英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、複数形は “grapes” となります。
- 他の品詞形: 一般的に “grape” は名詞としてのみ使われることがほとんどで、形容詞“grapey”はワインのテイスティングなどの文脈で非常にまれに使われる場合があります(フレーバーを表すときなど)。ただし、日常的にはほとんど見かけません。
- 「grape」自体は明確な接頭語・接尾語が付いていない単語です。
- 語幹は “grap-” と考えられますが、現代的にはほぼ一体化しており特別な区分をしません。
- 「grapefruit」は「グレープ」とは直接の語源的関係が薄いですが、名前に “grape” が入っています。
- 「raisin」は乾燥させたブドウのことですが、別単語です。
- bunch of grapes — ブドウの房
- green grapes — 緑色のブドウ
- purple grapes — 紫色のブドウ
- seedless grapes — 種なしブドウ
- grape juice — ブドウジュース
- grape skin — ブドウの皮
- grape harvest — ブドウの収穫
- grape grower — ブドウの栽培業者
- grape vine — ブドウのつる / ブドウの木
- fresh grapes — 新鮮なブドウ
- 「grape」は、中英語から由来しており、古フランス語の “grappe”(ブドウの房、または房状のもの)にさかのぼります。
- 古くからワインの醸造や食用として使われてきた果物であるため、ワインの文脈や農業の文脈でよく登場します。
- 「grape」はあくまで果物としてのブドウを指します。非常に日常的な単語なので、フォーマル・カジュアルを問わず使えます。文章でも口語でも幅広く使用されます。
- 可算名詞(countable noun) ですので、「a grape」「two grapes」のように数えることができます。
- 「grapes」と複数形で使うのが一般的です。ひと房のブドウ全体でも “a bunch of grapes” と表現できます。
- 使い方は単純で、主語・目的語どちらにもなれます。形容詞句で修飾することも簡単です。
- イディオムとして “grapes of wrath” という聖書由来の表現がありますが、これはかなり文語的で宗教的・比喩的な用法です。
- “I bought a bunch of grapes at the supermarket.”
(スーパーでブドウをひと房買ったよ。) - “Do you prefer green grapes or purple grapes?”
(緑色のブドウと紫色のブドウ、どっちが好き?) - “The grapes are so fresh and sweet this season.”
(今シーズンのブドウはとても新鮮で甘いね。) - “We plan to feature locally grown grapes in our new product line.”
(私たちは新商品ラインで地元産のブドウを取り扱う予定です。) - “The winery is looking to expand its grape harvest to meet demand.”
(そのワイナリーは、需要に応えるためにブドウの収穫量を増やそうとしています。) - “We analyzed the market for imported grapes and found a growing trend.”
(輸入ブドウの市場を分析したところ、需要が増加傾向にあることがわかりました。) - “Recent studies focus on the nutritional benefits of grape polyphenols.”
(近年の研究では、ブドウに含まれるポリフェノールの栄養価に注目が集まっています。) - “Genetic modification of grape vines aims to increase resistance to pests.”
(ブドウの木の遺伝子改造は、害虫への耐性を高めることを目的としています。) - “The fermentation process of grape juice significantly affects wine flavor.”
(ブドウジュースの発酵工程はワインの風味に大きく影響を及ぼします。) - fruit (フルーツ): より一般的に果物全体を指す。
- berry (ベリー): 小さくて果肉がある実を指すが、ブドウは厳密には“berry”の一種とされることもある。
- 食材としての「反意語」は特にありませんが、「meat(肉)」「vegetable(野菜)」など、果物ではないカテゴリの食材が挙げられます。
- アメリカ英語 (GenAm): [ɡreɪp] (グレイプ)
- イギリス英語 (RP): [ɡreɪp] (グレイプ)
- “grip” (/ɡrɪp/)「握る」との混同。スペリング・発音ともに似ていますが、母音の音が違います。
- スペルミス: “gape” / “garpe” などと間違えないように注意。
- 認知度: 簡単な単語ですが、同音異義語は特にありません。
- 試験対策: TOEICや英検ではピクチャーディスクリプションや日常単語として登場する可能性があります。写真を見て果物を説明する問題などで対策すると良いでしょう。
- 「Gレイプ」とカタカナで発音を意識する: “g” + “rape”で「グレイプ」。
- 関連するワインイメージ: 「ブドウ」といえばワイン作り、葡萄畑などのイメージが湧きやすいので、セットでビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは “grape” の5文字と短いので、語呂合わせで「G + rope (ロープ) の『ロ』を『レイ』に変える」などと置き換えて頭に残す方法を取る人もいます。
- 原級: rude
- 比較級: ruder
- 最上級: rudest
- B1(中級)
「rude」は日常会話にもよく登場する単語ですが、ニュアンスがわかりやすく、文章でも会話でも使いやすいレベルの語彙です。 - 語幹: rud- (「野蛮な」「粗削りの」といったイメージ)
- rudeness (名詞) : 無礼さ、失礼
- rudely (副詞) : 無礼に、失礼に
- rude behavior(無礼な振る舞い)
- rude comment(失礼なコメント)
- rude remark(無礼な発言)
- rude gesture(失礼な身振り)
- rude awakening(突然思い知らされること;直訳で「失礼な目覚め」、比喩として「不愉快な気づき」)
- sounded rude(失礼に聞こえる)
- downright rude(あからさまに失礼な)
- rude interruption(失礼な割り込み)
- rude tone(無礼な口調)
- that was rude of you(それはあなたの失礼な行為でしたね)
- 相手の言動や態度が「失礼」だと感じるときに用いるため、指摘するときは相手に強い不快感を与えうる言葉です。
- 口語でも文章でも使われますが、カジュアルな場面で直接「失礼だ」と言うときは「That’s rude.」が頻繁に使われます。文書などでは「We found his remarks rather rude.(彼の発言はかなり失礼だと思われた)」のように書かれます。
- フォーマルな場面でより控えめに表現したい場合、言い換えとして “impolite” や “discourteous” などを使うこともあります。
- be + rude (to + 人)
例: “You’re being rude to him.” (あなたは彼に対して失礼ですよ。) - sound / seem + rude
例: “It might sound rude, but I disagree.”(失礼に聞こえるかもしれませんが、私は反対です。) - find + (人・物) + rude
例: “I found his message quite rude.”(彼のメッセージはとても失礼だと感じました。) - “Don’t be so rude! We’re just trying to help you.”
(そんなに失礼な態度を取らないでよ! 私たちはただあなたを助けようとしているんだから。) - “It was rude of him not to say thank you.”
(彼がお礼を言わなかったのは無礼だった。) - “I didn’t mean to be rude, I just spoke too frankly.”
(失礼なつもりはなかったんだ。ただちょっと率直に言いすぎただけ。) - “His tone during the meeting came across as rude to some of the attendees.”
(ミーティングでの彼の口調は、一部の参加者には失礼だと受け取られました。) - “We should refrain from making any rude remarks in front of clients.”
(クライアントの前で失礼な発言は控えるべきです。) - “Please point out if my wording sounds rude in any way.”
(もし私の言い回しがどこか失礼に聞こえたら教えてください。) - “In scholarly debates, personal attacks are considered rude and unprofessional.”
(学術的な討論においては、個人攻撃は失礼でありプロフェッショナルではないと見なされます。) - “Authors must avoid rude language to ensure their work meets academic standards.”
(著者は学術的基準を満たすために、失礼な言葉遣いを避けなければなりません。) - “Harsh critique can be beneficial, but it should not cross the line into rude commentary.”
(厳しい批評は有益である場合もありますが、失礼なコメントにならないようにしなければいけません。) - impolite(無礼な)
- “impolite” は「非礼な」「礼儀作法に反した」という意味。ややフォーマルに用いられる。
- “impolite” は「非礼な」「礼儀作法に反した」という意味。ややフォーマルに用いられる。
- discourteous(礼儀を失した)
- 「丁寧さを欠く」という意味。フォーマルな場面で使われる傾向がある。
- 「丁寧さを欠く」という意味。フォーマルな場面で使われる傾向がある。
- obnoxious(不愉快な)
- 「非常に不快で嫌われる」という強いニュアンス。人の態度や行動が嫌悪感を抱かせる場合に使われる。
- 「非常に不快で嫌われる」という強いニュアンス。人の態度や行動が嫌悪感を抱かせる場合に使われる。
- crude(下品な)
- 「洗練されていない」「粗雑な」。性的な下品さを含む文脈でも使われる。
- polite(礼儀正しい)
- courteous(丁重な)
- respectful(敬意を払った)
- IPA: /ruːd/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに基本的に同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので特になし。
- “u”の母音は、日本語で「ルード」のように伸ばすイメージ。
- よくある間違いとして “rüde” のようにウムラウトをつけたり、綴りを “rood” や “rudee” のように書いてしまう誤りが挙げられます。
- スペルを “rude” としっかり覚える。母音の “u” がポイント。間違いやすい “rood” (教会や十字架などで使われる別単語) や “rued” (後悔する、悔やむの過去形: rue → rued) とは異なるので注意。
- 同音異義語に “rood”(十字架)や “rued”(「後悔する」の過去形)があるが、意味がまったく異なる。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 「rude」は礼儀に関する会話文に出てきたり、対比として “polite” や “courteous” と一緒に出題されることがある。
- 「rude」は「ルード」と伸ばして読むイメージなので、「ご飯を粗末にするのはルード(無礼)」と連想してみる。
- 「洗練されていない、まだ荒削り(rudis)」というラテン語由来から覚えると、なんとなく「ガサツ」「未熟」というニュアンスがわかりやすくなる。
- 例文や場面を思い浮かべると覚えやすい。たとえば、誰かに対して「失礼だよ」と伝えたい瞬間をイメージしつつ “That’s rude!” と発音しながら練習すると記憶しやすい。
- 英語: “belonging to or associated with a thing previously mentioned or easily identified”
- 日本語: 「それの」「そのものの」という意味で、性別がない物や動物(場合によっては赤ちゃんなど)に対して用いられる所有表現です。
- 「its」は所有を示す限定詞(形容詞的な働き)なので、時制や複数形で形が変化することはありません。一貫して「its」です。
- 「it」(人称代名詞) → 主格: it / 目的格: it
- 「it’s」→ 短縮形 (it is / it has) … 所有の「its」とは別です。
- 「itself」→ 再帰代名詞
- 語幹: “it” (「それ」を示す代名詞)
- 接尾語: “’s” のようにも見えますが、実際は “its” 全体で「それの」という意味を示す固定した形です。アポストロフィなしの “s” がポイントです。
- “it” → それ
- “it’s” → it is / it has の短縮形(注意)
- “itself” → それ自体
- its name (それの名前)
- its color (それの色)
- its value (それの価値)
- its origin (それの起源)
- its function (それの機能)
- its role (それの役割)
- its cause (それの原因)
- its effect (それの影響)
- its own (それ自身の…)
- its limits (それの限界)
- 「人間」の所持物には普通使わず、モノや動物・赤ちゃん(性別を特に言及しない場合)など性別を意識しない対象に使う。
- 文書・会話など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われる表現です。
- 限定詞(Determiner) として名詞の前に置き、所有の関係を示す:
例) its tail / its price / its location - 可算・不可算という区別にかかわらず、「持ち主が無生物/中性」であるときに使います。
- 「it’s (it is あるいは it has)」と混同しないことが重要です。
- “The machine has its own operating system.”
- “The dog wagged its tail.”
- “The phone lost its signal again!”
(その携帯電話、また電波がなくなっちゃった!) - “That tree is losing its leaves.”
(あの木は葉を落としてきてるね。) - “The laptop can’t start because its battery is completely drained.”
(そのノートパソコン、バッテリーが完全になくなって起動しないんだ。) - “Our company is updating its privacy policy.”
(弊社はプライバシーポリシーを更新しています。) - “The organization is expanding its operations overseas.”
(その組織は海外に事業を拡大しています。) - “The brand is known for its innovative designs.”
(そのブランドは革新的なデザインで知られています。) - “The study focuses on the planet and its atmospheric conditions.”
(その研究は惑星とその大気状況に焦点を当てています。) - “The system derives its stability from multiple feedback loops.”
(そのシステムは複数のフィードバックループによって安定性を得ています。) - “Each theory has its own set of assumptions and limitations.”
(それぞれの理論には、それ独自の前提と限界があります。) - “his” (彼の)
- “her” (彼女の)
- “their” (彼ら/彼女らの)
- “one’s” (人の、それぞれの)
- 所有の概念に対し明確な反意語はありません。ただし「it’s (it is / it has)」と混同しやすいので注意しましょう。
- /ɪts/
- 単音節で短く発音され、アクセントの移動はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、短い “イッツ” のように聞こえます。
- よくある間違いは “it’s (it is)” と区別せずに発音・書き分けしてしまうことです。
“it’s” と “its” の区別
- “it’s” = “it is” or “it has”
- “its” = 所有を表す限定詞
置き換えて「it is」と読めるかどうかで判断すると間違いが減ります。
- “it’s” = “it is” or “it has”
スペルミス
- “it’s” のアポストロフィを入れない/入れすぎなどが頻発。「its」にはアポストロフィを付けないこと。
TOEIC・英検などの試験対策
- 毎回といっていいほど “it’s” と “its” の混同を問う問題が出やすいので要注意。
- 選択問題や穴埋め問題で区別を問われるパターンが多いです。
- 毎回といっていいほど “it’s” と “its” の混同を問う問題が出やすいので要注意。
- 覚え方のコツ:
“It’s” を “it is” や “it has” に置き換えられるかを試す。もしできないなら「its」。 - 短いイメージストーリー: 「I have a pet robot. Its name is Robo. (自分のペットロボットがいる。その名前はRoboです)」と覚えると馴染みやすくなります。
- スペリング力アップには、単語帳に “it is → it’s / the robot and its parts” のように対比表を作り、混乱を防ぐ勉強法が効果的です。
- 原形: become
- 三人称単数現在形: becomes
- 現在分詞: becoming
- 過去形: became
- 過去分詞: become
- 形容詞:becoming (「似合う、相応しい」という形容詞用法は、やや古風であまり一般的ではありませんが、ファッション等で “That dress is very becoming on you.” のように使われることがあります)
- 名詞:特定の名詞形はありませんが、副詞としては “becomingly” という形があります。こちらも一般的ではありません。
- B1 (中級) レベルの動詞です。日常会話で頻繁に使われ、中級レベルの英語学習者が身につけておきたい重要な単語です。
- 接頭語: be-
- 語幹: come
- become aware (of...)
「(~に)気づくようになる」 - become available
「利用可能になる」 - become famous
「有名になる」 - become clear
「はっきりする / 明確になる」 - become a member (of...)
「(~の)メンバーになる」 - become independent
「独立する」 - become extinct
「絶滅する」 - become popular
「人気になる / 流行する」 - become friends (with...)
「(~と)友だちになる」 - become disillusioned (with...)
「(~に)幻滅する」 - “be-” は「~に(方向)」というニュアンス
- “cuman” は「来る」という意味
- 状態が変わるときに使われる最も基本的な動詞の一つ。
- フォーマルでもカジュアルでも広く使われるため、日常会話からオフィシャルな文書まで幅広い場面で登場します。
- 感情的なニュアンスはさほど強調されず、純粋に「状態が変化する」ことを述べる場合がほとんどです。
連結動詞 (linking verb)
“become” は一般的に、SVC(主語+動詞+補語)構文で使われます。補語(C)の位置には形容詞や名詞がくることが多いです。
例: “He became angry.”(彼は怒った状態になった)
例: “She became a doctor.”(彼女は医者になった)フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネス文書でも頻繁に使われ、文体を選ばない便利な動詞です。
- よりカジュアルに「~になる」を表したい場合には “get” を使うことも多いですが、 “become” はオールラウンドに幅広く使えます。
- 日常会話でもビジネス文書でも頻繁に使われ、文体を選ばない便利な動詞です。
自動詞・他動詞
- “become” はリンク動詞として補語を伴う自動詞的用法がほとんどです。
- 古い用法では「(~に)似合う/相応しい」を表す他動詞用法もありますが、現代英語では稀です。
- “become” はリンク動詞として補語を伴う自動詞的用法がほとんどです。
- “I’m starting to become tired. Let’s take a break.”
「だんだん疲れてきたよ。休憩しよう。」 - “It’s becoming colder in the evenings these days.”
「最近は夕方になると寒くなってきてるね。」 - “She became really good at cooking after taking that class.”
「あの料理教室に通ったおかげで、彼女は料理がとても上手になった。」 - “Our new strategy is becoming more effective than we initially expected.”
「我々の新しい戦略は、当初の予想以上に効果を上げつつあります。」 - “He hopes to become the manager of this department someday.”
「彼はいつかこの部署のマネージャーになることを望んでいます。」 - “It’s becoming increasingly important to adapt to market trends.”
「市場の動向に適応することが、ますます重要になってきています。」 - “This theory has become the foundation of modern physics.”
「この理論は現代物理学の基盤となった。」 - “Telemedicine has become a critical component of healthcare.”
「遠隔医療は医療の重要な要素となってきています。」 - “Over the past decade, renewable energy sources have become more viable economically.”
「過去10年間で、再生可能エネルギー源は経済的により実現可能となりました。」 - turn into (~に変化する)
- より劇的な変化に使われることが多い表現。
- 例: “The snow turned into rain.” (雪が雨に変わった)
- より劇的な変化に使われることが多い表現。
- get (~になる)
- カジュアルで軽い意味の変化を表すときに使われる。
- 例: “I got tired.” (疲れちゃった)
- カジュアルで軽い意味の変化を表すときに使われる。
- grow (だんだん~になる)
- 長い時間をかけて少しずつ変化するときに使う。
- 例: “He grew old.” (彼は年を取った)
- 長い時間をかけて少しずつ変化するときに使う。
- remain (依然として~のままである)
- 例: “He remained calm.” (彼は落ち着いたままだった)
- 例: “He remained calm.” (彼は落ち着いたままだった)
- stay (そのままでいる)
- 例: “She stayed silent.” (彼女は沈黙を保った)
- 発音記号(IPA): /bɪˈkʌm/
- 強勢(アクセント): 「be-COME」のように、二音節目(come)を強く発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語:
- アメリカ英語: ビカム /bɪˈkʌm/
- イギリス英語: ビカム /bɪˈkʌm/
ほぼ同じですが、地域によって /ɪ/ の発音や /ʌ/ がわずかに異なることがあります。
- アメリカ英語: ビカム /bɪˈkʌm/
- よくある発音ミス:
- /beɪ-/ のようにベイカムと発音してしまうミス。
- /-kəm/ の母音をあいまいにしすぎるミス。
- /beɪ-/ のようにベイカムと発音してしまうミス。
- 過去分詞を “became” と誤記する
- 過去分詞は過去形とは異なり “become” のままです。
- 例: “I have become tired.” (正), “I have became tired.” (誤)
- 過去分詞は過去形とは異なり “become” のままです。
- “get” と使い分けるときの混同
- “get” はよりカジュアル。
- “become” はフォーマル・カジュアルどちらにも対応できる。
- “get” はよりカジュアル。
- 補語 (C) に形容詞か名詞を置くか
- 形容詞: “become angry,” “become aware,” など。
- 名詞: “become a doctor,” “become a member,” など。
- 形容詞: “become angry,” “become aware,” など。
- イメージ: 「be + come」で「到達する」というニュアンス。 “be” の状態を “come” していく感じ。
- スペリング上のポイント: 過去形 “became” と混同しやすいため、しっかりと区別して覚える。
- 勉強テクニック:
- タイムラインで考える:現在形~過去形~過去分詞をセットで記憶する (become - became - become)。
- 例文暗記:よく使う表現「become a teacher」「become tired」「become important」などをフレーズとして覚えると、自然に定着します。
- タイムラインで考える:現在形~過去形~過去分詞をセットで記憶する (become - became - become)。
「支配者」や「統治者」(a person who rules or governs)
- 国や組織を支配したり、統治する人のことを指します。王や女王、君主などにも使われることがあります。
- 「どこかの国を治める人」というニュアンスの単語です。歴史や政治関連の文脈でよく使われます。
- 国や組織を支配したり、統治する人のことを指します。王や女王、君主などにも使われることがあります。
「定規」(a straight-edged measuring tool)
- 長さを測るための文房具です。学生にも馴染み深い、「まっすぐ線を引くための道具」というニュアンスです。
- 長さを測るための文房具です。学生にも馴染み深い、「まっすぐ線を引くための道具」というニュアンスです。
- 単数形:ruler
- 複数形:rulers
- 原形となる動詞は「rule(統治する、支配する/定規を引くわけではない)」ですが、名詞形に「-er」がついて“ruler”となっています。
- 「rule」が形容詞になる例はあまりありませんが、派生形としては「ruling (支配する側の、支配的な)」などがあります。
- 「ruler (定規)」の意味:A2 (初級)
- 学校や日常で使いやすい単語だと思います。
- 学校や日常で使いやすい単語だと思います。
- 「ruler (支配者)」の意味:B2 (中上級)
- 政治や歴史に関して文章で出てくるため、より高めのレベルの文章読解でもよく登場します。
- rule (支配する、規則) + -er (人・ものを表す接尾語)
- 接尾語 -er は「〜する人(または物)」を意味します。
- rule (動詞/名詞): 統治する、または規則
- ruling (形容詞/名詞): 支配的な、判決など
- unruly (形容詞): 規則や制御に従わない、手に負えない (un- + rule + -y)
- absolute ruler
- (絶対的支配者)
- (絶対的支配者)
- benevolent ruler
- (慈悲深い支配者)
- (慈悲深い支配者)
- fair ruler
- (公正な統治者)
- (公正な統治者)
- foreign ruler
- (外国から来た統治者/支配者)
- (外国から来た統治者/支配者)
- rightful ruler
- (正統な支配者)
- (正統な支配者)
- military ruler
- (軍事的支配者)
- (軍事的支配者)
- measure with a ruler
- (定規で測る)
- (定規で測る)
- break a ruler
- (定規を折る)
- (定規を折る)
- a wooden/plastic/metal ruler
- (木製/プラスチック製/金属製の定規)
- (木製/プラスチック製/金属製の定規)
- line up using a ruler
- (定規を使って一直線に並べる)
- 中英語時代の「ruler」は、「rule (規則・統治)」に「-er」が付いて「支配する人」を意味していました。そこからの派生で、物を測る「定規」という意味も派生していきました(※厳密には「rule」がもともと“修道院規則を記す棒”に由来するなど諸説ありますが、基本的には「rule=規則/支配」から「 ruler=支配者」という流れです)。
- 「支配者」として使う場合は、政治的・歴史的文脈が多いです。
- 「定規」として使う場合は、カジュアルな日常会話でも普通に使われます。
- 「支配者」の意味はややフォーマルまたは文脈限定(史実や政治に関する文章)での使用が多いです。
- 「定規」の意味は日常からビジネスまで幅広く使われ、カジュアルでもフォーマルでもOKです。
- 「ruler」は可算名詞ですので、必要に応じて冠詞 (a ruler / the ruler) や複数形 (rulers) を使い分けます。
- 「定規」という物理的な道具を表すとき、普通は「a ruler」「the ruler」という形で使います。
- 「支配者」という意味の場合も、単数・複数どちらでも使います (e.g. “He was a dominant ruler.” / “They were strict rulers.”)。
- There is only one real ruler in the country.
- She is the rightful ruler of the kingdom.
- He always carries a ruler in his pencil case.
- “Could you lend me your ruler? I need to draw a straight line.”
- 「定規を貸してもらえる?まっすぐな線を引きたいんだ。」
- 「定規を貸してもらえる?まっすぐな線を引きたいんだ。」
- “I broke my ruler, so I have to buy a new one.”
- 「定規を壊しちゃって、新しいのを買わなきゃいけないんだ。」
- 「定規を壊しちゃって、新しいのを買わなきゃいけないんだ。」
- “My grandmother used to say the king was a fair ruler.”
- 「おばあちゃんは、その王様は公正な支配者だったと言っていたよ。」
- “Please use a ruler to ensure that our company logo is aligned correctly.”
- 「会社のロゴが正確に位置合わせできるように定規を使ってください。」
- 「会社のロゴが正確に位置合わせできるように定規を使ってください。」
- “The new project manager acted like an absolute ruler, which caused some team conflict.”
- 「新しいプロジェクトマネージャーがまるで絶対君主のように振る舞ったので、チームに軋轢が生まれました。」
- 「新しいプロジェクトマネージャーがまるで絶対君主のように振る舞ったので、チームに軋轢が生まれました。」
- “Make sure to measure the dimensions carefully with a ruler before printing the layout.”
- 「レイアウトを印刷する前に、定規で寸法を正確に測ってください。」
- “Historians debate whether he was truly the legitimate ruler of the region.”
- 「歴史家たちは、彼が本当にその地域の正統な支配者だったのかどうか議論しています。」
- 「歴史家たちは、彼が本当にその地域の正統な支配者だったのかどうか議論しています。」
- “Using a standard 30-centimeter ruler, students recorded the growth rate of the plant.”
- 「学生たちは標準的な30cmの定規を使って、その植物の成長速度を記録しました。」
- 「学生たちは標準的な30cmの定規を使って、その植物の成長速度を記録しました。」
- “The succession of rulers in the ancient empire is still being studied by archaeologists.”
- 「その古代帝国における歴代支配者の継承は、考古学者によって今も研究されています。」
- leader (リーダー)
- 組織を率いる人。「支配者」よりもオフィシャル度は低い場合もあります。
- 組織を率いる人。「支配者」よりもオフィシャル度は低い場合もあります。
- monarch (君主)
- 王や女王など世襲的な支配者にフォーカスした語です。
- 王や女王など世襲的な支配者にフォーカスした語です。
- sovereign (ソブリン/主権者)
- 最高権力者、特に王や女王などを指すフォーマルな単語。
- 最高権力者、特に王や女王などを指すフォーマルな単語。
- governor (知事・総督など)
- ある地域の行政をつかさどる役職を指します。
- measuring stick / measuring ruler
- 「測量棒」「測量定規」という意味合い。日常的にはあまり使われません。
- 「測量棒」「測量定規」という意味合い。日常的にはあまり使われません。
- (支配者の意味に対して)「subject (臣民・被支配者)」「servant (召使い)」など
- IPA: /ˈruːlər/ (アメリカ英語), /ˈruːlə/ (イギリス英語)
- アクセントは ru の部分にあります(第一音節が強勢)。
- アメリカ英語は「ルーラー」、イギリス英語は「ルーラ」のように語尾の「r」の発音が異なります。
- しばしば日本人学習者は /r/ の発音を「ル」だけで済ませてしまうことがありますが、舌の位置に注意しましょう。
- スペルミス: “ruller” と書いてしまうなど、子音「l」の繰り返しや母音のつづりを間違えることがあります。
- 同音異義語との混同
- “roller” (/ˈroʊlər/) と発音やスペルを混乱しがちです。“roller”は「ローラー」です。
- “roller” (/ˈroʊlər/) と発音やスペルを混乱しがちです。“roller”は「ローラー」です。
- TOEICなど試験でのポイント
- 文章の中で「ruler」が出てきたとき、「リーダー」、「規則」のように誤訳しないで、文脈を考えて「統治者か定規か」を見分ける必要があります。
- 「rule」=「ルール」というカタカナでよく耳にしますが、そこから「-er」を付けると「ルールする人」または「線を測るもの」というイメージができます。
- 「rule a kingdom」(王国を支配する)と「measure using a ruler」(定規で測る)をセットで覚えておくと、同じ語から派生した2つの意味を関連付けやすいです。
- スペリングのコツは「ru + ler」。途中でダブルlにしないことを意識して何度か書いて身につけると間違いにくくなります。
- A1 (超初心者): 食卓に頻出する基本的な単語ですが、単数形・複数形で発音やスペリングの混乱が起こりやすいので注意が必要です。
- 単数形: tomato
- 複数形: tomatoes (“-es” を付ける)
- 形容詞形: tomatolike(あまり一般的ではありませんが、「トマトのような」という意味で使われることがあります)
- tomato sauce (トマトソース)
- tomato ketchup (トマトケチャップ)
- tomato plant (トマトの木・株)
- cherry tomato (ミニトマト)
- tomato juice (トマトジュース)
- fresh tomatoes(新鮮なトマト)
- ripe tomato(熟したトマト)
- slice a tomato(トマトをスライスする)
- roast tomatoes(トマトをオーブンで焼く)
- tomato soup(トマトスープ)
- tomato salad(トマトのサラダ)
- tomato-based sauce(トマトベースのソース)
- homegrown tomatoes(自家栽培のトマト)
- diced tomatoes(さいの目に切ったトマト)
- tomato puree(トマトピューレ)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「tomato」は日常会話でも料理・食料品の場面で非常によく登場する単語です。
- 料理関係や食材としてのトマトを指すときにカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 食材なので感情的な響きはありませんが、発音(特に英米差)に注意する学習者は多いです。
- 「tomato」は日常会話でも料理・食料品の場面で非常によく登場する単語です。
- 可算名詞: 不可算ではなく可算です。
- 例: one tomato / two tomatoes
- 例: one tomato / two tomatoes
- 使用シーン: スーパー、レストラン、料理のレシピなどあらゆる文脈で使われます。
- 一般的な構文例
- “I’d like three tomatoes, please.”
- “Add chopped tomatoes to the salad.”
- “I’d like three tomatoes, please.”
- “I forgot to buy tomatoes for the sauce.”
(ソース用のトマトを買い忘れちゃった。) - “Can you cut the tomato for the sandwich?”
(サンドイッチのために、トマトを切ってくれる?) - “I love cherry tomatoes because they’re so sweet.”
(ミニトマトはとても甘いから大好き。) - “Our company supplies organically grown tomatoes to local restaurants.”
(当社は地元のレストランにオーガニック栽培のトマトを供給しています。) - “We specialize in importing high-quality dried tomatoes for gourmet stores.”
(私たちはグルメストア向けに高品質のドライトマトを輸入することを専門としています。) - “The menu features a tomato-based sauce that has won international awards.”
(そのメニューには国際的な賞を受賞したトマトベースのソースが使われています。) - “Tomato plants require specific temperature conditions for optimal growth.”
(トマトの植物は最適な生育のために特定の温度条件を必要とします。) - “Research demonstrates that tomatoes are rich in lycopene and other antioxidants.”
(研究によると、トマトにはリコピンや他の抗酸化物質が豊富に含まれています。) - “The gene expression in tomato cultivars varies depending on soil quality.”
(トマト品種の遺伝子発現は土壌の質に応じて変化が見られます。) - vegetable(野菜): トマトは実際は果実ですが、野菜として扱われます。より広いカテゴリー。
- fruit(果物): 生物学的にはトマトは果実。しかし、料理的には野菜扱い。
- pepper(ピーマン): 同じく料理で野菜として使われ、サラダにも入れることがある。
- potato(じゃがいも): 同じく野菜ではあるが、根菜であり、実であるトマトとは異なる。
- IPA:
- アメリカ英語: /təˈmeɪ.toʊ/
- イギリス英語: /təˈmɑː.təʊ/
- アメリカ英語: /təˈmeɪ.toʊ/
- 強勢(アクセント)の位置: “-ma-” の部分に主なストレスがあります。
- よくある発音の間違い:
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なるので混同に注意。
- “toe-MAY-toe” vs “toe-MAH-toe” で発音が変わる有名な例です。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なるので混同に注意。
- スペリングミス: “tomato”を “tomoto” や “tomatto” と書いてしまう。
- 複数形の混乱: “tomatos” でなく “tomatoes” と書きます。
- 発音の違い: イギリス英語 / アメリカ英語それぞれの発音をきちんと区別しておくと、リスニングの際に混乱しにくくなります。
- 試験対策: 初級レベル(A1〜A2)で登場する頻度の高い単語。TOEICや英検のリスニングでも登場しやすい身近な単語です。
- 「“toe-may-toe / toe-mah-toe” 論争」のように、英米で発音が違う例として有名なので、一度覚えると忘れにくいです。
- 「toma*T*o」には “T” が2回出てくる、特に複数形は “tomatoes” で “T” がさらに続いてスペリングが変化する、という点に気をつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 赤い色を想起すると、「トマトの赤 = The red fruit/vegetable」ということでビジュアルイメージと紐づけられると覚えやすくなります。
- 意味(英語): The cardinal number representing the quantity of 6.
- 意味(日本語): 数字の「6」、あるいは「6つ」という意味です。
「カードで6を引いた」「6人でチームを組む」など、数量を表すときに使います。とても初歩的な基数ですが、日常会話や数の練習で必須の単語です。 - 基数: six
- 序数: sixth (6番目の)
- 複数扱いなど: 主に「six」の形のままで使われますが、文脈により「sixes」(複数形として、たとえばカードやサイコロ目の「6」を指す場合など)があります。
- 「six」は非常に短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹自体が「6」を示す概念を直接表します。
- sixth: 序数で「6番目の」を表す形容詞・名詞。
- sixfold: 「6倍の」を意味する形容詞・副詞。
- six o’clock(6時)
- six-pack(6個入りパック、または割れた腹筋を指すスラング)
- at sixes and sevens(混乱している、めちゃくちゃな状態で)
- six-month warranty(6か月保証)
- six-year contract(6年契約)
- group of six(6人のグループ)
- six-figure salary(6桁の給与、つまり10万ドル以上など高収入を示す)
- sixth sense(第六感)
- six times bigger(6倍大きい)
- big six(主要6社など、業界などで特に大きな6つの企業や団体を指す)
- 語源: 古英語の“siex”からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語“seks”、印欧祖語系の“s(w)eks”に由来するとされます。同語源には、ラテン語の“sex”、ギリシャ語の“hexa”などが含まれます。
- 使用時のニュアンス:
- 数を明確に示すための日常的な単語で、特にカジュアルもフォーマルも区別なく幅広いシーンで使われます。
- 一部表現(“six-pack”など)は口語的。
- 数を明確に示すための日常的な単語で、特にカジュアルもフォーマルも区別なく幅広いシーンで使われます。
- 注意点: カジュアル/フォーマルどちらでも使えますが、くだけた会話での「six」周りの表現(例:「six-pack abs」)には口語的なニュアンスがあります。
- 数詞(基数)の使い方: 通常は名詞の前に置いて「6つの何か」を表します(例:six books, six people)。
- 限定詞的用法: “I need six volunteers.”のように名詞を修飾するときは形容詞(限定詞)的に使われます。
- 代名詞的用法: 名詞が省略される場合もあり、
We have ten tickets, and six remain.
のように「6つ」が主語や目的語になることがあります。 - 不可算・可算の区別: 「six」は数えられる名詞の前で使われることが多いですが、常に数を表すだけなので可算名詞・不可算名詞問わず通用する場面があります(例:six cups of coffee, six pieces of advice)。
- “I usually wake up at six in the morning.”
(私はいつも朝6時に起きます。) - “We have six chairs but only four guests.”
(椅子は6脚あるけどお客さんは4人だけだよ。) - “Let’s meet at six o’clock in front of the station.”
(6時に駅前で会いましょう。) - “Our company’s new project will last for six months.”
(私たちの新しいプロジェクトは6か月続きます。) - “He negotiated a six-year contract with the European branch.”
(彼はヨーロッパ支部と6年契約を交わしました。) - “We have six important points to discuss in today’s meeting.”
(今日の会議で話し合うべき重要な点が6つあります。) - “The study surveyed six different demographic groups.”
(その研究では6つの異なる人口統計グループを調査しました。) - “They replicated the experiment six times to confirm the results.”
(結果を確認するために、彼らはその実験を6回繰り返しました。) - “Six independent variables were considered in the statistical model.”
(統計モデルでは6つの独立変数が考慮されました。) 類義語:
- “half a dozen” (半ダース): 日常表現で「6つ」を指す別の言い方。ただし口語的でカジュアル。
- “6” (数字表記): スペルではなく数字で表すだけ。書面ではすっきりしますが、音声・会話では“six”と発音します。
- “half a dozen” (半ダース): 日常表現で「6つ」を指す別の言い方。ただし口語的でカジュアル。
反意語:
数詞には直接的な「反意語」はありませんが、文脈によっては「zero(ゼロ)」や「none(何もない)」が“ある/ない”の対比として登場することがあります。- 発音記号(IPA): /sɪks/
- 米国英語(GA): [sɪks](シックス)
- 英国英語(RP): [sɪks](シックス)
- 強勢: 1音節の単語なので、語全体に強勢があります。
- よくある間違い: 母音 /ɪ/ が曖昧になり [ɛ] のように聞こえたり、最後の /ks/ を弱く発音して「シッ(シク)」のようになることがあります。
- スペルミス: “siks” や “sixx” などと間違えるケース。
- 同音異義語との混同: “sics” や “sticks” とは音が少し似ていますが、意味がまったく異なります。
- 発音ミス: 母音や子音の詰まりで不明瞭になることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングセクションでは、数値の聞き取り問題が定番です。基数の正確な発音と聞き取りは重要です。
- スペルの最後「x」の見た目から、ちょうど数字の「6」が逆さまに見えているイメージ(少し強引ですが)で覚えると意外と記憶に残りやすいかもしれません。
- 「six」と聞いたら、イラストで「6」という形に「x」の文字を重ねて連想してみる等、ビジュアルでとらえると覚えやすくなります。
- 数字の練習は声に出してカウントアップ・ダウンを繰り返すのが効果的です。
- ● “lot” (副詞的な使われ方: “a lot” で)
- 英語: very much, often, to a great extent.
- 日本語: 「とても」「たくさん」「頻繁に」などを表すときに使います。
- 英語: very much, often, to a great extent.
- 名詞 (a lot of ~, parking lot など)
- 副詞的表現 (“a lot” として、動詞や形容詞を修飾するとき)
- “lot” は名詞形で、可算名詞として「区画、くじ、運命」などの意味を持つこともあります。
- 副詞としては “a lot” や “lots” で変化せず、常に同じ形です。
- “allot” (動詞): 割り当てる
- “lottery” (名詞): 宝くじ
- “lots of” (形容詞句的表現): たくさんの
- “a lot” は英語学習初期から登場しやすい、とても基本的な表現です。
- “lot” はもともと 1 語であり、特別な接頭語や接尾語は含まれません。(“allot” は “al-” + “lot”)
- allot (動詞) : ~を割り当てる
- allotment (名詞) : 割り当て
- lottery (名詞) : くじ引き
- lots of ~ : 「たくさんの」にあたる口語表現
- a lot of money → たくさんのお金
- a lot of time → たくさんの時間
- a lot easier → ずっと簡単
- a lot better → ずっと良い
- talk a lot → たくさん話す
- learn a lot → たくさん学ぶ
- a parking lot → 駐車場
- draw lots → くじを引く
- carry a lot of weight → 大きな重みを持つ(影響力がある)
- change a lot → 大きく変わる
- “a lot” はカジュアルで口語的。フォーマルな文書では “much” や “greatly” などに言い換える場合もあります。
- 強調や感情を込めたいときに気軽に使われます。
- “lots” も同じような意味で使えます。口語では “I like it lots.” のように言うことがありますが、やや子供っぽい印象を与えることもあります。
- 口語: “I eat out a lot.”(私は外食をたくさんします)
- 文書: “He frequently eats out.” のように「frequently」などに置き換えることが多いです。
- 名詞として使う場合: “There is a vacant lot next to my house.”
- 副詞として使う場合: “I travel a lot.” (頻度や程度を修飾)
- 名詞 “lot” は可算名詞:
- 「区画」「土地」→ “vacant lot” (空き地)
- 「くじ」→ “draw a lot” (くじを引く)
- 「区画」「土地」→ “vacant lot” (空き地)
- 副詞 “a lot” は数量・度合いを示し、基本的に変化しません。
- カジュアルな会話が中心。
- フォーマルな書き言葉では “a lot” の多用は避ける傾向があります。
- “I watch movies a lot on weekends.”
(週末によく映画を観ます。) - “She talks a lot about her new hobby.”
(彼女は新しい趣味についてよく話します。) - “He sleeps a lot when he’s stressed.”
(彼はストレスがあるときによく寝ます。) - “I learned a lot from this project.”
(今回のプロジェクトから多くを学びました。) - “We still have a lot of work to do before the deadline.”
(締め切り前にまだやるべきことがたくさんあります。) - “I appreciate your help a lot.”
(あなたの助けにとても感謝しています。) - “A lot of studies have focused on this phenomenon.”
(多くの研究がこの現象に注目してきました。) - “He has contributed a lot to the field of physics.”
(彼は物理学の分野に多大な貢献をしてきました。) - “The experiment revealed a lot of interesting data.”
(その実験は多くの興味深いデータを明らかにしました。) - “much” → (とても、たくさん)
- 違い: “much” はややフォーマル、否定文や疑問文でよく使われる (“I don’t have much money.”)
- 違い: “much” はややフォーマル、否定文や疑問文でよく使われる (“I don’t have much money.”)
- “often” → (頻繁に)
- 違い: 頻度を表すが、「とても」という意味はない
- 違い: 頻度を表すが、「とても」という意味はない
- “greatly” → (非常に、大いに)
- 違い: フォーマルな文書やスピーチ向け
- 違い: フォーマルな文書やスピーチ向け
- “frequently” → (しばしば、度々)
- 違い: 副詞で頻度を表し、口語よりは文章語に近い
- “rarely” “seldom” → (めったに~ない)
- “little” “not much” → (ほとんど~ない量)
- “a lot” では “lot” の部分に強勢がきます: a LOT
- [lət] のように曖昧母音で短く発音しすぎるケース。
- アメリカ英語で /lɑt/ と「ラーット」のように若干幅のある音になることがポイント。
- “alot” と一語で書いてしまう誤り
- 正しくは必ず “a lot” と 2 語に分ける。
- 正しくは必ず “a lot” と 2 語に分ける。
- “lot of” の前に冠詞 “a” を忘れてしまう
- 正しくは “a lot of books” のように “a” を入れる。
- 正しくは “a lot of books” のように “a” を入れる。
- “much” と “a lot” の混同
- 肯定文では “a lot” の方が口語的に自然。
- 肯定文では “a lot” の方が口語的に自然。
- “lots” と “a lot” の混同
- 基本的には同義ですが、 “lots” はよりカジュアルでやや口語的。
- TOEIC や英検ではライティングで “alot” と書かないように注意。
- リスニングでも「診断テストで “a lot” を聞いたら、程度や頻度の強調かもしれない」と瞬時に判断する。
- “a lot” は “a little” の反対と覚えるとわかりやすい。
- “a lot” と書く際、「a」と「lot」は絶対に離すことを意識する。
- 「ロットを分けるように a + lot で分ける」という語源イメージだと記憶に残りやすい。
- 「“たくさん” と言うときは “a lot”」とクセづけて覚えるとスムーズ。
- 動詞: to picnic (例: “We picnicked by the lake.”)
- have a picnic(ピクニックをする)
- go on a picnic(ピクニックに出かける)
- family picnic(家族ピクニック)
- picnic basket(ピクニックバスケット)
- picnic blanket(ピクニック用ブランケット)
- picnic spot(ピクニックできる場所)
- company picnic(会社のピクニック)
- picnic area(ピクニックエリア)
- picnic lunch(ピクニックランチ)
- romantic picnic(ロマンチックなピクニック)
- カジュアル: 友人や家族が気軽に集まるイメージ。
- フォーマルに使われることはあまりなく、ビジネスで言う場合でも「会社のピクニックイベント」という軽いイメージです。
- 天気や屋外の陽気な雰囲気と結びついた、楽しい・のびのびした感情的な響きがあります。
可算名詞
- a picnic / two picnics など、数えることができます。
一般的な構文
- have a picnic
- “We had a picnic in the park.”
- “We had a picnic in the park.”
- go on a picnic
- “Let’s go on a picnic this weekend.”
- “Let’s go on a picnic this weekend.”
- have a picnic
動詞形 “to picnic” (ややカジュアルで口語的)
- “We picnicked by the lake.”
使用シーン
- カジュアルな会話や、口語的な文章でよく使われる。ビジネスでも社内イベントを表すときに使うことがあります。
“Let’s go on a picnic this Sunday if the weather is nice.”
- 日曜日、天気が良かったらピクニックに行こうよ。
- 日曜日、天気が良かったらピクニックに行こうよ。
“I packed sandwiches and fruit for our picnic.”
- ピクニックのためにサンドイッチとフルーツを詰めたよ。
- ピクニックのためにサンドイッチとフルーツを詰めたよ。
“We had such a fun picnic by the river!”
- 川辺でとても楽しいピクニックをしたよ。
- 川辺でとても楽しいピクニックをしたよ。
“Our company is holding a family picnic next month.”
- 来月、会社で家族参加型のピクニックを開催します。
- 来月、会社で家族参加型のピクニックを開催します。
“The annual staff picnic is a great chance to get to know each other.”
- 毎年恒例のスタッフ・ピクニックは、お互いを知る良い機会です。
- 毎年恒例のスタッフ・ピクニックは、お互いを知る良い機会です。
“We usually plan a picnic to celebrate the end of a big project.”
- 私たちは大きなプロジェクトが終わったら、ピクニックを企画することが多いです。
- 私たちは大きなプロジェクトが終わったら、ピクニックを企画することが多いです。
“The history department organized a historical picnic to explore local cultural sites.”
- 史学科が地元の文化的名所を巡る歴史ピクニックを企画しました。
- 史学科が地元の文化的名所を巡る歴史ピクニックを企画しました。
“Researchers studied how the concept of a picnic evolved in modern society.”
- 研究者たちは、現代社会においてピクニックという概念がどのように発展してきたかを調査しました。
- 研究者たちは、現代社会においてピクニックという概念がどのように発展してきたかを調査しました。
“Participants enjoyed a literary-themed picnic, discussing famous poems outdoors.”
- 参加者は有名な詩について屋外で語り合う文学テーマのピクニックを楽しみました。
- 参加者は有名な詩について屋外で語り合う文学テーマのピクニックを楽しみました。
outing (小旅行・外出)
- ピクニックよりも幅広い意味でちょっとした外出を指します。食事に特化していません。
- ピクニックよりも幅広い意味でちょっとした外出を指します。食事に特化していません。
excursion (小旅行)
- もう少しフォーマルで、団体旅行のニュアンスが強い。食事がメインではない場合も多い。
- もう少しフォーマルで、団体旅行のニュアンスが強い。食事がメインではない場合も多い。
barbecue (バーベキュー)
- 屋外での食事という点では似ていますが、より「グリルで肉や食材を焼く」という明確なイメージがあります。
- 屋外での食事という点では似ていますが、より「グリルで肉や食材を焼く」という明確なイメージがあります。
- formal indoor dining (正式な屋内での食事)
- ピクニックのカジュアルさ・屋外というイメージとは正反対。
- ピクニックのカジュアルさ・屋外というイメージとは正反対。
- アクセント (強勢) は第一音節 “PIC” の部分にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語で少し「ピッ(ク)ニック」、イギリス英語で少しクリアに「ピク・ニック」というニュアンスになる場合があります。
- /piːk.nɪk/ のように「ピークニック」と伸ばしてしまうこと。正しくは短い「ピッ」(ɪ) の音です。
- スペルミス: “picnic” を “piknik” や “picnick” と誤って書く。
- 複数形の使い方: “two picnics” のようにきちんと “s” をつけられない場合がある。
- 動詞としての用法: “Let’s picnic.” はネイティブでもあまり頻繁には使われませんが、文献やカジュアルな会話では見られます。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで、屋外行事に関する問題の中で登場することがあります。普段から発音やスペリングを覚えておくとよいでしょう。
- 「バスケットを持って外でくつろぐ」情景を頭に浮かべると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングでは
picnic
の “c” が2回刺さってくるイメージ (pic + nic) で覚えるのもコツです。 - 原形: hide
- 現在形: hide / hides
- 過去形: hid
- 過去分詞: hidden
- 現在分詞: hiding
- 「hide」は明確な接頭語や接尾語を持たず、一語で動詞として機能する単語です。
- 語幹としては「hid-」の部分が核となります。現在形では「-e」も含めて「hide」として使われます。
- 物や人を目につかないようにする
- 事実や情報を隠蔽する
- 自分自身が隠れて見えないようにする
- hidden (形容詞): 隠れた、秘められた
- hiddenness (名詞): 隠されている状態(やや文語的)
- hide something away(~をどこかにしまい込む)
- hide from view(視界から隠れる)
- hide behind 〜(〜の後ろに隠れる)
- hide one’s feelings(感情を隠す)
- hide the truth(真実を隠す)
- hide a smile(笑みを隠す)
- hide and seek(かくれんぼ)
- have nothing to hide(隠すものが何もない)
- try to hide(隠れようとする・隠そうとする)
- can’t hide the fact that 〜(〜という事実を隠せない)
- 古英語の「hȳdan」が起源とされ、さらにゲルマン語派に遡る言葉です。
- 「隠す」「覆う」といった概念が古くから変わらず使われてきました。
- 「hide」は「隠す」という直接的な意味を持つシンプルな動詞です。
- 「conceal」よりはカジュアルで日常会話的、子どもの遊び「hide and seek」にも使われるように、広く一般的に使われます。
- 秘実なニュアンスを強調したい場合は「conceal」が使われることが多いですが、「hide」でも十分に「隠す」という意味を伝えられます。
- 口語・文章どちらにも自然に使えますが、ビジネスメールや公的文書など、よりフォーマルな場面では「conceal」など別の単語が好まれる場合もあります。
- 感情を隠す時などは「hide one’s feelings」や「hide one’s emotions」と言えばわかりやすい表現になります。
- 他動詞として使用: 「hide + 目的語」の形で、何かを隠す。
例: “He hid the letter in a drawer.” (彼は手紙を引き出しに隠した) - 自動詞として使用: 「人・ものが隠れる」。
例: “She hid under the table.” (彼女はテーブルの下に隠れた) - hide from 〜 (〜から隠れる)
- hide out (潜伏する、身を隠す) - やや口語的表現
- hide and seek (かくれんぼ) - 慣用的な遊びの名前
- フォーマル: “Conceal”や“cover up”を使う場合もある。
- カジュアル: “hide”をそのまま使うことが多い。
“Let’s play hide and seek!”
- かくれんぼしようよ!
“I always hide my snacks from my brother.”
- 私はいつもお菓子を弟から隠してるんだ。
“Where did you hide the birthday present?”
- 誕生日プレゼントどこに隠したの?
“We shouldn’t hide any information from our clients.”
- クライアントに対して情報を隠すべきではありません。
“He tried to hide the financial losses, but the audit uncovered them.”
- 彼は財務上の損失を隠そうとしましたが、監査で明るみに出ました。
“Make sure you hide the confidential documents in a locked cabinet.”
- 機密書類は必ず鍵付きのキャビネットにしまい込んでください。
“Researchers should not hide any contradictory data in their findings.”
- 研究者は研究結果の矛盾するデータを隠してはならない。
“The institution has no intention to hide its methodology from peer review.”
- その機関は、査読者に対して自らの手法を隠す意図はない。
“Historical records suggest that some archives were deliberately hidden during the war.”
- 歴史資料によると、戦時中に意図的にいくつかの文書が隠された可能性がある。
- conceal (隠す)
- 「hide」よりフォーマルで、意図的・計画的に隠すニュアンスが強い。
- 「hide」よりフォーマルで、意図的・計画的に隠すニュアンスが強い。
- cover up (覆い隠す)
- 口語的で、「秘密を揉み消す」のような意味合いでも使われる。
- 口語的で、「秘密を揉み消す」のような意味合いでも使われる。
- mask (覆い隠す)
- 「仮面やベールで覆う」イメージがあり、比喩的に「本当の気持ちを隠す」時にも使う。
- 「仮面やベールで覆う」イメージがあり、比喩的に「本当の気持ちを隠す」時にも使う。
- disguise (変装させる、偽装する)
- 「相手を欺くために姿・形を変える」ニュアンス。
- reveal (明らかにする)
- expose (暴露する)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 1音節の単語であり、強勢は [haɪd] 全体に置かれます。
- “i”の音は「アイ」とはっきり長めに発音します。
- 短い「ハイド」になりすぎたり、曖昧母音化して /həd/ のようにならないように注意してください。
- スペル: h-i-d-e と4文字ですが、過去分詞は “hidden” のように「-en」がつくため混同しがち。
- 活用形での間違い: 過去形は “hid”, 過去分詞は “hidden” であり、“hided” とは言いません。
- 名詞の “hide” との混同: 「(動物の)皮」という意味の名詞“hide”もあるので、文脈をしっかり確認する必要があります。
- TOEICや英検などでは、基本的な語彙問題や動詞の活用問題に出題されることがあります。過去形や過去分詞を問われるケースもあるので注意しましょう。
- 子どもの遊び「hide-and-seek(かくれんぼ)」を思い浮かべると「hide」の意味を連想しやすいです。
- 「hid」「hidden」「hiding」「hides」と活用形も頭の中でセットにして暗唱すると覚えやすくなります。
- 「隠す」という動作をイメージしながら「裏に隠れる、秘密を隠す」とさまざまなパターンで文章を作ってみると定着しやすいでしょう。
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ストアでブンチのグレープを買った。
ストアでブンチのグレープを買った。
ストアでブンチのグレープを買った。
解説
ストアでブンチのグレープを買った。
grape
以下では、名詞「grape」を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: grape
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a small, round, smooth-skinned fruit, typically green or purple, that grows in clusters on a vine.
意味(日本語): 小さくて丸い果物で、通常は緑色や紫色をしており、房状になってブドウの木に実るもの。
「grape」は、ブドウの実を指す名詞です。果物の「ブドウ」を意味し、日常会話から料理、ワインなどの話題において幅広く使われます。非常にベーシックな単語なので、初級レベルから親しめる単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルは基本的な日常表現や情報を理解できる段階を示します。日用品や食材名としても、初歩的におさえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使われ方の歴史
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
ただし、上記は完全な同意語ではありません。「grape」はブドウという特定の果物を指す点が違いです。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɡreɪp/
アクセントは1音節なので特にアクセント移動はありません。「-rap-」の部分を「レイプ」と「レップ」の中間くらいにはっきり発音すると良いでしょう。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「grape」の詳細な解説です。普段の買い物や料理、ワインの話題などさまざまな場面で活用される単語ですので、ぜひしっかり押さえておきましょう!
ぶどう
=grapevine
(タップまたはEnterキー)
彼は両親にとても失礼な態度を取っていた。
彼は両親にとても失礼な態度を取っていた。
彼は両親にとても失礼な態度を取っていた。
解説
彼は両親にとても失礼な態度を取っていた。
rude
(人・人の行為が)『失礼な』,無作法な / 《名詞の前にのみ用いて》大ざっぱに作った,粗雑な / 《名詞の前にのみ用いて》荒々しい,激しい,突然の / 未開の,原始的な / 《名詞の前にのみ用いて》未加工の,自然のままの
以下では、形容詞「rude」を、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rude
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): impolite, having or showing a lack of respect for other people
意味(日本語): 無礼な、失礼な、礼儀を欠いた
「rude」は、誰かの礼儀や言動が失礼だと感じられる場合に使われる単語です。日常会話でもよく使われ、相手が行儀やマナーを守らないときに「失礼だね」「無礼だよ」というようなニュアンスで用いられます。
活用形
※形容詞なので活用は比較級・最上級のみです。他の品詞としての派生形はありませんが、気持ちや行動を表す場合に他の形容詞や名詞を使うことはあります(例: rudeness = 名詞「失礼さ、無礼」)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※「rude」そのものには明確にわかりやすい接頭語や接尾語は含まれていませんが、名詞形のrudeness(無礼さ)は「-ness」という接尾語から派生しています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「rude」は、中英語を経て、古フランス語「rude」にさかのぼり、そのまた語源はラテン語「rudis(粗削りの、洗練されていない)」に由来します。もともとは「未熟な」「加工していない」という意味合いがあり、そこから転じて「礼儀や洗練に欠ける」という意味になりました。
使用時の微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞
可算・不可算: 形容詞なので該当なし
他動詞・自動詞: 形容詞なので該当なし
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの注意としては、「polite」はごく一般的な肯定形の「礼儀正しい」という意味。「courteous」はさらにフォーマルな場面での丁重さを表し、「respectful」は「敬意を払う態度」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「rude」の詳細な解説です。失礼な言動を指摘するときによく使うため、日本語の「失礼」「マナーに反する」とイメージづけながら覚えると効果的でしょう。
(人・人の行為が)失礼な,無作法な
《名詞の前にのみ用いて》大ざっぱに作った,粗雑な
《名詞の前にのみ用いて》荒々しい,激しい,突然の
未開の,原始的な
《名詞の前にのみ用いて》未加工の,自然のままの
その色は美しいです。
その色は美しいです。
解説
その色は美しいです。
its
限定詞「its」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: its
品詞: 限定詞(所有格の代名詞/形容詞的用法)
意味(英語・日本語)
たとえば、「その犬のしっぽ」→ “its tail” のように、無生物や性別不明の生き物などの持ち物について述べる際に使います。
「it’s (it is / it has)」と混同しがちなので注意しましょう。
(CEFRレベル目安: A2 初級〜B1 中級レベル)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “hit” や “it” に由来し、かつては「it」の所有格として “his” が使われたり “of it” と言ったりしていました。17世紀頃から “it” の所有形として “its” が定着しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(所有表現)
「its」との違いは、どの所有者を指すかにあります。人間以外や無生物などに使うときは「its」、男性なら「his」、女性なら「her」、複数や不特定多数なら「their」という使い分けです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「its」の解説です。「it’s(it is / it has)」とは別物であることを念頭に置いて、使い方をマスターしてみてください。
彼は成功した実業家になった。
彼は成功した実業家になった。
解説
彼は成功した実業家になった。
become
1. 基本情報と概要
単語: become
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語)
「to begin to be something」や「to come to be in a certain state」を表し、「ある状態になる」「~に変わる」という意味です。
意味 (日本語)
「~になる」「~に変わる」という意味です。
たとえば「子どもが大人になる」「夜になる」「医者になる」など、ある状態や身分へ移行するときに使います。日常会話でもビジネスでも、物事や立場が変わることを表すときに非常によく使われる、基本的な動詞です。
活用形 (主な形のみ)
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“be-” は古英語や中英語で「~にする」「完全にする」というニュアンスをもたらすことが多く、 “come” は「来る」や「到達する」という意味を含みます。この組み合わせにより、「~の状態へ到達する」という意味が生まれました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“become” は古英語の “becuman” に由来します。中英語を経て現在の形に定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・フォーマルな文章で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでは、過去分詞形の理解や、慣用表現(collocations)の正しさが問われることが多いです。特に完了形との組み合わせで注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “become” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈までさまざまな場面で使われる頻出単語なので、ぜひ活用してみてください。
《become+名(形,過分)〈補〉」(…と)なる
〈衣類などが〉〈人〉‘に'似合う;〈身分など〉‘に'ふさわしい**
銅製のルーラーが作られた。
銅製のルーラーが作られた。
解説
銅製のルーラーが作られた。
ruler
1. 基本情報と概要
単語: ruler
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
「ruler」はどちらの意味でも名詞として使われます。英語学習者にとっては「定規」という意味がまず浮かぶかと思いますが、「支配者」もかなり基本的な意味のひとつです。
活用形
※名詞なので、動詞のような時制・人称による変化はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
※イディオムとしては特筆すべき定型句は少ないですが、歴史や政治の決まり文句で “the divine right of rulers” (支配者の神権) などに出合うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (支配者の意味)
類義語 (定規の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ruler」という単語の詳細解説です。この単語は身近な文房具として子供から大人まで誰でも使いますが、歴史や政治の文脈では「支配者」を表す大切な単語でもあるので、ぜひ使い分けを覚えてください。
支配者,統治者
定規
お店でトマトを買った。
お店でトマトを買った。
解説
お店でトマトを買った。
tomato
1. 基本情報と概要
英単語: tomato
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A red or yellowish fruit with seeds, often used as a vegetable in cooking.
意味(日本語): トマト。赤色(または黄色など)の果実で、中に種があり、主に野菜として料理に使われる食材です。サラダに入れたり、ソースにしたり、幅広い料理に使われる野菜(実は果物)として日常でよく登場します。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「tomato」は大きな接頭語・接尾語を含まない形で、to・ma・to の音節構造をしています。英語としては、一語の名詞として扱われます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「tomato」はスペイン語の “tomate”からの借用で、さらにもともとはアステカの言語(ナワトル語)の “tomatl” に由来します。ヨーロッパに伝来した当初は鑑賞用とされていましたが、後に食用として広まりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(論文・発表など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
トマトに「反意語」と呼べるほど真逆の意味をもつ食材は特にありませんが、あえて挙げるとすると「meat(肉)」「fish(魚)」といった非野菜のカテゴリーになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
トマトは英語学習でも料理の話題でも最も出番が多い単語です。活用形、発音、複数形のつづりに注意して使いこなしましょう。
トマト;トマトの木
(タップまたはEnterキー)
テーブルの上にはりんごが6つあります。
テーブルの上にはりんごが6つあります。
テーブルの上にはりんごが6つあります。
解説
テーブルの上にはりんごが6つあります。
six
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど) / 〈U〉6時,6分;6歳 / 《複数扱い》6人,6個 / 〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの / 〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目) / 6の,6人の,6個の / 《補語にのみ用いて》6歳の(で)
1. 基本情報と概要
英単語: six
品詞: 数詞 (cardinal number/基数)、または形容詞的限定詞 (determinative) としても使用される。文脈によっては「代名詞的」にも用いられます(例:We have ten balloons, but only six are left.)。
活用形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 数字の基礎として習い始めの段階で扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「six」の詳細解説です。日常生活でもビジネスシーンでも頻出する基礎的な単語なので、発音や綴りなどを確実に身につけておきましょう。
〈C〉(数の)6;6の記号(6,VIなど)
〈U〉6時,6分;6歳
《複数扱い》6人,6個
〈C〉六つ(6人,6個)一組のもの
〈C〉(カード・さいころなどの)6の札(目)
6の,6人の,6個の
《補語にのみ用いて》6歳の(で)
彼女はよく話します。
彼女はよく話します。
解説
彼女はよく話します。
lot
以下では、副詞的に使われる “lot” について解説しますが、実際には “a lot” または “lots” という形で使われるのが一般的です。単独の “lot” は主に名詞として扱われますが、口語的に “I play games a lot.”(私はよくゲームをします)のように、“a lot” が副詞句として用いられるケースが非常に多いです。そのため、本解説では “lot” を中心にしつつ、“a lot” を副詞として理解することを念頭においてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「a lot」は「たくさん」「とても」「しょっちゅう」というニュアンスで、カジュアルな日常会話でよく使われます。
例: “I like it a lot.”(それがとても好きです)
品詞
※ “lot” が形容詞になることはありませんが、別の形では “lots of ~” のようにほぼ同等の意味(たくさん)で使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“lot” は古英語 “hlot” (くじ、分け前) に由来し、「くじ引きによって分配されたもの」を意味していました。そこから「人生に割り当てられたもの(運命)」のニュアンスへ広がり、さらに「まとまった量」「多量」という意味が生まれました。「たくさん」を表す “a lot” の形で副詞的に使われるようになりました。
特定の状況での微妙なニュアンスや注意点
口語 vs. 文書
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは “a lot” として副詞的に使われる例文と、名詞としての “lot” も含めて紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞(実際は“a lot”という副詞句)および関連する “lot” の詳細な解説です。日常的にとてもよく使う表現なので、必ず正確にスペリング・発音を押さえておきましょう。
公園でピクニックをした。
公園でピクニックをした。
解説
公園でピクニックをした。
picnic
1. 基本情報と概要
単語: picnic
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は picnics
(動詞形「to picnic」→ picnics, picnicked, picnicking という活用もあります。)
意味 (英語):
A meal taken outdoors, often as part of an excursion.
意味 (日本語):
屋外で食事を楽しむこと、またはそのように外で食事をする行楽のこと。
「自然の中で食事をとる」という楽しいイメージがあり、天気の良い日にバスケット等を持ち寄って公園や野原、海辺などで食事する場面でよく使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 身近なテーマで、簡単な単語として扱われやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「picnic」はフランス語由来の “pique-nique” が英語に取り入れられた形で、厳密には接頭語・接尾語がはっきり分かれているわけではありません。
関連語 (他の品詞):
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
フランス語の “pique-nique” (17世紀頃) が語源とされ、最初は誰かが飲食物を少しずつ持ち寄るというニュアンスがありました。英語に取り入れられてからは「屋外での食事や行楽」として定着しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマル寄りの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈpɪk.nɪk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「picnic」の最初の “pic” (ピク) を “picture (写真)” と結び付けて、「自然の中で写真を撮りながら食事するイメージ」というストーリーで覚えると良いでしょう。また「パッと (pic) つまんで、ニック (ニク) と火を通すわけではないけれどバーベキューみたいに楽しめる」とイメージすれば、「外で食べる楽しいイベント」と覚えやすいです。
以上が「picnic」の詳細な解説です。ぜひ天気のいい日にピクニックを楽しんでみてください。
ピクニック,(野外の食事を伴う)遠足
《話》《通例否定文で単数形で用いて》楽な仕事,楽しい時
猫はベッドの下に隠れた。
猫はベッドの下に隠れた。
解説
猫はベッドの下に隠れた。
hide
1. 基本情報と概要
単語: hide
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使用可)
活用形:
意味(英語): to put something or someone out of sight; to keep something secret
意味(日本語): 「隠す」「見えないようにする」「秘密にする」という意味です。
「hide」は、人や物を何かの後ろや中に置いて見えなくする、あるいは情報などを秘密にして表に出さない、といったニュアンスがあります。日常会話だけでなく、ビジネスやフォーマルな場面でも使われる幅広い単語です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 日常会話にもよく出てくる基本的な動詞の1つです。
「hide」は名詞として「動物の皮」という意味でも使われますが、ここでは動詞としての解説を中心に進めます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“hide”は「隠す」なのに対し、“reveal”は「明らかにする」、“expose”は「さらけ出す」という真逆の意味を持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /haɪd/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「hide」の詳細な解説です。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
…‘を'隠す
〈物が〉…‘を'見えなくする,おおい隠す
隠れる,潜む
(狩猟・撮影などのため)動物を観察する隠れ場所
〈感情など〉‘を'人に知られないようにする,おもてに出さない,秘密にする
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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