TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 原形: inefficient
- 比較級: more inefficient
- 最上級: most inefficient
- inefficiently (副詞): 非効率的に
- inefficiency (名詞): 非効率、非効率な状態
- 接頭辞(in-): 「否定」を表す (not, opposite of 〜)
- 語幹(efficient): 「効率的な」という意味の形容詞
- efficiency (名詞): 効率、効率性
- efficient (形容詞): 効率的な
- inefficiency (名詞): 非効率、効率の悪さ
- be inefficient at work(仕事で非効率的だ)
- an inefficient process(非効率なプロセス)
- highly inefficient method(非常に効率が悪い方法)
- prove inefficient(非効率的だと判明する)
- render something inefficient(何かを非効率的にする)
- inefficient allocation of resources(資源の非効率的な配分)
- reduce inefficiency(非効率を減らす)
- detect inefficiency(非効率を見つける)
- an inefficient system(非効率なシステム)
- somewhat inefficient approach(やや効率が悪いアプローチ)
- 「efficient」のラテン語由来で、effectus(実行、結果)と関連があるとされています。
- 「in-」は否定を表す接頭辞です。
- 古くは「efficere」(ラテン語: 実行する・やり遂げる) から派生し、「efficient」が「効率的な」を意味するようになりました。
- 「inefficient」は業務や作業に対して「余計な時間やコストをかけてしまう」という否定的なニュアンスを含みます。
- ビジネスメールやフォーマルな文書で、システムや手順を批判的に表すときに使われることが多いです。
- 日常会話で使っても問題ありませんが、やや硬め・ビジネス寄りの語感があります。
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語(be動詞の後)としても使われます。
- 「inefficient」と同じ意味を表す名詞形「inefficiency」を使って「〜の非効率」という文を作ることも可能です。
- “This method is inefficient.”(この方法は非効率的だ)
- “We found the workflow highly inefficient.”(我々は作業の流れが非常に非効率的だとわかった)
- “The process seems inefficient.”(そのプロセスは効率が悪いようだ)
- フォーマル: “This procedure appears inefficient and should be revised.”
- カジュアル: “It’s just inefficient to do it that way.”
“I think cleaning one dish at a time is inefficient. Let's gather them all and wash together.”
(1枚ずつお皿を洗うのは非効率だと思う。全部集めて一度に洗おう。)“Using your phone for navigation in the city might be inefficient if you don’t have a data plan.”
(データプランがないなら、街でスマホをナビに使うのは非効率かもしれないね。)“Making separate trips to the store is inefficient. Let’s write a list and go once.”
(何回もお店に行くのは非効率だよ。リストを作って一回で済ませよう。)“The current reporting system is inefficient. We need to automate some parts.”
(今の報告システムは非効率的です。いくつかの部分を自動化する必要があります。)“Because of the inefficient supply chain, we are losing time and money.”
(非効率的なサプライチェーンのせいで、時間とコストを失っています。)“We’re reviewing our processes to identify any inefficiencies.”
(私たちは非効率部分を特定するためにプロセスを見直しています。)“An inefficient algorithm can drastically increase computation time in large-scale data analysis.”
(非効率なアルゴリズムは、大規模データ解析では演算時間を大幅に増やす可能性があります。)“Inefficient energy usage contributes significantly to environmental problems.”
(非効率的なエネルギー消費は、環境問題に大きく寄与しています。)“The study highlights how inefficient practices in healthcare impact patient outcomes.”
(その研究は、ヘルスケア分野での非効率的な取り組みが患者の結果にどのように影響するかを強調しています。)- unproductive (非生産的な)
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- wasteful (無駄遣いの多い)
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- ineffective (効果がない、効果が出ない)
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- efficient (効率的な)
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- effective (効果的な)
- 目的を達成し、結果が伴う。
- 目的を達成し、結果が伴う。
- “inefficient”は「ムダが多い」ことを中心に述べるのに対して、
“ineffective”は「期待する成果や効果がない」ことを示唆します。
両者は似ていますが、主眼が違います。 - American English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- British English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- 第二音節の「-i-」の部分にアクセントがあります。(in-ef-fi-cient)
- “efficient” の発音を引きずってアクセントを誤って置くミスが多いです。
- /fɪ/ の音を /fiː/ と長く伸ばしてしまう初学者もいます。
スペルミス
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
- “inifficient”などとつづりを間違えることがあるので注意。
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
同音異義語との混同
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
TOEIC・英検など試験対策
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- 選択肢の中に同系統の語 “ineffective” などが並んだとき意味の違いを整理しておくと役立ちます。
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- in- = not + efficient(効率的な) → 「まったく効率的ではない」と覚える。
- 「inefficient」は発音で /ɪnɪˈfɪʃənt/ と “fish” の部分が隠れているイメージ。「魚 (fish) が中にある」なんて覚え方も一案。有効な覚え方は人それぞれですが、語幹をしっかり分解すると馴染みやすくなります。
- ビジネスシーンで「非効率的なやり方」を指摘する場面を思い浮かべておくと覚えやすいでしょう。
- 単語: familiarity
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR目安: B2(中上級)
- 抽象的な概念の単語で、日常会話でもビジネスでも広く用いられます。中級以上の英語学習者にとっては重要な単語です。
- The state of knowing something or someone well.
- A friendly and informal way of behaving, sometimes considered too informal in certain contexts.
- 物事や人をよく知っている状態、親しみを持って理解している状態。
- 時に馴れ馴れしいとも取られるような、くだけた態度を指すこともあります。
- 形容詞: familiar (慣れ親しんだ、見慣れた)
- 例: I am familiar with this topic. (私はこのトピックに精通しています)
- 例: I am familiar with this topic. (私はこのトピックに精通しています)
- 副詞: familiarly (親しげに、馴れ馴れしく)
- 例: She talked to him familiarly. (彼女は彼に親しげに話しかけました)
- 例: She talked to him familiarly. (彼女は彼に親しげに話しかけました)
- 名詞(もう一つの意味): familiar (カトリック教などで使われる「使い魔」のような宗教的な意味もあるが、日常ではまれ)
- 動詞形: (直接的には存在しませんが、「to familiarize oneself with...」で「〜に慣れ親しむ」という熟語が使われます)
- 語幹: “familiar” (親しみのある、面識がある)
- 接尾語: “-ity” (抽象名詞を作る接尾語)
- familiarize (動詞) 「〜に慣れさせる、習熟させる」
- unfamiliar (形容詞) 「なじみのない、不慣れな」
- “familiarity with the subject”
- (その科目/話題への精通)
- (その科目/話題への精通)
- “develop familiarity”
- (慣れ親しむことを培う)
- (慣れ親しむことを培う)
- “gain familiarity”
- (慣れや理解を得る)
- (慣れや理解を得る)
- “lose familiarity”
- (親しみをなくす・忘れる)
- (親しみをなくす・忘れる)
- “foster familiarity”
- (親密さ・理解を深める)
- (親密さ・理解を深める)
- “an air of familiarity”
- (どこか馴染みのある雰囲気)
- (どこか馴染みのある雰囲気)
- “breed familiarity”
- (親密さを生み出す)
- (親密さを生み出す)
- “over-familiarity”
- (馴れ馴れしすぎること)
- (馴れ馴れしすぎること)
- “familiarity gap”
- (知識や理解の不足、距離)
- (知識や理解の不足、距離)
- “familiarity with local customs”
- (地域の習慣への理解)
- 語源はラテン語の「familia(家族)」から派生した「familiaris(家族の、親しい)」に由来します。
- 歴史的には「家族と同じように親しい」というニュアンスを持ち、「信頼関係を持って接する」「よく理解する」といった意味合いが強調されました。
- 現代英語では好意的に「よく知っている」「親密な」感情を表すほか、時として「馴れ馴れしい」というややネガティブな感覚を伴うこともあるため、使う際には文脈に注意が必要です。
- 口語/文章: どちらでも使われます。
- ただし、「familiarity」の場面によっては少しフォーマルな響きもあり、日常会話では “I’m used to …” と言い換える場合があります。
- ただし、「familiarity」の場面によっては少しフォーマルな響きもあり、日常会話では “I’m used to …” と言い換える場合があります。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも対応可。ただし、”over-familiarity” はネガティブな印象を与えることがあるため、丁寧な場面では避けることがあります。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞(扱い)として使われることが多いです。
- 例: “Familiarity with a subject is crucial.” (その話題に精通していることは重要です)
- ただし、「a familiarity」と可算的に使われる場合もありますが、比較的まれで「ある種の馴染み」といったニュアンスになります。
- 例: “Familiarity with a subject is crucial.” (その話題に精通していることは重要です)
- “have (a) familiarity with + 名詞”
- (〜に精通している、詳しい)
- (〜に精通している、詳しい)
- “show familiarity with + 名詞”
- (〜に対する親しみ・理解を示す)
- (〜に対する親しみ・理解を示す)
- “familiarity breeds contempt” (イディオム)
- (親しき仲にも礼儀あり、親しみすぎるとかえって侮りが生じる)
- “My familiarity with this neighborhood helps me find a good coffee shop quickly.”
- この地域に慣れているので、すぐにいい喫茶店が見つかるんです。
- この地域に慣れているので、すぐにいい喫茶店が見つかるんです。
- “I appreciate your familiarity, but please don’t call me by my nickname in front of my boss.”
- 親しみを持ってくれるのはうれしいけど、上司の前ではニックネームで呼ばないでほしいな。
- 親しみを持ってくれるのはうれしいけど、上司の前ではニックネームで呼ばないでほしいな。
- “She spoke to me with such familiarity that I thought we had met before.”
- 彼女はとても馴れ馴れしく話しかけてきたので、私は以前会ったことがあるのかと思いました。
- “A certain level of familiarity with the company’s policies is essential for all employees.”
- 社内規定へのある程度の理解は、全従業員にとって欠かせません。
- 社内規定へのある程度の理解は、全従業員にとって欠かせません。
- “Your familiarity with international regulations will be an asset to our project.”
- あなたが国際規則に精通していることは、当社のプロジェクトにとって大きな強みになります。
- あなたが国際規則に精通していることは、当社のプロジェクトにとって大きな強みになります。
- “His over-familiarity with clients sometimes causes misunderstandings.”
- 彼が顧客に対して馴れ馴れしすぎることが、ときどき誤解のもとになるんです。
- “Researchers must have a deep familiarity with statistical methods to analyze data accurately.”
- 研究者は、正確にデータを分析するために統計手法に深く精通していなければなりません。
- 研究者は、正確にデータを分析するために統計手法に深く精通していなければなりません。
- “Her familiarity with classical literature is evident in her scholarly articles.”
- 彼女の古典文学への造詣の深さは、彼女の学術論文にはっきり現れています。
- 彼女の古典文学への造詣の深さは、彼女の学術論文にはっきり現れています。
- “Developing familiarity with historical context is crucial for interpreting ancient texts.”
- 古代文献を解釈するには、歴史的背景への理解を深めることが非常に重要です。
- acquaintance (面識、知識)
- 「知っている・面識がある」という意味では似ていますが、”familiarity”より浅い知識や関係性を指す場合が多いです。
- 「知っている・面識がある」という意味では似ていますが、”familiarity”より浅い知識や関係性を指す場合が多いです。
- knowledge (知識)
- 一般的な「知識」。familiarityはもっと「経験的に知っている」「慣れ親しんでいる」ニュアンスです。
- 一般的な「知識」。familiarityはもっと「経験的に知っている」「慣れ親しんでいる」ニュアンスです。
- intimacy (親密さ)
- 「深い親密さ、親密な関係」を表します。ややプライベートや感情面での結びつきが強い語です。
- unfamiliarity (不慣れ、不案内)
- ignorance (無知)
- distance (距離感、疎遠)
IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /fəˌmɪl.iˈer.ə.ti/
- アメリカ英語: /fəˌmɪl.iˈer.ə.t̬i/
- イギリス英語: /fəˌmɪl.iˈer.ə.ti/
アクセント位置: “-er-” のあたりに主アクセントがきます。fa-mil-i-ÉR-i-ty
よくある発音の間違い: “fa-mi-li-a-ri-ty” で「li」と「a」の区切りがあいまいになるなど、母音を曖昧にしすぎると通じにくくなることがあります。
- スペルミス: 「familiari*ty」にするのを忘れ “familiarly*” と書いてしまうなど。
- “familiar”との混同: 形容詞の“familiar”は「慣れ親しんだ」という意味で、“familiarity”は名詞という点を混同しないように注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICなどではビジネス文脈で「〜に精通しているか否か」を問うような問題で出題される可能性があります。また、英検でも文章穴埋め問題などで登場する場合があります。
- 語源を意識しよう: “family” と同じルーツから来ていると考えると「家族のように慣れ親しんだ」というイメージで覚えやすいです。
- 熟語や表現で覚える: “familiarity breeds contempt” のような有名なフレーズから意味を印象づけるのも効果的です。
- 勉強テクニック: 自分が「慣れているもの/慣れていないもの」を英語で言うときに “be familiar with” を使う機会を作ると、“familiarity” の名詞形に派生させやすくなります。
- excess (名詞) : 過度、過剰
- excessively (副詞) : 過度に、法外に
- exceed (動詞) : 超える、上回る
- 語幹: 「excess-」
- 接尾語: 「-ive」(形容詞化する語尾)
- excessive force (過度の力/暴力)
- excessive consumption (過度の消費)
- excessive drinking (過度の飲酒)
- excessive speed (過度のスピード)
- excessive noise (過度な騒音)
- excessive demands (過度な要求)
- excessive heat (過度な暑さ)
- excessive cost (法外なコスト)
- excessive workload (過度の仕事量)
- be excessive in something (~において過度である)
- 「何かが適切な範囲を超えてしまっている」負の印象や批判的な響きが強い
- ビジネス文書でも日常会話でも使われますが、少しフォーマル・厳しめなトーンを伴うことが多い
- 品詞: 形容詞
- 「excessive + 名詞」の形で、何かが過度であることを直接修飾するのが一般的です。
例: “excessive force”, “excessive spending” - 「be excessive」の形をとって、「過度だ」と説明する用法もあり、後ろに前置詞 “in + 名詞” を伴うことがあります。
例: “He can be excessive in his spending.” (彼はお金の使い方が過度なことがある) - 堅めの文書 (レポート、事務文書、ニュース記事など) から日常的な会話まで幅広く使われますが、カジュアルな「やりすぎ」を伝えるには “over the top” などの別の表現も使われます。
- 「excessive」は中立よりも少しネガティブな批判や注意を含むことが多いです。
- “Don’t you think that amount of sugar is excessive?”
(その砂糖の量は多すぎると思わない?) - “That’s a bit excessive for a birthday party, don’t you think?”
(誕生日パーティーにしては、ちょっとやりすぎじゃない?) - “Eating that much ice cream every day is truly excessive.”
(毎日あんなにアイスクリームを食べるのは本当に過度だよ。) - “The client complained about the excessive fees charged by our service.”
(顧客は当社サービスの過度な手数料について苦情を言いました。) - “We should avoid excessive spending in the next quarter’s budget.”
(次期予算では過度な支出を避けるべきです。) - “Excessive workload can lead to employee burnout.”
(過度の仕事量は従業員の燃え尽き症候群を引き起こす可能性があります。) - “Excessive noise pollution has detrimental effects on marine life.”
(過度な騒音公害は海洋生物に有害な影響を及ぼします。) - “Excessive stress may weaken the immune system over time.”
(過度のストレスは長期的に免疫システムを弱体化させる場合があります。) - “An excessive level of sodium in the diet is linked to hypertension.”
(食事中のナトリウムの過度な摂取量は高血圧と関連があります。) - too much (あまりにも多い)
- immoderate (節度を欠いた)
- inordinate (過度の、並はずれた)
- extreme (極端な)
- over the top (やりすぎの) [ややカジュアル]
- “immoderate” や “inordinate” は書き言葉寄りの少し硬い印象。
- “over the top” はかなり口語的です。
- moderate (節度のある)
- reasonable (妥当な)
- insufficient (不十分な) — 文脈によっては反意のニュアンスとして使われる
- IPA(アメリカ英語): /ɪkˈsɛsɪv/ または /ɛkˈsɛsɪv/
- IPA(イギリス英語): /ɪkˈsɛs.ɪv/ または /ɛkˈsɛs.ɪv/
- スペルミス: “excessive” の “cc” と “s” の並びで間違いやすいです。
- 同音・混同語: “excess” (名詞) と “excessive” (形容詞) を混同しがち。使い分けに注意。
- 類似単語との混同: “exceed” (動詞「越える」) と意味が異なるので誤用しないように。
- 試験での出題傾向: TOEICでは、文中の「数量や程度が行き過ぎている」説明部分で形容詞として問われる場合があります。文脈から「過度な」「法外な」などと判断できるかがポイントです。
- excess (余分) + -ive(形容詞) → 「余分さを表す形容詞!」と思い浮かべる。
- “Extra + cess(余分) → どこまでも(余分が)続く(cess)” といった語呂合わせを思い浮かべるのも一案。
- 日常的には「行き過ぎ」を指すフォーマルよりな単語と覚えると便利。
- 適度を“moderate”、過度を “excessive” と対にして覚えると理解が深まります。
- 現在形: finalize
- 過去形: finalized
- 過去分詞: finalized
- 現在分詞: finalizing
- 三人称単数現在形: finalizes
- final (形容詞: 「最終的な」)
- finality (名詞: 「最終段階、決定的状態」)
- finalization (名詞: 「最終化、確定」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: なし
- 語幹: final (「最終的な」という意味)
- 接尾語: -ize (動詞化するための接尾語)
- finalize → finalization (名詞形)
- final → finally (副詞:「ついに、最終的に」)
- final → finalize → finality
- finalize an agreement(合意を最終決定する)
- finalize a contract(契約を最終確定する)
- finalize the details(詳細を詰める)
- finalize a plan(計画を最終的に固める)
- finalize a proposal(提案をまとめる)
- finalize the budget(予算を確定する)
- finalize a date(日程を確定する)
- finalize the schedule(スケジュールを決定する)
- finalize your reservation(予約を確定する)
- finalize the design(デザインを最終確定する)
- 「final (最終的な)」から派生し、-izeを付けることで「最終的な状態にする」という意味になりました。
- ラテン語「finalis(終わりの)」を経由し、「終わりにする」「結末をつける」というニュアンスを持っています。
- 「最後の細部を詰めて行う」ニュアンスが強く、ビジネスや公式の文章に好んで使われます。
- 口語ではあまり多用されない印象がありますが、ビジネスメールや文書では頻繁に登場します。
他動詞として用いられます。目的語を直接とり、「~を最終決定する」「~を仕上げる」の意味を表します。
例: We need to finalize the contract. (私たちは契約を最終確定する必要があります)口語よりもビジネス文脈やフォーマルな文書でよく使われます。
「finalize on ~」のような形はあまり使われず、直接目的語を置くのが一般的です (目的語が名詞句の場合でも)。
“I need to finalize my travel plans for next week.”
「来週の旅行計画を最終的に決めなきゃ。」“Can you help me finalize this birthday party guest list?”
「この誕生日パーティーの招待客リストを仕上げるのを手伝ってくれる?」“Let’s finalize what we’re bringing to the picnic.”
「ピクニックに何を持っていくか最終的に決めようよ。」“We should finalize the budget before the end of the month.”
「月末までに予算を確定するべきです。」“The team will finalize the project proposal by Friday.”
「チームは金曜日までにプロジェクト提案をまとめます。」“Let’s finalize the terms and conditions before sending the contract to the client.”
「契約書をクライアントに送付する前に、契約条件を確定させましょう。」“Researchers are still collecting data to finalize the study’s methodology.”
「研究者たちはまだデータを収集しており、研究の方法論を最終確定しようとしています。」“We need more peer reviews to finalize our findings.”
「調査結果を最終確定するためには、さらにピアレビューが必要です。」“Once we finalize our hypothesis, we can proceed to the experiment stage.”
「仮説を最終決定したら、実験段階に進むことができます。」- complete(完了する)
- 「すべて終わらせる」という一般的な意味で、ややカジュアル。
- 「すべて終わらせる」という一般的な意味で、ややカジュアル。
- conclude(結論を出す)
- 「結論づける」の意味が強く、ややフォーマル。
- 「結論づける」の意味が強く、ややフォーマル。
- finish(終える)
- 日常的に使われる表現で、「終わらせる」の意味。
- 日常的に使われる表現で、「終わらせる」の意味。
- wrap up(まとめる)
- 口語的で、「仕上げる・まとめる」というニュアンス。
- 口語的で、「仕上げる・まとめる」というニュアンス。
- settle(決着をつける)
- 合意やトラブルの決着に用いられる場合が多い。
- start(始める)
- initiate(開始する、着手する)
- open(開く)
- アメリカ英語: /ˈfaɪnəlaɪz/ (ファイ-nə-ライズ)
- イギリス英語: /ˈfaɪnəlaɪz/ (基本的には同じですが、綴りは「finalise」と書くこともあります)
- 第一音節「fi」にアクセントがあります。「FI-nuh-lize」のように発音します。
- 第二音節を強く発音してしまうと不自然に聞こえます。最初の「FI」に強いアクセントを置いてください。
- スペルミス:
- イギリス英語では
finalise
と綴る場合がありますが、アメリカ英語ではfinalize
が一般的です。TOEICや英検ではアメリカ英語が主流なので、finalize
がよく使用されます。
- イギリス英語では
- 目的語の扱い:
- 必ず「~を」という目的語が必要な他動詞です。intransitive(自動詞)として使えないので注意しましょう。
- 必ず「~を」という目的語が必要な他動詞です。intransitive(自動詞)として使えないので注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「finish」や「complete」に置き換えて誤解される場合があります。文脈に応じて正しく使い分けましょう。
- TOEICやビジネス英語で「契約を締結する」「最終調整する」などの文脈で頻出します。
- 最終チェック・確定のニュアンスが問われる問題で狙われることがあります。
- ヒント: 「final(最終的)+ -ize(動詞化)」=「最終形にする」と考えると覚えやすいです。
- ビジネスシーンで「契約を最終化する」ときに「finalize the contract」とよく使うので、そのフレーズと一緒に覚えると便利です。
- 「仕上げ」「決定」を連想する絵やイメージ(書類にサインをしている場面など)と結びつけると記憶に残りやすくなります。
品詞: 名詞(文脈によって形容詞的に使われる場合もあります)
- 例: “daytime TV”(昼間のテレビ番組)のように「形容詞的」に使うことがあります。
意味の概要:
“daytime” は「日が出ている間」「昼の時間帯」という意味です。夜間 (nighttime) と対比するときに用いられます。「昼の時間帯に使う、昼間の雰囲気を表す」というニュアンスがあります。CEFR レベル: A2(初級)
“day” よりは少し具体的な「昼間の時間帯」を指す単語で、初級レベルで学習するのに適しています。- 単数形: daytime
- 複数形: 通常は不加算扱い(可算名詞的な使い方は少ない)
- 形容詞的用法: daytime schedule, daytime TV など
- “day” (名詞): 1日、または昼間を指す場合もあり
- “nighttime” (名詞): 夜間
“daytime” は “day + time” から成る複合語です。
- day: 日、昼
- time: 時間
- day: 日、昼
この組み合わせから、「昼の時間帯」「日が照っている時間帯」を表す語になっています。
- nighttime: 夜間
- daylight: 日光、昼の明るい光
- daytime television(昼間のテレビ番組)
- daytime hours(昼の時間帯)
- daytime schedule(昼間のスケジュール)
- daytime job(昼勤務・昼間の仕事)
- daytime temperature(昼間の気温)
- daytime running lights(昼間走行灯)
- during the daytime(昼間の間)
- in the daytime(昼間に)
- daytime talk show(昼間のトークショー)
- daytime routine(昼間のルーティン)
- 語源: “day” (古英語で dæġ など) + “time” (古英語 tīma など) の組み合わせ。古くから 「日のある時間帯」 を指す表現として使われてきました。
- ニュアンス:
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方で特に問題なく使える単語です。
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞扱いが一般的です。
- 例: “Daytime is longer in summer.” (夏は昼が長い)
- 不可算名詞扱いが一般的です。
形容詞的用法:
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
- 例: “I prefer daytime flights.” (昼間のフライトが好き)
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
使用シーン:
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “in the daytime” や “during the daytime” でよく使われます。
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “I usually take a short nap during the daytime.”
(普段は昼間に短い昼寝をします。) - “In the daytime, the café is much quieter.”
(昼間はそのカフェはずっと静かです。) - “Let’s go for a walk in the daytime so we can see the scenery.”
(景色を見られるように、昼間に散歩に行きましょう。) - “We need to schedule the meeting in the daytime to accommodate all team members.”
(チームの全員に都合が合うように、昼間に会議を予定する必要があります。) - “Our daytime customer support hours are from 9 AM to 5 PM.”
(当社の昼間のカスタマーサポート時間は午前9時から午後5時です。) - “Daytime operations will be suspended due to maintenance.”
(メンテナンスのため、昼間の業務が一時停止となります。) - “Daytime temperatures in desert regions can be extremely high.”
(砂漠地帯の昼間の気温は極端に高くなることがあります。) - “During the daytime, photosynthesis rates increase due to higher light intensity.”
(昼間は光の強度が高いため、光合成の速度が上昇します。) - “Researchers observed a significant drop in noise pollution during daytime hours of the lockdown.”
(研究者たちはロックダウン期間中の昼間の時間帯に、騒音公害が大幅に減少したことを観察しました。) - daylight (日光、昼の明るさ)
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- 例: “daylight hours” = 「日が出ている時間帯」
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- day (1日、または昼の時間帯)
- 24時間の意味でも使われるため、 “daytime” より幅が広い。
- nighttime (夜間)
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 例: “Some people work in the daytime, others work in the nighttime.”
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈdeɪtaɪm/
- アクセント: “day” の部分が強く読まれます → DEY-time
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。どちらも /ˈdeɪtaɪm/ です。
- よくある間違い: “day” と “time” を分けて発音してしまいがちですが、続けてひとまとまりとして発音すると自然です。
- スペルミス: “day time” と2語に分けて書いてしまうことがあるが、正しくは通常 “daytime” と1語で書く。
- 同音異義語系の混同: 特にはありませんが、“date” や “day” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、時間帯やスケジュールに関する文章や会話問題で登場する可能性があります。 “during the daytime” の表現もあわせて覚えると便利です。
- “day” + “time” = “daytime”。そのまま合体させただけ、と覚えると簡単です。
- “daytime” は “sunlight” や “lunchtime” などのように「昼の光や時間帯」を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは一語であることを意識しながら、「昼の時間帯」という絵やシーンを頭に描くと覚えやすいです。
- 形容詞なので、動詞のような活用はありません。
- ただし、名詞形として「unsureness」(あまり一般的ではない)が使われる場合があります。
- 副詞形「unsurely」は辞書によっては掲載されることがありますが、使用頻度はとても低いです。
- 名詞形: unsureness (例: Her unsureness was evident in her voice.)
(彼女の声には自信のなさが明らかだった。) - B1 (中級): 「sure(確信している)」に「un-(~でない)」が付いた、比較的わかりやすい単語。日常会話でもよく使われます。
- 接頭辞: 「un-」 (否定を意味し、「~でない」という意味を加える)
- 語幹: 「sure」 (「確信している」という意味)
- feel unsure about …(…について確信がもてない)
- appear unsure(確信がなさそうに見える)
- be unsure of oneself(自信がない)
- unsure decision(あやふやな決定)
- sound unsure(自信なさそうに聞こえる)
- remain unsure(依然として不明なままである)
- unsure attitude(はっきりしない態度)
- become unsure over time(時が経つにつれて自信を失う)
- be unsure how to proceed(進め方がわからない)
- tell someone you’re unsure(自分が確信がないことを誰かに伝える)
- 「un-」は古英語からある否定の接頭辞で「~ではない」の意味。
- 「sure」はラテン語由来の「securus」(安全な、確かな)に関連し、「確信している」「疑いがない」という意味をもつ語。
- 「unsure」は「自信が持てない」「あやふやである」という、躊躇や迷いが伴う気持ちを表す表現です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使えます。口語的には「I’m not sure.」がより頻出ですが、文章でも「She was unsure of the outcome.」のように使われます。
- 控えめな表現としても使われ、断言を避けつつ自分の気持ちを率直に伝えるニュアンスがあります。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われたりします。
例: “I am unsure.” / “She felt unsure about her choice.” - カジュアルかつ日常会話でもビジネス会話でも幅広く使用できます。
- 名詞を直接修飾する場合は「an unsure person」ですが、日常的には「He is unsure of himself.」のようにbe動詞とあわせて使うことが多いです。
- 可算・不可算名詞の概念は形容詞なのでありません。文法上のポイントは、前述のとおり補語・名詞修飾としての使い方です。
- “I’m unsure if I can make it to the party tonight.”
(今夜のパーティーに行けるかどうか自信がないんだ。) - “He sounded unsure about what time we should meet.”
(彼は何時に会うべきかいまいちはっきりしていないようだった。) - “I’m a bit unsure about wearing this outfit today.”
(今日この服を着るのがちょっと不安だな。) - “The client seems unsure about the new proposal.”
(クライアントは新しい提案について確信が持てないようです。) - “If you are unsure, please consult the legal department.”
(もし確信が持てない場合は、法務部に相談してください。) - “The board was unsure how to proceed with the merger.”
(取締役会は合併をどのように進めるべきか確信を持てませんでした。) - “Many researchers remain unsure about the exact cause of this phenomenon.”
(多くの研究者たちは、この現象の正確な原因についていまだに確信を持てていない。) - “The study’s limitations left the experts unsure of the final conclusions.”
(その研究の制約により、専門家たちは最終結論に少し疑いをもっていた。) - “Scholars continue to be unsure about the historical context of the artifact.”
(学者たちはその遺物の歴史的背景について確信を持てずにいる。) - uncertain(不確かな)
- 「unsure」よりも少しフォーマル。事実や状況が不確実であることを強調する。
- 「unsure」よりも少しフォーマル。事実や状況が不確実であることを強調する。
- doubtful(疑わしいと思う)
- 「疑念を抱いている」という感覚が強い。
- 「疑念を抱いている」という感覚が強い。
- hesitant(ためらっている)
- 行動を起こすのに迷いがある、というニュアンスが強い。
- 行動を起こすのに迷いがある、というニュアンスが強い。
- indecisive(決断力のない)
- 選択・決断ができないまま状況が進むニュアンス。
- sure(確信している)
- confident(自信がある)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈʃʊər/(アメリカ英語), /ʌnˈʃɔː(r)/(イギリス英語)
- アクセントは「un-SURE」のように後半の「sure」にあります。
- アメリカ英語では「シュア」に近い音、イギリス英語では「ショア」に近い音になります。
- よくある間違いとして「アンシュアー」などと母音を強く伸ばしすぎる発音がありますが、実際は比較的短めです。
- スペルミス: “unsure” を “unsur” や “unshure” と書いてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: assure(保証する)、ensure(確実にする)、insure(保険に加入する) は発音やスペルが似ているため間違えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、assure, ensure, insureと混同させる問題が出される可能性があります。「unsure」はそれらの派生を理解しているか確認するために選択肢に含まれる場合があります。
- 「un-(~でない)」+「sure(確信している)」=「確信がない」
- 「I’m not sure」を短縮したイメージを思い出すと覚えやすいです。
- “sure” のスペル・発音を先に覚え、「un-」を付けるだけで「不安・不確実さ」の表現を作れる、と考えると記憶に定着しやすいです。
- 関連する「assure / ensure / insure」の違いも合わせて整理すると、混乱を防ぎやすくなります。
- 名詞: refreshment (単数形/不可算的用法), refreshments (複数形/可算的用法)
例) “refreshment” は抽象的に「元気回復、息抜き」を示す場合などに使われる。
例) “refreshments” は具体的な「軽い飲食物」として複数形をとる場合が多い。 - 派生形:
- 動詞: refresh (元気づける、リフレッシュする)
- 形容詞: refreshing (気分をさわやかにする)
- 動詞: refresh (元気づける、リフレッシュする)
- 語幹 (root): fresh
- 接頭語 (prefix): re- (再び)
- 接尾語 (suffix): -ment (名詞化する)
- refresh (動詞): ~を元気づける、さわやかにする
- refresher (名詞): 復習用のコース・講座、または気分転換になる軽い飲み物や飲食物
- refreshing (形容詞): さわやかな、気分を一新させる
- light refreshments(軽い飲食物)
- serve refreshments(軽食を出す)
- refreshments will be provided(軽食が用意されます)
- refreshments table(軽食のテーブル)
- refreshment break(休憩時間における軽食・ドリンク)
- for one’s refreshment(~の気分転換のために)
- refreshments area(軽食コーナー・休憩スペース)
- offer refreshments(飲み物や食べ物などを提供する)
- provide refreshments(軽食などを出す)
- a source of refreshment(元気を回復させる源)
- 「refresh」はラテン語由来ではなく、中世フランス語や古フランス語あたりから英語に取り入れられたとされ、「re-(再び)+ fres(新鮮な)」が語源と考えられています。
- 「-ment」は名詞化の接尾辞で、「状態・行為・結果」を意味し、「refreshment」=「新鮮さを取り戻すもの」として形成されました。
- 「refreshments」を複数形で使うときは、「(集まりなどの場で出される)軽食・飲み物」の具体物を表します。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスやフォーマルな場面で「refreshments will be served」といった形でよく見かけます。
- 「refreshment」という単数形をやや抽象的に使うと、「気分のリフレッシュ」「元気回復」といった意味合いが強まります。
- 名詞 (countable / uncountable)
- 不可算名詞:抽象的に「元気回復」を示す場合。
- 可算名詞(複数形refreshments):具体的に「軽食」や「飲み物」を示す場合。
- 不可算名詞:抽象的に「元気回復」を示す場合。
- “Refreshments will be served in the lobby.”
- 会議やイベントでよく使われる表現。
- 会議やイベントでよく使われる表現。
- “A short break for refreshment.”
- 休憩をとることの比喩的表現。
- 休憩をとることの比喩的表現。
- “He found refreshment in nature.”
- 自然の中で気分や体力が回復する。
- フォーマル / ビジネス: 休憩時の飲食提供に言及するとき
- カジュアル / パーティー: 軽いパーティードリンクやスナックを示すとき
- “Let’s take a quick break for some refreshment.”
「ちょっと休憩して軽く何か飲み食いしようよ。」 - “Do you have any refreshments at home? I’m starving.”
「家に何か軽食ある? おなかペコペコなんだ。」 - “I feel much better after some refreshment.”
「軽く何か口にしてリフレッシュしたら、ずっと気分が良くなったよ。」 - “Refreshments will be provided during the coffee break.”
「コーヒーブレイクの間に軽食が提供されます。」 - “Please join us in the lounge for refreshments and networking after the seminar.”
「セミナー終了後、休憩ラウンジで軽食をとりながら交流をしましょう。」 - “We need to budget for refreshments at the conference.”
「会議の軽食の予算を見積もる必要があります。」 - “Refreshments will be served following the lecture on campus sustainability.”
「キャンパスの持続可能性に関する講義の後に軽食が出ます。」 - “Academic conferences often include refreshments in the registration fee.”
「学会では registration fee に軽食代が含まれていることが多いです。」 - “A short period of refreshment between sessions may enhance participant engagement.”
「セッションとセッションの合間の短い息抜き時間が参加者の集中力を高めるかもしれません。」 - snack(スナック、軽食)
- 「refreshments」は複数のスナックや飲み物を総称して言うことが多い。
- 「refreshments」は複数のスナックや飲み物を総称して言うことが多い。
- treat(おやつ、ちょっとした贈り物)
- 「refreshment」よりは「ご褒美」のニュアンスを伴うことがある。
- 「refreshment」よりは「ご褒美」のニュアンスを伴うことがある。
- sustenance(食糧、栄養)
- よりフォーマルかつ学術的な響きで、生命維持のための食糧を意味する。
- よりフォーマルかつ学術的な響きで、生命維持のための食糧を意味する。
- pick-me-up(口語的に元気を出す飲み物・食べ物)
- 「refreshment」よりくだけた言い方。コーヒーなどに「pick-me-up」と使うことが多い。
- 特に「飲食物」という意味の反意語ではありませんが、あえて挙げるなら “hunger(空腹)” や “fatigue(疲労)” が「リフレッシュ」「元気回復」と対立した意味合いを持ちます。
- 米: /rɪˈfrɛʃmənt/
- 英: /rɪˈfrɛʃmənt/
- 第2音節「-fresh-」にアクセントがあります (re-FRESH-ment)。
- 大きな違いはほとんどありませんが、米音では「r」の発音がやや強めです。
- アクセントの位置を “re” に持ってこないように注意する(× RE-fresh-ment ではなく、○ re-FRESH-ment)。
- 「ment」の部分を /mənt/ ではなく /ment/ と発音してしまうミスもあるので、弱音化に気を付ける。
- スペルミス: 「refreshment」は「re*fresh*ment」と書きます。途中の “sh” を抜かしたり、“-ment” を忘れたりしないこと。
- 同音異義語との混同: 「refinement(洗練)」や「replenishment(補充)」など、似た形の単語と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスシーンで「refreshments will be served」というフレーズはリスニング・リーディング問題にもよく出てきます。
- イベントや会議の案内文を読むときに、この単語を知らないと内容を取り違える恐れがあります。
- ビジネスシーンで「refreshments will be served」というフレーズはリスニング・リーディング問題にもよく出てきます。
- 「re(再び)+ fresh(新鮮な)+ ment(こと)」→「再び新鮮にすること」。休憩時に軽く食べたり飲んだりして元気回復できるイメージを結びつけると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “re-fresh-ment” と分割して覚えると間違いにくくなります。
- 一般的なビジネス文書で「Refreshments will be provided.」というフレーズをイメージすれば、確実に覚えられるでしょう。
- 現在形: spill / spills (三人称単数)
- 過去形: spilled / spilt
- 過去分詞形: spilled / spilt
- 現在分詞形: spilling
- 名詞: spill (例: a spill on the floor「床にこぼれたもの/こぼれた跡」)
- spill over: こぼれ出る、あふれる
- spill out: 中からこぼれ出る、(感情などが)あふれ出る
- spillage (名詞): こぼしたもの、漏出
- spiller (名詞): こぼす人 (あまり一般的ではありません)
- spill coffee(コーヒーをこぼす)
- spill water(水をこぼす)
- spill the beans(秘密を漏らす)
- spill over into …(…へあふれ出す/影響が及ぶ)
- accidental spill(偶発的な(液体などの)こぼれ)
- oil spill(石油流出)
- spill one's drink(飲み物をこぼす)
- chemical spill(化学物質の流出)
- tears spill down one's cheeks(涙が頬をこぼれ落ちる)
- spill into the street(街へあふれ出る)
- 他動詞/自動詞の両方で使用可
- 他動詞: “I spilled the water.”(水をこぼした)
- 自動詞: “The milk spilled.”(牛乳がこぼれた)
- 他動詞: “I spilled the water.”(水をこぼした)
- 句動詞
- “spill over,” “spill out,” “spill into” など
- “Don’t move the table too much, or you’ll spill your drink.”
(テーブル動かしすぎないで、飲み物こぼしちゃうよ。) - “I spilled coffee on my shirt this morning.”
(今朝シャツにコーヒーをこぼしちゃった。) - “Watch out! You almost spilled the soup.”
(気をつけて!スープ、もう少しでこぼしそうだったよ。) - “We need to ensure no confidential information spills out.”
(機密情報が漏れ出さないように気をつけなければなりません。) - “The impact of the economic crisis spilled over into other industries.”
(経済危機の影響が他の産業にも波及しました。) - “Please be careful not to spill any liquids near the computer equipment.”
(コンピュータ装置の近くで液体をこぼさないように注意してください。) - “The chemical spill posed a serious threat to the local ecosystem.”
(その化学物質の流出は地域の生態系に深刻な脅威を与えた。) - “Data from the experiment spilled into unexpected fields of research.”
(実験からのデータが思いがけない研究分野にまで波及した。) - “We must contain any potential spills promptly in a controlled environment.”
(潜在的な流出は、管理された環境で素早く食い止めなければなりません。) - pour (注ぐ)
- 「注ぐ」は意図的に液体を移し替えるときに使います。一方「spill」は偶発的に「こぼす」という意味が強いです。
- 「注ぐ」は意図的に液体を移し替えるときに使います。一方「spill」は偶発的に「こぼす」という意味が強いです。
- leak (漏れる/漏らす)
- 「leak」は穴やすき間から液体・気体などが自然に「漏れる」ことを指します。「spill」は「こぼす/こぼれる」という一時的な動作や事故を指します。
- 「leak」は穴やすき間から液体・気体などが自然に「漏れる」ことを指します。「spill」は「こぼす/こぼれる」という一時的な動作や事故を指します。
- overflow (あふれる)
- 「overflow」は容器が満タン以上になり、液体などが自然にあふれ出すことにより重点が置かれます。意図しないこぼれ方でも「量が多すぎて溢れ出す」ニュアンスを伴います。
- 「overflow」は容器が満タン以上になり、液体などが自然にあふれ出すことにより重点が置かれます。意図しないこぼれ方でも「量が多すぎて溢れ出す」ニュアンスを伴います。
- slosh (ちゃぷちゃぷ動く/こぼれる)
- 動きのある液体がこぼれたり揺れたりするイメージです。「slosh」は音や揺れのニュアンスが強いです。
- contain (中に保つ/封じ込める)
- こぼれるのを防ぐ、外に出さないという意味で反意と言えます。
- 発音記号 (IPA): /spɪl/
- イギリス英語: [spɪl]
- アメリカ英語: [spɪl]
- スペルミス: spill → × spil, × spilll など
- 同音異義語との混同: 似た単語は特に多くありませんが、「spell (綴る/呪文)」と混同しないように注意。
- speakとの混同: speak (話す) とスペルや発音が似ていないようですが、初学者はsから始まる動詞で混乱することがあります。
- 過去形・過去分詞形: spilled, spilt の両方があるので混乱しがちです。アメリカ英語では “spilled”、イギリス英語では “spilt” が好まれます。
- TOEIC・英検など試験: 日常動作を表す基本動詞として出題される場合があります。句動詞の問題などで「spill over」「spill out」の知識を問われることもあります。
- 「スピルはスピッとこぼすイメージ」: 「spill」と「スピッ」との音の響きを連想して、イメージで覚えやすくするとよいでしょう。
- 「こぼれた後を想像する」: 「テーブルの上に液体が広がる様子」を思い浮かべると、spillのニュアンスを思い出しやすいです。
- 反意語「contain」をセットで覚える: 「spillしないためにcontainする」とセットにすると混乱が減るかもしれません。
- more unreliable
- most unreliable
を用いることができます。 - 名詞形: unreliability(信頼できないこと、不確実さ)
- 形容詞から副詞になる直接的な形は基本的にはありませんが、文によって “in an unreliable way” などと表現することは可能です。
- 接頭語: “un-” → 「〜でない、反対の」
- 語幹: “reliable” → 「信頼できる」
- reliable (形容詞): 信頼できる
- reliability (名詞): 信頼性
- unreliability (名詞): 信頼できないこと、不確実さ
- rely (動詞): 頼る、当てにする
- untrustworthy (形容詞): 信頼に値しない(“unreliable”の類義語に近い)
- an unreliable source → 信頼できない情報源
- an unreliable witness → 信頼できない目撃者
- unreliable data → 信頼性の低いデータ
- an unreliable narrator → 信頼できない語り手(文学作品などで)
- an unreliable employee → 当てにならない従業員
- an unreliable memory → あてにならない記憶
- prove unreliable → 信頼に足らないと判明する
- become unreliable → 信頼性がなくなる
- somewhat unreliable → いくぶん信用しづらい
- extremely unreliable → 極度に信頼できない
語源: “un-”という否定の接頭辞と、ラテン語由来の “reliable” が合わさった形です。 “reliable” は元をたどると “rely” (頼る) + “-able” (〜できる) から成り立ち、「頼ることができる」という意味でした。そこに “un-” が付与されることで、「頼ることができない」という意味を表すようになりました。
ニュアンス: 相手や対象が信用に値しない、約束や期待を裏切りがちなニュアンスを含みます。人や物事(情報、システムなど)に幅広く使い、「当てにならない」という暗示を強めに与える言葉です。カジュアルな会話でもビジネスでも用いられますが、感情的に「がっかり」「腹立たしい」といった印象が伴うことも多いです。
使用上の注意: 「自分が主張している相手や情報がまったく信用できない」という、かなり決定的な断定の響きがあるため、状況によっては失礼になりうる可能性があります。
- 形容詞(adjective)として、人・物・情報・システムなどの名詞を修飾します。
用いる際には補語(be動詞の補語として)や修飾語(名詞の前に)として使われます。
- 例: “He is unreliable.” / “She gave me some unreliable information.”
- 例: “He is unreliable.” / “She gave me some unreliable information.”
可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞に対する可算・不可算の制限はありません。
フォーマル / カジュアル: どちらの文脈にも使えますが、「通用の共通表現」という印象です。ビジネスシーンでは「信頼性が低い」というニュアンスでよく使われ、カジュアルシーンでは日常的に「当てにならない」といったややコンパクトな言い方をします。
“I can’t count on him; he’s too unreliable.”
- 「彼には頼れないよ。あまりにも信用できないからね。」
“That weather app is so unreliable. It said it would be sunny, but it’s pouring!”
- 「あの天気アプリ、全然当てにならない。晴れって言ってたのに、土砂降りだよ!」
“My old car is getting unreliable; sometimes it just won’t start.”
- 「私の古い車はあてにならなくなってきて、時々エンジンがかからないの。」
“The data from that provider has proven unreliable, so let’s use a different source.”
- 「あの業者からのデータは信頼性が低いことがわかったので、別のソースを使いましょう。」
“We need to address the unreliable supply chain before expanding to new markets.”
- 「新規市場への拡大に先立って、信頼性の低いサプライチェーンを改善する必要があります。」
“Relying on an unreliable vendor could harm our reputation.”
- 「信用できない業者に頼ると当社の評判に傷がつく可能性があります。」
“The study relied on potentially unreliable self-reported data.”
- 「その研究は、信頼性が疑わしい自己申告データに依拠していた。」
“When a source is deemed unreliable, researchers must verify the information carefully.”
- 「情報源が信頼できないと判断された場合、研究者は情報を注意深く検証しなければならない。」
“An unreliable sampling method can significantly affect the validity of the results.”
- 「信頼性の低いサンプリング手法は、結果の妥当性に大きな影響を及ぼしかねない。」
untrustworthy (信用に値しない)
- “unreliable” とほぼ同じ意味だが、人物の人格・誠実さに焦点が当たる場合に使われやすい。
- 例: “He’s untrustworthy when it comes to money matters.”
- “unreliable” とほぼ同じ意味だが、人物の人格・誠実さに焦点が当たる場合に使われやすい。
inconsistent (一貫性のない)
- 状況によって態度や結果が変わり、当てにならないというニュアンス。
- 例: “Her performance is inconsistent; we can’t predict her results.”
- 状況によって態度や結果が変わり、当てにならないというニュアンス。
erratic (とっぴな、むらのある)
- 動きや行動が不規則で予測不能、“乱高下”が激しいイメージ。
- 例: “His behavior is erratic, which makes him unreliable in a team.”
- 動きや行動が不規則で予測不能、“乱高下”が激しいイメージ。
undependable (頼りにならない)
- “unreliable” とほぼ同義。主観的に個人が「頼れない」と思う時などにも使える。
- 例: “She’s undependable when it comes to critical deadlines.”
- “unreliable” とほぼ同義。主観的に個人が「頼れない」と思う時などにも使える。
reliable (信頼できる)
- 不足なく仕事をこなす、情報が正確であるなど、信頼性が高い場合に用いられる。
- 例: “He is always on time and delivers quality work; he is very reliable.”
- 不足なく仕事をこなす、情報が正確であるなど、信頼性が高い場合に用いられる。
dependable (当てにできる)
- 「depend on ~(~に頼る)」に由来しており、「信頼に足る」というニュアンスは “reliable” に近いが、やや「頼り甲斐がある」感が強いイメージ。
- 「depend on ~(~に頼る)」に由来しており、「信頼に足る」というニュアンスは “reliable” に近いが、やや「頼り甲斐がある」感が強いイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (British English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- アメリカ英語 (American English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- イギリス英語 (British English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- アクセントの位置: “re-LI-a-ble” の “li” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “un-re-li-a-ble” の区切りがわからず、「アンリライァボ」や「アンリライアブール」のように崩れてしまう場合があります。母音が連続している箇所をはっきり意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “unreliable” の “i” と “a” の位置を逆にして “unrelaiable” と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音・類似表現との混同: “unrealizable” など他の “un-” + “rely” + α の単語があるわけではありませんが、見間違いで別の単語と混同しないようにする。
- 試験対策: 英検やTOEIC、IELTSなどでは、「reliable / unreliable」などの反意関係や派生語(reliability, dependabilityなど)を問われる問題が頻出です。会話表現で “He is unreliable” と直球で使ったり、書き手が “some unreliable evidence” などのフレーズを使うなど、読解問題においても重要です。
- Prefix(un-)を意識する: “un-” は「〜でない」を意味する典型的な接頭語で、同じように “unhappy” (不幸な)、 “uncomfortable” (心地よくない) を連想すると、自然に「否定の意味だな」と理解できます。
- “rely” とセットで覚える: “reliable” = 「頼れる」、そこに “un-” = 「反対」なので、「頼れない」と覚えるとシンプルです。
- イメージ: 「何かを任せておくとトラブルを起こしがち」「天気予報が当たらない / コンピュータシステムがよくダウンする」など、当てにならない状況を思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 意味(英語): Characterized by or full of wind
- 意味(日本語): 風が強い、または風の多い状態を表す形容詞です。「風が強く吹いている様子」を強調して伝えたいときに使います。
活用形:
- 原級: windy
- 比較級: windier
- 最上級: windiest
- 原級: windy
他の品詞形:
- wind (名詞) = 風
- wind (動詞) = (ねじって)巻く、曲がりくねる など
- windy の副詞形として “windily” はあまり一般的ではありませんが、辞書には載っている場合があります。
- wind (名詞) = 風
CEFR レベルの目安: A2(初級)
- A2(初級): 天気や身近な日常会話で頻用するため、早い段階で学習する単語に該当します。
- 語構成:
- 語幹: “wind” (風)
- 接尾語: “-y” (~の性質を持つ、~に満ちた)
- 語幹: “wind” (風)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “windy weather” – 風の強い天気
- “a windy day” – 風の強い日
- “extremely windy” – とても風が強い
- “windy conditions” – 風の強い状況・天候
- “windy coast” – 風の強い海岸
- “windy city” – 風の強い都市(シカゴの別名としても有名)
- “windy road” – 風が吹き抜ける道路(※まれに「曲がりくねった道路」を“winding road”と混同しやすいので注意)
- “windy hillside” – 風の吹き荒れる丘
- “windy plateau” – 風の強い高原
- “cool and windy” – 涼しくて風が強い
- “windy weather” – 風の強い天気
語源:
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
- “-y” は古英語から中英語へと続く過程で名詞などに付与され、「~の性質を持つ」という意味を付け加える接尾語です。
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
歴史的使用:
天気に関する日常的な単語として、長い間広く使われてきました。また、比喩的に「内容がない、空虚な(=風ばかりの)」という意味で “windy speech” や “windy talk” が使われることもありますが、日常ではあまり一般的ではありません。使用時の注意点やニュアンス:
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
- フォーマル: 報道、天気予報、文章などでも「風の強い状態」を描写するために使われやすい。
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- (修飾) “It’s a windy day.”
- (補語) “It is windy outside.”
- (修飾) “It’s a windy day.”
- 比較級 (windier) と最上級 (windiest) の形をとります。
- “This beach is windier than the last one.”
- “This is the windiest place in the region.”
- “This beach is windier than the last one.”
- 可算・不可算の意識は不要。形容詞なので名詞か代名詞を修飾します。
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
イディオム:
特定の定型句としてのイディオムは少ないですが、口語として “windy city” はシカゴの愛称として知られています。天気関連の文脈では、前置詞 + windy でロケーションを強調する場合があります。- 例: “It can get really windy on the shore around this time of year.”
“It’s so windy today. I almost lost my hat.”
- (日本語訳) 「今日はすごく風が強いね。帽子が飛ばされそうになったよ。」
“Let’s not ride our bikes; it’s too windy outside.”
- (日本語訳) 「自転車に乗るのはやめよう。外は風が強すぎるから。」
“I love windy autumn days when the leaves swirl around.”
- (日本語訳) 「落ち葉が舞う風の強い秋の日が大好きなんだ。」
“Due to the windy conditions, the construction work has been postponed.”
- (日本語訳) 「風が強い状況のため、建設作業は延期されました。」
“We should consider the windy weather when planning our outdoor event.”
- (日本語訳) 「屋外イベントを計画する際には、風の強い天候も考慮する必要があります。」
“The windy forecast might affect the shipping schedule.”
- (日本語訳) 「風が強い予報は、出荷スケジュールに影響があるかもしれません。」
“Windy regions are ideal for studying wind turbine efficiency.”
- (日本語訳) 「風が強い地域は、風力タービンの効率を研究するのに理想的です。」
“The arid and windy desert environment influences soil erosion rates.”
- (日本語訳) 「乾燥して風が強い砂漠環境は、土壌浸食の速度に影響します。」
“Ongoing research explores how windy conditions affect pollination in certain plant species.”
- (日本語訳) 「進行中の研究では、一部の植物種における花粉媒介が風の強い状況でどのように影響を受けるかを調査しています。」
- 類義語 (Synonyms):
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- gusty (突風の吹く)
- breezy (そよ風の吹く、やや風が強い)
- stormy (嵐のような)
- drafty (すきま風のある)
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- 反意語 (Antonyms):
- calm (落ち着いた、無風の)
- still (静止した、風がない)
- calm (落ち着いた、無風の)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪn.di/
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。/ˈwɪn.di/ と発音されるケースが一般的。
- よくある発音の間違い:
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- スペルミス: “windy” を “windey” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “wind” (風, /wɪnd/) と “wind” (動詞の巻く, /waɪnd/) の混同。形容詞 “windy” は風 /wɪnd/ の方から来ているので、発音に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでビジネス文脈や天気予報文脈で “windy conditions” が出題される場合があります。特に天気を描写する選択肢の一つとして出ることが多いです。
- “windy” は “wind + y” = 「風 + 〜っぽい/〜が多い」と覚えると理解しやすいです。
- シカゴが “The Windy City” と呼ばれるのを思い出すと、「風の強い街 → 風が強い → windy」が頭に残るかもしれません。
- スペリングでは “windy” の “i” を “ai” のように伸ばさず、イの音 /ɪ/ に気をつけましょう。
inefficient
inefficient
解説
(人が)役に立たない,無能の;(機械・方法などが)役に立たない,能率の上がらない
inefficient
1. 基本情報と概要
英単語: inefficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): not achieving maximum productivity; wasting time or resources
意味(日): 「非効率的な」「効率が悪い」という意味です。
「能力や手段を十分に活かさず、時間や資源などを無駄にしている状態を表すとき」に使われます。日常会話でもビジネスシーンでも、「もっと効率的にできるのに、やっている方法がよくない」というニュアンスを指摘するときに使われる形容詞です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は、ある程度語彙が増えてきた学習者がビジネス英語や複雑な状況を説明する際によく出てきます。日常生活にも応用できますが、よりフォーマルやビジネス文脈で見かける事が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「efficient(効率的)」の反対を意味する形容詞がinefficientです。
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inefficient」の詳細な解説です。業務改善や日常のムダを説明するときに活用してみてください。
(人が)役に立たない,無能の;(機械・方法などが)役に立たない,能率の上がらない
【名/U】《...を》よく知っていること《with ...》 / 《人に対する》親しさ,親密さ《with ...》 / 馴れ馴れしさ / 《しばしば複数形で》馴れ馴れしい態度
familiarity
familiarity
解説
【名/U】《...を》よく知っていること《with ...》 / 《人に対する》親しさ,親密さ《with ...》 / 馴れ馴れしさ / 《しばしば複数形で》馴れ馴れしい態度
familiarity
以下では、英単語 “familiarity” を、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「familiarity」は、「あるものごとに慣れ親しんでいる、よく理解している」ときや、「人と親しい関係にある」というニュアンスをもつときに用いられます。ただし、親しみが強すぎると「馴れ馴れしすぎる」というニュアンスでも使われるため、文脈によって受け取られ方が変わる点に注意が必要です。
派生形・品詞の変化
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「familiar + -ity」で「親しみのある状態」「なじみがある状態」のような意味をもつ名詞となります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “familiarity” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える重要な単語なので、ぜひしっかりと覚えて活用してください。
〈U〉(物事を)よく知っていること,精通していること《+with+名》
〈U〉(人に対する)親しさ,親密さ《+with+名》
〈U〉なれなれしさ,ずうずうしさ
《しばしば複数形で》なれなれしい言動
excessive
excessive
解説
過剰な, 過度の / 過大な,度を越した
excessive
1. 基本情報と概要
単語: excessive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): too much; more than is necessary or reasonable
意味(日本語): 過度の、法外な、やりすぎの
「excessive」は「必要以上に多い」というニュアンスを持った形容詞で、何かが限度を超えてしまっている様子を表します。例えば「過度のスピード」や「過度の飲酒」など、人や物事の行き過ぎを指すときに使われる単語です。
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級形は “more excessive”, “most excessive” を用いる形が取れますが、日常的にはあまり用いられず、別表現(“too much”, “overly ~”など)を使うことが多いです。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・日常会話以上のレベルで、文章や発言のなかで「やりすぎ」「過剰」といったニュアンスを表す際によく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
「excess-」は「余分」「超過」といった意味合いを持つ「excess (過剰、余分)」がもとになっています。それに形容詞化の接尾語「-ive」が付くことで「過剰な」という形容詞になります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の excessus(超過、逸脱)からきており、excedere(越える、はみ出す)がルーツです。歴史的にも「限度を超える、逸脱する」というイメージが強調されています。
ニュアンス:
口語でも使われますが、例えば「That’s a bit excessive. (それはちょっとやりすぎだよ)」というように、批判や注意を示唆する文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「度を超えている」という意味合いですが、
反意語 (Antonyms)
“moderate”が一番直接的な反意「適度な」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 第二音節「-cess-」に強勢があります。
よくある発音の間違い: 最初の “e” を /eɪ/ のように伸ばして読んでしまうケースがあり、正しくは /ɛ/ または /ɪ/ の短い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “excessive” の詳細解説です。学習や実際の会話・文章作成でお役立てください!
度を越した,過度の,極端な
finalize
finalize
解説
〈計画など〉‘を'完成する,仕上げる
finalize
「finalize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: finalize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to make final or to complete the last details of something
意味(日本語): 物事を最終的に確定する、最終段階まで仕上げる
「計画・契約・書類などを最後まで仕上げて確定する」という場面で使われる単語です。主にビジネスシーンなど、フォーマルな場面でよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル)
学術的な文脈での例文(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「finalize」の詳細な解説となります。ビジネス文脈を中心に、契約・計画・書類を「最終決定する」「確定する」といった場面で頻繁に使われますので、上手に活用してみてください。
〈計画など〉‘を'完成する,仕上げる
daytime
daytime
解説
昼間
daytime
以下では、英単語 “daytime” について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: daytime
日本語: 昼間(昼の時間帯)
主な活用形
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“day” と “daytime” の違いは、 “day” が1日全体を指す可能性があるのに対し、 “daytime” は「日中」「昼間」に限定される、より具体的な意味を強調する点にあると理解するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daytime” の詳細解説です。「昼間」という意味の名詞(および形容詞的用法)として、多彩なシーンで使われる便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
昼間
unsure
unsure
解説
不安定な,不確実な
unsure
1. 基本情報と概要
単語: unsure
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not certain or confident
意味(日本語): 確信が持てない、はっきりしない、悩んでいる
「unsure」は、「確信がなくてためらいがある」というニュアンスを含む単語です。英語で「I’m unsure about this.」というと、「これについて自信(確信)がないんだ」という状況を表します。ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になる時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」 + 「sure」で、「確信していない」という意味を作ります。
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、「I’m unsure about 〇〇」と言うだけで、柔らかに「自信がない」「はっきりわからない」気持ちを表現できる便利な形容詞です。ぜひ日常会話のシーンからビジネスまで、幅広く活用してみてください。
不安定な,不確実な
refreshment
refreshment
解説
〈U〉元気回復 / 〈C〉元気を回復させるもの / 〈U〉(ばく然と)飲食物 / 《複数形で》軽い飲食物,軽食
refreshment
名詞 “refreshment” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: refreshment
日本語: 軽い飲食物、息抜き、元気回復
品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらの用法もあり)
意味(日本語でのやさしい説明)
「refreshment」は、主にパーティーや会議の休憩時間などに出される、軽い食べ物や飲み物・スナックを指す言葉です。また、そこから転じて心理的・肉体的な「元気回復」や「休息」といった意味合いもあります。たとえば、「休憩時間にちょっとしたrefreshmentを取る」といった表現で、息抜きや体力回復をするための行為や軽食をイメージできます。
活用形・関連形
CEFRレベル: B2(中上級)
やや抽象的ニュアンスも含む名詞で、日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使われるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「re- + fresh + -ment」という構成で、「再び新鮮にすること」というニュアンスを持ちます。そこから転じて、「元気回復の手段」「軽い飲食」などを表すようになりました。
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “refreshment” の詳細解説です。軽い飲食物としての具体的な場面から、抽象的な「元気を回復する行為」を表す場面まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使いこなしてください。
〈C〉元気を回復させるもの
〈U〉(ばく然と)飲食物;《複数形で》軽い飲食物,軽食
〈U〉元気回復,気分爽快(そうかい);元気を回復した状態
spill
spill
解説
〈他〉〈液体・粉など〉をこぼす / 〈自〉〈液体・粉などが〉こぼれる / 【名/C】こぼれること, こぼすこと / こぼれたもの
spill
以下では、動詞「spill」について、学習者の方に役立つように9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: spill
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使用可能)
意味(英語): to cause or allow liquid or other substances to flow or fall out of a container
意味(日本語): 液体や中身をこぼす、またはこぼれるようにする
「spill」は、「液体や中身を誤ってこぼしたり、容器から溢れさせたりする」というニュアンスで使われる動詞です。日常生活でコップの中身をこぼしてしまうような場面でよく使われます。特に「注意不足でこぼしてしまった」というニュアンスを含むことが多いです。
動詞の活用形
「spilt」はイギリス英語でよく使われる過去形・過去分詞形ですが、アメリカ英語では「spilled」が一般的です。
他の品詞形 (例)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルの学習者が日常会話でよく耳にし、使うような動詞です。家庭内やパーティーなど、カジュアルな場面で特によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
「spill」は接頭語や接尾語が目立たない、比較的短い語です。派生形で「spill over」や「spill out」という句動詞(phrasal verb)があり、意味の広がりをもっています。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「spill」の語源は古英語の「spillan」で、「殺す」「破壊する」を意味していました。その後、液体などを「 流出させる」「こぼす」の意味に変化して現代の意味合いになったと言われています。
日常会話で使う場合は非常にカジュアルです。ビジネスやフォーマルな文書でも、「spill the details」や「data spill」など、ある程度使われることはありますが、「こぼす」というイメージの砕けたニュアンスを少し残しています。感情を表すときに「spilled out」と使うと「感情があふれてしまった」という感覚を出せます。
4. 文法的な特徴と構文
ビジネス文書では「spill over (into)」を比喩的に使うこともあり、「(影響が)ある領域から別の領域に及ぶ」ニュアンスでフォーマルな文脈でも比較的使われています。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは特に移動せず、単音節なので「spɪl」と一気に発音します。/ɪ/の音を「イ」とはっきり発音するとクリアに聞こえます。日本人学習者は「スピール」と伸ばし気味に言わないよう注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「spill」に関する詳細解説です。日常的に遭遇しやすい「こぼす」という場面で使える単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(特に,うっかりして)〈液体・粉など〉‘を'こぼす
《しばしば受動態で》《おもに文》(人を傷つけて)〈血〉‘を'流す
〈馬・車などか〉〈人など〉‘を'ほうり出す,振り落す
《話》〈秘密など〉‘を'もらす;(…に)…‘を'もらす《+名+to+名》
〈液体・粉などが〉こぼれる,流れ出る
こぼれること,こぼすこと
こぼれたもの
落ちること;落馬
unreliable
unreliable
解説
信頼できない
unreliable
1. 基本情報と概要
単語: unreliable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Not able to be trusted or depended on.”
意味(日本語): 「信頼できない、あてにならない」という意味です。つまり、何かや誰かをあてにしたり頼りにしにくい、信用がおけない状況や性質を表します。「あの人はよく約束を破るから信用できない」など、相手が約束を守らなかったり、情報源が不確かな場合などに使われます。
活用形: 形容詞なので変化はありませんが、比較級・最上級として
他の品詞への派生形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「unreliable」は、日常会話からビジネスまで幅広く使えて、少し抽象的な意味合いにも対応するため、中上級レベルとして扱われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“un-”が付くことで「信頼できない」という否定の意味となります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “unreliable” の詳細な解説です。
「信頼できない」と断言したい場合に是非使ってみてください。
当てにならない,信頼できない
windy
windy
解説
風の吹く,風の強い / 風の当たる,風を受ける / 内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い / 《おもに英俗》びくびくした,おびえた
windy
1. 基本情報と概要
英単語: windy
品詞: 形容詞 (adjective)
日常会話でお天気の話をする際に「今日は風が強いね」と言いたいときに使う、とても身近な形容詞です。暖かい日や寒い日を表すときと同じように、天気の一つの要素として使われます。ニュアンスとしては、単に「風が吹いている」という以上に、風が目立つ・肌に感じるほど強いという感覚があります。
2. 語構成と詳細な意味
この “-y” は「…のような」「…が多い」などの意味を作りだす接尾語で、たとえば “cloudy” (くもりの多い)、 “rainy” (雨の多い) などとも共通しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “blustery” は “windy” よりも風が強く荒いイメージがありますが、日常会話で置き換え可能な場合もあります。“gusty” は突発的な強い風が吹くニュアンスを持ちます。“breezy” は心地良い程度の風を表す傾向があり、“stormy” は風だけでなく雨や雷も含む荒天を想起させます。
“windy” の反対は、風がほとんど吹いていない「無風」が基本的な対義語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “windy” に関する詳しい解説になります。天気の話題の頻出単語なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
風の吹く,風の強い
風の当たる,風を受ける
内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い
《おもに英俗》びくびくした,おびえた
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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