TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 副詞のため、形が変化することはありません。
- 「anyhow」は主に副詞としてのみ使われる単語です。ただし、類似表現として「anyway(副詞)」があります。
- B2(中上級)
B2レベルで扱われる単語としてはややカジュアル寄りですが、会話文でよく目にします。 - any + how
「any」は「どんな~でも」「いずれにしても」を示し、「how」は「どのように」を示すため、合わせると「どんなやり方であろうとも」「どんな状態だろうと」といった意味合いになります。 - “Do it anyhow.”
(とにかくやってみて。) - “I’ll finish it anyhow.”
(どうにかして終わらせるよ。) - “Anyhow, let’s get started.”
(とにかく始めよう。) - “They managed it somehow, anyhow.”
(彼らはどうにか、何とかしてそれをやり遂げた。) - “She does it anyhow without planning.”
(彼女は計画なしで適当にやる。) - “We should get there anyhow by tomorrow.”
(とにかく明日までには着くべきだ。) - “You can place these parts anyhow you like.”
(これらの部品は好きなように配置していいよ。) - “Anyhow, that’s not my problem.”
(いずれにせよ、それは私の問題じゃないよ。) - “He answered anyhow and left.”
(彼はいい加減な対応をして、立ち去った。) - “We can’t figure it out anyhow.”
(どうしても分からない。) - 「any + how」で「どのようでも」という意味を形作り、かなり昔から日常会話で使われてきた表現です。
- 「anyway」と似たような意味合いがありますが、「anyhow」はよりカジュアルで「乱雑に」「無計画に」「どんな方法でも」といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアル寄りの口語表現なので、フォーマルなビジネス文書ではあまり使われないことが多いです。状況によっては失礼に聞こえるおそれもあるため、相手や状況に合わせて使いましょう。
- 副詞として、文頭・文中・文末など自由に配置できますが、カジュアル・口語で使われることが多いです。
- 「anyway」と似た、話題の切り替えや無視・強調などを示す言い回しとして使われることがあります。
- ビジネスメールや公的な文書での使用は避けられる傾向があります(くだけた印象を与えるため)。
- “Anyhow, let’s go out for a walk.”
(とにかく、散歩に行こうよ。) - “I don’t like how it looks, but let’s use it anyhow.”
(見た目は気に入らないけど、とにかく使ってみようよ。) - “He always does it anyhow without asking anyone.”
(彼はいつも誰にも聞かずに、いい加減にやってしまうんだ。) - “Anyhow, we need to finalize the report by Monday.”
(いずれにせよ、月曜までにレポートを仕上げる必要があります。) - “He pursued the project anyhow despite the budget cuts.”
(彼は予算削減にもかかわらず、どうにかしてプロジェクトを進めた。) - “Anyhow, let’s discuss the budget issue in the next meeting.”
(とにかく、次の会議で予算の問題を話し合いましょう。) - “Anyhow, the results indicate a need for further research.”
(いずれにせよ、この結果からさらなる研究の必要性が示唆されます。) - “Anyhow, we must respect the ethical guidelines.”
(とにかく、倫理ガイドラインは尊重しなければいけません。) - “Anyhow, these factors strongly influence the final outcome.”
(いずれにせよ、これらの要因は最終結果に大きく影響します。) - “Anyway” – 「とにかく」「いずれにせよ」
- 「anyway」は「話を戻すと」「いずれにせよ」の口語的表現ですが、「anyhow」ほど乱雑なニュアンスはありません。
- 「anyway」は「話を戻すと」「いずれにせよ」の口語的表現ですが、「anyhow」ほど乱雑なニュアンスはありません。
- “Regardless” – 「それにもかかわらず」
- 「regardless」は少しフォーマルで「何があっても」や「~に関係なく」という意味をより明確に示します。
- 「regardless」は少しフォーマルで「何があっても」や「~に関係なく」という意味をより明確に示します。
- “In any case” – 「いずれにしても」
- 文章上での締めくくりや結論をまとめる際に使われることが多く、ややかしこまったニュアンスです。
- 文章上での締めくくりや結論をまとめる際に使われることが多く、ややかしこまったニュアンスです。
- “Carefully” – 「注意深く」
- 「いい加減にやる」の対極です。
- IPA: /ˈenihaʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の “en” の部分にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「エニハウ」、イギリス英語だと「エニハゥ」のように母音のニュアンスが若干異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「エニハウ」、イギリス英語だと「エニハゥ」のように母音のニュアンスが若干異なる場合があります。
- よくある間違いとして、アクセントを「en-i-HOW」のように後ろに置きすぎると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “annyhow,” “anyhouw” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「anyway」と混同しがちです。文脈と微妙なニュアンスの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングや読解問題で「anyhow」「anyway」「anywhere」などの単語を聞き分ける力が問われることがあります。つづりと用法をしっかり理解しましょう。
- 「any + how = どんな方法でも」「いずれにせよ」というイメージで覚えるとよいです。
- “How?” と聞かれて「Anyhow!」と返すと、「どうでもいいからやってみる」という印象が残りやすいかもしれません。
- 音からイメージするときは「あに・はう」と句切って、どんな方法(how)でも(any)!と覚えると印象に残ります。
- 英語での意味: A feature or service that makes a place more comfortable, pleasant, or convenient.
- 日本語での意味: 快適さや便利さを提供する設備やサービス、いわゆる「アメニティ」。場所や空間をより心地よいものにするために備わっている施設やサービスのことを指します。「ホテルのプールやジム、無料のWi-Fi」などが例になります。
- 「amenity」は名詞として使われます。他の品詞への派生はあまり一般的ではありません。
- 動詞形や形容詞形があるわけではなく、関連するとすれば “amenities” のように複数形でよく使われます。
- 語源: 後述するようにラテン語の “amoenitas”(pleasantness)に由来し、「心地よさ」や「快適さ」を表す語幹を持ちます。
- 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、複数形になるときは -ies (amenities) となります。
- amenities (複数形): より一般的に「各種のアメニティ」を指す表現で、日常では「快適な設備」をまとめていうときに使われます。
- amiable(形容詞): 「人柄などが感じがよい」という別のラテン語 “amicus” (友人) に由来する単語で、語源的には少し異なりますが、語感が似ています。
- modern amenities – 現代的なアメニティ
- basic amenities – 基本的な設備
- local amenities – 地域の便利施設
- essential amenities – 生活に不可欠な設備
- luxury amenities – 高級な設備
- lack of amenities – アメニティの不足
- urban amenities – 都市部の各種便利施設
- residential amenities – 住宅地域での共用設備
- on-site amenities – 施設内に備えられている設備
- a wide range of amenities – 幅広いアメニティ
- 語源: ラテン語の “amoenitas” (pleasantness) → フランス語 “aménité” → 英語 “amenity”。古くから「快適さ」「心地よさ」を指す概念として使われてきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「快適さ」を高めるための備品やサービスに言及するときに使う単語で、主に不動産・ホスピタリティ業界・観光などで頻出です。
- 文章でも口語でも使われますが、ややフォーマル寄りでビジネス文書、広告、案内文などでも目にします。
- 「快適さ」を高めるための備品やサービスに言及するときに使う単語で、主に不動産・ホスピタリティ業界・観光などで頻出です。
- 可算名詞 (countable noun): 多くの場合は複数形 (amenities) で使います。
- 「~のアメニティ」と表現するときは、前置詞 “of” や “in” と組み合わせて使うことが多いです。
- 例: “the amenities of the hotel” (そのホテルの設備)
- 例: “amenities in the new apartment” (新しいアパートのアメニティ)
- 例: “the amenities of the hotel” (そのホテルの設備)
- lack of amenities: 「アメニティの不足」
- provide/offer amenities: 「アメニティを提供する」
- amenities include …: 「アメニティとして…が含まれる」
- enjoy the amenities: 「アメニティを堪能する/活用する」
“I love staying at that hotel because they have great amenities like a pool and gym.”
(あのホテルはプールやジムなど、素晴らしいアメニティがあるから好きなんだ。)“We should look for an apartment that has amenities like a laundry room and a parking garage.”
(ランドリールームや駐車場などのアメニティがあるアパートを探そうよ。)“This neighborhood has lots of amenities, including grocery stores and a nice park.”
(この近所はスーパーや素敵な公園などアメニティが充実しているね。)“Our new office space offers updated amenities to improve employee satisfaction.”
(我々の新オフィスは従業員満足度を高める最新のアメニティを備えています。)“To attract top talent, companies are focusing on workplace amenities such as relaxation lounges and fitness centers.”
(優秀な人材を惹きつけるために、企業はリラクゼーションルームやフィットネスセンターといった職場のアメニティに力を入れています。)“We will be renovating the lobby to add more amenities for visiting clients.”
(来社する顧客のために、ロビーを改装してアメニティを充実させる予定です。)“According to recent research, access to community amenities positively influences residents’ well-being.”
(最近の研究によると、地域のアメニティへのアクセスが住民の幸福度に良い影響を与えることがわかっています。)“Government policies aim to improve public amenities in rural areas to balance urban-rural development.”
(政府の政策は、都市と農村の開発格差を減らすため、農村地域における公共のアメニティを改善することを目指しています。)“Urban planners often consider the distribution of amenities as a critical factor in sustainable city development.”
(都市計画者は、持続可能な都市開発においてアメニティの分配を重要な要素として考慮することが多いです。)- facility (施設)
- 「建物や場所そのもの」を指すことが多い。amenity は「快適さをもたらす要素」に重点がある。
- 「建物や場所そのもの」を指すことが多い。amenity は「快適さをもたらす要素」に重点がある。
- convenience (便利、便利なもの)
- より広く「便利な状態」や「便利な道具」を指すのに使われる。amenity はもう少し「サービス全般」に近い。
- より広く「便利な状態」や「便利な道具」を指すのに使われる。amenity はもう少し「サービス全般」に近い。
- comfort (快適さ)
- 主観的な「心地よさ」を表すことが多い。amenity は具体的な設備・サービスにフォーカスしている。
- 主観的な「心地よさ」を表すことが多い。amenity は具体的な設備・サービスにフォーカスしている。
- perk (特典、特別な福利厚生)
- 職場の福利厚生など、一部の状況にフォーカスして「追加的な特典」を強調する。
- inconvenience (不便)
- discomfort (不快)
いずれも「アメニティがない状況」や「快適さが欠ける状況」を示しますが、直接の反意語というよりも状況や感覚として逆を表します。 発音 (IPA):
- アメリカ英語: /əˈmɛnəti/ (ア・メネティ)
- イギリス英語: /əˈmiːnəti/ (ア・ミーニティ) と /əˈmɛnəti/ の両方が聞かれます
- アメリカ英語: /əˈmɛnəti/ (ア・メネティ)
強勢(アクセント): ふつう第2音節 “-men-” や “-mee-” に置かれます。
よくある発音の間違い: “a-mee-ni-ty” のように第1音節を強くするケースがありますが正しくは第2音節が強調されることが多いです。
- スペルミス: “amenity” の途中を “amnety” や “amenety” としてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、文脈によって複数形 (amenities) を忘れずに使う必要があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで「ホテル・不動産広告」などの文章に登場しやすい単語。
- 具体例を問われたり、「設備」「サービス」という日本語訳を求められることが多い。
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで「ホテル・不動産広告」などの文章に登場しやすい単語。
- イメージ: 何かが「快適でありがたい (Amen!)」と思える感覚を持つと覚えやすいかもしれません。
- 語源ストーリー: ラテン語で「pleasant(心地よい)」を意味する “amoenitas” から来ているので、「快適さ」に直結するとイメージしてください。
- 勉強テクニック: ホテルの宿泊施設紹介や不動産広告などを目にしたら「amenities」という単語に注目して意味を思い出しましょう。
- 活用形: 名詞なので基本的には複数形 “pillows” があります。
- 他の品詞形: 直接的な形容詞形、動詞形はありませんが、“pillowcase(枕カバー)” や “pillow talk(寝室でのちょっとした会話)” のような派生単語があります。
- 語幹: “pillow”
- pillowcase: 枕カバー
- pillow talk: ベッドでの親密な会話(カジュアルな表現)
- soft pillow(柔らかい枕)
- fluffy pillow(ふわふわの枕)
- pillow cover(枕カバー)
- pillow fight(枕投げ)
- extra pillow(予備の枕)
- decorative pillow(飾り用枕、クッション)
- pillow support(枕による頭や首のサポート)
- throw pillow(ソファーなどに置くクッション)
- stack pillows(枕を重ねる)
- pillow protector(枕用プロテクター)
- 語源: 古英語から “pilwe” として使われ、さらにラテン語の “pulvinus”(クッション)に由来するといわれています。
- ニュアンス: やわらかい寝具を連想させる言葉で、感情的な響きはあまりなく、単純に寝るときに使う枕を指します。ただし、「安心感」や「やすらぎ」のようなイメージが含まれることもあります。
- 使用時の注意点:
- 文章・口語ともに日常的に使われ、カジュアル・フォーマルを問わず枕を指す場合は最適な単語です。
- 文章・口語ともに日常的に使われ、カジュアル・フォーマルを問わず枕を指す場合は最適な単語です。
- 可算/不可算: “pillow” は個別の枕を数えられるため可算名詞です。
- 例) one pillow, two pillows
- 例) one pillow, two pillows
- 一般的な構文例:
- “I need a new pillow.” → 新しい枕が必要だ。
- “Do you have any extra pillows for the guests?” → お客さんのために予備の枕はありますか?
- “I need a new pillow.” → 新しい枕が必要だ。
“Where did you buy this pillow? It’s so comfortable!”
- (この枕どこで買ったの?すごく気持ちいい!)
“I can’t sleep without my favorite pillow.”
- (お気に入りの枕がないと眠れないんだ。)
“Let’s have a pillow fight!”
- (枕投げしようよ!)
“The hotel reception can provide extra pillows upon request.”
- (ホテルの受付に頼めば、追加の枕を用意してくれます。)
“We need to order new pillows for the guest rooms.”
- (ゲストルーム用の新しい枕を注文する必要があります。)
“Please ensure each bed has two pillows for the client’s comfort.”
- (お客様の快適さのために、各ベッドに枕を2つずつ用意してください。)
“The ergonomics of a pillow significantly affect spinal alignment during sleep.”
- (枕の人間工学的な設計は、睡眠中の背骨のアライメントに大きな影響を与える。)
“Studies indicate that a well-designed pillow can reduce neck pain.”
- (研究によると、よく設計された枕は首の痛みを軽減できると示されている。)
“Researchers tested various pillow materials for optimal sleep quality.”
- (研究者たちは最適な睡眠の質を得るためにさまざまな枕の素材をテストした。)
cushion(クッション)
ソファなどに置くクッションを指す。枕として使うこともあるが、主に背もたれや飾り用。bolster(円筒状の長枕)
ベッドに渡すように置く長い枕。形状と用途がやや異なる。headrest(頭を支える枕や装置)
車のシートなどで頭を支える部分を指す。寝具としての枕とは異なる。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɪloʊ/
- イギリス英語: /ˈpɪləʊ/
- アメリカ英語: /ˈpɪloʊ/
アクセント:
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「ピ」に強勢が来て、“PILL-oh” (ピロー) のように発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「ピ」に強勢が来て、“PILL-oh” (ピロー) のように発音します。
よくある発音ミス:
- /piː-loʊ/(「ピー」ではなく、短い「ピ」で始める)。
- /piː-loʊ/(「ピー」ではなく、短い「ピ」で始める)。
- スペルミス: “pillow” の “ll” を一つしか書かない “pilow” などに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの “pillar(柱)” とは全く別の意味なので間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは単語そのものを問われるより、部屋の備品やホテルの説明文などで登場することがあります。聞き取りや読み取りの問題でしっかり意味を理解しておくとよいでしょう。
- 「ピッと軽いローラーの枕」と音でイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- ベッドに枕を置くイメージを頭に描き、「pillow」という文字列を視覚的にインプットする勉強法が効果的です。
- 現在形: overpay
- 三人称単数現在形: overpays
- 過去形: overpaid
- 過去分詞形: overpaid
- 現在分詞形: overpaying
- 名詞形: overpayment (過払い、払い過ぎ)
- B2 (中上級): ニュースやビジネス文脈など、もう少し複雑な文章を理解できるレベルで頻出
- 接頭語: over-(「過度に」「超えて」という意味)
- 語幹: pay(支払う)
- overpayment (名詞) : 払い過ぎ、過払い
- underpay (動詞) : (適切な額を)支払わない、少なく支払う
- overpay taxes (税金を払い過ぎる)
- accidentally overpay (誤って払い過ぎる)
- overpay employees (従業員へ過剰に賃金を支払う)
- overpay for a product (製品に対して払い過ぎる)
- overpay a bill (請求書を払い過ぎる)
- get a refund for overpayment (過払い分の返金を受ける)
- overpaid membership fees (会費を払い過ぎた)
- overpay on rent (家賃を払い過ぎる)
- reimburse an overpaid customer (過払いした顧客に返金する)
- overpay shipping costs (送料を払い過ぎる)
- over-(超える、過剰) + pay(支払う)
もともと「必要以上に支払う」というストレートな組み合わせで、古英語以来「over + 動詞」で「過度に〜する」意味をもつ表現の一つです。 - 「払いすぎてしまう」という少し後悔や不満・不注意のニュアンスを含むことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使用可能ですが、カジュアルな文脈からビジネス文書まで幅広く使われます。日常的に起こりやすい「うっかり払いすぎ」を表すのに便利な単語です。
- 動詞として使われることが主で、他動詞(no object needed if overpay is used intransitively like “I overpaid.”, but commonly it takes an object “I overpaid him.”)としても、自動詞としても使えます。
- 他動詞例: “I overpaid the contractor.” (私はその業者に払い過ぎた)
- 自動詞例: “I overpaid by about 50 dollars.” (私は50ドルほど払い過ぎた)
- 他動詞例: “I overpaid the contractor.” (私はその業者に払い過ぎた)
- overpay + 目的語
- 例: “Don’t overpay the supplier.”
- 例: “Don’t overpay the supplier.”
- overpay for + 名詞
- 例: “We overpaid for that used car.”
- 例: “We overpaid for that used car.”
- overpay + 数量表現(by 数額など)
- 例: “I overpaid by 20 dollars.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも通じますが、ビジネス文書などでは“overpayment” (名詞形) を用いる書き方も多いです。
“I think I overpaid for these concert tickets.”
- (このコンサートチケット、払いすぎちゃった気がする。)
“Don’t overpay for groceries; check the discounts first.”
- (食料品に払い過ぎないように、先に割引をチェックしてね。)
“I realized I overpaid by mistake and called for a refund.”
- (間違って払い過ぎたことに気づいて、返金をお願いしたよ。)
“We need to ensure we don't overpay our vendors.”
- (業者に対して過剰に支払わないよう気をつける必要があります。)
“Could you check if we overpaid on last month’s electricity bill?”
- (先月の電気料金を払い過ぎていないか確認してもらえますか?)
“The finance department found an overpayment and issued a correction.”
- (財務部が過払いに気づき、訂正を行いました。)
“The study suggests that consumers often overpay due to lack of product knowledge.”
- (その研究によれば、消費者はしばしば製品知識の不足のために払い過ぎることがある。)
“Overpaying employees can impact the overall wage structure in an organization.”
- (従業員に過剰支払いをすることは、組織全体の賃金構造に影響を及ぼす可能性がある。)
“Researchers analyzed data to determine factors that cause individuals to overpay for insurance.”
- (研究者たちは、人々が保険に払い過ぎる原因となる要因を特定するためにデータを分析した。)
- overspend(使いすぎる)
- “overspend”は特に予算や所持金に対して「使いすぎてしまう」というニュアンス。必ずしも「支払いすぎ」だけでなく、無駄遣いや予算オーバーの意味も含む。
- “overspend”は特に予算や所持金に対して「使いすぎてしまう」というニュアンス。必ずしも「支払いすぎ」だけでなく、無駄遣いや予算オーバーの意味も含む。
- pay too much(多すぎる額を支払う)
- シンプルに「払いすぎる」ことを表すフレーズ。会話でそのまま使われる。
- シンプルに「払いすぎる」ことを表すフレーズ。会話でそのまま使われる。
- overcompensate(過剰に補償する)
- 「過剰補償」という意味で、金銭だけでなく行為にも適用される。
- underpay(少なく支払う)
- 対義語として覚えておくと、ビジネスシーンや給与などの文脈で使える。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌoʊ.vɚˈpeɪ/
- イギリス英語: /ˌəʊ.vəˈpeɪ/
- アメリカ英語: /ˌoʊ.vɚˈpeɪ/
- アクセント(ストレス): “overPAY” の “pay” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “o” と “u” を混同し、“uverpay” などとスペルミスする。
- アクセントを “O” に置いてしまう(実際は後半の “pay” に強勢が来る)。
- “o” と “u” を混同し、“uverpay” などとスペルミスする。
- スペルミス: “overpay” は一語表記。“over pay”や“over-pay”と混同しないように。
- 同音異義語との混同: “overpay” は明確に「支払いすぎる」の意味なので、“overtake” や “overplay” など別の “over+動詞” と取り違えないように。
- 試験対策: ビジネス系の文書やリスニングで「過払い」「払い過ぎ」を問う問題で出題されることがある。TOEICや英検のビジネス文脈問題などで頻出。
- 覚え方: “over-” = “過剰に” + “pay” = “支払う”
「過剰+支払い」で「払いすぎ」とすぐにイメージできます。 - 勉強テクニック:
- “over” で始まる単語のリスト (overwork, overlook, overestimate など) をまとめて覚えると、それぞれ“過剰に〜する”という共通ニュアンスが身に付く。
- 過去形は“overpaid”になり、つづりが “pay + ed” ではなく “pai + d” になる点に注意。
- “over” で始まる単語のリスト (overwork, overlook, overestimate など) をまとめて覚えると、それぞれ“過剰に〜する”という共通ニュアンスが身に付く。
- 副詞のため、形としては “electronically”のみです。
- 形容詞: electronic (電子の、電子的な)
例: electronic device (電子機器) - 名詞: electronics (電子工学、電子機器類)
例: He studies electronics. (彼は電子工学を学んでいます) - B2 (中上級) 以上
電子的な通信・取引など、高度な日常生活やビジネスシーンで使われることが多いため、中上級レベル以上の単語として位置づけられます。 - electronic + -ally
- “electronic” は「電子の」という意味の形容詞
- 接尾語 “-ally” は多くの場合、形容詞を副詞に変える機能を持ちます。
- “electronic” は「電子の」という意味の形容詞
- electronic (形容詞)
- electronics (名詞)
- digitize (動詞: デジタル化する)
- digital (形容詞: デジタルの)
- electronically transmitted data
(電子的に送信されたデータ) - electronically sign a document
(文書に電子署名する) - access electronically
(電子的にアクセスする) - file electronically
(電子的に提出する・申請する) - store electronically
(電子的に保存する) - electronically controlled system
(電子制御システム) - electronically protected file
(電子的に保護されたファイル) - process data electronically
(データを電子的に処理する) - deliver electronically
(電子的に配信する) - exchange information electronically
(情報を電子的にやりとりする) - “electronic” は、電気や電子に関する語根 “electr-” (ギリシャ語の “ēlektron”=琥珀、静電気に関係) に由来し、科学技術の発展に伴って生まれた形容詞です。
- そこに “-ally” がついて副詞形 “electronically” となりました。
- 文書や情報をメールやオンラインシステムで送る・共有するニュアンスを強く含みます。
- フォーマルな文書やビジネスの場面でよく使われますが、日常的にも「オンラインで」「デジタルで」という意味で使われます。
- ネイティブスピーカーの間でもテクニカル・ビジネス寄りの響きがあり、「オンライン」「デジタル」というよりも電子技術的な側面を強調します。
- 動詞を修飾して「電子的に行う」という意味を付与します。
例: “They submitted the report electronically.” (彼らはレポートを電子的に提出した) - フォーマル/ビジネス文書、アカデミックな文脈でも使われ、カジュアルな口語ではややかための印象を与えることがあります。
- 副詞なので可算・不可算といった区別はありません。
- 動詞との組み合わせで表現が決まることが多いです (“send electronically,” “store electronically,” など)。
- “I usually pay my bills electronically to save time.”
(私は時間を節約するために、普段は電子的に支払いをしています。) - “We can share photos electronically instead of printing them.”
(写真を印刷する代わりに、電子的に共有できるよ。) - “I store all my receipts electronically so I don't lose them.”
(すべてのレシートを電子的に保管して、なくさないようにしています。) - “Please submit the application form electronically via our company portal.”
(弊社ポータルを通じて申請書を電子的に提出してください。) - “We will electronically sign the contract to finalize the deal.”
(私たちは契約を電子署名して、取引を最終的に締結します。) - “All financial records are now managed electronically for efficiency.”
(すべての財務記録は効率化のため、現在は電子的に管理されています。) - “Data was collected electronically through an online questionnaire.”
(データはオンライン調査票を通じて電子的に収集されました。) - “Participants were asked to submit their research proposals electronically.”
(参加者は研究計画書を電子的に提出するよう求められました。) - “The journal now accepts manuscripts electronically to expedite the review process.”
(その学術誌は査読プロセスを迅速化するために、原稿を電子的に受け付けています。) - “digitally” (デジタル式に)
- 「デジタル形式を用いて」という点では似ていますが、 “electronically”はデバイス・電子技術寄りのニュアンスがあります。
- “digitally” はメディアの形態やデジタル処理を強調するイメージです。
- 「デジタル形式を用いて」という点では似ていますが、 “electronically”はデバイス・電子技術寄りのニュアンスがあります。
- “online” (オンラインで)
- インターネットを介して行うことによりフォーカスする単語です。
- “electronically” よりも「ネット上で」という印象が強いです。
- インターネットを介して行うことによりフォーカスする単語です。
- “manually” (手動で)
- 機械や電子機器を使わずに、自分の手やアナログ手段を使って行う場合に対応する反意語となります。
- IPA: /ɪˌlɛk.trəˈnɪk.əl.i/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 強勢(アクセント)は “-tron-” の部分に置かれがちで、“electronically” の “nic” にもしっかりと力が入ります。
- e-LEC-tron-IC-ally のように発音するイメージです。
- e-LEC-tron-IC-ally のように発音するイメージです。
- アメリカ英語では「トラ(ə)ニ」部分が「トラニ」寄り、イギリス英語では「トロニ」寄りになります。
- 間違いやすい例として、語中の “i” を抜かして “electronicaly” と綴ってしまったり、アクセントの位置を誤ってしまうことがあります。
- スペルミス
- “electronically” は “l” が2つ入りますが、しばしば “electronicaly” と書いてしまう間違いが見られます。
- “electronically” は “l” が2つ入りますが、しばしば “electronicaly” と書いてしまう間違いが見られます。
- 似た意味の単語との混同
- “digitally,” “online” など、どのような局面でどの単語が適切か注意が必要です。
- “digitally,” “online” など、どのような局面でどの単語が適切か注意が必要です。
- TOEICや英検での出題傾向
- ビジネスシーンのEメールや契約書関連で “electronically” が登場する文脈が多々あります。
- 「電子的に提出する」「電子署名する」といった使い方が問題文に出やすい傾向があります。
- ビジネスシーンのEメールや契約書関連で “electronically” が登場する文脈が多々あります。
- “electronic” + “ally” という構造をしっかり覚えましょう。
- “electronics” (電子工学・電子機器) から派生して、“電子的に”を表すのが “electronically” という流れをイメージすると記憶しやすいです。
- 「電気(Electric) → 電子(Electronic) → 電子的に(Electronically)」という階段状の変化をイメージすると「手段や方法が電子技術に関係している」と捉えやすくなります。
- 現在形: enroll / enrolls
- 過去形: enrolled
- 過去分詞形: enrolled
- 現在分詞形: enrolling
- 接頭語 “en-”: 「中に」「…化する」といった意味合いを持つ接頭語。
- 語幹 “roll”: 「名簿(ロール)」「巻く」などの意味。本来は「名簿に登録する」というニュアンス。
- enrollment (名詞): 登録、入学、加入
- enrollee (名詞): 登録者、加入者
- enroll in a course(講座に登録する)
- enroll at a university(大学に入学する)
- enroll for a membership(会員登録する)
- enroll in a program(プログラムに参加申し込みをする)
- enroll in a gym(ジムに入会する)
- re-enroll(再登録する)
- enroll online(オンラインで登録する)
- enroll new employees(新入社員を登録する・雇用手続きをする)
- enroll in a seminar(セミナーに参加申し込む)
- enroll at an academy(アカデミーに入学する)
- 少しフォーマル: 申請書類への正式な登録や、大学・団体への入会手続きなど、改まったシーンで用いられることが多いです。
- 日常会話やビジネス会話、正式文書など幅広く使えますが、カジュアルに「サッと登録する」イメージなら “sign up” と言うことも多いです。
- イギリス英語では “enrol” とつづることが多いので、文書で英米どちらのスタイルを使うのか注意が必要です。
- 他動詞として「(人を)登録させる」という使い方も可能ですが、一般的には「~に登録する」のように 自動詞的に “enroll (in/at/for)…” で用いられることが多いです。
- 前置詞 “in” と組み合わせて “enroll in + 名詞(コース・プログラムなど)” の形をとります。
- 書き言葉でも話し言葉でも使えますが、ビジネス文書などでは「enroll in our services」などのようにフォーマルさを出す場合に多用されます。
“I decided to enroll in a yoga class to stay healthy.”
(健康を保つためにヨガのクラスに登録することにしたよ。)“Have you enrolled in the new gym yet?”
(新しいジムにはもう入会した?)“My sister is planning to enroll in a cooking workshop next month.”
(妹は来月、料理教室に申し込む予定です。)“We encourage all employees to enroll in the leadership training.”
(全従業員にリーダーシップ研修への申し込みを奨励しています。)“New hires must enroll in the company’s benefits program within 30 days.”
(新入社員は30日以内に会社の福利厚生プログラムに登録しなければなりません。)“I suggest you enroll in the professional development course for project managers.”
(プロジェクトマネージャー向けの能力開発コースに登録するのをお勧めします。)“Students are required to enroll in at least three core subjects per semester.”
(学生は学期ごとに少なくとも3つの必修科目を履修登録しなければなりません。)“To conduct research, you need to enroll in the graduate program first.”
(研究をするには、まず大学院プログラムに入学する必要があります。)“He decided to enroll in a master’s course to further his studies.”
(彼は勉強をさらに深めるために修士課程に進学を決めました。)- register(登録する)
- “enroll” よりも一般的。イベントやサイトへ簡単に登録するだけでも “register” が使われます。
- “enroll” よりも一般的。イベントやサイトへ簡単に登録するだけでも “register” が使われます。
- sign up(申し込む)
- カジュアルな表現。日常会話で「とりあえず申し込む」のニュアンスが強いです。
- カジュアルな表現。日常会話で「とりあえず申し込む」のニュアンスが強いです。
- join(加入する、参加する)
- グループやクラブなどに参加するときに幅広く使えるシンプルな動詞。
- グループやクラブなどに参加するときに幅広く使えるシンプルな動詞。
- withdraw(取り下げる)、drop out(途中でやめる)
- 「辞退する」「退会する」などの意味合いで、enroll していたものを取り下げる・脱退するイメージです。
- 「辞退する」「退会する」などの意味合いで、enroll していたものを取り下げる・脱退するイメージです。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈroʊl/ または /ɛnˈroʊl/
- イギリス英語: /ɪnˈrəʊl/ または /ɛnˈrəʊl/
- アメリカ英語: /ɪnˈroʊl/ または /ɛnˈroʊl/
- アクセント: “en-roll” の後半 “roll” にストレスが置かれます。
- よくある間違い: 語末の “-l” が弱くなったり、イギリス英語表記 “enrol” とのスペル混乱が起きやすいです。
- スペルミス: “enroll” (米) と “enrol” (英) の違いに注意。また “enroll” を “enrolle” と綴ってしまうミスもあります。
- 巻き舌になりすぎない: “roll” の発音に引っ張られて “en-roool” のように伸ばしすぎると不自然です。
- TOEICや英検: ビジネスや学校手続きの文脈で出題される可能性が高い単語です。「社員を enroll させる」「コースに enroll する」などの例文に注意するとよいでしょう。
- “enroll” = “en”(中に)+ “roll”(名簿) → “名簿の中に名前を入れる” というイメージで覚える。
- イメージとしては「リストや名簿に名前を記入して中に入る」感覚。視覚的に「紙に書き込む」場面を思い浮かべると定着しやすいです。
- “sign up” や “register” と一緒にセットで覚えておくと、さまざまな場面で使い分けがしやすくなります。
- ※日常会話でもよく使われる単語ですが、政治的・社会的に深い話題で登場する場合もあり、やや上級以上の文脈で理解が求められることが多いです。
- 英語: A lobby typically refers to the entrance hall or waiting area in a building, such as a hotel or theater. It can also mean a group of people seeking to influence politicians or public officials on a particular issue.
- 日本語: 「ロビー」は、ホテルや劇場などの建物の入口付近にある待合スペースや広間を指します。また、「ロビー活動」という形で、政治的・社会的に影響力を及ぼそうとする特定の団体やグループを指す場合にも使われます。
- 建物や企業の入り口にある「ロビー」の意味で日常的によく使われます。
- 「ロビー団体」といった形で政治活動や社会活動に関わるニュアンスで使われることもあります。
- 名詞形: lobby, lobbies (複数形)
- 動詞形: to lobby (lobbies / lobbied / lobbying)
- 動詞 “to lobby”: 「議員などに働きかける、影響を与える」という意味を持ちます。
- 例: They tried to lobby the government to change the law.
- 例: They tried to lobby the government to change the law.
- 「lobby」は特に目立った接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹(root)は「lobb-」ですが、これ自体が古フランス語や中世ラテン語に由来しています。
- Lobbyist (名詞): 政治家や公的機関に働きかける人、ロビイスト。
- Lobbying (動名詞/形容詞): ロビー活動を行うこと、またはロビー活動に関する。
- hotel lobby(ホテルのロビー)
- lobby area(ロビーエリア)
- main lobby(メインロビー)
- theater lobby(劇場のロビー)
- entrance lobby(入口のロビー)
- lobby group(ロビー団体)
- to lobby for support(支援を求めるために働きかける)
- lobby against a bill(法案に反対の働きかけをする)
- corporate lobby(企業のロビー活動)
- lobby the government(政府に働きかける)
- 「lobby」は、中世ラテン語の laubia(回廊)や、古フランス語の louvet(建物のポーチ)に由来すると言われます。
- 後にイギリスの議会施設で、議会議員や関係者が討論の合間に集まる場所を指すようになりました。そこから「政治的な陳情を行う場」という意味で発展しました。
- 建物の入り口を指す際は、非常にカジュアルからフォーマルまで幅広い状況で使用可。
- 政治的活動としての「ロビー」はカジュアルな会話でも用いられますが、内容が社会的・政治的に深い場合が多いため、文脈に注意する必要があります。
- 口語: 「I’ll meet you in the lobby.(ロビーで会おう)」など、建物内での待ち合わせに使われる。
- 政治関連: 「The environmental lobby is pressing for stricter regulations.(環境保護団体が厳しい規制を求めて圧力をかけている)」など、ややフォーマルかつ専門的。
- 可算名詞として扱われます。例えば、「1つのロビー、2つのロビー」と複数形を使うことができます。
- ビルや施設の入り口を示すロビーの場合は物理空間なので「the lobby」で特定の空間を指すことが多いです。
- 他動詞の “lobby” では、「目的語に“人”や“組織”が来る」か、「to do something」「for something」などの形を取ります。
- 例: The organization lobbied lawmakers to pass the new bill. (その組織は新法案を可決してもらうために議員に働きかけた)
- (名詞) The lobby of the hotel was crowded.
- (動詞) They are lobbying hard against the new policy.
- lobby against/for something: 何かに反対/賛成のために働きかける
- 例: They decided to lobby for more funding.
- “Let’s meet in the hotel lobby around 6 PM.”
- (夕方6時ごろホテルのロビーで会おう。)
- (夕方6時ごろホテルのロビーで会おう。)
- “The lobby was so crowded that I couldn’t find you.”
- (ロビーがすごく混んでいて、見つけられなかったよ。)
- (ロビーがすごく混んでいて、見つけられなかったよ。)
- “I’ll wait for you in the lobby, just text me when you arrive.”
- (着いたらメッセージちょうだい。ロビーで待ってるね。)
- “Our company’s representatives are lobbying officials to reduce import taxes.”
- (当社の代表は、輸入税の引き下げを求めて役人に働きかけています。)
- (当社の代表は、輸入税の引き下げを求めて役人に働きかけています。)
- “We have an information desk set up in the lobby for new visitors.”
- (新規来訪者向けにロビーに案内デスクを設置しています。)
- (新規来訪者向けにロビーに案内デスクを設置しています。)
- “Please sign in at the lobby before heading up to the meeting room.”
- (会議室に行く前にロビーで受付をすませてください。)
- “Political lobbying has significantly influenced environmental policies.”
- (政治的なロビー活動は環境政策に大きな影響を与えている。)
- (政治的なロビー活動は環境政策に大きな影響を与えている。)
- “Researchers analyzed the impact of lobby groups on government decision-making.”
- (研究者たちは政府の意思決定におけるロビー団体の影響を分析した。)
- (研究者たちは政府の意思決定におけるロビー団体の影響を分析した。)
- “Legal experts discuss whether stricter lobbying regulations are necessary.”
- (法の専門家たちは、より厳しいロビー規制が必要かどうかを議論している。)
- entrance hall(エントランスホール)
- 建物の入口部分。「ロビー」とほぼ同じ意味だが、より建築的な表現。
- 建物の入口部分。「ロビー」とほぼ同じ意味だが、より建築的な表現。
- foyer(フォワイエ)
- 劇場などの待合スペース。本来は劇場やホテルなどの豪華な入口ホールを指す。
- 劇場などの待合スペース。本来は劇場やホテルなどの豪華な入口ホールを指す。
- corridor(廊下)
- 意味としては廊下を指すが、「ロビー」とは異なり通路全般を指す言葉。
- 意味としては廊下を指すが、「ロビー」とは異なり通路全般を指す言葉。
- 明確な正反対の語はないが、同じ建物内でも「private room(個室)」や「office(事務所)」と対比されることはある。
- 発音記号(IPA): /ˈlɒb.i/ (イギリス英語), /ˈlɑː.bi/ (アメリカ英語)
- 強勢は第1音節「lob-」にあります。
- 強勢は第1音節「lob-」にあります。
- アメリカ英語(GA)では「ラービィ」に近い音、イギリス英語(RP)では「ロビィ」に近い音。
- よくある間違いとしては、語末の “y” を曖昧に、または強く引っ張って「ロビイー」と伸ばしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “loby” と1つの “b” だけ書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、稀に “lobby” と “lobbying” を区別せずに使うことで文法上の混乱が起こることがあるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「ロビーで待つ」「ロビー活動をする」などのフレーズがリスニングや読解問題で登場しやすい単語のひとつです。
- ホテルの「フロント周り」のイメージを想起すると、すぐに“lobby”が思い浮かびやすくなります。
- 「ロビー活動(lobbying)」は、議員や組織を“ロビー(廊下)”に呼び止めて意見を伝える――という由来をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「bb」と子音がダブルになる所がポイントです。“l-o-b-b-y”と確実に頭で反復するとミスを防げます。
活用形:
- 単数形: poster
- 複数形: posters
- 単数形: poster
他の品詞形:
- 形容詞的に「poster boy / girl」のような形で、「代表例となる人」「象徴的存在」の意味で用いられることがあります (例: “He’s the poster boy for healthy living.”).
CEFR レベルの目安: A2 (初級レベル)
日常生活でもよく見かける単語なので、比較的早い段階で出会う単語と言えます。- 語幹: 「post-」はもともと「柱に貼る」「掲示する」というニュアンスを持ち、「貼られているもの」を意味する “poster” へとつながったと考えられています。
- 接尾語: 「-er」は動作や機能を果たすものを表す英語の一般的な接尾語です。ここでは「掲示する (post) モノ (er) → 貼り出されるモノ」という流れで意味が形成されました。
- poster board: ポスター貼り付け用のボードや掲示用の厚紙
- poster session: 学会などでポスターを使って研究発表を行うセッション
- poster boy / poster girl: 何かを象徴する存在、ポスターに登場する中心人物
- to post: (動詞) 掲示する、投函する
- movie poster(映画のポスター)
- advertising poster(広告用ポスター)
- concert poster(コンサートのポスター)
- campaign poster(キャンペーン・選挙のポスター)
- put up a poster(ポスターを貼る)
- poster on the wall(壁に貼られたポスター)
- poster board(ポスター掲示用のボード)
- design a poster(ポスターをデザインする)
- poster presentation(ポスター発表)
- remove a poster(ポスターを剥がす/取り除く)
- 語源: 「post(掲示する)」という概念から派生し、中世英語では “post”と “-er” が結合して “poster” の形になりました。公共の場所にメモやお知らせを貼り出す文化から来ています。
- 歴史: 15~16世紀頃から告知や広告のために大きく印刷した紙を街角に貼ることが一般的になり、その印刷物を指して “poster” と呼ぶようになりました。
- ニュアンス:
- ごく一般的な単語で、特にカジュアル〜標準的な場面で使われます。
- 広告や展示、装飾など何かを「掲示」する紙を指す場合に用いるため、ビジネス・アカデミックでも幅広く使われます。
- ごく一般的な単語で、特にカジュアル〜標準的な場面で使われます。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞ですので、1つであれば “a poster”, 複数なら “posters” となります。
- “poster” は主に他動詞 “put up / hang / display” などと一緒に使われます。
- 可算名詞ですので、1つであれば “a poster”, 複数なら “posters” となります。
イディオムや一般的な構文:
- “poster child (for something)”: ある事柄の典型や象徴とみなされる人
- “wanted poster”: 指名手配犯のポスター
使用シーン: フォーマル度合いにもとらわれず、ビジネス文書から会話まで幅広く使えます。
“I just bought a cool movie poster to hang in my room.”
(部屋に貼るためにかっこいい映画のポスターを買ったよ。)“Do you have any tape? I need to stick this poster on the wall.”
(テープある? このポスターを壁に貼るのに必要なんだ。)“That band’s concert poster looks amazing!”
(あのバンドのコンサートポスター、すごくいいね!)“We should create a large poster for our new product launch.”
(新製品発表用に大きなポスターを作りましょう。)“Make sure the poster design is consistent with our brand guidelines.”
(ブランドのガイドラインに合わせたポスターのデザインにしてください。)“Could you put up these promotional posters in the lobby?”
(この宣伝用ポスターをロビーに貼ってくれますか?)“I need to prepare a poster presentation for the conference.”
(学会用のポスター発表を準備しなくてはなりません。)“This poster session will showcase the latest research findings.”
(このポスターセッションでは最新の研究結果が発表されます。)“Please stand by your poster to answer questions from attendees.”
(参加者からの質問に答えられるよう、ポスターのそばにいてください。)bill / flyer(ちらし)
- 一般に “bill” は張り紙、 “flyer” は小さく配布される宣伝用紙を指します。サイズや配る形を強調する点がポスターとは異なります。
placard(掲示板・プラカード)
- プロテストやデモなどで掲げる板や紙を指します。政治的・社会的なデモという文脈でよく使われます。
notice(お知らせ・告知)
- 公的なお知らせ文や掲示を指すフォーマルな表現です。大きなものだけでなく、小さな紙にも使います。
- 「poster」の明確な反意語はありませんが、強いていうなら人目につかない形のもの(たとえば、暗に書き留める” private note”)などが対照的です。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpoʊ.stɚ/
IPA (イギリス英語): /ˈpəʊ.stə/
アクセント: “po-” の部分に強勢が置かれます。
発音の違い: イギリス英語の方が “ou” の音が少し短く、「ポウスター」に近い響き。アメリカ英語だと “poʊ” が濁り音に近い音になります。語尾の “-er” もアメリカ英語では「ア」に近く、イギリス英語では「アー」または「ə」音になります。
よくある間違い: “po-ster” を “paw-ster” のように濁らせすぎたり、最後を “-ta” と発音してしまう場合があります。
- スペルミス: “poster” を “postor” や “poaster” と書いてしまうことがあります。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、 “postal” (郵便の) とはスペルが似ているため混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC リスニング・リーディングでは、広告やイベント紹介の文脈で “poster” がよく出題されます。「掲示物」の意味として出る場合が多いです。英検などでも日常的な単語として登場する可能性があります。
覚え方:
- 「post(貼る)」+「-er(モノ)」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
- 「ポスター=掲示物」と日本語訳で結びつければ混乱しにくいでしょう。
- 「post(貼る)」+「-er(モノ)」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
イメージストーリー:
- 町の壁や掲示板に大きく貼られた「poster」を思い浮かべると、単語の意味を連想しやすくなります。
勉強テクニック:
- 実際に気に入った映画やアーティストのポスターを部屋に貼ってみると、単語のイメージが強まります。
- 英語: “delicate” = fine in texture, structure, or quality; easily broken or damaged; requiring careful treatment; subtle or gentle.
- 日本語: 「繊細な」「壊れやすい」「扱いに注意が必要な」「微妙なニュアンスを含んだ」といった意味です。
たとえば「繊細なレース」のように、壊れやすいものや、美しい反面丁寧に扱うべきものを表す時に使います。また、「微妙な問題」「デリケートな話題」のように、慎重さや配慮が必要な状況にも使われます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: more delicate
- 最上級: most delicate
- 名詞形: delicacy(デリカシー、繊細な味わい、優美さ、または珍味などを指す)
- 副詞形: delicately(繊細に、優美に)
- B2(中上級)
→ 日常会話でもよく使われますが、やや抽象的・比喩的な表現にも使えるため、単に「壊れやすい」だけでなく「微妙な状況」を意味するなど、多面的な使い方をします。 - 語源的には、ラテン語の“delicatus”から派生しており、「上品な」「柔らかな」「壊れやすい」というニュアンスを含んでいます。
- 接頭語・接尾語というよりも、語幹(delic–)に由来しています。
- delicate balance → 「微妙なバランス」
- delicate flavor → 「繊細な風味」
- delicate aroma → 「優美な香り」
- delicate touch → 「繊細なタッチ(感触・筆遣い)」
- delicate fabric → 「壊れやすい(繊細な)生地」
- delicate situation → 「慎重に扱うべき状況」
- delicate operation → 「注意を要する手術・作業」
- delicate features → 「繊細な顔立ち」
- delicate question → 「答えにくい(デリケートな)質問」
- delicate negotiations → 「難航する(デリケートな)交渉」
- ラテン語 “delicatus” → 「優美な」「上品な」「壊れやすい」
- 中世フランス語 “délicat” などを経て現在の英語“delicate”に至りました。
- 「壊れやすさ」「微妙さ」を含むため、非常に大切に扱う必要がある、または配慮・気遣いが必要な状況を示す場合が多いです。
- 口語では「(感情などが)繊細な」「デリケートな」のように、心理的な話題に使われることもあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、「美しさ」「上品さ」を強調したいときにはややフォーマルに、「気を遣う必要がある」と伝えたいときにはカジュアルにも使えます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われます。
- 基本的には可算名詞・不可算名詞どちらも修飾できますが、具体物にも抽象概念にも使える柔軟な形容詞です。
- “be delicate to + 動詞” のような形で、「〜するのが慎重を要する」と表現することもあります(ただし文脈によってはややフォーマル感があります)。
- “handle (something/someone) with care because it is delicate”
→ 「壊れやすい(または気を遣うべき)ため、注意して扱う」 - “(It’s) a delicate matter to discuss.”
→ 「話すには気を遣うべき問題だ。」 - “Please don't touch that vase; it's very delicate.”
(その花瓶に触らないでね。とても壊れやすいの。) - “I have a delicate stomach, so I can’t eat spicy food.”
(私は胃が弱いから、辛いものは食べられないの。) - “She's sewing a delicate pattern by hand.”
(彼女はとても繊細な模様を手縫いしているの。) - “We need to approach this negotiation with a delicate touch.”
(この交渉には慎重なアプローチが必要です。) - “The software update requires a delicate balance between usability and security.”
(このソフトウェアのアップデートでは、使いやすさとセキュリティのバランスが重要です。) - “Handling employee feedback can be a delicate task.”
(従業員の意見を扱うのは、扱いが難しい仕事になることがあります。) - “The experiment demonstrates how delicate the chemical reactions can be under extreme conditions.”
(その実験は、極端な条件下で化学反応がいかに繊細になり得るかを示している。) - “Preserving such ancient manuscripts requires delicate techniques and controlled environments.”
(このような古文書を保存するには、繊細な技術と管理された環境が必要です。) - “In anthropology, studying a tribe's customs can be a delicate process that demands respect.”
(人類学では、部族の慣習を研究する行為には敬意を伴う慎重さが求められる。) - fragile(壊れやすい)
- 「物理的に壊れやすい」ニュアンスが強い
- 例: “This glass is very fragile.”
- 「物理的に壊れやすい」ニュアンスが強い
- sensitive(敏感な、繊細な)
- 「感情的な繊細さ」「感度の高さ」などで使われる
- 例: “Be careful; he’s very sensitive about that topic.”
- 「感情的な繊細さ」「感度の高さ」などで使われる
- subtle(微妙な)
- 「かすか」「とらえにくい」ニュアンス
- 例: “There's a subtle difference between these two flavors.”
- 「かすか」「とらえにくい」ニュアンス
- sturdy(頑丈な、丈夫な)
- “sturdy”は「壊れにくい」「屈強な」という意味で“delicate”と正反対です。
- “sturdy”は「壊れにくい」「屈強な」という意味で“delicate”と正反対です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɛl.ɪ.kət/
- イギリス英語: /ˈdel.ɪ.kət/
- アメリカ英語: /ˈdɛl.ɪ.kət/
アクセント: 頭の “del-” に強勢があります (DEL-i-kət)。
よくある間違い: “delicate” の最後を「デリケート」と読んでしまう学習者がいますが、英語では「テ」より「カット」に近い音で終わります。
- スペルミス → “delicate” の “i” と “a” の位置を間違えて “delicete” や “delicete” としてしまう。
- 「微妙」というニュアンスを伝えるときに、日本語の「デリケート」をそのまま当てはめると誤解を与えることがある。
- 例: “delicate problem” は丁寧に扱うべき問題を表し、必ずしも「生々しい」などの意味ではない。
- 例: “delicate problem” は丁寧に扱うべき問題を表し、必ずしも「生々しい」などの意味ではない。
- 試験対策での出題例
- TOIECや英検などでは「delicate negotiations」「delicate situations」など、注意深い対応が必要な文脈で頻出しやすいです。
- “delicate” = “ deli + cate ” のイメージで覚えるとよいかもしれません。 “deli”(デリ)から想起できるような、繊細でこだわった高級食材や味わいのイメージと繋げると覚えやすいです。
- 「壊れやすい、気を遣う必要がある」という場面のイメージをあわせて訓練すると、自然に使い分けられます。
- スペリングのポイントは “d-e-l-i” + “c-a-t-e”。優雅で繊細な単語だと意識しましょう。
- 英語: “browse”
- 日本語: 「ざっと見る」「閲覧する」「拾い読みをする」「草を食む(動物が)」など。
- 動詞(他動詞・自動詞として使われる)
- 原形: browse
- 三人称単数現在形: browses
- 現在進行形: browsing
- 過去形: browsed
- 過去分詞形: browsed
- browser(名詞)「閲覧する人、インターネットブラウザ(閲覧ソフト)」
- B1(中級)
インターネットや日常生活でよく使われる単語ですが、意味や使い方が少々広いため、中級レベルとして扱われることが多いです。 - 接頭辞:特になし
- 語幹:brows-
- 接尾辞:-e(動詞語尾として特別強調されるものではありません)
- browser (名詞)
- browsing (形容詞的に使われる場合もあるが、主に動名詞)
- browse the web(ウェブを閲覧する)
- browse through a book(本をざっと読む)
- browse online catalogs(オンラインカタログを閲覧する)
- browse around a store(店内をぶらぶら見て回る)
- casually browse(何となく眺める)
- browse for ideas(アイデアを探してざっと見る)
- quick browse(素早く中身をチェックする)
- browse images(画像を閲覧する)
- browse for bargains(お得なものを探してざっと見る)
- browse the menu(メニューを一通り見る)
- 「ざっと見る」「拾い読みする」といった軽い動作のイメージ
- カジュアルに使われることが多い
- インターネット関連の文脈では「(ウェブ)閲覧する」という意味で非常によく使われる
- 日常会話・ビジネス・フォーマルな文書でも広く通用しますが、深く調べたり熟読したりするニュアンスはありません
- 他動詞として使う場合:「browse + 目的語」
例) browse a website (ウェブサイトを閲覧する) - 自動詞として使う場合:「browse + 副詞句」など
例) browse around ((店やウェブなどを)ぶらぶら見て回る) - browse around (さまざまなものを見て回る)
- browse through (内容をざっと眺める)
- “browse” 自体はややカジュアルなイメージ。ビジネス上でもよく使われますが、フォーマルな文脈であれば “look through” などの表現に置き換えられる場合もあります。
- “I’m just browsing; I’m not looking for anything specific.”
(「ただ見ているだけで、特に何か探しているわけじゃないんです」) - “Do you have time to browse some online stores with me?”
(「一緒にオンラインストアをちょっと見て回る時間ある?」) - “I like to browse through magazines in the waiting room.”
(「待合室では雑誌をパラパラと読むのが好きです」) - “Please feel free to browse our product catalog on the website.”
(「当社の製品カタログはウェブサイトで自由にご覧になれます」) - “Let’s browse through last year’s sales reports first.”
(「まずは昨年の売上レポートをざっと見てみましょう」) - “I often browse LinkedIn for potential clients.”
(「潜在的な顧客を探すために、よくLinkedInを閲覧しています」) - “It’s essential to browse current research articles to stay updated.”
(「最新の研究論文をざっと閲覧しておくことは重要だ」) - “Please browse the library’s online database for relevant materials.”
(「関連資料を探すために図書館のオンラインデータベースを閲覧してください」) - “Students are encouraged to browse different journals for diverse perspectives.”
(「学生はさまざまな視点を得るために、いろいろな学術雑誌を閲覧するよう推奨されています」) - scan(ざっと目を通す)
- 一部分を拾い読みするニュアンスで、内容をざっと確認する。
- 一部分を拾い読みするニュアンスで、内容をざっと確認する。
- skim(ざっと読む)
- ざっと要点だけを読むイメージ。詳細には踏み込まない。
- ざっと要点だけを読むイメージ。詳細には踏み込まない。
- look through(急いで目を通す)
- 資料や本などを通しでざっと見るイメージ。
- 資料や本などを通しでざっと見るイメージ。
- surf(ネット上をうろうろする)
- ネットサーフィンの「サーフ」に近い。よりカジュアル。
- ネットサーフィンの「サーフ」に近い。よりカジュアル。
- study(しっかりと勉強する)
- examine(詳しく調べる)
- inspect(綿密に検査する)
- アメリカ英語/イギリス英語: /braʊz/
- アメリカ英語もイギリス英語も、ほぼ同じ発音 (“ブラウズ” のような音)
- [au] の部分をはっきりと「アウ」と発音し、 /z/ の音が濁ることに注意
- “brows”(眉毛の複数形)と混同して /braz/ のように短く発音してしまう
- “brown”(茶色)と混同して au → aʊ の音がおかしくなる
- スペルミス
- 例) “brouse” や “browze” などと書いてしまう
- 例) “brouse” や “browze” などと書いてしまう
- 類似語との混同
- brows(眉毛), brown(茶色), blow’s(blow の所有格・短縮)など
- brows(眉毛), brown(茶色), blow’s(blow の所有格・短縮)など
- 同音異義語ではないものの、音が似ている単語が多いので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などの試験でインターネット関連の文脈が出たときに「browse the internet」=ウェブ閲覧する、などの表現で頻出する。
- “brow” は「眉」を指すため、軽くまぶたの上から「ちらっと見る」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “browse” = 「ブラウズ」と発音するため、日本語のIT用語「ブラウザ」の発音とリンクさせて覚えましょう。
- 「ブラウザ(browser)」と「browse」でセット学習:インターネットをさまよって“browse”するためのツールが“browser”と関連づけると定着しやすいです。
anyhow
anyhow
解説
何としても, いずれにせよ, とにかく
anyhow
1. 基本情報と概要
単語: anyhow
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “in any way,” “regardless,” “in a careless or untidy manner,” or “anyway.”
意味 (日本語): 「どのようにでも」「いずれにせよ」「とにかく」「いい加減に」のような意味を持つ副詞です。カジュアルに「とにかくこうなったから…」「どんな形でも良いから…」などと話題をつなげたり、何らかの決定を優先する際に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “anyhow” の詳細な解説です。ぜひ会話文などで自然に使ってみてください。
amenity
amenity
解説
〈C〉《通例複数形》快適にするもの, 便利な設備 / 礼儀正しい行為(言葉) / 〈U/C〉快適さ,ここちよさ / 楽しさ
amenity
1. 基本情報と概要
英単語: amenity
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形 amenity / 複数形 amenities
たとえば「ホテルなど」で「プールやジム、無料のWi-Fiがあるといい」と思うときに使います。場所・サービスを超えて、「居住空間や環境を快適にする要素」全般に使われる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
中上級の学習者にとっては、ビジネスや旅行、留学時に施設について言及するときに便利な単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるフレーズ・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amenity」の詳細解説です。快適さを提供してくれる物やサービス全般を表す重要単語として、旅行やビジネスなど幅広い場面で役立ちます。
《the amenities》快適にするもの(設備) / 礼儀正しい行為(言葉)
〈U〉〈C〉快適さ,ここちよさ;楽しさ
pillow
pillow
解説
まくら
pillow
名詞 “pillow” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: pillow
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語での意味: A cushioned support for the head, often used when lying down or sleeping.
日本語での意味: 頭を支えるためのクッション、枕のことです。
「寝るときに頭を置く柔らかい枕」のことで、日常生活でよく使われる、非常に基本的な単語です。疲れたときに頭をのせるもので、軽く柔らかいイメージをもつ名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
“pillow” は接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしては “pillow talk” がよく知られていますが、他にはあまり多くありません。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマルあるいは日常業務の一環)
学術的(論文・専門的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
直接的な「反意語」はないが、「枕が要らない状態」を表す表現として “sleep without a pillow” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
枕は生活に欠かせない物なので、実際に手に取って「これは my pillow」と認識するなど、日常の中で実物と結びつけると忘れにくくなります。
以上が英単語 “pillow” の詳細解説です。枕は日常生活に密着したアイテムなので、どのシーンでも使いやすい、覚えやすい単語ですね。
まくら
overpay
overpay
解説
【動/他】〈人〉に多く払い過ぎる / 〈金額〉を余分に払い過ぎる
overpay
1. 基本情報と概要
単語: overpay
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使うことが多い)
意味(英語): to pay more money than necessary or expected
意味(日本語): 必要以上に支払う、払いすぎること
「必要以上にお金を支払ってしまう」というニュアンスで、たとえば、 過剰に料金を払ってしまったり、相手に給料を払いすぎたりするときに使われる単語です。
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「overpay」は、日常でもビジネスでも使いやすい単語です。金銭のやりとりがあるシーンで「うっかりしすぎた」ニュアンスを出したいときに便利なので、ぜひ覚えておきましょう!
〈人〉‘に'多く払い過ぎる
〈金額〉‘を'余分に払い過ぎる
electronically
electronically
解説
電子的に / 電子工学的に / 電子装置を用いて
electronically
以下では、副詞「electronically」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: electronically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “by means of electronic or computerized technology.”
意味(日本語): 「電子的な手段やコンピュータなどを通じて、電子機器を使って」という意味です。
「デジタル機器やコンピュータを用いて何かを行う」というニュアンスで、オンラインでのやりとりや送信、処理に関してよく使われます。
活用形
他の品詞
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「electronically」の詳細解説です。電子的な手段による送信や操作、やり取りを表すときに非常によく用いられる語なので、ビジネスや学術の場面を含め、ぜひ活用してみてください。
電子的に;電子工学的に;電子装置を用いて
〈人〉‘の'氏名を名簿に記入する;〈人〉‘を'入会させる,入学させる,兵籍に入れる / 〈氏名〉‘を'名簿に記入する / 入会する,入学する,入隊する
enroll
enroll
解説
〈人〉‘の'氏名を名簿に記入する;〈人〉‘を'入会させる,入学させる,兵籍に入れる / 〈氏名〉‘を'名簿に記入する / 入会する,入学する,入隊する
enroll
1. 基本情報と概要
単語: enroll
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
※ イギリス英語では “enrol” とつづることが多く、活用形も “enrols”, “enrolled”, “enrolling” となります。
英語での意味:
“to officially register or enter (someone) as a member, student, or participant of an institution or program”
日本語での意味:
「公式に登録すること」「入学・入会・加入すること」を表します。大学や講座、クラブなどに参加する際に「登録して名簿に加わる」というニュアンスです。日常会話でもビジネスの場面でも、何かに正式に申し込む・名簿に記入するというシチュエーションで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・身近な話題から専門的な話題まで、それなりに幅広く英語を理解できる人が扱う語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古フランス語の enroller から来ており、en-(中に)+ roller(巻物、名簿)という意味合いがあります。リスト(名簿)に名前を書き込むイメージです。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enroll の詳細解説です。大学や講座に「登録する」「入学する」といったニュアンスで日常生活からビジネスシーン、アカデミックな場面まで幅広く利用できる便利な動詞です。ぜひ使い方をしっかり覚えてみてください。
入会する,入学する,入隊する
〈人〉‘の'氏名を名簿に記入する;〈人〉‘を'入会させる,入学させる,兵籍に入れる
〈氏名〉‘を'名簿に記入する
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下) / 《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団 / (英国で) / (下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室 / (議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間 / (陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》 / 〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
lobby
lobby
解説
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下) / 《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団 / (英国で) / (下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室 / (議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間 / (陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》 / 〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
lobby
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下) / 《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団 / (英国で) / (下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室 / (議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間 / (陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》 / 〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
1. 基本情報と概要
単語: lobby
品詞: 名詞(※動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「private room」はプライベートで閉鎖的な空間、「lobby」は公共で開放的なスペースという対比。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lobby」の詳細な解説です。ホテルのエントランスか政治的な“働きかけ”の場か、文脈によって意味が大きく変わる点に注意して使ってみてください。
ロビー(公共的建物・ホテルの玄関から部屋へ行くまでの間の広間または廊下)
《《米》単数・複数扱い》(院外の)圧力団体,陳情団
(英国で)
(議員が院外者との会見に用いる議事堂の)ロビー,控えの間
(陳情・運動のため議員に)働きかける《+for+名》
〈議案〉‘を'議員に運動して通過させようとする
(下院で議案裁決のとき,賛否に分かれる)投票者控え室
poster
poster
解説
ポスター,びら
poster
名詞 “poster” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: poster
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語: ポスター
日本語では、主に宣伝や装飾の目的で壁や掲示板などに貼る印刷物を指して「ポスター」といいます。
広告用やイベント案内、部屋の装飾などに広く使われる単語です。「色鮮やかに大きく印刷して、目立つ場所に貼り出す印刷物」というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “poster” の詳細解説です。「壁に貼られて大きく目立つ印刷物」という基本イメージをつかむと、日常会話でもより自然に使いこなせるようになります。ぜひ日常やビジネスでも “poster” を活用してみてください。
ポスター,びら
delicate
delicate
解説
繊細な;柔らかい;壊れやすい;か弱い;扱いの難しい
delicate
以下では、形容詞“delicate”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“delicate”の詳細な解説です。幅広い文脈で使える、繊細さや注意深さを表現する便利な単語です。例文やコロケーションを通して、ぜひ使いこなしてください。
(形状・感触などが)繊細な,精巧な,きめの細かい
(におい・色などが)柔らかい,うすい
(ガラス器具などが)壊れやすい
(門題などの取扱いが)微妙な,むずかしい
(技術などが)精密な,高度の;(形器などが)敏感な
(対人的に)神経の細かい
(身体が)か弱い(frail),きゃしゃな
browse
browse
解説
〈自〉〈他〉漫然とながめる,ざっと目を通す;食べる、〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
browse
以下では、英単語「browse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「browse」は、ウェブページをざっと見たり、本や雑誌をパラパラとめくって内容を軽く確認したりするイメージの動詞です。気軽に情報を探したり、商品を眺めたりするときに使われます。「インターネットをする」という表現で「ブラウズする」と日本語でもカタカナで表されることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「browse」は、中英語で「草木を食べる、葉を食う」を意味する動詞 “brousen” から来ており、もともとは動物が草木の芽や葉などを食べるという意味でした。それが転じて「(何かを)パラパラと見る」「拾い読みする」という意味につながりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※いずれも「browse」と同様、「簡単に何かを見る」イメージが強い。
反意語 (Antonyms)
「browse」とは逆に、深く読み込み、詳しく調べるときに使われる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢と発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「browse」の詳細な解説です。気軽に本やウェブサイトをパラパラ見る場面で使いやすい単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《副詞[句]を伴って》漫然とながめる,ざっと目を通す
〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
…‘に'若葉(新芽)を食べさせる;〈若葉・新芽〉'を'食べる
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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