英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 副詞なので、形そのものは変化しません。
- “again”自体には複数形や過去形などの活用はありません。
- 「again」はほかの品詞に派生しにくい単語ですが、たとえば “again and again” (繰り返し) というフレーズは副詞句として使われます。
- “again” は、もともと古英語「ongeagn」から変化した単語で、明確な接頭語や接尾語で分解できる構成ではありません。
- もう一度(繰り返し)
例: Could you say that again?(もう一度言ってもらえますか?) - 改めて、再度
例: Let’s meet again next week.(来週また会いましょう。) - once again(再び)
- never again(二度と〜しない)
- over and over again(何度も繰り返して)
- time and time again(何度も何度も)
- see you again(また会いましょう)
- start again(再び始める)
- go through it again(もう一度やってみる/確認する)
- bring it up again(その話題を再び持ち出す)
- read it again(再び読む)
- do it all over again(やり直す)
- 古英語の “ongeagn”(意味: “against, toward”)が変化して “again” になりました。中英語の段階で “agian” や “agen” と書かれていた時代もありました。
- “again” は「もう一度」「繰り返し」という前向きなニュアンスがあります。
- “never again” のように「二度としない」という否定的な表現にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで問題なく使われるため、よほど特殊な状況でない限り気軽に活用できます。
副詞としての位置:
- 通常、動詞の後ろや文末、あるいは文頭などに置かれます。
- 例: “I will try again.” / “Again, thank you for your help.”
- 通常、動詞の後ろや文末、あるいは文頭などに置かれます。
イディオム例:
- again and again:「何度も何度も」
- once again:「再び、改めて」
- again and again:「何度も何度も」
- 日常会話(カジュアル): “I’ll check again.”
- ビジネス文書(フォーマル): “We request that you review the document again.”
- “again” は動詞ではなく副詞のため、この区別はありません。
- “Could you say that again? I didn’t catch it.”
(もう一度言ってもらえますか?聞き取れませんでした。) - “I watched that movie again because I loved it so much.”
(とても気に入ったので、その映画をもう一度観ました。) - “Let’s go to that café again tomorrow!”
(明日またあのカフェに行こうよ!) - “Let’s review the proposal again before the meeting.”
(会議の前に、提案書をもう一度確認しましょう。) - “I’d like you to check the numbers again to ensure accuracy.”
(正確さを期すために、もう一度数値を確認してください。) - “Could you please send the data again? I seem to have lost it.”
(データをもう一度送っていただけますか?紛失してしまったようです。) - “After running the experiment, we tested the samples again to verify the results.”
(実験を行った後、結果を検証するためにもう一度サンプルをテストしました。) - “The researcher published his findings again in a revised paper.”
(研究者は改訂版の論文で再び研究結果を公表しました。) - “We need to clarify the hypothesis again before proceeding.”
(先へ進む前に、その仮説をもう一度明確にしておく必要があります。) once more(もう一度)
- ほぼ同じ意味だが、少しフォーマル感あり。
- 例: “Let me try once more.” (もう一度やらせてください。)
- ほぼ同じ意味だが、少しフォーマル感あり。
anew(改めて)
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- 例: “He began his life anew.” (彼は新たに人生を始めた。)
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
repeatedly(繰り返し)
- 「何度も繰り返す」というニュアンスが強い。
- 例: “She asked him repeatedly.” (彼女は何度も彼に尋ねた。)
- 「何度も繰り返す」というニュアンスが強い。
- never again(二度と〜しない)
- “また(再び)” の真逆、「決してもう繰り返さない。」の意味。
- 例: “I will never again trust him.” (私はもう決して彼を信用しない。)
- “また(再び)” の真逆、「決してもう繰り返さない。」の意味。
- アメリカ英語: /əˈɡeɪn/
- イギリス英語: /əˈɡen/ または /əˈɡeɪn/
- “a-GAIN” のように第2音節に強勢が置かれることが多いです。
- “uh-GEN” のように /e/ の音が弱まってしまう場合がありますが、第2音節をしっかり「ゲイン」や「ゲン」と発音してください。
- スペリングミス: “again” は “agin” や “aging” と混同しがちですので注意しましょう。
- 発音の混同: “against” (…に反対して) と混同しないように気をつけてください。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでリスニングや会話文にしばしば登場します。
- 視覚的に分かりやすい単語ですが、文脈上 “once again,” “never again” などのフレーズで問われることが多いです。
- TOEIC、英検などでリスニングや会話文にしばしば登場します。
- 「あ、元に戻って GAIN(ゲイン)するイメージ」で “again” と覚えると、「また同じ状態に戻る」という連想が湧きやすいかもしれません。
- 「“a” のあとに “gain” = “再び利益を得る?”, “再び戻る?”」などと擬似的に分解して覚えることで、スペリングと意味を印象づける手助けになります。
- 何度も復唱して実際の会話で使うのが一番の近道です。「もう一度」と言いたいときに積極的に使うようにしましょう。
- 英語の意味: “To begin doing something.”
- 日本語の意味: 「何かを始めること。」
- 現在形: start / starts (三人称単数)
- 過去形: started
- 過去分詞: started
- 現在分詞・動名詞: starting
- 名詞: start(例: “the start of the game” で「試合の開始」)
- 名詞: starter(例: “He is a fast starter.” で「彼は出だしが速い。」)
- 名詞: startup(例: “They launched a startup.” で「彼らはスタートアップ企業を設立した。」 ※ただし、IT企業やビジネス分野の用語)
- restart(再び始める)
- start up(始動する/新しく立ち上げる)
- start off(出発する/始める)
- kick-start(勢いづけて始める)
- start a car(車を始動する)
- start a business(事業を始める)
- start a conversation(会話を始める)
- start from scratch(ゼロから始める)
- start the engine(エンジンをかける)
- start work(仕事に取りかかる)
- start an argument(議論を始める)
- start off on the right foot(良いスタートを切る)
- start small(小さく始める)
- start packing(荷造りを始める)
- 「begin」に比べてカジュアルで口語的に使われることが多いです。
- ビジネスやフォーマルな文章でも問題なく使えますが、より改まった表現をしたい場合は「commence」などを使うこともあります。
- 「start」は状況によっては突発的なニュアンス(急に始める)を含むこともありますが、通常の「始める」として最も一般的に使われます。
他動詞・自動詞両方で使える
- 他動詞: “I started the car.”(車を始動させた)
- 自動詞: “The race started at noon.”(レースは正午に始まった)
- 他動詞: “I started the car.”(車を始動させた)
よく使われる構文・イディオム
- start + 名詞: “start a project”
- start to do / start doing: “I started to study.” / “I started studying.”(意味の違いはほぼないが微妙なニュアンスとして “to do” は「これから始める」ニュアンスを少し強調する場合もある)
- start off (on something): “We started off on the wrong foot.”(悪いスタートを切ってしまった)
- start over: “Let’s start over.”(もう一度やり直そう)
- start + 名詞: “start a project”
名詞用法
- 可算名詞(ある出来事の「始まり」という明確な境界があるため): “the start of the movie” / “a great start”
- “I usually start my day with a cup of coffee.”
- 普段、コーヒーを飲んで一日を始めます。
- 普段、コーヒーを飲んで一日を始めます。
- “Let’s start cooking dinner before it gets too late.”
- 遅くなりすぎる前に夕食を作り始めよう。
- 遅くなりすぎる前に夕食を作り始めよう。
- “Could you start the washing machine for me?”
- 洗濯機を回してもらえる?
- “We will start the meeting at 10 a.m. sharp.”
- ミーティングは午前10時ちょうどに開始します。
- ミーティングは午前10時ちょうどに開始します。
- “Let’s start analyzing the sales data right away.”
- すぐに売上データの分析を始めましょう。
- すぐに売上データの分析を始めましょう。
- “Our company plans to start a new project next quarter.”
- 当社は次の四半期に新プロジェクトを開始する予定です。
- “The researcher decided to start examining the raw data.”
- 研究者は生データの検証に着手することにした。
- 研究者は生データの検証に着手することにした。
- “Let’s start by defining the key concepts.”
- 主要な概念の定義から始めましょう。
- 主要な概念の定義から始めましょう。
- “They will start publishing their findings next month.”
- 彼らは来月から研究成果を発表し始める予定です。
begin(始める)
- 「start」に比べるとややフォーマル。
- “We’ll begin the seminar at 9 a.m.”
- 「start」に比べるとややフォーマル。
commence(開始する)
- よりフォーマルで文語的。契約書や公的文書などによく使われる。
- “The event will commence on Monday.”
- よりフォーマルで文語的。契約書や公的文書などによく使われる。
initiate(始動させる、着手する)
- 何かのプロセスや行動を正式に開始するニュアンス。
- “We initiated a new training program.”
- 何かのプロセスや行動を正式に開始するニュアンス。
- finish(終える)
- end(終わる/終わりにする)
- stop(止める/やめる)
- IPA: /stɑːrt/ (イギリス英語), /stɑrt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語は “ar” の部分をもう少しはっきり “スター(r)ト” と発音します。
- イギリス英語では “ɑː” が少し伸びた音になります。
- アメリカ英語は “ar” の部分をもう少しはっきり “スター(r)ト” と発音します。
- 強勢は1音節全体に置かれます。(単語全体が強く発音されるイメージ)
- “star” と間違えないように “t” の音をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: “strat” や “strart” などと誤って書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “start” と “star” は発音が似ていて混同しがちですが、“t” の音を明確に発音しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは、文脈から「start」が動作を意味するのか、名詞の「開始」を意味するのかを聞き分ける必要があります。
- to 不定詞との使い分け: “start doing” と “start to do” はどちらも正しいですが、テストや文法問題では両方「正解」になり得ます。文脈による微妙な差はあまり気にしなくても大丈夫です。
- 「start」の頭文字“S”を “スタート・ライン(Start line)” の “S” とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 日本語でも「スタートを切る」という表現があり、何かを始めるときに使うと連想しやすいでしょう。
- ビジュアルとして、マラソンのスタートラインに立つ場面を思い浮かべると「開始する」という意味と結びつけやすくなります。
- 形容詞の活用形: good – better – best
- 副詞の場合: well – better – best
- 名詞・動詞で使われるとき: “to better oneself”「自分を高める」、 “the better of something”「より良い部分」など
- A2: 「超初心者からステップアップし、身近な話題を少し複雑に話せるレベル」
- B1: 「日常会話での比較や意見表現が自在になってくるレベル」
- 語構成: 比較級を示す語形そのものですが、古英語の “betera” に由来し、語幹 “bet-”(より良い)を含んでいます。
- 他の品詞との関連例:
- 動詞 “to better”: 「より良くする、改善する」
- 名詞 “the better”: 「より良いもの」
- 副詞 “better”: 「より良く、よりうまく」
- 動詞 “to better”: 「より良くする、改善する」
- get better(良くなる)
- feel better(気分が良くなる)
- make something better(何かを改善する)
- better late than never(遅くてもやらないよりはマシ)
- better safe than sorry(念のため注意した方が後悔するより良い)
- better off(より良い状態にある)
- better than expected(予想よりも良い)
- for the better(より良い方向に)
- better idea(より良い考え)
- better solution(より良い解決策)
- 語源: 古英語の “betera” といわれ、さらに遡るとゲルマン祖語で「より良い」を意味する *batizo に由来するとされます。
- 歴史的な使用: 古くから比較級として使われ、“good” よりも上の質・状態・程度を表す表現として定着してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語で頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルいずれのシーンでも用いられます。
- 感情的に「前より良い状態」を強調したいときに適しており、ビジネスや日常会話など幅広く使えます。
- 口語で頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルいずれのシーンでも用いられます。
- 形容詞: 「A is better than B.(AはBより良い)」という比較構文が代表的。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能。
- 例: “the bigger, the better”(大きければ大きいほど良い)などの定型表現もあります。
- 他動詞・自動詞などでの使い分け(動詞の場合): “to better one’s life” は他動詞用法で「人生をより良くする」の意味。
- “I feel much better today compared to yesterday.”
(昨日に比べて今日はずいぶん気分が良いよ。) - “This coffee tastes better than the one I had before.”
(このコーヒーは前に飲んだのよりも美味しいよ。) - “It might be better to take an umbrella, just in case.”
(念のため傘を持っていった方がいいかも。) - “We need a better marketing strategy to reach our target audience.”
(ターゲット層にリーチするために、より良いマーケティング戦略が必要です。) - “It would be better to confirm the details with the client before finalizing.”
(最終決定する前に、顧客と詳細を確認した方が良いでしょう。) - “Let’s aim for a better performance in the next quarter.”
(次の四半期では、より良い成果を目指しましょう。) - “A better understanding of these theories will enhance our research.”
(これらの理論をよりしっかり理解することで、研究を高められます。) - “Introducing a better control mechanism could improve the overall results.”
(より良い制御機構を導入することで、全体的な結果が向上するでしょう。) - “We seek a better balance between theoretical and practical approaches.”
(理論的アプローチと実践的アプローチの間で、より良いバランスを模索しています。) - superior(より優れた)
- 「他より抜きん出た」というニュアンスが強い(フォーマル寄り)。
- 「他より抜きん出た」というニュアンスが強い(フォーマル寄り)。
- improved(改善された)
- 「前より良くなった状態」を示し、進行中のプロセスに用いられやすい。
- 「前より良くなった状態」を示し、進行中のプロセスに用いられやすい。
- enhanced(強化された)
- 「性能や価値が強化された」というニュアンスで、ややフォーマル。
- 「性能や価値が強化された」というニュアンスで、ややフォーマル。
- worse(より悪い)
- 同じ比較級の対賞語。「良さ」や「質」が下がったことを表す。
- 同じ比較級の対賞語。「良さ」や「質」が下がったことを表す。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈbɛtər/ または /ˈbɛɾɚ/(“t”が弾音化して「べダー」寄りになる)
- イギリス英語: /ˈbɛtə/(語尾の “r” をあまり発音しない)
- アメリカ英語: /ˈbɛtər/ または /ˈbɛɾɚ/(“t”が弾音化して「べダー」寄りになる)
- 強勢(アクセント): BET-ter で、第一音節「bet」にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い: “bitter” /ˈbɪtər/(ビター)と混同する場合があるので注意。
- スペルミス: “better” を “beter” などと書き間違えやすい。
- 同音異義・類似語: “bitter” と書き間違えやすいので要注意。
- 比較構文の混乱: “better” を使うときは “than” とセットで使うことが多いが、しばしば “then” と誤綴するミスが見られる。
- 試験対策上のポイント: TOEICや英検などでも、比較表現問題で“good – better – best” の正しい用法を問われやすい。
- 「better」は “good” に “+α” を加えたイメージで覚えるとよいです。
- スペルの “tt” は「良さが二つに増えた」とイメージし、忘れにくくします。
- また、 “bet”(賭け)+ “er” で「賭ける=何かを上回ろうとするイメージ」と連想するのも一案です。
- 英語: sandwich
- 日本語: サンドイッチ
パンで具材を挟んだ食べ物のことです。「手軽に食べられるパン料理」というニュアンスで、非常に日常的に使用される単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞としては数えられる名詞なので、複数形は sandwiches となります。
- 単数形: a sandwich
- 複数形: sandwiches
- 単数形: a sandwich
- 「動詞」としての用法もまれに見られますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
例: to sandwich (何かを別のものの間に挟む)
He was sandwiched between two big guys on the train.
(彼は電車で2人の大きな人の間に挟まれていた)
- A1: 超初心者
“sandwich”は初歩的な語彙として登場しやすい単語です。飲食物として学校や旅行、日常生活でよく使われるため、A1レベルでも学習される単語です。 - sandwich は明確な接頭語や接尾語、語幹の区切りはありません。
- 単語のもともとの由来は「サンドイッチ伯爵 (the Earl of Sandwich)」に由来すると言われていますが、接頭語・接尾語などで分解できる英単語ではありません。
- make a sandwich(サンドイッチを作る)
- grab a sandwich(サンドイッチを手早く買う/食べる)
- sandwich fillings(サンドイッチの具材)
- sandwich shop(サンドイッチ専門店)
- ham sandwich(ハムサンドイッチ)
- cheese sandwich(チーズサンドイッチ)
- chicken sandwich(チキンサンドイッチ)
- club sandwich(クラブサンドイッチ)
- sandwich generation(子どもと親の世話を両方見る「サンドイッチ世代」)
- sandwich bag(サンドイッチを入れる小さな袋)
- 18世紀に生きたイギリスの政治家、4代サンドウィッチ伯爵(John Montagu) が、トランプをしながらでも食べやすいようにパンに肉を挟んで食べたのが由来とされています。
- 料理名として広まり、その後名詞として一般化しました。
- カジュアル度: 非常にカジュアル。日常会話、レストラン、カフェなどどこでも使われます。
- 文章で使う場合も特にフォーマル・カジュアルといった制約はありません。
- 注意点: 食べ物としてだけでなく、「何かが挟まれた状態」という比喩的表現でも使われます(例:
I'm sandwiched between tasks.
→ 「仕事の間に挟まっている」)。 - 可算名詞として扱われ、通常は「a sandwich / sandwiches」の形で使われます。
- 「サンドイッチを作る」「サンドイッチを食べる」などの動詞と組み合わせる場合が多いです。
- “be sandwiched between” … 「~に挟まれている」
- 例:「The meeting was sandwiched between lunch and a coffee break.」
“I usually have a sandwich for lunch.”
(私はふだん、昼食にサンドイッチを食べます。)“Could you pass me a napkin? My sandwich is a bit messy.”
(ナプキンを取ってもらえますか?サンドイッチがちょっと食べづらいので。)“I'm in a rush, so I'll just grab a sandwich on the way.”
(急いでいるから、途中でサンドイッチを買って食べるよ。)“We can serve sandwiches and coffee for the afternoon meeting.”
(午後の会議にはサンドイッチとコーヒーを用意できます。)“Our office café offers a variety of sandwiches at lunchtime.”
(オフィス内のカフェは、ランチタイムにいろいろなサンドイッチを出しています。)“If you're short on time, a sandwich lunch might be more practical.”
(時間がないなら、サンドイッチのランチの方が現実的かもしれません。)“In the study of convenience foods, sandwiches are often cited as a basic example.”
(調理済み食品の研究では、サンドイッチが基礎的な例としてしばしば引用されます。)“Historical records suggest that the sandwich became popular in Europe by the late 18th century.”
(歴史的な記録によると、サンドイッチは18世紀後半までにはヨーロッパで人気になったと示唆されています。)“The Sandwich Generation refers to individuals caring for both their children and aging parents.”
(「サンドイッチ世代」とは、子どもと高齢の親の両方の世話をしている人々を指します。)- “roll” (ロールパン)
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- “burger” (バーガー)
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- “wrap” (ラップサンド)
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- 食べ物として直接の反意語は特にありませんが、「サンドイッチされる」を比喩的に使った場合は「自由・解放されている」という表現が対照的になるかもしれません。
- IPA(国際音声記号): /ˈsæn.wɪtʃ/ または /ˈsæn.wɪdʒ/
- アクセント(強勢)は最初の音節「sand」に置かれます。
- アメリカ英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪtʃ/ に近い)
- イギリス英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪdʒ/ と /ˈsæn.wɪtʃ/ 両方使われる)
- よくある間違いは、最後の「d」の音が強く聞こえたり、省略されたりして「sanwich」と発音してしまうことです。
- スペルミス: “sandwitch” と “t”を入れてしまうミスがよく見られます。
- 同音異義語: 同音の言葉はさほど多くありませんが、「sad witch(悲しい魔女)」と聞き間違えるジョークなどがあるので注意しましょう。
- TOEICや英検など: 比較的初級レベルで出題されやすい語で、特にリスニングテストでは発音をしっかり聞き取る練習をするとよいです。
- 覚えやすいイメージ: 「サンド(砂)+ ウィッチ(魔女)」と空耳しやすいので、「砂の魔女に挟まれると大変!」とイメージして覚えると、スペルを意識できます。
- 「サンドイッチ伯爵(Earl of Sandwich)」から来ているというストーリーを思い出すと、歴史的背景とともに単語を定着させられます。
- スペリングのポイントは中間の “d” までしっかり書き、母音 “a” → “i” の順序を間違えないようにすることです。
- Persons in general; human beings collectively.
- A group of individuals.
- (文脈によっては)国民・民族
- 人々、一般の人間全体
- 一団の人、個々の人の集まり
- (文脈に応じて)国民・民族を指す場合もある
- 活用形: 通常「people」は複数扱いで、動詞は複数形をとります。
例)People are kind.(人々は親切だ) - 派生形: 「peoples」で「複数の民族」という意味になることがあります。
例)the peoples of Asia(アジアの諸民族) - 接頭語・接尾語という明確な区別はありませんが、語源的にはラテン語の “populus” に由来します(後述)。
- 「people」が異なる形で使われるときの例
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- 「person」: (名詞) 個人、一人の人物
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- “young people”
- 若い人たち
- 若い人たち
- “old people”
- 年配の人たち
- 年配の人たち
- “local people”
- 地元の人々
- 地元の人々
- “ordinary people”
- 普通の人々
- 普通の人々
- “people around you”
- 周りの人々
- 周りの人々
- “people in power”
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- “people on the street”
- (世間一般の)通りゆく人々
- (世間一般の)通りゆく人々
- “homeless people”
- ホームレスの人々
- ホームレスの人々
- “missing people”
- 行方不明の人々
- 行方不明の人々
- “the people concerned”
- 関係者(当事者)
- “people” は中英語(Middle English)の
people
から来ており、もとは古フランス語の “peuple” を経由し、さらにラテン語の “populus”(民衆・集団)に遡ります。 - 一般的に「人々」「人間社会」の様子を広く指し、カジュアル・フォーマル問わず非常に幅広い場面で使用されます。
- “the people” と定冠詞をつけて、特定の集団や国民を強調する表現もよくあります(例: “the American people”)。
可算・不可算の区別
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
- しかし、「民族」を意味する場合は “a people” のように可算扱い(単数形)で使われることもあります。例:“Japan is a people of strong traditions.”
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
構文上のポイント
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
例)People are excited about the concert. - “of + people” で修飾される名詞を作り出すことも多いです。
例)A crowd of people(人々の群れ)
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
イディオム・セットフレーズ
- “people skills”: 対人スキル
- “the people’s choice”: 人々が選んだもの、人々が支持するもの
- “people skills”: 対人スキル
“How many people are coming to your party tonight?”
(今夜のパーティーには何人来るの?)“People often say that this restaurant has the best pizza in town.”
(このレストランは街で一番おいしいピザがあるって、よく人々が言うんだ。)“I love traveling because I enjoy meeting new people from different cultures.”
(いろいろな文化の新しい人々と会うのが好きだから、旅行が大好きなんだ。)“We need to hire more people for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトに向けて、より多くの人材を採用する必要があります。)“People in our marketing department are analyzing consumer trends.”
(マーケティング部の人たちは、消費者の動向を分析しています。)“It’s essential to communicate clearly with people at all levels of the organization.”
(組織のあらゆるレベルの人々と明確にコミュニケーションを取ることが不可欠です。)“People in urban areas often have different lifestyles compared to those in rural regions.”
(都市部に住む人々は、農村部の人々とは異なるライフスタイルを送ることが多いです。)“Anthropologists study different peoples around the world to understand cultural diversity.”
(人類学者は世界中の様々な民族を研究し、文化の多様性を理解しようとします。)“Many people support the hypothesis that climate change is significantly influenced by human activity.”
(多くの人は、気候変動が人間の活動によって大きく影響を受けているという仮説を支持しています。)- “persons” (人々)
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- “individuals” (個人)
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- “folks” (人々)
- カジュアルで親しみやすいニュアンス。「みなさん」や「人たち」という感じ。
- 米音(アメリカ英語): /ˈpiː.pəl/
- 英音(イギリス英語): /ˈpiː.pəl/
- アクセント(強勢)は、最初の音節 “pee-” にあります。
- 「people」の “o” はしっかりめに伸ばして /piː/ と発音します。
- “pəl” の部分はあまり強く発音しない(弱いシュワー音に近い)。
- “pepple” と二重子音を入れてしまう誤りや、 /ˈpiː.pl/ のように母音を入れ忘れる誤りなどが起こりやすいです。
- 単複の混乱
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “persons” と混同
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- スペルミス
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、主語が “people” か “person” かによって動詞の単複が間違いやすい箇所になり得ます。
- 「people」は「ピー・プル」と発音して、最後に「る」を弱く言うイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「peo + ple」。中間の「o」は発音自体は “ee” ですが、スペルとして残っているとイメージすると、うっかりミスが減ります。
- 「人」と描かれた集団のイラストなどを一緒にイメージしておくと、語感と意味が結びつきやすいでしょう。
- (英) to express possibility, permission, or a polite request.
- (日) 「〜かもしれない」「〜してもよい」「〜してもよろしいでしょうか」などの意味を表す助動詞です。
- 例えば、可能性を示す「He may come.(彼は来るかもしれない)」や、許可を求める「May I go out?(外出してもいいですか?)」のように使われます。
- 「〜かもしれない」のように可能性・推量を示すとき
- 「〜してもよいか?」のように丁寧に許可を求めるとき
- 「〜してもよろしいでしょうか?」のようにかしこまった丁寧な依頼をするとき
- 現在形: may
- 過去形: (通常は “might” が事実上の過去・仮定表現になる)
- 分詞形: (なし)
- 「may」は主として助動詞のみで使われ、形容詞や名詞などは存在しません。
- 用法としては、「might」を仮定や過去の推量で使うことがあります(例: might have + 過去分詞)。
- 「may」は古い英語から成り立っている助動詞であり、現代英語では語幹・接頭語・接尾語に分解される形は持ちません。
- might : 「may」の仮定・過去形で、「〜かもしれなかった」「〜かもしれない(可能性や確率が若干低いニュアンス)」を表す。
- May I help you?
- (お手伝いしてもよいでしょうか?)
- (お手伝いしてもよいでしょうか?)
- May I ask a question?
- (質問してもよいですか?)
- (質問してもよいですか?)
- It may rain tomorrow.
- (明日は雨が降るかもしれない。)
- (明日は雨が降るかもしれない。)
- He may have left already.
- (彼はすでに出発したかもしれない。)
- (彼はすでに出発したかもしれない。)
- You may use my phone.
- (私の電話を使ってもいいですよ。)
- (私の電話を使ってもいいですよ。)
- May I come in?
- (入ってもよろしいですか?)
- (入ってもよろしいですか?)
- May I speak with you privately?
- (個人的にお話よろしいでしょうか?)
- (個人的にお話よろしいでしょうか?)
- She may not agree with you.
- (彼女はあなたに同意しないかもしれない。)
- (彼女はあなたに同意しないかもしれない。)
- May I see your ticket?
- (チケットを見せていただけますか?)
- (チケットを見せていただけますか?)
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- (この本はあなたの興味を引くかもしれませんよ。)
- 「may」は古英語の “magan” (“be able” の意)に由来すると言われています。
- 歴史的には「can」に似た「〜できる」という意味合いも持っていましたが、現代英語では可能性や許可を表す意味が主流になっています。
- 口語でも文章でも広く使われますが、許可を求める場合はややフォーマルで丁寧な印象があります(カジュアルには “Can I...?” を使うことが多い)。
- 「〜かもしれない」という推量表現は比較的ニュートラルで、丁寧さやフォーマル度の高さを強く感じさせない場合も多いです。
- May + 主語 + 動詞の原形…?
- 許可を求める質問文
- 例: May I go to the bathroom?
- 許可を求める質問文
- 主語 + may + 動詞の原形…
- 可能性・許可・推量
- 例: He may fail the exam.
- 可能性・許可・推量
- May + 主語 + 動詞の原形 … ?
- 丁寧な依頼
- 例: May I see your ID?
- 丁寧な依頼
- 他の助動詞(can / will / must など)と同様、may の後ろは動詞の原形をとります。
- 否定形は “may not” になります。( “mayn’t” という縮約形は一般的にほとんど使われません)
- 他動詞・自動詞という区別はありません。助動詞なので目的語をとる「他動詞」「自動詞」の扱いはしません。
- “It may be too hot to go outside today.”
- 「今日は外に出るには暑すぎるかもしれないよ。」
- “She may not come to the party after all.”
- 「結局、彼女はパーティーに来ないかもしれないね。」
- “That seat may be free. You can sit there.”
- 「あの席は空いているかもしれないよ。座っていいよ。」
- “You may need to submit the report by Friday.”
- 「金曜日までにレポートを提出する必要があるかもしれません。」
- “May I schedule a meeting with you next week?”
- 「来週、ミーティングの予定を入れてもよろしいでしょうか?」
- “We may face a budget cut this quarter.”
- 「今四半期は予算削減に直面するかもしれません。」
- “These findings may suggest a correlation between diet and mood.”
- 「これらの結果は、食生活と気分の間の相関を示しているかもしれません。」
- “It may be necessary to conduct further experiments.”
- 「追加の実験を行う必要があるかもしれません。」
- “The data may indicate a significant shift in consumer behavior.”
- 「そのデータは消費者行動の大きな変化を示しているかもしれません。」
- can(〜できる/〜してもいい)
- 「can」は能力や非フォーマルな許可を表す。
- 例: “Can I borrow your pen?”(ペン借りてもいい?)
- 「May I borrow your pen?” よりもカジュアル。
- 「can」は能力や非フォーマルな許可を表す。
- could(〜できた/〜するかもしれない)
- 「can」の過去形・丁寧表現。また「might」に似た柔らかい推量を表すことも。
- 「can」の過去形・丁寧表現。また「might」に似た柔らかい推量を表すことも。
- might(〜かもしれない)
- 「may」に比べてもう少し可能性の低さや控えめな印象。
- 例: “He might come.”(彼は来るかもしれないけど、来ないかも...)
- 「may」に比べてもう少し可能性の低さや控えめな印象。
- be allowed to(許可されている)
- フォーマルな文書で「may」の代わりに使う場合あり。
- 例: “You are allowed to use this room.” = “You may use this room.”
- フォーマルな文書で「may」の代わりに使う場合あり。
- 助動詞の直接の反意語は存在しませんが、「must not(〜してはいけない)」や「cannot(〜できない)」が許可の否定や能力の否定として対照的になる場合があります。
- 発音記号 (IPA)
- 米音: /meɪ/
- 英音: /meɪ/ (基本的に同じ発音)
- 米音: /meɪ/
- 強勢(アクセント): 「may」の一音節全体に強勢があります。
- よくある間違い
- “mai” と誤って発音してしまうケースがあるので注意しましょう。「メイ」という伸びる母音 /eɪ/ で発音します。
- “may” と “might” の使い分け
- 「might」のほうが可能性が低いニュアンスがある、または過去の推量を表す。
- 「might」のほうが可能性が低いニュアンスがある、または過去の推量を表す。
- “may not” の表記
- “mayn’t” という省略形はほぼ使われません。
- “mayn’t” という省略形はほぼ使われません。
- “may” と “can” の混同
- “May I~?” はフォーマル、丁寧。 “Can I~?” はよりカジュアル。
- “May I~?” はフォーマル、丁寧。 “Can I~?” はよりカジュアル。
- スペル
- m-a-y の3文字なのでシンプルですが、たまに “mae” とタイプミスする人がいます。
- m-a-y の3文字なのでシンプルですが、たまに “mae” とタイプミスする人がいます。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは「許可を求める表現」や「可能性を示す表現」として頻出。「Can I~?」との使い分けが狙われることもあります。
- 「May I…?」と聞くとかしこまったイメージを持つ、というようにイメージする。
- 「メイ」は日本語でも「〜してもよい?」というニュアンスで女の子の名前にも通じる記憶フックにするのもアリかもしれません。
- 「maybe(多分)」と関連付けて覚えると、「may」は「〜かもしれない」という推量の感覚を思い出しやすい。
- 活用形: 数詞なので動詞のように時制による活用形はありませんが、名詞的に使うとき、複数形「fifties」として「50年代」や「50代」という意味を表すことがあります。
例: “He is in his fifties.” →「彼は50代です。」 - 他の品詞形: ordinal (序数詞) → fiftieth (「50番目の」「50番目」という意味)。
例: “Today is my fiftieth birthday.” →「今日は私の50回目の誕生日です。」 語構成:
- 「fifty」は、古英語で「5」を意味する fīf と、「10」を意味する -ty (tenのまとまりを示す接尾語) が合わさったとされています。つまり「5 × 10 = 50」のイメージから生まれた語です。
派生語や類縁語:
- fifteen (15), fifth (5番目), fiftieth (50番目) など、「fif-」で始まる数詞や序数詞。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ):
- fifty people → 50人
- fifty years old → 50歳
- fifty dollars → 50ドル
- fifty percent → 50パーセント
- in one’s fifties → 50代で
- a fifty-dollar bill → 50ドル札
- fifty-minute session → 50分のセッション
- fifty-state (as in “fifty-state survey”) → 全50州(の調査)
- fifty-year anniversary → 50周年
- fifty times bigger → 50倍大きい
- fifty people → 50人
- 語源: 先述のとおり、「five (fīf)」と「-ty (十のまとまり)」の組み合わせが古英語に遡ります。
- 歴史的使用: 数詞としての使われ方は古くから変わっておらず、常に「50」という数量を指す最も直接的な表現です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 非常に一般的な数詞なので、フォーマル/カジュアル問わず幅広く使えます。
- 「in one’s fifties (50代)」のように年齢表現にもよく使われます。
- 非常に一般的な数詞なので、フォーマル/カジュアル問わず幅広く使えます。
文法上のポイント:
- Cardinal number(基数詞)として、形容詞的にも名詞的にも使われます。
- 形容詞的用法: “He bought fifty apples.” (50個のリンゴを買った)
- 名詞的用法: “We need fifty.” (私たちは50必要です)
- 可算名詞でも不可算名詞でもなく、あくまで数量を示す数詞ですが、場合によっては “the fifties” のように名詞(複数形)として機能して「50代」や「1950年代」などの意味を持ちます。
- Cardinal number(基数詞)として、形容詞的にも名詞的にも使われます。
よく使われる構文・イディオム:
- “Fifty-fifty” → 「半々に」「同率で」
- 例: “Let’s split the bill fifty-fifty.” (勘定を半々に割り勘しよう)
- “Fifty-fifty” → 「半々に」「同率で」
“I have fifty unread messages on my phone!”
(スマホに未読メッセージが50件もあるんだよ!)“My grandmother just turned fifty.”
(私の祖母はちょうど50歳になりました。)
※ 文脈によっては「祖母が若い」設定というフィクションですが、例文として。“There are about fifty people waiting outside.”
(外にだいたい50人が待っています。)“We aim to reduce costs by fifty percent within the next year.”
(来年までにコストを50パーセント削減することを目指しています。)“The company donated fifty thousand dollars to charity.”
(その会社はチャリティーに5万ドルを寄付しました。)“The conference room can accommodate fifty participants.”
(その会議室は50名まで収容可能です。)“Our sample size was fifty students from local schools.”
(私たちのサンプルサイズは地元の学校からの学生50名でした。)“Fifty milliliters of the solution was added to the test tube.”
(試験管に50ミリリットルの溶液を加えました。)“The experiment requires a minimum of fifty trials to ensure accuracy.”
(その実験は正確性を確保するため、最低でも50回の試行が必要です。)類義語: 他の数詞 (forty, sixty, one hundred など)
- 例: “forty (40)”, “sixty (60)”.
- 基本的には数字としての意味が異なるので、厳密には「全く同じ意味の類義語」はありませんが、数という概念上の仲間として列挙できます。
- 例: “forty (40)”, “sixty (60)”.
反意語: 数詞としての「反意語」はありません。ただし、「zero」や「negative numbers」(負の数)を強いて対比として挙げる場合もありますが、一般的に数そのものには反意語という概念がありません。
- 発音記号(IPA): /ˈfɪf.ti/
- アクセント: 第一音節 “FIF” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では [ˈfɪf.t̬i] として /t/ がやや弱く発音される場合があります。
- 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では [ˈfɪf.t̬i] として /t/ がやや弱く発音される場合があります。
- よくある間違い: “fIf+ty” の部分を「フィフティ」きちんと2拍で発音しましょう。特に “fifteen” (15) との聞き間違いに注意。
- スペルミス: “fivety” などと書いてしまう人がいますが、正しくは「fifty」。
- 発音の混乱: “fifteen (15)” と “fifty (50)” は特に紛らわしいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングや数字の書き取り問題で “fifteen” と聞き間違えてしまうケースがよくあります。聞き取りの際は語尾の “-teen” “-ty” の違いをはっきりと意識しましょう。
- 「five (5) + ty (×10) = 50」の計算イメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは「fif + ty」で「fifty」。母音 (i) が2つ連続する “fif” に慣れておくとスペルミスが減ります。
- 「15 (fifteen) と 50 (fifty) は、綴りと発音の違いを声に出してしっかり比べる」と、リスニングや発音の両面で迷わなくなります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: snake
- 複数形: snakes
- 動詞形: snake – snaked – snaking
- 動詞形: “to snake”
例) “The road snakes through the mountains.”(道が山々をくねくねと抜けている) - A2 (初級)
動物単語としては比較的初級段階で学習する語ですが、文脈によっては表現も増えるため、A2程度。また蛇に関する表現や言い回しはいくらかの語彙力を伴います。 - “snaky” (形容詞) – へびのような、くねくねとした、ずるそうな
- “snake-like” (形容詞) – ヘビのような(外見・動きなど)
- snake bite(ヘビに噛まれること、ヘビの咬傷)
- snake venom(ヘビの毒)
- snake skin(ヘビの皮)
- snake charm(ヘビを使った芸、ヘビ使いの芸)
- snake pit(ヘビの巣窟、危険な状況を指す隠喩)
- snake eyes(サイコロの目が両方1であること。転じて「不運」を示す俗語)
- a snake in the grass(隠れて悪意を持つ人、信用できない人物を指すイディオム)
- large/venomous snake(大きい/毒ヘビ)
- snake around(くねくねと動く、場所をうねって通る)
- poisonous snake(毒ヘビ。venomousとの違いは文脈次第で混同されることもある)
- 古英語 “snaca” が語源とされ、ドイツ語圏の単語 “Schlange” など北欧・ゲルマン系の言語と関連があります。
- 古くから「危険」「不吉」「裏切り」といった象徴としても使われ、宗教的/神話的イメージも強い単語です。
- 「ずる賢い」「裏切り者」の暗喩としても日常的に用いられることがあります(“He’s such a snake.” など)。
- “snake” は動物そのものを指すだけでなく、「裏切り者」「卑劣な人」の比喩表現になることもあるため、文脈によってはネガティブな感情がこもることがあります。
- 口語では「ヘビそのもの」も「ずるい奴」という意味合いでも割と使われますが、フォーマルな文書では動物としての意味で使われるのが一般的です。
- 「a snake」「two snakes」など、可算名詞として扱います。
- 主に自動詞として、「くねくねと動く」「うねうねと進む」という意味。
例: “The river snaked through the valley.”(その川は谷間をくねくねと流れていた) - 他動詞的用法としてはやや稀で、「蛇行させる・くねらせる」という意味で使両方されることはあるが、日常的ではありません。
- “snake in the grass”: 表面上は普通に見えて、実は危険・裏切りが潜むこと。
- “snake around (somewhere)”: くねくねと移動するイメージ。
- “I saw a snake in my backyard this morning!”
(今朝、裏庭でヘビを見たの!) - “Be careful when you hike here; there might be snakes.”
(このあたりをハイキングするときは気をつけてね。ヘビがいるかもしれないから。) - “He’s always ready to betray; he’s a total snake.”
(あいつはいつも裏切る準備ができている。まさにヘビみたいなやつだよ。) - “Although it’s unusual, the company’s logo features a stylized snake.”
(珍しいけど、その会社のロゴはデザイン化されたヘビが使われているんだ。) - “The start-up faced a snake pit of legal issues before launching.”
(そのスタートアップはローンチ前に法的問題の巣窟に直面した。) - “Some insiders say there’s a snake in the grass among the board members.”
(内部の話では、役員の中に裏で悪さをしている人がいるらしい。) - “The researcher specializes in snake venom and its possible medical applications.”
(その研究者はヘビの毒と、その医療応用の可能性を専門に研究している。) - “Various snake species exhibit different mating behaviors.”
(ヘビにはいろいろな種があり、それぞれ異なる繁殖行動を示す。) - “Their field study recorded the migration patterns of forest-dwelling snakes.”
(彼らのフィールド調査では、森林に生息するヘビの移動パターンが記録された。) - “serpent” – (文学的・神話的な文脈で使われる)ヘビ
- “serpent” は古風で神秘的なニュアンスを持つことが多く、日常会話ではあまり使われません。
- “serpent” は古風で神秘的なニュアンスを持つことが多く、日常会話ではあまり使われません。
- “viper” – クサリヘビ科のヘビ(毒ヘビ)
- 明確に毒を持つヘビを指し、危険性を示唆するニュアンスが強いです。
- 明確に毒を持つヘビを指し、危険性を示唆するニュアンスが強いです。
- “python” – ニシキヘビ
- 大型の絞殺系のヘビを指し、具体的な種類名です。
- 大型の絞殺系のヘビを指し、具体的な種類名です。
- “cobra” – コブラ
- フード状の首が特徴的なヘビを指す具体的な種類名です。
- 動物名として「反意語」は存在しませんが、比喩表現としての「裏切り者」に対する反対の意味にあたるのは “loyal friend”「忠実な友人」などが使われるかもしれません。
- どちらも [スネイク] に近く、ほぼ同じ発音です。 /eɪ/ は「エイ」に近い二重母音で、あまり大きな違いはありません。
- 1音節の単語なので、特に強勢の位置を意識する必要はありませんが、語頭の /sn-/ の子音連結を滑らかにするとよいです。
- “snack”(/snæk/) と間違えて発音することがあります。母音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス
- “snake” と “snack” を混同しがちです。
- “snake” と “snack” を混同しがちです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特になくても、前述の「snack」との混同は要注意。
- 同音異義語は特になくても、前述の「snack」との混同は要注意。
- 試験対策での出題傾向
- TOEIC や英検などで “snake” 自体が出題される頻度は高くありませんが、動物や自然に関する単語としては基本語彙に含まれます。
- イディオム “a snake in the grass” が読解問題に登場することはたまにあります。
- TOEIC や英検などで “snake” 自体が出題される頻度は高くありませんが、動物や自然に関する単語としては基本語彙に含まれます。
- 「S」の形からして、にょろにょろと曲がったヘビをイメージしやすいです。
- “sn–” で始まる単語には “snake” “snack” “sneeze” などがありますが、母音で意味が変わるので注意。
- 覚えるときは「スネイク」とカタカナで発音を定着させ、スペルでは “a” と “e” が入って「snake」となることを意識すると混同を減らせます。
- A2(初級): 日常会話や簡単な読み書きができる段階
- B1(中級): 日常的な話題をある程度理解し、自分の意思を表現できる段階
「to fail to hit, catch, or reach something」
(何かに当たる・捕まえる・到達するのに失敗する、外す)
例:I threw the ball but missed the target.
(ボールを投げたが的を外した)「to feel the lack or absence of someone or something」
(人や物がいなくて寂しい、恋しいと思う)
例:I really miss my family while traveling.
(旅行中は家族がいなくてとても寂しい)「to fail to attend something」
(何かに参加し損ねる、出席しない)
例:I missed the meeting this morning.
(今朝のミーティングに出られなかった)- 現在形: miss
- 三人称単数現在形: misses
- 過去形: missed
- 過去分詞: missed
- 現在分詞 / 動名詞形: missing
- 名詞としての
miss
は、通常は「失敗、しくじり」といった意味よりも、敬称(Miss + 人名)や「逃し」など特別な場合に限られます。しかし、日常ではもっぱら動詞として使います。 - 形容詞形や副詞形などは直接はありませんが、派生形として
missing
(形容詞: 失われた、欠けている)がよく使われます。 - missing (形容詞: 失われている、行方不明の)
- amiss (形容詞/副詞: 正しくない、間違った様子)
- 当て損ねる、外す
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- (チャンス等を) 逃す、逃してしまう
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- ~がいなくて寂しく感じる、恋しく思う
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- miss the target
- 目標を外す
- 目標を外す
- miss the point
- 要点を理解しそこなう
- 要点を理解しそこなう
- miss a chance / miss an opportunity
- チャンス/機会を逃す
- チャンス/機会を逃す
- miss the bus / train
- バス/電車に乗り損ねる
- バス/電車に乗り損ねる
- miss out on (something)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- miss a deadline
- 締め切りに間に合わない
- 締め切りに間に合わない
- miss a person
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- miss one’s call
- (電話などで)着信を見逃す
- (電話などで)着信を見逃す
- miss the mark
- 狙いを外す、言い当てられない
- 狙いを外す、言い当てられない
- wouldn’t miss it for the world
- 絶対に見逃したくない(「どんなことがあっても行く」という決意表明)
- 「外す」「逃す」といったニュアンスは、目的に到達しなかったりチャンスをつかめなかったりする残念な気持ちが含まれます。
- 「恋しく思う」「寂しい」といったニュアンスは、愛着や人とのつながりを感じる暖かい表現です。特に友人や家族の不在を気にかけるときに使われます。
- 口語: 日常会話で頻繁に使われるカジュアルな印象。
- 文章: ビジネスメールや公式文書でも「I missed the deadline.」のように普通に利用できます。
- 丁寧な場面からカジュアルな場面まで幅広く適用できます。
- 他動詞としての使い方: 「miss + 目的語」
例:I missed the train.
- 自動詞としての使い方は比較的まれですが、文脈によって成立する場合があります。
例:If you aim poorly, you’re likely to miss.
(たいてい「目標を外す」ニュアンスで補足的情報がある) - miss out on something: 「~を逃す、機会を失う」
例:Don’t miss out on this great opportunity.
- miss the boat(イディオム): 「大事な機会を逃す」
例:If you don’t apply now, you’ll miss the boat.
I’m going to be late! I missed the bus again.
- 「遅れちゃう! またバスに乗り損ねたよ。」
I really miss having breakfast with my parents.
- 「両親と一緒に朝食を取るのが恋しいな。」
Did you miss me while I was away?
- 「私がいない間、寂しかった?」
I missed the conference call this morning due to a connection issue.
- 「接続の問題で今朝の電話会議に参加できませんでした。」
If you miss the deadline, please notify your supervisor immediately.
- 「締め切りに間に合わない場合は、すぐに上司に連絡してください。」
We don’t want to miss any opportunities to expand our market.
- 「市場拡大のチャンスは逃したくありません。」
Researchers must ensure that they do not miss any relevant data in their survey.
- 「研究者は調査で関連するデータを見落とさないようにしなければならない。」
Missing critical evidence could undermine the conclusion of the study.
- 「重要な証拠を見逃すことは研究の結論を揺るがしかねない。」
The professor missed an important reference in his presentation.
- 「教授はプレゼンテーションで重要な文献を見落としていました。」
- fail (失敗する、~に失敗する)
fail
は「うまくいかなかった」というニュアンスが強く、「miss」は「外す・逃す・恋しく思う」など多義的。
- skip (飛ばす、抜かす)
skip
は「意図的に飛ばす」ニュアンスがあり、「miss」は必ずしも意図的でない場合にも使う。
- lose (失う)
lose
は物をなくす、試合に負けるといった意味。miss
は当たらない、逃す、恋しく思うなど幅が広い。
- catch (捕まえる、間に合う)
- 「miss the train(電車に乗り損ねる)」に対して「catch the train(電車に間に合う)」が反意のイメージ。
- IPA: /mɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
i
の音は「イ」と短めに発音するのがポイントです。- カタカナで書くと「ミス」に近いですが、よくある間違いとして
miss
の最後の「ス」を弱く発音しすぎる、または「ミッス」のように伸ばしてしまうケースがあるので注意しましょう。 - スペルミス:
miss
は簡単な単語ですが、「misis」などとタイプミスしないように注意する。 - 同音異義語との混同:
Miss
(敬称: ミス) と区別が必要。ただし文脈でほとんど判断できる。 - TOEICや英検などの試験でも、「会議を逃す」「列車に乗り損ねる」「~がいなくて寂しい」などの日常表現として頻出。
miss doing something
とmiss + 名詞
は両方使えるが、意味合いが微妙に異なることがある(miss doing something
は「~したことが懐かしい」という感じが出る)。- 「外す」「逃す」「恋しい」という “イマイチ届かない” イメージを思い浮かべると覚えやすいです。どこか的を外してしまったり、大切な人がどこかへ行ってしまって届かない感覚。
- スペリングでは「s」が2つ並んでいる点を意識して「ミス(miss)しないように」と覚えると間違いを防げます。
- 朝のバスに乗り遅れるイメージを強く持つなど、日常の具体的なシーンを思い浮かべると自然に記憶に残りやすいです。
- 名詞なので、基本的な活用はありません。
- 複数形は “aprons” です。
- 稀ですが、形容詞的に “aproned” (エプロンを身につけた) と使われることがあります。ただし、非常にまれで日常的ではありません。
- 現代英語では接頭語・接尾語は特に意識されませんが、実は歴史的に “napron” という形から始まり、再分化(rebracketing)の過程で “an apron” となった経緯があります。
- 料理や掃除などで衣服を保護するために胴体の前面に着ける布。
- 舞台用語で舞台の張り出し部分を指す場合もあります(the apron of the stage)。
- 空港用語で滑走路や誘導路に隣接する駐機場を指す場合もあります(airport apron)。
- wear an apron(エプロンを身につける)
- put on an apron(エプロンを着る)
- take off an apron(エプロンを脱ぐ)
- cooking apron(料理用エプロン)
- apron pocket(エプロンのポケット)
- stained apron(汚れたエプロン)
- lacy apron(レースのエプロン)
- disposable apron(使い捨てエプロン)
- apron strings(エプロンのひも)
- apron front sink(“エプロン”型のシンク)
- 中英語の
napron
(古フランス語のnaperon
に由来) が “an apron” と誤って区切られた(再分化された)ことで現在の “apron” になりました。 - “napron” はもともと “small tablecloth” を意味していました。
- 料理や掃除など、日常家庭用品としてカジュアルに使われる単語です。
- 舞台や空港など、専門用語としても使われるため、文脈によってはフォーマルな場面でも登場します。
- 可算名詞 (countable noun) なので “an apron / the apron / aprons” のように冠詞や複数形になります。
- 他動詞・自動詞の使い分けはありません(名詞なので動詞では使われない)。
- “tie on one’s apron” → エプロンを結び付ける
- “cut the apron strings” → (比喩的に)親から独り立ちする、あるいは依存を断ち切る
- 家庭やレストランのようなカジュアルな話題では “apron” の意味はほぼ「エプロン」で確定。
- 空港や舞台の文脈ではフォーマルな業界用語として登場する場合があります。
- “Could you hand me my apron? I’m about to start cooking.”
(私のエプロン取ってくれる? 料理始めるから。) - “I spilled some sauce on my apron while making dinner.”
(夕食を作ってるときにソースをエプロンにこぼしちゃった。) - “My mom always wears a bright floral apron when she bakes.”
(母はいつも、花柄の明るいエプロンを着けてお菓子を作ってるよ。) - “All staff must wear clean aprons during their shift.”
(全スタッフは勤務中、清潔なエプロンを着用しなければなりません。) - “Please ensure your apron is free of stains when serving customers.”
(お客様に対応する際は、エプロンに汚れがないようにしてください。) - “The restaurant provides embroidered aprons with the company logo.”
(そのレストランは社名のロゴ入りエプロンを支給しています。) - “The apron area of the airport is restricted to authorized personnel.”
(空港のエプロン区域は認可された職員のみ立ち入り可能です。) - “Lighting design often emphasizes the stage apron in theatrical productions.”
(照明デザインでは、舞台公演でステージのエプロン部分を強調することが多いです。) - “The apron sink design originated in traditional farmhouse kitchens.”
(エプロンシンクのデザインは伝統的な農家キッチンから始まりました。) - pinafore(ピナフォア)
- 主に子供が着る袖なしワンピースのようなエプロン。
- “apron” よりも洋服に近い形。
- 主に子供が着る袖なしワンピースのようなエプロン。
- smock(スモック)
- 医療や美術の場面でよく使われるゆったりした保護着。
- “apron” よりも丈が長く、袖がある場合が多い。
- 医療や美術の場面でよく使われるゆったりした保護着。
- coverall(カバーオール)
- 作業着の一種で、全身を覆う衣服。
- “apron” よりも覆う範囲が広い。
- 作業着の一種で、全身を覆う衣服。
- 特に明確な反意語はありませんが、「保護しない」といった文脈では “expose” (むき出しにする) などが対照的なイメージになります。
- 第一音節 “A” (エイ) にアクセントがあります。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “r” が弱く発音されることがあります ( /ˈeɪ.prən/ )。
- スペルミス: “apron” を “abron” や “aparn” と書いてしまう。
- 空港など、専門文脈での “apron” を知らないと混乱する。
- TOEICや英検ではレストランやキッチンの文章中に登場することが多いですが、上級レベルの読解では空港など別の意味で出る可能性があります。
- “A” + “pron(プロン)”: “A” の後に “プロン” と覚えるとスペルミスしにくいです。
- 語源エピソード: 元々 “a napron” が “an apron” に形を変えたという話は、他の単語(例: “an orange”)でも同じ現象があるため、面白い豆知識として記憶に残りやすいです。
- 家庭や日常のイメージ(料理・掃除)と空港の滑走路のイメージを結びつけると、一度で複数の意味を覚えやすくなります。
私は明日再び試します。
私は明日再び試します。
解説
私は明日再び試します。
again
再び,もう一度(once more) / 《否定語とともに用いて》二度と(…しない) / また元の所へ,元のように / さらにそれだけ,…の倍も / 《しばしばthen, and thenに続いて》その上に(besides),さらに(furthermore) / 《しばしばand, and thenに続いて》また一方,ところが
1. 基本情報と概要
単語: again
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “one more time” or “another time.”
意味(日本語): 「もう一度」「再び」「改めて」といった意味です。「一度行ったことを再度行う」というニュアンスで、日常会話の中でよく使われる表現です。
活用形:
関連する品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2(初級)レベルとは、日常のやり取りの中でよく使う基本的な語いを習得している状態を指します。 “again” は英語学習のごく初期に登場する頻出単語なので比較的覚えやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
他動詞・自動詞の使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “again” の詳細な解説となります。この単語は基本的かつ頻出で、学習初期から何度も目にする言葉です。場面を問わず使える便利な副詞なので、ぜひ繰り返し練習して使いこなしましょう。
再び,もう一度(once more);《否定語とともに用いて》二度と(…しない)
また元の所へ,元のように
さらにそれだけ,…の倍も
《しばしばthen, and thenに続いて》その上に(besides),さらに(furthermore)
《しばしばand, and thenに続いて》また一方,ところが
(タップまたはEnterキー)
来週新しいプロジェクトを始めるつもりです。
来週新しいプロジェクトを始めるつもりです。
来週新しいプロジェクトを始めるつもりです。
解説
来週新しいプロジェクトを始めるつもりです。
start
1. 基本情報と概要
単語: start
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
「start」は、「(行動や出来事を)始める、開始する」というニュアンスを持つ動詞です。日常生活やビジネス、学術的な場面など、幅広い状況で使われます。とても頻出度が高い単語なので、まずは「start」を習得しておくと便利です。
主な活用形:
他の品詞への変化例
CEFRレベル(目安): A1(超初心者)〜A2(初級)
→ 非常に基本的な単語であり、初歩から学習すべき重要な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「start」には接頭語や接尾語としてわかりやすい形は含まれていません。ただし、以下のように派生語として別の動詞や熟語を作ることができます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「start」は古英語の “steortian” に由来し、「素早く動く」「跳ね上がる」といった意味合いがありました。そこから転じて「何かを始める」という現代的な意味を持つようになりました。
ニュアンスと使用上の注意:
カジュアル・フォーマルどちらでもよく使われ、場面を選ばずに使いやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「start」の詳細解説です。基本的かつ使用頻度の高い単語なので、さまざまな構文とあわせてぜひ活用してみてください。
(試合の)先発メンバーになる
(…から…に向かって)出発する《+from+名+for(to)+名》
〈事が〉始まる,発生する;)…で)始まる《+with+塁》,(…から)生じる《+from+名》
〈人が〉活動し始める,〈機械などが〉動き始める;(…を)始める,(…に)着手する《+in(on)+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈人が〉(…に驚いて)急に動く;《比喩(ひゆ)的に》ぎまりとする,ぎょっとする 《+at+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物が〉急に動く,飛び出る,噴出する
…‘を'始める,開始する
〈人〉‘に'始めさせる
…‘を'生じさせる,引き起こす
〈機械など〉‘を'始動させる
…‘を'使い始める
〈獲物〉‘を'狩り出す,飛び立たせる,先発メンバーしとて出す
(タップまたはEnterキー)
この車は以前よりもはるかに良く走ります。
この車は以前よりもはるかに良く走ります。
この車は以前よりもはるかに良く走ります。
解説
この車は以前よりもはるかに良く走ります。
better
《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
1. 基本情報と概要
単語: better
品詞: 形容詞(比較級)、他に副詞や名詞、動詞としても使われる場合がある
意味(英語): “of superior quality or excellence; improved in some way”
意味(日本語): 「より良い、もっと上質な、改良された」
「“good” より一段高いレベルや質を表す単語です。相手や自分の状態・性能・能力などを比較して、“前より良くなった”と伝えるときに使います。」
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
最初は “good” との比較を強く意識しながら、使いこなせるようにすると、自然に身につきます。
(good の比較級;最上級は best)いっそうよい,もっとすぐれた
(量・距離・時間などが)もっと多い
(…より)いっそうよく
(程度・時間・距離などが)もっと多く;(…より)いっそう多く《+than…》
(wellの比効級;最上級はbest)《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)前よりよい,快方に向かって
(タップまたはEnterキー)
私は昼食にサンドイッチを食べるのが大好きです。
私は昼食にサンドイッチを食べるのが大好きです。
私は昼食にサンドイッチを食べるのが大好きです。
解説
私は昼食にサンドイッチを食べるのが大好きです。
sandwich
以下では、英単語 sandwich
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは“bread + filling”という点で似ていますが、形状やパンの種類が違うため、「sandwich」の代わりには必ずしもなりません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、sandwich
(サンドイッチ)についての詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、歴史的背景まで幅広く使われるため、ぜひ覚えておきましょう。
サンドイッチ
サンドイッチのようにはさまれた物
(…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
公園に人々が集まっている。
公園に人々が集まっている。
解説
公園に人々が集まっている。
people
1. 基本情報と概要
単語: people
品詞: 名詞(主に複数形として使用)
意味(英語):
意味(日本語):
「people」は最も一般的に「人々」「人間の集まり」を意味します。「たくさんの人」を示すときにもよく使われる、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)〜A2(初級)
日常生活でしょっちゅう出てくる単語のため、初期段階で学ぶことが多いポピュラーな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。いずれもネイティブが自然に使いそうな表現を意識しています。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
“nobody” や “no one” は「誰も~ない」という無人を指す表現ですが、直接的な反意語というよりは「存在する人々」と「存在しない」の対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
母音の部分は “ピー” と伸ばし、最後は「プル」のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「people」の詳細解説です。とてもよく使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてみてください。
〈U〉《複数扱い》(一般に)人々
〈U〉《複数扱い》世間の人
〈C〉国民,民族
〈U〉《the people》《複数扱い》(国家・自治体の)住民,有権者
〈U〉《the people》《複数扱い》(特権級に対して)一般民衆,庶民
〈U〉《one's people》《複数扱い》(支配者・指導者などに)支配(指導)される人々,部下
〈U〉《複数扱い》(動物に対して)人間
〈U〉《one's people》《複数扱い》《話》家族,身内
…‘に'人々を住まわせる,植民する
(タップまたはEnterキー)
彼女は今夜のパーティーに来るかもしれません。
彼女は今夜のパーティーに来るかもしれません。
彼女は今夜のパーティーに来るかもしれません。
解説
彼女は今夜のパーティーに来るかもしれません。
may
助動詞 may
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: may
品詞: 助動詞 (modal verb)
CEFR レベル: B1(中級)
※「may」は日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文書にも頻繁に登場するため、英語学習中級レベルでしっかりおさえておきたい助動詞の一つです。
意味(英語・日本語)
どんな場面・どんなニュアンス?
活用形
助動詞「may」には、一般的な動詞のように時制変化(過去形、三人称単数形など)がありません。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「may」の詳細な解説です。可能性や許可を表すとても便利な表現なので、ぜひ使いこなせるようになってください。
《現在・未来の事柄・可能性の推量》…かもしれない,たぶん…だろう,…のこともある;《「may have+過去分詞」の形で過去の事柄の推量》…した(だった)かもしれない,たぶん…だったろう
《but節を伴って譲歩を表して》…かもしれない
《まれ》《疑問文で強い不確実の意を強めて》いったい…だろうか,…かしら
《許可》…してもよい,してもさしつかえない
《容認》…しても(と言っても)さしつかえない,…する(と言う)のももっともだ
《能力》…できる
《文》《祈言・願望・のろい》…することを祈る,…しますように
《おもに文》《願望・恐れなどの名詞節に》…するように,…しないかと
《目的の副詞節に》…するために,…できるように
《譲歩の副詞節に》[たとえ]…であっても,…かもしれないが
私の財布には50ドルあります。
私の財布には50ドルあります。
解説
私の財布には50ドルあります。
fifty
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど) / 〈U〉50分;50歳 / 〈U〉《複数扱い》50人,50個 / 《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代 / 50の,50個の,50人の / 《補語にのみ用いて》50歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: fifty
品詞: 基本的には数詞 (cardinal number)
意味(英語): The number 50.
意味(日本語): 「50」を表す数字です。たとえば「50個」「50歳」「50回」などのように、「50」という数量を数えるときに使います。日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使われる、ごく基本的な数詞です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
→ 数字の学習は英語学習の初歩で扱われるため、メインの難易度はA1程度です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞 “fifty” の詳細な解説です。数詞の学習は英語の基礎中の基礎ですが、「fifteen」との混同などで意外とミスしがちなので、ぜひ一緒にセットでしっかり覚えてみてください。
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど)
〈U〉50分;50歳
〈U〉《複数扱い》50人,50個
《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代
50の,50個の,50人の
《補語にのみ用いて》50歳の(で)
公園で蛇を見た。
公園で蛇を見た。
解説
公園で蛇を見た。
snake
以下では、英単語“snake”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Snake” – A reptile with a long, narrow body and no limbs.
日本語での意味
「ヘビ(蛇)」 – 手足がなく長い胴体を持つ爬虫類のことです。あちこちと這い回る姿が特徴的で、毒を持つ種類もいれば、持たない種類もあります。日常生活で野外などで見る場面や、動物としての説明に使われる単語です。
品詞
活用形
※「snake」は動詞としても使われることがあります(“to snake”=「のたうち回るように進む」「くねくね進む」など)。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“snake” は接頭語や接尾語を特に含まない、単独の語です。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞:可算名詞
動詞としての使い方 (to snake)
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “snake” は一般的に「ヘビ」を指す最も広い概念。上記はより特定のニュアンスまたは学術的区分を示す場合に使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
/sneɪk/
アメリカ英語・イギリス英語での発音
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “snake” の詳細解説です。動物としても比喩表現としてもよく登場する単語なので、例文やイディオムとあわせて使いこなせるように練習してみてください。
ヘビ(蛇)
(蛇のように)ずるく陰険な人
へび(配水管などの詰まった物を取り除く道具)
私は家族がとても恋しいです。
私は家族がとても恋しいです。
解説
私は家族がとても恋しいです。
miss
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
以下では、英単語 miss
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: miss
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2〜B1(初級から中級程度)
意味(英語 / 日本語)
日本語で言うと「外す」「逃す」「~がいなくて寂しい」など様々な意味で使われます。主に「~しそこなう、~に出られない」「~を恋しく思う」というニュアンスで日常会話に頻繁に登場する、とても便利な単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
miss
は特に接頭語や接尾語のつかない短い単語ですが、以下のような関連形があります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
miss
は古英語「missan」(あるいは古ゲルマン語圏の語)に由来し、「取り逃す、見誤る、失敗する」という意味をもっていました。中英語を通じて現代の「外す、逃す、恋しく思う」などの意味に発展しました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルなシーン (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを押さえることで、miss
のさまざまな用法をうまく使い分けられるようになるはずです。日常会話でもビジネスでもよく登場する、このシンプルながら多彩なニュアンスを持つ動詞をマスターしてください。
〈人〉‘に'会い損なう,〈列車・船など〉‘を'捕まえ損なう;〈約束など〉‘に'間に合わない
…‘を'見落とす,見そこなう,見矢う
〈物事〉‘を'逃す,逸する
…‘を'理解できない
…‘が'ない(いない)のを残念に思う
…‘が'ない(いない)のに気付く
…‘を'避ける,免れる(avoid, escape)
…‘を'欠く
…‘の'答えの間違う
(…で)失敗する《+in+名》
〈ボールなど〉‘を'打ち損なう,〈的(まと)など〉‘を'外す
〈会合・学校など〉‘に'出席しない
的(まと)を外れる,当たり損なう;受け損なう
発火しない,点火しない
彼は白いエプロンを身に着けていた。
彼は白いエプロンを身に着けていた。
解説
彼は白いエプロンを身に着けていた。
apron
名詞 apron
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: apron
日本語: エプロン
品詞: 名詞 (countable noun)
料理のときや掃除のとき、服を汚さないために着ける布製の保護具のことを指します。
レストランのスタッフや家庭のキッチンでもよく見かける道具です。
CEFRレベル: A2(初級)
→ A2は、身近な物の名称を理解できるレベルです。エプロンは日常生活でよく見かけるので、 初級の人でも比較的覚えやすい単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈeɪ.prən/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “apron” の詳細な解説です。料理から空港まで、さまざまな場面で使われる単語なので、おさえておくと便利です。ぜひ日常生活や学習の中で活用してみてください。
エプロン,前掛け
(またapron stage)張り出し舞台
エプロン(飛行機の乗降・荷積み・給油などをする所)
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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