑制するような印象を与えることがあるため、否定的/制限的なトーンを含む場合が多いです。
他動詞: 必ず目的語をとり、「何を制限するのか」が明確に示されます。
例:We need to restrict the number of people. (人の数を制限する必要がある)熟語・構文例:
- restrict A to B: AをBに限定する
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- be restricted by something: 何かによって制限される
- 例:We are restricted by the law. (私たちは法律によって制限されている)
- restrict A to B: AをBに限定する
フォーマルシーン / ビジネスシーン / 法的文脈でしばしば用いられる。
- Please restrict your dog’s access to the kitchen when we’re cooking.
(料理中は、あなたの犬が台所に入らないように制限してください。) - I’ve decided to restrict my spending on weekends.
(週末の支出を制限することに決めた。) - Can you restrict the volume after 10 p.m.?
(夜10時以降は音量を控えめにしてもらえますか?) - The new policy will restrict employees from using personal devices at work.
(新しい方針では、従業員が勤務中に個人のデバイスを使用することを制限する。) - We need to restrict the budget to avoid unnecessary expenses.
(不要な出費を避けるため、予算を制限する必要がある。) - Our supplier is restricting shipments due to the shortage of materials.
(原材料不足のため、我々の仕入れ先は出荷を制限しています。) - Researchers must restrict the scope of the study to a specific population.
(研究者は研究の対象を特定の集団に限定しなければならない。) - This paper aims to restrict its discussion to ethical implications.
(この論文は倫理的影響に議論を限定することを目的とする。) - We will restrict our analysis to quantitative methods only.
(私たちは分析を定量的手法のみに限定する。) - limit (制限する)
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- 例:We want to limit the discussion to one hour.
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- confine (閉じ込める、制限する)
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- 例:They confined the dog to a small cage.
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- curb (抑制する)
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- 例:The government wants to curb excessive spending.
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- allow (許可する)
- permit (許可する)
- enable (可能にする)
- IPA表記: /rɪˈstrɪkt/
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- アメリカ英語(AmE): [rɪˈstrɪkt]
- イギリス英語(BrE): [rɪˈstrɪkt]
- アクセントや発音に大差はありませんが、日本語話者は /r/ の音と /ɪ/ の母音をはっきり発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “restrict” → “restrick” と書いてしまうミスが起こることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、“district” (地区) と一見似ているので混同しないように注意。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文書や契約書などの読解問題で “restrict,” “restriction,” “restrictive” などが頻出することがあります。
- 語源イメージ: “re-” (再び) + “stringere” (締める) → “再びギュッと締める” というイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- “re + strict” で「厳しくする」というニュアンスを引き出すと、スペルを間違えにくくなります。
- 暗記テクニック: “reSTRICT → STRict” という形で、何かを「厳しく締める(制限する)」と連想するとスペリングや意味を思い出しやすいでしょう。
負傷,損害,損傷 / (名誉などを)傷つけること,侮辱《+to+名》
負傷,損害,損傷 / (名誉などを)傷つけること,侮辱《+to+名》
解説
負傷,損害,損傷 / (名誉などを)傷つけること,侮辱《+to+名》
injury
1. 基本情報と概要
単語: injury
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われることがあります)
意味(英語): harm or damage done to a person’s body or to something else
意味(日本語): 「ケガ・負傷」という身体的な損傷を表すほか、「損害・被害」といった物質的または心理的なダメージを指すこともあります。この単語は特に、ケガや被害といった“ダメージを受けた”状態を主に表すときに使われます。日常会話では「傷を負った」状況について話すときはもちろん、法律・保険などの専門的な場面でも「損害賠償」といった文脈で使われることがあります。
活用形: 名詞なので形が変化することはありませんが、複数形は injuries となります。
他の品詞形: “injure” (動詞) –「傷つける・損なう」
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “injury” はケガ・損害を広くカバーする一般的な単語です。一方で “wound” は外傷を強調し、“harm” は抽象度が高いなど、ニュアンスに差があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が injury の詳しい解説です。ケガや損害の場面に限らず法的な文脈など、さまざまなシーンで登場する重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
負傷,損害,損傷
(名誉などを)傷つけること,侮辱《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
公平な, 公正な / (天気が)晴れた / 《古》(特に女性が) 美しい / 相当な,かなりの
公平な, 公正な / (天気が)晴れた / 《古》(特に女性が) 美しい / 相当な,かなりの
公平な, 公正な / (天気が)晴れた / 《古》(特に女性が) 美しい / 相当な,かなりの
解説
公平な, 公正な / (天気が)晴れた / 《古》(特に女性が) 美しい / 相当な,かなりの
fair
以下では、形容詞 fair
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fair
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): just, equitable; light in color; beautiful, fine
意味(日本語): 公平な、公正な / 色白の、淡い色の / (天気などが)良い / (女性などが)美しい など
「fair」は主に「公平な、公正な」という意味でよく使われます。「色が白い」といった容姿・外見に関する意味や、天気が「晴れている」という意味でも用いられます。「それぞれに対して適正・公正である」ニュアンスで使われることが多い形容詞です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは、日常会話で「それはフェア(公平)じゃないよ!」などといった表現として登場しやすく、比較的よく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使い方
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル・定型的)
学術的・文章 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞 fair
は、「公平・公正」といった重要な概念を表す単語でありながら、「色白の」「美しい」「(天気が)晴れた」という多彩な意味の広がりを持つ興味深い単語です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
公平な,適正なルールに従ったフェアな
(天気が)晴れた(clear)(風・潮流が)好都合の(favorable)
《古》(特に女性が)美しい,きれいな
(皮膚が)色白の;金髪の(blond[e])
相当な,かなりの;まあまあの,(成積が)可の
ていねいな;まことしなやかな
(名声などが)汚点のない(水などが)汚れていない;(筆跡などが)はっきりした
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〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
解説
〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
art
1. 基本情報と概要
単語: art
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: Art refers to the creation or expression of something beautiful or significant, often through painting, sculpture, music, or other forms.
日本語での意味: 美的な作品や創作を指す言葉で、美術や芸術のことを指す。絵や彫刻、音楽など、多様な表現形態を含む。
「art」という言葉は、作品や創造性を表す時に使われる単語です。一般的には視覚芸術(絵画・彫刻など)を指すことが多いですが、音楽・建築・文学なども広い意味では“art”とされます。学習者にとっては、芸術関連の文脈でよく出てくる単語であり、「creativity(創造性)」や「expression(表現)」といったイメージと関連付けて覚えるとよいでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスでの例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「art」の詳細な解説です。芸術の種類や分野を問わず、幅広いシーンで使える基本的で大切な単語です。しっかり覚えて、表現の幅を広げましょう。
〈C〉技術,技法,技巧;(何かをする)わざ,術,こつ
〈U〉人為,人工
《複数形で》《単数扱い》人文科学(自然科学と区別して文学・哲学・音楽など);《複数扱い》=liberal arts
〈U〉〈C〉芸術;《集合的に》芸術作品
〈U〉こうかつさ,ずるさ;(態度などの)わざとらしさ,作為
《通例複数形で》術策,手くだ(artifice)
(タップまたはEnterキー)
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
解説
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
specialize
以下では、英単語「specialize」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: specialize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to focus on or devote oneself to a particular area of study, work, or activity
意味 (日本語): ある特定の分野や活動に特化する、専門とする
「“specialize”」は、「特定の分野に集中して知識や技術を深める、または専門家として活動する」というニュアンスの単語です。たとえば、「大学で心理学を専門に学ぶ」や、「会社がIT関連サービスに特化する」といった文脈で使われます。
活用形
他品詞への派生
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度の語彙力を持ち、学術的・ビジネス的内容も扱える段階です。「specialize」は、特定の分野を深く学ぶ・働くといったコンテクストで比較的よく使われるため、このレベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「特別な(分野)にする」→「専門とする」「特化する」といった意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「specialize」は、ラテン語で「特別な」を意味する「specialis」に由来する「special」に、接尾語「-ize」が付いたものです。
歴史的には、17世紀頃から「特定の分野に具体的に言及する、または(能力を)特化させる」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれの反意語も「幅を広げる、特化せずに展開する」という意味合いがあり、「specialize」とは正反対となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「specialize」の詳細な解説です。自分の興味のある分野をこれから学んでいくときや、仕事で専門性をアピールするときに、ぜひ活用してみてください。
(…を)専門にする《+in+名(do*ing*)》
〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化(分化)する
台,壇 (話者や演技者などが立つ)演壇,演台,舞台 (特に政党の)政策,綱領
台,壇 (話者や演技者などが立つ)演壇,演台,舞台 (特に政党の)政策,綱領
解説
台,壇 (話者や演技者などが立つ)演壇,演台,舞台 (特に政党の)政策,綱領
platform
以下では、名詞「platform」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: platform
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
「高い台」「基盤」「主張(ポリシー)」のようなニュアンスで使われ、状況によってさまざまな意味を持ちます。
活用形
名詞なので、通常は「to platform」のような動詞形はあまり一般的ではありませんが、近年では「(人に)発言の場を与える」ニュアンスで “to platform someone” と動詞的に使われることがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
より自然でネイティブらしい表現を重視しています。
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「platform」の詳細解説です。物理的な「台」から抽象的な「基盤」「場」の意味まで幅広く使われる点が特徴で、ビジネスや日常などさまざまな場面で便利に使える単語です。発音やスペルに気をつけつつ、「何かを支える平らな土台」というイメージでしっかり覚えてください。
(特に政党の)政策,綱領
壇,教壇,演壇
(駅の)プラットホーム
(タップまたはEnterキー)
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長 / (新聞・雑誌などの各部門の)部長
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長 / (新聞・雑誌などの各部門の)部長
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長 / (新聞・雑誌などの各部門の)部長
解説
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長 / (新聞・雑誌などの各部門の)部長
editor
名詞 “editor” の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 英語: editor
● 日本語: 編集者、エディター
「editor」は、書籍や雑誌、ウェブサイト、映像などの編集に携わる人を指します。「文書を校正したり、内容を整えたり、作品をまとめ上げたりする役割を持つ人」というニュアンスです。
この単語はメディアや出版、ジャーナリズムの分野など、多くの場面で使われます。あらゆる表現物を仕上げるうえで重要な役割を果たす職種を指すので、ビジネスや専門領域でもよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “editor” の詳しい解説です。文章やコンテンツを整えて、よりよい形で世に送り出すプロフェッショナルだとイメージすると理解しやすいでしょう。
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長
(新聞・雑誌などの各部門の)部長
《おもに複数扱い》(官庁・学校などの)全職員 / 人事部
《おもに複数扱い》(官庁・学校などの)全職員 / 人事部
解説
《おもに複数扱い》(官庁・学校などの)全職員 / 人事部
personnel
1. 基本情報と概要
単語: personnel
品詞: 名詞 (集合名詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語幹: person(人)
フランス語由来のSuffix: -nel (フランス語の形容詞の終わりにつく形で、「~に関する、~の集団」などを示唆する)
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上の注意とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「personnel」の詳細解説です。文章で正式に従業員・人員を指す場合に便利な語ですので、スペルと発音、そして「personal」との違いをしっかり区別して使ってみてください。
《集合的に》《おもに複数扱い》(官庁・学校などの)全職員
人事局(部,課)
(同種のものの)一群;たくさんのもの・人;くじ
(同種のものの)一群;たくさんのもの・人;くじ
解説
(同種のものの)一群;たくさんのもの・人;くじ
lot
以下では、名詞「lot」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lot
品詞: 名詞 (ほかに、副詞的にも使われる場合がありますが、ここでは名詞にフォーカスします)
意味(英語⇔日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lot」の詳細解説です。多義的な単語ですが、日常会話で“a lot of”の形を中心に非常によく使われますし、「運命」「土地」などの意味も原義を感じ取ると理解しやすくなります。ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
〈C〉くじ
〈U〉くじ引き,抽選
〈C〉《単数形で》運命,巡り合わせ
〈C〉《米》(土地の)一区画,地所
〈C〉分け前
〈C〉(商品などの)一山,一口;《おもに英》(人の)一群,連中
〈U〉《おもに英話》《the~》(…の)すべて,全部《+fo+名》
《a lot, lotsの形で,副詞的に》大いに,ずっと
〈C〉《話》やつ,者
(タップまたはEnterキー)
《随伴・協調》…と, と共に / 《所有・所持》…を持っている / 《道具・手段》…で, を使って / 《財料・供給物》…を与えて / ...に反対して / …と同時に / …に比べて / 《付帯状競》…して,しながら / …が原因で
《随伴・協調》…と, と共に / 《所有・所持》…を持っている / 《道具・手段》…で, を使って / 《財料・供給物》…を与えて / ...に反対して / …と同時に / …に比べて / 《付帯状競》…して,しながら / …が原因で
《随伴・協調》…と, と共に / 《所有・所持》…を持っている / 《道具・手段》…で, を使って / 《財料・供給物》…を与えて / ...に反対して / …と同時に / …に比べて / 《付帯状競》…して,しながら / …が原因で
解説
《随伴・協調》…と, と共に / 《所有・所持》…を持っている / 《道具・手段》…で, を使って / 《財料・供給物》…を与えて / ...に反対して / …と同時に / …に比べて / 《付帯状競》…して,しながら / …が原因で
with
《随伴・協調》…と, と共に / 《所有・所持》…を持っている / 《道具・手段》…で, を使って / 《財料・供給物》…を与えて / ...に反対して / …と同時に / …に比べて / 《付帯状競》…して,しながら / …が原因で
以下では、前置詞 “with” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンでまとめてあるので、ぜひ学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「with」は人や物事と一緒に行動したり、道具を使ったりするときに使われる、非常によく使う前置詞です。また、原因や態度などを表すときにも使います。
品詞と活用形
※他の品詞に変化しないため、動詞や形容詞などへの派生はありません(ただし、似た形の単語として “without” などは派生語として存在)。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“with” は短い単語で、接頭語・接尾語を含まない一語からなる前置詞です。英語史的にはもともと “against” の意味も持っていましたが、現代英語では主に「一緒に」「共に」という意味で使われます。
派生語や関連する語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
フォーマル度合いとしては、どちらかというと日常会話でもビジネス文書などでも広く使われる、極めて柔軟性の高い前置詞です。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“with” と “by” の使い分けにも注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “with” の詳細解説です。使い勝手が良く頻度の高い単語ですので、例文をどんどん音読しながら感覚をつかむと良いでしょう。多彩な場面で使える便利な前置詞ですので、ぜひマスターしてください。
《随伴・協調》…と,と共に,といっしょに
《所有・所持》…を持っている,がある,の付いた
《道具・手段》…で,を使って
《財料・供給物》…で,を与えて
…を支持して,に賛成して
…に反対(敵対)して,を相手として
…と同時に,と同様に
…に比べて,に比例して
《様態》《名詞を伴い副詞句として》…で,を示して,をもって
《付帯状競》…して,しながら
《譲歩》…がありながら,にもかかわらず
…が原因で,のために,…で
…に任せて,のもとにあずけて,のところに
…に関して,について
…から離れて
《連結・混合》…と
《副詞と共に命令文で》
(タップまたはEnterキー)
を制限する, を限定する / ...が《…するのを》制限する 《from doing》
を制限する, を限定する / ...が《…するのを》制限する 《from doing》
を制限する, を限定する / ...が《…するのを》制限する 《from doing》
解説
を制限する, を限定する / ...が《…するのを》制限する 《from doing》
restrict
1. 基本情報と概要
英単語: restrict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: restrict – restricted – restricted – restricting
意味(英語・日本語)
「restrict」は「~を制限する」「~を限定する」という意味で使われます。通常は、何かの行動や範囲、アクセスなどを“制限”したいときに用いられる言葉です。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈やビジネスシーンなどでよく登場します。
CEFRレベルの目安
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
restrict は、ラテン語の “re” (後ろに、再び) + “stringere” (引き締める) に由来し、文字通り「きつく締め付ける」というイメージを持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは制限に対して「自由にさせる・可能にする」という反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 restrict
の詳細解説です。制限の意味を表すフォーマルよりの単語として、ビジネスや法的文脈でよく使われますので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'制限する,限定する(limit)
...が《…するのを》制限する 《from doing》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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