TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 活用形: 名詞なので基本的には形を変えません。(複数形は “saunas”)
- 他の品詞になった例: 稀に “sauna” が動詞として使われる(「サウナに入る」の意)ことがありますが、あまり一般的ではありません。
- 語構成: “sauna” はフィンランド語からの外来語で、英語として定着した単語のため、接頭語・接尾語という視点からは特筆すべき構造はありません。
- 派生語/類縁語:
- “sauna-goer” (サウナに通う人)
- “sauna-like” (サウナのような)
- “sauna-goer” (サウナに通う人)
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(各10個)
- “take a sauna” — サウナに入る
- “sauna session” — サウナでの時間・セッション
- “sauna room” — サウナルーム
- “wooden sauna” — 木造サウナ
- “infrared sauna” — 赤外線サウナ
- “steam sauna” — スチームサウナ
- “sauna heater” — サウナヒーター
- “traditional Finnish sauna” — 伝統的なフィンランド式サウナ
- “sauna etiquette” — サウナのマナー
- “sauna bathhouse” — サウナを備えた浴場や施設
- 語源: “sauna” はフィンランド語起源で、古くから存在するフィンランドの伝統的な入浴・健康法を表す言葉です。英語へは19世紀前後に借用され、世界中に広まっていきました。
- ニュアンス:
- 健康やリラックスの目的で使われることが多い単語です。
- フィンランド式のものだけでなく、さまざまな形態のもの全般を指す場合もあります。
- 健康やリラックスの目的で使われることが多い単語です。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- ただし、本来はフィンランドの伝統を尊重するニュアンスが含まれることもあり、「本格的なサウナ施設」を強調したいときにしばしば用いられます。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- 名詞 (可算): “a sauna” / “the sauna” / “saunas” で数えられます。
- 一般的な構文・イディオム:
- “I’m going to the sauna.” — (私はサウナに行くつもりだ)
- “Let’s hit the sauna!” — (サウナに行こう!)
- “Sauna and chill.” — (サウナに入ってリラックスしよう)
- ネットスラングの “Netflix and chill” をもじったカジュアル表現です。
- ネットスラングの “Netflix and chill” をもじったカジュアル表現です。
- “I’m going to the sauna.” — (私はサウナに行くつもりだ)
- “sauna” 自体はどちらでも使われますが、カジュアルな文脈では「行く」「入る」など気軽に表現され、フォーマルな文脈では施設紹介や健康効果を述べる際に登場します。
- “I love to take a sauna after my workout. It helps me relax.”
- ワークアウト後にサウナに入るのが大好き。リラックスにぴったりなんだ。
- ワークアウト後にサウナに入るのが大好き。リラックスにぴったりなんだ。
- “Do you want to join me for a sauna tomorrow?”
- 明日、一緒にサウナに入らない?
- 明日、一緒にサウナに入らない?
- “My gym has a fantastic sauna. You should come check it out.”
- 俺のジムには最高のサウナがあるんだ。ぜひ来てみてよ。
- “Our hotel features a state-of-the-art sauna for guests to enjoy.”
- 当ホテルには最新式のサウナがあり、ゲストの皆さまにお楽しみいただけます。
- 当ホテルには最新式のサウナがあり、ゲストの皆さまにお楽しみいただけます。
- “The corporate retreat will include a guided sauna session for team relaxation.”
- 社員研修には、チームのリラックスのためにサウナセッションが組み込まれています。
- 社員研修には、チームのリラックスのためにサウナセッションが組み込まれています。
- “We’re planning to install a sauna in our new wellness center.”
- 新しいウェルネスセンターにサウナを導入する予定です。
- “Recent studies suggest that regular sauna use may benefit cardiovascular health.”
- 最近の研究では、定期的なサウナ利用が心血管系の健康に良い影響を与える可能性があると示唆されています。
- 最近の研究では、定期的なサウナ利用が心血管系の健康に良い影響を与える可能性があると示唆されています。
- “The psychological benefits of frequent sauna bathing are currently under investigation.”
- 頻繁なサウナ浴の心理的メリットは現在研究が進められています。
- 頻繁なサウナ浴の心理的メリットは現在研究が進められています。
- “Researchers are examining how infrared saunas compare to traditional Finnish saunas in terms of therapeutic effects.”
- 研究者は、赤外線サウナと伝統的なフィンランド式サウナを治療効果の面で比較調査しています。
- 類義語
- “steam room” — スチームルーム
- 湿度が非常に高い空間。サウナより低温だが蒸気が充満している。
- 湿度が非常に高い空間。サウナより低温だが蒸気が充満している。
- “bathhouse” — 浴場
- サウナ施設以外にも広範囲に浴場を指す。
- サウナ施設以外にも広範囲に浴場を指す。
- “spa” — スパ
- 温泉施設やリラクゼーション施設を含む場合が多い。
- 温泉施設やリラクゼーション施設を含む場合が多い。
- “steam room” — スチームルーム
- 反意語: サウナの直接的な反意語はありませんが、暑い環境の対極として「ice room」などの氷の部屋を備えた施設がある程度。
- 発音記号(IPA): /ˈsɔː.nə/ (英), /ˈsɑː.nə/ (米)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “sau-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では “ソーナ” のように “ɔː”(オー) が強めに発音されます。
- アメリカ英語では “サーナ” のように “ɑː”(アー) が強めに発音されます。
- イギリス英語では “ソーナ” のように “ɔː”(オー) が強めに発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “sa-u-na” と区切ってしまう。
- アクセントを後ろに持っていく (× /saʊˈnə/ など)。
- “sa-u-na” と区切ってしまう。
- スペルミス: ・ “saunna” や “saona” と誤って書くケース
- 同音異義語との混同: ほとんど存在しないため、同音異義語での混同は少ないです。
- 試験対策:
- TOEICや英検ではあまり直接的に問われる可能性は低いですが、リーディングでホテルや健康に関連した文章中で出現することはあります。
- 聞き慣れないとリスニングでつかみづらい場合があるので、発音を知っておくと役立ちます。
- TOEICや英検ではあまり直接的に問われる可能性は低いですが、リーディングでホテルや健康に関連した文章中で出現することはあります。
- ヒント: フィンランド語起源の外来語であることを意識すると、発音にも多少フィンランド的なニュアンスがあると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: “Sauna = high heat + relaxation” と頭に思い浮かべることで、健康的でリラックスというポジティブな連想がしやすいです。
- 勉強テクニック: 「サウナ」の日本語発音とあまり違いはありませんので、英語独特の音があることだけ意識すると定着しやすいでしょう。
- 英語: to confuse someone or make them feel perplexed; to be unable to understand or solve something.
- 日本語: 人を困惑させたり混乱させること。または、何かを理解できず、解決に時間がかかること。
- 原形: puzzle
- 三人称単数現在形: puzzles
- 進行形: puzzling
- 過去形: puzzled
- 過去分詞形: puzzled
- 名詞形: puzzle(パズル、謎)
例)“I love solving puzzles.”(パズルを解くのが大好きです。) - 形容詞形: puzzled(困惑している),puzzling(困惑させるような)
例)“Her answer was puzzled.”(彼女の答えは困惑した様子だった。)
例)“It’s a puzzling phenomenon.”(それは不可解な現象だ。) - 語源となる要素: puzzle には明確な接頭語・接尾語がなく、語幹として「puzz-」という部分が考えられますが、由来は明確ではありません(後述の語源参照)。
- puzzle over something
(何かを悩んで考える) - puzzle out the solution
(解決策を解き明かす) - be puzzled by someone’s behavior
(誰かの行動に戸惑う) - puzzle one’s mind
(頭を悩ませる) - a puzzling question
(不可解な質問) - puzzled look
(困惑した表情) - puzzle an audience
(聴衆を当惑させる) - completely puzzled
(全く理解できずに困惑している) - puzzle over the meaning
(意味を考え込む) - puzzle a friend
(友人を困惑させる) - 「puzzle」は困らせるニュアンスがやや強く、「問題を出して難しくさせる」イメージがあります。
- ビジネスやフォーマルな場面、日常会話のどちらでも使えますが、「困惑する」の意味合いが若干カジュアルに感じられる場合もあるので、文脈によって「perplex」や「baffle」を使うこともあります。
他動詞として使う場合
“The problem puzzled me.”(その問題に私は悩まされた。)- 主語が「問題(や人)」で、相手を困惑させる。
自動詞として使う場合
“I am still puzzling over the solution.”(私はまだその解決策について考え込んでいる。)- “puzzle over …” や “puzzle about …”という形で、「考え込む」「模索している」ニュアンスを表す。
可算・不可算について
- 動詞としては可算・不可算の区別はありません。
- 名詞としての “a puzzle”(一つの謎/パズル)、不可算名詞としてはあまり使わず、「Some puzzles are impossible to solve.」(いくつかのパズルは解くのが不可能だ)など、一般的には可算名詞です。
- 動詞としては可算・不可算の区別はありません。
- “This riddle really puzzles me. I can’t figure it out.”
(このなぞ、まじでわからないよ。解けないんだけど。) - “I’ve been puzzling over what to cook for dinner.”
(夕飯に何を作るかずっと考えてるんだ。) - “He looked puzzled when I asked him about his weekend.”
(彼は週末のことを聞かれたとき、困惑した表情をしていた。) - “The new policy has puzzled many employees.”
(その新しい方針は多くの従業員を困惑させた。) - “We’re still puzzling over the best strategy to enter the market.”
(市場に参入するのに最適な戦略を、私たちはまだ検討中です。) - “The client’s feedback puzzled the whole team.”
(顧客からのフィードバックに、チーム全体が首をかしげている。) - “Scientists are puzzled by the sudden change in climate data.”
(科学者たちは気候データの突然の変化に困惑している。) - “The new discovery puzzled researchers for years before they found an explanation.”
(その新発見は、説明が見つかるまで何年もの間研究者たちを悩ませた。) - “They continue to puzzle over the origin of these ancient artifacts.”
(彼らはこれらの古代の工芸品の起源について、引き続き頭を悩ませている。) - confuse(混乱させる)
- 「混乱させる」一般的な言い方。
- “Your explanation just confused me.”(あなたの説明は私を混乱させただけだ。)
- 「混乱させる」一般的な言い方。
- perplex(困惑させる)
- puzzle よりも「戸惑い」を強調し、ややフォーマル。
- “His strange reasoning perplexed everyone.”(彼の奇妙な理屈はみんなを困惑させた。)
- puzzle よりも「戸惑い」を強調し、ややフォーマル。
- baffle(挫折させるほど困惑させる)
- puzzle よりさらに強い意味合いで、「手も足も出ない」感じ。
- “The spy’s coded messages baffled the agents.”(スパイの暗号メッセージは諜報員たちを手も足も出せないほど困惑させた。)
- puzzle よりさらに強い意味合いで、「手も足も出ない」感じ。
- bewilder(途方に暮れさせる)
- 感情面で「途方に暮れる」ニュアンスを含む。
- “The chaotic situation bewildered him completely.”(その混乱しきった状況に、彼は完全に途方に暮れた。)
- 感情面で「途方に暮れる」ニュアンスを含む。
- mystify(不可解にさせる)
- 「何か神秘的に感じさせる」ニュアンスが強い。
- “The magician’s trick mystified the audience.”(マジシャンの手品は観客を不可解な気持ちにさせた。)
- 「何か神秘的に感じさせる」ニュアンスが強い。
- clarify(明確にする)
- 困らせるのではなく、分かりやすくする。
- 困らせるのではなく、分かりやすくする。
- explain(説明する)
- トピックや事柄を理解しやすくする。
- トピックや事柄を理解しやすくする。
- enlighten(啓発する、教える)
- 知識や情報を与えて理解を促進する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌz.əl/
- アクセント: 最初の音節 “puzz” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈpʌz.əl] と [ˈpʌz.əl] をほぼ同じように発音します。イギリス英語でも同様です。
- よくある間違い: “puzzle” の最後に「-le」があることで “pup-pell”のように発音してしまう人がいますが、正しくは「パズル」または「パゾォ」といったイメージに近い発音です。
- スペルミス: “puzzel” や “puzzl” などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「puzzle」と同じ音を持つ単語は特にありませんが、名詞としての “puzzle” と動詞としての “puzzle” をごっちゃにしないこと。
- TOEIC・英検などでの出題:
- 語彙問題で「困惑させる」系の動詞として選択肢に出る場合があります。
- 文脈から混乱させる意味か、名詞の「パズル(謎)」を表しているのか見分けが必要です。
- 語彙問題で「困惑させる」系の動詞として選択肢に出る場合があります。
- 「パズル」を解くイメージ: 名詞のパズル(ジグソーパズルやクロスワードなど)を思い浮かべると「何かが分からなくて困る」「解こうとして悩む」イメージが鮮明になります。
- 音とつづり: “zzz” の音で「頭がズズズ…と悩まされる」イメージをリンクさせると覚えやすいです。
- 学習テクニック: 類義語(confuse, perplex, baffle)と合わせて例文を作り、ニュアンスの違いを整理すると記憶が定着しやすいでしょう。
- 例:
- “Don’t forget to apply sunscreen before you go out.”
- (外出前に日焼け止めを塗るのを忘れないで)
- “Don’t forget to apply sunscreen before you go out.”
- 厳密には「sunscreen」という単語のままでは他の品詞には派生しません。形容詞として「sunscreen lotion」のように使われる場合はありますが、文法的には別の品詞形と見なすよりも複合名詞と考える方が自然です。
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: 「sun」(太陽) + 「screen」(遮る・保護するもの)
- 接尾語: なし
- 「太陽(sun)を遮る(screen)もの」という部分から構成されています。
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- “sunblock” : 日焼け止め
- “sun cream” : 日焼け止めクリーム
- “sunscreen lotion” : 日焼け止めローション
- “sunblock” : 日焼け止め
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- apply sunscreen (日焼け止めを塗る)
- waterproof sunscreen (ウォータープルーフの日焼け止め)
- sunscreen lotion (日焼け止めローション)
- reapply sunscreen (日焼け止めを塗り直す)
- sunscreen protection factor (SPF) (日焼け止め保護指数)
- broad-spectrum sunscreen (広範囲の紫外線をガードする日焼け止め)
- sunscreen spray (スプレータイプの日焼け止め)
- face sunscreen (顔用日焼け止め)
- chemical sunscreen (化学的フィルターを使った日焼け止め)
- physical sunscreen (物理的フィルターを使った日焼け止め)
- apply sunscreen (日焼け止めを塗る)
語源
- 「sun」(太陽)+「screen」(スクリーン=遮るもの)を組み合わせて、外的刺激から守るという意味が合わさった造語です。1970年代頃から日焼け防止製品の名称として一般的になりました。
ニュアンス・使用上の注意点
- 紫外線を防御する目的で使う製品全般を指します。比較的カジュアルな文脈で使われますが、化粧品業界や皮膚科などのフォーマルな文章でも使われます。
- 「sunblock」の方がさらに強い保護を連想させるニュアンスがある場合が多いですが、実際には製品ごとの違いによります。
- 紫外線を防御する目的で使う製品全般を指します。比較的カジュアルな文脈で使われますが、化粧品業界や皮膚科などのフォーマルな文章でも使われます。
文法的特徴:
- 主に不可算名詞として扱われる。 “some sunscreen” や “a tube of sunscreen” のように量・容器を表す言い方をすることが多いです。
- 例:「I need to buy some sunscreen.」(日焼け止めを買わなきゃ)
- 主に不可算名詞として扱われる。 “some sunscreen” や “a tube of sunscreen” のように量・容器を表す言い方をすることが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “to put on sunscreen” : 日焼け止めを塗る
- “to wear sunscreen” : 日焼け止めをつけている
- “SPF (Sun Protection Factor) + number” と組み合わせて表現(例: “SPF 30 sunscreen”)
- “to put on sunscreen” : 日焼け止めを塗る
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話(カジュアル)から商品説明(準フォーマル)まで幅広く使われます。
“Don’t forget to apply sunscreen before heading to the beach.”
(海に行く前に日焼け止めを塗るのを忘れないでね。)“I always keep sunscreen in my bag during summer.”
(夏の間はいつもバッグに日焼け止めを入れておくんだ。)“Would you like some sunscreen? I have extra.”
(日焼け止めいる? 余分にあるよ。)“As part of our company wellness program, we encourage employees to use sunscreen at outdoor events.”
(当社の健康促進プログラムの一環として、屋外イベントでは従業員に日焼け止めの使用を推奨しています。)“Please include information about suitable sunscreen in the travel guidelines.”
(出張ガイドラインに適切な日焼け止めに関する情報を含めてください。)“We received a complaint about the sunscreen samples provided at the product launch.”
(製品ローンチで配布した日焼け止めサンプルに関してクレームがありました。)“Recent studies have examined the long-term effects of chemical sunscreen on marine ecosystems.”
(最近の研究では、化学的な日焼け止めが海洋生態系に及ぼす長期的な影響が調査されています。)“Dermatologists recommend the regular use of sunscreen to prevent skin cancer.”
(皮膚科医は、皮膚がんの予防のために定期的な日焼け止めの使用を推奨しています。)“Researchers analyzed the SPF accuracy claimed by various sunscreen brands.”
(研究者たちは、様々な日焼け止めブランドの主張するSPFの正確性を分析しました。)類義語 (Synonyms)
- “sunblock” (日焼け止め)
- より強い防御力を想起させることが多いが、実際の効果は製品にもよる。
- より強い防御力を想起させることが多いが、実際の効果は製品にもよる。
- “sun cream” (日焼け止めクリーム)
- テクスチャ(クリーム状)を強調する表現。
- “sun lotion” (日焼け止めローション)
- “sunscreen”とほぼ同義だが、ローション状であることを示唆。
- “sunblock” (日焼け止め)
反意語 (Antonyms)
- 直接の反意語はありませんが、「日焼け促進するもの」として “tanning oil” (タンニングオイル) が挙げられます。肌を焼く目的なので実質的には逆方向のニュアンスです。
ニュアンスの違い
- “sunscreen” は一般的に「日焼け止め製品全般」を指し、カバーする範囲が広い。
- “sunblock” は「より紫外線を遮断する」イメージが強い。
- “sun cream / sun lotion” はテクスチャに重点を置く呼び名。
- “sunscreen” は一般的に「日焼け止め製品全般」を指し、カバーする範囲が広い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsʌnˌskriːn/
- イギリス英語: /ˈsʌnˌskriːn/
- アメリカ英語: /ˈsʌnˌskriːn/
アクセント
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節「sun」に強勢がきます: 「SUN-screen」
よくある発音の間違い
- “sun” の母音を “son”(/sʌn/)とはっきり区別しきれない場合がありますが、基本的には同じ音です。
- “screen” の /skriːn/ を /skrin/ と短くしてしまわないように注意します。
- “sun” の母音を “son”(/sʌn/)とはっきり区別しきれない場合がありますが、基本的には同じ音です。
- スペルミス: “sunscrean” や “suncreen” などと間違えることがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特に同じ発音の単語はありませんが、「screen」部分で “scream”(叫び)と混同しないようにしましょう。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検では「日常会話」「健康・旅行」に関連するトピックで登場する可能性があります。SPFやUV防止などのトピックとともに出題されることがあります。
- 覚えやすいイメージ:
「太陽(sun)から肌を守る画面(screen)を作るイメージ」で絵やシーンを思い浮かべると記憶しやすいです。 - 勉強テクニック:
- 旅行や海の写真を見る際にこの単語を思い出すと効果的。
- “sun” と “screen” を組み合わせるだけというシンプルな構造なので、単語を分解して理解するとスペルミスが減ります。
- 旅行や海の写真を見る際にこの単語を思い出すと効果的。
- “toolkit” (ツールキット) = 道具一式
- “first aid kit” (救急箱、応急処置用キット)
- “kit out” (装備を整える) - イギリス英語の句動詞
- first aid kit = 救急箱
- sewing kit = 裁縫道具セット
- emergency kit = 非常用キット
- survival kit = サバイバルキット
- repair kit = 修理キット
- starter kit = 初心者用キット
- toolkit = ツールキット、道具一式
- kit bag = 道具バッグ、装備バッグ
- cleaning kit = 掃除用キット
- makeup kit = 化粧ポーチ、メイク道具一式
“I always keep a first aid kit in my car.”
(いつも車に救急箱を常備しているよ。)“Do you have a sewing kit? I need to fix this button.”
(裁縫道具ある? このボタンを直さなきゃいけないんだ。)“I bought a model airplane kit for my nephew.”
(甥っ子に模型飛行機の組み立てキットを買ってあげたんだ。)“We provide a welcome kit for all new employees.”
(新入社員全員にウェルカムキットを用意しています。)“Our promotional kit includes brochures, samples, and a price list.”
(当社の販促キットには、パンフレット、サンプル、価格表が含まれています。)“Could you send the startup kit to our new partner companies?”
(新しい提携企業に、スタートアップキットを送ってもらえますか?)“Researchers used a DNA testing kit to analyze the samples.”
(研究者はDNA検査キットを使用してサンプルを分析しました。)“Each participant was provided with an experiment kit before the workshop.”
(ワークショップの前に、各参加者に実験キットが配布されました。)“The field kit contains essential tools for environmental data collection.”
(フィールドキットには、環境データを収集するための必要な道具が入っています。)“set” (セット)
- 道具がまとまっている点では似ていますが、“set”は道具に限らず幅広く「一式」や「組」を指します。
- 例: “a set of knives” (包丁一式)
- 道具がまとまっている点では似ていますが、“set”は道具に限らず幅広く「一式」や「組」を指します。
“package” (パッケージ)
- 「ある目的のためにひとまとめにされたもの」ですが、箱や袋に入っているというニュアンスが強い。ソフトウェアの「パッケージ」などにも使います。
“gear” (装備)
- 特にスポーツやアウトドアにおける装備一式を指しますが、可算名詞ではないため“gear”そのものは「ギア」の総称というニュアンス。
スペルミス:
- 「kitt」と重ねてしまう、または「kitte」などと誤綴りしてしまう場合があります。正しくは“kit”です。
同音異義語:
- 特に英語の同音異義語は見当たりませんが、“kid” /kɪd/(子ども)と聞き間違えないように注意してください。スペリングが違います。
試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では「welcome kit」や「starter kit」などのフレーズが出ることがあります。
- 英検などで出題されるレベルとしてはA2〜B1程度の比較的初歩・中級レベルの単語です。
- TOEICなどのビジネス英語試験では「welcome kit」や「starter kit」などのフレーズが出ることがあります。
- 活用形:
- 形容詞: diagnostic
- 名詞: (複数形) diagnostics … (「診断ツール・検査」として使う場合あり)
- 形容詞: diagnostic
- dia-: 「〜の間を通って」「完全に」「一方から他方へ」という意味を持つ接頭語。
- -gnos- (gno, gnosは「知る」「認識する」に関わる語源)
- -tic: 形容詞を形成する接尾語。
- diagnosis (名詞): 診断
- diagnose (動詞): 診断する
- diagnostics (名詞): 診断学、診断ツールや検査
- diagnostic test(診断テスト)
- diagnostic tool(診断ツール)
- diagnostic procedure(診断手順)
- diagnostic criteria(診断基準)
- diagnostic report(診断報告書)
- diagnostic imaging(画像診断)
- diagnostic equipment(診断機器)
- diagnostic approach(診断アプローチ)
- diagnostic skills(診断スキル)
- diagnostic data(診断データ)
語源:
- ラテン語やギリシャ語で「知る」という意味を持つ gnosis(γνῶσις)や gnōstikos に由来。
- 「dia-(通して)」+「gnos-(知る)」+「-tic(形容詞化)」で、「物事を完全に知る(原因を突き止める)」というニュアンス。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 医療・IT分野など、専門的・テクニカルな文脈で用いられるためフォーマル寄り。
- 日常会話ではあまり登場しませんが、専門の会話や技術的な状況ではよく使われます。
- 堅い響きをもつため、カジュアルな表現にはあまりなじみません。
形容詞としての用法
- 「〜の診断に関する/〜のための」といった修飾表現に使われます。
例: a diagnostic tool, diagnostic procedures
- 「〜の診断に関する/〜のための」といった修飾表現に使われます。
名詞としての用法(複数形でよく使われる)
- 「診断ツール」「診断テスト」という意味をまとめて「diagnostics」と呼び、不可算名詞として扱われることが多いです。
例: “We are running diagnostics on the computer.”(コンピュータの診断を実行している)
- 「診断ツール」「診断テスト」という意味をまとめて「diagnostics」と呼び、不可算名詞として扱われることが多いです。
構文上のポイント
- 他動詞・自動詞の形ではなく、形容詞または名詞として使われることが中心です。
“I took my car to the mechanic for a diagnostic check.”
(車を整備士に診断チェックしてもらいに行ったんだ。)“The software crashed, so I ran a quick diagnostic.”
(ソフトがクラッシュしたので、急いで診断ツールを実行したよ。)“Our home appliance has a diagnostic mode. It’s pretty handy!”
(家電に診断モードがあって、すごく便利なんだよ!)“Our team performed a comprehensive diagnostic to identify the system’s vulnerabilities.”
(私たちのチームはシステムの脆弱性を見つけるため、包括的な診断を行いました。)“Before finalizing the project plan, we should run a diagnostic analysis on potential risks.”
(プロジェクト計画を最終決定する前に、潜在的リスクに対する診断分析を行うべきです。)“Could you provide a diagnostic report on the server errors?”
(サーバーエラーに関する診断報告書を提出していただけますか?)“The physician ordered a series of diagnostic tests to determine the patient’s condition.”
(医師は患者の状態を判断するため、一連の診断テストを指示した。)“Diagnostic imaging is crucial in detecting early-stage diseases.”
(画像診断は初期段階の病気を発見するのに極めて重要です。)“Recent advancements in diagnostic tools have significantly improved patient outcomes.”
(最近の診断ツールの進歩により、患者の治療成績が大きく向上しました。)- analytical (分析的な)
- データや情報を分析するという意味。医学的・技術的分野においては、分析のプロセスに焦点を当てる。
- データや情報を分析するという意味。医学的・技術的分野においては、分析のプロセスに焦点を当てる。
- examinational (検査の)
- 使われる頻度は低いが、検査を行う際に用いられる形容詞。
- 使われる頻度は低いが、検査を行う際に用いられる形容詞。
- investigative (調査の)
- 原因や状況を調査するニュアンスで、より幅広い文脈で使われる。
- therapeutic (治療の)
- 「診断」に対して「治療」のニュアンスを持つ単語。
- 「診断」に対して「治療」のニュアンスを持つ単語。
- 発音記号(IPA)
- 米国英語(AmE): /ˌdaɪ.əɡˈnɑː.stɪk/
- 英国英語(BrE): /ˌdaɪ.əɡˈnɒs.tɪk/
- 米国英語(AmE): /ˌdaɪ.əɡˈnɑː.stɪk/
- アクセント: “-nos-” の部分を強く発音するイメージ。
- よくある間違い: “dia”を /daɪ/ ではなく /diː/ と伸ばしてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “diagnostic” の
g
を忘れて “dianostic” と書くミスなど。 - 同音・類似形との混同: “diagnosis” (名詞: 診断), “diagnose” (動詞: 診断する) は形や発音が似ているため、品詞に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、医療・技術分野の文章内で出題される可能性があり、意味を正確に理解しているか問われる場合がある。
- 語源から覚える: 「dia-(通して)+ gnos-(知る)」→「問題や症状を通して知る」のが「diagnostic」。
- 関連ストーリー:
- 病院で医師が「色々な検査をするのは診断のため」。その場面を思い浮かべると「diagnostic」の意味をイメージしやすいです。
- 病院で医師が「色々な検査をするのは診断のため」。その場面を思い浮かべると「diagnostic」の意味をイメージしやすいです。
- 綴りのポイント: “dia + g + nostic” の3パーツを意識して区切ると覚えやすいです。
- 名詞の意味 (英): a place or collection containing records, documents, or other materials of historical interest
名詞の意味 (和): 資料や記録を保管するための施設や、その保管資料そのものを指します。「公文書館」「アーカイブ資料」のように訳されます。組織や個人がデータや文書を長期的に保存するイメージを持つ単語です。
動詞の意味 (英): to place or store (something) in an archive; to store computer data for long-term use or backup
動詞の意味 (和): データや資料を「アーカイブする」「長期保存する」「整理して保管する」といった意味になります。ファイルや文書を安全な場所に保管するイメージですね。
- 現在形: archive / archives
- 過去形: archived
- 過去分詞: archived
- 現在分詞: archiving
- 形容詞的に使われる表現: archived (アーカイブされた), archivable (アーカイブ可能な)
- 派生名詞: archiving (アーカイブ作業)
- B2 (中上級): 専門文献やビジネス文脈で頻繁に出現し、やや抽象度の高い単語。
- ar-(特定の接頭語ではありませんが、古い綴りでは arch- が含まれます)
- chive(語幹としては明確に分割しにくいですが、ギリシャ語の “arkheion” を語源に持ちます)
- archivist (名詞): アーカイブを管理する人、書庫の管理者
- archives (名詞, 複数形): 一般的に「公文書や記録物」を指す場合は複数形で使われることも多い
- digital archive(デジタルアーカイブ)
- public archives(公文書館)
- film archive(映画の映像資料館)
- national archives(国立公文書館)
- archive footage(アーカイブ映像・過去映像)
- to archive data(データをアーカイブする)
- to access the archives(アーカイブにアクセスする)
- historical archives(歴史的な公文書館やアーカイブ資料)
- archive storage(アーカイブ保管、長期保存庫)
- archive file(圧縮ファイルなど、まとめられたファイル)
- 「archive」は、ギリシャ語の“arkheion”に由来し、元々は「政府公文書庫」を意味しました。ラテン語を経由してフランス語“archives”になり、最終的に英語に取り入れられました。
- 古来より公的文書を保存する場所や文書自体を表す語として使われてきました。現代では、コンピューター内のデータ保存にも広く使われています。
- フォーマルな場面で使われることが多く、歴史的・公式的・専門的な響きがあります。
- 口語でも「データをまとめて保管する」ニュアンスで「アーカイブする」と言うことがありますが、ビジネス文脈やIT文脈でもよく登場します。
- 「書類を片付ける」よりも長期的な保存や厳重な保管をイメージする場合に使われます。
名詞としての用法
- 可算・不可算ともに使われます。
- “archive”が「施設」の意味であれば可算名詞になり (“an archive”)、資料の集合やデジタルデータの集まりを指すときには不可算名詞として使われることもあります。
- 可算・不可算ともに使われます。
動詞としての用法
- 他動詞 (transitive verb) として、「(何か)をアーカイブする」という形で使います。
- 例: “He archived all the old emails.”(彼は古いメールをすべてアーカイブした)
- 他動詞 (transitive verb) として、「(何か)をアーカイブする」という形で使います。
一般的な構文例
- “to archive something” (何かをアーカイブする)
- “to place something in the archives” (何かをアーカイブに保管する)
- “to archive something” (何かをアーカイブする)
イディオム的表現
- 厳密なイディオムは少ないですが、“go into the archives” で「過去の資料を調べる」ニュアンスになります。
- フォーマル: 文書管理や公的機関、ビジネス文脈など
- カジュアル: 個人でのデータ管理やメールの長期保存時に日常的に用いられることもある
“I need to archive these photos so I can free up space on my phone.”
(スマホの容量を空けるために、この写真をアーカイブしなきゃ。)“I found some old magazines in my grandma’s archive.”
(祖母の保管庫で古い雑誌を見つけたよ。)“Could you help me archive these receipts for tax purposes?”
(税金のために、これらの領収書をアーカイブするのを手伝ってくれない?)“We need to archive inactive client files to keep our system organized.”
(システムを整理するために、休眠顧客のファイルをアーカイブする必要があります。)“The marketing team compiled a digital archive of all our past campaigns.”
(マーケティングチームは過去のキャンペーンのデジタルアーカイブを作成しました。)“Please ensure that all project documents are archived by the end of the quarter.”
(四半期末までに、すべてのプロジェクト文書をアーカイブしてください。)“The university library’s archive holds rare manuscripts from the 17th century.”
(大学図書館のアーカイブには、17世紀の希少な写本が保管されています。)“Researchers can access the national archives to study historical records.”
(研究者は国立公文書館にアクセスして、歴史資料を調査することができます。)“Properly archiving digital data is crucial for long-term academic research.”
(学術研究を長期的に行うには、デジタルデータを適切にアーカイブすることが極めて重要です。)store(保管する)
- 短期的な「保存」という意味にも使えるため、アーカイブほど長期保存のニュアンスは強くありません。
- 短期的な「保存」という意味にも使えるため、アーカイブほど長期保存のニュアンスは強くありません。
preserve(保存する)
- アーカイブも含めてより広い意味で「そのままの状態を保つ」汎用的な表現。食料保存などにも使われます。
- アーカイブも含めてより広い意味で「そのままの状態を保つ」汎用的な表現。食料保存などにも使われます。
record(記録する)
- 場合によっては「記録として残す」という動詞としての意味で近いですが、物理的に書類を保存するというよりは、内容を残す意味合いが強いです。
- 場合によっては「記録として残す」という動詞としての意味で近いですが、物理的に書類を保存するというよりは、内容を残す意味合いが強いです。
file(ファイルに入れる、整理する)
- 書類を分類しフォルダなどに入れるニュアンスで、アーカイブは「長期保存」や「当面使わないものをまとめて保管する」イメージがあるため、少し違います。
- delete(削除する)
- discard(破棄する)
上記は「保存」と反対の意味を持つため、アーカイブの反意にあたる表現となります。 - アメリカ英語: /ˈɑːr.kaɪv/
- イギリス英語: /ˈɑː.kaɪv/
- 最初の音節 “ar-” に強勢があります。
- “ar”は「アー」、次いで “chive” は「カイヴ」のように発音します。
- /ˈæɾ.tʃɪv/ のように発音してしまうなど、音節ごとに濁ったりする間違い。
- “archive” と “achieve” を混同する人がたまにいますが、まったく異なる意味・スペリングです。
- スペルミス: 「archieve」と書いてしまうケース(“i”と“e”の位置が逆転しがち)
- 同音異義語との混同: 特に“achieve” (達成する) とはスペリングが似ているように見えますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーン・文書管理の話題で登場することがあります。また、IT関連用語として試験でも見かけるかもしれません。
- アーチ (arch) の扉の中に貴重な文書があるイメージ
“arch”という文字列が含まれているため、アーチ形の扉の中に歴史的文書が大量に保管されている様子を思い浮かべると覚えやすいです。 - 「長期保存」のイメージ: 「いつか振り返るためのセーフティーボックス」と考えると、「アーカイブ=大切なものをしまっておく場所や行為」として記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「achieve」とのスペルを比較しながら、どちらが“保存”でどちらが“達成”かをセットで覚える。
- IT関連のニュースやビジネス文書で「Archive」や「Archived」を見たら、その都度意味を再認識すると定着しやすいです。
- 「achieve」とのスペルを比較しながら、どちらが“保存”でどちらが“達成”かをセットで覚える。
- 形容詞形は特にありません(“balconied”という形容詞が非常にまれに使われる場合がありますが、一般的ではありません)
- 動詞形も一般的には存在しません
- 語源・語幹: “balcony”はイタリア語 “balcone” に由来しており、さらに古高ドイツ語の “balcho” (梁(はり)・桁) から来ているとされます。
- 派生語・類縁語:
- “balconette” (小型のバルコニー、あるいはバルコネットブラのデザイン名にも使用)
- 同じように建物外部の空間を表す “terrace”, “veranda” などは別の言語由来
- “balconette” (小型のバルコニー、あるいはバルコネットブラのデザイン名にも使用)
- step out onto the balcony(バルコニーへ出る)
- balcony door(バルコニーの扉)
- a view from the balcony(バルコニーからの眺め)
- balcony seats(劇場などのバルコニー席)
- balcony railing(バルコニーの手すり)
- decorate the balcony(バルコニーを飾る)
- enjoy the sunrise from the balcony(バルコニーで朝日を楽しむ)
- a spacious balcony(広々としたバルコニー)
- balcony garden(バルコニーの庭/プランター)
- lean over the balcony(バルコニーから身を乗り出す)
- イタリア語 “balcone” → 古高ドイツ語 “balcho”(梁)
- 建物の外に張り出した構造としての意味が、イタリア経由で英語に入ったとされています。
- 「ベランダ」と日本語でいう場合、屋根のある屋外スペースを指すことが多いですが、英語の “balcony” は必ずしも屋根の有無を問いません。
- 劇場などで「二階席」や「バルコニー席」と呼ばれる高い場所の席を “balcony” として表現することもあります。
- 日常的にはカジュアルな会話でも文章でも使われ、フォーマル・カジュアルを問わず広く使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): “a balcony” / “two balconies” のように数えることができます。
- 使われる構文の例:
- “There is a balcony attached to each room.”
- “She stood on the balcony and waved.”
- “There is a balcony attached to each room.”
- フォーマル/カジュアルともに使用されます。
- イディオムとして定着している表現は少ないが、劇場やアパートの設備などを説明するときに頻繁に使われます。
“I love having breakfast on the balcony when the weather is nice.”
(天気がいい日はバルコニーで朝食をとるのが大好きなんだ。)“Could you water the plants on the balcony while I’m away?”
(私がいない間、バルコニーにある植物に水をやってくれる?)“Let’s step out onto the balcony to get some fresh air.”
(ちょっと空気を入れ替えにバルコニーに出ようよ。)“Our company party will be held on the rooftop balcony.”
(私たちの会社のパーティーは屋上のバルコニーで行います。)“The office building has a small balcony for employees to take breaks.”
(このオフィスビルには従業員が休憩できる小さなバルコニーがあります。)“We discussed the project’s progress outside on the balcony to enjoy the view.”
(景色を楽しむため、バルコニーでプロジェクトの進捗について話し合いました。)“In the architectural design, the balcony serves both aesthetic and practical purposes.”
(建築デザインにおいて、バルコニーは美観と実用の両面で役立つ。)“The study analyzed how balconies improve ventilation in high-rise buildings.”
(その研究では、高層建築においてバルコニーが換気をどのように改善するかを分析した。)“From a historical perspective, balconies have been used in public speeches and royal addresses.”
(歴史的な見地からすると、バルコニーは大衆演説や王室の公式スピーチで利用されてきました。)- veranda (ベランダ)
- 通常は家の外壁と一体になった屋根付きのポーチや回廊を指す場合が多い。
- 通常は家の外壁と一体になった屋根付きのポーチや回廊を指す場合が多い。
- terrace (テラス)
- 平坦なスペース(庭や屋上など)で、屋外に広く作られたスペース。
- 平坦なスペース(庭や屋上など)で、屋外に広く作られたスペース。
- porch (ポーチ)
- 家の正面入り口付近の屋根付きスペース。
- 家の正面入り口付近の屋根付きスペース。
- deck (デッキ)
- 木製の床などで作られた屋外スペース。
- 木製の床などで作られた屋外スペース。
- 建物内部の空間を表す “interior” や「屋内」を意味する言葉などが反対の概念といえますが、 一語で正確な反意語というより、「屋外スペース」でないという区別になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈbæl.kə.ni/
- アクセント: 最初の音節 “bal” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく「バルコニー」に近い発音。ただし地域によってわずかに母音の発音が異なることがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく「バルコニー」に近い発音。ただし地域によってわずかに母音の発音が異なることがあります。
- よくある間違い: “balcony” の “-co-” を “-ca-” などと混同したり、最後の “-y” を “-ie” と誤ったりするスペルミスがあります。
- スペルミス: “balcony” を “balconey” や “balconie” と書いてしまうミスが多いので、正確なつづりを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似た響きの単語 (例: “balcony” と “baloney (ナンセンス)”など) には注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、住居や建物設備の単語問題で出題されることがあります。写真描写やリスニング問題などで耳にする可能性もあります。
- 語感・イメージ: “balcony” → “バル” + “コニー” とカタカナで意識するとスペルを混同しにくいかもしれません。
- 勉強テクニック: 家の外に「ポンと突き出た」イメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。バルコニーから風景を見るシーンや観劇するシーンを頭に思い浮かべると印象に残ります。
- A sum of money paid in addition to a regular amount, often as an incentive or for something considered superior or extra
- 特に「保険料」や「特別な対価・報酬金」「高級品に対する割増料金」などを意味します。
- 「保険料」「追加の対価・割増料金」「高級品に対して支払う金額」「報奨金」など
- 「premium」は不可算的に扱うこともあれば、複数形で「premiums」となる場合もあります(例: Insurance premiums)。
- 形容詞用法: 「premium quality」(高品質の〜)、形容詞“premium”として使う場合も多いです。
- B2(中上級): ビジネスや経済・契約関連の文脈で比較的頻繁に登場し、やや専門的ともいえる単語
- pre-(接頭語のようにも見えますが、ラテン起源の「praemium」(報酬)に由来しており、現在の英語では「pre-(前)」が分離して機能しているわけではありません)
- -mium(単独での接尾語というよりは、「premium」という形で一続きのラテン語派生単語です)
- premium adjective: 「高級な」「特別品質の」「上質の」
- to be at a premium (イディオム): 「不足していて貴重である」という意味
- pay a premium(割増料金を支払う)
- insurance premium(保険料)
- health insurance premium(健康保険料)
- put/place a premium on ...(〜を重視する/〜に高い価値を置く)
- sell at a premium(割増価格で売る)
- premium subscription(プレミアム会員契約)
- premium brand(高級ブランド)
- charge a premium(プレミアム価格を請求する)
- a premium product(高級な製品)
- at a premium(品薄で大変貴重な/価値が高い状態で)
- 語源: ラテン語の「praemium」(報酬、賞金)から。もともと「取引で支払われる報酬」や「励みとして与えられる保険や奨励金」を指していました。
- 歴史的背景: 中世から「報酬・賞金」を指す言葉として使われ、保険の分野でも定着。現代では「高い価値を伴う料金」「追加の支払額」に広がって使われています。
- 使用時の注意点: フォーマル寄り・ビジネス寄りの文脈でよく登場します。カジュアルな日常会話では「extra fee」「insurance fee」などに置き換わることもありますが、「premium」のほうが専門的で経済・ビジネス文脈に強い印象を与えます。
- 感情的な響き: 「高級感」「特別感」を強調するイメージを与えるため、宣伝文句や商品名にもよく使われます。
- 可算・不可算: 保険料など“お金の単位”として具体的な金額を言う場合は複数形「premiums」が可能。「I pay high premiums every year.」のように使えます。抽象的に「追加料金」や「特別な価値」として言及する場合は不可算扱いすることもあります。
- 一般的な構文・イディオム
- “to pay a premium for something”「何かに対して割増料金を払う」
- “to be at a premium”「稀少性が高い・不足している」(価値が高くなっている)
- “to pay a premium for something”「何かに対して割増料金を払う」
- 使用シーン
- フォーマル/ビジネス向け:「insurance premium」「premium quality」など
- カジュアル: 高級サービスや高級商品を強調したいときに使われる場合あり
- フォーマル/ビジネス向け:「insurance premium」「premium quality」など
- “I usually buy premium coffee beans because I love the taste.”
(私は味が大好きなので、たいてい高品質のコーヒー豆を買います。) - “They’re offering a premium version of the app with no ads.”
(彼らは広告なしのプレミアム版アプリを提供しています。) - “These seats are premium, so they cost more.”
(これらの席はプレミアム扱いなので、料金が高いです。) - “We should consider charging a premium for our new luxury line.”
(私たちの新しい高級ラインに対しては、プレミアム価格を設定することを検討すべきです。) - “The insurance premium has increased due to the recent policy change.”
(最近の方針変更により、保険料が値上がりしました。) - “Our client is willing to pay a premium for faster delivery.”
(顧客は、より早い納品のためなら割増料金を支払うことをいといません。) - “The concept of premium pricing is based on perceived value rather than cost.”
(プレミアム価格設定の概念は、コストではなく認識される価値に基づいています。) - “Many researchers analyze insurance premiums in relation to risk models.”
(多くの研究者はリスクモデルとの関連で保険料を分析します。) - “When resources are scarce, time becomes a premium commodity.”
(資源が不足しているときには、時間は非常に貴重なものになります。) - surcharge (追加料金)
- 「追加で課される料金」。premiumが品質や価値に対しての割増というニュアンスなのに対し、surchargeは「超過」「追加」による料金のイメージ。
- 「追加で課される料金」。premiumが品質や価値に対しての割増というニュアンスなのに対し、surchargeは「超過」「追加」による料金のイメージ。
- fee (手数料、料金)
- 一般的な「手数料・料金」を指すため、premiumのような「高級感」や「特別な価値付け」とは限らない。
- 一般的な「手数料・料金」を指すため、premiumのような「高級感」や「特別な価値付け」とは限らない。
- bonus (ボーナス)
- 「報酬」「特典」。premiumの「報奨金」という意味に近いが、bonusは「余分に与えられるもの」というニュアンスが強い。
- discount(値引き)
「premium」が上乗せされた価格や特別料金を指すのに対し、「discount」は価格を引き下げるニュアンス。 - 発音記号: /ˈpriː.mi.əm/ (米・英共通に近い)
- 先頭の “pre-” の部分が強勢 (pri-) になりやすい。
- 先頭の “pre-” の部分が強勢 (pri-) になりやすい。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語は “pri-mi-um” と曖昧母音がややはっきり聞こえることがあります。
- よくある間違い: “pre-me-um” と二音節にしてしまうなど。間に“i”をしっかり入れて三音節 “pri-mi-um” で発音するのが大切です。
- スペルミス: “premuim” と “u” と “i” を逆に書いてしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音語が顕著にあるわけではありませんが、-um で終わる他のラテン由来の単語(forum, stadium など)と混ざる可能性があるため、注意して覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで“insurance premium”などの形で登場し、ビジネス交渉や経済英語の用語として問われることがよくあります。
- 「premium(プレミアム)」というカタカナ語も日本語で定着しているため、スペルを特に意識して覚えるとよいでしょう。
- 語源から「報酬・価値の上乗せ」のイメージをもつと、保険料や高級品など、支払いが上乗せされる場面を思い浮かべて理解しやすくなります。
- スペルの中ほどにある「m-i-u」の並びを「みう」と日本語で発音をイメージすると、綴りを間違えにくくなります。
- 単数形: explorer
- 複数形: explorers
- explore (動詞): 探検する、探究する
- exploration (名詞): 探検、探究
- exploratory (形容詞): 探検の、予備的な
- B2(中上級)
- 誰かが何かを探検したり、新しい分野を切り開く話題で使われるため、ある程度の英語力が必要です。ただしニュースやドキュメンタリーなどでしばしば登場するため、学習者にもなじみやすい単語です。
- ex-: ラテン語由来で「外へ」「〜から」という意味合いをもつ接頭辞。
- plorare: ラテン語「泣く、叫ぶ、探し求める」の意味合いをもつ語源(explorare = “to investigate,” “to search out”)。
- -er: 「〜する人」を表す接尾辞 (名詞を作る)。
- explore (動詞): ~を探検、探索する
- exploratory (形容詞): 探索の、試験的な
- exploration (名詞): 探検、探究
- brave explorer(勇敢な探検家)
- famous explorer(有名な探検家)
- Arctic explorer(北極探検家)
- space explorer(宇宙探検家)
- intrepid explorer(恐れ知らずの探検家)
- modern explorer(現代の探検家)
- digital explorer(デジタルの世界を探究する人)
- explorer’s journal(探検家の日誌)
- explorer community(探検家コミュニティ)
- explorer mindset(探究心を持つ考え方)
- explorer はフランス語の “explorer” やラテン語の “explorare” に由来し、「探索する」「調査する」から派生した言葉です。
- 「未知の領域を切り開く人」というイメージが強いため、「挑戦的」「冒険的」というポジティブなニュアンスを含みます。
- 歴史的には大航海時代の「冒険的な航海者」を指すことが多かったですが、現代では「ネットやデータの世界を探索する人」などにも比喩的に用いられます。
- 文体としては、口語・文語のどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの印象もあります。
名詞 (countable noun):
例: “He is an explorer.” (彼は探検家だ)
複数形では “explorers” となり、「複数の探検家たち」を表します。文章で使う場合、修飾語と一緒に使われることが多いです。
例: “He became a renowned explorer after his successful expedition.”
(彼は成功した遠征の後で有名な探検家になった。)フォーマル / カジュアル両方で使用可能ですが、文脈としては少し壮大な雰囲気を伴いやすい単語です。
“My child wants to become an explorer just like the characters in his favorite adventure books.”
(うちの子はお気に入りの冒険小説に出てくるキャラクターみたいに探検家になりたがってるの。)“Whenever we travel, my friend acts like an explorer, always looking for hidden spots.”
(旅行をするときはいつも、友達が探検家みたいに隠れたスポットを探そうとするの。)“I love reading about explorers who discovered new routes across the mountains.”
(山脈を超える新しい道を発見した探検家の本を読むのが好きなんです。)“The CEO is known as an explorer in this new market, taking calculated risks.”
(そのCEOはこの新しい市場では計画的なリスクを取る探検家のような存在として知られています。)“We need someone to be an explorer for our product research team, to investigate emerging trends.”
(製品リサーチチームには、新しいトレンドを調査する探検家的存在が必要です。)“He received recognition for being an explorer in the field of innovative technologies.”
(先進技術の分野で探検家のように新しいものを切り開いたとして、彼は評価を受けた。)“Her work as an explorer in marine biology has led to several groundbreaking discoveries.”
(海洋生物学の探検家としての彼女の仕事は、いくつもの画期的な発見につながりました。)“The historical records detail the journey of explorers mapping uncharted territories.”
(歴史的記録には、未知領域を地図にした探検家たちの旅が詳しく記されています。)“Explorers in astrophysics are pushing the boundaries of human knowledge about the universe.”
(天体物理学の探検家たちは、宇宙についての人類の知識の限界を押し広げています。)- adventurer (冒険家)
- より「危険を冒してでも冒険を楽しむ人」のニュアンスが強いです。
- より「危険を冒してでも冒険を楽しむ人」のニュアンスが強いです。
- voyager (航海者)
- 特に「海や空を旅する人」のイメージに特化しています。
- 特に「海や空を旅する人」のイメージに特化しています。
- traveler / traveller (旅行者)
- シンプルに「旅をする人」。探検というよりは一般的な旅行を指す場面が多いです。
- シンプルに「旅をする人」。探検というよりは一般的な旅行を指す場面が多いです。
- pioneer (先駆者)
- 新しい分野や領域を切り開く“先駆者”という意味で使われるため、未開の地・分野を切り拓いた人を強調するときに使います。
- homebody (家からあまり出たがらない人)
- 探検家とは正反対の“あまり外の世界に出ず家で過ごすのを好む人”という意味をもちます。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɔːrər/ または /ɪkˈsplɔːr.ɚ/
- イギリス英語: /ɪkˈsplɔː.rər/
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɔːrər/ または /ɪkˈsplɔːr.ɚ/
アクセント
- “ex-PLOR-er” のように、第二音節 “-plor-” に強勢がきます。
- “ex-PLOR-er” のように、第二音節 “-plor-” に強勢がきます。
よくある発音ミス
- 「イクスプローラー」のように最初の “e” の発音を曖昧にしたり、最後の “-er” をうまく巻き舌にできないことが多いので注意。
- スペルミス
- “explorer” の “-er” の部分を “-or” としてしまうミスがたまにあります。
- “explorer” の “-er” の部分を “-or” としてしまうミスがたまにあります。
- 発音の混同
- “explore (イクスプロア)” と “explorer (イクスプロアラー)” を混同しがちなので注意。
- “explore (イクスプロア)” と “explorer (イクスプロアラー)” を混同しがちなので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で出題される場合、他の業界や学術分野で「海外や未知領域を切り開く最先端の人」という比喩的表現として使われることがあります。
- 「探検家」というイメージ
- 地図を広げて未知の土地を目指している人や、宇宙服を着て新しい惑星に降り立つ姿など、ビジュアルでイメージしやすい単語です。
- 地図を広げて未知の土地を目指している人や、宇宙服を着て新しい惑星に降り立つ姿など、ビジュアルでイメージしやすい単語です。
- スペリングのポイント
- “explore” + “r” で終わらず、“-er”が2つくっつくイメージ: ex·plor·er
- “explore” + “r” で終わらず、“-er”が2つくっつくイメージ: ex·plor·er
- 勉強テクニック
- 似た形の “explore”、“exploratory” などと合わせて覚えると、語根の活用形がわかりやすく、単語のファミリーごと定着します。
- 形容詞としての意味 (Adjective): “Close to the actual, but not completely accurate or exact.”
→ 「実際の数値や事実にかなり近いが、完全に正確ではない」
「おおよその」「概算の」というニュアンスで、測定値・数値・年月日などをざっくり示すときに使われます。 - B2(中上級): この単語は、正確さが求められる場面で「大まかな」という意味を伝えるときに便利です。学術やビジネスでもよく使われます。
- 形容詞: approximate
- 副詞: approximately (例: “approximately 5 minutes” = 「およそ5分」)
- 名詞形: approximation (例: “We made an approximation.” = 「概算を出した」)
- 動詞形: to approximate (例: “to approximate a figure” = 「数値を概算する」)
- 接頭語: 「ap-」(ラテン語の “ad-” より “~へ” の意)
- 語幹: 「proxim」(ラテン語の “proximus” より “近い” の意)
- 接尾語: 「-ate」(形容詞や動詞を作るときに広く使われる)
- approximate value(おおよその値)
- approximate cost(概算コスト)
- approximate answer(おおよその答え)
- approximate idea(だいたいの考え)
- approximate number(おおよその数)
- approximate date(大まかな日付)
- approximate location(おおよその場所)
- approximate range(おおよその範囲)
- approximate result(ざっくりした結果)
- approximate estimate(概算の見積もり)
- 語源: ラテン語の “approximāre” (ad-(~へ)+ proximāre(近づく)) に由来します。
- 歴史的使用: 古くから数学や天文学など正確な測定が求められる分野で「正確な値に近い」ものを表す語として用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- フォーマル度は中程度〜やや高めです。論文やビジネス文書、レポートなどでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話でも使うことはできますが、“about” や “around” の方がより口語的です。
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- 形容詞として使う場合は修飾対象の名詞の前に置きます。
→ “We need an approximate price.” - 動詞として「~を概算する、~に近似する」という意味で用いる場合は、目的語(他動詞)をとる形が多いです。
→ “We approximated the total cost.” - フォーマル / カジュアル:
- 形容詞としてはビジネス文書や学術文書でもよく使われるためフォーマル寄り。日常会話では「大雑把な」「おおよその」と言いたいときは “about” や “rough” の方が自然な場合も。
- “Could you give me an approximate idea of how far it is?”
(どのくらいの距離か、おおよそ教えてもらえる?) - “I only have an approximate guess of the time it will take.”
(だいたいの所要時間しかわからないんだ。) - “What’s the approximate number of people coming to the party?”
(パーティーに来る人っておおよそ何人くらい?) - “Please provide an approximate cost for the project by next week.”
(来週までにプロジェクトのおおよその費用を提示してください。) - “Our sales forecast is based on approximate figures from last quarter.”
(私たちの売上予測は、前四半期のおおよその数値に基づいています。) - “The approximate timeline for the product launch is June.”
(製品発売のおおよそのスケジュールは6月です。) - “We made an approximate calculation of the gravitational constant.”
(重力定数についておおよその計算を行いました。) - “An approximate model was used to simplify the complex system.”
(複雑なシステムを単純化するために、おおよそのモデルが使われました。) - “These approximate values must be refined through further experiments.”
(これらの近似値は、さらなる実験によって精密化される必要があります。) - rough(大まかな)
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- estimated(推定の)
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- near(近似の)
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- exact(正確な)
- precise(厳密な)
- accurate(的確な)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈprɑːk.sə.mət/
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- 強勢(アクセント): “pro” の部分にアクセントが来ます (ap-PROX-i-mate)。
- よくある誤り: “approximate” の “i” を強く読みすぎたり、最初の “ap” にアクセントを置き間違えたりすることが多いです。
- スペルの混同: “approximate” と “appropriate” は似ているため混同しがちです。
- ダブル “p” の間違い: “aproximate” と綴ってしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、数値・統計やグラフの解釈などで “approximate” や “approximately” は頻出語です。派生形(副詞形や名詞形)も押さえておきましょう。
- イメージストーリー: “approximate” は “approach” (近づく) と響きが似ています。何かに「近づく」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 音とスペリングのポイント: “ap + proxi + mate”。“proxi” は「近い」というイメージ、さらに “mate” は「~にする」「~となる」ような雰囲気。
- 勉強テクニック: 数値や情報を伝えるときに「およそ」を英語で言う練習をするとき、“approximately”と一緒に使うと自然です。
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I love going to the sauna after a workout.
I love going to the sauna after a workout.
I love going to the sauna after a workout.
解説
ワークアウトの後にサウナに行くのが大好きです。
sauna
1. 基本情報と概要
単語: sauna
品詞: 名詞 (可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): a small room or house designed as a place to experience dry or wet heat sessions
意味(日本語): 高温の乾燥や蒸気を利用して発汗を促すための小さな部屋や施設のことです。
「温浴施設内にある、非常に熱い部屋に入り、汗をかく健康法」というニュアンスで使われる単語です。
CEFRレベル: B1 (中級)
サウナという概念そのものが身近であること、かつ旅行や健康などのトピックで頻出するため、B1程度の単語と考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的文脈 (やや専門的)
6. 類義語・反意語と比較
いずれもサウナとは温度や湿度、利用目的がやや異なります。サウナは高温で発汗を促すことを主な目的とします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sauna” の解説です。サウナという単語を使いこなして、リラックスと健康に役立ててみてください。
(フィランドの)蒸しぶろ
サウナぶろ(浴場)
His behavior puzzled me.
His behavior puzzled me.
解説
彼の行動に私は、困惑した。
puzzle
動詞「puzzle」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: puzzle
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、自動詞として用いられる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「puzzle」は「(人)を混乱させる」「悩ませる」「困らせる」という意味で使われます。日常会話でも、複雑な問題に直面して「どうしたらいいかわからない!」といった気持ちを表すうえでよく使われる単語です。
主な活用形
他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「puzzle」のはっきりとした語源には諸説あります。16世紀頃の英語で “pose” (問題を出す)などと関連があるとされ、語の混成(複数単語が合わさった)によって生まれた可能性があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「puzzle」の詳細な解説です。困らせたり、悩ませたりするイメージをしっかり押さえながら、さまざまな文脈で使いこなしてください。
〈難問が〉〈人〉‘の'頭を悩ませる,を困らせる
(…について)〈頭〉をひねって考える《+名+about(over)+名》
(…に)頭を悩ませる,(…を)頭をひねって考える,考え込む《+about(as to, over)+名》
(タップまたはEnterキー)
Don't forget to apply sunscreen before going outside.
Don't forget to apply sunscreen before going outside.
Don't forget to apply sunscreen before going outside.
解説
外出する前に日焼け止めを塗るのを忘れないでください。
sunscreen
1. 基本情報と概要
単語: sunscreen
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として用いられることが多い)
英語の意味: A substance (lotion, cream, spray, etc.) that protects the skin from ultraviolet rays of the sun.
日本語の意味: 太陽の紫外線から肌を守るために塗る日焼け止めクリーム(ローションやスプレーなど)のこと。
「海に行くときや外で長時間過ごすときに、肌を守るために塗るものです。肌にダメージを与えるUV(紫外線)から保護するニュアンスの単語です。」
活用形: 不可算名詞のため通常は変化しません(sunscreen, sunscreensと複数形で用いられることはありますが一般的ではないです)。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「日常生活で使われる身近な単語ですが、初級学習者には馴染みがないため、中級あたりで覚えることが多い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sunscreen」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
日焼け止め剤《クリームやローションなど》
《車のフロントガラスなどに置く》日よけスクリーン
(類語:sunblock)
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I bought a new tool kit for my home repairs.
I bought a new tool kit for my home repairs.
I bought a new tool kit for my home repairs.
解説
私は家の修理のために新しい工具セットを買いました。
kit
以下では、「kit」という英単語を9つの観点に沿って解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“kit” = a set of tools or equipment needed for a particular purpose or activity.
意味(日本語)
「キット」= ある特定の目的や活動のために必要とされる道具・装備のひとそろい。
「例えば、裁縫道具のセットや、救急箱、模型の組み立てセットなどを指す単語です。『道具一式』『装備一式』というイメージで使われます。」
品詞
名詞 (noun)
活用形
名詞のため、基本的に複数形をとると“kits”になります。
・単数形: kit
・複数形: kits
また、「kit」は動詞としても稀に使われる場合があります(イギリス英語で“装備を与える”などの意味で使われる “to kit out”など)。ただし、一般的な用途では“kit”を名詞として使う場面が多いです。
CEFRレベルの目安
A2(初級): 基本的な日常語彙の中で、セットや道具一式を表す語。初級学習者が覚えておきたい単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
・接頭語・接尾語: なし
・語幹: “kit”
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“kit”は中世オランダ語の“kitte”または中英語の“kyt”に由来するとされ、もともとは容器や箱を指していたと言われています。
歴史的には、「道具を入れる箱」「必要なものをまとめたもの」というニュアンスが強く、現代でも「ひとそろいの道具や器具」という意味合いが定着しています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
・「必要な道具や物がひとまとめになっている」という場合に広く使える単語。
・「救急箱」などのように専門や機能がはっきりしているキットにも使えるし、「模型の組み立てキット」「旅行キット」など用途に応じて幅広く使えます。
・口語でも文章でも広く使われ、カジュアルからビジネスまで多様な場面で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
・可算名詞 (countable noun) で、「a kit」「two kits」のように数えられます。
・ビジネスや日常会話、どちらでも使える汎用性の高い単語です。
・動詞として使う“kit out (someone/something)”は主にイギリス英語で、「~に装備を整える」という意味を持つ句動詞です(例: The team was kitted out with new uniforms.)。
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な・少しフォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な反意語はありませんが、単一の道具やバラバラのものを指すような単語は対照的となります。たとえば“an individual tool”が「単品の道具」であり、複数がまとめられていない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
・イギリス英語: /kɪt/
・アメリカ英語: /kɪt/
どちらも発音は大きく変わりません。
アクセント(強勢)は1音節の単語なので「kit」の「kí」をしっかりと発音するだけです。
よくある発音の間違い
・日本語の「キット」というカタカナ発音に引きずられて、「キッ(ト)」を強く伸ばしすぎないように注意してください。英語では短く /kɪt/ と発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
・「キットカット(KitKat)」というチョコレート菓子で、スペリングや発音を覚える方法があります。実際の意味とは関係ありませんが、“kit”のつづりと発音は同じです。
・「キットを手に入れたら、道具が“整う”イメージ」と関連づけると覚えやすくなります。
以上が「kit」の詳細な解説です。日常的にもビジネスや学術面にも広く使える単語ですので、便利に使いこなせるようにしておきましょう。
〈C〉(特定の目的のための)用具(器具など)一式
〈C〉一式の用具を入れる箱(袋など)
〈U〉《おもに英》(旅行者・水夫・兵士などの衣類など)身の回り品一式
〈C〉(全体を構成する)部品(材料)の一そろい
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The doctor performed a diagnostic test to determine the cause of the patient's symptoms.
The doctor performed a diagnostic test to determine the cause of the patient's symptoms.
The doctor performed a diagnostic test to determine the cause of the patient's symptoms.
解説
医師は患者の症状の原因を特定するために診断テストを行いました。
diagnostic
「diagnostic」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: diagnostic
品詞: 形容詞(ときに名詞でも使用される)
日本語の意味: 「診断の」「診断に関する」「診断上の」
「diagnostic」は、主に医療や機械・プログラムなどの分野で「診断」に関わる場面で使われる単語です。たとえば、病気の症状を調べるための検査を「diagnostic test」と呼びます。また、コンピュータの不具合を調べるためのツールを「diagnostic tool」と表現します。医療・技術的な文脈でよく使われ、専門性が高めの語彙です。
CEFRレベル: C1(上級)
→ 医療や専門的な話題など、ある程度高度な語彙力が求められるため。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
したがって「diagnostic」は「(問題を)通して知る」→「診断のために知る・認識する」というイメージになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(中〜フォーマル)
学術的・医療的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diagnostic」の詳細解説です。医療やITなど、専門領域での「診断・診断に関わる」文脈において頻出する重要単語です。ぜひ語源や具体的な使用例とあわせて覚えてみてください。
診断の,診断のために役立つ
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I need to organize my files and create an archive.
I need to organize my files and create an archive.
I need to organize my files and create an archive.
解説
私はファイルを整理してアーカイブを作成する必要があります。
archive
1. 基本情報と概要
単語: archive
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
たとえば「古い書類をまとめてアーカイブする」「データをアーカイブに移動する」といった場面で使われ、「収納する」「保管する」というニュアンスが強いです。
活用形 (名詞): 特になし(可算名詞/不可算名詞としては文脈による)
活用形 (動詞):
派生語例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・感情的響き:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「archive」の解説は以上です。長期保存や公文書館に関わるイメージを頭に浮かべれば、使い方や意味がスムーズに覚えられます。
《通例~s》古記録,公文書
《通例~s》古記録保管所
(文書など)を保管する;(データ)をアーカイブに格納する,保存用メディアに移す
古記録の,公文書の
(タップまたはEnterキー)
I enjoy drinking coffee on the balcony in the morning.
I enjoy drinking coffee on the balcony in the morning.
I enjoy drinking coffee on the balcony in the morning.
解説
私は朝、バルコニーでコーヒーを飲むのが好きです。
balcony
1. 基本情報と概要
単語: balcony
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 “balcony”、複数形 “balconies”
英語での意味: A platform that projects from the wall of a building and is enclosed by a railing or balustrade.
日本語での意味: 建物の外壁から突き出した小さな台やベランダで、手すりや柵で囲まれている部分のことです。
「balcony」は、家やマンションの上階などの外に飛び出したベランダや、劇場の高い位置にある席を指すときなどに使われる単語です。日常的には「部屋の外に突き出したスペース」として使われ、観葉植物を置いたり、景色を楽しんだりする場面でよく登場します。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常生活でも使うが、ある程度英語に慣れた学習者が身につけるとよい単語です。
他の品詞への派生例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「屋外スペース」を表しますが、サイズや位置、屋根の有無などにより使い分けられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “balcony” の詳細な解説です。バルコニーと聞くと上階から外を見下ろすイメージがあるかもしれませんが、建築や劇場の文脈でも頻繁に出てくる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
バルコニー,露台
(劇場の)2階さじき
(タップまたはEnterキー)
I got a premium for subscribing to the magazine.
I got a premium for subscribing to the magazine.
I got a premium for subscribing to the magazine.
解説
その雑誌の購読予約をして景品をもらった。
premium
以下では、英単語「premium(名詞)」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: premium
品詞: 名詞 (他に形容詞用法も存在しますが、ここでは名詞にフォーカスします)
英語での意味
日本語での意味
「premium」は、保険契約時に支払う“保険料”のことを指したり、品質が高い商品に対する“割増代金”を表したりするときによく使われます。少しフォーマルな響きがあるので、ビジネスシーンや契約関連でよく登場します。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「premium」の詳細な解説です。保険料や高付加価値サービスの料金など、ビジネスシーンで頻繁に登場する単語なので、しっかり覚えておきましょう。
割増し金;奨励金
(普通以上の)高い価値
(購買心をそそるための)無料提供品,値引き品,おまけ
(タップまたはEnterキー)
The explorer discovered a hidden treasure in the jungle.
The explorer discovered a hidden treasure in the jungle.
The explorer discovered a hidden treasure in the jungle.
解説
探検家はジャングルで隠された宝物を発見しました。
explorer
以下では、英単語 “explorer” をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: explorer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who travels or investigates unknown areas in order to discover or learn about them.
意味(日本語): 未知の場所や物事を探検し、新たな発見や情報を得ようとする人。
「新しい場所や未知の領域を探しに行く人」というニュアンスで使われます。昔でいえば、大陸を探検する探検家や航海者をイメージできますし、現代では宇宙探検などにも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “explorer” の詳細な解説です。未知の世界を切り開く探検家を思い浮かべながら、その派生語や使い方をセットで学ぶとより定着しやすいでしょう。
探検家
(タップまたはEnterキー)
The approximate time of arrival is around 3 pm.
The approximate time of arrival is around 3 pm.
The approximate time of arrival is around 3 pm.
解説
到着のおおよその時間は午後3時頃です。
approximate
1. 基本情報と概要
英単語: approximate
品詞: 形容詞 (および動詞としても使われます)
意味(英語 & 日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
必要に応じて形容詞から他の品詞に派生させて使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
「近いものへと~する」というニュアンスが含まれ、英単語全体として「正確なものに近づけた」「おおよその」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「正確」「厳密」「的確」というニュアンスを持ち、“approximate” の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “approximate” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術場面まで、数字や量をざっくり伝えたいときにとても便利な単語ので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(数量の点で)近似の・おおよその
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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